GM
前回シーン終了してたー
じゃあぼちぼちS市に向おうか。
S市は温泉地だ。
観光には丁度良い。
出没自由。出たい方は消耗してね。
ミアキス
1d10 出!  (1D10) > 5
[ ミアキス ] 侵蝕率 : 49 → 54
衛藤 ゆき
1d10 (1D10) > 1
[ 衛藤ゆき ] 侵蝕率 : 37 → 38
白岡 久喜
1d10 (1D10) > 5
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 41 → 46

GM
このシーンは、移動演出と大体の行動方針決めです。
行く先は温泉宿でも良いしキャンプ地でもいいよ。
到着したらNPCたちと合流して本格的に動く感じになりますね。
衛藤 ゆき
fmfm
GM
誰が運転しているんだろう。
ミアキス
誰だろ? 主様ではないだろうけど
衛藤 ゆき
では私が
ミアキス
お、似合う
白岡 久喜
確かに似合う
後部座席の窓に張り付いて、
「ほぇー」
って外を見てる
衛藤 ゆき
「少し硫黄の香りがしますのね」
白岡 久喜
「いおー?」
「この卵みたいな匂いかぇ?」
衛藤 ゆき
「ご主人様お手洗いなど大丈夫ですか?」
白岡 久喜
「大丈夫じゃ! ちゃんと出掛けに出してきたからの」
「のぅ。あそこに温泉たまごとやらがありよるぞ。アレの匂いかぇ?」
ミアキス
「ええ、温泉の熱で卵を温めるのですわ」
白岡 久喜
「なんじゃ、ゆで卵か……」
衛藤 ゆき
「半熟もできますわ」
白岡 久喜
「はんじゅく」
衛藤 ゆき
「とろっとしてます」
白岡 久喜
「うまいのか?」
ミアキス
「ええ、美味ですわ。まるで……ああ、失礼」
衛藤 ゆき
「ええ、お試しになります?」
GM
前回ラストに食べてたヤツとどっが美味しいかなぁー
白岡 久喜
その問いに、ぎゅるるるる、という音で返事
「う、む……そうじゃの」
ミアキス
「ふふ、動き出す前にお食事にしましょう。主様」
「本格的に動き出したなら、慌ただしくなりますものね」
白岡 久喜
「そうじゃのう、戦ができぬと困るからのう」
衛藤 ゆき
「ええ、ではお店によっていきましょうか」
白岡 久喜
「頼むぞ、エトウよ」
衛藤 ゆき
では店先で卵を茹でている同胞のお店に
ミアキス
ミアキス達の「セル」と他セルの関係は複雑だ。無関心であったり、一方的な敵愾心を抱かれていたり、ビジネスライクな協力関係だったり、親仔だったり。
だが少なくとも表面的には、それなりに協力関係にある人員も多い。
GM
FH割が使える店』もここには何件かある。
それはつまり、そういった人員や情報が集まる店だったりするのだ。
無論、表だってそう名乗っているわけではない。
属する物であれば見れば分かるような符丁が仕込まれているのだ。
ちなみに、UGNの者が見ても分からぬように、符丁は前触れもなく変更されたりする。
まさかそんな、表だって『FH割』を掲げている店など……あろうはずも、ない。
GM
タブンネ
白岡 久喜
まさか、と思わせておいて実は……なんてのが
阿修雷
そんな店ないアル
白岡 久喜
しゅうしゅうと湯気をあげている鍋を、不思議そうに眺めている
衛藤 ゆき
「こんにちは、3人です」
GM
「いらっしゃいませ……いつものでよろしい?」
恰幅の良いオバチャンが三人を見て愛想良く笑う。
ミアキス
「ええ、“いつもの” でお願いしますわね」
白岡 久喜
卵を茹でているのに見とれていたら、置いてかれかけて慌てて2人に追いつく
GM
「お客様もお好きですね。では奥へどうぞ。今日は『お座敷』が開いてますよ」
ミアキス
「それから、こちらのお嬢様に温泉卵と温泉饅頭を」
GM
「はいはーい」
注文には愛想良く応える。
白岡 久喜
「温泉……まんじゅう?」
「まんじゅうも茹でよるのか? ぐでぐでになってしまうんでないのか」
衛藤 ゆき
「茹でるのではなく蒸すのです、ふかふかですよ」
「ご主人様、どうぞこちらへ」席に案内
白岡 久喜
「う、うむ」
着席
GM
ごく普通の観光客向けの出店。
店内には、客がその場で食事を楽しめる席がいくつか。
しかし貴方方が案内されるのは更に奥だ。
『内緒話』にはうってつけの場所だ。
無論、普通に食事もできるが。
白岡 久喜
着席まだだった
ミアキス
「主様、こちらでございますわ」一番奥にご案内。
白岡 久喜
「ふかふかか。それならうまそうじゃな」
「うむ、今行く」

