こんばんは
赤嶺 アンリ
こんばんは~
さて民間人を救助してからイケメンとバトルでしたな
八雲 乾風
よっこらせっと
赤嶺 アンリ
よっこらせっ○○?
八雲 乾風
折檻
GM
ほだ木に帰らせていただきます。
赤嶺 アンリ
GMがほだ木に帰っちゃった!
八雲 乾風
たくさん増えて戻ってくるんやろなあ
鶴ヶ島 絢子
カレー食ってる場合じゃなかった
赤嶺 アンリ
おおっと食事中ですか
GM
自分が部屋に入ったのに声をかけ忘れるGMの鑑。
鶴ヶ島 絢子
カレー食べながら参加します
赤嶺 アンリ
大丈夫ですか
鶴ヶ島 絢子
大丈夫です、カレーはちゃんと美味しいです!
赤嶺 アンリ
そこ??
八雲 乾風
おいしさが守られた

GM
人々の信頼を得るためにイケメンの信頼が必要で、
イケメンの信頼を得るために古賀がどっかに落ちてないかな……って話だった前回。
ほんの数時間でN市から民間人連れて脱出もしなきゃいけないし、とにかく忙しいね!
八雲 乾風
古賀さんがキーアイテムに
鶴ヶ島 絢子
連続クエスト
頑張れイケメン
GM
とにもかくにも、何となく集まりつつあるオーヴァード愚連隊。
リチャード
ヘリ呼んで一気に運べば楽ちん
GM
この話が纏まるのか、空は晴れるのか、GMも知らない!
みんな がんばれ!
匙投擲
赤嶺 アンリ
カレーだけに!! >匙
鶴ヶ島 絢子
カレーは美味しいです
リチャード
CoC○壱のおまけでもらったカレースプーンが普通に使いやすくて困る
GM
意外とあるある。
GM
あ、あと忘れられていそうな要素。ショウ君が行方不明です。
またごちゃんもどこかに生えてます。
赤嶺 アンリ
それは重大 探さねば
GM
なんかDXのこの話、ふざけたOPで始めなきゃ行けないような気がしてきている……何故だろう。
八雲 乾風
いやほら前も電波ソングでしたし
GM
今回の主題歌は熱いのに。
なんだろう。キノコのせいか。
いい加減リュウジにも顔つけてやれよと自分で思いました。手遅れです。
八雲 乾風
「えーっと、これで全員……あれ、ショウ?」
鶴ヶ島 絢子
「どしたの?」
ミノリ
「いないのか、誰か」
赤嶺 アンリ
「ショウ? さっき言ってた奴さ?」
ヴェロニカ
「ショウくんもいたの?」
八雲 乾風
「ああ、もしかしてさっきのに巻き込んじゃった? ヤバ……」
ヴェロニカ
「大変……気を失ったりしてたら、危険だよ」
GM
「ショウ、先に帰ったかなー」
八雲 乾風
「ショウ! どこだー!」とりあえず探す
鶴ヶ島 絢子
「こんな荒れ果てたとこを? まさかぁ。
A、B、C、D。この辺り探して。特に物陰に注意」
呼び出した影に指示を飛ばす
GM
このあたりには姿が見当たらない。
電話などしてみる?
八雲 乾風
電話してみよう!
「ったくどこに……」すまほぽちぽち
GM
電話は相変わらず不安定だが、一瞬繋がった。
「もしもs……」
言いかけて、暫く沈黙。
八雲 乾風
「あ、おいショウ、そろそろ避難するから出て。
もしもしー?」
GM
「ごめん 」……プツ
電話は切れた。
八雲 乾風
「えっ、おい!」
鶴ヶ島 絢子
最後の声はショウくんのもの?
GM
八雲君は間違いなく友人の声だと思うでしょう。
ミノリ
「どうした、何かあったのか」
八雲 乾風
「ごめんって何だよ」かけなおす
GM
今度は10コールしても繋がらなかった。
八雲 乾風
「くそっ、出ないぞあいつ」
GM
そしてメッセージが入る。
八雲 乾風
メッセージ見る
GM
『ごめん、あした話そう。今日は帰る』
八雲 乾風
『帰るって、危ないって、一緒に行こうぜ』
GM
メッセージは帰ってこなかった。
八雲 乾風
「……
なんだよ!」
鶴ヶ島 絢子
ほら、あれだよ
ニーカちゃん取られちゃったから
八雲 乾風
男のジェラシーはみっともないぜ
ヴェロニカ
「繋がらないの?」
ミノリ
「何かあったのか」八雲のスマホを覗き込もうとする。
八雲 乾風
「繋がったんだけど、切られた」
ヴェロニカ
「切られたって……」
八雲 乾風
「帰るって」メッセ―ジを見せる
GM
