久しぶり!
GM
こんばんはー! 祝・久しぶりのダブクロ!
鶴ヶ島 絢子
やっと、この日がやって来た
阿修雷
おひさし!
鶴ヶ島 絢子
度重なるお休み、大変失礼いたしました
阿修雷
いえいえお疲れ様でした1
GM
いえいえ、お仕事ばかりは仕方がない 本当にお疲れ様です
仕事があんまりにも多すぎてめちゃめちゃ大変そうだった
鶴ヶ島 絢子
ありがとうございます
結雲 悠
こんばんはー
GM
こんばんは!
鶴ヶ島 絢子
前回、非常にいいとこをいただいたとこだった
結雲 悠
おじいちゃんの関与をつきつけられ、それから脱しようと相談したとこだっけ。
阿修雷
ハートフルお嬢様ルーム!(と仕事部屋)
GM
そうそう。実は裏でおじいちゃんが納豆していたことが判明して愕然とし、改めて人の手を取ると決めた鶴ヶ島さん
鶴ヶ島 絢子
やっと素直になった鶴ヶ島
ここから読者人気アンケートトップに躍り出ようというところ
GM
そして Out of 蚊帳 なアシュレーさん
阿修雷
古賀さんとギスギスお仕事ルーム!
古賀 咲夜
もーちょっと気を抜けばいいのに……
アカリさんとバランス取ってたのかしらね
GM
というところで復習タイムとか大丈夫でしょうか ほんとに間があいたので、必要でしたらもうちょい取りますが
古賀 咲夜
大体お話途切れたところだし、大丈夫大丈夫
鶴ヶ島 絢子
直前に前回を読み返しました!
阿修雷
おれたちにはいつものがある!
GM
いつものめちゃくちゃありがたい!
古賀 咲夜
イェーイ
GM
はーい! では始めてまいります。
鶴ヶ島 絢子
お願いします!
阿修雷
わいわい
古賀 咲夜
お願いしまーす!
GM
よろしくお願いします!

GM
おっと、前回シーンエンドしてませんね。
丁度いい所だし、特に前のシーンで何かやりたいことがなければシーンエンドしようと思いますが、いかがでしょうか?
結雲 悠
いいよー
リチャード
こちらは大丈夫です
鶴ヶ島 絢子
OKです!
GM
では、シーンエンド。
次のシーン。
鶴ヶ島さん達が熱く分かり合っている横で、「一方、その頃」のシーンです。
突然のおもち
鶴ヶ島 絢子
おもち
GM
もちもち
おもちしりこん
鶴ヶ島 絢子
なんだおもちって
ミスタイプです
GM
何のミスだったんだろう
触れてしまったキーからの予測変換によるものらしい。
鶴ヶ島 絢子
おもちを食べたいという気持ちが……
おもち、今あったかな
結雲 悠
あるよ
鶴ヶ島 絢子
🙌

GM
アシュレーさんのみ登場。他の人は登場不可です。
結雲 悠
はーい
鶴ヶ島 絢子
はぁい!
阿修雷
1d10 【登場】 (1D10) > 1
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 60 → 61
GM
あなたは鶴ヶ島の部屋を訪れる悠たちの姿をよそに、ひとりその場を離れていた。
さて、どこにいて、何をしているのだろうか。
(どこでも構いません)
阿修雷
あ、特にモニタールームから動かないつもりでしたね
真っ先に出て行ったアンリさんにはなんだこいつと思ってましたけど
GM
なるほどなるほど。

