結雲 悠
ぶっちゃけガード系キャラが同行すること多そうだし、HP増やしてもあんま意味ないんだよな。
15点をフレーバーに支払ったようなもんだ。
GM
ガード系キャラの人無事だといいね!
結雲 悠
不穏ー
赤嶺 アンリ
不穏ッ
結雲 悠
炒飯だ!!
GM
パラパラです
結雲 悠
たべたい。
GM
ダメです
結雲 悠
・痛覚遮断が本当にできるようになったのでHP上がりました
クリティカル値が下がりました
・一回だけ「全てを殺す」ことができるようになりました(バリア破壊)
GM
全てを殺すものが現実に
赤嶺 アンリ
全てを殺すものだ!
・レベルアップデータ次回までには作ります……
GM
はぁいゆっくりしていってね!
蕨 洋美
強化状態、後ほどこちらにご報告します
GM
はぁい、今日はほのぼの導入編なので急がなくて大丈夫です
結雲 悠
OKでーす
炒飯食べてのんびりしよ
赤嶺 アンリ
ほのぼの(?)
GM
劇場版DX3 EP1 ~裏切りの阿修雷~
結雲 悠
ほのぼのと正反対の題名来たー
赤嶺 アンリ
おーーー!
蕨 洋美
蕨:強化報告
斥力障壁4LV取得しました
重力の扱いがまた上手になりました
更に硬くなりました
結雲 悠
更に硬くなったのW
衛藤 ゆき
素敵! 餌にちょうどいいわ!
結雲 悠
たまごのからがあつくなるね!

GM
あれから半年
秘密の研究所に、彼女はいる
正確には、彼女『たち』
S市の拠点を壊滅させた後、消息を絶った
何か月ぶりだろうか、そこに足を踏み入れる者がいる
衛藤 ゆき
「まだ籠っているの? トキ」
ミアキス
「ああ、ご機嫌よう。衛藤さん」
実験体の群れと試験管の森の中から、ずるりと顔を上げる女がいる。
「うふふ、この子が泣くんですもの。ひとりで立てるようになるまで、離れられないわ」
女の語尾は曖昧な熱情に侵されていた。それは少しだけ、狂気というありふれた感情に似ていて、そのくせひどく冷静である。
衛藤 ゆき
彼女の腹部を見やる
ミアキス
女の腹部は林立する机の向こうに隠れて見えなかった。
衛藤 ゆき
「大変ね。たまには掃除くらいしにきますよ」地上の豪邸は、今やすっかり荒廃し、居間には埃をかぶったサメのぬいぐるみがぽつんと横たわっていた
結雲 悠
かわいそう
蕨 洋美
サメちゃん!
ミアキス
かわいそうなサメちゃん
ミアキス
「ありがとう、衛藤さん。助かるわ、最近はこの子のお世話で寝不足で」
衛藤 ゆき
「今日はね、見て欲しいものがあるの」
ミアキス
「あら、何かしら?」定温装置の設定と二重化を入念に確認し、アラームを追加してその場を離れる。
衛藤 ゆき
スマホを取り出し、映像を再生する。
海上での激しい戦闘を記録したものだ
『ザ・バンカー! それが、あたしの名だ! 例え目が砕かれようと、脳が裂けようと、誰も!』
蕨 洋美
かっこいいな~誰かな?
結雲 悠
だれかなぁー
衛藤 ゆき
だれでしょうねえ
ミアキス
轟く啖呵と、発現する領域。
正にその瞬間── 狂気に染まった女の眼が、ぐわりと見開かれた。
衛藤 ゆき
「成長しているわ、各段に」
ミアキス
「あら、あら、あらあら……、ふふ、うふふ、あはは。
いいわ。素晴らしい。なんて見事なのかしら。素敵。いいお母さんになるわよ」
衛藤 ゆき
「じゃあ、始めましょうか」
ミアキス
「ええ、始めましょう。時は満ちたわ」
衛藤 ゆき
「まずは、1人。あのお方へは私から申し上げておくわ」
ミアキス
「ありがとう、何から何まで助かるわ」
衛藤 ゆき
「気にしないで、これは」
GM
何かの歯車が軋み、回り始める
ミアキス
女は紫眼を爛々と眼を輝かせて、にんまりと笑う。
そして、定温装置の無機質な筐体を、愛しげに撫でた。

「さあ、世界におはようをしましょうね」
GM
この続きでアンリさんの導入がはっじまっるよー
赤嶺 アンリ
いえーい
結雲 悠
痛覚遮断できるようになったの蕨さんに自慢しよ。
やっぱり自分の腹に移植とか色々やってみたのかなぁー
阿修雷
自分で移植は保護者に叱られるぞー
結雲 悠
腹に移植、はミアキスさんの話ね!
痛覚遮断については、前から一瞬だけならできるって奴が、結構長い間できるようになって、実戦で使えそうだぞ! って感じで。
なんか息を止める遊びしてみるようなノリで挑戦してた。
きけんなあそび
結雲 悠
悠の中の人は、プールに行くと毎回、自分の体内の空気全部吐いてプールの底に何秒沈めるかって遊びしてました。
よく生きてたな我!
赤嶺 アンリ
気持ちは分かる! 分かるけど生きててよかった!
結雲 悠
ご丁寧に腹ばいになってなw
しかも一人で遊びに行ったときやってたからもうホント……子供ってわけの分からない遊びするね。
蕨 洋美
私は自宅の風呂でそれやってた
結雲 悠
みんな生きてて良かったな!!

