TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第四話『Deadman’s Cruise』8

こちらにはDeadman’ s Cruise
ネタバレがあります。

開始前
GM
こんばんはー
結雲 悠
こんばんはー
蕨 洋美
ばばばばば
阿修雷
ススッ
結雲 悠
炒飯だ
GM
珍しく時間通り! では早速始めてまいります
蕨 洋美
やったぜ
阿修雷
(実は仕事しながら卓という荒業)
GM
し、仕事おわってないだと…… お疲れ様すぎる
結雲 悠
お疲れ様……
蕨 洋美
あるある

内蔵武器
結雲 悠
レールガン体内に仕込むって正気じゃないよねー
阿修雷
いつでも感電できちゃう>体内レールガン
結雲 悠
体内にレール4セット……どこに入れてんの??
蕨 洋美
自分の電力で射出してるんじゃないの
結雲 悠
電力はそうだけどさ
GM
すげーかさばりそう>4セット

蕨 洋美
ノックノック
結雲 悠
横から構えていつでも撃てるように
GM
<シーン12:船長室にて>
侵蝕
GM
登場される方は侵蝕率をどうぞ。
蕨 洋美
1d10 (1D10) > 1
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 75 → 76
赤嶺 アンリ
1d10 (1D10) > 2
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 102 → 104
結雲 悠
1d10 (1D10) > 6
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 87 → 93
阿修雷
1d10 (1D10) > 4
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 107 → 111

蕨 洋美
上がらん!(76)
結雲 悠
阿修雷(111)大丈夫か……

GM
ノックに応え、きい、と内側から扉が開く。
蕨 洋美
では、扉を開け放ちます
GM
内側から開いたので、蕨さんはおっとっとってなる。
蕨 洋美
おっとっと
GM
ガラス張りの大きな窓、海を見渡す船長室。
結雲 悠
「結雲入ります!」
必要以上の大声で。
都築 京香
そこには、ひとりの少女が立っていた。
「よく来ましたね」
悠の眼を見て、少女は微笑んだ。
結雲 悠
「……」
銃を下ろす。
蕨 洋美
「出前だよ。炒飯のね」
阿修雷
「おいしいアル」
都築 京香
「そうですか。それは何より」炒飯についてはさらりと受け流す。
「来たということは、聞きたいことがあったのでしょう?」
蕨 洋美
「ああ、代金代わりに、ネタバラシの一つもしてもらいたいモンだね」
都築 京香
「どうぞ。応えられることならば答えましょう」
赤嶺 アンリ
「調子よく語ってはくれないんさねぇ」
蕨 洋美
「じゃぁ、単刀直入に。何を企んでやがる」
結雲 悠
もの言いたげな目はするが、口は開かない。
都築 京香
「企んでなどいませんよ。ただ、悠くんが── ここで彼が”ジャンジャック”に引導を渡すことが、私の目的の為に必要だったからです」
「いえ、」
「彼がそうする姿を、見たかったのかもしれませんね」
そう、彼女は少しせつなげに微笑んだ。
結雲 悠
「僕じゃなくてもいいんじゃないの? あの宝石が鍵なんだろ? そんなの誰だって壊せるよ」
都築 京香
「いいえ」
彼女は、長い髪をゆるやかに揺らした。
「あなたでなければならなかった。万物を殺すあなたでなければ、”宝冠”とジャンジャックの契約を真に断つ──”殺す”ことはできない」
「あれに、真の死を齎すことは」
結雲 悠
自分が『こちら側』に立っていることに少し切なさを感じる。
自分はずっと、都築さんの後ろに立っていた。それなのに。
いずれ、自分に実力が付けば、彼女の背を守るのは自分だと思っていたのに。
都築 京香
窓から少し離れて立つ、彼女の後ろは空いていた。
蕨 洋美
「持って回った言い方するんじゃないよ」
阿修雷
「悠くんに殺させるのが目的ならなんでわざわざ『完全』にしたアルか」
都築 京香
「今、ここで。そうあることが、必要だったからです」
蕨 洋美
「巻き込まれた以上、あの面倒な骨を子の海に散骨してやってもいい」
阿修雷
「なるほど、『プラン』とやらの内アルね。お前のとこのジャンジャックにはいい加減迷惑してるネ、あいつを殺すところまでは乗ってやってもいいアルが」
蕨 洋美
「今回は手前のプランに乗ってやる、って言ってんだ。ズバッとどうすりゃいいか、聞かせな」
結雲 悠
「僕は何を殺せばいい。宝石と、何を撃てばいい」
都築 京香
「悠くん。あなたは、手段を見つけたはずです。あとは、あなたが手を下すだけ。ジャンジャックの肉体が滅ぶ、その瞬間に」
一瞬、彼女はアンリにちらりと視線をやった。
赤嶺 アンリ
「はいはい、地道に骨を砕くのはこっちの仕事さーね」
蕨 洋美
「はん、大方見込み通りってとこかい」
PL向け情報
GM
PL向け: ”心臓石を砕く” についてはクライマックスフェイズで説明が入ります。
結雲 悠
はーい

