こんばんは
GM
よいしょ


ミアキス
キノコゥ
GM
GMアイコンってナインデスヨネ私。
ミアキス
このままグレートマッシュルームGMになるのね
GM
最近使ったヤツだとこんなのだし


ミアキス
死ーン
GM
BBTのは諸事情で使えないし。
ちょっとキノコは自己主張激しすぎるので、来週までになんかもっと無難なの考えておきますわ。
ミアキス
ハーイ
衛藤 ゆき
きのこんばんはー
GM
こんばんは。あなたも生やす?
衛藤 ゆき
キノコはソテーがいいわぁ
GM
お腹にたたるわよ。
このアイコン使ってるとこんなノリに引きずられるのでよろしくない。
衛藤 ゆき
菌糸に侵蝕されてまう
ミアキス
菌糸を実験に使おう
GM
こんなのも使っているのであるが、これは今回論外なのであるよ。


衛藤 ゆき
ほのぼのFH
GM
正反対なのである。
白岡 久喜
かんばんは
色は血の色
GM
こんばんは、生やしていってね。
白岡 久喜
草生えた
ミアキス
色に深い意味はないけど被らなさそうな所
衛藤 ゆき
こんばんは、呼び方はお嬢様? ご主人様?
白岡 久喜
ご主人様かなぁ
ミアキス
こちらからはお嬢様呼びしようかなと思うけどどんなもんかしら
衛藤 ゆき
ご主人様ねわかったわ
白岡 久喜
お嬢様と呼ばれると、年甲斐もないやめれって言うw
ミアキス
なるほどw
衛藤 ゆき
なるほどw
ミアキス
じゃあ一度お嬢様呼びしてNG出されてから呼び方変更しよ
衛藤 ゆき
それ

GM
本日より、新章・過去編を開始いたします。
ミアキス
イエーーーイ
衛藤 ゆき
うふふ
GM
なーんもまとまらんかったポンコツGMのために、そしてここだけ読むかもしれない読者のために、設定の再確認と補強を目的とした前日譚を行います。
順にかるーい自己紹介をよろしくなのだぜ。
設定上、ミアキスさんからの方がいいと思う。
ミアキス
おっ了解
ミアキス
FHチルドレン管理・強化担当、“ミアキス”トキ・アーシニアよ。ごめんなさい、管理、だなんて怖かったでしょう? あなたたちのお世話役みたいなものよ。お母さんの代わりにしてくれてもいいわ」

そう幼いFHチルドレンたちに微笑む、優しそうな研究者の女性。
……優しそう?
その裏の顔は、我が仔と呼ぶ実験体を大量に抱え、優しげに微笑んだまま悍ましい実験を繰り返す研究者である。

カヴァーはFHのカヴァー企業である製薬会社の研究員である。
いわく我が仔たちを愛しているのだとか。
という感じでございます。
GM
セルとかあるのだろうか?
それとも研究機関などに所属しているのだろうか。
ミアキス
FH配下の研究機関に所属していますが、なんだか単独で研究を進めていることが多いとか。別な立場があるのかもしれませんね。
GM
なるほど。
独断行動も多そうですね。
ミアキス
多いですね。どうしてか咎められることもないのだとか。
GM
不思議ですね。
ミアキス
不思議ですねえ。

GM
では二人目。
衛藤さんどうぞ。
衛藤 ゆき
「はじめまして、FH訓練所で教官を務める衛藤(えとう)です。といっても、今日からは1エージェントとしてあなたをサポートいたします。なんでもお気軽におっしゃってくださいね。」