GM
人知れぬ廃教会
赤嶺アンリ、あなたはその外で待っている
赤嶺 アンリ
はーーーー……、と、廃教会の壁にもたれて長い息を吐く。
今朝見たのは半年前の夢だった。シケてる。ここんとこ半年で最低にシケてる。
GM
中にいるのはあなたの主と、同じ使徒の女エージェント
周囲を警戒せよとの名目で密談から追い出されたばかりだ
赤嶺 アンリ
それが名目であることくらい知っている。そういう役回りは珍しくないんでどうでもいい。
どうでもいいが、こうやって待っていると、余計にシケた気分になってスキットルの蓋を開ける。
阿修雷
「なんですか。溜息なんて」
GM
女の付き人、といってもよく知った少女のあきれ顔がそこにある
赤嶺 アンリ
「ん、アシュレー。悪い夢見てシケた気分なんさー」ふらりと、既に酔いで赤らんでいる掌を振る。
阿修雷
「仕事中ですよだらしのない」
赤嶺 アンリ
「んー、今更さぁ」
阿修雷
「大体あなたの悪夢なんて大方お酒が切れただけでしょう」
赤嶺 アンリ
「あっは、間違ってないさ。呑み過ぎても悪い夢見っさけどねぇ」
結雲 悠
何の夢見たんだろうねー?
蕨 洋美
羊さんじゃないの
GM
やがて女が1人出てくる
赤嶺 アンリ
ちらりと、その姿を一瞥する。
衛藤 ゆき
いつもの微笑をたたえて階段を降りてくる
赤嶺 アンリ
「……」
衛藤 ゆき
「お許しが出たわ」
阿修雷
「……」
衛藤 ゆき
「任せるそうよ」
赤嶺 アンリ
次に微かに窺ったのは、アシュレーの横顔だった。
阿修雷
「では、赤嶺さんも」
衛藤 ゆき
「任せる、と言ったのよ」
阿修雷
「……では、私はこのままお話をします」
衛藤 ゆき
「そうね。私はお先に失礼します」
阿修雷
「はい。先生」
GM
女はそのまま林の奥に消えていく
阿修雷
「赤嶺さん」
赤嶺 アンリ
「ん」
阿修雷
「お仕事です」
赤嶺 アンリ
「はいはい」
誰かが煙草の煙を吐くように、ふーーー……、と、いっとう長い溜息を吐くと、身を起こした。
阿修雷
「ザ・バンカー、蕨洋美を。
……排除します」

■アンリ
・梦然「少年」
https://www.youtube.com/watch?v=relZWLx_VDg


弱点
結雲 悠
蕨さん防御特化だから、他のオーヴァードから離して手数で攻めれば何とかなる感じなのかな。
蕨 洋美
そりゃ数で来られたらねぇ
攻めのための炎の力は奪われたままだし
赤嶺 アンリ
蕨さん、鶴ヶ島さんと違って相手の行動回数が多いと比較的しんどいですしね
あと、波状攻撃したらどこかでガス欠しそう
蕨 洋美
蕨と鶴ヶ島はどっちもどっちなんだよね
蕨:一撃を押し留められる力はそこそこだけど、攻撃に耐えられる回数が多い
鶴ヶ島:どんなに強力な攻撃でも問答無用で無効化する防御能力があるが、影の数しかガードできない
古賀 咲夜
そこそこっていうのかなぁ、あれ
蕨 洋美
それこそ《バリアクラッカー》とかには弱い
一応対策はしてあるけど
鶴ヶ島なら《バリアクラッカー》だろうがなんだろうが無効化できる
結雲 悠
《バリアクラッカー》、とったなぁ、今回
一回限りだけど。
蕨 洋美
あと、鶴ヶ島は反射で大打撃を返せるのと、攻撃能力がそこそこある