結雲 悠
「……相変わらずだよね……」
「僕にはよくわかんないや」
苦笑
都築 京香
「すべてを語れば、”プラン” は変わってしまう」
「……あなたには、寂しい思いをさせました」
結雲 悠
「終わったら説明してもらえるのかな。また一緒に帰れる?」
都築 京香
「……」
阿修雷
ちらりと悠くんを見た後、アンリに視線
「そう、寂しい思いを『させた』アルね……じゃああいつを殺した後の『プラン』とやらも聞きたいアルね」
蕨 洋美
「……」
都築 京香
「あなたが、望むならば」
そう言い残して、不意に、彼女は姿を消した。
結雲 悠
「……」
GM
後に残るのは、光をいっぱいに湛えた海を映し出す窓辺だけ。
赤嶺 アンリ
「……あーらら。保留して行っちまった」
結雲 悠
「ちぇ」
「はくじょーもの」
「ばーか。わかんねーよ。あんなんわっかんねーよ」
「殺せばいいんだろ殺せば」
赤嶺 アンリ
「……そういう所が、つくづく上手いさねぇ」こちらが動けないように、保留して行ってしまった。
蕨 洋美
「関係ないね」
「あたしらのやるこた決まってんだ。さっさと片付けて帰るだけさ」
赤嶺 アンリ
「賛成。いい加減血の臭いで髪がパリパリしそうさ」
阿修雷
「……」
結雲 悠
「僕の仕事は殺すこと。さっさと仕事しよ」
ロイス変動
結雲 悠
都築京香   慕情  ☑隔意
赤嶺 アンリ
最後の1枠、都築にP感服/N脅威(P表)で取ります。
結雲 悠
結局肉体って骨でいいのかよぅ。
あの、都合が悪くなると姿を消す能力ほしい。
撃って逃げるのに便利。
蕨 洋美
こちらも都築にロイス取ります
P 信頼 N 嫌悪 N優勢
[ 蕨 洋美 ] ロイス : 5 → 6
阿修雷
こっちもとるかぁ
☐期待 ☑猜疑心:都築京香
結雲 悠
悠は多分アンリが一物抱えていることには気づかない方がいいかな。
気づいたら若さと単純さゆえに嫌悪とかがぬぐえなくなりそう。

赤嶺 アンリ
「……なーんかさっきから視線が意味深さー?」アシュレーに。
阿修雷
「保険がほしいですね」
「赤嶺さん、あとでちょっと手伝ってほしいです」
赤嶺 アンリ
「ん? 断酒以外なら手伝うさ」
阿修雷
「いえちょっと厨房からガスボンベと、その辺に落ちている銃器を船底に運んでほしいだけです」
赤嶺 アンリ
「なんだか盛大に企んでないさ?」
阿修雷
「彼女の『プラン』に比べれば可愛いものかと」
結雲 悠
断酒を手伝うって、やっぱその人の酒を奪って飲むみたいな……
GM
なるほど……?>酒を奪って
蕨 洋美
では2人が企んでいる後ろで、
「悠」
船長室を出ようとしているとこで、声を掛ける
結雲 悠
「ん?」
「早く終わらせようよ」
蕨 洋美
口の煙草を指にとり、紫煙を細く吐き出しながら
「銃の引き金は、お前が引くんだ」
結雲 悠
「……?」
「宝石の中心を撃てばいいんでしょ? 覚えてるよ、ちゃんと」
蕨 洋美
「そうだ。けど、撃つのはお前だ」
結雲 悠
その言葉の意味が、まだよく分からない。
「僕の銃の引き金を引くのは、僕意外にはできないと思うけど」
蕨 洋美
「そうじゃない」
ゆっくりと首を振る
「お前が決めて、お前が撃つんだ」
結雲 悠
「……っていう、命令?」
唇の端を曲げて笑う。
蕨 洋美
「……ちょっとした、アドバイスさ」
「あたしは指示を出す。アシュレイは的確な指摘をする」
「だが、最後に決めるのはお前だ」
「あたしが言うから、それに従うんじゃない。都築が言うから倣うんじゃない」
「いつだって、最後に引き金を引くのを決めるのはお前自身でいな」
「……お前がどこに行こうとも、どこにいようとも。それを忘れるんじゃないよ」
結雲 悠
「やっぱさ……蕨さんてヘンだよ」
「……ヘンだ……(笑う)」
蕨 洋美
「月の光と船の揺れのせいかね。ちょっとした気まぐれさ」
「それだけだ。……さぁ、仕事にかかるよ」
結雲 悠
「うん」
GM
シーンエンド。
結雲 悠
シーンの間にみんなでガスボンベ運搬?
阿修雷
とりあえず船底に細工はできていいのかな?
GM
OKです。>細工
阿修雷
わぁい
結雲 悠
「どうせ船動かないのに……」って文句言いながら。
それとも二人でこっそりやる感じかしら。
GM
雰囲気的にこっそりそう
阿修雷
お、じゃあこっそりやろう
結雲 悠
じゃあ出際に話してた影で動いてたんだな
阿修雷
赤嶺さん一人でがんばって
結雲 悠
この人も動かないッッ

