赤嶺 アンリ
さて今日はイケメンに情報を注ぎ込む日でしたか
GM
とりあえずみんなを集合させればいいと思っているキノコです。
八雲 乾風
よかったダークイケメンになんか吹き込まれるんじゃなかった
赤嶺 アンリ
それがいいと思います。ニーカちゃんとこガチバトルになりそうだけど。
ヴェロニカ
やろうぜ
赤嶺 アンリ
やだぁ
GM
そんなわけでみんなオーヴァード騒ぎを解決したと思ったらUGNの謎イケメンが出てきて「犠牲最低限で押さえようとしてるのに邪魔すんな」って言ってきたけど追い払った。
鶴ヶ島 絢子
今は生かしておいてやる
八雲 乾風
一番報連相しっかりした組織でこのありさま
GM
前回まだシーンが続くと言ったな。あれは嘘だ。
赤嶺 アンリ
これがザッピングというやつね
八雲 乾風
はぁいシーンカット
鶴ヶ島 絢子
ZAPZAPZAP
八雲 乾風-2
いやぁニーカが突っ込んできたと思ってから記憶がないんだけど
GM
今度は上手くやってね。
ヴェロニカ
完璧なアナジだ

GM
ではこちらN市UGN支部。
支部はほぼ壊滅状態にある。
そこにファータイルが応援に来た頃にはもう、支部長の姿はなく、こちらに急行していたはずの霧谷の姿もなく。
リチャード
「くっ……遅かったか。状況を教えてください!」
GM
「はい、ご来訪に感謝します。状況は芳しくありません。」
暗い顔をした男が言う。
「支部長不在ですが、皆最後の命令を自己判断で遂行している状態です。
本部からの指示はなく、周辺の支部もまだ混乱状態にあります。
それから……記憶処理班が戻りません」
リチャード
「……最後の、命令?」
GM
「N市民を全力を尽くして守るように、と」
リチャード
「そう……ですか。ミスター・キリタニもこちらに向かっているはずです。私も最大限の尽力をしましょう」
GM
「はい」
男の顔には疲労は色濃く、気力だけで動いているように見えた。
リチャード
FHの襲撃は続いているのですね?
ミサイル攻撃以降は、組織だったものではありませんが、FHセルがそれぞれに騒ぎを起こしている状態です。
通常時でしたら問題ない程度なのですが、現状では……
そちらは主にジンノーシェが対処しています。
チルドレンの……、動けるメンバーはどれくらいいるのですか」
GM
「連絡が付くメンバーはジンノーシェ含め4人ほど、ですが皆そろそろ限界です」
ジンノーシェが限界かどうかは知らぬ。
ヴェロニカ
流石にそろそろレネゲイド鎮静剤もらわないと
GM
限界近いわ。
リチャード
「それほどまで。わかりました。連絡はつかなくとも志を同じくするイリーガルもまだいるはずです。彼らを探し出せば……」
GM
そこに、支部長対象の連絡が届いた。
リチャード
「失礼」連絡を見る
GM
あなたは一時的に言々を譲渡されているため、見ることができる。
「N支部の支部構成員を全員避難させてください。」
リチャード
差出人は?
GM
ローザ・バスカヴィル
リチャード
「ミス・ローザ……」
『まだ、市民の安全が確保できていません』と返信

