こちらにはBlood Sword Girl
ネタバレがあります。

実はこの回の前に、【番外編】で女二人の飲み会をしています。



こんばんは!
波照間 紅
こんばんはー
GM
しくった こんばんは
佐倉 光
こんばんは波照間さん
結雲 悠
今日はエンディング!
GM
YES!
阿修雷
エンディング!
GM
エンディーング!
鶴ヶ島 絢子
むしゃむしゃ
阿修雷
なんかくっとる
GM
こんばんはこんばんは
鶴ヶ島 絢子
むしゃむしゃしてやりました
結雲 悠
報告があるなら報告、あとは蕨さんへの報告とお詫びとお願いだなー
阿修雷
もりだくさん!
洋美さんとこかえる!
鶴ヶ島 絢子
ファーストネームに変わったw
阿修雷
うっかりw
GM
悠くん、蕨さんへの報告とお詫びとお願いメインってことは、阿修雷さんの直後のシーンにしたほうが綺麗かしら?
春日への報告シーンはあってもなくてもOKです。
結雲 悠
春日さんにも報告するよ。
順番はどちらでも大丈夫。
GM
じゃあやっぱり当初の予定通りの順番にして、春日への報告→蕨さんへの報告etcですね

GM
本日はエンディングフェイズになります。

まず、前提。
間に番外編が入りましたが、今回はクライマックスより後・番外編より前の時間軸を想定しています。
(希望があれば、それ以外の時間軸でも可)
次、エンディングの登場PCについて。
エンディングフェイズでは、シナリオに登場していないPCの登場も許可とします。
また、他のPCのエンディングに登場してもかまいません。

つまり、なんでもアリってこと。
鶴ヶ島 絢子
にゅっ
結雲 悠
祭りじゃー!
GM
最後にエンディングシーンについて。
PCの逆順(アシュレーさん→アカリ→悠くん→鶴ヶ島さん)でいこうと思いますが、俺俺俺が最初or最後!とか、FH組→UGN組がいい とか、何かありますか?
結雲 悠
ないよー
阿修雷
こちらもないですー
鶴ヶ島 絢子
問題ござらぬ
GM
ではこれでまいります。

GM
<PC5-FH:アシュレー>
登場PC、アシュレーさん。
こちらの予定では春日未央への報告となりますが、他に希望はありますか?
阿修雷
んー、報告おわったら少し洋美さんと話したいかな
蕨 洋美
GM
なるほど。では、報告はさらっとした内容なので、そっちをメインにしましょうか。
阿修雷
謝謝!

GM
無事FHへと帰還したあなたは、春日未央に会うこととなる。
鶴ヶ島 絢子
そういえば、春日さんとこも春日一族だったな
春日 未央
「話は聞いています。よくやったようですね」
阿修雷
「ええ、剣もこの通り」
春日 未央
「見事です。“ブラッドレイン”によるカタストロフは防がれ── UGNと無駄な衝突を起こすこともなかった」
阿修雷
「……それはいいとして、情報に不足があったようですが」
「裏切者が2人いるのかと思ってしまいましたよ?」
春日 未央
「それは失礼しました。ですが、結果としてよくやってくれたでしょう?」
阿修雷
「そうですね、1発は撃ちましたが」
春日 未央
「誤差の範疇ですよ」
二人の裏切り者
結雲 悠
サイレントシープと『アカリさん』か
GM
連携しろやこのスットコドッコイってことですな
その通りなのであててこすっていいのよ
阿修雷
1発だけなら誤射かもしれない
結雲 悠
僕にとってはある意味誤射だったけどね
鶴ヶ島 絢子
我々そう簡単に死にませんしね

阿修雷
「それで、S市の支部は潰すんですか?」
春日 未央
「潮時になれば。今の所、もう少し使いでがあると上は考えているようですね」
阿修雷
「潜入者と応援が帰ったタイミングならそう手間もかからないでしょうに。まぁ私はどちらでもいいですが」
春日 未央
春日は緩く首を振る。暗に“こちらにも情報は回っていないのだ”と暗示するように。
それは少しだけ、“プランナー”なきFHへの不満を示すようでもあった。
阿修雷
「それでは、もう帰っていいでしょうか」
春日 未央
「ええ。今回はよくやってくれました。約束の報酬も、そちらへ送りましょう」
彼女はそう言い、あなたに退出を促す。
阿修雷
「それではまた」
春日 未央
「ええ、それではまた」
阿修雷
特に寄り道もせずにアルパインスタイルに帰ります

GM
あなたの家か、それとも仮宿か。“アルパインスタイル”は、今日もそこにある。
阿修雷
「ただいま」
蕨 洋美
「おっ」
カウンターに頬杖を突きながら捲っていた雑誌から顔を上げる
阿修雷
「相変わらずお忙しそうですね」
蕨 洋美
「おぅ、おかえり。帰るなり一言目からそれかい?」
苦笑しながら、雑誌を畳む
赤嶺 アンリ
店の隅では最近姿を見なかった── いや、アシュレーは何度も見ていたが、明るい色の髪の酔っ払いが、ラムの匂いに囲まれてテーブルにのたくっていた。
阿修雷
アンリのほうを一瞥
「……もういいんですか?」
赤嶺 アンリ
ひらひらと手を上げて挨拶。
「んー、ずっと仕事してると肩こるさー」
「あとラムがたらないさ」
蕨 洋美
「随分と似合いだったそうじゃないか?聞いてるよ」
アンリにメイヤーズラムのボトルを放り投げつつ
赤嶺 アンリ
「いやん」
ボトルを受け取って早速開封、香りを嗅いでうまそうに飲む。
阿修雷
「それなら教えてくれればよかったのに」
蕨 洋美
んー
知ってたことにした方がいいですかね?
これはお二人に
赤嶺 アンリ
こちらはどちらでもOKです。>知ってたかどうか
阿修雷
後から知ったでもどちらでも!
蕨 洋美
なるほど
では
結雲 悠
セルの一員って程のつながりじゃないイメージだからね。