赤嶺 アンリ
「……
了解」
阿修雷
「と、いっても。
あなたは今、UGN支部長という貴重な立場もあるので、正面から戦えとは言いません」
赤嶺 アンリ
「ま、正面からやってもぺぃっとされてお仕舞なんさー」
阿修雷
「むしろそれはこちらでやりますので、赤嶺さん、あなたには保険になっていただきたい。
何、万が一の時に『死にぞこないの裏切り者』にトドメを刺すだけの簡単なお仕事ですよ」
赤嶺 アンリ
「はいはい。そりゃあ簡単なお仕事さ」ひらり、と吐き捨てるように手を振る。
阿修雷
「そして、ここからが肝心です。
あなたは、これから始まるオーヴァードによる大規模攻撃の首謀者であるザ・バンカーを撃破した英雄として、N市の支部長に昇格するのです」
やくたたずここにねむる
古賀 咲夜
「えっちょっと」
阿修雷
事態を収拾できなかった役立たずはどうぞ左遷されてくださいね、S市なんていいんじゃないでしょうか
古賀 咲夜
「ひどーい」
温泉に入ってこよ

赤嶺 アンリ
ふ、と。現N市支部長の、あの疲れた顔の女の横顔が浮かんだ。
「は、そいつぁ派手に出たもんさ」
阿修雷
「ただの支部長じゃありませんよ、近隣エリアを束ねる大きな組織になるのです。
ねぇ、赤嶺さん」
赤嶺 アンリ
「……んー?」
阿修雷
「乗り気じゃありませんか?」
赤嶺 アンリ
「んー。今日は酒がたらんみたいさ。そんだけ」
言うと、アシュレーの前でスキットルを傾け、勢いよく酒を呷る。
阿修雷
「お互い、本来の自分に戻るだけじゃないですか。
彼女は所詮元UGN。一度裏切った者はまた裏切る。よくご存じでしょう?」
赤嶺 アンリ
「あっは、言う。酔っ払いは酒ぇ断ってもまた飲むさからねぇ」一緒にするな、という声が聞こえそうで、くつくつと笑う。
それは裏切りを
蕨 洋美
私がダブルクロスだ
なんなら2回してるからトリプルクロスだ
阿修雷
ひゅー!
よろしい、次はクアドラプルクロスだ
蕨 洋美
反対の反対は賛成なのだ的な
結雲 悠
みんなでダブルクロスしたらいいの?
もういっそ第三勢力作っちゃえよ。

阿修雷
「私も久しく体がなまってしまった気がして」
赤嶺 アンリ
「そうさねぇ」
はあ、と酒臭い息を吐く。瞼が酔いで腫れぼったい。
珍しく。珍しく、路地裏じゃない場所を住処に定めたりなんかしたもんだから、鈍っちまったんだ。心が。
「んじゃ、お互いリハビリといくさぁ」
阿修雷
「ええ、頼りにしていますよ」
赤嶺 アンリ
「ん」頷いた明るい色の眼は、充血しているくせに、さっぱり酔えてなんかいないような色合いをしていた。
GM
別れ際、彼女が何かを口にした気がしたが、めぐりの良くなった血潮の流れる音に邪魔され聞き取れなかった
赤嶺 アンリ
「アシュレー」その姿がすっかり消えてから、瞼の裏に残る後姿の印象に向かって独り言を呼びかける。
「あんたも俺も、なんだかどっちもどっちみたいさ」くつくつと喉の奥で笑う声は、どこか悲しそうだった。
テーマソング
蕨 洋美
この曲の歌詞がまた、すごく合う
阿修雷
今回は皆さんにキャラソンっていうかテーマソングつけます!
蕨 洋美
おお
赤嶺 アンリ
おおーーーー
楽しみ
蕨 洋美
蕨はなんだろうマジンガーZかな
『空に聳える鉄の城』
阿修雷
ええ……
赤嶺 アンリ
どちらかというと鶴ヶ島さんでは鉄の城が似合うの
阿修雷
じゃあゲッターにしよう
蕨 洋美
チェィンジ! ゲッター!
スイッチオン!
鶴ヶ島は城かなぁw
結雲 悠
なんだろう、楽しみ
蕨 洋美
すごく楽しみ

