TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第四話『Deadman’s Cruise』7

こちらにはDeadman’ s Cruise
ネタバレがあります。

からだ だいじに
GM
こんばんは~
阿修雷
ニーハオ!
GM
おつかれさまアルネ
蕨 洋美
やって参りました
結雲 悠
こんばんは!
GM
いらっしゃいませませ
蕨 洋美
遅れまして申し訳ない
GM
いえいえ、食事とか水分とか着替えとか大丈夫ですか?
蕨 洋美
併行して行うので問題ありません!
GM
お、おう
阿修雷
着替えながら卓!
GM
差支えある人たちばっかりじゃないか
結雲 悠
アカンかったらちょっと待ってコールをですね。
蕨 洋美
プレイバック
阿修雷
キュルキュル
結雲 悠
まあ、何しながらでもできるのがテキセの良いところではある……
GM
それはあるけど着替えながらは腕の数がたらなくない?
蕨 洋美
腕生やしというスキルが真ウィズにはある
GM
真Wizは実際やりたい
結雲 悠
そういやずーーーーっと以前そんなハナシ出てたね。>シン・wiz
阿修雷
庵野さんが監督しそう
蕨 洋美
原作リスペクトすごすぎて、アライメント合わないPTが凄いギスギスしてそう
GM
さて、というわけで差支えありそうだけど始めます
阿修雷
OK!
蕨 洋美
OK!
結雲 悠
okでーす

GM
<シーン11:船長室へ>
登場される方は侵蝕率をどうぞ。「後になってから登場」とか「こっそり登場」とかしても構いません。
結雲 悠
堂々と行くよ、当然。
登場!
蕨 洋美
登場
1d10 (1D10) > 1
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 64 → 65
結雲 悠
1d10 (1D10) > 1
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 70 → 71
赤嶺 アンリ
1d10 (1D10) > 6
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 74 → 80
阿修雷
登場!
1d10 (1D10) > 6
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 87 → 93

GM
また侵蝕率の差がすごいなあ
蕨 洋美
上がらんなあああああ(65)
阿修雷
100こえるー(93)
結雲 悠
おっかしいな、僕初期値は結構高いハズなんだけど(71)
平和ボケしてるなー。
蕨 洋美
これはジェネシフトマッタナシだぜ
4コくらい振ってもいいかもしれぬ
結雲 悠
侵蝕上がらないと、腕のロック外れないんだよなー。
蕨 洋美
こちらもヒサツ・ワザが

GM
あなたたちは船長室へと向かう。その行く道を、甲高い奇声を上げながら、乗客だった者たちが塞ぐ。

「足りない」
「まだ足りない」
「もっと」
「もっと、血を、戦いを」

人の姿を保ちながら。なかば人の姿を喪いながら。
あなたたちはそれらを── 狂ったオーヴァードらを、難なくなぎ倒し、かき分けて行くだろう。
蕨 洋美
「どいつもこいつもうるさいね。船は広いんだ、他でやんな」
結雲 悠
「来るなよ、弱いくせにさぁ」
「弾丸勿体ないし」
GM
船長室の扉を塞ぐようにジャームが現われますが、彼らはエキストラです。好きなようになぎ倒したりどかしたりして構いません。
エキストラ? バトルないの?
蕨 洋美
ミドルバトルかと思ったのに
結雲 悠
ないんだね。あると思った。
GM
それがあるんだな。
結雲 悠
公式シナリオならシナリオ構成的にないわけないよな。
蕨 洋美
まさかのvsプランナー
阿修雷
インテリ対決あるか!?
蕨 洋美
掛け算暗算対決

GM
そうやってジャームらをなぎ倒し、船長室への扉へたどり着くと──
あなたたちの前に、ひときわ体格の大きなジャーム── 船の用心棒だったのだろう連中が降ってきた。
というわけで、残念ながらフィジカルバトルです。
結雲 悠
「わわ!」
「面倒そうなのが来た」
阿修雷
「どっから振ってきたのか」
蕨 洋美
「釣天井でも仕込んでたんじゃないのかい」
赤嶺 アンリ
「空飛んできたかもしれないさ?」
阿修雷
「二人とももうちょっと捻ってください」
赤嶺 アンリ
「えっ? んー、じゃあ地面からわいてきた」
蕨 洋美
「まぁ、なんでも構いやしないさ。アンリ、悠。畳んじまいな」
赤嶺 アンリ
「ま、どっから出ようと殴る分には一緒さー」
結雲 悠
「やっちゃうよ!」

GM
ミドル戦闘
敵はジャーム:ポイズン×1、ジャーム:トライブ×2です。
配置するのでちょっとお待ちを。
阿修雷
「この狭い船内で、身体が大きいというのは不利でしかないですよ」嘆息
蕨 洋美
「そんなオツムがあれば、今頃もっとマシなとこにいただろうよ」
阿修雷
(豪華客船の船員とアウトドアショップ店員ってどちらがマシなんでしょうか)
結雲 悠
(最近メンテサボってたけど大丈夫かな?)
蕨 洋美
実は貴方が寝てから、蕨がこっそりよなべしてメンテしてました
阿修雷
えっち!
結雲 悠
えっ、外に出てる銃1丁だけなのに!
蕨 洋美
ああ、銃が一丁ってそういう……
結雲 悠
ちがわい。ちょっと考えなかったとは言わないけど!
※やだなぁ、悠の体内に組み込まれていない銃はFHG-666だけですよ?