GM
鶴ヶ島がふらふらと去り、リチャード達も去って、がらんとしたモニタールームには誰の姿もない。
まだ血の跡と匂いが残るその場所に、あなたはぼんやりと存在していた。
勝手に開封された補給品箱が、雑に閉められただけの姿をさらしている。
結雲 悠
僕は他の子供たちの様子でも見に行ったかな。
阿修雷
「……僅かな間に私も役立たずになり下がったものだ。掃除でもするか?」
血を拭いたり補給品箱を片付けたりしようと
GM
掃除用具は掃除用ロッカーにきちんとまとめられており、気晴らしに掃除をするのならそれも可能だろう。
鶴ヶ島 絢子
鶴ヶ島ブレイン🧠のお掃除
GM
ガラス面にべったりとついた血は、ニューホライズン備品の高性能洗剤によって脂の曇りも残さずに落ちていく。
阿修雷
「……少し埃が溜まっているか。練度が高くともやはり人員は足りていないようだ」
GM
無理もない、という状況はある。
練度が高いからこそ、さらに緊急性や優先度の高い仕事に人員を回すと、こういう所を浚える人間がいなくなる。
その上に色々と、厄介事とも言える事態を抱え込む結果になったのだ。
鶴ヶ島 絢子
厄介もの
阿修雷
「よほど急いで飛んできたようだ。おかげで……」
GM
人が戻ってくる様子のない空間には、相変わらず静寂と、あなたの微かな独り言だけが落ちる。
阿修雷
「独り言などエネルギーの無駄だな。まさか盗聴していないなんてことはないといいが」
GM
鶴ヶ島絢子は打ちのめされた。
結雲悠は道を決めかねている。
酔っ払いは…… 何を考えているのかよくわからない。

あなたはこれから、どうするのだろうか。
阿修雷
「……お前達は一体何がしたい?」
GM
あなたの問う声に、返る声はない。
あなたは何を望み、何のためにあるのだろうか。
阿修雷
絢子を撃った銃からマガジンを引き抜き、箱に戻す
「いずれにせよ、残された時間はそう長くないだろう」
鶴ヶ島 絢子
何が起こるんだろう……
阿修雷
「洋美さん、悠くん。私は十分に報われました。
……赤嶺さんは、どうでしょうね」
結雲 悠
何死亡フラグ立ててんのさぁ
鶴ヶ島 絢子
まさか……
阿修雷の秘匿
GM
死亡フラグ含め、これから何かするなどの予定はありますか?
こちらから投げるイベントとぶつからないように確認。
阿修雷
あ、特にないので大丈夫です!
GM
はーい! ありがとうございます

GM
あなたが呟いたとき、小さくモニタールームの扉をノックする音がした。
阿修雷
「……」無言で開閉ボタンを押す
GM
そこには船の戦闘メイドが一人立っていた。
彼女に見た所不審な様子はなく、何かを手に持っているようだ。

それは一枚の封筒だった。
「お手紙です」
阿修雷
「……私に?」
GM
彼女は静かに頷く。
鶴ヶ島 絢子
お手紙
阿修雷
違和感なく戦闘メイド笑う
鶴ヶ島 絢子
違和感の無い戦闘メイド
阿修雷
「誰から?」
GM
「師から生徒へ、と伺っております」
阿修雷
「そうですか。」会釈をして手紙を受け取る
GM
あなたが手紙を手に取ると、メイドは一礼して去っていく。
結雲 悠
どっから届いたんだよぉ
鶴ヶ島 絢子
矢文で地表から
阿修雷
魔女の宅急便
阿修雷
扉を閉め、封を切る
GM
その封筒は見慣れた紙で折られていた。
開けると微かに、血と肉の匂いがした。

しるしのように何かの肉片が入ったその封筒が、誰から来たものか、あなたには明確だった。
結雲 悠
血生臭いお手紙だな
鶴ヶ島 絢子
ごっつお便
GM
『頼みたいことがあるの』

手紙はそんな、柔らかい口調で始まっていた。
阿修雷
匂いを胸いっぱいに吸い込むように大きく息をする
GM
──衛藤ユキ。
差出人のない封筒は、その筆跡、入れられた刻印、その全てで彼女を指し示していた。
阿修雷
「はい。先生」手紙を読み進める
鶴ヶ島 絢子
マインドコントロールやばいな
阿修雷
ノイマンを洗脳などできるとお思いで?
鶴ヶ島 絢子
ということは、何か弱みを
GM
ちょっとお秘匿タイム
結雲 悠
ふむふむ
鶴ヶ島 絢子
ほほう
阿修雷
論理的に導き出した正解です
結雲 悠
何内緒話してんだよぉ~
阿修雷の秘匿
GM
それはあなたに、以下の内容を指示していた。
 鶴ヶ島絢子に協力すること。
 鶴ヶ島絢子が一族の動きを利用するつもりなら、唆して一族と決裂するよう持っていくこと。
 鶴ヶ島絢子が一族と衝突したら、その瞬間に、

