TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第二話『World End Juvenile』8


GM
こんばんはーって言い忘れた! こんばんはー
八雲 乾風
はえー
GM
南風ー?
八雲 乾風
こちー
GM
アナジー
ちょっとおビール缶を捨ててきます
八雲 乾風
すててらー
GM
ただいまー
八雲 乾風
おかえりー
語り手
失礼しました
八雲 乾風
かたっとる
GM
お疲れさまです
ヴェロニカ
隙あらば自分語り
来ました
わたしはだれ
八雲 乾風
のなめさんに
GM
それちゃう人や
古賀 咲夜
ふっかーつ
八雲 乾風
おかえりなさーい(死体
古賀 咲夜
死にっぱなしだった

GM
次ラウンド。
ヴェロニカ
セットアップで《フルパワーアタック》
GM
どうぞ。
ヴェロニカ
伸ばしていた髪を引き戻し、己の肉体を更にふくれあがらせる獣
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 103 → 107
これで行動値は0です
GM
OK。チェスニィがイニシアチブフェイズに《古インストール》を宣言。
チェスニィ
更に膨れ上がる獣の身体に呼応するように、彼の周囲を舞う青白い光が、獣の体格にも負けず膨れ上がった。
ヴェロニカ
古い
できれば最新版をインストールされた方が……
GM
窓間違うし漢字も違うしグダグダや
八雲 乾風
あるぇ
チェスニィ
チェスニィがイニシアチブフェイズに《フルインストール》を宣言。
八雲 乾風
あるぇ
とばされt
ヴェロニカ
イニシアチブフェイズなので
八雲 乾風
あそっかぁ
ヴェロニカ
セットアップ → イニシアチブ → メインフェイズ
GM
左上のチャートをご参照ください
ヴェロニカ
このフェイズの並びって、いつ見ても覚えられない
GM
セットアップとイニシアチブの順番がややこしんですよねぇ

チェスニィ
「させない。させるわけには、……いかないんだよ」放電の光が、彼の肌をも焼く。──微かに、蛋白質の焦げる臭いがした。
ヴェロニカ
『チェスニィ……。そこまでして……』
届くだろうか。
私の覚悟は。
GM
リベレーターズA~Cの行動。彼らはヴェロニカを阻止せんと、おのおの、その能力で生み出した銃や閃光、血の刃などの飛び道具を構える。
GM
4DX10-2 射撃攻撃 (4DX10-2) > 10[3,5,8,10]+8[8]-2 > 16
ヴェロニカ、回避をどうぞ。
ヴェロニカ
ドッジいたしますわ
古賀 咲夜
攻撃もしてくるのかぁ
ヴェロニカ
(4+3+1+2)dx(10-0) +1 獣化回避判定 (10DX10) > 10[2,2,5,7,8,8,8,9,10,10]+6[4,6] > 16
同値!
GM
OK! 続いてリベレーターズB。同じく射撃。
4DX10-2 射撃攻撃 (4DX10-2) > 10[4,4,7,10]+8[8]-2 > 16
まただ。どうぞ。
ヴェロニカ
(4+3+1+2)dx(10-0) +1 獣化回避判定 (10DX10) > 10[3,3,4,4,4,8,8,10,10,10]+10[4,9,10]+8[8] > 28
28!!!
GM
4DX10-2 射撃攻撃 (4DX10-2) > 10[2,4,6,10]+9[9]-2 > 17
再度!
ヴェロニカ
ひどくない?
(4+3+1+2)dx(10-0) +1 獣化回避判定 (10DX10) > 10[1,3,3,5,6,6,6,9,10,10]+6[3,6] > 16
足らなかった
GM
2d10+5 ダメージ! (2D10+5) > 14[6,8]+5 > 19

※ABC全てがヴェロニカを攻撃。Cのみ命中。
ヴェロニカ
殺到する刃をいなし、光線に焼かれた箇所を切り離し、身を守る髪は徐々に削られる
GM
最後にあなたを穿ったのは、リーダーのチェスニィと同じ、いささかの稚拙さをもった、まだ若き雷の刃だった。
ヴェロニカ
その姿に、ある面影が重なった、その瞬間髪の動きに隙が生まれ、雷の刃を受けた
獣を編み上げる毛髪が散り、アスファルトに叩きつけられる
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] HP : 7 → 0
古賀 咲夜
鈍った……?
こちらからでは状況は良くわからない。
ヴェロニカ
「う……」
呻き、身を起こそうとするが、痺れて立てない
タイタス昇華による復活は、後にとっておこうね
チェスニィ
チェスニィが一度、あなたの方を見たような気がした。激しい土煙に、彼の表情は見えなかった。

