こんばんは
GM
結局アイコン描いてないわね。
まあ巨大キノコが表示されなきゃ良いでしょ。
ミアキス
ぬるんぷ
こんばんは💛
GM
こんばんはキノコです。
白岡 久喜
こんばんは!
衛藤 ゆき
こんばんは♡
GM
こんばんは♥
白岡 久喜
こんばんは🖤
GM
今日はねー、個別オープニングからやってくけど、そこまで深く考えてないから、途中途中で設定変わる可能性があります。
衛藤 ゆき
はぁい!
ミアキス
はーい!
GM
では本日一発目はミアキスさんからだzo
白岡 久喜
個別授業……
衛藤 ゆき
DOKIDOKI☆保健室
ミアキス
おっ俺かイソイソ

GM
まず貴方の細胞を蝕むものたちの力を算出してください。
ミアキス
1d10 間違って1D6振りそうになった (1D10) > 7
[ ミアキス ] 侵蝕率 : 33 → 40
GM
機会は訪れた。
あなたは動くべき時だと感じる。
以前からオーヴァードが多数発生し、その事件も多いN市にほど近いにもかかわらず、ほぼ顧みられることのなかったS市。
あなたの求める物はそこに在る。
可愛い実験体を安定させるに必要なピース……
ミアキス
「ああ── わたしの、わたしのかわいい仔。辛いでしょう、苦しいでしょう。いま、いまミルクをあげるわ。待っていて」
上機嫌に、ひどく上機嫌に、手筈を整えていく。
GM
可愛い蛇は、その卵は、貴方の助けを必要としている。
S市の支部長、柳沢 美結が隠し持つもの。
それはレネゲイドの制御を行うことができるものだという。
具体的なことは分からない。だが、不気味なほどS市にそういった事件が起きないのはそのためだ、という噂もある。
相談しよう
白岡 久喜
あれ?
S市の支部長、おっさんじゃなかったっけ
衛藤 ゆき
おっさんの名前が美結じゃいけないっていうんですk
白岡 久喜
じゃぁこの『彼女』ってのもジェンダー的なアレソレか
ミアキス
前に描写したときは裏方のおっさんだったけど、たしか彼を殺したのはブラッドレインなので
今回の事件で柳沢がいなくなった後、おっさんが就任したばかりのところにまた殺されたのかもしれない ひでぇ支部だ
衛藤 ゆき
上が入れ替わりまくる
白岡 久喜
そりゃスパイも潜りやすくなるわ
GM
あ、そうかー、ブラッドレインがコロしてたっけ?
(今回ついでに排除して貰おうと思ってたなんて言えない)
衛藤 ゆき
路地裏でかわいそうな感じになってたような
白岡 久喜
可哀想なことしよう
GM
あーーー、そうか、アカリさん入ったの半年後か。
今回で入れ替わり発生するとか思い込んでたよ。
じゃあ、後任もついでに排除、はナシだな!!
ミアキス
歴史、変えてもいいのよ
衛藤 ゆき
おっさん支部長は今回ので死んだ支部長のまだ代理的なあれそれとかね
白岡 久喜
アカリが来ることは確定してて、その間の空白を埋めるための代理だったかもね
GM
本物のアカリさんを出す予定だったんだよね。
ミアキス
ああー、それはありそう
本物のアカリが来る予定だったところ、代理として居たおっさんがブラッドレインに排除されて、そのドタバタで偽アカリが入りこんだ
GM
まあいいや、今回は柳沢とその周囲のアレコレを排除して貰おう。

GM
彼女は近く、一線を退いて、研究に専念する。
あなたの可愛い『目』が死の間際にそう伝えてきた。
まあ、『目』ならば代わりはいくらでもいるので、潰れたことで計画に支障はない。
あなたは、S市に向かい、支部長柳沢から、『それ』を譲り受ける必要がある。
ミアキス
潰れた『目』のひとつに、ひそやかな笑みでおやすみを言って。
パトリシア──白岡の状態を確認。
連れて行ける状態なら、連れて行く手筈を整える。
GM
彼女の状態は安定している。
おそらく、『やり方』を変えたのが良い影響をもたらしているのだ。
ミアキス
素晴らしい。
では、『それ』を渡してもらうとしよう。
忙しくなければ、衛藤も誘おうか。
GM
彼女を御するのは、容易い。
彼女が信じたいものを信じさせておけば良いのだ。
ミアキス
仔には子守歌、そして甘いミルク。
それは彼女に対しても変わらない。
GM
あなたに命令を下す者は、今回もない。
あなたと、あなたの仔たちを邪魔する者など、存在するはずがない。
あなたは貴方自身の意志で行動を決定する。
ミアキス
わたしは、わたしの欲望のために動く。
それがわたしたちなのだから。
GM
あなたの欲望は、純粋に、強く、世界を蝕む。
シーン終了……

一方その頃
白岡 久喜
安定してヨーヨー遊びしてる
衛藤 ゆき
「お上手ですわ、ご主人さま~~~」
白岡 久喜
「そうじゃろそうじゃろ。キャメラ回せい、キャメラ」
衛藤 ゆき
「はいただいま」8ミリ
白岡 久喜
再生したらコマ数少なくて、1.5倍速くらいになるやつ
衛藤 ゆき
トーキーなんて邪道、モノクロ無声ですわ
白岡 久喜
再生するときは弁士さんをつけてもらおう
衛藤 ゆき
講談『奇怪! 地下の吸血令嬢!』
大正時代はまだ明後日でしてよ
白岡 久喜
「なんじゃこのタイトル💢」
せやった明後日やった
衛藤 ゆき
「あら……どんなのがお好みでしょう」
白岡 久喜
「もっとこう、近頃のキネマみたく、バチバチドカーンみたいなやつ」
衛藤 ゆき
「ではP! P! P! など……」
白岡 久喜
「腹壊したみたいな名じゃな」