鶴ヶ島 絢子
なんかこう、我が身可愛さに必死なUGN幹部とか出てこないかな
GM
ネームドの人でそういうのいれば良いけど、あまりしらんのよね!
鶴ヶ島 絢子
そう言うのはNPCにもいなかった気がするけど
赤嶺 アンリ
あんまりそういう感じのネームドNPCいなかった気がする(知ってる範囲)
そういう感じだとネームドNPCというよりはただのモブになっちゃうからかなぁ
鶴ヶ島 絢子
「市民の安全だとぅ!? まずは支部の維持だ! エージェントを呼び戻せ、守りを固めろ! UGNは人類の希望の砦だぞ!」
とか何とか捲し立てるバーコードハゲ
赤嶺 アンリ
やっぱりモブ感
そして髪に厳しい鶴ヶ島さん
鶴ヶ島 絢子
ゲスは見た目もゲスく
赤嶺 アンリ
なんでや少々髪が薄くたってええやんか
鶴ヶ島 絢子
やっぱり、みんなが純粋に頑張ってる方々ばかりだと、ぶっ潰しにくいし
わかりやすいゲス味が欲しい
赤嶺 アンリ
じゃあ純粋に頑張るバーコードハゲとゲスなバーコードハゲを
GM
ゲスを出せと仰せだ。
鶴ヶ島 絢子
ゲスな方は髪の毛鷲掴みにして市中引き摺り回しの刑
赤嶺 アンリ
髪が残っていたがばかりに
GM
ハゲに何の恨みがあるというのか……
赤嶺 アンリ
さておき、これはN支部を撤退させて介入しようとしてるのかバズカヴィル女史

GM
「市民の安全は我々で保護します。N支部は撤退を優先してください」
リチャード
『いつごろ到着予定ですか?』
GM
「本日18時に。それまでに撤退を」
今大体15時くらい。
リチャード
「あと3時間で……!」
N支部のエージェントに指令内容を伝える
「……との、ことですが」
GM
「まだ任務中のチルドレンも、連絡が付かない構成員もいるのに……!」
リチャード
「ええ、この指令は現実的ではない、ですね」
GM
「できる限り伝達を行います」
思わず舌打ちをしながら仕事に向かう通信士。
リチャード
「……待ってください」
GM
不機嫌さを隠しきれずに、いらいらと立ち止まる通信士。
赤嶺 アンリ
通信士ちょっとかっこいいな
リチャード
「今、襲撃は何か所で?」
GM
「5箇所……うち1箇所は派遣前に片が付いたようですが。
うち1箇所はジンノーシェの担当です、問題ないでしょう」
赤嶺 アンリ
おっイケメンがイケメンするか
鶴ヶ島 絢子
本当にぃ? >ニーカが担当
GM
ニーカがいればダイジョウブ
リチャード
「連絡は1時間待ってください」
GM
「……それはどういう……?」
リチャード
「市民の避難を最優先に。すみません、時間がないので失礼します。また後程」
GM
「了解」
通信士は一瞬考え、その背にこっそり親指を立てた。
リチャード
「まず、1か所」疾風のごとく駆け出す
赤嶺 アンリ
イイやり取りだ
GM
折角だし活躍シーン一箇所やるか。
リチャード
わぁい
赤嶺 アンリ
おっいいぞいいぞ

GM
N支部から近い、通信設備。
UGNの通信設備は先の襲撃で大多数が破壊されており、今はここが要となっている。
既に数人のオーヴァードによって、ここの襲撃の守護に就いていたUGNの者たちが打ち倒され、応援に駆けつけたイリーガルが今まさに退けられようといったところである。
リチャード
電波塔を垂直に駆け上る
GM
電波塔の上から気絶したイリーガルが落ちてくる。
先ほど話に出ていたチルドレンの一人だ。小柄な少年である。
リチャード
「はっ!」落ちてきた少年の身体を受け止め、そのまま塔を上り切る
GM
チルドレンかイリーガルかはっきりしなさい。チルドレンです失礼。
リチャード
視覚優先で!
GM
すると二名のオーヴァードが電波塔を破壊にかかっているのが見えた。
一人の指先に白い光が集まりつつある。
もう一人がその護衛なのだろう。
駆け上ってきたあなたを見て驚いている。
赤嶺 アンリ
タイムアタック感のあるシーン
鶴ヶ島 絢子
QTEだ
リチャード
《スピードフォース》
《疾風迅雷》
《音速攻撃》
《サイレンの魔女》
GM
「あと少し、時間稼いでよね!」
「やってやらぁ!」
リチャード
「私の声が聞こえた頃にはもう遅い」
文字通り音速の攻撃を2人に叩き込む
GM
一人が猿のごとくに鉄塔をぐるりと回り、その遠心力で蹴りを繰り出してくる。
あなたの攻撃は、その蹴りごと、後ろにいた破壊者をもうち砕いていた。
リチャード

