TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第三話『Truth or Fiction』8

こちらにはTruth or Fiction
ネタバレがあります。

古賀 咲夜
いるわよー
八雲 乾風
こんばんはコマがにぎやか
ヴェロニカ
にぎやかし
新ジョブにぎやか士
千木良 昭仁
千木良は目前のあなたに向かって拳銃を振り抜き、一射した。
殺戮の血風
《赫き弾》《始祖の血統》《コンセントレイト》
視界単体、目標ニーカ。
ヴェロニカ
そうか、射撃でも同一エンゲージでマイナス補正とかないのか
千木良 昭仁
確か、エフェクトにその記載があるものだけだったはず>同一エンゲージ使用不可orマイナス
ヴェロニカ
なるほど!
千木良 昭仁
のはず…… 自信無くなってきたので後で確認します。
13DX7-2 (13DX7-2) > 10[1,1,4,4,5,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,4,4,5,8,10]+10[1,10]+4[4]-2 > 32
ヴェロニカ
エフェクト《復讐の刃》を使用します
リアクション放棄する代わりに、捨て身で同時反撃
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] HP : 10 → 0
とりあえずぶっ倒れつつ反撃します
千木良 昭仁
お、なるほど。
4d10+13 ではまずこちらのダメージ。 (4D10+13) > 13[3,5,1,4]+13 > 26
男の銃弾があなたの中心を貫く。
反撃どうぞ!
古賀 咲夜
なんか言おうかと思ったら私死んでた
八雲 乾風
そうなんよ
死屍累々
古賀 咲夜
おお オーヴァードどもよ ゆかぺろ とは なさけない
さっさとおきて はんげきしなさい
八雲 乾風
むにゃむにゃあと5ふん……

ヴェロニカ
(4+3+1+1+2)dx(10-0-1)+4 獣化状態命中 (11DX9+4) > 10[1,2,3,4,5,6,8,8,9,9,10]+8[7,8,8]+4 > 22
22で命中
千木良 昭仁
この反撃はリアクションできるんでしたっけ?
ヴェロニカ
特に何も書いてないんですよね
ただ、クリティカル−1で反撃、とあるから、命中判定が必要なのは間違いない
千木良 昭仁
なるほど。ではこちらのリアクション。
(1+4)DX10+2 (5DX10+2) > 9[1,2,4,5,9]+2 > 11
男は咄嗟に避けようとするが、銃弾の軌道を逆巻くように放たれたあなたの一撃を避けることは叶わなかった。
ヴェロニカ
ばん、と穿たれた衝撃で吹き飛び仰反る獣の上半身に対し、その反作用で折り畳まれるように放たれる両の掌底が、まるで蚊を叩き潰そうとでもいうように、千木良の左右から襲い来る
1+1+8+(2+1)*5+(3+1+2+2)D10 (1+1+8+(2+1)*5+8D10) > 1+1+8+(2+1)*5+53[6,10,8,6,6,3,7,7] > 78
78点
千木良 昭仁
──男はあっさりと頭部を破壊され、蚊が潰されたような赤い痕となって、あなたの掌に付着する。
宣言、<滅びの遺伝子>
あなたは瞬間、掌に激しい痛みを感じる。まるで毒虫を潰してしまった時のような痛み。
あなたに50点のHPダメージ(確定)を与えます。
古賀 咲夜
でも死んでるんだよな?
八雲 乾風
しんどるがな
ヴェロニカ
グワーッ
オーバーキル!
グワーッ
千木良 昭仁
そうなんですよね。死んでる。
古賀 咲夜
このルールマイナスHPないよね確か
ヴェロニカ
ないね
千木良 昭仁
ないですね。千木良の使い損。
古賀 咲夜
ただただ死に際の嫌がらせだ

千木良 昭仁
続いて、《不死不滅》
死に際の嫌がらせをかました男は、まだ遊び足りないとでも言ったように、少しずつ凝固し…… 再び男の形をとった。
HP40で復活します。
ヴェロニカ
エンゲージ維持のため、昴のロイスタイタス化&昇華して復活します
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] ロイス : 7 → 6
2d10 (2D10) > 17[9,8] > 17
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] HP : 0 → 17
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 120 → 131
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] DB : 3 → 4
千木良 昭仁
OK。
GM
【もしかして】GMのミス>使い損
古賀 咲夜
そうなる?
ヴェロニカ
復讐の刃に対しては……
古賀 咲夜
発動が任意ならそうかも?
GM
オートアクションでの宣言なので普通にGMのミスですね。ここで滅びの遺伝子が交錯したらかっこいいよなばかり考えてて使い損なのを見逃してました。
ヴェロニカ
大丈夫、演出で使わせてもらうから
古賀 咲夜
かっこよさにひきずられたのは仕方ない!
DXはみんなでかっこよさを積み上げるげぇむだ
GM
ありがとうございます!