GM
お次は、衛藤さん。
衛藤 ゆき
はぁい
GM
あ、ごめん目的。
衛藤 ゆき
スッ(舞台袖に引っ込む
GM
ミアキスさん
【孵化に必要な『それ』を手に入れる】

GM
改めまして衛藤さん。
衛藤 ゆき
はーい
GM
あなたのもとにメッセージが届く。
ミアキスからだ。
ミアキスさん、良かったらRPで助力依頼をしてください。
あ、あと衛藤さんは侵蝕率を。
衛藤 ゆき
1d10 侵蝕率 (1D10) > 4
[ 衛藤ゆき ] 侵蝕率 : 31 → 35
ぐだってる!
GM
ぐっだぐだだぜ!
侵蝕。
何故こっちが出ない。
衛藤 ゆき
ノリノリで!
GM
ノるわ!!
衛藤 ゆき
キノコなのにね

衛藤 ゆき
「トキから? 久しぶりね」
ミアキス
『お元気? お忙しくなければ、S市にお茶をしに行きましょう』
から始まった文章は、喫茶店のことなどが少し書かれた後、本題である『欲しいもの』のことに続いている。
衛藤 ゆき
『いいですね。“おみやげ”になにかいるかしら?』
ミアキス
『パトリシア様も誘いましょう。それから、向こうの支部長様と『お話』するために必要な物と戦力もあると嬉しいわ』
GM
今使える戦力としては、『赤嶺 アンリ』と『八雲 沙織』が適当だろう。
ミアキス
おっこういうときにチラ出すると嬉しい 不思議な組み合わせだ
衛藤 ゆき
ほうほう
『任せて。あら、最近“目”をなくしたって聞いたけどそっちはいいの?』
ミアキス
『あら、大丈夫よ。他の仔たちもちゃんといるから』
衛藤 ゆき
『戦力なら、可愛い子が1人と、支部長さんとお話するならかのお方にお願いしてお目付け役をお借りしようかしら』
GM
S市には、ほとんどオーヴァード暴走事件についての話はないが、大きな『収容所』がある。
UGNが、産まれながらに力を持った子供達や、力を振るうことを恐れない者達を束縛するためのものだ。
衛藤 ゆき
なるほどなるほど
GM
今回の作戦に当たっては、そちらの解放を目的、とすることで混乱を招けば……
少人数で『お話し合い』をすることもできるだろう。
ちなみにジンノーシェもそこにいます(小声)
ジンノーシェ……UGN編のヴェロニカのこと
白岡 久喜
知らなかった
衛藤 ゆき
とんだ問題児だぜ
白岡 久喜
人呼んでUGNのあばれる君
GM
本人の力も強いし、万一のことがあった時の後処理人員としても優秀なので。
あと、収容所なのはあくまでもFHにとっては、という側面もあります。

衛藤 ゆき
『では、二手に分かれての作戦となるのですね』
ミアキス
『そうなるわね。それとも、そちらは皆に任せて、一緒に支部長様の所へご挨拶に行きましょうか?』
衛藤 ゆき
『ふふ、あなたと一緒のほうが面白そう』
GM
施設の制圧であれば、仔たちでも可能だろう。
ミアキス
『そうね、折角だからご一緒に』
衛藤 ゆき
『素敵、それなら1つお願いがあるのだけど』
ミアキス
『あら、何かしら?』
衛藤 ゆき
『うちの子に経験を積ませたいの。収容所には私の”目”をご一緒させてもらっていいかしら?』
ミアキス
『ええ、もちろん』
衛藤 ゆき
『ありがとう』
追加メンバー
GM
なるほどなるほど。
パーティーバランスが整うなぁ。
行く予定の二人とも前衛だからね。
衛藤 ゆき
そういや目を入れるシーンしたいっていってたなって
GM
ああ、確かに。
次の集合シーン当たりでやろうか。
衛藤 ゆき
ありがとうございます!

衛藤 ゆき
『それじゃあ決まりね。楽しみにしてますわ』
ミアキス
『ええ、楽しみにしているわ』そんな言葉を最後に、メッセージのやりとりが終わる。
GM
おそらく……『話し合い』は少しばかり暴力的なものになるだろう。
衛藤 ゆき
肉体言語
GM
そんな予感をあなたは感じる。
もし柳沢が話し合いに応じず、あくまで抗おうというのなら……
排除する必要があるだろう。
タベテモイイシタベナクテモイイ(小声)
衛藤 ゆき
「お外でお仕事なんて久しぶり、どんなおいしいものがあるかしら」
「それじゃあ、あの子(沙織)の仕上げをしておかないとね」
白岡 久喜
衛藤せんせは生食や踊り食いもするのかな
衛藤 ゆき
成績の悪い子のお仕置きは指をかぷっとね☆
ミアキス
かぷっ(えっち)ではすまない
GM
まあほらオーヴァード再生するし。
衛藤 ゆき
そうそう、へーきへーき
GM
一本や二本ヘーキヘーキ

GM
では……どうしようかなぁ。
【素敵な食材を確保する】
にしとく?
本当は【柳沢 美結の排除】にしようかと思ってたんだけどね
衛藤 ゆき
大体同じ意味ね!
GM
食材は誰でも良いのよ。タゲ変更できる。
衛藤 ゆき
お仕事なので排除で大丈夫です!
GM
はーい