GM
お待たせしました、八雲くん!
八雲 乾風
タイタスで復活!
[ 八雲 乾風 ] HP : 0 → 11
「あれ、お姉ちゃん……」
気が付けば古賀の隣で呆けている
「……古賀さん?ニーカは?」
「……そうだ、ミサイル」
ヴェロニカ
古賀さんね
今ココフォリアトラブル
古賀 咲夜
今飛んできた
八雲 乾風
おっと
おかえりなさいませ
GM
あらま
GM
むむむ 難儀ですな
古賀 咲夜
やっと古賀の目が覚めたー

古賀 咲夜
「目が覚めた? しゃきっとして。コーヒー要る?」
「あなたの力が必要なのよ」
目の前のチェスニィから視線を外さぬままに。
ヴェロニカ
ミサイルの方へ目をやるなら
砕けたアスファルトに倒れる、ニーカの姿が
古賀 咲夜
「ミサイルはもう少しで落ちる。お願い」
八雲 乾風
「ニーカ!!」
「っ、まずは、あれを」ミサイルに手を伸ばす
《ハンドレッドガンズ》
古賀 咲夜
《導きの華 LV5+0》【5】メジャー 他者が次に行うメジャーアクション達成値を((5+0)*2) する。購入判定には不可。
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 96 → 101
八雲 乾風
ミサイルは避けられないのでは?
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 102 → 105
古賀 咲夜
なんか達成値上がるとダイス上がるって聞いたけど、八雲君は関係ない?
関係ないようなら引っ込める。
ヴェロニカ
10上がると、ダメージダイス一個増えるよ
八雲 乾風
一応エフェクトボーナスも点灯してるけど、念のためもらっとこう
ヴェロニカ
達成値/10個のダメージダイスを追加で触れるからね

古賀 咲夜
「ミサイルを纏めて討ち落とすのは無理だと思う」
「一つでも確実に、堕として!」
達成値を10あげるわ
ヴェロニカ
この私のせいでな!
古賀 咲夜
いや、ありゃ仕方ない
八雲 乾風
遠いほうのミサイルに「スカッとさわやか」
《小さな塵》《ピンポイントレーザー》《カスタマイズ》《コンセントレイト》
古賀 咲夜
その必殺技名決定なのね……
GM
どうぞ。ミサイルは回避しません。思いっきりブチ当ててください。
古賀 咲夜
彼らの頭上に憧れのコーラが降り注ぐな
GM
確かに
古賀 咲夜
今回もう100突破してるから、チェスニィ戦考えると無駄遣いはできないんだよねー
八雲 乾風
もりもりボーナスついてるな、ちょっと待ってね!
(6+8)DX6 (14DX6) > 10[1,1,2,3,4,5,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,3,6,7,8,9]+10[6,6,8,9]+10[1,1,2,9]+10[10]+10[6]+3[3] > 63
あや間違えた
(6+3)DX6+10 (9DX6+10) > 10[2,3,3,5,6,7,8,8,8]+5[3,4,5,5,5]+10 > 25
またまちがえた
ダイスボーナスは追加していいんだよね?
ヴェロニカ
えっと
今のは命中判定だよね?
八雲 乾風
あれ、最初のであってる?
ですです
ヴェロニカ
命中判定には、《導きの華》の+10だけ
で、その+10された結果、ダメージダイスが問答無用で一個追加されます
八雲本人以外からの支援効果だけの話ね
ご本人の判定ブースト効果は流石に把握しきれていない
基本6+《カスタマイズ》Lv2(+エフェクトB+1)+ダイスボーナス3で6+6であってるのかなと
ヴェロニカ
あ、侵蝕率のダイスブーストか、失礼
八雲 乾風
ですです
動的に変わり過ぎてイミフ
ヴェロニカ
解る
GM
それはあるんですよね
古賀 咲夜
これはコンピューターゲームでやりたいタイプ。
ヴェロニカ
このゲームほどチャッパレ重宝するシステムは無いな
八雲 乾風
んで《コンセントレイト》もLv3+1になってるからクリティカルは-4かな
ヴェロニカ
ですな、それだけ侵蝕率は上がるけど
古賀 咲夜
ダメージ不足しているようならそちらにも強化は入れられるけど
ヴェロニカ
4マイナスされて、今のクリティカル値は6

