こんばんは
結雲 悠
スターーーーン
今日から調査! のはず
GM
です!
山田 花子(仮)
調査!
八雲 乾風
っとと
GM
そしてなんかちょっと風邪っぽいぜ!
八雲 乾風
風邪ひいてるひと挙手!
GM
八雲 乾風
まだきてなかったわ
赤嶺 アンリ

風邪ひいてるひとしかおらんがな
GM
まぁレネゲイドウィルスみたいなものですし
赤嶺 アンリ
アンリがウィルスを奪われた分のとばっちりがこちらに来たの?
GM
うつった
結雲 悠
つまりいま蕨さんが大変なことに
いやなってるんだけど
赤嶺 アンリ
なってるな
GM
なってますな
ではでは、風邪っぴきさん方が集まったところで始めて参りましょう
赤嶺 アンリ
調査か、値が低い項目のうちに調査に出とこうかな
後から出るやつの方が高いだろうし
はーい、よろしくお願いします
結雲 悠
僕は調査じゃ役に立たないよー
宜しくお願いします
八雲 乾風
おねがいします!
結雲 悠
この「よろ」をいちいち変換するのやめて欲しいんだけどなぁ!
八雲 乾風
宜しく御願い申す

GM
調査目標は、現状、情報窓にある3点です
赤嶺 アンリ
情報技能はなんでもオケですか?
結雲 悠
FH1しかないぞー
GM
あ、そうか
すみません、なにげにDXGM始めてなもので
結雲 悠
そういえばそうか
使わないと忘れる
結雲 悠
〈調達〉3なんて持ってたんだなー。忘れてた。
赤嶺 アンリ
蕨さんの弟子
結雲 悠
四丁目の銃を工面するためだな。
赤嶺 アンリ
なるほど
結雲 悠
出ねぇんよ20なんて。
4丁目使えるほど侵蝕上がることもそうそうないし、
って思ってる内に忘れ去った。

赤嶺 アンリ
なんでもオケなら〈噂話〉が使える
八雲 乾風
同じく〈噂話〉しかないんだ
GM
そうですね、現状なんでもアリでOKでしょう
赤嶺 アンリ
わーい
赤嶺 アンリ
ほな調査行きます
GM
では侵蝕率の上昇をお願いします
赤嶺 アンリ
1d10 (1D10) > 5
GM
対象はどちらにしましょう
赤嶺 アンリ
調査ですが、〈噂好きの友人〉に聞いて噂話を集めるなどし、現地にいかずして〈現地調査〉の項目を調べるなどの演出は可能ですか?

イベント上問題があるなら〈ドローン〉にする。
GM
大丈夫、問題ありません

赤嶺 アンリ
「うえぇ」
車椅子の上でどろどろの酔っ払いになっている現状では、現地になど行けたものではない。
それでも遣り様はある。
いくら何もかもが呑まれていようと、そういう場所にこそ「他にない情報や力」を求めて潜入する命知らずは居るのだ。
頭が酒にやられているのに違いない。

そういう連中の屍や生きたのから情報を集め、口さがない噂話にして金や酒を集める吟遊詩人まがいが、知り合いに何人かいる。

……さて、レネゲイドを取られたなんて知れたら、格好の商売の種にされてしまう。
気をつけてやり合わなくては。
赤嶺 アンリ
というわけで、〈コネ:噂好きの友人〉を使用し、〈情報:噂話〉で、現地調査の項目を調べます。
GM
OKです、どうぞ
赤嶺 アンリ
4dx【社会】2 情報:噂話 コネ:噂好きの友人 (4DX10) > 7[3,4,4,7] > 7
GM
おっと
財産点は使いますか?
赤嶺 アンリ
誰か財産点貸して~
アンリは宵越しの財産点持ってなくて
八雲 乾風
しょうがないにゃあ
[ 八雲 乾風 ] 財産点†: 2 → 1
赤嶺 アンリ
わーい
GM
皆さん意外に財産点お持ちでないな
八雲 乾風
未成年から金を借りる大人だ
結雲 悠
財産点埋もれてる……
財産使う機会もないから出してなかったけど、1くらいは持っていたような……
〈調達〉はできるのに金がない。
リチャード
生活はご心配なく
GM
では高校生から酔っ払いがお金を借りまして
ぴったり8で成功ですね
赤嶺 アンリ
「感謝するんさ、全部終わったらちょっとだけ酒我慢して絶対返すんさ……」
八雲 乾風
「お金使わないっすけど……この状況で」
赤嶺 アンリ
じゃあ金貸してくれた感謝で八雲くんにロイス取る
P:感謝☑/N:欲望
[ 赤嶺 アンリ ]ロイス: 3 → 4

