TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第十二話『Heart of the Dragon』 2



こんばんは
結雲 悠
着席
またご
んご
GM
こんばんはんご
八雲 乾風
いるでー
白岡 久喜
1分遅刻!
GM
こんばんはー!
結雲 悠
こんばんはー
白岡 久喜
こんばんメロン
GM
ではでは早速始めてまいります
白岡 久喜
はーい
結雲 悠
はーい

GM
ではでは、今回は白岡さんの調査ターン。
▽調査項目
 ▽奥の道
 ▽左の道 
 ▽右の道

すべて〈知覚〉または〈射撃〉または〈白兵〉で難易度8。
判定
白岡 久喜
すテェタス
〈白兵〉で行こうかな
7dx+4 【命中判定】 (7DX10+4) > 9[1,2,3,5,5,6,9]+4 > 13
と、その前に対象か
右側の道

白岡 久喜
右の手のひらを下へ向けてかざせば、その指先から血珠が垂れる
微かな電光を発しながら高速回転する血珠は、床面へと触れると微かな羽鳴のような音で唸った
同時、削り飛ばされた塵が、どうした理屈か血珠の周囲に、何某かの像を描き出した
どうやら道の先の光景のようだ
赤嶺 アンリ
「おおー、器用さー」
結雲 悠
「すご。便利だなぁ」
八雲 乾風
「そんな能力もあるんだ」
白岡 久喜
「うむ。まぁ、理屈はよぅわからんがな」
結雲 悠
「わかんないで使ってるの」
八雲 乾風
「そんなもんじゃない?」
白岡 久喜
「お前は、何かわかって手足を動かしとるんか?」
結雲 悠
「うーん、そう言われてみれば……
わかんないかも」
白岡 久喜
「そういうもんじゃろ」
赤嶺 アンリ
「まぁー確かに。どう消化されるか考えて酒呑むやつはおらんさ」
八雲 乾風
「俺もよくわかんないけどコーラ出せるようになってたし」
GM
ぼんやりと廊下の先の光景が映し出される。
何の変哲もない廊下で……、いや。

廊下の真ん中に、大きく開く箇所がある。
そこに何かを追い込んで落とすのだろう。
その下に何かの仕掛けがあることは想像に難くない。

あなたはそれを避けて通ることもできるし、あえて開けてみて下の様子を確認することもできる。
白岡 久喜
「ふむ。
蓋が閉じられておるせいかの。このままでは中までは探れんのう。
興味があるなら、開けてみるがいい」
結雲 悠
「落とし穴?」
白岡 久喜
「まぁ、それじゃな」
八雲 乾風
「メントスいれてみる?」
赤嶺 アンリ
「落とし穴か、落とし穴に見せかけた二段仕掛けで開けたらプシューか、そんなとこさ?」
結雲 悠
「そこに大事な物が入ってたり、道があるなんて事は……ないよね」
白岡 久喜
「あのなんとかいうキャラメルもどき程度では、ここの天井を崩しても埋まらんじゃろうし、なんぞつまらんガスでも出てきたら、それこそつまらんのう。
くっさいのとか、イヤじゃ」
八雲 乾風
「ガスはちょっと……」
赤嶺 アンリ
「ガスはコーラにできんさ?」
白岡 久喜
「そこは気になるのう。
質量的なアレソレとかどんな具合なんじゃ」
八雲 乾風
「えっやったことないけど」
白岡 久喜
「試してみたらどうじゃ」
八雲 乾風
「失敗したらヤバくなるんだけど」
能力のつかいかた
結雲 悠
窒素を変換した場合の質量とか気になるね。
八雲 乾風
質量無視だからなあ
赤嶺 アンリ
気体変換できたらうっかり吸入してしまった分まで変換して拷問になったりしそう。
結雲 悠
空気を全てメントスに変えて相手を圧殺ッッ
まあないな。極悪になっちゃう。
白岡 久喜
元素変換だっけ
電子の数いじったりしてるのか

