TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第十二話『Heart of the Dragon』 3



こんばんは
結雲 悠
着席!
GM
こんばんは!
結雲 悠
茶が美味い
白岡 久喜
地下通路回
GM
こんばんは!
八雲くん来ないな
ちょっと召喚してきまーす
結雲 悠
はーい
八雲 乾風
すみませんちょっとりゅうちゃんしてて遅れました
GM
鳥類タイムでは仕方ない
結雲 悠
りゅうちゃんはお元気ですか。
白岡 久喜
🦑
GM
🦑……!?
八雲 乾風
からすぞく
GM
うまいことを
白岡 久喜
お気づきになりましたか
結雲 悠
からすみ……タベタイ……
GM
というわけで全員お揃いのようなので始めてもよろしいですかしら それとも鳥類しまってからの方がよろしいかしら
八雲 乾風
大丈夫です!
GM
はーい!
ウィッチストライクされた方は、無理! ってなったらいつでもお知らせください
白岡 久喜
腰は伸ばしておきます

GM
~前回のおさらい~
GM
〈調査シーン2〉 今シーン調査実行済み:白岡さん、悠くん
▽調査項目
 ▽奥の道 続き
 ▽右の道 落とし穴の下:調査済み 地下への道あり/何かいる
 ▽右の道 廊下の続き:調査済み 下り階段

すべて〈知覚〉または〈射撃〉または〈白兵〉で難易度8。

調査済みの項目
 ・「右の道:落とし穴の下」
 ・「右の道:下り階段」 については、「進む」と宣言することで室内のイベントが発生し、新しい調査項目がオープンされます。
八雲 乾風
俺からかな?
赤嶺 アンリ
あとは八雲くんとアンリかな。八雲くん先どうぞ。
八雲 乾風
「やっぱこういうのって地下になんかあるんだよなー、いってみる?」下り階段かな
白岡 久喜
「一番当たりっぽいのう」
結雲 悠
「僕もそれでいいと思うよ」
八雲 乾風
では「右の道:下り階段」を進む!
▽右の道:下り階段
薄く黴くさいにおいの漂う階段を下っていくと、またも廊下に辿り着いた。
廊下は奥へと続いているかと思えば、すぐ近い所で右に折れている。

 ▽地下:廊下の先 が追加されました。
結雲 悠
(なんだろここ……)
白岡 久喜
「待ち伏せかのう」
赤嶺 アンリ
「明らかになーんか居そうさねぇ」
白岡 久喜
「ま、今更じゃけどな!」
ゲハハハ、と笑う
八雲 乾風
「ガチで不気味じゃん」
赤嶺 アンリ
「ここで突然明るくハッピーヤッピーってなったらそっちの方がホラーじゃないさ?」
結雲 悠
「そうかも」
曲がり角に貼り付く。といっても次アクションするの僕じゃないんだよな。
▽調査項目
 ▽地下
  ・廊下の先 
 ▽地上
  ▽奥の道 続き
  ▽右の道 落とし穴の下:調査済み 地下への道あり/何かいる

すべて〈知覚〉または〈射撃〉または〈白兵〉で難易度8。
GM
「進む」は調査実行扱いにならないので、八雲くんはまだ調査ができます。
白岡 久喜
なるほら
八雲 乾風
なるほどー
結雲 悠
いるって断言されちゃった。
調査の結果「なんかいるわ」ってのが分かって、そこにアクセスするかどうかってトコなのね。
GM
そうそう。
白岡 久喜
こうもりみたいのがおる、じゃなかったっけ
結雲 悠
そこはもう通り過ぎたんじゃ?
八雲 乾風
じゃあ地下の廊下の先にメントス投げてみる
〈射撃〉
8dx+4 〈射撃〉 (8DX10+4) > 6[2,2,4,4,4,5,5,6]+4 > 10
地図
GM
あ、ちょっと現状整理します。
現状は
 ・「奥の道」の先に廊下が続いているが、何があるかはまだ不明。

