わすれる
結雲 悠
きました
GM
こんばんは!
八雲 乾風
います!
結雲 悠
あっ。パワーアップ忘れてら。
赤嶺 アンリ
(実は自分も)
白岡 久喜
ぽまたせしましたぁ
GM
こばんわぁ
皆様お揃いかな
八雲 乾風
はぁい
結雲 悠
いるよー

赤嶺 アンリ
ロイス取得
 ・アシュレー 連帯P✅/憐憫N
 ・結雲 悠  尊敬P✅/隔意N
 ・ミアキス  連帯P/軽蔑N✅

ロイスはこれで行きますうおおおお
白岡 久喜
ロイス取得
 ・アシュレー 親近感P✅/憐憫N
 ・結雲 悠  興味P✅/隔意N
 ・赤嶺アンリ 信頼✅ P/軽蔑N

アッシはこれで
GM
全員ロイス取得OKかな?
ではでは始めてまいります

GM
球体は大きく傷つきつつある。その中の彼女も、また。
弾丸ひとつが入る程度の穴が、開いている。
八雲くんの演出攻撃から参ります。
八雲 乾風
「邪魔すんなよ! お前らまとめて俺が相手だ!」次々にコーラボトルを生成してはすべての蛇の頭をめがけて水流を飛ばす
GM
無数にのたうつ蛇の頭が、次々と撃ち落されていく。
落とされては生える頭。しかし、あなたの方が速い。

一瞬、全ての頭が落ちて、球体は無防備となった。
八雲 乾風
「今っ!」
GM
悠くん。
結雲 悠
「ありがとっ!」
構えていた銃の引き金を絞る。
狙いは一つ、黒い珠の中の阿修雷だ。
彼女を滅ぼすためじゃない、彼女を救うために
僕は全てを殺す。
血と雷撃を纏った弾丸がひとすじ、八雲が作った隙をぬって飛んで行く。
GM
弾丸は球体に開いた穴をこじ開け、その中にあるものめがけて飛んでゆく。
そして狙いあやまたず、彼女の心臓を、貫いた。
阿修雷
「……!」
白岡 久喜
「抜いたか!」
結雲 悠
僕らにとって死は終わりじゃない。
「阿修雷ッ!」
GM
同時に球体が砕け散る。
あらゆる破片が彼女に吸い込まれる。
無数の破片に突き刺されて、彼女は落ちる。
八雲 乾風
「割れた! いこう!」
白岡 久喜
悠くん受け止める?
GM
駆け寄る?
結雲 悠
受け止められるところなら受け止める。
走らなきゃならないようなら走る。
GM
駆け寄る。
落ちてゆく彼女を受け止めるため。

その足が、何かに阻まれた。
透明な壁。
同時に、落ちてゆく彼女の落下が止まった。
結雲 悠
「!? なっ」
八雲 乾風
「くそっまた壁かよ!!」
GM
彼女を受け止めたのは、あなたではなく影だった。
真っ黒な、虹色の、白い、赤い、青い、紫の、緑の……、 影。
影が彼女を包み込む。
ミアキス
透明な壁が歪む。
目の前の風景が歪み、女の細い腕が現われた。
結雲 悠
「なんだあれっ!?」
GM
アシュレー。
阿修雷
「」
GM
影があなたの心臓へと流入する。
激しい破壊の衝動が、あなたの心臓を揺さぶる。
あなたは影だ。あらゆるレネゲイドの影。
あらゆるレネゲイドを操り、押し曲げ、破壊する影。
結雲 悠
「誰っ!?」
白岡 久喜
「出よったな」
ミアキス
「お久しぶり。よく生きていたわね」
白岡 久喜
「おかげさまでの。荒事には滅法強くできておる」
八雲 乾風
「知ってる人?」
GM
アシュレー。
いまや衝動こそがあなたで、あなたが衝動だ。
あなたは目の前のあらゆるものを操り、押し曲げ、破壊したいという衝動に駆られてやまない。

