赤嶺 アンリ
さてさてエレガントな美少女ではなく酔っ払い こんばんは
GM
前回はニーカと悠がぶつかったりしつつ、調査パートでした。
赤嶺 アンリ
激突! UGNvsFH
鶴ヶ島 絢子
あとスーパーキノコ拾った
八雲 乾風
ッシャオラ!
GM
八雲君が女の子センサーでキノ子をゲット。
彼女は、都築らしきひとに導かれたといいます。
今日はどんな子が仲間入りするかなー?
といったところで
調査パートの続きだよ!
彼女は、都築らしきひとに導かれたといいます。
今日はどんな子が仲間入りするかなー?
といったところで
調査パートの続きだよ!
■FHの動き FH 16
■UGNの動き UGN 16
■古賀の行方 UGN FH 社会 12
■謎の少女 UGN FH 社会 8 キノコ生えた
■UGNの動き UGN 16
■古賀の行方 UGN FH 社会 12
■謎の少女 UGN FH 社会 8 キノコ生えた
GM
残りこんな感じですね☆
考えてみればもう少し緊迫してたな。
考えてみればもう少し緊迫してたな。
赤嶺 アンリ
NPCはダイス振ってから力を借りることはできますか? 振る前に宣言?
GM
ふるまえですねー
赤嶺 アンリ
そしたら低い所から「古賀の行方」を調査します。FHで。サオリ&ミノリに助力を要求。
GM
okどうぞ
赤嶺 アンリ
2DX+2+3 【社会】 (2DX10+5) > 7[3,7]+5 > 12
八雲 乾風
えらい!
赤嶺 アンリ
あっぶね! ギリギリだ
鶴ヶ島 絢子
ダイスがえらい吹っ飛ぶようになったのね
GM
演出派手にしたって書いてあったな
※ココフォリアに更新が来ていた。
GM
ともあれ成功だ。
赤嶺 アンリ
手元でひらりと端末を操作して、どこかに連絡を取る。UGN潜入時代に作った飲み友達、という名の情報提供者の所だ。
UGNとFH、敵と味方の垣根が消える時は二つ。
一つは少年と少女が友となるとき。
もうひとつは、へべれけに酔っ払って訳が分からなくなるときだ。
UGNとFH、敵と味方の垣根が消える時は二つ。
一つは少年と少女が友となるとき。
もうひとつは、へべれけに酔っ払って訳が分からなくなるときだ。
GM
「経塚じゃん。お前この大変なときにどこにいるのさ。やっぱクビになった?」
のんびりとした声が電話の向こうから聞こえる。
「それとも飲める職場に転職した? いーなーうらやましー」
電話の向こうから慌ただしい足音が聞こえる。
のんびりとした声が電話の向こうから聞こえる。
「それとも飲める職場に転職した? いーなーうらやましー」
電話の向こうから慌ただしい足音が聞こえる。
赤嶺 アンリ
「やぁ、久しいんさー。N市がすっちゃかめっちゃかになっちまって、職場がピンチで俺も勢いクビ」あっはっは、と笑い返す。
GM
「はっはっはっ、どこもピンチだしドコ行っても大してかわんないよねー。
そういやN市って本格的にまずいみたいだねー」
そういやN市って本格的にまずいみたいだねー」
赤嶺 アンリ
「みたいさねぇ。支部長もいなくなっちまったんさー」
GM
「おうそれそれ。支部長。箱入り娘? とうとう本当に箱詰めにされたって噂じゃん?
FHと通じてたとか、FHの襲撃の時に仕事もしないで逃げ出したとか」
FHと通じてたとか、FHの襲撃の時に仕事もしないで逃げ出したとか」
衛藤 ゆき
この情報屋さんは別にほっといてよさそう
赤嶺 アンリ
「あー、聞いた聞いた。その後どうなったとかって知ってっさー?」
GM
「挙げ句の果てに精神錯乱起こして更正施設で騒いだってさ」
赤嶺 アンリ
「あーらら。大惨事」
GM
「そんな人には見えなかったんだけどねー。
U市! U市ならルートがある! ああ、いい迷惑だよ本当。
で、あんたはどっち側さ」
U市! U市ならルートがある! ああ、いい迷惑だよ本当。
で、あんたはどっち側さ」
赤嶺 アンリ
「ん、俺?」
GM
「そうそう。その支部長があちこちで協力要請していた、なんて話も聞こえてきててさー。
割と評価が真っ二つなんだよね。
あんた多少は知ってんじゃないの? 同じ支部長なら」
割と評価が真っ二つなんだよね。
あんた多少は知ってんじゃないの? 同じ支部長なら」
赤嶺 アンリ
「……んー。俺はさぁ、隣の市のよしみで、何度か話したり、一緒に動いたりしたから」ふっと、声のトーンが下がる。
「あいつが部下想いだ、って事は知ってるさ」
「あいつが部下想いだ、って事は知ってるさ」
GM
「部下思いが部下を放置して行動か。
見捨てたのか、はたまた、だ。
おっと、そろそろ出ないと。じゃあ生きてたらまた逢おうなー」
見捨てたのか、はたまた、だ。
おっと、そろそろ出ないと。じゃあ生きてたらまた逢おうなー」
赤嶺 アンリ
「おう、生きてたらまた飲むんさー」
GM
ミノリとサオリはその厚生施設の場所を探り出してくれた。
ミノリ
「更生施設か。少しは見えたな、後は任せろ」
赤嶺 アンリ
「あぁ、頼むんさ」
ぱくんと端末の画面を閉じて、捨てようかと考えて、まぁいいやもうどっちでもないし、と懐にしまった。
ぱくんと端末の画面を閉じて、捨てようかと考えて、まぁいいやもうどっちでもないし、と懐にしまった。
GM
チルドレンを教育する場であり、元FHのオーヴァードが留め置かれている場でもある。
割と最近そのあり方が問われ、改革の真っ最中だったという。
割と最近そのあり方が問われ、改革の真っ最中だったという。
赤嶺 アンリ
半年前の収容所とは別の場所?