失恋と友人が得体の知れないことをしたショックと、自分が助けに行けなかった負い目かな、と、八雲君は思いつく……だろうか?
ヴェロニカ
あ、失恋は本当だったんだ……w
赤嶺 アンリ
「一気に色々聞いちまって、ショック受けたんかもしれんさねぇ」
八雲 乾風
「そうなのかな……わかんねーよ」
GM
まあ、彼はいつも立ち直りが早い。
明日にはけろっとしていることだろう。明日には。
ミノリ
「それはいいが……大丈夫なのか。この状況で」
鶴ヶ島 絢子
「追っかける?」
八雲 乾風
「……いや、今はこの人たちを避難させないと」
鶴ヶ島 絢子
「うーん。ニーカちゃんに行かせるわけにも行かないしねぇ。こればっかりは」
リチャード
「何かトラブルですか?」
赤嶺 アンリ
「一人家に帰っちまったみたいなんさ」
ヴェロニカ
「私だったら、すぐに追いつけるよ」
リチャード
「この状況で単独行動は……」
結雲 悠
「僕も行こうか?」
赤嶺 アンリ
「そいつの家って、こっからどんくらい離れてるさ?」
GM
大体20分程度だろうか。
オーヴァード、ましてやニーカや悠ならもっと早く到着するだろう。
ニーカはFHの人員がついてくのを許してくれるだろうかw
ヴェロニカ
まぁ、この期に及んでは
鶴ヶ島 絢子
「了解ですよ~」
リチャード
「……わかりました。では彼の無事だけ確認してください。お願いできますか?
ガスパジャー・ロジェストヴェンスカヤ、あなたに」
鶴ヶ島 絢子
「あ、そっち?」
リチャード
「ミス・ツルガシマは避難をお手伝いいただきたい」
さっきので警戒してるよ! 目を離さないぜ!
赤嶺 アンリ
ニーカちゃんと悠くんというのはいい対話チャンスかもはしれない
結雲 悠
ちょっと対話したいんだよね。
足が速いからってのもあるけど。
鶴ヶ島 絢子
「ふーむ、それは構いませんけど、彼女が行ったら余計面倒なことになりません?」
鶴ヶ島はなんとなく察している
結雲 悠
そういえばニーカって説得の人員としては微妙かも知れないな!
僕が説得して、ニーカが浚っ……連れてきたらいいんじゃない?
結雲 悠
「面倒なの?」
リチャード
(一般ピーポーに大暴露してるこの状況より面倒なことありゅ?)
結雲 悠
「僕が説得したらいいかな。危険だからって」
赤嶺 アンリ
「んー、一人は知った顔がいた方がいいんじゃないかと思うさねぇ」
ヴェロニカ
「どういうこと」
鶴ヶ島 絢子
「……いや、わからないかー、そっかー」
リチャード
「1人では危険だというのなら……ミスター・ヒーロー、あなたも知り合いなのですか?」
結雲 悠
「うん、一応は」
リチャード
「ではお願いしましょう。くれぐれもお気をつけて」
結雲 悠
「はい」
言って、少し心配そうに鶴ヶ島を見る。
結雲 悠
あ、知り合いってものすごく勘違いしたな。
まあいいか!
赤嶺 アンリ
どっちかというとアンリは悠くんとニーカちゃん(まだこちらに気を許したとは言えないジンノーシェ)が二人きりになることを心配しています。
鶴ヶ島 絢子
「うん?」
結雲 悠
「うん……行ってくるよ」
鶴ヶ島 絢子
「こっちは大丈夫だよ。よろしくね」
リチャード
「必ず戻ってきてくださいね」優しく微笑む
結雲 悠
「はい」
八雲君に写真見せておいて貰わなきゃ。
八雲 乾風
「だったら俺も」
GM
じゃあ八雲君にはこっちで調査してもらお。
八雲 乾風
こっちって?
GM
これから調査パートなので。
ヴェロニカ
結局悠くん一人で行っちゃうことになるのかな?
八雲 乾風
あれ、ニーカと悠くんかと思ってた
ヴェロニカ
そうか、ニーカと悠くんか
OK
GM
いや、八雲、ニーカ、悠の三人で行くんじゃ?
八雲 乾風
せっかくなら2人の会話見たいしね
GM
八雲とニーカのセットが行くのはショウ的にはどうなんw
八雲 乾風
ほんそれw
GM
悠とニーカは真逆の教育受けてるからね、話したら楽しそうなんだ。
ヴェロニカ
悠くんの教育というと
都築さんのか、蕨のか
結雲 悠
UGNは個性と能力と心を殺す碌でもない奴らだよって。
蕨さんとこ来る前のヤツ。
ヴェロニカ
なるほどね>教育