GM
白岡 久喜さんどぞ。
衛藤 ゆき
BGMが優雅!
ミアキス
お嬢様もとい主様のシーンだし! >優雅
白岡 久喜
1d10 (1D10) > 7
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 31 → 38
GM
みんな高いね。
あなたは今日は朝から暇である。何して過ごして……
ヨーヨーしてたね。(裏見た)
白岡 久喜
ヨーヨーしたり、屋敷の中散歩しながらヨーヨーしたり
GM
ヨーヨーはあなたの指の中躍る。行っては戻り、行っては戻り。
指先の中を自由に舞い踊り、最後には戻ってくる。
どこへも行くことはない。
衛藤 ゆき
きゃ~ご主人様~~~うちわふりふり
ミアキス
きゃ~ご主人様~かわいいね~~
白岡 久喜
「……暇じゃの」
「この屋敷、ミアキスとエトウしかおらんもんな」
GM
多人数がいる施設で過ごしたこともあるが、トラブルしか起きなかった。
衛藤 ゆき
気付いてないだけで仔がたくさん……
ミアキス
ワサワサワサ
白岡 久喜
ブレイクアウェイからトラピーズさせたヨーヨーをストリングの上で空転させつつ、エレベーターしたり、ボヨンボヨンしたり
「ま、他の連中は皆偉そうじゃし」
「このくらいスカスカのが気ままにヨーヨーできてええわいな」
GM
そんなあなたの退屈を紛らわすように、通信が入る。
GM
お嬢様に任務伝えるのどっちがやるー?
ミアキス
お、じゃあ衛藤さんの導入がミアキスだったから、ここは衛藤さんにお願いしたい
衛藤 ゆき
お、ええと柳沢ハントのお誘いでいいんですかね?
GM
解放についても言えば彼女、乗り気になってくれるかなって思った。
衛藤 ゆき
おお、了解です!
白岡 久喜
「しもしも~」
言ったら、バチ、という音と共にスマホが弾け散った
「なんじゃ、また何もせんと壊れよった……」
GM
残念、今週で二代目である。
衛藤 ゆき
じゃあ備え付けのベル式電話鳴らそう
ジリリリリ
ミアキス
なるほど《ショート》を持っていても壊れないためには機械式ってこと
《ショート》のせいであらゆる持ち物がメカ式になる悲しきオーヴァード
白岡 久喜
ベル式なら回路入ってないし大丈夫だ
白岡 久喜
「おっ」
「ミアキス~~、電話鳴っとるぞ」
広い屋敷に声が響くが、返答はない
衛藤 ゆき
ジリリリリ
白岡 久喜
「なんじゃ、誰もおらんのか」
「仕方ない、ワシ自ら出てやるか」
ミアキス
ミアキスは最近なんだかやたら楽しそうに、研究室にこもって何かの準備をしたり、どこかへ行ったりしている。
衛藤 ゆき
ジリリリリ
白岡 久喜
「外出るなら、ワシも連れてけっちゅうんじゃ……」
ガチャ
「ワシじゃ」
衛藤 ゆき
「あら、ご主人様? ご機嫌麗しゅうございます」
白岡 久喜
「おぅ、エトウか。ミアキスならまたおらんぞ」
「あと、ワシ暇すぎてご機嫌は斜めじゃ」
衛藤 ゆき
「あ、いえ。ご主人様のお耳にいれたいことがございまして」
白岡 久喜
「もう、ピラミッドの坂くらいじゃ」
衛藤 ゆき
「傾斜55度ですか……それは申し訳ございませんわ」
白岡 久喜
「ま、よい。……で、なんじゃ。なんぞ面白い落語でも聞かせてくれるのか」
衛藤 ゆき
「落語、も結構ですが。今宵はご主人様の大活劇がよろしいかと」
白岡 久喜
「ほう」
「ワシ、主人公?」
衛藤 ゆき
「かのにっくきUGNの不届きもの共が、我らの同胞を捕えております」
白岡 久喜
「なぬ」
「まーた、性懲りも無く、そんなことしでかしとるのか」
衛藤 ゆき
「ミアキスの間者より、S市にその館があるとのことでございます」
白岡 久喜
「何度懲らしめたっても、懲りぬと見える」
「詳しく聞かせぃ」
衛藤 ゆき
「はい、ご主人様であればきっと哀れなる同胞を助け出していただけると……」かくかくしかじか
白岡 久喜
「無論じゃ。力あるものが力無き者を守るは、世の道理」
「良かろう。すぐに出立に備えぃ」
「ワシ自ら誅してくれよう」
衛藤 ゆき
「はい、早馬とお供のご用意はできております。私めもすぐにお迎えに上がりますわ」
白岡 久喜
「うむ。救いを求める同胞を待たせてはならん。急げよ」
それだけ告げて、受話器を置く
みとこーもん
GM
白岡どうなるかなぁ。
衛藤 ゆき
水戸黄門Aパート
GM
この話水戸黄門だったのかー
すけさんかくさんが黒い水戸黄門。
阿修雷
じゃあ私がお風呂シーン担当アルね
白岡 久喜
ミアキスさん、エトウさん
ワシが直々に懲らしめてあげます
GM
声をかけた意味。

白岡 久喜
UGNめ……ワシの耳に届いたこと、後悔させてくれる」
受話器を置いたまま、瞳がほのかに金色に閃く
と、置かれた受話器の通話部から、白煙が上がり、たちまちに