GM
<シーン13: Deadman’s Cruise>
侵蝕
GM
クライマックスシーンです。登場される方は侵蝕率を。
蕨 洋美
1d10 (1D10) > 7
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 76 → 83
阿修雷
1d10 (1D10) > 2
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 111 → 113
赤嶺 アンリ
1d10 (1D10) > 4
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 104 → 108
結雲 悠
1D10 (1D10) > 8
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 93 → 101

結雲 悠
100突破したぁ(101)
出せる銃が増えたぜ!
背景……
※骸骨が宝箱めいたケースに座っている写真が背景に。が、なんとなくかわいらしさがある写真だった。
阿修雷
背景w
蕨 洋美
ちょこんと座っている
結雲 悠
かわいい
GM
冠なくてごめんな>背景

GM
血と煙のパーティ会場であった大ホール。
そこにはもはや動くものの姿はほとんどなく、ただただ、死体が転がるばかりとなっていた。
船の生存者はもう殆どいるまい。
屍の絨毯の上で、傍らにジャームを侍らせながら、死人の王はあなたたちを待っていた。
ジャンジャック
「よう。ようやく来たか、待ちくたびれたぜ」
阿修雷
「なんだ、まだ満足してなかったのか」
ジャンジャック
「あぁ。”プランナー”が言ってたんでな、俺に本物の死を齎すやつが来ると」
蕨 洋美
「この海賊船の船長さんかい?」
「こちらはあんたを縛首にしに来た、英国海軍ってとこだ」
ジャンジャック
「あぁ、その通り。この海賊船の船長にして── パーティのホストでもある」
蕨 洋美
「そろそろパーティもお開きとしようじゃないか。デイビー=ジョーンズが海の底であんたを待っているとさ」
ジャンジャック
「カカカッ、そりゃあいい! 思う存分やろうぜ、海軍も海賊も皮ぁ剥けば同じ」
結雲 悠
「……同じなもんか」
ジャンジャック
「ほう?」
結雲 悠
僕機械入ってるもーん
結雲 悠
「お前と同じだなんて、冗談じゃないね」
阿修雷
「お前はせめて狼の皮でもかぶっていたほうがよさそうだ」
ジャンジャック
「一番濃い死の匂いをさせやがって、言うもんだ」
結雲 悠
「お前に言われたくはないなぁ」
ジャンジャック
「なぁ、死の申し子よ。”オーヴァード”に、血染めの道の他に道があると思うか? イカレた化物共によ」
結雲 悠
「さぁ、僕にはわかんないなぁ」
「けど、お前が間違ってるってことだけは分かるよ」
「お前を殺して、僕は帰る」
結雲 悠
あんまりかっこいいこと言えるほど道が見えてないからー
ジャンジャック
「そうかそうかい。ならこれから分かっていきな。どこを歩いても所詮は血塗れだってよ」
蕨 洋美
「長生きしてるわりにゃ、随分と視野の狭い男だ」
結雲 悠
「節穴だもん……」
蕨 洋美
「違いない」
赤嶺 アンリ
「確かに目というか穴しかないさねぇ」
蕨 洋美
「人生を諦めちまったご老体には、そろそろご退場いただかないとねぇ。あたしら若いもんが窮屈するってもんだよ」
阿修雷
「道はつくるものある、海賊だって海路くらいあるだろう?」
ジャンジャック
「狼の皮はてめぇから剥いで飾ってやるぜ、アシュレイよ」
阿修雷
「それで、プランナーに死を宣告されながらのこのこやってきたのは、よっぽど死にたいってことだな」
結雲 悠
「じゃあ丁度良かった。そろそろ死んでいいよ」
ジャンジャック
「つれないねぇ。てめぇだって焦げるギリギリの火力が好きだろうに」
阿修雷
「つれない? 馬鹿言え、今まで散々お前を殺す方法を探してやったはずだ……まぁ、今回も私が見つけたわけじゃないけど」
ジャンジャック
「そうだな、あんときゃ楽しかったぜ」
粘着の理由
結雲 悠
ジャンジャックさんなんで阿修雷に粘着してたんだろーね。
ジャンジャック
意外なタイプの戦力だったのと、戦う相手いっぱいくれるから。>アシュレイ
結雲 悠
あーーー、なるほどぉ
変化球で闘って楽しい相手だったからってことか。
ジャンジャック
yes
結雲 悠
そうやって色々殺す方法探されたのもなんか楽しかったのだろうか。
ネジれてんなぁ。