スーツに身を包み物腰柔らかな女性。
優秀な人材を輩出することで有名なコードウェル派のFH訓練所から、何かの任務で派遣されてきたようだ。
ミアキス
どちらも物腰が柔らかいのが非常にアレ
GM
一見いい人なんだよな。
ミアキス
そういや、アンリのコマとアカリのコマに経験点が分かれちゃってたので、統合しました>前の部屋 合計48点から17点消費して残31
GM
今衛藤さんはミアキスさんの下についているんですよね。
(表向き)随分前からのお知り合いだったりするんでしょうか。
衛藤 ゆき
「ええ。トキ……あら失礼。ミアキスさんとは仲良くさせてもらっています。あの子は元気?」
ミアキス
「あら、トキと呼んでくれてもいいのに。あの子なら、とても元気よ」
「とても、ね」
衛藤 ゆき
「そう、よかったわ」
結雲 悠
悠は衛藤さんを見かけて優秀そうな人だなくらいには覚えていると思う。
ミアキス
「この後は忙しいのかしら? よかったら、お茶にでも行かない?」
衛藤 ゆき
「今一瞬京香さんのところの美味しそう、じゃなかった。かわいい子が見えたのだけどきっと気のせいね。ええ、是非」
結雲 悠
ただの通りすがりだよ。
ミアキス
「嬉しい。うちの仔がカフェで働いていてね……」そんな話をしながらフェードアウト
GM
では、お二人がお茶している間に
白岡さん、どうぞ。

白岡 久喜
「……おーい」
「何じゃ、誰もおらぬのか?」
衛藤 ゆき
「お呼びですか?」
ミアキス
「あら、お嬢様。ごきげんよう」
白岡 久喜
「おぅ!?」
GM
白岡さん、RP終わってからでいいから自己紹介をヨロシクね。
誰も居ないところで自己紹介をする、予定だったらしい。
白岡 久喜
「何じゃ、ヌシら。どこぞへと出かけよったのでは無いのか」
ミアキス
「これから行く所でしたの。よろしければ、一緒にお茶でも?」
白岡 久喜
「おぅ、さよか」
衛藤 ゆき
「トキ、こちらが例の?」
ミアキス
「ええ、ラーコーツィお嬢様」
白岡 久喜
「そのお嬢様というのはやめぃ」
ミアキス
「あら、お可愛らしいのに」
白岡 久喜
「ワシは今でこそかような小娘の姿をしておるが、世が世であれば夜の全てを統べる血族の頂点に君臨すべき者。呼ぶならば主と呼べ」
衛藤 ゆき
「まぁ素敵。今日から身の回りのお世話をいたします衛藤と申します。あら、お嬢様とはお呼びしないほうがいいのですね」
「かしこまりましたご主人様」
白岡 久喜
「む」
「見ない顔がおると思うたが、ほほう。なかなかに殊勝な心掛けを持つと見える」
ミアキス
「あらあら。分かりましたわ、主様」ミアキスとはこんなやりとり毎回やってそう>白岡さん
白岡 久喜
多分毎回やってるw
ミアキス
ちょっと、むしろ、かなり遊んでる>毎回やってる
白岡 久喜
「良かろう、エトウとやら」
「貴様がワシに仕えることを赦す」
衛藤 ゆき
「光栄です」にっこり
白岡 久喜
「うむ。……それで、ミアキスよ」
「今日は何じゃ、己についてキャメラに対し語るべし、と聞いたが」
「ここで良いのか」
GM
メタァい。
ミアキス
「ええ。お嬢様……主様がどう偉大であるかを、ご紹介賜りたいのですわ」
白岡 久喜
「なるほど。未だ我が名を知らぬ哀れな者どもに、知らしめてやろうというのじゃな」
ミアキス
「ええ、その通り」
白岡 久喜
「いつも良い策を思いつく。良かろう」
ミアキス
「光栄でございますわ」
白岡 久喜
カメラの前に立ち、しばし、何かを言いかけては
止まる
言いかけては
止まる
「……の、のぅ、ミアキス……」
「何からしゃべったらええんかいの」
アガリNow
ミアキス
「まずはお名前と、血族のご紹介から始めてはいかがかしら? それから、得意な事や好む物。ああ、どんな味の血がお好きかなんて事もあると、畏怖いかもしれませんわ」
ミアキス
かわいいのう
白岡 久喜
「な、なるほど、さよか……」
吸って
吐く
「よ、よし。では始めるぞ」
ミアキス
緊張しているようなら背中をさすってあげます。
さすってあげつつバイタルデータ取ってるけど。
白岡 久喜
「うわきゃっ」
「な、何じゃ」
白岡 久喜
あざとくあざとく
アザトース
ミアキス
吸血鬼だったはずがアザトースの眷属になっちゃった
GM
あらあら
ミアキス
「あらあら、失礼致しました。緊張しているようでしたので、少しなりとも落ち着けばと思いましたが。驚かせてしまったようですね」
白岡 久喜
「し……痴れ者! ワシが緊張したり、そう易々と驚いたりするものか。ええぃ、下がっとれ」
ミアキス
すっと素直に下がる。
白岡 久喜
「……うぇほん」
カメラに向かう
「て、テレビの前の皆の者~?」
衛藤 ゆき
「ご主人様~」パチパチ
白岡 久喜
ギコギコしてた動きが、その合いの手で気を良くしたか、少し胸を張る
「ワシが、パトリシア=ラーコーツィである!」
耳に手を当て
「何? 誰か知らぬじゃと?」
「愚か者!」
GM
……ひとりノリツッコミ……
白岡 久喜
「古くは十字軍遠征の時代、ワラキア公に発する、連綿と続く偉大なる血族」
「長き時代に渡り、枝葉末節、数は増えこそすれど、常にその中央に太く! 強く! 継がれ続けた名門中の名門! ラーコーツィ家の現当主こそ、我、パトリシア=ラーコーツィである!」
言ってから、何かに気づいたように
「……ま、まぁ、今は無ぅなってしもたんじゃけど……ウチ」
指をいじいじしつつ
しばしして、
「うぇほん」
「しかし! 我が再びこの世に現れ出でたからには、もはや心配は無用!」
「このFHめを、こう……適当に利用しつつじゃな」
「再び! ラーコーツィ家を再興せしめる! それが我が野望であり悲願である!」
GM
悪役になれんタイプだな。
ミアキス
悪役になれるタイプ二人にいいように転がされる悪役になれんタイプ かわよい
衛藤 ゆき
かわよい
白岡 久喜
「というわけで」
「我が配下に加わらんとする者があれば、いつでも門を叩くが良い!」
「ここの住所は、〒【検閲(ピーーーーーーッ)検閲】-19じゃ!」
「貴様らの応募、待っておるぞ!」
「……あ、ワシO型好き……」
八雲 沙織
「誰に話しかけているんです?」


