こちらにはVOID
ネタバレがあります。

二十四日目
本編見る!
こんばんは
こんばんは!
田尾 麗
こんばんはー
KP
こんばんはー!
結城 晃
こんばんは!
KP
今日は OPEN THE BOX からですな
結城 晃
ですな!
クライマックスへ直滑降
KP
スコォン
微アルコールのジンソーダを開封して卓に挑む
結城 晃
今月は今日一日で終わりだから、あとは12月中旬までお預けだったな。
ヴィキ
ハコテンの日
KP
KPの事情でお手数をおかけします、今日が終わったら次は12/2(金)ですね
生殺しをポケモンで埋める日々になりそうだ……
KP
中旬というより上旬かな
結城 晃
あれ、2日か。なんかと勘違いしてた。
KP
です、2日
田尾 麗
12月は2~4でしたよねたしか
KP
YES、2~4
結城 晃
失礼いたしました。
動画作れって事だな……
ヴィキ
VOIDの。
(ガタタッ)
結城 晃
VOID動画はいずれやりたいんだけど、多分来年になるよ。
あと皆様が良ければ、だね。
秘匿とか混ざるしめちゃ難しそうですなあ わたしはむしろ嬉しい側!!!!
KP
私もめっっっちゃ嬉しい側!!
田尾 麗
同じく嬉しい派!
ヴィキ
動画公開記念特典
ヴィキが焼いたホットケーキ
しかし中身でSANCが起こるとちょっと怖い面々ではある
結城 晃
それは良かった……できそうなら頑張らせていただきます。
あとヴィキは火力を覚えてください。
わーい! のんびり楽しみにしておきます~(動画)
田尾 麗
楽しみにお待ちしておりまする。
自分も錬成しなきゃ。
KP
よっし全員お揃いでしたらはじめまーす
結城 晃
はーい
いぇあ 了解でーす
田尾 麗
了解ですー

KP
結城さん、あなたの手元には例の箱がある。そして、鍵が。
開けるか?
結城 晃
今は田尾さんの部屋に田尾さんといるんだったな。
KP
ですね。
明日みんな集まってから開けるでもOK。
結城 晃
PCVOIDs呼んでこよう。
田尾 麗
謎箱だよ、全員集合!
結城 晃
内容によっては明日改めて皆に報告しつつ開けよう。
KP
NPCsは含まず、PC四人で集まるということですね。
ヴィキ
ゾロゾロ
ぞろぞろ
結城 晃
そういうことになりますね。
KP
では、あなたは赤星が残した小さな鍵を、箱に差し込む。
結城 晃
深呼吸して鍵を回す。
KP
箱はあっけない音を立てて開き、その中には白い封筒が一つだけ入っていた。──箱の大きさの割に、拍子抜けする中身だ。
結城 晃
封筒には何か書いてありますか?
KP
何も書かれていない。紙が入っているようだ。
封はあるが、たやすく切れるだろう。
結城 晃
紙か。広げて、まずは自分で……と思ったけど、今更だ。
皆の前に出そう。
KP
開ければ中身は手紙のようだった。達筆な文字が目に入る。──貴方達は知っている。これは、黒田の字だ。
結城 晃
「黒田さんの字だ……」
KP
“晃へ” そんな呼びかけで文章は始まる。
結城 晃
音読しちゃおう。
中身は何だ
ヴィキ
お手紙か
請求書
って書いてあったら驚く
田尾 麗
確定申告だったかもしれない
い、育児代っ!
結城 晃
ウッ
同音の名前なので田尾さんがちょっと据わり悪くなりそう
ヴィキ
エッ? って
田尾 麗
確かにw
結城 晃
確かに。
KP
確かにw
田尾 麗
NGシーンができちゃう
ヴィキ
大丈夫、黒田さん気が効くから、ちゃんと
「サングラスの方」
って書いてくれてるよ
結城 晃
このシーンでそれはなんかやだなw
今グラサンしてないしー
そんなことになったらメガネキャラにありがちな眼鏡が本体属性ついちゃう!

KP
晃へ

お前がこれを読んでいるということは、何か非常事態が起こっているのだろう。
どこまで知っているかは分からないが、お前には真実を知る権利がある。
このような形で伝えることをどうか許してほしい。
ここに書くことは紛れもない事実であり、私の懺悔だ。
──その文章は、伝えるというよりは、少しひとりごとに似ていた。
お前の本当の父は、天城圭一だ。あいつと私は元同級生で、交流があった。
そんなあいつが突然頼みごとを寄越してきた。

「息子を守ってほしい」
と。それがあいつの、最初で最後の頼み事だった。
私は急いであいつの家へ向かった。

家に入り倒れているお前を見つけたとき、私はすぐに異変に気がついた。明らかに子ども1人分とは思えない血液量、側に転がっていたお前のものとは少しサイズが違う靴、そして犯人のものと思われる小さな部品。
それらを見て、ここで何が起こったのかを想像するのは容易かった。
私は刑事として犯人を告発するべきだったのだろう。

しかし私にはできなかった。
天城との関わり
田尾 麗
天城氏とはそういう横つながりでしたか
ヴィキ

やっぱし知り合いだったか
結城 晃
刺されてたのか。
赤星さん負傷してた……?
結城 晃
身代わりにはなって貰ったけどやっぱり攻撃はされたんだな。
ヴィキ
「そいつはもうたすからん」
って言ってたもんな
美姫さんに構わず刃を振るったみたいな描写ありましたねえ

KP
病院に運ばれたとき、既にお前は重体だった。臓器は傷つけられ、さらに珍しい血液型だった為に血が足りない。すぐに手術する必要があったが、ドナーがそう簡単に見つかるわけがない。
そんなとき、見知らぬ白衣を着た人物が私に声をかけてきた。
彼らはお前を救う手段があるといい、交換条件を持ちかけてきたのだ。

その条件とはお前を一旦彼らに預けること、この手術を公にしないこと、天城の居場所を教えること、そしてあの家を証拠ごと燃やすことだった。
迷う時間は残されていなかった。私はその条件がお前や天城にかなりのリスクを背負わせると分かっていながら、彼らの条件を呑んだのだ。

その後天城が行方不明になったと知り、そしてお前が異常なまでに綺麗な体で戻ってきたのを見たとき、私は自分の選択が正しかったのか、分からなくなってしまった。
結城 晃
読み進めるうち、文章の内容を心が拒絶して、内容が頭に入ってこなくなる。
字面を追いかけて、無感情に読み続けた。
落ちる
結城 晃
あーあー
何と交換されたんだろう。
普通に超技術で治ったのかもしれないし
そうでなくてもヒトクローンくらいは作れそう
ヴィキ
これ相手はEMCだよね
これ結城さん大丈夫かな……?!(主に不定)
田尾 麗
やばいかもも
あ、でも一回不定に入って回復してこの数値か
ヴィキ
うん?
あ、そういうことか?
美姫の内臓使ったんでないのか、これ
美姫の死体を交渉に使うって言ってたもんな
奥さん……
あーなるほど
田尾 麗
ひょえー
結城 晃
実際落ちてた部品って誰の何なんだろう?
ヴィキ
赤星さんじゃない?
落ちるような負傷はしてなかったっぽいけど、強引に引き返す時におちたのかしら
ヴィキ
それだけで部品脱落起こすって、どうなんだ
あるいは誰かの手によるミスリード……?
ヴィキ
流石に記憶も戻ったし、ミスリードはないと思うがなぁ
でも黒田さんも指輪落としてるしな……((部品脱落
田尾 麗
森にパンを落とすがごとくみんな色々落としていくから
KP
黒田ゼルと赤星ーテル
それらを拾い生還する結城さん
交渉で呪文をおまけして貰ったのか、元々知ってたのか……
結城 晃
そういえばそうだな……
どこでゲットしたんだろう。

KP
お前や透也と過ごしていけばいくほど、私の中で罪悪感は積もっていった。何度も君に話さなければいけないと思った。

話せなかった。
私は怖かったんだ。
お前から本当の父を奪い、犯罪の片棒を担いだことが君に知られ、この日常が壊れることが、どうしようもなく怖かったのだ。
しかしお前はそれでも知ろうと望み、お前自身の手で真実を掴もうとしている。私の小細工など、お前の意志の前では弱いものに過ぎなかったんだ。
晃。
私はお前に、ずっと感謝している。
妻を病で亡くし途方にくれていた私を救ってくれたのは、まだ幼いお前だった。
私が何を言っているのか分からないかもしれないな。それでいいんだ。
私は結局、刑事にも父親にもなりきれない、ただの他人でしかなかったのだから。
それでもこの十年は私にとっては何にも変えられない、かけがえのない日々だった。
本当にすまなかった。
私が言えたことではないが、どうか幸せになってほしい。
 ──ここで文章は終わっていた。
──己の生還によからぬ手が絡んでいると知った結城さん、SANチェック。
  1/1d3。
SANチェック
結城 晃
あ、思ったより軽い。
CCB<=26 【SANチェック】 (1D100<=26) > 21 > 成功
[ 結城 晃 ] SAN : 26 → 25
ヴィキ
えらい
田尾 麗
えらい
えらい
KP
具体的に「何をどうした」というのは書かれていませんからね。
それ以外のことは、ほぼ想定がついていたでしょうし。
>思ったより
でも成功したのえらい。

結城 晃
この程度の事は、予期していた……
KP
……あなたの心を揺さぶるのは、恐怖や衝撃というよりも、ただ感情だろう。
黒田矢代、今もまだ意識を取り戻さないあなたの育ての親への。
結城 晃
読み切った後で、再度無言で文面を読み直す。
実際のところ、黒田には選択肢がなかったと言っていい。
もし自分が見たあの夢が真の記憶で、想像の通りだとしたら、『そうせざるを得なかった』だろう。
自分は、黒田の事を10年見てきたのだ。
(まあ、10年見てきた赤星さんの半分は分かっていなかったんだけど)
ヴィキ
「あっく……結城さん」
結城 晃
「すみません、あまり参考には、ならなかったですね」
苦笑い。
ヴィキ
「いえ、大切な……お話でしたね」
結城 晃
「そうすると、俺の記憶を消したのも黒田さんか……」
私の記憶は12歳以前のも全て戻っているという認識なのでしょうか?
KP
はい。この時点でなら全て戻っています。>結城さん
血液型
ヴィキ
美姫の血液型と結城さんの血液型ってどうなんだろ
マッチするのかな
KP
血液型かあ。【アイデア】で判定。>ヴィキさん
ヴィキ
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 99 > 致命的失敗
ポカーン
ヴィキさーん!?
結城 晃
にゃあ
田尾 麗
Oh
ヴィキ
じゃぁ
「ばなな」
って顔してる
KP
なんら思い出せないし、なんなら何か余計なことを思い出してしまった。
ヴィキ
さっきの調理で結城のお気に入りの調理器具を焼き溶かしてしまったことを思い出した
結城 晃
おいっ
あっという間で止める間もなく……
でも結城さん調理器具持ち出せる状況じゃなかったはずだしソレってスパローの備品では????(調理器具)
結城 晃
そして調理器具の持ち出しはしていなかったが、秘蔵のスパイスなら……そういや牢に入ってたからあるわけないか。
特殊な血液型って具体的にどんなのだったんだろ。
AのRH-とか
ヴィキ
RH-
結城 晃
なるほど。
KP
具体的には書かれていないんですよね。-D-とかかもしれない。>血液型
結城 晃
なるほど、いや、そこに意味はないって事が分かれば大丈夫。
ヴィキ
これで美姫の内臓がインストールされたことがわかれば、更にロマンチックなのに