GM
配置ですが、ポイズンが中央奥。あなたたちから10m地点。
トライブが5m地点、左右。それぞれ別エンゲージです。
あなたたちの前衛後衛は自由にどうぞ。
見た感じですが、トライブはどう見ても用心棒だ!という筋骨隆々とした体格をしていますね。対するポイズンは後ろに位置取り、細い体つきをしています。
行動値はトライブが3、ポイズンが8。
蕨 洋美
ポイズン早いな
阿修雷
開幕毒なのか
陣形
阿修雷
とりあえず後衛ー
結雲 悠
うしろかな。
蕨 洋美
ポイズンてどんなだっけか
邪毒持ってるのは間違い無いんだろうけど
とりあえずカバーできる人数を増やすために同じく後衛
赤嶺 アンリ
では前衛に。
結雲 悠
dxで戦闘ダイス振るの初めてだからモタついたらごめんよ。

※前衛に赤嶺、残りは後衛となった。

GM
というわけで戦闘開始。まずはセットアップから。
蕨 洋美
魔獣化はしなくてよい
キャラシ見たら、タイミングのとこがぜーんぶ『オート』だったわ(爆笑
GM
さすが特化型。
結雲 悠
こちらもとくになし
阿修雷
出し惜しむ必要もないので《常勝の天才》《戦術》
全員攻撃力+20,メジャーアクションのダイス+4Dしてってね
蕨 洋美
すんごい
赤嶺 アンリ
おお、それはありがたい。
「へぇ、まるで追い風が来てるみたいさ!」
結雲 悠
「おぉ、電流の流れが良くなった」
蕨 洋美
悠がマグネットコーティングされてそう
※突如PCたちの範囲を血痕が覆う。
結雲 悠
血の海が見えた
GM
アイコン(Buff表示)出そうとしたらすげーでかいサイズになっちゃって
結雲 悠
僕らがやられる幻影か
赤嶺 アンリ
「そんな幻覚はイヤさねぇ。おんなじ血の海なら酒飲んで血吐くほうがまだいいさー」
結雲 悠
「それもどうなんだ……?」
蕨 洋美
「二日酔いで吐きすぎて喉がちょっぴり裂けただけだろ」

GM
では次、他になければ行動値14の悠くんからどうぞ。
結雲 悠
これ後ろの範囲どうなってるんだろ
全部バラバラかな?
GM
PC間のエンゲージはご自由に。蕨さんが守る人数の話をしてたから、後衛ズは1エンゲージかな?
敵はそれぞれ別エンゲージですね。>いま
結雲 悠
了解ー
じゃあ、銃を両手で持ちまっすぐ構え、その腕からも銃口がスライドして現れる。左右に一丁ずつ。
結雲 悠
【チャージショット】侵蝕8 対抗ドッジのダイスを-6・命中-6《コンセントレイト・ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》【強化兵】(使用武器数3)
:侵蝕率+8
蕨 洋美
おや
GM
表記がちゃうみたい
阿修雷
ひたすがサンズイある
蕨 洋美
おかす、ではなくひたす、んだなぁ
※悠の能力値の方の記載が間違っていた。
リプレイ作成時は、そういうありがちな誤字は全部正しい記載になるマクロを組んでいたので気づかなかったのだ!

system
[ 結雲 悠 ] 浸蝕率 : 71 → 79
阿修雷
4dはdxに足してね!
メンテ不足か…
結雲 悠
(6+1)dx+1dx+3-6@10-2+4d 〈射撃〉判定
(6+1)dx+1dx+3-6+4d@10-2 〈射撃〉判定
ごめん、テストが足りなかったな。
蕨 洋美
やはり日頃のメンテが……
GM
(6+1+1+4)dxかな?
結雲 悠
(6+1+1+4)dxdx+3-6@10-2 〈射撃〉判定
蕨 洋美
どんだけdxするねん
GM
クリティカル値とかの計算式にも括弧がないとボットが混乱するかも
結雲 悠
(6+1+1+4)dx+3-6@(10-2) 〈射撃〉判定 (12DX8-3) > 10[1,2,3,3,3,4,5,7,8,8,9,10]+6[2,4,5,6]-3 > 13
やっと振れた
あ、標的はポイズンね
命中がた落ちするから、補助が超有り難い。
GM
OK。ポイズンは〈回避〉無いから平目で避けます。
2dx10 ポイズン〈回避〉 (2DX10) > 5[2,5] > 5
無理! ダメージどうぞ。