そしてどうやらいま姿を現した女は、そのあなたを操る手綱の握り手だ。
阿修雷
「……………」
白岡 久喜
「こやつが首魁。いや……ワシの母と呼べば良いものか」
八雲 乾風
「お母さん!?」
結雲 悠
「お、おかあさん!?」
GM
いや……、この女ではなかったような気がする。
あなたをどんな衝動よりも強い恐怖で握る女は、この女の傍らにいた、もうひとりの女だ。
衛藤ゆき。確か、そんな名をしていた。
白岡 久喜
「片割れはどうした? どうせ今もどこかで見ているのであろ?」
衛藤 ゆき
アシュレーのすぐそばの空間が歪み、いつもどおりの笑顔で現れる
白岡 久喜
「やはり居ったか」
衛藤 ゆき
「よく、頑張りました」
ミアキス
「ええ、彼女はよく頑張ってくれた。お前達と共に行動し、そうして、この子に必要な力を咥えてきてくれた……」
女は愛しげな声音でつぶやく。
衛藤 ゆき
「あら、ご主人様おかえりなさいませ」
赤嶺 アンリ
「あー。この二人がさっき言ってた性格ん捻じ曲がったここの主なんさ」
結雲 悠
「このひとたちが?」
白岡 久喜
「そういうことじゃ。……主、のぅ」
八雲 乾風
「なんか、わかんないけど、やばい気がするこの人たち」
結雲 悠
頷く。
赤嶺 アンリ
「それで合ってる。アシュレーをこんなにしたの、十中八九こいつらなんさ」
ミアキス
「あら、敵の顔を共有していなかったのね? 別人の顔になって出てきたら面白かったかしら。
例えば、そこの彼女とか」
衛藤 ゆき
「赤嶺さんもお元気そうね」
赤嶺 アンリ
「酒で死ぬにゃまだ早ぇんさ」
結雲 悠
「阿修雷を返してよ!」
衛藤 ゆき
「ふふっ、悠くん。おかしなことを言うのね。
阿修雷は、もともと私達の仲間よ?」
結雲 悠
「ちがうっ! 僕の家族だ!」
衛藤 ゆき
「あらあら……そろそろご挨拶してあげたら? 阿修雷」
阿修雷
俯いた姿勢からゆっくりと顔を上げる。
「……ええ、先生」
結雲 悠
「……阿修雷?」
衛藤 ゆき
「気分はどう?」
阿修雷
「……お腹が、空きました」
衛藤 ゆき
ぱあっと笑顔になる
「あら、あらあら。それじゃあとびきりのごちそうにしましょう」
白岡 久喜
「……頭の中まで弄りよったか」
ミアキス
「素晴らしい。あらゆるレネゲイドを呑み込み、映す影……、それが。
ウロボロス”。未知なる獣」
結雲 悠
「うろぼろす?」
衛藤 ゆき
「どのレネゲイドとも違う、究極のレネゲイド
オペレーション・インフィニティコードはついに完遂されるわ」
白岡 久喜
「なんじゃそれ、知らんぞ」
赤嶺 アンリ
「……UGNはまだ掴んでない。FHん中でも、掴んでんのは一握りだけなんさ」
ミアキス
「ええ、そうよ。そうでしょう。
ウロボロス”はあらゆるレネゲイドを喰らい、あらゆるレネゲイドを映す。だから、誰も気づかなかったの。
この子達は、ずうっと昔から存在していたというのに」
結雲 悠
「あの黒いヤツが、そうなんだろ」
ミアキス
「あら、黒い……、そうね。黒く見えるのかしら?
あなた達には、この子が黒く見えるのね?」
衛藤 ゆき
「それは残念、こんなにきれいなのに」
GM
不意に、彼女を包み込む影が白く見えた。
彼女を包み込むのは真っ白な影だった。
一瞬の瞬きのあとに、影はまた黒く見える。
結雲 悠
「……よくわからないけど、阿修雷からそれを外させて貰うよ」
ミアキス
ウロボロスは始まりであり、おしまいであり、始まりである。原始であり、果てである」
衛藤 ゆき
「これはゴールではなく始まりなのよ」
阿修雷
「私はあなた、私は世界、私はすべてと1つになる」
ミアキス
「ああ、いい子。ご飯にしましょうね。
たくさん食べて、すくすく育ちましょう。
そうして、新しい世界を作りましょうね」
衛藤 ゆき
「阿修雷、彼らをみんな、食べなさい」
阿修雷
「あはっ……はい、はい、先生!」
白岡 久喜
「四の五の相変わらず小難しいことばかり言いよるのぅ。
者ども。
こやつらが自ら出て来たということは、負けぬつもりは無いということよ。幾つの策が張り巡らされておるか、わかったものではないぞ」
結雲 悠
「でも、つまり、倒せれば終わるんだよね」
白岡 久喜
「そういうことじゃ。連中も後は無い」
ミアキス
「あらあら、負けるつもりはないのだけども?
 ああ、でも、この子のご飯になるのなら、それでもいいわ」
八雲 乾風
「おかしいってこんなの! こいつらがラスボスじゃねーのかよ!」
白岡 久喜
「諸共に平らげてしまえば良いだけのこと」
八雲 乾風
「いや白岡さんもちょっと変だよ……」
結雲 悠
「阿修雷は食べないでよね!」
衛藤 ゆき
「何をいっているのかしら」
阿修雷
「食べるのは私。
……まぁ、私もある意味ではすでに食べられたことになるのでしょうが。
ああ、でも安心してください。私と1つになればそれはとても素晴らしいことですから」
白岡 久喜
「寝惚けた頭でふわふわと。待っておれ、今叩き起こしてやるでな」
赤嶺 アンリ
「アシュレー。お前がこいつら食っちまうのは正直見たかねぇんさ。
で、俺も喰われんのは嫌。
ちょっとチクっとするけど、我慢するんさ?」
結雲 悠
「阿修雷を、返して貰うよ」
阿修雷
「あはははは、最初から存在しないものなどお返しできませんよ悠くん」
結雲 悠
「さっきまではいたさ。僕は覚えてる」
衛藤 ゆき
「毎度感心しますわ。阿修雷の演技に騙されて、喜んで散っていく子たち」

