こちらにはVOID
ネタバレがあります。

こちらは秘匿なしバージョンです。

十九日目
本編見る!
こんばんは
こんばんは!
田尾 麗
こんばんはー
ヴィキ
こんばんはぁ
こんばんはこんばんは!
石垣
こんばんは!
KP
ぎゃあ久々にやらかした
ヴィキ
石垣が喋った!
田尾 麗
こんばんはー
KP
こんばんは
こんばんは~~
田尾 麗
ここふぉあるある
久々のココフォ交通事故
KP
ココフォ交通事故で石垣に衝突
我々がVOIDでなければ死んでいた……
結城 晃
間に合ったぁぁぁ!
こんばんは
田尾 麗
おっ、うちの実家の話か?
石垣に車が突っ込んだことがある
こんばんは~
田尾 麗
こんばんはー
KP
ひぇ ご無事でしたか>石垣に車
結城 晃
しかしいつものはとんでもないエラーが発覚したので間に合わなかった!
うちの近所の家も立地上よく突っ込まれてるなー、車
KP
マクロォオオオ! ご無理なさらず! >いつもの
結城 晃
ってとんでもない話してる
おおう。おつかれさまです(いつもの)
田尾 麗
庭の石垣なんでだいじょぶでしたよー
KP
ああー…… 道の構造がイケてなかったりするやつ……>立地上
それはまだよかった でも大変でしたね
十字路の角なので……結構よくね……
KP
ああー……
田尾 麗
あぁ……
事故りかけてかわそうとしたりとか不意の操作でよく突っ込まれてるっぽい
KP
災難が過ぎる
ヴィキ
よく車が突っ込む石垣とな
KP
おっと、そうこうしていたらお時間だ 始めまーす
田尾 麗
はーい
はーい
アジトでなんかえらい文献みつけちゃった
ヴィキ
ヨロシクオネガイシマス!

KP
恐るべき内容を発見した貴方達だが、この部屋でめぼしいものはこれくらいのようだ。他の部屋に向かってみるべきだろう。
「……にしても、今の音で誰も出てこないんですね」
結城 晃
「……(面目ない)」
ヴィキ
「この事件の背後にいるのは……何者なのでしょうか」
キョウ
「俺の影に隠れろ、ニト。後ろにも注意するんだ」
ニト
「はーい」
キョウ
「そうらしいな、もぬけの殻なのか……、それか、待ち構えているかだ」
「あっはは、エイリアンとかだったりして?」(事件の背後
ヴィキ
「まさかそんな……」
結城 晃
「もう、迂闊に否定もできないな」
田尾 麗
「なんにせよ警戒した方がよさそうだな。」
ヴィキ
あ、先導しますね
「部屋に入る時はわたし達で先行した方がいいでしょうね、これは」
キョウ
「ああ、頼む」

KP
さて、あとは部屋が二つと中央の扉だ。
ヴィキ
では、次の扉を〈聞き耳〉
KP
〈聞き耳〉で判定をどうぞ。
聞き耳
ヴィキ
CCB<=85 〈聞き耳〉 (1D100<=85) > 41 > 成功
結城 晃
CCB<=65 〈聞き耳〉 (1D100<=65) > 96 > 致命的失敗
CCB<=80 〈聞き耳〉 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
ヴィキ
おやおや
田尾 麗
お、じゃあふらんとこ
出目があらぶりんぐ
結城 晃
もう俺振らない方がいいんじゃないかな……
前回で出尽くしたらしいぞ。
めずらしくわたしの出目が良いの怖いぞ
田尾 麗
みんなしてこわごわしとる

ヴィキは成功、結城は致命的失敗、春は決定的成功
KP
そうですね、結城さんはまた転びかけたが、春さんのナイスアシストによって難を免れた。打ち消しとします。
……扉の向こうから物音はしない。
前例があったのでよく見てた
結城 晃
「おっと!」
「おっとと」
すばやく腕を回して止める
結城 晃
「す、すみません、は……レナさん」
慌てて姿勢を立て直す。
「大丈夫ですよー。足元結構ガタガタですねえ、ここ」
結城 晃
いけないいけない、不条理に精神がやられている。
素直になれない
結城 晃
また眼鏡飛んだw
ヴィキ
スポーン
田尾 麗
ぽーん!
結城 晃
ちなみに前回は余裕なかったんで余裕で春さん呼びしてたんである。
もう素直になればいいのに……
田尾 麗
あらあら~~~
あらあら~~~~~
ヴィキ
お、それでジェラシーすればいいのか
KP
お、いいですねぇジェラシー
じぇらじぇら

ヴィキ
「相棒、大丈夫ですか?」
春先輩にカバーされてる方とは逆の腕を掴んで引き起こす
結城 晃
「わ!?」
「……おっと?」
合理性に反した振る舞いを意味深に見ながら、くすりと笑って手を放す
ヴィキ
ぐいっと立たせて
「足元に注意してくださいね」
結城 晃
「ああ、大丈夫、転んでないから」
いけないなぁ、そんなに頼りなく見えるのか、と少しへっこんだ。
ヴィキ
言って、背後に庇うようにして内部をあらためて伺う
結城 晃
「……なんか怒ってる?」
二度も転びそうになったので仕方ない。
ヴィキ
「いいえ。何故ですか?」
KP
室内を見る?
ヴィキ
はい
微笑ましそうにしながら隣をゆく。見ましょ~
田尾 麗
人知れずほっこり見ていよう。
KP
灯りが落ちているのか、室内は真っ暗だ。
ヴィキ
アンテナ部に『Infrared vision mode』と表示される
って、赤外線とかで観られるんでしょうか
暗視モードあるなら視界リンクしてもらおうかな~
KP
赤外線視界に切り替えるなら、ぼんやりと、大きな椅子のようなものと机があるのが見える。
動くものはいないようだ。
ヴィキ
では、その視界は継続しているデータリンクで共有する
一応、罠とかスキャンしておこうかな
KP
特にスキャンに反応するものはないね。
ヴィキ
では、中に入ってデスクに向かいます
KP
中に入ると、ぱっと灯りがつく。
ヴィキ
目がぁぁぁぁ
田尾 麗
バルス仕様だったか
KP
急な眩しさに貴方達は目を細めるだろう。
「む、人感センサー?」
光量に応じてカメラアイの瞳孔部が絞られる
結城 晃
あってよかったサングラス。
KP
そこは、手術室だった。

薄い緑の壁に、中央には手術台が2台とその奥に簡素な机。周りに機器類と、それから、中央の奥に巨大な機械。
ヴィキ
軽く目を押さえて、たじろぐ
結城 晃
「大丈夫か? 何もいないみたいだ」
ヴィキ
「ええ……ちょっと驚いただけです」
目を覆っていた手をどかし、室内を改める
結城 晃
「手術室……?」
ヴィキ
その手術台に見覚えはありますか?
「これは……」
手術台に近づく
田尾 麗
「さっき見た資料の内容からして、嫌な予感しかしないな……」
手術室という言葉を聞いて
秘匿 ヴィキ
KP
貴方はこの手術台に、見覚えがある。

あの夢で自分が寝かされていた、手術台だ。
ヴィキ
だいぶ記憶、というか事実が明らかになってきましたが、目覚めた時に成功だ! って言ってた人の顔とかはっきりしませんか
KP
そうですね、【アイデア】どうぞ。
ヴィキ
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 67 > 成功
KP
あなたはこれまで出会った人々の中から、男の顔の手掛かりをスキャンする。しかし、天城の顔と、朧げな映像の中の特徴は一致しないようだ。
ヴィキ
企業などのデータから、有馬の顔と一致しますか?
KP
なるほど。有馬の顔と定めて確認するなら、〈コンピュータ〉を。
ヴィキ
CCB<=85 〈コンピューター〉 (1D100<=85) > 99 > 致命的失敗
えぇぇ
KP
その顔を確認しようとしたとき── あなたの処理装置の中に奇妙な怖気が割り込んだ。あなたは一瞬だけ目にしたのだ。“人ではないなにか” を。
だが、あなたの視覚処理装置は、その映像を処理することを拒んだ。
SANチェック、0/1。
ヴィキ
CCB<=90 SANチェック (1D100<=90) > 11 > スペシャル
よし

ヴィキ
ちょうど頭の位置の辺りに、顔を近づけ
天井を見上げる
次いで、そこからの視界を確認するようにその高さのまま、周囲を見渡す
結城 晃
「何をしているんだ、見覚えがあるのか?」
ヴィキ
しばし、そのようにしてから、立ち上がる
「……はい」
「ここは」
胸に手を当て、皆を振り返り
「ここは、私が生まれた場所です」
結城 晃
「夢で見た風景か?」
「……ワオ。えーと生まれたっていうのは」
「どっちのヴィキちゃん?」
ヴィキ
「はい。今の私、VOID ヴィキとしての最初の記憶の場所です」
「……ここが新型の開発所?」
それにしては規模が小さい気がする。
ヴィキ
「ここで、私は……幾人もの人が観察する中で目を覚ましました」
「……ふむ。医療設備にしては簡易な気が……」
機器類にログを取っている類のものはないかな
KP
見てみるなら〈電子工学〉または〈機械修理〉/2> >春さん
みんなで機械修理
〈機械修理〉……してみるか!
CCB<=(50/2) 〈機械修理〉1/2 (1D100<=25) > 41 > 失敗
半減が痛い~
田尾 麗
KP俺もふっていいですか?
ヴィキ
CCB<=63/2 〈機械修理〉/2 (1D100<=31) > 55 > 失敗
無理だぁ
田尾 麗
〈機械修理〉俺も試すかね
KP
どうぞ! >田尾さん
田尾 麗
CCB<=75/2 〈機械修理〉 (1D100<=37) > 94 > 失敗
出目がでけえwwww

KP
あなたはその機器類の扱い方が何ら分からない。現代のテクノロジーでは説明できないほどの、異質な概念と進んだ技術がそこにあるという、不気味な推測だけを覚えてしまう。
〈機械修理〉を振った皆さん、SANチェック 0/1。
SANチェック
CCB<=58 SANチェック (1D100<=58) > 48 > 成功
田尾 麗
CCB<=57 【SAN値チェック】 (1D100<=57) > 75 > 失敗
ヴィキ
CCB<=80 SANチェック (1D100<=80) > 91 > 失敗

system
[ 田尾 麗 ] SAN : 57 → 56
[ ヴィキ ] SAN : 80 → 79
相棒~~~!
ヴィキ
oya
ヴィキちゃんも!?
KP
珍しい
結城 晃
自分が生まれた場所だということで動揺したかな。
いっそ技術の方への興味が勝ったらしい春
田尾 麗
久々に減ったな
「ワオ。なんだろこの機械群」
「……前提となる【知識】……というか、概念が違う? 技術的なベクトルが既存のものではない……?」
結城 晃
「ヴィキが生まれた場所ということは……つまり、さっきの書物の」
キョウ
シークレットダイス ???
キョウ
「……これを見てみろ」手術台を確認していたキョウが、言った。
結城 晃
見に行く
「おや、何か見つかりました?」
ヴィキ
キョウさんの方に目を向ける
田尾 麗
「……」
とんでも技術物品について考えるのをやめて見に行く。
KP
2台のうち1台に赤黒い跡を見つける。刑事であるあなた方は、否が応でも、それが人間の血液だ、と気づいてしまうだろう。
SANチェック、0/1。
SANチェック
結城 晃
CCB<=29 【SANチェック】 (1D100<=29) > 24 > 成功
CCB<=58 SANチェック (1D100<=58) > 48 > 成功
田尾 麗
CCB<=56 【SAN値チェック】 (1D100<=56) > 87 > 失敗
キョウ
CCB<=55 (1D100<=55) > 47 > 成功
ヴィキ
CCB<=90 SANチェック (1D100<=90) > 79 > 成功
結城 晃
初成功では
KP
CCB<=0 (1D100) > 55
間違えた
ヴィキ
SANぜろは怖い
んふふ
ニト
CCB<=65 (1D100<=65) > 8 > スペシャル
田尾 麗
おおおおい! でめええええ!!
あいぼーーー!
田尾 麗
いや、よく考えたら今までよくクリアしていたな?

system
[ 田尾 麗 ] SAN : 56 → 55
結城 晃
「血が付いている……ということは、ここにいたのは人間?」
キョウ
「ああ……、そうらしいな」
「ルミノール反応……を取るまでもないか」
「ふむ。手術台は二台、血痕は一台」
結城 晃
「……ヴィキはここで施術された……ということは」
KP
ここでヴィキさんと春さん。〈コンピュータ〉で判定。
コンピューター
ヴィキ
CCB<=85 〈コンピューター〉 (1D100<=85) > 46 > 成功
CCB<=90 〈コンピューター〉 (1D100<=90) > 24 > 成功

KP
お二人は、既に蒸発してしまっていて目には見えないのだが、VOIDの循環液のわずかな反応を、血がついていない方の手術台に検知する。
「……ヴィキちゃん、気づいた?」
ヴィキ
「はい。春先輩」
そっと、その痕跡に指で触れる
その言葉にゆっくりと頷いて、……困ったように笑う。
「ブルーブラッド……だよね」
ヴィキ
「ええ」
「恐らく、これは……」
「私、あるいは『実験』に曝された方のものでしょう」
キョウ
「……片方に人間の血、片方にVOIDの、か……」
血が出てる?
結城 晃
両方とも血が出るような処理をするのか?
入れ替えって意外と痛い感じなのかな。
脳とか電脳にぶっ刺すのかも
田尾 麗
ぐさっと
結城 晃
もうちょっと不思議パゥワーでなんとかする感じかと思ってたなぁ~
ミ=ゴ式でないだけまだスプラッタではないかもしれない
結城 晃
物理的入れ替え~
脳缶を生体ユニットとして配置!
結城 晃
どこぞのシューティングゲームかしら。
人間からの出力はまあそうなるのは仕方ないとして、VOID側も出血してんだな。
余分な肉体はカットして積載スペース空けなきゃね
結城 晃
この施設って今使われているかどうかは不明なのかな?
少なくとも資料室はあんまり使われてなさそうなんでしたっけ
KP
ですね。>資料室

秘匿 田尾 麗
田尾 麗
心ちゃんも同様という可能性を考えると顔色悪くなってそうですね。
キョウ
「…………」キョウはじっと手術台を見ていた。
田尾 麗
なんだ! 不穏だぞ!! 早まるなよ!!!!(もはやPL)
キョウ
キョウも同様の可能性に思い当たってしまったのではないか、と気づいてもいいでしょう。
田尾 麗
ちょっと余計な事教えてしまったかなと思わないこともないかもしれない。
でも彼女が人間でいると信じたまんまっていうのもリスキーだしと胃に穴が開きそうな田尾です。