とかすかな音と共に火を噴き出した
「わ」
GM
アッ
三台目である。
衛藤 ゆき
電器である以上ショートは免れない
GM
もう伝書鳩にしたら……
せっかく格好いい曲流したのにな!
白岡 久喜
「あわわ、いかん……」
「誰ぞーーー!」
「燃えちょる! 電話燃えちょるぞー!」
「ワシのせいじゃないぞー! なんもせんと、火ぃ吹きよった!」
結局、久喜はセルロイド製の黒電話がデロデロに焼き溶けるまで消火に手を取られることとなった
GM
……大変焦げ臭い中、シーン終了。
【UGNの横暴を阻止する】を差し上げます。
白岡 久喜
当人がそう思えばOKじゃからな

衛藤 ゆき
「ねぇトキ、次から矢文がいいかしら」
ミアキス
「鳩にレネゲイドを感染させる研究をしても、いいかもしれないわね」
衛藤 ゆき
オーBirdってことね
白岡 久喜
Oh! Bird!
GM
ダレウマ
ミアキス
ウマイコトヲ

GM
対面で会話して、現地へ向かいつつ情報交換のシーンだyo
皆さん侵蝕していってね。
衛藤 ゆき
1d10 侵蝕率 (1D10) > 2
[ 衛藤ゆき ] 侵蝕率 : 35 → 37
ミアキス
1d10 せやせや (1D10) > 9
[ ミアキス ] 侵蝕率 : 40 → 49
白岡 久喜
1d10 (1D10) > 3
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 38 → 41
ミアキス
なんだかぶっちぎってる
GM
ミアキスさんがワクテカしすぎである。

GM
三人は集う。
どこに集う?
白岡 久喜
お迎え待つわよ
GM
ではお屋敷かな?
ミアキス
ではお屋敷へGO
衛藤 ゆき
黒塗りベンツでお迎えに
白岡 久喜
めっちゃ焦げ臭い匂いと、セルロイドが焼けた異臭が充満
ミアキス
「あらあら。お嬢様、また電話機を焦がしてしまわれたのね」
衛藤 ゆき
「火事ですの?」
白岡 久喜
「ワシ、なんもしとらんもん」
「そうじゃ。電話機が勝手に火ぃ吹きよったんじゃ」
「危うく火事になろうかというとこを、ワシが体張って消しとめたんじゃ」
衛藤 ゆき
「ご主人様のお手を煩わせるなんて」
GM
んーーーーー大事なところが略されてはいるがあってはいる。
あと30分もすれば、協力者たちも到着予定である。
ミアキス
「あらあら、それは大変でしたのね。お疲れ様でしょう」お嬢様に冷たいドリンク差し出します。
そしてミアキスはなんだか全体的にとても上機嫌。
衛藤 ゆき
大丈夫それαなんとかじゃない?
白岡 久喜
「うむ(ちゅーごくごく)」
冷や汗が一筋頬を伝う
「なんじゃ、ミアキス機嫌が良いのう」
「ワシと違って、ご機嫌真っ平じゃ」
ミアキス
「ええ、それはもう。S市にはケーキの美味しい喫茶店があるそうですから、主様も着いたら楽しみましょう?」
白岡 久喜
「ほう!」
思わず身を乗り出してから
「……いかん、いかんぞ。まずは同胞の解放こそが先決じゃ」
咳払い一つ。
GM
たぶんこどもちーむがあそびにいったりしたとこってそこなんだろうな。
ミアキス
「あらあら。まずは補給と態勢を整えることが重要ですわ、そうでしょう?」
シーン移行タイミングをうかがうGM
GM
大体RP落ち着いたら協力者が到着します。
良くなったら教えてね。
衛藤 ゆき
こちらはいつでもと表明しておきますわ
GM
GMは基本、詳しいRPについては八雲さんのみやるよ。
衛藤 ゆき
アシュレーも協力者と一緒です?
GM
そうそう。
衛藤 ゆき
了解です!
ミアキス
お、じゃあPC勢はPLがやってもいい感じですか
GM
その方が良いんじゃないかと思った。
おおざっぱに「あれした」「これした」は書いても台詞とかは書かないよ。
ミアキス
はーい!
衛藤 ゆき
はぁい
あ、でもアンリさんとアシュレーは前ので初対面っぽかったし同時にはいないほうがいいかな?
GM
あー、そうか。
ミアキス
あ、そうですな アンリがしらばっくれる理由がなければ同時にいないほうがいいかも
衛藤 ゆき
アシュレーは遅れていきます
GM
じゃあアシュレーは二人が退場した後にしよう。
ミアキス
歴史がお手数をおかけします
GM
ごめんね確認不足で。
衛藤 ゆき
いえいえ! 面倒おかけします!
多分道中しつこい骨に絡まれてた
ミアキス
結構前ですしね第四話
それじゃしょうがない>ホネ

