こんばんは
GM
こんばんはー!
阿修雷
ススッ
結雲 悠
ちこくちこくー
こんばんは!
阿修雷
こんばんは!
結雲 悠
鶴ヶ島産もうちょっとだけ待ってください!
阿修雷
はーい
GM
はーい、慌てずごゆっくり!
阿修雷
メイドインツルガシマ
GM
鶴ヶ島さんは埼玉県産だった
鶴ヶ島 絢子
実際鶴ヶ島市は埼玉県にある
お待たせしました
GM
こんばんは!
お食事などちゃんと摂られました? >鶴ヶ島さん
阿修雷
おかえりなさいませ!
鶴ヶ島 絢子
はい、なにもたべてません!
GM
確認です! 開始を20分にしたらお食事が摂れますか!? >鶴ヶ島さん
鶴ヶ島 絢子
マカロン食べるくらいならできますが、それならそれこそ食べながらいけるので問題ありません!
GM
スン
あ、20分じゃ10分しかないわ、今もう10分か GMうっかり
鶴ヶ島 絢子
大丈夫大丈夫
GM
えー、では始めて参りますが、ほんとに大丈夫??
鶴ヶ島 絢子
マカロン3つもらったので大丈夫です!
阿修雷
マカロンはごはんではない
GM
ないんですよ
鶴ヶ島 絢子
フランボワーズと塩キャラメルとピスターシュです!
阿修雷
おいしそう!
GM
おいしそうだけどそこじゃない
鶴ヶ島 絢子
おいしかったです!

GM
一方、その頃。
アシュレー、あなたは先程の一件の後、どこで何をしているだろうか?
阿修雷
止められなければミツルたちと一緒にいようとするかな
GM
リチャードさん、止める?
リチャード
「……すみません、ですが彼らを自由にさせておくわけにはいかないので」
阿修雷
「なら私も檻にいれるといい」
リチャード
PLはどちらでも大丈夫です!
鶴ヶ島 絢子
どっちも同じPLなのがじわじわくる
結雲 悠
GMのときはたまにあるし!!
GM
では、あなたは彼らがいる檻を訪れているだろう。
船内でのひとまずの平穏を享受できなかった者たち。平穏の中に居場所のないものたち。
アシュレーさん、登場を。
阿修雷
1d10 【登場】 (1D10) > 8
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 35 → 43
GM
異変!! とか言っておいて一方その頃ですみません。異変のところで調査フェイズに入るので、アシュレーさんにもフリを投げておきたかった。
阿修雷
わぁい!

阿修雷
「落ち着いたか」
GM
「少しはな。あんたのおかげで効いたみたいだ……」ミツルを守っていた少年が、独房から顔を出す。
阿修雷
「……お前の名は?」
GM
「俺か? ナツキ。……なぁ、仕事があるって、本当か?」
阿修雷
「ナツキ。私は阿修雷……なんだ、暴れ足りないのか?」
GM
「いや、今は大丈夫そうだ。……場を収めるための嘘、ってこともあるかと思ったんだよ。こんな大袈裟な船の上で何かやるなんて、信じられない」
阿修雷
「私は嘘が得意だから、お前達に勘繰られる程度の安い嘘はつかん。今は準備中だが仕事なら腐るほどあるはずだ。
ナツキ、お前こそUGNの子供を説得して暴れさせたのか?」
GM
「そうだよ。あっちにも、内心俺達となんか一緒にいたくない連中はそこそこ居る」
GM
「俺達が脱走するなら、丁度いいってことさ」
阿修雷
「ほう、やるじゃないか」
GM
「ありがと。そうしなきゃ生きらんないから」
阿修雷
「お前達にふさわしい仕事を考えておこう。死にたくないのなら力を示せ」
GM
「でも、アイツの言ってた事、本当だったんだな」ふと、ナツキは何かを口に上らせた。それはあなたに心当たりのない内容だ。
阿修雷
「何の話だ」
GM
「えっ、その話じゃないのか? あんた、エトウのとこの人だろ?」
鶴ヶ島 絢子
出たな妖怪
衛藤 ゆき
ひどい言われようだわ
阿修雷
「……知っているのなら話が早いな。
すでに先生に何か言われたのか?」
GM
「ああ。一度だけ俺達のとこに来たんだ。珍しいなと思ってたんだけどさ」少年は記憶をたぐるようにして話し出す。
阿修雷
話を促す
GM
UGNFHと、それから普通の人間かき集めて何かやるって言ってた。“重要なオーヴァード”も、そこに置くつもりだって。