GM
円が大暴落してそう
赤嶺 アンリ
してそう
結雲 悠
日本円が死んでそうな状況でも使える財産……
〈知識〉とか宝石とか金とか
愛車とか服とかー
八雲 乾風
本当の財宝は仲間だ!
赤嶺 アンリ
売るの? >仲間
結雲 悠
もうそれやったしー
アナジくんじゃないけど
阿修雷
私が売りましたv(^▽^)v

GM
「それでは、安静にしてくださいね。抗炎症剤は点滴していますけど、その分肝臓に負荷があるので、お酒は絶対にいけませんよ」
しっかりと釘を刺した、UGNの制服を纏った専属のナースがスライドしたドアから出ていこうとしたところで、
「おっと」
入れ替わりに男が一人入ってくる
赤嶺 アンリ
「ええぇーおれさけないとしぬ……
あぇ」顔を上げる。
GM
アロハシャツにショートカーゴパンツ姿という、いささか馴染まぬ恰好をした男は、アンリがFHUGN双方で動く際にも影で立ち回り情報を取り扱っていたエージェントだ
一応、所属としてはFHではある
GM
「ま、なんてザマだァ、オイ」
人差し指を引っ掛けて降ろしたグラサン越しにナースの臀部を見送っていた男が、呆れたような口ぶりで入れ替わりに入室してくる
赤嶺 アンリ
「いやんえっち」
GM
「うるせぇ、点滴に塩化カリウムぶち込むぞ」
見た目通りのチンピラよろしくふらふらと歩いてきた男は、寝台そばの椅子を適当に引っ掛けた足で以って引き寄せると、適当に腰を掛ける
赤嶺 アンリ
「やだぁ、入れんならエタノール希望~。酒もってないさ?」
GM
「いいぜ。カネさえ出しゃぁな。
ま、ガキに金せびってる手前じゃ、逆さに振っても無理だろうが」
八雲 乾風
見られてるやん
赤嶺 アンリ
「いやん」
きょろきょろと八雲の姿を探すも、勿論いない。
ごそごそとポケットを探すも、勿論出ない。
使い古しの剣しかない。
「おれの剣中古で売って……、売れる店残ってないさぁ……」
GM
「無駄な努力をするんじゃねぇよ。ついでにその酒癖も治してもらえや」
赤嶺 アンリ
絶望だ。と言わんばかりにでろんと寝台にもたれる。
「うぇ」
GM
「ま、それはおいといてな」
外したグラサンをアロハの胸元に適当に引っ掛け、声を潜めるように身を乗り出す
「ちょっくら見て来たぜ。現地の様子をな」
赤嶺 アンリ
「ん」
億劫げに身を起こす。
GM
「結論から言うとな、ありゃぁ相当厄い代物だな」
赤嶺 アンリ
「ん」頷く。
GM
ま、今更っちゃ今更だが、と付け加え
カーゴパンツのポケットから端末を取り出し、フォトアプリを立ち上げて、寝台の上に放る
赤嶺 アンリ
アロハ姿とかりゆし姿が向き合ってるのか……
八雲 乾風
サマー空間
GM
そこには、離れたところから黒球を撮影したものから始まり、徐々に距離を詰めたものへと進む
赤嶺 アンリ
のそのそと寝台の上を這い、それを手に取る。
GM
最初こそ、離脱の際や会議室で見たものと大差無い光景であったが、近付くにつれ明らかな異常が目に付く
あらゆるものの、色が、薄くなってゆく
赤嶺 アンリ
「……これ変なフィルターかかってんさ」
素とぼける。
GM
「ところがどっこい、これが現実」
男が肩をすくめる
アスファルト、街路樹、放置された車両、ビル群、看板
それら全てが、近付くにつれ色を失って行き、黒球へかなりの距離まで近づく頃には、石膏像のように真っ白になりはてていた
結雲 悠
よく食べる元気なお子さんですねぇ
GM
「でな」
赤嶺 アンリ
「ん」
GM
横から指を伸ばし、端末の画面に触れ、次の画像へと移る
それは、映像だった
映像の中で、眼前の男のものと思しき手が、放置され破壊された車両へと近づく
それももはや色を失い、真っ白となったもの
そのドアを開けようとしてか、取っ手に男の手がかかり引っ張ると、それはボロリと崩れ去った
赤嶺 アンリ
目をしかめようとして、酒切れで瞼がぴくぴくと痙攣する。
GM
感触を確かめるように、砕けたドアの取っ手が映像の中で男の手に握られると、それは湿気を吸った片栗粉のようにこまかな粒子に砕けた
さらさらとした、砂よりも細かな粒子のように、男の指先を白く汚す
結雲 悠
天使降りちゃってない?
赤嶺 アンリ
「鉄ですら、ねぇ」
GM
「ああ」
言いながら、男は背負っていたショルダーバッグを正面に引き寄せ、その中から一つの包みを取り出した
「あまりにあまりな状況なんでな、その後もある程度周囲を見て回ったんだが」
言いつつ寝台の上でそれを広げると、それは果たして一本の腕だった
形、太さなどから、それが眼前の男のものであったろうことがわかる
肘よりやや上の部分で断たれたように見えるそれもまた、真っ白く色を失っており、包みを開いたその動きだけで、端の部分がもろく崩れる
「途中で、俺様の腕もこうなり始めてることに気が付いてな」
赤嶺 アンリ
「うわぁ。エグ」
GM
「様子見のつもりだったが、ちっとばかし長居したらこれよ。
日頃の行いのおかげかね、現場を離脱したら、ほれこの通り、再生はしたがよ」
結雲 悠
DXで良かったね!!
八雲 乾風
塩じゃアルコールはできないな
結雲 悠
テラガンでそうなったらもうアウトだぞ
GM
「だが、もげたこっちの方は、血の一滴も出なけりゃ、再生の兆候も無ぇ」
結雲 悠
あ、でもレネゲイドがアウトだった。
赤嶺 アンリ
「頭までやられなくてよかったさねぇ」
GM
「ああ。このイケメンの鼻がもげてりゃ、世界の損失だからな」
赤嶺 アンリ
「そしたらちったぁ鼻につかなくて世の為さ」
震える唇を微かに曲げる。
GM
「ま、とにかくだ。
こんな代物は、見たことが無ぇ。あの周り、いや黒玉か。あそこじゃ、尋常じゃ無ぇことが起きてるぜ」
赤嶺 アンリ
「ああ。何食ってんだかわかんねぇんさ、概念? 単に食われて消えるよか変なんさ……」
だれか
うふふふふそうよ食べてしまえばいいんだわ
赤嶺 アンリ
「……」
先程金を借りた少年が去ったドアを、ふと見やる。
「砂んなっちまったみてぇなんさ、全部。モルフェウスの逆……」
GM
「なるほど、言い得て妙だな」
赤嶺 アンリ
「ん」
八雲 乾風
おっさんの腕コーラはやだなぁ
結雲 悠
現地調査には準備が必要、と
GM
「ま、とにかく俺が手前の足でどうこうできんのはここまでだ。何にしろあそこに近付くにゃぁ、何某かの仕掛けは入用だろうぜ」
男は椅子から立ち上がり、グラサンで再び目元を隠す
赤嶺 アンリ
「ん。ありがとなんさ」
GM
その言葉に軽く片手を挙げて応え
UGNの船の中を堂々と歩ける、ってのはどうにも妙な気分だが、確かに俺らの古巣だけじゃどうにもできそうにねぇな、こりゃ。