GM
影が嗤う。影が吼える。影が揺らめく。
空間を揺るがす。
あなた達の身に宿るレネゲイドを喰らうべく、強制的にレネゲイドを活性化させる。
レネゲイドが影に呼応し、影をおそれる。
衝動判定!
難易度は9。
衝動判定と登場
白岡 久喜
(2+1)dx+1 意志判定 (3DX10+1) > 8[2,3,8]+1 > 9
イチタリタ
2d10 (2D10) > 11[3,8] > 11
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 60 → 71
結雲 悠
(2+1)dx+1-5 意思判定 (3DX10-4) > 10[3,6,10]+3[3]-4 > 9
おお珍しい暴走なし
2d10 (2D10) > 9[2,7] > 9
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 73 → 82
赤嶺 アンリ
2dx 意志判定 (2DX10) > 9[6,9] > 9
2d10 しんしょくりーつー (2D10) > 4[2,2] > 4
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 58 → 62
の、のの、のびん、侵蝕率
結雲 悠
リミッター解除ダァァァ
八雲 乾風
2dx+2 意思 (2DX10+2) > 8[3,8]+2 > 10
2d10 (2D10) > 14[9,5] > 14
でかいん
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 79 → 93
白岡 久喜
あれ、あとこのシーンの登場時のも必要だっけ? »侵蝕率
GM
アッ このシーン登場時の侵蝕率加算してなかったっけ!?
白岡 久喜
ど、どうだったかな
八雲 乾風
してねっすよw
結雲 悠
どっからがシーンだ。
GM
あっ本当だクライマックスフェイズ開始時のやつ加算してない
<クライマックスフェイズ>の宣言からシーンが分かれてます
八雲 乾風
1d10 【登場】 (1D10) > 3
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 93 → 96
むぅ
赤嶺 アンリ
1d10 登場 (1D10) > 5
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 62 → 67
結雲 悠
1d10 (1D10) > 2
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 82 → 84
白岡 久喜
1d10 (1D10) > 3
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 71 → 74
白岡 久喜
ジェネシフトする人はいるかな
赤嶺 アンリ
こりゃだめだ、戦闘開始前にジェネシフトします
2d10で!
白岡 久喜
こっちもしとこうかなぁ

八雲 乾風
あとすみません、なんかゆとしーと更新できないんですが《クリスタライズ》3Lvとりました
GM
なんと、更新できないとは困りましたな 分かりました

赤嶺 アンリ
「んもー、火力が足りん! 本日のレネゲイドめちゃくちゃ偏ってねぇーさ?」
白岡 久喜
「だったら己で滾れぃ」
赤嶺 アンリ
レネゲイド受け渡しできりゃいーんさけどぅ」
言いながら酒の小瓶から栓を引き抜き、底を叩いて中身を一気に体内へ流し込む。
赤嶺 アンリ
2d10 ジェネシフト (2D10) > 9[8,1] > 9
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 67 → 76
白岡 久喜
ジェネシフト1d10
1d10 (1D10) > 1
ぷーくすくす
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 74 → 75
八雲 乾風
HPないし開幕死んだらリザするようにこのままで
結雲 悠
同じく。
戦闘開始
GM
戦闘開始。
敵は、ミアキス・衛藤ゆき・アシュレー・ウロボロス(アシュレーと同一位置だが別データ扱い)の4名。
アシュレーとウロボロスはHPを共有し、同一順序で行動する。

ミアキス・衛藤ゆき・アシュレー&ウロボロス・悠くんは同一エンゲージ。
そこから5m位置に白岡さん・アンリ・八雲くん(同一エンゲージ)、の2エンゲージでスタートします。
阿修雷
データないけどコマだけだしておこう
白岡 久喜
ふむふむ
データが無いということは、思う存分 空ビンタできる

セットアップ
GM
セットアップフェイズ。
結雲 悠
ないよっ
阿修雷
やっちゃっていいのかしら?
白岡 久喜
背、背たっぷ
なし!
GM
こちらはギミック発生。