GM
べつんとこですね。N市にある。
あそこみたいな酷いとこじゃない……はず。
あそこみたいな酷いとこじゃない……はず。
ヴェロニカ
せやろか
GM
霧谷さんががんばってくれたならきっと。
ちなみにそれをニーカや八雲が聞いたら、知り合いがいるところだなーって分かってもいい。
ちなみにそれをニーカや八雲が聞いたら、知り合いがいるところだなーって分かってもいい。
八雲 乾風
お
鶴ヶ島 絢子
一石二鳥
赤嶺 アンリ
「更生施設ねぇ。あれから何がどうしてそうなったんだか」古賀さんの行方を気にしていた八雲に情報共有します。
八雲 乾風
「えっ、更生施設? それって、もしかしてチェスニィの」
ヴェロニカ
「きっとそう……!」
赤嶺 アンリ
「知ってんさ?」
鶴ヶ島 絢子
「へぇ~。
これはまた、良い風向き」
これはまた、良い風向き」
赤嶺 アンリ
「あ、悪い笑み」
八雲 乾風
「場所は……ロクに面会もさせてくれなかったけど」
鶴ヶ島 絢子
「そんなことないよ~。
この『非常時』ならどうとでもなるって」
この『非常時』ならどうとでもなるって」
赤嶺 アンリ
「どうとでもするって面さ」
鶴ヶ島 絢子
「見る位置の問題かな~。
でも、ちょっと順調すぎるのも気になるな。
こう言う時こそ、気をつけないとね」
でも、ちょっと順調すぎるのも気になるな。
こう言う時こそ、気をつけないとね」
赤嶺 アンリ
「あぁ、同感さ。そこは堅実なようで何より」
阿修雷
もう何も仕掛けてませんよ
GM
あ、悠とニーカはショウを回収して戻ってきてるんだろうな。さっきニーカいたし。
鶴ヶ島 絢子
「さてさて、裏で糸を引いてるのはUGN、FHどっちかな?」
リチャード
「コホン、ミス・コガの居場所が分かったのですか?」
鶴ヶ島 絢子
「そうみたい。
当然助けに行きますよね?」
当然助けに行きますよね?」
リチャード
「もちろんです、助けが必要ならば」
赤嶺 アンリ
「酒のツテでちょっと。罠かもしれんってのは考えといてほしいさー」
鶴ヶ島 絢子
「FHは、むしろこの期に乗じているのが大部分な気もするし。
さっきのお兄さんも気になるしねぇ。
UGNかな、これは」
さっきのお兄さんも気になるしねぇ。
UGNかな、これは」
リチャード
「どのみち熟考している時間はありません、少しでも可能性があるのなら」
鶴ヶ島 絢子
と言うわけで、UGNを調べてみようか
とはいえ
NPCの支援は使い捨てだったっけ?
とはいえ
NPCの支援は使い捨てだったっけ?
GM
そうだよ
調べきれなかったらシーンが進むね。
調べきれなかったらシーンが進むね。
鶴ヶ島 絢子
とすると、もうダメじゃん
鶴ヶ島じゃどうひっくりひっくり返っても足りない
鶴ヶ島じゃどうひっくりひっくり返っても足りない
赤嶺 アンリ
あと使えるのは
・リュウジ
・元PC組
だったかな
・リュウジ
・元PC組
だったかな
GM
イケメンさんの支援はまだアルヨ
あとニーカ
あとニーカ
鶴ヶ島 絢子
元PC組は普通に振るんじゃなかったっけ?
赤嶺 アンリ
確か元PC組は普通に振ってくれて、合算できるんじゃないっけ
GM
そうだよ。振って合算できる。
1ばっか出なきゃ楽勝よ楽勝
財産もあるし。
1ばっか出なきゃ楽勝よ楽勝
財産もあるし。
鶴ヶ島 絢子
合算か
赤嶺 アンリ
よりによって今回のPC全員調査ダメーズだからそうなったはず
鶴ヶ島 絢子
ちょっと悪いことしていい?
