こんばんは
ミアキス
こんばんはスッスッ
白岡 久喜
おはようございます
GM
ネムーイ
ミアキス
オツカレサマーデス
衛藤 ゆき
ネテー
GM
スヤァ
ミアキス
かくしてS市の平和は守られた
GM
バフゥ
….:;::::::::
ではお集まりのようなので胞子まいてないでボッチボチ始めます。
ミアキス
閑話休題、よろしくお願いします
衛藤 ゆき
胞子で花粉症ってなるんかな、よろしくお願いします!
ミアキス
胞子アレルギー……?
GM
間違って鼻に入る物じゃないイメージだけど、どうなんだろう>
ミアキス
カビも胞子出すし、細かいやつなら普通に入りそう
衛藤 ゆき
カビだとアレルギー以前に肺炎になっちまうぜ
GM
胞子=ヤバいもんなイメージなのは確実にナウシカのせい。
ミアキス
アレルギーよりなおアカンかった

GM
本日は、夜の街からスタートです。
赤嶺 アンリ
わーい呑み会の気配だ
衛藤 ゆき
フィーバーしちゃう
GM
今日はインタビューウィズセイレーンするよ!
衛藤 ゆき
着替えろ
白岡 久喜
きのこはえる
GM
では衛藤さんは侵蝕されて下さい。
衛藤 ゆき
1d10 侵蝕 (1D10) > 2
あがんないわ
[ 衛藤ゆき ] 侵蝕率 : 52 → 54
GM
そもそもあなたは趣味で飲むような方なのだろうか。
衛藤 ゆき
ええもちろん教育者だって飲みたい夜もあるわ
白岡 久喜
ブラッディマリー(名前の通り)とか好きそう
GM
なるほど。どんな店にしよう。
衛藤 ゆき
やっぱりお洒落でいろんなカクテルが飲めるお店がいいかしら
白岡 久喜
焼酎の美味しい居酒屋にしよう
衛藤 ゆき
対極!
ミアキス
対極ゥ
GM
ここは寂れた温泉街。とはいえ、カラオケ店兼ねた女性名のスナックばかりでもない。
衛藤 ゆき
スナック さざえ
白岡 久喜
財布を忘れて店行っても許されそうな店
GM
少し裏道に入れば、通好みのBARなんかもあったりするのだ。
白岡 久喜
通好みのBAR
衛藤 ゆき
「あら、いい雰囲気。少し寄ってみましょう」
GM
店があるのか疑わしいような旧いビルの入り口に置いてある簡素なお品書きの横をくだる細い階段をおりてゆくと、黒いドアが待ち構えている。
一見さんお断りの雰囲気だ。
衛藤 ゆき
「こんばんは」旅先の恥はかき捨てよ♪
白岡 久喜
焼酎通の集まるBARかもしれない
衛藤 ゆき
下拵えはバッチリね
GM
扉が開くと、浅黒い肌のバーテンがちらと視線を寄越す。
白岡 久喜
ミルクホール的な
ミアキス
そのバーテンAPP18だったりしないだろうな
衛藤 ゆき
追い出される感じじゃなければカウンターに進むかな
GM
そして「いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ」と声をかけてくる。
衛藤 ゆき
店内を一瞥してみます、どんな雰囲気でしょう
GM
薄暗い店内では数人の客が思い思いに一人で飲んでいる。
こちらに視線を送ってくるが、すぐに興味を失ったように自分の世界へと戻ってゆく。
みおぼえのある客
GM
なかに赤い髪の見覚えのある顔はいるのだろうか。
白岡 久喜
召集令状
赤嶺 アンリ
大丈夫? お洒落過ぎて酔っ払い追い出されない? 居てもいいならぜひ居たい
白岡 久喜
泡盛
GM
居ても良いよ。
白岡 久喜
じゃぁワシも……
シングル ベンティ キャラメル アーモンド ヘーゼルナッツ モカ ホワイトモカ ツーパーセント チョコチップ エキストラホイップ キャラメルソース チョコソース ジェリー バニラクリームフラペチーノ
ひとつ
ミアキス
また呪文詠唱してる
GM
何が召喚されるのだろう。
衛藤 ゆき
カフェバーだったのか

