こちらにはDeadman’ s Cruise
ネタバレがあります。

GM
– Double Cross 3rd
“Deadman’s Cruise” –

Prelude : Some days before …
– “ALPINE STYLE” 出会い編 with 回想 –
GM
スポン こんばんは!
阿修雷
セーフ!
GM
おっいらっしゃいまセーフ!
おっと、お二人がアウト 5分くらいとのことなので設営でもしながらお待ちください
蕨 洋美
お待たせしました!
GM
いらっしゃいませ!
阿修雷
文字色!
GM
全員の準備が出来たら始めてまいります
結雲 悠
いまーす遅くなりました!
GM
いらっしゃいませ~!
出会い編ですけど、まずアルパインスタイルに蕨さんがいるところからスタートして、お二人(GMPCは最後)とどうやって出会ったかをやるイメージであっておりますか? それともお三方の覚醒シーンからやっちゃう?
蕨 洋美
アルパインスタイルにお二人が来るところをそれぞれやるような感じではいかがでしょう
結雲 悠
過去話はてきとうにぶっ込めば良いかな。
蕨 洋美
お二人とも、半ば押し付けてった、みたいな感じなんでしたっけ
阿修雷
ですね
結雲 悠
棄てていかれた
蕨 洋美
さぁ、当店に来るのはどちらが先かなぁ
GM
わかりました!では始めてまいります
よろしくお願いしま~す
蕨 洋美
よろしくお願いします!
阿修雷
よろしくお願いします!
結雲 悠
アシュレイちゃんと色近いな。変えよう。
雷鳴の黄から血の赤へ
阿修雷
主人公カラー!
結雲 悠
描こうと思ったのにイラスト間に合わなかった…
これ多分最後まで描かれないパターン。
僕はいつ頃捨てられたんだろ?
GM
これ遥くんいきなり捨てられます? それとも他に何か案ありますか?
結雲 悠
いきなりでいいよ。ぽいっと置いてかれて、わけわかんないまま放置される感じで。
しまった、スキル周り弄ってないから、今使えるイージーエフェクトがあるかどうか不明だ!
※悠はまだキャラクターメイキングが終了していなかった

蕨 洋美(わらび ひろみ)
ザ・バンカー

女/28 セルリーダーD / アウトドア用品店店主
サラマンダー × バロール
専業ディフェンダー


結雲 悠(ユクモ ハルカ)
Runaway hero【暴走英雄】

男/13 FHエージェントB / 中学生
ブラックドッグ × ブラム・ストーカー × ノイマン
多砲アタッカー

GM
──アウトドア専門店兼カフェ、”ALPINE STYLE”
店主の蕨洋美は、そこで一人紫煙をくゆらせていた。
あなた単独のセル、いつもの仕事上がり。誰かとそのたびごとに組んで仕事をすることはあれど、あなたは現状一人だった。
蕨 洋美
雑誌でもめくりながら、煙草を蒸す
「ま、忙しないのはアタシの性に合わない……ってね」
なんなら、このままこの店の店主として生きてゆくのだって、悪くはない
GM
開けた窓から風が吹き、吊るしたベルをちりんと鳴らす。
蕨 洋美
「ん……」
雑誌を開いたまま、そちらへと視線だけ向ける
蕨 洋美
季節は今どんなもんです?
GM
そうですね、リアル準拠で初夏にしましょう。キャンプによい季節なので、ちょこちょこ客も入ることがあります。
蕨 洋美
あ、お客様も今いるのね
GM
あ、すみません、今は誰もいません。
蕨 洋美
よかったw

蕨 洋美
「今日は涼しいね。いい風が入ってくるもんだ」
「どれ……午後の一杯でも淹れるとするか……」
雑誌を畳んでスツールから降り、カウンター後ろの棚から、豆の入ったポットと携帯型のミル、折り畳みのドリッパー、ビアレッティ。
どれも実際にこの店で扱っている品だ
真っ当な道具もいいが、やはり山で使えるこうしたギアで淹れる一杯は美味い
GM
あなたが豆をミルに入れて手をかけたとき、再び微かにベルが鳴った。
だが、扉が開く気配はない。あなたはベルの設置場所について少し考えるだろう。──しかし、ふっと何かの予感を覚えた。
扉の向こうに何かいるような。
蕨 洋美
「うん?」
何か、気になる
ミルを回し始める前で良かった
道具から手を離し、紫煙を吐き出しながら、店の入口へと向かう
GM
扉を開けると、そこには見知らぬ少年が立っていた。店の看板を見上げながら、途方に暮れたような顔で。
結雲 悠
「……」
蕨 洋美
はて、と思いながら、扉を押し開ける
結雲 悠
「ここ何?」
蕨 洋美
「何って……見りゃわかるだろ、アウトドアギアを扱ってる店だよ」
結雲 悠
「僕ここで何すればいい?」
蕨 洋美
「あん?」
「何をすれば、って。そうだね、そこにあるスノーピークの13万のテントでも買ってってもらえれりゃ助かるね。冷やかしなら、回れ右」
結雲 悠
「ハァ? そんな金ないだろ?」
「中学生がそんなカネ持ってて、テントが必要そうに見えるかよ」
阿修雷
いい顔だw
蕨 洋美
「いやぁ、いるもんだよ。今はキャンプブームってやつらしくてね。流行りに手を出してみようって背伸びして、それでも足りずに帰ってくお子ちゃまが」
GM
結雲悠。あなたは都築京香に導かれ、FHに所属していた。
都築が導くままに、チルドレンたちと共に都築のセルで仕事をしていた。
しかし。
ある日、都築京香は突然姿を消したのだ。
あなたの手に、一枚のフライヤーだけを残して。
それは、”ALPINE STYLE” という店の案内だった。
次の任務だとあなたは思っただろう。
しかし、都築はどれだけ待っても戻らなかった。
蕨 洋美
「じゃ、コーヒーの一杯も飲んでくかい?」
結雲 悠
「ジュースがいい」
「FHの都築の紹介だよ」
蕨 洋美
「都築……?」
眉を顰める
GM
蕨、あなたは知っている。都築京香──”プランナー”と呼ばれる、名の知れたエージェントだ。そして、彼女が突然FHから姿を消したことも、あなたは知っている。