少年の無事を確かめます
GM
後ろの破壊者は、一体何が起きたかも理解できなかったに違いない。
少年は気を失ってはいるものの、命に別状はなさそうだ。
リチャード
「よかった」
GM
ただ、折れた骨が接合するスピードが遅い。
もう再生力が限界なのかも知れない。
リチャード
『援軍が来る、支部に戻って』とメモを少年の胸ポケットに差し込んで、彼をその場に横たえる
「すまない。だが暫くここにはこないだろう。
幸運を」
GM
少年の耳にその声は届かなかっただろう……
だが彼の命は救われたのだ。今は。
リチャード
電波塔を駆け下り、次の場所に向かって行く
GM
次は……発電所だ。
といったところでシーン閉じます。
リチャード
はぁい!

GM
恐怖の侵蝕しようか……
赤嶺 アンリ
1d10 しんしょくぅ (1D10) > 3
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 55 → 58
八雲 乾風
1d10 【登場】 (1D10) > 5
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 53 → 58
鶴ヶ島 絢子
1d10 (1D10) > 6
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 59 → 65
GM
さて……地上組。
なんとなく集まったが、これからどうしようか。
ニーカに連絡取ってたよね。
八雲 乾風
とりましたね!
別に来なくていいって!
ヴェロニカ
今、ビルからビルへと飛び移りながら、急行中
GM
ニーカが任されていたところはもう解決してるよね!
ちょうど解決したところに、浮気者の連絡が入りましたね
ミノリ
「それはいいが、八雲と方針統一するべきなんじゃないのか。八雲はまだ絢子のすることに賛成していない」
ヴェロニカ
えーと、侵蝕率は鶴ヶ島だけでいいんだよね
GM
はーい
鶴ヶ島 絢子
「え、そうなの?」
八雲 乾風
「賛成してないっていうか……世間に公表するのはいいとして、どうするの?」
鶴ヶ島 絢子
「どうするというと?」
八雲 乾風
「え、その後」
赤嶺 アンリ
「単純に公表してもUGNに潰される。潰せない程度に広めれば大パニックが起きる。で、それをどうするんさ、ってさ」
鶴ヶ島 絢子
「なるほど、そう言うことか。
大丈夫だよ。UGNは存続を望むでしょ。
だから、人類との共存を望むオーヴァードを統括する組織を、再編するんだ」
八雲 乾風
「う、うーん。国際警察みたいな感じ?」
鶴ヶ島 絢子
「わかりやすいね、それに近いかな。
全部フルオープンになって一番慌てるのはUGN
阿修雷
まぁ我々はそんなに困らないアルな
鶴ヶ島 絢子
「そこで、現UGNには選択してもらう。
これまでの通りの体質を貫いて、世論の攻撃によって潰れるか、一度解体した上で新組織として生まれ変わるか」
八雲 乾風
「なんかめちゃくちゃ大変そうなんだけど」
鶴ヶ島 絢子
「楽かどうか、って言ったら大変だよ」
結雲 悠
「オープンにするって……放送とかで? それなら手伝えるけど」
赤嶺 アンリ
「鶴ヶ島。ちょっと飛躍してんさ。ヴィジョンはいいけど、その前。ああいう感じに困ってる所回って、一人ひとり公開してくつもりさ?」
鶴ヶ島 絢子
「まさか。
悠くんも言ったけど、やるなら全世界一斉にやらないとね。
ただ、下地作りは必要だよね」
結雲 悠
日本だけでやるのかと思ったら世界規模だった。
八雲 乾風
「えっ、でもテレビもネットもUGNが」
鶴ヶ島 絢子
八雲に頷く
「だから、UGNの通信網を借りるってわけ」
赤嶺 アンリ