GM
悪いことは許しません。怒らないから言ってごらんなさい。
鶴ヶ島 絢子
「リチャードさん、リチャードさん」
リチャード
「はい」
鶴ヶ島 絢子
「その更生施設のことなんだけどさ、リチャードさんは見たことある? N市のどのあたりにあるのかな?」
言いながら、自らの端末に地図を表示させる
もちろん、位置などとうに知っている
敢えて、的外れな場所を表示させた地図を見せ、リチャードに操作させようと仕向ける
言いながら、自らの端末に地図を表示させる
もちろん、位置などとうに知っている
敢えて、的外れな場所を表示させた地図を見せ、リチャードに操作させようと仕向ける
リチャード
うーん、リチャード知ってるんだろうか。
そんなとこ見学するかな
そんなとこ見学するかな
鶴ヶ島 絢子
支部長さんクラスなら、重要施設のこととか知らないかな
GM
調べれば分かるね。
鶴ヶ島 絢子
まぁ、知らなくてもいいんだ
自分の端末を見てもらえれば
自分の端末を見てもらえれば
リチャード
了解です!
リチャード
「私がN市に滞在していたのはあまり長い期間ではないのですが」一旦端末を受けとって
赤嶺 アンリ
ちらりとその様子を見やる。
「(ふぅん?)」
「(ふぅん?)」
鶴ヶ島 絢子
では、その様子を注視しているアンリは気付く
リチャードの股の下をくぐった鶴ヶ島の影から、にょい、スルスルと影が持ち上がり
リチャードのポケットにこっそりと忍び込む
リチャードの股の下をくぐった鶴ヶ島の影から、にょい、スルスルと影が持ち上がり
リチャードのポケットにこっそりと忍び込む
GM
信頼を得なきゃならないときにそゆことしてぇ
リチャード
「失礼。私の端末で少し調べてから」
鶴ヶ島 絢子
と言うわけで、支部長専用端末で、リチャードさんのアカウントで調べちゃう
赤嶺 アンリ
あーあ、と思ったが止めない。
リチャード
ポケットに手をIN
GM
判定してからやった方が良くないですかw
鶴ヶ島 絢子
(おっとと、流石に隙がない)
それはそうw
それはそうw
リチャード
それはそうw
鶴ヶ島 絢子
じゃぁ判定しよう
リチャードさんお願い
こちらも判定
リチャードさんお願い
こちらも判定
リチャード
あ、私が振るのw
鶴ヶ島 絢子
(2+0)dx+4 情報:UGN判定 (2DX10+4) > 8[5,8]+4 > 12
リチャード
2dx+1 情報:UGN (2DX10+1) > 9[2,9]+1 > 10
GM
22。成功です。
リチャードさんの10がどう足されたかは……
リチャードさんの10がどう足されたかは……
リチャード
合算か
気付くかなw
気付くかなw
鶴ヶ島 絢子
では、リチャードが自らの端末を取り出すのと同時に、するりと影が抜け出ていった
リチャード
「……?」
鶴ヶ島 絢子
「あ、もう大丈夫です、場所わかったんで」
リチャード
「そうですか」
鶴ヶ島 絢子
と言うわけで、UGNの動向の情報もらっていいですか!
GM
では、リチャードさんがそれで良ければ。
リチャード
自分の端末を一瞥はしますがとくに突っ込みませんよ!
鶴ヶ島 絢子
多分、こう……
影でリチャードさんのフィンガープリント盗み取ったとかで
影でリチャードさんのフィンガープリント盗み取ったとかで
リチャード
FaceIDだったらどうするんだ
鶴ヶ島 絢子
じゃぁリチャードさんの顔をコピー……
リチャード
イケメンシャドウ!
赤嶺 アンリ
なんて影だ
赤嶺 アンリ
せっかく見てたし、調査終了時に鶴ヶ島さんに一言いたいな
鶴ヶ島 絢子
是非是非
赤嶺 アンリ
S市支部長・経塚アカリのアカウントはさすがに諸々のドタバタで無効化されてるんだろうなぁ。
実は事務がまともに動いてなくて残ってた、とかだったら演出に使うけど。
実は事務がまともに動いてなくて残ってた、とかだったら演出に使うけど。
鶴ヶ島 絢子
アンリさんもUGNアカウント持ってるんだよね
GM
さすがに演出のみだけどねー
鶴ヶ島 絢子
でも多分、リチャードさんの方がセキュリティクリアランス高そうだったから、選んだのだ
赤嶺 アンリ
それは間違いない>リチャードさんの方がクリアランス高そう
もちろん、どこかで演出に使えたら面白いかなくらいですね。>アカウント
もちろん、どこかで演出に使えたら面白いかなくらいですね。>アカウント
GM
UGNはFHの動きを最大限に警戒している。
それは普段とは比べものにならない。
異常なほどだ。
それは普段とは比べものにならない。
異常なほどだ。
鶴ヶ島 絢子
(おほ~~さすが支部長専用アカウント。動きが丸わかりじゃん)
自分の端末を見ながらニヤニヤしてる
自分の端末を見ながらニヤニヤしてる
GM
それに気付くなら、半年以上前からの不自然な動きも理解できるだろう。
発端はS市の『収容所』襲撃事件だ。
いや、もっと以前からか。
発端はS市の『収容所』襲撃事件だ。
いや、もっと以前からか。
鶴ヶ島 絢子
(動きが早すぎるな……やっぱし当たりか)
GM
収容所に何かが運ばれたその頃から。
霧谷が頻繁にN市に訪れるようになったのもその頃である。
霧谷が頻繁にN市に訪れるようになったのもその頃である。
鶴ヶ島 絢子
(ふ~~~ん。そのころに何かがあった、と。それは、な・に・か・な~? ♪)
ぽちぽち
ぽちぽち
GM
結局S市の襲撃後、水面下での調査は進んでいたようだが、暫く動きが途絶える。
しかし先日のFHの襲撃事件以降、UGNの保守派の動きが活発化している。
彼らは、『N市を犠牲にしても今の世界を守るべきだ』と主張。
しかし先日のFHの襲撃事件以降、UGNの保守派の動きが活発化している。
彼らは、『N市を犠牲にしても今の世界を守るべきだ』と主張。
鶴ヶ島 絢子
(なるほど……)
GM
最近霧谷が不在なのはその影響であるらしい。
着崩したにーちゃんまた風呂も入れないほど忙しく、N市を守ろうと活動中らしいね。
着崩したにーちゃんまた風呂も入れないほど忙しく、N市を守ろうと活動中らしいね。
鶴ヶ島 絢子
(やっぱり、この人がキーなんだよね……。この人は『どっち』なのかな?)
