GM
──シーン3、八雲くん。
八雲 乾風
はぁい
GM
前回、UGNに協力する、とだけ言って、あの事件を経験した八雲くん。
その後、あなたはどう過ごしているだろうか?
古賀 咲夜
興味があったら来て 程度の投げやりな勧誘はあったかも知れない。
八雲 乾風
あの後、家族や友人の前では今まで通りを装って暮らしている。
最初こそ、頭の中にいろいろな考えが浮かんでは悩み、眠れない夜を過ごしたものの
拍子抜けするくらい平和な日常が続くと、あれが夢だったかのように、装う、という不自然さすら忘れていく
GM
あれは、夢だったのだろうか。転校したひとりの生徒は、当然のようにたまに話題に上り、そして忘れられていく。
八雲 乾風
彼の名前が出ると少し、胸が痛むけど
彼女や、そしてニーカはいつもどおりそこにいる
「さーて帰ろ帰ろ」部活を終えて校門を出る
GM
綾瀬真花。ニーカ。リュージ。ショウ。西海明美。学級新聞 on the Web は、いつものように部活の試合の話や、文化祭の話を書く。

ヴェロニカ
ニーカは努めて無理して明るく振る舞ってそう
矢神くん机に意識向かないように
八雲 乾風
そろそろ机も片づけられそう
ヴェロニカ
前回からどのくらい経ったんだろ
八雲 乾風
N市の平和レベルによる?
GM
1か月くらいかな。
ヴェロニカ
そこそこ経ってた
GM
あなたがようやく日常へ戻ったところ。

GM
校門を出たところで、あなたのスマートフォンに、ひとつ連絡が来た。
八雲 乾風
「ん?」軽くタップして一瞥
GM
── その番号をあなたは知っている。UGN、N市支部の番号だ。
八雲 乾風
「……今頃、なんだろ?」軽い気持ちで通話に出る
「はい、八雲です」
古賀 咲夜
「八雲君? 久しぶりね、元気?」
GM
それが何の番号だったのか、あなたは半分忘れていたに違いない。すべては終わったものと思っていたかもしれない。
八雲 乾風
「あっ、古賀さん!お久ぶりですー」
古賀 咲夜
「えーと、最近変わったこととか、困ってることとか、ない?」
八雲 乾風
「あはは、アフターケアっすか?ありがたいっすけど、もう全然普通っすよ」
古賀 咲夜
「それもまああるんだけどね。ちょっと言いにくいことなんだけれど、手伝って欲しくて……」
オーヴァードとしての、君の力を借りたいの」
八雲 乾風
「手伝うって……」ここにきて鮮明に蘇る記憶
「俺の、力っすか……」
GM
ごめんな八雲くん。
八雲 乾風
学園ラブコメは長くは続かなかった
ヴェロニカ
ラブコメの種を蒔いていかなきゃ
古賀 咲夜
カクカクシカジカ。
「……というわけでね、その……ちょっと潜り込んで探ってきて欲しいかなーって」
八雲 乾風
「潜入?」
「………」
古賀 咲夜
「ヴェロニカは顔を知られているかも知れないけど、君ならまだこちらで名も顔も知られていないから」
八雲 乾風
「それって、なんか、マジかっこよくないっすか!?」電話口に興奮が伝わる
古賀 咲夜
「……え?」
「あ、そう? そうね?」
GM
八雲くんヒーロー願望あるもんな!
八雲 乾風
「あれっすよね、クエスト・インポッシブルみたいな!」
古賀 咲夜
「えーと……まあ、間違ってはいない、かな」
「アンダーカバーってやつね」
八雲 乾風
「アンダー……?とにかくやるやる、やりまっす!」
古賀 咲夜
「えー、うん? あ、ありがとう。この件に関してはちゃんとした依頼なので、ちゃんと報酬出るから」
「……大丈夫? 意味分かってる?」
八雲 乾風
「なんかビルに引っ掛けるワイヤーとか、いろいろ見えるメガネとか支給してもらえるんすか?」
古賀 咲夜
「そういうのは無いけど、自分で出せるんじゃない?」
ヴェロニカ
それはそう>色々出せる
メントスも出せるじゃん!
八雲 乾風
「え、俺コーラしか出せないっすけど」
古賀 咲夜
「……そうだったわね。とにかくN市支部まで来て貰えるかしら。詳しい説明をさせて貰うわ」
八雲 乾風
「了解っす!!」
古賀 咲夜
これで良かったですかGM!
GM
よかったです!ありがとうございます
八雲 乾風
いろんな妄想を滾らせながら、足取り軽く支部に向かいます
GM
古賀さんの車であなたはN市支部に向かうことだろう。
古賀 咲夜
拉致成功です!
八雲 乾風
被害者はノリノリである

