TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第七話『ウロボロスの卵』 11


こんばんは
ミアキス
こんばんはー!
衛藤 ゆき
セーフ!
白岡 久喜
風呂上がり
ミアキス
ほこほこお嬢様
衛藤 ゆき
しっとりご主人様
白岡 久喜
風呂シーンに定評のある白岡
GM
ごめんなさい寝てた!!
衛藤 ゆき
寝て!
ミアキス
なんと!! お疲れさまです お大事に 大丈夫ですか?
GM
今日のGMニヤニヤしながら見るだけの人だからだいじょぶ
今日は、母の話。
衛藤 ゆき
ママー!
深谷 樹
母の日近いもんね
GM
そういえばそうだな
ミアキス
そういえば ひどいはなしだ
衛藤 ゆき
真っ赤なカーネーションがいるわね
白岡 久喜
真っ赤なヨーヨーなら

GM
トキ。
貴方が持ち帰ったものは、不審な黒い塊だ。
赤い剣は早々に研究所へとまわされた。
あれは強力な力を持ってはいるが、あなたにとってはごくありふれたものだ。
ミアキス
いつもの根城の深い深い奥の研究所。
階段を少しばかり降りた先のその場所で、外に見向きもすることなく、黒い塊に向き合っていた。

「ああ。お帰りなさい、愛しい子……」
ケースに入ったままの塊を、静かにそっと抱く。
GM
黒い塊は。レネゲイドを喰らう、まるで別個の生き物のようなそれは。
あなたの声に応えるように蠢いた。
ミアキス
無理もない、と思う。まだわたしの腹の中に居たのに、まだずっとずっと愛情が欲しかったろうに、引き離されてしまったのだ。
──あの日からわたしはずっと、欠乏で飢えている。この子も、きっと、同じ。
GM
動かぬ体で、喋ることもないそれは欲していた。
それが何故だかあなたにはよく分かった。
分からないはずがあろうか。
それはあなたの一部だったものなのだ。
レネゲイドを。力を。命を。
何かになりかけているそれは求めていた。
与えてやらねばならない。
親ならば当たり前のこと。
ミアキス
求めるならば。ああ、求めるならば、あげましょう。
いくらだって。
世界だってこの顎で呑んで、あなたに口移してあげましょう。
親という生き物は、それだけ強欲なのだから。
GM
そうしてあなたは、『それ』に愛情を注ぐ。
ミアキス
口移しで餌を与える親のように。柔らかい乳房をさらけ出して乳を与える親のように。世界を呑む黄昏の竜の親のように。
GM
与えるものが一般的な親とは少し違ったかもしれないが、それは確かに貴方の愛情であったのだ。
ミアキス
わたしにはこの子があればいい。他にはもう何もいらない。他のものは全て、あなたのご飯に過ぎない。
わたしは世界を愛しているけど、それ以上に、あなたを愛している。
GM
そしてついに、準備は整う。
卵は安定し、眠りにつく。
あなたにはこの卵を護ると同時にこの卵の餌となる者が二人、必要だった。
二つに分かたれた卵を二人のオーヴァードに植え付け、時が来たら一つに戻す。
あなたの愛し子は、そうやってもう一度生を受けるだろう。
ミアキス
「待っていてね」
すらりと立ち上がる女の影が、大きく顎を広げる漆黒の竜となる。
卵には殻が。養分が、揺り籠が必要。
あなたのために、わたしはずうっとずうっと、あの仔たちを用意してきたのだ。
お休みなさい、かわいい子。いま、あなたのための揺り籠を、母さんが持ってきてあげましょうね。

GM
こんな感じでいいー?
ミアキス
まずはこんな感じでおっけーです
この後、これで研究所を出たところをお嬢様に遭遇して不穏しようかと思います
GM
はーい
白岡 久喜
てくてく

ミアキス
ゆらりと竜は塒を出た。
GM
貴方が領域の外に出たのは幾日ぶりか。
かつては輝くお気に入りの可愛い仔だったものが貴方の目の前を通りすがる。
かつてはあれほどに輝いて見えたのに、不思議なものだ。
白岡 久喜
「あー、食うた食うた。チャーハンとやら、なかなかに美味いものであったの」
ミアキス
くすくすと笑いながら、竜はその横を通り過ぎる。
白岡 久喜
「お。
なんじゃ、ミアキス。貴様も居ればよかったのに。
あの、なんとかいう娘が、チャーハンを拵えてくれたぞ。今から言っても残っておるかのう」
ミアキス
その姿を見て少し考える。可愛い仔、だけどもうわたしの手の中にある必要はない。
「妹ができたわよ、お姉ちゃん。いえ、弟かしら? 私はあの子のお世話をするから、衛藤さんに面倒を見てもらってね」
白岡 久喜
「なんぞ、あやつは他にも色々なチャーハンが拵えることができるそうじゃ。明日からの楽しみが増えよったのう。
あん?
なんじゃ。なんぞ言うたか」
ミアキス
ぱちん、と指を鳴らす。その瞬間、数体の実験体たちが彼女を取り囲むだろう。
白岡 久喜
「む?
なんじゃ、お主ら」
ミアキス
「ありがとう、これまでわたしの役に立ってくれて。いい仔だったわ、お嬢様── いいえ、哀れな仔」
白岡 久喜
「あ?」
ミアキス
「これからも、役に立ってね。──違う形で」
実験体たちは彼女を捕らえ、どこかへ連れて行こうとするだろう。抵抗するも、しないも自由だ。
白岡 久喜
「おわ。
いだだだ、ちょ、お主ら力強い……なんじゃもう」
GM
彼女の温かく柔らかい言葉も、表情も、なにも変わることはない。
ミアキス
母親の慈悲で、優しく、柔らかく微笑む── その眼だけが氷のように冷たかった。