衛藤 ゆき
「失礼しますね」カウンターに腰をかける
GM
カウンターで飲んでいた一人の女性客に、おそらく見覚えがあるのではないだろうか。


衛藤 ゆき
(あら、あの人は)
GM
あと、カウンターにはもう一人、見覚えのある客がいた。
赤嶺 アンリ
そこから少し離れて、カウンターの隅で静かに呑んでいる男が一人いる。明るい色の髪と、白いシャツ。
衛藤 ゆき
眉毛を2ミリ上に上げたらすぐに無視して女性から1つ席を空けて座る
柳沢 美結
「……」
衛藤 ゆき
「すみません、ニコラシカを1つ」バーテンに注文
GM
女性はちらと視線を向けてきたが、他の客同様、すぐに視線を外す。
赤嶺 アンリ
微かに衛藤と視線が絡んで、また他の客たちのように視線を外した。今の所、干渉する気はないようだ。
衛藤 ゆき
軽く会釈をしてすぐ前を向く
GM
ハーテンは承った、と視線で答え、静かにブランデーを手に取った。
のみたい
GM
ほぼストレートのブランデーか。
白岡 久喜
うけたまわった
ミアキス
困ったことにこの雰囲気、PLが酒を飲みたい
白岡 久喜
私は呑んでいる
ミアキス
ちょっと卓に差し支えない程度におカクテルを調達してきます
白岡 久喜
私も差し支えない程度に芋焼酎ソーダ割り

GM
やがて琥珀色の液体の上に、レモンで蓋をし、砂糖が鎮座したグラスがそっと出される。
衛藤 ゆき
「ありがとう」珍妙なカクテルに周囲の視線はどうかしら
柳沢 美結
「……」
GM
初心者ならばどう飲んで良いか分からなくなるような謎の飲み物に、女性は少し興味を引かれたようだ。
白岡 久喜
レモンを頭からむしゃむしゃと(飲み方
衛藤 ゆき
じゃあ視線に気づいて女性に声をかけましょう
「ごめんなさい、雰囲気を壊しちゃいました?」
柳沢 美結
「……? ああ、私ね」
「そんなカクテルもあるのねぇ」
おいしいお酒
ミアキス
ボンベイサファイア+フルーツベース+炭酸水=うまい
白岡 久喜
ジンか~
ジンはまだ、あの香りが苦手マン
ミアキス
ジンですねえ がっつり飲むというより、香りを楽しむつもりでちびちび嗅ぎ飲みしてます
衛藤 ゆき
ジンとウォッカなら断然ジン派!
白岡 久喜
どっちも素で呑んだことは無いなぁ
ミアキス
ウォッカはこちらもあんまり素で飲んだことないですねぇ もちょっと味のあるお酒に走りがち
白岡 久喜
素で呑むなら、やっぱり日本酒とか芋焼酎だなぁ
カクテルなら、サムライとかバイオレットフィズが好き
ミアキス
パルフェタムールか~ 飲んだことないけど綺麗ですな>バイオレットフィズ
白岡 久喜
好みは分かれそうですけどね
スミレの香りをつけたバイオレットリキュールがベースなので
自分は酒飲み始めて初めて通ったざっかけないBARで初めて呑んで以来虜で

