こんばんは
経塚 アカリ
こんばんは~
古賀 咲夜
こんばんは
GM絵描くの忘れてたわ。
蕨 洋美
ンゴ
経塚 アカリ
こんばんはンゴ
蕨 洋美
ヒババンゴ
経塚 アカリ
ヒバゴン
リチャードさんはまだかな
蕨 洋美
まさかキノコにやられたのでは
経塚 アカリ
なんと一足先にキノコになってしまうとは
蕨 洋美
1人で水場を探しに行くとか、もうそれ死亡フラグ
経塚 アカリ
一人で水場を探しに行ったリチャードが消息を絶った後、そこにはキノコが……
リチャード
「すまない、遅くなった」
蕨 洋美
大丈夫? 頭にキノコ生えてるけど
経塚 アカリ
こんばんはー 生きててよかった
リチャード
半分きのこ(リモワ)でお届けします
蕨 洋美
リモートキノコだ
古賀 咲夜
おやおや
経塚 アカリ
もしかしてまだお仕事中か お疲れ様です……。

GM
改めて<リサーチシーン4>
リチャードさんのシーンです。Great Mushroomは古賀さん。
GM(Great Mushroom)
Great M
ウフフ
急いで描いたら背景抜き損ねたわ
経塚 アカリ
吹いた
蕨 洋美
気が抜けたキノコめ
リチャード
こわ

Great M
では菌糸……じゃなかった侵蝕出してね♪
リチャード
1d10 【侵蝕率】 (1D10) > 2
[ リチャード ファータイル ] 侵蝕率 : 40 → 42
経塚 アカリ
そんなに(キノコに)侵食されなかった
経塚 アカリ
このシナリオの侵蝕率はキノコの菌糸に侵食され率である可能性
リチャード
「これだけ植物が茂っていれば小川の1つでもあるだろう」
Great M
小川探すんでしたね
獣道がかろうじて見える山中の道を、あなたは苦労しながら進む事になるでしょう。
リチャード
すみません電話が
経塚 アカリ
ひえん お疲れ様です……。
蕨 洋美
おっと
Great M
はーい
Great M
よし
蕨 洋美
抜けた(背景が)
Great M
パワワップ
蕨 洋美
どう見ても毒キノコなんだよなぁ(マリオ)
Great M
何を言っているのか分かりませんね
私は害のないキノコですよ
蕨 洋美
背景が
Great M
張りぼてだからだよ空気読めよ
Great M
あっ風が
リチャード
おまたせしました、残機1減りました
蕨 洋美
あと98機か……
リチャード
キノコを3つとることにより!
Great M
お疲れ様です。私の傘たべる?
蕨 洋美
残機1に!
経塚 アカリ
お疲れ様です……。
リチャード
イケメンは食わねど高楊枝
経塚 アカリ
カッコイー!
蕨 洋美
意味:武士が食事をしないと、楊枝の価格が高騰して良くない
Great M
そうだったのかーっ!
閑話休題。

Great M
人がながいこと踏み入った事のない山中、足下もろくに見えない草むらの中、妙に柔らかい物を踏みつけながら。
リチャード
「……妙な感覚だ、故郷とも日本の土とも違うな」
Great M
大胆に足下をすり抜ける小動物は、人間という生き物を久しく見た事がないのでしょうか。
土は軟らかく、ふかふかと弾みます。
妙な暖かさすら感じるでしょう。
靴に引っかかる枝のような物が蹴る事で簡単に折れました。
手応えは完全に太い……エリンギです。
蕨 洋美
この地面ならホップステップできるのでは
リチャード
「歩くのに支障はないが……いや、それより水を見つけなければ」
調達
Great M
では、ダイスに訊いてみましょう。
リチャード
〈調達〉ですかね?
Great M
そうですね、〈調達〉でokですよ。
リチャード
2dx+3 〈調達〉 (2DX10+3) > 10[8,10]+2[2]+3 > 15
Great M
おお。
リチャード
回った!
Great M
ではポイントを。
経塚 アカリ
おおー
蕨 洋美
+2
Great M
プライズ加算は……されてる? まだかな?
system
[ GM ] プライズ : 6 → 8
Great M
そうか、動いたら表示されるんだった。
蕨 洋美
あと1

イベント
経塚 アカリ
そういえばイベントチャートは?
Great M
そうですね、イベント振ってください
るるぶごそごそ
経塚 アカリ
1d10ですね。>イベントチャート
リチャード
1d10 【イベントチャート】 (1D10) > 5
ンゴ
経塚 アカリ
[ライバル]のたくらみ
蕨 洋美
ライバルの企み
Great M
ライバル……いたっけ
リチャード
タコノコめ……
蕨 洋美
ライバル決めにゃならんのか
リチャード
ライバルもふらにゃ
経塚 アカリ
ライバルまだ決めてないですね ライバルチャートいきます?
Great M
この展開だと悪キノコやFHのやつなのでは……
じゃあリチャードさんどうぞ
蕨 洋美
1d10を6回
リチャード
x6 1d10 【ライバルチャート】
#1(1D10) > 8
#2(1D10) > 9
#3(1D10) > 3
#4(1D10) > 1
#5(1D10) > 3
#6(1D10) > 7
蕨 洋美
宗教家レネゲイドビーイング異常なほど巨体機械のようにデジタルオーヴァード拡散強敵
Great M
なかなか良い感じの内容ですね
リチャード
はぐれゼノスかな?
蕨 洋美
あの最初のキノコの幻影出してる大元では
Great M
あれ使って我々の仲間を拡散しようとしてるんじゃないかな。
幻影というか、出そうとして失敗してるとこなのかもね。
もうこれキノコじゃん。
蕨 洋美
キノコ宗教国家作ろうとしてる悪いキノコで、苗床を作ろうとして飛行機を幻影で落としたけど、オーヴァード混じってたから脅威として認識してるとか
リチャード
信心深い巨大ハイテクつよつよきのこ
蕨 洋美
つよつよは我々に対する感情
Great M
ここで実験してたFHのやつら食って〈知識〉とか力身につけちゃったかな。
経塚 アカリ
そんな気がしますね。>FH食べた
リチャード
FHさんったら
Great M
さすが我が同胞
蕨 洋美
それか研究所のCOMPが菌糸に侵されたか、逆にCOMP暴走してキノコ利用して我を拡散しようとしてるとか
リチャード
キノコAlice
Great M
ナノマシンッッ
経塚 アカリ
その辺が渾然一体となってよくわからない菌糸の塊と化して洋館に根を張っているのかも
Great M
下に伸びてる高層ビルってキノコかマザーコンピュータなんじゃ……
リチャード
そこでバイオコンピューターっていう
蕨 洋美
底の底にあるサーバールームからキノコが伸びてるのでは
経塚 アカリ
粘菌コンピュータかな?
蕨 洋美
ああ、キノコの菌糸を利用したバイオチップの実験してたら暴走したとか面白そうだなw
レネゲイド混じったせいで
経塚 アカリ
お、それ面白い>蕨さん
Great M
新生命生まれちゃったな。もう地上を支配するしかないな。
蕨 洋美
菌糸なら自分でネットワーク形成できるもんな
自分で成長&自己補完できるバイオチップって凄いな
またごは、その中から生まれたピュアな良心とか
経塚 アカリ
リチャードさんは水源を探していたら地下に踏み込んで洋館の裏側に出て、そういうやばいものを見つけてしまったとか?

