TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第九話『枷』 2


はじめます
赤嶺 アンリ
こんばんはー
リチャード
こんばん暗雲
赤嶺 アンリ
暗雲!
GM
こんばんはー
あら遅刻
赤嶺 アンリ
誤差誤差
GM
今日はねー、ちょっとした事件でも解決してもらおうかなー
サオリ
空から巻き込み事故が振ってきた事件を?
リチャード
被害者にインタビューせねば
GM
はっじめっるよー
鶴ヶ島 絢子
はーい
サオリ
はーい!
リチャード
はーい
晴れた!

GM
前回までの『枷』!
ギスギスからのダイナミック家出のち巻き込み!
前回本当にそれだけだったね?
鶴ヶ島 絢子
大体そんな感じ
GM
というわけで……上空のアンリさん。
あなたの行動をまず聞いておきますね。
どのように動きます?
鶴ヶ島 絢子
一緒にヘリに乗ったんじゃなかったっけ?
GM
そうするとファータイルさんのアクションに付随して動く?
降りた後で独自行動するかなと。
赤嶺 アンリ
おっと俺が先だった。
一緒にヘリに乗り、地上に到着したら悠くんを探しに行きます。
降りた後で支部長がどう動くか次第ですね。降りた後で独自行動で合ってます。
リチャード
どうしよう、こちらは古賀さんのお願いもあるので悠くんはアンリさんに任すかも
GM
ふむふむ了解。
GM
そしてまた雨。
リチャード
山の天気は変わりやすい
GM
では地上。
あっけなく飛び散った諸々。
雨に流されて血はあっという間に消えてゆく。
サオリ
「潰れたな。アヤコ、起きてるか?」赤黒い塊となったそれらを、呼びかけるようにつんつんする。
GM
遠くで悲鳴が上がった。目撃者が何人かいたようだ。
サオリ
目撃者の声を聞いて、顔を出そうとしたミノリは引っ込んだ。結果、ただただサオリが血と肉の塊をつつくことになる。
GM
もぞもぞ、と肉塊が動く。そして急激に膨れ上がり、弾けた、と思ったらそこには少年がいた。
結雲 悠
「わ、わっ、大変だ、当たっちゃった!?」
サオリ
「お久し振りだ、えーと…… ハルカ。
サオリは大丈夫か心配していた。元気だったのか」
結雲 悠
少年は慌てて周囲を見回していたが、サオリの声に目を丸くする。
「あれっ、サオリ?」
サオリ
「サオリだ」頷く。
結雲 悠
「どうして、っていうのもないか、久しぶり、びっくりさせてごめん。
あの、僕誰かを潰さなかった?
落ちるときは気絶してたから分かんなくて」
サオリ
「サオリは大丈夫だ。アヤコの方がびっくりしたと思う」言って、足元の血肉の塊を示す。
結雲 悠
「……アヤコ?
鶴ヶ島!?」
サオリ
「アヤコだ。サオリと一緒に歩いてて、上からハルカが落ちて来てぶつかった」
結雲 悠
「うわー、鶴ヶ島か、良かったけど良くないけど良かった。
いややっぱり良くない。大丈夫かな、鶴ヶ島」
GM
悠は慌てて肉塊を集め始める。
ミノリ
「本当にな。オーヴァードじゃなければ人殺しだったぞ」不意にサオリの顔が呆れた表情に変わり、溜息。
結雲 悠
ミノリちゃん人のこと言えないじゃん
ミノリ
それはそうなんよ。
結雲 悠
「うん、今度家出するときはもっと考えなきゃ。あ、ミノリも久しぶり」
ミノリ
「久しぶり…… 家出?」
結雲 悠
「あー……うんちょっと。いいじゃんそれは」
リチャード
家出より人身事故のほうがかろうじて重大
GM
それはそう。
ミノリ
「巻き込まれた方としては、いいじゃんで流しにくいけどな」じと目。
ミノリ
そしてミノリは自分の事を棚に上げまくる
サオリ
「それより、アヤコはまだ起きないのか? 寝坊か?」表情がくるくる変わって見える。忙しい。
鶴ヶ島 絢子
「あー、びっくりした」
起き上がる
結雲 悠
「鶴ヶ島! 無事?」
サオリ
「おはよう、アヤコはねぼすけだな」
結雲 悠
「ごめん、まさか当たると思わなくて、というか当たるかもって落ちてから気付いて、気付いたら気絶してた」
鶴ヶ島 絢子
「……誰?」
目を細めて、薮にらみに睨む
メガネ吹っ飛んだ
サオリ
鶴ヶ島の眼鏡が近くに落ちていないか探します。
結雲 悠
「あ、僕。結雲。忘れられて……ないよね?」
GM
メガネは再生してくれないの?
そしたら近くに曲がったメガネが落ちてる。
鶴ヶ島 絢子
癖毛の張り付いた頭蓋の皿と脳漿の中に埋もれてメガネ
GM
中はいっちゃったか。
リチャード
メガネは残機制
サオリ
「アヤコ、メガネあった」曲がった眼鏡を差し出す。
鶴ヶ島 絢子
「ああ、ありがと……」
掛けてみてから、改めて、薮睨み
「何これ、ドロドロで見えないじゃん」
レンズの赤白いベトベトを指で拭ったら、パキンと音がしてレンズが割れて落ちる
「あれ、壊れた?」
サオリ
「割れたな」
結雲 悠
「あの……ご、ごめん、ぶつかるつもりはなかったんだ」
サオリ
「ハルカ、アヤコはメガネがない」