GM
行動値13、八雲くん。
八雲 乾風
永見先生のロイスタイタス化して復活
[ 八雲 乾風 ] HP : 0 → 11
前回ギガントしたのでメントスコーラ再生成
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 116 → 118
古賀 咲夜
《華》で達成値付いてるから使ってあげてね
八雲 乾風
《コンセントレイト》《小さな塵》《ピンポイントレーザー》《カスタマイズ》で千木良を直接狙います!
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 118 → 127
GM
どうぞ!
八雲 乾風
(6+2)DX6 スカっとさわやか (8DX6) > 10[1,2,4,4,4,7,8,10]+2[1,1,2] > 12
スン
ヴェロニカ
お花!
古賀 咲夜
オハナ! オハナ!
八雲 乾風
あ、花入れて22!
千木良 昭仁
(1+4)DX10+2 回避! (5DX10+2) > 10[2,3,5,6,10]+6[6]+2 > 18
八雲 乾風
あっぶね!
ヴェロニカ
さらば千木良
千木良 昭仁
避けようとした男の足を、周囲に漂う因子が鈍らせる。
GM
ダメージどうぞ!
八雲 乾風
(2+3)D10+10 ダメージ (5D10+10) > 15[3,4,1,2,5]+10 > 25
ヴェロニカ
惜しい
八雲 乾風
まわらなんだなあ
まぁ装甲無視で25
千木良 昭仁
水流が男を襲う。男は、半身を血液へと変えながら、それでもまだ立っている。
ヴェロニカ
タイガース
GM
なんでや阪神関係無いやろ
八雲 乾風
あ、失礼
素の攻撃力忘れとって+5-2でもう3点
GM
おっと成程。それでもまだ立っているね。
古賀 咲夜
ちょびっと足された(白黒の顔で)
八雲 乾風
遺影……

GM
行動値7、芸コマな古賀さん。
ヴェロニカ
イェーイ
古賀 咲夜
《リザレクト》 LV1+0》【特殊】オート 自動成功 戦闘不能を回復し、1D10ぶんHPを回復し、同数の侵蝕値を上昇
1d10 (1D10) > 5
[ 古賀 咲夜 ] HP : 0 → 5
ねじ曲がった首がめきめきと音を立てて戻りながら。
まだ千切れかけ、声も満足に出ない状態で領域を紡ぐ。
古賀 咲夜
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 98 → 103
[ 古賀 咲夜 ] D上昇 : 2 → 3
[ 古賀 咲夜 ] ELV上昇 : 0 → 1
[ 古賀 咲夜 ] 要の陣形 : 1 → 2
《導きの華 LV5+1》【5】メジャー 他者が次に行うメジャーアクション達成値を((5+1)*2) する。購入判定には不可。
《要の陣形 LV3+1》【3】メジャー 効果の範囲化 1シナリオに3+1回まで
いつものセットだよ!
けdyd)hlz
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 103 → 111
あと、1ターンに1度だけ攻撃強化入れられるよ
ヴェロニカ
やったぜ
GM
しんしょくりつ か
古賀 咲夜
「えっち」
八雲 乾風
えっちなのか
ヴェロニカ
えっちスケッチバンダースナッチ
古賀 咲夜
名前案出すどころではない戦闘。

※古賀は範囲化した《導きの華》を使用し、ふたりに達成値+12を撒く(うっかり10として撒いているが誤差だ)
古賀 咲夜
「お願い、お父様と、昴の仇を!」
血とともに叫び声を吐き出す。

ヴェロニカ
わっちですな
GM
行動値0、ニーカちゃん。どうぞ!
ヴェロニカ
血の銃弾に穿たれ吹き飛ばされた獣の上半身、その抉られた谷間の中で、頭の半分を同様に吹き飛ばされながらも、しかし残された一つの冷えた視線は、見られた相手を睨め付けていた
千木良 昭仁
「来るか、まだ。それでこそ── 化け物だ」
ヴェロニカ
滅びの遺伝子、その血液に汚染された両の拳は、自らパージして本体への流入を防ぐ
「本当の化け物ってのを、見せてやろうか」
血ぬれの口元で歯を剥いて凄絶な笑みを浮かべた顔がそう告げた次の刹那、瞬時に獣は再生する
あまりの速度で再生、閉じられた勢いで、ばしゃん、という濡れた音と血液の飛沫が上がる
千木良 昭仁
そのとき、生物としての本能に男の頬がぴくりと動いた。片頬で笑い、片頬で恐れながら、男はあなたを迎え撃つ。
ヴェロニカ
生物としての骨格、筋肉があっては到底不可能な動きでゲームのCGめいて体勢を整えると、その時には既に拳を無造作に振り上げた姿
ヴェロニカ
攻撃します
千木良 昭仁
どうぞ!
ヴェロニカ
(4+4+1+1+2)dx(10-0)+4 獣化状態命中 (12DX10+4) > 10[1,2,2,2,3,4,4,5,5,5,8,10]+9[9]+4 > 23
これにお花足して33
千木良 昭仁
(1+4)DX10+2 (5DX10+2) > 8[3,4,5,7,8]+2 > 10
回避できない。ダメージを!
古賀 咲夜
どうしよ。ここで強化入れるか、
コーラで範囲スプリンクラーして貰うか
って思ったけど
今回はニーカ一択だわ。
八雲 乾風
Yes
もう一押し
古賀 咲夜
《力の法則 LV3+1》100制限有り【3】オート 自分以外のダメージロール直前に使用。そのダメージを3+1+1D 1ラウンド1回のみ
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 111 → 114
ヴェロニカ
1+1+8+(2+1)*5+(3+1+2+3)D10 (1+1+8+(2+1)*5+9D10) > 1+1+8+(2+1)*5+47[2,4,8,5,4,10,7,3,4] > 72
72点
あ、さらに
古賀さんの援護ぶん
5d10 (5D10) > 28[3,10,4,1,10] > 28