リチャード
「すみません、ミスター・ヤクモはできればこちらを手伝っていただければ」
八雲 乾風
「えっ」
リチャード
「この人数を守るには遠距離戦が得意な者のほうが……」
八雲 乾風
「……了解っす」
結雲 悠
(やっぱあれ遠距離攻撃なんだな……)
GM
ストップかかったw
八雲 乾風
「ニーカごめん、ショウをお願い」
ヴェロニカ
「うん……」
ちら、と悠の方を見てから
「大丈夫、任せといて」
赤嶺 アンリ
「……悠、気をつけるんさ?」
どこか心配そうなような、気のせいのような顔で、ちらりと悠を見る。
結雲 悠
「……大丈夫だよ」
ちら、とニーカを見て。
鶴ヶ島 絢子
「悠くん、ニーカちゃん、仲良くね。
ま、大丈夫だと思うけど」
阿修雷
つまみぐいしたら承知しないアル!
結雲 悠
おねーちゃんも後で合流……したらまた一悶着ありそうでな。
GM
ではふたりはショウを探しに行くことになる。
ここで一度シーンを切ろう。

GM
次のシーンは調査パートになります。
街の人々を助けつつ、情報を得ることになります。
八雲 乾風
調査!
赤嶺 アンリ
調査ダァァァア!
八雲 乾風
街の人から情報を得る感じなのかな?
GM
それもあり、途中で出逢うUGNFHの者から得たりも。
八雲 乾風
ん? 今FHって
白岡 久喜
呼んだか
赤嶺 アンリ
なるほど
GM
おひいさん出歩ける状態なの??
白岡 久喜
どうなんだろw
というか、ここで更に白岡まで合流はごちゃごちゃしすぎな気もする
GM
白岡は次回でしょ?
白岡 久喜
せいぜい今回のお話の最後に、現状チラ見せ程度じゃない?
赤嶺 アンリ
流石に勢力が増えすぎるし、お嬢様は第三話までお待ちいただいた方がいいかな

ですねー、今回のお話ラストあたりにアンリが現状の話をして、その後に現状チラ見せで第三話へのヒキくらい?
白岡 久喜
そうそう
八雲 乾風
足が増えてるかもしれんし
白岡 久喜
三本目の足が
赤嶺 アンリ
八本脚アラクネスタイルのお嬢様が

GM
FHの動き FH 16
UGNの動き UGN 16
■古賀の行方 UGN FH 社会 12
■謎の少女 UGN FH 社会 8

こんな感じかなぁ。
でもって折角NPCがいっぱいいますし
助力を得られることにします。
八雲 乾風
fmfm
鶴ヶ島 絢子
リュウジの協力
GM
一人1回。サオリとミノリは二人で1回。
リュウジは財産1
頼んだら貸してくれる。
鶴ヶ島 絢子
リュウジ、ちょっとジャンプしてみろ
八雲 乾風
かつあげとる
鶴ヶ島 絢子
ジュージュー
赤嶺 アンリ
鶴ヶ島さんは立ち絵に煙草持ってないでしょ
鶴ヶ島 絢子
灼熱ココアシガレット……
GM
今回のNPC
●リチャード UGNに1d10
●サオリとミノリ UGNFHに+3
●リュウジ 財産1
GM
数値的にどうかな厳しいかな?
八雲 乾風
ワイの社会は1だしUGNないぜ!
鶴ヶ島 絢子
鶴ヶ島は社会が2しかないんだよなぁ
赤嶺 アンリ
ワイも社会2・情報<FH>1しか持ってないぜ
鶴ヶ島 絢子
こんな時に蕨がいれば……
GM
おっと。ちょっと厳しすぎた&悠とニーカ不在で人員が足りない。
鶴ヶ島 絢子
CRTすれば良いのだろう?
八雲 乾風
悠くんとニーカはそっちで振るわけじゃないのか
赤嶺 アンリ
ちょっと調査苦手な人員ばっかりPCになってしまっている。
GM
あと私の基準がメガネの人になっちゃってるな。ちょっと緩めようね!
赤嶺 アンリ
そう、メガネの人はサポートだけでなく、1stパーティの調査&調査底上げ担当でもあるのだ 強いのだ
鶴ヶ島 絢子
むしろイケメンに調査任せて、我々がサポートに回った方がマシまである
赤嶺 アンリ
割とそれ
GM
イケメンさん社会いくつ?
いっそ基本PCの人ら全員で調査すっか。
合算ありで。
リチャード
社会は2ですね。。
UGNは1ありますが
鶴ヶ島 絢子
ニーカと悠も、探しに行った先で調査してるかもしれんしな!
まさかの蕨社会最大値である(5)
GM
たっっけぇ
蕨 洋美
伊達に調達屋やってないんでね
GM
蕨さんにも助力願うか?
蕨&阿修雷ならFH抜けるじゃろ。
鶴ヶ島 絢子
問題は誰が助力を乞うかだw
アンリさんだと塩対応しそう(?)
赤嶺 アンリ
アンリは今立ち位置チェンジしたこと蕨さん達に通してないから、話がややこしくなっちゃう
いま助力を請えるのイケメンぐらいでは。
リチャード
悠くんも連絡先は知ってるけど家出してるからなあ
GM
そこを、自ら連絡を取ってだな
「たすけてください」って言えたらそれは成長では。
リチャード
それはそう
赤嶺 アンリ
確かに。
そのシーンやるならアンリも同席したいな(蕨さんに絞られそう)>自ら連絡する
後ろから何か言うかもしれないし言わないかもしれないくらいで。>連絡シーンに同席
結雲 悠
じゃあ戻ってきてからやろうか。
赤嶺 アンリ
だと嬉しい。>戻ってきてから
流れ的にもニーカちゃんとの会話の後にくるわけで美しい
リチャード
というわけで使えるモンはなんでも使おう作戦
GM
これだけ人数いて合算すりゃ何とかなるじゃろ!
鶴ヶ島 絢子
合算OKなら、どうとでもなりそう
赤嶺 アンリ
ですな、合算OKならなんとでもなりそう