GM
いつも通りのアルパインスタイルの仕事が終わるころ、春日未央のところに遊びにいったという阿修雷が帰ってくる
結雲 悠
「値札ヨシ、在庫ヨシ、掃除ヨシ、またごちゃん……はまだ帰ってないか。あ、おかえりー」
阿修雷
「私の方が早かったですか。1人で留守番を任せてすみませんでしたね」
蕨 洋美
我は何か買い出しとかかな
赤嶺 アンリ
しかしこのアシュレー、裏切るのである
阿修雷
ですね!
結雲 悠
「いや、大丈夫だよー。
またごちゃんもだいぶ慣れてくれて、物動かすくらいは手伝ってくれるしさー」
阿修雷
「言葉の飲み込みは早いんですけど」
赤嶺 アンリ
言語以外のあんなものやこんなものが足りてないんだろうなぁ、またごちゃん
結雲 悠
痛覚遮断できるようになった自慢する前に追い出されそうだなw
赤嶺 アンリ
それどころではなかった!
阿修雷
「レジは締めておきますから、先に上がってくださいね」
結雲 悠
「じゃあ、後ヨロシクー」
阿修雷
「ええ、お疲れ様」
結雲 悠
裏にさっさと引っ込んで、さて何から始めようか。
今日の課題がまだだけど、ちょっと遊んでからでいいかな。
冷蔵庫開けてお茶をついで飲む。
GM
他愛のない会話に、何事もない時間が流れ、アルパインスタイルは眠りにつく
結雲 悠
夜かな?
GM
ですね
寝る前にお茶を飲んだので、あなたはトイレで目が覚めるでしょう。
時計を見れば1時を回っている。
結雲 悠
「んー……変な時間」
トイレ行こ……
GM
用を済ませて2階の廊下に戻ったとき、下へ降りる階段に人影
結雲 悠
誰かな?
GM
手すりにもたれかけ、月明りに照らされた少女
静かに店内を眺めている
結雲 悠
今日って蕨さんもまたごちゃんも留守ってことでいいかな?
GM
蕨さんとまたごはとっくにベッドで寝ている
結雲 悠
寝てるのか。
少女に見覚えは?
GM
一瞬誰かと錯覚するほど、凛とした空気をまとわせていたのは阿修雷だ
阿修雷
「……」
結雲 悠
「あれ……まだ起きてんの?」
阿修雷
ゆっくりと振り向く。白い光が顔を照らす
「起きてたんですか」

■悠
・yihuik苡慧「銀河与星斗」
https://www.youtube.com/watch?v=zd9gPrmWW8k


結雲 悠
「阿修雷もトイレ?」
阿修雷
「いいえ」
結雲 悠
「ちょっと目が覚めただけだよ」
阿修雷
「そうですか。少し、考え事を」
「あらためて」
「私たちは、どうしてここに集められたのか」
「ずっとそれを調べ続けています」
結雲 悠
「んん?」
「ふーん、そういえば、僕はここに置いてかれたし……
阿修雷もここ来いって言われたんだっけ」
「いっつもなんか考え事してるなぁー」
「阿修雷って、みんなより考えるの凄く早いって言ってたのにさ」
阿修雷
「いくら思考が早くても、ヒントがなければ先に進めませんよ」
結雲 悠
「一人で考えてわかんなかったら、人に訊けばいいじゃん……」
阿修雷
「未央に聞いてもダメでした。やはり、あの男に」
結雲 悠
あの男、って誰だろ。
阿修雷
「……聞きたい相手はもう1人いるのですが」
結雲 悠
「うん? 都築さんとか?」
阿修雷
「ええ。悠くん、私はあなたに謝らなければならないことがあります」
結雲 悠
「……昨日ゲームでコテンパンにしてくれたこととか?」
阿修雷
「それは実力です」
結雲 悠
「知ってる。
知ってるけど悔しいもんは悔しい」
阿修雷
「随分前から……都築京香の居場所をつきとめていました」
結雲 悠
「えっ、ほんと?
都築さんは、別の組織に行った、裏切り者だ……って」
阿修雷
「ええ、ですが、洋美さんに言うわけにもいかず。
そして私が行ったところで。
もし、内密に会ってきてほしいと言ったら。悠くんは行ってくれますか?」
結雲 悠
「訊きたい事、って、僕がここに来た理由?」
阿修雷
「ええ。
考えてみてください」
結雲 悠
「答えてくれるかなぁ、そんなこと。
プランにない事は絶対にやってくれないよ。
たぶん……」
阿修雷
「元UGNの洋美さん、都築京香のところにいた悠くん、そしてFHエージェントの私。
それでも、私はここが好きです」
結雲 悠
「……元、UGN
蕨さんが!?」
阿修雷
「……そう、驚くことでもないでしょう」
結雲 悠
「……そうか、だから……
ここは、少し違ったのかな……」
阿修雷
「だから、もし、くだらないことを考えている者がいるのなら。
私たち3人で、ボコボコにしてやりましょう」
結雲 悠
「うん!
阿修雷が手伝ってくれるなら、僕は何でも撃ち抜けるよ」
実際、気にはなる。
あのガイコツを倒すだけがプランだったはずがない。
予兆
ミアキス
<メンゴ
赤嶺 アンリ
このシーン、アシュレーと悠くんがアルスタ少年少女組なんだなってのをすごく思わせるシーンですね……
あと細かいところでテーマソングが中国語曲なの細かい
蕨 洋美
また歌詞がねぇ……
赤嶺 アンリ
このシーンとそれから起きるであろう出来事そのものなんですよねぇ…… >歌詞
蕨 洋美
なんだろう、新海誠作品的な美しさが……
赤嶺 アンリ
あ~~~~ わかります 新海誠作品的な星空の下で二人が向き合っていそう
すうっと二人を分かつように、背景に星が流れるやつ
蕨 洋美
そうそう
すごく透き通った空気感
赤嶺 アンリ
それそれ