レールガンの特殊効果とダメージ
結雲 悠
ちなみに銃が増えると命中が更に落ちるんだ……
蕨 洋美
あれ?その代わりに相手のドッジも下がるんじゃなかったっけ
GM
あ、そうですな>ドッジも下がる
結雲 悠
あ、そうだったわ。
蕨 洋美
なので数値としてはトントンになるんではなかったかと
GM
巻き戻さないということで次回から適用していきましょう。
蕨 洋美
ですな!
※悠が装備しているレールガンは、一丁ごとに悠の命中と相手のドッジがそれぞれ2下がります。

ダメージ
結雲 悠
2D+22+20 (2D10+22+20) > 7[5,2]+22+20 > 49
GM
+20でっかいな! 
蕨 洋美
命中判定値分のダメボ入れてる?
達成値13だから、1d10追加できるぞ
結雲 悠
ああ、なるほど
1d10 (1D10) > 10
阿修雷
MAX!
GM
おう、でかいでかい
結雲 悠
更に10乗ったよ
59だ
結雲 悠
うーん、命中のダイスミスった気がする。
次の戦闘機会までに修正しておきます……

GM
──正確無比に叩き込まれた銃弾を受け、まるで爆発するように、相手の心臓が、ぽん、と弾けた。

行動を許す間もなかった。
あなたの速度で、それで終わりだ。

前に立つ敵どもが一瞬怯んだ。狂った獣とて、圧倒的な力を見せつけられれば怯む。
というわけで、ポイズンが一撃で落ちました。でかいでかい。
結雲 悠
「なんだ、モロいなぁ」
阿修雷
「悠くんナイス♪ 鶴翼に対して鋒矢がやることは一転突破のみです」
蕨 洋美
「ああ、よくやった。腕は落ちちゃいないね」
赤嶺 アンリ
「喧嘩は先にぶっぱなした方が勝ち、ってやつさねぇ」
少し目を細め、興味深そうに悠くんの銃撃を見る。
結雲 悠
褒められて嬉しそうに笑う。
アシュレイが何言ったのかはよくわかんなかったけど。

GM
というわけで行動値8、ポイズンは吹き飛んだのでアシュレーさんです。
阿修雷
ワイの番だがしかし
やることないです
暇なので携帯コンロで炒飯つくっておきます
赤嶺 アンリ
「えっコンロ持ってきてたさ?」
蕨 洋美
「折りたたみ式のコンロさ。ウチで扱ってるよ。良かったら今度買って行きな」
結雲 悠
「……血とか混じっちゃうかもしんないよ?」
阿修雷
1dx+6 〈芸術:炒飯〉 (1DX10+6) > 1[1]+6 > 0 (ファンブル)
蕨 洋美
ああっと!
結雲 悠
火力の少ない携帯式だからなー
阿修雷
「あっ……」
赤嶺 アンリ
「あっ」
結雲 悠
「あー」
GM
トライブたちが「こいつ何やってんだ」という目で見ている。
結雲 悠
あら皆さん意思の光をお持ちで。
GM
あまりにもあんまりな行動にちょっと我に返ったらしい。
結雲 悠
炒飯は魂を救う。
阿修雷
「あー、もうムリ、テンション下がった。あとは勝手にやっといてください」
結雲 悠
「えー」
蕨 洋美
「帰ってから存分に腕振るってもらうから、腐るんじゃないよ」
赤嶺 アンリ
「あーらら。ってことさから呆れて引き下がったり…… しなそうさねぇ」
GM
トライブたちは一瞬「えぇー」って感じになったが、まあ戦闘続行するつもりではあるようだ。

GM
というわけで行動値5、蕨さんどうぞ。
蕨 洋美
とはいえ、私も自手番でできることはありませんので、
両手のブラスナックルを突き出し構えると、その両拳が白い湯気を放ちながら、たちまちに氷に覆われてゆく
大きさを増したブラスナックルを、格闘家めいて構え、軽快なステップ
「帰るつもりは無いってんだね?構わないよ、かかっといで」
と、武器だけ用意して手番終わり
GM
あなたの格闘家めいた軽快なステップに、彼らはニヤリと笑って巨大な獣の爪を構えた。