八雲 乾風
(6+6)DX6+10 命中判定 (12DX6+10) > 10[1,1,2,2,2,3,3,4,5,6,9,10]+10[6,6,8]+10[2,7,10]+10[6,7]+10[2,9]+10[6]+10[6]+1[1]+10 > 81
ヴェロニカ
超精密射撃
GM
さらにえれぇことになった ダメージをどうぞ!
八雲 乾風
ダメージは8d10と基本5+《小さな塵》Lv(4+1)*2-ピンポイント-{5-(2+1)}だから…
GM
+8dだから基本の1dもはいって9dですね
八雲 乾風
9d10+14 ダメージ! (9D10+14) > 57[4,2,8,1,10,10,7,7,8]+14 > 71
もちろん装甲無視
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 105 → 114
古賀 咲夜
そうか、装甲無視なんだから強化は不要だったかな。
ヴェロニカ
侵蝕率がヤベーイ!
古賀 咲夜
ヤベーィ
八雲 乾風
んぎもぢいぃぃ
GM
──ミサイルの横腹に、錐のごとく細められたコーラの水流が、全ての質量をその一点にもって突き刺さる。
あなたの一撃はミサイルの制御装置を的確に、完膚なきまでに破壊した。
──勢い余った水流が、あなたたちの、そして、”リベレーターズ”たちの頭上に──霧となって降り注ぐ。
ミサイルBは破壊されました。
古賀 咲夜
格好いいけどコレ、撃ちだしてるの瓶なのよね……
ヴェロニカ
超高圧のコーラで細断してそう
八雲 乾風
さすがにこの圧力なので金属缶だよ!
ヴェロニカ
一斗缶?
八雲 乾風
それが本場でもガロン缶ないみたいなんですよ
古賀 咲夜
そうなのかー
GM
まじか
ヴェロニカ
無ければ作ればいいじゃない
ハンドレットガンズ
古賀 咲夜
そうね。イメージは自由。
ヴェロニカ
少年たちの夢が叶った瞬間である
古賀 咲夜
浴びるようにコーラを
八雲 乾風
好きなだけ飲んでってね
古賀 咲夜
呑みたいのであって浴びたかったわけではない、たぶん。

GM
次、チェスニィ。

《雷の加護》+《バトルビート》+《アームズリンク》+《雷光撃》+《さらなる波》+《疾風剣》+《コンセントレイト》+《ブラックドッグ》+《獅子奮迅》
古賀さん&八雲くんのエンゲージへ、範囲(選択)で攻撃!
そこに《フルインストール》のダイス+9個が入ります。
チェスニィ
八雲くん、古賀さん、回避を。
(17+9)dx7 (26DX7) > 10[1,1,2,2,3,3,3,5,5,5,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[2,2,2,3,3,4,5,5,6,6,7,8,9]+10[4,7,9]+4[1,4] > 34
古賀 咲夜
はいはい死亡死亡
(1+3)DX10 【肉体判定】 (4DX10) > 9[4,4,5,9] > 9
八雲 乾風
(1+3)DX10 肉体判定 (4DX10) > 9[3,7,9,9] > 9
古賀 咲夜
グシャア
ヴェロニカ
ディフェンダーいないと、PSOばりのゾンビアタックしかないな
八雲 乾風
「ニーカ!ごめん、そっちはたのm!」ジュッ
チェスニィ
「──分かってるさ」視界が青白く染まる中、彼は小さく、小さく呟いた。