白岡 久喜
「ぬわぁ!」
「だ、誰じゃ今の」
八雲 沙織
通りすがりです。
ミアキス
そうか過去編!!!!!!!!!!!!!!!
衛藤 ゆき
過去編!!
ミアキス
まだ! おる!!!
八雲 沙織
悩める羊です。
ミアキス
こんな悪役が蠢いてるところに出てきたら大変だよ沙織さん
まだおる……八雲 沙織ことサイレントシープは、この半年後に『死亡』する。第五話『Blood Sword Girl』参照。
ミアキス
「主様、お疲れ様ですわ」驚いた所にサッと水でも差し出してあげようね。
差し出したコップに飲んだ量を計測する目盛りがついてる? 気のせいですって。
衛藤 ゆき
「とっても威厳がありましたわ」
白岡 久喜
「お、おお……すまんの」
水をぐびっと飲み
衛藤 ゆき
「ねぇトキ、ご主人様には血じゃなくていいの?」
ミアキス
「あまり血ばかり飲んでいると、お夕食が入らなくなってしまうでしょう?」
衛藤 ゆき
「そういうものなのね」
ミアキス
「ええ」
白岡 久喜
「あ、すまん、趣味の話せんかった」
「ワシが最近ハマっておるのはじゃな……じゃ~ん! ヨーヨー!」
1人会話に気づかずカメラに向かってポッケからヨーヨーを取り出す
既にカメラは先ほどミアきすが止めたにも関わらず
「見とれよ見とれよ~。ほれっ!」
「それぃ!」
「あ、失敗した……もっかい! もっかいじゃ!」
一方その頃
GM
そうそう、ここでも一方その頃作っとくね。
衛藤 ゆき
ありがとうございます!
GM
今はオープニングだから、好きに使ってくれていいよ。
ミアキス
ワーイ ありがとうございます
GM
本編中はあくまで「直前のシーンの続き」に限定させていただくけどね。
ミアキス
わかりました~
GM
侵蝕率ってものがあるからしゃーない。