衛藤 ゆき
「普段人前では頼まないのだけど、旅先だとつい浮かれちゃって」
柳沢 美結
「旅……そう、ここは良いところよ」
「ゆっくりして行かれるといいわ……」
女性は言い、物憂げなため息をついた。
衛藤 ゆき
「こちらの方ですか? ええ、とても素敵な……」
「オススメの場所とかあります?」
柳沢 美結
「オススメ、ねぇ……」
どうして自分に訊くのか。そう言いたげな、どことなく面倒臭そうな響き。
「そうね……このへん何もないから、ここが一番オススメの場所かしら……。
あなた、偶然入ったなら運が良いわよ……」
「どこからいらしたの?」
そう訊く時、彼女は少し目を細めてじっと貴方を見つめた。
柳沢 美結
衛藤さんって基本裏方だよねー
衛藤 ゆき
裏方なので滅多に表には出ませんねえ
GM
それじゃあこちらは顔じゃ分からないかなぁ。
衛藤 ゆき
「ラッキー、ってことですか。あ、ごめんなさい。私、(少し遠くの街の名)で教師をしている江崎、と申します」
「普段子供の相手で同年代の女性と話す機会がなかなか、ごめんなさい。ご迷惑でした、よね」
柳沢 美結
「……森、よ……」
「名前。私の……」
「見ての通り、只の飲んだくれよ」
女性は爪の先でグラスをなぞる。
衛藤 ゆき
「森、さん……お疲れですか?」彼女は何を飲んでいるのだろう
GM
カクテル詳しくないからなぁー
カーディナル飲んでるよ。
衛藤 ゆき
ワイン!
白岡 久喜
てっきり地獄の黙示録あたりかと>呑んでるカクテル
この人の首に見えてるのは、ごっついネックレスなのか、それとも真壁みたいな鎖そのものなのか
赤嶺 アンリ
彼女らに背を向け、静かに酒を楽しんでいる振りをしている。いや、普段飲む酒の十倍以上する一杯なので、実際楽しんでもいるが。
GM
女性は、アンリにも視線を送っているな。
赤嶺 アンリ
いま視線に気づいたように、ん、と僅かに振り返る。
衛藤 ゆき
「……これ、試してみません?」レモンと砂糖の帽子を差して
柳沢 美結
「……飲み方が分からないから」
結構よ、と言外に。
衛藤 ゆき
レモンを砂糖ごと二つ折りにして差し出す。
「どうぞ、お齧りになって」
柳沢 美結
ふん、と諦めたように鼻を鳴らす。
「強引な方ねぇ……」
衛藤 ゆき
「何事も、口に入れてみないとわかりませんから」
柳沢 美結
「……そうね」
言って、バーテンに「同じ物を」と注文する。
「ごめんなさいね、人からは貰わない事にしているのよ……」
「お気持ちだけいただいておくわ……」
衛藤 ゆき
「あら、真面目な方……」
「ゆき、です」
GM
ほどなくして出てきた珍妙な飲み物。
彼女はあなたの真似をするようにレモンで砂糖を包むように折り曲げる。
衛藤 ゆき
一口齧ると、琥珀色の液体を流し込む
きけんだ
白岡 久喜
「こうやるとたい!」
サラミの上に塩ドバー
衛藤 ゆき
く~~~っ!
白岡 久喜
肉体判定に失敗したあなたは急性腎不全で入院

柳沢 美結
「……」
なんとも言えない顔をした。
それでもレモンを口に入れて噛みしめ、ブランデーを流し込む。
「……新鮮な体験をさせていただいたわ……」
衛藤 ゆき
「ふふっ、お気遣いなく」
柳沢 美結
「ゆきさん……あなた、私になにかご用事かしら」
衛藤 ゆき
「えっ?」
「おしゃべりはお嫌いでした?」
柳沢 美結
女性は断りもせずにタバコを出し、火をつける。
「そうね……ここに来る時は……」
「あまり喋りたくは、ないわ……」
「……教師をされている、と言っていたわね……」
衛藤 ゆき
「ええ、そうです」
柳沢 美結
「あなたは子供は、お好き?」
衛藤 ゆき
「もちろん。手のかかる子もいますけど」
柳沢 美結
「そう……それは、良い事だわ……」
こども?
ヴェロニカ
子供
阿修雷
子供
白岡 久喜
やっぱりニーカとアシュレイが殴り合う流れか
柳沢 美結
まあ教師イコール子供相手とは限らないんだけどな。
衛藤 ゆき
教育委員会、PTA「せやせや」

衛藤 ゆき
「森……さんは違うんです?」
柳沢 美結
「そう、ね。私は……好きになれない事の方が、多いわ」
「言う事を聞いて、おとなしくしていてくれるなら、可愛らしいのに、ね」
衛藤 ゆき
「……なんだか、苦労されてるみたいですね」
柳沢 美結
「……それでも、今日は祝杯を挙げに来ていたのよ……」
衛藤 ゆき
「あら。いいことありました?」
祝杯
白岡 久喜
ジンノーシェさよなら記念か
柳沢 美結
そのとおり。
衛藤 ゆき
厄介払い!!
赤嶺 アンリ
なるほどな~~
白岡 久喜
柳沢「子供はあまり好きじゃありません」
柳沢「特にお前」
まぁ待て、まだどういう理由で嫌いなのか答えは出ていない
赤嶺 アンリ
衛藤さんの話運びがいいので、相手から反応がなければ様子見を決め込む男