んー、と顎に指を当てて何事かを考えている。
「……そうですねえ、結城さん」
「今、脱げます?」
ヴィキ
「え?」
思わずあんぐり口を開ける
結城 晃
ちょっと、女性陣には後ろを向いて貰って腹確かめてみるとか。
おっ
じゃあ、脱いでみようか。
田尾 麗
語弊しか生まない発言だなぁなどと思いながら眺めていよう。
結城 晃
ためらいなく服を脱ぐ。
自分の体にそんなキズはあっただろうか……
「どうも。ではでは~」
ずずいと全体をみられる位置に移動してスキャンを開始。
縫合痕をほぼ残さない手技は実際に存在する。しかし、VOIDの機能であれば―――機械的なスキャンであればその兆候はわかるはずだ。
KP
あなたは腹を確認するが、そこにはなんら手術痕などはない。“異常なまでに綺麗な身体で戻ってきた” ── 人でない“我々” ──。
ヴィキ
「あ、そういうことですか……」
なんとなく自分も覗き見てしまう
結城 晃
「俺の体に手術痕はありませんよ」
VOIDではあるが、女性にじろじろ見られる事には少し居心地の悪さを感じる。
田尾 麗
女性陣にボディチェックされる新人をただ眺めるというカオスな状況に
実際どの程度のレベルで傷跡がないのか〈目星〉で断定できるかな! しなくても断定できるレベルかな!
もちもち赤ちゃんお肌なのかしら
KP
刑事として負った傷や細かい生活傷とかはあるにしろ、特に手術とかしたことない一般の成人男性の肌という感じ。
ヴィキ
「そういった痕跡は、見られませんね……」
なんとなく傷を探すようにお腹なでなで
「……ふむ、確かに。手術痕……どころか、刺創の痕すらまるっきりないですねえ」
ヴィキ
「そういえば……刺創もありませんね」
「……そうだなあ、結城さん。この後レミさんに診て頂いてはどうです?」
結城 晃
「レミさんに?」
服を着ながらおうむ返し。
「わたし達は医療機器の真似事は出来ても、医療知識はありませんからねー」
「何か特殊な体質になっている、とか、何かしらの副作用がある―――とか。可能性を知らないままなのはゾッとする話でしょう?」
結城 晃
「なるほど、しかしそうすると、青木さん達に俺たちの個人的な事情まで話す事になるかもしれない」
ちらとヴィキに視線をやる。
ヴィキ
「そうですね……」
ふむ? とお二人の様子を見上げて少し考える。
結城 晃
「実際の所……青木さん達が信頼できるか、俺にはよく分からないんだ……」
と、青木達の所でした話を伝える。
青木の反応、レミの反応もあわせて。
「……ああ、それでここにはわたし達しか居ないんですねえ」ぽむ、と手を打つ
ヴィキ
あれ、そういえば
青木さんて、今例の謎機械の解析だかやってるんだっけ
結城 晃
そうだね。あまり捗っていないと言っていた。
ヴィキ
現在の進捗どうなんだろ
田尾 麗
「個人的なことだし、あんまり気が進まないなら適当に話を合わせて見てもらう感じがいいのかな?」
信用できるかどうかという点では一理あるなと思いながら。
「何か異常な治療を受けたことがある、くらいでボカして問題はないとは思いますけど~、そうですねえ」
うーん、と再び口元に指を当てる
結城 晃
なんで個人的な事がバレたくないかと言えば、美姫がヴィキとして完全復活している事と、天城晃が生きている事がバレるから?
でも、前者はともかく後者はもうバレてるよね。
……隠す必要もない気がしてきたな。
ヴィキが実験体として『成功例』であることがばれなきゃいーんじゃない? って気がしてきた。
ヴィキ
多分筒抜けになってるんじゃないかと思う
成功かどうかについては、既に天城当人が『成功』言ってたからなぁ
結城 晃
でもポイーされてるんだよな。何故か。
そこんとこなんでか分かってない。
ヴィキ
そもそもなんでそんなヴィキがドロ課によこされたのか謎ではある
「あのー、ちょっと提案なんですけど」
ヴィキ
「? 春先輩?」
「もうぶっちゃけて直球で気になる所を聞いてみては?」
「疑念にも信頼にも根拠がないことが問題なんですよね、今のあのお二人は」
結城 晃
「……そうですね、正直、誰も信じられなくて」
更にファンブルしたし。
「身動きがとれないのもそれはそれで困りますね」
「結城さんの立場を考えると、無理からぬことだと思いますよ。でもまあ、たぶんこのままだと……」
「ほんとにお二人が味方にしろ敵にしろ、どっちでも良くない結果を生みますよ」
ヴィキ
「思うに」
「恐らくですが、私のことについては常時モニターをされていると考えて良いのではないでしょうか」
「ならば、青木さんを必要以上に警戒する必要は、確かに無いのかもしれません」
NG
結城 晃
NG「なるほどヴィキを通して有馬を説得すればいいんだな!」
正座したウィキの前で延々とTALK
ヴィキ
イェーイ、パパ見てる~?
結城 晃
俺殺されるのでは……

「そもそもヴィキちゃん、青木さんを切っちゃったらメンテがね………」
うーんVOIDの悲哀! なんておどけて見せる
ヴィキ
「それは……最悪はニトくんに見てもらうこともできるかとは思います」
「あはは、どうだろな~。ニトは確かに腕はいいけど、ヴィキちゃんの仕様に通じるかは分からないし」
「……ネジ一本余っちゃうかも?」後半は冗談めかして肩を落としつつ
ヴィキ
「そこまでのフルメンテナンスは……」
こわいよ
結城 晃
ネジ余らせてた疑惑あるんだっけ、ニト。
疑惑ですけどね! こわいぞ

結城 晃
改名の意味あったのかなぁ、天城晃。
だって即赤星さんきてるんだもんな。
単に自分が何者かも忘れてるよアピールするためかな。
ヴィキ
別人だから、大ごとにしづらくなったところはあると思う
どっちかというと晃さんが事件を追う障害にするためとかだったかも
結城 晃
ああー、身内だったら追えないから……ってのを子供の頃に見越してたら黒田さん凄いけど。
ヴィキ
流石にそこまでは考えてなかったんじゃないのかなー、と思うけど
身内だったら追えない、というよりは、実際の事件と結城さんを切り離して追いにくくしたかったんじゃないかしら
ヴィキ
距離をおかせることで当人にも思い出しにくいようにして、かつ相手にも記憶戻ってないよな? 戻ってないよな? って思わせてる間は手は出さないだろう、って思惑だったのではと
田尾 麗
そう考えると黒田家めちゃくちゃカオスな状況やったんだなぁと
ヴィキ
だと思いますなー
保護者 暗殺者 被害者の疑似家族
とんでもない三角関係
ヴィキ
ただ、黒田さんは当時の現場にいたわけでもないから赤星の正体を知らなかっただろうし
結城 晃
だからこそ平然といられたし、結城も気付かなかったんだよ。
ヴィキ
ただ綱渡り状態のハラハラドキドキだったのは確か
赤星さんの正体知ってたら封筒に残さないはずなさそうですしな~
田尾 麗
ですなぁ
結城 晃
「恩がある」ってことになってたな、赤星さん……
実際、結城さんは薬飲まされて後は首絞めるだけの段階に持ってかれてましたし
知った上で監視してたわけではなさそう
結城 晃
赤星さん自身、黒田さんになにか義理立てしたくなるようなイベントでもあったのだろうか。
ヴィキ
同じとこで住んでたわけだし、赤星自身も黒田さんにはお世話になってたわけだからなー
そもそも同じとこに住むに至る経緯はあったんでしょうしね
結城 晃
あ、赤星さんは同居じゃないよ。
ヴィキ
あれ違ったか
結城 晃
赤星さんはしょっちゅう上がり込んで、飯作ってくれたり風呂涌かしてくれたり朝起こしてくれたりしてた。
「いつ見てもいるなあの人」くらいの感じ。
あ、そなのか 部屋あるのかとてっきり
結城 晃
そういや部屋あるっぽかったし、たまに泊まってたのかも知れない。
でも飯作ってくれるってかなり生活に入り込んでるな……
結城 晃
「結城、お帰り煮物できてるよ」ってシーンがあった。
チョイスが渋い
結城 晃
女性だったらギャルゲーだなこれって思いながらやってた。

KP
あなたがたがそう結論を出した時。
部屋の扉がゴンゴンゴン! と強くたたかれた。
ヴィキ
「どなたでしょう」
ニト
「みんなまだ起きてる!? 大変大変大変!!!」 それは、すっかり意気消沈していた、ニトの声だった。
田尾 麗
「……何があった?」
「何事ですか? ニト」
扉を開けに行く
結城 晃
「ニト君?」
ニト
「こっち! これ見て!」ニトはよほど動転しているのか、こけつまろびつしながら走っていく。
結城 晃
追う。
ニト
その先にあったのは一つのモニターだ。スパローにいるアンドロイドたち皆が、その画面を注視していた。
青木 玲斗
「げほっげほげほげほ、うげっ、うぇ、」青木も派手に咳き込みながらその場にいる。その青木の背をさするレミと、腕を組んで立つリトもだ。
ヴィキ
モニターへと目をやる
もう散布はじまっちゃったとかじゃないだろな
結城 晃
「……まさか!」
KP
その画面には変わり果てたこの街が映し出されていた。
夜とは言え、まだ人通りのある時間帯。
街に設置されていた装置から、ピンク色の煙のようなものが一斉に噴き出していた。華やかな格好で、歩いていただろう人々は、まるで機械のように無表情でそこに立ち尽くしていた。
中には混乱した様子で逃げ回るものもいるが、それをあの黒い機体のアンドロイドが抑えこんでいた。

全員、SANチェック。 1d2/1d4
SANチェック
ニト
CCB<=65 (1D100<=65) > 71 > 失敗
1d4 (1D4) > 4
[ ニト ] SAN : 65 → 61
結城 晃
CCB<=25 【SANチェック】 (1D100<=25) > 81 > 失敗
1d4 (1D4) > 4
[ 結城 晃 ] SAN : 25 → 21
最大値!
不定
ヴィキ
CCB<=77 SANチェック (1D100<=77) > 11 > スペシャル
1d2 (1D2) > 2
[ ヴィキ ] SAN : 77 → 75
田尾 麗
CCB<=47 【SAN値チェック】 (1D100<=47) > 46 > 成功
1d2 (1D2) > 2
[ 田尾 麗 ] SAN : 47 → 45
a,
不定ですー
CCB<=48 SANチェック (1D100<=48) > 72 > 失敗
1d4 (1D4) > 2
[ 春 ] SAN : 48 → 46
レミ
CCB<=74 (1D100<=74) > 45 > 成功
1d2 (1D2) > 2
リト
CCB<=65 (1D100<=65) > 19 > 成功
1d2 (1D2) > 1
[ リト ] SAN : 65 → 64
青木 玲斗
CCB<=54 (1D100<=54) > 99 > 致命的失敗
結城 晃
あぁっ
青木さーーーん!!!
あいぼぉーーー!!