GM
行動値3m、トライブたちが動きます。
といいつつアンリだけ前衛なので、ここは一人飛び出してるアンリを殴るかなあ。
赤嶺 アンリ
「あれ? これ俺だけピンチなやつさ?」
蕨 洋美
「男のくせに、情けない声出すんじゃないよ。どっしり構えてな」
アンリもまだ動いてないから、同一エンゲージでは?
それなら庇えるし
GM
なるほど、確かに。ではまだ同一エンゲージということで。
トライブAはアンリを攻撃
GM
6dx+3@10 といいつつ《コンセントレイト》無いんですよね彼ら/トライブA (6DX10+3) > 10[3,3,6,8,8,10]+4[4]+3 > 17
蕨 洋美
《炎陣》侵蝕:2 射程至近で《カバーリング》を行う。行動済みにならず、行動済みでも使用可能
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 65 → 67
あ、アンリが殴られるものと勝手に思ってたけど、アンリをカバー、でいいのかなw
GM
あ、そうですそうです。攻撃対象はアンリです。失礼しました。
2d10+4+10 ダメージ (2D10+4+10) > 9[7,2]+4+10 > 23

GM
23ダメージ。巨大な獣の爪が、浮足立った彼を襲う。蕨さんがカバーに入るかな?
蕨 洋美
ですです
割り込んだ蕨は《氷盾》で防御
蕨 洋美
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5
system
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 67 → 70
蕨 洋美
c(3+0)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+0)*5) > 15
これにクリスタルシールドの12足して、ガード値27
GM
お見事。防ぎ切ったかな。

蕨 洋美
サラマンダーは、熱を操る
両拳を凍てつかせた分の熱量は、どこへ行く?
その答えとして、自らの背部から猛烈な青い炎をパルスジェットのように噴き出し、一瞬でアンリとトライブの間へ割り込む
そのままの勢いで、獣どもの攻撃へと真っ向から氷の拳を続け様に叩きつけ、弾く
赤嶺 アンリ
「っと……、助かったさ」
蕨 洋美
「貸しにしとくよ」
赤嶺 アンリ
「オーケー、その借りあとで返すさ。返せなかったらツケで頼むさ」
蕨 洋美
「ウチはツケは効かないよ。今働きな!」
赤嶺 アンリ
「はいはい!」
結雲 悠
「そうか、蕨さんの能力って……」
GM
サラマンダーの熱をもって”飛んで”みせたあなたの瞬速に、獣らが目を剥く。

GM
動揺した彼らは、蕨さん、あなたを先に叩き潰そうと動く。
というわけで、トライブBはまだ同一エンゲージの蕨さんに攻撃。
蕨 洋美
ガード宣言!
トライブBは蕨に攻撃
GM
6dx+3@10 トライブB (6DX10+3) > 10[1,3,4,5,9,10]+2[2]+3 > 15
2d10+4+10 ダメージ! (2D10+4+10) > 3[2,1]+4+10 > 17
蕨 洋美
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5
c(3+0)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+0)*5) > 15
先ほどと同じく27

GM
哀れにも動揺した獣の爪は、あなたに傷ひとつつけることができなかった。
蕨 洋美
今度は両肘の後ろからジェットを吹き上げ、加速された拳で殺到する獣の攻撃を弾き返す
「守りを先に崩せばいいって? 残念だね、守り手は一等堅牢だから守り手なのさ」
炎陣
GM
サラマンダーの熱量にこんな使い方があるとは蕨さんすげーや
結雲 悠
かっこいいな
阿修雷
ジェット推進!
蕨 洋美
氷主体の能力にしようと思ったんだけど、能力名が『炎』陣なので、なんとか炎も演出に取り込もう!という苦肉の策でした
炎陣=エンジン=パルスジェットエンジン
でいいじゃん(いいじゃん)
ってなった
結雲 悠
なるほどなー?
阿修雷
まさかのダジャレ
蕨 洋美
蕨の髪のメッシュが赤と青なのも、炎と氷両方使うから……なんて考えていた李

GM
では次、行動値2のアンリ。
赤嶺 アンリ
「さてと、それじゃひと働きするさねぇ」腰からスキットルを引き抜いて、中身をぐっと呷る。それから、口に含んだ酒を、反対の腰から引き抜いた剣に向かって吹きかけた。

酒が青い炎を上げ、一瞬で刀身を覆う。
結雲 悠
(みんな暑苦しい能力ばっかりだなぁ)
炎使い
結雲 悠
炎と炎と強火。
阿修雷
ん、今火力って
蕨 洋美
やったぜ炒飯
結雲 悠
みんな炎使いじゃん。

赤嶺 アンリ
スキットルを片手で大事そうにしまいながら、軽やかに地を蹴ってひらりと斬りかかる。
赤嶺はトライブAを攻撃
赤嶺 アンリ
【マイナー】《炎の加護》Lv2 メインプロセス中、サラマンダーエフェクトを組み合わせた判定 +2D / 侵蝕率2
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 80 → 82
メジャーでトライブAを斬ります。
(14+2+4)DX8+2 〈白兵〉(イノセントブレード) / 《コンセントレイト・サラマンダーLv2+《炎神の怒り》Lv2+《結合粉砕》Lv2/Cr値-2 +8D 装甲無視/ メインプロセス終了時にHPを3点失う (20DX8+2) > 10[1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,5,6,7,7,7,9,10]+5[1,5]+2 > 17
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 82 → 91
GM
6dx@10+1 〈回避〉! (6DX10+1) > 9[1,3,3,4,5,9]+1 > 10
無理!
赤嶺 アンリ
2d10+8+20 ダメージ (2D10+8+20) > 13[5,8]+8+20 > 41
GM
トライブAが落ちました。