(問題は、どういう手段で守ろうとしたか、だよね)
(問題は、どういう手段で守ろうとしたか、だよね)
GM
今はローザ・バスカヴィルが陣頭指揮を執っている……ということらしい。
鶴ヶ島 絢子
保守派の指揮を? それともN市の指揮?
GM
N市。
リチャードがそれらを知らなかったのは、緊急時で情報が錯綜しているからだろう。
ただ、ローザの動きから言って……
霧谷の不在時に彼の意図とは別の動きもしているようにも感じられる……
リチャードがそれらを知らなかったのは、緊急時で情報が錯綜しているからだろう。
ただ、ローザの動きから言って……
霧谷の不在時に彼の意図とは別の動きもしているようにも感じられる……
鶴ヶ島 絢子
(あちゃ~、あの怖そうなオバサンか)
「リチャードさん、リチャードさん」
自分の端末から顔を上げないまま、呼ぶ
「リチャードさん、リチャードさん」
自分の端末から顔を上げないまま、呼ぶ
リチャード
「このポイントだとこのルートが……ええ、なんでしょう」
鶴ヶ島 絢子
「ローザさんのこと、好き? 嫌い?」
リチャード
「ミス・バスカヴィルのことでしょうか? 信頼できるエージェントです」
鶴ヶ島 絢子
「そっか~」
リチャード
「私をここへ派遣したのは彼女ですからね」
鶴ヶ島 絢子
「そうなんだ? 一緒に来た感じ?」
リチャード
「いえ、彼女は元々日本支部副支部長でもありますから」
鶴ヶ島 絢子
そうか、そうだった
リチャード
「今まさにこちらに向かっているかもしれませんが」
鶴ヶ島 絢子
「なるほど、それは頼もしいですね」
(うわぁ、面倒だな)
(うわぁ、面倒だな)
リチャード
「ミス・ツルガシマ、スマイルが若干固いように見えますが……」
鶴ヶ島 絢子
「そんなことないですよ~」
(さて、どうするか)
(さて、どうするか)
リチャード
「急ぎましょう。多少のリスクは承知の上です」
鶴ヶ島 絢子
(正直、ホライズンは欲しいから、リチャードさんは味方に付けたいんだよね……。皿ごと食べちゃうしかないか)
「ええ、そうしましょ~」
「ええ、そうしましょ~」
GM
日本支部は巻き込めそうとして。中央をどうだまくらかすかだよね~
リチャード
ロリっ子味方につけるしか
GM
あ、別の話になるが、施設の場所分かるよ。
リチャード
FH抜く方~~
GM
悠……と思ったけど悠NPCやねんな!
蕨もねーちゃんもNPC。
普通に三人で抜くつもりだったから白目になる俺GM。
蕨もねーちゃんもNPC。
普通に三人で抜くつもりだったから白目になる俺GM。
八雲 乾風
一方そのころで母娘が抜くとか……?
GM
悠がタスケテーってやって、上から抜いて貰うか。三人ともNPCだけど。
『マスターシーン』で抜かれる情報! 新しいな!!
『マスターシーン』で抜かれる情報! 新しいな!!
八雲 乾風
全自動情報抜きマシーン!
鶴ヶ島 絢子
後ろ手に持った端末をタップして、こっそりログアウト
赤嶺 アンリ
「手癖の悪いコウモリがいたもんさ」微かに苦笑して、小声で一言。
鶴ヶ島 絢子
「やだなぁ、私『黄昏の君』って言われてるんですよ。つまり、て・ん・し」
言って、唇に指を当て、シーーってやる
言って、唇に指を当て、シーーってやる
赤嶺 アンリ
「仲間を増やすつもりなら、出し抜くのは程々にした方がいーいさ?」
鶴ヶ島 絢子
「はーい」
赤嶺 アンリ
「なぁ、鶴ヶ島」
鶴ヶ島 絢子
「何でしょう?」
赤嶺 アンリ
「“戦力”は増やしても、結局一人でやるつもりさ?」
GM
おっ、なかなかいいツッコミ
赤嶺 アンリ
シーンが動きそうだったから会話をねじ込む
鶴ヶ島 絢子
「んーーー」
頤に指を当てて、しばし考え
「……まさかぁ。私一人にできることなんて、タカが知れてますよ」
そう言って、笑った
頤に指を当てて、しばし考え
「……まさかぁ。私一人にできることなんて、タカが知れてますよ」
そう言って、笑った
赤嶺 アンリ
「あっは。そうは思ってない面してっさ」
鶴ヶ島 絢子
「よく言われます」
赤嶺 アンリ
「ま、どっかで手ぇ組むことをおすすめするんさー」
ひらりと手を振り、そう混ぜっ返した。
ひらりと手を振り、そう混ぜっ返した。
鶴ヶ島 絢子
「食えない人だなぁ」
赤嶺 アンリ
「俺食っても酒の味しかせんさー」
鶴ヶ島 絢子
「それじゃ、もう少し大人になってからにしますね」
そう言って、その言葉を受け止めた、と言うつもりで手を振り返した
そう言って、その言葉を受け止めた、と言うつもりで手を振り返した
GM
手が空いたらどなたか、FHなにやってんだって振りをください
八雲 乾風
俺には無理だ
赤嶺 アンリ
シーンを送ってしまって調査シーン2シーン目でいいんじゃないかと、そうしたらPC達もう一度調査できるし
赤嶺 アンリ
侵蝕率にもまだ余裕ありますしね
GM
そうするか?