柳沢 美結
「ええ、ちょっと気の合わない子が、ね」
衛藤 ゆき
「ふふ、おめでとうございます」グラスを翳す
柳沢 美結
素っ気なく、グラスを軽く合わせる。
「……ねえ、あなた……」
衛藤 ゆき
「はい」
柳沢 美結
「あなたには……そう……ブラディーマリーが似合いそうね」
白岡 久喜
バレておるぞエトウ
衛藤 ゆき
いやただのトメィトゥ好きかもしれないし
衛藤 ゆき
「では、2杯目はそれを」バーテンに
「……理由を聞いても?」
柳沢 美結
「……どことなく、香るのよ……」
「『トマト』の香りが……」
衛藤 ゆき
「あら……あの子がジュースこぼしたかしら」袖をくんくん
ミアキス
バレテーラ
鶴ヶ島 絢子
トマジューの気配を察知
ミアキス
またリコピンと抗体が戦っちゃう
白岡 久喜
ヴェーーーっクショイ
鶴ヶ島 絢子
ダメよダメダメ
リコピンモードは侵蝕率80%↑って決めているの
柳沢 美結
「お子さん、いらっしゃるの……?」
衛藤 ゆき
「いえ、そうではなく元気な子が」
柳沢 美結
「……あなたの生徒さん……?」
白岡 久喜
ブハックショーい(2回目)
しまった、教え子は炒飯の方だ
衛藤 ゆき
「あ、バーテンさん。彼女にホワイトレディを」
「森……さん、下のお名前は?」
GM
バーテンはジンをシェイカーに注ぎ始める。
柳沢 美結
「……沙也加」
GM
答えるまでに間があった。
衛藤 ゆき
「綺麗な名前!」
柳沢 美結
「……そうね」
「何故私に、このカクテルを……?」
衛藤 ゆき
「せっかくのお祝いなのだから、私の赤とあなたの白でおめでたくしましょう」
柳沢 美結
「なるほど、ね……」
口元を僅かに緩めて笑った。
白岡 久喜
トマト炒飯
柳沢 美結
ちなみにさすがに『トマト』を飲み食いするのが好きとまでは思ってないね。
衛藤 ゆき
それはエスパー過ぎる
柳沢 美結
あんた一般人じゃないでしょ 程度の意味だよ。
衛藤 ゆき
はぁい
衛藤 ゆき
「トマト、かぁ」
柳沢 美結
「トマト、お好きに見えたのだけれど……」
衛藤 ゆき
「沙也加さんは、あまりお好きじゃないのかしら」
柳沢 美結
「……そう、私は、嫌いよ」
「私は、嫌い……」
ミアキス
トマト(比喩)はお嫌いかあ
ヴェロニカ
唸るトマト製造機
衛藤 ゆき
無理もないね
衛藤 ゆき
「……じゃあ、何が好き?」
柳沢 美結
「そうね……平和、かしら……」
衛藤 ゆき
すっと目を細める
柳沢 美結
「居なくなってしまえば、いいのに……」
衛藤 ゆき
「……」
柳沢 美結
呟いて、彼女は短いため息をついた。
喋りすぎた、と思ったのだろう。
「そろそろお暇するわね……」
衛藤 ゆき
「え、ああ、ごめんなさい。付き合っていただいてありがとうございます」
柳沢 美結
ホワイトレディを飲み干すと、彼女はすっと席を立った。
「……ねえ、あなた……」
衛藤 ゆき
「沙也加さん?」
柳沢 美結
「……私は平和が好き……だから……」
「……余計な物は、見ない方が幸せよ……」
「さようなら」
GM
女性は支払いを済ませると、音もなく店を出て行った。
衛藤 ゆき
「また、ね」
柳沢 美結
邪魔しないでくれる? 二度と会いたくないわ
そういう意味のさようなら よ?
白岡 久喜
この人
見かけにそぐわずいい人?
衛藤 ゆき
うふふ、また会いましょうね!!
ミアキス
案外いい人の気配を察知 悲しいね
白岡 久喜
すまんのう
きさんを殺せと、耳元で囁きよるんじゃぁ
GM
何人かの客が間を置いて席を立つ。
店にはあなたともう一人の見覚えのある男だけになった。
衛藤 ゆき
では聞こえるように独り言
「まだ授業を始めるには早そう」
「かくれんぼしてるのは誰かしら」
赤嶺 アンリ
背を向けた男の明るい色の髪が、偶然のように、頷くように微かに揺れた。
GM
シーン終了して良い感じかな?
衛藤 ゆき
はぁいこのバーテンさんは食べちゃダメよね
GM
まあ、食べたくば。
普通のお兄さんだから、やる気ならあっさりいけちゃうぞ。
衛藤 ゆき
「ねえ、バーテンさん」
GM
「はい」
衛藤 ゆき
「ブラッディ・マリーを作りたいのだけど」
GM
「畏まりました」
バーテンはトマトジュースを手に取ろうとする。
衛藤 ゆき
カウンターの中に入る
赤嶺 アンリ
おっと、店を出る前にお食事シーンがあるようだ。
GM
「お客様……?」
バーテンは困った顔をする。
「恐れ入ります、カウンターへの立ち入りは……」
アンリさんまだ居るの?
衛藤 ゆき
いてもいいよ!
赤嶺 アンリ
ゆきさん出てから時間差で出るつもりだったから、まだ居ますね
白岡 久喜
これ、止めていいやつ?
衛藤 ゆき
止めてもいいよ!
白岡 久喜
「うぉーい、エトウヤーい」
ガランガランという乱暴な音を立てて、ドアベルが鳴る
衛藤 ゆき
「……はい、ご主人様」
白岡 久喜
「あ、ほんとにおった」
GM
お子様の入って良い店じゃないゾ
衛藤 ゆき
「あら、もう1杯で終わるところでしたのに」
白岡 久喜
「なんじゃここ、えっちな店かぇ」
衛藤 ゆき
「まさか」
赤嶺 アンリ
「ありゃ、騒がしいけどなんか用事さー?」
お嬢様の闖入にあらら、という顔をして立ち上がる。
GM
謎の客の意図が掴めぬまま、バーテンはブラッディー・マリーを作る。
白岡 久喜
「……くわっ」
慌てて鼻を塞いでエトウの後ろに隠れる
衛藤 ゆき
「………」静かにまばたき
白岡 久喜
「なんじゃ、酔っ払いもおる」
赤嶺 アンリ
「そりゃ酒を飲む店さから、ここ」
衛藤 ゆき
「退屈なさいました? ごめんなさい。お宿に戻りますわ」
衛藤 ゆき
カウンターに置かれたグラスを一息で飲み干すとお金を置く
「ごちそうさま」
白岡 久喜
「爛れとるのう。同じ飲むなら温泉卵にせぇ」
赤嶺 アンリ
「温泉卵飲んでも酔えんさ」
GM
「はい、またお越し下さいませ……」
言いながら、バーテンはほんのわずか、その言葉をためらった。
赤嶺 アンリ
いささか呆れた様子で、彼女達とは時間差をつけて、支払いを済ませて店を出る。コートハンガーに掛かった黒いコートを取って。
白岡 久喜
「あ、そうじゃエトウ。ミアキスがなんぞ見つけたとか言うて、探しとったんじゃ」
(適当)
衛藤 ゆき
「あら、わざわざそのために? 申し訳ございません」
白岡 久喜
「全くじゃ。貴様ら、ご主人様をほったらかしにしよって、ほっつき歩いてばかり」
衛藤 ゆき
「ごめんなさい、お詫びに先ほど買ったおいしそうなチョコレートを」
おいしいね
GM
ワイワイやってる三人を置いてキノコは山に行く。
衛藤 ゆき
キノコの山
ミアキス
タケノコの山
GM
きこりのきりかぶ
ミアキス
あるふぉーと
GM
私はエブリバーガーが好きです(謎宣言)