 ・「右の道」に落とし穴があることを調査で察知。
 ・落とし穴の下をのぞくと明らかにコウモリがいるが、落とし穴を使って地下へ進めそうである。

 ・「右の道」の落とし穴を回避し、先に進むと下り階段。 
 ・今は落とし穴を回避し、「下り階段」を降りた所。
 ・「下り階段」を降りた先にも廊下が続いている。
八雲 乾風
ふむふむ
結雲 悠
コウモリは無害でしたと。
でも曲がり角の向こうなんかいるわと。
GM
「落とし穴の下に降りたらコウモリと戦闘する羽目になるかもしれないが、落とし穴を使って地下へ進めそう(まだ進んでいない)。
落とし穴をスルーして階段を降りたら曲がり角があった(先に何かいるかどうかは不明)」ですね。
結雲 悠
あーー。そこで分岐してんのか?
GM
調査項目式だからって、マップ用意してなかったもので混乱させたようですみません。
白岡 久喜
いえいえ
八雲 乾風
じゃあ曲がり角の先を調査した感じで
結雲 悠
なるほどなるほど。認識違い失礼しました。
白岡 久喜
昔のPC88とかそのくらいの時期のADVみあってたのしい
結雲 悠
わかりやすい。
GM
という感じです。
先日「閉鎖空間探索はマップあると嬉しいな」と某所で発言したくせに自分のことになるとこれですよ マップ用意しろ>自分
悠、マップ表示用のマーカーパネルを出したつもりが、なんか巨大なスマホが出現。画面上にあったマーカーパネル弄った事になっちゃったのかな!?
結雲 悠
なにかスマホに化けましたか?
化けてるようならごめんなさい。
GM
何だかスマホが出現しております
赤嶺 アンリ
<ああっ、俺のアイホーン落としちゃったんさ~
結雲 悠
マーカーパネルにマップ書いとこうと思ったんだ。
白岡 久喜
あいほん
GM
あっ、じゃあスクリーンパネルご用意します マーカーパネルだとシーン切り替えで消えちゃう
スマホ消しておきますね
結雲 悠
あ、ではお願いします……
お手数おかけします。
八雲 乾風
「今なんかおちてる
ような気がした」
赤嶺 アンリ
「ような気がしただけだったんさ~」
結雲 悠
「割れなかった? 落ちてなかったか。そうか……」
結雲 悠
そんなこんなでメモ見てたらロイスの更新してなかったのが発覚したので直しとこ……
あとで八雲くんと白岡さんのロイスとっとかなきゃ。

GM
では、廊下の先。
廊下の先には何もいなかった。
が、また斜めに折れている。
すぐ曲がる道の先を確認すれば、ゆるやかに傾斜しながら、また折れている。
結雲 悠
白岡 久喜
薩摩白波
GM
これは……、嫌がらせだ。
おあつらえ向きに廊下の石の色が微妙に不整合で、このまま進めば方向感覚がよく分からなくなることうけあいである。
結雲 悠
「方向感覚狂いそう」
「でも、何でもない道にこんな仕掛け、しないかな」
▽調査項目
 ▽地下
  ・嫌がらせ通路の先
 ▽地上
  ▽奥の道 続き
  ▽右の道 落とし穴の下:調査済み 地下への道あり/何かいる
白岡 久喜
「可能性としては半々な気がするの」
結雲 悠
「そう?」
結雲 悠
ここにいるやつらの性格なんてしらないもーん。
八雲 乾風
「性格悪すぎっしょ……この道作ったやつ」
白岡 久喜
「良いか悪いか……さて」
赤嶺 アンリ
「これで結局落とし穴の下に合流したりして」
結雲 悠
「えーっ、それ意味ないよね」
白岡 久喜
「意味はあるぞ」
結雲 悠
「何のためにあるのって事になるじゃない?」
白岡 久喜
「ワシらがあっちゃこっちゃうろつかされてるのを見て、彼奴らが楽しい」
結雲 悠
「……
性格悪すぎでしょ」
そんなことある? と八雲君を見る。
八雲 乾風
「つってもあんまり暴れるのもマズそうだし、あー俺こういうの苦手なんだよね」
赤嶺 アンリ
「真面目に考えると、ほどよく疲れた所でヤなもんあるとかが定石さねぇ。
……全部メントスに変換して一番下までまっすぐ掘れんさ?」
結雲 悠
「わーお禁じ手。
真面目な話できるの?」
白岡 久喜
「メントスに溺れたりせんのか?」
八雲 乾風
「え、しんどいけどがんばれば…?」
メントス掘削
GM
真面目な話可能ではあるけど、どの深さでどの位置に終着点があるか分かりません。
結雲 悠
それはそう。いきなり溶岩に突き当たる可能性もR。
GM
関係ない方向にホリススムして関係ない地下洞窟とかに出るかもしんない。
白岡 久喜
マイクラかな
結雲 悠
マイクラだな。
GM
確実にマイクラ
結雲 悠
この地下、綺麗に掘り抜いてない構造してそうだからね。
GM
なんとなーく、この「いやがらせ」、そういうタイプの禁じ手対策なのか? と思うかもしれない。