GM
──N市支部。あなたは今回の件について、普段とは異なる執務室をあてがわれている。ちょっと狭い。
支部内に内通者がいる疑惑がある、のだそうだ。
八雲 乾風
「ひゅー、まさに極秘指令ってカンジっすね!」
古賀 咲夜
(楽しそうで何よりだけど、本当に意味分かってるのかしら?)
八雲 乾風
「それで、そのリノベーションズのアジトってどこにあるんすか?」

GM
再開発テコ入れできそうね>リノベーションズ
古賀 咲夜
皆の異能を活かして
ヴェロニカ
モルフェウスノイマンばっかいそう
八雲 乾風
なんということでしょう、古びた市営団地がお洒落なデザイナーズマンションに!
ヴェロニカ
建屋ごとリノベーション

GM
霧谷が潜入の手筈を整えてくれている。再開発が途中で頓挫した、ゴーストタウンとなっている地区で”リベレーターズ”の構成員に接触できるそうだ。
八雲 乾風
「へぇ……あそこ今そうなってんすね、それで、潜入したら何か盗み出してくるんすか?」
古賀 咲夜
「話を聞いてくるだけでいい。何が起きているのか、彼らが何を望んでどんな活動をしているのか」
「それと、行方が分からなくなったチルドレンがどうなったか、消息も分かるようなら」
「……くれぐれも無茶はしないで」
八雲 乾風
「楽勝っすよ!」
古賀 咲夜
「えーと……危険で重要な任務ですから。少しでも危険を感じたら戻ってきてください」
危険なのよ??
八雲 乾風
「はーい、行方不明?の人見つけたらついでに救出ミッションってことっすね!」
古賀 咲夜
駄目だ。彼の顔を見ると、BGMにスパイ物が流れている。
「救出は、しなくていいです」
八雲 乾風
「えっ、そうなんすか……」
古賀 咲夜
「必要なら皆で行いますから。くれぐれも、無茶は、慎んで下さい」
八雲 乾風
「了解っす!」
古賀 咲夜
「一人ツッコミ駄目絶対です」
「では、宜しくお願いしますね」
GM
古賀さんの胃が痛くなりそうだ。
八雲 乾風
「あ、ちょっと!」
古賀 咲夜
「はい?」
八雲 乾風
「なんか、連絡とるときとかコールサイン?コードネーム?みたいなの決めないんすか?」
古賀 咲夜
「……あー……そういえばそんな話もあったような」
「要ります?」

GM
お、そういえばコードネーム決めてませんでしたね
雑談で盛り上がっちゃって忘れていた
ヴェロニカ
UGN謹製『コードネーム決定サイコロ』
古賀 咲夜
なにがでるかなっ なにがでるかなっ
GM
そんなインセインの名前決定チャート(だいたいすごいのがでる)みたいな
私とニーカさんの中の人はわりあいコードネームになりそう感のあるハンドルではある
ヴェロニカ
足し蟹

八雲 乾風
「えっ、電話口で古賀さんとかって喋ったらまずいかなって……」
古賀 咲夜
「それも、そうね……うーん、なんか分かりやすいの自分で考えて?」
GM
決めておいたほうが安全ではあるだろう。もしも会話を聞かれた時、”オーヴァード”とあなたの名が結びつかないように。
八雲 乾風
「リアルだとなんか、適当なんすね……」
古賀 咲夜
「とりあえずハンドルネームみたいなノリで決めていいわよ」
八雲 乾風
「そうっすね……”ストームニンジャ”、”†漆黒の騎士†”……」ぶつぶつ言ってます
古賀 咲夜
「(それ呼ばなきゃいけない方の身になって……)」
八雲 乾風
「あー、”ソーダ マスター”とかどうっすか?」
古賀 咲夜
「ソーダマスター? 思ったよりふつ……あっ、いいんじゃないかしら」
「登録しておきますね。ソーダマスター・八雲」
「……(あれ、どっかで聞いたことあるような?)」
八雲 乾風
「うっす、ちなみに古賀さんにもあるんすか?そういうの」
古賀 咲夜
「……あるわよ、一応」
「ハコイリムスメ……っていうのが」
超小声である。
GM
古賀さん……
八雲 乾風
「へぇ!なんて……すみません、よく聞こえなかったんですけど……」
古賀 咲夜
「いいじゃないのそんなのどうでも。箱入りよ箱入り」
八雲 乾風
「はこいり…?よくわかんないっすけど、了解っす!」
古賀 咲夜
「じゃ、初任務よろしく頼むわね、ソーダマスター」
八雲 乾風
「こちらソーダマスター!任務了解!」
古賀 咲夜
ノリノリだなぁ……
八雲 乾風
「あ、これってニーカとかにも秘密?」
古賀 咲夜
どうなんだろ。
とくに指定なければ秘密にしとこう。
GM
ヴェロニカには伝えてかまわない。あなたの配下のエージェント・イリーガルたちは今の所見える範囲でクリーンだ。
あなたの配下、あんまり人員いないけど。
古賀 咲夜
分かってるんなら連絡するけど、ヴェロニカは今取り込み中だからね。
「ヴェロニカには事情を説明してもかまいませんが、それ以外には基本秘密で」
八雲 乾風
「まぁニーカはスパイなわけないっすしね」
古賀 咲夜
「今、外出中なのだけれど、伝えておくわね」
八雲 乾風
「はい、えーと、ニーカは”ジンノーシェ”だったか……」
古賀 咲夜
「そうですね。……そういえば、どこに行ってるのかしら?」
GM
今の所ヴェロニカの所在はわからない。