白岡 久喜
「……む」
「へへへ、そうかのう?」
ミアキス
「ええ、勿論ですわ」
衛藤 ゆき
「腹が減っては戦はできぬと申しますしね」
白岡 久喜
「それじゃー、仕方ないのう。ワシ、一刻も早く同胞解放したいんじゃけど。戦できなんだら困るからのう」
GM
戦したいんか。
白岡 久喜
そりゃぁ捕虜解放戦だもの
ミアキス
「戦は強襲こそが要ですわ。しっかりと態勢を整えて参りましょう。主様のための協力者もご用意いたしました」
GM
ああ、そういう意味でね。
白岡 久喜
「ほう。協力者とな」
「使えるんか。そやつら」
ミアキス
「勿論。選りすぐりの仔……、手練れですわ」
白岡 久喜
「ほう。ワシのメガネに敵うと良いがの」
GM
来訪者を知らせる古風なベルが鳴る。
力強く、二度三度。
白岡 久喜
dingdong
「お」
「来よったんか?」
GM
ややあって、玄関の方から足音が聞こえる。
人数は二人。重い足音と、軽い足音だ。
八雲 沙織
「“サイレント・シープ”参りました」
赤嶺 アンリ
それから少し遅れて、酔いで少し浮いた足音。
「”ドランク・ドライバー” 来たさ~」
屋敷に不似合いな、赤ら顔の男が顔を出した。
GM
サイレント・シープと名乗った女性の方は、鋭い目つきで物静かな印象だが、強い意思を瞳の奥に秘めていた。
二人は面白いほど対照的に見えた。
赤嶺 アンリ
ちらりとミアキス・衛藤の眼を見て、底知れない、と思う。FHに底知れない人間なんて、数多くいるが。
衛藤 ゆき
「ようこそ皆さん、お世話になります」
「こちらのお方がパトリシア・ラーコーツィ様」
白岡 久喜
「よぅ来たの……」
出迎えて
「……くわっ」
慌てて袖で鼻を覆って、後ずさる
衛藤 ゆき
「……ご主人様?」
白岡 久喜
「ちょっと待て、なんかそやつ臭い!」
袖に覆われた指先で、アンリを指差す
赤嶺 アンリ
「あはー、ちょっと呑んできちまったさー」
白岡 久喜
「なんじゃ、この据えたようなニオイ……」
(酒飲んだことない)
八雲 沙織
少しうんざりとしたような顔をする。
衛藤 ゆき
「こちらが“ミアキス”博士、私は“レッド・セイレーン”」
ミアキス
「あらあら、いらっしゃいませ。お世話になりますわ。“ミアキス”です」
平然と二人を出迎える。
赤嶺 アンリ
「パトリシア、んー、ああ。話に聞いた主様さー?」
八雲 沙織
軽く会釈をし、初めて会う白岡をじっと見つめた。
白岡 久喜
「そ、その異様な呼気でワシの名を口にするでない!」
ミアキスの背後にそっと隠れる
赤嶺 アンリ
「ありゃ。酔っ払いはきらいさー?」
八雲 沙織
(好きな人はあまり居ないと思うわ)
衛藤 ゆき
「アルコールの臭気が少々過ぎていますね」
赤嶺 アンリ
「あはー、酒はないと死んじゃうから勘弁してほしいさー」
白岡 久喜
「アルコール……こやつ、酒を飲んでおるのか」
「ミアキス! 極めて重要な作戦行動の前に、飲酒しとるぞこやつ!」
ミアキス
「まあまあ。行動に支障はないようですから、寛容にお目こぼししてあげて下さいませ。主様」
白岡 久喜
「くわぁ……」
赤嶺 アンリ
「分かってくれてて何よりさー」
白岡 久喜
「使い物になるなら、多少は許すが……」
鼻を覆ったままのふがふが声で呻き
赤嶺 アンリ
「いやぁ俺だって呑みたくて呑んでるんじゃないんさ、ただ酒がないと死んじゃうからしかたなく」
白岡 久喜
「なんじゃ、病気かおぬし」
赤嶺 アンリ
「……ん-」
「病気かもしれない、さねぇ」
白岡 久喜
「酒を飲まねば生き存えることすら叶わぬとは、いっそ哀れよの」
「ならば致し方ないが……ミアキス!」
背後からミアキスを呼ばる
ミアキス
「はい、主様」
白岡 久喜
「アレくれてやれ、アレ。あのスースーする飴ちゃん」
「あの香りならば、いくらかマシなものとなろう」