「ふぅん。成程、まともに動けてない今なら乗っ取れる、と?」
鶴ヶ島 絢子
「そう。そして、保守派―――と言うより、怠惰派は、この機会に一掃したいね」
結雲 悠
「通信設備に入り込みさえすれば、電波になんか流すのは簡単だよ!
普通のネットなんかなら簡単にデータ流したりできるんだけど、潰されそうかな?」
赤嶺 アンリ
「んー。動けてないったって、せいぜいがN市の範囲。大きくても日本支部の一部。それでも十分ひっくり返せるって?」
鶴ヶ島 絢子
「確かに、N市支部はUGNのイチ支部に過ぎないよ。だけど、忘れてない? ここって日本支部の本部でもあるんだよ」
八雲 乾風
「えっ、そうなの?」
鶴ヶ島 絢子
「なので、まずはN市支部長古賀さんを引き込む」
八雲 乾風
「さっきクビになったって」
赤嶺 アンリ
「……へぇ」
鶴ヶ島 絢子
「八雲くん、ダメだなー。オーヴァードには座学も必要だよ?」
八雲 乾風
「いや、でも俺あんまり教わってないし」これは支部長の怠慢
鶴ヶ島 絢子
「腐っても支部長。それに何より、私が調べたところだと、人望はあるみたいじゃない? 古賀さん。
もう一つ、日本支部長の霧谷さんとも、直接のつながりがあるって聞いてるよ」
赤嶺 アンリ
「悪かないんさ。ただ、そんなら確実な方針が要る。あいつは子供の理想論で動く奴じゃない」
赤嶺 アンリ
「鶴ヶ島、あんたん中じゃ全部まとまってんだろうけど、飛躍抜きで道筋全部口に出せるさ?」
GM
道筋に必要なパーツがあれば出すぞ。
この辺「ふわっとこんなかんじ」ならふわっと出す。
鶴ヶ島 絢子
「ざっとならね。別にレポート用紙にまとめてるわけじゃないから」
八雲 乾風
「ちょ、ちょっと待ってよ。スケールがでかくてよくわかんないけどさ」
鶴ヶ島 絢子
「だから、質問があれば聞いて欲しいな。と言うより、私が一人で考えたことだけでスムーズに行くだなんて思ってないから、ブレインストーミングはしたいんだよね」
八雲 乾風
「鶴ヶ島さんが言う通りになったとして、ショウたちはどうなるの? 今まで通り、普通に暮らせるの?」
赤嶺 アンリ
「ふぅん、ならいい。俺もレポート用紙とか苦手さー。とりあえずいっちょQAタイムさねぇ」
鶴ヶ島 絢子
「それは、ショウくんたち次第じゃないかな」
八雲 乾風
「次第って……」
鶴ヶ島 絢子
「……」
しばし、八雲の目をじっと見て
「大丈夫だよ」
にこりと笑う
八雲 乾風
「えっ」
鶴ヶ島 絢子
「発症していない人たちは、私たちや新組織の保護対象なのは変わらないから」
アンリさんなら、あっ、こいつ今シビアなこと言うの避けたな、って気付くかも
赤嶺 アンリ
「……ふぅん」
GM
今回のお話で全て解決する必要はないし、全部を自分たちだけでやる必要はないから、1~10までじゃなくて、例えば情報公開するところまでやろうとか、再編に必要な力を集めようとか、そんなざっくりした感じで良いよ!
鶴ヶ島 絢子
ぶっちゃけ、世界は大きく変わるわけで、それに順応できない、するつもりがない人間がしんどい立場に追いやられるのは仕方がない、と鶴ヶ島は考えているところはある
GM
ウロボロス事件を何とか利用したいね!
衛藤 ゆき
UGNもゼノスも古いFHウロボロスパワーでぶちのめしてやりますわ!
GM
そこでぐちゃったところを新組織でまとめると……
赤嶺 アンリ
大丈夫? 世界とか一緒に滅ばない?
衛藤 ゆき
それはコードウェル博士に聞いてくださいまし
赤嶺 アンリ
「なぁ、鶴ヶ島」
鶴ヶ島 絢子
「はぁい?」
赤嶺 アンリ
「あいつらがオーヴァードと共に生きようとしても、辺りの大人がパニックを起こしたら、大量の人間が排斥に動き出したら、あいつらは否応なしに巻き込まれる。

