ほろニガ隠し味
鶴ヶ島 絢子
ブラッドレインとサオリ両名をハッピーにできるルートあるのか、気になるところ
GM
少しぶっちゃけると、シナリオでは両方ハッピーになる展開は想定されていません。ブラッドレイン、データ的にはジャームなので。少なくとも戦わずに済むルートはないです。(今シーンでその情報がでる予定)
ただ実は既に結構改変を入れてるというのと、PC側にFHがいる関係、戦闘後に何か面白い提案があれば完全に無し!ではないかな、くらいです。
あ、ぶっちゃけすぎだ面白くないぞと思ったらお手柔らかにお申し出ください。匙加減迷うポイントなので今後に生かしたい。
ただ実は既に結構改変を入れてるというのと、PC側にFHがいる関係、戦闘後に何か面白い提案があれば完全に無し!ではないかな、くらいです。
あ、ぶっちゃけすぎだ面白くないぞと思ったらお手柔らかにお申し出ください。匙加減迷うポイントなので今後に生かしたい。
阿修雷
きょう!隠し味はティルフィングパウダー!
GM
だれだ炒飯に剣いれようとしてるの
?
炒飯に剣って美味しいんですか
阿修雷
刺激的な味になるアル
GM
よいしょよいしょ
阿修雷
メイリーシュエシャン!
GM
山じゃん!
結雲 悠
きたよ
鶴ヶ島 絢子
います
GM
こんばんは!
では早速はじめてまいります
では早速はじめてまいります
結雲 悠
ブラッドレインと別れたところだったか。
GM
YESYES
1週間あくとめっちゃあいたような気がする(錯覚)
1週間あくとめっちゃあいたような気がする(錯覚)
鶴ヶ島 絢子
そりゃ2週3週と開けば色々と忘れるわけですよ
結雲 悠
間に大型のが挟まったからいつもより長く空いた気がするな……
GM
<シーン12:紅の雨>
このシーンですが、姿を消したブラッドレインを探すシーンです。
彼女を探し出し、止めなければ、“かけら”の《吸収》に失敗した彼女は、もはやなりふり構わず力を得ようとするでしょう。オーヴァードや人間から。
全員登場。全員で〈知覚〉で判定し、ブラッドレインを探すことになります。
このシーンですが、姿を消したブラッドレインを探すシーンです。
彼女を探し出し、止めなければ、“かけら”の《吸収》に失敗した彼女は、もはやなりふり構わず力を得ようとするでしょう。オーヴァードや人間から。
全員登場。全員で〈知覚〉で判定し、ブラッドレインを探すことになります。
登場
結雲 悠
1d10 (1D10) > 2
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 98 → 100
突破だ。
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 98 → 100
突破だ。
経塚 アカリ
1d10 (1D10) > 1
[ 経塚 アカリ ] 侵蝕率 : 83 → 84
[ 経塚 アカリ ] 侵蝕率 : 83 → 84
阿修雷
1d10 (1D10) > 2
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 72 → 74
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 72 → 74
鶴ヶ島 絢子
1d10 (1D10) > 5
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 68 → 73
もう100か
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 68 → 73
もう100か
GM
〈知覚〉判定の難易度は8。失敗したPC一人につき“ブラッドレイン”の侵蝕率が+10%されます。
調達
結雲 悠
あっ、
シーン変わる前に〈調達〉ってできたかな。
シーン変わる前に〈調達〉ってできたかな。
GM
シーン代わる前に〈調達〉、OKとします。
結雲 悠
ダメ元で行くよ!
(1+2)dx+3 〈調達〉判定 (3DX10+3) > 10[3,9,10]+9[9]+3 > 22
お
スナイパーライフルゲットだぜ!
これで130突破しても闘える
(1+2)dx+3 〈調達〉判定 (3DX10+3) > 10[3,9,10]+9[9]+3 > 22
お
スナイパーライフルゲットだぜ!
これで130突破しても闘える
阿修雷
ナイスゥー
GM
おめでとうございます! 〈調達〉判定GMがルール忘れてんですけど何で判定でしたっけ
鶴ヶ島 絢子
【社会】&〈調達〉スキル
GM
なるほど、ありがとうございます。
鶴ヶ島 絢子
今回情報に全振りしたから、〈調達〉は無いんだよなー
経塚 アカリ
ではアカリも〈調達〉してみよう。対象はメディキット。
2dx10+1 (2DX10+1) > 5[4,5]+1 > 6
財産ポイントがないんよこの支部長 購入点8だから失敗だなあ
2dx10+1 (2DX10+1) > 5[4,5]+1 > 6
財産ポイントがないんよこの支部長 購入点8だから失敗だなあ
鶴ヶ島 絢子
じゃぁこちらも試してみるか
メディキットで
(2+1)dx+3 〈調達〉判定 (3DX10+3) > 5[4,4,5]+3 > 8
OK
メディキットで
(2+1)dx+3 〈調達〉判定 (3DX10+3) > 5[4,4,5]+3 > 8
OK
結雲 悠
銃固定する装具も一緒に取得して、片手で撃てるようにしておこう。
スナイパーライフルって近づかれると使えないんだよなー
腕の動きに沿って動くように固定して、体内のトリガーと接続して、向けたら即座に撃てるように改造しとこ。
スナイパーライフルって近づかれると使えないんだよなー
腕の動きに沿って動くように固定して、体内のトリガーと接続して、向けたら即座に撃てるように改造しとこ。
鶴ヶ島 絢子
「支部長、そういえばさっき支部で拾ったんですけど、要ります?めっちゃ痛そうですけど」
経塚 アカリ
「勿論。助かるさ」
メディキット貰っていいのかな? いいなら受け取って即座に使用します。
メディキット貰っていいのかな? いいなら受け取って即座に使用します。
鶴ヶ島 絢子
どうぞどうぞ
経塚 アカリ
2d10 (2D10) > 9[7,2] > 9
[ 経塚 アカリ ] HP : 14 → 23
助かる!
[ 経塚 アカリ ] HP : 14 → 23
助かる!
サオリ
「だめだ、“ブラッドレイン”が暴走しつつある……。破壊の衝動が、もう抑えられていないんだ」
GM
では改めまして、〈知覚〉判定をどうぞ。難易度は8。失敗したPC一人につき“ブラッドレイン”の侵蝕率が+10%されます。
それはすなわち、彼女を探し出す前に、彼女が誰かを手にかけたということになります。
それはすなわち、彼女を探し出す前に、彼女が誰かを手にかけたということになります。
結雲 悠
(6+2)dx+1 〈知覚〉判定 (8DX10+1) > 10[1,4,6,6,7,8,10,10]+9[5,9]+1 > 20
サオリ
サオリは祈るように、ブラッドレインへと、己の一部だったものへと共振を送ろうとする。どこにいる、止まれ、と。
鶴ヶ島 絢子
「どこにいるかわかるの?」
結雲 悠
「せめて友達として止めないとね」
阿修雷
「仕方ない、あたりを探すアル」
サオリ
「なんとか探知しようとしているが、血の匂いがひどい……、アヤコ、手伝ってくれ。彼女の気配と足跡を探すんだ」
「もう、痕跡を隠す気は、ないようだから」
「もう、痕跡を隠す気は、ないようだから」
鶴ヶ島 絢子
「そっか」
「うん、じゃぁ私が頑張っちゃうよ」
「うん、じゃぁ私が頑張っちゃうよ」
サオリ
「すまない……、頼む」
「ブラッドレインは、己が一部であるレネゲイドに、呑まれかけている……」
「ブラッドレインは、己が一部であるレネゲイドに、呑まれかけている……」
鶴ヶ島 絢子
「いいってことよ。私らと同じかー。じゃぁ早いとこ見つけてやんないとね」
サオリ
「ああ……」
鶴ヶ島 絢子
7dx (7DX10) > 9[2,3,4,4,7,8,9] > 9
やったぜ
やったぜ
経塚 アカリ
「全く、最後の最後で逃げるなんて厄介なものさ。花山さん、そっち(支部)から騒ぎの起きてる場所を確認」支部に連絡を取り、ブラッドレインの居場所を絞り込もうとする。
阿修雷
1DX 〈知覚〉! (1DX10) > 2[2] > 2
経塚 アカリ
1dx10 【感覚】1でごめんな (1DX10) > 5[5] > 5
結雲 悠
二人やられたか。
GM
──血の匂いを辿り、気配を辿り、より濃くなるほうへ。
結雲 悠
「血のにおいがする……」
静かに淀む血への欲望を抑えながら、走る。
静かに淀む血への欲望を抑えながら、走る。
GM
あなたたちは、彼女の気配を、痕跡をさがして走る。
GM
二人成功して二人失敗、+20%──最終170%!
