TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第十二話『Heart of the Dragon』 4



こんばんは
GM
こんばんは~!
結雲 悠
こーんばーんはー
お茶漬けと豚汁うめぇ
八雲 乾風
鉄板の組み合わせ!
GM
おいしいやつだ!
結雲 悠
というわけで30分ください……(LIVE)
申し訳ない。
GM
LIVEだった!
八雲 乾風
はーい!
GM
はーい、ごゆっくり! そしたらその間にシャワー浴びてこよう
ただいま~
結雲 悠
帰還しました
GM
おかえりなさいませ~
八雲 乾風
おかえりなさー
結雲 悠
お陰さまでちゃんと食事してきた!
白岡 久喜
わーっ
GM
ちゃんとした食事、大事!
白岡さんもこんばんは~
八雲 乾風
おるー
GM
皆様いらっしゃるー?
白岡 久喜
こんばんはーーわ
結雲 悠
いるー
白岡さんのアクションはいるとこだったな。
白岡 久喜
そうだ、電話が割り込んできたんだ
GM
そうそう、ノデンワに襲われて戦闘が中断していたところ
ではでは始めてまいりヤス、ではなく、ます!
白岡 久喜
んーーむ
結雲 悠
ヤスなんていないよ!

GM
では、白岡さんの行動の続きから!
白岡 久喜
マイナーは終わってたんだ
対象はAでいいかな
Trick Combo:BLOOD Twister Ver2 1A
白岡 久喜
(7+0)dx(10-3)+4 【《コンセントレイト》命中判定】 (7DX7+4) > 10[2,2,3,5,6,6,8]+4[4]+4 > 18
EXジャーム コウモリA(トループ)
3dx 〈回避〉 (3DX10) > 9[5,5,9] > 9
ワンチャンあるかと思ったけど無かった!
白岡 久喜
よしよし
Trick Combo:BLOOD Twister Ver2 1A】侵蝕:4 《渇きの主》+通常攻撃(装甲無視)
(5+0)×2+8+(1+0)×3+2d10 【1A&2A ダメージ】 ((5+0)×2+8+(1+0)×3+2D10) > (5+0)×2+8+(1+0)×3+7[2,5] > 28
装甲無視で28点
たりねぇなぁ
c(3+0)×4 【《渇きの主》回復】 c((3+0)×4) > 12
[ 白岡 久喜 ] HP : 11 → 23

達成値分ダイス足してなかった
1D10 (1D10) > 7
7点追加
GM
おっとなるほど。では28+7=35点?
白岡 久喜
ですです
失礼しました
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 53 → 57
《渇きの主》分

EXジャーム コウモリA(トループ)
「キィイイイイ!」
空を飛び交う血を吸うものは、目の前に血を吸うものがあることにようやく気づいたらしい。
怯えを鳴き声に乗せ、めったらやたらに空を飛び回るが──

空中を走る血珠を相手に、それは悪手であった。
白岡 久喜
指先から走る血珠
それ一個飛ばした程度ではコウモリを捉えることなど出来はすまい
血珠と指とを繋ぐ血糸を弓手の指でちょいとつまみ、引くと、血珠はたちまち軌跡を変える
更にそれを自らの肩に、肘に引っ掛け、時折は逆に外しすることで、単純な円の軌道を描くはずの血珠が縦横無尽にその軌跡を変える

「避けてみよ」
EXジャーム コウモリA(トループ)
空飛ぶ獣は、まるで言われるがままに避けようとする。
しかし避けた先に、避けたはずの血珠がある。
避ける。避ける。断たれる。避ける。断たれる。断たれる断たれる断たれる。
白岡 久喜
回転する血珠は、獣の皮肉を削り取り、かつ捉えて丈夫な洞窟の岩盤へと叩きつけ、なおも削り擦り潰す
そして充分に細かく引き潰されたそれは血の糸を伝って、主に吸い上げられる

