こんばんは
赤嶺 アンリ
こんばんは!
GM
遅くなりまして!
赤嶺 アンリ
お疲れ様です! ちくわとのたたかい
結雲 悠
こんばんはー
GM
こんばんは!
結雲 悠
おっと遅刻しちゃった。
GM
そもそも30分遅刻してるから誤差です
結雲 悠
お疲れ様です……
赤嶺 アンリ
みんなお疲れ様ですよ……
蕨 洋美
ちーちく
GM
ちーかま
お揃いですね
蕨 洋美
おつまみ勢揃い
赤嶺 アンリ
おつまみ!
GM
はじめてまいります!
結雲 悠
はーい
赤嶺 アンリ
はーい! よろしくお願いします


GM
阿修雷の前に巨躯が立ちはだかる
神速の銃弾を受け止めるべく、彼はそこに居る
結雲 悠
「!」
蕨 洋美
舌打ち
GM
彼女の姿は見えない……
ただ、彼女の視界は見える
あなたなら
蓬莱迅
「ウォォォォ!」
結雲 悠
完全に射線をふさがれたわけではない、ということかな?
GM
ぶっちゃけダメージでかすぎて彼でも受けきれないから、阿修雷に届くよ
結雲 悠
血を絞り出す。レールを作り上げ、弾丸を曲げる。
彼女の瞳に巣くう何かを貫くために。
トラブル
結雲 悠
なんかねー
GM
はいさ
結雲 悠
蕨さんとこのパッドさんが反乱起こしてて全然データが来なかったのでリセット中です。
GM
あらら
赤嶺 アンリ
なんてこった
GM
ではザ・ワールドがフライングしたということで
結雲 悠
こっちで曲が切り替わっているのにいつまでも曲が変わらないからヘンだなーと思ってたら。
ココフォリアに繋がらないらしい。
GM
はーい
じゃあ回想シーンでも流しておこう
結雲 悠
うちのネットワークが激重になっているかも知れない。
赤嶺 アンリ
お、回想シーン
GM
焦らず!
蕨 洋美
あ、つながった
GM
おかえりなさいませ!
えーとじゃあ本編戻すか
赤嶺 アンリ
おかえりなさーい
そういえば端っこ足したのに立ち絵を差し替えるの忘れてた
GM
おおっと

GM
弾丸が彼の身体に触れる
抵抗を見せたのは束の間、薄い膜を破るように、弾丸はその進行を止めない
やがて、彼の背中を突き破り、視界の中央に迫る光
それだけを破壊して止めるには、瞬きする時間すらないだろう
結雲 悠
一瞬、顔をしかめる。
GM
さて、蕨さん
蕨 洋美
はい
GM
彼が一撃を繰り出した時から、あなたには違う時間軸が見えていた
蕨 洋美
マルチバース……
GM
平行はしてないかな……
蕨 洋美
魔眼を通しての視界かな
GM
あれ《帝王》使ってませんでしたっけ
蕨 洋美
あ、そういうことか
失礼しました
GM
いえいえ!
宣言まだだったかもすみません
蕨 洋美
《帝王の時間》《時の棺》でなんとかしようかなと
GM
OK!
蕨 洋美
引き絞った意識は、その一点に注がれる
GM
他の者には一瞬にしか見えなかったその時間
結雲 悠
蕨さんを信じて『迷わずに撃った』一撃が、蓬莱の体を貫くのを見た。
向こう側は『あの視界から』しか見えない。
GM
悠から放たれる白い光は、ゆっくりと立ちふさがる黒い巨躯を貫き、彼女の右目に吸い込まれる
蕨 洋美
鋼の獣が撃ち抜かれ、その装甲、組織が弾ける有様さえ、水中のように緩やかに見える
極大のエネルギーが穿ったその穴の向こうに、その様子が見える
GM
彼女の姿は見えない、でも、少年の顔が少し陰る
蕨 洋美
悠の呼吸、弾速は全て身体が覚えている
放たれた弾丸を受け、弾く、その反射を更に引き延ばされた時の中で己のものとして認識する
彼女の右目に光弾が吸い込まれた瞬間、己の右目もまた、黒く閃く
魔眼の更に奥、もう一つの瞼を―――開く
GM
彼の銃弾が、彼女の『眼』を貫き
その眼を確実に、殺す
蕨 洋美
その時感じるのは、全ての事象を貪欲飲み込む虚の蛇の姿
GM
銃弾は迷わない、さらにその奥、彼女自身を貫かんと
蕨 洋美
蛇はウロのような顎で以て、起きるべき更なる破壊の事象、その時間だけを、そっくりと飲み込んだ
か細い彼女のの頭蓋を吹き飛ばす、その結果だけを時の棺の中へと葬り去る