阿修雷
「……明日、洋美さんには出かけてもらう口実を作ります」
結雲 悠
「僕はどうしたらいい?」
阿修雷
「都築京香に会って、尋ねてください。答えが得られなくても、それが答えになることもあるのです。
私は、春日恭二のところに同じことを聞きに行くつもりです」
結雲 悠
「分かったよ。
それで何か見えたら、やっつけに行けばいいんだ」
阿修雷
「ええ、その通り」
結雲 悠
「うん、頑張ってみるよ。都築さん、なかなか会ってくれないかも知れないけど。
僕は今度こそ、なくしたくないからね」
阿修雷
「あなたなら、きっと」
彼女は少し身を震わせる
「……すみません遅くまで。私もそろそろ寝ないと」
結雲 悠
「なんか寒そうだしね。お腹出して寝ちゃ駄目だよー」
阿修雷
「ええ、悠くん」
結雲 悠
「お休み、また明日」
阿修雷
「おやすみなさい。いい夢を」
GM
パタン、というドアの音
結雲 悠
(二人でここを守るんだ)
(今度こそ、絶対に)
自室に戻ってゆく。
伏線
赤嶺 アンリ
いいなぁ あまりにも切ない「また明日」
これはいいシーンだ……
GM
お待たせいたしました! 蕨さん!
蕨 洋美
やったぜ!
赤嶺 アンリ
いってらっしゃいませ~~~
蕨 洋美
一個だけ、フラグを立てておきたいのですが、良いですか!
GM
なになに
蕨 洋美
形見のマルチツール周りで、ちょびっとだけ
GM
OK!
蕨 洋美
やったーありがとうございます
結雲 悠
騒動の間またごちゃんどうするんだろ。
蕨 洋美
鶴ヶ島ん家に居候?
結雲 悠
出勤しようと思ったらなんか大変な事になってて途方に暮れるンゴ

GM
アルパインスタイルの1日が始まる
品出しやらを終え、OPENの看板を立てれば準備万端
またご
「かいてンゴ」
蕨 洋美
一通りの準備を終え、
「アタタタタ……」
腰を伸ばすとそこからパキポキと音がする
阿修雷
「仕込みはこれくらいで十分ですね。
……」
結雲 悠
「ふー、移動おっわりー」
GM
いつになく阿修雷が浮かない顔をしている
蕨 洋美
「おぅ、3人ともお疲れさん……って、どうしたんだい、アシュレイ」
なんで怒ってるの蕨さん
しんぱい
赤嶺 アンリ
アシュレーが心配なのでは>怒ってる
阿修雷
おこられるある!
まだなんにもしてないアル!
赤嶺 アンリ
まだ!
結雲 悠
これからすることは「メッ」で済むのかなぁ
あっ、コトがおこる前にちょっと自慢していい?
こっちはコラッされるだけでいいからw
阿修雷
どうぞどうぞw

阿修雷
「い、いえ……」蕨さんの顔をチラと
蕨 洋美
「あん?」
言ったところで、チャリン、という小さな音
見ると、蕨の足元に金属製の独特な形状をした厚手のカードが落ちている
阿修雷
「洋美さん? 何か落としましたよ」拾い上げる
蕨 洋美
それは、あちこち塗装のはげたマルチツール
「あ、っと。いけないねこりゃ」
首元にかけた、ヒモだけを摘み上げて眉を顰める
アシュレイの手の中のマルチツールのカラビナが傷み、外れてしまったようだ
阿修雷
「十徳ナイフですか。年季が入ってますね」返す
蕨 洋美
「また古い言葉を使うね。これは、マルチツール、ってんだよ」
アウトドアでハードに使って然るべきそれを、さも大事そうにそっと受け取る
阿修雷
「なんでも欧米化すればいいというものでは」
蕨 洋美
「まぁ、そういうなって……ありがとよ」
またご
「まるちんご」
結雲 悠
「……」
教育に悪い
結雲 悠
ちんごかーwww
とか思ったお子様。
またご
またごちゃんの教育に差し支える!!
結雲 悠
小学生じゃないからはやし立てはしないぞ。
そっち終わったら怪我するから教えてw
またご
洋美さんのきりのいいところまでおまちんご
結雲 悠
www


■蕨
・劇中版:陳奕迅「孤勇者」 (Covered by 蔡恩雨)
https://www.youtube.com/watch?v=GbOXV8Oxhak
・オリジナル
https://www.youtube.com/watch?v=Hlp8XD0R5qo