GM
では、それぞれ侵蝕してください。
鶴ヶ島 絢子
1d10 (1D10) > 6
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 70 → 76
赤嶺 アンリ
1d10 しんしょーく (1D10) > 6
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 63 → 69
八雲 乾風
1d10 【登場】 (1D10) > 1
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 64 → 65
GM
では実は同時進行だけど、マスターシーンという名のそうでもないシーンやっとこうか。
鶴ヶ島 絢子
ふむふむ

GM
ニーカが先を行くだろう。その後を悠が追跡する……かな?
ニーカの行動値っていくつかな。
ヴェロニカ
ふふふ、3だぜ
GM
あれ、意外と低い。悠は16だ。
ヴェロニカ
キュマイラエグザイルだからね
なんならフルパワーアタックで戦闘中は0になるし
GM
なんか凄く早いイメージが。まあいいか。
ヴェロニカ
ハンティングスタイルがあるので、移動する速度は速い
力をじっくり貯めて、動くときは神速、的な
色々あって共にいるけれど、なんとなく目も合わせにくくて、ツカツカ歩いてる感じか
GM
では悠が見た写真から似た顔を探して、ニーカに確認して貰う感じだろうか。
途中で出逢う人々にも避難を促しつつ。
そんな中で。
結雲 悠
「ニーカって、チルドレン?」
ヴェロニカ
「だったら、何?」
結雲 悠
「辛くなかったのかな……って」
ヴェロニカ
振り向きもせず。
「……」
ぴたりと足を止めて
「関係ないでしょ」
再び歩き出す
赤嶺 アンリ
BGMが会話シーンっぽい
ヴェロニカ
悠とニーカって実は同い年くらいなのよね
ニーカはUGNの口利きで高校に転入してて実は14
結雲 悠
ニーカの方が一こ上だ。
赤嶺 アンリ
そうかぁ同じくらいかー