関係ないかもしれない。
結雲 悠
真面目に掘りすぎるとメントスに溺れて死にそうで嫌だな。
メントス、掘っても掘っても崩れそうだしさ。
白岡 久喜
実際それだけの量のメントスだとこちらが溺れる可能性は大いにありそう
八雲 乾風
安心してください、メントスがダメならコーラにもできますよ
白岡 久喜
半々にしたら、ここの地下施設壊滅できないかな?
結雲 悠
どばーん。
シュガーラッシュで見た。

八雲 乾風
「やめとくよ、古賀さんにもあんまりやるなって言われてるし」
白岡 久喜
「はたまた、ワシらがそうやって考え込むとこを楽しんでるまである」
結雲 悠
「だんだんなんかこう、イラーっとしてきた」
赤嶺 アンリ
「まぁ、嫌がらせはおいといて、どっち行くさねぇ」
白岡 久喜
「ふむ。
この先は降っておるとして、中央の先はどうなっておるのか、気になるのう」
八雲 乾風
「え、上の?」
白岡 久喜
「とはいえ、こうやって末端から末端へ出入りしておると、時間かかってしょうがないのじゃ」
結雲 悠
「うん、なんかいくらも進んでないのに疲れた気分になってきた。
正直、どこ進んでも同じなんじゃないかって気がしてきたよ」
赤嶺の行動
結雲 悠
今行動残ってるのアンリさん?
八雲 乾風
そのはずですね
結雲 悠
全員終わったっけ。
あ、そうだよね。
赤嶺 アンリ
そうそう。
結雲 悠
GM的にどこ調査するとか言いづらいようならこちらでなんか決めた方がいいのかな。
八雲 乾風
確かに
結雲 悠
話に出た真ん中行ってみる?
GM
ちょっと考えたけど、ここは言いづらいのでお手数おかけしますがお願いします。
先に言っとけばよかったですな、失礼しました
白岡 久喜
虱潰し的にはありなんだけど
実際の手順として考えると、お前ら行ったり来たりしすぎやろ、って
結雲 悠
まあな。
じゃあこの先を調べるか、コウモリのとこいくか
結局繋がってると断じて戻っちゃうのも不自然はないと思うけどな。
八雲 乾風
えーとつまり上に?
結雲 悠
そうそう
変なぐねぐね道の先が落とし穴に繋がってるんでは? って
白岡 久喜
ていうか、落とし穴からの帰り道ルートの可能性は大いにありそうで
>下り道の先