蕨 洋美
「敵を騙すには……なんて、格好つけるつもりは無いがね。正直なところ、あたしも知らなかったのさ」
阿修雷
「困ったものです……」
蕨 洋美
「ただ、そこの飲んだくれが少し前からコソコソしてたんでね。何か企んでやがる、とは思っていたよ」
赤嶺 アンリ
「はぁ、慣れた酒は落ち着くんさー……。やーん、バレバレさー」
阿修雷
「正直、今回はもし悠くんと2人だけならかなり厳しかったですよ」
蕨 洋美
「……ああ、聞いてるよ」
阿修雷
「洋美さんのようには守れませんから……せいぜい1回ですね」
蕨 洋美
「……それは、守るって言わないんだよ」
赤嶺 アンリ
「……」1回。そう口にしたのを横目で見た。
阿修雷
「ニホンゴムズカシイデス」
守られた
結雲 悠
守られた
正直、1ターンで蹴りが付いたのは阿修雷の援護のおかげなんで、守られたの一回どころじゃないんだけどね。
GM
それはそうなんですよね 援護強い強い 
でもそれはそれで生身で飛び出す描写はね よかった
結雲 悠
あれはほんとうにかっこよすぎた。
鶴ヶ島の反射描写もカッコよかったしもう。
あの戦闘はみんなアツすぎなんだよ

確認
蕨 洋美
えっと、実は他のお仕事ですぐ近くにいた、ってことにしてもいいですか
GM
OKですぜ 同じ仕事を別行動でしている導入でしたし
蕨 洋美
と言うより、二人のことは全部見てたって感じで
阿修雷
えっち!
GM
なるほど お二人がOKならOK
お二人が「えっちー」ってなったらNG
阿修雷
見てるのはOKですが、手出しできない距離でお願いしますw
蕨 洋美
あ、なるほど
いざとなれば助けられる距離にいたけど、見守るだけだった、てのはNGですね
阿修雷
ですです
それだと暫くアシュレーの嫌味三昧
GM
二人の覚悟が霞んじゃうからね
蕨 洋美
OK OK
結雲 悠
僕はどうせ気づいていないからお任せする。

蕨 洋美
「けれど、お前さんたちはやり遂げた。あたしが居なくてもね」
阿修雷
「思わぬ協力者はいましたが……」
蕨 洋美
「鶴ヶ島、か」
赤嶺 アンリ
「あー、面白い奴だったさねぇ」
阿修雷
「ええ、幸い彼女はUGNとも一定の距離でいましたからね」
蕨 洋美
「……」
アシュレイの言葉を聞いている
阿修雷
「もちろん、それ故にこれからも信用はできませんが」
正味……
蕨 洋美
正味なところ、アシュレイは鶴ヶ島のことをどう感じて、どう思ってます?
阿修雷
好きかってする御しがたい奴!
蕨 洋美
本音建前ともネガティブイメージ?
阿修雷
ネガティブじゃないんだけど、UGN側に身を置くと宣言された以上は手ごわい敵だからなって思ってます。
本人自体のことは興白い奴だって思ってますね
蕨 洋美
なるほどなるほど
OKです

蕨 洋美
「信用できない、ね。なるほど」
ふ、と小さく笑った
阿修雷
「もっとも、悠くんのほうが強いですけどね」にっこり
蕨 洋美
「はいはい」
もう1つ、小さく噴き出す
結雲 悠
いないとこで褒められてる!
GM
ふふ
蕨 洋美
「……ま」
煙草をもみ消し
「言いたいことは色々あるんだろうさ。それはちゃんと承るよ」
阿修雷
「ほんとですか!?」
蕨 洋美
「なんで嬉しそうなんだい」
阿修雷
「じゃあ、行楽シーズンの入口でアウトドアも盛んになる時期なので、お客さんがかなり多くなると予想される今週の土日ですが」
蕨 洋美
「お、おう」
気圧されるようにのけぞる
結雲 悠
GM
おっ、鑑賞会かな?
阿修雷
「私と悠くんは鶴ヶ島さんの家に泊りで遊びに出かけるので2人ともお休みをいただきますね」
赤嶺 アンリ
「わお」
蕨 洋美
「はぁ!?」
「ちょちょちょ、ちょっと待ちな」
阿修雷
「ご快諾ありがとうございます!」
蕨 洋美
「冗談じゃない、シルバーウィーク前の掻き入れどきなんだよ?あたし一人で店回せってのかい!」
阿修雷
「……以前からそうなさってたんですよね?」
蕨 洋美
「いや、そりゃそうだけど……」
そういえば
結雲 悠
たしかにw
GM
お、ナイスツッコミ
いつのまにか二人がいることが当然になっちゃってるんだよね いいな
これはナイスな繋げ方だけど蕨さんがひどいめにあう
結雲 悠
そうだなー

赤嶺 アンリ
「……俺でよけりゃ臨時バイトくらいするさー?」表の顔:フリーター
蕨 洋美
「お黙り」
赤嶺 アンリ
「いやん」
阿修雷
「赤嶺さんもああいってますし」
雑ゥ
結雲 悠
雑に扱われるアンリさん……
赤嶺 アンリ
まあ雑に扱っても「いやん」って言いつつ酒に埋もれてまたしばらくしたら復活するだけなので……

蕨 洋美
「はぁ……」
阿修雷
「それにほら、潜入ですよ潜入。悠くんにもいい経験になります」
蕨 洋美
「……」
「承る、って言っちまったからね……」
修行かな?
結雲 悠
朝までホラー動画見続けてトラウマに耐えつつ衝動に抗いながらUGNの内部調査をするという……