だが、こんな少年が来る、などとは聞いていなかった。
結雲 悠
「帰れって言われても、そういう命令は受けてないから困る」
「おばさん何か知らないの? 大人でしょ?」
蕨 洋美
「……言われ慣れてんだよ、その手のボケは」
金色の頭を、ほんの軽くはたく
結雲 悠
「なんだよ……」
結雲 悠
(悠が)クッソ失礼w
今は訳わかんなくてイライラしてるからー
阿修雷
中学生っぽくてとてもかわいい
蕨 洋美
「あの、いけすかない鉄面皮か」
GM
都築。”プランナー”都築京香は、リエゾンロードであったとも言われている。UGN、FH、国家、あらゆる要素をその”プラン”の中に巻き込んで、表情一つ変えずに糸を引く。
蕨 洋美
なんでもかんでも、『プラン』とやらだとスカした面でお高く止まった、気に入らない女だ
結雲 悠
都築さんはいっぱい玩具くれた優しい人だよ。
結雲 悠
「ここ、FHと関係ないとこ?」
蕨 洋美
「さてね。どう思うんだい」
結雲 悠
「あるじゃん。FHって聞いて怒ったりナニソレって顔しないんだ。
関係者でしょ?」
蕨 洋美
「へぇ。意外に鋭いじゃないか。偉いねぇ~」
ニヤリと笑って、今度はよしよしと頭を撫でる
結雲 悠
「ガキ扱いはやめろ」
言いながらわしわしされる。
蕨 洋美
「ま、いいから入んなよ。ちょうど今、客が捌けてたトコなんだ。ジュースで良けりゃご馳走してやるよ」
店のドアに掛けられた掛け札を、OPENからCLOSEにそっと変えて、店の中へ入って行ってしまう
結雲 悠
「なんだよ、連絡不行き届きか……まいったなぁ」
蕨 洋美
「お前さんも災難だったね。アイツ―――都築って女はいつだってそうなのさ」
結雲 悠
「僕早く帰ってゲームしたい」
文句を言いながら女性の後ろ姿を追う。
GM
かたん、掛札がドアに当たって微かに音を鳴らした。ドアを開ければちりん、とベルの音。室内から僅かに煙と、まだ挽かれない珈琲豆の香り。
蕨 洋美
カウンターの向こうへと回り、棚からグラス、冷蔵庫からジュースのパックを取り出し、注いでやる
「カウンター。適当なとこに座んなよ」
結雲 悠
遠慮なく座る。
荷物はほんの僅かだ。スポーツバッグが一つ。
バッグを椅子の上に軽くトスすると、かなり重そうな音を立てた。
蕨 洋美
(随分と大きな荷物だねぇ……)
コルク製のコースターの上にグラスを置き、ストローも添えて
「それで」
「都築から言われてココに来た、ってぇことは、お前さんも『そう』なんだろうね」
言いながら、手の中でライターを弄ぶ
いわゆるZIPPOだ
結雲 悠
「僕はラナウェイ・ヒーロー(暴走英雄)。FHエージェント」
ヒーローってついてるから格好いい名前なんだろうと思ってるよ本人。
蕨 洋美
「ラナウェイ(逃亡)……」
呟いてから
「ぷっ」
小さく噴き出す
結雲 悠
「何」
出して貰ったドリンクを口にする。
蕨 洋美
「お前さん、いくつだい?」
結雲 悠
「14」
蕨 洋美
「なるほどねぇ。ま、それなら英語力なんてそんなモンか」
小さくくっくっ、と笑いながら
結雲 悠
「なんなんだよ……」
結雲 悠
ノイマンメインで組んでたときは頭良かったんだけどね……
GM
かわいいからいいと思うの
蕨さんとのコントラストがとてもよい
結雲 悠
蕨さんの包容力パネェ
おかげでついなでなでされたくなってしまったのだ
阿修雷
これがOPPの高さか

蕨 洋美
「まぁまぁ、いいじゃないか。人からもらったコードネームなんざ、そんなモンさ」
「そうだね、自己紹介をしておこうか」
不意に、真顔
「アタシは、蕨 洋美(わらび ひろみ)。この店、ALPINE STYLEの店主さ」
「そして、店の名はアタシが預かる『セル』の名でもある。……わかるね?アタシがリーダーだ」
結雲 悠
「……わかった」
結雲 悠です。お世話になります」
蕨 洋美
おや、と思わず漏れる
なかなかどうして、『できてる』じゃぁないか
結雲 悠
育ちは悪くはないんだ。一応。
GM
それなりの一般家庭だったって言ってましたもんね。
蕨 洋美
「ああ、よろしく」
「それでね、早速なんだが」
結雲 悠
「はい!」やっと任務か。
話が回りくどいけど、いい人そうじゃないか。
GM
話が回りくどいw
結雲 悠
上司だって分かったから一応態度はちゃんとするw
蕨 洋美
「まぁ、そう気張るんじゃないよ。肩の力抜きな」
「ウチのルールその1。身内でコードネームは無しだ」
結雲 悠
「あ、はぁ……? そうなんですか」
なんでだろ
蕨 洋美
「他の客も入ってくるんだ。そんなとこでラナウェイ……」
ぷ、ともう一度吹き出し掛けて
「ラナウェイ・ヒーロー、だなんて呼び合えるわきゃないだろ?」
結雲 悠
「なんで笑うんだ」
GM
やめたげてwwww
蕨 洋美
「さて、それでお前さん、名前はなんてんだい」
結雲 悠
「結雲 悠(ユクモ ハルカ)です」
蕨 洋美
「そうかい、悠。よろしく」
結雲 悠
名前さっき名乗ったけど、ここで名乗ったことにしよう。
蕨 洋美
おっと、失礼した
本当だごめん
結雲 悠
みんなに名前間違えられるから「遥」に改名するかなぁw
GM
GMまで間違えていたのはほんとに申し訳ない ごめん悠くん……
※実はここまで誰も「悠」と書いてくれたことはない。一発変換できないからね仕方ないね。

蕨 洋美
「それで、お前さん親御さんは。お前さんが『そう』だ、ってこと知ってるのかい。そしてここに来るってことは知ってるのかい」
ようやくミルに手をかけて回し始めながら
GM
かりかりという小気味よい音と、珈琲の香り。
結雲 悠
「親はいないよ。死んじゃったから」
あっけらかんと応える。
蕨 洋美
がりがりという音が、はた、と止まる
「……そうかい」
結雲 悠
「ねーちゃんもみんな、殺されたからさ」
蕨 洋美
「……」
結雲 悠
「珍しくもないでしょ? みんなそう言ってる」
蕨 洋美
胸の奥が、少し疼いたような気がした
「ああ、そうだね……」
そうだ、珍しくはない
これまでに出会ってきたオーヴァードたちも、そうした者が多くあった
自分だって―――
ならば、深くは尋ねるまい
ミルを再び回し始め
結雲 悠
身の上話するたびに「珍しくもないな」って言われまくった結果。
それで「そっかー」って思っちゃった。
GM
思っちゃったのか…… 慣れていいことじゃないのにな……
阿修雷
悲しい過去が
結雲 悠
哀しいとか想うのも「どうしようもないこと」「考えても仕方のないこと」とすり込まれてしまったんだ。
やっぱこいつチルドレンじゃないのか?
GM
境遇としては近いのかもしれないね
蕨 洋美
まぁチルドレンは卒業後にエージェントになるでしょうし
結雲 悠
家族が死んだのが結構前なのかもね。
GM
かもしれませんな。結構小さい頃に家族をなくしているのか。
結雲 悠
だからなでなでを振り払わなかったんだよー
本人はその理由を知らない。

結雲 悠
「なんかおねーさん……蕨さん、ほかの人と違うね」
蕨 洋美
「……ん。そうかね?」
結雲 悠
「ヘンだ」(微笑)
蕨 洋美
「あん?」
結雲 悠
「……」
「でさ、僕ここでなにしたらいいの?」
蕨 洋美
「ったく、どっちがヘンなんだか。……そうだね」
「そうだね。それじゃ、早速最初の任務と行こうか」
結雲 悠
「射撃なら得意だよ。誰を仕留めたらいい?」
腕がスライドして、剣呑な銃口が現れる。
蕨 洋美
(ブラックドッグか)
再び、眉を顰める
(身寄りのないガキだと思って、好き勝手にしやがって)
とは思いはしても、この『業界』じゃそれもよくあることだ
「そんなモン、こんなとこでひけらかすんじゃないよ。とっとと仕舞いな」
結雲 悠
「……」ちょっと褒めて貰えると思ったのに。
結雲 悠
何故私の少年キャラはどす黒くなってゆくのだろうね……
GM
まだ青い欲望をFHにうまく使われる子供たちが、大人にどういいようにされるか、蕨さんは何度も見てきたんだろうなぁ。
結雲 悠
悠は疑問を持たずに使われてきた立派なサンプルだな。
蕨 洋美
見てきたのでしょうねぇ