ヴェロニカ
小隊規模だけでカバーしてるN市やばいな
GM
さっきの与儀大介の配下のチルドレンみたいに、よその支部や”ホーム”のようなUGN内の他組織から派遣されてくるエージェントもいるんですね。
ヴェロニカ
オーヴァードの在籍数的に、人員は流動的っぽいよね
古賀 咲夜
とりあえず古賀からはこんなもんかしら。
GM
そうそう
ヴェロニカ
具体的な段取りとか決めとかなくていいの?w
八雲 乾風
霧谷さんが1晩でやってくれました
GM
具体的な段取りはうまいことした感じでOKです。
古賀 咲夜
そーゆーのはRP外でやった。カクシカの中で。
ヴェロニカ
よかった
八雲くんAmazonでサングラスとかポチってそう
八雲 乾風
レイバンのDMにひっかからないようにしなきゃ

GM
さて、あなたが潜入することを決めたなら、潜入の決行時のシーンに移る。導入の一部なのでシーンは同一ね。
八雲 乾風
「それじゃ早速行ってくるっすね、荷物ここおいといていいっすか?」
古賀 咲夜
「どうぞ。その一角は好きに使っていいわ」
八雲 乾風
「それじゃ、グッドラックって感じで!」自分で言ってドアバターン
古賀 咲夜
「本当に大丈夫かしら……」
八雲君にロイス P信頼 N不安 N優位
GM
あ、そうだPC間でロイスとってもらわなあきませんね PC1(八雲くん) → PC2(ニーカちゃん) → PC3(古賀さん) → PC1の順で、好きなタイミングで取得をお願いします。
八雲 乾風
コンタクト場所に向かいます
ヴェロニカ
なるほど
今回まだ古賀さんとコンタクト無いから、後での状況見て決めよう

GM
──あなたは、方々に落書きがされ、ゴミが転がっているゴーストタウンに足を踏み入れた。
往時の再開発の痕跡と、工事のあとが半ばで残っているその場所は、荒涼として感じられる。
八雲 乾風
周囲の気配に注意(雰囲気)しながら
指定された場所を目指す。
時々無駄に建物の陰から後ろを振り返る(顔出し)
ヴェロニカ
これ見よがしにカバーリングしながら進んでそう
八雲 乾風
脳内<Aエリア、クリアー!
古賀 咲夜
楽しそうだな
不審すぎるんですけど??
GM
「──おまえが、八雲だな?」 そうしていると、あなたを呼び止める者がある。柄の悪い雰囲気の、しかしあなたとそう年の違わない少年たちだ。

GM
さて、あなたが潜入することを決めたなら、潜入の決行時のシーンに移る。導入の一部なのでシーンは同一ね。
八雲 乾風
「それじゃ早速行ってくるっすね、荷物ここおいといていいっすか?」
古賀 咲夜
「どうぞ。その一角は好きに使っていいわ」
八雲 乾風
「それじゃ、グッドラックって感じで!」自分で言ってドアバターン
古賀 咲夜
「本当に大丈夫かしら……」
八雲君にロイス P信頼 N不安 N優位
GM
あ、そうだPC間でロイスとってもらわなあきませんね PC1(八雲くん) → PC2(ニーカちゃん) → PC3(古賀さん) → PC1の順で、好きなタイミングで取得をお願いします。
八雲 乾風
コンタクト場所に向かいます
ヴェロニカ
なるほど
今回まだ古賀さんとコンタクト無いから、後での状況見て決めよう

八雲 乾風
「……まーね、君らが?」
GM
「ああ。ついてこい、案内してやる」
八雲 乾風
「……ああ、よろしく」
GM
彼らに連れてこられたのは、廃棄されたボウリング場だ。
そこでは、少年少女たちが思い思いに過ごしていた。それだけ見れば、教室の休み時間の雰囲気に、すこし似ているかもしれない。
ゲーム機を持ちこんで遊んでいる者。ファッション雑誌を片手に、服装を見せ合っている者。難しそうな本を読む者もいる。
八雲 乾風
その光景に息をのむ
「こんなにいるのか……」
GM
皆が皆、無邪気にその空間を楽しんでいた。
……あなたのもとへ、ひとりの少女が近寄ってくる。

