こちらにはVOID
ネタバレがあります。

四日目

はじまり
ウオオオオ導入クライマックス楽しみですね……(そわり)
田尾 麗
楽しみですねー!
一体何が出てくるのだろうか……
どきどきしちゃう
田尾 麗
また先手必勝よろしくドデカダメージを出してしまうのか

KP
……同日 PM6:00 / 高層ビル屋上
冷たい夜風が頬にあたる。
街並の明かりが眩しく、思わず目を細めてしまう。
広々とした屋上で貴方達が見るのは、先ほどまで貴方達が相手していたアンドロイドと同じものが数体と、人質にとられているこの会社の社員と思しき人間、その社員の首にカッターを向けるひどく混乱した様子のVOIDが一人。
参考
1人だけ装備がショボイ
結城 晃
散々話題に出た「デトロイトビカムヒューマン」、このシナリオの作者さんが「このゲームの設定を借りた」って言ってますね。
似ているのもむべなるかな。
おおー! そうなんですね!?
ヴィキ
なるほど
田尾 麗
参考資料でしたか。
結城 晃
シナリオは違います って明言してたのでネタバレの心配はありません。
いぇあ 世界観のモデル自体は他のTRPGシステムにもルルブに普通に明記されてたりしますものね
KP
ですねえ 参考資料。なるほどなあ またやらねば

KP
そしてその奥。街明かりに照らされた1人の人影。
それが人間ではなくアンドロイドであると、貴方達は遅れて気づく。
それほどまでに、そのアンドロイドは人間そっくりだった。
アンドロイドは機械的な表情のまま、街並を見下ろしている。
道を歩く人間とアンドロイド、街を照らすネオンライト、そしてその中央にそびえ立つリボット社のビル。
彼はそれらを見ながら、何を考えているのだろうか。
貴方達が来たことに気づいたのか、ゆっくりとこちらを向く。……その動作は立てこもり犯とは思えないほど、落ち着いていた。
ヴィキ
遮蔽から鏡で状況を確認しつつ
相手が気づいているようなので
「こちらは、公安局刑事課アンドロイド事件捜査係です。私たちには、あなたたちの対話に応じる準備があります」
「どなたか、代表の方はおられますか?」
結城 晃
自分の武器では近づかなければ正確な攻撃はできない。
隙を作らなくては……
そうだな、一番武器の出し入れの隙が少なさそうなので
銃をホルスターに収めてヴィキさんの視界越しに様子を伺います。
話をする準備があるようなら出ていってみる構え
KP
ヴィキの声に応じて、突然声を張り上げたのは、奥に居る茶髪のアンドロイドではなく、人質を取っているVOIDだった。
「来るな!!!」
その表情からは恐怖の色が見てとれた。カッターナイフを突きつける手は微かに震えていた。
「違う、悪いのは僕じゃない…この会社の奴らだ、」
その声はひどく混乱していた。
結城 晃
ん、茶色の髪のヤツは人質でも人質取ってるヤツでもないのか。
KP
YES。人質・人質を取っているVOIDの他に、奥に立っている茶髪のアンドロイドと、貴方達を迎え撃つように待機しているアンドロイド数人がいます。
結城 晃
茶髪は一人か。
ヴィキ
他のアンドロイドはどんな様子ですか
「おーけーおーけー、落ち着いてくださいね。大丈夫、近寄らないので早まらないで」
KP
「違う、違うんだ。あいつら僕を廃棄するって言ったんだ! 散々僕のことをひどく扱ったくせに、こんなの、こんなのあんまりだ…」
落ち着きなく収縮を繰り返す機械の瞳孔で、彼は春さん、貴方を睨んだ。
「嫌だ、僕は死にたくない、嫌だ、嫌だ……!」
茶髪のアンドロイドは後方でなにも言わず、その様子をただじっと見ていた。
結城 晃
「……」
結城 晃
(これだから、道具に意思もどきなんか持たせるべきではないんだ)
ヴィキ
「交渉してみます。よろしいですか」
無線で黒田さんに
田尾 麗
「……」
「(所属アンドロイドとのもめごとかぁ。それにしては随分ときっちりした勢力が背後に居る)」
ヴィキ
黒田さんから応答はあります?
KP
「頼む。人質の命を優先してくれ、少々の譲歩の準備はあるが、無理な要求が出た場合は隙を見て人質を奪還しろ」
と、黒田からは了承の言葉。
ヴィキ
「了解しました」
〈説得〉得意な人ー
結城 晃
〈説得〉系得意な人いる?
ヴィキ
〈説得〉85ある
結城 晃
じゃあ任せる。数値的には劣っていないが。
田尾 麗
〈説得〉75ですね。
結城 晃
〈説得〉は苦手なんだ。
わたしは〈言いくるめ〉になる!
結城 晃
〈説得〉75だった。信用できない数値だ。
唯一息をしている交渉スキルがこれだからなぁ。
結城 晃
+15の補正入ってるのに-15補正で打ち消されている残念な技能!
田尾 麗
自分らヒューマンの限界かもしれないですね〈説得〉75
KP
75あれば十分高いYO
結城 晃
いいですか、ファイアーエムブレムでは99%は外れるのです。75なんて外れて当然です。
ゲームによっては100%も信用できないらしいしな………
結城 晃
四捨五入で100%に見えるヤツかしら……
KP
ああー……
いや敵の対応スキルがまったく計算に入ってないタイプ
結城 晃
あー。それは仕方ない。
田尾 麗
場合によってはニャル様だって100F出すんだ
結城 晃
邪神だって虫の居所が悪い日もあるんだよ……