Great M
では我らがイケメンライバルのアクションを決定してください。
1d10を。
ライバルの行動
経塚 アカリ
お、動向チャートだ
リチャード
1d10 【ライバルアクションキノコ】 (1D10) > 1
Great M
破壊活動
蕨 洋美
破壊活動
リチャード
こわ
Great M
ウフフ、いいじゃないですか。
蕨 洋美
その中心地にいるアカリさん大丈夫かな
リチャード
じぶんち壊すの?
経塚 アカリ
菌糸が伸びてキノコが足元からズボォしてくるんじゃ?
蕨 洋美
脅威であるオーヴァードが来たから、迎撃に出るのでは
島の真ん中からずもももももって巨大なキノコ生えてきて、その真ん中あたりにあかりさん引っ掛かっているのでは

Great M
では、あなたは山の中をさまよい歩くうち、綺麗な水源を発見しました。
リチャード
「水の匂い……ああ、すばらしい」
Great M
周囲には白い糸のような物が張り付いていますが、水自体は綺麗に見えます。
少しくんで帰る事もできるでしょう……。
リチャード
「これだけあれば皆の十分な飲み水になる……が、これは蜘蛛の巣か? いや、カビではないだろうが」
Great M
フワフワと水の揺らめきに合わせて揺れる白い繊毛のような物は、美しさと同時にどこか不気味さを感じさせます。
SE
水が流れるSE
Great M
み、みずだ!
リチャード
水音!
蕨 洋美
めっちゃ水湧いてる
経塚 アカリ
せっかくなので綺麗(?)な水の音を流しておきました

リチャード
では海岸に打ち上げられていたペットボトルに水をくむ
「……濁ってはいないようだが、念のため沸かしたほうがいいだろう」
蕨 洋美
キノコの島の美味しい水
Great M
なんてことをするの。そのまま飲まないと駄目でしょ!
Great M
あなたが水をくみ、周囲の地形を把握し終わった頃……
リチャード
「さて、皆に知らせ……」
Great M
突如轟音が鳴り響きました。
リチャード
「―――っ!」とっさに身構える
Great M
地面が揺れ、水場が真っ二つに割れ、澄んだ水は周囲の白っぽい粘りのある土に吸い込まれていきます。
リチャード
「なっ」ジャンプして水場から離れる
Great M
ゴオオ、と、耳の奥で響きが感じられた、次の瞬間
あなたが今まで立っていたところに、つるりとした真っ赤な物が地面の下から突如現れました。
リチャード
「なんだあれは!」
Great M
それはまるで巨大な生き物のように土を押しのけ、植物を引き裂き
ぐいぐいとその大きさを増してゆきます。
4メートルほどの高さになると、その球体は突如、
ばさり、と音を立て下から弾けました。
リチャード
「!!?」
Great M
リチャードさん【肉体】判定はお得意で?
リチャード
高貴な生まれなので2ですね
Great M
なるほど。
あなたがそれからどの程度離れていたかに寄りますね。
3メートル以内にいたなら、吹っ飛ばされてしまうでしょう。
リチャード
1d10 【メートル】 (1D10) > 1
飛ばされました
Great M
めっちゃ近い
では、強烈なアッパーとフックを同時に食らったかのような衝撃とともに、あなたは空中へはじき出されてしまいます。
リチャード
「なあっ!?」
Great M
あなたを跳ね上げたのは真っ赤な……キノコの傘。
その縁には粘土でこねたような動物の死骸がはりついています。
その距離なら傘の上に落ちるかな。
リチャード
「キ……ノコ?」
華麗に空中で1回転して着地
Great M
あなたが落下した事により、キノコは大きくたわみ、白い粉のようなものを吹き出します。
さあ肺を明け渡しなさい。
リチャード
「むっ!」とっさに鼻と口を押える
ファンタジー
経塚 アカリ
アリス感のある構図なのに菌糸ブホァ いいぞ
Great M
なんで私ですます調なんでしょうね?(今更)
経塚 アカリ
この状況はですます調の方が容赦無さを感じさせてホラーみある

Great M
白い粘つく粉は、周囲を覆い尽くします。
リチャード
(まずいな、一度離れたほうがよさそうだ)
Great M
そして、一瞬感じられたのは紛れもなく空で感じたのと同様の
《ワーディング》の気配。
ピポーーーン!
高らかに鳴り響くSE
Great M
なんだいまのピポーン
蕨 洋美
越後製菓
経塚 アカリ
すみません操作を誤った
リチャード
《ワーディング》効果音かと思ったぜ!
経塚 アカリ
何かそれらしい《ワーディング》効果音ないかなと探してたらやらかしました