ジャンジャック
「これで最後になるのが、名残惜しいくらいだ」
阿修雷
「……お前」
「……いいだろう、見届けてやる」
ジャンジャック
「さぁ、そろそろやろうぜ。退屈で骨が乾いちまいそうだったんだ」ジャンジャックは古風なフリントロックピストルを一回転、あなたたちに銃口を向ける。
赤嶺 アンリ
「ふうん、乾くねぇ。乾いたらよく燃えそうさ」
呼応するように剣を抜き、炎と氷を纏わせる。
結雲 悠
最後のリミッターを外して体内に隠されたすべての砲口を作動させる。
阿修雷
「それではみなさん、くれぐれも狙いを誤らぬように」
結雲 悠
「わかってるよっ」
額の宝冠、そのひときわ大きな石をちらと見る。
蕨 洋美
「それじゃ、おっ始めようかい」
ブラスナックルを打ち合わせ、瞬間両拳が凍結する
赤嶺 アンリ
「わーかってるさ」アシュレイの視線を受け流すように。
蕨 洋美
「アルパイン=スタイル、気合入れて行くよ!」
阿修雷
「ハイハーイ」
結雲 悠
「はい!」
迷いを振り切るように一声。
赤嶺 アンリ
「はぁーい」乗っかるように一声。
ジャンジャック
あなたの視線の先。宝冠のスタールビーが、巨人の眼のように輝く。天を向いて、海賊は吼えた。

最期のパーティの始まりを。

ジャンジャック
衝動判定>
GM
一部侵蝕率がひっどいことになっておりますが、ジャンジャックがこれをしないわけはないのでした……。
結雲 悠
そうだね……
衝動判定
結雲 悠
私バトル前に100突破したの初めてだなぁ
阿修雷
衝動判定ってどうやるんでしたっけ(おしごとPCで手元にるるぶが…)
蕨 洋美
〈意志〉判定だぜ
阿修雷
あざます!
結雲 悠
〈意志〉は弱いぜ!!
というか弱体化喰らってるぜ!!
※悠は【Dロイス 強化人間】を持っているので、〈意志〉判定に-4の修正が入る。
蕨 洋美
目標は9でいいですか?
GM
あ、そうかこれ固定じゃなくて任意なんだった 9です。
失礼しました。
失敗すると暴走を受けます。成功しても失敗しても侵蝕率が2D10上がります。
蕨 洋美
(3+0)dx+3 〈意志〉判定 (3DX10+3) > 8[2,4,8]+3 > 11
問題なす
まぁそれでも2d10上がるわけですが
2d10 (2D10) > 14[5,9] > 14
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 83 → 97
結雲 悠
(2+3)dx+1-5 〈意志〉判定 (5DX10-4) > 10[1,4,6,7,10]+2[2]-4 > 8
2d10 (2D10) > 13[9,4] > 13
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 101 → 114
阿修雷
3dx+1 (3DX10+1) > 8[1,7,8]+1 > 9
2d10 (2D10) > 8[7,1] > 8
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 113 → 121
赤嶺 アンリ
2dx 〈意志〉判定 (2DX10) > 10[7,10]+9[9] > 19
2d10 (2D10) > 9[8,1] > 9
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 108 → 117

結雲 悠
血が、血がぁぁぁ(暴走・114)
赤嶺 アンリ
「ふぅん……、あは、ちょっとやばい。いい加減身体が軽くなってきたさ」レネゲイドの侵蝕を感じて、冷汗を一筋。(117)
蕨 洋美
「ちょうどいい塩梅だ。こっちも燃えてきたよ」
言って、氷の拳を打ち合わせる(97)
阿修雷
「アハハ!」(121)
GM
これは経験点投げ捨てる勢いでいかないと厳しそう
蕨 洋美
アシュレイヤバいな
阿修雷
暴走はしてないある
結雲 悠
「……」
息が荒い。
蕨 洋美
「悠、落ち着きな。あたしの言ったこと、忘れるんじゃないよ」
悠の猛りに震える肩にぽんと手を
結雲 悠
びくり、として飛びすさる。その瞳にはわずかに恐怖が浮かんでいる。

特殊ルール説明
GM
<クライマックスフェイズ>
敵はジャンジャックRB:アニマルジャーム:ディザスター×2の4体です。
あなたたちは全員同一エンゲージでスタート。
5m地点にジャンジャックRB:アニマル(同一エンゲージ)、
そこから5m後方にディザスター×2(同一エンゲージ)
また、特殊ギミックがあります。
阿修雷
ほほう
結雲 悠
なんだろ
GM
ジャンジャックと同一エンゲージに、”心臓石”(HP25)が存在します。
心臓石はリアクションしません。
これをジャンジャックと同一ターンに破壊することで、条件を達成することができます。