※バンダースナッチは回避失敗。
ダメージに古賀の《力の法則》が追加される。
ヴェロニカ
おおん、という空気をビリビリと痺れさせる声で吠え、同時に左腕が消失、代わりに右肩からいくつもの腕が生える
それを振り下ろす
28のって、きっちり100
千木良 昭仁
なるほど、それは耐えきれない。
ヴェロニカ
夢が叶いました
古賀 咲夜
これはひどい
八雲 乾風
3桁達成おめでとう!
古賀 咲夜
ここであえて妖精さんで100突破しつつ数字を乱すという嫌がらせを……
しない。
八雲 乾風
空気の読める古賀さん
古賀 咲夜
空間を編む女は空気も読めるよ!
空間を編むっていまだによくわかんない。
ぐぬぬ、千木良のロイスが残ってしまった。
こんな縁起の悪いモノポイじゃポーイ

ヴェロニカ
まず、一撃。
真上からコンクリートに叩き伏せられ、勢い余って跳ね上がる千木良の足を、2本目の腕がパシ、と掴む
その回転の勢いのまま、コンクリートに叩きつける
更に跳ね上がる体を、3本目が打ち据える
跳ね上がる
掴む
叩きつける
跳ね上がる
殴りつける
跳ね上がる
掴む
叩きつける
跳ね上がる
殴りつける
跳ね上がる
掴む
叩きつける
跳ね上がる
殴りつける
次から次へと生み出されt、送り出された腕の暴力的な回転運動が、不死者の体を打ち据える
千木良 昭仁
──男は最後に何かを言い残すことはなかった。言い残す間もなく、跳ね上がり、掴まれ、叩きつけられ、跳ね上がり、掴まれ── 

男がかろうじて発せたのは、ひとこと苦悶の声だけだった。
古賀 咲夜
後ろに昴(仮)ちゃんが居るなら目隠ししたい
自分は観る。
GM
いいでしょう。あなたはその光景をじっと見つめていた彼女の眼をそっと覆い隠す。
古賀 咲夜
「あなたは識っておけばいい。見る必要はないわ」
ヴェロニカ
やがて、ようやくその回転が停止し、自らの腕の先でボロきれのようになった脚だけを、見下ろす
「化け物ぶって狂気ぶったところで、本物にはなれない……。望んで気取っているだけのお前のような奴には……」
千木良 昭仁
男はもはやあなたに何も言い返すことはなかった。言い返すべき器官ももはや残っていなかった。不死者が二度、甦ることはなかった。
ただそれだけであった。
ヴェロニカ
誰にともなく呟き、徐にその腕を振り上げると、手近なコンクリートの壁目がけて残された脚を叩きつけた
『気がついたら、そうなってしまっている……。それが、本当の化け物』
古賀 咲夜
ヴェロニカのロイスをNにしときます。
彼女のゆく道の昏さを思い。
少し、不安になった。
(彼女らを修羅の道へ引き込むのは私)
八雲 乾風
そんな古賀さんの顔を見てきゅっと口を引き締める
わんこたちはもういないでいいのかな?
GM
あ、そうですね。千木良が生命活動を真に止めるとともに、従者たちも血液の塊へと還りました。
ヴェロニカ
「終わったがや」
獣の姿を解き、血濡れの姿と血濡れの髪で、振り返る
古賀 咲夜
(その歩みを止めるようになんて言えないし、私も止まれない……)
「そうね、終わったわ」
八雲 乾風
「おつかれー、はい」生成したてのコーラを差し出す
ヴェロニカ
「ありがとー」
受け取り、開栓して頭から浴びる
八雲 乾風
「……それでもさ」
「俺たちはまだ、人を忘れてない……だろ?」
GM
人を、忘れていない。
重い雰囲気が支配するその中で、あなたはそう断言した。
古賀 咲夜
「……」
ヴェロニカ
「……」
コーラで血を洗い流し
シュルシュルとたちまちに髪は元通り編み上げられ、拾い上げた帽子を被る
「うん、そうやね」
そう言って、いつものように微笑んだ
そして、小さく誰にも聞こえぬような声で
今は、まだ、たぶん
と呟いた
古賀 咲夜
(そうね……せめて、心はヒトでいられるように)
(変な大人も頑張らなきゃね)
「いいこと言うじゃない」
GM
では、ちょうどいいのでそこでバックトラック、いきましょうか。
八雲 乾風
はぁい!
古賀 咲夜
後日談で命名式だなー
ヴェロニカ
期待値でギリギリだなー