GM
店内で鳴っていたラジオも奥の部屋ではほとんど聞こえない。
ミアキス
先行していたNPCズともここで合流? >GM
GM
丁度良いからそうしましょうか。
食事終わった頃にやって来るよ。
よろしかったらしばしご歓談ください。
ミアキス
あ、既に居てもいい? 席に着いたら酔っ払いnowってのをやりたい>NPCその1
衛藤 ゆき
GM
いいよー
赤嶺 アンリ
では、奥の席に通されると、既に酒を傾けて機嫌よくなっている酔っ払いがいる。傍らには焼酎の瓶。
GM
じゃあひとりはもういた。
部屋既に酒臭く、これでもかというほどに場末の雰囲気を醸し出していた。
衛藤 ゆき
「あらあら」
赤嶺 アンリ
「あはー、芋と麦と米と芋と麦で無限ループってこわいさ~」小物をつまみに、赤ら顔で既に上機嫌をキメている。
「ありゃ、いらっしゃいませなんさー」
白岡 久喜
「……くわっ」
慌てて鼻を覆って後ずさる
「臭い! 部屋中臭い!」
「ミアキス、部屋変えよるんじゃ!」
GM
ここしかないよ。
そういえば案内してくれたオバチャンの目が少し冷たかった気もする。
衛藤 ゆき
「困りましたね、ドランク・ドライバーさん」
ミアキス
「あらあら、失礼しますわね」お嬢様の前に出ると、行きしなにスーパーで買って来たファ〇リーズを噴射。
赤嶺 アンリ
「うわっぷ」
GM
酒のにおいはファブリーズで……何とかなるものだろうか。
空気がとても湿っぽくなった。
機密を守るための気密性がとっても徒になった。
白岡 久喜
部屋が軽く霞むほどに散布してもらってから
恐る恐る袖から鼻を出して、すんすんと嗅ぐ
「ミント……幾分マシになったかの」
ミアキス
それから淡々と換気して、その後にようやく話が始められる、かもしれない。
赤嶺 アンリ
「温泉宿で待ち合わせとなったら、飲まずにいられんさ」
衛藤 ゆき
「もうすぐお饅頭の甘い香りで紛らわせます」
白岡 久喜
「はよぅしてくれ……ワシ、あの悪夢めいた匂い忘れたい」