今回はジャンジャックのHPを開示します。HP126。
結雲 悠
なるほど、本体は骨で良かったんだな。
つーことは上手いこと宝冠壊さずに砕ければ……
阿修雷
それなら《常勝の天才》はとどめにつかったほうが確実かな
蕨 洋美
ですな、確実な一撃に
結雲 悠
ターゲット的には別なんだね。
GM
心臓石の破壊は「悠くんが」行う必要があります。
結雲 悠
やっぱそうなんだね
上手いこと心臓石への攻撃で王冠ぶっ飛ばせないかな。
GM
なるほど。
王冠を壊さずに心臓石を破壊、については、心臓石のHPをどれくらいオーバーキルしたかで王冠の破損具合が決まるとしましょう。
結雲 悠
強化が入っていなければ丁度いい感じにダメージ入るんじゃないかなぁ……
阿修雷
なお強化したら問答無用でダメ+24な
結雲 悠
壊れちゃうな―

GM
行動値ですが、ジャンジャック14、ディザスター12、アニマル3です。
行動値同一の場合はPC優先(悠くんが先)とします。
結雲 悠
じゃあ、まずは雑魚殺すかな?
蕨 洋美
火力次第ではジャック狙いに行っちゃってもいいかもだけど
上手く行けば2ターンキルできるのかな?
ニーカと八雲基準のダメージならいけそうだけど
赤嶺 アンリ
こちらは一応HP(最大20)を燃やせばダメージを同値分増やせる
蕨 洋美
メディパックは戦闘中は使えないので注意ね
結雲 悠
マックスで固定値30+ダイスって感じかなー
赤嶺 アンリ
リアクション無いしボスの攻撃がこちらに来た時点でタイタス覚悟な所はある 雑魚はわからんけど
結雲 悠
石壊すときは銃減らす。
じゃあ殴ろうか。とりあえず全力でジャンジャック殴ってみるかな。
阿修雷
強化はいる?
蕨 洋美
命中強化はあったほうがいいのかな
結雲 悠
僕素だとあまり命中高くないんだよなぁ……
阿修雷
あ、でもよく考えたらセットアップだわ

GM
<セットアップ>
阿修雷
面倒だ、最初から飛ばすよ!
《常勝の天才》:Lv5+1
このラウンドに行う全攻撃の攻撃力+(Lv×4)=24
《戦術》Lv:4+1
メジャーアクションのダイス+Lv=5個
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 121 → 135
結雲 悠
ごっつい強化入った
GM
最初から飛ばしていかないと二人ほど侵蝕率やばいしね……

GM
では、悠くんから。<イニシアチブ>
ちなみに、行動順を遅らせる場合は行動値0になります。
結雲 悠
イニシアチブはなしだ!
銃口に纏わせた髪を雷撃が走り、更にその色が赤く染まる。
ジャンジャックに攻撃。
チャージショット・紅
結雲 悠
【チャージショット・紅(使用武器数4)】侵蝕10 対抗ドッジのダイスを-6・命中-6《コンセントレイト・ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《滅びの一矢》【強化兵】射程20m
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 114 → 124
(6+3+1+1+3)dx-6@(10-2) 〈射撃〉判定 (14DX8-6) > 10[1,1,2,2,3,3,4,4,4,6,6,9,10,10]+5[1,4,5]-6 > 9
あ、そうだ
ダイス足してないな。
振り直し? 振り足しって可能なのかなこのルール
蕨 洋美
振り足しだとCRTしたダイスが重なっちゃうから、おかしなことになるかも
GM
そうですな、その場合振り直しで。
結雲 悠
19DX8-6 (19DX8-6) > 10[1,1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,7,8,8,8,10,10,10,10]+10[2,2,3,3,4,6,10]+6[6]-6 > 20
蕨 洋美
いいね
阿修雷
いいね!
結雲 悠
相手のドッヂが-6
ジャンジャック
(7+5)dx 〈回避〉しよう! (12DX10) > 9[1,1,2,3,4,6,7,7,8,8,9,9] > 9
無理である! ダメージを!
蕨 洋美
ダメージに判定値の分加算するの忘れずに
結雲 悠
:2D+30+2D 【ダメージ(4)】FHG-666(6)×1 リニアキャノン(8)×3
2D+30+2D (2D10+30+2D10) > 10[1,9]+30+3[1,2] > 43
阿修雷
+24もね
結雲 悠
+24で67