阿修雷
「大切な物ですか?」
蕨 洋美
「あちゃぁ……カラビナがイカれたかね……ああ」
アシュレイの言葉に、蕨の顔がわずかに沈む
またご
「カラビナなら奥から2番目の棚にあるンゴ」
蕨 洋美
「まぁ……そんなもんかね。ありがとうよ、またご。でも、こいつにゃあまり手を入れたくないんだ」
苦笑
言って、カウンターの上のプライヤーでカラビナをこじり、そっと形を整えると、ヒモに通し直し首から提げる
「こいつも、だいぶ古いからね……」
結雲 悠
(そういえばずっとつけてるなぁ、あれ)
阿修雷
「アクセサリーにしては……さしずめラッキーアイテムといったところでしょうか」
蕨 洋美
「ラッキー……
……そうだね。こいつがお前たちとの縁を引っ張ってきてくれた、ってんなら、そうかもね」
少し、寂しそうに笑う
阿修雷
「意味深ですね」
結雲 悠
「それ何?」
話しながらディスプレイ用のブロックを移動させてる。
またご
「悠、余所見んご」
蕨 洋美
アシュレイはきっと、マルチツールに掘られたイニシャルとか見えちゃってるよ!
蕨当人とは明らかに違うイニシャル
阿修雷
「……偽名ですか?」
蕨 洋美
「マルチツールって言ってね。まぁ……十得ナイフみたいなもんさ。
なんであたしが偽名なんて使うってんだい」
阿修雷
「え、本名ですか……正気ですか」
蕨 洋美
「だから、違うってんだよ」
阿修雷
「誰のです」
蕨 洋美
「こいつは……妹のだよ」
自分ではいた言葉に、何かを思ったか、しばし手の中のマルチツールを見遣ってから
阿修雷
「……そうですか」
結雲 悠
「妹さんいたの」
蕨 洋美
「ああ。まぁ、ね」
それを胸元に戻し
「……さ、そんなこたどうでもいいだろ。開店開店。お客が来るよ」
延長はいります
阿修雷
怪我するならどうぞw
うーん、少し時間を延長させていただいても。。
蕨 洋美
ごめんなさい! ごめんなさい!
結雲 悠
余計なのはやしてごめんね、大丈夫です。
蕨 洋美
またいつものです!
赤嶺 アンリ
こちらはOK ニッコニッコしながらアルスタ組の日常と歪みとフラグを眺めています
阿修雷
次回に回すには微妙なんだ! すまない!

結雲 悠
じゃあそのナイフが気になっちゃったからよそ見して手を滑らせて豪快に足にブロック落とす。
ガツーーーン
またご
「いたいんご」
阿修雷
「ちょっと、悠君大丈夫ですか」
結雲 悠
「……へーき!!」
言うが、足の指は潰れて血が流れている。
蕨 洋美
「何をバカなこと言ってんだい。骨とかやらかしてないだろうね?」
阿修雷
「救急箱とってきます」
蕨 洋美
「ああ、頼むよアシュレイ」

蕨 洋美
じゃぁ、救急箱とりに行ったアシュレイは、パントリーの中の救急箱の横に、写真立てを発見!
阿修雷
気になって写真を見てみる
蕨 洋美
一人の女性と、少女が写っている
女性の方は、今とはやや見た目も異なるが蕨だとわかるだろう
阿修雷
「………
つまり、そういうことでしょうか」写真を元の位置に戻す

結雲 悠
「あ、ほんと痛くないから大丈夫だよ」
またご
「ちでてるんご。
いたいんご」
結雲 悠
「見て見て、痛覚遮断! ちゃんとできるようになったんだー。
怪我をする! って瞬間に発動させたら全然痛くないんだよ!
治るまでこのままにしとけば全然平気ってことだよ!」
ドヤァ
蕨 洋美
「怪我は怪我だろう、バカだねこの子は」
頭をはたく
結雲 悠
「いて」
またご
「いたいんご」
結雲 悠
(なんで怒られるの)
結雲 悠
まあー、死亡からの再生するんだし、戦闘時でもなければ再生するでしょ。(気楽)
痛覚遮断してるけど、反射的に「いて」と言ってしまう。
赤嶺 アンリ
痛くなくても「いてっ」って言っちゃったり、冷たくても「あちっ」って言っちゃったりそういうあれ