GM
目だけが冷たいって書こうか迷ってやめてた。
衛藤 ゆき
解釈一致
白岡 久喜
お薬で眠らせちゃおうか
ミアキス
ではそれで(お借りします)>お薬で

ミアキス
軽く手を上げて実験体へと合図する。凶悪に光る注射針が彼女の腕へと吸い込まれるだろう。
白岡 久喜
「なんじゃ、戦闘教練なら、また明日続き……いっっだ!?」
二の腕に走った鋭い痛みに、思わず声と同時に拘束した者を張り倒す
「何しよるんじゃ、お主……」
ちくりとした腕を、不満げにさすり
そこを改めようとした視界が、歪み、ぶれる
GM
急速に体の感覚が遠くなってゆく。
白岡 久喜
「あ……? なんじゃ」
目を擦り
ミアキス
母だったものは何も言わず、静かに白衣の裾を翻して歩き出す。
「ああ、愛してる」その言葉は、彼女に向けられたものではなかった。
白岡 久喜
「ミア、キス……な……」
たちまちに膝から力が抜け落ち、床へ倒れ伏した
そのまま、眠るように瞳は閉じられ、動くことは無くなった
GM
どさりと倒れ伏す白岡の体を、軽々と荷物か何かのように実験体たちは運んで行く。
その目には今、『母』の姿しかうつってはいない。
白岡 久喜
すやすや
ミアキス
「──ああ、愛してる」
ただひとりの我が子に向ける、うっとりとした声だけが、長く尾を引いた。


ウロボロスの卵』





白岡 久喜
衛藤 ゆき
キャー! ご主人様~~~!?
GM
もうちょっと会話するのかと思ってた。
白岡 久喜
いきなりのお注射ずるいんじゃ~
ミアキス
取り回しの関係で短めになって失礼しました
会話しようかとも思ったけど、中のびしそうだったので
GM
白岡さん古い自分を全部忘れちゃうのかなぁ?
白岡 久喜
古い自分というと
記憶喪失するってこと?
GM
ありがとうございました!
ミアキス
お疲れさまでしたー!
衛藤 ゆき
お疲れ様でした!
白岡 久喜
お疲れ様でしたー



アフタープレイ


GM
死亡・ジャーム化はなしねー
ジャームはいるような気がするけど。
白岡 久喜
侵蝕率100以下なのでセーフ
GM
ダメージの消去とロイスの整理
アイテムの回復と消去
そのへんは適当にやっていただくとしてー

経験点!
セッションに最後まで参加した!
全員
シナリオの目的を達成……あれ、目……的?
衛藤 ゆき
あくのゆーじーえぬをたおし、あらたななかまをえた!
GM
みんな4点な!!
ああ、なんか目的はちゃんと配布した気がするよ?
ミアキス
やった!
GM
最終侵蝕率による計算!
みんな5点!
ミアキス
二倍振りした! 3点!
GM
あれ、倍振りしてたっけ
ミアキス
ミアキスだけやってるはず
GM
そうかー、それは失礼。
ミアキス
いえいえ

GM
こっから先はGM意見のみ出すよ。
良いRPをした!
・全員で良くない?
衛藤 ゆき
みんななかよし!
白岡 久喜
みんな
ミアキス
好き勝手させてもらった! お嬢様が光で輝いていた! 衛藤さん超独自! お二人に推薦>RP
衛藤 ゆき
おはラスボス
GM
■他のプレイヤーを助ける発言・行動をした
・よく話し合って組み立ててたと思うよ。GM含め助けて貰った。
ミアキス
わーい
白岡 久喜
私は好き勝手していました
GM
ということで
■セッションの進行を助けた
は文句なく全員な!
なんも考えてないGMは見てるだけでした。
ミアキス
やったぜ!
衛藤 ゆき
わぁい!
GM
スケジュール管理は、
いつも日程書いたり、「今日」コールくれるミアキスさん
今回カレンダーを作ってくれた衛藤さん
に差し上げたいな。
衛藤 ゆき
ありがとうございます!
ミアキス
おお、ありがとうございます
GM
ってかんじで、得た経験点を教えてください。
白岡 久喜
12~
ミアキス
12点!
衛藤 ゆき
13!
GM
じゃあGMは12点かな。
いつもどこにメモっとけばいいか困るんだよなこれ。
白岡 久喜
私はとりあえず鶴ヶ島に集約させている
ミアキス
アンリ/アカリの経験点はアンリのコマに集めました UGN編のGM経験点は正直処理ミスった
GM
咲夜に集約させてたみたいだ。
47点未使用のがあるなぁ