蕨 洋美
全く、と胸中で呟き
「それじゃ、お前さんの最初の任務だ」
気を取り直して、告げる
結雲 悠
「はい」
蕨 洋美
そして、カウンターの下から分厚い幾つもの本を取り出し、悠の前にどさ、と放る
表紙には、どれもテントやコッヘル、寝袋などのキャンプ用品が並ぶ
GM
もしかして:店員研修
阿修雷
アルバイト研修だ
結雲 悠
ここにも何も知らない子供を使おうとする大人がいる!
これだから大人って!
GM
もうそろそろシーンを〆てもらってアシュレーさん編に行こうと思いますが、問題ないでしょうか?>お二人
結雲 悠
いいよー
というかこれで終わるよね?
展開的に、。

結雲 悠
「なんだ、これ?」
蕨 洋美
「カタログ」
煙草を口に当て、すう、と吸い込んで煙をぽあ~と吐く
「ウチで扱ってる品だよ。スペック、価格、特徴を頭に叩き込みな」
結雲 悠
「暗号か何か?」
蕨 洋美
「いや? 見たまんまだよ」
もう一つ、煙を吐く
「使い勝手は、店ん中の展示品を実際に触って覚えな」
結雲 悠
「……上司命令?」
蕨 洋美
怒ってもいいのよ?w
結雲 悠
大人には『従わなくてはならない』からな
蕨 洋美
「ああ。お前さんのカヴァーは、今日からアウトギア専門店ALPINE STYLEのバイトだ。だから、店長であるアタシの命令」
結雲 悠
「……わかったよ……」
GM
これはいいじと目
蕨さんは少年を日常の世界に繋ごうとしているのかなぁ
蕨 洋美
オーヴァードだって人間ですからね
FHとしては異端かもしれないけど
蕨 洋美
「返事は『はい』」
腰に手を当てて、凄む
結雲 悠
「はーーーい」
蕨 洋美
「の・ば・す・な」
結雲 悠
「はいはい」
蕨 洋美
「返事は一回!」
「ああ、それと。お前さん、寝るとこにアテはあるのかい」
結雲 悠
「ないよ。家ないし」
「そうか、どうしたらいいんだ?」
蕨 洋美
「そうかい。じゃ、上の部屋を一つ貸してやるよ」
後で案内する、と告げる
(やれやれ……妙なことになったもんだね)
聞こえないように一つだけ呟いておこう
GM
一人だった”セル”は、ここで二人になった。
家族を失った女と、家族を失った少年。

その道は、どこへ続くのか。
────
結雲 悠
じゃあ二階で盗賊団始めればいいんだな。
蕨 洋美
この店の名物はカレーじゃなくて炒飯になる予定なんだ
GM
アシュレーさんFHの命令で店に回収してもらう? 普通に店員として雇ってもらう? それとも「たのもー」って突撃する?
阿修雷
たのもーするか

GM
一人の店主とまだ幼いアルバイト。
そんな構成で、”ALPINE STYLE” は今日も回る。
蕨 洋美
「悠、店先掃いといで」
結雲 悠
「はーい」
体を使う仕事にはすぐ慣れた。今までやったことのない類いの作業が多く、結構面白かったのだ。
商品情報は覚えられない……
ま、都度スペック表見りゃいいし。
蕨 洋美
「悠、お前さん、また適当にPOP書いたね?客が間違って買ってったらどうすんだい。クレームなんざ願い下げだよ」
結雲 悠
「30mmと35mmなんて誤差じゃん」
蕨 洋美
「聞こえてるよ!」
そんな声が店内から飛んできたりするかも
GM
店先を掃除しようとあなたが箒を持って外に出ると、丸いものが目に入った。
丸いもの? 丸いものだ。黒くて丸いもの。
結雲 悠
「ん? 爆弾?」
箒でつんつんする。
阿修雷
「ありらんふぉー♪ありらんふぉー♪」
GM
爆弾? バロールの領域? いや、突いてみるとカンカンといい音。
それは中華鍋だった。
中華鍋を背負った見知らぬ人物がそこにいたのだ。
アシュレーさん、あなたのことです。
阿修雷
「ん?」
「にーはお」
結雲 悠
「いらっしゃいませー?(客?)」
阿修雷
にっこり笑って店内に入る
結雲 悠
「(変わった客だな……)」
蕨 洋美
「いいかい、悠。アウトドアギアってのは、使用環境にしては繊細なものが多いんだ、ちょっとの誤差が命取りに……って、なんだい、お客かい」
「いらっしゃい。何かお探しで?」
慌てて煙草をもみ消す
阿修雷
「にーはお!」
結雲 悠
「にーはお!」
蕨 洋美
「に、にーハオ」
阿修雷
「ここ華哈突の店アルか?」
結雲 悠
ボケたくても、よ、よめない……
蕨 洋美
「ファ……なんだって?」
阿修雷
「ふぁーはぁーつぅ?」
結雲 悠
なるほど
GM
なるほどな??
結雲 悠
「ファミレスじゃないよ」
蕨 洋美
うーん、と唸ってから
「ごめんよ、お嬢ちゃん。アタシゃ外国語はさっぱりなんだ」
「ニホンゴ、シャベレル?」
GM
聳え立つ言語の壁
結雲 悠
「ふぁ?……」
なんか忘れてるような気がするなぁ。
阿修雷
「なかなか意表をついたアジトアルね」
「思ったより楽しめそうアル」
蕨 洋美
「アジト……」
またレトロな言葉が飛び出したものだ
「まぁ、アジトとして使えるモンも、あるっちゃあるがね」
「良けりゃ、案内するよ」
結雲 悠
「アジト系っていったら、通信機とかかなぁ」
「無線機ってあったっけ」
蕨 洋美
「ああ、一応イリジウムの契約もやってるけどね」
阿修雷
店員の少年をチラ
結雲 悠
「ん? 何?」
阿修雷
「なるほど」
「今回はおさげっ子集団ネ」
蕨 洋美
「……どうにもおかしな子だね」
結雲 悠
そういえばそうだな!
赤嶺さんがおさげがないことでガキどもにイロイロ言われる流れですか。
GM
なるほどそれ面白いのでぜひ
蕨 洋美
「それで、お嬢ちゃん。御用の向きはなんだい」
どうやらニホンゴは通じるらしい
「立派な鍋だが、外で調理するんなら、バーナーでもお探しかい」
阿修雷
「生憎合言葉なんて使うところじゃナイアルヨ、ここに来てみろって紹介されたアル」
蕨 洋美
「アルアル言う人間、初めて見たよ」
阿修雷
「人生経験が足りないアル」
結雲 悠
「……! なるほど!」
さっきの彼女の言葉の意味がやっと分かったので、自分の髪の毛を指に巻いてる。
蕨 洋美
なるほど、人生経験は確かに足りていなさそうではあるが
まぁ、見た目年齢相応と言えるだろう
結雲 悠
このチーム悠が一番年下か。
蕨 洋美
「紹介ね。失礼だけど、誰にだい」
阿修雷
「”ディアボロス”」
阿修雷
勝手に捏造、すまんな白スーツ
GM
みんな大好き白スーツだしいいんじゃないかな
蕨 洋美
そのコードネーム、心当たりありますか?
GM
ありますね。”ディアボロス”春日。UGNにぶつかっては負けぶつかっては負けする、FH内でもある意味有名なエージェントです。最近トライブリードに目覚め、これで勝てる!と喜び勇んでるとかなんとか。
蕨 洋美
アイツかー
では
結雲 悠
choice しってる しらん (choice しってる しらん) > しってる