んじゃ、また何かあれば呼べよ。あそこに行けって以外なら、手ぇ貸すぜ。……カネはとるがな」
男はスライドしたドアから出て行った
赤嶺 アンリ
いやん、と言いつつふらつく手を振った。
男と話したことで気力を使い切り、再び寝台の上に崩れ落ちて前後不覚の軟体となる。
・白化現象:12
を追加します
GM
調査対象に一つ追加しました
一応ですが、これをアンリが共有すれば他のPCも調査可能です
赤嶺 アンリ
共有します。
GM
OKです
プライズというわけではないですが、同現象を調査するためのサンプルとして、男の白化した腕も手に入っています
八雲 乾風
よかった蛙化じゃなかった
結雲 悠
コーラ作れるね
結雲 悠
「ぇええぇぇぇぇなにそれこわい」
八雲 乾風
「人もそうなるの!?」
結雲 悠
「でも、伝染とかはしないんだね。近づくのはまずいのか」
こわごわと白い塊をつつく。
GM
触れるならば、あっさりとその部分は崩れ落ちる
阿修雷
「この腕からは何も感じないアル」
結雲 悠
はーい。観測ドローン調べたいでーす
八雲 乾風
どうぞどうぞ
結雲 悠
「まずはできる限り、遠くから情報集め……
焦っちゃ駄目だよね」
結雲 悠
(1+0)dx+1 〈情報:FH〉判定 (1DX10+1) > 8[8]+1 > 9
よしっ
赤嶺 アンリ
ナーイス
八雲 乾風
ないす!
GM
OK
結雲 悠
こう見えて機械〈知識〉もあるんすよ!