田尾、結城、春が不定の狂気に突入。
田尾 麗
そろそろかなとは思っていました
結城さんと私はどういう扱いになるかな
この一日の間に一回不定になって回復してまた減ったので(忙しい)
ヴィキ
SANジェットコースター
つまり情緒不安定!
KP
まず既に不定のお二人は、少しの時間だけ狂気がぶり返します。
しかし、すぐに収まるでしょう。
田尾さんは、1d6で期間、1d10で種別。
田尾 麗
1d6 期間 (1D6) > 3
1d10 種別 (1D10) > 7
KP
“心因性の視覚障害、難聴、あるいは四肢の機能障害”
こちらは、〈精神分析〉成功してもらえれば抑え込めます。
結構重めのが!!!
ヴィキ
よし、まかせろ
田尾 麗
ちょっといろいろありましたからねえ。
ヴィキ
CCB<=81 〈精神分析〉 (1D100<=81) > 14 > スペシャル
KP
SAN 1d3回復。
田尾 麗
1d3 (1D3) > 1
[ 田尾 麗 ] SAN : 45 → 46

ニト
「くそっ、始まっちまったのか……!」ニトの横顔はまだ憔悴していたが、今はそれ以上に焦りが深かった。
強い震えが再発し、ふらつくように相棒の腕に縋る……
田尾 麗
街の様子を見て、また誰かを失うんじゃないかという恐怖にかられる。
いないはずの彼が見えてしまったのかもしれない。
「あ、あい、ぼう……あいぼう?」
ヴィキ
「田尾さん、しっかり……」
結城 晃
あの霧が視界に入り、それがもたらす事態を思った途端、目の前に無表情にナイフを突き出す赤星の姿がフラッシュバックした。
思わず後ろにふらついて壁に背を打ち付ける。
ヴィキ
「結城さん、大丈夫ですか? 私がわかりますか」
忙しいぜ
ありがとうヴィキさん!!
なんとかこっちは自力復旧するので……
田尾 麗
「……大丈夫、大丈夫だ……」
ぶつぶつとつぶやきながら言い聞かせる。
ヴィキ
よし、じゃぁ両手を打ち鳴らそう
ぱぁん、と一つ
「大丈夫です。まだ……まだ間に合います」
縋った腕を、抱きしめるように抱え直して強く掴む
田尾 麗
「……!」
突然の音にハッとする。
「そ、そう、だよ! や、薬効にも、効果時間が、あるはずっ」
結城 晃
「……ああ、そうだ、まだ……」
しかし、どうしたらいい? 時間の問題だ。
一時的麻痺にとどめて欲しい
脳の構造そのものを変質させたり破壊する薬だったらおしまいだけどなー!
ヴィキ
脳みそトコロテン機
田尾 麗
そんなの散布すな
結城 晃
壊しちゃう方が楽そうだからなぁ。
強制ロボトミー手術薬

KP
貴方達の前で、不意に画面が突然切り替わる。
そこには一人の男性が映し出されていた。
有馬 真二
「東京都のみなさん、こんにちは」
映し出された男は、悠然と口を開いた。
ヴィキ
「……!」
有馬とヴィキと美姫
ヴィキ
パパ!
結城 晃
若いねパパ
片方メカクレで銀髪なのが……
今のヴィキの外見とリンクしてるのがなんとも
ヴィキ
そういえばそうだ
有馬家の勝負髪型なのかな
結城 晃
ママ似だったのかな、ミキちゃん
奥さんの顔思い出して辛いから自分似にかえたとか。
田尾 麗
この時のためにがんばってキメキメにしてきた社長
結城 晃
そういや、なんで俺が設計図読めたかっていうのは、親父の汚い字を日常的に読んで知っていたからって理由なのかな。

有馬 真二
「リボット社社長の、有馬真二です。
 今日はこの場をお借りして、みなさんにお伝えしなければならないことがあります」
結城 晃
「おじさん……!」
ヴィキ
「パパ!」
思わず口に出してしまう
ギュウと拳を握り締めて、唇を噛みしめて。ひとつひとつ、自身の運動制御を取り戻していく。
「……有馬、社長……!」
有馬 真二
「私は以前から考えておりました。
 どうしたら人間は罪を犯さなくなるのか、ということをです。

 どんなに科学が発展しても犯罪はなくなりません。
 それはとても愚かしく、そして解決しなければいけない問題です」
「私はあらゆる方法を考え、そして一つの結論に辿り着きました。
 人間の感情を全て失くした社会こそ、理想の世界なのではないかと。

 ですから少々手荒ではありますが、皆さんには計画の第一段階として、
 新しい世界の住民となっていただきます」
「怖がることはありません。
 この計画によって、皆さんは絶対安全な社会で生きることが可能なのですから。

 少し話しすぎましたね。それでは皆さん、よい夜を」
田尾 麗
「……」
青木 玲斗
「くそっ、遅かった……!」
ぐ、と腹の底に力を入れて、少しずつ抜いていく。そうすればほら、いつもの『春』だ。
ニト
「この放送、リボット社の方から流れてる!」
「……時間はないでしょうけど、冷静に。まずわたし達ができることから考えていきましょう」
青木 玲斗
「は、はい。そうですね、焦っちゃだめだ……、」
レミ
レミは真顔で。じっとモニターを見つめていた。
田尾 麗
「……ああ、そうだな。」
そうだ、まだやるべきことが残っている。
こんなところで止まるわけにはいかない。
ヴィキ
VOIDからは決して生じないはずの歯軋りを鳴らし、ポケットの中から、バイクのキーを取り出す
結城 晃
「ヴィキ! それはちょっと待って」
ヴィキ
キーを握り締める
結城 晃
「確かにVOIDの君なら影響は受けないかも知れないが、昨日も言ったとおりだ。動くのは考えてからだ」
ヴィキ
地上はもう薬剤でいっぱいなのかな
結城 晃
人間が外出すると危険な状況かな。
「おじさんは、自分も『そう』なるつもりなんだろうか……」
「今の時代、スプリンクラーも電子制御でしょうから……たしか行政によって設置されたものでしたね?」
「管理システムが集中してくれているといいのですが」
リト
「穴を開けるのね? ハッキングで」
「ええ。停止ないし、異常作動させられれば少なくとも時間は稼げるはずです」
リト
「いいわね。分かった、ニトとあたしが経路を繋ぐ。レナ、お願い」
田尾 麗
「……ほかに手はないか。春、頼んだ。」
「わかりました、お願いします」
「ただし、その辺りの脆弱性は相手も織り込み済みでしょうから」
「……皆は今のうちに他の案や、代替で出て来るであろう相手の手に対して想定と対抗策をお願いします」
ヴィキ
「春先輩。端末へのアプローチでしたら、私も手伝います」
震える手でキーをポケットへと押し込みながら、眉を立てた顔で言う
「いや、ニトとリトで恐らく十分だから……ヴィキちゃんは皆の助けになってあげて?」
『もしもウィルスが逆流してきた時、リスクが高いでしょう?』とヴィキさんにだけ通信を送る
ヴィキ
通信には、頷きだけを返す
結城 晃
「人間では出られない……VOIDなら……しかし」
地下施設に向かってみるか?
青木 玲斗
「わ、分かりました。あの、あのモニター、解析が進んだんです。映像や情報は出てこなかったけど、代わりに、あの、あの、地下のあれ、あれの起動キーがもう少しで分かりそうで」
レミが背をさすりながら青木の発言をなんとか促している。
ヴィキ
「それにはどあとれくらいかかりますか?」
結城 晃
「本当ですか!」
青木 玲斗
「は、はい、あのあの、あと2時間、いえ、急ぎます、1時間!」
結城 晃
「どんな情報が欠けている、などということは分かりますか?」
「もしかすると、作った人物の家族関係、趣味嗜好といった情報は必要ですか」
KP
青木の解析は純粋に技術的な問題のようで、特に何か情報が必要なわけではないようだ。
結城 晃
あ、そうなのか。
(ついでにカミングアウトしようかと思った)
動いていいの?
結城 晃
これまだ巨大VOIDの出番じゃないので自分で動けってことでいいのかな。
ぽいですねー 多分一回散布止めないとどの道破滅しそう?
KP
それであってます。>まだ自分で
まだもうちょっとあるんじゃよ
1~2時間クスリ漬けにされるのはあからさまにやばそう
田尾 麗
こんな近未来版ウォーキングデッドはいやにござるよ!?
今のトレンドはウィルスじゃない! ヤクだ!!(最悪)

ということでわたしはその時間稼ぎにハッキングで妨害に向かいます
田尾 麗
「ハッキングがうまくいったとして、どのみち大元を叩かないと同じことになるだろうし。地下の物の解析が済んだらこちらも動く……しかないか。」
結城 晃
じゃあ目張りとかそういう作業があればやろう。
ヴィキ
ええと
こないだのEMCの研究所で、薬剤の情報とか手に入ってないかな
組成式とか
中和剤作れれば、人間もガスマスクで行けるんでないか
そうだ、ハッキングの前にここの空調システムも確認しておこう 流入の可能性があるなら一回施設内だけで循環させないと
KP
組成式などの情報は手に入っていない。
ただしその代わり、薬剤が充満しきる前に<ハッキング>に成功すれば、一部のスプリンクラーを止め、リボット社まで一時的な安全ルートを作ることができる。
その間に突っ込むしかないだろう。
なお、ニトが補助に入るため、+30%してよい。
大分責任重いなーーー!! ありがとうニトくん!
ではとりあえず一旦ハッキング判定して結果確定させますね
田尾 麗
がんばれ!
CCB<=(90+30) 〈芸術(ハッキング)〉 (1D100<=120) > 81 > 成功
ヨシ!
田尾 麗
ないっすー!
ヴィキ
えらい
KP
えらい!
接続IDを欺瞞コネクタに通しつつ誤魔化してハッキング攻撃を仕掛ける
KP
一部のスプリンクラーが煙を止め、つぎつぎに停止していく。
リボット社までまっすぐに、見えない道が生まれる。

動くならば今だ。
田尾 麗
影響ないかもとはいえ、あれだからここの皆さんに警戒するようにニトリトちゃんたちに言伝しておこう。(フレーバー)
「この状況、異常に気が付かれるのもすぐでしょう。復旧される前に動かなければ」
ヴィキ
「リトちゃん。弾薬を、私たちが持てるだけ用意してください」
「恐らく、機器の異常は向こうも気づいているでしょう」
「となれば、迎撃を受けることは必至」
リト
「ええ! ありったけ用意するわ、お願い!」
田尾 麗
「とにかくここからは時間との闘いになるね。」
青木 玲斗
「俺は急いで解析を進めます。結果が出たら、必ず届けます」
結城 晃
青木とレミに向き直る。
「青木さん、レミさん、すみません。どうか、お願いします」
深く頭を下げる。
青木 玲斗
「俺こそ、……お願いします」決意した表情で、深く、頭を下げた。
レミ
「ええ、お願いします。どうか、あの馬鹿げた奴を……、止めてください」
リト
「そう決まったら、さっさと用意するわよ! あとニト、空調システムの制御変更!」
ニト
「おう!」
その様子を見て、少し考えて。
「よーし、じゃあニト、リト、青木さん、レミさん、背中はお願いしますね~」
「それと、レミさんレミさん」
レミ
「はい?」
「忙しくなってからあーんまり交流できてなかったし、無事帰ってきたら女子会しましょ女子会!」
レミ
「あら~、いいですねー!」
「腹割って話したいこと、色々あるだろーし! じゃ、楽しみにしてるよ~!」
そう言って慌ただしく装備の準備に走る
VOID女子会 VOIDパジャマパーティー
寝落ちの概念がスリープモードしかないので最強
KP
必要な装備と弾薬が貴方達に用意される。
ヴィキ
ショットシェルが目一杯詰め込まれたポーチを、腰の後ろ、両側に装着する
結城 晃
武器を手に出よう。
顔を隠すと同時に申し訳程度に鼻から下を布で覆って。
結城 晃
少し迷ってサングラスをかける。
今は、これに頼りたい気分だ。
そんなに怖いならこれでも着けておけばいい。
そう言って安物のサングラスを渡してくれた赤星の笑顔が浮かんだ。
死後にも生える設定
結城 晃
「怖がる結城への気遣い」と同時に「結城の視線を浴び続けることへの罪悪感」を赤星さんに勝手に生やす。
KP
なるほど? いいぞ
田尾 麗
ニュッ
無から生えた業 すき

田尾 麗
一瞬ポケットを見てから装備を手に出ましょう。
結城さんと同様に一応布も装備しておきましょう。
スプリンクラーを停止させたルート情報はヴィキさんと共有しておきます
ヴィキ
「ルート同期、GPS同期、ローカルで確認」
バイクのミラーに掛けられたメットを取り、結城に差し出す
結城 晃
メットを受け取って後ろに乗る。
「いつスプリンクラーが復旧するかわからないからお二人はちゃーんとメット被っててくださいね~」
田尾 麗
「了解。人間って難儀だなぁ。」
結城 晃
「扱いはともあれ一応警官なんですから。ノーヘルはまずいでしょう……」
「あはは、それもそーですね。……よぉし」
ぎゅっとグローブを嵌めなおす
ヴィキ
タイトスカートから履き替えたレギンス姿でライダーズシートへ跨り、キーをイグニションに入れる
「春先輩」
セルスイッチに指を掛け
「おーけい、何かな?」
ヴィキ
「……女子会、私も混ぜてくださいね」
微笑む
「……あはは! それはもちろん!」にっこりと笑みを深めて、サムズアップを返す
ヴィキ
サムズアップを返し、セルを回してエンジンスタート
KP
表が尊い
田尾 麗
てぇてぇ

KP
外に出れば街は混乱に包まれていた。逃げ惑う人間、許しを乞う老人、泣き喚く子ども達、その子どもを抱えたまま無表情で立ち尽くす母親。

街の至るところに黒い機体のアンドロイドがいる。貴方達は彼らの間をすり抜け、ルート目がけて真っ直ぐに突き進む!
ヴィキさん、春さん、〈運転:二輪車〉+20%、または【DEX】×5>で判定!
運転
【DEX】ーーー!
ヴィキ
CCB<=75+20 〈運転:二輪車〉 (1D100<=95) > 46 > 成功
CCB<=(17×5) 【DEX】×5 (1D100<=85) > 79 > 成功
せふせふ
田尾 麗
ないす!
正直こわかった
結城 晃
ナイス!