リチャード
(まさか、ジャームか!?)
Great M
と、見る間に周囲の空気がぞわりと震え、そして無数の白い物が蠢き始めました。
そこに在る物全てを覆い尽くした白い物は、芋虫か何かのように蠢き、膨れ、身もだえし、伸び始めます。
それはあなたについたものとて例外ではない!
リチャード
《サイレンの魔女》ぶちかますか……
経塚 アカリ
Great Mushroomのキノコ描写がめちゃくちゃ好き
SE「ギャアアアアアア!」
Great M
叫び声がしました。
これSE?
蕨 洋美
え、そう言うものなの? >サイレン
リチャード
こんな声のサイレンじゃないとおもうんだ
蕨 洋美
衝撃波を放つものだけど
今の声、完全にYoutubeのホラー動画の被害者の悲鳴だったぞ
よく使われてるよね
Great M
いや実際に悲鳴は聞こえてるよ。
SE「キャアーーーーッ!」
蕨 洋美
リチャード氏の死を呼ぶ裏声
リチャード
ww
蕨 洋美
あ、悲鳴は悲鳴で別なのね
経塚 アカリ
タイミングがちょうど合致してしまったがために別な悲鳴が聞こえたのかどうか分からない状態に
蕨 洋美
《サイレンの魔女》の演出かと
Great M
チガウヨ

Great M
《サイレンの魔女》ってどういう感じの能力かしら。
経塚 アカリ
衝撃波で菌糸を吹き飛ばそうとする感じかな? >《サイレンの魔女》
リチャード
ですね、範囲攻撃だから周囲まとめて
Great M
なるほど。では、あなたの力がその場に充満した白いものを吹き飛ばします。
Great M
チッ
リチャード
「くっ、思わず力を使ってしまったが。今の声は?」
「誰か巻き込まれたのか?」人の姿を探す
Great M
視界を支配しつつあった致命的な霧は晴れ、あなたはそこに見るでしょう。
おそらく飛行機の乗客の一部であろう人間が数人、あの白い胞子に覆われているのを。
リチャード
「大丈夫か!」駆け寄る
協力者
GM
トランジスタガールちゃん空気になってたし、ここで出してもいい? >胞子に囚われの人々
Great M
えっ、被害者!?
いいよ
蕨 洋美
トランジスタキノコになってしまう
リチャード
協力者ここに眠る
Great M
どうする? 連れて帰る? ヤラレチャッタする?
リチャード
イケメンは見捨てない!

Great M
白い塊と化した人間は、あなたが近寄るよりも早くもがき苦しみ、そして突如だらりと腕を垂れ下げます。
何人かはまだ人間としての形を保っているように見えた。中に見覚えのある姿がありました。
GM
「んもう! なんだよこのネバネバ!」会ったことのある少女がひとり、その中で果敢にもがいていた。
リチャード
「その声は! 待ってろ!」
ちぎれる?
Great M
そだね。
助けてもイイヨ。
リチャード
じゃあ菌糸を引きちぎって彼女を引きずり出す
Great M
そうする間に、周囲の人たちの頭の部分が大きく膨れ上がり、クビの所から弾けるように広がります。
手足は太く膨れ上がり、くぐもったうなり声を上げます。
リチャード
「しっかりしろ……な、皆が……」
リチャード
ごめんねモブのみんな
GM
「ごめん、助かっ……、うわ!」思わず腕で頭を庇う少女の前で、人間だったものが広がっていく。
リチャード
「くそっ、いったん離れよう」
GM
「な、なに、何だよこれ……」少女は呆然と、その姿を見つめることしかできないでいる。
リチャード
「……失礼!」お姫様抱っこして《軽功》
GM
一瞬、わっ、と微かな悲鳴を上げて、気づけば彼の腕の中にいた。
Great M
トランジスタガールは、沢の向こうに謎の洋館を見つけたが、まずは水を探しに来たのだと教えてくれるでしょう。
蕨 洋美
洋館地上に出て来たのか
Great M
あ、そうか、地下か。
じゃあキノコが地面突き破って生えた事で、一部が地上に出てた。
リチャード
「洋館? どっちですか?」
GM
「そ、そう、そうだよ、喉が渇いたって海の水飲もうとするやつが出てきてさ、宥めきれなくて何人か連れてこっちへ来てたんだけど……、」
「あっちだよ、あのキノコの足元。ほら、あれ」少女の指さす先に、地下からまるでキノコのように、建物の屋根が生えている。
リチャード
「……わかりました、一度あそこに避難しましょう」
GM
「う、うん」少女は少し顔を赤くして、あなたの腕の中で身をあずける。
Great M
あなたの足が地を蹴ると、少女を抱えたまま軽々と飛ぶように走る事ができます。
リチャード
地割れを垂直に駆け下りて洋館に向かう
Great M
貴方方の体に着いた白い糸状の物は、簡単に払い落とす事ができるでしょう。
貴方方の背後で、巨大なキノコがその役目を終えたとでも言うように、急速にしぼみ、潰れてゆきました。
リチャード
「死んだ……のか?」
GM
「分かん……、ないけどさ。キノコなら、まだあるんじゃないの。地下に」
リチャード
「どうやら厄介な島に来てしまったようですね……」
GM
「ったく、アウトドア過ぎて本領発揮できないよ、ボクとしたことが……」
リチャード
「いいえ、あなただけでも無事でよかった」
Great M
二人は一路、洋館へと向かうのでした……
リチャード
シュタタタタ
ホラーのお約束
GM
これ大丈夫? トランジスタガール後から菌糸が出てきてキノコになったりしない?
蕨 洋美
エンディングはそれですな
リチャード
火炎放射器フラグじゃん
蕨 洋美
無事、帰ってきて、別れた彼女の頭から、キノコがニョキッと
Great M
ウフフ
といったところでシーン終了していいかしら。
リチャード
はぁい!
Great M
情報 体に入れたらまずい胞子
プライズ それ入りの水
GM
プライズチャートは「0:GMの任意」でそれだな
リチャード
やっぱり胞子水かー
Great M
それでいいの!?
そういえばプライズ振ってないんだな。
リチャード
水入りボトル不自然じゃないですしw
Great M
先に振らないと駄目だね、忘れちゃうわ。
じゃあ、そういうことにしといてください……
リチャード
アカリさんに渡したらアルコール消毒してくれるかもしれないし
古賀 咲夜
またごちゃんに渡すとなんかパワーアップするかもだしー
リチャード
なるほどまたごちゃん進化アイテムもいいですね