八雲 乾風
「とりあえず進まない?」
赤嶺 アンリ
「賛成―」
白岡 久喜
「そうじゃの。はようせんとパンダ娘がチャーハンにされてそうじゃ」
八雲 乾風
「えっ」
結雲 悠
「阿修雷はチャーハンを作る方だよ!
チャーハンになんて……
ならないよ……」
白岡 久喜
「冗談じゃ」
八雲 乾風
「そ、そうだよね」
八雲 乾風
「腹くくって穴調べるってこと?」
結雲 悠
「このぐちゃぐちゃの道の先、落とし穴の中に繋がってるかも……しれないよね?」
白岡 久喜
「ありうるのぅ」
結雲 悠
「上の真ん中の道の先、一応調べてみない?」
八雲 乾風
「おっけ、ヤバくなってきたなぁ」
赤嶺 アンリ
一度降りた階段をまた上ってくると、ん、と頷いて指先に炎を灯す。
今度は酒瓶の空きがないのか投げるのはよしておいて、揺れる炎を見ながら向こうの気配を探る。
赤嶺 アンリ
6dx+2 〈白兵〉で▽地上:奥の道 廊下の先 を調査 (6DX10+2) > 10[3,6,8,8,9,10]+7[7]+2 > 19
赤嶺 アンリ
しばらく風の音に耳を澄ませる。
白岡 久喜
何気にすごい達成値
八雲 乾風
さす支部長
赤嶺 アンリ
「ちょっと大きい空間になってんさねぇ。
あと嬉しくないお知らせ。なんかずーるずーるいってんさー」
結雲 悠
「なんかいるんだ」
白岡 久喜
「白いワニかのう」
結雲 悠
「やだなー」
赤嶺 アンリ
「なんか色々置いてあって、たぶん行き止まりで、でもって何かいるっぽいさねぇ」
▽地上:奥の道 廊下の先
 少し大きな空間になっている。何かいるが、何か物が置いてあるようでもある。
 行き止まり。
結雲 悠
「……ゲームなんかだと、そういうとこに鍵やアイテムがあったり、するけど。
これ、ゲームじゃないし……」
赤嶺 アンリ
「さっきもストックルームだったし、こっちただの倉庫なんじゃないんさ?
なんかいるのは謎さけど」
八雲 乾風
「ずるずるって、絶対バケモンいるって」
結雲 悠
全員行動終了か。
謎ずるずる音、コウモリ、謎通路。
どれも不安要素で止まってるね。
GM
ですね。
GM
というところでとつぜんですがシーンエンド。
〈調査シーン3〉
登場する方は侵蝕率をどうぞ。
結雲 悠
1d10 (1D10) > 7
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 46 → 53
赤嶺 アンリ
1d10 (1D10) > 4
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 43 → 47
八雲 乾風
1d10 【登場】 (1D10) > 10
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 52 → 62
白岡 久喜
1d10 (1D10) > 10
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 43 → 53
八雲 乾風
めっちゃ増えた
GM
■が「調査済みだがまだ行ってない場所」、? が「未調査」です。
結雲 悠
もうダイス振ってどこ行くか決めても良いくらい、判断材料がないなー
行き止りはやめとく? 程度だ。
白岡 久喜
うーん
実績解除されそう>行き止まり
八雲 乾風
ドアあけちゃう?
▽進める場所
 ・奥の行き止まり(何かいる)
 ・いやがらせの先
 ・落とし穴の下(コウモリ? いる、扉が見える)

どれかに「進む」宣言をすることでイベント発生します。
結雲 悠
まー、僕も落とし穴の先がいいかな。
中で一番「なんとなく入った侵入者」が行きづらい場所ではあるから。
赤嶺 アンリ
「んー、嫌がらせの向こうに何かいるとは限らんさけど、スパッと急ぐなら落とし穴の下なんじゃないさ」
八雲 乾風
「いかにもだし」
白岡 久喜
落とし穴のとこのか>ドア
ワシ空中放電したらコウモリ落ちてくんないかな>障害除去
GM
そうそう>落とし穴
白岡 久喜
エコロケ狂わせて
GM
空中放電かぁ。やってみても構わない。
エフェクトだっけ? 演出?
白岡 久喜
イージーエフェクトですね>ショート
GM
なるほど。
白岡 久喜
電子機器を壊せるっていう代物ですが
白岡の場合これがアンコントローラブルで、常に放電中(っていうくらい強い)っていう体
というか、〈イオノクラフト〉で人間飛ばせるくらいの放電量って、考えたら結構やばいな
GM
試すなら宣言をどうぞ。
白岡 久喜
じゃぁ、PLとして宣言します
イージーエフェクト〈ショート〉を使用し、コウモリの感覚を狂わせてあわよくば落とす

効果あるとしても、白岡としては無意識なので、RPとしては「うるさいコウモリじゃのう(イラッ」したら、コウモリが勝手にボテボテ落ちてく、みたいな
雷様じゃ
結雲 悠
なんかすごい音なった
GM
あなたが無意識に放った放電が一瞬辺りをびりびりと染め、空中を痺れさせる。
その結果──
翼に衝撃を受けたコウモリたちは、狂うどころか一斉に怒り狂いだした!
バサバサとけたたましい音を立てながら、目を紅く輝かせてこちらへ襲い掛かってくる。