ヴィキ
「結城さん、無理に体重移動はしなくていいので……。この前よりもしっかりと私に掴まっていてください」
結城 晃
「分かった。気をつける」
「相棒も、わたしに体重預けてぴったりね!」
田尾 麗
「了解。」
結城 晃
(もし、昨日ヴィキを一人で行かせていたら、この事態は防げていただろうか?)
どんな選択をしても後悔はする。
迷うな。進め。
KP
貴方達を追いかける黒い機体のアンドロイドと、その銃弾を軽やかに避け、貴方達はリボット社の間近まで辿り着く。
ヴィキ
高速スラロームで群衆をかわして走る
ヴィキさんと知覚情報を共有し、敵性存在の妨害を互いに捕捉し合う
不定
結城 晃
あれ、現状不定は消えてるってことでいいのかな?
我々はすぐに収まるって言ってた!
結城 晃
治療受けなくてよかったか。
田尾 麗
自分は精神分析成功してるのでとりあえず収まってますね
まあすぐぶり返すんですけど
KP
一度不定になって回復してるお二人は、ちょっとぶり返してすぐ収まります。
相棒も仲間入りだぁ!
田尾 麗
仲間入り&またまたおそろっちだぜ!!
やはり我らはナカヨシ

KP
その時。
貴方達の行手を複数の機体が阻んだ。その中央にいるのは── イチハ!。
ヴィキ
もうリボット社の目の前なんですよね?
KP
目の前ですね。リボット社の扉の前に複数の機体が銃を構え立ちはだかっている。
結城 晃
「生きていたのか」
「ワオ、もしかしてズンビー?」
イチハ
「生きていたのか、だって? バカみたい。アッハハ、もしものことがあった時に備えて取っておいたに決まってんじゃん、バックアップ」
「そんなことも知らずにバカだよねRK400は!
 結局あいつは、不良品だったってわけだ」
秘匿 春
ある意味で、畏れ続けていた現実が目の前に現れてしまった。
バックアップと言う名の複製。簡単に作れてしまう同じ名を持つダレカ。
……だが、思っていたよりは恐ろしくは見えなかった。
それを誇らしげに語る姿が、なんだかただただ、哀れだった。
自分の性能を発揮しきれずに消えていった、……最期にバックアップを保存して以降の彼は、もうどこにもいない。あの空間を爆破した彼は。

「なんだ二号機か。じゃあどーでもいいですね」
結城 晃
「なるほど」
KP
黒い機体が貴方達を取り囲む。
一斉に拳銃が向けられる。

貴方が覚悟を決め、イチハめがけて突っ込もうとしたそのとき。
爆発音のような空気の音のような、そんな激しい音が周囲を震わせた。
貴方達が見れば、数体のアンドロイドが飛ばされていた。
結城 晃
「!?」
KP
そして後方には大きな空気砲を構えたニトとリトの姿があった。

ニトとリトだけではない。彼らの後ろにはたくさんのアンドロイド達の姿がある。その数は3桁にも及ぶほどだ。彼らはその手に武器を持ち、黒い機体のアンドロイドに襲いかかっていく。
「これは……ニトの」
救助を呼んだ時の。
イチハ
「うわっ、何こいつら。きっしょ」
KP
動揺するイチハに向かってニトとリトは空気砲を向ける。
田尾 麗
「君たち、何でここに!?」
「……無理はしないでくださいよ二人とも! 危ないことは……」
ニト
「こいつらが助太刀したいってさ! 僕らもだけど!」
リト
「女には無茶のしどきがあるのよ! ここは任せて、お願い!」
ぐ、と唇を噛みしめる。―――キョウの面影が、何故だか被って見えた。
秘匿 田尾 麗
田尾 麗
あ、現状ではスパロー側につこうかなって思ってる次第です。>選択の件
KP
なるほど。分かりました。

結城 晃
「ここで何とかできなければ、結局終わりだもんな」
「頼りにしてるよ」
リト
「ええ、ありがとう!」
田尾 麗
「ありがとう。……死ぬなよ。」
「……皆! ありがとう!!」
スパローメンバーへと大声をあげて、振り切るようにエンジンを再始動させる
「ごめん、皆―――あとはよろしく! それと、ニトとリトを守ってあげてね!」
第四の壁
KP
「おう!」と、アンドロイドたちが威勢のいい声を上げた。
第四の壁の入門者が一気に増えたな
結城 晃
今回は団体客だったね。
KP
みんなでドヤドヤと第四の壁へ突っ込んでしまった
結城 晃
もうすぐ年末だといってもさすがに気が早いんじゃないかな。
田尾 麗
全員集合しちゃった

KP
「おう!」と、アンドロイドたちが威勢のいい声を上げた。
ヴィキ
「わかりました、お任せします」
「……でも、相棒」
「『あいつ』には、1発くれてやらないと気が済みませんよね?」
結城 晃
「そうだな」
ヴィキ
「わかりました」
答え、爆発に緩めたスロットルを、再度絞る
そのままイチハに迫る
イチハ
「うわっなんだよ、通さないからな!?」
イチハは咄嗟に身構える。
ヴィキ
「いいですよ。そこにいてくださいね」
言い、フロントブレーキを目一杯握り込む
体は、微かに腰を浮かせながら思い切り前傾姿勢
瞬間、バイクのリアがふわりと浮き上がる
イチハ
「えっ、おい──」
イチハはあなたの思惑に気づき、咄嗟に制止しようとする。
ヴィキ
そのまま、大きく右ステップへ入力
「……わたし達も行きますよ相棒!!」
後に続く
田尾 麗
「緊急事態につき、誰かを撥ねても仕方ないよ。」
うんうんとうなずきながら。
結城 晃
使われているだけのVOIDに恨みはない。しかし……
赤星さんを侮辱したことについては、許せない。
リンクした知覚情報を模倣。体格差・重量・重心バランスを都度補正しながら―――同じ軌道をぴたりと辿る
ヴィキ
バイクは、従順な馬のように身を捻り、それまでの速度そのまま、ブレーキングで軋むフロントを軸に半回転
「こなくそ!」
そのまま、テールを横殴りにイチハの横面に叩きつけた
バイク重量250kG+ヴィキ108kg+結城70kgのテールスイングを喰らえ
KP
やべぇ(率直)
結城 晃
こちらは通り抜けざまに電子刀で薙ぐ。
傷の一つでも持って帰りな。
ヴィキさん達が通り過ぎた少し後、少しの時間差でわたし達もやってきます
吹っ飛んだところに似たような軌道で踏みつけて去ってやる
「わたしは別に『あなた』に恨みはないけどねえ、イチハ二号機くん」
「邪魔するなら吹っ飛ばす」
田尾 麗
「あー……ご愁傷さまです。」
流石にイチハ君のしでかしたことは擁護しきれないし、腹も立っていたのでそれだけポツリ。
ヴィキ
ドス、という重い音と共にリアのサスペンションを大きく沈み込ませて着地
そのまま、片足をついたままスロットルを大きく開け、アクセルターンで方向転換
その時についでとばかり春先輩が踏んで行ったイチハをもう1発吹っ飛ばしてから、社屋へ侵入
結城 晃
目が回る……
KP
確かにそんなアクロバティックアクションしたらそりゃそうだ>目が回る
結城 晃
電子刀使ったってことは掴まってたにしても片手なのに、よく吹っ飛ばされなかったな。
KP
イチハの横面に、胴体に、貴方達の一撃が連続クリーンヒットする。その勢いでそのまま、貴方達はリボット社内へと雪崩込んだ。
ヴィキ
「……少し、スッキリしました」
「うんうん、モヤモヤが取れるってのは重要だからねえ」
田尾 麗
「違いないね。」
秘匿 春
実際、『彼』には恨みは全くこれっぽっちもない。ただイチハくんのアイデンティティを継いだ、ただそれだけの二体目だから。それはそれとして、今推し進められている計画は受け入れがたく、妨害は多少過激でも排除せねばならない。
―――これが、『彼』そのものだったら。
もしかすれば恨みに駆られて完全な破壊を試みていたかもしれないから、助かった。


KP
放送の発信元、社長室へ向けて、貴方達は駆け上がる。
社長室のあるフロアへ辿り着いたとき── 複数のアンドロイドたちが、行く手を塞いだ。
ヴィキ
バイクでそのまま乗り込んでそう>社長室フロア
KP
その中央にいるアンドロイドの少し吊り目な顔立ちに、貴方達は、そしてレナ、貴方は── 覚えがある。
“くお”、鳴宮久緒── だ。
結城 晃
でた
田尾 麗
でたでた
でーたぁ
「……くおくん。お久しぶり、ですね」
KP
「……」彼は少ししかめ面のように見える無表情のまま、銃を構える。
秘匿 春
KP
春さんは〈目星〉で判定。
CCB<=35 〈目星〉 (1D100<=35) > 65 > 失敗
うーん!!!

田尾 麗
「……まあ、そうなるか。」
武器を構えて待機
結城 晃
「悪いけど、急ぐんだ。道を開けてくれ」
「そこを通してくれませんか? ……この計画には無理がある。止めなければ、ならないんです」
困ったように笑いながら、臨戦態勢は取ろう
KP
アンドロイドA・B、及び“くお”との戦闘になります。
彼はあなたの言葉を聞き入れることはなかった。
ヴィキ
カウルに備えられたマウントからウィンチェスターを取り出し、コッキング
結城 晃
「何とか戦闘できない状態まで持って行けば、命令を書き換えることもできるんじゃないか?」
「赤星さんみたいに!」
それにしたって今は時間がないけど。
ヴィキ
「……試してみましょう」
「……ありがとうございます。でも、今は時間がありませんから」少し寂しそうに笑って
ヴィキ
「……わかりました」
「せめてスタックを傷つけないよう、回収します」
「……うん、ありがとう」
結城 晃
「胴体を狙えばいいんだな……」
まあ気絶させられれば後で試みること自体はできるんだろうけど そううまくいくかは分からないのであえて春は言わない!
秘匿 田尾 麗
田尾 麗
口にはしないけどいやな予感しかしないんだよなぁ

田尾 麗
いやな予感を感じながらもできるだけ致命傷にならないようにしたいなぁ
KP
VOID組のお二人。
自らの手番を1回使うことで、戦闘中に〈目星〉が行えます。
情報は力
おっおっ
ヴィキ
おっ
結城 晃
〈アナライズ〉かー。とか思ってしまうメガテン経験者。
〈アナライズ〉ダイジだよね
田尾 麗
とても大事
結城 晃
物理反射怖いからね
ギ リ メ カ ラ(物理反射持ち悪魔)
結城 晃
「みんな いっしょうけんめい たたかっている(AUTO)」
これ装甲なかったら相当キツイ戦闘だろうなあ……
ヴィキ
これで手の甲に90と彫ってある!
とかの情報だったら「知っとるわ!」ってなるな
結城 晃
ソダネェ
それはそう
手の甲がハッキングアクセス口でどうこうとかならアツい
ヴィキ
目指せショックロール
ウオオオオ
結城 晃
まあ可能性と時間があるならトライできるように頑張ってみよう。
とはいえあからさまに〈目星〉ありますしヴィキさんにお願いしたい所……(正座)
ヴィキ
それはそう
《電光石火》〈目星〉
機先を制する〈目星〉