影がレネゲイドを活性化させる。
1ラウンド目のセットアップ時、アシュレー&ウロボロス・衛藤ゆき・ミアキスのHPが+50されます。
また、ウロボロス・衛藤ゆき・ミアキスの侵蝕率が150になります。
阿修雷
《常勝の天才》基本2 P.147対象がこのラウンドに行う全攻撃の攻撃力+(Lv×4)、シーンに1回利用可能、自身は対象にできない
GM
アシュレーの侵蝕率は100になります。
阿修雷
ウロボロス、ミアキス博士、衛藤先生のダメージ+28ですわ
白岡 久喜
死ぬのでは
今回、鶴ヶ島も蕨もいないのよ
結雲 悠
死ぬねぇ
阿修雷
栄養になってくださいまし
大丈夫このラウンドだけですわ
《戦術》:基本1 P.147対象のメジャーアクションのダイス+Lv5+1個、自身は対象にできない コスト6
阿修雷
ついでにダイスも+6+1で7個増やすといいのですわ
ミアキス
素晴らしいですわ
で、ミアキスもセットアップ宣言。
《戦いの予感》Lv3 第1ラウンドにのみ使用可 行動値+[Lv×10]
このラウンドのみ、ミアキスの行動値が37になる。
阿修雷
博士ったらせっかちさん
白岡 久喜
爆速
docomoのエビフライみたい
GM
他にセットアップのある人はいませんか?
八雲 乾風
ねーよ!
白岡 久喜
無い無いアルよ
結雲 悠
ないよー
GM
たまには複数人ラスボスいても面白いだろう ってやったらキャラシートが多いせいでめちゃくちゃ右往左往する 処理遅くてすみません
白岡 久喜
一気に増やしすぎw
GM
それはそう 増やし過ぎた

PCたちは行動なしだが、ボスたちは凄まじい限定パワーアップを遂げる。死を予感するPCたち。(そもそも八雲と結雲はHPが尽きかけているのだ!)
GM
では、行動値37・ミアキス。
なお、簡便のためアシュレー以外3名の侵蝕率増加はカウントしないものとします。
ミアキスの行動
ミアキス
マイナーアクション、《シールドクリエイト》Lv5+《ダブルクリエイト》Lv2。
《シールドクリエイト》で盾を2つ生成し、両手に装備。
[Lv(5)×2]+4=16の盾を2つ生成。
メジャーアクション。行動しない。
白岡 久喜
蕨ほどではないけど硬いんだよなぁ
白岡 久喜
しかも装甲貫通でも盾は抜けないし

ミアキス
女の手に黒い砂がざらざらと集まり、盾を形作る。

GM
行動値17、八雲くん。
八雲の行動
八雲 乾風
マイナーで《ハンドレッドガンズ》
攻撃力9射程30mの射撃武器を生成
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 96 → 99
うーんどうあがいても超えるから
最初からフルセットいくかぁ
白岡 久喜
欲張りセット
八雲 乾風
《コンセントレイト》《小さな塵》《ピンポイントレーザー》《カスタマイズ》《ギガンティックモード》で敵4人を攻撃!
ミアキス
《ミスディレクション》Lv3を宣言。範囲選択または範囲の攻撃を単体に変更。1シナリオ3回。
八雲 乾風
ひどいや!
白岡 久喜
3回もw
我々全員足しても1回分しか範囲通らん
八雲 乾風
じゃあ対象:衛藤ゆき
ミアキス
同時に《カバーリング》を宣言。
ミアキス
《八重垣》。装備中の武器2つのガード値を合計する。
《砂の結界》。カバーリングしても行動済みにならない。1メインプロセス1回のみ。
八雲 乾風
(8+4)dx6+4 射撃 (12DX6+4) > 10[3,4,4,4,6,6,8,8,9,9,10,10]+10[3,3,4,4,7,8,10,10]+10[4,4,5,8]+5[5]+4 > 39
ミアキス
でも実はカバーリング防御だから支援乗らないんですよこれ
白岡 久喜
自分で防御バフ焚きまくるしか
ミアキス
リアクションしない。ダメージどうぞ。
衛藤 ゆき
あ、私〈回避〉とかないんで
GM
あ、そうかゆきさんの〈回避〉が一応あるね。
衛藤 ゆき
1dx (1DX10) > 4[4] > 4
どうぞもってってくださいまし
八雲 乾風
4d10+9+10-2 ダメージ!  (4D10+9+10-2) > 18[1,9,6,2]+9+10-2 > 35
微妙!
ミアキス
カバーリングで32点減少。
system
[ ミアキス ] HP : 75 → 72
八雲 乾風
一応装甲は無視だけども盾なんよな
白岡 久喜
そうなんだよね
GM
いうてPC側アタッカー多いから、瞬く間に削れると思ってる>《ミスディレクション》
GM
アンリは範囲無いけど……。
system
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 99 → 113

ミアキスは八雲の範囲攻撃を《ミスディレクション》で一点に集中。八雲は衛藤を狙う。
ミアキスは更に盾を生成してカバーリングを行う。
ミアキス
両手に構えた盾で水流の軌道を歪め、細く細く絞り込む。
微かに額から血を流して、女は緩やかに笑った。
八雲 乾風
「なんだよあいつ、全然効いてないじゃん……」
結雲 悠
「あんなのいつまでも続かないよ!」
白岡 久喜
「どうかの。どうせ削れるならば砂で編めばいくらでも再生が効く。
まっこと、あやつらしい合理的でいやらしい業よ」