能力の悪用
結雲 悠
こういう話してると、相手の傷にピュリフィケーションして殺すなんてネタを思い出す。
GM
聞き覚えはあるんだけどどういうアレだっけ。
白岡 久喜
相手の血を水に変えて殺す
結雲 悠
射程視界だからそれが認められちゃうとえらい事に。
白岡 久喜
ピュリフィケーション=ソドワの精霊魔法。泥水とかを真水に変える魔法
GM
ああーーーー。あったなぁ。
結雲 悠
確か公式がそれを阻止するエラッタ出してた気がする。
白岡 久喜
ただの泥水とかなら精霊に対する制御が効くけど、相手の血液は相手の生命の精霊力が働いてるから無理とか、確かそんな内容だったような
GM
できるということはできるということですからね バブリーズ以降ああいう創意工夫楽しいッッ!! ってことに世界が目覚めちゃったし
結雲 悠
やりすぎるとJOJOになっちゃう。
白岡 久喜
ロォォォド
GM
人間の体内にガキを召喚ッ!(メガテン
結雲 悠
やめて死んじゃう
いきなり喚ばれて圧死するガキがかわいそう。
GM
ちゃんと人間のボディをメリメリすれば大丈夫でしたし(真・女神転生TRPG第一話参照)
結雲 悠
ありましたねそんなこと
白岡 久喜
元気なお子さんですよ
GM
そこは逆だルォ
白岡 久喜
名言
結雲 悠
ちょっと波照間さんどうかと思うー
GM
は、波照間の所為じゃないもんPLの所為だもん
真・女神転生TRPG第一話覚醒場面でそんなシーンがあった。

GM
さすがに気体まで変換出来たらモルフェウスが色んな意味で最強になっちゃうから、気体変換はナシでしょうねぇ。つかみどころないし。
試すのは自由。
白岡 久喜
試しにアンリさんの酒臭い息を
赤嶺 アンリ
酒臭い息ならいつでも出してるから常時試せるよ
白岡 久喜
アンリさんと八雲くんがチューするの?
結雲 悠
メントス臭い空気に!?
八雲 乾風
「今そんなことしなくても……」
白岡 久喜
「それもそうじゃな。そこの男の歯が軒並み抜け落ちても色々笑えん」
赤嶺 アンリ
「うえぇー、酒しか呑めなくなっちゃうさー」
結雲 悠
「お酒は飲む気なんだね……」
赤嶺 アンリ
「え、だって歯がなくても酒は飲めるさ」
八雲 乾風
「緊張感なさすぎない?」
GM
まあ、気体は視認できないから、「対象を定められない」ということになるかな。>気体変換NG
白岡 久喜
認識できないとモルフェウスの能力のターゲットにできない

赤嶺 アンリ
「まあとにかく、チャッチャと行くんさ」
結雲 悠
「じゃあ、ここは後回し?」
白岡 久喜
「それもアリじゃな。まずは手の届くところから始めてみても良かろ」
八雲 乾風
「他に道が見つからなかったらでいいじゃん?」
GM
というわけで、ひとまず全員調査が終わったのでシーンエンド。
結雲 悠
はーい

GM
〈調査シーン2〉
登場する人は侵蝕率をどうぞ。
白岡 久喜
これで登場しない! ってなったらサメを吸ってることになるのかな
1d10 (1D10) > 10
上がりすぎ
[ 白岡 久喜 ] 侵蝕率 : 33 → 43
結雲 悠
吸い過ぎたか
1d10 (1D10) > 2
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 44 → 46
GM
登場しない! ってなったらシーンの外でサメ吸ってる
白岡 久喜
サメOD
赤嶺 アンリ
1d10 (1D10) > 1
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 42 → 43
八雲 乾風
1d10 【登場】 (1D10) > 8
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 44 → 52
▽調査項目
 ▽奥の道
 ▽左の道 
 ▽右の道(調査済み:落とし穴の廊下)

すべて〈知覚〉または〈射撃〉または〈白兵〉で難易度8。
GM
あ、ちょっとマッチョ
さっきアンリ調査したっけ
結雲 悠
してないかも
白岡 久喜
アンリさんはまだだね
GM
うっかりしてた
結雲 悠
そうだよな、あと二人かーって思った気がした。
白岡 久喜
八雲くんはサメ見つけた
違った、隠し通路見つけた
GM
では、さっきのシーンの範囲で先にアンリの調査を。

赤嶺 アンリ
どうしよう、左の道もオープンしとく? 奥を見る?
結雲 悠
オープンしちゃおうぜー
八雲 乾風
うんうん
赤嶺 アンリ
では、左の道を調査。
白岡 久喜
ですな