鶴ヶ島 絢子
20か
結雲 悠
結構初期値高いじゃーん。
阿修雷
開幕150じゃん
GM
──あなたたちが最後に辿り着いたのは、
まるで、夕焼けのように紅い、雨上がりのように濡れた、
彼女の小さな踊り場だった。
そこには二人の人間の死体が転がり、彼女はそれに剣を突き刺して血を啜っていた。
まるで、夕焼けのように紅い、雨上がりのように濡れた、
彼女の小さな踊り場だった。
そこには二人の人間の死体が転がり、彼女はそれに剣を突き刺して血を啜っていた。
鶴ヶ島 絢子
踊り場
“ブラッドレイン”
「………」
鶴ヶ島 絢子
「捕まえちゃってたかー」
“ブラッドレイン”
「来たか」
彼女はどこか寂しそうに、悲しそうに言った。
彼女はどこか寂しそうに、悲しそうに言った。
鶴ヶ島 絢子
「足、速いね、ブラちゃん」
阿修雷
「自ら獣になったアルか」
“ブラッドレイン”
「言うな。そうかもしれない」
「もう、何がしたかったのかも、分からなくなってきているんだ」
「ただ憎くて、憎くて、悲しくて」
「悲しくて、どうにかしたかった」
「もう、何がしたかったのかも、分からなくなってきているんだ」
「ただ憎くて、憎くて、悲しくて」
「悲しくて、どうにかしたかった」
鶴ヶ島 絢子
「それはヤバいね」
「でも、そうなりきる前に追いつけて良かったよ」
「でも、そうなりきる前に追いつけて良かったよ」
結雲 悠
「……そんなことしても、その穴は埋まらないよ……」
でもねこれから暴走して同じことしそうだから迂闊な事言えねぇなって
でもねこれから暴走して同じことしそうだから迂闊な事言えねぇなって
“ブラッドレイン”
「埋まらない、か……」
「そうかもしれないな。そうなのかもしれない。でも、もう止まっていられないんだ」
「まだなりきっていないのかな、俺は?」
「それとも、もうなりきってしまった?」
「そうかもしれないな。そうなのかもしれない。でも、もう止まっていられないんだ」
「まだなりきっていないのかな、俺は?」
「それとも、もうなりきってしまった?」
鶴ヶ島 絢子
「なりきってないと思うよ?」
「友達は1人でも多い方がいいしね」
「友達は1人でも多い方がいいしね」
結雲 悠
「八雲のためじゃない……僕はお前を止めるよ、“ブラッドレイン”」
“ブラッドレイン”
「そうなのかな。でももう止まれないよ。彼女は、八雲は悲しくて悲しくて、壁が高くて高くて、全部壊してしまいたくなった」
「悠くん、俺を止めるか?」
「悠くん、俺を止めるか?」
結雲 悠
「たとえ殺してでも止める。それが友達ってもんだよね?」
阿修雷
(言うようになりましたね)
“ブラッドレイン”
「友達、か」
「そうだな。君は変わり者の私に、友達でいてくれた」
「そうだな。君は変わり者の私に、友達でいてくれた」
サオリ
「……ブラッドレインが、少し不安定になっている。レネゲイドを、衝動を抱えきれていないんだ。無茶な手段で力を得ようとしたから」
鶴ヶ島 絢子
「ねぇ、サオリ」
サオリ
「アヤコ?」
鶴ヶ島 絢子
「逆にさ、その力を削ぎ落とすとか、剥ぎ取るとかってできないの?」
「それか、衝動そのものをぶっ壊すか」
「それか、衝動そのものをぶっ壊すか」
サオリ
「それは……、彼女を破壊せずに、そういうことか?」
鶴ヶ島 絢子
「そりゃ当然だよ。じゃないと一緒にタワー攻略できないじゃん?」
「衝動の核になってるものとかさ」
「衝動の核になってるものとかさ」
結雲 悠
「……そんな無茶な」
サオリ
「……サオリは分からない。サオリにできるのは、彼女を受け入れることだけだ。サオリとブラッドレインは剣の欠片で、剣は、レネゲイドそのものだから、不可分なんだ。……でも、」
「衝動の核は……、彼女の、八雲の悲しみだ。人とオーヴァードが手を取り合えると信じて、高い壁にぶつかって、現実に絶望した彼女の。だから、」
「……だめだ、サオリは望みをもたせられない。無責任なことは言えない」
「衝動の核は……、彼女の、八雲の悲しみだ。人とオーヴァードが手を取り合えると信じて、高い壁にぶつかって、現実に絶望した彼女の。だから、」
「……だめだ、サオリは望みをもたせられない。無責任なことは言えない」
結雲 悠
「八雲を殺せってことだね……」
鶴ヶ島 絢子
「ふーん」
「じゃぁさ、簡単じゃん」
「じゃぁさ、簡単じゃん」
サオリ
「簡単?」
“ブラッドレイン”
「簡単?」
サオリ
そのとき、ふたりの言葉が重なった。
鶴ヶ島 絢子
「サオリとブラちゃんと、私と、私の友達とで、みんな友達になっちゃえばいいんだよ」
「そしたら、オーヴァードも人間も友達じゃん?」
「そしたら、オーヴァードも人間も友達じゃん?」
経塚 アカリ
「気軽に言ってくれるもんさ……」
サオリ
「……」
阿修雷
「うちの備品にあんまり変なこと吹き込まないでほしいアル……」
鶴ヶ島 絢子
「それって、充分壁越えてない?まだちっこい壁だけどさ」
結雲 悠
「僕は八雲を殺しに来たんだ。できるよ……」
「僕は“全てを殺せる者”だからね」
「僕は“全てを殺せる者”だからね」
鶴ヶ島 絢子
「いけないなぁ、悠クン、いきなり殺すとか」
「その、八雲さん?私は全っ然これっぽっちも知らないけどさ」
「その人の衝動、というかやりたいことが、2人に受け継がれてるんなら、そこに八雲さんは生き続けてるってことになるんじゃない?」
「あ、これどっかで読んだ受け売りのセリフだけどさ」
てへー、と頭を掻く
「その、八雲さん?私は全っ然これっぽっちも知らないけどさ」
「その人の衝動、というかやりたいことが、2人に受け継がれてるんなら、そこに八雲さんは生き続けてるってことになるんじゃない?」
「あ、これどっかで読んだ受け売りのセリフだけどさ」
てへー、と頭を掻く
結雲 悠
「……」
鶴ヶ島 絢子
「でも、このシーンに最高にマッチする言葉じゃん?」
結雲 悠
「変な奴」(微笑)
鶴ヶ島 絢子
「ブラちゃんも、サオリも、残る。そしたら、八雲さんも生き続ける。オールハッピー!」
サオリ
「……サオリは、ここが最後のチャンスだと思った。いまブラッドレインを止められなければ、ここで力を抑え込めなければ、そう思っていた」
結雲 悠
「いいよ、信じる」
サオリ
「アヤコ、サオリは分からない。アヤコにそう言われると、賭けてみたくなる。でも、サオリは分からない。……ひとつだけ、思い浮かぶ方法がある。出来るかどうかは分からない」
可能性
結雲 悠
ジャームは基本死亡するしかないけど、特殊な生まれの彼女なら何とかなるかも、ということかな。
鶴ヶ島 絢子
衝動に流され切っていない今なら、とか
結雲 悠
ふたり殺っちゃってるのが微妙だけどw
鶴ヶ島 絢子
事故事故
鶴ヶ島 絢子
「おっ、いいじゃんいいじゃん。聞かしてみ?」