 これを開けること。

……何か小さな包みが入っている。
阿修雷
包みを隠し持ちます
GM
包みは小さなもので、隠し持とうと思えばどこにでも隠し持てるだろう。
その中身がなにかは、外からは伺い知れなかった。
阿修雷
先生のことなのでどうせ究極鑑定しても無駄でしょうね
GM
してみてもいいですよ。
阿修雷
《究極鑑定》
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 61 → 62
GM
それは小さな平たい金属板か、チップか何かを思わせる「なにか」だった。
包みの外からはそれ以上のことは分からない。
阿修雷
薄いものなら眼帯の裏に隠しておこう
GM
なるほど、よい隠し場所だ。問題なく隠せる。
他に封筒の中に入っているものはない。ただただ血なまぐさいばかりだ。

阿修雷
「わかりました」手紙を洗剤のバケツでどろどろに溶かし、肉片を鶴ヶ島のそれと一緒にゴミ袋に投げ込む
GM
洗剤のバケツの中で、ぶくぶくと細かい泡を立てながら手紙は痕跡も残さず溶けてゆく。
肉片は鶴ヶ島のものと混ざって分からなくなった。
鶴ヶ島 絢子
塩素系
結雲 悠
鶴ヶ島のそれ
鶴ヶ島 絢子
鶴ヶ島のミソ
阿修雷
「……今度こそ、確実に」
部屋を出ていきます!
GM
扉を閉じる音が、その場に響き。
モニタールームは今度こそ、無人となった。
シーンエンド。
鶴ヶ島 絢子
何をするつもりだ!
結雲 悠
今度こそ だからなー。
蕨さんとアンリさんか?
でっかい水分
GM
ちょっと次のシーン行く前に水分摂ってきます。
結雲 悠
はーい、吸ってらー
鶴ヶ島 絢子
はーい
阿修雷
いってらっしゃー
結雲 悠
鶴ヶ島はカイオーガ(のぬいぐるみ)すっとる
鶴ヶ島 絢子
水分(カイオーガ)
阿修雷
剣呑な水分だなあ
GM
ただいまー
結雲 悠
おかえりー
鶴ヶ島 絢子
おかえりー
阿修雷
おかえり!
GM
カイオーガ吸ってる人がいる
鶴ヶ島 絢子
カイオーガはよい

GM
次のシーンはクライマックスフェイズとなります。全員登場。
結雲 悠
はーい
阿修雷
でる!
鶴ヶ島 絢子
何があるんだ
赤嶺 アンリ
1d10 (1D10) > 1
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 78 → 79
阿修雷
1d10 【登場】 (1D10) > 9
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 62 → 71
結雲 悠
1d10 (1D10) > 3
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 72 → 75
鶴ヶ島 絢子
1d10 (1D10) > 3
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 78 → 81

GM
鶴ヶ島が再起を誓い、アシュレーが手紙を受け取った、その直後だった。
船内に警報が鳴り響く。
モニターを確認したリチャードは見るだろう。見知らぬ女性が闖入し、少年たちが脱出を試みたあのハッチのすぐ前に、巨大な鳥のような飛行機のような何かが迫っているのだ。
周囲を濃いレネゲイドウィルスの気配が覆う。
あれは、ジャームだ。
リチャード
「なっ、いつの間に!
総員緊急配置! 迎撃せよ!」
鶴ヶ島 絢子
「……!」
赤嶺 アンリ
「うわっちょ」
GM
悠、あなたは直感するだろう。
船の兵器と無数の弾丸が少しずつ鳥の外装を剥いでいくが、きっとあれは船に到達する。
結雲 悠
撃ち落とせる?
GM
攻撃を加えることはできる。撃ち落とすには大きすぎる。
鶴ヶ島 絢子
主砲的なやつは
結雲 悠
近くに誰がいるんだろうなぁ。
子供たちの様子見に行ったから誰もいないか。
じゃあ甲板に出て撃つために走る。
GM
鶴ヶ島、あなたは直感するだろう。
あれは用意された敵だ。
あなたを信じようという人々が現われた段階で、あれを軽やかに撃破してみせろ、と言っているのだ。