GM
というわけで第七話終了ー!
いぇーい
白岡 久喜
お疲れ様でしたー
衛藤 ゆき
お疲れ様でした!!
ミアキス
お疲れさまでした! 好き勝手させてもらって楽しかったです お嬢様ごめんな
衛藤 ゆき
ご主人様ー!
白岡 久喜
ここから這い上がるッ!
GM
おつかれさまー!
次回GMにバトンタッチ!
八雲 沙織
八雲さんやれて楽しかったなー
衛藤 ゆき
八雲さん健気ー!
ミアキス
そうそう、八雲さんとても健気でよかった 八雲さんとアンリのコンビが割と好き
衛藤 ゆき
意外と葛藤するコンビ
八雲 沙織
まさか男女の関係になるとか思ってなかったし?
白岡 久喜
サオリとミノリって、アンリにとってどういう存在なんだろうなー
衛藤 ゆき
認知するんですか!?
八雲 沙織
娘というにはちょっと複雑っぽい
赤嶺 アンリ
大手を振って娘、とは言えない関係性ですよねぇ。そのつもりがあれば八雲さんがふっくらしてた時に何か言ったでしょうしね ヒドイヤツ
八雲 沙織
期待なんかしてないし。
ちゃんと生まれていたら何かあったかも知れないけどね……。
サオリのあの性格は『父親』譲りかなぁ……
鶴ヶ島 絢子
「お宅のお嬢さんなら、俺の横で寝てるよ」
赤嶺 アンリ
ちゃんと生まれていたら、大手を振って父親することは出来ずとも陰ながら何かしたかもはしれない。でも結果はこれ。
八雲 沙織
運命の悪戯と後付け故もはやどうにもならない。
赤嶺 アンリ
というか父親のいない男がまた父親のいない娘を作ったと考えるとまあひどいはなし
衛藤 ゆき
入学願書送ろうか?
八雲 沙織
背負って生きて行け……
それはそれとしてアンリさん、娘さんが女子と付き合うのはアリですか。
鶴ヶ島 絢子
イチャイチャ
赤嶺 アンリ
父親できてないんだから娘さんのあれこれには口出ししませんよ

GM
今回の話、ミアキスさんがジャーム化して終了もそれはそれでありなんじゃないかなぁ、と思っていた。(酷)
というかもう行動ジャームじゃない??
ミアキス
能力を制御できているだけでたちのわるいジャームな気がしますね
というか最終話では普通にジャーム化して出てきそう
鶴ヶ島 絢子
衝動をコントロールできなくなったオーヴァードという意味でなら、確実にジャームではある
衛藤 ゆき
でも子育てという日常を失っていないから……
GM
そこが最後の砦なのかぁ
ミアキス
日常かなぁ……????? この子育て
世界を喰らうタイプの子育てだからむしろ衝動そのものな気もする