八雲 乾風
確かに!
GM
じゃあ悠の助力要請は別のシーンに使用。
赤嶺 アンリ
助力要請もおいしいからまた別のおいしいところでババンと見たい
ヴェロニカ
「それにしても……」
じゃぁ、ニーカが振ろう
じゃぁ、ニーカが振ろう
話題
ヴェロニカ
あ、別にする?
リチャード
話題振りは全然ウェルカムじゃ
GM
どっちにしても調べるきっかけになるから振るのはいいんじゃないかな。
ヴェロニカ
はいさー
赤嶺 アンリ
話題は振っといて調査は次のシーンでいいんじゃないかな
ヴェロニカ
「いくらなんでも静かすぎない?
UGNにせよ、FHにせよ、どちらかでもそこにいたら、戦闘音なりなんなりしそうなものだけど。
特にFH」
ちろ、と悠とアンリの方を見やって
UGNにせよ、FHにせよ、どちらかでもそこにいたら、戦闘音なりなんなりしそうなものだけど。
特にFH」
ちろ、と悠とアンリの方を見やって
リチャード
「……ここに来るまでに、ある程度の襲撃は対処してきました」
結雲 悠
「僕は何も……」
リチャード
「もっとも、懸念されるように組織的なものではないようでした」
結雲 悠
「襲われて逃げるので一杯一杯だったから」
リチャード
被せるように
鶴ヶ島 絢子
「多分だけど、FHの大多数にとっても、今回のことはイレギュラーだったんじゃないのかな。
それでなくても、FHってセルの独立性は高いって聞くし」
それでなくても、FHってセルの独立性は高いって聞くし」
赤嶺 アンリ
「んー。にしてもこんな好機、普通なら逃すFHじゃないんさ。独立性が高いから余計に、先手打って俺が俺がって制圧しに来る」
リチャード
「しかし、当初の襲撃は統率された大規模なものだったはずです」
赤嶺 アンリ
「あと、仕事蹴ったのに上司からツッコミ来ないから、俺正直めっちゃ落ち着かないんさー」
リチャード
「とはいえ、UGNでも指揮官を撃破したという情報は入っていませんし……」
GM
誰が調査するんだろう。
では一度シーンを閉じて……侵蝕!
では一度シーンを閉じて……侵蝕!
赤嶺 アンリ
1d10 しんSHOCK! (1D10) > 5
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 69 → 74
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 69 → 74
鶴ヶ島 絢子
1d10 (1D10) > 4
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 76 → 80
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 76 → 80
八雲 乾風
1d10 (1D10) > 2
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 65 → 67
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 65 → 67
赤嶺 アンリ
差し支えなければFH組が調査したら綺麗かな、と思いますがどうでしょう>お二方
GM
むしろここで悠から阿修雷と蕨に頼んで話して貰うことで補助して貰う?
情報集めで悠は役に立たねぇ!!
情報集めで悠は役に立たねぇ!!
鶴ヶ島 絢子
そうだねぇ
八雲 乾風
お助けアイテムで
赤嶺 アンリ
それはありかも、じゃあちょっと会話で流れ作ってもいいですか? >ここで頼んで
鶴ヶ島 絢子
はぁい
鶴ヶ島は、悠から複雑な事情聞いてるから、『張本人のアシュレイに聞いてみなよ』とは言えない
鶴ヶ島は、悠から複雑な事情聞いてるから、『張本人のアシュレイに聞いてみなよ』とは言えない
GM
OKそれで良ければどうぞ。
あとは、そうだな。ニーカも絡めるだろう。
あとは、そうだな。ニーカも絡めるだろう。
ヴェロニカ
なんと
GM
当時詳しいことは知らずとも現場にいたからね。
ヴェロニカ
そういえば
ニーカはホライズンに蕨達が保護されてることは知ってていいのかな
ニーカはホライズンに蕨達が保護されてることは知ってていいのかな
GM
四人の記憶をすりあわせれば見えてくる物もあるだろう。
赤嶺 アンリ
「……んー」シャツに引っかけた黒いコートを吊るようなスタイルで壁にもたれて、珍しく腕を組む。
「なぁ、悠」
「なぁ、悠」
結雲 悠
「うん?」
赤嶺 アンリ
「最初の “組織的な襲撃” が何だったか、俺達は知ってる。その後ろには、誰かの思惑が絡んでたはずさ」
結雲 悠
「……うん。でも」
周囲の人々を気まずそうに見る。
周囲の人々を気まずそうに見る。
ヴェロニカ
「……」
腕組みをして睨め付ける
ご丁寧に、髪で編んだ剛腕まで腕組みして
「何?