結雲 悠
「うるさいなぁ、あっち」
八雲 沙織
「気にしなくていいわ、いつものことだから……」

白岡 久喜
「ちと今のとこ巻き戻し……」
衛藤 ゆき
「ご主人様、一話からすべてをお見せいただくなんてもったいないですわ」
白岡 久喜
「え~~? こっからいいとこじゃのに」
言いつつ、カメラに近づいてREVボタンに触る、と
GM
あっ、テープがなくなっちゃった。
きゅるきゅる
ミアキス
テープだったの?
白岡 久喜
ぼんっ
カメラが煙と火花を噴く
「うわ」
衛藤 ゆき
「あらあら」
ミアキス
「あらあら」
白岡 久喜
「ミアキス~~~!」
「また何もしとらんのにこわれたー!」
イージーエフェクト《ショート》
ミアキス
「大丈夫ですわ、主様。主様のお力が強すぎて壊れてしまったけれど、重要な所はきちんと残っております」
白岡 久喜
「まことか? ワシがんばってしゃべったとこ、消えとらん?」
ミアキス
「はい、しっかりと」でもヨーヨーは入ってない
GM
残念ながら……
白岡 久喜
「さよか! よしよし」
GM
ショートって機械壊しちゃうのか。
金髪少年が「寄らないで」って言ってました。
白岡 久喜
しかもこれ当人の意識なく発動してるからね
ミアキス
金髪少年が壊れちゃう
白岡 久喜
「いや~、これでワシの部下、100人集まっちゃうかのう?」
ミアキス
「ええ、きっと。地に伏せていた主様の系譜たる者らに、蘇った主様のお声があまねく届くでしょう」
白岡 久喜
「よっしゃよっしゃ」
GM
ところで……三人は全員研究機関にいるのかなぁ。
ミアキスが在籍で、二人はそのお手伝いといったところだろうか。
セルリーダーは白岡か。
白岡 久喜
セルリーダーです
GM
普段どのように過ごしているのだろうか。
衛藤 ゆき
こちらカヴァーが訓練教官なので日常成分薄め
GM
衛藤さんは訓練生達を日々アレコレしているわけですね。
ミアキス
研究機関内の、根城であるところの研究室(寝泊まりスペースつき)で楽しく研究してます。カヴァーはほぼ名前だけ。
白岡 久喜
好き勝手してる……というか、飼い殺しみたいな感じなんだけど、当人は主、主と言われて煽てられて気付いてない
ミアキス
んでFHチルドレンたちの調整や管理に関わっていて、調整・管理担当としてチルドレンたちに接したり優しい言葉をかけたり世話を見たり実験台にしたり実験台にしたりしています。
白岡 久喜
たまに趣味で占い師営業して、血吸ったりしてる
※カヴァー『占い師』
GM
三人が集まることはあまりない感じだろうか。
たとえばどこぞのセルのように『家』があったりはしないかな。
衛藤 ゆき
今はご主人様のセルにいるよ!
ミアキス
さっきの感じだと、共有スペース的なところがあってそこにちょくちょく集まってたり?
白岡 久喜
リーダーとして監督してるつもりで、ミアキスやエトウの仕事してるとこに首を突っ込みに行ったりしてる
GM
研究機関の一室を私物化してたり?
白岡 久喜
郊外の洋館(研究施設)とか
アンブレラ
ミアキス
あー、洋館いいですね
衛藤 ゆき
また地下が
ミアキス
そこに籠って研究してて同じ洋館でお二人がウロウロしてる感じの
GM
あのシマでしょ
あそこ元ミアキスさん宅でしょ。
いつか分かんないけど引っ越した
白岡 久喜
いや、せめてN市郊外とかにしてくれぃ
ミアキス
無人島だとさすがにアクセス遠いからN市郊外?
リモート登場になっちゃうし
白岡 久喜
「ミアキス~、なんぞ、あの鷹のエンブレムだかはめて動く扉、動かんくなったんじゃけど~!」
ミアキス
「あらあら。今お直ししますわ」
メインの根城はN市郊外で、あの無人島がミアキスの別荘という可能性はある
GM
飽きて放置されたのかな……
ミアキス
飽きて放置したかも
GM
ひどいっ。私とは遊びだったのね!
衛藤 ゆき
「ご主人様、お昼は男がいいですか女がいいですか?」
白岡 久喜
「いや……ゴハンは普通に肉が良いぞなもし」
「血はデザート……」
衛藤 ゆき
「あら、お肉も召し上がるんですね」
白岡 久喜
衛藤さんは肉もそこから調達してそう>男女
衛藤 ゆき
すれ違うコミュニケーション
白岡 久喜
「なんかこの肉硬いのぅ、エトウ……」
衛藤 ゆき
「すみません、自分で料理するのは久しぶりで……」
白岡 久喜
「よいよい、ワシは部下の用意してくれたゴハンは、全部美味しくいただくからのぅ」
衛藤 ゆき
「夜はもっと若いのにいたしますね」
白岡 久喜
「おぅ、楽しみじゃなぁ!(若い……ラムかな?)」
GM
知らずに人肉食わされてるのね
この世界にsanチェックはなかったし、「食べたいものとは違った」程度のガッカリ感しかなさそうではある。
白岡 久喜
ソーナノ
衛藤 ゆき
時々スマホでどこかから送信されてくる映像を確認