白岡 久喜
「おっ、まことか? 気が利くのぅ」
遠慮なくぱくつく
衛藤 ゆき
店を後にします!
白岡 久喜
「ところで、のぅエトウよ。えっち、って何じゃ」
言いながら、一緒に出てゆきます
衛藤 ゆき
「叡智、がなまった言い方ですわ」
GM
教師が嘘教えとる
衛藤 ゆき
教育的配慮ですわ
白岡 久喜
「何じゃ、お勉強かぇ」
「そんなら、えっちはまだ当分ええわぃ……」
衛藤 ゆき
「そうですねぇ……」
(最後の1杯は惜しかったけど、今回は素敵な人がたくさんね。楽しみ)
赤嶺 アンリ
「んー、ありゃなんかの拍子に一緒に食われそうさ……」物理的な意味で。
お嬢様マジお嬢様
GM
そうですねぇ……
白岡 久喜
お嬢様にえっちはまだ早い
ミアキス
むしろえっちという言葉だけどこで知ったお嬢様
白岡 久喜
たぶんそこらへんの雑多なノイズから……
ミアキス
ノイズフィルタリングしておかないと
白岡 久喜
たぶん、これこれこういう妙齢な女性を見かけませんでしたか?
って聞き込みの結果、そこらへんのえっちなお店にいるんじゃね? ガハハ
みたいな酔っ払い親父にそっちの方を指さされて店まで来た
衛藤 ゆき
名刺代わりのブラッディ―マリーは未然に阻止された
白岡 久喜
血生臭を阻止するお嬢
ミアキス
お嬢様の人命救助