それ、このことだろ?」
阿修雷
「……それを聞いたのはいつのことだ?」
GM
「分からない。あそこの時計はUGNの連中がいじってたし、記憶が曖昧なんだ」
阿修雷
「そうか、わかった」
GM
「あ、そうだ。預かってた物があるんだよ、すっかり忘れてたけど」彼は懐を探り、何かを取り出す。
阿修雷
知っている、とでもいうような顔で頷く
鶴ヶ島 絢子
またチョコレートかな
衛藤 ゆき
今日のはカファレルですわ!
GM
取り出された物にあなたは見覚えがあった。
それは銀紙に包まれた一枚のチョコレートで、

銀紙の裏に描かれていたのは、
彼女からの、あなたへのメッセージだった。
全て見透かしたように。
“見守っている”と。
鶴ヶ島 絢子
闇の一党かな
GM
お前を見ているぞ 👀
結雲 悠
わぁこわい
阿修雷
「ふっ」笑みを見せる
GM
不思議そうに、ナツキがあなたを見上げる。
阿修雷
「ご苦労。ナツキ、お前は友達のために戦うのか?」
GM
「そうだよ。ミツルは俺がいなきゃあだめだ」
阿修雷
「先生がミツルを食わせろと言ったらどうする?」
GM
「……
また脱走する。それが無理なら代わりに何でも取ってくる」
少年の肩が少し震えた。
阿修雷
「困った奴だ……だが見どころがある。そう心配するな。お前達の力なら合格点をやろう」
GM
「そっか、よかった。ミツルが爆発する前には頼むよ」
阿修雷
「ああ」
GM
その頃になると、メイドが様子を見に来る。そろそろ檻の前を去った方がいいだろう。
阿修雷
「……また来る」
GM
「うん、待ってる」
檻の向こうから振られる、少年のどこか心細そうな、頼りなげな手。
その向こうで、真似するようにもう一人の少年が手を振った。
阿修雷
顔色を変えずに2人に視線を返すと足早に立ち去る
GM
船の上のひとときの平穏の中。
その平穏は、どうやら嵐の前触れに過ぎないように、あなたは何となく感じていた。
阿修雷
分かっていたことだ。それでも『束の間の』家族に戻れた。それで十分だ。
GM
シーンエンド。
阿修雷
あ、チョコは食べました
GM
チョコは普通に美味しいです。ちょっと塩辛くて鉄っぽい匂いのするソースが少しかかってるかも。
鶴ヶ島 絢子
実はカレールー
阿修雷
先生ったら
結雲 悠
塩分は大事だからね
鶴ヶ島 絢子
ガキの頃、親の目を盗んでカレールーを舐めてたなぁ
阿修雷
特濃です……
結雲 悠
腎臓さんが悲鳴上げそう
GM
カレールー舐めるのは小さい頃のお約束ですよね
舐めたり砕いて溶かそうとしてみたり
結雲 悠
エエッ
GM
お約束じゃないの!?
鶴ヶ島 絢子
うんまいぞぉ
阿修雷
ルーはなめたことないなぁ
結雲 悠
わからん私の中では異次元のお作法だった。
GM
なんてこった

GM
境界の向こうに引きこもり、避けようとする『力なき』人々。
その中でも少し手を伸ばそうとするものたち。

あなたが導く日常の中に、いられないと言う少年たち。
FHと共にあることを厭って暴動に参加した少年少女たち。
不安そうにしながらも、共にあろうとするものたち。
ずっと引かれてきた境界線の端で、少しずつ彼らは鶴ヶ島絢子の話を聞こうとしはじめていた。
その矢先のことである。
鶴ヶ島さん、登場を。
鶴ヶ島 絢子
1d10 (1D10) > 4
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 59 → 63
GM
異変は、その矢先に起きた。
鶴ヶ島 絢子
いへん
GM
何か大きな事件があった、というのではない。
暴動や反乱でもない。
むしろ逆だ。
あれだけの出来事があったというのに、人々の態度が急速に軟化しつつあったのだ。