結雲 悠
飛び交うデムパから情報拾ったり、ドローンの操作したりー
GM
結論から述べると、観測ドローンは帰還できていない
調査の中途で通信が途切れていた
しかし、リアルタイムで情報共有がなされていたため、それまでのデータだけは辛うじて収集ができていた状態だ
結雲 悠
「……あっ、ここまでかー。
ドローンもあの腕みたいになっちゃったのかな」
GM
ドローンは、光学のほか不可視波長の電磁波に至るまで、全てを観測するセンサーを搭載していた
悠がデータログを追跡すると、当初は異状なく飛行できていたことがわかる
しかし、黒球へと近づくにつれ、挙動が不安定となってゆく
結雲 悠
「何でもあんな状態になるとすると、ペラペラの羽で飛んでるドローンなんて、ひとたまりもないなぁ」
GM
その不安定さは、症状が現れ始める当初はドローンに対して何か妨害が働いたものではないことがわかる
ドローンは、遠隔操縦用の電波のほか、アクティブ系センサーをはじめとして、機器周辺の情報を観測しつつ、それら環境データに基づくオートバランサーなどが搭載されていたが
それら環境データに異常が生じたため、本来想定した通りの挙動がとれなくなっていったものであるとわかるだろう
結雲 悠
「ここの空間なんかおかしいのか……」
データの詳細は分からずとも、記録が奇妙に乱れたことだけは分かる。
その部分をピックアップして、分析に回していく。
GM
例えば風や障害物、自然、人工問わず生じる電磁波の影響などをセンサーで把握し、それらに最適化する機能であったのだが
近付くにつれ、それらが微弱になってゆき、光学で得られる情報とのマッチングに齟齬が生じたためであることがわかる
結雲 悠
乱れていると言うより、失われていくのか。
GM
より具体的に言うならば
そこにあるはずのものが、各種センサーで認識できなくなったためのものであるということだ
最終的には、光学的な情報を除くほぼすべての情報が、いわば『凪』のような状態となっていたことが記録されている
結雲 悠
コリジョンが、消える……!?
判定はいってないよー
結雲 悠
「見た目ではあるのに……ない?
動かなくなった? 死んだ? 時間が止まった?」
八雲 乾風
「えっ、あそこ時間止まってるの?」
結雲 悠
「もしかしたら分子が動きを止めたとか……でも冷たくはないし」
ミノリ
「消えた、というのか。存在が死んだかのように」
GM
最終的には、完全にバランスを崩したドローンが墜落をしてゆく映像のみを残し、ドローンからの通信は途絶えた
阿修雷
「ない、のか、奪われた、のか、可能性は一つじゃないアル」
結雲 悠
「うーーーん。とにかく危ないってことは分かった。
蕨さん……
あまり収穫はなかったな」
GM
観測ドローンの情報については以上です
現時点での追加調査目標はありません

八雲 乾風
ふーむ、俺も〈調査〉からっきしだけど秘策を
GM
秘策
八雲 乾風
突入ドローンと白化、美女か美少女と絡めるのはどっちですか!?
結雲 悠
www
割とあてになるジンクスだ!
しかしこのジンクスに関しては二宮パイセンには勝てない……
GM
うーーーーん
赤嶺 アンリ
どっちも美女の匂い、しねぇ!
八雲 乾風
目標値的に回すしかねえんだ!!
GM
あるとしたら、白化現象かな
八雲 乾風
つまりセクシーな女医さんとか!?
GM
絡めるというか、絡める可能性が生える可能性が
いや、神秘的な美少女かな
結雲 悠
そのひと僕が知ってる人じゃない?
赤嶺 アンリ
じゃない??
八雲 乾風
いいじゃないですか、ほな白化でクリティカル回してやりますよ
1dx+1 〈噂話(煩悩)〉こいやぁ!  (1DX10+1) > 2[2]+1 > 3
GM
あとは、調査自体を阿修雷に協力してもらう、ということにして、NPC状態の美少女を巻き込むという手があるが
八雲 乾風
ぷーくすくう
赤嶺 アンリ
wwww
GM
コーラマン、玉砕!
結雲 悠
1の財産点ならあるんだけどなぁー