蕨 洋美
その名を聞いて、一瞬で表情が変わる
が、緊張のようなものが走ってからすぐに
「はーーーーーーっ」
と息を吐いて脱力する
「あんのお調子者か……」
結雲 悠
「ああ。FH関係者……?」
声が漏れる。店員の仕事をしているうちに、少し忘れていた知識だ。
GM
悠くんが店員としてすっかりなじんでる
結雲 悠
人殺しよりは楽しいんじゃないかなぁ。やったことないことだらけだし、蕨さんいい大人っぽいし。
鋼の腕は重いキャンプセットもお客様の車まで運ぶのに便利だよ―。
GM
そっかあ、店員としての日常を楽しめるんだ…… いいところに来たかもしれないね、悠くん
結雲 悠
最初、ニーカ達と同期のチルドレンで反乱した子にしようかと思ってたなぁ。

蕨 洋美
気を取り直して
「アイツに言われて、ここに来たって?」
「何て?」
阿修雷
「なんか知らんが気の抜けたコーラを持って帰って暫く凹んでたアル。飯食わせて慰めてやったのに最近調子こいて追い出されたアル」
蕨 洋美
「また負けたのかい、アイツ……」
「フィジカルとメンタルのしぶとさだけは、マスター級だね」
結雲 悠
「コーラ?(そういえば喉渇いたな)」
蕨 洋美
「……ウチは託児所じゃないってんだよ」
GM
コーラww あっちと繋がってるww ナイス
確かに蕨さんがいろいろ押しつけられる流れになってるな
結雲 悠
古賀さんポジじゃん……
ご愁傷様。
GM
面倒見がいいばっかりに

阿修雷
「安心するアル、トイレは一人でできるアルヨ」
蕨 洋美
「猫かい」
阿修雷
「可愛そうな捨て猫ヨ、ほっとけないアル」
蕨 洋美
「そう言うのは、もうちょっと哀れそうな顔で言いな」
阿修雷
「えーんえん」
結雲 悠
「(ノリのいい子だな)」
蕨 洋美
「妙なところで容量のいい子だね……」
もう一度、はーっと息を吐き
「わかったよ。一人も二人もそう変わるモンでもないだろうさ」
結雲 悠
「いいじゃん、そろそろ繁忙期だって言ってたし」
阿修雷
「謝謝!」
蕨 洋美
「現金なモンだ」
結雲 悠
「(……しかし、見た感じこの子も僕と同じ流れなのかな?)」
阿修雷
「……にしてもアウトドアショップとは、まさか野宿じゃないアルね?」
蕨 洋美
「気に入ったんなら、そこらの展示品で寝泊まりしてもかまやしないけれどね。って、お前さんご実家は」
阿修雷
「実家? ああ、市役所裏の中華料理屋アル」
結雲 悠
「(そうか、家はあるのか……)」
蕨 洋美
「市役所裏の……って、大鳳かい?」
ギョッとした顔で
GM
同じ流れではなかったどころかいろいろ軽かった
結雲 悠
かわいい顔だ
GM
おや珍しい顔
蕨 洋美
店名捏造

阿修雷
「なんだ、知ってるあるか」
蕨 洋美
「知ってるも何も、アタシゃあそこの常連だよ。炒飯が絶品でね」
結雲 悠
choice しってる しらない むしろ通ってる (choice しってる しらない むしろ通ってる) > むしろ通ってる
ついて行ってたわ。
GM
通っとる
常連しかいないじゃないこの空間
阿修雷
「FHの連中には割引するアルよ」
蕨 洋美
「機密とかどうなってんだろね、ウチの組織は……」
あるわけないか、とも思う
結雲 悠
「そんなのあるの!」
「……(どうやって見分けんの?)」
蕨 洋美
「そうかい、あそこのお嬢さんだったのかい。親父さんの炒飯は美味いもんだね。今度言っておいておくれ」
阿修雷
「……」
「今、なんつったアル?」
GM
炒飯娘の尾を踏んだな
蕨 洋美
「あん?炒飯が絶品だから、親父さんに言っといておくれ、って」
阿修雷
「……はぁぁーっ」クソデカ溜息
蕨 洋美
「なんだい、いきなりテンション落ちたね」
結雲 悠
「美味いよ? 炒飯」
蕨 洋美
「美味いよねぇ」
阿修雷
「あれで育ったとはいえ、あの程度で満足するとは」
結雲 悠
「え、今まで行った店の中で一番美味いと思うけど」
経験が少ないだって? その通りでございます。
蕨 洋美
「なんだい、随分な言い方じゃないか。親父さんを悪く言うのは感心しないね」
阿修雷
「駅前の東珍館や川沿いの来来飯店のほうがまだ味がいいぞ」
結雲 悠
「へー、さすがよく知ってんだなー」
蕨 洋美
「何だって? ボロボロでいつどこからGが湧いてもおかしくない見た目だぞ、そこもあそこも」
結雲 悠
「……そうなの?」ゴキはやだなぁ。
阿修雷
「そんなもんうちにも、まあそれはいい」
蕨 洋美
「聞かなかったことにしてやるよ。……親父さんのために」
結雲 悠
問題発言w
居るだろうけど客の前でする話ではないw
阿修雷
店内をきょろきょろ
蕨 洋美
「……なんだい」
阿修雷
「このバーナーならまあ、使えるか」
蕨 洋美
「って、こら、勝手に触るんじゃないよ。子供が触ったら危ないからね」
阿修雷
「料理くらい一人でできる」
「何歳だと思ってるんだ」
蕨 洋美
「……13歳くらい?」
阿修雷
「……いやあなたの禁煙回数くらいはありますよ?」
蕨 洋美
「片手の指で数えられるくらいだけど、そうなのかい?」
そうは見えないね、と真顔で
なんならエンコ詰めたヤーさんの指でも足りる
GM
それはノーカンが間に大量にあるやつでは?>蕨さん
あと炒飯からむと口調変わるのが味わい深い
阿修雷
いやこれが素?
結雲 悠
そうなのw
GM
そっちが素なのか
結雲 悠
キャラ作ってるの
何故。
蕨 洋美
アルアルはネタだった
結雲 悠
ショップの横の空き地に悠が勝手に作った訓練用(と称したゲーム用)の射的場があるよ。
カラッポになったガスボンベ並べたようなヤツ。
店を開くには丁度良い広さかも知れないな。