GM
多様性を認める、とは、こういった手合いも認める、ということである。
サイレント・シープは内心、(あんまり認めたくはないなぁ)と思ったとか思わなかったとか。
GM
なんか八雲ちゃんすごく潔癖症でまっすぐなイメージがだね。
ミアキス
わかる 酔っ払いと組まされたらえぇーってなるよな……
ミアキス
「はい、主様」どうぞ、と二人に飴ちゃん進呈。
衛藤 ゆき
「サイレント・シープさん、それでは作戦について説明いたしますね」3人を後目にかくしか
赤嶺 アンリ
「ん、ラムに合いそうな味さ。ありがとさー」雨ちゃん食べながら作戦の内容を聞く。
GM
サイレント・シープは生真面目に相づちを打ちながら聞く。
ミアキス
あ、サイレントシープにも飴ちゃんあげたつもりだった
GM
じゃあ、飴はいただいて、少しためらってから口に入れた。
仕事中なのに、この緊張感のなさは何なのだろう。
彼女の表情はそう語っている。
赤嶺 アンリ
酔っ払いながら、眼だけは意外と真剣に、作戦内容を聞いている。
ミアキス
ミアキスが物分かりがいいのは原因だからだけど、表向きには衛藤さん経由でまあ何度か会ってるんでしょうな そうでないとこの人妙に物分かりいいな? ってアンリが不審に気づいちゃうし
白岡 久喜
「……ふー」
エトウのブリーフィングが終わったあたりで、ようやく息をついて、2人に向かう
八雲 沙織
UGNは、またそのような非道なことを」
呟いたが、それがどこまで本当なのか考えている様子だ。
白岡 久喜
なんとなく顔の前でぱたぱたと手をあおぎつつ
「さよう」
「懲りぬUGNめの悪逆非道、目に余る」
赤嶺 アンリ
盛り上がるお嬢様を、ふぅん、と頬杖つきながら眺めている。
白岡 久喜
「その首魁、S市支部長めはワシ自ら誅するとして」
「貴様らには、同胞の解放において、その力借りるぞ」
八雲 沙織
「……分かりました」
赤嶺 アンリ
「ん、当然さ」言いながらまたスキットルの蓋を開けている。
八雲 沙織
ちら、とアンリを見て、疑わしげな顔をする。
赤嶺 アンリ
「ん?」スキットルを持ったまま、にこりと笑ってみせる。
白岡 久喜
「……くわっ」
その溢れ出す強い酒気に、また鼻を塞いでミアキスの背後に隠れる
ミアキス
「あらあら」隠れるお嬢様をくすりと笑って背にかばう。
GM
アンリさんの立場って普通の人知ってるのかな?
知らないか。ただの酔っ払いだな。
赤嶺 アンリ
“使徒”であることは公開してないと思う ただの酔っ払いエージェント
衛藤 ゆき
「もし、開放した同胞の中に、行き場のない者や目覚めたばかりの者がいれば、我々で引き受けますわ」
八雲 沙織
「了解いたしました」
赤嶺 アンリ
知ってるのはミアキスくらいかな。>“使徒”
衛藤 ゆき
私も使徒よ
マスターではないわ
赤嶺 アンリ
あ、そうか したら衛藤さんもご存知かな
白岡 久喜
「ミアキスよ。こやつの病気、治したったらどうじゃ」
ふがふが声で
「臭いやら哀れやらで、お互いたまらぬじゃろ」
ミアキス
「お嬢様、世の中には治らない病気もありますわ」×治らない 〇治す気ない
GM
優先度低いもんね……
白岡 久喜
「さよか……。ますます以て哀れじゃの」
「アンリとやら」
赤嶺 アンリ
「ん、なんさー?」
白岡 久喜
「何か困ることあらば、頼るがよい」
「病に負けることなく、強く生きるんじゃぞ」
赤嶺 アンリ
「パトリシア様はやさしいんさねぇ」その薄い笑みには微かに皮肉の響きが滲んでいたが、パトリシアは気づくだろうか。
白岡 久喜
「持たざる者に施すは、持つ者の務めじゃからな」
その皮肉には一切気付くことなく、裸の主は胸を張る
鼻は覆ったままだが。
ミアキス
この状況でもどこか上機嫌なミアキスは、その様子を見てくすくすと笑っていた。