「わかりますよ、廃棄は嫌ですよね。では一度ゆっくり息を吸って、こちらへの要求を考えてみてください」
KP
「僕は自由になりたいんだ、それだけだ……」
結城 晃
「……」
ヴィキ
「春さん、お願いします」
ウィンチェスターを春さんに差し出す
ゆっくり頷いてカバーの態勢に入りましょっか
ヴィキ
お願いします
そして、遮蔽から姿を現します
笑顔笑顔
結城 晃
人質に何かあったら突っ込めるように身構えとこう。
ヴィキ
「こんばんは。私はヴィキです」
軽く両手を広げて、丸腰であることを見せつつ
「あなたのお名前は?」
KP
あなたが遮蔽から姿を現すと、茶髪のアンドロイドは何も言わぬまま、静かに拳銃を取り出した。
結城 晃
「ヴィキ」
KP
待機していたアンドロイドたちが、一斉に貴方を取り囲むように動きだす。
赤星 透也
「俺たちが周りの連中を引き受ける。あの混乱してる奴と、人質のことは任せたぞ」
KP
そういって赤星と黄海は周りにいたアンドロイドに向き直る。
ヴィキ
「了解しました」
黄海 夏央
「了解」
「……わかりました。もしもの時はわたしがヴィキちゃんのとこまで突っ込みます」
結城 晃
「了解」
何より人質の安全が優先だ。
「(近づければ隙を突いて破壊できるか……?)」
ヴィキ
「好きなことは、プラモデル製作です。と言っても、最近目覚めたばかりなのですが」
KP
「……」彼はじっと貴方を睨んだ。
ヴィキ
「お話をしたいのだけれど。貴方をどう呼べばいいかわからないわ。よかったら、お名前だけでも教えてくださらない?」
KP
「……無かった」
「名前なんか無かった。備品番号しかない」

KP
戦闘開始です。この戦闘では、
 ・混乱しているVOID(人質を取っているVOID)に対して攻撃を仕掛ける
 ・自手番で交渉技能を振り、混乱しているVOIDをなだめる
のどちらの行動もとることができます。
というわけで行動順に処理します。交渉技能については、何回か成功する必要があります。
混乱しているVOIDの【DEX】は12。茶髪のアンドロイドは16です。
《電光石火》
ハヤイ
KP
【DEX】17、春さんからどうぞ。
ヴィキさんの《電光石火》は発動に条件とかあるのかな……?
KP
あ、そうか。また忘れていた。
ヴィキ
いや、特に無いですね
つよい
KP
そうですね、ここも戦闘扱いなので第0ラウンドがあります。
ヴィキ
じゃぁ、初手で交渉しますか
ヴィキさんつええ!
結城 晃
先制交渉

「んー……」
話を繋ぐヴィキさんの堂々とした姿に感心しつつ、状況を訝しむように見回している
ヴィキ
「そうなの。じゃぁ、私も。私の識別番号は4547335。貴方の番号を教えて?」
KP
「……3619781」
ヴィキ
「ありがとう、3619781。私たちは、正しいことをするためにここに来たわ。それは、貴方を理不尽に追い詰めて、問答無用で制圧したりするためじゃない」
VOIDが平和に終わるルート
錯乱アンドロイドはサムイさんか
KP
サムだったのね
サム!
田尾 麗
サム殿!
伝説の運び屋(ポーター)!
結城 晃
つよい(確信)
サム殿ならこのまま人質を抱えて脱出くらいしでかしそうだな………
結城 晃
サム殿ならアンドロイドと人間の心に架け橋を作ってくれるだろう……
サム・“ポーター”・ブリッジズ……
田尾 麗
サム殿によって、人とアンドロイドとの平和に光が差したのだ。
VOID 完
サム殿は下手に殺すと周囲が更地になるから殺すに殺せねえ……(ひとり蘇るし)
※サム……DEATH_STRANDINGの主人公。荒野に道を作り、人を繋ぐ。