GM
行動値16、悠くん。
悠の行動
結雲 悠
《零距離射撃》コスト 侵蝕率2  レベル分射撃ダイスを追加。
《バリアクラッカー》コスト 侵蝕率4 制限・80% このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行なえない。また、この攻撃に対してカバーリングを行なった場合、ガードを行なったものとしてタメージを算出できない。さらに対象の装甲値を無視してダメージを算出する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。
チャージショット・トレス・紅(使用武器数3・射程20m)】侵蝕10 対抗ドッジのダイスを-4・命中-4《コンセントレイト・ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《滅びの一矢》【強化兵】コストHP2
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 84 → 100
GM
リアクションダイス減らすの忘れないようにしなきゃ
結雲 悠
(6+3+2+0+0+2)dx-4@(10-2-0) 射撃判定 【チャージショット・トレス・紅】 (13DX8-4) > 10[1,1,2,3,3,4,4,5,5,7,7,8,9]+10[3,8]+10[8]+4[4]-4 > 30
GM
範囲?
結雲 悠
範囲だよ
あれ
《血の宴》載ってないな。乗せます
GM
そう範囲乗ってないなって。
結雲 悠
ブラッディ―シャッフル・トレス (使用武器数3・射程20m 範囲(選択))】侵蝕13 対抗ドッジのダイスを-4・命中-4《コンセントレイト・ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《滅びの一矢》《血の宴》【強化兵】コストHP2
結雲 悠
こっちね。コストが更に3 、HP2
[ 結雲 悠 ] HP : 4 → 2
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 100 → 103
ミアキス
《バリアクラッカー》嫌だけど宣言するしかないな。《ミスディレクション》Lv3 2回目。対象を単体に変更する。
結雲 悠
HP不足してると範囲のらないんだよなぁ、そういえば
ミアキス
対象は誰にする?
結雲 悠
ミアキス にしとくか。
いや、別の人にしとくべきなのかな。
衛藤 ゆき にしよう。
ミアキス
OK。カバーリングしない。
衛藤 ゆき
人気者はつらいわ
リアクションダイスが0個になる場合どうなるんでしたっけ?
白岡 久喜
ダイス振れないのかな
結雲 悠
かな?
衛藤 ゆき
では、リアクションダイスが0個になるので回避不可。ダメージどうぞ。
《ジャミング》すればよかったか。
白岡 久喜
しかし我ながら行動値低いな
結雲 悠
(3+2)d+22 【ダメージ(3)】FHG-666(6)×1 リニアキャノン(8)×2 (トレス) (5D10+22) > 26[1,4,10,2,9]+22 > 48
結雲 悠
もうちょっと頑張れ~
一発ごとのコストが結構重いなぁー
system
[ 衛藤 ゆき ] HP : 74 → 26
衛藤 ゆき
いうて追加分吹っ飛んだし

結雲 悠
あいつらさえ排除してしまえばきっと、彼女は自分を取り戻せる。
信じて撃つ。
GM
女が構える盾を、必中の弾はすり抜ける。
辛うじて可能だったのは軌道を逸らすことだけだ。
傍らに控える女の片腕を吹き飛ばした、それでも女が笑みを崩すことはない。
結雲 悠
衛藤ゆきへのロイス取得
衛藤ゆき □驚異 ☑怒り
    (どうしてそこまでできるんだ/絶対に許さない)

GM
行動値10、ウロボロス
ウロボロス
そのとき彼女を包む影が光ったように見えた。

あなた達の身体の内側でレネゲイドが騒めいた。
それらは影をおそれていた。
それらは影にひれふしていた。
なぜなら影は全ての根源であり、原始であり、進化の究極の形態であり。

始まりにして終わりであるからだ。
ウロボロス
──あなたの体内で、ずっとあなたの武器であり命であったウィルスが、あなたの身体に牙を剥く。
ウロボロス
イニシアチブプロセス。《裏切りの真名》Lv3を宣言。
範囲選択、射程至近のため、対象は悠くんのみ。
裏切りの真名
結雲 悠
みんな既に侵蝕やべぇな
白岡 久喜
あら
ウロボロス
射程至近なの忘れてたんだ(迂闊なるGM)
ウロボロス
リアクション不可・4D+(対象の侵蝕率/10)点のダメージが固定で発生する。
c(103/10) c(103/10) > 10
4d10+10 ダメージ (4D10+10) > 24[6,3,6,9]+10 > 34
結雲 悠
血煙になるわいそんなの
白岡 久喜
パンって弾けてそう
ウロボロス
これは1シナリオ1回だから安心してね。