阿修雷
「チャーシューの肉は好きに選べるほうがいいアル」
衛藤 ゆき
こんなときあの子がいてくれたら
GM
彼女今どこに居るんだろ。
衛藤 ゆき
半年前ならまだ彼のとこかな?
GM
まだアルパインスタイルには来てない頃だよね。
衛藤 ゆき
春日恭二のとこかなあ

ミアキス
その間に遠隔監視している実験体2体のデータをまとめたりしている
GM
実験体 1
女性 最近魔眼を埋め込んでから不調。適応に問題あり。
早急に対策をとらなければ死亡の恐れあり。
ミアキス
「あらあら。まだ勿体無いわ」ゆったりとした手つきで対策を練り始める。
GM
二体目ってアンリさんでいいのかな?
ミアキス
で合ってます
GM
実験体 2
男性 精神の安定性を失っているが、時間が解決するだろう。
多少力を使用するごとに漏洩が発生しているが、回復量で補えるので問題なしと見て良い。
ミアキス
「こちらは順調。精神状態の時系列データと、言動を距離ベクトルでプロットして……。うふふ、可愛らしい」
ああ、かわいい我が仔たち。
白岡 久喜
「何じゃ、2人してスマホん見たり、ぱそこんいじりよってからに。お行儀悪いのう」
「いかんぞ、食事時は食べることに集中せねば」
ミアキス
「あらあら、ごめんなさい、お嬢様。食事中に行儀が悪かったわね」実験体がかわいいのでついお嬢様かわいいモードに入ってしまった。
白岡 久喜
「お嬢様はやめぃ」
衛藤 ゆき
「失礼いたしました。お許しくださいませ。」
白岡 久喜
「よい。素直は美徳ゆえ、赦す」
ミアキス
「あらあら。ごめんなさい、主様」
白岡 久喜
「うむ。間違えるでない」
「ごちそうさま! じゃ!」
衛藤 ゆき
「お下げいたします」
白岡 久喜
「うむ、クルシュナイ」
「美味であったぞ」
GM
こういう立場ということは、FHからの指令というより、ミアキスが動きたい時に動く感じだよね。
衛藤さんは衛藤さんで何か目的があったりする?
また、白岡さんはセルリーダーとして普通に仕事を受けたりはする?
衛藤 ゆき
そうですねえ……
白岡 久喜
ですな、仕事は来てるんじゃないかな
ただ、ミアキス博士がコーディネートした、パトリシアの運用テスト、が裏の目的かもしれないけど
ミアキス
んで運用テストに同席するという意味で一緒に仕事していると思います。>パトリシアの仕事
衛藤 ゆき
運用テストのお手伝いしつつ、阿修雷のカメラアイのテストも兼ねて
あと衛藤はレネゲイドの活性化も沈静化もできるんで普通に実験手伝えます
GM
ふむふむ。
今回の仕事というか目的をどう投げようか考えていたんだ。
三人が別の思惑を持っていればのちに合流とか考えたけど、むしろまとまって動くのが自然かな。
白岡 久喜
そうねぇ
ミアキス
まとまって動いてそうですね、戦闘での役割も相補的
GM
ではお三方、N市のUGNにはどのような感情をお持ちでしょう。
衛藤 ゆき
食材の宝庫>UGN
白岡 久喜
ミアキス博士にどう吹き込まれているか、によるかな
ミアキス
どう吹き込むのが美味しい? >パトリシア様
ミアキスはUGNのことは巨大な実験場としか思っていませんね
白岡 久喜
正義感とは違うけど、ノブリスオブリージュ的なものは根底にあるので
UGNそのもののことは、オーヴァードを駒のように使うことに長けている、よろしくない組織、とか
そういうの、どうです?
虐げられ、力を搾取されているオーヴァードを解放するのです、的な
ミアキス
オーヴァードを抑圧し、オーヴァードを人間の駒として扱う組織です、と吹き込んであげましょうか
「だから好きにしていいのよ」と。
それで、パトリシアお嬢様が欲望-正義のどっちに振れるか見てる
衛藤 ゆき
ミアキス博士はもともとFHなのかな、衛藤はコードウェル御大についてきてっていうのも面白いかと思いました