※悠の銃撃は命中。67のダメージが発生。
結雲 悠
残念ながら装甲無視なんてナイスな能力はないぞ。
蕨 洋美
スケルトン相手に銃って効かなさそうだなぁ
結雲 悠
あ、暴走してんだ。
蕨 洋美
マイナー使えば1発で治るよ
マイナーで必要なアクションが無ければよさそうかな
結雲 悠
マイナーアクションで回復したことにしていいですか……
GM
どうぞ~
結雲 悠
撃つ前に深呼吸しよう。
あいつに血はないし。撃っても平気。問題ない。
ジャンジャック
「ほおう!」ジャンジャックは歓喜するような声を上げ── あなたの加速された弾丸を、真っ直ぐに辿るように銃弾を放った。
《復讐の領域》こちらの装甲値は5。62ダメージをどうぞ。
復讐の領域
結雲 悠
インターセプトか
蕨 洋美
同ダメージ受けるのか
結雲 悠
死にますがー
ジャンジャック
1シーンに1回だから安心して。
蕨 洋美
次ターンでタイタス化して復活すればOKさ
むしろこのターンの《カバーリング》対象減ってこちらは助かる(暴言
結雲 悠
ひどくない?
system
[ ジャンジャック ] HP : 126 → 64

結雲 悠
では、撃つと同時に銃弾を喰らって声もなく倒れる。
阿修雷
「想定の範囲内です」
蕨 洋美
「死なないからって、随分と無茶なことするじゃないか」
加減……
結雲 悠
これ、どうだろなー。アンリさんが全力でなぐったらあいつ死んじゃうんじゃない?
蕨 洋美
加減すればOKさ
結雲 悠
まあ、死んでも全快じゃない復活してくれるならそれはそれで……
蕨 洋美
多分全快するんじゃないかなー
阿修雷
脅威の回復力だしねえ
結雲 悠
そうかぁー

ジャンジャック
では次、ジャンジャック。イニシアチブに《加速する刻》
「それだけじゃ終わらんよなぁ? 早く戻って来いよ」
ジャンジャック
メインプロセスを1回行います。
対象アシュレー。攻撃します。
おっと違う、これは範囲(選択)だ。倒れてる人以外のPC全員へどうぞ。
阿修雷
イヤン
ジャンジャック
海賊が吼える。無数の銃弾が空から雨のように降る。
ジャンジャック・ジョウズ 攻撃力22 至近 範囲(選択)
ジャンジャック・ジョウズ
ジャンジャック
16dx@7+5 / 《ペネトレイト》《カスタマイズ》《ギガンティックモード》《コンセントレイト:モルフェウス》《形なき剣》《大地の加護》《瞬速の刃》《獣の力》 (16DX7+5) > 10[1,3,3,4,5,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9,10]+10[2,3,5,5,6,7]+4[4]+5 > 29

回避不能
ジャンジャックの達成値は29
阿修雷
振るまでもなく〈回避〉できませんね
蕨 洋美
アンリの侵食幾つだ……
赤嶺 アンリ
117なんで喰らったらタイタス使うしかないですねぇ
蕨 洋美
アンリの行動はまだこれからだな
よし、許してくれアンリ
結雲 悠
一応もう反撃は来ないはず。
蕨 洋美
《炎陣》侵蝕:2 射程至近で《カバーリング》を行う。行動済みにならず、行動済みでも使用可能
あ、いやー
どうしようかな
阿修雷
どうせ私は炒飯しかつくれないアル
蕨 洋美
アンリ、一回の攻撃で侵蝕率どのくらい上がります?
赤嶺 アンリ
フルパワーでやるとマイナーで4+メジャーで13=17吹っ飛ぶけど、正直この相手だと装甲無視の意義は薄いから、ダイスちょっと減るの覚悟でエフェクト減らすのはあり
蕨 洋美
ふーむ、ならロイスに少しは余裕あるかな?
>バックトラック
いや、いいや!
結雲 悠
二回攻撃来るよなー
死んどこ。
ジャンジャック
ちなみに《加速する刻》なのでもいっちょ降ってきます。>メジャー
結雲 悠
むしろ起きて弾避けになった方が良ければ起きるけど。
問答無用で範囲! って来そうだしあんまり意味ないかなって……
阿修雷
いいと思います!
>おきなくて
結雲 悠
風穴開けて寝てます……
今回みんな侵蝕ゴリゴリ上がるなー。前こんなみんなしてぎりぎりってことはなかった気がするんだよね。
阿修雷
今回はシーンでも結構あがったので。。
GM
メンツが多い分シーンもちょっと多いのと、一部の出目がなぁ
蕨 洋美
俺はやるぜ俺はやるぜ
《炎陣》を使うのを辞めます
結雲 悠
雪原を走るハスキーが見える
雪原を走るハスキー……『動物のお医者さん』の犬ぞりリーダー犬のシーザー。常にやる気に満ちあふれている。