サオリ
「サオリはブラッドレインを止めて。《吸収》する。そのつもりだった。今も、そのつもりなのは変わらない。けど、」
彼女はぐっと顔を上げる。
「彼女の記憶と心なら、残せるかもしれない」
「わからない、サオリは保証できない。うまくいくかどうかも分からない」
彼女はぐっと顔を上げる。
「彼女の記憶と心なら、残せるかもしれない」
「わからない、サオリは保証できない。うまくいくかどうかも分からない」
鶴ヶ島 絢子
「ふむ……」
「それってつまり、サオリが二重人格みたいになるってこと?」
「それってつまり、サオリが二重人格みたいになるってこと?」
サオリ
「そうなるかもしれないし、一つに還るかもしれない」
鶴ヶ島 絢子
「なるほど」
「いいじゃん、それ。試してみようよ」
「ブラちゃん、そんなとこでどうだい?」
「いいじゃん、それ。試してみようよ」
「ブラちゃん、そんなとこでどうだい?」
阿修雷
「どのみちサオリがあいつを《吸収》しないと始まらないアルね、今のを聞いて大人しく《吸収》される気になったアルか?」
サオリ
「……悠、いいのか。サオリはしくじるかもしれない。サオリは悠の覚悟を台無しにしているかもしれない」
結雲 悠
「やらないよりいい」
「分の悪い賭けじゃないよ……」
「分の悪い賭けじゃないよ……」
鶴ヶ島 絢子
「悠クンは話のわかるいい子だなぁ」
頭を撫でくりする
頭を撫でくりする
結雲 悠
「って、何、人の頭触んなよ!」
頭触ると滅茶苦茶静電気でばちばちいうぞ。
頭触ると滅茶苦茶静電気でばちばちいうぞ。
阿修雷
「絢子、30分5000円からアル」
鶴ヶ島 絢子
「えぇっ、お高い!」
サオリ
「……ありがとう、悠。もしも失敗したら── その時は、頼む」
結雲 悠
「……(したら、ね)」
“ブラッドレイン”
退屈そうにしながら人間の死体を足蹴にしていた彼女は、ふっと顔を上げた。
「断る。俺とサオリは手を取り合えない、UGNとFHがそうであるようにな。それに、ようやく分かったんだ」
「俺は、彼女の悲しみを、手放したくなかったんだってな」
「断る。俺とサオリは手を取り合えない、UGNとFHがそうであるようにな。それに、ようやく分かったんだ」
「俺は、彼女の悲しみを、手放したくなかったんだってな」
鶴ヶ島 絢子
「いいじゃん」
「悲しみ、無理に手放さなくっても」
「それがあんたのしたいこと、なんでしょ」
「それも全部持って、こっちおいでよ。まるッとサオリがまとめてくれるってさ」
「悲しみ、無理に手放さなくっても」
「それがあんたのしたいこと、なんでしょ」
「それも全部持って、こっちおいでよ。まるッとサオリがまとめてくれるってさ」
結雲 悠
「(なんか調子の良いことばっかり言ってる……)」
でも口を挟むことはしない。
でも口を挟むことはしない。
鶴ヶ島 絢子
「このまま衝動に流されて〈意志〉まで手放すより、ただ1人で死んで行くより上等じゃない?」
「ま、その前にあんた衝動で暴れるだろうから、荒療治はするけどさ」
「ま、その前にあんた衝動で暴れるだろうから、荒療治はするけどさ」
結雲 悠
「覚えてるよ、僕は、八雲の事も、お前の事も、八雲の悲しみも。
あの時はよく分かんなかったけど、今なら、少し分かる」
「このまま抱えて行けば、いずれ理解できるかもしれない。
八雲のしたかったこと」
「だからさ、信じてくれると嬉しいんだけど」
「(殴らなきゃダメかな、やっぱり。だいぶキツそうだし)」
あの時はよく分かんなかったけど、今なら、少し分かる」
「このまま抱えて行けば、いずれ理解できるかもしれない。
八雲のしたかったこと」
「だからさ、信じてくれると嬉しいんだけど」
「(殴らなきゃダメかな、やっぱり。だいぶキツそうだし)」
“ブラッドレイン”
「そうか、それもいいかもな」彼女ははじめて、くくっと悲しそうに笑った。
「悠、絢子、サオリ。それからなんだっけ、そこの二人。お前たちがそれを望むなら」
「今度こそ、俺を止めてくれよ」
戦闘開始です。
ちょっとしたギミックがあるので、開始時に説明があります。
「悠、絢子、サオリ。それからなんだっけ、そこの二人。お前たちがそれを望むなら」
「今度こそ、俺を止めてくれよ」
戦闘開始です。
ちょっとしたギミックがあるので、開始時に説明があります。
鶴ヶ島 絢子
「おぅ、やったろうじゃん」
阿修雷
「ここで消える奴に名乗る必要もないアル」
結雲 悠
「(阿修雷、ブレないなぁ……)」
“ブラッドレイン”
<説明>
現在の“ブラッドレイン”の侵蝕率は170%。
これを、戦闘終了時にPC達がロイスを供出することで、“ブラッドレイン”にバックトラックを行わせることができます。
バックトラックの結果、130%まで下げられれば、“ブラッドレイン”はサオリの中で記憶と意思を保った状態で残ります。
131~150%の場合、意思はサオリと融合しますが、記憶は残ります。
150%を超えている場合、またはロイスを供出しない場合、“ブラッドレイン”は記憶ごと消滅します。
現在の“ブラッドレイン”の侵蝕率は170%。
これを、戦闘終了時にPC達がロイスを供出することで、“ブラッドレイン”にバックトラックを行わせることができます。
バックトラックの結果、130%まで下げられれば、“ブラッドレイン”はサオリの中で記憶と意思を保った状態で残ります。
131~150%の場合、意思はサオリと融合しますが、記憶は残ります。
150%を超えている場合、またはロイスを供出しない場合、“ブラッドレイン”は記憶ごと消滅します。
ブラッドレインを救えるか?
結雲 悠
特殊ルールきた
鶴ヶ島 絢子
ほほう
結雲 悠
救済措置かな?
“ブラッドレイン”
“ブラッドレイン”を取り戻そうとするなら、その分PCのバックトラックに使えるロイスが減るわけですね。
あ、それはそれとして戦闘開始時に衝動判定は入ります。この衝動判定でブラッドレインの侵蝕率は増えません。
あ、それはそれとして戦闘開始時に衝動判定は入ります。この衝動判定でブラッドレインの侵蝕率は増えません。
鶴ヶ島 絢子
それはよかった
GM、質問
GM、質問
GM
お、どうぞ。
ややこしいルールなのでジャンジャン質問してね
ややこしいルールなのでジャンジャン質問してね
鶴ヶ島 絢子
130まで下げたらトゥルーエンド、
130~150でちょっとハッピーエンド
とのことですが
131~150?
それともトゥルーは129以下?
130のとこが重なっちゃってるので
130~150でちょっとハッピーエンド
とのことですが
131~150?
それともトゥルーは129以下?
130のとこが重なっちゃってるので
GM
誤記ですね、131~150でベターエンドです。
鶴ヶ島 絢子
OK!