八雲 乾風
「ねえおっさん、さっきのナースさんてずっと担当してもらってんの?」
赤嶺 アンリ
「うぇー?
よくわかんねぇーさ」
八雲 乾風
「うわ、腕さわっちゃった」ボロ
GM
八雲の脳内で、尿瓶とかカテーテルとかいう単語が妄想されていたかもしれない
八雲 乾風
「だってそれじゃトイレとか」
赤嶺 アンリ
しかし前後不覚の間にカテーテルぶっさされるのはおっさんの方なんだよなあ
GM
抜くときめっちゃ痛いってウワサのカテーテル
赤嶺 アンリ
らしいですねぇ
大体の体験談が「痛い」っつってる
結雲 悠
八雲 乾風 □信頼 ☑不信
    (すごい力だ! /……真面目に考えてる?)
[ 結雲 悠 ]ロイス: 3 → 4
八雲 乾風
あっあっ
赤嶺 アンリ
「うぇー、そういえば。
おれカラカラでなんもでねぇ……」
GM
イオンや糖質はちゃんと点滴されてるから、出るよ! 安心して!
赤嶺 アンリ
カテーテル繋がってることも分からん程度には前後不覚
八雲 乾風
「まーじ……」
赤嶺 アンリ □共感 ☑憐憫
[ 八雲 乾風 ]ロイス: 3 → 4
結雲 悠
憐憫……
GM
じゃぁ八雲くんはアンリの布団の中から管が伸びて、ベッドわきのパックにつながっていることを発見した>調査失敗演出
八雲 乾風
「……大変っすね」
赤嶺 アンリ
「うぇい」
八雲 乾風
枯れちゃって可愛そう
GM
というわけで、調査が早くも一周したなw
結雲 悠
あれ、そういえば侵蝕振ってない
GM
そうだった
八雲 乾風
1
1d10 【登場】 (1D10) > 3
わすれてた
[ 八雲 乾風 ]侵蝕率: 35 → 38
結雲 悠
1d10 (1D10) > 2
[ 結雲 悠 ]侵蝕率: 40 → 42
結雲 悠
今までのシーンも振ってなかったかなこれ

GM
では、2周目はどなたからいきましょう
✓観測ドローンのデータ:8
・突入ドローンのデータ:10
✓現地調査:8
・白化現象:12
結雲 悠
+1しかないからもう運任せー
赤嶺 アンリ
見事に調査できなくて財産が潤沢でないメンバーばっかり集まってるんだもんな
八雲 乾風
運任せ不発ー
結雲 悠
じゃあはーいやるー
GM
調査キャラ少な目でつらいかな
控えのPCも使用可能にしようか
侵蝕率や財産点は表の人たちががんばって
結雲 悠
クリティカルでないとお話にならないからね
赤嶺 アンリ
見事に調査も財産点もないメンバーズですからね
ほぼ1d~2dで12は抜けん
阿修雷
見てらんないアル
古賀 咲夜
しょうがないわねぇ
GM
じゃぁ、八雲くん、さっきの判定阿修雷出して再判定してもいいよ
古賀 咲夜
そのキャラではんていするのね
八雲 乾風
あれはあれで面白いので大丈夫ですw
GM
じゃぁ、おっさんのカテーテル事情がわかったってことで
古賀 咲夜
どっちかっていうと古賀は八雲君なのよね
阿修雷
私は悠くんのスタンド
GM
じゃぁ、そこはスワップするということで
悠&阿修雷
八雲&古賀
結雲 悠
じゃあ、判定値だけ借りて振る感じかな
それとも代わりにお願いしたらいい?
ダイス
GM
そうだね、それの方が分かりやすいかな
結雲 悠
とりあえず今回の分
1d10 (1D10) > 10
GM
MAX
結雲 悠
阿修雷コスト高いなw
[ 結雲 悠 ]侵蝕率 42 → 52
阿修雷
安くないアル
赤嶺 アンリ
アシュレーコスト高いの納得はいく
GM
調査対象は?
結雲 悠
「阿修雷、データを観て欲しいんだ。
僕だけだと何となくしか分からなくて」
阿修雷
「データ? ああ、ドローンね」
結雲 悠
阿修雷の力を借りるなら高いのでもいいな。
ちなみに咲夜さんは6D+1
阿修雷
これはエフェクト使えるんだろうか、それとも素のみ?
GM
エフェクト使用OKですよ
ただし、侵蝕率のコストなどは表の人が被ってくださいまし
阿修雷
えっと〈突入ドローン〉でいいんでしたっけ?
結雲 悠
判定ダイスはいくつ?
阿修雷
《生き字引》使えば10dx+1
コストは2
結雲 悠
つええ。高い方お願いした方がいいから、白化の分析して貰いたい
[ 結雲 悠 ]侵蝕率 52 → 54
阿修雷
「ふむ、この腕アルか……」
阿修雷
(7+3)dx+1 【意思】 《生き字引》 (10DX10+1) > 9[1,2,3,4,4,5,6,9,9,9]+1 > 10
阿修雷
うそーん
財産払うか
[ 八雲 乾風 ] 財産点†: 1 → 0
GM
あと1
結雲 悠
もういっこ払うよ
これで財産0
阿修雷
ありがとう、ぎりぎり12!
結雲 悠
10個振っても1個出るかどうか、と考えると仕方ないのである。
古賀 咲夜
ちなみに《華》を使うと侵蝕2で固定値+5になるわよ
あとはコスト4の《妖精の手》なら強制的にダイスを10にできるわ
赤嶺 アンリ
さすが古賀さん