廊下が狭い! 逃げづらい! 強制的にミドル戦闘突入だ!!
八雲 乾風
おおっと
GM
ごめん、このコウモリたちEXレネゲイドコウモリなんだ。
白岡 久喜
合体してドラキュラとかになりそう
放電を至近距離で浴びた悠くん大丈夫?
白岡 久喜
「何じゃ!?」
赤嶺 アンリ
「っぎゃ、突然襲ってきたんさー!?」
八雲 乾風
「ちょ、んだよこいつら!」
結雲 悠
「わっ、今のなに!?」
髪の毛が立ちまくってる。
「わっちょっ、髪の毛が変な静電気で暴れて」
赤嶺 アンリ
「何やったんさー」
白岡 久喜
「何しとんじゃ小僧」
結雲 悠
「僕じゃなーい!
ここなんか静電気酷いよ!」
八雲 乾風
「静電気って……」
結雲 悠
四苦八苦しながら髪を落ち着かせて武器にセットする。
赤嶺 アンリ
「また白岡がなにもしてないのにこわしたんじゃないんさ」
言いながら剣を抜く。
白岡 久喜
「アホいえ、生き物まで壊れてたまるか」
八雲 乾風
「くっそやるしかない!」

GM
EXジャーム:コウモリ×4との戦闘だ!
相手はそれぞれ別エンゲージ、それぞれ距離至近。PC側のエンゲージは自由。
落とし穴から飛び出してきて四方八方から襲ってくる感じをイメージください。>距離至近で別エンゲージ×4
ミドル戦闘なのでHPは公開で参ります。
結雲 悠
ガンナー二人いるところに来るとはいい度胸してるな!
考えてみればまだレベル上げてなかったんだな……って。
毎度忘れる。
命中……上げたかったぜ……
赤嶺 アンリ
アンリは近接なので敵のどれかとエンゲージ状態でスタートしたいところ。
今回は全員アタッカーでカバーリング持ちとかはいないんでしたっけ
白岡 久喜
いませんなぁ
結雲 悠
全員アタッカーか。そうだな。
白岡 久喜
やられる前にやれ
結雲 悠
いきのねをとめろ
結雲 悠
「腕前、見せてもらうよっ!」
GM
EXジャーム:コウモリは上から順にA~D。
なお、これらのジャームはトループです。
赤嶺 アンリ
では、コウモリCにエンゲージしてスタート。
白岡 久喜
あ、なるほど
そういうことができるわけね
じゃぁこっちはBだ
GM
あ、説明不足失礼。PC位置自由なので、敵にエンゲージしてスタートすることもできます。
八雲 乾風
射撃には関係ないね
結雲 悠
ないな!
GM
トループなので、四匹いるけど実際はコウモリの群れがそれぞれ四塊になっているとお考えください。
また、対トループ特技とかお持ちの人がいれば使えます。
赤嶺 アンリ
アンリはそんな器用なものはない。
白岡 久喜
ないなぁ
八雲 乾風
特攻はとくにないな
GM
射撃sは同一エンゲージ? 別エンゲージ?
結雲 悠
一応別にしとくか。
同一である利点がないから。
八雲 乾風
おっけー

〈戦闘開始!〉

GM
セットアップフェイズ。
結雲 悠
ないよっ!
赤嶺 アンリ
そんな器用なものはない!
八雲 乾風
なーい1
白岡 久喜
セタップはないな
GM
コウモリsもそんな器用なものはない。
なお、コウモリsは最初から〈飛行状態〉です。
飛行状態のキャラクター以外に進路を妨害されない。