知ってることあるなら、全部話しなさいよ」
腕組みをして睨め付ける
ご丁寧に、髪で編んだ剛腕まで腕組みして
「何?
知ってることあるなら、全部話しなさいよ」
リチャード
「……」
赤嶺 アンリ
「俺を狙ったのも、蕨を狙ったのも、その誰かの思惑さ。だとすると、FHが静かなのは偶然でも、イレギュラーでもない。思惑がそのまま動いてると考えりゃ、辻褄は合う」
結雲 悠
「何かが起きてる? 終わったんじゃなくて、これから起きる。
そういうこと?」
そういうこと?」
鶴ヶ島 絢子
「……」
赤嶺 アンリ
「ああ。今まさに動いてる、まだ。……悠、どうする。こいつらの仲間になる気なら、言える事は言って、手を組むべきさ」
リチャード
鶴ヶ島さん窘めた後にアンリさんが有言実行するのいいなあ
結雲 悠
「……何が起きるんだろう?」
その視線は大人に助けを求めるように彷徨う。
正直ニーカも怖いし阿修雷も怖いよ。
その視線は大人に助けを求めるように彷徨う。
正直ニーカも怖いし阿修雷も怖いよ。
鶴ヶ島 絢子
鶴ヶ島は一族出身なせいで、人を信じることが苦手な節があるのではないかと
リチャード
それはそう
赤嶺 アンリ
「さぁ。ただ……。やばい事だろうって確信はあるんさ。俺の上司が絡んでる。半年前の事件が絡んでる。とすりゃ、相当、やばい。
アシュレーをあれだけ怖がらせるなんて、普通じゃない」
アシュレーをあれだけ怖がらせるなんて、普通じゃない」
結雲 悠
「じゃあ、赤嶺さんの方が詳しいんじゃないか……」
赤嶺 アンリ
「俺は言う程知らんさ。駒だもの」
結雲 悠
「僕は何も知らない、けど……」
リチャード
「お願いします。話してください。それであなたたちを責めることは絶対にしません」
ヴェロニカ
「内容次第じゃ、私は怒るけどね」
結雲 悠
空を見上げる。
「嫌だなぁ、絶対怒られる」
「嫌だなぁ、絶対怒られる」
赤嶺 アンリ
「覚悟するがいーんさ。怒られても死にゃせんさー」
ヴェロニカ
「バッカじゃないの。
ほんと、お子様ね。
あんた、怒られるのが怖いくせに『ヒーローになるんだー』とか言ってたわけ」
ほんと、お子様ね。
あんた、怒られるのが怖いくせに『ヒーローになるんだー』とか言ってたわけ」
結雲 悠
実際悠は悪くねーんだけどな!
リチャード
それな
結雲 悠
「それを言うなよ……」
リチャード
「正しいことをして怒られるのなら、私が全力で弁護しましょう」ウィンク
赤嶺 アンリ
「いやん、イケメーン」
赤嶺 アンリ
これはいい会話の流れ
この後(蕨さん達との合流後)アンリもちゃんと半年前の事件のこととコードウェルのことをぶっちゃけます。
この後(蕨さん達との合流後)アンリもちゃんと半年前の事件のこととコードウェルのことをぶっちゃけます。
結雲 悠
「今回の事件について知っていそうな人がいます。二人」
リチャード
「二人、ですか」
結雲 悠
「どの程度知っているかは分からないけど、関係はあると思う」
ヴェロニカ
「誰よ、それ」
結雲 悠
「一人はあの襲撃の標的で……
一人は……その襲撃の中心にいた」
一人は……その襲撃の中心にいた」
ミノリ
「……」
リチャード
「ミス・ワナビーですね」
ヴェロニカ
「わなび……誰?」
リチャード
「友人です」
結雲 悠
「ワナビじゃないよ、蕨さんだ」
リチャード
「えっ」
赤嶺 アンリ
「そう、蕨だけワナビーになっちゃうの不思議だったんさ」
ヴェロニカ
「ワナビーじゃ、人の名前じゃないでしょ、それ……」
赤嶺 アンリ
「案外ツッコミが律儀なんさ」
リチャード
「ニックネームのようなものかと……」
赤嶺 アンリ
「うーん、コードネームあるさねぇ、俺達。無理もないっちゃない」
結雲 悠
二人には降りてきて貰った方がいいのかなぁ?
ヴェロニカ
彼女らが降りてくるのは不味くないか?
結雲 悠
それはそうか。
じゃあSound Onlyで。
じゃあSound Onlyで。
阿修雷
悠君が家出したと知ったら探しに行くに決まってる
赤嶺 アンリ
飛び降り第二号?
阿修雷
さすがにもうちょっと考えます
結雲 悠
クライマックスバトルで来ていただいてー
ボスにドカーンて
ボスにドカーンて
ヴェロニカ
親方! 空から炒飯が!