「獣の血肉は臭いのぅ」
EXジャーム コウモリA(トループ)
あとには挽肉ひとつも残らなかった。
[ EXジャーム: コウモリA(トループ) ] HP : 30 → 0
白岡 久喜
ぱしん、という音と共に血珠を手元に戻す。
結雲 悠
「す……すごい」
赤嶺 アンリ
「わーお。ミンチどころかスムージー」
八雲 乾風
「やば……何をどうしたの」
白岡 久喜
「擦り潰して喰った」
見ての通りじゃ、とおくびを漏らす
結雲 悠
ゲプゥ
結雲 悠
「あれを!?
……お腹痛くならない?」
白岡 久喜
「取り込めば諸共に命じゃ。問題なぞあろうはずもない」
結雲 悠
「そ、そういうものかなぁ」
赤嶺 アンリ
「うーん、お腹丈夫メソッド」
八雲 乾風
「……ごくり」吸血衝動を思い出し
GM
そういえばここ吸血系の衝動持ちあと二人いるのでは?
白岡 久喜
いるなぁ
結雲 悠
いるよ
でも僕、諸事情で動物の血はあんまり……
白岡 久喜
ヨーヨーも血だよ
よかったね!
結雲 悠
なんだよしゃぶりついてペロペロしたらいいのかよ!
絶対叩かれる!
白岡 久喜
そういう付き人いたから大丈夫だよ
衛藤 ゆき
じゅる
白岡 久喜
あ、コンセントレイトの分も上げてなかった
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 57 → 60
[ 白岡 久喜 ] DB : 0 → 1

GM
ともあれ、続いて行動値2、アンリ。
アンリの行動
赤嶺 アンリ
おっと、《終末の炎》80%か。自分を燃やせない!
白岡 久喜
火力が足りない
赤嶺 アンリ
マイナー、《炎の加護》Lv3。
メインプロセス中、サラマンダーエフェクトを組み合わせた判定 +3D。
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 47 → 49
目の前のコウモリCを以下のコンボで殴る。
白兵(イノセントブレード) / 《コンセントレイト》:サラマンダーLv2+《炎神の怒り》Lv2+《結合粉砕》Lv5
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 49 → 58
17DX8+2 うーん、テンション不足!  (17DX8+2) > 10[2,2,2,3,3,3,4,6,6,7,7,7,7,8,9,9,10]+10[7,8,9,10]+7[1,6,7]+2 > 29
しかも達成値が惜しい!
EXジャーム: コウモリC(トループ)
3dx 回避 (3DX10) > 8[5,7,8] > 8
赤嶺 アンリ
3d10+8  (3D10+8) > 18[5,7,6]+8 > 26
お、惜しい!
白岡 久喜
火力が
赤嶺 アンリ
あ、これは装甲無視です。
system
[ EXジャーム: コウモリC(トループ) ] HP : 30 → 4
赤嶺 アンリ
これは《炎神の怒り》の代償。
[ 赤嶺 アンリ ] HP : 34 → 31
白岡 久喜
圧倒的侵蝕率不足で一人一殺とはいかない
赤嶺 アンリ
80%ないと自分を燃やして固定値にできないんですよねぇ

赤嶺 アンリ
「ん~~~~~」
片手に提げた剣をぶんぶんと振り回す。振り回す。いつもならこの辺りで剣に着火するところだ。
が、アルコールが燃えて吹き上がった炎は一瞬で消えてしまう。
「火力がたらんさ~~~~」
結雲 悠
「なんか僕もまだテンション上がってないっていうか……」
赤嶺 アンリ
遠心力で身体を前に押し出し、空中の群れに向かって酒を吹きつけながら飛び掛かる。
切りつけた瞬間に着火する。
EXジャーム: コウモリC(トループ)
いまいちテンションの上がらない剣と酒臭い炎に巻かれ、それでもコウモリが次々に焼け落ちていく。
コウモリ料理はまず毛をローストして焼き落とす所から始まるというが。
数匹のコウモリが酒の臭いから逃れるように端々の闇へ散っていく。
赤嶺 アンリ
「むー、落としそびれたんさ」
白岡 久喜
「いまひとつ、盛り上がりに欠けるのう」
左手の指の間に走る紫電は、静電気のように弱々しい
赤嶺 アンリ
「こいつら中ボスのくせに厄介すぎんさー」
八雲 乾風
「メタい!?」
赤嶺 アンリ
「あっはっは、酔っ払いは少々メタくても許されんさー」
GM
というところでラウンド終了。