あの時暴言を吐いた男女は流石に引っ込みがつかないのか、あなたに何か言ってくることはなかったが。
彼らは、あなたの語った理想に納得と、共感を示しつつあるように思えた。
あなたは違和感を覚えるだろう。
鶴ヶ島 絢子
「……」
GM
また、リチャードや古賀にとっても、その展開は異常と、違和感を抱かせるものだっただろう。
古賀 咲夜
「あまりいい感じがしないわね。
何かの意図を感じるような……」
リチャード
「ミス・ツルガシマ、あなたは彼らに何か……?」
GM
もちろん、鶴ヶ島あなたに覚えはない。
鶴ヶ島 絢子
「いえ、まだ何も。これは……」
GM
リュウジは…… 「なんか皆調子よくね?」 と不思議そうにしつつ、あんまり前と変わらなかったが。元から調子がいいので。
鶴ヶ島 絢子
「リチャードさん」
リチャード
「はい」
鶴ヶ島 絢子
ソラリスシンドローム能力者が化合する薬物を検出するシステム、ホライズンにあります?」
GM
あってもいいしなくてもいい。>システム
リチャード
シンドロームによるものかどうかは判別できませんが、毒ガス等に備えて艦内の空気中の成分を分析するシステムならあります」
鶴ヶ島 絢子
「何か、異常は検出されていませんか? できれば艦内の空気だけでなく、下水処理、上水管理にもそういうのあればいいんですけど」
リチャード
「すぐに検査させましょう」
鶴ヶ島 絢子
「お願いします」
リチャード
なんか出る?
古賀 咲夜
怪しい噂流している間者がいないか……
阿修雷
大衆の扇動に毒などいらないですけどね
鶴ヶ島 絢子
「それと、対象はランダムでいいので、一般人、オーヴァードそれぞれから何人かずつピックアップして、カウンセリングと血液検査を」
GM
 というわけで、ここで調査フェイズです。
 今の所、調査項目はこの2つ。

〈人々が態度を変えた原因〉 情報:噂話、情報: UGN 8
〈衛藤ゆきの行動〉 情報:FH 12
阿修雷
この場に私や悠くんは入ってこれていいの?
鶴ヶ島 絢子
UGNは鶴ヶ島やれそう
GM
入れて大丈夫です。人々の様子が何かおかしいことは、あなた達にも分かるでしょう。>この場
調査とかするなら登場して侵蝕率を上げてください。
阿修雷
じゃあ登場かなー
1d10 【登場】 (1D10) > 9
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 43 → 52
阿修雷
だいぶおいついた!
鶴ヶ島 絢子
おいつけおいこせ
結雲 悠
登場しても調査は得意じゃないんだよなー
GM
アンリはこれまた調査得意じゃないし、調査項目とシーンの流れ次第かな。
結雲 悠
喋るためだけに出るかな?
とりあえず様子見よう。
阿修雷
おいでよ~
結雲 悠
姉ちゃんに呼ばれたから行くわ。
1d10 (1D10) > 10
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 52 → 62
阿修雷
おいつくと離される
結雲 悠
初期値高いもん
阿修雷
ドアをノックしよう
鶴ヶ島 絢子
ではUGNから行っていいかな?
(2+0)dx+4 情報:UGN判定 (2DX10+4) > 5[3,5]+4 > 9
鶴ヶ島 絢子
OK
阿修雷
えらえら
鶴ヶ島 絢子
GM
ナイス。では、あなたはリチャードに依頼して、薬物の存在を警戒して検査を行う。
あるいは、人々に直接聞き込みなども行ったかもしれない。
その結果分かったことは── まず、薬物は検出されず、血液検査の結果にも異常は無かった。