人間一人二人の力なんてその程度なんさ。
そん時、八雲にとっちゃ、友達を失っただけになる。鶴ヶ島は世界が大事でも、八雲はそうじゃないかもしんないさ」
赤嶺 アンリ
アンリは唯一の大人だから、基本ちくちくツッコミするつもりでいるけど反対してはいないんだよっていう微妙なポジション
大丈夫? それまとめてアバーッされへん? >モータル
鶴ヶ島 絢子
虐げられたモータルの中から、ニンスレみたいなすごいオーヴァードが爆誕する可能性が
赤嶺 アンリ
「それに対して、あんた答えんかったさねぇ?」
鶴ヶ島 絢子
「……」
一瞬、笑っていない目でアンリを見やり
「やだなぁ、別に隠してるわけじゃないよ」
赤嶺 アンリ
「隠すんも言わないんもどっちもどっちさー」
鶴ヶ島 絢子
「いずれにしたって、世界は大きく変わる。
オーヴァードも、発症していない人たちーーーここではモータル、って呼ぼうか。みんな混乱するのは確かだよ」
八雲 乾風
「えっ」
結雲 悠
「いっそみんな発症したら楽なのにね」
八雲 乾風
それもうチェスニィがやろうとした>みんな発症
結雲 悠
してたね
赤嶺 アンリ
そうそうしてた
八雲 乾風
何なら白スーツもやろうとしてたらしい
結雲 悠
割とみんなやろうとする。
鶴ヶ島 絢子
「それは流石に乱暴すぎだよ~」
赤嶺 アンリ
「かもしれんさねぇ。なんだっけ、八割は適合失敗して死ぬ?」
結雲 悠
「そうなの?」
鶴ヶ島 絢子
「違うよ。
発症から生存する確率は、2%未満」
八雲 乾風
「えっ……」
鶴ヶ島 絢子
「80%は、現時点での罹患率だよ」
結雲 悠
「そんな低いの?」
赤嶺 アンリ
「あーらら。消費税の方が高い」
鶴ヶ島 絢子
「だから、絶対にそんな乱暴はできない」
結雲 悠
「道理で少ないんだな、オーヴァードって」
鶴ヶ島 絢子
「八雲くん、心配?」
八雲 乾風
「にぱーって……それじゃ、発症したら」
鶴ヶ島 絢子
「ほぼ、死ぬ―――あるいは、即時ジャーム化する」
そこまで言って、黙ってしまいそうな八雲の狼狽えた様子に、腰に両手を当てて、わざとらしい嘆息
鶴ヶ島 絢子
「しょうがないな~、じゃぁ、私がもう一つの伏せカードをオープンしちゃおうか」

GM
・この話では纏まらないまま終わる
・なんとなく纏まるけど解決策がない
・解決策はあるけど現実的じゃない
あたりで終わっといて、次の話で状況が一変することで一気に打開が妥当かなって思ってます。
八雲 乾風
わぁい暫く悩める青年になれるね
鶴ヶ島 絢子
ですねぇ
赤嶺 アンリ
ですねー、悩もうぜ少年
ちょっとアンリもミノリもツッコミ寄りなせいで早いタイミングでツッコミ入れすぎたかも、失礼しました
鶴ヶ島 絢子
ブレストしたいのは事実なので、問題ナッシン!
赤嶺 アンリ
ありがとうございます!
今回でブレストするけどなんとなくまとまらない感じで、次回で状況一変してゴーだね

鶴ヶ島 絢子
「……ゼノスと共同戦線を張る」
赤嶺 アンリ
「へぇ?」
結雲 悠
「ゼノスと?」
赤嶺 アンリ
「あのクソややこしい元プランナーと?」本音
結雲 悠
「都築さん、割と何考えてるのか分からないからな」
鶴ヶ島 絢子
頷く
「そうそう、都築京香さん。
彼女は、直接にせよ間接にせよ、間違いなく接触してくると思うんだよね~」