結雲 悠
パラッパラ
ヴェロニカ
ていうか、悠くん端末粉々ではw
阿修雷
確かにw
結雲 悠
僕の端末なんてナイヨ?
そんなのイケメンさん経由でどうとでもなるだろ!
そんなのイケメンさん経由でどうとでもなるだろ!
阿修雷
悠くん自身は受信専用…
結雲 悠
あー、電波飛ばしてがんばれば……
送信も受信もできるな。
送信も受信もできるな。
結雲 悠
「……頼んでみる。
まず謝らなきゃいけないけど」
憂鬱な顔。
まず謝らなきゃいけないけど」
憂鬱な顔。
赤嶺 アンリ
「景気づけにちょっと入れるさ?」酒。
ヴェロニカ
「未成年でしょ!?
ほんとにFHって無法者ばかりなのね」
ほんとにFHって無法者ばかりなのね」
鶴ヶ島 絢子
「そういうことなのかな」
赤嶺 アンリ
「久々に聞いた概念なんさ」わお。とびっくりした顔する。
リチャード
「アルコールはともかく」
結雲 悠
「このおっさんがおかしいだけだから。
気持ちだけ……」
気持ちだけ……」
赤嶺 アンリ
アンリはともかく飲酒して謝りに行くのは非常にオススメしない。
結雲 悠
最悪だwww
リチャード
反省の意思が感じられないww
ヴェロニカ
ベロベロになった悠が
「でへへ、ごめんちゃーい!」
ってぐでんぐでんにお辞儀
「でへへ、ごめんちゃーい!」
ってぐでんぐでんにお辞儀
阿修雷
可愛いから許します
結雲 悠
いいのかよ!
蕨 洋美
「……いい度胸してるね」
結雲 悠
蕨さんにはお尻ペンペンされそう。
赤嶺 アンリ
悠くんは可愛いから許されても原因(アンリ)が空母から宙づりにされそう
ヴェロニカ
「で、どこにいるのよ、そいつらは」
結雲 悠
「ファータイルさん、ニュー・ホライズンに連絡取れますか?」
リチャード
「……もちろん」端末を取り出しコール
「客人の部屋に繋いでください」
どっちが出る?
「客人の部屋に繋いでください」
どっちが出る?
蕨 洋美
お母さんかなぁ
『……なんだい。ここにゃ暇すぎて死にそうな女しかいないよ』
『……なんだい。ここにゃ暇すぎて死にそうな女しかいないよ』
リチャード
「ミス・ワラビ。長らく失礼しました、お名前を間違っていたようで」
結雲 悠
律儀だ
蕨 洋美
『なんだい、今更すぎてどうでもいいよ』
『それだけのために電話してよこしたのかい』
『それだけのために電話してよこしたのかい』
リチャード
「そうですね、怒られるとすればそれだけです。しかし……
次は、怒らずに聞いていただきたい」
端末を悠くんに渡す
次は、怒らずに聞いていただきたい」
端末を悠くんに渡す
蕨 洋美
『そりゃ、怒られる心当たりがあるやつが言うセリフだよ』
赤嶺 アンリ
おっ、これはいい前置き
結雲 悠
「も、もしもし! 悠です!」
蕨 洋美
『……』
しばし沈黙
しばし沈黙
結雲 悠
「……あの……蕨……さん?」
蕨 洋美
『どこのどちらさんだい』
結雲 悠
「うっ」
蕨 洋美
『ウチにゃ、家族に黙って飛び降りキメる馬鹿なんていた覚えは無くてね』
結雲 悠
「……ごめんなさい……」
カの鳴くような声。
カの鳴くような声。
阿修雷
激おこじゃん
結雲 悠
やっぱり叱られるぅ
赤嶺 アンリ
なおこのシーン外で悠くんに差し出した酒を自分で飲んでます。
ヴェロニカ
「……なんか、めっちゃ小さくなってるわよ、あいつ」
八雲 乾風
「なんかかわいそう……」
蕨 洋美
『……』
『ああ、まずは、それだろうね』
『ああ、まずは、それだろうね』
赤嶺 アンリ
悠に差し出した酒を自分で飲みながら、その様子を見守っている。
阿修雷
でももとはと言えば船降りろとか言うから……
結雲 悠
そうだよー!?
言葉にしたがっただけじゃないか僕は!?
言葉にしたがっただけじゃないか僕は!?
阿修雷
でも『安全に』という前置きが抜けてましたね
蕨 洋美
それはそれ、これはこれ(オカン理論
結雲 悠
「勝手にいなくなって迷惑かけてごめんなさい……」
蕨 洋美
『……電話越しに詫びを入れられてもね』
ピシャリ、と返す
が
『……まぁ、いいさ』
『それで、お前今どこでどうしてるんだい』
ピシャリ、と返す
が
『……まぁ、いいさ』
『それで、お前今どこでどうしてるんだい』
結雲 悠
「僕、鶴ヶ島の上に落ちちゃって」
蕨 洋美
『は?』
鶴ヶ島 絢子
「あれはびっくりしたなぁ」
阿修雷
なんて律儀な説明!