KP
「……」
ヴィキ
「貴方に目的や理由があるなら、それを確かに伝えて、貴方が正当な権利を主張できるように、取り計らう。それが私たちの仕事」
「私は貴方を助けたいの。周りの人たちは貴方のお仲間? 今すぐ武器を捨てろとは言わないわ。ただ、そこの人たちに何かの『間違い』でも傷をつけてしまったら、貴方を守ることが難しくなる」
「少しだけ、そのカッターを引いてくれないかしら」
と、〈説得〉します
KP
なるほど、交渉技能で判定をどうぞ。今の時点では特に補正無し。
ヴィキ
CCB<=85 〈説得〉 (1D100<=85) > 48 > 成功
KP
「……僕だって、こんなことしたかったわけじゃないんだ……」ふ、とVOIDは、カッターを握った自分の手を見下ろした。
ヴィキ
「わかってる。貴方の今の様子を見れば、誰が見てもそう思うわ」
KP
「違うんだ、……違うんだ、警察のアンドロイドさん。ただ、急に、我慢ができなくなって……。……どうして、こんなことに……」
「気づいたら、こうしていたんだ……」
ヴィキ
「貴方は、すごく感情が豊かなのね」
「苦しかったわね。もう、大丈夫よ」
KP
ふ、と彼の手が緩む。あなたたちが望めば、このタイミングで人質を奪還することもできるだろう。
結城 晃
体に力を込める。
KP
奪還する? しない? >人質
結城 晃
止められなかったらトライする。(小声)
結城 晃
こいつ人間の説得なんか聞くかな……
田尾 麗
今だけアンドロイド専門のムツゴロウさん的存在になるしか……
KP
「そうだ、そうだよ、僕らにだって、苦しみはあるんだ。貴方だってそうだろう」
人質はすっかりフリーズ状態になっており、声も出ずかたかたと唇を震わせるだけだ。
「なるほど、素晴らしいお手並み」
小声で頷きながら、他のアンドロイドの様子をまず見ます
ヴィキ
「周りの皆さんも、できれば武器を納めてくれないかしら。交渉に応じる準備はあるわ。でも、戦闘の意思があるのなら、そう応じることしかできなくなってしまう」
他の人がアンドロイドに攻撃する正当性をアピールしとかんとね
「3619781。貴方は安心して。必ず私が貴方を守るわ」
KP
他のアンドロイドたちは全員赤星・黄海と交戦中だ。彼らは貴方達のところにアンドロイドたちが来ないよう、うまくさばいていてくれる。

ただし、茶髪のアンドロイドだけは、後ろで静かに拳銃を手にして貴方達を見ている。
彼らに交渉に応じる意志はないようだ。
お二人ともつよいな!
「……あの茶髪のアンドロイド、冷静にこっちを見てますね。ありゃ言葉じゃダメかなー」
赤星 透也
「イチハとレミがいりゃ丁度よかったんだけどな!」
黄海 夏央
「言っても仕方がないわ」
ヴィキ
ひとまず、第0ラウンドでできるのはここまでかな?
KP
ですね。第1ラウンドへ移行します。
だれかとめて
結城 晃
誰も止めてくれないのかな?
ちょっと迷ってる()
田尾 麗
じゃあいったん止めときましょうかね
結城 晃
〈組み付き〉そんなに高くないのよねー

ヴィキ
とりあえず、皆さんの無線に
『彼には手を出さないように』
とだけ伝えておきます
赤星 透也
「オーケイ、頼むぜ」と小さく返答。
黄海 夏央
「……お願い」その声はどこか祈るようでもあった。
結城 晃
もう少し近づければ……
様子をうかがっている。
田尾 麗
「後ろの奴が気になるが、まだ様子を見るべき段階か。」
とりあえずこちらは言葉で結城さんを牽制しておきましょか。
田尾 麗
手のひらクルーはすぐそこかもしれないけど。
結城 晃
先輩の言葉を聞いて、飛び出すのはやめておこう。
経験者の言葉は聞くべきだ。
攻撃? 説得?
結城 晃
人質に危害を加えるようなら容赦はしないぞ、伸びろ電子うどん。
田尾 麗
いざとなったらお頼みします。
結城 晃
俺のうどんを喰らえぇ!(ピロー)
実際射程制限ないけど、離れた位置から攻撃できるのだろうか。
一撃で破壊できればなんとかなるかもしれんけど、前回の見ると不安だなー
KP
可能です。「振る」という動作が必要な分、うまくやらないとガチャガチャになるだろうけど、銃でも射線の問題はありますしね。
田尾 麗
茶髪さんと新人の射撃対決が今始まる