結雲 悠
またごちゃんって今どこにいたっけな。
赤嶺 アンリ
どこだっけまたごちゃん
結雲 悠
UGNだっけ?
八雲 乾風
とりあえず襲撃時点ではUGNで古賀さんの部屋にいたはず
結雲 悠
古賀さんが居なくなった後どこにいるかは不明かな?
鶴ヶ島 絢子
古賀さん吹っ飛んで、アンリさん脱出して、またごは残されたはず
八雲 乾風
UGNの人に保護はされたと思うけど、その後の混乱でどうなったかは不明
GM
まああれ、UGNの偉い人と〈交渉〉しないととか、霧谷さん説得するとか、そのへんは古賀に押しつけて貰っていいよ。
具体描写なしですり減りつつ何とかして貰うから。
赤嶺 アンリ
やったぜ古賀さんありがとう
鶴ヶ島 絢子
古賀さんとは早く接触したい
赤嶺 アンリ
古賀さんの背丈が半分くらいになる>すりへる

赤嶺 アンリ
「成程ねぇ。プランナーが何考えてるかは分からんが、ゼノスの目的はレネゲイドビーイングの連中にある。
そんならうまくやりゃ利害一致できる、ってか」
鶴ヶ島 絢子
「そうそう」
八雲 乾風
「ごめん、ちょっとストップ」
鶴ヶ島 絢子
「OK、ストップ」
八雲 乾風
呆気に取られているであろうショウや銀行に居合わせた人に向かって
鶴ヶ島 絢子
そういや、まだいたっけ
GM
まだ場所移動してなかったんだなw
鶴ヶ島 絢子
流石に聞こえるところでは話してないよw
八雲 乾風
おっとw
全部演説かと思ったYO!
鶴ヶ島 絢子
流石にそれはw
赤嶺 アンリ
まだ作戦会議だYOね……?
鶴ヶ島 絢子
時期尚早すぎるw
GM
凄い相談公開でしてるw
八雲 乾風
じゃあストップはなしでOK
鶴ヶ島 絢子
ありがとうw
八雲 乾風
「いや、いいや。全部聞くよ」

GM
全部演説だと思ったらそりゃ慎重になるわ。
赤嶺 アンリ
それはそう。すり合わせ以前に状況の認識合わせができてなかった!
鶴ヶ島 絢子
多分、影たちやミノリたちにペットボトルとか配ってもらって介抱させておいて、離れたとこで会議、って感じではないかと
赤嶺 アンリ
なるほど。
八雲 乾風
それはそれでこえーw>影
結雲 悠
広報活動する影。
GM
ほいじゃ連れ去られた古賀の情報を出せば良いかな?
鶴ヶ島 絢子
ほちい! >情報
GM
イケメンさんに情報が入るシーンやろう。
リチャード
え、今度はミスコガを助け出しに行くの? 白馬で!?
GM
なるほど!?
さっさと解決させた方が良ければそうしようか。
最後めんどくせぇのは偉い人に任せて、ニーカと殴り合いつつチェスニィ助けに行けばいいかと思った。
鶴ヶ島 絢子
ニーカにはもちろんチルドレンとチェスニィたちを掌握してもらわんと、と鶴ヶ島は考えている