結雲 悠
鶴ヶ島との邂逅が終わったら、八雲君に現れてもらおうかな。
このシーンに、じゃないけど。
八雲 乾風
はぁい
GM
次のシーンから侵蝕率上がります。
結雲 悠
そういやアンリさん、鶴ヶ島の前には素直に現れる?
赤嶺 アンリ
ああー、鶴ヶ島さんの前にか。どうするかな。少し様子見するかも。

鶴ヶ島 絢子
「しょうがないなー」
言って、つま先でアスファルトを突くと、赤いメガネケースを持った従者が現れる
従者がそれを適当に開けて、鶴ヶ島に装着
「お、見えた見えた。
あ、サオリじゃん」
結雲 悠
メガネずらっと並んでそう。
鶴ヶ島 絢子
「大丈夫? 何かあった?」
悠に背中を向けたまま、サオリに話しかける
サオリ
「上からハルカが落ちてきた」
鶴ヶ島 絢子
「ハルカ?」
ミノリ
「結雲悠だ、ほら」鶴ヶ島の肩に手をかけて回す。
鶴ヶ島 絢子
ぐるん
結雲 悠
「久しぶり……」
気まずそうに声をかける。
鶴ヶ島 絢子
「おや?
お、悠くんじゃん、久しぶり」
結雲 悠
「うん、元気? いや今まで元気じゃなかったよね、ごめん」
鶴ヶ島 絢子
「どうしたの? こんな時にこんなところで奇遇だね」
結雲 悠
「本当に、うん、奇遇」
鶴ヶ島 絢子
「なんか、崩れたビルの破片か何かがあたっちゃったみたいだね」
結雲 悠
「まさか飛び降りた先に知り合いがして、しかもぶつかるなんて」
鶴ヶ島 絢子
「飛び降り?」
結雲 悠
言っちゃった。
サオリ
「家出らしい」
鶴ヶ島 絢子
「ああ、そういうこと。
悠くん」
結雲 悠
「うん」
鶴ヶ島 絢子
「家出、って別にドアから出て行ってもいいんだよ?
何もマンションの窓からダイナミック家出せんでも」
結雲 悠
「ドアの向こうが空だったんだもん……」
鶴ヶ島 絢子
「あ、何? すずめの戸締り的な?」
結雲 悠
「あーあれ面白いよね!
じゃなくて。今僕、ちょっと上にいて」
うえ。言いながら空を指さす。
厚い雲の向こうには何も見えない。
鶴ヶ島 絢子
「ああ、なるほどねー。
とりあえず、はい」
手を差し出す
結雲 悠
「……うん?」
鶴ヶ島 絢子
「5万円。あのメガネ、高いんだよねー。
悠くんだから、80%OFFにしたげるよ」
結雲 悠
「あー……… ごめん……あと、ごめん。
今僕お金持ってないし、戻ってもそんなにないかも」
サオリ
「サオリと一緒だな!」
結雲 悠
「もう少し溜まったら払うから……」
溜まったら。
言ってから顔が曇る。
「でも、どうしよう、お店もうないし」
鶴ヶ島 絢子
その顔と言葉に、ぷ、と吹き出す
「冗談、冗談。友達からお金とるわけないじゃん。
ああ、バイト先? あのお店、潰れちゃったんだ?
結構、アクの強い店長さんだったもんね」
結雲 悠
「潰れたっていうか、燃えたっていうか……」
鶴ヶ島 絢子
「え、何? 炎上しちゃったの?
アシュレーがバイトだもんなー、そりゃそうなるか」
阿修雷
どういう意味アルか
結雲 悠
表情がこわばる。
「…………」
鶴ヶ島 絢子
その表情の変化に
「あ、ごめん。ひょっとして、本当に火事? アシュレーがお店ごと炒飯にしちゃったとか?」
ボケてるのに事実スレスレを攻めていく
結雲 悠
「……近いものはある? かも……?
いや、どうなんだろう……」
どんどん表情が暗くなってゆく。
GM
言う間にも雨は降り続け、三人をずぶ濡れにしてゆく。
鶴ヶ島 絢子
それはせめて、屋根のあるところに雨宿りしながら話していると思いたい
GM
どっかに入ってカクシカタイムに入ったらシーン変えようかな、なんて思ってます。
鶴ヶ島 絢子
「まぁ、そんなに落ち込まないで。
二人ともオーヴァードなら、死んだりしてないんでしょ」
サオリ
「お店ごと炒飯…… うまいのか?」
鶴ヶ島 絢子
「材木焼ける香りがスモーキーとか?」
結雲 悠
「美味しくなんかないよっ!」
GM
悠は泣きそうな顔をしていた。
鶴ヶ島 絢子
「ごめんごめん。
まぁ、悠くんにとっては、お家だったんだもんね。
とりあえず、このドタバタが終わったら、またお店建てよう」
結雲 悠
「できるといいけど」
鶴ヶ島 絢子
「できるできる。あれだけちゃんとしてるお店なら、火災保険だって入ってるでしょ」
ミノリ
「……とにかく、どこか落ち着ける場所に移動しないか」少し呆れた様子で。
「いいかげん、雨が邪魔だ」
GM
では、近くにまだ営業しているファミレスがあった。
このN市で、まだ営業している店はなかなかに貴重である。
鶴ヶ島 絢子
「落ち着ける、って言ったってなぁ。
街はこの有様だし。
そういえば、悠くんは戦いに巻き込まれたりしなかった? 店長さんとアシュレーはどうしてるの?」
阿修雷
あおりよる
鶴ヶ島 絢子
言って、近くで電源を喪失している自販機に近寄ると、適当にその胴体に蹴りを入れる
細身とはいえ、オーヴァードの蹴りの衝撃に、転がり出てきたドリンクを取り出し
「お店も無いけどさ、まぁ雨はとりあえず凌げるから、これでも飲んで落ち着きなよ」
人のいなくなった店舗の店先で。
GM
悠は黙ったままでドリンクを受け取って、ぽつぽつと自分に起きたことを語る。
一度シーンを締めて良いかな?
鶴ヶ島 絢子
はーい
GM
店はなかったことになった。