結雲 悠
「……僕はチルドレンじゃないけど。
家族のことはほとんど覚えてないしさ。
ちょっと似てるのかなって、思っただけなんだよ」
ヴェロニカ
「似てない」
結雲 悠
「そっか」
どことなく沈んだ顔で歩く。
八雲 乾風
ツンツンしてる
ヴェロニカ
「私にはотец もматьもいるし」
でも最近は会えてない
アチェーツとマーチ
結雲 悠
「アチ……マ……?」
ヴェロニカ
「パパとママ」
赤嶺 アンリ
そう、家族がいるんだよね、ニーカちゃん
家族がいて不自由のない家に育ったのに、それでもなお背負うものはあれだったんだ
結雲 悠
「いるの?」
ヴェロニカ
「いるよ。親も居なくて、殺人教育されてきたようなあんたとは違う」
結雲 悠
「……だって。
UGNは酷い奴らだって聞いてきたんだ。力も心も殺して捻じ伏せて、意志なんかないマシンにされて使い潰されるって……」
ヴェロニカ
「……!」
結雲 悠
「むしろそんな酷いUGNやっつけて、助けなきゃいけないと思ってた」
赤嶺 アンリ
また悠くんの言うそれが(あの収容所では)完全に間違ってもいないのが
ヴェロニカ
再び足が止まる
「……そんなわけないでしょ」
頭を振って、また歩き出す
結雲 悠
「……うん、誤解だった、ってのは、なんとなく、分かってきた。
アナジやニーカはそんな風に見えないし。
鶴ヶ島は……なんかちょっと違うけど。
それに」
ヴェロニカ
「ちょっと」
三度、足を止めて振り向く
結雲 悠
「……うん?」
ヴェロニカ
「口ばっか動かしてないで、あんたもちょっとは探しなさいよ」
結雲 悠
「あ、うん、ごめん……」
ヴェロニカ
「さっきからベラベラベラベラ……
FHのくせに、人のことばっかり。
余計なお世話」
結雲 悠
「えっ?」
ヴェロニカ
「アナジがああ言ったし、アヤコはUGN……元だけど」
言い直してから
「とにかく、私はあんたたちのこと、まだ信用してるわけじゃないから。
変に同情するようなこと言うの、やめてよね。
……キモチワルイ」
結雲 悠
もの凄く傷ついた顔をする。
ヴェロニカ
ふん、とばかりに吐き捨てて、再び前をむく
勢いよく振られた頭に、大げさなほどのボリュームの髪がしなる
結雲 悠
「……うん、でも。
FHだから人のこと気にするのが変っていうのは、分からないよ」
ヴェロニカ
「はぁ?」
振り向く
髪が忙しく振り回される
「あんたFHでしょ」
結雲 悠
「そうだけど」
本気で困惑した顔をして首をかしげている。
ヴェロニカ
オーヴァードの力を自分のためだけに使う悪逆非道」
結雲 悠
「……いやちょっと待って?」
ヴェロニカ
「何よ」
結雲 悠
「力は使うけど。自分のために使うけど。それ悪逆非道?
繋がってないよ」
ヴェロニカ
「はぁ?
あんた、この力が何のためにあると思ってんの。
力を持たない人を守るためでしょ。
それが、力持つ者の責任」
結雲 悠
「……あー」
ヴェロニカ
「そんなこともわからないから、FHなんてやってんのよ」
結雲 悠
「いや、僕はヒーローになるために戦ってる……つもり。
最初は殺すことでそうなれると思ってたんだけど、違ったみたいだから。
色々、今は考え中」
ヴェロニカ
「バッカじゃないの」
結雲 悠
「そうかなぁ。バカは、否定できないけど」
ヴェロニカ
「バカよ。
力を使って、人を虐げるようなことをしてきておいて、ヒーロー? 挙げ句、それすら迷って、自分探し?
本っ当に無責任なのね。FHって」
結雲 悠
「……じゃあさ。
君は間違わないの?
今までやって来たこと全部正解?」
ヴェロニカ
「……!」
胸を突かれたように黙る
赤嶺 アンリ
いい会話だ 悠くんの幼さを突く会話でもあるし、ニーカちゃんの痛みを突く会話でもある
八雲 乾風
こんな子に背負わせるものが重すぎるんよなあ
赤嶺 アンリ
それなんだよなあ 自分で背負ったというよりも、背負わされたに過ぎない所から始まっているのも含めて。
結雲 悠
「しょうがないよ。だって僕は子供だ。
間違ったことをしてたら、直すしかない」
ヴェロニカ
ぎり、と歯を噛む
結雲 悠
「正しい知識とかそういうのないから、一杯間違えるけど……
だから迷ってるんだよ。鶴ヶ島についていいかどうかだって」
ヴェロニカ
「заткнись!」
結雲 悠
「な、なに? わかんないよ」
ヴェロニカ
「黙れ、って言ったのよ、バカ!」
結雲 悠
「ひどいなぁ……」
ヴェロニカ
ずっと、思い続けていたこと
自分は正しいのか、言われるがままに仲間を、友を手にかけることが、誤りではないのか
自分は、それを正しいと信じるしかなかった
知らずの内に、左の下腕を袖の上から掴んでいた
では、この袖の下に刻まれた並ぶ傷は、何なのか
それは、自らを罰するために自ら刻んだもの
間違っていた、誤っていた、それは罪
それを受け入れていた己に対する罰
なぜ、その過ちを犯したか
なぜ、それを正せなかったか
なぜ、それをそうと信じるしかなかったか
それは、まさしく目の前の少年が口にした、理由に他ならない
幼かったから
しかし、それを正す機会と切っ掛けを、彼が与えてくれた
いつもひょうきんで、それでも優しさと強さを持った彼の顔が、脳裏をよぎる

結雲 悠
自分は子供だから間違える、だから直そうって思えるあたり悠だいぶ大人になっとるな。大人すぎるか。
赤嶺 アンリ
ここまで何度も話を経験してきて転機もあって、初めて自分が子供だと自覚した、っていうのはいいなと思いますね個人的に
今度は悠くんが他人に転機を与える方なのかもしれない

八雲 乾風
「ところでサオリちゃん鶴ヶ島さんと一緒に暮らしてるんでしょ? どんな感じなの二人暮らし」目を離すとこれだよ
結雲 悠
おいwww
サオリ
「どんな感じ? サオリは楽しい。アヤコと色々食べてホラー会している。アヤコは甘い物に詳しい」
八雲 乾風
「ホラーは、うん……でもそっか、甘いのいいよね!」
サオリ
「ああ、甘い物はエネルギーになる。前ほど消費はしなくなったが、カロリーは重要だ」
鶴ヶ島 絢子
「コストコのティラミスの消費が激しいのなんの」
サオリ
「コストコはいいな! いくら食べてもなくならない!」