Great M
シーン終了です。

GM
次は、たぶん最後のリサーチシーン。
えーっと、これで全員一巡したのかな?
Great M
シタワヨ
古賀 咲夜
わたしはサクヤ
GM
じゃあGMはこちらが持ちます。マタゴちゃん誰か頼む
蕨 洋美
では私が
古賀 咲夜
プレイヤーは私?
GM
リサーチシーン5
じゃあ、まだ洋館に入ってない組で、古賀さんと蕨さんで。
ちょうど先程合流してましたしね。
古賀 咲夜
そうするとまたごさんと蕨さんかぶっちゃうよ
リチャード
ンゴる?
またご
ンゴ
GM
ほんとだ リチャードさんお願いしても? >またごちゃん
またご
ンゴゴ

GM
どこへともなくふらふらと歩きだした少女を追って、古賀さんと蕨さん、貴方達は少しずつ深くなる森の中を歩いていた。
蕨 洋美
「で、こいつはどこに向かってるんだい」
(またんご)侵蝕
古賀 咲夜
侵蝕率
1d10 (1D10) > 10
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 61 → 71
蕨 洋美
1d10 (1D10) > 3
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 65 → 68
古賀 咲夜
菌糸吸っちゃった?
ボスエンドは嫌ぁー

またご
「あったンゴ……いた……ンゴ?」
ぶつぶつ
蕨 洋美
「マタゴンゴ、お前さんこの島に詳しいみたいだけど、どこに向かってるんだい」
またご
「またご……いた……ンゴ」
GM
古賀さん、貴方はふと頭の中に何か声を聴いたような気がした。
古賀 咲夜
「何かが、聞こえる……?」
GM
それは呼ぶような声だった。男とも女ともつかない微かな声が、多重に響くようにあなたを呼ぶ。それはちょうど、少女の行く先から聞こえてくるようだった。
古賀 咲夜
意識が、時折揺るぐ……
何だろう、胸騒ぎがする。
「蕨さん、何か聞こえませんか?」
蕨 洋美
「あん?」
耳を澄ましてみる
またご
「ンゴぉー」
古賀 咲夜
「何か、大勢の人の声のような……」
「またごちゃんは、何か聞こえる?」
GM
蕨さん。貴方には声は聞こえないが、代わりに視界がなんだか白いのに気づく。
木々の樹皮が、根が、地面が白っぽくなっている。
蕨 洋美
「マタゴンゴのイビキみたいな声は聞こえるけどね……ん?」
GM
いや、木も地面も、何か白く粘ついたものに覆われているようだった。
古賀 咲夜
触れると、指先に張り付いて伸びる。
みちみちと音を立てて引きちぎれる、それ。
おそらく木の中までも……
蕨 洋美
「なんだい、こりゃ……蜘蛛の巣?」
アウトドア〈知識〉で、そうしたものに見覚えありませんか
情報判定
GM
お、いいでしょう。じゃあ情報判定かな。>アウトドア〈知識〉
蕨 洋美
情報は逆にFHしかないのだ
素で判定かな?
GM
1点あればいいし素でどうぞ。
蕨 洋美
(5+0)dx 情報:判定 (5DX10) > 10[5,6,7,8,10]+8[8] > 18
回ったわ
system
[ GM ] プライズ : 8 → 11
GM
わーお。

プライズが11に到達!
またご
「いっぱい……ンゴ」
GM
では、あなたは古賀さんの指先で引きちぎれるその糸に、明確に覚えがあった。菌類やキノコの菌糸だ。
蕨 洋美
「こいつは……真菌の菌糸かね」
GM
というところでイベントチャートからまいりましょうか。
イベントチャートを、古賀さんどうぞ。
イベント
古賀 咲夜
1d10 (1D10) > 4
蕨 洋美
ヒロインの動向
GM
ヒロインの動向。さらに1d10を。
古賀 咲夜
1d10 (1D10) > 6
蕨 洋美
食事を用意してくれる
GM
食事を用意してくれる。
古賀 咲夜
エッッッ
GM
キノコだな。

古賀 咲夜
考えないようにしている事がある。
またご
「……ンゴ」何かを見つけて立ち止まる
古賀 咲夜
とても、お腹が空いた。
けれど、ここで手に入る物なんて、絶対碌なものではない。
さっき見つけたイモも、割ってみたらなんだか白い物が侵蝕していて怖いから捨てた。
またご
古賀さんの腹部から聞こえた音に気付いて振り向く
古賀 咲夜
ぐうぅー。
体は正直である。
またご
「……ぐーンゴ?」
蕨 洋美
「……」
古賀 咲夜
「うーん、ちょっと、お腹空いたな……って」
「気にしないで、大丈夫だから」
蕨 洋美
「ま、機内食も出る前だったからね」
GM
お腹が空いた。口に出すと余計に空腹を自覚する。
古賀 咲夜
ぐぅうぅぅぅー。
さっきのイモ、何周か育ててみたけど、三代目あたりで、明らかに別の植物(?)になっていたのが不穏だ。
早く脱出しないと、まずいかもしれない。
またご
きょろきょろ
「フンゴフンゴ」
白い木のそばにてててーっとかけよってしゃがみ込む
GM
またごちゃんがトリュフ豚になった
古賀 咲夜
なるほど
またご
「ンゴ? ……んー」
「フン……ウン、ンゴ!」
蕨 洋美
「なんだい、トイレかい?」
「どうせ男もいないんだ、そこらへんでしといでな」
またご
「トイ……ンゴ?」
振り返った彼女の腕には山盛りのキノコ
蕨 洋美
「ん?」
古賀 咲夜
「……」
蕨 洋美
どんな種類のキノコですか
またご
その中の1つをおもむろにつまんで自分の口に入れる
「ンゴ……ンゴ……ン」嚥下
古賀 咲夜
「またご……ちゃん?」
「またごちゃんも、お腹すいたのね?」
またご
「ンゴゴー!」表情はあまり変わらないが古賀さんにいっぱいのキノコを差し出す
キノコ娘の歯
蕨 洋美
またごの歯ってどうなってるんだ(怖い想像)
またご
石突くらいの硬さ
蕨 洋美
なめくじの舌足見たいなやつですりつぶすのかと