GM
唐突に頭の中を焼き尽くすような灼熱
阿修雷
「ぐあっ! ああぁ!」
GM
彼女の脳細胞をもってしても、それを捉えることも、理解することもできない
結雲 悠
「阿修雷!」
蕨 洋美
「ぐあっ……」
同時に、白煙を上げる右眼窩を抑え呻きをあげる
結雲 悠
弾丸は貫通した。失敗、したのか?
蓬莱迅
「アシュ……レー……」
結雲 悠
気にしなきゃいけない人が多すぎる……
蕨 洋美
あたふた
阿修雷
「迅……何を」
倒れ込みそうになるのをぎりぎりのところで踏ん張る
蓬莱迅
「……イキ……テル。ヨカッ……」
赤嶺 アンリ
打ち合っていた剣を空振りし、軽くたたらを踏んだ一瞬、全てが発生して完了していた。
きっと蕨は成功したのだ。それだけを確信した。
阿修雷
「この……バカがっ!」
蓬莱迅
機械と混ざり合った顔で、ニッと笑う
結雲 悠
駆け寄ろうとして、彼女の声を聞いて足を止める。
「良かった……蕨さん」
で、蕨さんが煙上げてるのにびっくりしてそっち見てる。
GM
機械と肉体をつなぎとめていたレネゲイドがその活動を終える
ゆっくり、崩壊していく巨躯
同時に、崩れ去るライフル
蕨 洋美
「……」
阿修雷
「……さらば。友よ」
赤嶺 アンリ
「ふぅん。お前…… そっちが本体だったんさ」小さく、呟く。
行っても帰っても地獄。全く晴れやかな眼をしやがって。
結雲 悠
「蓬莱さん……?」
阿修雷
《代謝制御》
GM
右目を押さえていた手を離し、腰からナイフを引き抜く
阿修雷
「……援軍など、初めから私の作戦にはない。
さぁ、続けましょう」
GM
皆の元に歩みを進める
結雲 悠
「嫌だよ。
僕はこれ以上撃ちたくない」
蕨 洋美
「お前……」
赤嶺 アンリ
「んー。まだやるつもりさ? アシュレー」
GM
彼女はまっすぐアンリの方に向かってくる
赤嶺 アンリ
静かに、剣を少し持ち上げる。
RP確認
蕨 洋美
えーと
一応確認
GM
はい
蕨 洋美
アンリさんは、バッサリいくつもりはあります?
赤嶺 アンリ
そうですね~ちょっとPLの思惑混じりになっちゃいますが、
 ・バッサリ行った振りして回収、ができるならやりたい
 ・アシュレーがあくまで向かってくるならバッサリもやむなし
て感じです。
蕨 洋美
ですよな
なら、ひとアクション入れたい
GM
OK!
赤嶺 アンリ
ちなみにPL相談、バッサリ行ったふりして回収は可能? >GM
GM
できますよ!
むしろ捨ててったらゆきちゃんが回収しに来るよ
蕨 洋美
目ん玉吹っ飛ばした意味がなくなる!
赤嶺 アンリ
じゃあその方針で、蕨さんのひとアクションが先かな
蕨 洋美
ありがと!
では

結雲 悠
武器を上げたまま泣きそうな顔してる。
蕨 洋美
「まったく……
頑固な娘だよ。……赤嶺」
赤嶺 アンリ
「んー?」アシュレーの右眼をちらりと見て、それから、蕨に僅かに視線をやった。
蕨 洋美
「しょうがないねぇ。そういうことなら、一思いに引導を渡しておやり」
言って、彼の剣を携えた肩をポンと叩いて、呆れたように紫煙を細く吐き出した
この時に、仕込みを入れたことにしたいです!
GM
お、いいぞ!
秘匿 蕨と赤嶺
蕨 洋美
肩から冷気を剣に送り込んで、刃を凍らせておこうかと!
つまり鈍器!
アンリさんならひんやりするからわかるかも!
赤嶺 アンリ
なるほど!
蕨 洋美
そう、本当にやるつもりなら、アンリさんなら溶かせるはず!
だけど、信じてる! by蕨

赤嶺 アンリ
微かに叩かれた肩から、独特の感覚が伝わってきた。紫煙の匂いが、半分焼けた鼻腔をくすぐる。
──あの店のざわめきと、そこで飲む「美味い水」の苦みを、少し思い出した。
パキリ、と肩のあたりで微かに音がしたのに気づくのは、すぐ近くにいた蕨だけだろう。
蕨 洋美
その音を耳に聞き、しかし表情は変えず、彼の動きに任せる
緩やかに煙を漂わせながら。
GM
阿修雷はあなたのすぐ前にやってきた
阿修雷
一度足を止める
赤嶺 アンリ
少し剣を持ち上げ、アシュレーの片眼を、酔いに腫れているくせに妙に鋭い眼で見やった。
阿修雷
左目の眼球がわずかに動く
それは使徒だけが使う符丁
『私に恥をかかせないでください』
赤嶺 アンリ
「あっは」
阿修雷
次の瞬間、腰に低くナイフを構え、あなたの心臓を狙って飛び込む
赤嶺 アンリ
「恥くらい、かいても死にゃあせんさ」
交錯する一瞬。片手でアシュレーを抱きとめるようにして、酒臭い声で囁いた。
利き腕ひとつで、長い剣を彼女の頭部めがけて振り下ろす。
GM
ちな手加減してます?
赤嶺 アンリ
同時に、抱きとめた腕を解いて鳩尾へと拳を叩き込んだのを、見た者はいただろうか。一瞬。
GM
なるほど
赤嶺 アンリ
というわけで手加減します。頭に鈍器+鳩尾に拳のコンボで気絶させるぜ。
阿修雷
《勝利の女神》
結雲 悠
「おっさん……!」
手加減見えないくらい動揺してた。
GM
拳に嫌な感覚
阿修雷
口から鮮血をこぼす
「恥を、かかすなと……言ったで……」
折れた肋骨が臓腑を突き破る
蕨 洋美
えーと、《勝利の女神》ってダメージ強化だっけ
阿修雷
正確には達成値上昇ですねえ
意思確認
赤嶺 アンリ
GM相談~(PL)
GM
はぁい
赤嶺 アンリ
アシュレーはあくまでここで死ぬつもりでやってる? それともオーヴァード的に生き残る? 返答無しでも可
蕨 洋美
生かすつもりなら、ダメージ減らすよ
恥かいてもらおうじゃない
GM
当人は死ぬつもりだけど、さすがにこの程度では死ぬのに時間かかりますね
赤嶺 アンリ
なるほどなるほど
肋骨と一緒に演出の腰を折って失礼しました
GM
ポキn
結雲 悠
死に向かう意思が強すぎて、死ぬ気かなって思った。
蕨 洋美
一応、《斥力障壁》でダメージ和らげといていい?
GM
OKです!
赤嶺 アンリ
死ぬ気ならここに怪しい林檎(HP5D10回復)があるから使おうかなと思ってた どうやら怪しい物使わずに済みそう
蕨 洋美
美味しいりんご
青森産に違いない
阿修雷
なんて過保護な人たち!
ククク……しかしもう遅い!
赤嶺 アンリ
どっちかというと【パナケイアの果実】なので、たぶん出所がミ…… >怪しい林檎
結雲 悠
ミ……
ミアキス
ミ……
赤嶺 アンリ
ミ…… から直接受け取ったわけじゃないけど、なぜかアンリの手にある。
蕨 洋美
アンリさんの頭から生えてきた
赤嶺 アンリ
頭からキノコならぬ林檎が!

