こんばんは
GM
すみません皆さま
お待たせしました
八雲 乾風
います!
GM
ガンバルゾー
正座しながら準備中

準備しようとして壊した!
結雲 悠
やべ、遅刻だ!
八雲 乾風
こんばんは!
GM
このホライズンの画像どうやって変えるんだ、っていうかどこのパーツだったんだこれ
結雲 悠
こんばんは! なんか事件起きてる!
八雲 乾風
ホライズンのネジが余った!
GM
とりあえず、これは司祭さま来たら直してもらおう
結雲 悠
赤嶺 アンリ
失礼しました!!!!
GM
画像置く前に、プレビュー的な感じさせてほしいなぁ>ココフォ
いらっしゃいませ
赤嶺 アンリ
コールがなかったからお休みかと思っていました 失礼しました
GM
すみません、舞台こわしました!
あ、そうかディスコでお伝えするべきでしたすみません
赤嶺 アンリ
いえいえ、こちらこそ確認をとらず失礼しました
GM
これ、直せますか?
赤嶺 アンリ
何やら壊れてる!
これどこが消えたんだろ、直します
Frameパネルが消えちゃったかな?
GM
外枠のとこが丸ごと逝った感じですね
effect2のとこの絵を変えようとして
えらいことに
結雲 悠
被せてるヤツ間違って変更しちゃうあるある
あ。
GM
なるほど、そうかこのスクリーンパネルがトップに重なってたんだ
結雲 悠
ctrl+Zで巻き戻せたはず……
って今更思い出した。
赤嶺 アンリ
あるある
直しました、順序一番下にしておきました
GM
ありがとうございます!
レイヤー構造、レイヤーリストで管理できるようにしてほしいな
赤嶺 アンリ
なんとctrl+Z利くんだ
結雲 悠
何ヶ月か前のアプデでそんな機能付いたんですよ。
GM
なんと
赤嶺 アンリ
なるほど! アプデだった
GM
ではでは
お騒がせ&お待たせしました
少しだけでも進めたいダブルクロス参ります
赤嶺 アンリ
よろしくお願いします! 行くぞー!
結雲 悠
ぱちぱちぱち

GM
シーンは変わりまして、全員参加型
浸蝕率の上昇をお願いします
結雲 悠
1d10 (1D10) > 3
[ 結雲 悠 ]侵蝕率: 56 → 59
赤嶺 アンリ
1d10 (1D10) > 5
[ 赤嶺 アンリ ]侵蝕率: 49 → 54
八雲 乾風
1d10 【登場】 (1D10) > 1
[ 八雲 乾風 ]侵蝕率: 43 → 44

GM
ていうか、調査パートのとこで増やしたりとか忘れてたような気がするけれど、巻き返していこう
突入組のメンバーは、外部からのくぐもった音声を聞くだけのもどかしい状態ではあったが、投入組により無事、ベヘモト内部へと突入をしたらしいことだけはわかった
八雲 乾風
俺には今どう見えてるんだろう
結雲 悠
目の前に彼女のドアップが
GM
恐らくはベヘモトの外殻、それらの薄い部分が重なり合った穴めいた箇所を通過する際は、何か薄気味悪い感覚のようなものを感じたが、その後激しい衝撃を幾度か繰り返し、ようやく停止した
八雲はその通過時、眼球が激しく動き回るような感覚を覚えたが、現在は静まっている