結雲 悠
同じようなこと言われてら。
FHの共通認識なんだろうな。
正義のUGN
白岡 久喜
すんごい欲目なんだけど、UGNで超正義! みたいなのもやってみたいな、って思ってるw
今回のFHの対抗みたいに
やるなら、レネゲイドウォーあたり導入して、ヒーロー! なステージで別途遊ぶのが吉かな
GM
UGNの理想を信じてそれを守り、UGNを変革しようとする者達みたいな。
白岡 久喜
というか、UGNを超正義組織として描いて、自分たちも正義のエージェントだ! みたいなPC群で、とか
ミアキス
ミアキスはキャラシに「結社の一員。FH所属以前から裏の存在。」って書いたので、どうもFH所属以前から怪しげな組織にいたっぽいです
GM
ミアキスさん、人間?
ミアキス
ミアキスは一応人間 ということになってるけど、なんか見た目と活動年数が合わないみたいです
白岡 久喜
FH自体若い組織だからね
20年前にウィルスが散らばって、そのあとしばらくしてオーヴァードが現れ始めて
そんな彼らの被害から守るためにコードウェルがUGNの母体組織作って、そこから正式にUGN発足して
そこからさらに時を経て、対抗組織のFHが突然発生した、という時系列だったはず
FHは組織としては実は若い
ミアキス
ダークサイドのあるほうのUGNじゃなくて、迷いがなくてちゃんと正義なUGN? >超正義
白岡 久喜
そうそう>超正義
ミアキス
確かにダークサイドのあるUGN-らしくないFHときて、ド悪役なFHだから、ちゃんと正義なUGNがいてもいいようには思いますな

このシリーズ終わったら別ステージいろいろやってみたいのはあるんで、ヒーローステージでやるのはいい案そう
白岡 久喜
レネゲイドウォーは、確かマーベル作品みたいなステージでしたよな
またはタイバニみたいな
ミアキス
そうそうヒーローな感じだったはず
白岡 久喜
やってみたい!(鼻息
洋の東西問わずヒーロー好き

白岡 久喜
「許せんな」
「虐げられし者を解放し、我が傘下に加えるのだ」
でも、襲撃すれば当然反撃されるし、そういうオーヴァードは、UGNの主義に靡いた『悪』として駆逐することに躊躇はない、みたいな
衛藤 ゆき
「ふふ、お話すればこちらに来てくれる子も時々いるんですよ」
GM
UGNの施設で育った子供達は時に、FHの自由に理想を求めて飛び込んでくる。
それが必ずしも、彼らの考える『自由』でもなければ『生』でもない場所に繋がっているわけではないなどと考えもせずに。
白岡 久喜
「うむ。彼らを保護するのだ」
自分たちに保護された彼らが、裏でどのように扱われているのかは、知らない
衛藤 ゆき
「ちゃんと学校もありますからね」
白岡 久喜
「うむ! 社会へ順応するため、教育は重要であるからな!」
ミアキス
「ええ、私達のかわいい子供達」
白岡 久喜
「頼むぞ、ミアキスよ。いずれ彼らと共に、解放の戦場に臨むのが楽しみじゃ」
衛藤 ゆき
「そう遠くない未来に、きっと」
白岡 久喜
あれ?
パトリシア悪役じゃないな?
まぁそういうのが悪に踊らされて悪の片棒担いでた、っていうのが面白いからいいか
衛藤 ゆき
純粋じゃん
ミアキス
お嬢様のおかげで二人の悪役具合が引き立つ(?)
衛藤 ゆき
まだ悪いことしてない!
白岡 久喜
悪いこと……(今日の晩ゴハン)