GM
[タイタスになっていないロイスの数]D10を振り、その出目分を現在の侵蝕率から減らして、100未満にできるかどうかですね。

バックトラックのダイスを2倍に増やす場合は宣言をどうぞ。
八雲 乾風
期待値ってとこだなあ
とりあえず1発目は素でふってみやう
6D10 バックトラック (6D10) > 28[1,3,6,6,2,10] > 28
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 127 → 99
ひゅー!
古賀 咲夜
千木良のロイスロイスとしてカウントして良いのかなぁ?
しんでるけど
八雲 乾風
千木良はいつまでもあなたの心の中で
古賀 咲夜
さっさと昇華して欲しいんだけど
GM
死んだのがバックトラック間際なので、カウントしてよいとしましょう。
古賀 咲夜
7d10 (7D10) > 48[2,10,8,8,8,4,8] > 48
c114-48 c(114-48) > 66
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 114 → 66
GM
古賀さんメチャ減ったなあ
古賀 咲夜
これはこれで経験的には美味しくないな。
ヴェロニカ
倍振りさせてもらおう
3点ならそれはそれでよし
GM
OK。>倍振り
ヴェロニカ
12d10 (12D10) > 53[4,9,3,7,4,5,5,2,1,6,1,6] > 53
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 131 → 78
GM
では、ここで一度シーンエンド。

GM
エンディング、後日談となります。
こちらから用意しているエンディングは
 ・永見孝三の墓前で顛末を報告する
 ・永見昴の今後について話す
の2シーンですが、他のことがやりたい!とかがあればぜひどうぞ。
古賀 咲夜
私は他にはないな
八雲 乾風
ないっす
ヴェロニカ
手元に例のデータがあるんだよなぁ
このデータで悪巧みしようかと
GM
あるんですよねぇ。どうするかはニーカちゃんにお任せ。
では、
 ・永見昴の今後について話す
 ・(必要なら)永見孝三の墓前で報告する
 ・ニーカちゃんが悪だくみする

の順でいきましょうか。
ヴェロニカ
はーい!

GM
<エンディング1:彼女の未来> 登場自由。

永見昴、の存在を受け継いだ”彼女”。
彼女は父と自身を殺した男があなたたちによってその存在を絶たれるまでを、その場でじっと受け止めていた。
永見 昴
「終わった……、ん、だね」
「終わったんだ……」
古賀 咲夜
目隠しを外して、抱きしめながら、本当のペンダントを戻してあげよう。
永見 昴
彼女はそっとペンダントを手に取ると、抱きしめ、「父さん」と一言呟いた。
古賀 咲夜
昴から考えて、「プレアデス」とか「アルキオネ」とか……ごっつい。
「マイア」からマヤとかー
ヴェロニカ
マイアヒー
八雲 乾風
フォレスターとかレガシィとか
ヴェロニカ
今はレヴォーグですぜ
永見 昴
確かにレガシィ、”遺産”ではあるけどごついな
ヴェロニカ
インプレッサとか
古賀 咲夜
ぬー、良い感じの思いつかない。