白銀 明日香
「……新しい、仲間の人?」
八雲 乾風
雑談じゃよ
ヴェロニカ
雑談に接触してきた
白銀 明日香
間違えた

白銀 明日香
「……新しい、仲間の人?」
八雲 乾風
(かわいい)「かわいい……あ、ああ、俺、八雲」
GM
淡々とした表情の、儚げな印象の少女だ。
白銀 明日香
「そう。八雲…… よろしく、八雲。私、明日香。白銀明日香」
「けが大丈夫ー? あ、UGN興味があったら来てね。別に来なくてもいいけど」
のみ
八雲 乾風
「白銀さん……よ、よろしく」クールを気取っていたのにすっかり挙動不審
白銀 明日香
「……ああ。ちょっと待ってて」
彼女は傍らの壁から生えている蛇口に手を伸ばし、それをひねる。
蛇口から出てきたのは、あなたにとって見慣れた黒く泡立つ液体だ。彼女はそれをコップに受け、あなたに差し出す。
八雲 乾風
「へ?ありがとう……これ、もしかしてコーラ?」
ヴェロニカ
俺コーラいくらでも出せるんだぜ!って言ったら一躍人気者
白銀 明日香
「チェスニィが言ってたの。私達みたいな年頃の人達は、お茶とかじゃなくて、コーラを飲むんだって」
GM
チェスニィ。それはあなたが聞いていない名だ。
八雲 乾風
「チェス……ま、そうだね。それなら任せて」
足元に落ちていたスコアシートを拾い上げると、次の瞬間コーラのペットボトルに変わる
こんどは彼女にそれを差し出す
白銀 明日香
彼女はすこし目を見開いて、あなたの行いを見る。
八雲 乾風
「最近出たストロベリーフレーバー、けっこういけるよ?」
八雲 乾風
なおレモンは美味しめの胃液
古賀 咲夜
嫌な表現だなぁ
白銀 明日香
「……すごい。あなた、モルフェウスね? ありがとう、こんなものがあるなんて、知らなかった」
八雲 乾風
「……ここに来れば、仲間がいるって聞いたから」
白銀 明日香
「そう……。あなたも、どうしていいか分からなかったのね」
八雲 乾風
「……君は、白銀さんは、ここで何してるの?」
白銀 明日香
「ここは、したいことをする場所。自由の国だって、チェスニィは言ってた」
「自由って言われても、よくわからないけど…… 私たち、今まで言われたとおりのことしか、しなかったから」
彼女はペットボトルを抱いて、少し俯く。
八雲 乾風
「自由の……国。あ、えっと、チェスニィって?」
ヴェロニカ
ワイは今どこで何をしているのだろう……
八雲 乾風
ロシアンティーキメてるとか
古賀 咲夜
チェスニィに遭遇してるんじゃないの?
ヴェロニカ
ジャム山盛りで
GM
導入終わったら1シーン目で出てくるからちょっとまってね。>ニーカちゃん
ヴェロニカ
座して待つ
白銀 明日香
「チェスニィは、私たちのリーダー。……いずれ、会えると思う」
GM
潜入中のあなたは、外部と連絡を取ることは困難だ。しかし、隙を窺えばメッセージで古賀支部長と連絡を取り合うことくらいはできるだろう。
八雲 乾風
「リーダー、そっか。とりあえずさ、今きたばっかりなんだ、ここ案内とか、してくれる?」
白銀 明日香
彼女は小さく頷く。
GM
他になければここで一旦シーンが終わります。
八雲 乾風
じゃあ彼女が先導してくれたら、歩きながらこっそりメッセージ打っておこう
『ソーダマスターよりハコイリへ。潜入完了、リーダーの名前はチェスニp(暗号ミス)、以上』
古賀 咲夜
暗号表覚えてねって渡したらすっごく嬉しそうな顔してたなあ……
ひとまず無事に入れたようで安心したけど。
GM
かわいいのう。
暗号ミスww
ヴェロニカ
リーダーはボカロP
古賀 咲夜
「ちぇすにぷ?」
八雲 乾風
こちらOKです
GM
では、シーン終了。侵蝕率の処理を。
八雲 乾風
1d10 (1D10) > 8
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 45 → 53
古賀 咲夜
1d10 【侵蝕率の上昇】 (1D10) > 5
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 43 → 48

ダブルクロス 第五話『Blood Sword Girl』5

「やれやれ、お互い手のかかる連れがいるようですね」

ダブルクロス 第二話『World End Juvenile』3

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ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。