GM
先日、UGNの研究所に『暴漢』が押し入って、研究成果を奪ったのだという。
主犯の男の目的は半分しか達成されなかったようだが、ミアキスが望んだ資料は手に入った。
目下の研究で最大の関心事である、『彼女』と、『その力』と、特製の『魔眼』。
欲しいものは手に入った。あの男への支援は打ち切っても構わないだろう。
ミアキス
「うふふ──、いい仔。そう、そうよ。いい仔だわ。あの子たちのために終わりなさい」
「私の、ああ、私のかわいい二つで一つの蛇のために」
GM
※第三話 『Truth or Fiction』参照。
ミアキス
さりげなく件の男も「強化支援」と称してちょっと実験台にしていたって? そんなことはある。
白岡 久喜
裏でそんなことが
まずはS市の支部長暗殺するところからか
GM
そして、その調査のため、N市とS市のエージェントが出向している。
また、N市の支部長もついでにあの男が消し飛ばしておいてくれたらしい。
動くならば、今だ。
あとはS市の支部長さえ排除してしまえば……
あのリバイアサンであっても、数日は正確な情報を得ること叶うまい。
衛藤 ゆき
「トキ、例の件。うまくいったそうよ」
ミアキス
「ふふ、うふふ、ありがとう衛藤さん。なんて素晴らしい。すべてのシミュレーションが今だと言っているわ」指先を上げて、目の前の画面に映し出された駒をなぞる。
その駒は、剣の形をしていた。

GM
八雲唆したのもこのメンツの誰かだったりしてなー。
衛藤 ゆき
「沙織さん、知ってる? 不思議な剣があるそうなのだけど……」
ミアキス
ちょっと警備に隙を作ったり、ちょっと八雲の心の揺らぎを手駒を使って押したり
八雲 沙織
「それがあれば、皆が平等にいきられる世界が、作れる……?」
衛藤 ゆき
「さぁ……私には戦う力がないから夢物語にしか聞こえないけれど」
GM
八雲は随分長いこと悩んだって事になる。
ミアキス
実際あんな行動に出るまでに、少しずつ少しずつ葛藤が大きくなっていっていてもおかしくない
GM
火種だけなら大量にまき散らしていそうだからね、この人たち。
ミアキス
そこかしこにまき散らしていそうだし潜ませていそう