リチャード
こめかみを押さえてるけど微笑
蕨 洋美
『鶴ヶ島って、埼玉の?』
結雲 悠
「えっ、埼玉住みじゃないよ? ね?」
鶴ヶ島 絢子
「N市在住だよ。あのタワマン今も無事かわからないけど」
蕨 洋美
『……お前、誰と話してんだい』
『ああ、それはもういいよ』
『……それで』
『ああ、それはもういいよ』
『……それで』
結雲 悠
「鶴ヶ島の眼鏡壊しちゃって、赤嶺さんと会って、アナジやリチャードさんと会ったり……
銀行強盗やっつけたり、いろいろ」
銀行強盗やっつけたり、いろいろ」
蕨 洋美
『……』
『ああ、わかった、わかった』
『ちょっと一回お黙り。お前頭がとっ散らかっててわけわからないんだよ』
『……とにかく』
『無事なんだね?』
『ああ、わかった、わかった』
『ちょっと一回お黙り。お前頭がとっ散らかっててわけわからないんだよ』
『……とにかく』
『無事なんだね?』
結雲 悠
「うぅ……」
言いたいことこれじゃなかったよなぁ……
「うん、無事」
言いたいことこれじゃなかったよなぁ……
「うん、無事」
蕨 洋美
『……そうかい』
『なら、いいさ』
『なら、いいさ』
結雲 悠
「……うん。ごめんなさい」
蕨 洋美
『許さないよ』
『帰ってきたら、覚悟しておくんだね。……それはそれとして』
『それだけじゃないんだろう?』
『……言ってみな』
『帰ってきたら、覚悟しておくんだね。……それはそれとして』
『それだけじゃないんだろう?』
『……言ってみな』
赤嶺 アンリ
悠くんこれスピーカーモードとかで全員に聞こえるようにしてます? それとも、普通に通話してる?
結雲 悠
普通に話してるよ。
聞こえていた方が良ければ声が漏れていてもいい。
聞こえていた方が良ければ声が漏れていてもいい。
蕨 洋美
まずは、悠くんオンリーのが美しいのでは
結雲 悠
スピーカーにはしてないぜ!
阿修雷
今降下準備で忙しいので2人きりでどうぞ
結雲 悠
何故バレた!?
蕨 洋美
そうなることわかってるから、アシュレイには聞こえないようにしてるぞw
結雲 悠
「蕨さんたちに話して貰いたいことがあるんだ。
蕨さんと……
阿修雷に」
蕨さんと……
阿修雷に」
蕨 洋美
『……』
三度の沈黙
『そこに、優男の他に誰かいるのかい』
三度の沈黙
『そこに、優男の他に誰かいるのかい』
結雲 悠
「うん、ちゃんと話すと長くなっちゃうんだけど……」
赤嶺 アンリ
相手の声は十分には聞こえないが、何となく何を言っているか分かる気がした。きっと、無事ならいい、とでも言ったのだろう。
本当に「母親」らしくて、少し笑えてくると思うのに、複雑な感情で目元が潤むような気がした。きっと、酒のせいで眼が腫れているのだろう。
本当に「母親」らしくて、少し笑えてくると思うのに、複雑な感情で目元が潤むような気がした。きっと、酒のせいで眼が腫れているのだろう。
赤嶺 アンリ
これを挟みたかっただけです>聞こえる or 聞こえない
蕨 洋美
おお、なるほど!
GM
では本日はここまでー!
蕨 洋美
お疲れ様でした!
八雲 乾風
お疲れ様でした!
赤嶺 アンリ
お疲れ様でしたー!
GM
のびちゃった!!
八雲 乾風
キノコは伸びるもの
GM
にょろにょろ
蕨 洋美
エノキ!
GM
ありがとうございました!
実際阿修雷降りてくるのかな?
実際阿修雷降りてくるのかな?
蕨 洋美
蕨は降ろさないぞw
阿修雷
2人して降下準備してるところでの電話じゃなかったんですか!?
蕨 洋美
頭を冷やしな! って氷でw
GM
ニーカとの間で殴り合いが発生しそうで怖いんだよな。
蕨 洋美
蕨のフルパワーでもニーカのダメージは多分余裕で貫通する
赤嶺 アンリ
次回! 蕨さんとニーカちゃんの殴り合いコワ!
蕨 洋美
ちょっと見てみたさはある
両方自キャラなんだけど。
両方自キャラなんだけど。
GM
蕨さんつーより阿修雷では。
結局蕨さんがかばいに入りそうではあるが。
結局蕨さんがかばいに入りそうではあるが。
赤嶺 アンリ
ダメージの権化とディフェンスの鬼の真っ向から殴り合い、見て見たくはある
鶴ヶ島 絢子
しかし鶴ヶ島ならどんな大ダメージも完封できるという
GM
次回までにボス用意しとかないと~
赤嶺 アンリ
おっ調査の次はボス戦か
コメント By.GM
酒の縁を繰る赤嶺。
策を弄する鶴ヶ島。
激おこおかあさんに立ち向かう悠。
この災厄について調べるならば、どうしても触れざるを得ない虎の尾に触れるときが来た。
黄金の獣は今何を思う。
酒の縁を繰る赤嶺。
策を弄する鶴ヶ島。
激おこおかあさんに立ち向かう悠。
この災厄について調べるならば、どうしても触れざるを得ない虎の尾に触れるときが来た。
黄金の獣は今何を思う。
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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。