ヒーローのように。
それをここに向かわせたのが何者なのかは、もはや言うまでもなかった。
鶴ヶ島 絢子
「そういうことか……!」
唇を噛み締める
GM
悠、甲板に向かってあなたは走る。
巨大な歪んだ飛行機の影が、次第に近くなる。
飛行機は少しずつ装甲を剥がれ、その大きさを減じながら、
翼を鳥のように羽ばたかせ、悍ましい声で鳴いた。
結雲 悠
「鶴ヶ島!」
駆け抜けざまに声をかける。
鶴ヶ島 絢子
「悠クン」
身を翻して、甲板へ走る
赤嶺 アンリ
「こりゃまた突然っさねぇ」彼らのもとに滑り込む。
リチャード
「この艦は空母なので打撃力に欠けます……我々が戦うしかないでしょう」
結雲 悠
「このままじゃこっちが落とされる! 撃ち落とさなきゃ」
鶴ヶ島 絢子
「……お膳立てだろうが何だろうが、やらなきゃやられる、ってワケ」
赤嶺 アンリ
「あぁ、お膳立て、そういうことっさ!」
結雲 悠
勝手に近くに行っちゃったけど、バラの方が良かったかな。
GM
どっちでも大丈夫です。>近くorバラ
鶴ヶ島 絢子
敵影自体はそれひとつなんですか?
GM
一つだけです。
結雲 悠
「墜とすしかないよ!」
阿修雷
ではそこに合流しよう
「頭は冷えたか鶴ヶ島絢子」
鶴ヶ島 絢子
「アシュレー。
……うん、おかげさまで」
結雲 悠
「阿修雷!」
鶴ヶ島 絢子
「やるしかないんだ。私ができる全部で」
阿修雷
「……何を」
鶴ヶ島 絢子
「だから、力を貸して」
阿修雷
「断る」
赤嶺 アンリ
「ありゃま。力強いNO」
結雲 悠
「阿修雷?」
鶴ヶ島 絢子
「……そうか」
阿修雷
「いいことを教えてやろう。
今さっきFHからの指令を受け取った」
鶴ヶ島 絢子
「え」
結雲 悠
FHから?」
赤嶺 アンリ
「へぇ?」
阿修雷
「お前がかの一族の意に反しないように監視しろ、さもなくば殺せ、と」
結雲 悠
悠としては口は出したいけどシーン的には鶴ヶ島なんだよ!
鶴ヶ島 絢子
「それが、FHから?」
結雲 悠
「えっ、どういうこと?」
阿修雷
「お前の世界をFHも望んではいないということだ」
鶴ヶ島 絢子
「……」
赤嶺 アンリ
「えぇー。その指令俺聞いてないんさけど。あー、そういや仕事蹴っちゃったんだったさ」
鶴ヶ島 絢子
「それで、アシュレーはどうする……どうしたいの。
その指令に従うの」
結雲 悠
同じタイミングで同じ事言おうとしちゃった。あっぶねぇ。
阿修雷
「……いや、従わないつもりだ」
鶴ヶ島 絢子
「そっか」
阿修雷
「だから今すぐ私を殺せ。寝首をかかれたくないのなら」
鶴ヶ島 絢子
「じゃぁ、私も断る」
阿修雷
「わかっていないな。私は確実にお前達を裏切る」
結雲 悠
二人をじっと見ている。
鶴ヶ島 絢子
「そうしたいの?」
阿修雷
「私の意思など関係がないんだ。生憎うちの処刑人が役にたたない。
これが私のできる最大限の協力だ。どのみちFHを裏切りお前の一族に睨まれれば長生きはできない」
つまりどういうことだってばよ
結雲 悠
・おじいちゃんは鶴ヶ島ちゃんを助けたい
・一族も?
鶴ヶ島 絢子
助けたいというか、
結雲 悠
その方が都合がいいって事だよね?
鶴ヶ島 絢子
一族は鶴ヶ島を止める方向で動いてるけど、じいじはそれにかこつけて、お膳立てを送り込んでる、って考えたけど違うかな
鶴ヶ島 絢子
ちょっと状況整理中
結雲 悠
FHは一族の意図通りになって欲しいので、逆らうなら鶴ヶ島を処分したい。
阿修雷はその命令は受けたけど、従いたくはない。
従わないと殺されるだろうけど殺す奴が仕事しない。
阿修雷
職務怠慢な同僚には困ったものです
結雲 悠
鶴ヶ島ワールドを手伝ってあげるけど、都合のいいように動かないなら殺すかんな! おとなしく上のやつ墜としてヒーローになり給え
って言われてるって事?
阿修雷
これが哀しい中間管理職ね
鶴ヶ島 絢子
一族は、現状を維持したいと考えてるというのは合ってるかな?
阿修雷
UGNを傘下にいれて今まで以上に一族支配の箱庭ワールドにしたいのでは?
結雲 悠
つまり全部ごちゃ混ぜになった組織を乗っ取りたいと。
GM
ふーむ。
お秘匿で情報伏せたせいでPLが混乱するなら、PL向けにチラ出しします。PC視点での考察を楽しむならなにもいわない!!
全出しはしません。どうでしょう?