古賀 咲夜
「……うーん」
「ありがとう」
お礼を言ってキノコを受け取るが
蕨 洋美
「待ちな」
またご
「ンゴ?」
蕨 洋美
「キノコってのは、山で一番手を出しちゃいけない食材だ」
古賀 咲夜
「……ええ」
「正直私には見分けがつかないわ」
蕨 洋美
とりあえず、キノコを改めますが、どんな種類でしょうか
またご
choice[タマゴタケ,ヒラタケ,アミガサタケ] (choice[タマゴタケ,ヒラタケ,アミガサタケ]) > タマゴタケ
乳白色のつるりとした円錐の傘を持つ手のひらサイズのキノコンゴ
蕨 洋美
「こいつは……タマゴタケ……に見えるね」
古賀 咲夜
「タマゴタケ……?」
蕨 洋美
「一見、毒キノコに見えるが、食べられるキノコさ。まぁ生食はやめた方がいいけどね」
古賀 咲夜
「……そうよね……」
GM
ちなみに外見の似た毒キノコがあるので注意だそうンゴ
古賀 咲夜
やっぱそうか。あった気がしたんだ。
蕨 洋美
「たまに、モドキ、なんてのも混じったりするが、そっちはやめた方がいいね」
古賀 咲夜
「またごちゃん、気持ちは嬉しいわ、ありがとう」
「でも、私たちがそのまま食べるわけにはいかないかな」
またご
「ンゴ……」
古賀 咲夜
お礼を言ってキノコをバッグにしまう。
「後で、食べられそうなら貰うわね」
蕨 洋美
古賀さんの脇をつつく
古賀 咲夜
「?」
蕨 洋美
そっと、細長いアルミ包装を差し出す
「パワーバーだ。食べときな」
「手持ちはあまり無いんだ。他の連中には黙っといておくれ」
GM
蕨さんやさしい
古賀 咲夜
「ありがとう……後でいただくわ」
プライズ
GM
ではその辺でプライズチャートを、蕨さんどうぞ。
蕨 洋美
では、プライズ振ります
1d10 (1D10) > 2
また幻影だよ
GM
また幻影だ A1チャートどうぞ
蕨 洋美
1d10 (1D10) > 3
また戒厳令だよ
GM
同じやつになってしまった
蕨 洋美
振り直そうね
古賀 咲夜
ここのキノコの得意技は幻覚毒なのか。
GM
振り直しどうぞ
蕨 洋美
1d10 (1D10) > 9
ライバルはFHエージェントですって
まぁ、FHの研究所だし、それもそうか
GM
「元」になってそうだけどね。>FHエージェント
古賀 咲夜
吸収元かな
正直その方がやりやすいわね。
生きていられると色々面倒な事に……

蕨 洋美
(しかし、ここが聞いたFHの研究所だとすりゃぁ……)
FHのエージェントと鉢合わせ、なんてこともあるかもしれないね)
GM
蕨さん。貴方はそんなやりとりをしながら歩くうち、気づけば足元の床が、菌糸に埋もれたタイルになっていることに気づく。
菌糸と土に埋もれてはいるが、それは人工的な通路だった。
蕨 洋美
「ん」
つま先で、足元をつつく
またご
「また……ご……いた……ンゴ」
蕨 洋美
「ふむ」
「何がいたって?」
古賀 咲夜
「いた、って?」
GM
通路は緩やかに下を向き、地下へ向かう。
またご
「ンゴ……」地下に降りていく
古賀 咲夜
「あっ、待って!」
GM
少女は、誘われるように、タイルの通路の向こうへ、歩みを進めていく。
蕨 洋美
「……どうやら」
深めに煙を吸い込んで、ゆったりと吐き出す
「ここが、件の研究所かい」
古賀 咲夜
「ずっと聞こえる声が、近くなったわ……」
「嫌な感じがする……」
蕨 洋美
ベルトにぶら下げた携帯灰皿を引き出し、吸い殻を捨てる
そしてついていく
GM
タイルを、天井を、菌糸が真っ白に覆っていた。
またご
「ンゴ」時々壁に手をつくが、彼女の手には菌糸が付く様子はない
古賀 咲夜
「ざわざわと、囁いているような声が……ずっと」
蕨 洋美
「古賀さん、あんたさっきから変だよ。どうしたい」
古賀 咲夜
「……きっと、気のせいね……そう、気のせい……大丈夫よ」
蕨 洋美
「……参ってんじゃ無いだろうね」
古賀 咲夜
不安を飲み下すように、さっき貰ったパワーバーを勢いよく食べて飲み下す。
GM
そのパワーバーはどうしてか味が薄く感じた。
不穏
古賀 咲夜
私侵蝕されてない?
またご
もっとたべるンゴ
古賀 咲夜
ラストバトルは、キノコから放たれる領域で皆を守るかw