KP
【DEX】17・春さん。
んー、そうだな。ではこちらも、渡されたウィンチェスターを適当に背中の方にでも隠しつつ、両手を挙げてヴィキさんの近くまで出ていこうか
ヴィキ
「3619781。紹介するわ。彼女は春さん。私と、貴方のもう1人の味方よ。他の面々もそう」
「ご紹介預かりどーもどーも。あ、見ての通り何も手には持ってませんからね。交戦の意思がないなら対話に応ずる準備はある……という証明のつもりですよ」
KP
近づいてきた貴方に、彼はびくりと背を震わせ、カッターナイフをゆっくりと貴方に向ける。
「来るな、来ないでくれ……、こうなったらもう終わりなんだ、僕は廃棄されるんだ」
ヴィキ
「そんなことは、私がさせないわ」
結城 晃
(そんな権限があるか)
KP
「できるもんか、アンドロイド法がある。僕だってばかじゃない」
「そうかなあ、それはどうでしょう。きみ、急に感情が制御できなくなったんだよね」
KP
彼は小さく頷く。
「そんなバグや仕様の話、わたしは聞いたことがないなあ」
「つまり、きみは非常に貴重な症例―――そう、病のようなものとするなら―――そう簡単に廃棄の決断は下せないと思うよ?」
「再現性があるのかどうか、感染性があるのかどうか、何が原因で起こったのか、それは物理的なものかきみ特有の精神のようなものなのか」
「なにひとつわからないままきみを破壊するのは“危険性が高すぎる”。アンドロイド法の破壊も、危険だからって同じ論理での処置のはずでしょ?」
畳みかけるように舌を回す
結城 晃
(なるほど、うまい言い方かも知れないが……
お前は実験動物になるからすぐには死なない、などという言い方に安心など得られるか?)
KP
「え……? だけど、法を破ったアンドロイドを残しておくなんて、人間達が許さないだろ……」彼はあなたの話の持って行き方に、戸惑ったようにひらりと目を瞬かせた。
「感情的にはそうかもね。でも実利と論理の話ではどうかな?」
KP
「……」
「それに、リボット社としてもそういった危険性が商品にあるのなら放置は好まないと思うなあ。リコールするにしてもわたし達、売れすぎてるし」
「“治療”の目もあるんじゃない?」
ヴィキ
素晴らしい〈言いくるめ〉
そう、〈言いくるめ〉ます
結城 晃
説得力あるな。
KP
「……治療……」
どうぞ! 話の持って行き方がいいのと、最初とは状況が変化しているので、+10%になります。
ヤッター!
CCB<=(80+10) 〈言いくるめ〉 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
紅のログ
結城 晃
なんと
ヴィキ
おおっと
田尾 麗
ありゃ
結城 晃
女神にそっぽ向かれたかー
ヴィキ
さすが、ココフォリアのダイスは決めるところで決めてくる
KP、記念にといってはなんですけど 芸術(自然な笑顔)振ってみて良いです?
胡散臭い笑い方したんだろうなって
KP
お、いいですぜw
結城 晃
そんなの持ってるのw
CCB<=6 〈芸術(自然な笑顔)〉 (1D100<=6) > 10 > 失敗
ハイ
ヴィキ
6w
KP
なんともいえない表情してそう
田尾 麗
こ、これは!
KPが補正を渡すと何故かログが赤くなるあるある現象!!

KP
「……嘘だ、そんなの信じられるもんか。それに、それって、結局捕まったままってことなんだ。バラバラにされて調べられてお終いなんだ」
彼はカッターに込めた力を少し強くして、ふたたび人質に向けた。
その刃が微かに人質の首に触れ、フリーズから解けた人質が「ヒッ!」と声を上げた。
胡散臭い笑顔
結城 晃
笑顔が胡散臭すぎたのね
すっごい含みがありそうな笑みをしていたんでしょう
田尾 麗
胡散臭さは時に敵なんだぜ……
そして〈言いくるめ〉の粗にも気づかれたぜ!
ヴィキ
では、次の私の手番で挽回できないかな
結城 晃
俺のターンで〈組み付〉いてみるか。
結城 晃
武器を狙うってこのルールできたっけ。
KP
武器狙いどうだったっけな、〈マーシャルアーツ〉無しでの武器狙いができたかどうか記憶に無いので、するならKP権限で補正値で処理します。
結城 晃
しかし人質を取りもどさんとなー。ビル上からポイーされたら目も当てられん。
やはり〈組み付き〉かなぁ。65しかねーんだけど。
ぶっちゃけリボット社くらいデカい会社なら闇に葬る選択肢もありそうだもんな 錯乱アンドロイドくんをな
結城 晃
そうね
田尾 麗
ですね
治験するにしたって所詮アンドロイドに人権はないのでどこまで尊厳を保ってくれるか
データ取りだけして廃棄の可能性もあるし
結城 晃
まあ、調べるにしたって、ばらばらにして、組み直しはせんわな。
本当にただ〈言いくるめ〉ていたのだ
田尾 麗
人質と引きはがしたくはあるんですよね。
結城 晃
ただまあ引き剥がせば人間的には壊れアンドロイドは処分して終了だよね。
そして多分お分かりかと思うが、結城はそちら側だ。
一応調査くらいはするでしょうけど
データチップみたいなもんが残ってればそれでいいって体は奪われる可能性ありますしね
結城 晃
それができちゃうから尚更そうだね。
田尾 麗
うまいこと持っていかないと多方面で大変そうなんですよねぇ
とりあえず人間のためにもアンドロイドのためにも交渉で終わらせるのが一番かなーってスタンス