鶴ヶ島 絢子
「少なくとも、ゼノスはどちらというとFHーーー今回の件の首謀者とは、対立してると思うんだよね」
あ、鶴ヶ島は超越者ネットワークで、これ以前に起きた出来事のレポートをある程度把握していていいでしょうか
結雲 悠
「うん……それは、たぶん」
鶴ヶ島 絢子
S市の半年前のは流石に無理だろうけど
結雲 悠
「僕は、蕨さんを殺すために都築さんに送り込まれたエージェント、らしいんだ」
赤嶺 アンリ
半年前まで把握してたら酔っ払いがクビになりそうだからそこそこでお願いしたい
鶴ヶ島 絢子
「そうそう、そうだったよね」
赤嶺 アンリ
「ああ。そんで、FHはその悠を殺して事態を防ごうとしていた」
鶴ヶ島 絢子
あっさりと過去の出来事を知っているようなそぶりで頷く
結雲 悠
「……なんで驚かないのかな。僕自身あんまり信じ切れていないのに」
八雲 乾風
(なんか物騒な話してる)
赤嶺 アンリ
「相変わらずエグい情報網さねぇ。酔っ払いクビになりそうなんさ」
鶴ヶ島 絢子
「情報は近代戦の要だからね。
ともかく。だから、彼女が接触してくるのは、間違いなくこちらになると思う。
ただし、これには条件があってーーー。
私たちは、できるだけ急いで、現状のUGNをーーー少なくとも日本支部を掌握している必要がある。
彼女が接触するに足ると考える、無視できないと言ってもいいけど、とにかくそれだけの規模の存在になっている必要があると思うんだよね」
赤嶺 アンリ
「ま、そうさねぇ。今ん所あいつが接触してきそうなのは悠だけだ。あいつの方針を変えるに足るもんじゃないんさ」
鶴ヶ島 絢子
「そう。悠くんという窓口を使って、向こうのペースで進行されるのを、抑える必要があるわけ。
ゼノスとは、対等な立場にならないとね」
八雲 乾風
「悠くんはそれでいいの……?
俺は都築さんってよく知らないけど……」
鶴ヶ島 絢子
悠の方を見やる
結雲 悠
「僕は、都築さんに育てられたけど
今はもう、良くわからないよ。都築さんが僕をどう思っていたのか。
だけど、敵対したくはないし、協力できるならしたいし」
八雲 乾風
良く分からない保護者に囲われがちな運命
結雲 悠
早く独立しなきゃ
結雲 悠
「どうして僕に蕨さんを撃たせようとしたのか、
どうしてすぐに蕨さんを撃てって命令しなかったのか、知りたい。
だからまずは、会って話がしたい、だけど僕じゃ話にはならない。
……分かってるよ。大丈夫」
赤嶺 アンリ
「ん。どうせ接触して来させるつもりなら、そのついでに話しちゃったらいいんさ?」
鶴ヶ島 絢子
「そうそう」
赤嶺 アンリ
「世の中もののついでなんさー」
鶴ヶ島 絢子
「多分、彼女は悠くんのことを気にかけているんだと思うよ」
だからこそ、接触と話し合うきっかけが生まれるのだ、と内心で呟く
結雲 悠
「そうだといいな」
いまだロイスは隔意である。
赤嶺 アンリ
鶴ヶ島の顔をちらりと見た。
鶴ヶ島 絢子
アンリの視線に、気付かぬふりをするように敢えて視線は合わせず
「えっと、とりあえず、まとめるね。
まず、古賀さんと合流する。
そして、彼女を伴って霧谷さんに接触して、彼を味方に引き入れる。
UGNの内部を掌握し、プランナー……都築さんとの接触を待ち、ゼノスと同盟関係を構築する」
鶴ヶ島 絢子
「ここまでが第一~二段階って感じかな」

結雲 悠
そしてゼノスとの〈交渉〉に苦戦していたらまたごちゃんと輝夜ちゃん登場というわけだな!
八雲 乾風
んごんご!
鶴ヶ島 絢子
そうそう
鶴ヶ島はその辺りもきっと把握して、ニヤニヤしている
赤嶺 アンリ
ですなですな
結雲 悠
おあつらえ向きに二人とも古賀の関係者なんで、顔繋ぐ手間が省ける。
赤嶺 アンリ
輝夜ちゃんまで絡むのは総集編って感じでとてもイイネ