蕨 洋美
《孤独の魔眼》侵蝕:4 範囲、及び範囲(選択)の攻撃を自身単体に変更させる
一度閉じ、開いた右目に黒の光が宿る
底無しの闇めいた何かが渦を巻き、周囲に強烈な風が吹き荒れる
その風の向かい行く先は、闇の右の眼球
ジャンジャック
「ほぉ」放つ瞬間、銃が震えるのを感じ、海賊はにやりと笑った。
蕨 洋美
突如発生した強烈な重力に、銃弾の雨が全て引き寄せられる
ジャンジャック
降り注ぐ鉛玉の雨が、漆黒の瞳へと引き寄せられていく。それはまるで逆しまに雨を乞うかのようだった。
蕨 ガード
蕨 洋美
ガード宣言
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 97 → 101
ジャンジャック
OK。ダメージ算出します。
3d10+22 装甲値無視 (3D10+22) > 10[2,3,5]+22 > 32
32ダメージ装甲値無視です。
蕨 洋美
やっぱ装甲無視ついてるかー
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5
c(3+1)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+1)*5) > 20
これにクリスタルシールド足して、ピッタリ32
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 101 → 105

ミスコンボと大技
GM
そしてここでGMは謝ります
思いっきりコンボの内容を間違えました…… 本来なら射程至近だから届かないんでした。巻き戻しはしないということでお願いします。次回から是正します。
蕨 洋美
あら……
いいのよ
自分と同じエンゲージに銃弾の飴を降らせる技だったのか
結雲 悠
ガン・カタだった
ガン・カタ……『リベリオン』に登場する、二丁拳銃を用いた近接格闘術の始祖。
ジャンジャック
至近のコンボ(〈白兵〉)と〈射撃〉のコンボ(銃弾)を間違えまして
蕨 洋美
そのままでは自分1人で銃弾の雨に打たれて『雨に唄えば』するところだった
ジャンジャック
GMのミスコンボはシナリオ1回の大技ということになりました。ごめん蕨さん
蕨 洋美
おーっと、ジャンジャックこれは痛い!

蕨はノーダメージ。
蕨 洋美
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」
降り注ぐ銃弾を、ジェットで加速した両拳のラッシュで残さず打ち落とす
阿修雷
「アハハ! 洋美さん強引!」
蕨 洋美
「球入れなら、他所でやりな!」
「まったく……あたしに使わせるんじゃないよ、コイツを……」
渦巻く闇の収まった、右目を押さえて呻く
そこには、バロールの象徴『黒球』
結雲 悠
カッコイイとこ見逃したぜ!!
ジャンジャック
「ははははははは! こいつを防ぎ切るか! 虎の子だったのによぉ。一発しか撃てねぇんだぜ、これ」
海賊は愉快そうに骨の顎を鳴らして笑い、その手からカットラスとフリントロックピストルが砕けて消える。
阿修雷
「何かと思えば、文字通り魔眼でしたか」
赤嶺 アンリ
「へぇ。凄いもの見たさねぇ」
蕨 洋美
「あんまりジロジロ見るんじゃないよ。見るからに悪役ってツラになるから、イヤなんだ」
アシュレイとアンリの言葉と視線に、顔を逸らす
赤嶺 アンリ
「あっは、大丈夫。いまはどーう見ても目の前の骨の方が悪役さ」
結雲 悠
死人に口なし。ションボリ。
ジャンジャック
「ハッハァ、だがこいつはどうかな?」
海賊は砕けたはずの銃と剣を瞬時にして手元に呼び寄せると、剣を空中に掲げた。
次の瞬間── その剣が無数に分裂する。
剣は空中で銃弾に化け、全員を襲う。
蕨 洋美
千本桜景義
ジャンジャックの攻撃
ジャンジャック
▼パイレーツスタイル マイナーアクション
《インフィニティウェポン》《ハンドレッドガンズ》 カットラスとフリントロックピストルを作り出す
ジャンジャック・ジョルト 30m 範囲(選択) 攻撃力13 〈回避〉-2D 装甲無視 判定後、カットラスとフリントロックピストルが破壊
16dx@7+5 《ペネトレイト》《カスタマイズ》《ギガンティックモード》《コンセントレイト》モルフェウス《形なき剣》《大地の加護》《瞬速の刃》 (16DX7+5) > 10[1,1,3,5,5,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,10]+10[1,2,3,4,4,5,5,7,9,10]+10[1,6,9]+5[5]+5 > 40
あと、先程のミスコンボは《ギガノトランス》(シナリオ1回)を組み合わせたということにさせてください。演出が間違ってますが、射程シーンの〈白兵〉コンボです。

蕨 洋美
「器用なやつッ……!」
ジャンジャック
「海賊に剣と銃はつきもの、どっちも一緒なんでなぁ!」
雑ゥ
結雲 悠
さっきから色々同一視しすぎの雑な奴だな!
(草葉の陰から)
ジャンジャック
<殴れればなんでもよかった
結雲 悠
脳みそ空っぽだもんな!!