結雲 悠
「!」
思わぬ感覚に息を吸ったら、そのまま体のあちこちがはじけ飛んで、何も分からなくなった。
[ 結雲 悠 ] HP : 2 → 0
ウロボロス
それは自身に牙を剥かれる感覚だった。ずっとあなたの一部であったものが、はじけ飛んで、ちぎれ飛んで、結合を拒む。
それは最初からあなたのものではなかったのだ、と言うように。
八雲 乾風
「悠くん!」
白岡 久喜
「……今、何をされた?
ワシの目を以てしても、攻撃の手は見えなかった」
赤嶺 アンリ
「なんも……、されてねぇんさ。勝手に体の中からはじけ飛んで、壊れた」
八雲 乾風
「クソ、わけわかんないことばっかしてきやがって! 悠くん! 大丈夫? 戻れる、よね!」
結雲 悠
衛藤ゆきをタイタス
必死であの女への怒りと憎しみを軸に虚空から自分をかき集める。
ひとすじの雷撃を導き手としてその場に舞い戻る。
[ 結雲 悠 ] HP : 0 → 13
結雲 悠
「大丈ブ、体ガいきナり」
びりびり、と筋肉が震える。
「爆弾か何かニなったみたいだ」
白岡 久喜
「いや、もっと異質な何かじゃ」
赤嶺 アンリ
「体が言うことを聞かなくなった……、いや。
何かの病気、ウィルスにでも、侵されたみたいに」
ウロボロスの行動
ウロボロス
マイナーアクション。《オリジン:コロニー》
メジャーアクション。RC/《原初の赤:流血の胞子》《コンセントレイト:ウロボロス》《ハザードコール》単体射撃・14D・Cr7。命中した場合邪毒ランク3・侵蝕率+5。
対象は白岡久喜。
衛藤 ゆき
《援護の風》Lv4
判定直前、対象の判定ダイス+Lv個:1回/1ラウンド
《ウィンドブレス》Lv3
《援護の風》直前に使用、達成値+(Lv×3)
ウロボロス
合計で、+7D+4D、達成値+9、ダメージ+28なのですわ
白岡 久喜
むおー
《リザレクト》することでバステって消せましたっけ
GM
ああー、《リザレクト》でバステはどうだっけ、確認します
重圧を受けていても使用できるとあるだけで、バステは回復しませんね
白岡 久喜
なるほどぉ
ちょうどよかった
ウロボロス
(14+11+3)dx7+15  (28DX7+15) > 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,2,3,3,3,5,5,5,6,7,8]+10[6,10]+10[7]+6[6]+15 > 61
白岡 久喜
ドッジ!
ウロボロス
どうぞ!
白岡 久喜
(3+1)dx 【感覚】判定 (4DX10) > 10[7,8,9,10]+1[1] > 11
頑張った
ウロボロス
7d10+28 (7D10+28) > 38[2,7,3,2,6,10,8]+28 > 66
八雲 乾風
しかも66
白岡 久喜
くしゃっ

衛藤 ゆき
「ふふっ、頑張ってね阿修雷」
ウロボロス
影はうたう。わらう。吠える。猛る。
うねりのたくる影は黒ではなく、赤かった。
あなたのそれと同じ赤。血の胞子が煮えたぎる音を立ててあなたを襲う。
白岡 久喜
「うぬ……!」
黒い本流にたちまち呑み込まれ、その姿が片手の先だけ残して見えなくなる
ウロボロス
あなたは押しつぶされる瞬間に、その黒は無数の色が重なった結果なのだ、と気づくだろう。
結雲 悠
「白岡さん!」
白岡 久喜
その瞬間、ウロボロスと連なる者は違和感を覚えるだろう
阿修雷
「……?」
白岡 久喜
女の身体の中で、激流のように渦巻く気配を
それは、体内で圧縮された血液の流れ
どぐん、という音と共に、胞子の群れから突き出された女の片手、手首から先が千切れ飛ぶ
自らそうしたかのように
その手首は、たちまちに赤黒く膨れ上がり、風船のように爆ぜて鮮烈な赤を撒き散らす
それらはたちまち渦巻いて、再び女の姿を形作った

白岡 久喜
《冥府の棺》:LV1 侵蝕:2 バステを受けた際に発動。暴走を除くバステをキャンセル。重圧下でも使用可
更に、ロイス【家系】をタイタス化して《リザレクト》
[ 白岡 久喜 ] HP : 23 → 0
[ 白岡 久喜 ] HP : 0 → 17
[ 白岡 久喜 ] ロイス : 6 → 5
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 75 → 77

白岡 久喜
「何じゃ、今の気配」
結雲 悠
「どうかしたの」
白岡 久喜
「己の身体の内側から、侵されるようじゃった」
八雲 乾風
「内側から……?
悠くんも、そんなこと言ってたけど…」
白岡 久喜
「直ちに本身を『こちら』に移した故、影響は受けなんだが」
『こちら』という言葉と共に、先刻切り飛ばした手首を振る
赤嶺 アンリ
「……好きな所に移せるんさ? なんかスライムみたいなんさー」
白岡 久喜
「血の扱いの業こそ、我らの真価」
結雲 悠
あとこいつ真祖食ってるよね
ウロボロス
モグモグ
白岡 久喜
大丈夫、本体は手首に移して尻尾切りしたから!
白岡 久喜
あ、さっきの侵蝕+5って、使った側のじゃなくて、こちらが邪毒とセットで受ける形?
GM
あ、そうそう、そうです。宣言紛らわしくてすみません。
白岡 久喜
了解です
じゃぁ邪毒はキャンセルできたとして、そちらは受けちゃうな
GM
ですね。