白岡 久喜
「何じゃ、ご機嫌じゃのう、2人とも。何ぞ面白いテレビでもやっとったか」
アイス舐め舐め覗き込む
ミアキス
「あら、お嬢様。面白いゲームをしていましたの」
白岡 久喜
「お嬢様言うな」
衛藤 ゆき
「準備ができ次第ご主人様にも楽しんでいただけます」
ミアキス
「あらあら、それは失礼いたしました。主様」珍しく、少し上機嫌なようだった。世界が愛しくてたまらない、そんな表情。
白岡 久喜
「おぅ、混ぜぃ混ぜぃ。面白いゲーム、ワシも混ぜぃ」
ミアキス
「ええ、勿論ですわ!」
白岡 久喜
「楽しみじゃなぁ!」
「ワシ、札遊び(トランプ)得意じゃからな。負けても泣くでないぞ~」
うきうきとスキップしながら、何も知らぬ『裸の主』は自室へと去っていった
GM
いまだ蛇は卵の中。
あれをもっと成熟させ、大きく育てなければならない。
いつの日か、卵を食い破って出てこられるように。
急がなければならない。
都築に気付かれているかも知れない。
ミアキス
温めて、抱いて、子守唄を唄ってあげましょう。いつの日か、卵を食い破って、大きな蛇が出てくるように。
母とは子を守るもので、子を育て、孵すものだから。
卵を狙う悪い狐に、卵を割られないうちに。
GM
貴方が育てる蛇は、貴方にどのような希望をもたらすだろうか。
それとも、母として誕生が楽しみなだけだろうか。
GM
なにがしたいんだおまえら!!
って表でかっこよくきいた。
ミアキス
母は子の誕生を、楽しみに待ち望むものなのだ。
その子がきっと、たったひとり血を分けた、私の子供を── いいえ、それは世迷言。ただ私は我が子の誕生を待ち望むだけ。
ミアキス
実の息子が彼女の望みに何か関わってると思うけど、決めてないぜ!! とかっこよく返答
衛藤 ゆき
「手伝ってくれそうな子のいるセルは、ここと、ここと、ここ。残念だけど例の子はお断りだそうよ」
「今彼女1人ぼっちだしね」
ミアキス
「それでいいわ。彼女にはまだ、別の役目があるもの」
「今は、これでいい」
衛藤 ゆき
「ええ、でも京香さんのところでも何か動こうとしてるみたいだから、気にかけておくね」
ミアキス
「お願いね。頼りにしているわ、衛藤さん」
衛藤 ゆき
「頼りになるのはかわいい教え子たちよ」
ミアキス
「うふふ、そうね。あなたの子供達にも、お礼を言っておきましょう」
「私の仔たちとも、仲がいいようだから」
衛藤 ゆき
これ衛藤はあれだな、いろんなセルに教え子ばらまいて何人かはコードウェル派のスパイとしてまとめてる感じですね
ミアキス
こちらは強化・調整と称してFHチルドレンを実験体にしつつ、それ以外のセルのエージェントにも強化支援と称してちょこっと実験台にしてそうな感じですね
GM
とりあえずあたおか曲で終わる。
ミアキス
SAN値の減るテーマソング
GM
頭のおかしさは丁度良いんだけど、エンディング向きじゃないんだよねー
ミアキス
ですねぇ

白岡 久喜
秘められた会話も知らず、自室で1人ヨーヨーに興じる
時に真っ直ぐ、時に回っては戻る
糸に繋がれ、糸の望むままに操られる玉を楽しげに放っては戻し
「ああ、楽しみじゃなぁーーー」
無垢な主人は1人、遊び続ける
衛藤 ゆき
みんなかわいいね!
GM
最後で離脱しそうだね白岡。

GM
本日は ここまで。
衛藤 ゆき
お疲れ様でした!
白岡 久喜
お疲れ様でした!
GM
ありがとうございました。
ミアキス
お疲れ様でした! これはいい悪役導入
白岡 久喜
白岡は最後離脱するかなぁ、やはり
なんかそんな導入に見えてきた
ミアキス
そんな感じに見える
衛藤 ゆき
こんなところにいられるか!
ミアキス
真実を知ってボロボロになった末に最後離脱しそう>白岡さん
GM
ラスボスが一人減っちゃうじゃない。私を頭に生やして仲間になってよ。
といったところでまた来週!
白岡 久喜
古賀さんとこかアルスタに拾ってもらわなきゃ……
GM
眼鏡女「人手が増えるのはいいけど、この子めんどくさそう……」
ミアキス
古賀さんとこにめんどくさい人員が集合していく

衛藤 ゆき
あー、アシュレーにカメラアイ入れるシーンすればよかった。。
GM
じゃあ次回にでも。
ミアキス
えっ見たい次回導入でぜひ
衛藤 ゆき
じゃあカメラつくっといてね博士
白岡 久喜
抜いたおめめ、晩餐に出さんでね
GM
勿体ないから自分で食べるんだよね?
衛藤 ゆき
これは私の
白岡 久喜
すんごい長い時間コロコロ口の中で転がしてそう
ミアキス
してそう 最後に名残惜しさを感じながら、ぷちゅっ
今回じゃなくて最終回のほうっぽいけど、蕨さんから能力取るシーン(こっちはたぶん最終回)と、アンリに能力埋め込むシーンはどっかでやりたいな
GM
来週はちゃんとゲームします!!
ミアキス
色々決まったし口調も定まったのでオールオッケー


コメント By.

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ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。