攻撃する分には何の差支えもありません。
結雲 悠
はーい

GM
▽行動値17
八雲くん!
八雲 乾風
そうだなぁ
左下の一番遠いやつかな
八雲の攻撃
八雲 乾風
《小さな塵》《ピンポイントレーザー》《カスタマイズ》
あ、《ハンドレッドガンズ》でメントスコーラ生成
メントス100粒入りコーラ
(8+3)dx+4 射撃 (11DX10+4) > 10[1,2,3,3,7,7,7,7,8,9,10]+2[2]+4 > 16
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 62 → 69
GM
3dx コウモリ回避 (3DX10) > 9[6,9,9] > 9
無理である。ダメージどうぞ。
八雲 乾風
2d10+5+10-3 ダメージ装甲無視 (2D10+5+10-3) > 10[3,7]+5+10-3 > 22

結雲 悠
「うわっ、本当にメントスコーラだ!
半分ネタか比喩かと思ってた」
赤嶺 アンリ
「これがガチなんだから相変わらずメチャクチャなもんさねぇ」
白岡 久喜
「ネタはともかく、コーラに比喩される技ってどんなんなんじゃ」
結雲 悠
「黒い、鉄混ざった水でやる水圧カッターとかっ!?」
てきとーである。
GM
「キィーーーーーー!!」
怒り狂ったコウモリのレネゲイドに満ちた柔らかい翼を、茶色い水流があっさりと撃ち抜いた。
撃ち抜いただけにとどまらず、その勢いは飛翔に向いた身体をくるくると翻弄し、叩き、削る。
[ EXジャーム: コウモリD(トループ) ] HP : 30 → 8
白岡 久喜
「えぐいのう」
八雲 乾風
「俺これしか出せないんだよね」
結雲 悠
むっ。まだ生きてるか。
八雲 乾風
それなりHPだった
GM
コウモリは次のコウモリにぶつかり、そのコウモリがまたぶつかり、と連鎖反応のように衝撃を増していく。
空中でビリヤードを演じたコウモリの群れは、大半が地面に落ちていた。
しかし僅かな数がまだ残っており、生への執着と憎悪で赤い眼を燃やす。
赤嶺 アンリ
「うへぇ、数が多いんさー!」
結雲 悠
「しつこいなっ」

GM
▽行動値16 悠くん
結雲 悠
残りを掃除する。
悠の攻撃
結雲 悠
【チャージショット・トレス(使用武器数3・射程20m)】侵蝕8 対抗ドッジのダイスを-4・命中-4《コンセントレイト・ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》【強化兵】
結雲 悠
(6+3+1+0)dx-4@(10-2-0) 射撃判定 【チャージショット・トレス】 (10DX8-4) > 10[1,1,2,3,4,4,4,6,6,9]+10[10]+10[8]+10[8]+4[4]-4 > 40
白岡 久喜
回ったなぁ
結雲 悠
いらんところで回すな。
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 53 → 61
GM
3dx 〈回避〉!  (3DX10) > 10[5,8,10]+8[8] > 18
頑張ったが、無理! 狭い空間で必殺の射撃を群れが避けようなどと、どだい無理な話である。
結雲 悠
(4+2)d+22 【ダメージ(3)】FHG-666(6)×1 リニアキャノン(8)×2 (トレス) (6D10+22) > 37[5,8,8,7,7,2]+22 > 59
結雲 悠
どうでもいいけど回避マイナス4ですぜ!
GM
おぉっと失礼しました見逃してた!!

結雲 悠
アナジに負けじとがんばった。
白岡 久喜
あなじにまけじ
結雲 悠
腕から銃を生やし、撃ちもらしを処理していく。
阿修雷がいれば、なんて、いつまでも頼ってちゃダメなんだ!
八雲 乾風
「悠くん、す、すご」
GM
僅かに残っていた群れの一員が、的確な射撃で淡々と落とされていく。
一瞬の瞬きのあと、群れだったものがあったところには何もない。
EXジャーム: コウモリD撃破!
結雲 悠
「よしっ」
八雲 乾風
「ナイスっ!」