蕨 洋美
すんげーだいす数(20個)
結雲 悠
あんなので殴られたくないなぁ。
アシュレイの補助がでっけぇのよ
蕨 洋美
でかい
GM
それなんですよ アシュレーさんの補助めっっちゃくちゃでかい
阿修雷
これがピュアね
阿修雷
侵蝕率あげんのわすれてたばい
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 93 → 107
蕨 洋美
ワイも2回目の氷盾の分上げてないや
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 70 → 73
結雲 悠
てか結果的に必要なかったけど侵蝕低いんだから弾丸に血ィ混ぜときゃ良かった。

GM
削ぎ切るように軽い一閃で、断面を焼き焦がしながら、人獣だったそれは見事に両断された。焼け溶けた断面からは血の一滴も流れなかっただろう。
結雲 悠
「おー、一刀両断」
赤嶺 アンリ
「うわっち!」自分の剣でちょっと火傷した。あほだ。
[ 赤嶺 アンリ ] HP : 32 → 29
蕨 洋美
サラマンダーが火傷してどうするんだい」
赤嶺 アンリ
「ちょっと手元がすべったさ~」
GM
というわけでラウンド終了です。
あ、クリンナップは特にないですよね?
結雲 悠
ないよぅ
蕨 洋美
無いですな
蕨 洋美
あっ。
いけねぇ、思い出した
GM
どうしました
蕨 洋美
ワイ、UGNボディアーマー着てるから、2回目の時氷盾要らなかったじゃん
まぁ、侵蝕率伸び悩んでたしいいか……
GM
あっ まあジェネシフトがわりということで

GM
というわけで2ラウンド目。再度行動値14の悠くんから。
阿修雷
+20はさっきのラウンドのみなのでご注意ください
悠は残ったトライブに攻撃
結雲 悠
【チャージショット(使用武器数3)】侵蝕8 対抗ドッジのダイスを-4・命中-4《コンセントレイト・ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》【強化兵】
さっきと同じだよ。
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 79 → 87
(6+3+1)dx-4@(10-2) 〈射撃〉判定 (10DX8-4) > 10[3,4,5,5,6,6,7,7,8,10]+4[3,4]-4 > 10
低いなー。
GM
お、それは〈回避〉してみよう。
結雲 悠
ドッジに-6ね
GM
6dx (6DX10-5) > 10[2,2,5,6,8,10]+7[7]-5 > 12
結雲 悠
-6入ってこれかー
やっぱ低いなぁ。
GM
今回は相手が出目の妙だったのもあるけどね
蕨 洋美
命中補助系必須だなや
結雲 悠
ケチらないで血使えば良かったなー
結雲 悠
あ、相手のドッジ-4だわ。
どっちにしろダメなんだけどね。
銃の数で変わるから混乱するなぁ。

結雲 悠
「この光線、避けられるモンなら避けてみなっ!」
GM
避けてみなっ!と叫んだ瞬間、相手が「じゃあ避ける!」と言わんばかりに避けた。

GM
続いてアシュレーさん、炒飯つくる?
蕨 洋美
強火力の人がいますよ
阿修雷
「……つくる」
1dx+6 〈芸術:炒飯〉 (1DX10+6) > 9[9]+6 > 15
蕨 洋美
「アシュレイ、手元のバルブ、もう少し絞ってみな」
アドバイス
阿修雷
「できました!」
赤嶺 アンリ
「あっ、血の臭いをうまそうな匂いが凌駕したさ」
「めちゃくちゃ酒に合いそうな匂いがする……」
結雲 悠
「おなかすいたな……」
阿修雷
「なるほどこのコンロは1点に集中しすぎるんですね」
蕨 洋美
「そうさ。また商品に詳しくなったねぇ」
結雲 悠
「でもだからってあれで炒飯なんか作れるの阿修雷だけでしょ……」
GM
トライブBまで炒飯の匂いに思わず振り向いた。
結雲 悠
もう正気に戻っておいで君たち。

GM
というわけで蕨さんは行動ある?
蕨 洋美
(行動は)無いです

GM
じゃあトライブBは「チャーハンクワセロ!」とアシュレーさんに攻撃。
阿修雷
「だ、駄目ですよこれはプランナーへのお土産なんですから」
結雲 悠
チャーハンダ チャーハンガギダァァ
炒飯食う幼女。どっかで見たような光景だな。
蕨が《カバーリング》
蕨 洋美
《炎陣》侵蝕:2 射程至近で《カバーリング》を行う。行動済みにならず、行動済みでも使用可能
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 73 → 75
GM
6dx+3@10 トライブB (6DX10+3) > 9[2,4,4,4,5,9]+3 > 12
2d10+4+10 ダメージ! (2D10+4+10) > 13[10,3]+4+10 > 27
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5個
c(3+0)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+0)*5) > 15
蕨 洋美
クリスタルシールドUGNボディアーマー入れて35点