GM
やがて、皆を包んでいた金色の繭が解けて行くと、目の前には砂漠の砂嵐に覆われたような赤く昏い中、崩壊した街の断片が浮かぶ、うすら寒い光景が広がっていた
衝撃によって、打撲や微細な骨折程度はあったかもしれないが、オーヴァードにとっては些末事だろう
八雲 乾風
「すご……」
ヴェロニカ
「着いたよ。死んでるのはいる?」
阿修雷
「なかなかの乗り心地だったヨ」
赤嶺 アンリ
「んぶぇ」
全身の骨がよからぬ方向を向いていたが、ミチミチ、バキバキと音をさせながら再生して立ち上がる。
結雲 悠
「ちょっと待って腕のやつがずれてて」
赤嶺 アンリ
「着いた? 着いたんさ?
史上最大の酔っ払い方した時よかやべえぇ」
GM
支柱は折れ、路面部分はねじれ曲がっているが、それらは決して落ちたりはせず、ただ重力が無いように浮いている様子が見える
結雲 悠
金属入ってるから飛び出してそう
赤嶺 アンリ
変な飛び出し方してトゲウニ状態になってそう
GM
『……え…か……はホライ……応答…よ』
ノイズ混じりの通信が、皆のインカムに届く
『聞こえるか? こちらはホライズン。突入班、応答せよ』
結雲 悠
「お、聞こえる」
八雲 乾風
「あっ、き、聞こえてます!」
赤嶺 アンリ
「オーケイオーケイ、こちら突入班さー」
GM
その反応に、インカムの向こう、その背景から歓声のような声が聞こえる
赤嶺 アンリ
「やばすぎて突っ込んでる間に外が全滅してるかと思ったさ~」
GM
『笑えない冗談だ。もしそうだったなら、キミたちは永遠にその中で過ごしてもらうことになるからな』
赤嶺 アンリ
「そりゃやべぇ。酒が無くて死んじゃうさ」
GM
『こちらからは、全員のバイタルは確認できているが、そちらの位置までは特定できない。状況を報告してもらえるか』
阿修雷
「あいにく地図はないからどこにいるかは答えようがないアルネ、全員無事ヨ」
結雲 悠
外は見えるのかな。
GM
ベヘモトの外?
結雲 悠
いや、もう髪はほどけてた。失礼。
GM
有効視界は決して広くはない
せいぜい数百mといったところだろう
外からは黒く見えた外殻も、その向こうにあるであろう外の世界も、この地点から確認することはできない
結雲 悠
「ぐちゃぐちゃで全然分からないなぁ」
看板とかあるのかな。あっても意味はないな。
赤嶺 アンリ
「煙ってて外も見えんさねぇ……」
仕方なく周囲の風景を報告する。
GM
行き先表示と思しき看板は存在する
それらはE市に存在したものと同じ地名が記されているが、恐らくこの有り様では意味は無いだろう
GM
『先日のドローンで観測した通りの状態か』
阿修雷
「見つけるべきは大姉一人、そこがコアのはず」
GM
『八雲くん。キミの“眼”はどうだ? 外部ではベヘモトの方向や状態を観測できていたと聞くが』
そう尋ねられるが、八雲の眼は不気味なほど静かなままであった
結雲 悠
「その場所ってどこ?」
八雲 乾風
「あの……すみません、入ってから急になにも見えなくて」
阿修雷
「アイヤ、その目が頼りネ。どうするか」
GM
『……あくまで鍵としての役割であったということだろうか……。ひとまず了解した。であれば内部を探索するほかあるまい』
赤嶺 アンリ
「何か撃って反応を見るか、とりあえず高いとこ上って視界を確保するか」
結雲 悠
ないとは思うけどここ通信以外の電波飛んでる?
ヴェロニカ
「高いとこか。それはアリかもね。ここ色んなのが飛んでて、正直見晴らしよくないし」
阿修雷
「上の方は重力がどうかしてるみたいヨ……まぁ、そこの高速にでも登って見るカ?」
GM
電波というものは感じられない
ただ、不可思議な電磁波のようなものはそこかしこに感じられる
ただ奇妙なのは、そのどれもが奇妙な指向性を持っており、いくらか歩くなどして移動すると、不意にその電磁波は向きを変えてしまう
結雲 悠
「ぐっちゃぐちゃだ、気持ち悪い」
ヴェロニカ
ヴェロニカは、自らの髪を伸ばし上部の高速道路のフェンス部分へと絡みつけると、そこから編み上げ即席の縄梯子を作り上げる
「これで登れるでしょ」
結雲 悠
「おおー、便利だなぁー!
髪の毛痛まない?」
結雲 悠
自分も髪の毛戦闘に使ってるから髪の毛が痛むって概念はある。
赤嶺 アンリ
「おっ、気が利いてんさー。あー、触っても怒らんさ? 八雲」
八雲 乾風
「へ?」
赤嶺 アンリ
「あーらら」遠慮なく登る。
結雲 悠
登るけどね。
ヴェロニカ
「ある程度はいくらでも伸ばせるし、気にしないでいいわよ」
下端を適当なコンクリートブロックに絡みつけると、自らちぎり取る
そして見る間に元通り腰までの長さに伸び揃う
結雲 悠
消費エネルギーヤバそー
まあそんなのどんなオーヴァードでもそうだ。
結雲 悠
上で受信しても何も感じないかなーってのを確認だけする。
赤嶺 アンリ
高速道路の上まで登って周囲を見回す。
阿修雷
皆が登り終わるのを下で待つ
ヴェロニカ
「何してんのチャーハン。さっさと上りなさいよ」
阿修雷
「荷物を抱えてるアル。片手じゃ無理だから引張り上げて欲しいネ」
荷物
ヴェロニカ
チャーハンの材料が
結雲 悠
靴だな
阿修雷
氷漬けの靴チャーハンはまずそう
ヴェロニカ
ああ、そういうことね
結雲 悠
肩掛け鞄とかじゃなかった
阿修雷
極限まで軽くしたヨ