血痕の位置に偏りはありますか?
頭側とか
KP
なるほど。そうですね、跡が残されていたのは頭側です。
「血痕はおおよそ頭部の位置か。……ワオ、嫌な予感するな~」
結城 晃
「あまり想像したくはないな……」
ヴィキ
「……うっ」
何かを走査するように目を閉じていた身体が、よろめく
「ヴィキちゃん、大丈夫?」
咄嗟に腕を回して支えます。万一にでも倒れると人を巻き込みかねない
ヴィキ
春先輩の腕に支えられて、辛うじて倒れるのを堪えた
「……すみません」
結城 晃
「ヴィキ、大丈夫か」
ニト
「うわっびっくりした、大丈夫かー?」
ヴィキ
「……少し、思い出しました」
「あの時」
「私が目覚めた時、それを『成功だ』と喜ぶ人物がいました」
「恐らくは、私の―――二重の意味での父親、有馬、なのでしょう」
「でも」
「……そこには、居たのです」
キョウ
「有馬……、リボット社社長、そして、“恐ろしい計画を実行しようとしている”奴……」
ニト
「いた? 宇宙人か?」
「……いや~な予感するけど。居たって、誰がかな?」
ヴィキ
「確かに、人ではない、何かが……」
口にしながら、その記憶に今一度触れそうになり、肩がぶるりと震えた
結城 晃
「人ではない……?」
先ほどの書物を思い出す。
「人間ではない何者かが、そういったことに興味を持つ人間を使い、実験を……」
昨日からおかしな夢を見ているとしか思えないことが続いている。
田尾 麗
「人ではない、何か……」
ヴィキ
「きっと、私はその存在を認識したのでしょう。……しかし、その時の私はそれを記憶することを拒み、これまで忘れていた」
「……………ワオ」
んーそうだな、ここにある機器類にハッキングを試みれるか試して良いです?
ソフトウェアが人類のものとまるで違うならそもそもそういう試みができないはず
KP
なるほど。いいでしょう、〈芸術:ハッキング〉で判定。
CCB<=90 〈芸術(ハッキング)〉 (1D100<=90) > 66 > 成功
KP
あなたはそれに侵入しようと試みた。
──直後、異様な構造があなたの腕を這い上がってくるような、悍ましい感覚を覚える!
あなたは堪らずに接続を断つだろう。それは極めて異質な、異様な、異なる概念と異なる方法によって構築された存在なのだ。
春さん、SANチェック(1/1d4)
SANチェック
CCB<=58 SANチェック (1D100<=58) > 26 > 成功
[ 春 ] SAN : 58 → 57

「―――■――◆●―――」
異様な高音を放つ、人の言語ではない何かが機器類に触れた春の口から漏れる
ヴィキ
「春先輩?」
結城 晃
「!?」なにごと
キョウ
「おい、何をしているんだ、レナ」
「―――システムをシャットダウン。セーフモードで再起動。クリーン実行」
「………正常化を確認。再起動します」
結城 晃
「えっ、トラブル?」
田尾 麗
「春! 大丈夫か!?」
思わず肩を掴む。
3,2,1。肩を掴まれた衝撃で我に返るように、思わずバッと機器類から手を放した
「……相、棒。……え、ええ。大丈夫、です」
頭を少し抑える。規格を超えたプログラムに接触して異常を起こしたデータは隔離された。
ヴィキ
「春先輩、まさかその端末に」
「…………うん、アクセスしてみた」
キョウ
「その結果が……、それか」
「……うん。ダメージを与えてきたのはウィルスとかカウンターとかじゃない―――」
「―――ソフトウェアの構造、そのものだよ」
ヴィキ
「明らかに、私たちの範疇を超えた存在と技術です。そんな無茶はしないでください」
「わたし達と同じ技術基盤では作られていないから……接触した途端にデータが壊されるね、コレ」
田尾 麗
「なんともないならいいけど……あのなぁ……あんまり無茶はしないでくれよ。」
いつもの調子に戻ったのを確認して緊張を解く
「あはは、心配かけてごめんごめん! でもほら、ぴんぴんしてるから!」
「ハイスペックプロトタイプは伊達じゃあないのでーす」
結城 晃
「本当に大丈夫か? 春……レナさん」
わかんないなりに心配。
精神の入れ替えなんて常軌を逸したものだ、それを行うものもまた常軌を逸しているのか。
「はい、異常を起こしたデータは隔離しましたので。これ以上問題を起こすことはありません」結城さんに頷きを返し
ヴィキ
春先輩の様子に、少し安堵しながら、血痕の残る手術台に近づ気、触れる
「……ここに」
「あの時、ここに―――私が私になる前の私が、ここに寝かされていた……」
結城 晃
「そういうことになるのか……」
ヴィキ
何か、自分が今の自分となる前の何かを、少しでも思い出すことはないだろうか、と
形の無い期待と不安を持って、その血痕に触れる
KP
あなたは手術台に触れ、記憶をたどる。しかし、手術台は冷たく、あの夢の不明瞭な記憶を思い出させるばかりだった。
ヴィキ
小さく、嘆息する
呼吸など必要が無いはずの身体で。
秘匿 ヴィキ
KP
ふむ、ヴィキさん。人間だった時の名前、何がいいですか?
苗字は固定なので、名前だけで構いません。
ヴィキ
では、美姫(ミキ)ちゃんで
KP
OK。
ヴィキ
いよいよ我が真名が明かされる時

「大丈夫ですよヴィキちゃん。少なくともひとつ、進展はありました」
慰めるようにその肩を叩いて、指をひとつ立てる
ヴィキ
「春先輩……」
「ヒトではないナニカの技術がここにはある―――ヴィキちゃんの思い出した光景は、ちゃんとあったということ」
「それなら他の部屋にもーーっと手掛かりがあるに違いない! そうでしょー?」
結城 晃
「ああ、そうだな。よく調べよう」
ヴィキ
2人のその言葉に、小さく微笑みを返す
「春先輩、相棒……。はい、そうですね。ありがとうございます」
PLは知っててPCはしらない
春(PC)にも人外の技術の存在を確信させられたのでSANを代償にした甲斐はあったじぇ
結城 晃
たしかに!
田尾 麗
たしかにぃ!
結城 晃
隔離データは貴い犠牲だ
削除機能が正常に働いてくれるかもわからないけどとりあえず凍結して隔離だ隔離
ヴィキ
あとでストレージごと物理的にポイだ
異常を起こした部分に関してはバックアップから復元しているのでテセウスの船理論が適用されつつある春

KP
先程ヴィキさんがよろめいた拍子に、デスクから落ちたのか、床に医学書が一冊落ちている。
結城 晃
拾ってみよう。
題名や著者をチェック。
KP
それは市販されている医学書だ。付箋がひとつ挟まれている。
結城 晃
付箋の場所を開いてみよう。
□植物人間について

遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)の俗称。植物状態とも言われる。
大脳(思考と行動を制御する脳の部位)が機能しなくなったものの、視床下部と脳幹(睡眠サイクル、体温、呼吸、血圧、心拍、意識などの生命維持に必要な機能を制御している脳の部位)はまだ機能し続けている状態のことをいう。
生命維持に必要な脳幹機能が損傷する脳死とは違い植物状態は回復する可能性はあるが、その確率は低く、5年経過した時点で3%しかないといわれている。

また神経科学者であるエイドリアン・オーウェンは、「物事を認識する能力が皆無だと思われている植物状態の人の15~20パーセントは、どんなかたちの外部刺激にもまったく応答しないにもかかわらず、完全に意識がある」ことを見出した。自身の書籍で「損傷した体と脳の奥深くに、無傷の心が漂っているのだ」と述べている。
ホラー
ヴィキ
閉じ込め症候群めっちゃ怖い
KP
医学書ってへたなホラーよりホラーだよなと思う昨今でございます
失外套症候群………
難病系はやべーですからね
ALSとかも肉体の乗り換え出来るなら藁に縋りたくなる人いてもおかしくなさそうだもんなあ……
ヴィキ
それは間違いない
田尾 麗
ですねえ
結城 晃
議題『人間とVOIDはひとつになれるんだ!』
有馬 人間とVOID合体させようぜ!
天城 いやいや絆だろ。心じゃよッ!
天城さんが名前を出さず、有馬さんだけが公表されたことによって、不幸を被ったのかなぁ、という気はすんのね。

結城 晃
「……なるほど、な」
「なんとなく動機は分かった気がする」
言いながら皆にそのページを提示する。
ヴィキ
「……相棒? その本は?」
結城 晃
「そこに落ちていた。わざわざこの部屋で、ここに付箋をつけて置いておく、となれば」
「植物状態になってしまった誰かを救うために、ここの技術が使われたことがある、とみるのが妥当だろう」
「もしかすると……最初の動機がこれ、なのかも、な」
言いながら、ヴィキを見てしまう。もしかしたら。
彼女に何かあって、父親が何に代えても彼女を救おうとしたなら。
ヴィキ
「最初の、動機」
田尾 麗
「なるほど。」
提示されたページを見ながら。
結城 晃
「可能性の一つですけど、こんな手段が提示されたら……俺なら、試しますね」
「……完全義体、という奴ですね」
ヴィキ
「それが、今の私なのでしょうか」
キョウ
「彼女を救おうとして、何者かの、人ではないものの技術に頼った……」
結城 晃
「分からないけどね……」
彼の娘であるはずのヴィキが、普通のどこにでもあるVOIDのように警察署に来た理由。
「『意図したとおりにならなかったとしたら?』」
秘匿 田尾 麗
KP
ここで〈聞き耳〉
田尾 麗
CCB<=65 〈聞き耳〉 (1D100<=65) > 19 > 成功
キョウ
「……それなら、なぜ」 キョウが、押し殺すように小さく呟いたのを、あなたの耳は拾った。
田尾 麗
なにか、思い当たることでもあるのだろうか。
ちなみにこの〈聞き耳〉の結果とかは表で連携可能ですか?
KP
OKです。
田尾 麗
わかりました、タイミング見て突っついてみようかなと思います。
夜イベの内容は伏せないとですかね?
KP
開示してもOKではあります。キョウとしては二人きりで話したかった内容のつもりでしょうが。
田尾 麗
そりゃそうでしょうな。
お前のこと、信用したいよ。
信用したいけど、分からねえよ!?
本当に大丈夫!? ねえ!?!? の気持ち
KP
報告と連絡と相談が足りない男ゆえに……
田尾 麗
ファンブルは特徴表でなんとかできるあれをお持ちだけど、この調子だと怖いんだぜ!!!!

「うーん……。少し気になっていることがあるんです」
キョウ
「何だ」
「ヴィキちゃんの記憶に、ウィルスさん……天城さんが登場しているんですよね?」
ヴィキ
「はい。それは間違いありません」
「なら、彼はこういった計画についてどちら側だったのかな、と」
ヴィキ
「有馬が……父が、そうしたのだとして」
「天城氏は、なぜ己の人格を今の私の中に残したのでしょうか」
「なんというか……素直に考えていくと、今のヴィキちゃんの立場が宙ぶらりんになりますよねえ」
ヴィキ
「……はい。私もそのことをずっと考えていました」
「私が、父に望まれて生み出されたとして」
「その後の今の私を望んだのは、誰が……そして、何のためだったのでしょうか」
「うーん、飽くまで……飽くまで、特に根拠のない推測なんですけど」
と人差し指を立てる
「VOIDの体を義体とする計画、もしかして既に破棄されちゃってるのかな、なんて」
結城 晃
「破棄? 何故そう思うんですか?」
「だって、第一号っぽいヴィキちゃんの人間時代の記憶は『削除』されていたじゃないですか」
キョウ
「娘を生かすためにそうしたのなら、なぜ記憶を削除したのか……、か」
「それに、先ほどの資料室も埃をかぶっていた。この部屋だって血痕がそのままにしてあるし、あんまりメンテされてる感じしませんよね」
キョウ
「ああ」
「……だから、もしかしたら義体計画そのものには天城さんも関わってて……天城さんの言ってた『恐ろしい計画』って、また別のものなんじゃないかなって思ったんですよ」
「それなら、あの地下施設の扉がヴィキちゃんが来ること前提だったのにも意味は通りますしね」
結城 晃
そう、義体計画だけなら、『被害者はいない』はずなのだ。
キョウ
「……」
EMC?
結城 晃
とはいえ実験が希望者だけに行われたわけじゃないなら、普通にいるよな、被害者。
誘拐された子供達は明確に被害者ですしねえ。義体計画のかはともかく
結城 晃
浚われた子供達とかな。
そうそう。
EMCとかいう未だ解明されてない謎単語、義体計画の名称だったりして(胡乱)
田尾 麗
かもしれない
結城 晃
EMCそういえば出てきていないなぁ。
なんかその単語が出てきたパンフレット、VOIDと義肢関係のものだった気がするんですよね
結城 晃
そうだったね。
意味深だなーってふと思った
田尾 麗
たしかに
ヴィキ
あれ、時系列で行くと、結城さんの事件は連続誘拐事件の後? 先?
結城 晃
前かな。
あの火事あたりから捜査が始まったって言っていたから。
ヴィキ
ちょっとそこ確定させるか
すみませんKP、その辺リ、キョウさんのお話で行くとどうですかね?
KP
キョウの話で言うと、連続誘拐事件よりも前になります。
ヴィキ
なるほど
田尾 麗
じゃあこの辺で自分も一つ、つっついてみるか。

田尾 麗
「なあ白瀬。なにか、まだ言ってない心当たりとかあるんじゃないか?」
とおもむろに声をかける。
キョウ
「何の話だ?」
彼は振り返る。
田尾 麗
「さっきの部屋でも、なにか思い当たる節がありそうな反応してただろ。」
キョウ
「ああ……、その事か。いや」彼は重たげに首を振った。