鶴ヶ島 絢子
「とりあえず現時点ではこんな感じかな~」
結雲 悠
「上手くいくといいな……」
赤嶺 アンリ
「ふぅん。いんじゃないさ? 一先ず。ま、上手くいかんかったらそんときゃそんときなんさ~」
鶴ヶ島 絢子
「上手くいかなきゃ、私たちがテロリストだよ」
八雲 乾風
「……」鶴ヶ島さんにロイス! P感服 N不安✅
鶴ヶ島 絢子
不安にさせてしまった
結雲 悠
「テロリストだって」
八雲に苦笑してみせる。
赤嶺 アンリ
「あっはっは、俺達は仕事変わらんさねぇ」
鶴ヶ島 絢子
「さて、とはいえ古賀さんからのアプローチだけだと足りないかもしれないから、UGN内のもう一つの勢力を抑えておきたいんだけど……」
思案顔で呟く
赤嶺 アンリ
鶴ヶ島絢子にロイス取得。有為P✅/N隔意。
鶴ヶ島 絢子
「……そろそろかな?」
空を見上げる
ニーカ飛んでくる感じでもいいかしら
GM
勢力だった。
では、ニーカがヒーロー着地するところで以下次号かな!
赤嶺 アンリ
「……八雲がジュースになる気配さー」ててっとその場から退避する。
八雲 乾風
「へ?」
なんだ、私のことじゃないんだねぇー
ヴェロニカ
ズドォン、という地響きと共に、獣がアスファルトにクレーターを穿って着地する
八雲 乾風
「うわっぷ」
鶴ヶ島 絢子
UGNにとって、絶対に無視できないもう一つの勢力……チルドレン掌握の切り札」
呟いて、微笑んだ
GM
では以下次号!!
鶴ヶ島 絢子
お疲れ様でした!
GM
ありがとうございました。
八雲 乾風
はぁいお疲れ様でした!
GM
作戦会議回だったな。
赤嶺 アンリ
お疲れ様でしたー! ここからの話の流れと方針が決まってナイス
GM
古賀とチェスニィ最後に纏めて出そうかなと思ってた。
まあ確かに先にいた方が色々便利よね。
鶴ヶ島 絢子
霧谷さん、どうします? こっちはもうチルドレンの賛同とりつけてますけど、って〈交渉〉したい
GM
ゼノスとチルドレン、あとは蕨さんのツテで、そんな極悪じゃないFH引き入れれば
鶴ヶ島 絢子
居場所が無くて仕方なくFHを寄る辺にしてるオーヴァードが集まるセルが狙い目
GM
世界規模はなかなかしんどいっすね、って思った。
ウロボロス事件で日本がひっくり返れば凄いと思うんで、それから新シリーズまでの間に徐々に勢力図書き換わっていけば良いんでないかなぁ。
赤嶺 アンリ
ですなぁ。話はでっかくしとくにこしたことはない
GM
どうせあれでしょ、新シリーズ5年後とかでしょ?
鶴ヶ島 絢子
多分。
八雲 乾風
5年後かぁ
赤嶺 アンリ
五年後! アンリがアラフォーになっちゃう!
GM
19歳の悠かー雰囲気ガラッと変わっちゃう。PCじゃないしいいけど。
赤嶺 アンリ
ですねー。新シリーズ世界の立役者としてカッコイイNPCに。
古賀 咲夜
年齢を聞くなんて失礼よ?
古賀っていくつなんだっけな。アラサーだったかなぁ。

ひとこと
GM
廃墟と化す街でのイケメンの活躍、
その一方、今の体制を転覆しようと企む無頼者たちは
互いの意見交換を行うのだった。

みんなで相談して作るといえば聞こえはいいけど、
GMもあんまり先を考えていないので、未来は闇の中のお話!
うまいこと青空に向かうことはできるのか!?


ダブルクロス 第三話『Truth or Fiction』7

「お前らも飲めよ!」「(ちょっとあれ飲むのは無理かなー……)」

ダブルクロス 第二話『World End Juvenile』4

おい少年。前回ラストで八雲君「少年」から卒業させたけど「少年」に戻すぞ。

ダブルクロス 第五話『Blood Sword Girl』1

「そ。ほら、私ってば期待されてる新人だから?」

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。