GM
ややあって、注文の品を持ってくるオバチャンと一緒にサイレント・シープがやって来た。
衛藤 ゆき
「ありがとうございます。あら、ごきげんよう」
八雲 沙織
「……お待たせいたしました」
GM
テーブルに饅頭や卵と一緒に、無造作に数枚の紙が置かれる。
衛藤 ゆき
「早速何か分かったのですね」
白岡 久喜
「ふが、ふがふがふがふが」
両手に温泉まんじゅうを持って、頬もしっかりと膨らませて、八雲に手を振る
衛藤 ゆき
「いいえ、彼以外今来たばかりです」
ミアキス
「ご機嫌よう、サイレント・シープ。“観光” は楽しかった?」そう言って、静かに紙を受け取る。
八雲 沙織
「大変興味深いですね」
彼女はそう言うと、アンリを見てため息をつく。
GM
ちなみにですね、本格的な調査パートは後で入りますので、ここでは大雑把な情報しか出ません。
そこから絞って行く感じになります。
衛藤 ゆき
にゃるほどー
八雲 沙織
「無事戻れたようで、良かったです」
衛藤 ゆき
「あら、早速邪魔が?」
白岡 久喜
「これが温泉卵……っぷわ!」
うきうきと手にとって、テーブルの角に叩きつけて爆発飛散させる
「なんじゃこれ、ほとんど生ではないか」
赤嶺 アンリ
「ぶわちゃ」見事にとばっちりを喰らった。
八雲 沙織
「温泉街には似つかわしくない獣が……」
卵の破片を浴びた。
衛藤 ゆき
「あらあら、すみませーん布巾ください~」
ミアキス
「あらあら」さりげなく回避。
白岡 久喜
「うむむむ」
「皆の者、すまぬな。ワシの温泉まんじゅう一個あげよるから、許せ」
衛藤 ゆき
「いえいえ、こちらこそ気が付かず」
ミアキス
「いえいえ、構いませんわ。主様が楽しんでいて下されば、それで十分」
GM
オバチャンは布巾を持ってきて、少し迷ってサイレント・シープに放り投げて出て行った。
彼女以外皆なんかスゴイヒトばっかりだ……
サイレント・シープはとても釈然としない顔で布巾をテーブルに置いた。
衛藤 ゆき
「サイレント・シープさん、私がやりますのでどうぞお話を続けてください」
ふきふき
白岡 久喜
「すまぬのう、エトウ。まんじゅう食べるか?」
衛藤 ゆき
「こちらは器に移してお召し上がりください」温泉卵をぱかー
赤嶺 アンリ
「んー」卵の破片まみれになった自分の顔をふきふきしている。
衛藤 ゆき
「少しお醤油をたらすと一層美味しいですよ」
白岡 久喜
「おおー、なるほど、こうして見るとどこか菓子のようにも見えよるのう」
ニーカとアンリと春日のカンケイ
白岡 久喜
主は適当にご飯してますので、難しいお話はどうぞ
八雲 沙織
ところでニーカとアンリさんってここで遭遇するのはまずいのかな。
赤嶺 アンリ
ここで遭遇しちゃうと後でアカリが困りそう(歴史がお手数をおかけします)
八雲 沙織
ジンノーシェ、何度か春日殴ったことがあることにしたらまずいよねw
知ってはいるみたいだったけど
阿修雷
「いつに増してボロボロで帰ったきたアル」
白岡 久喜
春日のことは知っていたねぇ
八雲 沙織
適度に強いことを示すのに簡単で良いなってw
赤嶺 アンリ
春日何度か殴られてもめげそうにないし、いいんじゃないですか?
八雲 沙織
今さらっとログ読んだけど、会ってたことにしても問題ないな。
衛藤 ゆき
では遠慮なくぼっこぼこに
赤嶺 アンリ
おお、確認ありがとうございます