潜入つーより修行だなこれ
GM
修行だ
流血ホラーでも動じない心とレネゲイドを手に入れる修行

阿修雷
「……それとも、立派なFHチルドレンとして続けたほうがいいですか?」
GM
アシュレーさん揺さぶり方と突っ込み方がめちゃめちゃいいなあ
蕨 洋美
「アシュレイ、ちょっとこっち来な」
自らもカウンターを出て、アシュレイの前に立つ
阿修雷
行く
蕨 洋美
高い身長で、アシュレイを頭の上から見下ろす
阿修雷
「首が痛いです」
蕨 洋美
「鶴ヶ島のとこ行って、どんなことをするんだい」
阿修雷
「ええと、複数人でないと食べきれないような巨大なお菓子を食べに行くとのことと、彼女のおすすめの映画を鑑賞するとかでしたね」
蕨 洋美
「なるほど。女子会ってわけだね」
阿修雷
「悠くんもいますけど」
蕨 洋美
「細かいこたぁいいんだよ」
「曲がりなりにもFHのエージェントが、UGNのエージェントとかい」
問いただす
結雲 悠
おっ、割と思わぬ展開
GM
いいぞいいぞ
蕨 洋美
あ、鶴ヶ島のことはアンリさんからしっかり報告受けてた、ってことでいいですか
阿修雷
むしろちゃんと働けスパイくらいに思ってますよ
赤嶺 アンリ
<いやーん、慣れない仕事中の俺にはやさしくしてほしいさー
結雲 悠
なんか八雲君もいましたけど。
行くまでは知らなかったりするのかもしれない。
GM
同級生Yもいましたねぇ。
同級生YもUGN関係者とはお二人知らないかもしれないし
結雲 悠
訊いたらつるっと教えてくれそうだけど、まああえてそんな話はしないというかそんな暇は与えてもらえそうにない。
「えっ、お前も八雲? へー」
って一瞬で興味はひかれそう。

阿修雷
「お望みでしたら寝首を掻いてきましょうか?」
GM
寝首かいても影と入れ替わってそう>鶴ヶ島さん
蕨 洋美
「馬鹿なことを言ってるんじゃないよ」
阿修雷
「それを言うならぬけぬけとUGNの支部長の椅子に座ってるエージェントもいるようですが」
赤嶺 アンリ
たぶん狸寝入りしてる>表の言及
蕨 洋美
「他人様のこたどうでもいいんだよ。今はお前の話をしてるんだ」
阿修雷
「はぁ、せっかくのご招待なので行って見ようかと思ったのですけれど。敵情視察にもなりますし。」
蕨 洋美
手を当てた腰を軽く折り、アシュレイの顔の目の前まで、己の顔を近づける
「アルパインスタイルのリーダーとして、お前に任務を与える」
阿修雷
「なんなりと」
蕨 洋美
真正面から、瞳を覗き込みながら

「徹底的に楽しんできな」

息がかかるほどの距離で、そう告げた
阿修雷
「………」
「それは、どのような意味で」
蕨 洋美
「どうもこうも無いさ。言った通りの意味だ」
阿修雷
「……努力します」
蕨 洋美
「もう1つ、命令だよ。自分がFHのエージェントってこた忘れてお行き」
阿修雷
ノイマンに忘れろとは酷なことを……」
蕨 洋美
「それなら、菓子を目一杯平らげて、映画とやらを見て、その記憶だけ忘れずに持ち帰りな」
阿修雷
「そうですね」
GM
ここからあの呑み会につながるとなるとめちゃくちゃ味わい深いなあ
結雲 悠
ナイス曲チェンジ……
GM
BGMワークの苦手なGMなのでそう言ってもらえると嬉しい

蕨 洋美
アシュレイの両頬をむぎゅ、とつまむ
阿修雷
「ひゃんへふか」
蕨 洋美
「ほっぺた、柔らかくして行きな」
しばらく両頬をむにむにとマッサージするようにしてから手を離し、身を起こす
GM
意外と優しくても(前回参照)、奥の方では常に冷徹であることを、きっと知ってそう言う蕨さん 暖かいなぁ……
結雲 悠
少しは気が楽になるかもしれないからね……
完全に忘れちゃうのは無理でもね。

阿修雷
「すみません、若い肌には張りがあって」
蕨 洋美
「あぁん!?」
阿修雷
「あっ、今日は疲れたので部屋に戻りますね!」
ぴゅー
GM
アシュレーさんwwww
結雲 悠
照れ隠しですか?
GM
とてもかわいくてとてもよき

蕨 洋美
「ったく」
「……アシュレイ」
去り際に呼びとめる
阿修雷
「……洋美さん、私は」
「いいえ、まだ結論は先でしょう」
蕨 洋美
「わかってるよ」
阿修雷
「ありがとうございます。でも、後回しで構わないので」
蕨 洋美
「……ああ。少しずつでいいさ」
阿修雷
階段を上って姿を消す
阿修雷
ごめん、めっちゃ長くなった!
GM
いえいえ エンディングフェイズ今日中に終わらんくても大丈夫ですので 皆さんやりたいだけやって終わろう
結雲 悠
いいのよ!!
GM
シーンしめておっけーなタイミングになったらしめておっけー!!ってお伝えください>表
結雲 悠
黙ってるけどめちゃくちゃニヤニヤしながら見てるから。

蕨 洋美
アシュレイが去ったあと、細く煙を吐き出す
「まったく……」
呟き、自らの頭を小突いた
しばし煙草を短くしてから
「と言うわけで、お前今日から研修だからな」
そちらは見ずにアンリに告げて、自らもバックヤードに消えた
赤嶺 アンリ
「はーい」
ひらりと手を振って、身を起こした。
GM
シーンエンド。
さけくさバイトとプロ
結雲 悠
酒臭いバイトが増えた
赤嶺 アンリ
古賀さん来たら逃げるバイトでごめんな。
阿修雷
www
結雲 悠
役に立たないw
赤嶺 アンリ
バックヤードでお仕事はするので許して
結雲 悠
まあそこは察してもらえると思うし
古賀そんな高頻度で行かないから……
蕨 洋美
蕨としては阿修雷こそ危なっかしくて見てられないわ
阿修雷
プロなのに……
蕨 洋美
FHエージェントとしては優秀なんだけどね
GM
プロだからじゃない?
蕨 洋美
プロすぎるほどにプロなので
赤嶺 アンリ
アカリで本編中ずっとやってたから、アンリと呼ばれてちょっと違和感を覚えるなどと きっと当人も同じ現象起こしてるな