結雲 悠
蓬莱さん撃ち殺した(?)ことで割とダメージくらってるから、ここで阿修雷死んだら割と再起不能まで行かなくても壊れるなぁ。
蕨 洋美
アシュレイの能力の展開を感じ取り
いや、それは『読んでいた』
では、周りには気づかれぬように、密かに力を行使する
GM
さて立ち尽くしている悠くん
結雲 悠
なんか見えちゃう?
GM
アシュレーから一瞬だけ電波が飛んだ気がします
でも、映像はありません
どうしよ
結雲 悠
目の破壊はできたけど……
GM
他の人に伝える?
結雲 悠
まだ、何かある……?
うーん
ちょっとまってね。音声は使えないし。
生身の人に直接情報ぶっ込む術はないな……
GM
別に音声でもOK
赤嶺 アンリ
情報インプラントしてないからなあ
蕨 洋美
LAN直結
結雲 悠
音声でもOkなのかって知らねぇけど、じゃあ思わず叫んだ。
赤嶺 アンリ
ネンゴロしちゃう
GM
さすがにゆっくりメッセージ打ってたら事態が悪化するかな。。

結雲 悠
「まだだ!
目だけじゃない!」
……で、合ってんのかね?
GM
はぁい!
結雲 悠
デムパの出所って分かる?
GM
一瞬だったので阿修雷ってことくらいしか
結雲 悠
脱がすかぁ……
悠ってそういうジョーク言えない。
阿修雷
メロンが!
結雲 悠
阿修雷が持っているもの、何か気になるもの……
彼女が持っていた武器などがあれば破壊する。
GM
その声を聞いて
阿修雷
「……ふ、これ……は、いちど……だけ」
結雲 悠
あー、死に際に飛ばす信号みたいな?
阿修雷
悪のボスが死に際に飛ばす信号といえば!
蕨 洋美
自爆装置!
阿修雷
「……なか、なか……死ねない……もの……です…」
赤嶺 アンリ
「そりゃま、人間案外しぶといさからねぇ」
蕨 洋美
「いつも言ってるだろ。あたしのパーティから死人は出さない。
そう簡単に死ねると思わないこった」
GM
そんなあなた方のスマホが一斉に鳴動する
蕨 洋美
ポケットから、端末を取り出して改める
GM
数年前から導入された、他国からミサイル攻撃を受けた場合などに一斉に通知される緊急通信
蕨 洋美
Jアラート
結雲 悠
阿修雷に駆け寄る。
阿修雷
その音を聞きながら微笑む
蕨 洋美
「……用意周到もここまで来れば嫌味なもんだ」
阿修雷
「す……みま……せん……せ、めて……苦しみは……一緒に……」
赤嶺 アンリ
「さねぇ。酔っ払いvs長距離ミサイルって映画のタイトル的にどう思う?」
蕨 洋美
「B級」
赤嶺 アンリ
「あっは、Z級かと思ったさ」
結雲 悠
「馬鹿なこと言ってないで、避難しないと!」
しかしここ建造物ない。
阿修雷
「無駄……です……飽和……」
蕨 洋美
「そうかい」
GM
空を見上げれば、複数の光点
蕨 洋美
アシュレイの体を抱き上げる
阿修雷
「……わ、たしの……勝……」
蕨 洋美
「寝てな。
支部のビルだ。あそこならいくらか保つだろうさ」
言って
「……直撃しなけりゃね」
一つだけ呟く
結雲 悠
「ばっっっっか野郎っ!」
叫びながら天を見上げ
「阿修雷の馬鹿! 自分勝手! いい加減にしないと、僕だって
怒るんだからな!」
撃ち落とせるかな?
GM
1発でも、撃ち落とせるかもしれない。あなたなら
結雲 悠
無駄かも知んないけど銃構えて一番近そうなヤツに狙い定めて撃つ。しかし射程は100メートルないんだぜ!
結雲 悠
ロングで50メートルだからなぁ。
GM
銃声が響くと同時に
遠く、微かに
《ワーディング》の気配
否、それは頭上
光点がひときわ大きく輝き、赤い炎を広げる
リチャード
《サイレンの魔女》
赤嶺 アンリ
イッケメーーーーーーーーン!!
結雲 悠
これで勝つる
蕨 洋美
イケメンがきた
リチャード
「ミス・ワナビー! ミスター・キョーヅカ!」
赤嶺 アンリ
「……『ファータイルさん』?」
一瞬。割と本気で呆気に取られたような声で、呟いた。
蕨 洋美
「こりゃまた、意外な顔だね」
結雲 悠
知らない人だ……
あれ、どこかで見たかな……
冷蔵庫なら大丈夫
蕨 洋美
鶴ヶ島やら古賀さんやらはどうしたかなぁ
古賀 咲夜
そろそろ戻ろうかしら……粉々もちょっと精神衛生上、よろしくないし……
ところで「リザレクションしない」ってどの程度の時間可能なんだろうね?
赤嶺 アンリ
本来はシーン内でやらなきゃいけなかった気がするけど、別のルールだったかなぁ。
GM
まぁさすがにゴミ箱の中で復活したところで誰も気づかないんで
古賀 咲夜
じゃあゴミの中で膝抱えて寝てる。
いつまで死んだふりしていなきゃいけないか、聞いてなかったわ……そろそろ帰っていいかしら。
蕨 洋美
冷蔵庫の中に隠れれば、核ミサイルにも耐えられるらしいよ
古賀 咲夜
どっかの冒険家が実践していたから間違いないね。
阿修雷
ジョーンズ博士