阿修雷秘匿
阿修雷
ちょっと焚き付け方がツンデレなだけですって
GM
とかいって眼帯の中になにか隠してるくせにぃ
阿修雷
協力しましょう、一族を倒しましょうなんて言ったら怪しまれるからね!
GM
ダヨネー
阿修雷
ここは反抗期を煽って嫌がるアシュレーを説得したという体にしてもらわなきゃ

わからない
鶴ヶ島 絢子
うーん
なんだろう、私だけが違った認識でいるのかな
阿修雷
鶴ヶ島 絢子
前回までの話から見るに、一族としては自分たちのコントロール下でなら鶴ヶ島の行動は認める、というより、全部をコントロールしようとしてる、というのは合ってるよね?
阿修雷
ですね
鶴ヶ島 絢子
なので、お膳立てとして今回の襲撃を行っている
GM
合ってる合ってる。
鶴ヶ島 絢子
それに対する鶴ヶ島の行動が一族の意思に反するものであれば、SATSUGAIせよという指令がFHから飛んでる、という点で混乱してる
阿修雷
それは鶴ヶ島の目指すものが真の自由であることを絶許っていう
鶴ヶ島 絢子
鶴ヶ島の目的としては、UGNFHも解体することを目的としている→これを一族も表向きは支持する
結雲 悠
お膳立てに乗らずに勝手に動こうとすんじゃねぇぞ
ということかなと
鶴ヶ島 絢子
それに対して、組織としてのFHからの指令として、一族に逆らうなという点がわからなくって
阿修雷
ヒント:あなたの言動が一族に筒抜けだとしたら?
鶴ヶ島 絢子
一族に逆らわないのなら、FHも解体することになるわけで、なんでそれにFHが組織としてそれを認めるような動きを見せているのかが矛盾してるようでわからんちん
結雲 悠
お膳立てに乗ってりゃ都合の悪いとこは解体されないんじゃないの?
鶴ヶ島 絢子
一族が、全てを解体することを支持している一方で、それを許さないような指令が飛んできてるから混乱してるんだよね
どっちやねんと
阿修雷秘匿
GM
うーん、秘匿したせいでPLを混乱させてしまったかな。
阿修雷
いやまあそれはそれで
GM
秘匿前提としてないシステムで秘匿を試みてPLを混乱させるより、PLにはオープンにして「PCは知らないてい」でお話を盛り上げてもらった方がダブクロらしいかなー、とちょっと悩んでおります
GM
PLにフラストレーション与えるようではいかんかな、と。
阿修雷
じゃあぶっちゃけるかー
GM
せっかく考えてもらったのに、オープンにしちゃってすみません
阿修雷
いえいえ!