衛藤 ゆき
「獣、ですか」
八雲 沙織
「ここに、ジンノーシェがいるのは確実です……目撃はしていませんが」
「その名を温泉街で耳にしました」
白岡 久喜
「ほんほん」
お醤油をひとたらし
衛藤 ゆき
「ジンノーシェ……そうですか」そう言ってスマホをチェック
白岡 久喜
「おー! うんまいのう、これー!」
大きな声ではしゃいでいる
ミアキス
「あらあら。それは剣呑ですわね。正面衝突する羽目になれば── 面白いですけど、お嬢様とて無事では済まないかもしれませんわ」
白岡 久喜
「ん? ワシがどうかした?」
スプーンを加えて、きょとんと振り向く
衛藤 ゆき
「ご主人様その御姿とても麗しいですわ!」カシャ
白岡 久喜
「へへへ」
ピースしながら一枚
衛藤 ゆき
「では、あれが出かけている隙を狙いましょうか」
八雲 沙織
「そうですね、それが無難かと……」
「ディアボロスは二度ジンノーシェと交戦したことがありますが、仕留め損ねています」
「ある程度手強いと認識すべきかと」
赤嶺 アンリ
「うーん、虎でも獅子は食えんさねぇ」
衛藤 ゆき
「あの方が苦戦するようなら甘くは見ていられませんね」
GM
舐めてかかったせいもあると思うけどなー。
ミアキス
「主様。こちらには、少々剣呑な獣がいるようですわ。獣が檻を出ている隙を狙いましょう」
白岡 久喜
「獣とな。UGNはライオンでも飼っとるのか」
ミアキス
「ライオン、ライオンね。似たような物かもしれませんわ。キュマイラが何かはご存知でしょう?」
白岡 久喜
「うむ、知っとる知っとる。お主が教えてくれたからのう」
「なるほどのう。アレをして獣とはうまいことを言う」
ミアキス
「金色の獣とは、彼らが従わせ、飼いならしている凶悪なオーヴァードですわ。本当は、救ってあげたいのだけれど……。今は、支部長と収容所の皆を優先しなくては」
白岡 久喜
「ふうむ……」
「よかろう。最後にとっくりと言い聞かせてやれば良いのじゃな」
衛藤 ゆき
『拠点を監視して獣が出かけたら知らせなさい』どこかにメッセージ送信
「暫く獣の動向を観察して隙を探りますわ」
白岡 久喜
「うむ。頼むぞエトウ」
ミアキス
「ええ、お願いします」と、衛藤に。
白岡 久喜
「まだまだワシの知らぬ遣り手オーヴァードが居るんじゃなぁ」
衛藤 ゆき
「もちろんご主人様の足元にも及びませんわ」
白岡 久喜
「まぁ、血筋っちゅうやつがな!」
えへんと胸を張る
八雲 沙織
「ジンノーシェは収容所の処刑人です。そう簡単に外に出ることはなさそうですが……巣は温泉街のどこかにありそうですね」
衛藤 ゆき
「分かりやすく犬小屋でもあればいいのですけど」
八雲 沙織
「『もうひとつ』の方については、申し訳ありません、いまだ手がかりはありません」
八雲はミアキスに視線を送った。
ミアキス
八雲から送られた視線に、意味ありげに小さく微笑んで返した。
白岡 久喜
「処刑人……ちゅうことは、同胞を手にかけとるのか」
「なんという恥知らずも居ったもの。ミアキスよ、其奴を捨ておいてはならんぞ」
衛藤 ゆき
「ご主人様、こちらの色の濃いほうは黒糖のお饅頭ですわ」
白岡 久喜
「お、そうなの? 色々あるんじゃなぁ?」
いそいそと座って茶色い方を召し上がる
衛藤 ゆき
「獣はこちらの二人にお任せして、ご主人様は敵の頭目のほうだけ気にしていただければよいのです」
ミアキス
「ええ、その通り。主様には、獣などよりもそちらの方がお似合いですわ」
白岡 久喜
「なるほど、大将は大将と、というやつじゃな」
両手にまんじゅうを持って、ふがふがと笑う
「確かに、獣ごときをワシが相手してやるのも勿体無いのう」
八雲 沙織
ちなみにアンリは、八雲がこういう情報集めをしている間に騒ぎを起こしてUGNおびき寄せたりしてたよ。
赤嶺 アンリ
なるほどなるほど。
GM
大体こんな感じでキノコからは終わりなので、おーむね落ち着いたら教えてね。
ちなみにこのセルの作戦室を借り続けていても良いし、宿に移動しても良い。
赤嶺 アンリ
「はーい、任されちゃうさ。あ、これ手土産」と言って渡す袋には酒粕饅頭が入っており、同じ袋に陽動をかけた過程で分かった内容を纏めたものが入っているようだ。
衛藤 ゆき
「まぁ、ありがとうございます!」
GM
では、アンリが持ってきた袋には顔写真が一枚。
今回のターゲットだ。


衛藤 ゆき
アンニュイ!
白岡 久喜
この支部長さん、怖いよー
衛藤 ゆき
前々支部長
衛藤 ゆき
「これが彼女ですのね」
ミアキス
「あらあら、これは美味しそう。衛藤さん、主様、後でいただきましょうね」酒粕饅頭ではなく、その顔写真をしっかり見て言い放つ。
衛藤 ゆき
「ええ、楽しみね」
白岡 久喜
「おぅ? また新手のまんじゅうか! 手強いのう、温泉ちゅうのは」
わはは、と笑う
ミアキス
「嘗てより、饅頭が最も怖いと言いますから」
赤嶺 アンリ
「あー、饅頭は怖いさねぇ、なにしろ酒が無限に進む」
白岡 久喜
「うむ、怖い怖い。茶がいくらあっても足りぬぞ」
「……酒はいらん」
赤嶺 アンリ
「慣れると美味いさ?」 言いながらも、別に酒を本気ですすめるつもりはないようだ。
衛藤 ゆき
「ふふ、ではご主人様、本日よりの仮のお住まいに向かいましょう」
ミアキス
「ええ、そうですわね。主様、宿からも温泉に入れますのよ」
白岡 久喜
「慣れたらそんなに臭くなるんじゃろーが」
「お、風呂か!」
赤嶺 アンリ
「みんな臭くなったら臭く感じないから大丈夫さ」
白岡 久喜
「お主こそ、まず風呂に入らんかい」
衛藤 ゆき
「ドランク・ドライバーさん、身だしなみはきちんとしてくださいね」
白岡 久喜
エトウの後ろから、そうじゃそうじゃ、と舌を出す
赤嶺 アンリ
「はーい」
温泉に入って何をするかというと? 酒を呑むのである。
GM
血管イジメである。
白岡 久喜
「さ、腹もくちくなったところで、風呂に行こうぞ」
ミアキス
「ええ、参りましょう」おばちゃんに会計をお願いして、宿へGO。
八雲 沙織
「では、運転は私が」
衛藤 ゆき
「あら、助かります」
ミアキス
「あら、助かるわ」
GM
そして五人は宿へと向った。
シーン終了