GM
2ラウンド目、行動値17・八雲くんからどうぞ。
八雲 乾風
「くっそ、あれやるか!」
さわやか
八雲 乾風
《小さな塵》《ピンポイントレーザー》《カスタマイズ》《ギガンティックモード》
白岡 久喜
アメリカのスーパーで売ってるサイズになった〉コーラ
八雲 乾風
(8+3)dx+4 〈射撃〉 (11DX10+4) > 10[2,2,3,4,6,7,7,8,8,9,10]+9[9]+4 > 23
GM
あっ目標はどちらにされます?
八雲 乾風
《ギガンティック》なので範囲っす
あ、違うわあれ別か
白岡 久喜
エンゲージ離れてるんじゃなかったっけ
GM
すみません別エンゲージなの
結雲 悠
そうなんだよねーめんどう
八雲 乾風
ギガントいらんかったやんけ、元気なのはどっち?
結雲 悠
Bだね
八雲 乾風
ふーむ、じゃBで
system
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 70 → 79
EXジャーム: コウモリB(トループ)
3dx 〈回避〉 (3DX10) > 10[4,6,10]+3[3] > 13
惜しい(?) 無理!
八雲 乾風
3d10+9+10-3 ダメージ (3D10+9+10-3) > 26[10,6,10]+9+10-3 > 42
白岡 久喜
つよつよ
これは爽やか

八雲 乾風
巨大化したコーラ缶から吹き出す淡い茶色の水流
EXジャーム: コウモリB(トループ)
空中を無数に飛ぶものをどう倒せばいいか? その最適解の一つは、全領域を薙ぎ払うことである。
つまり物量だ。パワーだ。
結雲 悠
「僕こんなコーラ初めて見たよ」
八雲 乾風
コウモリは大雨の中飛べないらしい
白岡 久喜
コーラの雨
コーラ始めました
結雲 悠
夏だからね。でもちょっと商売始めるには遅いね。
EXジャーム コウモリB(トループ)
水流に押し流されてあえなくコウモリがプールの水に落ち、ジュッという嬉しくない音を立てて溶けていく。
[ EXジャーム コウモリB(トループ) ] HP : 30 → 0
八雲 乾風
「げっ、あれ酸!?」
白岡 久喜
「やはりのぅ。そんなこっちゃろうと思うたわ」
結雲 悠
「あんなのも漫画でしか見た事ないよ……」
アナジの能力は漫画ですら見たことないけど。
白岡 久喜
YouTubeではみたことあるかも
EXジャーム コウモリC(トループ)
後に数匹残ったコウモリは、ようやくこの状況は不味いのではないか? と本能を取り戻した様子を見せた。しかしながら、悠くんの方が速いのである。

GM
というわけで、行動値16・悠くん、どうぞ。
チャージショット・トレス
結雲 悠
チャージショット・トレス(使用武器数3・射程20m)】侵蝕8 対抗ドッジのダイスを-4・命中-4《コンセントレイト・ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》【強化兵】
(6+3+1+1)dx-4@(10-2-0) 射撃判定 【チャージショット・トレス】 (11DX8-4) > 10[1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,10]+6[6]-4 > 12
いまいち
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 65 → 73
EXジャーム: コウモリB(トループ)
3dx 回避 おっ、これはもしかして?  (3DX10) > 6[2,4,6] > 6
もしかしてなかった。
白岡 久喜
でも相手にも-4入るし
結雲 悠
-4入るしな
(1+2)d+22 【ダメージ(3)】FHG-666(6)×1 リニアキャノン(8)×2 (トレス) (3D10+22) > 18[2,8,8]+22 > 40
EXジャーム: コウモリB(トループ)
あっ、そうか。またも忘れててすみません……>-4
結雲 悠
それ入れてくれないとただただ僕がトロいことにw
白岡 久喜
一方的にw
結雲 悠
ポンコツ銃だ!
system
[ EXジャーム: コウモリC(トループ) ] HP : 4 → 0