GM
では、次!
八雲 乾風
おっすおっす
GM
八雲くん。まずは侵蝕をお願いします。
八雲 乾風
侵蝕
1d10 (1D10) > 8
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 35 → 43
GM
あなたは、学校から帰るところだ。
街がこの有様でも、学校は最低限の授業をしている。
とくにあなたが通っている学校は再開が早かった。
それはおそらく、UGNの人員が絡んでいる故なのだと、あなたは察してもいいし知らなくても良い。
八雲 乾風
「あーあー、普通休校っしょ。
早く帰れても宿題の山だし」
GM
あなたのクラスメート達も、時を同じくして校門を出た。
お調子者で惚れっぽいショウと、いつも巻き込まれて悲鳴を上げているリュウジ。
八雲 乾風
「おつかれーっす」
GM
「おつかれー。こんな状態で雨だってのにタルいよなー」
「ニーカちゃんまだ来てない?」
八雲 乾風
「ニーカ? ああ……」何してるか知ってる?
ヴェロニカ
ニーカちゃん何してるんだろ
GM
一緒に出てきていてもいいし、先に帰っていてもいい。
でも、街がこの状態だから、忙しく働いているかもしれないな。
八雲と違ってニーカはチルドレン、正式なエージェントだからね。
ヴェロニカ
ごちゃごちゃになるから、控えた方がいいかな?
GM
そうだなー、じゃあ今回は仕事中って事で。
八雲 乾風
はぁい
ヴェロニカ
はーい
GM
オシゴトしてる。
八雲 乾風
「今日はバイトの日じゃね?」
ヴェロニカ
こんな時だからこそ、アナジには日常を大切にしてもらいたいの……
GM
「バイトって、何やってるのかなぁ。知ってる?」
ショウはそわそわしている。
「ウェイターとか似合いそうじゃない? 可愛いしさ。
どこでやってるか知らない?」
GM
こう、髪の毛でお盆持って。
ヴェロニカ
せめてウェイトレスにして
八雲 乾風
「えーっ、いやー、あいつのことだし、道路工事とかじゃね?」
GM
「道路工事!? なんで?」
ヴェロニカ
ショウの頭の中で、ニッカポッカに腹巻きして安全メットしたニーカの姿が
GM
「……いや、そういうのも……イイ」
八雲 乾風
「なんかドリルとかで穴掘ってそう」
GM
「ギャップが……アリ」
「ドリルなんて逆に振り回されちゃいそうじゃん」
何馬鹿なこと言っているんだ、とリュウジが肩をすくめた。
ヴェロニカ
むしろ俺がドリルくらいはする
GM
しらぬがほとけ。
GM
「じゃあ、俺たちこっちだから」
リュウジたちは駅の方へと向かうのだ。
八雲 乾風
「帰りに遊びに寄れるようなとこもなくなっちゃったんだよね……」
GM
「駅前のゲーセン、駅前のカラオケ、駅裏のトイショップ、全部燃えちゃったな」
八雲 乾風
「マジショック、じゃ、またあしたー」
GM
「ああ、じゃあなー」

ヴェロニカ
今はとりあえず落ち着いてるのか
街って、どんな具合なんだろう
前回飽和攻撃受けたから、街も相当酷いことになってると思ってた
八雲 乾風
ミサイルも100%撃墜はできてないだろうからねえ
ミノリ
壊滅している中で細々と日常を送っているのが表のシーンだと思ってた
ヴェロニカ
そうそう
GM
そんなかんじ。
焼け残っている施設で細々やってる。
鶴ヶ島 絢子
よかった、我の自販機強奪は無罪