GM
修正しました、150%の方は重なってないはず
鶴ヶ島 絢子
ですな
GM
ちなみに130%が何かというと、“不死者”の帰還基準ですね。FH的にはまるくてもUGN的にはやっぱり物議はかもすわけだ。
結雲 悠
侵蝕値の関係であんまりがんばれないかなぁー。みんな頼んだ。
鶴ヶ島 絢子
40下げるのはなかなかハードだぞ
ブラちゃんに経験点捨ててもらわな
ブラちゃんに経験点捨ててもらわな
GM
あ、PCは二倍振り・追加振りできますがブラちゃんは入る経験点が無いので二倍振り不可です。
結雲 悠
ですよねー
鶴ヶ島 絢子
となるとかなり厳しいな
GM
あくまでプラスアルファ要素ですからね。
鶴ヶ島 絢子
Cランクでもクリアはできるけど、S目指すと大変なやつだ
結雲 悠
二人喰っちゃった時点でかなり厳しいラインってことだな。
経塚 アカリ
<ゴメンさー
結雲 悠
しょうがないよ。
阿修雷
短期決戦で決めるしか
結雲 悠
がんばる! 銃5丁出してる場合じゃない。
鶴ヶ島 絢子
単純に期待値で言えば4d10分失われている!>2人
GM
あ、明記が無かったので、ロイスは2個以上供出できます。そのぶんPCがピンチになるけど。
鶴ヶ島 絢子
あと、我々が復活する分もあるからな>ロイス
結雲 悠
そっちはやっぱり優先しないと。
衝動判定
GM
衝動判定!
難易度は通常通りの9です。
難易度は通常通りの9です。
結雲 悠
どうやるんだっけな衝動。2Dだっけ
鶴ヶ島 絢子
〈意志〉判定だね
GM
〈意志〉判定。
結雲 悠
(2+3)dx+1-5 意思判定 (5DX10-4) > 10[5,6,9,9,10]+7[7]-4 > 13
今回は踏みとどまった
あんなセリフ言って「血がのみたーい」ってなってたらカッコつかないもんな。
今回は踏みとどまった
あんなセリフ言って「血がのみたーい」ってなってたらカッコつかないもんな。
GM
あ、サオリは戦闘参加しないので対象外です。>衝動判定
経塚 アカリ
2dx10 衝動判定ー (2DX10) > 8[4,8] > 8
阿修雷
7dx+1 意思判定 (7DX10+1) > 10[2,2,4,9,10,10,10]+8[7,8,8]+1 > 19
鶴ヶ島 絢子
4dx (4DX10) > 9[1,5,5,9] > 9
あっぶね
あっぶね
GM
失敗したのアカリだけかい
鶴ヶ島 絢子
支部長の化けの皮が
結雲 悠
初暴走だ
鶴ヶ島 絢子
短期決戦を誓ったばかりなのに、火力担当支部長の初回マイナーが死んだ
結雲 悠
アカリさんの衝動何?
経塚 アカリ
<破壊>なんだな、これが。
結雲 悠
おおー、アブナイ
鶴ヶ島 絢子
クラッシャーやん
経塚 アカリ
2d10 侵蝕率あっぷ (2D10) > 11[1,10] > 11
[ 経塚 アカリ ] 侵蝕率 : 84 → 95
[ 経塚 アカリ ] 侵蝕率 : 84 → 95
鶴ヶ島 絢子
2d10 (2D10) > 11[5,6] > 11
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 73 → 84
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 73 → 84
結雲 悠
2d10 (2D10) > 11[5,6] > 11
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 100 → 111
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 100 → 111
阿修雷
2d10 (2D10) > 18[8,10] > 18
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 74 → 92
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 74 → 92
鶴ヶ島 絢子
悠クンヤベェな
結雲 悠
おおー、上がる上がる
GM
おおう悠くんは悠くんで侵蝕率がすごい
経塚 アカリ
暴走の効果はあらゆるリアクション不可なんですけど、この男もともとリアクションあって無きが如し(普通の〈回避〉しかない)なので、解除せずに行くのも一つかも
結雲 悠
ふむふむ
経塚 アカリ
「っ、あっは。みんな冷静さねぇ、……身体が軽くなってきた」
阿修雷
「……?」
経塚 アカリ
くつくつと笑う。そうしていないと呑まれそうだ。
バッドステータス<暴走>いただきます。
「悲しいせいで、全部壊したくなったってのは……、案外、近いかもしれない、さねぇ」
長い髪の端がちりちりと音を立てて焦げ、支部長の背中から抑えがたい破壊への渇望が滲む。
バッドステータス<暴走>いただきます。
「悲しいせいで、全部壊したくなったってのは……、案外、近いかもしれない、さねぇ」
長い髪の端がちりちりと音を立てて焦げ、支部長の背中から抑えがたい破壊への渇望が滲む。
結雲 悠
髪の毛がどす黒い赤に染まり、体からはぱちぱちと音が聞こえる。
阿修雷
(赤嶺さんの様子がおかしい……悠くんもかなりきてますね……)
サオリ
サオリは剣の力を少しでも抑え込むべく、目を閉じて共振を、祈りをひたすらに送る。
鶴ヶ島 絢子
「みんなやる気だなぁ」
「それじゃ、私もちょっとやる気出してこうかな」
言い、バッグから取り出すのは紙パックジュース
「それじゃ、私もちょっとやる気出してこうかな」
言い、バッグから取り出すのは紙パックジュース
阿修雷
「水分補給は大事アルね」
鶴ヶ島 絢子
ストローを挿し、口に咥えると、握りつぶすようにして一気に口中に送り込み
一息に飲み干す
そのばでうずくまり、しばし発作のように体を震わせてから
一息に飲み干す
そのばでうずくまり、しばし発作のように体を震わせてから
結雲 悠
血を飲んだか?
鶴ヶ島 絢子
身を起こす
その瞳は赤く、硬膜は黒く染まっていた
その瞳は赤く、硬膜は黒く染まっていた
GM
おおおおお>表
赤眼!!
赤眼!!
鶴ヶ島 絢子
「っかーーーー、効くぅーーー!」
握り潰し捨てる紙パックには『トマトジュース』
握り潰し捨てる紙パックには『トマトジュース』
阿修雷
「絢子……なるほどそれが」
「トマジューでいいのアルか……」
「トマジューでいいのアルか……」
鶴ヶ島 絢子
「俺様はリコピンアレルギーでな!」
結雲 悠
「なんか変」
ヘン!
結雲 悠
やっぱりトマトジュースなの……
娼婦風パスタとか食えないな。
娼婦風パスタとか食えないな。
GM
まさかの口調チェンジ!
鶴ヶ島 絢子
ベタだけどこういうのやってみたかった!
鶴ヶ島 絢子
「本来の抗体とレネゲイド抗体が喧嘩してこうなっちまうのよ!」
阿修雷
「変わった奴アル、今度トマト炒飯でも食わせてみるアルか」
鶴ヶ島 絢子
「いいぜ!トマトは大好物だ!」
結雲 悠
「オーヴァード……?」
「……なんでもいいか、鶴ヶ島だもんね」
多少変でも納得、にカテゴライズされた。
「……なんでもいいか、鶴ヶ島だもんね」
多少変でも納得、にカテゴライズされた。
鶴ヶ島 絢子
「見た目は変わらず、イケてるJKだが、こうなった俺様は最強だぜ!」
「おら、ブラ公!掛かってこい!」
「おら、ブラ公!掛かってこい!」
阿修雷
「暑苦しいアル……」
“ブラッドレイン”
「随分雰囲気が変わったな。その方がやりやすい」
経塚 アカリ
「っは、面白い現象さ。ま、確かに」
ロイスの変動
結雲 悠
サイレントシープ ☑誠意 □不安
あいつのためにも、やるぞ!
あいつのためにも、やるぞ!
経塚 アカリ
「それくらいの方が、やりやすいかもしれないさ」
鶴ヶ島さんのロイスをP表に変更。これは面白い奴だ。
鶴ヶ島さんのロイスをP表に変更。これは面白い奴だ。
鶴ヶ島 絢子
面白カテゴリ
経塚 アカリ
面白カテゴリよ
結雲 悠
あ、今更な上今回のシナリオには関係ないけど、
都築京香 ☑信頼 □隔意 pの感情を信頼に変更しました。
都築京香 ☑信頼 □隔意 pの感情を信頼に変更しました。
GM
おお。了解です。信頼かあ。
結雲 悠
何を考えているかは分からないけど、きっと何か考えがあるんだよ!