古賀 咲夜
「蕨さん、ここの事を知っているの?」
蕨 洋美
「……ああ、まぁね」
研究内容とか、聞いたことあるんでしょうか
情報FHありますぜ
GM
お、なるほど。じゃあ情報FHで判定して8出たら聞いたことがあることにしましょう。
蕨 洋美
任せておけ
(5+0)dx+1 情報:FH判定 (5DX10+1) > 9[5,7,7,7,9]+1 > 10
GM
古代の地層から発見された菌類を用いたバイオコンピュータの開発、だったはずだ。菌糸とノイマンシンドローム発症者の脳を混ぜ合わせ、バイオチップ化するのだと──
蕨 洋美
「バイオコンピュータ、って知ってるかい」
古賀 咲夜
「名前、くらいはね」
蕨 洋美
「ここじゃ、そいつの開発……のための研究をおこなっていたそうだ」
またご
「ばおー……ンゴ?」
蕨 洋美
「来訪者じゃないよ」
またご
「ばる……」
古賀 咲夜
「……そう……FHでそんな研究が行われているという噂は……聞いた事が、ある」
蕨 洋美
「それじゃ、バイオコンピュータの基本的な概要ってのは知ってるかい?」
「つまりは、何を目指していたか」
古賀 咲夜
「……いいえ」
蕨 洋美
新しいタバコに火をつける
「脳みそで演算装置を作るのさ」
GM
重くじっとりと湿った空気を、火の匂いが少しだけ乾かしてくれるようだった。
蕨 洋美
「シリコンだかなんだかで作った代物より、よほど気の利いたものができるそうでね」
古賀 咲夜
手足に軽いしびれがある……誤魔化すように軽く手を震わせ、張り付いた白い物を乱暴に引き剥がす。
「……」
蕨 洋美
「ところで、ノイマン―――ノイマンシンドロームのことは当然知っているね」
古賀 咲夜
「ええ」
またご
「のいまんご」
蕨 洋美
古賀の方へは敢えて視線を向けずに、煙を吐きながら言葉を続ける
「それじゃ、連中が何と呼ばれているか、ってのも?」
古賀 咲夜
「生けるコンピューター、かしら」
蕨 洋美
煙を吐き出しながら、頷く
それは、ため息にも似た音
古賀 咲夜
「……ぞっとしないわね……」
阿修雷
私も反抗的だったらそこに送られていたかもな
Great M
惜しい事をしましたね
阿修雷
キラーチャーハンになっていたかもしれない
蕨 洋美
「ところで、菌糸ってのは独自のネットワークを作るそうだ」
「都市伝説めいた話だがね。菌糸で繋がった、例えばキノコ同士は独自の情報伝達をおこなっている、とも」
古賀 咲夜
「ああ……何だか聞いた事があるかな。
与太話程度の物だったけれど」
蕨 洋美
「となると、つまり―――」
「それらを掛け算すると、どうなるか―――」
煙を吸うと、タバコの先端でわずかに明るく灯った火が、暗がりの中で蕨の強張った顔を浮かび上がらせる
古賀 咲夜
「そのための研究が、ここで?」
蕨 洋美
「……あたしも噂程度にしか聞いたことはないがね」
またご
「いたんご」
目の前に洋館
古賀 咲夜
「またごちゃん……」
GM
気づけば目の前に、深い霧に包まれた──いや、霧にすら見える濃い、濃い胞子に包まれた、場違いな洋館が。
地下の大空間にすっぽりと包まれて、姿を現していた。

少女は躊躇うことなく、その門をくぐる。
古賀 咲夜
「詳しいのね、蕨さん……それはやっぱり……」
「職業柄?」
蕨 洋美
表情の無い顔で、肩をすくめる
「“同業者”の話なんでね」
ノイマンシンドローム発症者の脳に菌糸を植え付けることで」
「新世代コンピュータが作れる。そう閃いた馬鹿がいたらしい」
「それが、ここ、なんだとさ」
またごについてゆきながら、洋館を見上げる
Great M
だいぶグロい感じのお話が着々とできあがっていますねウフフ
GM
ウフフ
古賀 咲夜
「迷惑な話だわ~」
「早く帰りたい」
「その研究所って、まだ生きているのかしらね」
「制御されているようには、あまり見えないわ」
またご
「ンゴ……」扉の前で立ち尽くす
蕨 洋美
「さて、どうだかね。少なくとも機能しているようにゃ見えないね」
古賀 咲夜
「民間の飛行機落とすなんてめちゃくちゃよ……」
蕨 洋美
「そう」
「こっから先は、“仕事”になるかもしれないねぇ」
言って、ニヤリと古賀に笑む
古賀 咲夜
「またごちゃん、どこへ向かっているの?」
またご
「ンゴゴ……ンゴゴ……」扉の前でうろうろしている
次の段階へ
古賀 咲夜
プライズ9溜まったからいけるんだな。
GM
YES
古賀 咲夜
都合良く良い感じにイベントもできあがって全員集合できたし!
GM
そうそう!

古賀 咲夜
「仕事、やだぁ……」
でも考えてみればこの移動も仕事だったのだ。
蕨 洋美
蕨と古賀とでは、同じ仕事でも、その根本は異なる
「あんたは、どうするんだい」
「ここの研究が生きていたとして―――あるいは、残滓があったとして」
古賀 咲夜
「人の迷惑になる物なら、処分しないと、ね」
蕨 洋美
「なるほど、やっぱりそう来るか」
古賀 咲夜
「仕方ないでしょ。実際迷惑被ってるし」
蕨 洋美
「忘れてるかも知れないが、あたしとあんたのクライアントは違う」
古賀 咲夜
「忘れてたいわよ」
蕨 洋美
その言葉に、深く煙を吸い、吐き出す
ややあってから、
不意に笑い出した
またご
「ンゴ?」
古賀 咲夜
「……笑える気分じゃないわ」
何だか気分も悪いし。
菌糸
古賀 咲夜
またごちゃん拾ったところ、菌糸が大分濃かったみたいなので、吸っちゃったかなって。
GM
唯一侵蝕率70%以上ですしね。
古賀 咲夜
正直私動けなくなっても働けるしね
GM
つよい