阿修雷
「私はどこぞの悪趣味な科学者じゃないアルけど……」
GM
先ほど悠が調査していたドローンのデータ群の内の一部を阿修雷が引き受けた
なぜ、そうする必要があったのか
それは至極単純な理由で、先ほどのものに比べて、はるかにデータの破損が大きかったためだ
結雲 悠
調査対象
阿修雷
白化ですぜ
結雲 悠
白化現象 ですけど、あってる?
GM
あ、間違った
失礼した
ではでは改めて

GM
寝台の上でのたくっているアンリから、辛うじて情報の共有を受けた他の面々
その情報と同時にもたらされたのは、白化して脆く砕け落ちた男の腕であった
阿修雷は、ホライズンのラボ施設を借り受け、その分析を試みる
トレイに乗せられた腕が、各種スキャナが備えられたトンネル状の機器の中へとコンベアで滑り込んでゆく
結雲 悠
その後ろから覗き込んでいる。
阿修雷
「ふーむ……こういうとき私はどうしてました?」
結雲 悠
「え、そうだな。いつも阿修雷、観察したら頭の中で何周も考えてたと思うけど……
それでぱっと答え出しちゃうんだ。
外からは見えないから、阿修雷のことは阿修雷にしか分からないかな……」
結雲 悠
特に何かしていたかなぁ。
阿修雷
「観察ね……」コンベアの端から飛び出た指を無意識に嗅ぐ
GM
においは特に無い、というよりまったく無い
隔離された検査室の中で、阿修雷の手元のレバー、ボタン類に応じていくつものスキャナが文字通り多角的に観測を行って行く
阿修雷
「いや嗅いだところで……」
結雲 悠
そういえば、帰ってきてからの阿修雷は、変な炒飯を作ったりしているだろうか……
GM
そして、計測された情報がいくつものモニターに表示されてゆく
しかし、それらは奇妙なものだった
サイズについては、見た目通りの数値だ
しかし重量、質量は見た目から想定されるものよりも遥かに軽い
結雲 悠
「あ……れ……これ、さっき見たのと同じ……」
阿修雷
「まるで抜け殻アルね」
結雲 悠
実際に持ったら軽いのかな
阿修雷
スナァしてましたね
GM
更には、構成物質の分析に至っては、阿修雷が呟く通り、極めて希薄なものであった
光学的に観測でき、重量もある以上、そこに存在しているのは間違いない
しかし、データ上は極めて希薄
むしろ、そこにあってそこに無い、と言っても過言ではないほど
結雲 悠
「やっぱりこれ、僕のミスじゃないんだ……」
※さっきのデータ読み間違えたのかとちょっと心配してた
阿修雷
「……ふむ、八雲クンちょっと」
八雲 乾風
「俺?」
阿修雷
指を折り取って粉になったものをひとつまみ渡す
GM
指先はあっさりと折れ、砕ける
阿修雷
「これでコーラが作れるアルか?」
八雲 乾風
「えっ、これで?」
結雲 悠
おっさんコーラが現実に! ……なるか?
ならなさそうなんだよなぁ
GM
八雲が試すならば、その一つまみの粉末は粉末のまま、いつものように別の物質、コーラへと変貌することはない
八雲 乾風
「えいっ、あ、あれ?」
阿修雷
「ほう……」
結雲 悠
「えっ、コーラにならない?」
阿修雷
レネゲイドが完全に抜けているか」
結雲 悠
「そんなこと」
GM
そして、先ほどの一次情報を追うように、時間のかかるスキャナ類からの情報が追って表示され始める
それらによれば
この腕を構成している原子の電子が、ほぼ完全に喪われていることが判明するだろう
レネゲイドウィルスの存在すら、そこには無かった
阿修雷
超プラスイオン
赤嶺 アンリ
なんと、陽子しか残らん
GM
原子分解
とまでは行かずとも、少なくとも電子の活動と結合が完全に喪われていることがわかる
阿修雷
「阿修雷の身に宿したときはここまでの現象は起きていなかったはずネ」
結雲 悠
こくこくと頷く
阿修雷
「まるで存在そのものを食らいつくそうとしているみたいアル」
GM
ひとまず、白化現象についてわかることは、このあたりまで
阿修雷
はーい
結雲 悠
僕の手番終わりー
八雲 乾風
〈ドローン〉いくぜ!
赤嶺 アンリ
おっさんデータのあるサブPCいないから古賀さん任せた
GM
OK
お時間的に判定までかな