阿修雷
「とにかく、もっとマシな炒飯を作るので台所かしてください」
蕨 洋美
「何だい、藪から棒に……」
「まぁ、構わないけどね。それだけ大きな口叩くなら、見せてもらおうじゃないか」
店の奥の扉から、奥の居住スペースの一般的な台所へご案内
「……親を小さく見て背伸びしたがる年頃なのかねぇ」
なんて呟きながら
結雲 悠
「腹減ったなー」
外行かなくても食えるなんてラッキー。
蕨 洋美
ていうか、オーヴァードが突然店にやってきて調理?
何だこれ、って珍妙な顔してる
結雲 悠
オーヴァードにキャンプ用品知識たたき込んでる人が何言ってんの?
阿修雷
感覚なしか、2dだっけ1dだっけ
芸術炒飯
GM
あ、芸術炒飯の判定?
阿修雷
ですです
結雲 悠
芸術炒飯ってなんだ。食える芸術か?
それとも「ゲージュツ的!」ってやつなのか?
蕨 洋美
能力値の数だけだいす振って、スキル値足す
判定はdx
阿修雷
0じゃん
蕨 洋美
0?
能力値ゼロってありなんだっけ?
結雲 悠
ナシじゃなかった?
阿修雷
おっと、じゃあ修正
GM
ありゃ? 本当だ感覚0なのか 失礼、GMが見落としてたっぽい
失礼しました>アシュレーさん
えー、赤嶺も感覚0だったんで修正しときます……
結雲 悠
みんな感覚捨ててる
阿修雷
1dx+6 (1DX10+6) > 8[8]+6 > 14
蕨 洋美
CRTこそないものの、スキル値高いからまぁまぁな数値だなw
結雲 悠
なかなか芸術的だ。
阿修雷
達成値14の炒飯

阿修雷
「まぁこんなもんか」
蕨 洋美
「……これは、なかなかどうして……」
鉄鍋を振るう様子を見て、少し感心する
結雲 悠
「おおー、プロっぽい」
阿修雷
「家庭用コンロで派手に鍋振っても意味はないんだけど」
蕨 洋美
「そういうモンなのかい」
結雲 悠
「じゃあなんでやったの?」
阿修雷
「最初なのでイメージ通りのほうがいいでしょう?」
結雲 悠
「なるほど?」
蕨 洋美
「それはいいんだが……とりあえず、美味そうだね」
阿修雷
「さぁさめないうちにどうぞ」
アルミ食器に盛り付けて並べる
蕨 洋美
「ありがたい、昼がまだだったんだ」
では、着席して、恐る恐る折り畳みのスプーン(取り扱い品)を握る
「では、遠慮なく……」
ごくり、と二つの意味で唾を飲み込み、口へと運ぶ
一口。
「……!」
思わず、口を抑える
「何だい、こりゃ!」
結雲 悠
「うま!」
かっ込んでる。
この絵気に入ってるんだけど表情バリエーションがあんまりなかったんだよなぁ。
阿修雷
「父のは大量の味の素入れてるだけですからね、腕は大したことないんですよ」
結雲 悠
科学調味料をいっぱい入れればうめぇんだよ! って誰かが言ってた。
蕨 洋美
「今、またさらっととんでもないこと聞いたような気がするが……」
「けど、こいつは確かに美味いよ」
次々に口へと運ぶ
阿修雷
「ありがとうございます、パフォーマンスを優先したのでせいぜい及第点ですが」
蕨 洋美
「いや、大したモンだ」
「言うだけのことはあるってことだね」
結雲 悠
「おかわり!!」
言いながら皿持って鍋のとこに行く。
阿修雷
「ご飯全部使ったら申し訳ないかと思って2人分しか」
結雲 悠
「ええー……」
ドがっかりだ。
蕨 洋美
「それは残念だ……まぁ、美味いモンは腹一杯食うモンじゃないからね」
結雲 悠
まだ腹三分目だよ……
阿修雷
悠くんめっちゃ食うな!
結雲 悠
中学生男子で、しかも血液が必要で、生体電流で機械動かしてるから
バイト忙しいし結構力仕事だし、消費激しそう。
GM
確かに。

結雲 悠
「……えっと……料理人……?」
阿修雷
「料理人、生憎チルドレンです」
蕨 洋美
「炒飯チルドレンなんて、初めて聞いたよ……」
「よし、決めたよ」
「アタシは、この店の店主にして、同セルのリーダー、蕨 洋美ってモンだ」
阿修雷
「申し遅れました、”フライ・パンダ”阿修雷と申します」
蕨 洋美
「パンダ……」
結雲 悠
「ぱんだ……」
蕨 洋美
「まぁ、おいといて」
「アシュレイ、お前さんの任務だ」
阿修雷
「はぁ、なんでしょう」
蕨 洋美
「うちのカフェで、腕を振るいな!」
阿修雷
「カフェ?」
結雲 悠
「やたッッ!」
蕨 洋美
「ああ。ウチはアウトドア用品店だがね。カフェも併設してるんだ」
阿修雷
「そうでしたか、それならそちらの業務用コンロをお借りすればよかったですね」
蕨 洋美
「いやまぁ、流石に中華料理屋のコンロほどの火力は無いが……」
スマホを取り出して、ポチポチしてから
「悠。こいつを発注かけとくれ」
そのまま悠にスマホを放る
画面には、普段扱っているものより大ぶりなアウトドア用バーナー
結雲 悠
「はーい……ん、業務用の……高!」
蕨 洋美
「構わないよ。アシュレイの腕とセットで売りに出せば、客も興味持つだろうさ」
結雲 悠
「なるほどー。商魂たくましい」
発注かけて、客が集まってくる店を想像し……あれ、僕は何しにここに居るんだ? と疑問に思わなくもなかった。
まあ、いいか。
結雲 悠
家族殺されてから初めてこんな和気藹々とした生活してんだろうな。
GM
だろうなぁ。日常を自ら捨てさせられた少年が、初めて日常に立ち返るのか
むしろ「任務投下してごめんな……」って気分になる
結雲 悠
このかけがえのない日常を守るためなら邪魔者は徹底的に蜂の巣にしてやりますよ。
GM
それが悠くんの”欲望”、新たな願いになるんだな
結雲 悠
環境のお陰で割と早いうちに解毒されそうな雰囲気だけど、まあ暴走しやすいという欠点は残るのだ。