GM
▽行動値14
コウモリs!
▽EXジャーム: コウモリA
GM
何だか後ろの方に厄介なものがいるようなので、悠くんを標的。
結雲 悠
わぁ
コウモリの攻撃
GM
18DX8+4 〈射撃〉/光の銃/《吠え猛る爪》《天からの眼》《コンセントレイト》 単体/視界 Cr8 攻撃力+8 装甲無視 (18DX8+4) > 10[1,1,1,3,4,4,6,7,8,8,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[3,4,4,4,4,5,8,9,9,10]+10[3,3,6,9]+7[7]+4 > 41
白岡 久喜
つっよ
結雲 悠
(3+1)dx 肉体判定 (4DX10) > 6[2,3,4,6] > 6
むっり
GM
5d10+8 ダメージ (5D10+8) > 35[9,3,9,10,4]+8 > 43
結雲 悠
でっけぇ!
しんだ!
[ 結雲 悠 ] HP : 33 → 0

GM
コウモリの群れは一瞬落とし穴をくぐるようにして足元へ降り、そして急降下ならぬ急上昇からの一撃を見舞ってくる。
結雲 悠
「うっわ」
短い悲鳴を上げて顔をかばう。
全身から血をふき出して倒れ、しばらくのたうち回って動かなくなる。
八雲 乾風
「え……悠くん!」
白岡 久喜
「小僧!」
赤嶺 アンリ
「うわっ、あいつら案外エグいんさ」

GM
続きまして
▽EXジャーム:コウモリB
結雲 悠
《リザレクション》!!
1D10 (1D10) > 4
[ 結雲 悠 ] HP : 0 → 4
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 61 → 65
結雲 悠
「痛いよ……」
うめきながら起き上がる。
八雲 乾風
「大丈夫? 凶暴すぎるだろこいつら」
赤嶺 アンリ
レネゲイドにやられておかしくなっちまってんさ」
結雲 悠
「この死にかた、ものすごく痛くて嫌だ」
結雲 悠
割り込み失礼しました!
GM
いえいえ 大事!
結雲 悠
耐久には自信あったのに、一撃とはなぁ。
GM
アタッカーvsアタッカーの組み合わせなのもあるけど、結構達成値回りましたからねぇ。

GM
続きまして
▽EXジャーム:コウモリB
GM
何だか起き上がってきたのがいるが、もう一つの群れは厄介な水流の主に標的を定めたばかりだ。
コウモリB、目の前にいる白岡を無視して八雲くんを標的!
コウモリの攻撃
GM
18DX8+4 〈射撃〉/光の銃/《吠え猛る爪》《天からの眼》《コンセントレイト》 単体/視界 Cr8 攻撃力+8 装甲無視 (18DX8+4) > 10[2,2,2,3,4,4,4,4,4,5,6,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,3,7,7,10]+7[7]+4 > 31
八雲 乾風
1dx+1 回避 (1DX10+1) > 8[8]+1 > 9
八雲 乾風
hai
GM
4d10+8 装甲無視ダメージ (4D10+8) > 25[8,6,6,5]+8 > 33
結雲 悠
めっちゃがんばるなコウモリ。
system
[ 八雲 乾風 ] HP : 23 → 0
GM
ダイス数これだけあって装甲無視なので、実は結構強いんですよ。
結雲 悠
一匹落としといてよかったな。

GM
別の群れをやられて猛り狂ったコウモリの群れが、雲霞のごとく四方八方を乱れ飛ぶ。
八雲 乾風
なんか前にもこんなことあったなと思いながらブラックアウト
結雲 悠
「アナジ!
こいつら、強すぎるよ!」
赤嶺 アンリ
「ったく、早く数削らないと押し負けるんさ」
白岡 久喜
「オイオイオイ、なんなんじゃこいつら」
八雲 乾風
《リザレクション》
1d10 (1D10) > 1
[ 八雲 乾風 ] HP : 0 → 1
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 69 → 70
八雲 乾風
「吸血どころじゃないじゃん……」爽やかな黒い液体から身を起こしながら
結雲 悠
「落としきれないよ!」
撃ちまくって落としているが、焼け石に水だ!
赤嶺 アンリ
「ミンチにして後からゆっくり吸えばいいってスタイルを感じるんさ」
結雲 悠
わー、シュワシュワいってる~
八雲 乾風
シュワシュワ