阿修雷
一人拠点を監視中
ミアキス
残りの面子なんだか楽しそうなことしててごめんな感ある
GM
アシュレイさんはもうちょっと出番まってね。
多分温泉宿を楽しむ暇は……ない。
阿修雷
問題ありません
ミアキス
PLが温泉行きたくなってきた 週末にでも近所の温泉行っちゃおうかな……
白岡 久喜
いいですのう

GM
では、温泉宿で調査開始です。
基本、全員登場となります。
衛藤 ゆき
1d10 登場!  (1D10) > 8
[ 衛藤ゆき ] 侵蝕率 : 38 → 46
ミアキス
1d10 登場!  (1D10) > 8
[ ミアキス ] 侵蝕率 : 54 → 62
白岡 久喜
1d10 (1D10) > 6
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 46 → 52
ミアキス
うむ調子よく侵蝕率が増えている
GM
みんな財産点多いな! 力業で結構何とかなりそう。
衛藤 ゆき
宿もいい部屋借りたんだろうな
GM
そりゃもう超広いスイートですよ。
アンリさんと八雲は別の部屋だけど、三人の部屋は作戦会議室も兼ねてるから基本皆ここに居ます。
白岡 久喜
でもお屋敷の部屋とあまり広さは変わらなさそう(お嬢様感
ミアキス
わかる>お嬢様
衛藤 ゆき
でもほらきっと和室だから
白岡 久喜
なるほど!
GM
部屋の中にジャグジー付きのお風呂とかあるよ。
半分和室・半分洋室になってたりする。
白岡 久喜
「おーー、何やらいい匂いがするのう」
いぐさの匂い
ミアキス
「主様、お茶菓子と熱いお茶をどうぞ」旅館のお約束
白岡 久喜
「おー? これはまた違う菓子じゃな」
衛藤 ゆき
「ええ、老若男女の……ああいえ、爽やかな香りです」
白岡 久喜
「? そうじゃな」
部屋のあちこちを覗いてまわっていたが、ミアキスに呼ばれて、ずさ、っと長机の前に正座
ミアキス
「それでは、一服したらお風呂をいただいて、それから陣取りゲームと参りましょう」
白岡 久喜
「おっ、ゲームか! 良いのぅ」
【調査項目】
保護施設の場所 12 FH
保護施設の守護者について 12 FH
【それ】について 16 FH
[情報]GM
調査技能について、ちゃんと見とくの忘れちゃったから、基本FHになっていますが、使いたい技能があればお知らせ下さい。
調査項目は増えます。
衛藤 ゆき
こちらは【社会】4ですわ
ミアキス
もちろん【それ】調べたいけど【社会】3しかない
白岡 久喜
【社会】は1
世間知らず!
衛藤 ゆき
《援護の風》とかするわ
GM
また、NPCを一度ずつ補助に使えます。
アンリと八雲はそれぞれ+4、阿修雷は+7の修正が入ります。
ちょっとサービスしすぎたかな?
まあ一回しか使えないし、いいかー
ミアキス
おっありがとうございます 結局調査系振らなんだから超助かる
うおお さすがアシュレーさん>+7
衛藤 ゆき
こちらが【それ】振ってみようかしら?
ミアキス
【それ】の目標値が高いから、衛藤さんに振ってもらってアシュレーさん補助使うのがよさそうですね
衛藤さんなら割と共犯者っぽいとこあるから【それ】振ってもらっても似合うし
衛藤 ゆき
ですね
「ではお風呂の準備をしてまいりますわ」とかいいつつアシュレーに連絡するんだな
白岡 久喜
「おっ、それじゃわしも風呂の準備じゃ準備じゃ」
相談
ミアキス
じゃあこちらが【保護施設の場所】振ろうかな 《援護の風》って1調査フェイズに複数回使えるんでしたっけ?
衛藤 ゆき
これオートですわ
判定直前ならいいはず
ミアキス
ああいや1ラウンド1回ってあったから
衛藤 ゆき
ああ
GM
ラウンドかー。
ミアキス
戦闘中じゃないから関係ないかな
GM
一周する間に一回かしら。
衛藤 ゆき
はぁい
ミアキス
なるほど了解
NPC補助はどうするかなー、調査項目増えるならとっとこうか
衛藤 ゆき
NPCの補助はダイス振った後に達成値にプラスという使い方でよいので?
GM
よいことにします。
衛藤 ゆき
わぁい!
ミアキス
お、やった 助かります
GM
皆さん財産点いっぱいあるから楽勝では~?