結雲 悠
相手に動く隙を与えてはダメだ。
アナジの攻撃が終わるより早くチャージを終え、ほぼ同時に撃つ。
EXジャーム: コウモリB(トループ)
残ったコウモリが状況を認識した時には、もう翼に穴が開いていた。
両側の翼に、根元から。
羽ばたこうとした翼が両側から避け、直後に胴体が吹き飛ぶ。
結雲 悠
「さっきのおかえしっ!」
コウモリの残骸を酸のプールにツンツンして落として、「うわー」って言ってる。
白岡 久喜
「よしよし。まぁ素早い連中相手には及第点じゃろ」
赤嶺 アンリ
「はぁー、めんどくさい連中なんさー」

GM
……戦闘終了。
後に残るのは開いた落とし穴と、つんとした刺激臭を湛えた大きなプールだけである。
そしてここで一つ気づくことがある。
結雲 悠
なにかなー
GM
コウモリがいなくなり、落とし穴の下を落ち着いて見られるようになると、反対側にも扉があることが分かる。
GM
【B1F-落とし穴の下】

  ?  扉
 ■ < プール
  ?  扉
白岡 久喜
おや
結雲 悠
じゃあもう新しく出たところ行ってみようぜ!
赤嶺 アンリ
「ありゃ、扉が増えた」
八雲 乾風
「ここ渡るのやだなぁ」
白岡 久喜
「ふむ。
まぁ、まずは開けてみるとしようぞ」
結雲 悠
前方の前から見えてた扉の方かな。
白岡 久喜
言って、穴に躊躇なく飛び込む
赤嶺 アンリ
「あ。俺もー」
ひょいと身を翻してその後に続く。
白岡 久喜
開けるだけどちらも開けてみては
結雲 悠
南側は開けられるのかな?
「待ってー!」飛び降りる。
白岡 久喜
では飛び降りた先でふわふわゆるゆると白岡の落下速度が緩やかになって行く
白岡 久喜
《イオノクラフト》:LV1 侵蝕:1 飛行状態で戦闘移動する。移動距離+LVx2m
フレーバーで使う分には侵蝕率オマケされます?
GM
そうねぇ。フレーバーだし、いいでしょう。
白岡 久喜
コロンビア
悠くん髪の毛バチバチしたらごめんな
結雲 悠
また髪が乱れる
八雲 乾風
「えっ、ちょっ」
赤嶺 アンリ
靴を脱いで飛び降りる。
酸の水面に一瞬爪先を触れると、表面が瞬く間に凍る。
その氷を蹴って軌道を変え、プールの傍の水面に着地する。

イージーエフェクト《氷の理》/大体ビール冷やすのに使われる
脱いだ靴はいそいそと履き直す。
白岡 久喜
「着地に間に合うほど瞬時に凍るか。流石サラマンダー、なかなかやるのぅ」
赤嶺 アンリ
「氷関係これしかできないんさ~」
白岡 久喜
「それで己が身まで焼くか。不器用じゃの」
結雲 悠
「いつも火柱になってんだよね」
白岡 久喜
アーチーチーアーチー
赤嶺 アンリ
「酔っ払いに制御の文字はないんさー」
結雲 悠
「あっぶな」
GM
下に降りれば開けることはできる。
下では大きな酸のプールが刺激臭を放っており、その周辺に扉が二つ見える。
白岡 久喜
ふわふわと、幽霊のように降りてくる
結雲 悠
「くさいなーここ。早く移動しようよ」
八雲 乾風
「すげぇ、これなら降りられる!」
白岡 久喜
「それはそれとして、開きよるんかの、こやつらは」
結雲 悠
「こっちにもドアがあるなんて気づかなかったなぁ」
覗き込む。
GM
開けてみる?
白岡 久喜
普通の扉なのかな
八雲 乾風
「鍵はどうにかできると思うけど」
結雲 悠
「つよい」
八雲 乾風
「いややろうと思えば悠くんも撃ち壊せばいいだけじゃん?」
結雲 悠
「それはそうかもしれないけど。
やっぱりごっそり消しちゃう方がすごいと思う。ロマン的に」
GM
普通の扉のように見える。地図で上側になっている扉は、開くと少し上がり調子になっている通路が見えた。
下側になっている扉は、鍵が掛かっているのか開けてもすぐに開かない。
鍵をどうにかしようと試みることはできるだろう。
白岡 久喜
「ふむ」
八雲 乾風
「ま、このまま戻るってことはないっしょ」下側のドアの錠とおぼしき部分をメントスに変換してみる
GM
ぽろぽろとメントスがこぼれ落ちてきて、扉が微かに開いた。
白岡 久喜
「見る度、出鱈目じゃの」
こっちの扉の向こうはどうかなー
八雲 乾風
「援護よろしく」中を覗いてみる
結雲 悠
「音しない……わけじゃないな。メントスこぼれちゃう」
赤嶺 アンリ
「前で話してたらメントス音とか今更じゃないさ?」
白岡 久喜
「何より、派手に騒ぎよったしの」
結雲 悠
銃をかまえてアナジの後ろから様子をうかがう。
GM
中を覗くと、どこか黴臭い臭いの漂ってくる下り階段がある。
赤嶺 アンリ
「ありゃ、こっちが下り。ってことはこっちが本命さ?」
八雲 乾風
「くっさ……ここ、降りるのかぁ」
白岡 久喜
「ふむ」
方向的に、ズルズル音したのどっちだっけ
GM
1Fの大きな空間かな? 方向的にこの扉(下り階段のある方)はそれとは逆方向かな? と思える。
GM
【B1F-落とし穴の下】