GM
「うちさぁ、引っ越すかって話になってるんだよ」
八雲 乾風
「えっ」
GM
「ああ、まだ正式じゃないんだけど、親父もお袋もそんな話ばっかりしてる」
八雲 乾風
「そっ……か」
GM
「せめて学校卒業するまで……とも言えねーよな、こんな状態じゃ。
また明日ー!」
八雲 乾風
「ああ」にこやかに手を振る
「……」
もっと頑張れば守れたのかな
GM
雨の中を歩く。

GM
さて……アンリさん。
ヘリを降りて悠を探しに出たあなたは、多くの子供が学校から出てくるところに遭遇する。
GM
八雲君と会ったことはあるっけ?
なかったような気もするな。
赤嶺 アンリ
八雲君とは直接会ってないんじゃないかな、最終回どうだっけ
GM
イリーガルの姿くらい知ってるかな?
八雲 乾風
アカリさんバージョンでもないかもですねえ
赤嶺 アンリ
ニーカちゃん関係の情報を調べた時にチェックくらいはしているかも、程度?
GM
そうだなー、八雲君、一回コードウェルの邪魔してるからなぁ。
八雲 乾風
白スーツも邪魔したぜ!
GM
さすがに顔くらいは知られているだろうか。赤嶺さん、立場が立場だし。
GM
おっと、赤嶺さん侵蝕お願いします☆
赤嶺 アンリ
1d10 しんしょく!  (1D10) > 9
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 35 → 44

赤嶺 アンリ
学校から子供たちが出てくる姿を見かける。反射的にUGNのエージェントやイリーガルがその中にいないかチェックしてしまい、もうそんな義理もないことを思い出す。
悠の姿がないかちらりと見てみる。
GM
そこに悠の姿はない。
二人の男子生徒が明るくじゃれ合いながら駅の方へ向かってゆくのとすれ違った。
赤嶺 アンリ
彼らの中に見た事のある顔はいますか?
GM
彼らがやって来た方に、見覚えのある顔がある。
N市のイリーガルにこんな顔の少年がいたように思う。
赤嶺 アンリ
「おっと」倒壊したまま放置されている建物の陰に身を隠す。
GM
八雲君はそのまま帰るかな?
八雲 乾風
引っ越しで心穏やかじゃないので帰りたくないですね
珍しく殊勝にUGN手伝いにいくとか
GM
なるほど。では八雲君はN市本部へ向かおうとするかな?
八雲 乾風
そんな感じで
GM
はーい。
赤嶺さん。彼はUGNの本部へ向かうようだ。
幸いあなたに気付いた様子はない。
八雲 乾風
近隣の支部長のことを聞いてたとしてもさっぱり覚えてないよ!
赤嶺 アンリ
UGNFHの挙動は確認しておきたいが、直接向かうのは危険だ。
まぁいいか、とそのまま悠を探しに行く。
GM
鶴ヶ島って、今にちじょうをまもるためにたたかっているんだっけ。
鶴ヶ島 絢子
日常=友人たちは、異能を使って救ってそして異能を見られたので一時的発狂状態になった友人たちのもとを去った、って書いちゃったけど
これからそれが起こる、とかでもいいです
でも、多分真っ先に駆けつけているとは思
なるほどイイネ
GM
あなた方二人の耳に、囁き声が聞こえてくる。
爆弾じゃないの?
飛び降りだよ……
八雲 乾風
「ん」
GM
もの凄く高いところから降ってきて……
飛び散って
赤嶺 アンリ
飛び降り? もしかして、とその会話に耳を澄ませる。
GM
囁きを交すのは噂好きそうなおばさん達だ。
町が半分焼け野原でも、おばさん達は噂をする生き物なのだ。
八雲 乾風
「こんちわーっす。すみません、何か事故っすか?」
GM
「爆弾よばくだん」
八雲 乾風
「えっ、ばくだん!?」
GM
「四丁目に落ちたのよぉ」
八雲 乾風
「マジっすか?」
GM
「不発弾じゃないの? ほら、少し前にあったでしょう、そういうの」
八雲 乾風
「いや、ミサイルが落ちてきたのは知ってるっすけど」
GM
「破裂したのを見たって人もいてね。いやねぇ、怖いわ」
八雲 乾風
「それ、いつっすか?」
GM
「10分前くらいかしらねぇ?」
おばさん達は声高に噂話をしている。
赤嶺の所にもその声は聞こえてくるだろう。
八雲 乾風
「……ありがとうございまーす。お姉さんたちもお気をつけてー」現場に急行!
GM
「まっ、お上手ね」
なんてまんざらでもなさそうなオバサンたち。
八雲 乾風
これがDK力
赤嶺 アンリ
八雲からは距離を取って同じく現場へGO!
GM
一度シーンを閉めよう。
八雲 乾風
はぁい
赤嶺 アンリ
八雲くんが全部聞いてくれたので話が早い。はーい
赤嶺 アンリ
悠くんがUGN勢とキャッキャウフフしてたらどうするかなー