八雲 乾風
「古賀さん、そういえばドローンって俺も操縦してみていいっすか?」
古賀 咲夜
「え、大丈夫?」
八雲 乾風
「シューティングは結構得意っすよ」
古賀 咲夜
「……補助しようかな……」
判定
古賀 咲夜
古賀が振るんじゃなくて、2使って援護するだけってのもアリかしら。
好きなようにどうぞ
GM
まぁ、演出的なものですので
八雲 乾風
突入型ドローンを自分でも突っ込ませてみたって感じで
古賀 咲夜
自分で振るようなら、2使って固定値5足して振るとか
はなっからダメ元で振ってみて4消費して成功させる など
GM
ではそうだな、ほんとは既に突入してて、データが残ってるって体だったけど、八雲くん発案でこれから突入させるってことにしよう
八雲 乾風
古賀さんがサポートしてくれてるフィードバックがリアルタイムにとれたって感じになるので古賀さん振ってください!
古賀 咲夜
はーい
八雲 乾風
コストおいくらでしょ
古賀 咲夜
華で固定値5足すなら2
妖精でダイスを強制的に10に変更するのが4ね
八雲 乾風
10だから一旦2でいっすかね
古賀 咲夜
ダイスは6個よ
八雲 乾風
目標が
[ 八雲 乾風 ]侵蝕率 38 → 40
古賀 咲夜
よほどへたらなければ行けると思う
古賀 咲夜
6dx+1+5 (6DX10+6) > 8[2,3,6,7,7,8]+6 > 14
GM
OK
八雲 乾風
ないすっす!
赤嶺 アンリ
ナイス