彼女の自分へ向けられた感情は信じられると思った。
彼女の自分へ向けられた感情は信じられると思った。
GM
まず戦闘配置。“ブラッドレイン”はあなたたちから5mの位置にいます。
あなたたちは全員1エンゲージです。
あなたたちは全員1エンゲージです。
GM
次に、セットアップ。
鶴ヶ島 絢子
行動します
阿修雷
ハイハーイ
“ブラッドレイン”
ブラッドレインは《ヴァイタルアップ》を宣言。HP+70。
す、と彼女は剣を掲げ── その頭上から血の雨が降った。まるで涙を流すように、彼女の頬を血が伝う。
す、と彼女は剣を掲げ── その頭上から血の雨が降った。まるで涙を流すように、彼女の頬を血が伝う。
鶴ヶ島 絢子
硬くなった!
結雲 悠
一発で削り切ってやる!
GM
鶴ヶ島さん、どうぞ。
鶴ヶ島 絢子
《赤色の従者》侵蝕:5 同一エンゲージに1体の従者を行動済状態で生み出す。能力値は全3、HPはLVx5+10。従者が存在している限り、本体のダイス-3個
《声なき者ども》侵蝕:なし 1シーンに作り出せる従者の数を+LV体する。侵蝕率基本血+7
《従者の行進》侵蝕:5 素早く未行動状態の従者を生み出す。シナリオ中LV回まで使用可能
《声なき者ども》侵蝕:なし 1シーンに作り出せる従者の数を+LV体する。侵蝕率基本血+7
《従者の行進》侵蝕:5 素早く未行動状態の従者を生み出す。シナリオ中LV回まで使用可能
結雲 悠
「わ、なんだあれ」
サオリ
「“お手伝いさん”だ。アヤコの」
鶴ヶ島 絢子
「主のお召しだ。出てこい、影ども!」
つま先のタップも無しに、影が3つ、立ち上がる
つま先のタップも無しに、影が3つ、立ち上がる
GM
「是」「是」「是是」
鶴ヶ島 絢子
かつて見た、傲慢な従者ではなく、彼らは皆一様に主人へと頭を垂れる
阿修雷
「それだけいればタコ殴りアルね」
結雲 悠
「(僕の攻撃邪魔したやつか……)」
鶴ヶ島 絢子
「お前らは様子見だ。分かるな?行け」
とだけ告げる
とだけ告げる
阿修雷
「ただ悠くんの射線を邪魔しない位置取りが必要アル」
《常勝の天才》侵蝕:8 対象がこのラウンドに行う全攻撃の攻撃力+(Lv×4=28)、シーンに1回利用可能、自身は対象にできない
《戦術》侵蝕:6 対象のメジャーアクションのダイス+Lv(5)個、自身は対象にできない
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 92 → 106
《常勝の天才》侵蝕:8 対象がこのラウンドに行う全攻撃の攻撃力+(Lv×4=28)、シーンに1回利用可能、自身は対象にできない
《戦術》侵蝕:6 対象のメジャーアクションのダイス+Lv(5)個、自身は対象にできない
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 92 → 106
結雲 悠
「阿修雷、助かる!」
阿修雷
「悠くん、手加減はなしですよ」
結雲 悠
「分かってるよ! もう迷わない」
「どんな結果になったって、やるしかないんだ」
「どんな結果になったって、やるしかないんだ」
経塚 アカリ
「ふうん、俺よりも指揮官に向いてるようさ」
結雲 悠
全員攻撃力が+28だね
GM
アシュレーメッチャツヨイ
結雲 悠
そういや阿修雷、《戦術》の対象は誰? 全員?
阿修雷
全員だよ!
経塚 アカリ
ありがと!
結雲 悠
対象のメジャーアクションのダイス+Lv(5)個
これも!
これも!
結雲 悠
二種のスキルに範囲化つえーな
GM
他にはセットアップないかな?
鶴ヶ島 絢子
こちらは以上です
結雲 悠
ないよ
結雲 悠
相手の攻撃で殺されること考えると……だいぶロイスがきつきつだなぁ。
GM
では、行動値16・鶴ヶ島さんから。
ブラッドレインの行動値は11です。
ブラッドレインの行動値は11です。
鶴ヶ島 絢子
影は行動を遅らせます
本体行動しとこう
本体行動しとこう
鶴ヶ島は攻撃
鶴ヶ島 絢子
《小さな塵》侵蝕:2 拡大した〈知覚〉による精密〈射撃〉を行う。組み合わせた攻撃の攻撃力に+LVx2
《ピンポイントレーザー》侵蝕:2 組み合わせた攻撃を装甲値無視に。ただし攻撃力-(5-LV)
(2+7+5)dx(10-2-0)+4+-2 《コンセントレイト》命中判定 (14DX8+2) > 10[1,2,2,2,3,4,4,5,6,6,7,7,8,9]+10[5,9]+6[6]+2 > 28
《ピンポイントレーザー》侵蝕:2 組み合わせた攻撃を装甲値無視に。ただし攻撃力-(5-LV)
(2+7+5)dx(10-2-0)+4+-2 《コンセントレイト》命中判定 (14DX8+2) > 10[1,2,2,2,3,4,4,5,6,6,7,7,8,9]+10[5,9]+6[6]+2 > 28
鶴ヶ島 絢子
「まずは1発、チクリと行くぜ」
“ブラッドレイン”
「ああ、来い」
鶴ヶ島 絢子
大型拳銃をブラッドレインにポイントし、〈射撃〉
ブラッドレインの回避
“ブラッドレイン”
7dx10+4 〈回避〉 (7DX10+4) > 8[2,2,3,5,6,7,8]+4 > 12
system
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 94 → 100
“ブラッドレイン”
〈回避〉ならず。ダメージを。
鶴ヶ島 絢子
2d10+28+5+(1+1)×2-(5-1-1) ダメージロール:コンボ【グリーンフラッシュ】 (2D10+28+5+(1+1)×2-(5-1-1)) > 8[4,4]+28+5+(1+1)×2-(5-1-1) > 42
装甲無視です
装甲無視です
“ブラッドレイン”
そのまま頂きます。
鶴ヶ島 絢子
ほんの一瞬、頭上に光の輪が浮いて、弾けて消える
それらの光を纏って、一条の光線が飛ぶ
それは、日の出の一瞬、その瞬間だけに見える一条の光、グリーンフラッシュそのもの
それらの光を纏って、一条の光線が飛ぶ
それは、日の出の一瞬、その瞬間だけに見える一条の光、グリーンフラッシュそのもの
“ブラッドレイン”
それは陽の光に似ていた。立ち込める赤い夕焼けを、紅い夜を貫く鶏鳴の光。
その光に額をまっすぐに貫かれながら、彼女は静かに立っていた。
「……」
「まだだよ。まだ、夜は明けない」
その光に額をまっすぐに貫かれながら、彼女は静かに立っていた。
「……」
「まだだよ。まだ、夜は明けない」
鶴ヶ島 絢子
「そうだろうな。暗く深い夜は簡単にゃ明けねぇ。もっと来い。お前の中に燻る悲しみを、全部持って掛かってこい!」
“ブラッドレイン”
額を光が抉り、ごぼりと血と脳漿が滲んだ。それでも彼女は、ただ悲しむように立っていた。
悠、あなたが動くのを待つように。
悠、あなたが動くのを待つように。
ここから先は起こらなかったこと。ストーリーの流れだけを見たい方は次のページへ。
何が起きたか知りたい方はこのまま読み進めてください。
GM
行動値14。悠くん。
チャージショット・クアトロ・紅
結雲 悠
【チャージショット・クアトロ・紅(使用武器数4・射程20m)】侵蝕10 対抗ドッジのダイスを-6・命中-6《コンセントレイト・ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《滅びの一矢》【強化兵】コストHP2
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 111 → 121
(6+3+1+0+1+3)dx-6@(10-2+1) 〈射撃〉判定【チャージショット・クアトロ・紅】 (14DX9-6) > 10[1,1,3,3,4,5,6,6,6,6,7,7,7,10]+1[1]-6 > 5
あ、強化は言ってないな
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 111 → 121
(6+3+1+0+1+3)dx-6@(10-2+1) 〈射撃〉判定【チャージショット・クアトロ・紅】 (14DX9-6) > 10[1,1,3,3,4,5,6,6,6,6,7,7,7,10]+1[1]-6 > 5
あ、強化は言ってないな
鶴ヶ島 絢子
振り足しだとCRTおかしなことになるから、振り直しかな?