リチャード
まるで空から降ってきたかのようにその場に着地する
蕨 洋美
「これっていいタイミング? それとも悪いかね?」
赤嶺 アンリ
「いいの方に一票入れたいとこさ」
リチャード
「とにかくヘリへ! ミサイルが向かっています!」
赤嶺 アンリ
「ああ、ゲストが二人いるんさけど、連れてっていいさ!?」
GM
上空にごりっごりの軍用ヘリがホバリングしている
リチャード
「ゲスト? 問題ありません」
結雲 悠
「よくわかんないけど、助かった!?」
赤嶺 アンリ
「たぶん!」
蕨 洋美
「どこかで覚えのある光景だ」
アシュレイの体を抱き直す
リチャード
「君も……オーヴァードなのか。ミサイルの迎撃を手伝ってもらえますか?」
結雲 悠
一瞬目をしばたいて「はい」と返事をする。
GM
ヘリに乗り込んで空に舞い上がる
赤嶺 アンリ
「ああ、なんだか盛大に覚えがある感じさ。今度はみんなで世話になれそうさけど。
ってか、思った以上に俺、バレバレだった?」
リチャード
「バレバレ?」気づいてない
赤嶺 アンリ
「あ、こりゃイケメンがイケメンだっただけさ」
蕨 洋美
「ま、知ってるやつ以外にゃ通じただろうさ」
結雲 悠
見た目変わってても分かってもらえる赤嶺さん。
酒臭か? 酒臭なのか?
リチャード
「とにかく、少々強引に入国したもので……でも、おかげで防衛隊の出動も早かったでしょう」
赤嶺 アンリ
「ああ、来てくれて助かったさ」
助かった。FHUGNも関係なく、そんな言葉がするっと口から出た。
それは………… あるかもしれない。>酒臭
GM
ヘリの窓から、何かが見えてくる
赤嶺 アンリ
「そういや、古賀さんどっかで見たさ? 支部から脱出したはずなんさけど……」
蕨 洋美
「なんだって? 古賀さんの方でも何かあったのかい」
赤嶺 アンリ
「ちょっと部屋が爆破したんさー」
蕨 洋美
「そりゃまた……
まぁ、あたしらにとっちゃいつものことか」
リチャード
「いえ、ミス・コガにご挨拶する暇もありませんでしたから。
直接甲板につけてくれ」操縦士に指示
阿修雷
抱きかかえられた直後から気絶
ってか意識不明
結雲 悠
「蓬莱さん……」
ぐっと唇を噛みしめて呟いた。
結雲 悠
蓬莱さんって完全に死亡したのかな?
不本意ながらキルマーク1ついちゃった。

GM
空中に浮かぶ巨大なそれは
膨大な数の迎撃ミサイルを放出しながら
赤嶺 アンリ
「わお」
蕨 洋美
ヘリキャリア?
リチャード
「ようこそ、我が家へ」
蕨 洋美
「こりゃまた……
UGNってな金持ってんだねぇ」
赤嶺 アンリ
「どっちかというと、ファータイルさんちが金持ってるの方が正しいかもしんないさー。
UGN大体なにかと予算不足さ」
結雲 悠
ぽかんと口開けてみてる。
リチャード
「ハハ……これは我が国の。
少々無茶を言って借りてきました」
赤嶺 アンリ
「うーん、国交絡みになっちゃうやつさー」
蕨 洋美
「よく国連が許したもんだ」
リチャード
「……」目そらし
蕨 洋美
「……」
結雲 悠
(許されてないんだ……)
蕨 洋美
「わかったよ。『こんなこともあろうかと』ってやつだろ」
リチャード
UGN・EUがなんとかします……と上司が申していました」
赤嶺 アンリ
「あ、リヴァイアサンの胃に穴が増えるやつさ」
ローザ
任せろ
おっとここにはいない
赤嶺 アンリ
きっとファータイル氏の脳裏に去来したのでしょう
蕨 洋美
「魔犬、か」
リチャード
「……ところで、彼女は大丈夫ですか?」
蕨 洋美
「ああ」
阿修雷
「」
蕨 洋美
「腐ってもオーヴァード。このくらいでくたばるこたないだろうが」
リチャード
「そうでしたか。ええと、お知り合いで?」
蕨 洋美
「ああ……
同じセルの……仲間さ」
家族、という言葉はなぜか出てこなかった
赤嶺 アンリ
「あん時蕨さんを助けに来た二人なんさー」
リチャード
「ああ、そういうことでしたか。
今セルって……」
蕨 洋美
「ああ。
今更隠しても仕方ないだろう。今後のこともあるからね」
リチャード
「……今は、迎撃です」
蕨 洋美
「あたしは、FH、アルパインスタイルのセルリーダー、蕨 洋美だ。
そうだね。詳しいことは、後ほどゆっくりと」
結雲 悠
「手伝います」
リチャード
「ありがとう。
ああ。でも1つだけ。
私はUGNの正規活動で来たわけではありませんし、この船もW国のもの……そういうことです」
蕨 洋美
「なるほど。
そいつは助かる。ならそれで行こう」
ローザ
いやめっちゃ苦労したんですが?
あなたあくまでUGNの(がみがみ