赤嶺 アンリ
6dx+2 〈白兵〉 (6DX10+2) > 9[2,3,4,5,9,9]+2 > 11
赤嶺 アンリ
懐から空の小瓶(僅かに飲み残しが残っている)を取り出し、栓を開く。
飲み口を指先で擦ると火がつく。
それを、手首にスナップをきかせて廊下の先へ投擲する。
白岡 久喜
「くぁっ」
立ち昇る臭気に、袖で鼻を覆って離れる
結雲 悠
「おおー、映画みたいだ」
八雲 乾風
「火炎瓶!」
赤嶺 アンリ
「火炎瓶ほどは燃えんさけどねぇ」
白岡 久喜
「一呼吸の間に消えてしもうたのう。
とはいえ、先を伺うには十二分じゃが」
GM
カーン! 奥の壁に当たっていい音をさせるが、特に反応はない。
何かいる、というわけではなさそうだ。そして、火が一瞬照らし出した様子によると、どうも行き止まりになっている。

▽何もない行き止まりだ。
赤嶺 アンリ
「ありゃ、スカなんさ」
八雲 乾風
「パット見なんにもなさそう」
ホントニ?
白岡 久喜
本当に何も無しなのかな?(メタ
結雲 悠
メッタメタ
結雲 悠
探索方法があれだけど調査結果だし嘘はないのでは
GM
今回、ダンジョン探索でGMが出す調査結果に嘘・不足はないと見て貰って構いません。
本当に何もない。
白岡 久喜
OKざます
結雲 悠
なんならそのあと確認しに行ったって事でもいいしさ。

白岡 久喜
「まぁ、あやつらが何も無いように見せとるのならば、何も無いのであろ」
赤嶺 アンリ
「ん。詳しく調べてる暇もないんさ」
GM
では、改めてシーンエンド。侵蝕率は先程ので。

GM
〈調査シーン2〉
▽調査項目
 ▽奥の道 続き
 ▽右の道 落とし穴の下
 ▽右の道 廊下の続き

すべて〈知覚〉または〈射撃〉または〈白兵〉で難易度8。
結雲 悠
じゃあ意外と数字出ない僕から!
落とし穴の下調べていい?w
白岡 久喜
いいよw
赤嶺 アンリ
どうぞどうぞ
八雲 乾風
どうぞどうぞ
結雲 悠
(6+3+1)dx (10DX10) > 10[2,3,5,5,6,7,7,8,9,10]+2[2] > 12
穴の中に照明弾でも撃ったんじゃない?
白岡 久喜
なるほど
結雲 悠
あとは反射してくる音とか
白岡 久喜
特殊弾頭まで装弾できる悠くんのマルチランチャー

結雲 悠
「ちょっと気になるから見てくるよ。
あ、降りたりはしないけどね、怖いから」
八雲 乾風
「気をつけてね」
白岡 久喜
「燃えよるかもしれんから、火はやめとけ……あ」
白岡 久喜
可燃性のガスだったら怖いな、って
結雲 悠
穴の中に撃つ。
「えっ?」
結雲 悠
なんか僕こんなのばっかじゃない?
SEが鳴る
白岡 久喜
グラディウスのレーザーみたいな音が
結雲 悠
すごいレーザー銃っぽい音が。
GM
穴をつついて開き、真っ暗なその奥に照明弾を撃つと、眩い光に一瞬内部が照らし出された。
幸い、燃焼してバックファイアを喰らうことも、周囲が無酸素空間になることもなかった。
結雲 悠
「お、脅かさないでよ」
白岡 久喜
「バカもん、さっき散々ガスがどうたら言うたじゃろが!」
サメのぬいぐるみのヒレでペシペシ叩く
結雲 悠
「うわうわ痛……くない」
GM
「キィーッ!」「キッ、キィーッ!」何かの鳴き声とともに、激しい羽音が聞こえた。どうやら下に、何かいる。
白岡は、それがコウモリの鳴き声ではないかと察せるだろう。