ヴェロニカ
「貸しなさいよ」
しゅるりと伸ばした髪でその氷塊を絡めとると、更に増やした髪で蜘蛛めいた足を形作り、それで以てさかさかと折れた支柱を昇って行く
結雲 悠
「器用だなぁ」
阿修雷
「謝謝~」するすると登る
GM
悠は、昇っている間も、電磁波の向きが幾度も変化するのを感じていた
結雲 悠
「僕の能力はあてにならないみたいだ。
くるっくる方向が変わってわけが分からないよ」
阿修雷
「なにか感じるアル?」
GM
それから判断できるとすれば、どうにもこの空間は細かく細切れにされているようで、その内部それぞれで力場の働きが異なる様に思える
それがゆえに、大きな残骸であっても浮いていられるのだろう

結雲 悠
スプラトゥーンのタコの世界みたい
赤嶺 アンリ
わかる
こういうステージありそう

結雲 悠
「細切れにされた世界を方向も何も目茶苦茶に繋げたんだなってことくらいかなぁー」
赤嶺 アンリ
「重力が変ってだけじゃなくて、空間もめっちゃくちゃってことさー?」
結雲 悠
「うん。気持ち悪くなってきた……」
阿修雷
「『眼』が役にたたない以上些細なことでもヒントになるかもしれないヨ、気づいたことがあったら教えるネ」
結雲 悠
「時間とかも狂ってたりして。
そうだね……がんばるよ」
赤嶺 アンリ
「てことは俺達も、空間の境界でいつのまにか違う向きに歩いてっかもしれんさねぇ。
誰かが作った迷宮なら、そこに一つだけ繋がった道があったりするもんさけど」
GM
ひとまず、昇り終えると、そこは高速道路の路面
見上げると、大型のジャンクションめいて、更に上方に湾曲した高速道路の底面が見える
結雲 悠
「うわ……
どこにいるんだろう、蕨さん」
赤嶺 アンリ
「……ああー、そういうんさ?
これが蕨の中からできたもんなら」
阿修雷
「……事故現場アルか?」
GM
阿修雷がそう呟いた瞬間、八雲の眼球が不意に鳴動する
八雲 乾風
「うわっ、動いた!」
赤嶺 アンリ
「そん時の記憶……、八雲?」
結雲 悠
「眼が!?」
GM
眼球は勝手に動き回り、やがてある方向を向いて停止した
斜視
結雲 悠
ちょとこわい
八雲 乾風
ぐりんぐりん
結雲 悠
しかも片目だけだからすっごく八雲君の視界大変そう。
赤嶺 アンリ
視界がガチャガチャになる
八雲 乾風
ロンドンとパリが見える!
結雲 悠
遠いな
赤嶺 アンリ
懐かしすぎる表現
結雲 悠
『斜視を意味する』
ほえー、そんな表現あるのか初めて知った。