阿修雷
治療をしながら
「……こんなときにする話でもないのですが」
蕨 洋美
「あん?」
阿修雷
溜息をついて、ポケットから紙きれを取り出し洋美さんに差し出す
蕨 洋美
受け取り、目を通す
阿修雷
「うちのアホ両親が、いつもお世話になっているからと」見れば中華料理店のサービス券
FH定食を作ろうかとか言い始めているので、そろそろ潰したほうがいいかもしれませんね」
蕨 洋美
「なんだい……そんな気を遣わなくてもいいのに。
お前ねぇ、もっとちゃんとご両親を大切におし。
まぁ、名付けはともかく」
またご
「ていしょくんご?」
阿修雷
「いくつかの料理のセットのことです」
またご
「たべたいんご!」おめめキラーん
蕨 洋美
「そういうことなら、今度皆でお邪魔させて頂こうかね……」
またごの様子に苦笑
阿修雷
「いや、お前は……」
またご
「んご?」
蕨 洋美
「いいじゃないか。またごも人の食べ物摂れるようになってきたし」
阿修雷
「いや、それが、渡すに忍びなくて」
結雲 悠
「……(渡すに忍びないってなんだ?)」
阿修雷
「期限今日までなんです」
蕨 洋美
「なんだい、そりゃまた急だね」
またご
「きょう!? いくんご! いくんごー!」ぴょんぴょん
阿修雷
「またご、あなた学習能力が高いのになんでその変な訛りは直らないんですか」
蕨 洋美
「アイデンティティってやつだろ」
またご
「アルアル言ってる奴に言われたくないんご」
蕨 洋美
「はっはっは! 言われたねぇアシュレイ」
結雲 悠
(最近口が悪くなった気が)
赤嶺 アンリ
ふふふ
阿修雷
「……洋美さん、あんなまずい店いくことはありません、今日はキノコ炒飯にしましょう」
蕨 洋美
「まぁまぁ、いいじゃないか。
あたしは好きだよ。あの店の味」
阿修雷
「私は店番してるので、どうぞお二人で」ぷい
蕨 洋美
「へそ曲げなさんなって……」
またご
「おでかけんご♪」
蕨 洋美
チケットは2人用とかなのかな
またご
ですね
結雲 悠
「僕、新作のカップ麺食べるから今日はいいよ」
蕨 洋美
「お前も、たまにはちゃんとしたもの摂らないと体に毒だよ……育ち盛りなんだから」
阿修雷
「まぁ、その怪我であんな不衛生な店に言ったら病気になりますよ」へそ曲げ
蕨 洋美
「はいはい。わかったよ。
じゃぁ、あたしは少し早めに抜けさせてもらって、またごと豪華中華ディナーをいただくとしようか」
またご
「やったんごー!」
結雲 悠
「いってらっしゃーい」
蕨 洋美
「今店開けたばかりだろう。サボろうったって、そうは行かないからね」
阿修雷
「いってらっしゃい、見張っておきますよ」
結雲 悠
「や、やだなぁ!? なんでそんなに信用ないのかなぁ!?」
怪我治ったから痛覚戻したらまだ痛かったので涙目。
蕨 洋美
などとやりつつ、夕方まで時間とばし?
阿修雷
2人がお出かけしたらこっちもこっそり抜け出す感じに、でもシーンはお店に移動しますね
蕨 洋美
ほい
じゃぁ、時間がいいところで抜けさせていただこう
GM
市役所の裏の中華料理店に到着
赤嶺 アンリ
結構面構えがでかい
結雲 悠
阿修雷はボロクソ言ってるけど、結構な名店なんじゃないのかなぁ
赤嶺 アンリ
スーパーチャーハンエリートであるところのアシュレーの両親ですしねぇ
蕨 洋美
手土産の菓子折りを片手に、軽く襟元を正し
店主
「お、いらっしゃい。やっと来てくれたね!
さーさー奥に座った座った」
蕨 洋美
「ああ、これはどうも、アシュレイのお父さん」
言って、頭を下げる
またご
「んご」お辞儀
蕨 洋美
「ありがとうございます。この度はお招きをいただきまして」
店内へ
店主
「まぁそうかたっくるしくなく」
蕨 洋美
「あ、こちらつまらないものですが。お口に合いましたら」
手土産を手渡す
店主
「謝謝!」
蕨 洋美
店内の空いているところに着席させていただこう
GM
テーブルについて、何品か運ばれてくる
蕨 洋美
「いつも、お嬢さんには助けていただいております」
店主
「いやーなに、うちのが」
蕨 洋美
思わず手を出そうとしているまたごの手をこっそりはたきつつ
店主
店主のポケットから着信音が響く
「おっと。すまない電話だ」
蕨 洋美
「ああ、どうぞどうぞ」
店主
「やぁアシュレー……何だって?」
電話口でぱあっと明るい表情を見せた彼だが、すぐに眉間に皺を寄せる
蕨 洋美
「……?」
店主
「何を言っているんだ、まだそんな時間じゃない。
でも……」
何か言い争っているようだが、やがて申し訳なさそうに席に戻ってくる
蕨 洋美
「大丈夫ですか?」
店主
「ああ、すみません。アシュレーのやつ、ラストオーダーを聞いてくれだなんて」
その刹那―――
蕨 洋美
「そりゃ、気の早い……」
店主
貴方の瞳がスローモーションのように一筋の光線を捉えた。
光線はまっすぐに、プロパンガスのボンベに吸い込まれる。
店内は一瞬の内に灼熱の炎に包まれる
蕨 洋美
「!」
《孤独の魔眼》とガードできないかな
GM
その辺はまた次回!
蕨 洋美
次回だった!
赤嶺 アンリ
アシュレーーーー!!!
まさか両親を巻き込むとは退路を断つなぁ……
結雲 悠
うわぁ
赤嶺 アンリ
そしてまた歌詞を合わせてくる~~~~