GM
甲板に降り立ったあなた達
阿修雷は担架で医務室に運ばれる
赤嶺 アンリ
医務室に去っていくアシュレーの姿に、小さく声を投げた。
「恥も掻いてみたら悪くないもんさ、アシュレー」
蕨 洋美
「悠」
声を掛けよう
結雲 悠
振り返る。
蕨 洋美
「……ついててやってくれないかい? また目を覚ましたら馬鹿をやらかすかも知れないからね」
言って、運ばれてゆく担架を親指で示す
って一応振ります
結雲 悠
「……」
しばらく黙り込んで
リチャード
「ミサイルを補足!」
結雲 悠
「うん」
と短く返答して、後を追おうとし、足を止める。
「ありがとう、蕨さん。殺さなくて済んだ……少なくとも今は」
悠はどうしよ?
結雲 悠
ミサイル迎撃手伝えっつわれてるんだよなぁ。
リチャード・ファータイル
おねがい★
蕨 洋美
そうなんだよね
まぁ、最悪蕨がガードするよ
こう、重力でえいやって
赤嶺 アンリ
ついててやりつつ医務室の窓から顔を出して迎撃するしか
リチャード・ファータイル
むしろ蕨さんが行くんでは
蕨 洋美
そうなんだけど……
リチャード・ファータイル
あなた遠距離攻撃できないよね!?
ミサイルに当て身はちょっと……
赤嶺 アンリ
手伝いたいけど圧倒的にリーチがたらない
蕨 洋美
気難しい年頃の娘と、タイマンするのがちょっと怖いお母さん
だからこそむしろ行くべきだって?
赤嶺 アンリ
ふふふ
リチャード・ファータイル
じゃあおじさんにいってもらうっていうの?
結雲 悠
泥沼w
赤嶺 アンリ
おっさん行くと使徒使徒しい会話にしかならないからなあ
蕨 洋美
酒を1ヶ月絶ってからかなぁ
赤嶺 アンリ
<無理
蕨 洋美
じゃぁ、悠くんに逆に振ってもろて
結雲 悠
ん? ミサイル撃ちにいきゃ良いのか。
蕨 洋美
それはお前の役目だくらい言ってくれたらいくかな

GM
最も接近したミサイルの一つをあなたの銃弾が撃ち落とす
結雲 悠
「……けどさ、今、僕が行ったら……
ひっぱたきそうだ」
赤嶺 アンリ
「今ひっぱたいたら骨が盛大にめりこみそうさねぇ」
蕨 洋美
「……そうかい」
赤嶺 アンリ
「ってことらしいさ、蕨さん?」
蕨 洋美
「なんだい、その目は……」
赤嶺 アンリ
「んー。酔っ払いの目に深い意味はなーいさー」にまりと少し笑った。
結雲 悠
「僕、分かんないんだよ。阿修雷に何があって、何を言ったらいつもの阿修雷に戻ってくれるのか。
ずっと一緒にいたのに、分からないんだ……
家族って、こういうものなのかな……」
蕨 洋美
「……」

GM
せつない
赤嶺 アンリ
家族かー。終了間際に独り言を一言入れたいな。
GM
どうぞどうぞ
赤嶺 アンリ
おっじゃあシーン切れる間際あたりに一言入れさせてもらおう。

蕨 洋美
しばし黙り
やがて、口元に笑みを浮かべると、悠の頭をくしゃりと撫でた
そして、頷き
「ああ。そういうもんなんだろ」
結雲 悠
「そうなの?」
蕨 洋美
「ああ。あたしもさっぱりわからないからね。
でも、あたしらは……家族だ。……なら、そういうことなんだろ」
肩を一つすくめ
「わかったよ、あたしが診てくる。外は、任せたよ」
結雲 悠
「そうなの……か……それでも、いいのか……
うん、任せて!」
GM
あなたがた『家族』が再び集まった。
家を、立場を超えて
赤嶺 アンリ
そんな彼らの様子を、壁にもたれて静かに眺めていた。

「家族。……家族、ねぇ」
どこか眩しそうに目を細めて。
赤嶺 アンリ
これでOKでございます。
GM
はぁい
蕨 洋美
暖かい輪

GM
地下深く、深く深く
どこか礼拝堂を思わせる空間
壁際に立つ1人の人物と、中央に立つもう1人
衛藤 ゆき
「……動き始めました。種も、胚も」


コードウェル博士
「いささか、聞いていた話と異なるようだが」
衛藤 ゆき
「……結果は、変わりません」
コードウェル博士
「続けたまえ。もとより」
衛藤 ゆき
「インフィニティコードの先へ」
赤嶺 アンリ
おおーーー 博士~~~!
蕨 洋美
若い
結雲 悠
博士来たか。