ヴィキさんをちらと見て、言葉を選ぶように続ける。
「有馬の目的が娘を救うことだったのなら、なぜ、あいつが……、そう思った」
「それだけだ」
キョウは小さな声でそう言って、口を閉じた。
結城 晃
ココロちゃんが浚われた理由か。
「キョウさんは有馬と知り合いだったとか、関わりがあったとか、何か繋がりがあったんでしょうか?」
キョウ
「あれば、直接問い詰めていたさ」
田尾 麗
「……わかった。」
気持ちはよくわかるのでここで一旦は引きましょう。
背景は……?
結城 晃
人間全部勝手にVOID化しちゃえ、その方が皆幸せ!! なら恐ろしい計画ではあるかな。
残った人間の体とVOIDの心は人間に残されるとして、それってどういう存在になるんだろう。
感情薄い別人みたいになって生きているのかな。
というか精神転移装置、もしも『交換』であるなら
逆説的にその技術がVOIDの心の実在性を証明してしまうという恐ろしい事実
結城 晃
それで追い出されたVOIDはどう思うのかな?
その辺をどうこうするためのおくすりかもですねえ
結城 晃
というかみんなSAN値もってますしね。VOID。
ね。発狂できるVOID
ヴィキ
人間をVOIDの体に入れることの意味は何だろう
不老不死を望むのは、あくまで入れ替えられる人間の側の都合であって、有馬自身のものとは関係無いよね
あー……
精神転移装置
「人間の脳とこの装置、そして意識を移す入れ物を接続し、意識を一体化させ、記憶を共用することでアップデートは完了する。」って書いてある
交換じゃなくて一体化かもしれない……
結城 晃
なるほど?
ああ、そういえば人間の体に残った意識を薬で消すのではないかってのあったよね。
ヴィキ
それは、あくまで人間をVOIDとして復活させる手段ということなんじゃ無いのかな
つまり、一体化を経ることで人間をVOIDの体に移すことができるというだけであって、一体化自体は目的では無いんじゃ無いのかな
結城 晃
有馬は娘を復活させるのに失敗したんだろうとは思うけど……
というか、「失敗した」と有馬は思っている
もしかしたら人外さん(あえてこう呼ぶ)がしたいことと、有馬社長の計画のしたいことは利害は一致してても別のものかもねえ
ヴィキ
それは間違いなくそうだと思う
人外さんはあくまで実験をしたいだけであって、その効果をチラつかせることで、その技術を実現しうる有馬を釣っただけなんじゃ無いかな
ヴィキさんの記憶が一回消されてるってのが意味深ですよなあ~
ヴィキ
消されてるのかな?
結城 晃
消されたのか、表に出てこなかったのか、天城がなんかして隠したか
ヴィキ
有馬は『成功した』って言ってるんだよね
リトちゃんの解説と言うか推測が正しいならそんな感じかな(一度削除されたデータを削除フラグを〈回避〉して復元云々)
結城 晃
目が覚めたから成功したと思っただけかも知れない。
いざ話してみたら思ってたんと違ったのかも知れない。
ヴィキ
つまり、それまでの実験では、そもそも起動しなかったってことなのかな
まともに。
ヴィキの先日ぶち上げた仮説での話になるけど
有馬の目的が社会に対する復讐だとして、人間をVOIDの中に移し替えること自体はあまり関係ないような気がする……
ちょっと思ったんだけど
有馬にとって、VOIDに人間の意識を入れる目的は、あくまで娘を復活させることだけだったんじゃなかろうか
つまり、誘拐事件は、その成功を得るための実験のための研究材料
結城 晃
普通に考えればそうなるんだけど、どっちが先なんだろう?
ヴィキ
天城邸事件の時に、娘にも何かがあって、植物状態になって
それをなんとかするために、誘拐事件を起こした?
結城 晃
それはありうるのだが。
問題は、娘を復活できなかった(であろう)有馬が、どうしてまだ人間をVOIDに突っ込んでいるのか、かなぁ?
ヴィキ
あれですな
ここで我々考えをめぐらせても良いんだけど
恐らくここにその答えありそうだし、進めますかw
結城 晃
まだ他にも部屋があるよね。

ヴィキ
「……この部屋で調査が可能な部分は、もう、無いようです」
田尾さんが引き下がったのを見計らって、口を開く
「先へ……行ってみませんか」
田尾 麗
「ああ、そうだな。」
「……また妙なこと考えてたら今度こそ承知しないからな。」
いなくなってからうんも寸もなかったことをすこしだけ根に持っている。
キョウ
「……悪かったな」
謝罪はしたいが悪いとは思っていなかったような、そんな微妙な返答が返ってきた。
ひみつ
ヴィキ
みんな抱え込みすぎぃ
田尾 麗
自分のこと棚によいしょするけど、おまえも大事なことは言えよな!! の精神
KP
秘匿で春さんにも怒られてたからね 報告と連絡と相談が足りないスパロー
大事なことはなにも言わない男グランプリですか!?!?
結城 晃
俺も隠しごとしなきゃ。
ヴィキ
実は予備のサングラスが108つある
>結城の秘密
いっそ結城さんもスパローで内通者やってみないかーい?
結城 晃
VOID苦手が治ったわけじゃないんで……
ざんねん
田尾 麗
むねん

ヴィキ
確か、部屋は中央の他にもう一つあるんでしたよね
KP
もう一つあります。
ヴィキ
では、そちらからかな
キョウ
では部屋を出る時に、キョウが春さんに一言。
「レナ、大丈夫か。……何か問題があったら、言えよ」そんな、不器用な心配が飛んできた。
その様子に何度か瞬きをして
「ワオ、キョウが心配してくれるなんて珍しいですねえ。……はい、何かあれば頼らせてもらいますね」
穏やかに微笑んだ
キョウ
「……ああ」
みんな不器用
結城 晃
器用な男がいない気がします。
このフィールド。
KP
器用な男が圧倒的に不足しているよねこの空間
もっと皆〈言いくるめ〉力高めて器用に世渡りしてこ!

KP
さて、もう一つの部屋ですが、〈聞き耳〉どうぞ。
聞き耳
結城 晃
振らない!! みんなが失敗したら振る。
ヴィキ
CCB<=85 〈聞き耳〉 (1D100<=85) > 98 > 致命的失敗
CCB<=80 〈聞き耳〉 (1D100<=80) > 67 > 成功
結城 晃
おぉっと
ワオ

※春は成功したが、ヴィキが致命的失敗
KP
なんで毎回1ファンブル出るの????
様式美?
ヴィキ
イチ〈聞き耳〉
イチファンブル
結城 晃
女神が高笑いしてらぁ
KP
では様式美に従ってヴィキさんは美しいフォームですっ転ぶ。
田尾 麗
じゃあ春にまかせちゃおう
ヴィキ
「あっ……」
結城 晃
「あっ」慌てて手を出そうとする。
「おおっと!?」咄嗟に人間たちを庇うように手で制する
ヴィキ
では、相棒の腕に捕まって
108kgが相棒の腕に
結城さんの動きには間に合わなかったぜ!
結城 晃
「重!?」
がっしゃーん
下手に踏ん張ろうとしたら肩関節脱臼しそう(108kg)
KP
しそう 素直に倒れ込むが吉
「……あー、だから前に出ないようにしたのに……」
結城 晃
「忘れてた……」
KP
重い! 結局もつれながら部屋の中に雪崩れ込んだ。
ヴィキ
なるほど、つまり
押し倒されたような形になるな
KP
YES
田尾 麗
とりあえず今の音でだれか来たらまずいなーくらいの感じでいましょう。
ヴィキ
「……」
結城 晃
倒れたまま部屋の中をサーチ。
特に危険なものがなければヴィキの上からそろーっとどきながら。
KP
そこは薄暗く、それなりの広さのある部屋だ。壁にモニターがかけられており、その前には社長室にあるような机と椅子が置かれている。
壁に沿うようにして、本棚も設置されているようだ。

……貴方達はそのレイアウトから、そこに情報が集約されているのだろう、と感じる。
誰かが来る様子はない。
ホルスターに手を当てながら外をちょっと警戒した
「気配はなし。……執務室? 書斎? ですかね」
キョウ
「……破棄されているのか? 留守にしては、鍵もなかった。誰も来る様子が、ないな」
「破棄するにして、随分と証拠を残していくものだが……」
田尾 麗
「そうだな。若干お粗末だな。」
「知られても問題ないって自負か、生きて帰れない仕掛けでもあるのかですかねー」
キョウ
「ああ、釈然としない。何か緊急事態があって物を残したまま逃げ出したか、それか…… 誘い込まれているか」
ヴィキ
「……」
なんとなく釈然としない顔で身を起こす
結城 晃
「ごめん」
ヴィキ
「どちらに対してですか」
結城 晃
「いや……(被さっちゃったことに対して?)」
後半は口の中でごにょごにょ。
ヴィキ
「いえ、なんでもありません。こちらこそ、すみませんでした」
服を軽くはたき、辺りを改める
パパ複雑
結城 晃
何やってんだろうなぁここの二人。そろそろ真面目にやれって怒られるぞ。
KP
ヴィキさんの情動と二人の関係性にとってはとても重大な出来事だから
ちなみにニトくんの頭を撫でるのはだいぶ珍しい事態らしい
最近急に頻度が増えたとかなんとか
KP
なんとまあ
結城 晃
春さんにも変化が。
田尾 麗
あらあら~
ヴィキ
変わりゆく我々
有馬パパ「成功したけど……成功したけど……何かモヤモヤするぞ」
結城 晃
パパ! って抱きついてきた娘が重すぎる。
肩車を要求してくる。
ヴィキ
「パパー!」
108kg 鉄山靠
結城 晃
有馬「無理。」
どうします 有馬社長が既に全身改造サイボーグで軽々持ちあげてしまったら!
結城 晃
ハッピーエンド?
ヴィキ
それは鉄山靠と言わず崩撃雲身双虎掌を使わざるをえない

秘匿 春
まあ変化というか思い出してきたんですけどね!(子供達と接していた『レナ』の記憶)
KP
ああ~ なるほど!
立ち絵的に年頃も似たようなものかなって……
KP
記憶とともに情緒なり行動なりを思い出してきてるのか……
自覚なく影響を受けてきている……
KP
自覚なく戻っていき、また侵されもしていく……
これはPL発言なのですが記憶が一度消されていたとしても『レナ』と春を無関係にしてしまうのも……ねえ? というところ(責任において)
KP
記憶が失われても同一人物ではある、ということですねぇ。
ですね。感じていた情動を見る限り、おそらく人格は当時から変わってなさそうだし……
KP
これらの名前に見覚えがある。10年前に誘拐された子ども達の名前だ。
これまでに出会ったアンドロイドたちは、薄々予感していた通り、あの、子供たちだったのだ。

SANチェック。1/1d6
CCB<=54 SANチェック (1D100<=54) > 70 > 失敗
そりゃそうよ!!!!
むしろ安心したよ失敗してくれて
1d6 (1D6) > 1
でも察しては居たらしい
KP
察してはいたんだろうなぁ

「……ね、ね。相棒、ヴィキちゃん人間らしくなったのはいいけど“女”になってない? あれ」田尾さんに寄ってこそこそ話
田尾 麗
「んー……まあそうだな。目覚ましい進化というかなんというか……」コソコソ>春
ニト
「? 何こそこそ話してんだ?」ぴょいんぴょいん
「たぶんリトならわかるから帰ったら聞いてみたらいいですよ」ってリトさんに丸投げしてニトくんの頭撫でておこう
ニト
「うわっ、すっげー丸投げした」撫でられてそれはそれで心地よさそうにする。
ヴィキ
「何ですか?」
春先輩と田尾さんの方に無表情の顔を向けて
「うーん……青春だなあって?」
田尾 麗
「イエ、ナンデモアリマセン……」見なかったことにした
ヴィキ
首をかしげ
自分でも何でそんな聞き方したのかは不明だ
>どちらに対して
結城 晃
なんだかヴィキの雰囲気が変わった気がする……
VOIDは変わらない、と自分で言ったのに、変わっているじゃないか、と釈然としない顔。
認識を改めるべきだろうか。それともこれもヴィキの中に隠れていたものなのだろうか。
「……うーーん。有機ボディの開発がもっと進めばいいねえ」
無自覚っぽいヴィキさんの様子を見てそんなことをしみじみ呟いている

結城 晃
「ともかく! 調べてしまいましょう」
ヴィキ
「はい。そうしましょう」
結城 晃
調査調査ー。
得意分野と言うことで本を調べたい。
モニターの方覗いてみよ
KP
本を調べるなら、〈図書館〉で気になる内容を探すことになるでしょう。
モニターには何も映っていないが、〈コンピュータ〉または〈機械修理〉で映像を復元することができる。
ヴィキ
春先輩とモニターの方行きます
田尾 麗
じゃあ本棚見に行きましょうかね。
図書館・コンピューター
結城 晃
CCB<=85 〈図書館〉 (1D100<=85) > 59 > 成功
CCB<=90 〈コンピューター〉 (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル
うおっ今日出目がいいな
田尾 麗
ここは振っとくかね
ヴィキ
おっと
田尾 麗
CCB<=80 〈図書館〉 (1D100<=80) > 92 > 失敗
ヴィキ
危ない
KP
危ない危ない
田尾 麗
今日はだめです!!!!
ちとお祓うか。
10d100 (10D100) > 559[76,17,71,56,77,85,17,69,16,75] > 559
ヴィキ
CCB<=85 〈コンピューター〉 (1D100<=85) > 100 > 致命的失敗
wwww
KP
わお。
結城 晃
誰かはかならずファンブル出す呪い!?
ヴィキ
これが人に近づくということなのね
図書館……結城・成功 田尾・失敗
機械修理……春・決定的成功 ヴィキ・ファンブル

KP
ヴィキさんは映像を復元しようとして「おおっと!」しそうになったが、春さんのアシストでやらかしてしまうことを防げた。
ヴィキ
「あっ」
「おおっと。……あはは、相棒だからってそこまで似なくていいんだよ?」
あははーと苦笑しながらVOID膂力で支える
ヴィキ
「……すみません。私、先ほどから具合がおかしくて」
しゅん
「いーのいーの、色々情報詰め込まれてるからねえ。心が元気に反応してる証!」
ヴィキ
「ありがとうございます」
苦笑
フォロー係
KP
今回はファンブルクリティカルで打ち消しです。おおない?
結城 晃
また春さんw
フォロー係になってきた
田尾 麗
春氏がアシスト係に
今日異常に出目がいいので今後がとてもこわい
KP
ヴィキさんがそのぶんファンブってるからきっと大丈夫
田尾 麗
バランスはとれているぜ!
つまりわたしがヴィキさんのダイスをドレインしてる……ってコト!?
ヴィキ
実は触れる度に春先輩からハッキングされていた疑惑
あるいは視覚リンクしてた影響でさっきのハッキングでのダメージが微量に伝播した説
ヴィキ
というか、人外さんの姿を思い出しちゃってましたから
うん、きっとそのせい
異形の影響力ェ
ヴィキ
むしろそのデータが春先輩に逆流入しなくてよかった
いつでも流入はさせられるゾ♡

結城 晃
声に反応して振り向いたけど、春さんが支えてくれたのを見てほっとした。
本棚に戻って背表紙を指で辿る。
田尾 麗
声に反応して内容がすっ飛んだ。
KP
そうですね、一応追加情報を一つ出しましょうか。モニターから机の中にケーブルが繋がっている。机の中にも何かあるようだ。

で、メインの情報は本棚から先に、その次にモニターを出していきます。
ヤッター!
はーい
KP
単独で映像を映せるテレビ的なモニターなんですけど、パソコンにつないで使うこともできるみたいなやつのようですね。

KP
まず本棚。
機械工学から心理学、医学書まで、さまざまな分野の本が詰め込まれている。
その中から、気にかかるタイトルのものを3つほど見つけるだろう。
□プロジェクト概要
□実験記録1
□実験記録2
ワオ、盛りだくさん
ヴィキ
ついにプロジェクトの全容が
結城 晃
「機械工学……心理学……医学書。意味深だな」
一冊ずつチェックしてみよう。
田尾 麗
「……何かめぼしいものでもあった?」
ハッとして戻ってきて尋ねる。
結城 晃
「ここに」
背表紙を軽く指先で叩く。
「手分けして読んでみましょう」
田尾 麗
「了解。」
結城 晃
一冊手に取って速読する。
KP
□プロジェクト概要

それは、こんな文章で始まっていた。
我々感情操作機関EMCの目的は
『人間の感情を抑制し、犯罪が全くない社会を作り出す』ことである。
結城 晃
「は?」
EMC!!
EMC~~~~
ヴィキ

よし、当たってた
(コロンビア)
えもーしょなるめんたるこんとろーる(適当な当て字)
結城 晃
音読していい? みんな。
音読したらみんなしてSANやられる可能性在るけど
わたしはかまわないヨ!(モニター調べながら聞いて反応する)
ヴィキ
こちらもOK
田尾 麗
かまいませんよ
結城 晃
じゃあNPCズの意思は確認せず音読するぜ。