薬物ではなく、そこにあるのは何か強力なバックアップの存在だった。
人々の怖れを払拭するもの。オーヴァードをコントロールされた力とするという、あなたの理想を現実と信じさせるに足る、「何か」の存在だ。
というわけで、調査項目がもう一つ出ます。
鶴ヶ島 絢子
んんー?
結雲 悠
蛇ちゃんかな?
GM
〈あなたの理想に糸を引くもの〉 情報: 噂話、情報:企業、情報: UGN 16
鶴ヶ島 絢子
たっけぇ
結雲 悠
(1+0)dx+1 情報:FH判定 (1DX10+1) > 7[7]+1 > 8
ちょっとクリらないと参加無理な感じだな。
GM
あれ、《勝利の女神》って戦闘以外に乗らないんでしたっけ?
阿修雷
《女神》はオートアクションなので使えるはず
GM
よかった。
結雲 悠
なるほど。
鶴ヶ島 絢子
お次はー?
阿修雷
防音ドアをノックするのにいい加減疲れてきたのですが
鶴ヶ島 絢子
あ、ここのドア?w
阿修雷
ですよ!w
結雲 悠
チャイムとかブザーとかないの!?
リチャード
艦内の部屋には普通つけないかと
結雲 悠
防音室にそういうのないと、火事とかあったときにアウトじゃん。
GM
一応警報は別にあるんじゃ??
鶴ヶ島 絢子
うーん、といくつもの検査記録が表示されるタブレット端末とにらめっこしていて、ふと気付く
「……あれ? 何か聞こえません?」
リチャードさんに
リチャード
「む……失礼、誰かがドアをノックしているようですね」
あける
鶴ヶ島 絢子
「ノック? この分厚いドアを?」
出迎える
阿修雷
「……失礼しても?」
鶴ヶ島 絢子
「なんだ、アシュレーじゃん。ちょうどよかった、今TELしようかと思ってたとこ!
ささ、入って入って。お茶菓子も無いつまらないとこで申し訳ないけど」
阿修雷
「……」部屋に入る
軽く室内を見回す
鶴ヶ島 絢子
いくつものモニターが並ぶコントロールルーム
それらには、様々な成分解析の結果や、それらを検出した場所、そして幾人もの人の顔と、それらが話すインタビューの映像
結雲 悠
じゃあ閉ろうとしたドアに手を入れてー
指挟んで止めて扉開けて入ってこよう。
鶴ヶ島 絢子
がきぃん
リチャード
「おっと、手を挟みますよ」慌ててOPEN
結雲 悠
「あ、痛くないから大丈夫」
リチャード
「そう、ですか……」
阿修雷
「悠くん」
鶴ヶ島 絢子
「悠クンもようこそ」
結雲 悠
「あれ、阿修雷?」
鶴ヶ島 絢子
「やっぱりお姉ちゃんが気になる?」
阿修雷
「少々話が、でも、丁度良かったかもしれません」
結雲 悠
(正直、今気になるのは鶴ヶ島の方だ)
阿修雷
(寂しいわ)
鶴ヶ島 絢子
「え、なになに?」
阿修雷
「悠くん、ここに不審な電波はありますか?」
結雲 悠
「えっ?」
鶴ヶ島 絢子
「電波?」
結雲 悠
それはフレーバーか調査で分かるかなぁ?
阿修雷
ないと思ってるけど一応ねw
GM
不審な電波はフレーバーの範疇かな。艦内の連絡のための電波は飛び交っているが、不審なものはない。
結雲 悠
「連絡用の電波と、インターネット用の一般回線くらいかな? 一般回線に変な情報が入ってる可能性はあるかもだけど、さすがに監視はされてるだろうからそこまで怪しいのはないと思うし……」
阿修雷
「ありがとう。結構です」
鶴ヶ島 絢子
「なるほどね。
私も、プロパガンダ的なものは疑ったけど。
とりあえず、状況の共有から、いいかな?」
結雲 悠
「何かあったの……?」
阿修雷
「大方彼らの行儀がよくなったことでしょう」
鶴ヶ島 絢子
「おっ、さっすがアシュレー!」
結雲 悠
「いいことじゃないの?」
鶴ヶ島 絢子
「まぁ、お行儀がよくなったというか。
これまでの緊張から、あるいは解放されたことによる、高揚感……みたいなものが、広く見られるんだよね」
赤嶺 アンリ
ではそこで登場。
1d10 (1D10) > 10
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 55 → 65
赤嶺 アンリ
デカァァァイ
阿修雷
とばすやん
結雲 悠
ガンガンいこうぜ
鶴ヶ島 絢子
これはレネゲイド鎮静剤ほしくなる
鶴ヶ島 絢子
「うーん、これが私の死込みだったとしたら、それはうれしいことなんだけどさ……」
赤嶺 アンリ
「あっはっは、タダで行儀よくなんならいーんさけどねぇ」アシュレーの後ろから、ニュッと酔っ払いが室内に乱入してきた。
鶴ヶ島 絢子
「あ、おじさん」
阿修雷
眉を上げる
赤嶺 アンリ
「ん」酒瓶を持った手をひらりと振る。
「誰かの差し金だったら、タダじゃないかもしんないんさー」
結雲 悠
(今日は焼酎だ)
鶴ヶ島 絢子
「気になるのは、それが何によるものなのか、ってのがまだよく見えないんですよねぇ」
阿修雷
「見えない?」
鶴ヶ島 絢子
「うん」
阿修雷
「そうか」
鶴ヶ島 絢子
「みんなして、どこか不安や緊張から解放されたような様子が見える。
とすれば、何か精神的な支柱のようなものが……ってところなんだけど、表立っては見えないんだよね」
阿修雷
「だから言っただろう、大衆に必要なのは真実ではなく……」
鶴ヶ島 絢子
「さっきプロパガンダが、って言ったのもそれでさ」
阿修雷
とりあえず先生抜こうかと思ってたけど納豆抜いたほうがいい?
GM
糸を引くもの=納豆かぁ
結雲 悠
親和性で言えば先生な気がするけどね。
衛藤 ゆき
同僚のことを気にしてくれてもいいのよ
GM
そうなんですよね。でもこれは内容的に判定値が高そうだったのでこうなっちゃった。>納豆
鶴ヶ島 絢子
足し🦀
結雲 悠
難易度的には僕が先生かな?
阿修雷
じゃあ納豆抜くよ!
結雲 悠
卵とご飯も欲しい。
赤嶺 アンリ
お願いします!
阿修雷
《生き字引》全ての〈情報:〉に代用でき、かつ情報収集判定のダイス+Lv(3)個(判定:【意思】
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 52 → 54
鶴ヶ島 絢子
ノイマンすげぇ
阿修雷
(7+3)dx+1 (10DX10+1) > 9[1,2,2,2,5,5,5,5,8,9]+1 > 10
阿修雷
まわんねえ
赤嶺 アンリ
ええぇこんだけダイスあって回らないのか
鶴ヶ島 絢子
釣れない
結雲 悠
うーん(ダイスの)女神ぃ
阿修雷
ごめんけど《女神》もつかっちゃうぜ
あ、これ100%や
鶴ヶ島 絢子
うほ
阿修雷
また次回!
GM
まあ調査判定は失敗しても次のシーンで再判定できますし(ごめん《女神》100%なのうっかりしてた)
鶴ヶ島 絢子
NIKKEさんばいばい……
GM
そうか《女神》100%か めっちゃうっかりしてた すみません