八雲 乾風
眼に合わせて体もそちらに向ける
赤嶺 アンリ
「おっ、反応しはじめたんさ」
GM
そしてその先、高速道路の滑らかな路面の先、一台の転覆した乗用車の姿が八雲の視界にのみ映る
それは、炎上している最中のようであったが、まるで時が停止したように炎すらゆらめきを止めてそこにあった
八雲 乾風
「車だ……ひっくり返ってる……燃えて、あれ、なんか、時間がとまってるみたいな」
赤嶺 アンリ
「ひっくり返って燃えてる? それって、蕨のあん時の」
結雲 悠
「蕨さんの!?」
GM
その言葉を皆が聞いた瞬間、その光景はそのまま皆の眼前に現れた
いつからそこにあったのか
それを認識することもなく、ただ、そこにあった
阿修雷
「いい予感はしないアル、急いでそこに……何あるか」
赤嶺 アンリ
「うわっ、出たんさ」
結雲 悠
「うわっ!?
蕨さーん!」
赤嶺 アンリ
その中を覗き込む。これが蕨の記憶だというなら、そこには。
GM
アンリが覗き込むと、そこには黒い人の形をした影が4つ
その内3つは気を失っているのか、脱力しているように見え、一つは覗き込んだアンリの方へと手を伸ばしているように見えた
結雲 悠
あーあ。SANcものの光景……
僕が見たら色々思い出しそうだ。
結雲 悠
「いたの?」
赤嶺 アンリ
「ん」視線でそちらを示す。
GM
そして、アンリがそれをそうと認識した刹那
影が伸ばしていた腕からごう、と炎が迸った
GM
躱すことはできます
髪や眉毛くらいは焦げるかもしれませんが
阿修雷
「……覚醒」
結雲 悠
「……っ!」
慌てて足を引く。
赤嶺 アンリ
「……ん。聞いた通りなんさ」
小さく一歩避ける。髪や眉毛はいつものことなので気にしない。
GM
そして、それを離れた位置から見ていた者は気付く
止まっていた炎がゆらぎ、オレンジの色を放ち始めていた
凍っていた時が動き出すように
そして下がったアンリを追うように、転覆した社内から黒い影が這い出して来る
誤字による悲劇
結雲 悠
大事件起きてる>転覆した社内
阿修雷
ビルどーん
結雲 悠
わりとこの状況だとあってもおかしくない。

阿修雷
「大姉……洋美さん!」
結雲 悠
「蕨さん!」
GM
それは、若い女のシルエットをしており、自らが噴き出す炎によって、自身すらも焼き焦がしているように見えた
結雲 悠
「蕨さん、蕨さんっ!」
赤嶺 アンリ
「蕨。お前は、ただの記憶なんさ? それとも」
炎を吹き出すそれを、氷の力で指先を冷やしながら抱き留める。
「それとも、そこにいるんさ」
だいなし消火
結雲 悠
コーラで消火だ!(だいなし)
赤嶺 アンリ
なるほどそれだ!(だいなし)

GM
アンリがそうしようと近付くならば
それは更に激しい炎を噴き出し、近付くものを認識したか、両足を肩幅に開き脱力したような姿勢をとる
それはしかし、戦いのための脱力であることが、歴戦の皆は気付くだろう
結雲 悠
「そんな」
阿修雷
「赤嶺さん、待つアル」
赤嶺 アンリ
声に従って一歩立ち止まる。相手は臨戦態勢を取っている。
阿修雷
後部座席の影に目を向けてみます
GM
車体は既に大きく炎に覆われ、その内部を伺うことはできない
阿修雷
「……それでも守ろうとしたネ?」
GM
影は、さらに全身から炎を噴き出し、その熱は皆の肌をちりりと焼くほどだ

GM
というわけで、ミドル戦闘一発目です
阿修雷
おおっと
結雲 悠
おっとバトルだ!
もう二度ほど成長すっぽかしているのに気付いた私は。
赤嶺 アンリ
同じくだったんですねぇ

赤嶺 アンリ
「見えてねぇんさ、蕨……、あー、しまった。氷持ってねぇ」
仕方ない、と剣を構える。
結雲 悠
「その火を消さなきゃ。
話もできないか」
阿修雷
「当時のUGNがどうしたのかは知らないが……」
八雲 乾風
「火を消せばいいんだね!」
赤嶺 アンリ
「お。そういや八雲、水持ってんじゃないんさ。
ちと甘ぇけど」
結雲 悠
「それだ!」
GM
足りるだろうか
そんな不安がちょっと頭をかすめたかもしれないが、
次回、戦闘開始DA!

結雲 悠
DADADA!
ありがとうございましたー!
赤嶺 アンリ
ありがとうございました! 戦闘じゃー!
阿修雷
一旦靴を抱えたまま距離をおきつつお疲れ様でした!
GM
GM側で初戦闘だ
結雲 悠
そういえばそうなるのか

コメント By.結雲 悠
中に降りた者達は、その中心に、核にたどり着く。
彼女の記憶へ、その深奥へ。

プレイ日:2025年8月22日

作者名: にしかぜ

配布・販売サイト: ウロボロス(オリジナルシナリオ)


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ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。


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