田尾 麗
がんばれアンドロイドズ
ヒューマンは死なない程度に頑張ります
死なないでヒューマン!
結城 晃
ヒューマンは殴っても良心の呵責なさそうな黒VOIDを……
くお君も黒ボイドだわー。
ヴィキ
お着替えさせよう
結城 晃
メイド服に?
ヴィキ
花柄に
じゃあメイドに
田尾 麗
VOIDと人との違いはない主義なのでどのみち心は痛むんですよぉ
※イチハくんはちょい例外
ヴィキ
〈組み付き〉で抑え込みながら
「いまです! 春先輩!」
って叫んで、みんなでお着替えさせる
KP
BGM切り替えようとしたら外でバイクが キコエン!!
ヴィキ
すみません、それ我々かも〉バイク
田尾 麗
現場すぐそこだったかもしれない
結城 晃
今度はこの世界から三次元に乱入か。
よく次元の壁を超えるセッションだな。
ヴィキ
社長室の中でパパが
「外のバイクがうるさくて聞こえない!」
ってやってるかも
KPの家のすぐそこでイチハくん二号機が轢き飛ばされてたのね
結城 晃
拾って修理したらツッコミロイドに戻ってくれないかな。
むしろツッコミロイドを乗せ換えよう
田尾 麗
目の前でボケ倒せば……
行動選択処理の所に傑作漫才集を差し込んでさ……
結城 晃
結城はツッコミロイドとしてのイチハはむしろ好きだったので、ひそかに大いにしょんぼりしました。
イチハくんには色々興味はあったけど二号機と化した彼はどーでもいい春
田尾 麗
結城さん……
KP
あのシーン、KP「ごめんな」って気持ちだった
結城 晃
友達になれるんじゃないかと思ったのになぁーって。
KP
序盤はほんと「ごめんな」がいっぱい
ヴィキ
頭だけのイチハに、平手と細い棒みたいなボディだけ乗っけて
「なんでやねん」
しか喋られないように改造
結城 晃
えっぐい。

KP
第0ラウンド、ヴィキさん、どうぞ!
ヴィキ
よーし、めぼすぞ
目星
ヴィキ
CCB<=85 〈目星〉 (1D100<=85) > 44 > 成功
ナイスー!
田尾 麗
ないす!
ヴィキ
ワンダフルエンジェルアイ!
結城 晃
ヴィキの目がにょきにょき伸びてゆく!
ワンダフルエンジェルアイ……『バスタード』より。天使が相手を分析するときに使うらしい。目玉が前に向かって伸びる。
ヴィキ
では

秘匿 ヴィキ
KP
ヴィキさん。
久緒の手が、微かに震えている……。まるで、嫌だ、と叫ぶように。

ヴィキ
「……春先輩」
口頭で囁き、『 その箇所』をズームした映像を春先輩と共有
久緒の手が、微かに震えている……。まるで、嫌だ、と叫ぶように。
「……うん、ありがとう、ヴィキちゃん」
「皆、ごめんなさい。ひとまずは黒ヘル達から倒させて」
ヴィキ
「了解!」
「―――残った彼は………わたしがどうにかします」
……時間はない。苦虫をかみつぶしたような顔で、拳銃を構える
ヴィキ
「援護します」
結城 晃
「了解」
田尾 麗
「できる限りはどうにかするよ。」
「ありがとう! ……でも、皆はこんな露骨な時間稼ぎに付き合うことはないからね!」
最悪ひとりで残る覚悟も決めつつ ユクゾッ
みんなで助けたい
結城 晃
感情は「発露できなくなる」だけで、消されるわけではないということだろうか。
それなら人類皆あの奥さんと同じになっちゃうわけだが……
田尾 麗
ユルスマジユルスマジ
結城 晃
人間への仕返しでそれを自覚的にやっているなら恐ろしいことだが、そうではないなら、もうどうしようもないな。
ツッコミどころはそこにあったりしないだろうか。
そもそも感情が消えたからって犯罪なくなるのかな~ってとこはある(計画)
KP
感情については、拠点で見つけた実験レポートに少し書いてありました。
彼は「なかなか感情が消えなかった」のです。>くお
ヴィキ
そうなんだよね
暴れたらしいですねくおくん
結城 晃
消えなかったけど最終的になんとかしたわーって書いてあったね。
ヴィキ
それよりも何よりも、ヴィキ=美姫としては許せないことがある>この計画
田尾 麗
各所から言いたいことは山ほどある
時間(ラウンド)かけてもやばそうなのでどうすっかなーという顔
ヴィキ
きっと大丈夫さ
結城 晃
気絶させるか、また〈組み付〉くって手もある。みんなで何とかしよう。
ウオオオオ 皆さんお願いします ありがとう!
田尾 麗
親からもらった〈組み付き〉で頑張ってみよう
結城 晃
今なら俺の〈組み付き〉は65だぜ!!
田尾 麗
おっ! いいぞいいぞ!
ひゅうーー!! デバフ解けた完全体結城さん!
結城 晃
結城もこの子たちの事件については調べているから、他人事じゃないんだ。
自分がその一人だと思っていたんだから。
ね。実際は思惑は別だったっぽいとはいえ……


KP
第一ラウンド、春さんからどうぞ!
黒ヘルAくんに〈二丁拳銃〉で連続射撃!
春の拳銃
CCB<=(80-10) 〈二丁拳銃〉 1発目 (1D100<=70) > 33 > 成功
KP
1発目を〈回避〉
CCB<=28 (1D100<=28) > 79 > 失敗
〈回避〉失敗、ダメージどうぞ!
素の【DEX】が高いから割と高めではあるのねん
1d8 ダメージ (1D8) > 2
ひくいっ
アンドロイドA
装甲で弾いた!
二発目もAにいきまーす!
アンドロイドA
どうぞ! 〈回避〉できない!
手数の代わりにこのリスクがなかなかつらい
CCB<=(80-10) 〈二丁拳銃〉 (1D100<=70) > 94 > 失敗
あぶなっ
ヴィキ
あぶねぇ
KP
危ない危ない
三発目もA!
アンドロイドA
どうぞ!
CCB<=(80-10) 〈二丁拳銃〉 (1D100<=70) > 20 > 成功
1d8 ダメージ (1D8) > 8
system
[ アンドロイドA ] HP : 15 → 9
極端ねあなた
4発目もA!! 徹底的に削る!
アンドロイドA
どうぞ!
CCB<=(80-10) 〈二丁拳銃〉 (1D100<=70) > 74 > 失敗
出目くん、今回は振るってないなあ
KP
春さんんん!

春が四発放った攻撃は二発外れ、一発は装甲に弾かれ、一発はダメージが発生。
連射に次ぐ連射。―――だが、いつもに比べてその精度が心なしか甘い
アンドロイドA
あなたの銃弾がアンドロイドのボディを撃ち抜き、青い血を溢れさせる!
結城 晃
この黒いVOIDたちにも、人間の精神が入れられていたり、心あるVOIDである可能性はおおいにある。
しかしだからと言って迷っている場合ではない。
焦りがダイスに出る
今回のラウンド、春が割と外してますが
よく考えたら今までの出目がおかしいだけだった気もしますね……
結城 晃
さすがにくお君目の前にしてちょっぴりデフォルトに戻ってしまったか―。
田尾 麗
女神は空気をお読みになられるのです。
7割を四回振って、当たっても1/4で装甲だしな……
時間制限もあるし焦りが強そう、われわれ
結城 晃
いつ人間たちが行動不能にされるか分からないしね。
田尾 麗
手元が狂いそう>焦り
出目の上下が激しいっすなぁ

KP
【DEX】16、ヴィキさん&くお! ヴィキさんからどうぞ!
ヴィキ
よーし
まずは〈回避〉潰してるAからいこう
ヴィキのショットガン
ヴィキ
CCB<=85 〈ショットガン〉命中 (1D100<=85) > 80 > 成功
いいぞー!
ヴィキ
2d6 〈ショットガン〉ダメージ (2D6) > 6[1,5] > 6
system
[ アンドロイドA ] HP : 9 → 5
ヴィキ
平均値以下
まぁ、デバフデバフ
デバフ入ったのえらい!
アンドロイドA
ぎりぎりショックロールは入らないな。麻痺が入ります!
田尾 麗
偉い!
結城 晃
デバフは大きいぞ。

ヴィキ
体勢を崩した相手に命中することは確定している
1発目直後にコッキングし、そのままもう一体へとポイント
ヴィキのショットガン2
ヴィキ
CCB<=85 〈ショットガン〉命中 (1D100<=85) > 88 > 失敗
おっと
おっとと

ヴィキの攻撃は外れ。
くお
消去法的に結城さんを狙う。
CCB<=50 〈拳銃〉 (1D100<=50) > 50 > 成功
イチタリテル!?
結城 晃
身構える。
ヴィキ
では庇う
KP
どうぞ!
疑惑
我々ぜったいヒューマン庇うマン
そう言えばふと思ったんですけど
田尾 麗
おっ?
黄海さんが使ってた拳銃の口径、この敵対アンドロイド達が使ってたものと同じなんだなあって(ダメージが一緒……だったはず)
田尾 麗
あぁー……
わたしのものよりちょっと口径大きかった記憶がある
結城 晃
そうだっけ。そうだった。
敵対してきたらやだなぁ。
もうそれ以外のビジョンが見えないんだけどね…
ヴィキ
姉ちゃんはパパの隣にいるんじゃないかなー
それか、最後の最後で支援してくれたら燃える

ヴィキ
CCB<=16×5 【DEX】×5 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
OK
くお
1d10 (1D10) > 3
KP
おっと低め! これは弾くかな?
ヴィキ
弾いてます
空気を読む女神
ひゅう!
田尾 麗
この女神、NPCの心情を推し量ることに長けているな?
この卓の女神、空気を読むのに長けまくっている

ヴィキ
銃の反動を受け止めず、そのまま結城の前へとか体を滑り込ませる
結城 晃
もはや見慣れた光景となりつつある、ヴィキの行動。
あの日の美姫の姿を力強く塗り替えてゆく、頼もしい姿だ。
ヴィキ
着弾の衝撃に、体が微かに揺れるが、貫通はしていない
くお
しかし、即座に2発目が結城さん、あなたを襲う。
CCB<=50 (1D100<=50) > 53 > 失敗
おっと、こちらは失敗
ヴィキ
両手を広げたその横を弾丸が掠めた
やりたくない気持ちと強制される体が拮抗する出目……

KP
【DEX】15、結城さん!
結城 晃
感謝はしつつも声は出さない。
ヴィキの体を盾として姿を隠したまま、相手に不意打ち的に攻撃をする。
Aを殴ります。
アンドロイドA
〈回避〉できません。どうぞ!
信頼
遠慮なく盾にできるの、信頼関係あってこそ
田尾 麗
よいですねぇ
二刀流、乱戦の中でこそ映える
田尾 麗
わかる。めっちゃかっこいい

結城の二刀流電子刀
結城 晃
ダメボってなんだっけな。
キャラシの武器項目のとこに計算されて表示されてるはず
ヴィキ
キャラシに自動計算されてない?
田尾 麗
されているはずず
ちなみにわたしのダメボは0です(拳銃なので関係なし)
ヴィキ
同じく0です
田尾 麗
自分もー
いえーい仲間
結城 晃
CCB<=95-10 〈電子刀(日本刀)〉二刀流 (1D100<=85) > 35 > 成功
2d10+1d4+2 電子刀二刀流ダメージ (2D10+1D4+2) > 5[1,4]+2[2]+2 > 9
system
[ アンドロイドA ] HP : 5 → -2
アンドロイドA
落ちた!
いいぞー強いぞー!
田尾 麗
手数が減るのはいいことだ!
結城 晃
残ったBに。
CCB<=95-10 〈電子刀(日本刀)〉二刀流 (1D100<=85) > 22 > 成功
アンドロイドB
〈回避〉
CCB<=28 (1D100<=28) > 40 > 失敗
失敗、ダメージを!
結城 晃
2d10+1d4+2 電子刀二刀流ダメージ (2D10+1D4+2) > 16[6,10]+1[1]+2 > 19
おし
ヴィキ
デケェ
system
[ アンドロイドB ] HP : 15 → -2