結雲 悠
5D10 (5D10) > 22[8,3,6,4,1] > 22
ああそうか
ああそうか
GM
そうそう
“ブラッドレイン”
振り直していいけど、その前に《ジャミング》宣言。
鶴ヶ島 絢子
あと、《コンセントレイト》忘れずに
“ブラッドレイン”
自動成功 ■ジャミング ジャミング/判定直前/対象の判定ダイス-3D/単体/視界/1ラウンド1回
結雲 悠
ちっ。じゃあ+2
その代わりそちらもドッジ-6だからな!
(6+3+1+0+1+3+2)dx-6@(10-2+1) 〈射撃〉判定【チャージショット・クアトロ・紅】 (16DX9-6) > 10[1,1,2,3,4,5,5,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+7[1,3,6,6,7]-6 > 11
その代わりそちらもドッジ-6だからな!
(6+3+1+0+1+3+2)dx-6@(10-2+1) 〈射撃〉判定【チャージショット・クアトロ・紅】 (16DX9-6) > 10[1,1,2,3,4,5,5,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+7[1,3,6,6,7]-6 > 11
阿修雷
あ、じゃあそれに《勝利の女神》
GM
お、100%突破しましたもんね。
阿修雷
対象が判定を行なった直後に使用する。その判定の判定値+(Lv(2+1)×3)=9
達成値20にしてってね
達成値20にしてってね
結雲 悠
撃った瞬間阿修雷の気配を感じた。ほんの僅か、軌道を修正……
回避
“ブラッドレイン”
(7-6)dx10+4 〈回避〉 -6Dは痛いな~ (1DX10+4) > 10[10]+7[7]+4 > 21
阿修雷
うぉい
“ブラッドレイン”
!?
結雲 悠
6dじゃないよ
鶴ヶ島 絢子
ん?
単純に−6じゃなかったっけ
単純に−6じゃなかったっけ
“ブラッドレイン”
あれ? 単純に-6だっけ?
結雲 悠
そうです
“ブラッドレイン”
そうかそうか「ドッジのダイス-2」ってあったから-2Dかと 失礼しました
7dx10+4-6 〈回避〉 (7DX10-2) > 9[1,1,1,4,5,7,9]-2 > 7
7dx10+4-6 〈回避〉 (7DX10-2) > 9[1,1,1,4,5,7,9]-2 > 7
阿修雷
よしよし
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 106 → 110
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 106 → 110
結雲 悠
ちょっとまって確認!!
“ブラッドレイン”
あい!!
鶴ヶ島 絢子
いや、−6で合っていたはず……
あ、ダイスだったっぽい
あ、ダイスだったっぽい
結雲 悠
ダイスですな!!
“ブラッドレイン”
ダイスか!! したら最初のやつだな
阿修雷
ちぇー
結雲 悠
ぐぁぁぁぁ
鶴ヶ島 絢子
さすがですわ~
“ブラッドレイン”
達成値20vs21だから避けたなぁ これにはGMもびっくり
GM
GM虫退治中ちょっとまって
鶴ヶ島 絢子
突然始まる地球防衛軍
GM
失礼しました
※あたらない……
結雲 悠
次回までに目をマシンアイにしてくる……
GM
悠くんの澄んだ眼がマシンアイに!
鶴ヶ島 絢子
澄んだマシンアイ
結雲 悠
ごめんよ阿修雷。覚悟が足りなかったよ。
[ 結雲 悠 ] HP : 28 → 26
[ 結雲 悠 ] HP : 28 → 26
ニーカ
「覚悟が足りないんだよ」
結雲 悠
すると今まで解釈間違ってたなー。
二重の加護を受けて外れるとは……
二重の加護を受けて外れるとは……
“ブラッドレイン”
彼女はあなたの僅かな躊躇いを感じ取ったのだろうか。的確な指示に必中を感じたあなたの弾を、しかし彼女は最低限の動きで避けた。
「来いって、言ったよな。悠」
「来いって、言ったよな。悠」
阿修雷
(あれを避けるか)
鶴ヶ島 絢子
「狙いが正確すぎんだ」
“ブラッドレイン”
「まだ、もう少し足りない」
結雲 悠
「……」
息を整える。駄目だ、足りない、もっと力を引き出さなくては。
侵蝕やべーのよ
息を整える。駄目だ、足りない、もっと力を引き出さなくては。
侵蝕やべーのよ
鶴ヶ島 絢子
「リラックスしろよ、悠」
“ブラッドレイン”
行動値11、ブラッドレイン。
ブレイドワールド・カルーセル
“ブラッドレイン”
21dx7 ■ブレイドワールド・カルーセル 《かまいたち》+《オウガバトル》+絶対の空間+急所狙い+コンバットシステム+《形なき剣》+《コンセントレイト》:ノイマン+要の陣形/オリジン:ミネラル/〈白兵〉/マイナー+メジャー/3体/視界/〈回避〉-4D/攻撃力23/1シナリオ4回 (21DX7) > 10[1,2,3,3,3,4,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,9,10,10]+10[1,3,6,6,7]+5[5] > 25
鶴ヶ島 絢子
3体対象か
“ブラッドレイン”
あ、宣言漏れ。目標は鶴ヶ島さん以外の3人。
鶴ヶ島 絢子
おっ?
結雲 悠
(3+3)dx 【肉体】判定 (6DX10) > 10[6,6,7,8,9,10]+3[3] > 13
頑張ったけど無理ぃ
この攻撃4回も来るのかぁ
頑張ったけど無理ぃ
この攻撃4回も来るのかぁ
阿修雷
1dx+2 〈回避〉できるわけないやろ (1DX10+2) > 10[10]+4[4]+2 > 16
経塚 アカリ
6dx10+1 〈回避〉できるわけないんさー (6DX10+1) > 8[3,5,5,6,7,8]+1 > 9
痛恨のミス
経塚 アカリ
まさか悠くんの一撃が〈回避〉されるとはなぁ
結雲 悠
基本命中率低めなのが響いてるな。あれだけ面倒見て貰って外れるとは……
範囲取ってる場合じゃなかった。
おかしーなー、《コンセントレイト》も3入ってるハズなんだけどなぁ。
あれ、〈射撃〉判定の式がヘン?
範囲取ってる場合じゃなかった。
おかしーなー、《コンセントレイト》も3入ってるハズなんだけどなぁ。
あれ、〈射撃〉判定の式がヘン?
GM
おや?
結雲 悠
わかったー!
クリティカル値2損してる!
《コンセントレイト》レベルの上昇、のつもりで+1入れてたから、クリティカル値が7じゃなくて9になっちゃってる。
クリティカル値2損してる!
《コンセントレイト》レベルの上昇、のつもりで+1入れてたから、クリティカル値が7じゃなくて9になっちゃってる。
GM
ああー
気づいてなかった、次回から修正お願いします
気づいてなかった、次回から修正お願いします
結雲 悠
回らないわけだよ……
しかしこのミスは痛い、痛すぎる。
しかしこのミスは痛い、痛すぎる。
“ブラッドレイン”
彼女が赤い剣を構えたのが、一瞬だけ見えた。次いで、遠心力で吹き荒れる赤い嵐。
鶴ヶ島 絢子
「ウヌ、ドイ、トレイ。守れ」
静かな声で、しかしはっきりと命じる
影3体が、それぞれの前にぬるりと滑り込む
《カバーリング》させます
静かな声で、しかしはっきりと命じる
影3体が、それぞれの前にぬるりと滑り込む
《カバーリング》させます
カバーリングと……
GM
なるほど、強い。《カバーリング》判定とかはいらないんだっけ?