ヴェロニカ
「……黙りなさいよ」
再び口を開いた
結雲 悠
「……」
素直に口をつぐんでいる。
ヴェロニカ
「私は、あんたとは違うの。
ちゃんと、自分で間違いを正せるんだから。
見てなさいよ」
結雲 悠
「うん。
……あ……
そうかぁ!」
突然叫んで空を見上げた。
ヴェロニカ
「な、何よ」
結雲 悠
「そっか、そうだ。そうだよね」
ヴェロニカ
「いきなり大きな声出さないでよ、バカ!」
結雲 悠
「うん、ごめん。そっか。それだけで良かったんだ。
ありがとう、ニーカ!」
ヴェロニカ
「はぁ?
な、何よ、気持ち悪いわね」
結雲 悠
少年は空の向こうを見つめて笑顔になっている。
「僕は、僕のためにヒーローを目指す。それは変わらないし、悪逆非道なんかじゃないよ」
やっとニーカの目を見たと思ったら、そんなことを言いだした。
ヴェロニカ
「は?
だから、あんたそれ自分勝手……」
結雲 悠
「いいじゃん。自分勝手で。
人を助けたら気持ちいいから助ける、でいいじゃん」
ヴェロニカ
「……助ける?
FHのあんたが?」
結雲 悠
「そうだよ? ヒーローってそういうものでしょ。
なんか変なこと言ってる?」
ヴェロニカ
「……」
霧の中から、ようやく何か眩いものを見出したかのように、キラキラと輝く少年の瞳に、気圧されたように、黙ってしまう
でも
その有り様が、なんだか凄く眩しくて、羨ましいような気がして
「……ば」
ポツリと一音漏らす
結雲 悠
「ば?」
ヴェロニカ
「……ッッッッッッカじゃないの!?」
結雲 悠
「また言った」
ヴェロニカ
「ふん」
悔しくて、それを悟られまいと、前を向く
また髪の房が舞った
結雲 悠
「ひどいなぁ」
ヴェロニカ
「あんたが本当にお子様だってことがわかったわ」
結雲 悠
「バカじゃない。知らないだけ」
少しふくれっ面で周囲の観察に戻った。
ヴェロニカ
「あーあ、もう話すだけ無駄無駄! さっさとショウくん探して戻るわよ」
ツカツカと歩き始める
赤嶺 アンリ
わずか14才なのに、子供であることを許されなかったニーカちゃんと、子供であることしか許されなかった悠くんなんだなぁ
結雲 悠
「(アナジ大変だなー)。
(でもちょっと可愛いかも)」
ヴェロニカ
自分のために、生きる
あの少年が自分に囁いてくれた、その言葉
その生き方を、自分は本当に選ぶことができるのだろうか
もし選べるのなら……
この少年のように、眩しい顔で笑うことができるのだろうか
「ほら、さっさと探す!」
迷いを、少しの照れを振り払うように、後ろの少年に当たり散らすのであった
結雲 悠
「はーい」
GM
シーン終了。

ヴェロニカ
おつかれちゃーん
GM
珍しくマスターが半分働いたマスターシーン。
では、PC組!
八雲 乾風
ひゅう!
GM
ニーカと悠は遅れて参加します。
赤嶺 アンリ
ヒュー!
八雲 乾風
はぁい
鶴ヶ島 絢子
コストコのコスパについて熱く語っていた
主に最近円安のせいでそうでもないという点で
GM
悠は社会もFHも1。