衛藤 ゆき
では【それ】について振りますわよ
4dx+2 〈情報:FH〉 (4DX10+2) > 9[3,4,4,9]+2 > 11
「アシュレー、あれはあった?」
阿修雷
「はい……」+7
衛藤 ゆき
達成値18ですわ
GM
はーい。情報窓に投下します。
白岡 久喜
ぶち抜くのう
【それ】について。
アシュレーのカメラに収められたものはふたつ。
真っ赤な剣と、漆黒の球体である。
どちらもレネゲイドの塊であり、底知れぬ力を秘めている。

それらは【収容所】の敷地、最奥にあるとされる秘密研究所にあるようだ。
入り込むには、【収容所】への侵入が必要となりそうだ。

【調査項目】
【秘密研究所】 がオープン。 16 FH
[情報]GM
ちなみに真っ赤な剣の方は今回のフレーバーですので、あんまり関係ありません。

ミアキス
「衛藤さん、お風呂の具合はどうでした?」ちらり、と衛藤の眼に視線をやり、薄く笑む。
衛藤 ゆき
「少し熱かったから水を足しているの。もう少し待ってね。あなたのタオルはこれでいいかしら?」タオルの上にスマホを乗せて渡す
ミアキス
「ええ、ありがとう」タオルごとスマホを受け取り、一瞥して確認する。
一瞬、その眼が餌を目の前にした獣のように、ぐわりと開かれた。
「あら……、あら。うふ、あはは」
「それは、楽しみね」
衛藤 ゆき
「ご主人様、お湯は熱めがお好きですか? ぬるめがお好きですか?」
白岡 久喜
「ワシ、ぬるめが好きじゃー」
何やら奥でゴソゴソいう音と混じって返事
衛藤 ゆき
「かしこまりました~」
ミアキス
お、じゃあ《援護の風》をもらって【秘密研究所】抜きにかかろうかな
衛藤 ゆき
お、では《ウィンドブレス》《援護の風》
GM
判定どうぞ
衛藤 ゆき
ダイス+3、達成値+6でしてよ
[ 衛藤ゆき ] 侵蝕率 : 46 → 50
ミアキス
(3+3)dx+1+6 【社会】3/情報FH1 (6DX10+7) > 10[2,3,4,4,6,10]+3[3]+7 > 20
衛藤 ゆき
ぶち抜きですわ
ミアキス
ワーイ
GM
ぶちぬかれましたわね
白岡 久喜
ラクショーじゃ
【秘密研究所】
UGNでも割と後ろ暗い研究が行われているという噂の施設。
UGN内でも、その存在はほとんど知られていない。

柳沢の独断であるとも言われるし、もっと上からの指示であろうという噂もある。
現在はとくに、オーヴァードを抑える力についての研究が行われているようだ。

秘密研究所には、その番人として専属のオーヴァードがいるとの噂がある。
ぼんやりとした顔写真のみが情報として得られる。

しばらくアタックすることで、侵入のためのパスコードを得ることができるだろう。
【保護施設】から【秘密研究所】への移動が可能になりました。


GM
このオーヴァードについては、ぶっちゃけまだボスデータがないからふわっとした情報しか出ません。
白岡 久喜
やっぱUGN悪じゃん
滅ぼさなきゃ
衛藤 ゆき
ブラックUGN
白岡 久喜
UCCのコーヒーみたくなっちゃった
衛藤 ゆき
しかし肝心の施設の場所を抜いていないせっかちさん達
GM
後で情報出るかも知れないしでないかも知れない。
そうなのよね。
ミアキス
ちょっと気がウフフしすぎたんですよ>せっかちさん

ミアキス
その一瞬、ミアキスの姿が温泉宿の中から消えた。
衛藤の伝手を用いて、UGN内に侵入させた「仔」から情報を受け取るのは、全く別の人物である。

演出《天使の外套》《完全演技》
「ふふ……、そう。素晴らしい。素晴らしいわ、いい仔ね」
ミアキス
ここに《写真記憶》もあるので、めっちゃ別人になれる>ミアキスのイージー
白岡 久喜
「おぉーい」
部屋の奥から声
衛藤 ゆき
「はぁーい」
ミアキス
「はあーい?」
白岡 久喜
「見よ!」