阿修雷
「勝手にこの辺の映像を見させてもらうぞ」モニター前に腰かけてぽちぽちはじめた。
鶴ヶ島 絢子
「あ、うん。ぜひお願い。
さっすが~お姉ちゃん頼れる~」
ね、と悠クンに首をかしげて見せる
結雲 悠
「……鶴ヶ島って、何考えてるんだろう……」
赤嶺 アンリ
「だとさ」
鶴ヶ島 絢子
「ん? 今日の晩御飯のおかずとか」
結雲 悠
「絶対嘘だ。
あと阿修雷は、嘘つきじゃないときはいつでも頼れるから」
嘘つきな時がいつなのか分かんないのが最大の問題。
鶴ヶ島 絢子
「さすが、お姉ちゃんのことは何でも知ってる~」
阿修雷
「……」
結雲 悠
「……」
結雲 悠
少年裏切られたり騙されたりしすぎてちょっと人間不信に陥りつつある。
鶴ヶ島 絢子
うそつきはいけないぞ
結雲 悠
いけないよな。
GM
少年かなしいね
鶴ヶ島 絢子
さて、お次は~?
結雲 悠
あそっか、失敗してんだ。
情報待っちゃった。
GM
そうそう。悠くん?
結雲 悠
じゃあ、ゆきさんの行動かー。
子供たちにインタビューして何か分かりそうかな。
鶴ヶ島 絢子
インタビューする!
阿修雷
まずクリティカルを出します
GM
そうですね、調べるなら子供達にインタビューするか、船内に不審な動きが無いか調査することになるでしょう。