結城 晃
Aを撃破、もう一体に即座にターゲットを変えてさらに踏み込む。
アンドロイドB
あなたの振るう刀は、二体のアンドロイドを一瞬にして打倒した!
これぞうどんの真骨頂
つっよい
一撃じゃん!!
田尾 麗
おーすごい!
結城 晃
これが近接の売りだったんだよ……
我々師弟揃ってヘタれすぎてたんだ
ヴィキ
今宵の電子うどんは一味違うぞ
関西風
田尾 麗
やる気(御出汁)に満ち溢れている
おだしの味が効いてるぞ
結城 晃
にしても割とへたれてるな一発目。
ヴィキ
倒せばよかろうもん
倒せてるからヨシヨシ
無駄な力みがないってコト!
田尾 麗
そうだそうだ!
結城 晃
やったぁ
師匠譲りのうどんだからね
師匠を失って本領を初めて発揮するのってさあ……
もう“継承”じゃん……
ヴィキ
あれですよ
結城 晃
継承されたってことにしよう。
前回の戦いで、VOIDとしての戦いを見せてくれた赤星さんの技も取り入れてみた。
正確無比な体捌きとファジーな余白を組み入れた剣技……
ヴィキ
赤星さんから扱かれてる時の
『お前は踏み込みが足んねーんだよ』
って言われたのを回想しながらの一撃だったんですよ
結城 晃
そんな会話もどっかにあった気がしなくもない。
田尾 麗
ないちゃうんだわ

結城 晃
「春さん! 沈黙させました!」
「―――!? え、結城さん、そんなに強かったんですか……!?」
結城 晃
「……なんか引っ掛かる言い方だな」
ヴィキ
「赤星さんの直伝……ですからね」
田尾 麗
「まあまあ、成長したってことで。」
「あはは………」今までは速攻仕掛けてただけなのもある
「な、なるほど……。ありがとうございます! 後はわたしが……!」

KP
【DEX】11・田尾さん!
田尾 麗
ってことは自分は親からもらった組付き?
ヴィキ
組付ダァ
田尾 麗
「肉体労働にはあんまり期待しないでくれよ。」
クオくんに組付きします。
CCB<=25 〈組み付き〉 (1D100<=25) > 74 > 失敗
出目が高い高い

KP
第二ラウンド。【DEX】17・春さん!
はーい! 〈組み付き〉ます!
KP
どうぞ!
CCB<=25 〈組み付き〉 (1D100<=25) > 84 > 失敗
うーん出目ェ
親といえば
田尾 麗
親からもらった数値だからね
つまり有馬社長からか
実際わたしの体術、警察組織として仕込まれたというよりはデフォルトで組み込まれたプログラムな気はする
結城 晃
ハード開発は有馬さんでソフト開発は天城さんとかそんな話あったっけか?
あったっけ 覚えはない気はするけどうろ覚え
わたしが少女型になった云々の与太話で有馬さんがそういう外見の権限持ってたんじゃねーのみたいな話はした気はする
結城 晃
割とそんなイメージはあるんだけどね。

KP
【DEX】16・ヴィキさん!
ヴィキ
有馬式体術
〈組み付き〉
〈組み付き〉
ヴィキ
1d100<=25 〈組み付き〉 (1D100<=25) > 78 > 失敗
今度はダメだった
田尾 麗
そんなときもあるさ

くお
貴方達が挙動を変えたのを見て、今度は田尾さんを狙う。
CCB<=50 〈拳銃〉1 (1D100<=50) > 5 > 決定的成功/スペシャル
おっと。〈回避〉不可を選択!
硬い!
なんとっ!?
結城 晃
うお
庇わねばならない!!
田尾 麗
おぉい!?
あ、庇うも無理です?
くお
庇うも不可。
1d10 ダメージ (1D10) > 7
ヴィキ
カキーン
はーい しかし装甲 やはり装甲
田尾 麗
やはり装甲
結城 晃
装甲つっよい!
ヴィキ
固定値は裏切らない
ルルブをねっとり見回して選んだ甲斐があったぜ
田尾 麗
ありがとう相棒
結城 晃
ありがとう春さん
ふはははは~ 装甲がこんなに活躍するとは思ってなかったです(震え)
結城 晃
バトル多いもんねこのシナリオ
ノー防御だと火力高いですしね

着用していたケブラーベストで弾かれた。
KP
【DEX】15・結城さん!
結城 晃
組み付く!
結城の組み付き
結城 晃
CCB<=65 〈組み付き〉 (1D100<=65) > 60 > 成功
ナイス結城さん!!
田尾 麗
すばら!
ヴィキ
赤星流鎧組打
くお
〈回避〉
CCB<=50 (1D100<=50) > 89 > 失敗
結城 晃
よしよしよしよし
よしよし!
くお
〈回避〉失敗
ヴィキ
それが貴様の本当の心だ
田尾 麗
よしよし!

結城 晃
足を狙ってとびかかり、バランスを崩して引き倒す。
倒す、は無理か。じゃあ動きを封じる。
「もういい、動くな!」
くお
彼はあなたに押さえ込まれ、激しく暴れる。
結城 晃
「田尾さんっ!」
押さえつけながら叫ぶ。
「ナイスです結城さんっ!」
田尾 麗
「よくやった!」
不安要素
しかしちょっと不安要素はある
まだ人から同化させられたVOIDには侵入してないからな……
ヴィキ
心をハッキング
最悪例のアジトの手術室の機器みたいに、触れたらこっちがバグるかも
田尾 麗
それは結構怖いんですよねぇ
結城 晃
そうなったら殴って気絶させるしかないか……
あとは無理矢理スタック引っこ抜くか。
ひとまず本体を保存さえできれば……
割と特殊な助け方してる気はするけどこれ正規なのかなーというのはすっごい気になるわたくし
(これ正規なら〈組み付き〉推奨されてそうだし)
ヴィキ
創意工夫の結果さ!
これが……ヒトのひらめき!
田尾 麗
まあ、あるものは使っちゃいましょう的な
実際VOIDに触れるだけで〈ハッキング〉できるの、わたし(PL)も知らなかったんですよね……(
結城 晃
えぇぇ
脱獄シーンで「そんなことできたの!?」ってなってた
結城 晃
その特技って意識的にとったわけじゃないんですか。
あーいえ、技能値自体は意識的です まあちょっと秘匿ばれになるのでごにょごにょ
ヴィキ
なるほど、HOに付随する能力か
結城 晃
なるほど
触れるだけでってとこをね 知らなかったからね USBコネクタ指に生やしたりしてた(
ヴィキ
なるほど
結城 晃
そういえばそんな描写してましたね。>コネクタ
アナログな方法もあるし何か不明な方法も持ってる
結城 晃
べんり!
USBコネクタに接続して機器と仲介させることでIDを誤魔化す欺瞞コネクタって代物も持ってきてたりする(完全に自分でそれっぽいの持ちたかったフレーバー)

拳銃をホルスターにしまって駆け寄り始めている
くお
「あ、あ、あ、」彼は激しく暴れながら、春さん、あなたの顔を見上げた。
「大丈夫、大丈夫ですよ、くおくん」
いつかのように、優しい声音で、ゆっくりと。子供に語り掛けるように、声を送る。
くお
「あ、ああ、あああ、」暴れる彼の手足は止まらない。
わたしの発狂みたいになってらくおくん

頼みました相棒……!
田尾 麗
では暴れるクオくんの動きを〈組み付き〉で抑えましょうか。
「すまないが、少しおとなしくしててくれ。」
田尾 麗
クオくん、よーしよしよし(タオゴロウさん)
秘匿 田尾 麗
田尾 麗
ここ最近ちょっと乱暴な口調が出てくるのはたぶん白瀬氏の影響
KP
いいぞ

KP
押さえ込まれてもなお、彼の手足はまるで不随意に動くかのように暴れようとする。
このまま殴りつけて気絶させることもできるでしょうし、スタックを抜くことも、他の手順も可能でしょう。どうする?
とりあえずハッキング試みてはみたいですね ダメだった時にその他の手段とろう
まず彼自身が自由にならないことには背後がこわいし……
結城 晃
駄目ならヴィキにスタック抜いてもらえば、ひとまず手早く安全の確保はできるかな。
ということで、手番回してもらって〈ハッキング〉でもいいかな?(皆
田尾 麗
こちら問題なしです。
結城 晃
ok
ヴィキ
おk
KP
どうぞ。

抱き寄せるようにくおくんの両頬にそっと手を当て―――侵入を開始する。
CCB<=90 〈芸術(ハッキング)〉 (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル
空気を読むダイス目
いいぞ!
結城 晃
やった!!
田尾 麗
これは見事
KP
なんと!!
ヴィキ
これはさすが
結城 晃
今日の女神も空気読んでる
最初の銃撃ミスりまくったのはこのためだったのさ!
田尾 麗
そう、このためだったんだ!!
なるほどなあ!!
溜めだったか……
くおくん殺したくなーーい!!! という気持ちの発露ですね……ありがとう女神、ありがとう皆
結城 晃
いい仕事した!
デバフかかってない〈組み付き〉、さすがの頼もしさでしたね……
結城 晃
良かった、〈組み付き〉持っておいてよかった。
田尾 麗
本当に。ありがとうございます。
めちゃくちゃいい仕事でした……ありがとう
ついでにユーザーアカウント登録書き換えてやりたいな………

くお
──あなたは彼に侵入する。彼に与えられた命令を、解除する。

彼の頭がかくんと揺れた。
一瞬、あなたの手を掴むように、手が微かに伸ばされて。
『ごめんな、レナ。ありがとう』
その瞬間に聞こえたのは、確かに彼の、微かな声だった。

──戦闘終了。
彼は壁に背を持たせかけて、静かに座り込みます。
「―――おつかれさま、くおくん」
頬から片手を放し、ぽん、ぽん、と優しく撫でて
くお
そこから彼が自ら動きだすことはなかったながら、座り込む彼が見つめる自らの手には、あなたがあげた数字が確かに刻まれていました。
ヴィキ
くおのその様子を見て、ようやく銃を下ろし、大きく息を吐く
「うまく、いったんですね。春先輩」
「うん、命令は解除したよ。これで、わたし達を襲う理由はなくなった」
ヴィキ
「よかった……」
そっと、90の数字を撫でて。
「……ありがとうございます、皆さん。迅速に……くおくんに傷をつけずに終わらせられたのは、皆の協力のおかげです」
結城 晃
「ああ、本当に良かった」
ヴィキ
「私たちは、春先輩の思いを信じただけですよ」
田尾 麗
「とりあえずここはひと段落か。よかった。」
皆の様子に、ふふ、と柔らく笑みを溢して
「……本当に、ありがとうございます。……」
二度、三度、くおくんの頭を優しく撫でて
「名残惜しいですけど……行きましょう。結局、有馬社長を止めなければくおくんも危ない」
ヴィキ
「……はい」
結城 晃
「急がないとな……」
田尾 麗
「……そう、だな。」
ちょっと何か言いたげにしたが、先を急ぐことにした。
NPCのゆくえ
ひさとくんとさとみちゃんは悔やまれるけど、せめて残ってるものだけはね……
そしてこころちゃんはどうなってるんだーーー!!!
結城 晃
出てこないねぇ
田尾 麗
そうなんですよ、こわいんですよ
くおくんよりもーーっと感情残してるはずの彼女……
結城 晃
こころちゃん、黄海さん、わんこは何してるんだろう。
どこで出てくるんだろう。
ねー。黄海さんたちもどうなってるんだ
くおくん壊しちゃってたらたぶんまた心がもたなかったろうから本当にありがたい無力化の方法じゃった……
結城 晃
良かった良かった
田尾 麗
ほんによかった
ドデカ目の波が予想されましたね……セーフ
田尾 麗
にっこりしちゃう
相棒の腹の内も終わったら聞くからなあ~~~
田尾 麗
にょほほほほ
何か言いたげにしてたのは見逃してないぞお~~