蕨 洋美
再びのジェット音と共に、トライブに立ちはだかる
GM
見事に防ぎ切った。トライブBの口に炒飯は入らないようだ。
阿修雷
失敗作ならあげるよ
蕨 洋美
「だそうだよ。あとはお前が手土産の焼豚になれば、仕舞さ」
言って、アンリへフィニッシュを命じるように拳を翳して見せる
蕨 洋美
お前、って言っちゃったけど、トライブって確か集団敵だったよな
結雲 悠
そうだねー。

赤嶺 アンリ
「こいつじゃ、食うもんが鳴き声しかなさそうさねぇ」視線で応えた。くるりと剣を一回転させて、その勢いでそのまま跳躍。
赤嶺はトライブに攻撃
赤嶺 アンリ
マイナーで《炎の加護》Lv2。
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 91 → 93
(14+2)dx@8+2 〈白兵〉(イノセントブレード) / 《コンセントレイト:サラマンダー》Lv2+《炎神の怒り》Lv2+結合粉砕Lv2 (16DX8+2) > 10[1,1,1,2,5,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,4,6,8,10]+10[5,8]+6[6]+2 > 38
GM
6dx+1@10 〈回避〉 (6DX10+1) > 9[1,2,3,8,9,9]+1 > 10
4d10+8 ダメージ! 装甲無視 (4D10+8) > 26[6,9,9,2]+8 > 34
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 93 → 102
[ 赤嶺 アンリ ] HP : 29 → 26

赤嶺 アンリ
両刃の剣の、片側に炎を、片側に極低温を。極端な温度差に内側から曝された敵の肉体は、結果として爆発するように崩壊するだろう。
GM
そして、結果はその通りとなった。一瞬鳴き声のような軋み音を上げて、それきり。
戦闘終了。

蕨 洋美
「お疲れさん」
言って、アンリにメディパックを放る
「そいつで火傷を処置しときな」
赤嶺 アンリ
「ん、助かるさ」今度は自分の剣で凍傷をこさえたらしい。
蕨 洋美
アンリの剣の残り火で煙草に火を点け、紫煙を吐き出す
メディパック
GM
蕨さん、メディパックの効果なんだっけ
蕨 洋美
2d10回復ですな
赤嶺 アンリ
2d10 感謝 (2D10) > 20[10,10] > 20
蕨 洋美
ただし非戦闘中のみ使用可
赤嶺 アンリ
めっちゃ効いた
[ 赤嶺 アンリ ] HP : 26 → 32

蕨 洋美
「さすが、豪華客船。薬もいいモン置いてるね」
赤嶺 アンリ
「あー、さねぇ。スカッと効くさ」
結雲 悠
「ちぇっ、ハズしちゃった」
阿修雷
「最初の一撃で十分ですよ」
結雲 悠
「そっかー、そうだよね、あいつ強そうだったもんなー」
赤嶺 アンリ
「あれで流れが変わったさからねぇ」言いながら、奥の扉を見る。
蕨 洋美
「そうさ。充分な働きだったよ。胸張りな」
結雲 悠
(炒飯食べたいなぁ……)
GM
奥には、人獣どもの血と焦げ跡にまみれて、扉がひとつ。もうあなたがたを阻む者はいない。
結雲 悠
「さすがに気付いたよね……こんだけ騒いだら」
蕨 洋美
では、ドアをノックノック
結雲 悠
一応クリアリングはしようー
GM
あなたのノックに応えて──扉が開く。
シーンエンド。

おしまい
GM
というわけで本日は以上です。
結雲 悠
はーい
蕨 洋美
お疲れ様でした!
阿修雷
お疲れ様でした!
結雲 悠
おつかれさまー
蕨 洋美
ガードできて楽しかった
GM
お疲れさまでした!
結雲 悠
教訓。式を組んだらちゃんとテストしよう。