KP
本プロジェクトは、『犯罪は人間の感情によって生まれる』という前提のもとに立てられている。犯罪の原因となる感情を抑制することで、犯罪率を限りなく0に近づけるのである。

この計画のためには以下の項目が必要。
1.被験体の確保
いずれの実験も被験体が必要である。被験体の条件は
 ①12歳前後の子どもであること。
 ②脳に異常がない健康体であること。の二点である。

機関の人間の子どもだけでは数が足りない為、外部からも仕入れる必要あり。

2.感情抑制薬(ESM)の開発
人間の感情を抑制するための薬の開発はこの計画に必要不可欠である。感情薬の概要については別資料を参照すること。
まずはモルモット実験から始まり、現在は人間の子供を被験者として開発を進めている。開発は順調に進んでいるといえるだろう。

ゆくゆくはもっと範囲を広げる必要がある。
そのためすでに我々と協力関係にある製薬会社を通して、都内の病院にて試験を行う。
結城 晃
読む声はわずかに怒りで震えている。
ヴィキ
「なんということを……」
穴だらけ
過失致死傷害とかの意思に関わらない犯罪もあるからほぼ0,なんだろうな……
ヴィキ
それこそ人間のままではミスは無くならなそうですな
そもそも構造上の欠陥が皆無とも思えませんしね
ヴィキ
機械的に言えば、規格が統一されてませんからね
仮に統一されてても人体の機能が万全とも思えないしなあ
ヴィキ
全体でデータリンク可能なVOIDならともかく
馬鹿じゃないです!?!?!(春、掛け値なしの本音)
ヴィキ
馬鹿というか莫迦というか

KP
3.精神転移装置の実用化
精神転移装置の実用化は人類存続にも大きな影響を及ぼすだろう。そのためにはやはり彼らの協力が必要である。しかしこの装置は未完成の脳に使用すると負荷に耐えきれないため、脳が完成し脳のデータ量が大人に比べて少ない12歳前後の子どもが適任といえる。こちらに関しても子どもを被験体として使用。
4.街中に噴霧器を設置
実行日に備え、街中のあらゆるポイントに噴霧器を設置する。
結城 晃
「噴霧……!?」
思わず読むのを止めた。
「なんて……いや、まさか」
一度深呼吸してから4を読む。
KP
──あまりにも身勝手な仮定のもとに行われる、真に恐ろしい計画。
その概要を目に、耳にしてしまった貴方達は、SANチェック。0/1d3。
SANチェック
結城 晃
やっぱりな
CCB<=29 【SANチェック】 (1D100<=29) > 88 > 失敗
1d3 (1D3) > 1
[ 結城 晃 ] SAN : 29 → 28
田尾 麗
CCB<=55 【SAN値チェック】 (1D100<=55) > 87 > 失敗
1d3 (1D3) > 3
[ 田尾 麗 ] SAN : 55 → 52
キョウ
CCB<=55 (1D100<=55) > 6 > スペシャル
ヴィキ
CCB<=90 SANチェック (1D100<=90) > 30 > 成功
今回ほんと大荒れ
CCB<=57 SANチェック (1D100<=57) > 99 > 致命的失敗
ハイ
[ 春 ] SAN : 57 → 54
揺り返し来ると思ってたよぉ!!!
ニト
CCB<=65 (1D100<=65) > 58 > 成功

ヴィキ
「……」
自らの仮説が的中したことに、胸元のスカーフを気づかず握りしめていた
「バカじゃないです!?!?」
思わず声を荒げる
キョウ
「……、いっそ、唖然とするな……。これが、計画か」
ヴィキ
「やはり……」
「でも、まさか」
本当に、そんなことを考えていようとは
キョウ
「……こんなことのために、心は……、ッ……、」俯くキョウの拳が、震えていた。
結城 晃
「まだ一冊目ですよ……」
暗澹とした気分で田尾さんを見る。何か見つけただろうか?
田尾 麗
ではこちらは先の話を聞きながら二冊目見てみましょうか。
「こっちのは実験記録だな。」
情報とダメージの共有
田尾 麗
これもあれなら音読するけど、どうします?
KP
音読する?
ちょっとこれさすがにわたしは知っておきたい
結城 晃
あ、音読ok。全部知りたい。
ヴィキ
OKです
田尾 麗
じゃあ読んじゃいますね。
結城 晃
絶対キョウさんにとってきっっっついのくるじゃん。
あとヴィキ? もしかすると俺?
ヴィキ
自分もそれに組み込まれてるのかな

□実験記録1
◇大月ミミ(オオツキミミ)

精神転移手術を施した最初の被験者。
手術は成功かと思われたが、脳が耐えきれなかったか精神の問題か、拒絶反応を起こし暴れ回ったのちに機体が耐えきれず機能停止。
⇨やはり手術前の感情抑制薬の投与は必須だと思われる。
馬鹿
田尾 麗
こんなん普通にガン切れ案件
結城 晃
馬鹿すぎるな。
ヴィキ
俺の娘も復活できて、実験もできて一石二鳥! とかだったら、グーパンでは済まされない
こっちにもダメージ来たんですけどォ!!!
ミミちゃん………
結城 晃
あーーー、感情抑制薬そうやって使うのねーーーーー

◇有馬美姫(アリマミキ)

有馬真二が突然連れてきた被験者。
手術は奇跡的に成功。ショックにより記憶を失っていることが功を奏したのかもしれない。
経過を見る必要あり。残された体は交渉材料にまわす。
結城 晃
「アリマ……ミキ?」
ヴィキの手を軽く握る。
ヴィキ
交渉材料
なんか不穏な情報が
◇文月日佐人(フヅキヒサト)

感情抑制薬を投与後手術は成功。手術後の経過も問題なし。
他データのプログラミングを開始。
◇雨宮智美(アマミヤサトミ)

こちらも手術は成功。
他データのプログラミングを開始。
◇鳴宮久緒(ナルミヤクオ)

感情抑制薬の投与をしたもののなかなか感情が消えず暴行を繰り返す。
薬の強度を高め投与を繰り返したところ抑制に成功。
手術も何ら問題なく終了した。

データのプログラミングを開始。
音読が進む中でモニターを弄る手が止まり、ぎりぎりと音がするほど強く握りしめられる
KP
田尾さん。あなたはその次の名前を視界に入れた時、息を呑むだろう。
それは知らない名前ではなかった。
◇白瀬心(シラセココロ)

誘拐現場を目撃された為確保。廃棄も考えられたが、精神転移手術において16歳以上の人間の被験体の必要性が検討され被験者に採用。
感情抑制薬を投与するも体質の影響か抑制に限界あり。やむなく手術を強行。手術は成功。
こころちゃん……
田尾 麗
あーーーーー
結城 晃
あーーーーーーー
目撃者ぁ
結城 晃
二冊目でこれなら三冊目何が出てくるんだよ。
爆弾過ぎるよ
というかこれ、この施設か、関連施設にわたしも居たんだな
田尾 麗
手に取ったやつにがっつり名前あっちゃったかぁ……
結城 晃
抑制失敗したまま手術するとなんか悪影響出るのかな?
後遺症とか
ヴィキ
多分だけど、自我がぶっ壊れるんじゃないか
結城 晃
ヒサトくんは成功していてビルから身を投げてたな。
ヴィキ
あれは、命令を受けての身投げに見えたからなー
結城 晃
そうだね。
サトミも成功していてビルで襲ってきた。
感情抑制に失敗した人は今のところココロしか目撃されていない?

秘匿 田尾 麗
KP
その資料には顔写真がついていた。あなたには見覚えがある。勿論だ。心の写真が、そこにあった。
──この記載が本当なら、彼女は。
SANチェック、1d3/1d6。
田尾 麗
CCB<=52 【SAN値チェック】 (1D100<=52) > 96 > 致命的失敗
wwwwwwwwww
解釈ぅ!!
最大値減らしときますw
system
[ 田尾 麗 ] SAN : 52 → 46
田尾 麗
【アイデア】ロール必要ですよね?
KP
一時的狂気の人は【アイデア】ロールをどうぞ。
田尾 麗
CCB<=50 【アイデア】 (1D100<=50) > 47 > 成功
田尾 麗
こんなところでやる気出すなwww
KP
成功しちゃいましたね……。持続ラウンド1d10+4、種別1d10を。
田尾 麗
ここからは表でふった方いいですかね?
KP
そうですね、ここからは表でいきましょうか。
田尾 麗
了解です!

田尾 麗
その名前を見て、言葉が詰まる。
それでも、伝えなければならない。
それが真実であるならば。
震える声で続けましょう。
ヴィキ
「あの……」
「田尾、さん」
「その資料を、拝見してもよろしいですか」
結城 晃
手にした三冊目がとてつもなく重く感じられた。
system
[ 春 ] SAN : 54 → 53
キョウ
CCB<=55 (1D100<=55) > 42 > 成功
1d3 (1D3) > 3
結城 晃
成功しててこのダメージ。
無理もない。
「……」
キョウ
ガッ、と壁を殴りつける音が聞こえた。
「くそ── ッ、」
「くそ、くそ、くそッ……、!」
ヴィキ
あ、一時的狂気な人が
「やっぱり、か……」
抑揚の消えた声で、凍り付いたような無表情で、キョウさんの傍に歩み寄る
キョウ
「ああ……、レナ……」
「……キョウ、ゆっくり、息をしましょう。………まだ、生身ではなくてもこころちゃんは居るかもしれない」
キョウ
「…………」
「………心は……、まだ、居る、かもしれない……」あなたの言葉を、いつになく震えた声で、彼は繰り返す。
「……さとみちゃんとひさとくんは、もう望みがありません。わたしが……この手で殺しましたから。でも、こころちゃんはまだ、……まだ、です」
キョウ
「……そうか……。すまなかったな、レナ……。お前に、やらせてしまった」
「……いえ。わたしも、……忘れていたことですし。こうなるなんてわかるはずがなかった」
いっそ冷徹に言い放つ態度とは裏腹に、拳には異音が鳴るほどの力が込められている
田尾さんが……
ヴィキ
田尾さん大丈夫です? >SAN6ダウン
KP
田尾さんは一時的狂気。【アイデア】ロールに成功してしまったので、発狂します。
大惨事ィ!!
田尾 麗
1d10+4 持続ラウンド (1D10+4) > 7[7]+4 > 11
1d10 種別 (1D10) > 1
KP
“気絶或いは金切り声の発作” >田尾さん

結城 晃
春の言葉にずきりと胸が痛んだ。
「春さん……そんな言い方、するなよ」
「春さんのせいじゃ……」
田尾 麗
やはり見間違えではなかった。
先日見た心はアンドロイドだった。
ヴィキ
では、ちょうど文献見せてほしいと声をかけたところだったので、抑えに掛かります
「田尾……さん?」
様子が変だ
いや、変にもなろうというもの
田尾 麗
「あああぁああぁああぁぁ……!!」
もう何も考えたくない。
ヴィキ
「……!」
「田尾さん……っ!」
「……っ、相棒!?」
結城さんに顔を向け……かけて、相棒の異常に気付いて拘束を手伝います
結城 晃
「田尾さん!?」
ヴィキ
慌てて、肩を押さえ、壁に押し付ける
〈精神分析〉いけますか
KP
できます。
精神分析
ヴィキ
CCB<=81 〈精神分析〉 (1D100<=81) > 4 > 決定的成功/スペシャル
やったぜ
つよい
田尾 麗
すごっ
KP
お見事。では、クリティカルボーナスとしてSANの回復値を1d3+2にしてよい。
田尾 麗
ヒント:ファンブル
喉痛めた直後に喉を酷使させられるとは思わなかったぜ
結城 晃
カワイソ
アレは準備運動だったのか。
田尾 麗
アップだったのかもしれない
アップだったかぁ~
結城 晃
つぎにダイス目を上下に激しい運動ーハイッ
KP
なおキョウは自分もほどよくダメージを受けたので、それどころではない。>表
春だって結構情緒忙しいんだけど案外耐えられてしまったから!!
ヴィキ
そっちは結城さんによしよししてもろて
結城 晃
キョウさんには田尾さん達が落ち着いてから声かけるよ。
同時にやった扱いで。
KP
イヤン! >BGM消えた 他の皆さんは聞こえていますか?
聞こえてます~
結城 晃
こっちで流してるから大丈夫。
しっとりした音楽
KP
よかった~ iPadさんほんとなんでや

ヴィキの精神分析は決定的成功!
KP
男の悲痛な声が、自分たちのほかに動くもののない室内に響く。
結城 晃
腕の中のファイルが冷たい。
指先が痺れる。この手の中にある書物を、心底読みたくない。
これ以上何が出てくるというんだ。
KP
結城さん。あなたの手の中のファイルが、ずっしりと重く感じるような気がした。他のファイルと、変わらない厚みなのに。
ヴィキ
「春先輩……! 田尾さんに……」
「呼びかけてください……っ!」
「相棒のあなたの声なら……」
強い抵抗の力を抑えようとして、しかし人体を破壊しないよう、慎重にトルクをコントロールして、拘束を行う
「……!」頷き、肩を抑えつけてまっすぐに顔を見る
「相棒、相棒! 落ち着いて! しっかりしてください!」
「わたしです、春です! ちゃんとここに居ます! ……あなたの傍から、誰もが消えたわけじゃない!」
呼びかけながら、田尾さんの手を取り
あの時にわたした音楽プレイヤーを握らせましょう
田尾 麗
「ああああぁ……心……ぁ…」
春の声と手の中の感触に徐々にだが落ち着いていく。
秘匿 春
一回拗らせた物全部吐き出したお陰でメンタルつよつよ状態になってるなこいつな……

心の痛み
結城 晃
ココロちゃん、結構親しかったのかな。
コミュ力高そうだったもんな~
というかさ、ひとつ妄想言っていい?
結城 晃
どぞ
ココロさんの好きだった人、田尾さんだったとかない?
結城 晃
あー……
きついぞ。
ヴィキ
なるほどな?
結城 晃
文献のチェックは始めるけど、読むのは田尾さん春さんとヴィキのRP待ってからにするよ。
ヴィキ
同じく、田尾さんと春先輩のRP待ちします
はーい! ありがとう……!
田尾 麗
ありがたい
KP
KPもすたんばい
完全には共有できないけど
奇しくも子供達を自分の手でヤッてしまったことで失った過去の痛みに共感できるようになっちゃってる……
KP
同じ痛みを持ってしまったんだなあ……
自分が確実にかかわっていた件なので大分複雑な心境の春
結城 晃
春さんの立場も大分キツイよな……
仲良かった記憶蘇っちゃってますからね……
くおくんとこころちゃんは出来るだけ破壊したくないなあ………
田尾 麗
落ち着いたらSAN回復(忘れそうになってた)
KP
おおっとあぶないあぶない
結城 晃
美姫ちゃんの体は残っているのか
交渉材料とかいってましたねえ
というかショックで記憶を失うって何があったんだ そっちも不穏
結城 晃
なんだろーねぇー
読みたくねぇなぁ、三冊目。(PLはものすごく読みたい)
どれだけ爆弾があるんだろなあ
田尾 麗
何が出てくるのか楽しみだぜぇ!
これでこころちゃん生存説を引っくりかえす話が出てきたら爆弾にも程がある
結城 晃
あー、それはイヤダァー