阿修雷
「なるほど、実演販売をかねて、ということですか」
蕨 洋美
頷く
「アシュレイ、お前さんにもサンプルを用立ててやる。そいつで調理するんだ」
阿修雷
「わかりました、洋美さん」
結雲 悠
「あ、僕、ラナ……結雲 悠っていうんだ」
阿修雷
「悠さんですね、よろしく」
蕨 洋美
「よろしく頼むよ」
右手を差し出す
阿修雷
ふんわり握手する
蕨 洋美
その手を取りつつ
「ところで“アルアル“がすっかり取れちまってるが……それがお前さんの素、なんだね?」
ちょっとニヤリとして
阿修雷
「ええ、お二人が関係者だと分かった以上、キャラ作る必要もないでしょうから」
蕨 洋美
「炒飯は美味いが、食えない子だね」
その佇まいからすると、シンドロームはノイマンてとこかね、などと、思いながら。
結雲 悠
「そのキャラ作りって、変装なんだ……?」
阿修雷
「変装……まぁそうとも言えますが」
「ああ、ところで近くにアパートとか借りられます?」
蕨 洋美
「アパート? 親御さんとこから通ったらいいじゃないか」
結雲 悠
「(親が居るのに? 変なヤツ)」
親がいるヤツは一緒に暮らすもの、という固定観念持ち。自覚なしの軽い嫉妬心込みで。
阿修雷
「あそこは生活するにはちょっと……」
「それに、荷物もありますから」
蕨 洋美
「荷物?」
とアシュレイの後ろを覗き込む。
鍋だけではないのか。
阿修雷
「ああ、これはキャラ作りの一環ですよ。荷物は業者に頼んでます」
「今時その身ひとつで転がり込む人なんています?」
蕨 洋美
「ああ、そう言うこと……」
GM
スポーツバッグ一つで転がり込んだ少年いたけどな。
阿修雷
それな
結雲 悠
数着の着替えとお金とゲーム機とメンテナンスボックスくらいしか持ってないよ。
蕨 洋美
チラリと悠を見やる
結雲 悠
「?」
蕨 洋美
「まぁ、それもそうだね」
すぐにアシュレイに視線を戻し
「そう言うことなら、ウチの2階を使うといい。部屋ならまだ一つ余っているからね」
蕨 洋美
「今どき、家賃もバカにならんだろう?」
阿修雷
「えっ、ありがとうございます!」
蕨 洋美
「どういたしまして。そのかわり、料理当番も頼んだよ」
阿修雷
「ええ、喜んで」
蕨 洋美
変わった子だね……と思いながらも、それもノイマンらしいか、と納得する
結雲 悠
僕もノイマンなんだけどね、一応。
GM
アシュレイさん意外と頭が切れるというかノイマンらしいな、そう思うGMであった
やってよかった出会い編
結雲 悠
そうだね、やってくれて良かった。
だいぶキャラが固まった。
阿修雷
「あ、失礼ながら外ではあのキャラでいかせてもらいますので」
結雲 悠
「悪目立ちするんじゃ?」
蕨 洋美
「構わないよ。店員としちゃ、あのキャラもなかなかいいもんだ」
言って笑う
結雲 悠
「そのキャラ作りって意味あんの……?」
阿修雷
「悠さん、でしたか。先入観というものは使い方によってはとても便利なものなのですよ」
結雲 悠
「そんなもんか……」
阿修雷
「それ以上に何をしても許される空気を作れるのですよ、オルクスじゃなくてもね」
結雲 悠
「へー……」
なんか賢そうに見えてきた。
蕨 洋美
「そう言うこった。お前さんも勉強させてもらいな」
悠に
結雲 悠
まだ年上だって知らないなぁw
蕨 洋美
かくして、当セルに新たなメンバーが加わったのだった
GM
かくして “ALPINE STYLE” に頼もしい料理人が加わった。
店主、アルバイト、そして料理人。

この小さな日常を守りたい。それすらも、”欲望”。
GM
意図的にボケてくスタイルか~
あたまいいなあ
阿修雷
またあの中華娘か……的な
なお信用できないFHにはキャラのままの模様
結雲 悠
なるほどー、信用して貰えたんだな我々。
GM
ってことになりますなぁ。>信用
すっとぼけキャラと見せかけて実は頭が切れるノイマンなの非常にいいね
結雲 悠
人柄良さそうなおねーさんとお子様だからか。
阿修雷
おさげだしね
結雲 悠
おさげは大事だな!
蕨 洋美
チームおさげ
結雲 悠
ちなみにこの髪は銃の起動と操作に必要なコードなんだぜ!
※悠のイラストを作るときになんとなく「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」を念頭に置いていたので、設定も何となく寄ってます。