赤嶺 アンリ
とりあえず低いところからまずは普通に抜いてみる?
八雲 乾風
【謎の少女】
鶴ヶ島 絢子
謎の少女って誰や
GM
では侵蝕はもう上がってるので判定行ってみよー
財産払えるのはPC組のみとします。
鶴ヶ島 絢子
リュウジくんの存在意義が!
GM
いや半NPCのみんなはダメってことね。
悠ニーカ蕨阿修雷が財産出したら楽勝過ぎるでしょ!
NPCのアシスト 訂正
●サオリとミノリ UGNFHに+3
●リュウジ 財産1
他元PC組は普通に能力値で振る。
八雲 乾風
とりあえず組織ブーストもないわいが振るか!
赤嶺 アンリ
たのむ!
GM
判定どうぞ。
誰かアシストにつけますか?
八雲 乾風
女の子のことなら素でいけるさ(フラグ
1d10 【社会】【謎の少女】 (1D10) > 10
ほらね?
鶴ヶ島 絢子
CRTだわ
赤嶺 アンリ
強すぎる
GM
おやおやあらあら
赤嶺 アンリ
二宮くんかな?(他卓
八雲 乾風
「にしても鶴ヶ島さんもサオリちゃんもミステリアスっていうか……」
鶴ヶ島 絢子
ニーカが戻った時、八雲くんの尻肉が心配
「あ、私は間に合ってるんで」
八雲 乾風
「はーいおじいちゃん列離れないで……って」
GM
では八雲君は避難誘導をしている中、白っぽい肌の謎めいた少女と出会った。
またご
「んご? 本部はどこんごー」
八雲 乾風
「(かわいい)かわいい……こんにちは、君は迷子?」
赤嶺 アンリ
かわいいが先行してるw
またご
「迷子んご。おうちなくなったんご。サクヤもきえちゃったんご」
八雲 乾風
「そっか……ん、さくや? ねえ、それって古賀さんのこと?」
またご
「コガ?」
GM
少女は角が肩につくほど首をかしげた。
八雲 乾風
「こがさくや、えっと、この人」不用心にも古賀さんの写真をスマホで見える
またご
「サクヤんご」
鶴ヶ島 絢子
いつの間に撮った
赤嶺 アンリ
八雲くんエッチー
八雲 乾風
歓迎会のときとか
鶴ヶ島 絢子
八雲くんのストライクゾーンが広いと言うわけではなかった
鶴ヶ島 絢子
古賀さんのCVって絶対三石琴乃だよな、って
GM
ああー
何となくそんな感じはするな。
八雲 乾風
納得がいく
またご
「もうすぐ人が来るから、外に出てなさいって言われたんご。
外にでたけど、出てどうしたらいいかは分からなかったんご」
八雲 乾風
「えっ、そ、そうなの? ちょ、鶴ヶ島さーん! リチャードさーん!」
鶴ヶ島 絢子
「はーい?
……また八雲くんが女の子引っ掛けてる……」
「大丈夫? ニーカちゃんに言う?」
またご
「ひっかけ?」
角を見ている。
「ひっかかってないんご」
八雲 乾風
「いやなんか、古賀さんのこと知ってるみたい!」
鶴ヶ島 絢子
「って、古賀さん?」
八雲 乾風
「そのツノコスプレ?」
またご
「キノコんご」
八雲 乾風
「……?」
またご
よく育った先っぽをちょっぴり折り取って渡す。
八雲 乾風
「えっ、ありがとう? っていうか痛くないのそれ」
またご
「ガイはないのでどうぞんご。お近づきのシルシんご」
鶴ヶ島 絢子
「あれ。
またごちゃんじゃん」
赤嶺 アンリ
「えっ? って、生きてたんさ。またご」
鶴ヶ島 絢子
「無事だったんだー」
またご
「アルコールのひとんご」
赤嶺 アンリ
「んー、間違ってないさ」
八雲 乾風
「えっえっみんな知り合い?」
鶴ヶ島 絢子
「うん。悠くんのとこのバイトさん」
リチャード
「どうしました……! 君は」
またご
ぱああ、と顔が明るくなる。
鶴ヶ島 絢子
「しかしてその実態は、EXレネゲイド少女」
またご
「レゲんご!」
リチャード
「……その話は今は。とにかく、無事でよかった」
鶴ヶ島 絢子
「これは幸先がいいね」
リチャード
「しかし、君は確かミス・ワナビーのところにいたはず、何故こんなところに」
またご
「エリンギみたいにながい話んご。
あといっぱい忘れたんご」
赤嶺 アンリ
「んー、例えが独特さ」
鶴ヶ島 絢子
「どっちかっていうとエノキじゃない?
長さで言ったら」
またご
ギネスはエリンギなのだ。
「長さ59センチメートル、重さ3,580グラムんご」
鶴ヶ島 絢子
「それはBBQのしがいがあるね」
八雲 乾風
「きのこが!?」
赤嶺 アンリ
「そりゃでかい」以前見たあの巨大キノコを思い出す。あれは3kgどころの騒ぎじゃなかったが。
リチャード
「そう……ですか。とにかく、我々と一緒に来てください」
またご
「んごぉー」
一般人
(またなんか変な人が増えてる……)
またご
「あのヒトの言った通りだったんご!」
鶴ヶ島 絢子
「あの人?」
またご
「胞子みたいなヒトが教えてくれたんご。
こっちに行ったらいいよって」
鶴ヶ島 絢子
「胞子……?」
赤嶺 アンリ
「胞子??」
またご
「シロくてフワフワしてたんご」
鶴ヶ島 絢子
「ケサランパサラン?」
赤嶺 アンリ
「都築が暗躍してんのかと思ったけど、んー、胞子……?」
またご
都築のことだよw
八雲 乾風
ビーイングにやさしい
八雲 乾風
「えーっと……」
GM
今回八雲君事情知らない事柄多いな。
赤嶺 アンリ
どこかで全体的カクシカタイムしないと。
鶴ヶ島 絢子
「ああー、なるほど。
彼女が……へぇ~~そうか~~」
そっとほくそ笑んだのを、リチャードさんに見られていたとかなんとか
リチャード
(ツヅキ……? まさか、プランナー!?)
赤嶺 アンリ
「手間が省けたって顔してんさねぇ」
鶴ヶ島 絢子
「いやぁ、これが吉と出るか凶と出るかは、まだなんとも」
とはいえ、着実に手札は揃いつつある
流れが向いていることに、そっとほくそ笑む鶴ヶ島であった
リチャード
(一体何をしようとしているのですか、ミス・ツルガシマ)ジト目
鶴ヶ島 絢子
い・い・こ・と❤️
リチャード
「では、先へ進みましょう」
鶴ヶ島 絢子
「ですねぇ」