「お前たちに捕まった時点で、終わり──だってことくらい」
「それでも、止まるわけにはいかなかった」
ヴェロニカ
今回、BBTで真面目にリプレイ読んでディフェンダー組んで、ディフェンダーの大切さがわかった
八雲 乾風
タンクのいないPT
ヴェロニカ
八雲くん、骨が透けてそう
古賀 咲夜
精神壊れるわぁ
八雲 乾風
コーラって電導率いいんスよ
ヴェロニカ
そもそも、模範たるべきDX3rdのリプレイ初作にも関わらず、いきなりディフェンダーいないでゾンビアタックで相手を撃破する内容なのが、FEARの落ち度だと思うの
ああ、そういうものなんだ、って思っちゃうじゃナイ
GM
BBTはともかくDXはリアクション特技があまり利便よくないので、「そういうもの」だって解釈だったけど、今の環境ではどうなんだろう?
タイタスをボコスカ使って全員アタッカーでゾンビアタックするものって認識だった エフェクトアーカイブ以降は全然追ってないのでよくわからない

GM
4d10+15 (4D10+15) > 23[3,4,10,6]+15 > 38
38ダメージどうぞ。
古賀 咲夜
与儀大介のタイタスを使用して復活
[ 古賀 咲夜 ] HP : 6 → 0
[ 古賀 咲夜 ] HP : 0 → 10
ヴェロニカ
回復量は肉体+10ですぜ>タイタス
古賀 咲夜
大して変わんないしー
[ 古賀 咲夜 ] HP : 10 → 11
八雲 乾風
誤差っすよねー
御意
[ 八雲 乾風 ] HP : 11 → 0
綾瀬真花のロイスタイタス
「……やっぱ、そうだよな」
[ 八雲 乾風 ] ロイス : 5 → 4
[ 八雲 乾風 ] HP : 0 → 11
古賀 咲夜
「あの人(与儀)は、あなたたちを救うためにきっと行動していた」
チェスニィ
「知ってるさ。先生は俺たちの仲間じゃなかった。それだけだ」
八雲 乾風
「お前さ、仲間いるのかよ」
「スパイだった俺が言ってもしょうがないけど」
チェスニィ
「いるさ。俺と共に来てくれる仲間たちが── 分かってる。そういう意味じゃないんだろう」

古賀 咲夜
要の陣形は現在5回使える、うち1回を使用。
《力の法則 LV3+1》100制限有り【3】オート 自分以外のダメージロール直前に使用。そのダメージを3+1+1D 1ラウンド1回のみ
《力の法則》を範囲化して使用します。
まちがえた。ごめん、もの凄くまちがえた。
《導きの華》使えるの自分のターンじゃん? さっきのコーラに華乗せられなかったわ。
《力の法則》と混同してしまった……
GM
あっ
GMも気づいてなかったので、今ターンは巻き戻さなくてもOKです。
古賀 咲夜
では今ターン改めて華を使用。

古賀 咲夜
《導きの華 LV5+1》【5】メジャー 他者が次に行うメジャーアクション達成値を((5+1)*2) する。購入判定には不可。
12ずつ差し上げます。
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 101 → 109

GM
ではヴェロニカ、どうぞ!
ヴェロニカ
はーい!
では、先ほどのチェスニィの与儀さんに対するセリフの後あたりで
不意の金色の爆発
それは、これまで以上の勢いと量で以て吹き上がる、金糸の奔流
その中から、現れる
「与儀さんは……いつだって、私たちのことを思ってくれていた」
「その厳しさは、私たちが外に出た時に、強く吹く風に負けない強さを与えるため」
なんとなく、寄せていただけの信頼が、己の体験と彼らの有様、そして彼の最期を見て、ようやくわかった
既にタイタスになっている与儀さんのロイスを昇華して復活
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] HP : 0 → 16
チェスニィ
「ああ、そうだ、そうだったな、ヴェロニカ。お前はいつも、そういうものを信じてた」
「そういう、世界の優しさを。人の善意を」
「……眩しかったよ」
ヴェロニカ
「私も、あなたがそう見えた」
「そうしたものに、縋らなければ立てなかった私と違って、自分だけを信じて、凛として立党立とうとしているあなたが」
古賀 咲夜
タイタスの昇華って、恨みや憎しみを忘れるって感じでいいのかなー
ヴェロニカ
イメージとしては、天羅の因縁昇華と同じで良いのではないかと
GM
そういう感じですね。忘れる、でなくとも、心の中に抱いたままであれ、引っかかっていたものを降ろして前を向く感じ。
古賀 咲夜
そんな平和な手段なら良かったのに>立党
八雲 乾風
オーヴァー党に清き一票を!
古賀 咲夜
公約に「ミサイル撃ちます「皆を平等にします」」ってかいてる
八雲 乾風
地上の楽園かな?
古賀 咲夜
あ、華二重に使ってる。使いゾンだ……
前のターンで範囲華やってて今日また八雲君に使ったからナー
5の無駄消費だ
八雲 乾風
侵蝕上げてってね!