古賀 咲夜
さて……この子をどうすべきなのか。
立場上は報告しなければならないが、そうしたら……
絶対、実験生物オチじゃないの。
永見 昴
「いいよ。何であれ、あたしは生きていける」彼女はペンダントを抱きしめて、そっと目を閉じる。
八雲 乾風
「古賀さん、よかったっすね、妹の昴ちゃん守れて」
古賀 咲夜
「そうね、あなたたちのお陰だわ」
「ありがとう、二人とも」
そう、そしてまた私はこの手を汚さずに成すべき事を成す。
ヴェロニカ
「わっちは、気に入らんやつぶっ飛ばして、いつも通りだっただけだがや」
古賀 咲夜
子供達に汚れ仕事を押しつけて。背負わせて。
ヴェロニカ
「でもま、アナジとサクヤが笑っていられるんなら、それでええんでにゃーの」
八雲 乾風
「つーか、ニーカ最後棒切れ振り回すチンパンジーみたいだったぜ」
ヴェロニカ
「ぬなっ」
「いっつも一言余計なんや!レディに対して」
八雲 乾風
「俺達なんて犬のエサだったんだからいーじゃん!」
古賀 咲夜
「ちょっと今回の死に方は辛かったわね……」
ヴェロニカ
「アナジもだいぶ、オーヴァードらしくなってきたなー」
死に慣れてきたなー、って
八雲 乾風
「へへっ」
永見 昴
「……っ、ふふ」そんなあなたたちのやりとりを見ながら、彼女は微かに笑う。
「仲いいね、みんな」
古賀 咲夜
「そうね。色々超えてきちゃったから」
八雲 乾風
「君とも仲良くしたいな、これからまた古賀さんと暮らすんでしょ?」
ヴェロニカ
「仲いい、って、わっちチンバンジー扱いされてるんやけど」
それは八雲くんの尻をつねりあげないといけないな
八雲 乾風
「だってニーカ見た目可愛いのに中身ゴリ、いてぇ!」
永見 昴
「うん……、そうしたいな。もし、そうできるなら」観念したように眼を閉じていた彼女は、ふと、そう言って俯いた。
古賀 咲夜
「そう、ね……それができるなら」
八雲 乾風
「えっ、なんかダメなんすか?」
古賀 咲夜
「……」
いっそ名前も顔も変えちゃったら、なんて思ったけど。
お父様の遺志には反するかも知れないけどね。
永見 昴
「大丈夫だよ。もし、どうなっても、あたしは生きていける」
ヴェロニカ
「何とかなるやろ、サクヤが頑張れば」
あっけらかんと言う
古賀 咲夜
「うーん」
八雲 乾風
「あっ、もしかして、古賀さん上の人に昴ちゃんのこと正直に言うつもりっすか!?」
ヴェロニカ
「どうせ戸籍データ無いんやろ?こう、パソコンこちょこちょしてしまったらええやないの」
古賀 咲夜
「いや、それは、ね? でも」
八雲 乾風
「何言ってるんすか、家族と仕事どっちが大事なんすか!!」
ヴェロニカ
「今更、真面目に仕事したって給料上がらにゃーで」
古賀 咲夜
八雲君に夢をあげよう。
八雲 乾風
私と仕事どっちが大事なのよ!!
古賀 咲夜
「……!」
「そうよね。最後の家族だもの」
「そう、よね」
じゃあ、『昴』ちゃんに。
「新しい土地で、新しい名前で、新しい姿で」
「やり直すのに、付き合ってくれる?」
永見 昴
彼女は少し驚いたように眼を見開いて──
「いいの?」
古賀 咲夜
「いろいろ大変だとは思うんだけど」
「こうなったらとことん付き合ってもらうから」
「面倒な家族を持ったと思って諦めてちょうだい」
(ヘタすると、実験動物の方が幸せに、楽に暮らせるのかも知れない)
(それでも、『私』は妹をそんな風に生きさせるのは、嫌だ)
永見 昴
「うん──、うん、いいよ、もちろん、絶対に」
「嬉しい」
彼女はそう言って、ふわりと笑ってあなたの手を取った。
「姉さん、みんな── これからも、よろしくね」
八雲 乾風
「よろしく!」
ヴェロニカ
「こちらこそ」
と微笑んでから
「サクヤは、ものぐさやでなー。きっとメシスタントにされてまうでー」
古賀 咲夜
「しっつれいねぇ」
「私だってね、楽をしたいときは頑張るんだから」
永見 昴
「料理? 得意じゃないけど、覚えてみるね。姉さんは何が好きだった?」
古賀 咲夜
「……たぶん」
永見 昴
彼女はあなたの手を取る。あなたと、あなたたちと── ともにあるために。
古賀 咲夜
その手をしっかりと握る。もう二度とはなさないように。
「まずは、貴方の名前、決めましょうか……」
たぶん、名前も顔も変えちゃって、永見家とは全然関わりの無い子として近くに置くことになるんじゃないかな。
古賀 咲夜
決めないで終わるw
八雲 乾風
お、想像の余地が
古賀 咲夜
レガシーちゃんでもいいんだけど、なんかいいアレンジ無いかな。
GM
余韻で終わるのもいいですね
しめてよかったら教えてくださいな>表
ヴェロニカ
ナスリエーツトヴァ(ロシア語で遺産)
GM
それ昴ちゃん本人が発音に難儀しそう
古賀 咲夜
いっそ昴を連れて高飛びというルートもあったけど、この町がえれーことになりそうだからぁ
支部長が高飛びしたらさすがに大事件過ぎるかなーって。
GM
一度この後FHシナリオになることですし、それもそれで美しい終わり方だったかもしれませんね。>高飛び ちょっと大事件にはなるけど。
古賀 咲夜
そう、一回終わるしそれもアリかなぁとは思った。
ただ、みんなで学校に通って欲しいって気持ちもね。
ニーカちゃんや八雲君と一緒にさぁー
八雲 乾風
あ、名前案浮かんだので表で挟んだほうがいいかな?
このままフェードアウトも美しいけど
古賀 咲夜
名案ならいくらでも
GM
表に挟んでもよし、裏で決めて墓前に供えるもよし。GMはどちらでもOKです。
八雲 乾風
あ、それなら墓前のほうがいいかな。先生にも聞いてほしいし