衛藤 ゆき
「素敵ですわ!!」
白岡 久喜
「奥に、めっちゃイケてる着物ありよったぞ!」
ミアキス
「あらあらまあ、可愛らしいですわ、お嬢様」
白岡 久喜
「そうじゃろそうじゃろ」
衛藤 ゆき
「今お写真を」カシャカシャ
白岡 久喜
ピースしたり、しなを作ってみたりして写真される
衛藤 ゆき
完全機械式カメラならショートの心配はありませんわ!
ミアキス
安心! 現像タンク持ってこなきゃ
白岡 久喜
それは安心!
「お主らの分もありよったぞ。着替えぃ着替えぃ」
ミアキス
「うふふ、大丈夫ですわ、そんなに急がなくても着物は逃げませんわよ」
衛藤 ゆき
「うふふ、お風呂をいただいてからにしますわ」
白岡 久喜
「おぅ、そうじゃ。風呂風呂」
「エトウ、風呂は沸いたかぇ?」
衛藤 ゆき
「ええ、ご用意できました」
「眺めもようございます」
白岡 久喜
「ひゃっほー!」
帯をずばっと抜き取り、全裸で風呂へ駆けて行く
衛藤 ゆき
「この町が一望できまs……ご主人様!!」
場所を抜いてもらおうと思ったらKONOZAMA
白岡 久喜
すみません、ツッコンでもらわないと、このひと調査判定しない
衛藤 ゆき
「お背中お流しいたしますー!」
ミアキス
「あらあら、お嬢様は可愛らしい。まるで幼子のよう」
「でも、先に脱いでしまうとお風邪を召されますわよー」
白岡 久喜
「委細なーし! これから風呂に入るんじゃもーん!」
「一番風呂! じゃ!」
ざぶぅん、と湯船に飛び込む
衛藤 ゆき
「ご主人様、この景色の中に忌まわしき敵の砦があるのですわ」
白岡 久喜
「む」
「この素晴らしき温泉の地に、不穏なる影を落とすUGNめが」
衛藤 ゆき
「ご主人様の眼力の前にごまかしなどきかないでしょう」
白岡 久喜
「ふむ。その場所を知りたいと申すのじゃな?」
衛藤 ゆき
「ええ、そこを叩いた後はさらに心地よいお風呂に浸れるでしょう」
白岡 久喜
「よかろう」
ざばぁ、と立ち上がり、湯船に仁王立ち
ミアキス
「あらあら」
GM
ここは個室。いささかお行儀のよろしくないアクションも咎められることはない。
白岡 久喜
湯船の上、垣根の向こうの景色へと掌をかざす
ぷつ、と聞こえぬほどの音を立てて、指先の皮膚が裂け、そこから赤い液体が溢れ出る
それは、雫となって落ちることもなく、糸を引くようにつう、と垂れると、わずかばかり下がったところの虚空で溜まり、見るまに拳大の血の珠となった
「見てみるか」
カヴァー占い師なので、占う!
GM
まだアンリと八雲の+4は使えるよ。
衛藤 ゆき
おお!
白岡 久喜
八雲は確か、一度施設のことも見てきたんだよね?
GM
見てきたわけではないけど、近くの噂はなしや雰囲気などから「このへん」って当たりをつけてきた。
白岡 久喜
では
「エトウ。サイレントシープとやらの姿を収めた写真はあるか」
衛藤 ゆき
「はい、こちらに」
いつ撮ったんだお前
GM
サイレントシープの調整とかしてたらしいし、資料写真かな?
白岡 久喜
「うむ」
鷹揚に頷き、その写真の上に血珠をかざし、瞳を閉じる
では判定します
【社会】1だからなー
(1+0)dx+1 〈情報:FH判定〉 (1DX10+1) > 4[4]+1 > 5
これに八雲の4足して
GM
9だねぇ
ここで八雲使ってくれるのはGM的に嬉しかったりする。
白岡 久喜
んで
「ミアキス、ワシの財布をもて」
ミアキス
「はい、こちらに」湯で濡れないように財布を高くかかげ、うやうやしく差し出す。
白岡 久喜
「うむ。……そうじゃな。札を3枚ほど抜いてよこせ」
ミアキス
「こちらに。どうぞ」
白岡 久喜
受け取り、血珠に差し込む
刹那、ばち、という音とともに血珠からスパークが散り、たちまちに札は燃え上がり灰となった
というわけで、財産点+3で12
GM
はーい
system
[ 白岡 久喜 ] 財産点 : 8 → 5
ミアキス
単純にお金使うんじゃない演出いいなぁ
白岡 久喜
多分、回り回ったお札に込められた縁とかそういうのを使うやつ
衛藤 ゆき
きゃーご主人様~~~!
GM
では、あなたの血球の中に、八雲が街で情報集めをしている姿がうつった。
彼女は、一人の少年の話を聞いているようだった。