GM
<PC3:経塚アカリ>
小さな、ノイズの走るモニターだけがある部屋で、男の日に焼けた横顔と、特徴的な赤と青を染め抜いたシャツの模様が、モニターの光に照らされていた。
どこからか、多重にボイスチェンジャーのかけられた声が室内に響く。
「よくやった。“剣”はあるべき場所に戻り、衝突は防がれ、脅威は除かれた」
「引き続きその位置を維持しろ。──“お嬢様”には、知られるな。あれは、」
「我々など吹き飛ぶほどの、脅威だからな」
どこかせせら笑うような調子を保ったままの声は、最後だけ一段低くなって、そう言い捨ててモニターの光と共に消えた。
鶴ヶ島 絢子
「ぼかーん!」(吹き飛ばし)
GM
男は指に挟んだラムの小瓶をひょいと回して、口にその中身を放り込む。
赤嶺 アンリ
「はぁー、まったく無茶言ってくれるさ。どっかの鬼上司じゃないんだから、俺に多忙は合わないさ」
どっかの鬼上司……UGNの霧谷雄吾のこと。
赤嶺 アンリ
「ま、今回は正直、状況に助けられたさねぇ……」その状況も、そうなるべくしてなっていたのだろう。瓶の飴色を眺めながら、色々な記憶が酒に潤んだ頭の中を過って消えた。
色々な場所に足をかけているようで、どこにも正しくいないのは、表の顔も裏の顔もそう変わらないかもしれない。
……それでも、明日の酒代になれば、それでいい。
薄く光るモニターの電源を今度こそ落として、明日からの研修のことを考えながら部屋を出る。研修と支部長業とバイトと、うーん。
「まぁ、花山さんに投げるさ」また机の中に埋められそうだけど。
GM
シーンエンド。
結雲 悠
どこにでもいて どこにもいない
さてそれはどうだろう
鶴ヶ島 絢子
ダークマンというヒーローを思い出す
ダークマン……アメリカのヒーロー映画。
誰でもあって誰でもない、何処にでもいて何処にもいない、闇に潜む無貌の復讐鬼ダークマン
結雲 悠
多忙すぎるぞアンリさん
阿修雷
三足の草鞋だ
赤嶺 アンリ
<仕事人はつらいんさー 物理的に


GM
<PC2:結雲 悠>
あなたは春日未央のもとへと報告に来ていた。
結雲 悠
「調査の結果、裏切者、“サイレントシープ”こと八雲沙織は、赤い……えーっと」
ちらっと手の甲にマジックで書かれたメモを参照する。
「てぃるふぃんぐ? を奪った際に剣と……合体? して、えーと、崩壊……死んでました」
春日 未央
「落ち着いてどうぞ。状況は片付いたのですから」
春日は冷静に、あなたを促す。薄暗い部屋のブラインドの向こうには、街のビルの灯りが輝いていた。
結雲 悠
深呼吸深呼吸。
まともな報告は初めてかもしれない。
今までは誰かについて行って、誰かに言われるまま殺して、それで終わりだった。
「そのときに発生した、“ブラッドレイン”は撃破、えーと、赤い剣……」
もっかいメモちら
「てぃるふぃんぐ。については、アシュ……えーと、パンダ……」
「っとそうだ、“フライ=パンダ”の報告の通りです」
春日 未央
「成程。裏切者は最初から自滅していた、と」彼女は微かに笑った。
結雲 悠
とりあえず予定していた内容はなんとか言えた。
こっそり息をつく。
春日 未央
「紙で原稿を作っても構いませんので、状況と固有名詞は整理してから報告しましょうね」
結雲 悠
「あ、はいっ、今度からそうします……」
鶴ヶ島 絢子
腕真っ黒になってそう
阿修雷
初々しいなぁ
結雲 悠
固有名詞覚えてないんだよ。
剣の名前なんてほとんど出てこなかったし、
アシュレーはアシュレーだし。
阿修雷
なんか未央さんが先生になっておる
GM
悠くんがあまりに初々しかったから思わず先生ムーブしちゃったんだよきっと

春日 未央
「報告の巧拙はさておき、任務自体はつつがなく終わったようですね。よくやりました」
結雲 悠
「……はい……」
GM
“つつがなく終わった”。
八雲の悲しみを、怒りを、あなたの覚悟を、彼女はその一言でまとめた。
結雲 悠
「八雲が裏切った理由、とか、訊かないんですか」
春日 未央
「理由?」彼女は微かに笑った。今度ははっきりと嘲笑だった。
「聞く程のものではないでしょう」
「約束の報酬はそちらへ送っておきましょう。次の任務に備えてお休みなさい」
結雲 悠
一瞬、胸の奥、何かがはっきりと叫んだ。
『ふざけるな』と。
だが、だからといってそれが何故かもよく分からないまま、うなずいて踵を返す。
なんだろう。
最近心がやけに騒がしい。
それはきっと、任務には不要な、捨てなければならないもので……
以前の自分には存在しなかったもの。
ドアを閉めて、帰ろう。
鶴ヶ島 絢子
いいよいいよー
バタンと扉が閉じるSE
鶴ヶ島 絢子
びっくりSE
阿修雷
バタン
GM
たまに入れたくなる>SE

結雲 悠
阿修雷にも前に言われたっけ。
「兵器としては弱くなった」って。
よくわかんない。帰ろう……
なんだか疲れた。
無性に帰りたい。
GM
いまのあなたには家がある。
それを家と呼ぶべきなのか、あなたにはわからないかもしれない。
でも、いまのあなたには、帰る場所がある。