古賀 咲夜
では、今後のことを相談しながら、終わろう。
彼女の名前をどうするかで、二人とあれこれ相談しながら。
GM
彼女は父の記憶だけを抱いて、新しい道を生きてゆくことになるだろう。あなたの妹、あなたたちのよき友として。
ヴェロニカ
一個だけ、茶番挟んでいい?
GM
お、どうぞ。
ヴェロニカ
では、そんな和気藹々としてる後ろのとこで、八雲くんの袖をついつい、と引く
八雲 乾風
「ん、何?」
ヴェロニカ
「え、えっとや……さっき、言ったこと、本当かや?」
なぜかもじもじとしながら、チラチラと八雲の顔を見ながら
八雲 乾風
「チンパンジー?」
ヴェロニカ
「ちゃうわ!」
古賀 咲夜
そっちかよ
ヴェロニカ
「ほら、わっちの中身が~~~ってとこの」
八雲 乾風
「ああ、ゴリラ?」
ヴェロニカ
「ちゃうわ!じゃなくて、その前!」
八雲 乾風
「へ?なんだよ、見た目可愛いのに中身ゴリラの前なんか言ったっけ」
ヴェロニカ
その言葉で、か~~~っと顔を紅潮させて、更にもじもじ
髪の房で編んだ指をくるくるとしつつ
「そ、それって本当かや……?」
八雲 乾風
「今更何言ってんだよ、黙ってればマジ可愛いじゃん」
古賀 咲夜
おい八雲! 本命は誰だ!!
GM
八雲くんダブクロのサンプルシナリオがだいたいボーイミーツガールなせいで恋多き男になってごめんな。
古賀 咲夜
だいたいヒロインがいて、それを助ける話になりがちだもんねぇ
BBTだってそうだったんだけどな……
ヴェロニカ
すまんな、あの台詞を聞いたからには、ラブコメしたかったんだ
GM
なんスよね 継続でやれると書きつつ継続でやったらこういうことになるのがサンプルシナリオ BBTは…… BBTはうん……
古賀 咲夜
いいじゃないかラブコメ!
GM
ラブコメすげーかわいいからいいと思う
ドタバタラブコメ好きよ
古賀 咲夜
おねーさんは全力で気付いていないふりをするぞ。
でも昴には「八雲君だけは、やめときなさい、悪いことは言わないから、ね?」って言っとく。
GM
まあ今回昴ちゃん→八雲くんに今の所LOVEはないし……?
八雲 乾風
すーん
GM
古賀さん&永見家の家族愛がメインになったからさ……
古賀 咲夜
妹に手を出すならば私を倒してからになさい!
(戦闘能力は無いが、機械の声で盛大に嫌がらせをしながら猫の道で逃亡する)
GM
かわいいwww

ヴェロニカ
ぼぼぼ、と音が出そうなほど真っ赤になって俯き
「そ、そうかや……ん?」
「……喋ってたら?」
八雲 乾風
「筋肉芸人」
ヴェロニカ
昴と古賀がニコニコと手を取り合っている後ろで、唐突にばごん、という怪音
永見 昴
その様子を見て、ふふ、と”彼女”が小さく笑った。
八雲 乾風
「ごふっ」
古賀 咲夜
「……(またやってる)」
ヴェロニカ
壁に突き刺さっている八雲を置いて、(漫画的表現)
「アナジのバカっ!」
どすどすと大股で去ってゆく
八雲 乾風
「いってー……なんだよあってるじゃん……」ぶつぶつ言いながら刺さってよう(こちらは特にこれ以上ありません
ヴェロニカ
こちらも茶番ENDです
お付き合いありがとうございました
古賀 咲夜
かわいい。
GM
あ、せや今日なんですが、エンディングやりきっちゃいたいので0:30くらいまでロスタイムしても構いませんか? NGの方いらしたら次回に回します
八雲 乾風
こちらはおっけー
古賀 咲夜
俺……今度やるときは全力アシストはやめとくんだ……
ヴェロニカ
オッケー
GWは無敵
古賀 咲夜
okよ
GM
ではエンディング走りきっちゃう方向で!表シーンエンドしてもOKですか?
ヴェロニカ
はぁい!
古賀 咲夜
okよー
八雲 乾風
GOGO!