そして、なみなみと何か液体を湛えたプールが穴の下にあるのが見えた。
落とし穴の下という位置関係を考えれば、ダイブしたくはないと思える。
だがもう一つ気になるものがある、通用口なのか、奥に扉がひとつ。
うまくプールを避けて降りれば、進める場所ではある。
結雲 悠
「なんかドアあるって!」
白岡 久喜
「今の声は、コウモリどもか?」
悠の顔にふかふかの白いサメ腹を押し付けながら、下を覗く
結雲 悠
「やめろよもー」
白岡 久喜
「ふーむ」
八雲 乾風
「なんかやな雰囲気だなぁ」
白岡 久喜
「いかにもじゃのう」
GM
光の範囲外に脱したのか、コウモリの姿はここからは見えない。
白岡 久喜
「一つ道を潰したと思えば、また3つの道か。
面倒じゃの。
あやつのほくそ笑む面が見えるようじゃ」
結雲 悠
「落ちたものを回収する通路かな」
八雲 乾風
「それならプールなんか作らなくても……」
白岡 久喜
「何の液体かのう」
なんか匂いとかせんかな
酸っぱい匂いとか
GM
意識して嗅ぐなら、微かにつんとした刺激臭がするような気もした。
白岡 久喜
「……酸か」
結雲 悠
「溶けるヤツ?」
白岡 久喜
「どれほどの濃さかは知れぬが、無害ということはなかろうの」
八雲 乾風
「こわ」
白岡 久喜
「……ふむ。
見るとなれば、ワシじゃろうの」
>イオノクラフト持ち
GM
皆さんはオーヴァードなので、何某かの手段でプールを避けて進むことはできるとして構わない。
ただし、下にいるコウモリが脅威になる何かであれば、それとの戦闘は避け得ないだろう。
白岡 久喜
なるほど
別に何もせんでもいけた>ただしコウモリ
八雲 乾風
同量のコーラで薄めればよくね
白岡 久喜
岩肌を片っ端からコーラに
ていうかむしろ酸を全部コーラに
結雲 悠
どっかの少年達が喜びそうだな
とりあえず地上の道潰してからでも良くないかな?
ってここ地下だっけー
白岡 久喜
そうそう
ふーむ
さっき10出たとはいえ、まだ侵蝕率に余裕はあるから、我が行こうか>次
八雲 乾風
オネシャス!
▽調査項目
 ▽奥の道 続き
 ▽右の道 落とし穴の下:調査済み 地下への道あり/何かいる
 ▽右の道 廊下の続き

すべて〈知覚〉または〈射撃〉または〈白兵〉で難易度8。
判定
白岡 久喜
では、右の道の奥に
同じように超振動レーダーで
(7+0)dx+4 【白兵判定】 (7DX10+4) > 6[1,1,1,4,5,5,6]+4 > 10
あぶね
結雲 悠
ナイス
八雲 乾風
ナイス!

GM
右の廊下の奥に続く道を確認すると、地面の下へと下っていく空間が見えた。
穴ではなく、下り階段があるらしい。
▽調査項目
 ▽奥の道 続き
 ▽右の道 落とし穴の下:調査済み 地下への道あり/何かいる
 ▽右の道 廊下の続き:調査済み 下り階段

すべて〈知覚〉または〈射撃〉または〈白兵〉で難易度8。

白岡 久喜
「ふむ。下る道があるようじゃの。
順当に考えれば……じゃが、どちらが本命かの?」
結雲 悠
「普通に考えればわざわざ穴から降りるのは本道じゃないと思うんだけど。
だってここに住んでる人ものすっごい不便じゃない」
白岡 久喜
「言うて、それは常人であった場合であろ。
飛び鼠どもは邪魔じゃが、我らならば降りることもさして不便はなかろ」
赤嶺 アンリ
「んー。普通に考えりゃどっちも合流してそうなもんさけど、ここの住人が普通かっていうと、うーん……」
白岡 久喜
「考えても詮無いことじゃ。まずは当たれるところから当たるほかあるまいて」
八雲 乾風
「その人たちって空飛べるの?」
白岡 久喜
「飛ぶだけならワシでもできるでの。小僧もコーラ噴き出せば飛ぶことくらいできるであろ。
それでなくとも、あやつらならばどうとでもするじゃろう」
結雲 悠
「そういうものなのか」
白岡 久喜
「あとは、あやつらの考えの裏がどこを向いておるかじゃが……それこそ考えるだけ無駄にも思えるのう。
いずれにせよ、手足を動かさねばパンダ娘に何をしよるかわからぬし、それこそあやつらの思うつぼであるやもしれぬ」
結雲 悠
「……うん、急がないと」
赤嶺 アンリ
「ん」
結雲 悠
メタァ的には穴の下がなんかと戦わなきゃ行けない分ショートカットにならないかなぁとか思っている。
白岡 久喜
それか、ボーナスアイテムがあるか
個人的にはゴールではないような気はするな>横穴

GM
と言う所で、お時間なので本日は以上。
・今シーン調査実行済み:白岡さん、悠くん
八雲 乾風
お疲れ様でしたー!
白岡 久喜
短時間、申し訳ない!
GM
いえいえ!
ではでは、ログを取ります。ありがとうございました!
白岡 久喜
お疲れ様でした!

コメント By.結雲 悠
能力を使って探索だ!
なかなか行き止りに行き着かない道。
一体どこが正解なんだ?

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ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。