ヴェロニカ
「でも、間違っていたんだね。きっと、私たち二人とも」
「ただ、子供だった」
チェスニィ
「ああ」
「そうだな」彼の視線はそのときだけ、ふっと、あのときのように穏やかになった。
ヴェロニカ
「……チェスニィ」
「私、あなたを止めるよ」
チェスニィ
「ああ、そうだろうな。俺は── 止められるわけにはいかない」
「いかないんだ」
ヴェロニカ
「『そのまま』ではいられなかった、私たちの決着を、今、ここで!」
広がっていた金の海が、爆縮するように集い、織り上げる。
金色の獣を
チェスニィ
「来いよ、ヴェロニカ。──あの時の決着といこう。最後にした訓練、引き分けだっただろう」
ヴェロニカ
さて、どうしようか
ミサイルは遅れてる一本だけだし、チェスニィに行った方がいいかな?
八雲 乾風
ミサイルでええかと
仮に打ち漏らしても拾えるし
なんかAのほうが硬そうだし
ヴェロニカ
そうなのかな?
支援ガン積みしてもらっているし、あのミサイルなら次の八雲の一撃で落とせないかな
八雲 乾風
心配しなくてもチェスニィには手を出さないよ☆
ヴェロニカ
いや、そこは心配していないがw
八雲 乾風
先にライバル対決したいならどうぞw
ヴェロニカ
ではせっかくだしチェスニィに行こう
ミサイル先に潰して、
「俺たちの計画が!……投了です」
ってルートはあるのかなw
GMをそっと見る
GM
ではGMから情報提示。一応、そのルートはあります。ミサイルを全て破壊すれば戦闘終了になります。
その場合、彼はUGNに捕まり、”反逆したチルドレン”として、それなりの処遇を受けるでしょう。
ヴェロニカ
Oh
よし、
ならばミサイルだ
生きていればこその人生さ
古賀 咲夜
命を救うルートを選んだか
八雲 乾風
Yeah!
ヴェロニカ
では、
古賀 咲夜
《力の法則》! は要らないね。
ヴェロニカ
ぐ、と身を屈める
来るか、と身構えるかもしれないチェスニィに、獣の胸元から覗くヴェロニカが、ふ、と眉を下げて微笑んだ
それは、もしかしたら、あの頃に二人で微笑みあった時のような
チェスニィ
その瞬間、彼はあなたが彼を殺しに来るのだと思っただろう。故に一瞬、反応が遅れたのだ。──あなたの行動を、阻止できなかった。
GM
データ的にはそもそも妨害できないけどそれは演出。>表
ヴェロニカ
ばん、という破裂音と共に、獣の足元のアスファルトが爆砕
向かうのは、直上
チェスニィ
「!」そのとき初めて、彼はあなたの意図に気づいた。咄嗟に動こうとするが── 獣にとっては、遅い。
ヴェロニカ
砲弾の如き勢いで打ち出された獣は、空中で形を変える
巨大な、一つの拳へと
というわけで命中判定
(4+3+1+1+2)dx(10-0)+4 獣化状態命中 (11DX10+4) > 9[2,2,2,3,3,3,4,5,5,6,9]+4 > 13
GM
あら?
ヴェロニカ
ごめん、また《コンセントレイト》
古賀 咲夜
12たしてねー
ヴェロニカ
いっつも忘れる
GM
改めてどうぞ!
ヴェロニカ
(4+3+1+1+2)dx(8-0)+4 獣化状態命中 (11DX8+4) > 10[1,1,2,3,5,7,7,8,9,10,10]+10[6,6,7,10]+6[6]+4 > 30
これに支援の12足して42
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 107 → 109
ヴェロニカ
ありがたや
八雲 乾風
昇竜拳してそう
ヴェロニカ
ダメージ参ります
GM
どうぞ!
古賀 咲夜
《力の法則 LV3+1》100制限有り【3】オート 自分以外のダメージロール直前に使用。そのダメージを3+1+1D 1ラウンド1回のみ
いれとこかー
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 109 → 112
ヴェロニカ
yattaze
古賀 咲夜
5Dだね
ヴェロニカ
ありがたや!
1+1+8+(2+1)*5+(3+1+2)D10+10d10 (1+1+8+(2+1)*5+6D10+10D10) > 1+1+8+(2+1)*5+29[8,1,9,2,6,3]+56[3,10,7,8,2,6,7,3,8,2] > 110
110点!
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 109 → 114
八雲 乾風
ミサイル裂ける
古賀 咲夜
そして中身が
ヴェロニカ
壊れるかな?
>ミサイル
古賀 咲夜
《機械の声》を使ってリベレーターズをトラックか何かで威圧しよ。
GM
──あなたは一瞬、勢い余ったか、と思っただろう。ミサイルの横腹に衝撃が突き刺さり、その本体が爆砕した。
あなたは実際、勢い余った。いや、勢い余り過ぎたのだと、と言えるだろう。
ミサイルは爆砕し── 粉々の塵となった。爆薬ごと、弾頭に詰められていたレネゲイドウィルスごと。
ヴェロニカ
弾頭キャッチできなかったかw
GM
ウィルスはあまねく寸断され、意味のない遺伝情報のかけらとなって、あなたがたの上に降り注いだ。