結雲 悠
看板が見えると少し心が軽くなった。
すっかり遅くなったけど、みんないるだろうか。
ドアを開けて、「ただいまー!」と叫ぶ。
蕨 洋美
それなりの広さを持った店内に呼ぶ声が響く
しばらくしてから、バックヤードから現れる
「お、悠も帰ったね、おかえり」
結雲 悠
「結雲悠、ただ今帰還しました!」
「ふー、つっかれたー!」
蕨 洋美
「ああ。お疲れさん」
カウンターに、冷えたレモネードを出してやる
阿修雷
少し遅れて2階から降りてくる
「おかえりなさい」
結雲 悠
「あ、やっぱ阿修雷の方が早かったんだ。ただいまおかえり」
カウンターに座って、レモネード飲んで、
阿修雷
「週末のお休みもばっちりいただきましたよ」
蕨 洋美
アシュレイの声に、少しだけだが顔がぎこちなくなる
それに気づく者はあったろうか
結雲 悠
軽く噴く。
「えっ、早!」
蕨 洋美
「ああ」
結雲 悠
「ほんと、遊びに行っていいの!?」
きっちりレモネード一気飲みしてからカウンターから立つ。
蕨 洋美
「聞いたよ。まったく、繁忙期なのに勝手なことしてくれるもんだよ」
腰に手を当てて、怒ったようなそぶりで
結雲 悠
ばんざいしかけて蕨の声にぎくりと腕を下ろす。
蕨 洋美
「まぁ、それは置いておいて」
「悠、こっちに来な」
結雲 悠
蕨の前に言って目線を上げないまま謝る。
「……ごめんなさい……友達ができて、嬉しかったから」
蕨 洋美
俯きながら言うその様子に、一瞬きょとんとしてから
噴き出す
結雲 悠
「忙しい時期だってのは知ってるし、UGNの奴と遊ぶとかおかしいってわかってるけど、でも……」
「あの、鶴ヶ島って、悪い奴じゃないから」
蕨 洋美
その頭を、くしゃ、っと撫でる
結雲 悠
「!?」
阿修雷
アシュレーは安心したように階段から見守っている
GM
ああ~蕨さん 蕨さんほんといいなあ
(GMは言語化に失敗した)
GM
暖かい…… 
結雲 悠
あったかいなぁ…
GM
暖かい世界
結雲 悠
理解者 蕨 ☑慕情 □食傷
帰宅したんで戻しとくね

蕨 洋美
「ああ、わかってるよ」
悠の素直なその様子に、わだかまりが解けて行くのを感じながら
「悠。お前今回ずいぶんと頑張ったそうじゃ無いか」
結雲 悠
がんばった?
「……」
しばし考える。
蕨 洋美
「ああ、アシュレイからも、アンリからも聞いたよ」
阿修雷
「正しい判断を下していました。自信をもっていいですよ」
結雲 悠
「……うん、僕は、がんばってたんだと、思う……」
「うん、がんばった!!」
「けどそれは、みんながいたからだと思うよ」
「阿修羅にも鶴ヶ島にも守られっぱなしだったし、アカリ……赤嶺さんがいなきゃ、ミノリは助からなかった」
「みんながそれぞれがんばってたから、僕もやれた」
「うん、そういうことだよ」
言いながらにっと笑う。
で、阿修雷とアンリに照れ隠しのように笑って見せる。
赤嶺 アンリ
狸寝入りをかましていた男は、ひらりと手を振った。
阿修雷
「ふふ、まるでヒーローのようなことを」
蕨 洋美
蕨ですが、
裏で何してたか、について、実は研究所防衛に向かってて、サイレントシープを妨害する任についてたとかでもいいですか?
八雲さん顔見知りで、止めようとしたけど甘さもあって負けて、その間にティルフィング奪われちゃったとか
GM
ちょっとまってくださいGM悩んでる
まず、サイレントシープが剣を奪ったのは時系列的に皆さんの導入より前なので、「裏でしていたこと」ではなく、もっと前に起きたことになりますね。

知己・友人としての枠は悠くんのものであってほしいので、「顔見知り」くらいならOKです。
蕨 洋美
ふーむ
GM
八雲の考えていたことを詳しく聞いたことがある、のは悠くんの立場であってほしい。
蕨 洋美
じゃぁ、蕨は伝聞で裏の事情聞いただけと言うことですね
GM
というくらいでお願いします。
蕨 洋美
ふーむむむ
じゃぁ蕨本当に何してたんだろうw
GM
蕨さんはバックアップ要員なんですよ FHも剣の現状を完全に知った上で任務を出したわけではないので、「裏切者を殺して剣の奪い合いをする」ような状況を想定していたわけですね

距離を取って全体の様子を見た上で、奪い合いになったらうまいことかすめ取れ、というのを想定していたわけです。
蕨さんシナリオに登場してない関係でそこんとこの説明が手薄になってすみません
蕨 洋美
では、やはりずっと見ていたと
GM
ですな でも助けに入れる距離ではないと。
そこ距離近くしてしまうとバックアップ要員の意味がない(共倒れになる)ので、そうなってたわけですな。
蕨さんその意味では結構しんどい立ち位置だったかも。
阿修雷
死ぬまでは見ててね!ってやつですな
GM
YES
明言はしなかったでしょうけども。

蕨 洋美
では
悠のその言葉に、ほんの一瞬真顔になり
「……そうかい」
笑う
そして、悠を抱き締めた
結雲 悠
「僕はヒーローだよ? ってうわ!」
目を白黒させながら慌ててる。
蕨 洋美
サイレントシープのことは、情報として聞いていた
言いたいことは、他にいくらでもあるだろうに
それでも、彼は笑ってそう言った
その彼が得た強さが、嬉しかった、のだと思う
結雲 悠
「蕨さん、くるしい。たばこくさい~」
メロンで窒息しそうだ。
嬉しいような気恥しいような。
蕨 洋美
「うるさいね、少し黙っといで」
抱き締めたまま、頭を撫でる
そして、もう一人
「ほら、アシュレイ。お前もこっちおいで!」
阿修雷
階段のほうを見るともうそこにはいない
蕨 洋美
いないんかーい
GM
ナイス逃げ足
結雲 悠
まあ逃げるよね
阿修雷は16歳だからねー
阿修雷
なおハグしてるのを見てふっと笑って引っ込みました
GM
あったかいなぁ
あ、いかん0時だ、鶴ヶ島さんのエンディングやったら1時になってしまいそうなので、このシーン終わったら今日は切ります。来週は鶴ヶ島さんのエンディングとアフタープレイ。