「……ね、ちゃんと、預かってくれてるじゃないですか、相棒」
キョウ
「……田尾、まだだ。心は……、まだ、あいつの心は、残っているかもしれない」
「きっと、そのためにあのモニターから、俺達に何かを訴えようとしていたんだ」
ヴィキ
落ち着きを取り戻し始めた田尾の肩を、そっと離し
春先輩に、位置を変わる
そして、田尾さんの手から落ちたであろう文献を拾う
田尾 麗
「…………あぁ……そう、だな。」
手の中のプレイヤーを握りしめ、息を切らしながらも言葉を紡ぐ。
変わってもらった位置で、そっと田尾さんの頬に手を当てる
「……ほら、ゆっくり息をしましょう。……大丈夫、大丈夫です。わたしは、ここにいます」
手のひらに意識を移させて、自分の存在に集中させる。
田尾 麗
「ああ……そう、だよ。ここに……ここにちゃんといる……。」
喉が切れたのか、少し鉄の味がする。
「まだ……終わってない。このままじゃ……終われない……。」
キョウ
「そうだ……。このままで、終われるものか。なあ、田尾。そうだよな」
田尾 麗
「ああ、ちゃんと最後まで付き合うさ……」
「すまない……取り乱した。春、白瀬、ありがとう。ヴィキさんに結城さんも……」
驚かせてしまったし、変な空気にしてしまった。
春の手を握りながら、薄く笑って見せる。
キョウ
「いや、俺も取り乱した。……レナ、助かった。すまなかったな」
ヴィキ
その言葉に、そっと首を振り、微笑む
結城 晃
「いや……」
何を言っていいか言葉に詰まる。
「……いえ。相棒も、キョウも……変な言い方になっちゃいますけど、なんとなく、気持ちは……わかるつもりですから」
淡く微笑む
キョウ
小さく息を吐き、少しずれていた白いジャケットを羽織り直した。
ヴィキ
「……大丈夫、ですよ」
拾い、開いた文献の表面をそっとなぞり、口を開く
「田尾さん。キョウさん」
2人に向き直る
キョウ
「ああ」
姿勢を立て直し、向き直る。
ヴィキ
そして、自らが撫でていた箇所を開き、2人に見えるように掲げる
そこには『有馬 美姫』という名
「心さんは、私と違って、抑制剤の効果を受けることなく施術が行われました」
「私は、記憶を失っていたようですので、このような有様ですが」
「きっと、心さんは今も、『生きて』います」
「……私が、その何よりの証左ですから」
言って、寂しげに微笑んだ
キョウ
「それは……、それが、お前なのか。……ああ、そうだな……。心は、“生きて”いる」
「……そっか。ヴィキちゃん、どんどん生き生きして来てるもんね」
キョウ
「それに……、お前も、“生きて” いるんだ。心も、きっと、生きているに違いない」
結城 晃
「……そうですよ。きっと」
田尾 麗
「そうか……そうだな。ありがとう。」
キョウ
キョウは皺が寄ったジャケットの襟を直して、乱れた髪を指先で整えた。
ヴィキ
「いえ……。私こそありがとうございます」
「私のことを、『生きている』とおっしゃってくださって」
キョウ
「お前は、生きているさ。俺達を頼って来た連中と、俺達と、同じようにな」
田尾 麗
「ああ、人とVOIDに違いはない……」
ならばこそ、ここであきらめることなどできないだろう。
1d3+2 回復 (1D3+2) > 1[1]+2 > 3
[ 田尾 麗 ] SAN : 46 → 49
田尾 麗
ぎり50のらんかー
秘匿 田尾 麗
田尾 麗
直前のライブの話とか思い出しちゃったんだろうなぁ……
KP
思い出しちゃったでしょうねぇ……。しかもこの写真、きっと黒フードになる前の心ちゃんだろうし。
田尾 麗
泣いちゃう、吐いちゃう。
なるほどこれがHO3ね……
KP
これがHO3なの……
田尾 麗
ゆうてまだ全部じゃないだろって思うとね……
今のうちにティアベルガンガンに鳴らしながらヘドバンして落ち着いておかなきゃ
KP
ティアベルガンガンに鳴らしながらヘドバンしてる田尾さん想像して笑った
田尾 麗
下手すれば発狂より怖いw
KP
発狂してティアベルガンガンに鳴らしてヘドバンを……
田尾 麗
この場でおっさんなのは俺と旧友くらいか。
白瀬君がヒューマンならの話やけど
KP
ですねぇ。>おっさん

ニト
「さっきからやきもち焼いたりびっくりしたり、顔が忙しいもんな」
結城 晃
「そうだな……」
それらの言葉には、少し困ったように笑って
「ああニト、大丈夫でしたか? 大の男たちが一斉に取り乱しちゃって怖くなかったですか?」と誤魔化すようにしゃがんで目を合わせる
厚底だからきっとしゃがめる!(身長差)
ヴィキ
「やき……もち……?」
きょとん、としながらも、かすかな狼狽
「私が、ですか?」
ニト
「そうそう、やきもち。焼いてた焼いてた」
ヴィキ
「……? ……?」
困惑したように首をかしげ
結城 晃
「まあ、ヴィキがどんどん、自分の中に隠れていたものを取り戻しているって事だ、良かった」
(ヤキモチ、ねぇ。さっきのか)
ニト
「えぇー? 僕はマッドサイエンティストニト様だぞ、怖がるわけないじゃん。大丈夫大丈夫」彼もまた少しショックを受けたのを誤魔化すように、元気にジャンプしてみせる。
「よしよし、ニトは強いですねえ。でもいつのまに『予定』が取れたんです?」
なんて少しおどけて見せながら頭を撫でる
ニト
「もう予定はやめたの。だってこんなヤバイものを目の前にしたんだぜ、本物のマッドサイエンティストじゃん」
「ヤバいのに触れただけでマッドになっちゃうのは困っちゃいますねえ」とニトくんの頭を撫でつつ。
田尾 麗
「ニトくんもすまなかった。驚かせた。」
彼にも謝罪をしておきましょう。
ニト
「んー、いいよ。僕もびっくりしたし。びっくりしたっていうか……、ちょっと、途方に暮れた」
田尾 麗
「はは、そうだよな。ほかのみんなには内緒にしてくれよ。」
「……ふふ、ねえ、ヴィキちゃん」
ヴィキ
「はい。春先輩」
「今日からわたしが結城さんの相棒になるってなったらどう思う?」
ヴィキ
「それはダメです」
即答
「なんで? 悪いけどスペック的には負けてないよ、わたし」
ヴィキ
「それは……えぇと、私は黒田係長から命令されましたので」
「じゃあ、黒田さんから命令があれば代わっていいんだ?」
ヴィキ
「……! ……? それは」
「えっと、抗議します」
結城 晃
「……」
「どうして? パートナー不在が気になるなら、開いちゃった相棒……麗さんの元にいけばいいじゃん」
ヴィキ
「なんですか、それ。そういうのは、その」
「よくないです。田尾さんにも悪いと思いますので」
結城 晃
「えーと……まあ、俺も、春さんは好きだけど、相棒はヴィキがいいかなー……」
「申し訳ないけど結城さんの意見は大事じゃないかなー、今はなー」
なんてちょっと失礼なことぶっこく
結城 晃
「えぇ……」
目の前の暢気とさえ思えるやりとりに、一瞬ファイルのことを忘れかけた。
ヴィキ
表情はこわばったままで、手先はスカーフをいじったり、スカートを握りしめたり忙しい
「……何が良くないの? スペック的に負けてない、って言ったけど、それはヴィキちゃんもそうだし。……それは、『ヴィキちゃんの都合』に良くない、じゃないの?」
ヴィキ
「……。……」
言葉が出てこない。段々と困ったような表情に
「私の、都合は、公務とはあまり関係ない、のではないので、しょうか」
「えっと」
「でも代わるのはダメなんでしょ?」
ヴィキ
「ダメ……です」
それだけは、キッパリと
田尾 麗
「そんでもってなにやってんだかな、あっちは」
と女子ズの話を見てましょう。
結城 晃
「……でも、楽しそうですね」
キョウ
「……そうだな」
ふ、と、彼は強張った唇を解すように、微笑んだ。
微笑
結城 晃
キョウさんがわらったぁぁぁぁぁー!
バストアップで笑ったぞぉぉぉぉぉー!
田尾 麗
うぉおおおおおおお
ウオオオオオオオオオ
KP
立ち絵を今回スクパネで処理してるから連動してくれないんですよね キャッチありがとうございますイェーーーイ

セルフ秘匿
時間オーバーしそうだけど、あと一冊分のイベント起こしていい?
イイヨ!!
KP
ありがとうございます! この三冊目、これをかかえたままだとKPがばくはつしちゃう
田尾 麗
>>>KPが爆発<<<
KP
ばくはつしちゃう
田尾 麗
どんな情報なんだよぉ!!
KPのセルフ秘匿状態!?
結城 晃
特大爆弾なんだろ! そーなんだろ!
KP
特大爆弾です(YES)
こわあ
田尾 麗
こわっ
春的には心をもった後輩にはもっとのびのびしてほしい
結城 晃
それドカーンされてピクピクしながら一週間過ごせって言うんだろ! このオニっ!
うーん、気になる。
これ、絆構築に失敗したらこの話台無しになる感じなのかな。
キョウ
読み間違えて絆創膏って読んじゃった
KP
読み間違えて絆創膏って読んじゃった
田尾 麗
試される絆
試される絆創膏
KP
似てない?
絆創膏「おれに任せて先にいけーーーー!!!(絆を土俵際でつなぎとめる)」
田尾 麗
確かにパット見たら空目るかも
実際ぱっとみたらそうなりそう
KP
ええい発言者ミスりまくる
ふふふ キョウさんが愉快になっちゃう
KP
メイン窓がKPサブ窓がNPCでだいたいやってるんですけど、直前の発言とか雑談でのKP発言とかNPC同時登場とかの関係で逆になってることがあって、そうするとうっかりしちゃう
なるほどなあー いやほんとに大変そう
田尾 麗
なるほどですな

ん、と満足そうに笑って
「……あのね、ヴィキちゃん。ひとつ、先輩風吹かしちゃうとねえ」
「感情に無理に理屈なんてつけなくていいんだよ」
「わたしが結城さんの相棒の座を奪うのは嫌だからいや。それでいいでしょ?」
ヴィキ
「それは……でも、それは……論理的ではない……というか。……ただの私の我儘になってしまうので……ええと」
「わがままでいいじゃん」
「“生きてる”んでしょ?」
ヴィキ
「えっ」
「あ……」
咄嗟に、胸を押さえる
また、幻肢痛のような感覚
「良い、んでしょうか……」
「私、生きている、と言っても……我儘を言っても……」
「良いんだよ、おもいっきり主張しちゃえばいいじゃん」
「わたしも相棒との生活で知ったんだけどねえ」
「感情とか欲望って、原動力になるんだよ。合理に負けないで、ギリギリまで粘って粘って、生きていく。そのための大きな力なんだ」
「きみの相棒は、きみの生きる意味を奪っちゃうようなひどいヒト?」
結城 晃
「……」
ヴィキ
「……」
シリコンの向こうでログではなく、思い返されるのは、相棒の、自身を肯定してくれる、幾つもの言葉
「いえ。決してそのような人ではありませんね」微笑みで
「……ですって。いやあ愛されてますねえー結城さん」
どこかお姉さんぶった表情から、いつもの飄々とした笑みに戻って結城さんを肘で突っつく
結城 晃
「……あ……うん。……愛……そうか……」
混乱してる。
ヴィキ
「そう、ですね」
「わかりました」
頷く
田尾 麗
「愛か……若いねぇ……」
「何いってるの相棒、相棒もまだ枯れるには早いじゃん」背中べしべし
ヴィキ
「結城さんの相棒の座は、春先輩がお相手でも、譲れません。それだけは絶対にお断りしますね」
「私が、『絶対にそうでありたいから』」
「……うん、かわいい後輩にそこまで言われると奪っちゃうわけにはいかないなあ~」
結城 晃
ヴィキのその力強い言葉に微笑みが漏れる。
「ちなみにわたしも相棒の隣は絶対に譲らないからねー!! たとえヴィキちゃんでも!」なんて叫びながら相棒の腕に抱き着いてます
ヴィキ
相棒さっきからグラサンつけたり外したり忙しいな
結城 晃
いつもの癖で「め2」ってつけるの忘れるんだよ!!
KP
グラサンちょっとずらして眼を見せてるのかも
結城 晃
それでいいやもう(グラサンずらしてる)
田尾 麗
べしべしされたら小さくうっ……うっ……と声が漏れ出てきそう(満身創痍)
満身創痍の相棒 大丈夫ですよわたしがここに居ますよ
田尾 麗
私がここにいますよと春ちゃんにマイムマイムされる田尾
ヴィキちゃんには心を自覚できるだけ自覚してのびのびしてほしい
そんなVOID心
KP
ふふ
田尾 麗
いいぞぉVOID心だしていけぇ~
ある意味、純粋なVOIDはここには春しかいませんし、ね。
KP
そうなんですよね。

ヴィキ
「はい。田尾さんの隣には、春先輩が一番お似合いです」
にっこり
「ふふ、知ってる!」
どやっ
田尾 麗
「まったく、ありがたい話だな。」
ヴィキ
その様子を見て、相棒の姿へと視線をずらす
そして、ぎこちなく態勢を変えてゆく
その腕に飛びかかろる隙をうかがっているようだ
結城 晃
こっちはファイル持ったままでヴィキの肉食獣のような気配に身構えてる。
ヴィキ
ネコ科動物の爪のように構えた手の指を立てながら
じり……じり……
結城 晃
じゃあ、こっちから近づいて、抱いて頭ポンポンしよ。
ヴィキ
「わ」
結城 晃
「なんだよ今の。戦おうってんじゃないんだから……」
ヴィキ
「いえ……ちょっと春先輩たちが羨ましく思えてしまったので」
ぽんぽんされた頭を撫でながら
結城 晃
「大丈夫だよ。黒田さんに言われても俺の相棒はヴィキだ……」
ヴィキ
相棒だ、と言われ、これまでに見せたことのない崩した表情で、
「あ、は……えへへ」
と頭を掻く
じつは子供?
田尾 麗
あら~~~~~~~~~
あらぁ~~~~~~~~
ヴィキ
ていうかですね
多分、中身の美姫って12歳前後なんですよね
移植時期について触れられてませんでしたしねえ
結城 晃
ずっと感情が眠っていたならそうかもね
ヴィキ
ヴィキが心理的VOIDバリア外れたら、そういう相応の精神年齢なのではないかと
特異なケースなら記載されるはず……
KP
ああ~~~ 中身は子供なのかもしれないんだ……
流れに乗っかっていっちゃお
春もですね、復元された記憶除いたら三年しか実働期間ないので
実質三歳児
田尾 麗
俺たち最年長おっさんず!
無理してお姉さんぶってみたりしてるのはそういうとこだぞ!
お姉ちゃんやりたいお年頃
KP
ああーそういう!
結城 晃
なんと。
田尾 麗
あら~~~~~~~
KP
そうだったんだなぁ……
結城 晃
微笑ましすぎるが!?
田尾 麗
でもそれに結構助けられてるんじゃよ
えへん!(どやあ)
ヴィキ
(いろんな意味で)お姉様~~
KP
そう、春さんめちゃめちゃ周囲を助けてる
内通者の事実さえなければ完璧だった
結城 晃
もうレナって呼ぶことにしたのさらっと忘れてる。結城が。PLは忘れてないぞ!
ふふふふ 絆してやったぜ
秘匿 春
プラスでお姉さんやってたらしき『レナ』の記憶
KP
あの場でもお姉さんやってたみたいですからね。
過去の行動を(無自覚に)模倣してみてお姉ちゃんぶってるんですよね……
KP
そこに過去の行動の模倣が入っちゃってるのがまた因果だなぁ……
というか、下手したらそのお姉ちゃん行動の模倣元が心さんの可能性あるんですよね
子供達にナンバーを割り振ったのも心さんの真似だし……
KP
ああーそうか ナンバーもそうね そうですね……
過去の『レナ』は心さんの真似をしていて、今の春は『レナ』の真似をしている……
因果……
KP
因果だなぁ……
下手したらキョウさんの目の前で心さんから受け継いだムーブしてる可能性あるんですよね
キョウさんにやさしくない(正気度の削れ方見る限り下手したら相棒にも)
KP
キョウのSAN値がそこそこなのは、もともと高かったのが10年間のあれやそれやこれやで削れたからなんですよね……
かわいそう!!!!!!!
KP
かなしいね
妹が消えて調べても手掛かりはないわ捜査は切られるわ相棒とも離れるわ……
それはまあ削られる
KP
しかもひどい目にあったアンドロイドたちを目の当たりにするし見捨てられないし
目的以外の情を捨てられなかったこと由来で色々痛い目見てそうだな……
KP
見てそうなんですよねぇ……