GM
大体落ち着いたら、八雲とアンリは先行して情報集めやらなんやらに行きます。
赤嶺 アンリ
はーいスコココ
GM
だから情報集めは実質この二人とアシュレーちゃんのお仕事。
しかし判定するのはこの三人!
阿修雷
集める情報は本当に一緒アルかねえ
GM
さぁて。
ミアキス
こちらはOK!
白岡 久喜
OKでっす
衛藤 ゆき
OK!

GM
では、情報交換が終わったところで、二人は先にS市へと向った。
赤嶺 アンリ
半年後ややこしい立場になってそこへ行くことなど露知らず、酔っ払いは元気にS市へと向かったのだった。
GM
それから更に22分後、
彼女が来た。
衛藤 ゆき
時計をちらり
阿修雷
「遅れてすみません」
白岡 久喜
「む」
「なんじゃ? 新しい使用人か?」
衛藤 ゆき
「……どうしたの? あなたが遅刻するなんて」
阿修雷
「邪魔が入りました。それだけです。」
衛藤 ゆき
「高貴なお方をお待たせするのは感心しませんね」
白岡 久喜
「うむ、いかんぞ。我が屋敷に勤めようとする者が遅刻など」
阿修雷
「申し訳ありません」
ミアキス
「まあまあ。彼女にも事情があったのでしょう」
GM
半年前から絡まれてたんじゃなぁ……
そりゃ扱いも雑になるわ。
ミアキス
まったくだ。
阿修雷
「……“フライ・パンダ”です」
ミアキス
「こんにちは。“ミアキス”よ」
白岡 久喜
「……フライパン? 料理人かえ?」
衛藤 ゆき
「ええ、とても料理が得意な子ですわ。パトリシア・ラーコーツィ様」
白岡 久喜
「ほほう。それは楽しみじゃ」
衛藤 ゆき
「申し訳ありません、従者として呼んだのではないのです」
白岡 久喜
「む? そうなのか?」
衛藤 ゆき
「ミアキス博士、“目”を1式譲ってくださいな」
ミアキス
「ふふ、どうぞ」
白岡 久喜
何が始まるのか、と3人の顔を順番にきょろきょろしている
衛藤 ゆき
「ありがとう。これが何かわかる?」アシュレーに手渡す
阿修雷
《究極鑑定》
GM
久々の
阿修雷
「……視神経に接続できる、カメラ付きの、義眼?」
ミアキス
「ええ。とても便利よ」
白岡 久喜
「はえー。それ機械なんか。よぅできとるのう」
衛藤 ゆき
「さすがね。今日からこれを使ってほしいの」
阿修雷
「私が、ですか?」
衛藤 ゆき
「ええ、私は暫く留守にするから。」
白岡 久喜
「ちょっと見してもらっても良いかのう?」
エトウの横から、義眼に手を伸ばす
ミアキス
「そうだお嬢様、先程いいものを見つけましたの。いかがかしら」
入れる前にショートさせられないよう、さりげなくお嬢様をどかす。
GM
ショートさせられたら困るな。そりゃそう。
白岡 久喜
「おっ? なんじゃなんじゃ」
ミアキス
お嬢様にスティックケーキを差し出す。
白岡 久喜
あっさりそっちに釣られる
「おー? 焼き菓子か!」
ミアキス
「ええ、期間限定出品だそうですわ」
白岡 久喜
「それは良いのう。もうその背景だけでうまそうじゃ……」
衛藤 ゆき
「……ええ、だから申し訳ないのだけど。そうね。右目がいいわ。あなたの右目を頂戴」
阿修雷
「はい」自ら右目を抉る
《代謝制御》
白岡 久喜
「って」
「なななななな何をしとるんじゃ、おぬしぃ!?」
その異様に、慌てふためく
ミアキス
温かみを知る前のアシュレーさんだなぁ
阿修雷
「……どうぞ」
衛藤 ゆき
「ありがとう」眼球を受け取って口に入れる
白岡 久喜
「うはぁ……」
阿修雷
義眼を眼窩に入れる
白岡 久喜
「ちょちょ……痛くないんか」
阿修雷
「……っ」
「問題ありません」
白岡 久喜
「いや、今めっちゃ問題起きたとこじゃと思うんじゃけど……」
GM
ほんのわずかな血と粘液が少女の指先を濡らした。
白岡 久喜
アシュレーに近づいて、顔を近づける
「うわ~~~~~、めっちゃ血出よるぞ」
衛藤 ゆき
スマホを取り出す
「……トキ、ペアリングってどうやるの?」
ミアキス
「ああ、これをこうして」
「“フライ・パンダ”、どうかしら。拒否反応はない?」
阿修雷
「……視界は異常ありません」
白岡 久喜
「大丈夫なんか、おぬし……」
衛藤 ゆき
「あ、映った!」
白岡 久喜
血が垂れる頬に、そっと触れる
阿修雷
「………」
血の涙を流したように見えるが、本人は顔色を変えない
ミアキス
「あ、パスワードは変更しておくといいわ。それから二段階認証を」アシュレーに一度声をかけてから、衛藤に説明続行。
衛藤 ゆき
「うんうん、バッチリね。これからあなたはみんなの“活躍”をその目でしっかり見届けていてね」
「報告があればいつものようにしてくれればいいわ」
阿修雷
「はい」
白岡 久喜
その血の涙を指で拭う
阿修雷
チラリ、と機械の目がそちらをみやるがすぐに正面に向きなおる
白岡 久喜
「……ミアキスよ」
ミアキス
「はい、主様」
白岡 久喜
「作戦行動に必要なんじゃな?」
ミアキス
「ええ、そうですわ。自ら目を抉り出す苦痛はいかほどのものでしょう、これが彼女の覚悟なのです」
「必ず、囚われた者を助け出す、と」
どこか上機嫌な調子のまま語られる言葉は、ひどく浮いている。
衛藤 ゆき
ふわり、と笑みを浮かべる
白岡 久喜
「……うむ」
「良かろう」
阿修雷
「ラーコーツィ様」
白岡 久喜
「なんじゃ」
阿修雷
「私は痛みなど感じません。お役に立てれば光栄です。」
白岡 久喜
「……さよか」
衛藤 ゆき
「とてもいい子なのですよ」
白岡 久喜
「フライパンとやら」
アシュレーの前で、胸を張る
阿修雷
「はい」
白岡 久喜
「その覚悟、その献身、大義である」
阿修雷
「ありがとうございます」
白岡 久喜
「ワシも、貴様のそれに応えよう」
衛藤 ゆき
「なんともったいなきお言葉」
「この者のことは私が一番理解しておりますが、今まさに感激の最中におりますわ」
白岡 久喜
「うむ」
頷き。
阿修雷
表情を変えないまま一礼
お時間
GM
アシュレーの目って、一見機械とは分からないようになってんだろうな。
衛藤 ゆき
少々バラバラになっても再生するしね
ミアキス
でしょうな。FHテクノロジーで動きも含めて自然に見えるよう作られていそう。
GM
ところで歌流れた時点で日付越えてますので、適度なところで終わってください。
やり足りなかったら続きは次回にするよ。
ミアキス
おおっとこの歌は「0時です」だった
GM
私のとこでは割とエンディングテーマは時報兼ねております。
シーン的にタイミング良かったのもあるけど。
ミアキス
了解ス
白岡 久喜
アシュレーって血液型なんじゃろ
衛藤 ゆき
choice[A,B,O,AB] (choice[A,B,O,AB]) > B
B型!