蕨 洋美
(いけるか……もう一度……)
疼く右目を押さえて呻く
「いけるか、じゃない、やる、んだよッ!」
再び、魔眼が渦を巻く
右の眼窩から、太い血管が浮き上がり、右半面を這う
ジャンジャック
「ハハ、ハハハ……! その眼ごと、限界をぶっちぎりやがったか!」
蕨 洋美
「こちとら、バイト2人食わせてかにゃならないんでねぇ……!」
《孤独の魔眼》
蕨 洋美
《孤独の魔眼》侵蝕:4 範囲、及び範囲(選択)の攻撃を自身単体に変更させる
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 105 → 108
GM
回数制限ないのか! 強いな《孤独の魔眼》
蕨 洋美
シナリオ中LV回までなのですが、100%突破により、使用回数回復しております
エフェクトLV上昇
GM
なるほど!強い
蕨 洋美
一応そこまで見込んでのビルドなので!
結雲 悠
限界突破!!
【不死者】持ってる人が一番増えてないんだよな。
蕨 洋美
でも戦闘入るとモリモリ上がるのよ
結雲 悠
あと1ターン分はあいつの攻撃受けなきゃならないんだよなぁ。
僕が骨仕留めるわけにはいかないから。
蕨 洋美
ガード宣言
ジャンジャック
4d10+13 ダメージ! (4D10+13) > 26[5,6,9,6]+13 > 39
39ダメージ装甲無視、どうぞ!
蕨 洋美
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5
《グラビティガード》侵蝕:3 ガード値にLV個ダイスを追加する
c(3+1)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+1)*5) > 20
(2+1)D10 点ガード値上昇《グラビティガード》 (3D10) > 15[1,7,7] > 15
35点にクリスタルシールド足して、47点!
阿修雷
カタイ!
結雲 悠
かてぇ
GM
ディフェンダー特化ビルド蕨さんめ~~っちゃくちゃ強いなあ かっこいいぞ!
蕨 洋美
やったぜ~~!
GM
一発壊滅させるつもりのボス範囲攻撃を受けきるのめちゃんこ強いもの
結果として周囲のロイスに余裕が出るから重たいコンボも使いやすくなる
蕨 洋美
そうなんですよな、それがディフェンダーのお仕事>ロイス温存
結雲 悠
もうちょっと積極的にロイスを達成値上げとかに使うべきだな。
今回はちょっと怖いけど。

蕨 洋美
「うぉぉぉぉぉぉらぁぁぁぁぁ! 大氷壁! イチノクラ!」
叫び、繰り出すアッパーによって、甲板から巨大な氷壁が聳り立つ
氷壁が降り注ぐ銃弾を受け止め、砕ける
阿修雷
「鬼スラ!?」
ジャンジャック
降り注ぐ銃弾が次々と高い音を立てて地に落ちてゆく。その向こうに無傷で立つ蕨を見て、海賊は愉快でたまらないといったようにけたたましく笑った。
蕨 洋美
「……っぐぁ……!」
右目を押さえ、身を折る
その指の隙間から、鮮血が滴り落ちた
阿修雷
「洋美さん!」
蕨 洋美
アシュレイの声に、割り込むように左の掌を掲げる
「どうってことない……ちっと目ん玉の奥が裂けただけさ」
鬼スラ
結雲 悠
普通めんたまの奥は裂けない。
GM
明確に「無茶した」と分かる描写よ>目の奥が
蕨 洋美
アシュレイが1発で鬼スラ見抜いてて笑うw
すっかり山屋ショップ店員じゃないかw
GM
みんな店に馴染んでるなぁ
※鬼スラ……一ノ倉沢・滝沢第三スラブのこと。
鬼が住まうとも言われるほどの有数のクライミングの難所であり事故者も多いという。

阿修雷
「……」
「そうですか、では気を引き締めていきましょう」
蕨 洋美
「おぅよ、頼りにしてるよ」
右頬に流れた血を拭い、身を起こす
赤嶺 アンリ
「あぁ、次が来る前に……、と思ったけど、タイミング合わせなきゃならないんさねぇ」
結雲 悠
「……」
赤嶺 アンリ
「ま、二度も命を救われたんさ、一発ミンチになるくらいよくあるさね」
阿修雷
「まだ雑魚もいますから、油断なさらぬよう」
赤嶺 アンリ
「勿論さ」
「ところで鬼スラってなんさ?」
蕨 洋美
「日本で1番人食ってる山並みの難所だよ。ウチに通うんなら覚えときな」
赤嶺 アンリ
「ふうん。後で調べとくさー」

おしまい
GM
というところで本日は以上かな。
蕨 洋美
お疲れ様でした!
結雲 悠
はーい、お疲れさまー
阿修雷
お疲れ様でした!
GM
ありがとうございました! GMはずかしい
蕨 洋美
よくあることよくあること
結雲 悠
ちぇー、リーダーの戦闘シーン見逃したしアンリさんのかっこいいシーンも見逃す予定だ。
見直すチャンスなのになw
阿修雷
ww
蕨 洋美
あれだよ、再生は始まってるから、ぼんやりとした意識の中で見てるんだよ
結雲 悠
ああじゃあそれでw



コメント By.

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