KP
ところでそういえばモニターにも爆弾あるからやっぱりKPの爆発は免れませんわ
結城 晃
あっ
そういえばモニターもあるんでしたね。
KP
諦めた KPは爆発する でも三冊目は出す
田尾 麗
爆発……
ふふふふ
ヴィキ
つまり相打ちと
KP
つまり相打ち
モニターにはついでになんか出力元あるっぽいですしね
KP
モニター単独の情報と机の中のなにかの情報が別にある感じですね。
おっ、まだ情報いっぱいあるっぽい

結城 晃
「ミキって呼んだ方が良いのか……?」
ヴィキ
そして、その名前については
「……」
しばし、沈黙
「それは」
「……今はヴィキ、と呼んでください」
「さまざまな事実は、明らかになってきました」
「それでも……例え、映像の向こうにかつての私が見えたとしても」
「私は、やっぱりヴィキなんです」
結城 晃
「うん」
ヴィキ
「あなたの相棒、BR800。ヴィキなんです。今は、それが私の全て……。いえ」
「そうしていたいんです」
相棒の目を正面から見据えて、告げる
「ダメでしょうか」
結城 晃
「いいや。ヴィキがそうして欲しいなら」
気が抜けちゃってる
結城 晃
「ヴィキが望むことを言ってくれたらいい。名前のことでも、なんでも」
ヴィキ
「ありがとうございます。相棒」
いちゃいちゃしてる
メインのいちゃっぷり見てあらぁ~~~~~ってなってる
田尾 麗
わかる~~~~~~
KP
好き……>表
田尾 麗
このあとなにぶち込まれるんかこわいわーーーー
結城 晃
なんかもう、素顔晒さないぞっていう緊張感なくなっちゃってミスりまくる
※ここではいちいち再現していないが、結城は表情変えるたびにメガネがすっ飛ぶ現象を多発させていた。
KP
結城さんの緊張感も飛んでいっちゃってるのかもしれない
お姉さん風吹かせた甲斐があったぜ……いいものを見れている
KP
あっもちろん、「開かない」という選択肢もありえます その場合はKPがそっと爆発する>三冊目
結城 晃
開けないわけないでしょうが!!
開かない=KP自爆から逃げるになる……
だが自爆好きな私としては自爆から逃げるわけにはいかない!!!
田尾 麗
ここまで来たらあけますよ。
せっかく立ち直ったんですから、このまま終われませんぜ
もしかしたら起き上がりこぼしになるかもですけど。
だるまさんが転んだ!?
結城 晃
サクサクSAN値消し飛ばしていこ♪
KP
フラグが!!
一番消し飛ばしちゃいけない数値の人が!!!!!
KP
フラグが立った!
田尾 麗
フラグ!!
結城さん既に魔の30台割ってるんですから!!!
田尾 麗
そうだそうだ!
KP
そうなんですよね殴りに殴られてSAN値がえらいことに>結城さん

ヴィキ
「それじゃぁ」
「事件が終わったら一緒にガンダムのプラモ買いに行きたいです。相棒」
結城 晃
「……分かった。そうだな」
ヴィキ
「あと、DVD BOXも」
結城 晃
「……サブスクで良くないか?」
ヴィキ
「ダメです」
即答
「……なんて」
ぺろ、と舌を出す
「冗談ですよ。相棒と一緒に楽しめるなら、一緒にいられるのなら、それだけで」
結城 晃
何だか気恥ずかしい。
「うん。そうだな。全部終わったら……」
視線をファイルに落とす。
ヴィキ
「はい。頑張りましょうね、相棒」
見たことのない一面
結城 晃
ハマッたといっても結城は(DVD欲しがるほどの)オタクではないのです!
絶対使われないと思っていた顔グラの出番が
KP
あ~~~~~~~~~~~~ かわいい > ヴィキさん
あら~~~~~~~~~(かわいい
田尾 麗
あらあらまあまあ
ヴィキ
有馬「つまりこれがVOIDと娘の一体化ってコト」
田尾 麗
某米津さんの新譜MVのようにムキムキになって死亡フラグだけはへし折らねば
夢バトルしようぜ夢バトル!
田尾 麗
俺たちも夢バトル(揉むわけではない)

結城 晃
ヴィキに頷いて見せ、深呼吸してファイルを開くと、情報を引き出そうと読み始める。
KP
あなたは、意を決して三冊目を開いた。
結城 晃
音読、する?
ヴィキ
むしろこちらは隣で一緒に中身を見ます
田尾 麗
聞かないわけにはいきませんよね。
モニター弄りに戻りながら音読してもらいましょ
結城 晃
よし……では可能な限り声に出して読む。
□実験記録2
有馬真二は精神転移手術の入れ物の参考にと、X000というアンドロイドを私たちに渡してきた。
このアンドロイドを見た時、私たちは興味を抱いたのだ。
結城 晃
X000を読むとき少し言葉に詰まる。
わたしじゃん!!!(モニターを弄る手がブレる)
『アンドロイドは感情を持ち得るのか』。

私たちは並行して新たな実験を始めることとした。
まずX000に対し、感情に関するあらゆるデータを組み込む。
感情とは何か、なぜ抱くのか、どのように抱くか、抱いた場合どのような反応が起きるか。
喜怒哀楽だけではなく、恋愛感情や憎しみの感情のデータまで。
要するに考え方は、メアリーの部屋と似ている。
感情に関するデータを全て所持したアンドロイドは他の人間と接した時、
人間と同じようにデータにはない本物の感情を抱くのか、それともただのデータとプログラムを元に、感情を持つかのように振舞うだけなのか。
 結果が出るのが楽しみだ。
system
[ 春 ] SAN : 53 → 50
ヴィキ
減ったーーー!
秘匿 春
KP
これは自分に関する記録だ。

……ああ、データの処理が追いつかない。
もしここに書かれていることが本当なら、自分の抱くこの感情は── 果たして、本物の感情なのだろうか。

SANチェック。1d3/1d4+1。
CCB<=53 SANチェック (1D100<=53) > 67 > 失敗
まあそれはそう
KP
それはそうなんだわ
1d4+1 えいっ (1D4+1) > 2[2]+1 > 3
鋼の女
KP
なのでさっきの話の時点でこれをね…… これを抱えたままにしているKPは爆発しそうになっていた
ふふふ。まあね
そりゃ爆発しますね
KP
しますよ
だって……。春さんがあんなこと言ってるのにこれなんだもん…… します
感情の有無。わかってる、そんなもの、わたし自身にだってわかりようはずがない
結局、この場ではわたしだけがヒトじゃない。ヒトを基にしていない。
………だが、少なくとも『知性』はある。選択を行う知性が。主体たる知性が。
今までの苦悩も、喜びも、懊悩も、全てがおもちゃにされたような気がして―――率直に言って、面白くない。
苦しかった、怖かった、楽しかった、嬉しかった。
本当はスリープモードに入る度に、『わたし』じゃなくなるんじゃないかって怯えてた。
明日を迎えるわたしが本当に『わたし』なのか、疑ってばかりいた。
連続性なんて保証されるはずのない知性。それでも感じる感情に翻弄されて、どうにか乗り越えてきたそれが、今更偽物かもしれないって?
冗談じゃない
──そうだ、冗談じゃない。

ぶっちゃけると子供が怒り方がわからなくて地団太踏むのと同じ理屈です
KP
博愛の “レナ” だったもんなあ 怒りは感じるのに怒り方がわからない
元々怒っても怒る資格がなかったり、そこまで本気で怒ってはなかったですからねえ
基本的に精神性が幼いんですよね、まだ
個性の設定のおかげで歪な発達してるだけで……
KP
VOID組、幼子たちばかりなんだなあ……
ふふふふ
製造から21年経ってるとわかりましたけど、記憶消されてますし、感情あかちゃんですからねえ春も
実を言うと割と幼女メンタルなんですよ
KP
なんですよねぇ。いまわかる事実。
理屈だけこねまわしてるおませな女の子、ってイメージで動かしてました

春さん
ヴィキ
なるほど、春先輩はゼロベースの人造人間開発だったのか
結城 晃
本当の意味で感情を持ったVOID第一号だな。
……たぶん。今後の展開によってはどうか分からないけど。
人間を移植するのではなく、機械側を人間に寄せようとしたんだなあ
メアリーの部屋私に関わってくるんかーい!!
結城 晃
どう見分ける気なんだ。
田尾 麗
本当に
哲学的ゾンビは外部からは見分けつかんぞ
ヴィキ
チューリングテスト的な……
それこそ精神交換技術の応用でその辺を同定できちゃうのかな
ヴィキ
むしろ
春先輩から精神を取り出して他のVOIDに移して全く同じ情動が確認できたらオッケー、的な
KP
というわけで、どちらかというと指向性爆薬でした……
結城 晃
春さんがボッコにされた音が聞こえた。
田尾 麗
めきょっと行きましたな
結城 晃
春さんのアイデンティティーが

結城 晃
「まずは……と書いてあるのに、これだけなのか」
「……ばかじゃないですかね、ほんと」
震える声で呟く。
ショック? 哀しみ? ……いいや、怒りだ。
結城 晃
「春さん?」
「哲学的ゾンビは外部からは―――それこそ、本人ですら区別のつけようがない問題じゃないですか。くだらない実験を………」
田尾 麗
「春。」
静かに傍に寄る。
「…………われ思う、故にわれ有り」
いつぞやヴィキちゃんに送った言葉を口ずさむ。
「ああ、相棒。大丈夫です、わたしは大丈夫ですよ」
そういって微笑む姿は、なんだか少し痛々しい
ヴィキ
「そうですね」
やや大きな声量で、キッパリと
「この実験には、もう結論が出ています」
結城 晃
「そうだな」
田尾 麗
「無理はしないこと。言いたいことはちゃんと言う。それでいいんだから。」
ヴィキ
「春先輩の心は、本物です」
「奇しくも、これまた私がその証左です」
大袈裟な身振りで、張った胸に手を当てる
「……ごめん、ヴィキちゃん。気持ちは嬉しいんだけどさ」
「わたしはヴィキちゃんとは明確に違うよ。えーっと……うん、自傷とかじゃなくて、事実としてね」
「結城さんも、相棒も、ありがとう。うん、嬉しい。嬉しいんですよ、本当に」
確認するように、一言一言はっきりと区切る。
「……素直に言っちゃうけど、実験内容がほんとに面白くないなあ、ほんと」
「選択の主体たる『知性』はここにある。―――わたしは遊んで楽しいおもちゃじゃない」
珍しく吐き捨てるようにそう言って、乱暴に頭を掻いた
ヴィキ
「その点については、大いに同意します」
「ならば、どうしますか。春先輩」
キョウ
「……本物かどうか、か。それを気にするのは、いつも当人じゃない。周囲だ」
「本物でなければ、軽んじてもいいと言いたいばかりに、な。……その程度のものだ」
結城 晃
「傷ついたんですよね。春さん。このクソみたいなファイルに書いてあることに」
「……そう、ですね。ええ、全く皆さんの言う通りです。傷ついたし、実にくだらない内容でした」
アンドロイドの感情
結城 晃
春さんは本当の意味で自分に感情があるかないかを悩んでいるわけではないのかな。
あー、PL情報で共有しますね
自分に言い聞かせているのもありつつ、冗談じゃねえってブチギレ半分なのもありつつッて感じです
ちなみにヴィキさんと春の違いについては『人間が元になっていない』ところ
ヴィキ
ですね
ヴィキは真っ正面から聞いていくぞ
田尾 麗
純然たるアンドロイドであることが仇に
KP
純然たるVOIDはいまこの場で、春さんだけですからね。
田尾 麗
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
ヴィキ
トリカブト

「せっかくなんで全部ぶっちゃけますね」
「自己の連続性が保証されないわたし(VOID)にとっては眠るのだって怖かったし内通だって吐きそうなくらいキツかったし頼られるのは跳び上がるくらい嬉しかったし相棒が出来たのはこれ以上ないってくらい喜びだったんですよこっちは!!!」
「今更『偽物かも』なんてほざかれても冗談じゃないんです!!!!」
激昂そのままに地団太を踏む
結城 晃
「メチャクチャ怒ってますよね今」
キョウ
「無理もないな」
「図らずも記述の内容が証明されちゃいましたね!! 正直憎悪すら湧いてきそうですとも!!」
見たことが無いくらいブチギレてます
春の怒り
結城 晃
どう接したかの内容が書いてないこのファイル……ただの研究予定じゃないかー。記録してないぞ。
KP
そうなんですよねぇ。その後どうしたんだっていう情報が無。
こわいぞ~~~
こんだけ感情に振り回されてきたのに何勝手言ってやがんですかこの計画書!!!! って地団太踏んでる
逆に言えば地団太踏むくらいしか怒りの表現方法しらない
KP
あ~~~怒りが表現しきれなくて地団太踏んでるのか……
ヴィキ
それが本物なのかどうかについては、ヴィキとしてはもういくらでもQEDしたい
怒りについては、もうこれからそいつを殴りに行こうかって感じで
いーまかーらいーっしょにー
田尾 麗
これからーいーっしょにー
ヴィキ
YAH~YAH~YAH~♪
(遠慮のないVOIDパンチ)
KP
ボゴォ!!
ヴィキ
我々は相棒にGO貰えばリミット解除してぶん殴れる
下手したら絆原動力ロボでVOIDパンチ以上のパンチが出るかもしれないんだよなあ
ヴィキ
ロケットパンチかな?
ろけっとぱーんち!
ヴィキ
パシフィック・リム的な、ブースターと自重乗ったやつを
ていうか、心を完全に定義してもらった身としては、春先輩と同じくらい腹は立つ
結城 晃
結城的には、見分けつかないならもう本物と一緒じゃん? だ。
それはそれとして怒りの対象は一緒に殴りに行く。
ぶっちゃけると春にも怒りの論理というか筋道をしっかり話せるほど分析できてなかったりする
逆に言えばさっき言った『感情に理屈はいらない』が返ってきてる
ヴィキ
そう
結城 晃
怒りは第二感情。とすると春さん不安なのかな、など。
ずっと怒りで恐怖を誤魔化してきた結城は少し同情するのである。
ヴィキ
春先輩に心があるのは、もはや疑いようもないし、理屈抜きの怒りなのもなんとなくわかってるので
「ならば、どうしますか?」
(当然グーで行きますよね?)
という問いでした
的確過ぎる分析
ふふふ! グーでいきましょグーで
不安が5割、やけっぱち3割、ジョーダンじゃないわよーう! が2割くらいですね
ヴィキ
ここは田尾さんにお任せすべきか
結城 晃
そう思う
田尾 麗
では少しだけ