白岡 久喜
お邪魔しました!
GM
夜更けと共に、シーン終了……

GM
さて、翌日。ジンノーシェが戻ってくる気配はない。
決行するなら、今だ。
阿修雷
『……異常、なし』
GM
というわけで全員登場。
白岡 久喜
ヤー
ミアキス
1d10 (1D10) > 9
[ ミアキス ] 侵蝕率 : 73 → 82
衛藤 ゆき
1d10 侵蝕 (1D10) > 2
[ 衛藤ゆき ] 侵蝕率 : 54 → 56
白岡 久喜
1d10 (1D10) > 4
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 62 → 66
ミアキス飛ばしとるのぅ
衛藤 ゆき
お夜食がなくて力がでない
白岡 久喜
すまぬ……すまぬ……
GM
なんかプラントかあるかな?
なければ適当にこっちで決めるよ。
白岡 久喜
プラント
GM
プラントといえば暴走植物(偏見)
衛藤 ゆき
偉大なるプランに万歳
白岡 久喜
今はお宿?
GM
宿だよ。
衛藤 ゆき
もちろんリーダーたるご主人様の
GM
時間はご自由に。
まあぶっちゃけ「侵入します」って宣言だけで入れちゃうんだけど、それじゃ味気ないかなって。
衛藤 ゆき
あ、ところで
森さんのロイスを……
GM
あ、はいどうぞー
柳沢 でいいよ。
ミアキス
あ、そういえばPC間ロイス取ってない気がする
白岡 久喜
そうだ、少年とミアキス、エトウにロイス欲しいな
GM
ロイスはご自由にお取り下さい。
ドランクドライバーとサイレントシープもいるのでよろしかったら活用してね。
白岡 久喜
少年:P庇護・N憐憫 P優性
ミアキス:P信頼・N偏愛 P優性
エトウ:P信頼・N不安 P優性

ポジティブメーン
GM
曇りなきお嬢様
ミアキス
お嬢様に ■P愛情/N侮蔑
衛藤さんに ■P連帯感/N無関心
アンリに ■P慈愛/N偏愛
柳沢に P執着/■N憐憫

で取ります。
衛藤 ゆき
皆さん+柳沢さんで
GM
あれ、ゆきさん初期ロイスは?
衛藤 ゆき
あ、じゃあ初期アシュレーで
白岡 久喜
最初から2はあるはずじゃなぁ
ミアキス
ですな、Dロイスのぞいて初期ロイス2本あるはず
GM
初期ロイスふたつなんであとひとつー
PCのを初期に設置しても良いよ。
白岡 久喜
出自と経験で一個ずつもらえる
衛藤 ゆき
義両親やったわ
白岡 久喜
義理のご両親
衛藤 ゆき
今では肉親
白岡 久喜
まさかご結婚されてる
GM
深読み。