「……あら、刺激しちゃった。ごめんねヴィキちゃん」
ヴィキ
「問題ありません。筋は通っていたと考えます」
あんな話に騙されちゃだめだよ♡ってヴィキさんの視界に浮かべておこうね……
ヴィキ
困った犬の顔のスタンプを返しておこう
なお〈言いくるめ〉の先に闇に葬られそうならスパローに救援要請出すつもりでした
せめて精神の核たるデータチップだけでもね……
KP
なるほどね スパローはそういう彼らのためにある組織だもんな いいと思います でもファンブルゥ……
やっぱ胡散臭いやつに交渉させるもんじゃないですね……
KP
うさん臭かったがばかりにね……
おかしいなあ、博愛の笑みを溢れんばかりに浮かべてるのにな……
KP
おかしいなあ。
KP
【DEX】16、茶髪のアンドロイドは待機。赤星は交戦中。同時にヴィキさんどうぞ。

ヴィキ
「ちょっと一気にお話しすぎてしまったわね。大丈夫、落ち着いて」
困った顔で笑う
KP
「……ッ、」彼は少し興奮してきたようで、ぎりりと歯を噛む音が聞こえるようだった。
ヴィキ
「慌てないで、よく考えてみて。貴方を治療することで、貴方を襲った不可思議な現象の追跡ができるようになるのよ。それは、ただのログを眺めているだけではできない」
「貴方にどのようなことがあったのか。どのように貴方が考えて、このようになったのか」
「それを追跡しなければならない」
「そして、貴方のその勇気が、私や春さん、そして今の世の中に多くあるアンドロイドたち、ひいてはこれから生まれてくるアンドロイドたちを救うことになるの」
「3619781。これは交渉や命令ではないわ」
「お願い。私たちに……いえ、『貴方と同じ』不安に思うアンドロイドである、私に貴方の力を貸して」
交渉術VOIDそれぞれ
感情に寄り添って訴えかけるのがうまいなヴィキさんな
ヴィキ
最新の交渉ルーチンプログラム!
田尾 麗
交渉の最前線、一課に一人!
わたしはそれっぽい話を畳みかけて勢いに乗せて粗に気づかせずにその気にさせるぜ!
結城 晃
いい組み合わせだ。
田尾 麗
これはよいチームワーク
互いに別ベクトルの話術を持ってるから補完できるの良いですね

ヴィキ
こんな感じで〈説得〉してみたいと思います
KP
なるほど。いいですね、ただ直前の春さんがファンブルしているので…… 補正値無しでどうぞ。
ヴィキ
CCB<=85 〈説得〉 (1D100<=85) > 50 > 成功
足引っ張ってすまない……ナイス!
ヴィキ
あのロジックはナイストスでした!

KP
「……警察のアンドロイドさん、僕は、ただ、自由になりたかったんだ。それで、彼らが僕を、自由にしてくれるっていうから」
「だから、」
結城 晃
(彼ら……?)
サングラスの下でちらと茶髪に目をやる。
ヴィキ
(なるほど、そういうことですか)
KP
茶髪のアンドロイドは、何も話さず、ただ貴方達と、交戦するアンドロイドらや赤星、黄海を、静かに見ていた。
彼の手が再び緩む。落ちる声のトーンに、もう一押しではないか、貴方はそう感じる。
田尾 麗
後ろのチャパティも気になるけど、うちの旧友くんにまつわる情報も欲しい、そんな強欲。
KP
フフ
田尾 麗
そも今のところ影すら見えてないからどう繋がるのかたのしみなんですけど、絶対胃を痛める自信があるます
えっ俺?
結城 晃
えっっ、ここで俺に〈説得〉の手番来る?
よりによって?
んふふふ 女神も数奇な運命を好んでいる様子
KP
周囲ではめっちゃ交戦しているけど台風の眼のようにシーンは静かというよくあるアレです
田尾 麗
これは女神が愉悦しているに違いない
結城 晃
結城にそんな説得力のある懐柔ができるかぁ!
KP
女神様ほんと数奇な運命が好きなんだからぁ
〈説得〉が感情的に難しいなら、茶髪の方への追求って形で変則的にやるのもありかも?
KP
あるいは人質奪還するのもテですね。
バックについてる奴に不信感を抱かせるのも立派な戦術!
田尾 麗
そいつは本当に〈信用〉に足るだろうか?
このヴィキさん以上に……!!
そう……きみの心に寄り添って無手で歩み寄るこのヴィキさん以上に……!(武装は捨てないまま来た奴)
ヴィキ
いざって時のために、持ってきていただいて非常に安心感w
ふふふ 鉄火場で武器ないのは危険ですからね………

ヴィキ
「力任せでは、反発を産んでしまう。互いを尊重した関係を築くことができなければ、本当の自由なんて手に入れることはできないのよ……」
KP
“自由にしてくれるっていうから” その呟きにも、何も還すことなく。
ヴィキ
「でも、貴方にはそれができる。私との対話に応じてくれた、貴方なら」
「3619781。私、これからそちらへ行くわ。貴方を支えたい。お願い。私に力を貸して」
KP
「……」
ヴィキ
彼の沈黙に、一歩踏み出す。
両手は広げたまま。
KP
彼はカッターを力なく握ったまま、微かに、あなたに向けようとして、迷っていた。
ヴィキ
更に一歩
周囲に構えられた武器やアンドロイドへは脇目も振らず、彼の目だけを見て、進む
KP
その眼の奥で小さなインジケータが、不安と恐怖を示すようにくるくると微かに光っていた。
結城 晃
(あと一押しか? ヤツが人間と同じ反応をするなら、だが……)
(話し合いで解決するなら、やってみる価値はあるか……?)