GM
ネクスト!
自販機前。
学校から二町ほど離れた大通り。
半壊したアーケードの下、凹んだ自販機の前。
鶴ヶ島 絢子
自販機キック! 自販機パンチ!
ミノリ
「そろそろやめておかないと、自販機が倒れないか」
鶴ヶ島 絢子
じょうだんです
カクシカされたってことでいいのかな
と言っても、どこまで、どんな風に話されたか、だけど
そういえばサラッと言っちゃったけど、蕨までオーヴァードってこと知ってていいのかな、とか
まぁ悠くんが以前にどっかでお漏らししちゃったのかもしれないけど
GM
芋づる式に喋っちゃうかもね、悠だし。
今の悠冷静じゃないし。
阿修雷
そういえば内緒が苦手な子でした……
GM
冷静でも誘導されたら喋る。
鶴ヶ島 絢子
S市での戦いのこととか、アシュレーとのギクシャクとか、その原因とかもカミングアウトされた?
GM
そうだね、概ね話したと思って良い。
鶴ヶ島 絢子
「そうかー……」
神妙な顔で新たに開けたコーンスープの缶に口をつけ
GM
とはいえ、悠も事情をよく知らないので、阿修雷がその発端だとまでは思ってない。
鶴ヶ島 絢子
「うわ、ぬるっ」
思わず口元を抑えるが、お嬢様なので吐き出さない
思ってないのか
ミノリ
「……本当に家出なんだな」一通りの内容を聞いて、ぽそりと。
鶴ヶ島 絢子
まぁ、話聞いたし察したことにしよう
阿修雷
わたしがやりました
結雲 悠
「……だから、僕上にはいたくないんだ」
鶴ヶ島 絢子
「なるほどねぇ」
頷いてから、
「よかったねぇ」
にこりと笑う
結雲 悠
「……何が?」
困惑。
鶴ヶ島 絢子
「悠くんにとっては、全部」
結雲 悠
「え、全然良くないんだけど……」
鶴ヶ島 絢子
「なんで?」
最後のコーンを苦労して吸い出し、空き缶をゴミ箱に投げる
外れた
「A、捨てといて」
結雲 悠
すーぷのんでた
サオリ
「いたい」スコン! と跳ね返ってサオリに当たった。
鶴ヶ島 絢子
「うわ、奇跡が!」
サオリ
「奇跡か、それならしょうがないな!」
結雲 悠
よく当たる日なんだな、なんて思った。
従者A
「💢」
憮然とした様子の従者が、サオリの頭をなでなでしつつ、空き缶を拾ってゴミ箱にしっかり捨てる
サオリ
「やさしいな」にこにこと撫でられている。
従者A
「❤」
結雲 悠
カワエエ
八雲 乾風
やさしい
鶴ヶ島 絢子
「だってさ。
店長さんとも、アシュレーとも、これで秘密なしでお話できるようになったんじゃん」
侵蝕忘れてた
1d10 (1D10) > 6
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 40 → 46
結雲 悠
あっ。事情説明終わってから八雲君と思ったけど、そしたらまた説明タイムになっちゃうなw
八雲 乾風
お嬢様が大胆かつ繊細にかくしかしてくれるさ!
結雲 悠
「秘密、なしで?」
鶴ヶ島 絢子
「ずーーーーーーーーーっと、気になってたんだよねぇ、アシュレーのこと」
腕組み
「なんか、いっつもピリピリしててさ」
もしかしたら悠からしたら、意外に聞こえるかもしれないことを口にする
結雲 悠
「ピリピリしてる? むしろのんびりしてなかった? いやたまに怖いこともあるけどさ……」
鶴ヶ島 絢子
「ダメだなぁ、悠くん」
阿修雷
イライラ
鶴ヶ島 絢子
「いっつも一緒にお風呂入ってるくらいなのに、お姉さんのこと、全然わかってないじゃないの」
結雲 悠
「お風呂は入ってないよっ!?」
鶴ヶ島 絢子
「またまた、照れなくていいから。
まだギリギリ許されるかもしれないから、大丈夫だよ。あ、でも銭湯とかじゃダメだよ?」
結雲 悠
「いやさすがにアウトだってことくらい僕にも分かるし」
はるかはこんらんしている!
鶴ヶ島 絢子
「ま、それは置いといて」
横に立っている従者に何かを預ける仕草
「いつかどっかでパチンと弾けちゃうんじゃないか、って思ってたけどーーーあ、結局弾けちゃったのか」
結雲 悠
「はじけた……」
周囲の惨状を見る。
鶴ヶ島 絢子
「ま、そこはそれ、弾けて、みんな生きてたんだからよかったじゃん」
サオリ
「そうか、秘密がなくなったから腹を割ってお話できるんだな! あれ、でもハルカは落ちてきちゃったぞ」
鶴ヶ島 絢子
「まぁ、そう言うこともあるっしょ」
結雲 悠
「そんな簡単な話じゃないよ……」
サオリ
「難しいのか?」
鶴ヶ島 絢子
「違うよ、悠くん。
これから、簡単な話になるんだよ」
結雲 悠
「鶴ヶ島も難しいこと言うんだね……」
鶴ヶ島 絢子
「えー、そう? 私わかりやすい方だと思うよ?」
結雲 悠