赤嶺 アンリ(アカミネ アンリ)
酔いどれ仕事人

男/32 FHエージェントA / フリーター(酔っ払い)
サラマンダー
近接アタッカー

※ここから登場する赤嶺はGMのPCですが、見づらいので色を変えます。
GM
さて、併設するカフェのメニューとして絶品の炒飯が加わった”ALPINE STYLE”。
その店に、最近ある常連客がいる。
結雲 悠
「いらっしゃいませー」
「(あ、いつもの人だ)」
蕨 洋美
夜に来るんでしたっけ
赤嶺 アンリ
「青島おかわりさー。あ、それとつまみに炒飯とナッツ盛合わせ」
いつも機嫌よく酔っ払っている男。いささか酒臭いが、ちゃんと夜になってから来るし、迷惑行為はしていない。
結雲 悠
夜ならこっちは片付けに入ってるな。店の外に出てる看板とか展示品を片付けてる。
「(あの人、普通の人っていうにはちょっと変わってんだよなぁ……
でもいつも酒飲んで飯食いに来てるだけだし)」
蕨 洋美
「あいよ。いつものだね」
夜の間のカフェバーの時間帯では、煙草をやりながらの接客もよしとしている
赤嶺 アンリ
「お、そろそろいつもので通じてもらえるさ?」
蕨 洋美
「そりゃ、ここのところご贔屓にしていただいてるからね」
「アシュレイ、炒飯を一つ。頼むよ」
冷蔵庫から緑色のビール瓶とグラスを取り出しながら
阿修雷
「ハイハーイ!プリムスの2243バーナーならコンパクトなのに高火力、炒飯にもオススメアルー!」
赤嶺 アンリ
「そりゃ何よりさ~。ここ飯も美味いし酒も美味いさからねぇ」
蕨 洋美
「そうだろうさ。ウチのはいいとこのを揃えているからね。特に炒飯は絶品だ」
言いながら、カウンターへ瓶とグラス、ナッツを入れた皿を出しつつ
赤嶺 アンリ
「それに店主さん美人さ」チラっと胸を見てから言った。
蕨 洋美
その視線のお礼に相手の手の甲へ、灰を落とす
赤嶺 アンリ
「あっち! んもう、ちょっとお約束をしただけさー」
蕨 洋美
「おっと、そうかい。それじゃここまでがお約束、ってモンだろう?」
赤嶺 アンリ
「あっは、その通りさ」けろっとした顔で笑う。
蕨 洋美
「しかし、その訛りでいつも青島とはね。オリオンだって、ウチにゃ扱いあるんだよ?」
なんならルートビアも、と付け加える
赤嶺 アンリ
「オリオンは地元でいっぱい飲んださから、新鮮味がないさー」
蕨 洋美
「ま、そんなモンかね」
阿修雷
「仕上げのウコンをひとつまみ…っと」
蕨 洋美
あの娘はいつも気が利いている
その呟きを聞いて、満足げに目を閉じて煙を蒸す
「……と、そうだ。悠、もう遅いし、そろそろ上がりな。アシュレイも炒飯仕上げたら休んでいいよ」
結雲 悠
「はーい」
商品を整えてのびをする。
蕨 洋美
「ちゃんと宿題、やってから歯磨いて寝るんだよ」
宿題とはいえ、普通の学校へやるわけにも行かない。
蕨が自分で買ってきた学習ドリルだ
結雲 悠
「数学と、国語と……」
GM
蕨さんほんとに面倒見いいなあ……
阿修雷
ノイマンに宿題いるのだろうか
蕨 洋美
そう言うのをコンスタントにこなす、という一種の社会勉強でもあるのだ!
赤嶺 アンリ
「ありゃ、もうそんな時間さー?」
蕨 洋美
「そうだよ。いつも来るのが遅いんだから。たまにゃ昼に来て、ギアの一つも買ってきな。飲食は利率良かないんだよ」
赤嶺 アンリ
「あっは、今度はそうするさー。あ、そうだ」ふと、何か思い出したように。
蕨 洋美
「ああ、なんだい」
赤嶺 アンリ
「ここってFH割あるさ?」
蕨 洋美
不意の真顔
ピシ、と少し空気が張り詰めたかもしれない
結雲 悠
「……?」
蕨 洋美
「……さてね。FH? 何だい、ウチはそう言うフランチャイズはやってないよ」
阿修雷
「炒飯お待ちアル、お客さんそういうのは市役所の裏のまずい店にいくある」
赤嶺 アンリ
「あっち酒がまずいさー」
蕨 洋美
「アシュレイ。ここはいいから、下がっておいで」
阿修雷
「ハーイ」
蕨 洋美
わざわざFHの名を出すと言うことは、相手は二つに一つだ
一つは、同業者
もう一つは―――UGNだ
もう一つ、心当たりがあるが、あまり出会したことも無い
蕨 洋美
「割引が欲しいなら、駅前の居酒屋鳥貴族にでも行きな」
とりあえず、とぼけてみる
結雲 悠
鳥貴族になった
蕨 洋美
具体性を高めてみる
阿修雷
肉真っ黒になりそう
赤嶺 アンリ
「あそこの酒ほとんど水さー。……あっは、困らせちゃったさ?」張り詰める空気を意にも介さず、赤ら顔で笑う。
結雲 悠
「ファルス、ハーツ……?」
 久しぶりに聞く単語だ。その意味をやっと思い出した。
蕨 洋美
腰の後ろの硬質なポシェットを、その重さで確かめる
己の『武器』が収められた箱だ
結雲 悠
蕨の反応を見て、両腕を構え……
蕨 洋美
「悠!いつまで起きてんだい。さっさと上いきな!」
咎めるように言う
結雲 悠
「え?」
「はい……」
命令だわ―これ
問題集持って二階に行くけど、上から様子をうかがっている。
攻撃態勢に入れるように髪ほどいてる。
蕨 洋美
彼らには、まだこうした状況での処し方を教えてやれていない
『日常』にこだわるあまり、それを疎かにしてしまったのは、自分の落ち度だ
だから、まずは己が相手を改める
(これでFHセルリーダーとはね……手前の事だが、他に聞かれたら笑われるかね)
胸中で自嘲する
阿修雷
「大姐、大丈夫アルよ」涼しい顔で皿洗い
蕨 洋美
アシュレイの冷静さを、頼もしく感じる
意外に、この娘は『経験』があるのかもしれない
赤嶺 アンリ
「あっは、ごめんさ。大丈夫、喧嘩売りに来たんじゃなーいさ。俺も普通に同業者」ぱっと両手を広げて、その中に何もないことを示すようにする。
蕨 洋美
「へぇ?」
「そのご同業が、なんでこんな回りくどいことを?」
「そして、なぜ今、それを明かすんだろうね?」
赤嶺 アンリ
「え? 酒が美味いからさ。あとは──」いつも着ている黒いコートのポケットから、何かを取り出した。
それは、複数のセルを繋ぐ連絡役、リエゾンエージェントからの連絡だ。
蕨 洋美
その動きに、思わず身構えそうになるが、取り出されたその端末を見て、力を抜く
「……仕事、かい」
赤嶺 アンリ
「メッセンジャー代わりを頼まれちゃったさー。ついでに一緒に行動しろっておまけつき」
「お邪魔してごめんさー」邪魔というのは、この場に邪魔をしたこともさることながら、この小さな日常に”仕事”を持ってきたことそのものも示しているのだろう。
蕨 洋美
「……ふん」
カウンターに置かれたそれを、指でこちらへと引き寄せながら
「なるほど?これまでのご愛顧は、アタシらの値踏みだったってわけだ?」
男の言葉の裏は感じていたが、嫌味の一つは言いたいところだ
赤嶺 アンリ
「あ、それは単に酒と炒飯が美味いからさ。まあ、でも」
「風変りな割に結束の強いセルが、どんなものかは気になってたさねぇ」
男はくつくつと笑った。
結雲 悠
「(FHの仕事か……やっと仕事ができるな」
「(偽物の仕事じゃなくて、本物の仕事が……)」
「(……)」
本物の仕事に戻れる日を待ちわびていたはずだが、何故かそんなに嬉しくないな、ということに軽い疑問を覚える。
そもそも最近FHのこと忘れてたし。
蕨 洋美
「ふん」
もう一つ、鼻を鳴らし
「ま、そう言うことにしておいてやるよ」
「こいつは、アタシが預かる。受けるかどうか、はそれからだ」
「受けるも自由、受けないも自由。己の欲望のままに。それが、アタシらFH―――だろ?」
実際に、これまでにもいくつもの『指令』を蹴ってきた
それが故に、この日常を嗜む程度には閑職に追いやられてきたわけだが
赤嶺 アンリ
「全くさ、了解。もし蹴っても店は出禁にしないで貰えると嬉しいさー」
阿修雷
「(あの人道具買ったことないから今までの売り上げ合わせても1万円いかないんですよね)」
蕨 洋美
「上客らしくしてくれたら、考えてやるさ」
ほんとそれ(蕨の心の声)
赤嶺 アンリ
「いやん。ううううん……」財布を覗き込んで何事か真剣に考えだした。
蕨 洋美
「ま、アンタの懐にゃ期待しちゃいないよ。ウチらの薄給具合も、知れてるからね」
だから、いわば副業にも打ち込めるのだ
赤嶺 アンリ
「酒税が二分の一になれば余裕が出るんさけどねぇ」もしそうなったら、この男はたぶん今の二倍酒を飲むのだろう。
蕨 洋美
「そういうのは、お上に言っとくれ。……『表』のね」
赤嶺 アンリ
「そうさねぇ。ま、今度はせめて何か買ってけるようにするさー。期待はしないでほしいさけど」波乱の予感を持ってきた男は、けろりと笑った。
「酒は生活必需品だと思うんさけどねぇ」
蕨 洋美
「煙草もね」
「さ。用が済んだなら、今日は帰っとくれ。お陰で店の空気が悪いったらないよ」
「ただし、勘定だけは忘れずに」
そこだけはしっかりと
手書きの明細を差し出しつつ。
赤嶺 アンリ
「はーい」
結雲 悠
なんだ、敵襲じゃないのか。寝よ……。
結雲 悠
赤嶺さんも泊まりなのかなw
蕨 洋美
泊めない!w
阿修雷
「あ、シトロネラキャンドルならお安くてお部屋の香りもよくなるアル、一緒に買うアル」
蕨 洋美
「ああ、そりゃいいね。つけといてやるよ。特別に5%引きだ」
明細に書き加える
赤嶺 アンリ
「うーん、蝋燭より俺そこのスキットルが欲しいさー」
阿修雷
「中身は空アルよ」
赤嶺 アンリ
「後でなんか詰めるさ」
蕨 洋美
「おや、いいのかい? 8,000円だよ。毎度あり」
赤嶺 アンリ
「しばらく飯抜けばなんとかなるさー」
蕨 洋美
「抜くなら酒にしな……体によかないだろ」
赤嶺 アンリ
「え? 酒抜いたら死んじゃうさ」
蕨 洋美
「真顔で言うんじゃないよ、全く恥ずかしい男だね」
「いいからほら、払うモン払ったら、帰った帰った」
赤嶺 アンリ
「はーい」
GM
かくして”ALPINE STYLE”の夜は更けていくだろう。酒の匂いと、微かな波乱の予感を残して。
結雲 悠
スヤァ
蕨 洋美
男が去り、二人が寝た後、蕨はしばらく一人、照明を落とした店内のカウンターで酒を飲みながら、残された端末を睨んでいた―――
阿修雷
渋い!