GM
秘書官およびリチャードさんに許可を得て、ドローンを一機、試しに突っ込ませることになった
八雲 乾風
「うわっ、ほんとにゲームみたい」
古賀 咲夜
では領域を操って八雲君の援護を……
古賀 咲夜
領域で操縦の援護ってどうやるのかしらね
八雲 乾風
操作自体は数分で掴んだものの、近づくにつれて思うように動かなくなる
「なんか、ラグい」
GM
では、与えられたドローンの一機が、八雲の手に握られたコントローラ―――奇しくも彼の言葉通り、Microsoft社のゲーム機のものだ―――の操縦に従い、待機するドローン群から離れ、黒球へと向かう
GM
米軍と同様に、Xbox用コントローラですね>ドローンコントローラー
古賀 咲夜
なんとなく八雲君がやる気出るような雰囲気がある空間を作り出す??
八雲 乾風
レインボーに光るとか
古賀 咲夜
上手く操縦できると後ろからめっちゃキャーキャー言われる
八雲 乾風
ゲーミングオペレーションルーム
GM
そういうのでいいの?w
古賀 咲夜
結局本人にやる気が出ればいいんだしー
あとは反応速度が上がるようにちょちょいと歪める程度で
阿修雷
「……やるあるね」
GM
では、
黒球に接近するに従い、悠がデータ摂りとしたものと同様に、時にレバー操作に反応せず、時に過剰に反応するような挙動を見せ始める
八雲 乾風
「そうか近づくとおかしくなるなら真上から行けばいいじゃん」
トンボがえりさせて真上から急降下
古賀 咲夜
そう判断して操作すると、まるでRTAの大会のごとく、周囲からどよめきがあがる。
そして勝ち確風のBGMが
GM
ほほう、なるほど
その思い切った挙動に、秘書官も思わず「なるほど、自由落下なら……」と唸る
体勢を整えた上で全てのローターをフラットにし、モニターに映る黒い表面がみるみる近付いてくる
そして、モニターは黒一色に染まった
八雲 乾風
「あれっ、ぶつかった……っすよね?」
GM
一瞬接続のロストを疑うかもしれないが、古賀にはわかるだろう
ドローンからのデータフィードバックは、まだ生きている
ただし、それらの与えてくる物理的な影響は、すべてが出鱈目なものだ
上が下で、すぐ近くに何かがあるようでもあり、広く開けているようにも思える
古賀 咲夜
「ええ、まだ繋がってる。壊れてないわ。
壊れていない……筈だけど」
八雲 乾風
「えっと……」レバガチャ
古賀 咲夜
「整合性がない……デタラメだわ。
あの子達が言っていた通りね」
GM
空間のデータを自身の【感覚】として感知できるオルクスの能力が、その出鱈目な空間の【感覚】を伝えてくる
古賀 咲夜
「とくにここは、目茶苦茶すぎて……単純に、止まっているわけじゃ、なくって……うぷ」
指をヒラヒラさせて部屋の隅っこのロッカーを開け、バケツを呼び出す。
古賀 咲夜
「きもちわるぅ……」
赤嶺 アンリ
あっキラキラキラーン
GM
そして
不意に、モニターに黒以外の映像が映る
八雲 乾風
「おっ、きた!」
GM
それは、街、だった
八雲 乾風
「えっ、通り抜けた?」
古賀 咲夜
「いえ、中、よ……
間違いなく、中……」
八雲 乾風
「だだだ大丈夫っすか古賀さん!?」
GM
断たれた高速道路高架
上下逆さに生えるビル
壁のようにそびえる、アスファルト路面
赤嶺 アンリ
あーあー、塔召喚したの誰
GM
浮いた乗用車が、すぐ横を飛びぬけて行く
古賀 咲夜
「終わったらちょっと寝るわ」
目がぐるぐるしてる。
「意地でも記録だけ出しとくからあとはよろしくー」
八雲 乾風
「っとと」
GM
砂嵐に閉じ込められた砂漠の街めいて、視界は悪く、昏い中を、出鱈目な光景が現れては消えて行く
上下も左右も、重力すらもあるかどうかわからない光景は、その通りの乱れ切った物理法則に支配されているためか、四方八方からの重力引力に振り回される古賀の意識が、やがて限界を迎える
八雲 乾風
「どうなってんだよ……」
古賀 咲夜
白目を剥いてぶっ倒れる。
八雲 乾風
「って古賀さん!? 古賀さーん!!」
コントローラを放り投げて慌てて介抱
GM
その瞬間、たちまちにコントロールを失ったドローンは、突如ジャイロが故障したように横転縦転しつつ
古賀 咲夜
「みて」
自分はいいから、という意思表示を最後に、画面を指して気絶
GM
そして、浮遊するあれは標識だろうか
見る間に近付くそれに激突し、更に激しく回転する映像の中
暗く暗く赤黒く染まる視界の奥の奥の奥
何か、やはり黒い球体のような何かが浮遊している様を一瞬捉えたのち、何某かに衝突したのか
がん、という音を一つ立てた後画面は完全に暗転し
その中央には『NO SIGNAL』と表示されるのみとなった
赤嶺 アンリ
球体の中に球体がおる!
阿修雷
マトリョシカ!
八雲 乾風
「なんなんだよ、あの街……それに、あの黒いの」
リチャード
「データはこちらで分析します、ミス古賀を至急医務室へ」
古賀 咲夜
ううー。きもちわるいよぉ
八雲 乾風
古賀さんがモノクロームに
赤嶺 アンリ
古賀さんが白くなっとる
古賀 咲夜
死亡時用の顔グラよ!
赤嶺 アンリ
社会的な死かぁ
・黒球内の街:10
を追加します
GM
以上が突入時の情報です
GM
時間超過失礼しました!
八雲 乾風
お疲れ様でした!
赤嶺 アンリ
いえいえ!
お疲れ様でした!
結雲 悠
ありがとうございました!
GM
で、ログをこれから取りますが
次回最初にイベントが発生しますので
とりあえず備忘としてここにのこしておきます
赤嶺 アンリ
なんと
八雲 乾風
はーい
赤嶺 アンリ
TODO:次は手番的にはおっさん
八雲 乾風
がんばれおっさん! あの街に酒蔵があるかもしれない!

コメント By.結雲 悠
今回は調査回! しかし今回のメンバーは全員調査に自信がないメンツなのだった。

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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。

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