先程不審な電波はない、と言ったが、内容まで全て見たわけではないので、交信内容を精査してみてもいい。
結雲 悠
そのへんやってみましたってことにしよう。
子供たちの話聞いて、そこから得た手がかりで電波を精査だ!
結雲 悠
(1+0)dx+1 〈情報:〉FH判定 (1DX10+1) > 5[5]+1 > 6
結雲 悠
はいむり。
鶴ヶ島 絢子
がんばったがんばった
結雲 悠
10ターン待ってくれたら多分。
折角いるから機会が回ってくるならダメ元で振るよ。
赤嶺 アンリ
では、悠くんの調査を酔っ払いが引き継ぐということで、先生の動きを調査します。
2dx+1 (2DX10+1) > 10[5,10]+10[10]+5[5]+1 > 26
鶴ヶ島 絢子
すげぇ
赤嶺 アンリ
!?
結雲 悠
さすがだ
赤嶺 アンリ
めちゃくちゃびっくりした
鶴ヶ島 絢子
FHのことならまかせろおじさん
リチャード
さすが経塚支部長!
結雲 悠
「うーん……秘密の話を聞き出すのって難しい。
そもそも知ってそうな人が分かんない」
赤嶺 アンリ
「んー、方法その1。まず酒を用意します。
口の軽そうな奴に突撃して一緒に飲みます。
んで機嫌よくなってきたところで他の奴の連絡先を聞き出します。
これを繰り返します。あっはっは」
鶴ヶ島 絢子
「さすが沖縄(?)」
結雲 悠
「僕未成年なんだけど」
赤嶺 アンリ
「じゃあ相手に飲ませりゃいーんさ」
GM
その方法で衛藤ゆきの所まで辿り着いたかというと、なんだか胡散臭いが。
ともあれ〈衛藤ゆきの行動〉の情報を。
彼女はミアキスと共に動いている。
ウロボロスの誕生を望む彼女の為に。

一般人を扇動する鶴ヶ島絢子の行動を利用して、この船で何かをするつもりらしい。具体的な内容はまだ見えない……。

意外なことに、ここにパトリシア・ラーコーツィを送り込んだのは、彼女の差し金ではないらしい。
彼女達に捨てられたパトリシアは、彼女達を阻止しようと自ら動き、この船に流れ着いたのだ。そうしていたことすらも忘却してしまっているが。
白岡 久喜
そうだったのか!
結雲 悠
そうだったんだぁ
GM
そうだったのです。
白岡 久喜
思い出したら、心強い情報源になるのぅ、ワシ
GM
あ、しまった書き忘れ。あともう一つ。
ここで直接糸を引いているのは彼女ではない。彼女は、利用しようとしているだけだ。
白岡 久喜
うーん、つまり?
GM
納豆抜くとそっちの情報が出るわけです。>ではない