GM
行動値9、アシュレー。
阿修雷
「……とりあえず、お前が一番弱そうだ」
八雲に通常〈銃撃〉
阿修雷の行動
阿修雷
1dx+1 〈射撃〉 FHG-666 (1DX10+1) > 10[10]+2[2]+1 > 13
八雲 乾風
〈回避〉ぃ!
1dx 〈回避〉 (1DX10) > 4[4] > 4
うんまぁ
白岡 久喜
惜しい。惜しくない?
阿修雷
2d10+6 ダメージ (2D10+6) > 8[3,5]+6 > 14
system
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 77 → 82

八雲 乾風
阿修雷のロイスタイタス化して復活
[ 八雲 乾風 ] ロイス : 6 → 5
1d10 (1D10) > 6
[ 八雲 乾風 ] HP : 1 → 0
[ 八雲 乾風 ] HP : 0 → 6
白岡 久喜
タイタスを使用しての復活は、肉体+10だよ»回復値
八雲 乾風
おっとそうか
[ 八雲 乾風 ] HP : 6 → 11

八雲 乾風
「えっ」胸に銃弾を受け倒れる
結雲 悠
「アナジ!」
白岡 久喜
「あんな豆鉄砲で落ちとる場合か。ほれ、起きれ」
八雲 乾風
「……いってー、普通に攻撃してくるとは思わないじゃん」
結雲 悠
現状《バリアクラッカー》は後一回だけ使える。
白岡 久喜
《バリアクラッカー》って盾も抜けるんだっけ
結雲 悠
ガード不能だ。
白岡 久喜
なるほど
じゃぁ、こちらで《血の宴》使っておくか
結雲 悠
さすがにさらに一回使えるほどは無理じゃないかなー

GM
行動値8、白岡。
白岡の行動
白岡 久喜
さーて、どうしようかな
《赫き剣》:LV5 侵蝕:3 LVx2点以下のHPを消費し、消費分+8の攻撃力の白兵武器を装備する
《破壊の血》:LV5 侵蝕:2 《赫き剣》の攻撃力にLVx3、ガード値に+5する。使用時HP-2
《渇きの主》:LV5 侵蝕:4 組み合わせた攻撃に装甲無視を付与し、更にLVx4点HPを回復する
《血の宴》 侵蝕:3 組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)に拡大する
(7+1)dx(10-3)+4 《コンセントレイト》命中判定 (8DX7+4) > 10[2,4,5,5,7,7,8,9]+10[4,7,7,8]+10[1,7,9]+10[2,7]+5[5]+4 > 49

白岡 久喜
《血の珠》を垂らす
手首のスナップを効かせて放った血珠を、猛烈な勢いで振り回し、突進する
「ほれ、お前らこれが好きじゃったじゃろ!?」

白岡 久喜
Trick Combo:Around the Galaxy 2A】侵蝕:7 《渇きの主》《血の宴》(装甲無視)
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 82 → 97
ミアキス
《ミスディレクション》最後の1回、宣言!
[ ミアキス ] ミスディレクション : 1 → 0

白岡 久喜
「やはり来たのぅ、ミアキス!」
砂の膜が、柱が視界と珠の軌道を塞ぐ
ミアキス
「あの子を、傷つけさせるわけには……、いかないもの。
まだ、ご飯の時間は終わっていないのよ」
白岡 久喜
血糸を巧みに操り、それらの間を抜けて、生き物のように血珠が甲高い唸りと猛烈な回転を以て女に迫る
「良い良い。蛇はまず頭を潰してからじゃ」
ミアキス
盾を振るい、振るい、交差させ、軌道を塞ぐ。
その赤のひとかけらですらも通すまいとするように。
白岡 久喜
「ほれ、ほれ、気張って守れ。抜かせば可愛い子を逆に喰らうてやるぞ」
手元の糸を操り、空中で軌道を変える血珠が、幾度も女の砂の盾を打ち据える
ミアキス
女は微かに声を漏らした。
白岡 久喜
珠に見えてその実液体のそれは、打つ度に砂の壁を削り、代わりに取り込んだ砂の分重さを増して更に強く撃つ
白岡 久喜
ガンダムのインコム的な動き
ミアキス
何度も、何度も、削られ、打ち据えられ、打ち据えられる度に重く、それでも女は一歩も下がらない。
ターゲット変更
GM
誰を対象にする?
白岡 久喜
あ、そうか単体になるだけなんでしたな
GM
そうそう
白岡 久喜
んー
衛藤先生にしてもいいけど、会話の流れ的にアシュレー狙って、ミアキス先生にカバーさせる?
GM
なるほど流れ的にそれはアリ。
白岡 久喜
いいかな? »みんな
衛藤 ゆき
助かりますわ
結雲 悠
いいよ
白岡 久喜
OK、ではアシュレーを対象に
ミアキス
〈カバーリング〉を宣言。
これでミアキスは行動済みになる。
system
[ 白岡 久喜 ] HP : 17 → 7