GM
というわけで、本日は以上です。すみません、めっちゃ伸びました!!
蕨 洋美
お疲れ様です!
楽しかったーーー
結雲 悠
楽しかったです。
阿修雷
お疲れ様です!
結雲 悠
楽しくなさそうな顔だなおい。
阿修雷
お仕事モードや
蕨 洋美
楽しかった!@にこにこ
おっと、そんなに嫌か、蕨よ
赤嶺 アンリ
「蕨さんが笑ってくれないさー」
蕨 洋美
笑顔笑顔
GM
というかこの男名前言うの忘れて去っていきましたね。
結雲 悠
そうね
蕨 洋美
メッセンジャーだし、どこか胡散臭いので、追い返してしまったw
GM
たぶん仕事を受けるぜ!ってことになったらちゃんと自己紹介すると思います。
阿修雷
[しってる, しらない]
知らない]
知らなかった
自己紹介してね!
蕨 洋美
しかし、こんな怠惰なセルリーダーが許されるのだろうか
GM
仕事蹴ったらシナリオは始まらないし男はうさんくさい酒飲みのままになる。たまに小物くらいは買ってく。
蕨 洋美
大丈夫、ちゃんと受けるw
結雲 悠
UGNと違って、「やらねえ!」って言ったらほんとうにやらないからな。
蕨 洋美
自由だからねー
予算は削られそうだけど
結雲 悠
古賀はFHの方が向いてると思った。
阿修雷
古賀さん闇堕ちルート
蕨 洋美
意外にどこかで古賀さんと会ってるかも知れない
中華料理屋 大鳳あたりでくだまいてるとこに
結雲 悠
結構似た感じのスタンスだからねー
蕨 洋美
お互い正体知らないままに。
GM
どこかで遭遇してたら面白いなぁ。
阿修雷
古賀さんも味の素味でいいのか……
結雲 悠
安ければ。
蕨 洋美
多分、アシュレイの実家は安くてまぁまぁ美味いのが売りなんだろう
阿修雷
炒飯550円
結雲 悠
安くてそこそこ美味いなら最高じゃない。
GM
ですなぁ。学生や工場の民のお腹に炒飯いっぱい詰め込めるお店
蕨 洋美
餃子の王将みたい!
GM
あくまで中華料理屋なのでぐだぐだ酒を飲み倒す人は想定客層外みたいなそういう
結雲 悠
自分で作らなくて済むだけで最高。
蕨 洋美
紹興酒一本空けちゃう意気投合した女二人
阿修雷
あーあー
古賀 咲夜
「うちの子たち無茶ばかりするのよねぇ~」
蕨 洋美
「それが若さってモンさ。まぁ呑みなよ」
GM
あらあら
似合うなぁ
結雲 悠
慰めて貰ったりしてそうだな古賀w
結雲 悠
もうイラストこれでいいや……
GM
RPしちゃうとその顔でイメージ固まっちゃうんですよね……
結雲 悠
だから今日何が何でも一枚仕上げて使う予定だったんだけど、間に合わなかった。
GM
お疲れさまです
阿修雷
お疲れ様です……
結雲 悠
もういいやこの絵可愛いし。

蕨 洋美
そこへ行くと、うちの子はいい子たちばっかりだなw
結雲 悠
いい子ですよ!
GM
確かに。いうほど無茶もしなそうだし。
阿修雷
「今日の隠し味はミントシロップ……いや、イソ○ン……」
蕨 洋美
デザート系炒飯
結雲 悠
隠れてるなら文句は言わないよ……
阿修雷
素人には看破できないはず
結雲 悠
何の実験だよ。
「あれ……なんか今日電圧が違う?」
「なんか変なの食べたかな」
GM
なかなか独創的な検知のしかただなぁ
阿修雷
(今度電解液入れてみよ)
結雲 悠
食える物限定でお願いします。
赤嶺 アンリ
「隠し味は電解液より消毒用エタノールで頼むさー」
蕨 洋美
健康被害が出たら、お鉢が割れるほど怒りますw
夢なんだから、炒飯には真面目に取り組もうよ……
結雲 悠
真面目に取り組む。ノイマン的に。
赤嶺 アンリ
知的好奇心的意味で真面目に取り組んじゃったか
阿修雷
健康被害は出さないバランスならまかせて
蕨 洋美
それで味が良くなっているなら良し
ちゃんと将来的にも健康被害を抑えるなら
阿修雷
ただちに影響はナイアルヨ
蕨 洋美
でも流石に入れてるところを見たらゲンコツです
GM
ゴツーン!
結雲 悠
あのメッセンジャーの人で実験したらいいじゃん。
蕨 洋美
なるほど
阿修雷
「あの人酒以外は美味しい言うので参考になりません」
赤嶺 アンリ
「あっはー、酒があればなんでも美味いさー」
蕨 洋美
沖縄人らしい(偏見)
赤嶺 アンリ
沖縄PCが二人とも酒飲みになってるが、こいつはともかく波照間のほうには決してそのような意図はなかったはずなんだけどな(A:ダイス目のせい)
阿修雷
酔拳の使い手
赤嶺 アンリ
あれはアブサンとダイス目のせい
結雲 悠
何故か似た属性が付くのは最早オヤクソクだよ……
蕨 洋美
蕨にはどんな属性が、回ってくるんだ……
赤嶺 アンリ
蕨さんの共通属性はOPPでは?
蕨 洋美
OPP……
最近OPPいたかな、と思ったけど、美里もニーカも隠れ巨乳だった
赤嶺 アンリ
あ、灰落とされて「あっち!」ってやってるけどグローブあるしサラマンダーピュアなのでたぶん普通にノーダメージです。そこまで含めてお約束。
結雲 悠
この人もノリが良かった。
蕨 洋美
なるほど、そういえばグローブ
まぁ、逆に本当に火傷さすわけにはいかんしな
結雲 悠
一応お客様ではあるしな
赤嶺 アンリ
それは確かに
あ、えれー時間になってるけど自由解散ス
蕨 洋美
私は既にフートンの中だ!
結雲 悠
ねむーい。おやすみなさーい。
阿修雷
おやすみなさーい
結雲 悠
楽しかった……
蕨 洋美
おやすみなさい!
本編も楽しみ!
GM
おやすみなさーい! こちらも皆さんの日常見られて楽しかった 
阿修雷
これがあんなことになるなんて……
蕨 洋美
血塗れ差分も作っておこうかな?
結雲 悠
待て、次号!

ダブルクロス 第十一話『嵐に告ぐ』 5

「ふーん、便利だね。なんでも鑑定! とかできちゃうね」
「隠し事がしたい相手には最悪でしょうね」

ダブルクロス 第五話『Blood Sword Girl』6

「皆仲良くなれるだの、戦わなくて良いだの、なんか夢みたいな事ばっか言ってたよ、あいつ」

ダブルクロス 第一話『Crumble Days』5

エンディング&アフター

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。