赤嶺 アンリ
「ありゃま」
んー、と指先をこねこねと動かしながら、何から言い出すか考えている。
阿修雷
「さっきから後ろでごちゃごちゃうるさいですね」
赤嶺 アンリ
「んー。鶴ヶ島、ちょっと用心した方がいいかもしれんさねぇ」
鶴ヶ島 絢子
「何です?」
赤嶺 アンリ
FHに衛藤、っていういやーなやつがいるんさ。俺の命を狙ってるっぽい奴とコンビ組んでんさけど」
鶴ヶ島 絢子
「エトウさん……」
エトウさんのこと知ってたりするかな
GM
鶴ヶ島さんは、さすがに直接は知らなかったような。
結雲 悠
名前知ってたっけ……
阿修雷
悠くんは蓬莱さんから聞いてますね名前
結雲 悠
そうかー。>名前
結雲 悠
「……あ。会ったことある……」
鶴ヶ島 絢子
「え、そうなの? どんな人?」
赤嶺 アンリ
ちらりとアシュレーを見る。
阿修雷
キーボードを叩く手を止める
結雲 悠
「うーん……優しそうなんだけどなんか怖い感じの女の人で、チョコレートくれた」
阿修雷
「私の上司です」
鶴ヶ島 絢子
「え、そうなの?」
結雲 悠
「生徒食べちゃう先生だ……って」。
……阿修雷に酷いことを言ってた」
鶴ヶ島 絢子
「食べちゃう……って……
えっちな人だ」
阿修雷
「出来が悪ければ」
赤嶺 アンリ
FHだと文字通りってこともあるんさ」
鶴ヶ島 絢子
「え。
カーニバルの語源的なアレ?」
赤嶺 アンリ
「んで、そいつが鶴ヶ島の行動、うまーく使おうとしてるみたいさねぇ。ただ、具体的に何すんのかってのが見えてこなくてやーな感じ」
鶴ヶ島 絢子
「へぇ~~~」
阿修雷
「……それにしては妙ですが」
鶴ヶ島 絢子
「ん、そうなの?」
阿修雷
「私がここにいるとわかっているのなら、私に命じればいいだけです」
赤嶺 アンリ
「そうそれ。あんだけハデやって分かってないってのも変だし、よくわからんさ」
結雲 悠
「……」
鶴ヶ島 絢子
「いやいや、アシュレーはもう足抜けしたんでしょ?」
阿修雷
「使徒を甘くみないほうがいい」
赤嶺 アンリ
「ってことで、なんか気味悪いさーねぇ。あ、でも。
意外なとこ、あのお嬢様関係ないみたいなんさ?」
鶴ヶ島 絢子
「お嬢様?」
結雲 悠
「誰?」
赤嶺 アンリ
「あ、甲板に突っ込んできて今独房ん中居る奴」
鶴ヶ島 絢子
「え、あれお嬢様だったの?」
赤嶺 アンリ
「たぶん?」
鶴ヶ島 絢子
「どっちかっていうと野生児って感じ……でしたよね?
エルザみたいな」
結雲 悠
頷く。
赤嶺 アンリ
「捨てられたもとお嬢様が自力で脱出した、みたいな?」
鶴ヶ島 絢子
「うーん……? ちょっと詳しくお聞きしても?」
カクシカ希望
赤嶺 アンリ
「俺にもよくわからんさけどねぇ」言いながらカクカクシカジカ。
「まぁ、よくわからんってことさ」
鶴ヶ島 絢子
「…………?」
話を聞いて、何度もくびを傾げる
結雲 悠
「どうかしたの?」
鶴ヶ島 絢子
「ラーコーツィの血の末代を復活させた、って……そんなことできるのかな」
阿修雷
「確かに断絶したんだな?」
赤嶺 アンリ
「ふぅん?」
鶴ヶ島 絢子
「そう聞いてるよ。没落して、今は城どころか屋敷もなくて、お墓には干からびた死体があるだけなんじゃないかな。
一族は、死ぬ時に『血を返さないといけない』から」
鶴ヶ島 絢子
(でっちアップ
GM
いいと思う。>デッチアップ
赤嶺 アンリ
「実はどっかに落ちのびてたー、とかないんさ?」
鶴ヶ島 絢子
「おじいちゃんかママなら、知ってるかもしれないけど……」
鶴ヶ島 絢子
「もしそうなら、おじいちゃんたちが生かしておかないと思うな……。これまでにも実際にそうしようとして、結局滅ぼされた家のこと聞いたことあるし」
阿修雷
「確かめたいのなら彼女と絢子のDNA検査をすればいいでしょう」
鶴ヶ島 絢子
「まぁ……確かにそれでわかるかもね。