GM
▽EXジャーム:コウモリC
そうだなぁ……。ここは標的をダイスで決定。
GM
choice[白岡, アンリ] (choice[白岡,アンリ]) > 白岡
白岡 久喜
いやーん
GM
目の前にいる奴はあなたを狙わなかったくせに、横から不意討ちでもしかけようかというのか、群れが散開して側方から襲い掛かる。
コウモリの攻撃
GM
18DX8+4 〈射撃〉/光の銃/《吠え猛る爪》《天からの眼》《コンセントレイト》 単体/視界 Cr8 攻撃力+8 装甲無視 (18DX8+4) > 10[1,2,2,3,5,5,5,6,7,7,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,2,3,5,5,8,9,10]+2[1,1,2]+4 > 26
白岡 久喜
(3+0)dx 感覚判定 (3DX10) > 10[4,6,10]+10[10]+4[4] > 24
白岡 久喜
惜しいいいいい
結雲 悠
おしい!!
白岡 久喜
財産点でどうにかならんかなぁぁぁ
結雲 悠
投げ銭で攻撃
GM
これは惜しいな! 財産点で回避ってどうするんだ
GM
3d10+8 装甲無視ダメージ (3D10+8) > 17[5,7,5]+8 > 25
とはいえ大回転しなかったのでダメージはそこそこだ!
白岡 久喜
危ねぇ
[ 白岡 久喜 ] HP : 36 → 11

GM
「キィイイイイ!!」
無数の牙が吸血鬼の姫から血を削り、奪い、吸い尽くそうとする。
白岡 久喜
「ギャー! やめぃやめぃやめぃ!
髪つまむな!」
たちまちに服がボロけ、白い肌が血に塗れる
結雲 悠
「白岡……さん!」
八雲 乾風
「た、耐えてる、すっげ」
結雲 悠
「喉庇って!
喉やられると死ぬほど辛いっ!」
赤嶺 アンリ
「うわ、実感!」
結雲 悠
しんだけど。
GM
あなたの血を吸い尽くしてなんとしようというのだろうか。
しかし、どれだけレネゲイドに狂っていようがコウモリはコウモリだ。
あなたを食い尽くすほどの力があろうはずもない!
GM
といいつつダイス目によっては食い尽くされるけど。

GM
▽行動値8 白岡さん
白岡 久喜
GM、質問ですが
これ、MAPのC2に入ったら、A、Bを自分のエンゲージに巻き込めますか?
GM
ああー、すみません、マップ位置は無関係と考えてください。
A・Bはそれぞれ別エンゲージです。
白岡 久喜
ふむふむ
OKです
では、目の前のBに攻撃かな
白岡の攻撃
白岡 久喜
《赫き剣》:LV5】侵蝕:3 LVx2点以下のHPを消費し、消費分+8の攻撃力の白兵武器を装備する
《破壊の血》:LV1】侵蝕:2 赫き剣の攻撃力にLVx3、ガード値に+5する。使用時HP-2
BLOOVITY Model:SUS-001B】侵蝕:5 《赫き剣》《破壊の血》
GM
OK。

白岡 久喜
「貴様ら……」

白岡 久喜
すみません、ちょとお電話しながらなので遅延しております
八雲 乾風
あららおつかれさまです
GM
なんと、お疲れ様です ロングお電話そうならここで切りますし、ショートお電話なら待ちますがどうしましょう?
結雲 悠
切った方がいいかもねー
白岡 久喜
すみません、申し訳ないです
ちょっと途中でバッサリ切れないお電話で
GM
いえいえ、こんな時間にお電話はお疲れ様ですの一言しかありません
GM
では、本日は悪魔シゴト・ノデンワ襲来のため、ここで以上といたします。
▽次回
白岡さんの行動の続き
ありがとうございました!
結雲 悠
ありがとうございました!
GM
こんなお時間にノデンワ襲来するの本当にお疲れ様なんですよ……

結雲 悠
無数のコウモリに食い殺されるのほんとうに痛そう。
八雲 乾風
集合体にやられるのえぐい
GM
ミドル戦闘でアタッカーvsアタッカーだしここでいっちょ盛るか~~と選んだ敵がトループだったがばかりの惨事

コメント By.結雲 悠
どんどん伸びてゆく分岐を前に、どう進めばいいか迷う一行。
ついに気配の在る場所に飛び込む事にしたが、そこはまさに危険な巣窟で……

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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。