GM
同時刻
N市UGN本部
支部長室にエージェントが入ってくる
古賀 咲夜
何事だろう?
やっと片付いたばかりの書類を横に放り投げると、書類は勝手にボックスに飛び込む。
GM
「支部長、市役所付近の飲食店で爆発を確認。未確定情報ですが、店内にオーヴァードとおぼしき反応が」
古賀 咲夜
「……分かったわ、ありがとう」
今動かせそうな人、誰がいたかしら……
GM
2人目が駆け込んでくる
「支部長! 繁華街にオーヴァード出現! 破壊活動を行っています!」
3人目
「支部長、学校エリアに接近中の複数のオーヴァードを確認しました。至急チルドレンに連絡中です。。
支部長、工場エリアからも火災発生! 急行したエージェントからの連絡途絶!
第三指令所大破ぁー!」
古賀 咲夜
「えぇぇぇぇ。
ちょっと何事? 至急、情報の整理!
現状を教えて」
言いながら席を立つ。周囲の地図などが勝手に飛んで広がる。
蕨 洋美
ついでに大破される司令所かわいそ
赤嶺 アンリ
展開がすごく劇場版でにこにこしてる
古賀 咲夜
しくしく

GM
次回へ続く
蕨 洋美
お疲れ様でした!
風雲急!
GM
お疲れ様でした!
結雲 悠
おつかれさまー!
どうなってしまうのか。
赤嶺 アンリ
ありがとうございました! テーマソングとともに一気に展開する様子がまさに劇場版ですげぇ
GM
ゆっくりしていってね!
結雲 悠
かっこいい。
古賀 咲夜
緞帳が下りた
赤嶺 アンリ
下りた
というか映画っぽさの演出がすごい
古賀 咲夜
どっちかっていうと演劇・劇場感あるなぁーって
赤嶺 アンリ
ああーなるほど、演劇

古賀 咲夜
私絶対碌な目に遭わないわよね!?
赤嶺 アンリ
後始末はこのS市支部長がつけてあげますって
GM
えっ、いや、敏腕支部長の
古賀 咲夜
私サポーターだから人足りないと何もできないのよね!!
阿修雷
同時多発テロしておきました★
古賀 咲夜
泣いちゃう。
赤嶺 アンリ
遠慮なく人を足りなくさせる さすアシュ
阿修雷
あ、言い忘れてたけどシャツはだけてる人も日本支部におでかけのタイミング狙ってるので4649
赤嶺 アンリ
dsyn
古賀 咲夜
えーひどい
どーしよーもない?
蕨 洋美
このシーンの次回への引きの部分で、ニーカと八雲くんが授業受けてる教室の窓の向こうで、立て続けにドーンどーんと爆発が起きてるのが見えるわけですよ
阿修雷
あ、町の風景見る?
背景が炎上する街になる
蕨 洋美
えっ、そんなものまで!?
シンゴジラ来た?
古賀 咲夜
もえとるー
犯人はサラマンダーだな!
阿修雷
近隣の支部に応援要請するしか
赤嶺 アンリ
バリッバリに炎上しとる
古賀 咲夜
S市かー。
あそこには修羅を鎮めた女傑がいるというしな。
阿修雷
U市もあるよ!
赤嶺 アンリ
前話でチラッと出てきた平穏そうな市! >U市
古賀 咲夜
U市のUGNがんばってるのかなー
つまり次回その辺に応援要請出せばいいわけだな! 了解!!
蕨 洋美
教室中が「やべー」「何あれ」って言ってる中、呆けたようにそれを眺めるニーカ&八雲
そして、タワマンのベランダからそれを険しい顔で見下ろす鶴ヶ島とサオリ&ミノリ
その背後で、スマホがブーンブーンとマナーモードで震えて、画面には『emergency』の表示が
そんな引きを妄想してしまう
阿修雷
みんながんばえー
蕨 洋美
一方その頃、春日恭二は巻き込まれて焦げていた
阿修雷
うんまぁ
古賀 咲夜
春日は春日だから仕方ないね。
蕨 洋美
同じ店の奥で、無邪気に
「ここのラーメンおいしいなー! おかわり!」
って言ってどんぶり掲げている春日恭二が光の中に霞んで消えてゆく
赤嶺 アンリ
さりげなくシーンの隅に居るwwww
阿修雷
一方都築さんは涼しい顔をしていた
赤嶺 アンリ
都築さん、爆風に髪がなびいてそう

ダブルクロス 第二話『World End Juvenile』9

「……区別は必要……けれど、それによって彼らが『人として』生きて行けないようでは、意味が無いと思うのです」

ダブルクロス 第一話『Crumble Days』5

エンディング&アフター

ダブルクロス 第二話『World End Juvenile』3

「『普通』以上を欲しがって、それで周りから怒られるのが不自由だ、って、自分から影の中に閉じこもってしまってる……」

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。