ヴィキ
コッキングレバーを起こし、銃弾を装填してから、扉の前に立つ
一応、トラップだけスキャンしてから
「……私が開けます」
「……うん。背中は任せて」
ふう、と息を吐いて。『頼れる』春先輩に意識を戻す
ヴィキ
取っ手を掴み、
一度目を閉じて、深呼吸
VOIDには必要ないはずのそれをしてから
結城 晃
では、後ろから取っ手に手を添える。
ヴィキ
「……結城さん」
結城 晃
無言でうなずく。
ヴィキ
それに頷きを返し、2人で扉を引き開ける
呼び名
ここであっくんじゃなくて結城さんなの良いな
田尾 麗
いいですよねぇ
ヴィキ
やったぜ
ヴィキと結城の発言が交互になると、やっぱり見た目がスプラトゥーン

KP
扉を開けまず聞こえてきたのは、蓄音機から流れるヴァイオリンの音色であった。
ニコロ・パガニーニによる24のカプリース、その最終曲。
ニコロ・パガニーニは19世紀に活躍した天才ヴァイオリニストであり、その演奏のあまりの上手さから「パガニーニの演奏技術は、悪魔に魂を売り渡した代償として手に入れたものだ」と噂されたほどであった。
蓄音機?
シャレオツなことしてやがるぜ社長……
結城 晃
あれ……
蓄音機の音楽? ちょっと引っ掛かるなー。
そうなんです?
結城 晃
まあみんなも事件現場の録画見ていたから聞こえていたはずだけど、夢の中であのシーンに入る前に音楽聞こえていた気が? うーん?
さすがにあのシーンにこれ以上隠し玉はないと思うんだけどなぁ。
ヴィキ
そうだったっけ
うろおぼえだ
田尾 麗
うろろん

KP
ガラス張りの部屋からはこの街が一望できた。
街では相変わらず煙が充満する中、アンドロイドやまだ意識のある人間達が戦闘を繰り返している。その男は後ろに手を組みただじっとその光景を眺めていた。そしてその近くには見覚えのある女性── 黄海が立っている。
ヴィキ
やはりか
中へと踏み入ってゆく
もちろんトラップはスキャン
KP
男は街を眺めながら口を開いた。
有馬 真二
「来たか。お互い、自己紹介はいらないな」
「君たちは既に私のことも、私の目的も知っているだろうからね」
ヴィキ
「はい。リボット社CEO、有馬真二。あなたを拘束します」
有馬 真二
「……ああ、久しぶりに出会ったな、美姫。私のことを覚えているかい?」
ヴィキ
「はい。」
ある意味全てのVOIDの生みの親でもあり、ヴィキさんに至っては直球の父親であるので二重に親なんだよな……
「……」
複雑そうな顔をしながら、周囲のスキャンをこちらでも行う。
結城 晃
「黄海さん……?」
黄海 夏央
「久しぶりね……」 彼女は少し悲しげに、有馬の傍らで貴方達を見た。その横にはシロウがいる。
ヴィキ
「黄海さん……」
田尾 麗
「……」
ひさしぶりすぎる
黄海さんだぁ
田尾 麗
お久しぶりです
結城 晃
彼女は自分の意志で彼に協力してるのかどうか。
夏央さんはアンドロイド化していそうだけど、それって彼女の望みだったのかな?
いや、アンドロイド化しているかもっていうのは、出生日がエラーだったというだけか。
エラーなのアレ不思議ですよね……
田尾 麗
謎ですよね
街にまだいる意識のある人間、運よくハッキングルートやその近くに居て吸入量が少なかったのか、体質上効きづらかったのか……
あと屋内にいれば割とマシそう
田尾 麗
確かに。

有馬 真二
「待たせてすまなかったな、美姫。こちらに来ていいんだよ。もうすぐ、私たち家族の理想の世界ができるからね」
ヴィキ
「……両手を頭の後ろに組み、足を開いて床へ伏せてください」
ウィンチェスターをコッキングする
その声は、かつてのものと同じように、固く冷えているように聞こえただろう
有馬 真二
「やめなさい、美姫。覚えているだろう? お前と夏央の母さんに、あの人間たちが何をしたか」
ヴィキ
「……」
有馬 真二
「もう、そんな苦しみはいらないんだよ。憎むべき人間もいなくなる。もうすぐ全てが終わり、そして始まる」
ヴィキ
みし、と手の中のウィンチェスターが音を立てる
黄海 夏央
そのとき彼女が口を開いた。
「人間は……傲慢な生き物よ。そうでない可能性があればいいと、少し思っていたわ。でも、立てこもり事件の時の彼に、他のアンドロイドたちに、彼らは何をした?」
「自分達に尽くしたアンドロイドを簡単に捨てて、それだけ。……私達の、母さんにも、そうしたわ」
「美姫、ヴィキ。一緒に自由になりましょう」
そう言って彼女は貴方に手を差し伸べた。
ヴィキ
「そのために……」
もう一度、ウィンチェスターが軋む
「そのために、こんなことを……?」
黄海 夏央
「そうよ」
ヴィキ
「人の心を、奪うと……?」
黄海 夏央
有馬は鷹揚に、彼女は静かに頷いた。
ヴィキ
「それに、私も加われと……?」
黄海 夏央
「ええ。──おいで、美姫」
秘匿 ヴィキ
KP
ヴィキさん。
有馬夏央、有馬真二はまっすぐ貴方を見た。
彼らは貴方に家族として、自分達の計画に加わるようにと手を差し伸べているのだ。その表情は昔の彼らと何も変わっていないように見えた。
貴方の隣には、貴方を見守る仲間たちが、相棒がいる。

貴方は選択しなければならない。
家族の手を取るのか、
仲間たちと共に戦うのか。
この選択に正解不正解はない。
選ぶのは貴方自身だ。


ヴィキ
ばきん、という音と共に、ウィチェスターの銃把の一部が砕け、木片が散った
はああ、と震える音と共に長い息を吐き出す
「ふざけないでよ……」
黄海 夏央
「……美姫?」
ヴィキ
「この、クソ親父!!!」
有馬 真二
「なっ、美姫!?」
自立
結城 晃
VOID式ため息第三弾!
VOID式ため息!!!
田尾 麗
確立されたため息!!
いけいけ反抗期!!!!
結城 晃
いいぞー
田尾 麗
そうだそうだ!

ヴィキ
「愛する妻を……ママのことがあったから、こんなことをした、ですって……?」
両の肩を怒らせ、震わせて吠える
「その、あなたの悲しみは、憎しみは、どこから来たの!?」
「あなたが、愛していたからでしょう!?」
「妻を……ママを! わたしたちを!」
「その心を……」
「あなたが知らなかったその愛を、ママが教えてくれたその愛を生み出した、その心までも、あなたは不要なものだというの!?」
「ふざけないでよ!」
有馬 真二
「美姫……、」
ヴィキ
「辛い思いをしている人は、いくらでもいる!」
「黒田さんは、あっくんのママとパパを守れなかったことをずっと悔やみながら生きてきた!」
「突然両親を奪われた雅人くんは、今も病室で1人、寂しい、悲しい想いに沈んでいる!」
「VOIDに仕事を奪われたと嘆く人たちは、それでも生きるために、毎日苦しみながら頑張ってる!」
「あんただけじゃない! 苦しい心を抱えながら生きているのは!」
「それを、自分の悲しみだけで奪おうとするのは……私は許せない……!」
そこまで一息に吐き出して
両肩を大きく上下させながら息を切らせる
黄海 夏央
あなたの言葉を、有馬夏央は少し呆然としたように聞いていた。伸ばした手を、そのままに。
我も我も
ヴィキさん終わったらちょっと私もくちばし突っこみたいな~(わたし達しか突っ込めない会話が以前あったので)
田尾 麗
おっおっ
相棒も聞いてる奴ですよふふふ
結城 晃
私はどうしようかなぁー
田尾 麗
私も2点ほどききたいことがあるけど、それほど大したものではないのでござい
聞くというかツッコミなので先でも後でも!
田尾 麗
おいちゃんの話はおおとりを飾るほどのものではないんだなぁの気持ち
結城 晃
正直この話の後に「なんで俺の家族皆殺しにしたんですかねぇ?」って質問はなんというかあまりにもあまりな気がするが。
お、じゃあ先に突っ込ませて貰っちゃお(質問アレって話なら)
KP
ヴィキさんの話が終わったらちょっとイベントがインしますが、その後に話すタイミングはまだ少しありますので、その後にどうでしょう
田尾 麗
了解です!
自分は聞けたらいいなぁくらいの温度感なので!
おっすおっす了解です~ 黄海さんにひとつツッコミ入れたい感じです(伝達)
ヴィキ
春先輩方のお話、了解でっす
田尾 麗
どんなイベンティヌス先輩が入ってくるのか
イベンティヌス「殴れ、力いっぱいわたしを殴れ」
結城 晃
シロウ君が後足でたって、「よくここまで来ましたね」とか言い出す。
全ての黒幕 イス人の精神が入ったシロウくん
ヴィキ
これでシロウの中身に天城さん入ってたらびっくりする
結城 晃
俺のパパンヴィキの中でしょ?

ヴィキ
勢いに皆が沈黙したその中で、しばし息を整えるように沈黙してから―――
「ねぇ……パパ」
小さく、再び口を開いた
「もう……もう、充分だよ」
「パパが、わたしたちや、ママを愛していてくれたからこそ……あなたは、ここまでやってきた」
「本当に、ありがとう……」
有馬 真二
「そうか……、」彼はあなたの言葉をじっと聞き、ふっ、と目を伏せた。
ヴィキ
「でも、もういいよ。ママを理不尽に奪われた、その悲しみも、怒りも、パパとお姉ちゃんだけで背負わないで……」
「私も、あっくんも、ちゃんと生きてる……」
「もう一度、一緒に、わたしたちの時間を、生きて行こうよ……」
それでも泣けない
泣けないけれど、顔は歪み震えていた
有馬 真二
「やはり、お前を生かしておくべきではなかったな、天城晃。
 そのせいで美姫に、必要のない感情が生まれてしまった」

そして上げられた視線は、冷酷に結城さん、あなたを見ていた。
「天城晃── 結城晃を撃て、BR800」
ヴィキ
「パパ……?」
「何言ってるの、パパ」
KP
ヴィキさん。
その瞬間、貴方の手は気付けば、夏央が差し出した拳銃を握らされていた。そしてそれは、あなたの相棒、結城晃に向けられる。

体は金縛りにあったように動かない。
ヴィキ
「……!」
結城 晃
「……」
ヴィキ
「何……これ……!」
「パパ、何をしようと……やめて!」
「ヴィキちゃん!」咄嗟にその体に触れようとする
KP
貴方の指が引き金にかかる。少しずつ押し込まれる引き金は貴方にとって永遠に思えたが、周囲から見れば一瞬だった。
結城 晃
どんなに心を得たといえどもVOID。やはり縛るものには抗えないのか。
KP
そして貴方は、その引き金を────
ヴィキ
「やめてーーーー!」

KP
── ヴィキさん。
あなたははっと、目を開けた。
周囲にはあなたしかいない。
いや、貴方の前には、見覚えのある男性がひとり立っていた。
ヴィキ
「……! ここは……?」
「あなたは……」
「ウィルスさん……いいえ」
「天城……あっくんの、お父さん?」
なんとなく、そんな風に思っていた
それが、言葉として出ていた
謎の男
「しばらく振りだね、BR800。いや── ヴィキ。そう呼んだ方がいいかな」
「ああ──、そうだよ。正確に言えば、天城圭一の人格を模した、ただのAIだ」
ヴィキ
「おじさん……」
謎の男
「君ならきっと真実をつきとめ、この選択をしてくれると信じていたよ。でも有馬は一筋縄でいくような男じゃない。だから私が必要だと、天城圭一は──、最後に考えた」
そう言って彼は貴方に手を伸ばし、貴方の頭を撫でた。
ヴィキ
そのくすぐったいような感覚―――
懐かしい、とそう感じた