蕨 洋美
「いやいや、これは失敬」
「やっぱり、あんた大層なお人好しだ」
「―――あんたらしいよ」
古賀 咲夜
「私は平和主義なの……あんまり喧嘩とかしたくないし、もっと言うなら働きたくもないの」
蕨 洋美
「正直だね。仮にもFHセルリーダーの前でさ」
古賀 咲夜
耳を塞ぐ。
「あーあーきこえませーん」
蕨 洋美
その様子に、くっくっと笑い
「まぁ安心おしよ」
「あたしも、こんないけ好かないイカれポンチな研究を手土産にしようたぁ思わないんでね」
「なんせ、“平和主義者”なもんで」
そう言って、悪戯っぽく笑った
古賀 咲夜
「もしFHのセルリーダーなんかが目の前にいて、良からぬ事を考えていたら、やっつけなきゃいけなくなっちゃうでしょ」
蕨 洋美
「そいつは怖いね。じゃぁあんたの前では大人しくしているさ」
またご
「ン……ゴぁ、ぁー…」
古賀 咲夜
「……どうしたの、またごちゃん」
またご
蕨の笑顔を真似したのか、口を開いて笑顔のような顔になる
「んぁー」
蕨 洋美
「マタゴンゴ、お前笑えるのかい」
古賀 咲夜
またごの笑う顔を見て、頬を緩める。
またご
「んぁー……ンゴ」
古賀 咲夜
「随分、表情が出てきたわね」
「……この子も、もしかしてこの研究所の」
蕨 洋美
「……かもしれないね」
またご
「……ンゴ?」
蕨 洋美
「ただのキノコにしちゃ、情報の吸収速度が尋常じゃない」
古賀 咲夜
「あんまり気付きたくない事実だったわ」
蕨 洋美
「けど、これが現実さ」
「それなら受け入れるしかあるまいさ」
古賀 咲夜
「まっすぐ育ってね、またごちゃん」
またご
「………」
古賀 咲夜
「まあ、何とかなるわよ……私の妹もレネゲイド・ビーイングなのよ」
またご
「びーんご……」
蕨 洋美
「へぇ」
「そりゃ初耳だ。面白そうだから、今度聞かせなよ」
「……また、酒でも飲みながらさ」
古賀 咲夜
「そうね、今度は私が知っているお店に招待しようかな」
蕨 洋美
「ああ、楽しみにしてるよ」
「―――さて、となれば」
「さっさと、こんな島、おさらばしないとねぇ」
咥えタバコで指の関節を鳴らし、洋館を挑戦的に睨みつける
またごの食事
古賀 咲夜
またごちゃんさっきキノコ食べてたけど、食事とか睡眠とか人間っぽいコトするのかな。
GM
《吸収》した記憶からそれらしい真似をしたりしそう
蕨 洋美
キノコも栄養必要ですし
古賀 咲夜
確かにそうだ。
またご
たばこんご
古賀 咲夜
煙草吸うの……

古賀 咲夜
扉には触れたくないので、テレキネシスで開けようと試みよう。
GM
貴方の念動力が、菌糸で封じられた扉をめりめりと開いてゆく。
またご
「んごごご」
蕨 洋美
「間の抜けた効果音だね」
古賀 咲夜
何故だろう。この屋敷に近づくにつれ、レネゲイドを制御しやすくなっている気がする。
やはり、体の異常は気のせいではないのかも知れない……
GM
もはや電気が生きてはいないのか、扉の向こうに見えた空間は闇に覆われていた。
……その向こうから、男の呻き声のような、微かな音が不気味に響いてきた。全員の耳に。
蕨 洋美
カーゴパンツから、グロースティックを取り出し、パキッと言う音とともに折り曲げる
たちまち薄ぼんやりと緑色に発光し始めるだろう
GM
グロースティックの冷たい明かりが、辺りを緑色に照らす。
蕨 洋美
「……聞こえたかい」
古賀 咲夜
「……ええ」
またご
開いた扉に躊躇なく向かっていく
「んご……」
てくてく
蕨 洋美
「待ちな、マタゴンゴ」
古賀 咲夜
「待って、またごちゃん。危ないわ」
蕨 洋美
グロースティックを、声がした方に放り込みます
古賀 咲夜
慌てて止めようと声をかけるが。
またご
「………」
GM
緑に光るスティックが放物線を描いて地面に落ちる。
それに駆け寄る脚が、腕が見えた。
それは。
蕨 洋美
「赤嶺!?」
違ったら笑う
古賀 咲夜
笑っちゃう。
経塚 アカリ
「ああ、、ああぁ……? なんだこれ、呑めないんさ……、キノコしかない、キノコ、キノコ、キノコォオオオ」

蒼白な顔に大粒の汗を垂らして、震える手でグロースティックを掴んだ経塚アカリだった。
蕨 洋美
思わず本名が出てしまった
古賀 咲夜
「アカリさん!」
「……?」
蕨 洋美
「あんた、何やってんだい、こんなとこで」
またご
「キノ……ンゴ?」
不思議そうに男を見ている
古賀 咲夜
アカリさん別の意味で大丈夫か。
GM
だいじょばない。
経塚 アカリ
「うぇえええぇ……、」
蕨 洋美
グロースティックに齧り付いている赤嶺―――アカリの姿に、なんとなく察する
額を押さえて、ため息をついてうめく
経塚 アカリ
「酒ぇ、酒持ってないさ、」
またご
「さけ……ゴ?」
蕨 洋美
「待ちな」
「今のそいつは、下手すりゃ手負いの獣より面倒だよ」
言って、カーゴパンツのポケットからスキットルを取り出し、床を滑らせるようにしてそちらへと放る
山に入る際の気付も兼ねた強めのブランデーだ
またご
やったぜド〇えもん!
古賀 咲夜
やったね!
蕨 洋美
なんでも出てくるカーゴパンツ
経塚 アカリ
「あぁああああああ」もつれる指でスキットルの蓋を開けようとして数度失敗して、どうにか開けて浴びるように呑む。
蕨 洋美
「全く、アル中が……」
「無人島なんぞに落ちたら、いの一番にこいつが面倒なことになるって、忘れてたね」
GM
なんだこれ。古賀さんは別の意味で呆気にとられただろう。
古賀 咲夜
「……あの……随分と」
「……」
「(見なかった事にしたい事が、一気に二つほど増えちゃったわ)」
「(どうしろっていうのよ……)」
蕨 洋美
古賀のその表情には気づかず、腰に手を当てて呆れたように、酒を浴びる男を見遣っている
またご
「い……や……ンゴ」アカリに怯えたように後ずさる
古賀 咲夜
「どうしたの?」
蕨 洋美
「あー、大丈夫だよマタゴンゴ。酒やっときゃ、こいつはまともだから」
……まともか? と少し思ったりもしたが
経塚 アカリ
うずくまって酒を浴びながら、げっ、げっ、と数度汚い呻きを上げて咽ている……。シーンが変わるまでには落ち着くだろう。たぶん。
経塚 アカリ
タイミングの悪いことに、N市に来るために酒をちょっと抜いてた所で遭難しちゃったので限界が来たんですな……。メディキットのエタノールだけじゃだめだったらしい。
蕨 洋美
口に入れたらすぐに揮発するくらい強いブランデーなので、もう大丈夫さ!
またご
蓋を開けるときに地面にとんだ酒の飛沫が床に黒いシミを作っている
蕨 洋美
「ああ……アルコール」
「こっちおいで、マタゴンゴ」
呼び寄せ、ポケットにサンプルついでに拾っておいた先ほどのキノコを一つ、与えてやる
古賀 咲夜
「ああ、キノコにアルコール……」
またご
「ンゴ……?」
キノコを口に入れ咀嚼する
「んご……んご……」
「………んぁー」
きのことアルコール
経塚 アカリ
次シーンで蕨さんにめっちゃお礼言う!
そして余計に呆れられそう
古賀 咲夜
やっぱりまたごちゃんアルコール飲むとまずいのかしら。
……ってことは!!
ラスボスを倒せるのはアルコール!?
GM
なるほど!?
古賀 咲夜
でも飲んじゃったけど。
GM
洋館のさらに地下に秘蔵のアルコールがあるのかもしれない
蕨 洋美
アカリが(酒)臭い息で撃退する
またご
キノコの中には自前でアルコール発酵するやべえやつも
古賀 咲夜
なるほど? 序盤で出ていた「ヒロインの特技は酒造り」ネタがここで!
GM
なるほど!