白岡 久喜
「抜くぞ? 抜くぞ? ほれ、抜けるぞ!」
痛ぶるのを楽しむようなその言葉は、黒い側の存在のようでもあり、女に対する復讐のためのようでもあり
ミアキス
凪いでいた女の眼に一瞬だけ狂気の炎がまたたいた。それは母親の激しい怒りだ。
そして己の巣を守る竜の怒りだ。
回避
白岡 久喜
〈回避〉はします?
GM
一応〈回避〉しようかな。アシュレー&ウロボロス〈回避〉はアシュレーが行います。
ウロボロスは攻撃系のデータだけ持つ認識で。
白岡 久喜
了解です
阿修雷
〈回避〉そんなに。。
白岡 久喜
がんばれ❤がんばれ❤
阿修雷
1dx+2 回れ!  (1DX10+2) > 4[4]+2 > 6
ムリー先生も支援おわってるしー
衛藤 ゆき
終わっちゃっていますわー
白岡 久喜
(5+0)×2+8+(5+0)×3+5d10 【1A&2A ダメージ】 ((5+0)×2+8+(5+0)×3+5D10) > (5+0)×2+8+(5+0)×3+28[10,4,2,9,3] > 61
61点、装甲無視
ミアキス
ガード値32。29点貰います。
[ ミアキス ] HP : 72 → 43

白岡 久喜
「哀れな女よ」
やり取りに飽いたようにぽつりと呟いて、割り込む女へと一直線に血珠を打ち込む
ミアキス
「……!」
白岡 久喜
「貴様の腕の内から出て、わかったことがある。
貴様は、庇護しておるようで、その実、それに寄り掛かっておるのだな。そうでなければ生きられまい。そうであろ」
ミアキス
女の身を血珠が貫いた。貫いた。貫いた。打ち据えた。
だくだくと流れる血の赤と、あなたの血の赤が入り混じる。

「ええ……、そうよ。あの子がいなければ、わたしは生きられなかった……
でも、それでいいの。
あの子のためのわたしだもの……」
白岡 久喜
削り飛ばした女の血肉を、血珠は容赦なく取り込んで主の元へと戻る
ぱしん、とそれを受け止め、飲み干す
「よかろう。それもまた在り方よ」
白岡 久喜
c(5+0)×4 【渇きの主:回復】 c((5+0)×4) > 20
[ 白岡 久喜 ] HP : 7 → 26
[ 白岡 久喜 ] HP : 26 → 27
阿修雷
血肉を食らう様を羨ましそうに見ている
ミアキス
「ねえ、実験体。あなたは、そうやって寄りかかれるものを、持っている?」
女は血を流す唇を、はくりと動かした。
白岡 久喜
「実のところ、無ぅなったわ。
それしか、教えられて来なかった故な。
じゃが、これも貴様らが用いた血によるものかの。
お前らが与えてくれた、『一族』の道を繋ぐ者が、今は在ってな。
それに乗ってみるのも、面白い」
獰猛に牙を剥いて笑う
金色の瞳に、火花が散る
「貴様らが与えた珠操りの業、道化の振る舞い。
ならば、今しばらくその下で道化であるのも悪くはない。その身軽さこそが、道化の売りでもあろうしな」
ミアキス
「あら……、そう。やんちゃになったものだわ」
緩やかに笑む。襲い来る血珠をすべて、己の身で受け切った。
白岡 久喜
多分、軟禁されてる間に色々一人でじっくり考えた結果です
歪んではいる

GM
というところで、次回、ゆきさんの行動(行動値6)から参ります。
本日はここで以上。
白岡 久喜
ありがとうございました!
GM
ありがとうございましたー!
八雲 乾風
お疲れ様でした!
結雲 悠
ありがとうございました!
GM
八雲くん何だか因縁まみれの所に巻き込んでごめんな。
白岡 久喜
八雲くん絡みの因縁の人が誰もいない!
八雲 乾風
部外者だから遠慮なくぶっころしてやんよ!
結雲 悠
そこが弱みでもあり強みでもあり
GM
当初はニーカちゃん関連とかクピドくん関連とか考えてたんですが入り切らなくてゴメンッッッ!!!
白岡 久喜
登場人物いっぱい
もはや群像劇の様相
GM
因縁がずぶずぶになってるから部外者の強みを生かして欲しい
八雲 乾風
阿修雷ロイスもなくなったことだし次ラウンドから本気出す
GM
というところでログを取ります、ありがとうございました!

コメント By.結雲 悠
貪欲なる黒い龍と対峙する四人。
全てを守る母、悪意を喰らう女、龍に溶ける娘。
負けられはしない。

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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。