雪のように。
ヴェロニカ
あ、よかった
古賀 咲夜
よかったよかった
八雲 乾風
せーふせーふ

古賀 咲夜
「濃度上昇……して、ない……破壊成功よ……」
チェスニィ
「……」彼は降りしきる雪を見上げていた。ウィルスの断片と、ミサイルの破片と、寸断されたそれらが絡まり合ってできた無意味な塵を。
ヴェロニカ
では、砕け、散り、雪の結晶のように煌めく中で、拳を、獣を解く
チェスニィ
「そうか」
「そっちを選ぶのか、お前は」
「──こんな時まで」
ヴェロニカ
髪を、翼のように広げ、舞う
「ごめんね、チェスニィ」
「私、やっぱり信じていたいの―――」
「あなたが言う、『そういうもの』を」
空から見下ろし、囁くその声は、彼に届いただろうか
GM
ミサイルの脅威がなくなったその場に、UGNが急行するだろう。彼の身体が一度、強く青白い光をまとい── 『やっぱりやめた』 とでも言うかのように、その光が霧散した。
チェスニィ
「おい、お前ら」リベレーターズの「仲間」たちに彼が声をかけた。
「やったのは俺一人だ。お前らは俺に脅されていた。忘れろ。忘れて、どうしても我慢ならなくなったら、今度はお前らが立ち上がれ」
八雲 乾風
「……それでいいのかよ」
チェスニィ
「いいさ。よくねぇって言ったって、通してくれるわけじゃねぇだろう」
「それなら、これでいい」
八雲 乾風
「チェスニィさん」
チェスニィ
「あ?」
八雲 乾風
「やり方は間違ってたけど、あんたの気持ちは間違ってない」
「これで終わらないでくれよ」
ヴェロニカ
連行されてく感じ?
古賀 咲夜
「ヴェロニカや八雲君のこと、もっと知れるかも知れないし……色々終わったら、うちに来ない?」
八雲 乾風
「もっと、いいやり方を思いついたら。今度は本当にあんたに味方したいんだ。スパイじゃなくてさ。」
古賀 咲夜
「いつだって歓迎するわ」
古賀 咲夜
まあ、嫌がるだろうけどね!
というかそもそも、そんな立場に戻ってこられるかどうかよくわかんないけど。
八雲 乾風
とりあえず勝手に処刑したらN市から2、3人ジャームが出るとかいって脅してもろて
GM
チルドレンの反逆を扇動したからなあ。処刑はされないだろうけど、きれいきれいされてしまうかもしれない
八雲 乾風
しゃーない脱走を手伝うか……
ヴェロニカ
嘆願書書くよ
チェスニィ
彼はUGNの部隊数人に両腕両脚を拘束され、連れられていく。
唯一自由になる口で、あなたたちに、「そうだな。……無事に戻れたら、探させてもらうよ。──”別のやり方”ってやつを」