GM
どこか顔色の悪い少年を八雲は気になったらしく、二言三言会話を交わした後で、しばらく彼を見送っていた。
ややあって彼を尾行する。
だが、温泉街で少年を見失ってしまったようだ。
というわけでフレーバーは以上。
情報貼っていきます。
白岡 久喜
お願いします
【保護施設の場所】
温泉街奥の、半療養所に偽装している。
温泉街からは少し離れており、観光客が迷い込むこともないだろう。
近所には熊が出るとの噂もある。

さすがに警備は厳しく、出入りは制限されている。
UGNの護送車がごく希に観光バスに偽装して出入りする程度だ。

【保護施設(収容所)】への移動が可能になりました。

白岡 久喜
「……見えたぞ。地図をもて」
衛藤 ゆき
「ただいま」温泉めぐりマップ
白岡 久喜
その地図の上へと血珠をかざすと、び、という音と共に血が走り、八雲が少年と出会った場所から当該の施設の場所まで、彼女が歩いた赤い線が記された
GM
八雲が見失ってしまった先も、あなたの血は指し示す。
白岡 久喜
「……うむ」
頷くと手を払い、飛んだ血珠は風呂場の床に叩きつけられて飛沫を立てて砕け散った
衛藤 ゆき
「……」血、なめたい。ガマンガマン
「さすがでございますわ!」
ミアキス
我慢している衛藤の様子を見て、くすくすと笑っている。
白岡 久喜
あ、なめたいのか
じゃぁ
エトウに血珠を差し出し
衛藤 ゆき
「えっ」
白岡 久喜
「済んだぞ。片付けておけ」
衛藤 ゆき
「……! ありがたき幸せにございます!」
両手でそれを受け取る
白岡 久喜
「うむ」
鷹揚に頷くと、
「うう、冷える冷える」
両肩をさすりながら湯船にしゃがみ込んだ
ミアキス
「主様、お湯をどうぞ」ちょっと楽しそうに、お湯を肩にかけてあげようね。
白岡 久喜
「うむ……はふぅ~~身が蕩けるようじゃぁ」
湯に浸かりながら、幻視の向こうで見た少年の顔を思い出している
(かような儚き者までがUGNめの毒牙に……許せぬな)
衛藤 ゆき
脱衣所に引っ込んでprpr
「あぁ……甘い、甘くておいしい」
ミアキス
湯に浸かりながら、くすくす、くふくふと、泡を吐くように母は笑う。
ああ、楽しみだ。楽しみでならない。
GM
ちなみにおひいさんが外に出るなら少年と逢わせようと思ってたw
白岡 久喜
あー、そうなのか
それはちょっと勿体無かったかw
GM
まああとでも機会はあるよ。
ミアキス
なんと~それは見たい 次の機会を楽しみにしよう
白岡 久喜
それは楽しむ

GM
ところで今回、きりがいいんでここでシーン終わりまーす。
RP終わったら終了って感じですね。
ミアキス
はーい! 気になる情報がどしどし登場してわくわくだぜ
衛藤 ゆき
思いのほかNPCがたくさん!!
ミアキス
そうそれ! 楽しみ!
GM
お話自体はそんなに複雑じゃないよ。
このエンディングテーマが誰の歌になるか・・・
白岡 久喜
どうかな~~~~
ミアキス
どうかな~~~~?
GM
基本失恋の歌ってことには目をつむっていただいてw

ダブルクロス 第八話『裏切りの阿修雷』 4

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「……お前。何のために生きてるんだい」

ダブルクロス 第八話『裏切りの阿修雷』 7

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「役立たずなんかじゃない、産まれてきたのが間違いなんかじゃない。ボクは、力をちゃんと抑えて、生きて行けるんだ」

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。