阿修雷
階上からジュージューと何かを炒める音だけ聞こえています
蕨 洋美
姿のない階段を見て、胸のあたりがちくりと痛んだ
小さくため息を吐き
ようやく悠を解放した
結雲 悠
「……うわ。えと。……うん……」
今更照れてしまい喋れなくなって、カウンターに戻ってもう氷しか入ってないコップの水を飲む。
本当に、ここに戻ってこられてよかった。
心底、思った。
蕨 洋美
悠の体温が残った右手と、冷えたままの左手をしばし見下ろして
「悠。アシュレイの炒飯ができたら、夕食にしよう」
結雲 悠
「うん!」
阿修雷
大丈夫?これ砕けたブラッドレインのブレード粉入り炒飯試作1号だよ?
結雲 悠
何食わせようとしてんの。
GM
って何作ってるんだ。
蕨 洋美
シンドローム一個増えそう
GM
ちなみにブラッドレインのシンドロームノイマン/オルクスのクロスブリードです。《かまいたち》《ありえざる存在》で取得していた。
阿修雷
fmfm

蕨 洋美
「土日のことなら、構わないよ。あの飲んだくれも手伝うって言ってるからね。羽を伸ばしておいで」
結雲 悠
「うん、ありがとう!」
赤嶺 アンリ
テーブルに突っ伏していた男は、代金を置いていつのまにか姿を消していた。
蕨 洋美
ちら、といつの間にか消えた男の残した小銭を見て。
「……悠」
「アシュレイのこと、頼んだよ」
結雲 悠
「?」
「僕が?」
「うーん、阿修雷にはいつも叶わないよ。まーでも」
「ヒーローの使命ってやつだね!」
コードネーム
GM
ここで「悠くんに」「アシュレーの」ことを頼むの大きいなぁ
阿修雷
ほんそれ
GM
「ヒーロー」の意味合いが第四話開始時とがらりと変わっているのが熱いし温かいんだよなあ
結雲 悠
でもそろそろ自分の名前の本当の意味を知って愕然としちゃう頃だな……
改名しようかなぁ。
GM
変えてもいいと思うんだ……
結雲 悠
『全てを殺す者』だと物騒だから、『全てを救う者』とかでさー
GM
大きく出ましたね いいぞ
試練をぶつけたくなりますね
赤嶺 アンリ
そういえばアンリはともかく、アカリのコードネーム決めてなかった気がする
阿修雷
お、支部長のコードネームはおカタくしそう
赤嶺 アンリ
支部長の方のコードネームはちゃんとしたやつにしそう
後でアンリの方のコードネームの読みは“酔いどれ仕事人(ドランク・ドライバー)”となった。

結雲 悠
そして許しが出たとみるや、今回の色々な任務で起きた様々なことを『報告』し始める。
蕨 洋美
「……」
悠の頭を小突いて、得意げなその報告を微笑みながら頷き、聞いていた
阿修雷
あのファミレスのこととかは内緒にしていただけると
押すなよ! 絶対押すなよ!
結雲 悠
あらかじめ言っといてもらえれば秘密にするし、ある程度空気は読む!
阿修雷
いう暇なかった!!
結雲 悠
ファミレスでの一件について話そうとしたら、二階から冷えた視線が振ってくるのだろうか。
阿修雷
今炒飯作ってるからなあ(言ってもいいのよ
結雲 悠
なるほどー
蕨 洋美
お母さん、思春期の娘と対峙しないといけませんなぁ

結雲 悠
じゃあ、「阿修雷に怒られちゃってさぁ、いきなりナイフ向けられて「今度は自分の身を守るために迷わず撃て」って言うから、つぎんとき撃ったらさぁー」
「こんどは撃っちゃダメだったみたいで、つぎ撃ったら赤嶺さんだったしさー、やっぱあいつの言うことよくわかんないよー」
って悪意なく言う。
蕨 洋美
その言葉に、新しい一本に火を点け
「……そうかい」
結雲 悠
「阿修雷ヘンな奴だけどさー」
「僕は好きだな!」
阿修雷
キュン……
蕨 洋美
その無邪気な言葉に小さく微笑む
そして
「ああ。あたしもさ」
「悠。アシュレイも」
「……」
何か、小さくつぶやいた
結雲 悠
「……? なんか言った?」
蕨 洋美
「何でもないよ。……さ、食器出しておくれ」
結雲 悠
返事をして手伝いに行こう。
蕨 洋美
席から立ち上がり、食器棚へと向かった
(勝手な大人でごめんよ)
と胸の中で呟きながら
GM
シーンエンド。

GM
めっっちゃめちゃいいシーンいただいた ごちそうさまです FH組の今回の集大成って感じ
結雲 悠
そして飲み会へ繋がるわけだな。
阿修雷
ですね!
GM
ですな!! ここから呑み会へつながるの美しすぎるんだ
結雲 悠
次回は鶴ヶ島エンド!