団結力
GM
蕨さんのガードもアシュレーさんの補助も悠くんの銃もめちゃめちゃ強いなぁ
蕨 洋美
我々理想的なセルなのでは
阿修雷
赤嶺さんも安定感すごい
GM
実際これはバランスのいいセルだと思いますよ
結雲 悠
赤嶺さん範囲持ってたっけ?
赤嶺 アンリ
範囲は持ってないんですよね。単体装甲無視のみ。
結雲 悠
僕がこれから血で範囲広げる予定ではあるんだ
次あたりつけられるといいな
蕨 洋美
装甲無視の近接と範囲の遠距離の組み合わせもいいね
あとは、遠距離カバーがあればなぁ
赤嶺 アンリ
今回は出さなかったんですけど、自分のHPを燃やしてダメージブーストできます。ただクライマックス前に侵蝕率が100%超えちゃったのがなぁ。
結雲 悠
なんかやたら上がってるもんね。
蕨 洋美
そうなんですよな>サラマンダー
蕨 洋美
リプレイではブラム=ストーカーもセットにして、《吸収》しながら火力用のHP確保してましたね
赤嶺 アンリ
あー、《吸収》しながら火力用のHP確保するのあたまいいなぁ
結雲 悠
吸って燃やして
……アルコールランプか。
赤嶺 アンリ
コンボが侵蝕率消費デカいのもあるんですけど、なんかシーン中の出目でもえらい上がってましたからね
結雲 悠
こっちはラストバトルで4丁銃出せるか怪しい。
まあ堕落判定じゃなくてなんかあったから大丈夫だとは思うけど。
蕨 洋美
衝動判定
赤嶺 アンリ
衝動判定が入りますね>クライマックス 100%超えちゃったーズがわりと困るやつ
蕨 洋美
ジェネシフトもあるし、大丈夫でしょ
>悠
結雲 悠
dxは愛とかないから、帰還は自力で頑張るしかないんだよな。
※4丁銃……ヴァリアブルウェポンはレベル上昇ごとに扱える武器数が増える。
※堕落判定……ビーストバインドトリニティにおけるDXの衝動判定。

※愛……同じくビーストバインドトリニティの要素。他者を助けるためのトークン。
蕨 洋美
ちなみに私はDロイス『不死者』があるので、帰還点は120です
結雲 悠
余裕過ぎる……
GM
蕨さんに不死者あるの、どっしりと構えていてくれる安定感って感じ
蕨 洋美
なるほど、確かに
女将のどっしり感
GM
そうそう
他の皆が外れそうになっても、常にそこにいて引き戻してくれる人
結雲 悠
他のメンバー、ほっとくとふらふらしそうなメンツばっかりだからな……
蕨 洋美
最初はセル名と店名をベースキャンプにしようかと思ったんだよね
戻ってくる場所、ってことで

でもなんか、水曜どうでしょうみたいになっちゃうからさ
「ここをキャンプ地とする!」
結雲 悠
UGNよりまとまりもバランスも良さそうな気がしてしまうFHチーム……
人数差もあるけどな!
GM
ゆ、UGNチームもまとまりアルヨ
蕨 洋美
内にも外にも敵がいがちだから、FHはまとまりがないとアブナイ
結雲 悠
納得してしまった。
GM
UGNはある意味組織そのものがまとまりあるけど、FHは組織にまとまりがないですからな
セルくらいまとまってないと話が始まらないのかもしれない
蕨 洋美
頼れるのは己とメンバーだけ
下手するとメンバーにすら寝首を掻かれかねない

寝首?
結雲 悠
キャンプ道具の仕入れに、何とかサバゲー用アイテム紛れ込ませられないかな……
蕨 洋美
企画書出してプレゼンして通れば、そういうコーナーもできるかもしれない
GM
案外相性はよさそう
結雲 悠
スゲー話の分かる上司だった。企画書出してみよ。
蕨 洋美
「却下」
シュレッダー、ガーーーーっ
「あの手の連中の大半は、こだわりばっか強くて他の客と折り合いもつけないし、客ダネとしちゃ最悪だよ」
サバゲー女子向けのコーナーとかなら……
結雲 悠
「えー、こだわりばっかり強いのなんて今でも多そうなのにー」
蕨 洋美
ただただ語りまくって山ニュービーを遠ざけるような客は、蕨が率先して出禁にしているのかもしれない

どっちが本業?
GM
店の雰囲気と治安を守る蕨さんはまさに店の主というか、やっぱり店>>>>FHでは?
蕨 洋美
蕨的には割と本気でそうです
FHが副業
結雲 悠
この依頼、きな臭さなければ普通に「いまかき入れ時だから」って蹴ってた可能性……
GM
パーソナリティ的にもFHより店と仲間に軸足置いてそうですよね
蕨 洋美
それはもう間違いなく
GM
アシュレーさんはいまいち見えないけど、蕨さんと悠くんはFHやめても店やって穏やかに暮らせそうなんだよな
蕨 洋美
オーヴァードだから、組織にはいた方が良い
UGNは拘束されてイヤ
FHで目立たないようにしてるのが一番良い
結雲 悠
悠は居場所があればドコでもいい。
アシュレーはとくに前触れもなくふらっといなくなったり戻ってきたりしそう感。
アンリさんもそんな感じはする。
GM
あー、わかる
アシュレーさんはちょっと立ち位置が冷静なんですよね、お二人に比べて。
あと猫っぽさある>アシュレーさん
蕨 洋美
たしかに
結雲 悠
年単位でいなくなってたと思ったら、いきなり厨房で鍋振ってそう。
GM
アンリはそれこそふらっといなくなってとんでもないとこ行ってて、それからまた突然姿を見せそうなとこありますね
あといなくなったと思ったら軽率に酒で死にかけてたりしそう。
蕨 洋美
アンリは色んな意味で『客』なのだ
蕨にとっても
GM
彼だけセルの一員ではないんですよね。>アンリ
蕨 洋美
でも蕨はそれで良いと思ってるし、アンリもそれは望んでなさそう〉一員ではい
GM
そうですね。今の所互いに客と店主の関係性で、アンリにとってもそれでよさそうです。今回が終わって別のシナリオに出てくることがあったらその時次第かな。
GMわりと気に入ってるので続投できたら普通に続投しそうではあります。
結雲 悠
ばかでかい借金でもこさえて、住み込みバイトでも始めれば……
GM
素行がなぁ……>住み込みバイト
結雲 悠
素行の悪さはハルカがあっさり影響受けそう……
GM
悠くんの教育によろしくない