「そうかな。僕にはちょっと難しい」
結雲 悠
アンリさんこのへん聞いておいた方がいい?
赤嶺 アンリ
そうなぁ、別の方針で話すと思うので、聞いてなくても大丈夫です。
結雲 悠
はーい
鶴ヶ島 絢子
「でも、そうかー。アシュレーもようやくスタートラインを踏み切ったんだねぇ」
なんとなく、感慨深げに言って
「悠くん。色々なことが起きて、不安かもしれないけど」
結雲 悠
「……うん」
鶴ヶ島 絢子
「それは、きっと店長さんやアシュレー……家族みんな同じなんだから。
今度、みんなのところに帰ったら、ちゃんと一緒にいないとダメだよ」
結雲 悠
「帰ったら、ね……」
サオリ
「帰らないのか?
ハルカは寂しそうだ。帰るんじゃないのか?」
結雲 悠
「今は、まだ。
帰りたい気分じゃないんだ」
サオリ
「じゃあ、あとで帰るんだな。よかった」
にこっと笑う。
結雲 悠
「帰りたくなったらね……」
鶴ヶ島 絢子
「まぁ、プチ家出で自分探しするのもいいさー。男の子なんだし。
それまでは、私たちがお姉さんの代わりになったげるね。
……一緒にお風呂はNOだけど」
結雲 悠
「お風呂は入らないってば!!」
サオリ
「みんな生きてるんだろう? それなら帰れる。サオリはいいことだと思う」
結雲 悠
「……」
GM
では、八雲君、赤嶺さん。あなた方は見覚えのある人物達が会話しているのを目撃する。
八雲 乾風
「あぁっ!」
鶴ヶ島 絢子
「そうそう、帰りたくても帰れない人だって―――おや」
結雲 悠
「アナジ!」
八雲 乾風
「おーい! 鶴ヶ島さぁーん! えーと、悠くーん!」
鶴ヶ島 絢子
「八雲くんじゃん。生きてたんだ」
結雲 悠
「久しぶり!」
八雲 乾風
手をぶんぶん振りながらかけよる
赤嶺 アンリ
これUGN勢が集まっててこのままだと合流しそうにないな、
 ・後で悠くんとどこかでタイマンで話せればOKでもいい
 ・無理矢理でも合流しちゃった方がいい
どっちにしたほうがよさげです? >GM
GM
えーと、ちょっとこっからイベント起きるけど
それでも合流しないかどうかはアンリさん次第ではある。
ただ、今無理に合流する必要はありません。
赤嶺 アンリ
じゃあそこのイベントを待ちます。
鶴ヶ島 絢子
八雲くんがオーヴァードなのは知ってていいのかな
八雲 乾風
「久しぶり、みんなも無事でよかったぁ」
鶴ヶ島 絢子
映画鑑賞会の時は、知らなかったんだよね
八雲 乾風
ジンノーシェのサブミッションから生還した実績があるのに
GM
知ってても良いんじゃないかな。
この騒ぎで情報も入ってきているだろう。
鶴ヶ島 絢子
「しぶといねー」
八雲 乾風
「うっ、そりゃないよ」
サオリ
「ヤクモだ!」手を振る。
八雲 乾風
「おっ、サオリちゃんも一緒だったんだ」
サオリ
「ああ、サオリも一緒だ。自動的にミノリも一緒だ」
鶴ヶ島 絢子
「ちょうどよかった。
可愛い弟くんが、大人の階段登り始めたから、祝杯が欲しかったんだよ。コーラ出して。
自販機、もうめげちゃってさ」
靴跡に凹んだ自販機を示す
八雲 乾風
「えっ、あ、オッケー」瞬時にコーラを人数分生成
GM
そうか、便利だなぁ兄さん。
鶴ヶ島 絢子
「便利だねぇ。ほら、悠くん遠慮せず飲んで」
サオリ
「ヤクモは便利だな! サオリはカロリーが欲しい、カロリーは作れないか?」
赤嶺 アンリ
話している少女達と悠を、少し離れた所に身を隠して見ている。
「ありゃ、居候先が見つかってるんさ」
持ってきた古新聞をコートのポケットにねじ込む。段ボールはその辺にポイ。
結雲 悠
新聞紙も段ボールもびしょ濡れはちょっとー
赤嶺 アンリ
それは確かに……>雨の中
結雲 悠
「……えっ。
オーヴァードなの?」
八雲 乾風
「……あっ、やべ」
鶴ヶ島 絢子
「あれ、知らなかったんだっけ?」
結雲 悠
「うん、全然」
八雲 乾風
「っていうか悠くんも!?」
結雲 悠
「……あっ、やべ。
……まいっか」
鶴ヶ島 絢子
「あれ、そういえば八雲くん、ニーカちゃんは?」
八雲 乾風
「あー、もしかしてS市支部の子?」
赤嶺 アンリ
その様子を少し遠くから眺めながら、あいつ幸せもんさねぇ、なんて少し笑む。
八雲 乾風
「ニーカは仕事……」
結雲 悠
「ニーカももしかして……オーヴァード?」
八雲 乾風
「そーそー、俺よりずっと前から」
結雲 悠
「えぇー、オーヴァードだらけだった」
鶴ヶ島 絢子
「彼女に仕事させて、遊んでるなんて、ヒモみたいだよね」
サオリ
「ひも?」
八雲 乾風
「えっ、いやそういうんじゃ……確かに悪いとは思うけど」