  △上り調子の通路
 ■ < プール
  ▽下り階段
白岡 久喜
ふむふむ
上り道の途中でずるずるなのか、部屋でもあるのか

結雲 悠
えーとまだアクションしていないひとはー
白岡 久喜
このサイクルはどうだったかな……
結雲 悠
僕はアクションしていない気がする。
白岡 久喜
穴調べたら、即コウモリだったんだよね
GM
えーっとちょっと確認します
いや、調査シーン3に入って即イージーエフェクトが飛んで戦闘に入ったので、このシーンはまだ誰もアクションしていない。
結雲 悠
あー、そうか。
白岡 久喜
なるほど
誰から行く?(ドキドキ
侵蝕率的にはワシかな
赤嶺 アンリ
侵蝕率的に言うと全員シーン登場で侵蝕率上がってるから、調査で侵蝕率使う物が無い限り誰でもよさそう
白岡 久喜
それはそうか
結雲 悠
ダイスで決める?
白岡 久喜
いいや、行っちゃえ(ガチャ
八雲 乾風
GOGO!
赤嶺 アンリ
アンリは大体一番後に動くことにしときます>ダンジョン中
結雲 悠
はーい
じゃあ男二人がのぞいてたら横からニュッと手が延びて
バーン!
八雲 乾風
だいたーん

白岡 久喜
「通るぞ」
間に体を割り込ませて
結雲 悠
「あっ」
八雲 乾風
「ちょ、勇気ありすぎ!」慌てておいかける
赤嶺 アンリ
「あー、置いてっちゃいやんさー」一番後ろから追いかけていく。
GM
下り階段は結構長いようだ。
その先は薄暗く、何があるのかよく分からない。

▽下り階段の先
〈白兵〉〈射撃〉または〈知覚〉で目標値8。
結雲 悠
ほーん
白岡 久喜
では犬の散歩(前方15m)で探査しながら進む
(7+1)dx+4 【命中判定】 (8DX10+4) > 10[4,4,5,5,6,7,10,10]+8[1,8]+4 > 22
まわるまわる
GM
わお。回る回る。
▽下り階段の先
小さな空間になっているようだ。扉などがあるかどうかはよく分からない。
今の所、何か居そうな音はしない。
八雲 乾風
犬やるじゃん
白岡 久喜
「ふむ。まぁまぁ続いとるな」
回転の鈍って来たヨーヨーをぱしん、と快音と共にバインドする
「どうする。進むか」
赤嶺 アンリ
「んー。上ってるか下ってるか、なら下ってる方が普通に言えば目的地じゃないんさ。
たーぶーんー、がつくんさけどねぇ」
白岡 久喜
「言うて、反対側には何某かが居るじゃろうしな」
結雲 悠
「とにかく進もうよ」
八雲 乾風
「下にいってみなきゃわかんないじゃん」
白岡 久喜
「ならば、そうするか」
お時間
結雲 悠
じゃあ進む!
と、0時だ。
白岡 久喜
戦闘もあったからなー
GM
おっと本当だ。開始押したし金曜日だからこちらは終了のばしても大丈夫ですが、いかがでしょうか?
白岡 久喜
押した分30分、後ろも伸ばしましょうか
GM
ですね、では差し支えある人がいなければ、それで。
八雲 乾風
おっけー
結雲 悠
はーい