本物か、偽物か」
赤嶺 アンリ
「ま、とりあえずそりゃいいとして。
結局、何が糸引いてんのかはよくわからん、と」
阿修雷
(本物か、偽物か……どちらにしても夢想家ですね)
「……今調べてます」イラッ
赤嶺 アンリ
「いやん」
GM
めちゃめちゃ高い値が出た時に中身がよくわからん情報だと「ごめん」って気分になりますね
鶴ヶ島 絢子
断片と断片がつながることによって……!
GM
今回二話構成なんだ! ゴメン! って気持ち
鶴ヶ島 絢子
「でも、そのお嬢様が自分で逃げ出してここへ来たというなら、その、エトウさん? でしたっけ。彼女のところで何があったのか、は聞くことができるんじゃないですか」
赤嶺 アンリ
「ん、確かに。そしたらもうちょっと何か分かるかもしれんさ。聞けりゃ、だけど」
鶴ヶ島 絢子
「聞けないんです?」
赤嶺 アンリ
「話した感じ、逃げてきた、って覚えてる感じじゃなかったさからねぇ」
鶴ヶ島 絢子
「うーん。
リチャードさん」
リチャード
「何か」
鶴ヶ島 絢子
「この艦に、自白剤を生成できるソラリスか、自白剤そのものってあります?」
結雲 悠
「いきなり自白!?
まずは普通に訊いた方がいいんじゃ」
鶴ヶ島 絢子
「忘れてるらしからさ。
オシロもあるといいですね」
阿修雷
「絢子、見ていたかどうかしらんが彼女は器用に嘘をつけるタイプじゃない。自白剤を使ったところで覚えていないことは引き出せないだろう」
鶴ヶ島 絢子
「なるほど、それはそうか。
とすると、逆行催眠とか?」
阿修雷
「不確実だが……記憶を呼び起こすキーがあれば」
鶴ヶ島 絢子
「キー……」
阿修雷
「……ファータイル卿」
リチャード
(今日はよく呼ばれる)「はい」
阿修雷
「この艦内に銃器の演習ができる程度に頑丈な空間はありますか?」
リチャード
「戦闘を想定した区画はあるにはありますが……」
鶴ヶ島 絢子
「おっ、荒療治?」
阿修雷
FHの日常をご覧にいれたいのですが……騒ぎを起こした彼らとともに」
鶴ヶ島 絢子
FHの日常……
朝のラジオ体操からとか?」
赤嶺 アンリ
「あっはっは、チャーミングでドンパチな日常ってやつさねぇ」
阿修雷
「まぁそんなところか」
鶴ヶ島 絢子
「興味あるなぁ」

結雲 悠
鶴ヶ島産の中の人が大気圏に突入しそうです
鶴ヶ島 絢子
「大佐! 助けてください! シャァ大佐!」
GM
中の人ォオオオ! そろそろ30分ですし、シーン一段落しなくても切りますか
阿修雷
おっとすみません!
GM
次回この続きからシレッと再開すればいいのさ!
GM
というところで、本日は以上。
次回はこの続きから。
鶴ヶ島 絢子
おつかれさまでした!
阿修雷
お疲れ様でした!
結雲 悠
おつかれさまー
GM
お疲れ様でした! 発言は次回まであたためておいてもらって!
ではログを取ります、ありがとうございました

コメント By.結雲 悠
今回は調査パート。
使徒の実力やいかに……?

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第四話『Deadman’s Cruise』5

「あたしらは家族だ。他の家族を危険に晒すようなことはするな、と言っているんだ」

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第十一話『嵐に告ぐ』 5

「ふーん、便利だね。なんでも鑑定! とかできちゃうね」
「隠し事がしたい相手には最悪でしょうね」

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第九話『枷』 12

悪いなレッド〇ルじゃないんだ

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。