鶴ヶ島 絢子
えーと、GM
超越者一族の視点で、今回のバックグラウンド、どこまで勘付いてていい?
GM
どの程度というと、
・町を焼け野原にした原因
ウロボロス関係
とかそういうの?
鶴ヶ島 絢子
今回の騒動が、FH側の暴走UGNの内部の離反者のこととか
GM
FH側の暴走 くらいは知ってるだろうな。
鶴ヶ島 絢子
OK
GM
離反者、みたいな細かいことまでは、調べれば分かるだろうけど、何となく聞こえてくるような話ではないかな?
FHが何か企んでいるらしい、くらいは知っていたから、今回の事件が起きてすぐ反応できた、って感じだろうか。

鶴ヶ島 絢子
「冗談冗談。ニーカちゃんエージェントだもんね。お仕事なら仕方ないよ」
サオリ
「ニーカはUGNのエージェントで、ヤクモはUGNのひもなんだな」
鶴ヶ島 絢子
「そうそう」
八雲 乾風
「ちょっとちょっとサオリちゃん!」
サオリ
「ひもってどんな役割なんだ?」
鶴ヶ島 絢子
「彼女が稼いできたお金を、食い潰す役割」
サオリ
「食べる役割か! いいな!」
八雲 乾風
「ちゃんとバイト代もらうときは働いてるって!」
結雲 悠
「アナジってまだ高校生なのにそういうやつなの?」
八雲 乾風
「悠くんも真に受けないで!」
鶴ヶ島 絢子
「ちなみに、悠くんはFH
結雲 悠
「うん、僕……えぇっ!?」
八雲 乾風
「あ、そうなんだ……FHFH!?」
鶴ヶ島 絢子
「びっくりした?」
GM
悠はものすごく困った顔をしている。
八雲 乾風
「えっ、でも、なんで」
鶴ヶ島 絢子
「まぁまぁ、落ち着いて」

結雲 悠
うーん。
そのイベント起こす前に今日は終わってしまいそうだな?
八雲 乾風
ゆっくりしていってね!
結雲 悠
事情説明とか色々あるからね、ごめんね。
阿修雷
関わらせなかったはずなのに!

鶴ヶ島 絢子
「悠くんは、今回の襲撃には関係ないでしょ? ―――直接は」
結雲 悠
「僕は、何も知らないんだ。
家を出て、人探しをしていたら、町が焼けてて」
鶴ヶ島 絢子
悠の言葉に、うんうん、と頷いて
「と言うわけで、悠くんもどちらかといえば振り回されてる被害者ってことさ」
八雲 乾風
「そっか……」
結雲 悠
阿修雷的には、悠は焼け出された後、都築さんに保護されるなり、FHのどこかのセルに避難するだろうって思ってたのかな?
阿修雷
そんな感じですね

鶴ヶ島 絢子
「さてと」
言って、八雲にもらったコーラを空けて、ペットボトルを適当に放る
従者A
「💢💢」
それを従者が空中でキャッチしてゴミ箱にIN
八雲 乾風
「さんきゅ」
結雲 悠
従者さん優秀。
ミノリ
「もとはと言えば、俺達もFHだしな」
痛み分けのつもりなのか、ミノリがそんなことを言った。
鶴ヶ島 絢子
「それじゃ、行こうか」
結雲 悠
「どこへ?」
八雲 乾風
「そうそう、行くって」
結雲 悠
八雲君が驚く暇もないw
ミノリ
「どこへ行くんだ?」
鶴ヶ島 絢子
「八雲くんと悠くんに会えて戦力も揃ったし、UGNにカチコミ」
結雲 悠
「……え」
八雲 乾風
「えっ」
結雲 悠
「えぇぇぇ!?
なんで?」
ミノリ
「綾子。もう少し分かりやすい言い方をしてくれ。結論が速すぎる」
鶴ヶ島 絢子
「あれ、そう?」
八雲 乾風
「……っていうか、鶴ヶ島さんもオーヴァードなの!?」ニブイ
ミノリ
「少なくとも、ここの二人には伝わってない」
鶴ヶ島 絢子
「えー? ニッブイなぁ。
そこにいるじゃん。従者A」
適当に指差せば
後ろ頭をかきながら、八雲にお辞儀するA
GM
たしかに。いるわ。従者。
八雲 乾風
「まーじ……」茫然としている。
鶴ヶ島 絢子
ちなみに、鶴ヶ島は古賀さんと合流するつもりで言ってます
GM
なるほろ
表現が不穏。
鶴ヶ島 絢子
こんな状況で、ロクに動けてないUGNUGNが機能してない=何かあるな、と思って、頼れそうな指揮官をゲットしたい
という思考
GM
鶴ヶ島が突拍子もないことを言い出したその時。
ズ、ズゥーン! と地面が鳴った。
八雲 乾風
「わっ」
ミノリ
「何だ!?」咄嗟に剣を抜き放つ。
GM
それは爆発音。
駅の方面で、火柱が上がっていた。
鶴ヶ島 絢子
「うお」
咄嗟に庇ったAの背後で呻く
結雲 悠
「なに!?」
八雲 乾風
「まさか爆弾!? おばさんたちの話本当だったんだ!」
鶴ヶ島 絢子
「もう爆弾での制圧フェイズは終わってるよ。
となれば、あれは―――」
GM
それは明らかに自然なものではなかった。
何者かの悪意が形を持った、破壊のための力。
鶴ヶ島 絢子
オーヴァード