ミアキス
「それで── 祝杯、だったかしらね?」
こちらは特にノープランなので決めて貰って大丈夫です
白岡 久喜
「何じゃ、もう温泉は終わりかぇ」
手伝ってもらいつつ、渋々着替え
ミアキス
「ええ、これからは活躍のお時間ですわ」ひっそりと、嬉しそうに笑む。
白岡 久喜
「まぁ、同胞が苦しんでおると言うのに、のんびりしとるわけにも行くまい」
衛藤 ゆき
「ええ、一刻も早く解放しましょう」
ミアキス
「私達が横から侵入してお嬢様を支え、お嬢様に華々しく活躍して頂きましょう」
訳:お嬢様を陽動にして侵入するぜ
白岡 久喜
「うむ」
赤嶺 アンリ
そういえばこのシーンは演出的にアンリもカチコミ部隊で居ていいんでしょうか? それとも別の役割ある?
GM
今は一緒で良いよ。
作戦会議してるからー羊さんも居るよ。
カチコミの時は別れるかもしんない。
白岡 久喜
「おぬしは少し離れとれ」
@酒スメル
赤嶺 アンリ
「んで、そこのお嬢様が陽ど…… 華々しく突っ込むとして、俺達は裏からバックアップに回る、でいいさ?」素直にお嬢様からちょっと離れながら。
白岡 久喜
「陽ど……何?」
赤嶺 アンリ
「揚々と」
GM
今や懐かしヨードチンキですわ!
白岡 久喜
「卵じゃないんか」
GM
『新世界』より第四楽章流せば良いの?
ヨード卵光と言えば、『新世界』より第四楽章をバックに闇から現れるヨード卵光……かと思いきやおっさんのアタマ、というCMを知ってるヤツはおっさん(またはおばさん)だからな!
白岡 久喜
正直ミアキスさんにとって、白岡はウロボロスの卵手に入れるまでの繋ぎ?
ミアキス
正直な所YESだけど、攻撃能力ないのでお嬢様に面倒そうな支部長を排除してほしいとは思ってる
衛藤 ゆき
「悪の頭目と拠点を同時に叩くのですね」
ミアキス
「ええ、そうよ。それから、ここ……、彼らが強力な研究対象を隠し持っているらしいわ。それを奪えば、彼らの力を削ぐこともできるでしょう」
その言葉は変に楽しそうだった。
白岡 久喜
「ふむ」
「どちらを先に叩く?」
支部長と、研究対象
ヨーヨーを弄びつつ、聞いている
衛藤 ゆき
「力を削ぐなら研究対象が先になるのでしょうか」
ミアキス
「ええ、それがいいでしょうね。とは言え、内部の詳細はいまだ不明。臨機応変に行きましょう」
白岡 久喜
「出たとこ勝負っちゅうやつじゃな!」
衛藤 ゆき
「ご主人様なら鎧袖一触ですわ!」
白岡 久喜
「がいしゅ……な、何?」
ミアキス
「ひと捻り、ということですわ」
白岡 久喜
「あ、ああ、そう言うことか。うむ、任せぃ!」
八雲 沙織
(力業……)
赤嶺 アンリ
「結構力業さねぇ」口に出した。
白岡 久喜
「昔から言うじゃろ、力こそパワー! とな!」
GM
では、侵入についてなんか案がある方ー
白岡 久喜
案:力こそパワー
GM
なければ、羊さんが下水道のマップとか持ってくる。
衛藤 ゆき
御主人様に下水を通らせるおつもり!?
白岡 久喜
あ、そこは気を使ってくれるんだw
GM
一応持っては来たけど、却下されるんだろうなーっていうのが表情に出ている。
まあ、羊さんが下から侵入して攪乱するね。
その間に上から臨機応変するといいよ。
衛藤 ゆき
「定期便のバスがありますわ」
白岡 久喜
「バス……」
GM
バスの護衛には数人のオーヴァードがいる。
用途は物資輸送、人員の転送などだ。
アンリさんは地上部隊と一緒に行動したい?
赤嶺 アンリ
サイレントシープと一緒に下水組かな。
GM
りょーかーい
じゃあそっちでちょっとマスターシーン入れさせて貰おうかな。
ミアキス
「そうですわね……。 バスの運転手に化けて潜入しつつ、お嬢様をエスコートする、などはいかがかしら?」
白岡 久喜
「おっ、観光案内付きかぇ」
衛藤 ゆき
「それならいっそ丸ごと偽のバスを用意しましょうか」
ミアキス
「あらあら、それも素晴らしいわ」
GM
なるほどぉ?
白岡 久喜
「なんじゃ、ワシらのバスあるんか?」
赤嶺 アンリ
「じゃ、俺は彼女と一緒に下から入るさー。こいつ、結構目立つし」背負った白い剣を指して。
GM
バスが到着する頃に下で騒ぎを起こして、お迎えを少なくする感じで良いかな?
衛藤 ゆき
そんな感じで!
ミアキス
ですな!
GM
OK、では次回はこのシーンの続きです。
どっから描写したいとかあれば言ってくださいね。
特になければ突っ込んだところから始まります。
ミアキス
「うふふ、楽しみですわね、お嬢様」
白岡 久喜
「うむ! 盛り上がって来たのぅ!」
「楽しんで仕事せんとな!」
衛藤 ゆき
「……(また会えるのが楽しみ)」
ミアキス
「ええ、ええ、楽しみましょうね」
柳沢 美結
さよならって言ったでしょ。会いに来るんじゃないわよ。
カエレっつってんのがわからないの?
ミアキス
「わたしの、かわいい──」ああ、昔の記憶が頭を過る。
こちらは突っ込んだ所からでOKです。
柳沢 美結
あと黒いのも渡さないからね。
衛藤 ゆき
お土産にトマトあげるから……
柳沢 美結
要らないわよ。
ミアキス
あらあら、許可を取ったつもりはないわ? 最初から。