GM
静まり帰ったUGNのN市支部。アラートとともに職員は全員地下の非常用区画に避難した
地上の廃棄物集積場で動く影
古賀 咲夜
「いい加減帰らないとね……」
手をぐっ、ぱっ、とやって、集積場のマシン操って脱出を試みる。
GM
廃棄された機器や重機はそれでも忠実にあなたの命令に従う
赤嶺 アンリ
古賀さーん!
蕨 洋美
メガネも無くなってなかった
古賀 咲夜
そこは服と一緒に再生するのよ?
メガネは顔の一部だもの。
古賀 咲夜
「やれやれ……まずは情報の把握から始めなきゃ……」
GM
朝焼けの中に浮かぶのは、瓦礫の山と化したN市
古賀 咲夜
「……
これは夢ね!
……
はーーーーーーー。」
GM
脳裏に浮かぶのは家族の、仲間の、そして友人たちの顔
古賀 咲夜
連絡付けられそうな設備か道具がある場所に移動しよっと。せめてあの子達とは合流したいし、蕨さんやアカリさんがどうなったかは知りたいわよね。
一応生きてるのは隠した方がいいのかしら。
GM
どちらでも大丈夫です!
古賀 咲夜
じゃ、戻る。
指揮は執った方がいいと思うから。
GM
はぁい!
あなたはビルに歩みを進める。あなたはそこの主人なのだから
八雲 乾風
「ちょ、ニーカ勝手に出てきたらまずいって」
ヴェロニカ
「狭いんよ、あの地下施設ってやつ。キライだがや」
それは、過去の記憶が呼び起こされもするから
八雲 乾風
「いや嫌いとかそういう……」
古賀 咲夜
「あっ」
八雲 乾風
「古賀さん!?」
ヴェロニカ
「お」
古賀 咲夜
「ごめんねー、ちょっと死んでたー」
ヴェロニカ
「サクヤ!」
古賀 咲夜
「二人とも無事で良かった!」
ヴェロニカ
「それはこっちのセリフだがや!」
八雲 乾風
「よかったぁ、いやマジでヤバくてヤバかったんすよ!」
ヴェロニカ
「今までどこに……」
古賀 咲夜
「んー? ちょっとゴミ捨て場?」
ヴェロニカ
「は?」
八雲 乾風
「ええ……」
古賀 咲夜
「ま、いいじゃない、細かいことは。
さてと、明日のお寿司のために、がんばりましょ!」
古賀 咲夜
(明日やってるお寿司屋さんがあるといいけど……)
ヴェロニカ
「……
この雑さ、確かにサクヤだがね」
古賀 咲夜
だって、ミンチになってゴミ捨て場にいました、なんて説明したって、別に面白くもないしね……
赤嶺 アンリ
そうね……。
古賀 咲夜
「それより、いなかった間のこと聞かせて」
ヴェロニカ
「どぎゃーもこぎゃーもありゃせんわ」
GM
誰もいないロビーのソファで、あなた方は話を始める
ヴェロニカ
あの後、支部では何があったんだろう
GM
どーんでばーんな感じ
古賀 咲夜
説明しました、でいいと思うけど、詳細までやるのかしら。
GM
お互いを労いつつ、束の間の休息を得るだろう