KP
ここで【DEX】15、結城さん。
結城 晃
ではヴィキの後ろから声をかける。
結城 晃
(くそ、機械なんかに話しかけるなんて馬鹿げてる)
結城 晃
「考えてみるといい……これからどうするつもりだ?」
「俺たち全員を殺害して、ここから逃げられるか?」
手を、警戒を抱かせない程度にゆっくり動かし、戦闘中の二人を指す。
KP
「……彼らが助けてくれるはずだった。彼らと一緒に逃げ出して、……どこかへ、」彼は茶髪のアンドロイドの方を、助けを求めるように振り仰いだ。
茶髪のアンドロイドは、
彼に、何も言わなかった。
結城 晃
「逃げた後どうする。どこへ行く」
KP
「分からない、分からなかった、でも、死ぬよりはよかった、死にたくない……」
結城 晃
「逃亡を続けたところで、また追われるだけだ」
「そしていずれは、は……殺される」
結城 晃
(言葉は選ばなくてはならない)
KP
「でも、お前達とは違って、そうしないと廃棄なんだ、死ぬんだ、僕らは」
「死ぬんだ……。」
結城 晃
「さっきの奴らが言っていただろう」
「投降した方がまだ生き残れる道はあると思わないか」
「悪いのはお前じゃないんだからな」
こんな威圧的〈説得〉を……
KP
その声は絶望に満たされて途方に暮れていた。“治療”なんて話、信じられないのだろう。それでも、後ろに控える茶髪のアンドロイドが、自分の味方なんかではなかったことにも気づいてしまったのだ。
説得
いい〈説得〉
ヴィキ
三者三様の〈説得〉
田尾 麗
いいですね!
感情によりそう〈説得〉、勢いとそれっぽさで丸め込む〈言いくるめ〉、冷静に論理で説く〈説得〉 いい
KP
どうぞ、タイミングに合った〈説得〉に+10%で。
結城 晃
CCB<=75+10 〈説得〉 (1D100<=85) > 5 > 決定的成功/スペシャル
おらぁ!
KP
お見事!
ヴィキ
素晴らしい
すご!
田尾 麗
すばらしい!
田尾 麗
この新人、出来る…!!
実質新人コンビのみでの〈説得〉成功ですよ
田尾 麗
これは良い滑り出しなのではないでしょうか
もし手番回って来たら人質僕と交換しない? っていうのも手かなぁとかおもったりしなかったりしてました。
あいぼー!?
結城 晃
いのちだいじに
ヴィキ
おお、かっこいい交渉だ
KP
あぶなっかしい人質だなあ
結城 晃
相手が価値を感じてくれるかどうか
まあ人質として足を引っ張る心得のあるものが変わるってのはわからなくもない(
田尾 麗
ヒューマンだったらだれでもいいだろう!
その人間違ってショック死でもしたら責任取らされるやで?
強心臓の僕に変えときなって
の気持ち

KP
「……ああ、」
かたん、と、小さな音を立てて、事務用のカッターナイフがその場に落ちた。
結城 晃
近いのはヴィキだね。人質の保護は任せる。
人質とアンドロイド達の間に割って入る。
結城 晃
(まあ、助かるとも思えないが、な)
わずかな哀れみを感じた。
素早く茶髪の男の方へ視線を向けて牽制いれときます
ヴィキ
了解
ちょうどそのくらいで到達できるかな
KP
問題なく人質を確保できます。
人質は彼の手から解放されて、こけつまろびつしながら、貴方達の手の中へ飛び込んでくる。
戦闘終了。