GM
では、本日終了ー
衛藤 ゆき
お疲れさまでした!
白岡 久喜
お疲れ様でした!
ミアキス
お疲れ様でした!
赤嶺 アンリ
衛藤さんと支部長の会話がムーディーだったから様子見になった あの会話はいい
GM
次回はお待ちかねの戦闘だよぅ
まだ全然平気だねー侵蝕ー
ミアキス
ですねー(?)
GM
いけるいけるぅ
衛藤 ゆき
ぜんぜんあがらない、やはり食事が
ミアキス
お嬢様に夜食を妨害されてしまったせいで
白岡 久喜
「うぉーい、エトウやーい」
衛藤 ゆき
もう全員のロイスNは飢餓になるかんね
GM
トメィトウ不足かー
ミアキス
衛藤さんが暴走しかけてるぅ! >N飢餓
※衛藤のロイス表、なんとNに全て『飢餓』と入力されている。こわ。
GM
わぁ、ほんとだー
嫌われた途端にただの肉になるぅ
ミアキス
ずらりと並ぶN飢餓がじわじわくる
白岡 久喜
それはお嬢とて例外ではない
衛藤 ゆき
敬意と食欲は両立できますわ
白岡 久喜
そんなアステカ的な敬意!?
GM
あらしのよるに みたいなやつだね!
ミアキス
友情と食欲も両立しておられる
衛藤 ゆき
食べちゃいたいくらい大好きって昔から
GM
赤子という生き物は「食べちゃいたいくらい大好き」の意味を分からせられる存在である。
でもたぶん衛藤さんのはそういう意味ではない。
ミアキス
物理的な意味で。
衛藤 ゆき
早く少年にも会いたいわ
GM
ガーゴイル君の運命やいかに。
衛藤 ゆき
石化するしか
ミアキス
食べようとしたら石になるとか呪いみたいな

ダブルクロス 第八話『裏切りの阿修雷』 9

「……おかえり、アシュレイ」

ダブルクロス 第十話『道なかば、嵐は来る』 5

「使徒を甘くみないほうがいい」

ダブルクロス 第十一話『嵐に告ぐ』 6

「では、仕上げを」

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。