そう、言った。
ヴェロニカ
「チェスニィ」
地に舞い降りて、リボンで髪を結う
チェスニィ
「ヴェロニカ。いや、”ニーカ”」あなたの今の呼び名で、彼はあなたを呼んだ。
ヴェロニカ
「うん」
チェスニィ
「До、 ……свидания」”また、会おう”
それは、たどたどしかったが、あなたの国の、再会を想う別れの挨拶だった。
ヴェロニカ
一瞬、面食らったような顔をして
「うん…… Обязательно встретимся снова」
必ず、また。
そう、返した
彼も、自分も、結局『そのまま』だったのだ
だから、また、きっと
八雲 乾風
あのぅ、チェスニィのロイスがほすぃなぁなんて……
GM
お、いいですよ。どうぞ。任意のタイミングではやせますので。
ヴェロニカ
お、ではこちらはPN入れ替えます
八雲 乾風
わぁいP感服N嫉妬で
GM
お、どうぞ。そちらもOKです。>PN
ヴェロニカ
N不安からP友情へ
GM
なんかヘッドホンが謎の無線ひろてる なんだこれ
八雲 乾風
無線?盗聴しとるん?
GM
謎音声が突然入ってきた
通話するかなーと思ってヘッドセットつけててそのまま通話せずBGM聴いてたんですけど
古賀 咲夜
私のロイスはもう満員だった
GM
なんか一瞬無線チックな謎の音声が入った
ヴェロニカ
朝鮮放送かな
GM
かも 道路近いから不法CBとかかもしれない
いまあるのかな不法CBって

ヴェロニカ
では、彼が連れられて行った後で
「あーあ!」
とわざとらしくらいに大きくため息をついた
八雲 乾風
「なんだよ」
ヴェロニカ
「格好つけちゃったくせに、結局、『覚悟』なんてできてなかったな!って!」