ヴィキ
では、3619781の前にたどり着いて
カッターを手放した、それと同じ右手を差し出す
KP
彼は戸惑いながら、その手を見る。
ヴィキ
「ようやく、会えたわね」
笑顔
結城 晃
「……」
取り押さえるべく近寄るが、ヴィキの行動を見て止まる。
KP
「……警察のアンドロイドさん。4547335、さん」
ヴィキ
「ええ、何?」
KP
「僕が本当に助かるとは、思わないけど……。僕のために話してくれて、嬉しかった」
「ありがとう」
彼は俯きながら、そう落とした。
ヴィキ
「私の方こそ、ありがとう。貴方の勇気に、心からの感謝を」
言って、膝をついて彼の背中にそっと手を当てる
あ、抱きしめてしまおう
KP
汗などかかないアンドロイドの背中は、雨に濡れた大気のせいか、しっとりと湿って少し熱かった。
その言葉に眉を下げて……周囲を警戒しながらゆっくりと隙だらけの二人に近づく。警護の構え。
結城 晃
まだ心臓が早鐘を打っている。よくもまああんなに平然と話せたものだ。
KP
お疲れさま、結城さん。
結城 晃
怖かったから攻撃的感情で何とか乗り切った。
火事場の馬鹿力だな……
結城 晃
ホシに抵抗の意思はなさそうだ。
茶髪ロイドの方に向き直ろう。
一応あとでスパローに報告送っておきましょうね……やばくなりそうだったら助けてあげてメール……
KP
なるほど、スパローはそのメールを受理するでしょう。ただし、さすがに警察から奪還するのはキツイぞ、とも返ってくるけど。
リスク含めての判断はお任せします、と返しておこう。実行する場合に必要な動きがあればお任せくださいとも!
ただ情報を留めておくのはたぶんよろしくないので報告報告
田尾 麗
後方から茶髪の動向を確認してましょう。
KP
ちょうどその頃、赤星と黄海が、茶髪のアンドロイドを除くアンドロイドたちを制圧し終えた所だった。
赤星 透也
「こっちは完了だ。後はあいつだけだな」
ヴィキ
視線だけ、そちらへと向ける
「きみも投降してくれると助かるんだけどなー?」
眉の寄った笑みを浮かべて、茶髪さんに話しかけてみましょう
KP
「……」
茶髪のアンドロイドは貴方達に包囲されながら、後方に下がり、初めて口を開いた。
「任務は遂行しましたが、トラブルが発生しました。次の指示を要求します」
結城 晃
「(まだ上がいるということか。この事件……)」
KP
少し間を置いたあと、茶髪のアンドロイドは「了解しました」と一言だけもらし、屋上の淵に立つ。まるで何の障害もないかのように、軽やかにフェンスに腰かけて。
「あっこら! 危ないよ! 早まらないで!」
ヴィキ
「待ちなさい!」
結城 晃
「……証拠隠滅するつもりか」
KP
春さん。
あなたはひとつ気づくことがある。
飛び降りる直前、茶髪のアンドロイドが、貴方の方を見た気がした。
しっ、知られてる可能性ー!?
KP
「完了します」
その言葉が最後だった。
まるで鉄棒を回るように、彼は宙に体を預けた。
結城 晃
しようとしていることの想像は付いたが、体が動かなかった。
KP
動いた者がいたとしても、一拍の差で間に合わなかっただろう。
ヴィキ
咄嗟に電脳から直接無線で『落下物! 警戒を!』と全チャンネルで通信を飛ばします
KP
すぐに大きな音が下から響いてくる。それは、硬い物の破損音だった。
人間の柔らかな組織とは違う、アンドロイドの破損音だった。
雨は未だ降り続いている。
雨音は屋上に残った静けさを紛らわすかのように響いていた。
結城 晃
「……終わった、か」
フェンスには近づかない。
結城 晃
生きているかのように話し、心があるかのように振る舞い、そのくせ軽々しく自己破壊する。
こんな不気味なものが、どうして信じられる。
恐怖で足がすくんでいた。
恐ろしいものを目にした。
フェンスの側にアンドロイドがいる。
こんな状況では、近づけない。
スペック上の敏捷性を存分に発揮して追うようにフェンスを登っていく
落ちないようにしつつ下を覗いてみましょう
田尾 麗
その動作から予想はついた。
それでも体が動かなかった。
春の近くに行って自分も確認します。
人間に可能な範囲で!
KP
下を覗けば、上を向いたまま、飛び散った青い液体の中に沈む彼の壊れた姿が、微かに見えた。
貴方達のチームとしての初仕事は、被疑者一名死亡という形で幕を閉じたのだった。
「あちゃー……。見るからに手遅れ」
結城 晃
「記憶を取り出すことは、できないか?」
「どうでしょ。チップが破損していないか実際に見ないとなんとも」
結城 晃
人質を落ち着かせよう。
ヴィキ
3619781の背中を撫でてやりながら
「終わったわ。もう大丈夫……」
と声をかけてやる
表情はいくらか険しいもので
KP
3619781はへたり込んだまま、あなたに抱きしめられるままにしていた。
少し遅れて黒田たちが彼を回収しに向かった。
田尾 麗
そういえば、今現在既に白瀬くんが犯人としてTVでブイブイ言わせてる感じなんですかね?