白岡 久喜
「だが、ミアキスよ」
ミアキス
「はい」
白岡 久喜
「次からは、然るべき処置と設備のもと、行うように」
阿修雷
「それでは、失礼いたします」
ミアキス
「了承致しました」
白岡 久喜
「たとえ、覚悟を改めるためとはいえ、同胞にいたずらに痛苦を与えることはならん」
「……それに、痛そーなのワシニガテじゃ」
衛藤 ゆき
「お優しいご主人様、ただ、あの」
「あの子はノイマンですから、自身の痛覚含め感覚を自由に遮断・増幅できるのですよ」
ミアキス
「あらあら。それでも苦しみが無いわけではないと、知っているでしょうに」くすくす。
白岡 久喜
「じゃ・か・ら! ワシがニガテなの!」
衛藤 ゆき
「それはお見苦しきところを」
白岡 久喜
「まったく……」
言って、アシュレーの血に濡れた指をぺろりと舐める
「……ん」
「面白い味。おぬし、B型じゃな!」
阿修雷
「はい」
白岡 久喜
「ええのう。B型は面白いやつが多い」
「改めて、ゆるりと話そうぞ」
阿修雷
「血液型診断に根拠は……」
衛藤 ゆき
「阿修雷」
阿修雷
「失礼いたしました」
白岡 久喜
「よいよい。……な? 面白いじゃろ?」
「それにワシ、占い師やっとるんじゃ。意外に当たるモンじゃぞ?」
衛藤 ゆき
「ふふ、お戯れを……さ、あなたは任務に戻りなさい。ただでさえ遅刻しているのです」
阿修雷
「はい。あらためて失礼いたします」お辞儀をしてS市に向かう
白岡 久喜
「励むがよい。いずれまた、な」
手を振って見送る
ミアキス
「ふふ」
衛藤 ゆき
「大変お待たせいたしました。私たちも参りましょう」
白岡 久喜
「うむ、参ろうぞ。案内せぃ」
ミアキス
「ええ、参りましょう」
「──ふふ」
衛藤 ゆき
口に含んだものをぷちゅっと潰す
GM
それは得も言われぬ、甘美な味がした。
衛藤 ゆき
(おいしい)
ミアキス
「……ふふ、あはは」
ああ、楽しみだ。
白岡 久喜
2人のご機嫌な様子を後部席から眺めて、頷く
よいよい。士気は高いのはよいこと
裸の主はのんきに微笑んでいた
GM
シーン終了。

GM
ほんじつおしまーい
白岡 久喜
お疲れ様でした!
GM
おつかれさまでした。
衛藤 ゆき
お疲れ様でした! 長引かせてごめんなさい!!
ミアキス
いやぁ、あったまってまいりました お疲れ様でした!
GM
全員が走りたいならそれでよし、ということで
また次回!
ミアキス
いや~アンリ&アシュレーになんと八雲さんまで出てきてとても楽しい 二人分RPできてお得
白岡 久喜
イイナ~
GM
GMは楽ー。
ジンノーシェは普通に出すと殴り合いになりそうでなかなか難しいな。
白岡 久喜
アンリさんと八雲さんとバトってもいいのよ
ミアキス
いいのよ
GM
この襲撃で結構被害者とか脱走者が出て、ジンノーシェがつらいおもいをしたり、八雲さんが強く悩んだり、そんな予定だな。
あくまで予定だが?
ミアキス
おっそれはぜひジンノーシェサイドのあれこれも見たいですなぁ 楽しみ
衛藤 ゆき
ジャーム化しちゃったりする子もいるだろうしね!
ミアキス
ですな!>ジャーム
白岡 久喜
じゃぁニーカのデータ移植しとこう
衛藤 ゆき
そしてアルパインスタイルでのあんなシーンやこんなシーンが全部衛藤に筒抜け
白岡 久喜
風呂上がりの蕨がパンイチでビール一気してるとことか
衛藤 ゆき
悠くんのメンテナンスシーンとか
白岡 久喜
(夜の)メンテナンスシーン
ミアキス
悠くんのあられもない姿が!
GM
メンテナンス覗くなよ!!
それって、UGNちーむと遊んでるとこまで筒抜けでは。
衛藤 ゆき
モチのロン
ミアキス
筒抜けですなぁ
白岡 久喜
なるほど、アシュレー的には優しくされすぎると
「自分を信用するな」
的なジレンマで冷たくしちゃうのか?
GM
それ、ミノリたちのこともバレバレとゆーことに。
衛藤 ゆき
ただ衛藤がどこまでミアキス博士やコードウェル博士に報告するかは謎
ミアキス
自分の眼に情報を漏らしちゃう装置が埋め込まれているわけだからなぁ それで皆を窮地に追いやるかもしれない>しんようするな
GM
自分の意志では止められないんだろうしな。
彼女ブラックドッグじゃないから。
ミアキス
でしょうねぇ。
衛藤 ゆき
眠ってるとき以外基本動いてるでしょうねえ
GM
知っていれば悠が何か細工することは可能だろうけども。
タッピング&オンエアー!
衛藤 ゆき
まぁさすがに悠くんに撃ち抜かれれば壊れるでしょうけども
GM
撃てと。
白岡 久喜
ワシがちょっと触ればええんじゃろ?
ミアキス
それこそ眼をえぐりださねば止めることができない 悠くんがそれを知ってからの熱い展開がありそう>知ったら細工できるor撃て
衛藤 ゆき
お嬢様美味しいお菓子です
ミアキス
燃えちゃう!アシュレーさんの眼が燃えちゃう!>お嬢様
お嬢様、ほらニキニキのヤツハシスティックケーキですよー
白岡 久喜
「おっ、ワシ八橋だーいすき!じゃ!」
衛藤 ゆき
ただどうなんだろ、表面がバイオな構造だと案外大丈夫かもしれない
GM
撃ち抜かれるのと燃やされるのとどっちがマシだろうか。
ミアキス
うーん、このどっこいどっこい感
白岡 久喜
しかし、外科的手術もなしに視神経とリンクして、もう片方の目ともシンクロする義眼……
これ、EXレネゲイドでは
衛藤 ゆき
ミアキス博士ったら
白岡 久喜
お嬢様の裸の王様っぷりが半端ないな
衛藤 ゆき
お嬢様光堕ちしそう
白岡 久喜
堕ち……堕ち?
衛藤 ゆき
自分の正体知ってプライドめしょめしょになってからのー?
白岡 久喜
八橋食べて泣き止む展開が!
衛藤 ゆき
チョロイン!
ミアキス
可能性ある>EXレネゲイド いろんなものにレネゲイド植えたりレネゲイド人から人へ移したりする研究してるっぽいしね
光堕ち!しそう!と思ったら八橋で泣き止んじゃった


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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。