煙草と浪漫
GM
あ、剣の残り火で煙草つけるシーンめっちゃかっこよかったです 好き>蕨さん
蕨 洋美
やったぜ!
ありがとうございます
GM
煙草と煙にまつわるムーブがいちいちカッチョ&セクシー
蕨 洋美
世論的には色々ありますが、煙草の似合うオンナ、ってめっちゃかっこいいと思っております
GM
非常~~~~に同感です
退廃的な所というか、健康によろしくない所も含めてセクシーなんだ
三次元できちゃない吸い方する人が近所にいるとそれはそれで非常~~~に困りますが、煙草の似合う美女はいいもの
三次元でどうこうと二次元的なロマンはまったく別のものですしね
蕨 洋美
ですよなぁ
ちなみに、FF XIVにはヨツユという女性が出てきます
画像
GM
あらお美しい
目線の流し方がいいですな
蕨 洋美
めっちゃ気だるげにしゃべる悪女です
最高
GM
フーーーー…… っと長く煙を吐きそう
蕨 洋美
あ、まさにそういう仕草ありますぜw
GM
いいですねぇ
語り過ぎると別シナリオのバレになっちゃいますが、メガテン登場中の藤江チーフもそういう喫煙ムーブの浪漫は入れましたね 禁煙してはストレスかかる度に復活してるような、もうちょっと泥臭いタイプの浪漫
蕨 洋美
チーフのは、ヨツユが『ポーズ』な喫煙なのに対して、『実』の喫煙な気がします
蕨のは『カジュアル』
GM
あ~あ~~ 蕨さんのがカジュアルで藤江チーフのは実、確かに 缶コーヒーと煙草のそれ+ちょっとしたセクシーなんですよね
蕨 洋美
わかる
GM
喫煙所をもくもくにするタイプの吸い方に、ちょっとした趣味性と恋人との朝に吐く煙のセクシーさをひとつまみ
あと匂いが特徴的なキャラっていいですよねっていう ヨツユさんは香の香りがしそうだし蕨さんは煙と木(キャンプ用品店の)の匂いがしそう
蕨 洋美
カクテルのような素晴らしいレシピ〉ひとつまみ
鼻がやたら良いので、何事も香りから入る俺には非常によくわかるやつ

みんなのにおい
GM
お、いいですね 何事も香りから
それでいうと悠くん以外はこのパーティわりと匂いがイメージできるなと思います アシュレーさん絶対炒飯の匂いしそうだし
蕨 洋美
アシュレイは蒸発した油とオリエンタルスパイス、ネギの香りがしそう
GM
あ~~~~
しそう
スパイスと葱の香ばしい香り
悠くんは戦闘中は硝煙くさそうだけど普段はどうなのか
蕨 洋美
悠のは、しかしレールガンだったような……?
結雲 悠
硝煙のにおいはあんまりしないね
蕨 洋美
サーバー室みたいなイオン臭しそう
GM
あ、そうかレールガン
独特のつーんとしたイオン臭かしら
蕨 洋美
あと、機械用のグリス
あのオゾンみたいな匂いね
結雲 悠
割と広範囲機械だから結構鉄や油の臭いはしそう。あとそれらに常に生体電流走らせてるし、独特のにおいはするねー、きっと。
蕨 洋美
間違いなくオゾン臭するやつ
結雲 悠
ファブリーズで消えない系統だ…
GM
近づくと異様な独特の匂いがする少年、とてもよい
そこにいるのが外れた存在というか、ただならぬ存在だというのを感じさせる
結雲 悠
人間として生きられる【場所】を守るために人間から離れてゆくんだよ。まあ、オーヴァードみんな同じだよね。
GM
人から離れていきながら人としての日常にしがみつくために人でない力を振るう者たちですしね。



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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。