鶴ヶ島 絢子
《カバーリング》に判定は無いですよー
“ブラッドレイン”
OK。ではダメージ出します。
鶴ヶ島 絢子
あとは《カバーリング》したものが〈回避〉するかガードするか、ですが、そのまま受けます
“ブラッドレイン”
3d10+23 ダメージ (3D10+23) > 13[3,5,5]+23 > 36
36ダメージずつ、どうぞ。
36ダメージずつ、どうぞ。
GM
蕨さんのダメージ殺しきるのも強いけど、そもそも別なものに受けさせてしまうのも強いなぁ
鶴ヶ島 絢子
アシュレーとアカリの前に立ちはだかった影が、両断されて塵へと帰る
「なかなか鋭いじゃねぇか」
「だが、よく見て攻撃をするべきだったな。お前が何を斬ったか」
「なかなか鋭いじゃねぇか」
「だが、よく見て攻撃をするべきだったな。お前が何を斬ったか」
“ブラッドレイン”
「言う。ものいわぬ影で受けておいて」
鶴ヶ島 絢子
「よぅく見てみな」
いつの間にか、周囲に立ち込めていた、もやのようなもの
朝焼け、黄昏の時に漂うようなもやの中、ブラッドレインの目の前、悠の代わりに断たれた姿
それは、白髪の少女の姿
その胸は紅の剣によって、大きく切り裂かれていた
いつの間にか、周囲に立ち込めていた、もやのようなもの
朝焼け、黄昏の時に漂うようなもやの中、ブラッドレインの目の前、悠の代わりに断たれた姿
それは、白髪の少女の姿
その胸は紅の剣によって、大きく切り裂かれていた
《鏡の盾》侵蝕:8 制限:100% HPダメージ確定後、同点をHPダメージとして攻撃者へ反射する。最大値LVx20。シナリオ中に1回まで。現在値:c2×20
鶴ヶ島 絢子
「黄昏時。誰ぞ彼時、ってな。よく見てないと、危ないぜぇ」
問答無用で36点、HPを減少させます
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 100 → 108
問答無用で36点、HPを減少させます
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 100 → 108
“ブラッドレイン”
「……ああ、お前も案外趣味が悪い」
彼女は喘ぐように息を吐いて、一度目を瞑った。それはまるで、八雲を斬ったように見えたのだろう。
彼女は喘ぐように息を吐いて、一度目を瞑った。それはまるで、八雲を斬ったように見えたのだろう。
阿修雷
「絢子、助かったネ」
鶴ヶ島 絢子
「おぅよ、貸にしとくぜ」
結雲 悠
「大丈夫!?」
経塚 アカリ
「あぁ、助かったさ、鶴ヶ島さん。お陰でちょっとだけ、肝と一緒に身体が冷えたさ」
GM
行動値8、アシュレーさん。
阿修雷
なんもできん!
GM
行動値2、アカリ。
鶴ヶ島 絢子
「冷えたか。サラマンダーなら、問題ねぇな?」
経塚 アカリ
「あぁ、冷えすぎてよく斬れそうさ」パキリ、と音を立てて、剣を握った腕ごと氷に包まれていく。その氷に炎を這わせ、あらゆるものに割り入る絶対の鋭さを作り上げてゆく。
アカリの攻撃
経塚 アカリ
マイナーで戦闘移動。エンゲージ離脱しちゃうけど相手のエンゲージに入ります。
〈白兵〉のわりに近づいてこないんだもんなブラッドレイン。
〈白兵〉のわりに近づいてこないんだもんなブラッドレイン。
鶴ヶ島 絢子
DXのボスってそういうもの
経塚 アカリ
(18+2)DX7+2 〈白兵〉(イノセントブレード) / 《コンセントレイト》:サラマンダーLv2+《炎神の怒り》Lv2+《結合粉砕》Lv4/侵蝕率+9 (20DX7+2) > 10[1,1,1,2,2,3,4,4,6,6,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,4,5,7,7,8,8,10]+5[2,3,4,5,5]+2 > 27
[ 経塚 アカリ ] 侵蝕率 : 95 → 104
装甲無視/ メインプロセス終了時にHPを3点失う。
[ 経塚 アカリ ] 侵蝕率 : 95 → 104
装甲無視/ メインプロセス終了時にHPを3点失う。
“ブラッドレイン”
7dx10+4 〈回避〉 (7DX10+4) > 9[1,2,5,6,7,8,9]+4 > 13
経塚 アカリ
3d10+8 (3D10+8) > 11[8,2,1]+8 > 19
うーん、ダメージそこそこ。しかし装甲無視です。
うーん、ダメージそこそこ。しかし装甲無視です。
鶴ヶ島 絢子
アシュレーのダメボ28を
経塚 アカリ
あ、ダイスボーナスまで含めてまるっと忘れてた、ごめんアシュレー
鶴ヶ島 絢子
あと、
達成値増強の+5Dもお忘れでは
達成値増強の+5Dもお忘れでは
結雲 悠
それもダメージに響くから重要だな
鶴ヶ島 絢子
&達成値/10の分、ダメージダイスも増強
経塚 アカリ
忘れてました…… 〈回避〉まで終わってしまったので、巻き戻さないの原則で今回は入れません。ダメボだけ入れさせて。
経塚 アカリ
19+28で47点ですね。
[ 経塚 アカリ ] HP : 23 → 20
[ 経塚 アカリ ] HP : 23 → 20
“ブラッドレイン”
装甲無視ということなので47点そのまま受けます。
“ブラッドレイン”
「……」
阿修雷
「しっかりしてください」
経塚 アカリ
「あぁ……、悪い悪い。ちっと、引き込まれちまったさねぇ」
“覚えのある”援護の気配。アシュレーの声。
“覚えのある”援護の気配。アシュレーの声。
GM
行動値0、とはいえ影は霧散したし誰もいないかな?
鶴ヶ島 絢子
ですね、影は全滅してます
おしまい
GM
では、ラウンド終了。
ちょっとすげーいろいろ忘れちゃうのでバフアイコン作りますね
ちょっとすげーいろいろ忘れちゃうのでバフアイコン作りますね
鶴ヶ島 絢子
アイコンあるとわかりやすくていいな
GM
とりあえずバフアイコン作りました、ラウンド終了で消えるものについては、一旦画面外へ片付けるなりして再利用しちゃってください
鶴ヶ島 絢子
ありがとうございます!
結雲 悠
あると忘れづらくて良いかもね。
そういや私もお花チップ作った覚えがあるな。
そういや私もお花チップ作った覚えがあるな。
阿修雷
あ、ダメージはこのラウンドだけなので第二ラウンドからはないよ!
GM
ダイス+は?>アシュレー
阿修雷
ダイス+は継続
結雲 悠
あ、継続なのか
GM
アイコンがややこしいんな こっちにしよう
結雲 悠
自身以外だったよね
GM
のはず
阿修雷
ですです
鶴ヶ島 絢子
ありがたい
結雲 悠
今度は当てる!!
GM
ギミックややこいから情報アイコンも出しました
ブラッドレインと自らを救えるか?