鶴ヶ島 絢子
しかし、日本の対オーヴァード部隊何やってるんだろw
GM
FHのやつらがおさえてんのかな?
鶴ヶ島 絢子
そっちも内部工作で歯抜けにされてる可能性が
阿修雷
せいぜい足をひっぱりあっていてください

GM
八雲君。さっきあなたの友人が向かった方向だ。
八雲 乾風
「……ねえ」
鶴ヶ島 絢子
「ん?」
八雲 乾風
「さっき、俺の友達が駅のほうに……
ゴメン、でもほっとけないから」
鶴ヶ島 絢子
「OK、行こう」
それを聞くや、疑問も吐かずに駆け出す
ミノリ
「分かった」
すぐに頷き、剣を抜いたまま後へ続く。
結雲 悠
「僕も行く!」
八雲 乾風
駅に走る!
鶴ヶ島 絢子
「友達の友達を守るのに、お礼やお詫びはいるかい? ってね」
赤嶺 アンリ
その少し後を、物陰を伝いながら追いかけていく。

GM
といったところで
ほんじつはここまでぇー
鶴ヶ島 絢子
お疲れ様でした!
GM
お疲れ様でした!
八雲 乾風
お疲れ様でした!
赤嶺 アンリ
お疲れ様でした! 次回はどさくさに合流したいぜ!
鶴ヶ島 絢子
お嬢様が超越者ゆえに色々かき混ぜただけの回だった
GM
鶴ヶ島なんだからそれでいいと思うな。
赤嶺 アンリ
お嬢様が超越者ゆえに、FHUGNでも喧嘩が発生しないで済んでますしね。橋渡し!
GM
色々バラされた。
八雲 乾風
コーンスープ飲んだ後にコーラなんか入れて大丈夫なのお嬢様
赤嶺 アンリ
次回、当人に合流する意図はなかったはずだけど、イベントのどさくさで合流する羽目になるとか、そういう感じで行きたいけど未定
鶴ヶ島 絢子
お嬢様ストマック=丈夫
GM
八雲くんこういう時本当に便利だなって思った。
八雲 乾風
モルフェウスが集まればN市の復興もすぐだ!
鶴ヶ島 絢子
しかし全てコーラになる
GM
どさくさ合流、できなかったら悠分断するねー
赤嶺 アンリ
ありがとうございますー
GM
おつかれさまでしたー
八雲 乾風
お疲れ様でした!
GM
本当に空が晴れるのはいつのことやら。
鶴ヶ島 絢子
ロンギヌスの槍とか、メガフレアが降ってくればそこだけ晴れる
赤嶺 アンリ
あかんやつ
GM
地上もすっきりしちゃうからそれ
阿修雷
雲の上は晴れてますよ
阿修雷
ところで船上の我々はまだ悠くんの家でに気付いてないのかな
鶴ヶ島 絢子
そろそろ気付こうかと言うところなのかもしれない
GM
さすがに気付くんじゃないかな?
騒ぎになっていそうだしね。
蕨さんや阿修雷がどういうアクションをとるのか。
阿修雷
衝動的に飛び降りたりはしないのでご安心ください
赤嶺 アンリ
うっかりアンリの頭上に振って来て巻き込み事故になるの?
GM
さすがに……
物理的巻き込みで進むお話。
蕨 洋美
お母さんは飛び出して行きたいけど、自分が行ったら混乱があろうし、踏みとどまってる
アンリもいない?
あいつに任せるのは不安もあるけど、多分悪くはしないだろ、って

コメント By.GM
あの襲撃事件から、八雲の日常も破壊されつつある。友人との日々は終わりを告げるか。
悠の話を聞いて「良かったね」と言い出す鶴ヶ島の真意は。
当然ながらUGNの人員ばかりになってしまうため出て行きづらい酔っ払い赤嶺は話に混ざれるか!?
……従者ちゃん可愛い。

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第三話『Truth or Fiction』3

「バンタースナッチ」「パンダスケッチ」「……いいわよもうそれで」

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第十話『道なかば、嵐は来る』 10

道なかば、嵐は来る

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第一話『Crumble Days』4

「それに、俺はただ……守りたかった、だけっす」

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。