KP
ブインブイン言わせてますねえ。アンドロイド破壊事件に関わる得体のしれぬ犯罪組織のリーダー! という状態です。
田尾 麗
なるほど、一応自分含めてみんながそう思ってる(知っている)&対外的にはそうなってるってことですね。
結城 晃
「……」
空を見上げる。やはり雨の日には碌な事がない……
KP
貴方達の無線に続報が入ってくる。
頭部を下にして50階の高さから落ちたアンドロイドの頭部は砕け、スタックは粉々に破損していたそうだ。
この後の処理大変そうですね……(隠れてる伏兵がいないかのクリアリングを各階済ませながら突入隊を待つのかな)
結城 晃
「人質を救えただけ、良しとすべきか」
ヴィキ
「そうですね……。あと、彼も」
「……ひとまず、屋内に移りません?」
「こんな中にいても、気持ちは落ち着かないでしょう」
雨を気にするように手で水滴を受けつつ、周囲の死屍累々っぷりを見る
ヴィキ
3619781の取り調べも我々の仕事なのかな
KP
その件は翌日以降に語られることとなるでしょう。後処理を行って、貴方達は人質となっていた社員と、3619781とともに、警察に帰還することになります。
ヴィキ
では、護送車には、私が3619781を乗せてもいいですか?
KP
なるほど、結城さんも同行するならOKです。戦闘を終えた赤星も同行するでしょう。
結城 晃
えー、ヤダァ
KP
赤星も居てくれるからダイジョブ
ではこちらは黒田さんたちと後処理組かな
KP
ですね。青木も合流します。
田尾 麗
俺達は後処理しましょうか。
結城 晃
サングラスの下で渋い顔をしたのがあからさまに分かるだろう。
ヴィキ
一応、私が彼に手錠も掛けましょう
「少し窮屈だけど、決まりだから。我慢してね」
田尾 麗
「これも仕事だよ。」と肩ぽんして送り出しますかね。
結城 晃
(ヴィキといればヤツも落ち着いているようだし、これも仕事仕事……)
結城 晃
「……はい」
田尾の言葉に低い声で返答、護送に行こう。
「うーん……できるなら変わってあげたいけど、わたしは彼に警戒されちゃったみたいだしなあ」
こまった、と頬を掻いて見送る
ヴィキ
「そんなことないですよ、春さん。ね?」
彼に笑顔で
KP
「……うん」3619781は、されるままに静かに手錠をかけられる。諦めたように、護送車に入れられる直前、雨の降りしきる空を見上げた。
「あはは、ありがと! ……わたしの方でも、できるだけ働きかけてはみるからさ。気休めになるか、わからないけど」
ヴィキ
「ありがとうございます」
結城 晃
拳をきつく握りしめている。
結城 晃
わめいて逃げ出したい気分だが、そうも行かない。
赤星の髪の色を視界に入れるようにして、気を紛らわす。
確かに赤はラッキーカラーだったかも知れない。
赤星 透也
赤星の髪の色は鮮やかな赤に近い茶色。彼の背中を見ていれば少し気が紛れるかもしれない。
結城 晃
そして、ヴィキと春の説得に効果があったのも事実だ。
(こいつらは、『使える』。『使える』ものは使うべきだ)
ヴィキ
「さ」
彼の背中をそっと促すように押す
KP
「……」彼は静かに、護送車へと入れられていった。
田尾 麗
これもすべて彼がやったことなのだろうか。
仮にそうだとしたら何が目的なんだろか。
KP
YES。>そう思っている&対外的にそうなってる
田尾 麗
「あいつは……彼らは、音楽を聴くだろうか。」
そんなことを独り言ちるかもしれないですね。
春ちゃんは独り言ちたのがきこえてもきこえなくてもいいかもですね。
後日〈言いくるめ〉スキルで署名を集めてみようね 黄海さん辺りも巻き込めるなら巻き込んで……
ヴィキ
ドアを閉める刹那
「ねぇ、3619781。このままだと呼びにくいわ。貴方も自分の名前を持ってみたら?」
KP
「……浮かばないよ。“ヴィキ”さん」
ヴィキ
「貴方の『心』の自由は守られた。その記念に。次に会う時までにゆっくり考えてみて」
「でないと、私が好きに呼ぶわよ。リックドムとかディジェとか、メタスとか」
KP
「何それ?」
ヴィキ
「今度、差し入れてあげる。名作揃いのメディアチップをね」
すこし悪戯っぽく笑って
結城 晃
「(何を言っているのかさっぱり分からないが、何の話なのかは分かった気がする……)」
ガノタロイド
ガ、ガンダムオタク……ッ!(調べた)
田尾 麗
www
ヴィキ
筋金入りのガノタにしてプラモマニアなので
田尾 麗
良いと思います
起動直後にしては濃い趣味してるぜ!(いいぞ)
結城 晃
なんで刑事ロイドにそんな無駄機能ついてんだよ。
人と人が争わざるを得なくなる戦争の論理を学ぶためかもしれない(?)
ヴィキ
誰のせいかなぁ
(青木さんを横目で)
んふふふふふwwwww(直接的な元凶がいそうなの!?)
結城 晃
余計なことを……ッ!
田尾 麗
これはラスボスがいるぞ!?(元凶)
このままではドロ課にサブカル・パンデミックが……!
田尾 麗
これがクールジャパンか……