またご
二人の表情を真似して眉を吊り上げたり目を見開いたりしている
ほんの一瞬、偶然の産物か赤子のような屈託のない笑顔を2人に見せた
蕨 洋美
それを見て、ふ、と笑う
古賀 咲夜
「……あら」
蕨 洋美
その柔らかい髪をぐりぐりと撫でる
またご
「んごぉー?」
GM
気味の悪い空気が漂う洋館の中、二人と少女の間に、ふっとやさしい雰囲気が流れた。
隅っこの泥はさておいて。
というところで、シーンエンドしてもいいですかな?
古賀 咲夜
はーい
GM
では、シーンエンド!

おしまい
蕨 洋美
OK!
せっかく再会できたのに、それっぽい絡みが古賀さんとできてなかったので、満足
古賀 咲夜
時間なかったからー
またご
お疲れ様ンゴ!
GM
お疲れ様でした!
 ・酒切れアカリやれて満足
 ・次回はちゃんとリチャードさんも合流
 ・次はトリガーイベントシーン
蕨 洋美
お疲れ様タンゴ
古賀 咲夜
お疲れ様ンゴ!
リチャード
今日もヒロインと絡めず大変遺憾である
Great M
ねっとねとしたシーン描写できて満足です
リチャード
なるほどイケメンのサービスシーン
GM
あのねっとねとシーンは最高だった
トランジスタガール「ボクがいるからいいじゃん?」>リチャードさん
リチャード
ねっとねとでずぶぬれになっておこう
蕨 洋美
菌糸が滴るいい男
古賀 咲夜
あと蕨さんとお酒のみたい。
蕨 洋美
また居酒屋で
女の中にー男が1人ー(小学生の野次)
古賀 咲夜
こまっちゃーうーなー おっとこーがーひーとーりー
またご
マタゴンゴ性別あるんご?
蕨 洋美
ベースになった体が少女みたいだし
古賀 咲夜
みんな大丈夫? 吸い込んでない?
蕨 洋美
リチャードさんドロヌーバみたいな見た目になってない?
GM
リチャードさん登場シーン数も少なかったし、侵蝕率上がってないんですよね
リチャード
イケメンは吸わない
古賀 咲夜
ほら、新キャラだからやっぱり正気で活躍して貰わないと。
蕨 洋美
まぁ戦闘になったら《サイレンの魔女》連打で
「もうあいつ1人でいいんじゃ無いかな」
ってしてくれるに違いないよ
GM
イケメン足捌きで華麗に菌糸を〈回避〉しているのかも
またご
ところで蕨さんはマタゴンゴに触ったンゴ
蕨 洋美
ニコチンカバーしてるから大丈夫だよ
またご
ンゴ……
蕨 洋美
ニコチン防御は山屋の嗜み
ヒルとか。
またご
遺憾ゴ
Great M
皆でキノコになればいいのですよ
蕨 洋美
二酸化塩素水ぶちまけるぞ
Great M
ヒドォイ
またご
ここにモルフェウスはいないンゴ
ソラリスもンゴ
蕨 洋美
コーラばっか醸してる男が日本にいるぞ
宅配ピザのように30分で呼ぼう(大西洋)
八雲 乾風
だって俺が無人島とかシナリオブレイカーにもほどがあるっしょ
GM
マタンゴの島がコーラの島になっちゃう
蕨 洋美
コーラで命を繋ぐ
古賀 咲夜
八雲君いると色々解決しそうだな。
狙った物質消滅させられるの強い。
経塚 アカリ
八雲くんに酒を作らせるアカリは構図がひっっっどいなぁ
八雲 乾風
俺未成年ッス……
古賀 咲夜
子供をそんな風に使うんじゃありません!!
蕨 洋美
お前もコーラにしてやろうか(デスボイス)
リチャード
こんな島に子供が
古賀 咲夜
なに、乗客に八雲君が!?
しかし今回は乗客は苗床になると決まっているのだ。
GM
いるのだ。
蕨 洋美
八雲がウーバーイーツでバイトしてるとこ見計らって、しめいしてここまで呼ぼう
八雲 乾風
すんません俺ニーカにロシア来いって言われてて
古賀 咲夜
遠い。
GM
あさっての方向や
古賀 咲夜
てかニーカちゃん実家どこだ。
蕨 洋美
プーチン「よく来てくれた、同志八雲。ついては最前線送りだ」
実家は今は名古屋市天白区だよ
GM
ニーカちゃん名古屋人だもんな
古賀 咲夜
パワーバランスが こわれる こわれる



コメント By.

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第九話『枷』 8

「……じゃあさ。
君は間違わないの?
今までやって来たこと全部正解?」

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第五話『Blood Sword Girl』10

「なるほど。女子会ってわけだね……曲がりなりにもFHのエージェントが、UGNのエージェントとかい」
蕨の許しは得られるか。

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第五話『Blood Sword Girl』1

「そ。ほら、私ってば期待されてる新人だから?」

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。