結雲 悠
なんかもう本当に阿修雷に申し訳なかった。
経塚 アカリ
こちらもすみませんでした……
結雲 悠
異様に低いなとは思ったけど、いつものスカダイスかと思って確認しなかったから……
鶴ヶ島 絢子
むしろ、そこでドラマが生まれたから良かったのでは>攻撃スカ
阿修雷
ですです
ただ帰ったらお説教されそうw
ただ帰ったらお説教されそうw
鶴ヶ島 絢子
だが、とりあえずブラッドレインを救うためには侵蝕率による経験値をフイにしないといよいよ厳しいな
これは元からだけども
これは元からだけども
結雲 悠
お説教されるためにジャーム化せずに帰りたい。
経験点はもう投げ捨てる覚悟ではいるけど。
とりあえず自分が帰れないとなぁ。
経験点はもう投げ捨てる覚悟ではいるけど。
とりあえず自分が帰れないとなぁ。
鶴ヶ島 絢子
同じく
というか、HP高いなー
+70されたとはいえ、もう130点近く入っているはずなのだが
HP増強系エフェクト入ってるのかな
というか、HP高いなー
+70されたとはいえ、もう130点近く入っているはずなのだが
HP増強系エフェクト入ってるのかな
GM
《ヴァイタルアップ》もあって高いんですよHP あと、アカリが移動でマイナー潰されたのがでかくて
結雲 悠
撃ったら銃いつつめのロックが外れるけど、撃つ機会は来ないでいただきたい。
鶴ヶ島 絢子
今回カバーしつつダメージも出すビルドだから、自分の攻撃当てられるのはありがたい
GM
しかしせっかく装甲値12あるのに装甲無視ばっかりなのはどういうことだ
>ブラッドレイン
>ブラッドレイン
鶴ヶ島 絢子
それもまたDX
結雲 悠
大丈夫だよ、ここに装甲無視入ってないヤツがいるから……
鶴ヶ島 絢子
これまで登場したアタッカーで装甲無視してないのニーカだけじゃない?
あ、悠もか
あ、悠もか
結雲 悠
そのかわり攻撃力だけゴリゴリ上がる
GM
悠くんそのぶん攻撃力高いからなあ
結雲 悠
当たらないからやっぱ生き残れたら目を機械化するわー
親の心……
結雲 悠
ぐぬー、《ハードワイヤード》が既に上限か。マシンアイは無理だぁ。なんか別のエフェクトで強化しよ。
GM
なんと 悠くんの眼が守られた
鶴ヶ島 絢子
蕨に嗜められたのかもしれない
GM
ああー、ありそう。
鶴ヶ島 絢子
「それが今の自分にとって、生身を削ってでも必要なものかーーーよく、考えな」
とか
とか
結雲 悠
レベル上限って事は、これ以上は体に負荷がかかるから無理ってことだもんなぁ。
言いそう。
言いそう。
GM
ああー、それは熱いな。言いそう。
そうか、レベル上限ってそういうことなんだもんなぁ
そうか、レベル上限ってそういうことなんだもんなぁ
結雲 悠
考えた結果、武器に《アタックプログラム》を仕込むことにしました。
経験15貰えたらね……
これならきっと許される。
経験15貰えたらね……
これならきっと許される。
GM
それなら悠くんの生身は守られる
結雲 悠
「もー、いちいちうるさいなー」ってぶつぶつ言ってる【食傷】
親の心子知らずである。
親の心子知らずである。
GM
そういうところがとてもいい
バランス
結雲 悠
判定で不足しちゃうのは仕方ないけど、自分のミスでブラッドレイン救えなかったら落ち込むなぁ。
あの時ちゃんと当てていたら! ってなる~!(PCPL二重に)
「ああ低い。どうせ私不運だしー」で片付けちゃダメだよなー。反省。
あの時ちゃんと当てていたら! ってなる~!(PCPL二重に)
「ああ低い。どうせ私不運だしー」で片付けちゃダメだよなー。反省。
GM
GMもごめんなぁあああってなるやつだ(ミスに気づいてなかった) ブラッドレイン救うのはほんとプラスアルファ要素だから、どうか気に病まないで
阿修雷
救えなかったらアシュレーがにっこにこで褒めてくれるよ。よく殺った!
結雲 悠
それは救いになるのかw
GM
余計に悠くんへこむやつじゃん
結雲 悠
死体踏んでないか
GM
ふみふみ
阿修雷
追撃としか
結雲 悠
おねーちゃんはやっぱりサドだ。
GM
正しくFHなだけだよきっと
結雲 悠
そうだな。任務達成できたと考えれば。
GM
アシュレーさん、GMからあまり話を振れてなくて申し訳ないんだけど、立ち位置的にはすごくいいコントラストを構成してくれていてありがたい
結雲 悠
実際“ブラッドレイン”と“サイレントシープ”は殺さなきゃいけないわけだからぁー
うん、それはそう。
悠が日和ってるから、アシュレーがいなかったらただのUGN的シナリオになっちゃってる感はある。
うん、それはそう。
悠が日和ってるから、アシュレーがいなかったらただのUGN的シナリオになっちゃってる感はある。
GM
そう、アシュレーさんがいてくれるからこそ混成シナリオらしい対立感がちゃんと消えずにすんでいてくれてるし、悠くんと鶴ヶ島さんがいてくれるからこそ混成シナリオらしい歩み寄りが描かれる
阿修雷
わりと反逆者殺して剣を持ち帰ればいいんだろ?悠くんは何を悩んでいるんだって感じなのでアシュレーは今回
結雲 悠
逆に中のヒトとしては有り難いよ。
GM
蕨さんという緩衝材にしてまとめ役がいないからこそ、その差があからさまに描かれる
結雲 悠
たまに冷や水ぶっかけられるのがたのしい。
もう色々付き合わせてごめんなアシュレー!
もう色々付き合わせてごめんなアシュレー!
GM
あくまで「交渉の上での協力だ、何かあれば出し抜く」を崩さないあたりも陣営がごちゃごちゃにならずに済んでるいいポイント
アカリも本来なら近い立ち位置なんだけど、潜入してるせいで本来の立ち位置で言動できませんからね あと自分の意志と気持ちで動ける悠くんにちょっとウェットなきもちを抱いちゃってるし。(N憐憫)
アカリも本来なら近い立ち位置なんだけど、潜入してるせいで本来の立ち位置で言動できませんからね あと自分の意志と気持ちで動ける悠くんにちょっとウェットなきもちを抱いちゃってるし。(N憐憫)
阿修雷
ショタかわいいよショタ
結雲 悠
あと人の頭に勝手に値段つけんな。
阿修雷
おててつなぎとか添い寝とかでオプション料金稼ごうと思ったのに!!
GM
それそのうち裏オプが生えない?
結雲 悠
斡旋すんな。
阿修雷
鶴ヶ島さんがあのキャラだから信用してないながらも軽口叩けるんだよなあ
結雲 悠
そこの女子二人の関係性も好き。
馴れ合いきってもいないけど気安いみたいな微妙なヤツ。
馴れ合いきってもいないけど気安いみたいな微妙なヤツ。
GM
わかる
めっちゃわかる
今回はガールとガールがめっちゃいいかんじにミーツしている
めっちゃわかる
今回はガールとガールがめっちゃいいかんじにミーツしている
結雲 悠
敵対したら普通に殴り合いそうなのに、翌日お茶してそうな。
GM
そうそうそれそれそれ
それはそれこれはこれな関係性
それはそれこれはこれな関係性
阿修雷
でも悠くんと鶴ヶ島さんだと悠くんが雰囲気に流されそうだからお姉ちゃんいやな小姑ばりに邪魔しますからね
結雲 悠
鶴ヶ島とはもう普通に友達になれそうな雰囲気になっちゃったからなー。流されるぞ。
GM
あと関係ないんだけど衝動判定のシーンでアシュレーさんが冷静に二人の様子がおかしいの見定めてるのが好きでしてな
結雲 悠
わ か る
阿修雷
アンリが処刑人ポジなのを薄々感づいてるので、わりと普段からそういう目で見てるんですよね
結雲 悠
なるほど! 警戒からの観察なんだ。
阿修雷
ただ今回のUGN組みて、何がしたいんだこいつらとちょっと困惑気味
そこに悠くんの葛藤も混ざっててとてもおいしい
そこに悠くんの葛藤も混ざっててとてもおいしい
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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。