阿修雷
ぶっちゃけアシュレーへの指令は彼女が言うように一族のいうとおりにしなさいじゃなくて
鶴ヶ島 絢子
100%の解体までは看過しないということなのかな
GM
ちょっと秘匿の使い方がまずくてプレイヤーを混乱させてしまったようなので、相談しました。
プレイヤー向けに情報を開示します。
PCは知らないものとして扱ってください。
みんなでお話を盛り上げるダブクロに裏切り系の秘匿は合わなかったかな。
阿修雷
本当は鶴ヶ島さん焚き付けて一族に反抗させるのが目的
鶴ヶ島 絢子
素直にそれで混乱してる鶴ヶ島をやればいいだけだったか
阿修雷
すまない。裏切りのアシュレーなんだ
だからあえてアシュレーは一族のいうこと聞いていい子にしなさいって言ってる
GM
そうそう。
すみません、プレイヤーにはこれオープンにするべきでしたね。
その方が綺麗な流れを作ってもらえた。
阿修雷
絢子が絶対に反駁すると思って
鶴ヶ島 絢子
フームーン
GM
全員でお話を作っていくルールで「プレイヤー視点でGMの意図/状況がわからん」にしちゃうのは悪手でしたね、失礼しました。
鶴ヶ島 絢子
家家
結雲 悠
なるほど?
阿修雷
そして現時点ではアシュレーは忠実にFHの指令通り動いてるってワケ
GM
アシュレーへの秘匿はこんな内容です。
それはあなたに、以下の内容を指示していた。
 鶴ヶ島絢子に協力すること。
 鶴ヶ島絢子が一族の動きを利用するつもりなら、唆して一族と決裂するよう持っていくこと。
 鶴ヶ島絢子が一族と衝突したら、その瞬間に、

 これを開けること。

……何か小さな包みが入っている。
GM
PCが嘘をつくことをPLが想定してないのに、嘘をつくような展開を持ち込んじゃったのは悪手だよなぁ 本当にすみません
鶴ヶ島 絢子
ああ、FHとしては最終的には鶴ヶ島の思い通りにはさせないということね
阿修雷
ですね
GM
FHというか、「衛藤ユキ」のたくらみとしてはですね。
最後に掻っ攫うつもりなんです。
阿修雷
悪い大人多すぎ問題
結雲 悠
・鶴ヶ島が鳥を撃ち落とす
  一族の思惑通り。めでたし。FH的にはおいしくない。

・鶴ヶ島がなんか別のことをして逆らう
  FH的喜ぶ。阿修雷が与えられた命令に従って玉手箱開ける
てことかな?
正直「なんかべつのこと」がなんなのか分かんないけど。
GM
・今話では鳥を撃ち落とすのは固定。
・次の話(第二話)で一族を利用する or 一族と衝突する
 →アシュレーへの指令は「鶴ヶ島に協力しろ」「衝突する方向に持ち込ませろ」「衝突した瞬間に包みを開けろ」
ということです。
結雲 悠
なるほど。
鶴ヶ島 絢子
ふむ
結雲 悠
墜とさないと墜とされるから、今回は乗るしかないんだな。
それにより鶴ヶ島にストレスが溜まって次の話へってことか。
鶴ヶ島 絢子
そこはそれ
阿修雷
アシュレーとしては衝突するまでは言うこと聞いて、包みを開けるってところで従わない方針
鶴ヶ島 絢子
そういうことですな
結雲 悠
話の狙いとしては、だね。
それであらかじめ阿修雷が「ほら気に入らないでしょ」って煽ってると。
鶴ヶ島 絢子
よし、では表へ戻るZOI
阿修雷
はぁい
GM
今回は本当に失礼しました……。
鶴ヶ島 絢子
いえいえ、予定調和で進行しているとはいえ、TRPGとしては、そういう裏表も必要ですもんな
GM
予定調和でやってるのを前提にしてるのに、GMが前提を裏切ってPL混乱させちゃったのがいけなかったなと
阿修雷
さらにひねくれたやりかたで煽った結果混乱させてごめんなさい!
GM
いえいえ アシュレーさんもせっかく考えてくれたのに振り回してごめんなさい