「でも、私……何もできなかった……」
「VOIDとなった私では、パパを止めることは……」
撫でられるままに、悔しそうに唇を噛んで項垂れる
天城 圭一
「これからだよ、“ヴィキ”。君の根幹には有馬の、あいつの制御が施されている。でもここには、私がいる」
「これから君の制御を解こう。それで、君の思うようにしてやるといい」
「これは、私からの、あの意外と我儘な男への、ちょっとした意趣返し──、さ」
そっか、だからウィルスさんか……
ヴィキ
「私の、思うように……」
天城 圭一
「ああ」
ヴィキ
「できる、でしょうか……」
「私は、VOIDです」
「そして、私の中の『美姫』は、12歳の時から時間が止まったまま」
「そんな、中途半端な私が思うように、なんて……」
天城 圭一
「人なんて、みんな半端なものさ。おっと、主語が大きすぎたかな」
「君の横には、相棒がいるだろう? そして、同じように藻掻き、手を取り合う二人がね」
「半端で自信がなければ、手を取ってもらえばいい。手を取ってもらって、手を取ればいい。それでいいんだよ」
秘匿 田尾 麗
田尾 麗
全く持ってその通り、こちとら30年以上生きていてもこれなんだぜ!! という気持ち

ヴィキ
その人たちの顔が、思い出される―――
皆で、懸命に己の過去と戦いながら、ここまでやってきた、眩しいほどの人たちの顔が
「そう……ですね」
肩から力が抜けた
「私、また同じこと言われてるなぁ」
困ったように微笑む
天城 圭一
「ギリシャの石板の時代から、人はまた同じことばかり言っては、転んで、そしてまた立ち上がっていく」
「そこにVOIDが加わっても、そんなものかもしれないよ」
ヴィキ
「……」
その言葉に、小さく吹き出した
「……思い出した。あっくんのおじさん、いっつもそんな大きなことを、でものんびり言っちゃうすごい人だった」
自身を落ち着かせるように、ふ、と息を吐き
「わかりました。私、やってみます」
「すっごく頼りになる、皆と、一緒に」
天城 圭一
「ああ、それがいい」滲むように、彼の輪郭がぶれた。
「私の息子を──、頼んだよ」
その声が、遠ざかっていく。
ヴィキ
「あっ、待って―――」
「あっくんに、伝えたいこと―――無いですか」
KP
彼が何か言ったような気がした。しかし、その言葉は声になることはなかった。
ふっ、と視界が戻る。

ヴィキ
は、と息を漏らす
KP
ヴィキさん、貴方の体は靄が晴れたようにいつの間にか自由になっていた。貴方が拳銃を下げたのを見た有馬は驚きの声をあげる。
有馬 真二
「なぜだ……、なぜ私の命令に従わない?」
結城 晃
ヴィキは体に、軽い圧力を感じるだろう。
完全に殺すつもりのヴィキにターゲットにされたら逃げられないのは、今までの経験で良く分かっていた。
だからこそ、最低限の動きで、こうすべきと思える事をした。
すなわち、ヴィキの体を抱き、銃口を急所からそらしつつ拘束を……
頭ではそう考えた。
が、実のところ、体が動いたのが先だった。
自分の不合理な動きに理由をつけたくて、咄嗟にそう考えたのだ。おそらく。
ヴィキを抱きしめている。
ヴィキ
「……あれ? あっくん?」
結城 晃
「見くびりすぎじゃないですか? おじさん」
「人間も、VOIDも、自分の娘ですら」
「ヴィキが、美姫が話す事に向き合って下さいよ」
ヴィキ
耳元で聞こえるその言葉に、そっと目を閉じた
「ありがとう、あっくん」
結城 晃
ヴィキから身を離す。
ヴィキ
「パパ」
父へと向き直る
「私が、あなたの命令を受け付けないのは―――」
言いながら、手の中の銃から弾倉を抜き、流れるような動作でバラバラに分解する
「それは、私の心が、自由だからよ」
秘匿 田尾 麗
田尾 麗
黄海さんに聞きたいこと
・人とアンドロイドは何が違うのか、この答えがこの所業なのか
知ってたら知りたいこと
・心ちゃんどうしたこんにゃろ

有馬 真二
「……」結城さん、彼は貴方を睨んだ。その眼は今度こそ、妄執といってよい狂気に染まっていた。
狂気とは何か。それは世界を、人の声を、言葉を── 正しく受け取れないことである。
女の子は何でできているの
KP
うおっかっこいい>バラバラに分解する演出
いいぞおー
田尾 麗
いいねぇ
ヴィキ
美姫の言葉と、VOIDとしての仕草の合わせ技さ!
田尾 麗
どんどんスーパーウルトラハイパーミラクル女の子に
『女の子は砂糖とスパイスと素敵な何かでできている』、そう、甘いだけではないのだ
ヴィキ
ましまろ!
ましまろ!
田尾 麗
ましまろなつかし
女の子を構成するもの……マザーグースより。ちなみに男の子は、ぼろきれやカタツムリ、子犬の尻尾で出来ているそうである。

ヴィキ
「あっくん」
小さく、隣の相棒を呼ばる
結城 晃
「うん」
ヴィキ
「おじさんから、伝言。『―――頑張れ』ってさ」
この中で、彼と会った、ということを示すように、小さく握った拳で己の頭をコツコツと突いてみせた
結城には、何のことかわからなかったかもしれないが。
結城 晃
「……うん? 後で詳しく聞かせてくれよ、相棒」
ヴィキ
頷きだけを小さく返し、相棒と並び立つ

おしまい
KP
本日は、以上!
ありがとうございました!
おつかれさまでした~~~
田尾 麗
お疲れさまでした!
ありがとうございました!
結城 晃
ありがとうございました!
※次回まで丸二週間開きます!
ウオオオオ ここで切れるの!?
KP
ここで切れるのゴメンンン!!!
ヴィキ
お疲れ様です!
待ち遠しい
もういくつ寝ると VOID日程
結城 晃
案の定続きが気になりすぎるところで終わった。
田尾 麗
このまま二週間放置かぁ……
あらあらまあまあ~~~~
生殺しだなあ………
KP
ほかほかと質問問答その他をあたためておいてください……。
田尾 麗
よっしゃ、めもっとこ
わたしもメモっとこ いやまあちょっとチクっというくらいなんですけど
結城 晃
質問コーナーは次回だなー
色々聞きたい事はあるけど、なんで天城一家がやたらヘイトかってるのか、その理由訊きたいな。
それについては不明のままだよなー
お母さん分解の時になにかひと悶着あったのかもですね
田尾 麗
なら、質問コーナーのオオトリは結城さんにまかせよう。
自分のは自分にとって聞いておかんとってやつなんで。
結城 晃
やっぱり小さい頃に結婚のお約束したのがいかんかったのか。
田尾 麗
お父さんまだ根に持っていたのかもしれない
ヴィキ
「ウチの美姫たんにぃィィィ!」
ハンカチを噛んで内股で悶えるあの日の有馬パパ
結城 晃
今も目の前で抱きしめてしまいましたが?
妙な命令下さなければ目の前でいちゃいちゃされずに済んだのにねえ お父さんねえ
田尾 麗
我々は全力で、「人の恋路を邪魔する奴は馬にけられて死んでしまえ」を体現せねば。
※殺さんよの顔
今宵の二丁拳銃は真っ赤な血を求めておるわ……
ヴィキ
「人の恋路を邪魔する奴は! 馬に蹴られて地獄へ堕ちろ!」
Gガンダム語録

結城 晃
そっかー、パパ的には感情のないヴィキたんが正しい美姫ちゃんなのかー
色々終わってるなぁパパ……
ヴィキ
成功だ、って言ってたからなー
結城 晃
ねーさんもパパに同調してるっぽいからなぁ。
ヴィキ
そうなんだよ、姉貴イ
ねーさんは割と……複雑な気はする
賛同派なのは間違いないんでしょうけどねえ
そのへんをちょっと突っついてみたいのだ(予定)
結城 晃
VOIDにヒドイ事する人間みんないなくなっちゃえとか言い出しても驚かないけど。
ヴィキ
多分なんだけど
黄海さんは、写真の時点で少女だったから、パパと同じくママを2度奪われた経験してるからなんではないかと
美姫は物心ついた時にはすでにモニターママだったし、それを奪われたのも理解できてなかったのかもしれないからこその温度差はあるかも
結城 晃
なるほどたしかに
多分その辺に関係あるとこなんですよね、ツッコミどころ
なんて言ってたかを引用しながらぶつけてみよう

イメソンプレイリスト!?
田尾 麗
個人の独断と偏見で自陣暫定イメソンプレイリストを作りましたのでそこはかとなくご連携します。
まだ完走してないのでのちのち修正入る&解釈違いはそっと川に流してください( ˘ω˘ ) スヤァ…
画像
画像
画像
ヴィキ
これは興味深い
おっ知らない曲もいっぱい……! 後でゆっくり調べてみよう……
ヴィキ
参考までに、どれが誰の曲のイメージかお聞きしてよかですか
結城 晃
一つも聴いた事ないから、今同じプレイリスト作ってるー
聴きながらログ作りまーす
うおおー、すごい ありがとうございます~
田尾 麗
プレイリストぺたぺたしたらいつの間にか寝落ちてたのでこっそり個人の意見を追加でぺたり

VOIDイメソンに関して
結城 晃
おお、ありがとうございます!
これ読んでからだとまた味わい変わりそう。
田尾 麗
プレイリストは随時「それは(解釈)違うよ!」してくれてもいいので( ˘ω˘ ) スヤァ…
うおー! イメソン解釈もいつものやつもありがとうございますー!!!
へへ、ゆっくり頂こう……
KP
いつものだ! ありがとうございます!
帰ったらプレイリスト聴きながら読もう
ヴィキ
『すずめ』『independence』ヴィキにもらった! やったぜ!
どれもなるほどな! ってなる素晴らしい選曲
『ラナ』は、本当になんというか、地上波でアニメ化された暁には、こんな明るいテイストのEDぴったりきそうだぜ
インザバックルーム、なかなか意味深で相棒のこと気になるなー?
田尾 麗
各所感想ありがとうございまする( ˘ω˘ ) スヤァ…
相棒は意味深な顔しながら何も考えてないのかもしれないぜ
私もひとつ、内通者時代の春にどうかなーって思ってた曲を~
親しくなる程に遠く感じてしまうあなたといつか好きになりたかったわたしへ
https://m.youtube.com/watch?v=YDnZFwlZa1g
YouTube
Lanndo / ぬゆり Official
命ばっかり - Flower・結月ゆかり / It’s Just Life - nulut
相棒結局まだ腹の底が見えてないんですよおらっおらっ。本音ぶつけ合いとかキョウさん関係でちょっとは見えてきた感はあるけど!
田尾 麗
お、ぬゆりさん!
なるほどですなぁ…φ(..)メモメモ
ゆうて相棒もう大したものは持ち合わせてないんですがね
ただまだなにか生える可能性も微レ存かもしれない( ˘ω˘ ) スヤァ…
シナリオによって無から生えるリスクは平等にありますね……(しろめ)
感情を持った『命』になってしまったばかりに持ちうるものが命ばっかり(命のみ)になるという皮肉
教えてもらったイメソン群の個々の咀嚼も次回までにはひとつひとつゆっくりやりたいところ……!
田尾 麗
アンドロイドコンビに歌って欲しいと思う曲が増えました。
ここなつのキミエゴサーチです。
なお中の人の趣味です。絶対可愛い。
ヴィキ
聞いてみた!
これは可愛い
春先輩と歌いたい
思ったよりささやき系の歌だ! かわいい
カラオケでデュエットする機会が……ある……!?
田尾 麗
中の人がペンラ全力で振ります
イメージカラーまで反映して選曲するの凄すぎなんだよ。
こういうの初めてなので盛大にニヤニヤしながら聴かせていただいています。


コメント
今回もダイスの女神はいい意味で絶好調。このまま最後まで頼むよ!

開幕服脱いでナデナデされる事態からの、(俺殺されるのでは……)
そしてとうとうPC3人が不定の狂気に突入。
春さんの相変わらずの鮮やかさに感嘆しつつ、うどんは完全に継承され御出汁に満ちあふれた関西風!
見た目のリンクになんとなく因縁を感じつつヴィキの怒声を聴く、そんな回。

サングラスかけてる理由はずっと前から考えていましたが、今回追加でつけた『サングラスをかけ始めたきっかけと理由』が完璧に腑に落ちました。これだからTRPGはやめられない。