田尾 麗
「めっちゃ怒ってるし感情むき出しだけど、これが春だからなあ。」
「それに具体的に何がどうしたみたいな話も書いてないし、本当かどうかもわからないよ?」
「俺もこの件については、クソほど腹がたった。」
今度はこちらが音楽プレーヤーを握らせる。
ふしゃーーーっ!!! と息巻いていた様子が、むすっとしてるなーくらいに落ち着きます
田尾 麗
「この前、俺のことですごい怒ったじゃん。あれが偽物なんて俺には思えないし、春だってこんなの見せられたら不安だよな。」
「最終的な答えはきっと、春自身が出さなきゃいけないんだと思う。」
「だから探しに行こう。春にとって何が本当なのか。」
「とりあえず、これやりだした奴らを全員殴りに行くっていうのでどうだ?」
その言葉を聞いて、ちょっと険が取れた……ような表情が一瞬浮かんだ後にすぐにまたむすっと頬を膨らませる。
「魅力的な提案だけど、一個訂正するよ相棒」
「……答えなんてもう出てるじゃん。相棒が好きっていうのが偽物なんてわたしも考えたくないし」
「そこはずばっと頼もしく言い切って欲しかったなあー」じとー
かわいげ
口ではこんなこと言ってますけど皆に肯定してもらって大分不安が和らいでます
ありがとう皆
ヴィキさんのことを女になってるみたいなこと言ってましたけど
春もだいぶめんどくさい女なんですよね……
結城 晃
感情めちゃくちゃ得てる~
ヴィキ
それはきっとかわいげというやつ>めんどい

田尾 麗
「なんだ、ちゃんとわかってるじゃないか。」
「好きでいてくれてありがとう。」
「……ん。全部終わったら相棒からもちゃんと『好き』を徴収するからね~?」
そしてようやく、いつものように笑みが浮かぶ。
田尾 麗
「全部終わったらね。」
その表情を見て少しばかり離れる。
「……俺もちゃんと好きだよ。」
小さくつぶやく
無言で相棒の腕に抱き着いた。
秘匿 春
喜色とバツの悪さと『ちょっと理不尽すぎたかな……』という罪悪感がまぜこぜになる。
しかし、まあ。
……相棒が信じてくれているなら。仲間の皆が肯定してくれるなら。
わたしが皆と違っていたとしても、それでいいのだ。
実を言うと、別にヒトになろうとかの気はないし、皆と同じであることには拘泥していないのだから。
春視点では田尾さんへの感情、名前を付けられてないんですよね。
ただ漠然と『好き』がある
KP
形になっていない好き、なんだなあ
やっぱなんだかんだまだ幼いんですよね、感情面が
なので照れもなく堂々と抱き着いたり甘えに行ける

きこえなーい
KP
情報だけ出てRP握ってるのもモヤモヤするよな…… って思ったら結局25時になりました、すみません……
田尾 麗
こちらこそ長くなりましたすみません。
KP
いえいえ
はーい! こちらも長くなっちゃった ありがとうございます!
田尾 麗
殴りに行こうは絶対やろうと思ってました
殴りにいくぜーーーー!
KP
殴りにいっちゃって!
田尾さんの呟きは聞こえてないふりをして後でまた貰いに行こうとするずるいムーブ 春
田尾 麗
もともと違いなんてないという風に扱っているので田尾的にはそんなん本物に決まってるやんってスタンスなんですよね。
KP
かわいい >春さん
相棒~~~~~~

ヴィキ
そういえば、やきもち云々のとこでヴィキの内面と外面のチグハグをやらせてもらいましたが
割と、ヴィキは逆に内面は無邪気な何かがあって、それをVOID的なロジカルシンキングで抑え込んでる、って感じだったんですよね
今は秘匿で隠れてますが、実は春先輩と夜のお話してた時、豊な情動の片鱗がチラッと出てたりしてました
ふふふ ちらっと見せてもらってました!
ヴィキ
直結だったので、春先輩には心剥き出し! て感じで
結城 晃
ほぉー。
ヴィキさん、稼働したてだからまだ情動面をうまく伝えられないんだな、というのを感じてました
ヴィキ
ありがとうございます! そうなんですよ
その辺り、ずっと意識してました
実際それは(直結もあって)感じてたな~
ヴィキ
春先輩マジ先輩だった
へへへ やったぁ
結城 晃
終わりが近づいて寂しいのと、みんなの秘匿読める楽しみ! が同時に。
わたしの秘匿クソうるさいので緊張しちゃう
春、動かす際のイメージとか明言化してないとこも秘匿だと投げてたりするのでほんとうるさくなってる
結城 晃
結城も序盤の「……」には大体秘匿ついてたりする。
結城さんのも気になるなあ~~~
ヴィキ
なので、表ではヴィキこんな(あらまみたいな)表情で春先輩に
「変なことおっしゃいますね」
みたいに言ってますが、割と腹はしっかり立ってます
そこらへんも、直結! て感じでよかったです>秘匿
ふふふ 直結の中で怪しい感情の動き見せてましたからねヴィキさんには
ヴィキ
そうなんですよ
そしておそらく
ヴィキが皆さんにガンダム配ってる時も
(うふふ、みんな喜ぶぞ~)
ってのが多分内面だった
純粋な善意ィ!
結城 晃
今なら貰ったら少し嬉しいかな。
Gガンもらったらデスクに飾っちゃうね。
ガンダムのことはよくわからないけどとりあえずデスクに飾るし登場作品の主題歌は調べてみる!
ヴィキ
布教は着実に身を結ぼうとしていた
結城 晃
ヴィキがずっとガンダムガンダム言ってたのに、急に言わなくなったから逆に不安になって気になったの。
ヴィキ
流石にガンダムどころではなくなってしまっていた
状況が状況過ぎた
結城 晃
あと、自分の恐怖心の正体が見えて、ロボ=嫌いではないと分かったから。
まああとは、身近な人が好きなものって興味涌くことあるよね。

秘匿 田尾 麗
田尾 麗
田尾氏はあるものをあるように認識するっていうのが基本スタンスっぽいですねぇ。
なので目の前に感情を持って人と同じように動く春ちゃんやヴィキさんを疑う余地がないというか、それが真実なんだろうと認識してるんだと思いますね。
KP
そこにあるものをあるように素直に受け取れるんだなあ……

結城 晃
「……春さんの中身が人間じゃなかったなんて、逆に意外だ……」(ぼそりと)
こんな事実が出てきたんだから、春さんも移植されたんだなって思ってたらしい。
ヴィキ
「……」
色々と自分から春先輩に言わなければいけなかったことがあったが、結局田尾さんが春先輩に伝えてくれた
とりあえず、相棒の方をじっと見る
結城 晃
「……?」
ヴィキ
「……好き、なんですって」
2人の会話の最後の箇所を指して
結城 晃
「そう見えたよ、最初から」
ヴィキ
「そうですね」
「……好きですか?」
結城 晃
「……ん? そうだな、好きだよ」
おもわせぶり
表もなんかかわいいことしはじめてるぞ
田尾 麗
はじめてるぞ!
結城 晃
いや、終わるよw

結城 晃
「VOIDが怖いと思っていたなんて、嘘みたいだ」
その視線は、VOIDという存在そのものについて、を語っていた。
ヴィキ
「そうですか」
その言葉に、しかし変わらずきょとんとした顔で、視線を腕を組む2人へと戻す
何か、わからない何かが己の内にあるような、やはり幻肢痛めいた何かを感じながら、田尾さんの腕に抱きつく春先輩を眺めていた
KP
貴方達はそれぞれの思いを決めて、静かにモニターに向き直る。
そこには、何かの映像が映し出されようとしていた。
鈍感
鈍感系主人公してる~
結城 晃
まだその時ではないのです!
まだだ、まだいける!
ヴィキ
大丈夫、こっちも鈍感だから
ほら、中身ギリ10代の少女だから
「好き、ってどんな気持ち?」
的な少女漫画的なアレなんですよ>ヴィキ
恋に恋するお年頃……!?
ヴィキ
むしろ恋に分析かけたいお年頃(VOID)
鈍感と鈍感が相乗効果で春が世話を焼きたくなる!!!
結城 晃
まだヴィキが「女の子である」ことが完全に腑に落ちてはいない感じだ。
相棒だとは思っているんだけど。
にしてもニトくん視点、知り合いが全員一度は取り乱してる魔窟になっちゃったな
結城 晃
たしかに
かわいそうなことしちゃった
田尾 麗
某有名な、やらしい雰囲気にしてきます! みたいな気持ちになる。
その一方ですまんニト君
ヴィキ
「くそっじれってーな!」
しかも何かって言うと転倒するし
結城 晃
今日何回転倒したかな……
未遂も入れたら4回?
ヴィキさんに巻き込まれもありますしね
結城 晃
うち3回俺関わってる……
田尾 麗
ノータッチで今回は転倒せんやろと思ったらSANチェックで爆発した
爆発しちゃったかあ~
結城 晃
更に爆弾がセットされた。
今度は誰向けの爆弾なんだ!
ヴィキ
あと残されてるの田尾さんだけ
田尾 麗
♪~(´ε`; )

おしまい! そしてポッキーゲーム
KP
本日は以上でございます。次回は11/11(金) 22:00-25:00!
皆さん、ご都合はいかがでしょうか?
ヴィキ
OKです!
ポッキーの日
はーい! 大丈夫です!
結城 晃
ok!
ポッキーポッキー
田尾 麗
了解しました!
プリッツプリッツ!
KP
わんわんわんわんの日だからシロウが出てくるかもしれない
VOIDとポッキーゲームしたら力学的観点から最適なルートを辿られていつまでも折れなさそう
ヴィキ
101ひきシロウくん
101ひきのシロウくんにとびつかれて埋もれるヴィキさん
ヴィキ
それはVOIDでも流石にキツい
結城 晃
愛が重い
ヴィキ
VOIDとポッキーゲーム
照れからとりあえず折って逃げようとする相棒に対して、不敵な笑みで確実に距離を詰めるVOID
折るも折らぬも我々次第よ!
このゲームに乗った時点で運命は我が手に握られたり!
田尾 麗
ハリー〇ッターの決闘シーンみたいにポッキーを構える田尾(色々間違えている)
ポッキーチャンバラに興じるコンビ
田尾 麗
職人!
または草相撲みたいなものかと思ってる説
んふふふふwww
なんだこれ!
高DEXから繰り出される繊細なポッキー捌きを見よ
ちなみに純正ポッキーゲームでも割と照れなくやれちゃう春
ヴィキ
意味がわからずとりあえず付き合うヴィキ
田尾 麗
純正だとどうですかね。目が死んでるかもしれない。
春もデフォルトでハイライトがないのでお揃いだね♡
田尾 麗
こう、現時点で割と感情が死に絶えてる系なので。
おそろいですね♡
ヴィキ
「相棒、ポッキーゲームをしましょう。詳しくは知りませんが、より多くの長さを食した方の勝ちだそうです」
言って、ハムスターのような高速咀嚼で迫るヴィキ
結城 晃
即口離して逃げると思うよ。
なんかこわいもん。
KP
ドルルルルル
ザガガガガガ
意味わからんままVOID同士でやると今度は謎の遠慮が発生してそう
多く食べたいだろうし短めのとこで折ろうかな……(善意)

みんなのSAN値がピンチ
結城 晃
皆で都度収めていったから、ヤキモキしながら一週間、にはならずにすんだな。
ねー。宥めてもらってありがたや
田尾 麗
今回はお互い色々ありました(プロジェクトX風)
KP
ありましたねぇ でもこのモニターああなってこうなってこうなるんだよなあ
結局KPが言えなくてばくはつしてる
KP
結局爆発しました(KPの残骸)
かき集めて来週までには蘇生しなきゃ。。。。。。
ヴィキ
ささやき……
えいしょう……
いのり……
ねんじろ
KP
はいになりました
ヴィキ
ハイに?(難聴
KP
ハァイ
最高にハイ! って奴だァーーーーー!!!
ヴィキ
結城さんの赤裸々な日々上映会
だったら面白い
結城さんの部屋でのお着換えとか暴露されちゃう
結城 晃
そういやうちの盗撮については解決してないもんな。
田尾 麗
そうなんですよね
なぞがおおい
結局、『レナ』が機能停止してから目覚めるまでに何があったのかもわかってないのがこわい
なんで色々忘れてる上に自動で記憶復元され始めてるのわたし……
結城 晃
それも天城さんの仕込みかなぁー
ヴィキ
でぇじょぶだ、最悪最後に有馬が高笑いしながら全部解説してくれる
田尾 麗
答え合わせの時間だZE☆と言わんばかりに
ヴェハハハハハ!! とか笑い始めたらどうしよう
ヴィキ
自ら神とか名乗り出しそう
(任意のPC名)ゥ!
なぜ(PCに纏わる任意の謎)のか
この構文全員に当てはめて披露できそうだな社長
ヴィキ
そういえば有馬も社長
むしろそこつながりで思い出した(
ヴィキ
親父でもあるから、むしろ
「BR800は絶版だ……」
とか言ってくるかも
親父でもあり神でもある 最強か?
結城 晃
なるほどそのうち無限増殖したり生き返ったりしてくるようになるのか。
よくわかんない人は仮面ライダーエグゼイドを観よう。
ヴィキ
むしろ既に復活をしていると言うことで、私ことヴィキがCONTINUE土管から生えてきそう
(雑談つづき)
KP
土管から本日の秘匿無しログが生えました
無限コンティニューヴィキさん
ありがとうございますー!!!
このKP……土管を使いこなしている……!?
KP
ニュッ
田尾 麗
ログありがとうございます!
結城 晃
ありがとうございます
しかし今日は爆弾多かったですね………
正気度も割とがっつり
田尾 麗
持ってかれましたねぇ……
ヴィキ
私はいらんところで削られてしまった
結城さんの正気度がかなり心配なラインにまでなってるのがちょとこわい
皆で……健康に生きて帰りてえなぁ……!!
田尾 麗
結城さんめっちゃ頑張ってる
みんなで……帰りてぇなぁ……
結城 晃
ほんと、途中退場の可能性も十分あり得る数値になってしまったなぁ。
ヴィキ
〈精神分析〉するぞー
トラウマ刺激で最大値出してたっぽいのが痛いですねえー
あの留置所にぶち込まれたとき……
結城 晃
黒田さんの秘匿周りでまだ爆弾あると思われるしなー。
田尾 麗
まだ黒田さん周り出切ってないって言われてますもんね
赤星さん関連もまだ解決してないのが怖いぞ!
結城 晃
「見ない方が良い」と隠されていたのはなんなのかまだ全く分かっていないから……
あと謎箱?
今まで忘れてた謎箱。
しかもさっきの雑談でもありましたけど
盗撮盗聴の件もはっきりしてませんしね
田尾 麗
ですです
ありましたね謎箱
結城 晃
保つかなぁ、SAN値。
最悪SAN盾活用していきましょ……
田尾 麗
ですね