鶴ヶ島 絢子
「……」
しばし、目を閉じてから、息を吐く
「そっか。
でも、私がやりたいことは、改めて自分で決めちゃったしさ。
今回は迷ってる場合じゃないし。お膳立てだってわかってても、とりあえずそれに乗るつもりだよ」
阿修雷
「……そうか。」
鶴ヶ島 絢子
「その後は……正直、どうなるかわからない。色々考えてたけどさ。私、結局アシュレーみたいにアタマもよくないし。
もう色々避けて逃げてばかりはしないつもりだよ」
かんちがい
結雲 悠
その背景で一生懸命砲台壊そうとしてる。
リチャード
なんで!?
結雲 悠
あれ、敵はナマモノの鳥?
GM
飛行機が歪んで鳥みたいになったやつです。基本メカ。
結雲 悠
というわけで敵の攻撃を少しでも抑えようとしてる、という意味だったんだけど
鶴ヶ島 絢子
多分超弩級のエグザイルか何かだろうなー、って思ってた
結雲 悠
一切攻撃しない方がいいの?
GM
GM的には問題なし、リチャードさんのなんで!? はなんでだろ
阿修雷
ああごめんなさい、向こうにも砲台ついてたのか
鶴ヶ島 絢子
相手には砲台ないのに、砲台を潰す、って言ったからでは
すなわちホライゾンの砲台を潰していると
結雲 悠
フレンドリーファイアは意味が分からんな!
リチャード
てっきりホライズンの攻撃やめさせようとしてるのかと
結雲 悠
だって砲弾雨あられ降ってるのに黙ってみてられないよ!
鶴ヶ島 絢子
多分きっと、兵員輸送も兼ねてて、近づいてきたら向こうから次々にオーヴァードが乗り込んでくるからそれを迎撃してたとかでは
それなら、ニーカとか蕨が同時に戦わない理由にもなるし
結雲 悠
あ、撃ってるのこっちか。
思い切り勘違いだ。
阿修雷
今日はみんなで混乱する日!
GM
バレンタインデーのはずが混乱デー! に!
阿修雷
これが血のバレンタインね
結雲 悠
輸送船みたいなのがじわじわ来てて、それをこちらが撃ってる、だけど到達されたらなんか降りてくるってことか。
互いに撃ち合ってると思い込んでた。
GM
描写がゆるふわだったせいで余計に混乱させてしまった
鶴ヶ島 絢子
というより、オーヴァードならある程度の距離からバンバン跳んで乗り込んできてそう

鶴ヶ島 絢子
「アシュレーもしたいこと、すべきことをすればいい。
でも、友達を手にかけるようなことはしたくないからさ」
阿修雷
「……後悔するなよ。あれを落とすくらいは手伝ってやる」
鶴ヶ島 絢子
「ありがと。お互い、したいことができるといいね」
阿修雷
それには答えず、周囲を見回して状況を把握する
「一般兵を下げさせろ、小銃でどうにかなる相手じゃない」
鶴ヶ島 絢子
「どの道、オーヴァードや対空砲でも止められないしね。多分。
私のためのお膳立てだ、っていうなら、私の手が届くところまでは確実に乗り込んでくるはず。
とはいえ……
リチャードさん、対空砲火の弾幕で、飛行甲板に相手を誘導できます?」
リチャード
「やってみましょう」スーパーラピッドの射線を交差させ、甲板に迎えこむように導線を作る
鶴ヶ島 絢子
「お願いします。後は……弾幕を抜けた降下兵もいるだろうけど、それはニーカちゃんや戦える子達で応戦……そこまでは、多分織り込み済みでしょう。
私と、最低限の人員で正面から叩く……」
みっともなく泣き喚いて、ようやく少し頭が冷えた
相手の動向や考えを知ろうともせず、よりにもよってあの相手を出し抜こうなんて、どだい無理な話だったのだ
阿修雷
「ファータイル卿、あなたは最後の守りとして民間人を」
リチャード
「……わかりました」
GM
リチャードの指示で、導線が形作られていく。
機械の鳥は誘導されるままに甲板へと向かっていく。