GM
医務室のベッドに横たわる少女と、傍らで見守る女性
蕨 洋美
「……」
何度か、シガレットケースに手が伸びては、それを引っ込める
「……何をどうしたらいいってんだい」
GM
視線を彷徨わせている間に
彼女は目を開いていた
蕨 洋美
「できることといえば、手ぬぐいを濡らしてやるだけ、か」
阿修雷
「……」
蕨 洋美
立ち上がって、手ぬぐいを変えてやろうを思い近づき、
「うわっ」
阿修雷
あなたと目が合う
蕨 洋美
「な、なんだい、起きてたんなら、そうお言い!」
赤嶺 アンリ
ふふふ いつになく取り乱すし居心地悪そうな蕨さん
阿修雷
「今起きたところです。少々予想と違う顔があったもので」
蕨 洋美
「そりゃ、ご期待に添えなくて悪かったね。
あんたの弟なら、今仕事中さ」
阿修雷
「ここはどこですか?」
蕨 洋美
「空飛ぶ豪邸」
阿修雷
「またわけのわからないことを」
蕨 洋美
「うるさいね。こっちだってよくわかっちゃいないんだ。
ただまぁ……UGNでもFHでもない所さ。相手の言葉を信じるならね」
古賀 咲夜
ワンチャンがUGNよ!!! って吼えてた。
蕨 洋美
水差しを手に取り
「水、いるかい」
阿修雷
「都築京香に捕まるとは」
蕨 洋美
「プランナー?」
阿修雷
「違うんですか?」
赤嶺 アンリ
そうねそうなるね 笑った>表
古賀 咲夜
まあいきなりここにニュッて都築さん生えてきても驚かない。驚くけど。
赤嶺 アンリ
驚くけど驚かないわかる。突然どこからともなく居そう。意味深なメッセージを残して消えそう。
蕨 洋美
「さて、どうかね。今の所ツラは拝んじゃいないが。あいつは神出鬼没だからね」
勝手にグラスに水を注ぎ、差し出す
阿修雷
「……」グラスを受け取る
蕨 洋美
「いわく、この船はW国のUGN支部長、ファータイルってイケメンが仕切ってるらしい」
阿修雷
「W国……?」
蕨 洋美
「お前は覚えてるだろ。いつだか、あたしらが海で遭難した時に」
阿修雷
「ええ、それは覚えていますが」
赤嶺 アンリ
意図せぬイケメンが出てきてアシュレーさんが「???」ってなってる
シーンがかわいい。
蕨 洋美
「あの後は、てんやわんやさ」
阿修雷
「でしょうね」
蕨 洋美
「お前が仕込んだ弾道弾のおかげでね。
ま、こうして切り抜けたわけだが」
阿修雷
「それで、私の処刑はいつですか? それとも私たち?」
蕨 洋美
「やめとくれよ。苦労して生かしたのに」
面倒くさそうに、片手を振って、寝台の傍らの椅子に腰を下ろす
「言ったろ。あたしのパーティで……」
阿修雷
「……敗北したのですか。私は。」
蕨 洋美
「ああ。そうだね。
どうだい。負けた気分は。
勝者に聞かしとくれよ。無敗“だった”軍師の心境ってやつを」
阿修雷
「……凡人はいつもこんな気分ですか。ご苦労なことですね」
蕨 洋美
「ま、そんなとこだね。今日からお前もただの凡人ってわけだ」
阿修雷
「……いつから気づいていたんですか」
蕨 洋美
「……ん」
言われ、何かを考えるように視線を天井へやり
「厳密に言やぁ……お前がタダ券を寄越した時からかね」
阿修雷
「そうですか」
蕨 洋美
「それでなくても、お前は普段から訳アリ顔ばかりだったからね。
どうだい。店長ってのも、伊達じゃないだろう」
阿修雷
「ええ、流石ですね。元店長」
蕨 洋美
「はっ」
肩をすくめて、目を逸らす
「あたしが生きてりゃ、店なんざいくらでもやり直せるんだよ。
また忙しくなる。お前にも手伝ってもらうよ」
阿修雷
「もう結構です。何が聞きたいんですか」
蕨 洋美
「ん?
そうだねぇ……」
蕨 洋美
「何か、食べたいものとかあるかい?
ここは、空飛ぶ豪邸だからね。大抵のものは用立てられそうだよ」
阿修雷
「いいえ」
リチャード
すみません、咄嗟のことで戦闘糧食しか……
赤嶺 アンリ
<戦闘糧食に酒は含まれるんさー?
リチャード
それはどの船にも積んでいますので
赤嶺 アンリ
<命拾いしたさー
蕨 洋美
チッ、しけてんな!
「じゃぁ、部屋は洋室と和室、どっちがいい?
どっちも用意してくれるってさ」
阿修雷
「すみません、隠語には疎くて。ただUGN程度の拷問では情報は差し上げられません」
蕨 洋美
「……拷問しないと、飯の好みも部屋の好みも言わないってのかい?」
どこまでも、とぼけた言葉を返す女
阿修雷
「3サイズくらいならサービスできますが」
蕨 洋美
「誰があんたの着てるもん洗濯してやってると思うんだい。そのくらいとうに知ってるよ。
……はぁ」
ため息一つ
「面倒な子だよ、まったく」
阿修雷
「……」
蕨 洋美
「別に、今お前になんやかやと尋ねるようなこた、無いよ」
阿修雷
「そうですか」
蕨 洋美
「今は、お前という家族が、無事にここにいる。それだけじゃ、ダメなのかい」
阿修雷
《代謝制御》《完全演技》
「結構です」
結雲 悠
泣くの我慢しましたね??
赤嶺 アンリ
《完全演技》だけじゃなく《代謝制御》まで使っちゃうんだからアシュレーさんたら
蕨 洋美
もう一つ、ため息
「……やめられないのかい、それ。
あたしじゃ、そんなに信じられないかね」
阿修雷
「…ゃ…す」
蕨 洋美
「ん?」
阿修雷
「……逆です」
蕨 洋美
「……逆?」
阿修雷
「なんのつもりですか。裏切った私を前にして」
蕨 洋美
「裏切らなきゃならん、事情ってやつがあったんだろ」
阿修雷
「っは、脅されて無理やりやらされていたとでも?」
蕨 洋美
「事情が何か、までは知らないさ。あたしはお前ほど頭もよくなけりゃ、鈍い女だからね。
けど。
お前が、普段から無理をしてるんじゃないか、ってのはずっと感じてた。
なんとかしてやりたいと思って、色々と慣れないこともしてきたが……」
阿修雷
「どうして誰も彼も……」
蕨 洋美
「そりゃぁ……」
体を起こした首元で、傷んだ金属の板が揺れる
「家族だからさ。
泣いてるお前を、放っておけなかった……なんて、気障すぎるかね」
照れくさそうに笑う
阿修雷
「っ……」治ったばかりの右目から雫が零れる
蕨 洋美
ふ、と息を漏らし
立ち上がると、少女の頭を撫で、胸に抱いた
その柔らかな髪に、少し顔を埋め、体温と匂いを確かめるようにして
「……おかえり、アシュレイ」
微かな鼻声で、そう囁いた
赤嶺 アンリ
蕨さんもちょっと泣いてるぅ……
阿修雷
「―――っ」
声を押し殺して泣く
蕨 洋美
女は、しゃくりあげるように跳ねる、その小さな背中を、収まるまでずっと撫で続けていた
赤嶺 アンリ
絵が浮かぶようないいシーンだ
蕨 洋美
一枚絵CGください!
赤嶺 アンリ
スチル見たい!
GM
この小さな家族の行く末は分からない
困難は小さくないだろう
それでも、希望がある