GM
シーンエンド。

GM
<エンディング2:墓前にて>
登場自由。
古賀 咲夜
そりゃ出ますよ
八雲 乾風
うぇーい
ヴェロニカ
私は自エンドへ向けて登場せず
GM
──永見孝三の墓は、墓地の一角に小さく建てられていた。そこには誰が供えたものか、花がひとつ。
古賀 咲夜
薄紫のヤツ
古賀 咲夜
季節いつだったかなぁ。
春ならアヤメにしよ。
GM
季節特に宣言してない気がする 好きに決めてくださって構いません
GM
海を臨む美しい台地だった。風があなたたちの頬を撫でた。
八雲 乾風
線香をあげて手を合わせる
「先生、ちゃんと宿題終わらせたっすよ」
古賀 咲夜
では持ってきたアヤメの花を供えよう。
GM
その声に応える者はない。声がなくとも、あの広くやさしい、少し気弱そうな背中が見える気がした。
古賀 咲夜
(あの子は私が守ります……)
(ううん、きっと私だけじゃない、八雲君やヴェロニカも……)
(だから、二人で見守っていてね)
「宿題?」
八雲 乾風
「ああ、力になってほしいって、あの手紙っすよ」
「ナガミーから俺への、最後の宿題ってことっすからね」
古賀 咲夜
「そう、か」
「八雲君は真面目ね」
八雲 乾風
「今更っすか!?」
古賀 咲夜
「見直した」
八雲 乾風
「つーか古賀さんこそ」
「マジで先生の娘さんっすか??」
「いや、昴ちゃんはわかるっすよ?」
古賀 咲夜
「だから義理の娘なんだって」
八雲 乾風
「にしたって……」
古賀 咲夜
「どういう意味よ?」
八雲 乾風
「だって全然キャラが……あ」
古賀 咲夜
お墓に水をかける柄杓が空中を飛んでかぽーんとヒットする。
「あなた、全方位に喧嘩売ってくわね。バーゲンセールなの?」
GM
喧嘩のバーゲンセール
古賀 咲夜
別に「キャラが違う」って言われただけで悪口では無いと思うんだけどね
GM
でもかぽーんは様式美
八雲 乾風
「イテテ……そーいえばっすけど、決めたんすか?名前」
古賀 咲夜
「名前ねぇ……なかなかいいのが思いつかなくて」
八雲 乾風
「つーか、偶然にも似てないっすか?」
古賀 咲夜
「ん、何が?」
八雲 乾風
「古賀さんって確か、夜に咲くで咲夜さんなんすよね?」
古賀 咲夜
「そうね」
八雲 乾風
「昴ちゃん、ってプレなんとか星団なんすよね」
古賀 咲夜
「ああ、そうね。女神の集団。そのへんも色々調べたんだけど、なかなか……」
八雲 乾風
「写真でみたっすけど、すげー青くて綺麗に光ってて」
古賀 咲夜
「そうね、明るくて、綺麗で……」
八雲 乾風
「いっそ、夜に輝く、で輝夜(かぐや)とかどうすか?めっちゃ姉妹っぽくなりません?」なお偽装
古賀 咲夜
「……なるほど……」
「なるほど……」
「いいかも」
八雲 乾風
「ま、本人が気に入るかどうかっすけどね」
古賀 咲夜
「確かにそうね」
「一生、かどうか分からないけど、その名前で呼ばれるのはあの子だものね」
「八雲君」
八雲 乾風
「ッス」
古賀 咲夜
「いろいろ、ありがとうね」
八雲 乾風
「まかしてくださいよ!」
古賀 咲夜
(八雲君は、強い)
(きっと冥い道も自分で照らして歩いて行くだろう)
「じゃ、お蕎麦でも食べて帰りましょ」
「奢っちゃう」
八雲 乾風
「えー、焼肉じゃなんすかー」
古賀 咲夜
「何言ってるの、お墓参りの後はお蕎麦でしょ」
八雲 乾風
「っす、あ、すば……輝夜ちゃんも一緒っすよね?」
八雲 乾風
大事なことなので
古賀 咲夜
「そうね、みんなで行くのもいいかな」
「二人に電話、かけてみましょ」
とスマホを取り出してコールし始めたところで終わる。
八雲 乾風
なおネット命名を見ていると現代の輝夜は「きらら」ちゃんらしい
古賀 咲夜
どう読めばそうなるのかなぁ
ヴェロニカ
まさにキラキラネーム
古賀 咲夜
といったところで、ナニもなければ終わりで!
八雲 乾風
こちらもOKです!
古賀 咲夜
今回上の人への報告パートないんだね、そういえば。
てきとーーーーにはぐらかすだけだけど。
八雲 乾風
ヴェロニカ&八雲「研究所ぶっこわしちゃったんであいつの狙いわかりませんでしたーwww」
ヴェロニカ
「てへぺろー」
古賀 咲夜
昴ちゃんぽい人は巻き込まれて犠牲に……
GM
正直に報告…… しません! ということになったので、今回は報告パートをカットしました。
古賀 咲夜
だってしたらカグヤちゃん研究所送りじゃないー