名古屋弁に戻すタイミングが……
「チェスニィの言う通りだね、私は夢見がちの甘々だ……」
八雲 乾風
「………」
「あのさ」
ヴェロニカ
「なに?」
八雲 乾風
「そんなになってまで、俺達の”日常”を守らなきゃいけないのかよ」
ヴェロニカ
「……」
その言葉に、少し黙り
「アナジは、どう思うの?」
八雲 乾風
「それじゃ、さ」
「ニーカの気持ちは、誰が守るんだよ!」
ヴェロニカ
「え……」
八雲 乾風
「ここに来る前に言ったよな、俺はオーヴァードに向いてないって」
「だからって、ニーカ一人で全部抱えるつもり?」
ヴェロニカ
「それは、だって……。私は、チルドレンだから……」
八雲 乾風
「俺は今まで通り高校生してろっていうの?」
「わけわかんない化け物みたいな力を手に入れてさ、わけわかんない大人に好き放題言われてさ」
※古賀さん含む
古賀 咲夜
なんもいわない
ヴェロニカ
捲し立てる八雲の言葉に気圧されたように、黙ってしまう
八雲 乾風
「でも、それがさ」
「あぶない目にあったり、同じ目にあった人と戦わなきゃいけなかったり……」
「俺の”日常”はもう、こっちなんだよ……」
ヴェロニカ
「う、あ……ごめん、アナジ……」
つい、謝ってしまった
八雲 乾風
「チェスニィに比べたら、ぜんぜんだろうけどさ……俺だって、ニーカの仲間に入れてくれよ」
ヴェロニカ
「仲間……」
八雲 乾風
「前に、矢神を……殺した時に、もう、後戻りできないって、分かってたんだよ」
ヴェロニカ
「……!」
八雲 乾風
「だから、一人で背負おうなんて、やめてくれよ」
ヴェロニカ
「アナジ……」
「私……」
八雲 乾風
「俺だって、守ってやりたい。綾瀬さんや、ショウたちを……でも、もうあそこは俺の日常じゃない」
「俺がいるのは、ニーカや、古賀さんの側だ」
ヴェロニカ
「……」
「……そう、だね」
「ごめん……私、一人で勝手に思い込んで……」
八雲 乾風
「謝んなよ、ニーカらしくないし」
ヴェロニカ
「私らしく……ない?」
八雲 乾風
「俺にとってのニーカは、変な日本語で、自信満々で、なんかやらかす女の子なんだ」
ヴェロニカ
「うっ?」
「だ、誰が変な日本語でやらかす、って」
八雲 乾風
「ニーカ、目を閉じて」
古賀 咲夜
へんなおとなはようすをみている!
ヴェロニカ
「う、うー?なに?」
彼の勢いにすっかり呑まれ、言いつつも素直に目を閉じる
八雲 乾風
顔の前に何かが近づいてくる気配がする
ヴェロニカ
「??」
八雲 乾風
メントスコーラ(通常圧力)!
ヴェロニカ
「あばばばばばばばば!」
「な」
「ななななな、何をしとりゃーすか、おみゃー!」
思わず吠える
八雲 乾風
「やった!だって普段全然隙ないじゃんか!」脱兎
GM
ふふふ
古賀 咲夜
「気持ちはよーくわかるけど、乙女心が分かってないなぁ……」
GM
かわいいのお
ヴェロニカ
「っきぃぃぃ!子供みてーなことして……待つがや!アナジ!」
一拍遅れて、追いかける
八雲 乾風
「俺たちくらいの子供はコーラ飲むのが普通だしー」
古賀 咲夜
二人を見つめ、僅かに笑う。
彼らは自分の道を選び取った。これから揺らぐこともいくらでもあるだろうが、少なくとも、今は。
わけわかんない大人は、彼らの選んだ道が少しでも明るい物であるように努力するのみ。
険しい道中でも、彼らが少しでも笑顔で歩めるように。
八雲 乾風
ついでに古賀さんにもメントスコーラ
古賀 咲夜
「あっこら」
「ちょっと、今回は服汚れないから支出なしだって思ったのに」
「何すんのよモオォォォ」
八雲 乾風
「古賀さんだって何涼しい顔してるんすか!もとはと言えばUGNのせいでしょ?」
GM
あーあ、古賀さんの持ち出しが増えた
八雲 乾風
「俺今度はリノベーションズの方にいくっすからね!」
古賀 咲夜
「まったく……」
「……ほどほどにね……」
めんどくさいから聞かなかったことにしよっと。
ヴェロニカ
「ア~ナ~ジ~」
古賀と戯れる八雲の背後に、追いついてきた
阿修羅のように枝分かれした髪の腕に、それぞれコーラのボトルを持って
それらを残像が見えるほどに振りに振り
八雲 乾風
「やっべ!でもなんか今めっちゃ体が軽いし、ニーカにも負けない気がする!」両手コーラに持ち替え応戦
※はじめての侵蝕率114
ヴェロニカ
「リベレーターズのアジトやもんで、こんなもんがようさんありゃーすで……」
全部の蓋を開放して、八雲に見舞う
八雲 乾風
「ぶわっぷ、それ反則!!」
古賀 咲夜
「さてと、白銀さんの様子見に行こ……」
車に乗って出発しよっと。
「いい加減にしないと通報するからねー」
ヴェロニカ
オーヴァード同士の戦いやもんで、異能合戦に慈悲はにゃーで!」
古賀 咲夜
コーラかけあってるだけじゃない
ところでここって多少騒いでも大丈夫な場所とは言え、事件は終わったし速やかに立ち去らないとまずいよね?
GM
UGN後始末部隊の皆さんが呆れた顔で見てますね。
八雲 乾風
「くっそ、あれ、いいものあるじゃん」
落下したミサイルBを丸ごとペットボトルロケットに変えますね
GM
ペットボトルロケットBがあらわれた!
ヴェロニカ
「んなっ」
八雲 乾風
「発射ー!」コーラを噴出しながらお空に飛んでいくロケット
ヴェロニカ
「待てぇ!」
いつしか、沈んだ表情は消え、無邪気に追いかける
コーラで濡れた顔に、一筋だけ透明な雫を流して。
GM
コーラまみれの古賀さんもOKですか?
古賀 咲夜
私はとっくにその場を離れております故
ちょっとハジけた若者がキャッキャウフフしてるだけだからほっとく。

GM
では、本日は以上。お疲れ様でした!
次回はエンディングフェイズとなります。
ヴェロニカ
エンディングだ!
八雲 乾風
お疲れ様でした!
ヴェロニカ
お疲れ様です!
古賀 咲夜
おつかれさまー
八雲 乾風
スマイルニーカちゃんかわよ
ヴェロニカ
おかげさまでニッコニコやで
八雲 乾風
泣いとるくせに!!
ヴェロニカ
これはコーラの雫!
八雲 乾風
ソルティコーラ
ヴェロニカ
今日のコーラは塩が効いてる



コメント By.

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