―― 裏切りの阿修雷 ――

終幕



蕨 洋美
やったぜ!
結雲 悠
おつかれさまー!
赤嶺 アンリ
お疲れ様でしたーーーーー!!!
蕨 洋美
このシーンじっくりやらせてもらいたくて、お時間を泥棒した!
GM
ありがとうございました!
赤嶺 アンリ
これはとてもとてもいいシーンだった お時間献上いたします
GM
空母の扱いとかコードウェル御大の野望とかその辺はまったく決まってないので次の方がお好きに料理してね!(丸投げ
赤嶺 アンリ
BGMとか背景めちゃめちゃめちゃ凝っててすごかったしテーマソングの入れ方と使い分けがすごかったしアンリ&アシュレーのシーンであのテーマソングはあんにゃろうって感じだったし蕨さんのテーマが似合い過ぎるし壮大だし切ないしイケメンだしオールスターズ感がすごかったし すごかった
阿修雷
古賀さんにだけは会わす顔がねえ!
古賀 咲夜
ただただ仕事増やされた。
次からの流れ相談
赤嶺 アンリ
次誰か順番決まってましたっけ
蕨 洋美
次はどいつダァ
結雲 悠
決まってないねー
蕨 洋美
くーな(古賀&悠)かな?
結雲 悠
うーん。ノープラン。
具体的に決まってるのってここまでくらいの流れだけだからなー
赤嶺 アンリ
ですねー。流れ全部盛りで楽しかった
しかしながらこちらもノープラン
蕨 洋美
博士と先生の野望は、まぁ形になっているのかな?
古賀 咲夜
何話目やりたいって決まってる人いるの?
蕨 洋美
というか、あと何話の予定なのかな
赤嶺 アンリ
一人ずつ四話構成だと思ってた
阿修雷
そんなイメージでしたね
蕨 洋美
なるほど……
赤嶺 アンリ
特にプランのある人がいなければ、厳正にchoiceで決めます? >次誰
古賀 咲夜
最終的にミアキス&コードウェル撃破するの?
阿修雷
覚醒蕨さんラスボス説も
古賀 咲夜
ガード専門のラスボス……やだ……
阿修雷
あっ、千日手になるやつ
蕨 洋美
確か予定では、
炎能力と重力制御に、さらにウロボロスまで乗ってる感じだったか>ラスボス蕨
赤嶺 アンリ
そうそう
蕨 洋美
盾だけでなく矛まで乗っちゃった
蕨ラスボスにするなら、オーラス貰おうかなぁ
阿修雷
まぁ蕨さんラスボスってか蕨さんで覚醒したウロボロスがミアキスさんちの子供と合体してもいいような気もするけれど
赤嶺 アンリ
三話目あたりでミアキスが中間ボスとして出て来て、自分は死ぬけど子供(?)を残してオーラスの最終ボスが覚醒蕨さん?
阿修雷
じゃあ2話くーなさん(古賀&悠)3話ファラリスさん(赤嶺&ミアキス)4話ニキ(ニーカ&蕨&鶴ヶ島&白岡)みたいな感じにする?
あとゆきちゃんは改心の余地ないのでいつでも殺してOK!
ちなみに今回GMだったにわたさんは八雲&阿修羅&ファータイル&衛藤担当です。
赤嶺 アンリ
その順番になりますね くーなさんに一番プランがノーな所投げてしまうことになるけど色々詰まってる作業とか含め大丈夫かしら だいじょばなかったら先やりますが
蕨 洋美
なるほど了解
古賀 咲夜
そうすると先にやった方がいいかぁ。
正直何したらいいか本当に分からんけども。
阿修雷
どのチームをメインにするかってのも
古賀 咲夜
じゃあUGN……と思ったらもうアカリさんいないわ。
まあ混合チームでいいよね。
蕨 洋美
混合チームでも全然アリだと思うし、最終的に『少年少女チーム』が世界を救う方向で締めたい感はある
あと、今回出てこなかった鶴ヶ島とお嬢がどこで何やってるのか気になるw
古賀 咲夜
その二人バックの組織がでっけぇからな……
蕨 洋美
鶴ヶ島のバックは、超越してるからあまり干渉してこなさそうな
赤嶺 アンリ
今回で既に混合チームの流れだし、N市支部壊滅してるし混合チームのまま行くのはありな気がしますね
代わりにサオリ&ミノリ出す? >少年少女ちーむ
阿修雷
まぁN支部は比較的生き残ってるから……
赤嶺 アンリ
話の流れは案がなければ、今回みたいに相談してというか一般窓とかでわいわいやって決めちゃってもいい気はしますね二話目
阿修雷
うんうん、そもそも今回のは前回のオマケ話が異様に盛り上がって流れ決まったしね!
赤嶺 アンリ
正直一番プランがノーな所で大変そうですし
古賀 咲夜
いずれにせよ「来週やるよー」はちょい無理そうかな。さすがに何もなさ過ぎる。
阿修雷
ゆっくり考えてもろて
蕨 洋美
ですな
赤嶺 アンリ
準備期間ゆっくりとってもらって
古賀 咲夜
とりあえず、今までの話とか見直して考えるね。


ダブルクロス 第十一話『嵐に告ぐ』 3

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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。