GM
シーンエンド。
<エンディング3:残されたもの>
登場自由。
古賀 咲夜
舞台裏で見てる。
八雲 乾風
あやしいから舞台裏にいよう
GM
ニーカちゃんが悪だくみするシーンですね。あなたの手元には例のデータがある。
ヴェロニカ
どこかの町の、繁華街の最中にあるネットカフェ
その自動ドアをくぐって、小柄な人影が入店する
八雲 乾風
変装しとる
ヴェロニカ
「……一人。1時間で」
手続きも言葉も短く、自らにあてがわれたブースへと向かう
細かなパーティションで区切られた個室へと潜り込むと、すぐにPCを立ち上げる
懐から取り出すのは、一つのUSBトークン
適当なUSBポートへと差し込むと、自動的にいくつかのウィンドウが展開し、文字列が流れる
GM
ここは完全にニーカちゃんにおまかせ☆のシーンです。好きに料理してあげてください。
八雲 乾風
カチャカチャ……ッターン!!
古賀 咲夜
今回のお話、結局「生き返った」わけではなくて、そっくりに模倣できる生物がいる、というだけなんだよね。
そういう意味では彼女の希望は叶わないのだけれど。
GM
そうですね。記憶についても「受け継いだ」わけではなく、永見孝三が知っている内容からそれらしく構成されただけです。
「受け継いだ要素」は、もしかしたらあるかもしれないけど。
八雲 乾風
影武者みたいなもん
古賀 咲夜
どんなにそっくりに模倣できても、良くも悪くもそれは「そのひと」とは違う、新しい存在なんだよな。
GM
そう考えるとスワンプマンですらないんですよね。
古賀 咲夜
最初、昴の体にいたウイルスが何らかの原因で増殖してビーイングさんになったのかと思ったから、彼女そのものではなくとも、一部ではあったのかなと思ったんだ。
そしたら全然無関係の真似っこ得意なひとが、パパンから「うちの娘はこーでこーでこんなに可愛い」って情報を元に自覚無く演じているだけだったからねぇ。
だから輝夜は輝夜であって昴ではないんだなぁ……
それはそれとして私の妹は可愛い。
八雲 乾風
可愛いは正義

ヴェロニカ
自らがキーを操作せずとも、自動的にいくつもの『ファイル』が、ネット上に流れ出てゆく
かつての、チルドレンの生き残り
己の手による『粛清』から生き延びた、ノイマンの少年に手伝ってもらいこしらえた『仕掛け』
いくつものサーバーやオンラインの端末を踏み台にして、己の接続元を偽装しながら、電送する仕掛け……らしい
流れてゆくのは、あのデータを意図的に断片化したもの
そして、これまでに命を摘まれた少年少女の、事細かなデータたち
きっと、これらはUGNの網にかかるだろう
そして更には、それらと敵対する者たちの耳目にも
やがて、電送が終わる
最後に、偽装された連絡先を記して
「……きっと、これらを求める者が現れるはず」
「そして、形にしようとする者も」
小さくつぶやく
「……そして、いずれは皆を生き返らせる」
八雲 乾風
表で悲しいことしとる
GM
ニーカちゃんが己が罪を贖おうとしている
古賀 咲夜
でもビーイングさんを使った復活は、違うと思うんだよ……
ヴェロニカ
それでも復活させなければ
古賀 咲夜
思い詰めてるなぁ

ヴェロニカ
「待っててね……皆」
薄い笑みで、伝送の完了を待って、トークンを抜き取る
あと10箇所ほど、回るつもりだ
撒き餌は、多い方がいい
小柄な人影は、店員や客も気付かぬ内に、店から姿を消していたーーー

「あの子は死から帰ってきた……だから、皆も」
小柄な人影は、人混みに消えた
って感じに悪戯して終わります
GM
──シーンエンド。

GM
「Truth or Fiction」
 ──End.
八雲 乾風
お疲れ様でした!
古賀 咲夜
ぱちぱちぱちぱち
GM
お疲れ様でした!
古賀 咲夜
おつかれさまー!
ヴェロニカ
お疲れ様でした!
GM
彼らの道はまだ続きますが、ひとまず、次は一旦FHシナリオを2本やろうと思います。
ヴェロニカ
やったーFHエージェントだーー
古賀 咲夜
待ってました!
八雲 乾風
FH
ヴェロニカ
そうだ、エキスパンション買わな
八雲 乾風
公共の敵!
GM
ですね、パブリックエネミー買っていただけると助かります。

新しいキャラクターメイクもありますし、そもそもFHPCとはなんぞや、ということを説明もせねばなりませんし、社畜な人が二人ほどいらっしゃいますし、でちょっと多めに準備期間を取ろうと思います。
ヴェロニカ
はーい!
八雲 乾風
誰やろなあ
GM
今回のアフタープレイもその準備期間にやりましょう。次回は3週間後、5/26とします。
というわけで、ロスタイムはみでてしまいましたが、今回は以上で! 彼らと輝夜ちゃんの道に幸いあれ。
ありがとうございました!
古賀 咲夜
ありがとうございました!
また逢う日まで。
GM
また会う日まで!
八雲 乾風
またね!
ヴェロニカ
また会おう明智くん


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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。