結雲 悠
次回誰を用意したらいいんでしょ。
咲夜? 悠? 二人とも?
鶴ヶ島 絢子
蕨はNPC枠?
衛藤 ゆき
えーと
PC(戦闘あり):アルパインスタイルの2人、アンリさん
NPC(戦闘なし):ミアキス博士、古賀さん
ちょっとだけ(表情差分不要レベル):ニーカちゃん
結雲 悠
アルパイン組のレベルを上げておけばいい感じかな。
鶴ヶ島 絢子
ここで蕨をうっかり強化しておくと、ラストバトルでめっちゃ強い蕨と戦うことになるとかいう罠
結雲 悠
蕨さんをぶち抜ける火力を用意しないと!?
ミアキス
めっちゃつよい蕨さん 一体どれだけ攻撃が通らないんだ
結雲 悠
そりゃウロボロスのゆりかごに選ばれるわけだよ。
鶴ヶ島 絢子
蕨は固定値に命かけてるから、抜ける時はあっさり抜ける
キングクリムゾンがあるけど。
ミアキス
ほうほう そしたらこちらはアンリのレベルアップしないとですね
衛藤 ゆき
そう、ミアキスさんUGN新キャラっていうのもなぁって
ミアキス
最終回でいきなり新キャラは流石に座りが悪い、というか他の皆さんと重みが違い過ぎてやりづらそうですからねぇ
鶴ヶ島 絢子
S支部のガールさんでは!?
ミアキス
なるほど、新キャラならぬここで花山さん???
鶴ヶ島 絢子
そうそう、ちょっと思ったw
衛藤 ゆき
花山さん!w
結雲 悠
顔見知りだしね、いきなりこんな大事に巻き込まれた上支部長がFHとか目を白黒させつつもなんとか渡っていきそうな強かさがあると信じてる。
衛藤 ゆき
毎年上司が変わるお局様
ミアキス
確かに彼女ならいろんな意味でキャラは立ってるし、データ面は全く出てきてないからなんとかなりそうではあるw
結雲 悠
そうだよな。S支部で一番の古株っぽいよな。
支部長替わりすぎだもん。
鶴ヶ島 絢子
じつはめっちゃ強いとか
衛藤 ゆき
指でトランプの束ちぎりそう
鶴ヶ島 絢子
それ違う花山さん
結雲 悠
しかもちょっと前は修羅の都市だったんだよS市。
そこをおさえてたUGNの一員だよ?
衛藤 ゆき
どう考えても歴戦の勇士じゃないですか
ミアキス
修羅の都市だった頃からいたと考えると、結構修羅場をくぐっていそう花山さん
鶴ヶ島 絢子
今私の中で花山さんの見た目がアレになったんだがどうしてくれる>疵面
ミアキス
んんwww
衛藤 ゆき
ww
結雲 悠
そんな花山さんヤダァ
鶴ヶ島 絢子
握撃とかしてきそう
戦闘モードではもちろん褌一丁
結雲 悠
なに、キュマイラかなんかお持ちなの?
ミアキス
「ちょっとちょっと、うち上司運なさすぎない?」なんて言いながらS市支部を率いる勇士花山さん??
あ、でもアタッカーとしては優秀だしキュマイラはアリかもしれない
「もう、しょうがないなぁ。一肌脱ごうじゃないの!」って言いながら本当に肌を脱いで異形の獣になるキュマイラエグザイルの花山さんなんでしょ
結雲 悠
今回名乗らずに行った男とも多分知り合いだよ。
ミアキス
あの男ともキャラ近そうだし知り合いっぽいのはある
衛藤 ゆき
かっこよ!
ミアキス
というわけでUGNキャラが必要なら必要でなんとかなりそうです(まとめた)>衛藤さん
アンリでいいならそれはそれで喜んでアンリで行くけど
衛藤 ゆき
話としてはFH組中心になると思うのでメインはアンリさんで!
ミアキス
はーい! イエーイ
結雲 悠
しかしこれでアンリさん離脱中も安心!

鶴ヶ島 絢子
そういえば、今後私もGMする可能性があるということで、一つだけ質問が
ミアキス
お?
鶴ヶ島 絢子
いよいよ、なんかアベンジャーズみたいになってくるわけですが
皆さんそれぞれの持ちキャラの中で、
「この子が自分の中で一番メイン!」
とか
「一番愛着がある!」
というキャラはおられます?

ご参考までに
ちなみに私は鶴ヶ島
そういう意味では、ミアキスさんちょっと割食っちゃってる感じですが
なんならミアキスさんサオリ&ミノリもアリだよね
衛藤 ゆき
八雲か阿修雷か悩ましいなぁ
ミアキス
ミアキスは舞台装置的な位置づけが強い、サオリ&ミノリは一話しか出てないので、愛着っていうとやっぱりアンリですな!(割をすっとばして宣言)
結雲 悠
難しいとこだけど、悠かなぁ~。
課題的には咲夜でも全然有りなんだけどな~
FH組ばっかりになってバランス悪いようなら咲夜でもOk
鶴ヶ島 絢子
ふんふん、了解しました
これを活かすかどうかは不明!
衛藤 ゆき
主人公っていう意味なら八雲かな!
ミアキス
わくわく
鶴ヶ島 絢子
了解!
ミアキス
第一話にして覚醒編の主人公、確かにまさに主人公>八雲くん
衛藤 ゆき
イジリ(虐め)たくなるのは阿修雷
鶴ヶ島 絢子
アシュレイには、これから蕨の鬼ビンタが待っているという未来視
結雲 悠
そうすると割と攻撃手段がかぶる悠よりは、パーティーバランス的にも咲夜の方がいいような気もしつつ……
大人ふたりになっちゃうからそこは悠のほうがいいのかもしれない。
中の人的にはどっちでもいいぞ。
鶴ヶ島 絢子
まぁ、都度都度のPTバランスもありますしね
衛藤 ゆき
次の話はFHメインだから!


コメント By.

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「まぁ、なんだ。お疲れさん」

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。