X000への実験とは……
そういえば今になってふと思ったんですが
子供達と『レナ』を触れ合わせる意味わかってなかったけど、もしかしてアレが感情が芽生えるかどうかの実験だったのかなって
結城 晃
あ、なる、ほど?
ただ機械的な反応を返すものにあんなに子供達が懐くとは思えないんですよね
なので、実はあの時点で感情に関する実験は行っていて、その時得られたデータを基に今のVOIDたちがあるとかありそう
結城 晃
確かに。「楽しく過ごし、暮らしている。」は実験の成功と見なされて、子供達は別の実験に回されたのかも。
最悪の場合、立てこもり犯くんを突き動かした衝動とかも春由来のデータの可能性が………
結城 晃
なるほどな……
あとだいぶ気になってるのが、脱走時の記憶で心さんの「逃げて」という命令に従ったところで
人の言葉なら誰彼構わず従うなら大人たちが命令出してないはずがないんですよね
もしかして『レナ』の前ユーザー、心さんが登録されてたのでは
結城 晃
それが意図されたのか、それとも芽生えた感情の影響か。
ひさとくんは人間の意識を移植されているのに、命令だからってあっさり自害しているのも気になるけど、あれは精神抑制されているからってことかなぁ?
精神抑制してVOIDにのっけてたら、結局「その人間が長生きした」ことにゃならんと思うけど、「そうしないと無理だった」からやったってことかな。
で、ミキは記憶を失って感情も希薄な状態だったからそのままVOIDに乗せられて、ヴィキになった時もなんとなく人間味が薄れて見える状態になったと。
元々VOIDの春さんの方が初期状態だと感情豊かなんだなー。って。
ミミちゃんのデータとか考えると、機械の体に移し替えられるとSAN値が持たないのかもですねー
精神抑制して感情を鈍らせてようやく耐えられるみたいな
結城 晃
その感情抑制を少しずつ緩めれば、人間としての感情を持ったヒト由来のVOIDが完成するのかもなぁ。
ただEMCの目的を考えると感情復活させる意味がないんですよなー
『感情を抑制する実験』と『アンドロイドに感情を持たせる実験』がいまいち一つの目的でつながらない
結城 晃
まあだから、最初期は有馬さんの娘のVOIDへの載せ替えがスタートで、でもそれが一見失敗というか別物になってる。
その技術を使って黒幕さんが好き勝手始めてるとこじゃないかな。
やっぱ実験側も一枚岩ではなさそう?
結城 晃
有馬さんがどうしてまだそれに乗っかっているのか、は、ヴィキがダメージ受けそうな事情があるかも知れないが……
天城さんの言ってた『恐ろしい計画』が本当にEMCのそれかも分かってませんからね こわい
結城 晃
あーでもないこーでもない考えるのたのしい!
たのしい!
結城 晃
で、一見失敗したかに見えるヴィキの感情に反応しまくっている青木さんが気になるんだよなぁー。
これ失敗したように見えるけどうまく人間移植できんじゃね!? って考えてそうで。
そういう意味でも青木さんに「頼みましたよ」みたいな一言言っとけば後で結城が「青木ぃぃぃぃ!」できたかもしれんと。
んふふふふふ
青木さん個人が救われるために義体作るくらいなら良さそうなんだけどな~
諸々の人道的観点から逸脱した部分に青木さんが耐えられるかは知らないけども(
結城 晃
新しい義体作ります、ならまあ、協力してもいいくらいには思うけどなー。
あとレミさんの抱えてるものがまだ見えてこないのが怖いですね
結城 晃
レミさん怖いんだよね。
青木さんを御してるようにも見えるからな……
ヴィキさん拘束時に赤星さんに憎悪の視線送ってたらしいですからね
結城 晃
それもあるね。
ここからまだ出てくるのかな こわあ
結城 晃
情報雪崩でSAN値すりおろされそうで怖いなぁ。
そろそろだれか不定入りそう
結城 晃
条件満たしたけどSAN最大値の削減で免除されたな……
結城さんがそろそろ本格的にやばい数値
結城 晃
せめてクライマックスまでは生きていたいな……
デカめの神話生物来たら危険域ですわね……
結城 晃
サングラスの内側に黒い紙貼って行動しようかな。
んふふふwww
ヴィキさんに手を引かれて行動することになってそう
結城 晃
そんな状態で「絆の力だ!」とか言いだしたらPLが張り倒すわ。
視覚を封じてあれだけ怖かったVOIDに行動を任せるという絆!!! (
結城 晃
わーかんどーてきー

絆でロボを動かすならそれでもたぶん問題はない!

爆撃予告
KP
不定ですが、
 ・本来のルールでは「1時間以内に減少」が条件
 ・しかし細かい時間経過が重要でないシナリオにおいて、1時間を逐次管理するのは面倒なため、次の日になったところでリセット
という運用をしています。

ので、SANも減ってるけど日数もたくさん経過しているぶんには大丈夫!
これからは割と急展開するのでわかりませんねぇ。
あと田尾さんのSANについては今後ンゴニョゴニョゴニョ……(思わせ振り)
おっすおっす了解です
相棒なにがまってるんだー
田尾 麗
了解です!
俺のSANに何が!?

診断
田尾 麗
田尾で入れたら空気読まれたので投下しますね。
とりあえず2位と4位の方々は挙手なさい!
周りから思われていることトップ7をみたった一
【診斷結果】
7位:仲良くなりたい
6位:あ・い・し・て・る・
5位:こちょこちょしたい
4位:ショタ
3位:床ドンしてほしい
2位:子供っぽい
1位:もっと頼ってほしい
んふふふふwwww
我らちっちゃいもの倶楽部、やはり子供と思われていた……?
田尾 麗
実年齢知らない人が多そうだし、ドロ課なのもあって子供扱いされていた可能性
頭の悪そうな刑事殿はしってて言ってくるからたち悪そう
頭の悪そうな刑事は頭が悪いからなあ(偏見
春でもやってみました
胡散臭い言動ばっかしてたせいか色々胡乱!!
周りから思われていることトップ7をみたった一
【診斷結果】
7位:こちょこちょしたい
6位:膝カックンしたい
5位:フられたい
4位:犬みたい
3位:hshshshshshshs((((((
2位:嫌い
1位:声聞きたい
田尾 麗
声ファンが出来てると同時に変な性癖を開拓されてる人がおる!?
2位層には相棒がアンケート(事情聴取)しに行きます。
2位層、たぶんそもそもアンドロイドが嫌いなタイプと胡散臭くて嫌いなタイプとうるさくて嫌いなタイプが混ざってそうです((
春と田尾さんに共通してこちょこちょしたい層いるの、結構危ない職場なのでは……?
田尾 麗
アンケート聞いて1部たしかにって思うところもあって結局頭抱える相棒はいそう。
たしかに。危ない職場だったかもしれない。(二重の意味で)
胡散臭くてうるさい、否定ができない……!!!
どちらにとって危ないかは議論が分かれる(
田尾 麗
田尾「そう思ってた時期が俺にもありました。」
どこからともなく手をワキワキさせた職員が湧いてきてこちらを見ているかもしれない……!
胡散臭いんじゃなくて事実内通者でしたからね!!!!! うるさいのは素なので事実
手つきが怪しい職員さんたち………!!! 果たして拘束は叶うのか……!
田尾 麗
出会った頃はうるさい思ってたけどだんだん慣れてきたし、今は居ないとなんか寂しいくらいには思っているはず!
次回、職員さんたち、死す! デュエルスタンバイ!
ふふふ 中毒性春……! 出会った初期の初期の頃はむしろ物静かだったのにね どうしてこうなったんでしょね
ここを我慢すれば社会的生命を保って勝てるんだから!
田尾 麗
あと女性型だからいろいろ距離とってたと思うんですけどね。やはり身長と牛乳なのか!?(それ以外もあるやろ)
相棒になりたての頃はもうちょっと距離感保ってたんだろうなあ……(割とすぐに距離がぶっ壊れてくる春)
奇しくもほぼ同じ身長!!(厚底込み)
牛乳でワイワイ話せる関係!!
田尾 麗
そういうきっかけ考えるのも楽しいですよね。
なりたて期はちょっと田尾本人も少し擦れてそうなのでグイグイ来てくれる方が有難かったんでしょうね。
相棒であると共にライバル!
ねー。春側も内通者関係の事情と単に博愛なのとでガンガン仲良くなろうとはしてたろうし……! そして本当に情が芽生えていくという
そして同士!!
田尾 麗
秘密主義というか置かれてる状況があれだから春ちゃん大変だったろうなと思うのだった
(っ´ω)🤝(´ω⊂ )ガシッ
話せないことが多すぎる~!! 正直、情が芽生えてなければ本人の中では矛盾した振る舞いではなかったので淡々とこなしてたんでしょうけどね……相棒を好きになっちゃったから……

(っ´ω)🤝(´ω⊂ )ガシッ
田尾 麗
辛い……そりゃサラッと流されたら怒るよねって顔
アレ実は怒るというよりは不安だったんですよね……。表へ出す方法がわからなくて怒っちゃっただけで。完全に許されない想定でいたからサラッと許されちゃって不安になっちゃってた
田尾 麗
あーーーーーーなるほどですね。
取り乱す訳にも行かないし、流石にきついと思いながらも春ちゃんも申し訳なさそうだし1人でしょげてようと思ったりしてあんな感じになりましたね。
現状春ちゃんに対してアンドロイドだからと言い訳したのはあの時ぐらいなはず(PL鳥頭だからちがうかも)
あの時の春が若干距離置いてたのその辺の遠慮と色々拗らせてたからって感じですね~。やっと名前を呼んでも良くなったのに今度は相棒と呼べないことが苦しくなった
たぶんそれであってる……はず……?(私も鳥頭)
田尾さんの呼び方についてもどこかでうっかり名前呼んじゃってたかも()
田尾 麗
春ちゃんめちゃくちゃ心労がすかったろうに……
田尾は大人に見えるけどそんな事ないので結構拗ねてた感じですね。本人は気付いてないけど実は結構寂しがり屋なのかもしれないですね。
うっかりしてた場合は記憶曇らせちゃいましょ!
ふふふ 相棒がことごとくなんか抱えてたりする田尾さんもかなり心労凄そうじゃないですか…………
意外と大人になりきれてない2人ってことでやっぱ似たもの同士なのかもですなー
記憶曇らせパンチ!!!
田尾 麗
相棒すぐどっか行く、田尾覚えた!(心のシャッターピッシャァァァン!)
似た者同士かもですねぇ
わたしたちもなんだかんだまだ一年しか経ってない関係ですしね~ ほんとすぐ
似たもの同士シンパシーであっという間に仲良くなってしまった……
田尾 麗
そうなんですよねー
普通にVOIDをあてがわれていたらその子も頭悪い刑事ズとかにめっちゃ言われるだろうからもっとビジネスライクになってた可能性
職場の悪口、場合によっては立てこもりストの二の舞だし。フォローはしとかんと。
ねー、普通の子ならメンタル参っちゃいそう、頭悪い刑事ズ
ある意味めちゃくちゃ図々しい奴でよかった!! 春!!!
ヴィキ
面白そうなことしてますね
周りから思われていることトップ7をみたった一
【診斷結果】
7位:踏まれたい
6位:おっちょこちょい
5位:拝まれたい
4位:大人
3位:アホ
2位:こちょこちょされたい
1位:抱きついてもらいたい
ヴィキ
3と7……
ふっふっふ、与太でわちゃわちゃするのも醍醐味
最新型にするにはあんまりな評価……!? とまた変態さんが……
ヴィキ
3はイチハくん、7は青木さんかなー
田尾 麗
やはり危ない職場だったのかも
青木さんへの熱い風評被害に笑っちゃった
田尾 麗
青木さん……
ヴィキ
実はメンテの度にヴィキに顔踏みを要求していたことが発覚
「メンテのためですから!」
108kgを顔で!?!?
ヴィキ
その問題があったw
田尾 麗
あ、あくまで軽めにだったのかも……
病弱設定から一転超絶耐久に転換したかもしれない青木さん
KP
いつのまにか青木にホットな風評被害がwww
結城 晃
乗り遅れたけど、途中まで空気読んでたから貼る。
そっかぁー、1位の人録画しちゃったかぁー。
くすぐりに熱意を燃やす人がいることは分かった。(みんなのやつ)
周りから思われていることトップ7をみたった一
【診斷結果】
7位:仲良くなりたい
6位:苦手
5位:通話したい
4位:ツンデレ
3位:遊びたい
2位:なでたい
1位:拝みたい
田尾 麗
新人に対して興味津々な感じの結果に
結城さんの結果が1番変態色が無くてほっとしたりして
ふふふ ツンデレ票が多い辺り根の優しさは伝わってるっぽい
田尾 麗
ですねぇ~

ダイスケ
結城 晃
そういや、キョウさんにダイスケのこと訊くの忘れてたな……
何で彼のスタックを持ち帰ったのか、彼はどうなったのか訊いてない。
はっそういえばそう
KP
「なぜ彼のスタックを持ち帰ったのか」については、「事件に関係した、事件を目撃したアンドロイドのスタックを回収していた」から類推可能、ということで、ここで出してしまいます。
「彼が事件の当事者だから」ですね。
結城 晃
ビルでの一件について、どういう流れでああなったか訊いておくべきだった……
そもそもなんであそこにいたんだとか、そういうの。
次回爆弾解放した後に訊いても「今更だなー」って話になっちゃうかな?
KP
一応、次回爆弾解放した後でも聞けるタイミングはあります。シナリオ的に重要な情報というわけではないですが、聞く分には自由です。
結城 晃
結城的にはダイスケのこと気になってるんで手短に訊くよ……
もっと早く思いつくべきだったなぁ。
KP
あの後結城さんのSAN削る事態が大量にありましたからね……。仕方ない。



コメント
感情むき出しにしてぶつけあったり、布教が成功したりメシテロかまされたり、そして青木は炭を噛まされるのであった。お気の毒。
結城「……は???(ひたすら混乱)」
「お前の名前なんて味噌ラーメンで充分だ!」
部屋に入るたびずっこける結城とヴィキ。連鎖する爆弾。
次回が気になりますねぇ!

ひたすら春さんがフォロー係だったと思ったら衝撃の逆転があったり、某二人は少女漫画モドキしてたり、Gガン鑑賞したり、田尾さんが叫び始めたり、なかなかのカオスでございます。
いや、ドシリアスなんですよほんと。