GM
本日は以上。
次回は鶴ヶ島さんのエンディングと、アフタープレイです。

鶴ヶ島さんのエンディングでは、鶴ヶ島さんちに居候することになったサオリ&ミノリのその後でもやれれば、と思っておりますが、他にやりたいことがあればもちろんそちらでも。
阿修雷
一番どうなるかわからないエンドだw
蕨 洋美
そうなのでした
結雲 悠
シーン終わりに我々が到着してガヤガヤすればいいんですね?
GM
そのまま観賞会になるわけですね いいぞ
鶴ヶ島 絢子
なるほどなるほど
八雲 乾風
鶴ヶ島さんちに遊びに行くっす!
鶴ヶ島 絢子
いらっしゃいまほー
(特選DVD)
結雲 悠
八雲を見送ったら八雲君と出会った。
阿修雷
確かに結構複雑w
GM
ですなw
GMが「なんか面白い事起きないかと思って……」とかいってそのままにしたがばかりに
結雲 悠
八雲君結構年上なんだよなー
八雲 乾風
俺八雲って言った瞬間の悠くんの顔
結雲 悠
絶句するよw
GM
サオリ&ミノリも間違いなくそっち見るしな
結雲 悠
このへんと繋がったら一気に思春期突入しそうだなぁw
GM
そういう意味でも悠くんが成長していく
結雲 悠
ヤクモって呼びづらいからきっとアナジって呼ぶね。
八雲 乾風
おっ、いいぞ
GM
呼びづらいよねぇ。その呼称はなんとなくニーカちゃんを思い出しますな。
八雲 乾風
ニーカちゃんも来てるし
結雲 悠
ニーカが呼んでるから抵抗なく真似する。
GM
いいなぁ
ヴェロニカ
そういえばそうだった。
GM
微笑ましい世界
結雲 悠
でもホラー鑑賞会だよ?
ヴェロニカも周り女子一杯で大変だなぁ。
ヴェロニカ
女子いっぱいで
帰る頃には八雲の尻が何倍も腫れ上がってそうだなぁ
(つねり上げるSE)
GM
流石につねる音はないなぁw
中身はどぎついホラーと別の意味でどぎつい恋愛(……)映画でもみんなのやりとりはこう…… 微笑ましいから……
結雲 悠
では続きはまた来週のお楽しみということで……そろそろ失礼。
阿修雷
お疲れ様でした!
結雲 悠
おつかれさまー
ヴェロニカ
お疲れ様でした!

波乱の予感
鶴ヶ島 絢子
次回オーヴァードだらけのホラー鑑賞会だけど、八雲のことはエージェントとしても知ってていいのかな、鶴ヶ島
結雲 悠
知らない方がいい気がするけど……支部同じだっけ。
阿修雷
古賀さんに聞いて知ってればレベルかな……?
結雲 悠
二人とも常にいるわけじゃないし、あえて支部長がなんか言わなければ大丈夫かな?
UGNチームの子供たちわりと自分の立場簡単に漏らしそうで、そうすると悠はともかく阿修雷が大変そうだなぁって思う。
鶴ヶ島が紹介の時にあえて言わなければ大丈夫じゃないかなぁ……
阿修雷
ただアシュレーはうわ、ジンノーシェいる……ってなりそうだけどw
結雲 悠
そうか、ジンノーシェはさすがに名が知れてるな。
UGNの子たち的にはFHの奴らがいるって知ったらどうなるんだろうなぁ。
割と碌な印象持ってなさそうだけど。
阿修雷
今まであったことあるの春日と矢神と博士だけか……うーん
結雲 悠
碌な奴がいねぇ……
ジンノーシェは「ファルスハーツ=ジャームで敵」って言ってたな。
やっぱバレたら殺されるわ。
鶴ヶ島 絢子
ニーカは捉え方簡単にひっくり返しそうではあるが
結雲 悠
FH UGNの子供たちだけならまだいい(一応自分の立場理解してる)んだけど、情報だだ漏れサオリちゃんがいるからなぁw
鶴ヶ島 絢子
鶴ヶ島に口止めしておかないと
あいつ誰とでも友達になろうとするぞ
結雲 悠
どこで友達になったの? とか訊いたら何もかも白日の下にさらされそうだ。
阿修雷
一触触発の危機に
結雲 悠
その質問が出るまでにFH組がどれだけ無害アピールをしてるかに寄るな!
阿修雷
たぶんニーカとアシュレーがピリピリして鶴ヶ島はどこ吹く風で男性陣がオロオロしそう
結雲 悠
容易に想像がつくなー
怖すぎて止めに入りたくねぇ
つ、鶴ヶ島なら、鶴ヶ島なら何とかしてくれる!
ヒーローとして止めに入ろうとするが、年上のお姉さんたちに睨まれて涙目で退散する悠。
鶴ヶ島 絢子
どうしたってニーカじゃ舌戦で勝てないんだよなぁ
〉阿修雷
阿修雷
逆にアシュレーから見たら屋内で鶴ヶ島とニーカ含む3人相手に戦闘になったら全滅覚悟の死地という
鶴ヶ島 絢子
蕨「全部忘れて楽しんでこいよー こいよー ぃょー ょー……」(エコー)
GM
アカリ「「互いに知らなかった振りをしろ」って言ったじゃないさ……」

八雲くんはイリーガルだし、直接交流なければN市のUGN同士でも互いに知らないのはありそう ニーカちゃんは色んな意味で有名だろうけど
GM
サオリのだだもれ具合については、ミノリのツッコミスキルでフォローしてもらおう

アカリと花山のコードネーム
GM
アカリのコードネーム決まったので書いておきます ついでに花山さんのも

アカリ:”潤む焔(スウェリングファイア)”