GM
本日はここまで!
赤嶺 アンリ
お疲れ様でした!
鶴ヶ島 絢子
お疲れ様でした!
リチャード
お疲れ様でした!
GM
おつさまでした。
八雲 乾風
順調に美少女がそろいつつあることにそっとほくそ笑む
赤嶺 アンリ
wwww
ヴェロニカ
八雲くんの尻肉を千切っては投げ千切っては投げ
八雲 乾風
サイコロステーキはやめて!
赤嶺 アンリ
八雲くんの尻がなくなっちゃう!
ヴェロニカ
「アナジ、握撃って知っとるー?」
GM
あとは阿修雷かー
八雲 乾風
古賀さんも美少女いけるって?
ヴェロニカ
美魔女
八雲 乾風
魔女っていうにはそこまで歳いってなく
GM
少女ではないなー。
赤嶺 アンリ
美女
GM
プランナーは少女だよ! 見た目は。
蕨 洋美
果たして八雲くんのストライクゾーンに、蕨は入るのか否か
GM
美おっぱい
八雲 乾風
視線誘導技術を使ってもらえれば
赤嶺 アンリ
視線誘導オプションを備えている
蕨 洋美
そこしか見てないし、なんならそことしかお喋りしなさそう
リチャード
どうでもいいですが我が空母のスタッフはなぜか全員容姿端麗の世界です
GM
なぜだろうなぁ。
赤嶺 アンリ
顔採用かな?
GM
悠が飛び降りたことを教えてくれた整備員も輝くばかりのイケメンだったのね。
リチャード
それはもう
鶴ヶ島 絢子
リチャードさん直属のコンバットメイド部隊が乗船してるって?
GM
やたら専門用語をすらすらと喋るプロフェッショナルメイド軍団かぁ。
赤嶺 アンリ
有事の際には全員が一流の安全確保人員兼戦闘員になるやつだ
GM
まるごと仲間に引き入れたいねぇー
鶴ヶ島 絢子
背面にモニタースクリーンを備えた防弾パラソルとか装備してるのか
リチャード
まぁあくまでモブなので某ラグーンのロベルタ女史よりちょっと弱いくらい
鶴ヶ島 絢子
ロベルタ基準でちょっと弱いのは、割と一騎当千なんよ
GM
リチャードさんのデータの一部?
鶴ヶ島 絢子
スカートから転がり出るグレネードがちょっと少なくなってるくらいなのか
リチャード
そんなデータはない!
赤嶺 アンリ
オーヴァードではないくらいかぁ
GM
ソッカー
鶴ヶ島 絢子
並のオーヴァードならツーマンセルで蹂躙できるくらいの一般人
GM
某鬼っ子みたいに判定に+入る系ではなかった。
リチャード
ただ少なくとも国際法違反の空母で乗り付けについてきてくれるくらいには胆力が
赤嶺 アンリ
それってつまり「リチャードに」ついてきてくれる人員ってことだもんな。>胆力
GM
リチャードさんもUGNじゃ相当はみ出してる感じだよね。
鶴ヶ島 絢子
所属国から遠く離れた国の防空識別圏で、バルカンファランクスとはいえ火砲をぶちまける程度には国際法違反してるな
リチャード
というかローザさんの隠し刀のつもりが暴走してるやんこいつっていう
鶴ヶ島 絢子
懐で暴れるタイプの懐刀
GM
こわいわ
獅子身中の虫じゃねーか
鶴ヶ島 絢子
「私どもの主はUGNではなければ、ましてやローザ某という個人でもなく、ただリチャード様お一人でございますゆえに」
GM
ここにもまた面倒くさい勢力が……
リチャードの想いやいかに。
鶴ヶ島 絢子
よーし、頑張って掌握するぞー
阿修雷
この船の連中は……まぁ私には関係のないことです。寝てましょう
GM
そろそろおきろぉ~

ひとこと
GM
互いに違う立場で正反対の教育を受けた少年と少女。

命じられるまま、UGNで自分の心を殺して暴走する友人達を殺害してきたヴェロニカ
命じられるまま、FHで正しいと信じて全てを撃ち抜いてきた悠
二人の力は今、彼らの心と共にある。


ダブルクロス 第四話『Deadman’s Cruise』2

たぶん炒飯の味の感受性に不満

ダブルクロス 第五話『Blood Sword Girl』11

子供みんなでタコパ&ホラー映画鑑賞会!
『会った人と友達になれるかもしれない世界』は、ごく狭い範囲ではあったが実現した……のかも、しれない。

ダブルクロス 第九話『枷』 12

悪いなレッド〇ルじゃないんだ

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。