鳥が大きく鳴いて口を開いた。
その中から、半ば機械に侵食され、虚ろな目をした降下兵たち── 推測するにこの鳥の犠牲者たちが、ばらばらと降り立ってくる。
結雲 悠
到達される前にできる限り撃ち落としていく。
阿修雷
「これで画面映えするのはお前だけだ絢子」
鶴ヶ島 絢子
「ありがと。いやぁ、ありがたいなぁ。枯れた涙がまた出そう」
ようやく、少し調子が戻ってきた
GM
彼らは意思のない目つきで交戦を始めた。
その合間を縫い、鳥がこちらへと向かってくる。
迎え撃つしかあるまい。
鶴ヶ島 絢子
この戦いが終わった後、相手がどう出るか、それはわからない
だが、そこから相手を垣間見ることくらいはできるはずだ
「ほんと、私アタマ悪いなぁ」
小さく呟いた
結雲 悠
「どうするんだよ! これじゃきりが無いよ!
鶴ヶ島!」
鶴ヶ島 絢子
「枝葉の迎撃は、みんなに任せよう。正面は、私と悠クン、アシュレーにアンリさんで抑える」
赤嶺 アンリ
「オッケー。ありゃ固そうさねぇ」
結雲 悠
「オッケー! どこ撃っても当たりだ、簡単さ!」
赤嶺 アンリ
「あっは、そりゃあ確かに」
阿修雷
「悠くん、絢子に同調して撃つ必要があります。彼女が攻撃したかのように」
鶴ヶ島 絢子
「よろしくね、悠クン。
さぁ、それじゃせいぜい踊らせてもらいましょうか」
結雲 悠
「わかった!」
赤嶺 アンリ
「ん」
むつかしい
結雲 悠
でもそれってどうやればいいんだろ、と思った。
鶴ヶ島 絢子
細かい指示は、軍師に任せる!
結雲 悠
鶴ヶ島が手を振った瞬間に撃つとか?
阿修雷
絢子の影に隠れて攻撃すればより分かりにくく
結雲 悠
じゃあ物陰にいた方がいいのかw
見せる相手は船の中にいる人たちだよね。
GM
ですね。>中にいるひとたち
阿修雷
ですね! モニターだから方向も安定!
鶴ヶ島 絢子
戦闘に慣れてる悠クンなら言われんでもわかるタイミングで
「悠クン、あそこを撃って!」
ってわざわざ言って、そこを撃ってもらうとか
結雲 悠
鶴ヶ島自身が攻撃したように演出するのかなって。

結雲 悠
「……難しい」
眉根を寄せてぼやいた。
鶴ヶ島 絢子
「大丈夫大丈夫。こっちには名軍師がついてるからさ」
阿修雷
あえて鶴ヶ島の真後ろに立つ
「化け物に引き裂かれた少女を復活させた天使様が再び怪物を退けて少女を守るのです」
鶴ヶ島 絢子
(なんか、いろんな意味で劉備玄徳の気持ちがわかった気がする)
GM
では── 戦闘開始! というところで本日は以上!

阿修雷
Youは蜀
結雲 悠
策で鳥が落ちてくる?
鶴ヶ島 絢子
風を起こしてもろて
阿修雷
この高度ならびゅんびゅん吹いてるよ!
結雲 悠
物陰にいよっと。
鶴ヶ島 絢子
色々ありがとうございました
GM
こちらこそお騒がせしました
GM
ありがとうございました!
次回のTODO:衝動判定する
阿修雷
お疲れ様でした!
鶴ヶ島 絢子
お疲れ様でした!
結雲 悠
おつかれさまー!
混乱収まったところに要らぬ混乱投げ込んでごめんな!
GM
描写がゆるふわだったがばかりによけいな混乱を!
阿修雷
ほのぼのTRPG
結雲 悠
いつもの勘違いだってばよ!!
多過ぎなんだよ勘違いッ。

ひとこと
結雲 悠
暗躍する衛藤ユキ。一人抱え込む阿修雷。
鶴ヶ島に様々な思惑が絡み……絡みすぎてわけわからん! となってしまったのでぶっちゃけタイム。
情報をどの程度隠すかって難しいよね!


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ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。