結雲 悠
じゃあ先頭に立って下る。
GM
階段を下っていく。少し傾斜の急な階段は長さがあり、下る程に周囲が薄暗くなっていく。
八雲 乾風
FHのアジトってみんなこんないかにもな感じなの?」
結雲 悠
「いや、うちは普通のお店だったし。
人それぞれなんじゃない?」
白岡 久喜
「少なくとも、ワシの知る範囲では、上に乗っとった屋敷だけじゃったからの」
結雲 悠
「はっ。あのお店も地下がこんな風に!」
八雲 乾風
「えっ!?」
赤嶺 アンリ
「あーらら。今明らかになる店の秘密?」
FHはみんな個人事業主みたいなもんさから、人によってバラッバラっさねぇ。そもそも組織向いてない奴多いし」
八雲 乾風
「そーなんすか……」
蕨 洋美
「実は地下で外郭放水路とつながってる」
結雲 悠
あのとき脱出に使えばよかったね
阿修雷
使うまもなく吹っ飛ばしておきました
赤嶺 アンリ
「はっ、誰かの幻が」
結雲 悠
「今わらびさんのこえが!?」
よしいたぞつかまえろ
連れて帰るぞ!!
そんなことを言いつつ階段を降りる
白岡 久喜
何かが見えている
GM
そんな話をしながら階段を降りていくと、降りきった所にぽっかりと、何もない空間が一つある。
八雲 乾風
「っと、なんだここ」
白岡 久喜
「いかにもじゃなー」
結雲 悠
「いきどまり?」
GM
扉もなく、本当に行き止まりのようだ。
入ってみる?
八雲 乾風
ナチュラルに入ろうとしていたぜ!
赤嶺 アンリ
「うーん、いかにも何かありそうなのになーんにもないんさ」
八雲 乾風
「またなんかかくし扉とか」
白岡 久喜
後ろで酸のプールの水位が上がったり
赤嶺 アンリ
言いながら一緒に入ってみる。
GM
が、やっぱり何もない。
八雲 乾風
まぁ水なら全部コーラにすればいいだけだし
GM
二人はどうする?
結雲 悠
結局溺れる気が。
入ってみる
八雲 乾風
俺も
白岡 久喜
入ってみるみる
結雲 悠
エレベータ~かもしれんし!
GM
白岡さんが最後に足を踏み入れた瞬間、ふわりと床が浮いたような感覚を覚えた。
何もなかった所から扉がせり出してきて閉じる。
浮遊感が全員を包んだ。
結雲 悠
「わわっ、閉じ込められた!?」
白岡 久喜
「ていうか、底が抜けたか」
《イオノクラフト》
GM
すうっと下へと吸い込まれていくような感覚。どうやら、エレベーターだ。
八雲 乾風
「あ、う、うごいてる?」
赤嶺 アンリ
「あー、抜けたっていうか普通にエレベーター」
白岡 久喜
エレベーターだった
八雲 乾風
「おかしいってこの建物……」
GM
全くその通りなぼやきをよそに、四人は下へと吸い込まれていく……。

GM
というところで、タイミングがよいので本日は以上。
白岡 久喜
お疲れ様でした!
GM
ありがとうございましたー!
八雲 乾風
お疲れさまでした!
結雲 悠
ありがとうございました!
送信できてなかった
GM
あるある
ではではログを取ります!

コメント By.結雲 悠
意外と恐ろしいコウモリ達を退け、奥へ奥へと進む。
この奥には何が待っているのだろうか。

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ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。