花山さん:“ミッドランド・ガール” 
※以前にノリで決めたもので、年齢制限のあるものコードネームにするんじゃなかった…… 改名したい…… とちょっと後悔している模様。
鶴ヶ島 絢子
というか、花山さん自己申告なのW
GM
自己申告なんですよ
ノリと勢いで自己申告してそのまま通ったものの、その後後悔する羽目になりました
鶴ヶ島 絢子
コードネームって言うから、みんな与えられてるものかと思ってた
てか、花山さんだけそうなのか
GM
与えられる前にイエーイ自己申告して勢いで通しちゃった
鶴ヶ島 絢子
花山さんのそのお悩み聞いて、みんな
「えっ……」
てなるシーン
GM
「えっ勢いで通したら通ったよ?」
「えっ」ってなるやつ
「こうなることが分かってたんなら誰か止めてよーって感じだけどね」
「(止める前に通っちゃったんじゃないかな)」そんなあれそれ
鶴ヶ島 絢子
提出された方も
「えっ……自分で……まぁいいけど」
GM
きっと当時はやったースーパーヒーロー!的なノリノリオーヴァード
その後なんやかんやあってすっかりゆるゆるに
鶴ヶ島 絢子
本編と並んでスピンオフ漫画になるやつ
「すごいよ!花山さん!」
GM
スピンオフ漫画www ありそう
あ、アカリのは名前乗っ取られ元のエージェントに与えられていたコードネームか、潜入時に一緒に捏造されたものだと思います
鶴ヶ島 絢子
乗っ取る以上同じシンドロームだったろうし、コードネームは確かに誤魔化せそう
GM
そうそう、同じシンドロームとコードネームで、名字と写真だけちょいちょい
コードネームというシステムが災いして、個々の人間と戦力としてのエージェントが乖離して却って差し替えが発覚しにくくなるみたいな
鶴ヶ島 絢子
これからはコードネーム&本名の組み合わせにする案が
衝撃のアルベルトとか、素晴らしきヒィッツカラルドとか
GM
それはそれでイリーガルな人たちのプライバシーに差し支えそう 勝手な想像だけど、名前からFHに追跡されたりしないようにコードネームがある気もしますし
鶴ヶ島 絢子
間違いなくそうですよな
結局『個人』のところを狙われたら限界はあるので
GM
そうそう
特にUGNは日常を守る組織だから、その日常がFHの襲撃で崩壊するようなことが相次ぐならば基盤が揺るいでしまうはず
んので、チルドレン、エージェントはともかくイリーガルたちの日常を守る意味でもコードネームがありそう
鶴ヶ島 絢子
ミッションインポッシブルのIMFみたいに、コードネームと本名の組み合わせが暗号化されたファイルが盗まれて取り戻すミッションとかありそう

サスペンス
GM
あー、ありそう
そういうサスペンス型のUGNシナリオも面白そうですな

いうなら日常を守らなくてもいいFH(蕨さん達は別)に対して、UGNはそこんとこ決定的な弱さと縛りを持っているわけだし
鶴ヶ島 絢子
BGM

https://youtu.be/I-HpLNt6_qw
YouTube
モックス / MOX
ミッション・インポッシブル 曲
GM
いいないいな FHシナリオあと2回が終わったらUGNでそういうのを……(無限の展望)
鶴ヶ島 絢子
DXリプレイのメビウスがそんなサスペンスシナリオでしたな
GM
ほほー
鶴ヶ島 絢子
インセインみたいに全員『秘密』持ってて、じつは裏切り者が紛れている、みたいな
GM
ああーーー 面白そうだけど作るのメチャ大変やつ
鶴ヶ島 絢子
そう言うシナリオメイキングの参考になるし、なんなら鈴吹太朗のYouTubeチャンネルでも、そういうシナリオの作り方解説してたので、参考にしつつ挑まれては
GM
ですねぇ 参考にしてみよかな
鶴ヶ島 絢子
UGNってただでさえ博士に一度裏切られてるし、監査部とか調査部みたいな内偵部署がありそう
スパイを炙り出して抹殺せよ!
なお、例によってキミ、もしくはキミのメンバーが捕らえられ、或いは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。
GM
あー、ありそう
コードウェル博士の件以降、FHへの転向者も増えているし、ありそうありそう
<いやーん
鶴ヶ島 絢子
ソラリスやオルクス、ノイマンがめっちゃ活躍するシナリオになりそう
化けられるから、エグザイルも
GM
イージーエフェクトが活躍したり、戦闘以外のところで活躍できる面白い使い方の可能なシナリオになりそうですな
鶴ヶ島 絢子
楽しみにしてます!
GM
や、やれたらやるわくらいで!
そういうのでいうと、アカリがらみはGMPCというのもあってだいぶんご都合的な運用させていただいてますが、もし差し替えられた元のエージェントを知っていた誰かが彼に辿り着いてしまったら、ややこしいことになるしドラマは発生しそうだしアカリが完全に悪役
鶴ヶ島 絢子
追ってくるのは、殺された男の恋人で、あれがそうしてこうなって、生まれる禁断のロマンス
なスピンオフ
GM
まさかのロマンス
刺されるとこからはじまるやつだ
鶴ヶ島 絢子
仇のはずの男に惹かれてしまう的な
GM
圧倒的にセクシーな展開だ
鶴ヶ島 絢子
殺し殺されるのが、俺たちの運命なのさ……
GM
アカリ(アンリ)は仕事人だし、そういうの似合いそうですなぁ 最後に女の死体を前に血まみれでギリギリ生き延びて終わるヤツ
鶴ヶ島 絢子
楽しみにしてます!
GM
これはさすがにGMPCのままでは無理だからどなたかにGMしていただかないとチラッ
鶴ヶ島 絢子
悠さんお呼びですよ
GM
悠さんいまログアップしたばかりできっとお休みよ
結雲 悠
いつもちゃらんぽらんなシナリオ回してる私にそんなセクシーなの回せると思います?
ダブクロマスターはやってみたいけど。
GM
セクシーともかく悠さんのダブクロマスターは素直に気になる
アンリをPCとして使ってみたい気持ちはありますし、彼がそぐわないシナリオでも別のPCの案はちらっとある
無限に鬱になるノイマンとか


コメント
エージェントとして優秀であるが故に素直になりきれない阿修雷、どんどん立場が微妙になって仕事が増えてゆく赤嶺、失ったもの・得られなかったものを取り戻してゆく悠、全てを守ろうとする蕨。
絆は育ちつつも、やはり譲れないところ、踏み入れない場所はあります。

蕨さんお母さんじゃん。完璧お母さんじゃん。彼女も一度失っているせいでしょうか、所持エフェクトもそうですが、少し『グレート・マザー』み、あります。
阿修雷は今回の話で、冷静なところも可愛いところも色々見られて面白かったですねー。好きだよ。

アカリさん、敵対組織での仕事は増えるわ知人は増えるわ、しかもそいつらがあろうことか交流し始めるわで、ほんと、大変ですね……休み中のバイト、よろしくお願いします。

正直悠作ったときはこんな光属性のキャラになるとは思ってなかったんですよね。



コメント By.

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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。