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こちらには
『Switch』のネタバレがあります。

本編見る!
佐倉と牧志は謎の施設に囚われている。
別の建物にいるため、電話で連絡を取り合い、何故か互いに相手の武器を持って探索中だ。
この建物では超能力を研究しており、その副産物の攻撃的な生き物が徘徊しているらしい……
こんばんは
KP
こんばんはー!
佐倉 光
こんばんはー
KP
あちらは戦闘中だけどこちらは探索中!
佐倉 光
お着替え
KP
ジャックフロストTシャツバージョンだ!
服装が変わると「子供」っぽさがより上がって見えますねぇ。
佐倉 光
ですねー
あ、牧志君の方も渡しておけば良かったな。
KP
ああー、そうか首筋の痣が変わるんですね。
佐倉 光
服着てるとあまり変わらないけどね
牧志 浩太
COMPもジャケットで見えませんしね。

牧志視点(ネタバレ)
KP
『実験室』と題されているらしいと分かってしまった室内で、佐倉の荷物と恐ろしげな機器類だけがあなたを見ている。
牧志 浩太
佐倉さん……。
少しだけ外の様子を確認しよう。ここがどういう場所か知りたい。
タッチパネルの[OPEN]に触れる。
KP
タッチパネルに触れると、扉が重々しい音を立てて開く。
扉は止めることもできずに開ききり、外の空間にあなたの姿をさらす。
牧志 浩太
くそ、落ち着かないな。
さっと外の様子を確認して、また扉を閉じよう。
KP
外は廊下になっていて、何枚かの扉が見えた。今の所、外に誰かがいたりする様子は見えない。
部屋には部屋番号が書かれており、【202】【203】とある。あとトイレらしいピクトグラム。

KP
あなたは現在、「東館」の「二階」にいるらしい、と周囲の状況と内線表、そして牧志と連絡を取った結果が教えてくれる。
【102】から廊下に出ると、何枚かの扉が見える。
部屋には部屋番号が書かれており、【103】【104】【105】とある。あとトイレ。
佐倉 光
警備室はここからじゃ行けないか。じゃあ医務室。105だ。

KP
医務室の前まで来ると、室内から漂う消毒液の臭いが扉越しにつんと鼻をついた。
佐倉 光
まず電話を探す。
KP
扉の傍らに内線と内線表がある。大体同じ位置に設置されているようだ。
佐倉 光
内線電話を取って、201をプッシュ。
牧志 浩太
一度コール音が鳴ると、電話が取られた。
「サクさん?」
他人が出た時に備えて一応呼び変えているらしいが、呼び方はぎこちない。
佐倉 光
「正直あんま意味ねぇけどなその偽名」
ほぼ本名だし。
牧志 浩太
「まあな。じゃあ佐倉さんでいい?」
佐倉 光
「だな。今度真面目に考えるわ」
牧志 浩太
「その時は俺も考えるかな、一緒に」
佐倉 光
「警備室には入れなかった。今は医務室だよ」
牧志 浩太
「警備室は入れなかったのか。鍵がかかってたとか?」
佐倉 光
「いや、そもそも廊下に扉がない。
どっかの部屋通らないと駄目なのかもな。
同じ理由で西館にも行けない。ただ、エレベーターはあったぜ」
牧志 浩太
「そうなのか。動きそうだった?」
佐倉 光
「いや、カードが必要だな。探してみる」
牧志 浩太
「カードキー式か。いつぞやを思い出すな、落ちたりしないといいんだけど」
佐倉 光
「やめてくれよぉ。
どっちの落ちるも勘弁だよ」
牧志 浩太
「本当にな。それで、今は医務室だって?」
佐倉 光
「ああ。来たばかりなんでまだ何も見られてないけど」
牧志 浩太
「そうか。医務室か、何かありそうな気と嫌な予感の両方があるな、正直」
佐倉 光
「まあ……経験上な」
佐倉 光
「103 104 105の扉は見えたから、順に入ってみるよ」
牧志 浩太
「ああ。そうだ、俺も少しだけ外を見てみたんだ。202と203が同じ階にあるみたいだった。
階段やエレベーターがあるかまでは確認できてない」
佐倉 光
「暫くここにいるから、移動したら電話くれ。
電話くれるまでなるべく動かないようにするから」
牧志 浩太
「ああ、分かった。
俺は資料室に行ってみるつもりでいる。明らかに何かありそうだしな」
佐倉 光
「じゃ、電話待ってるから」
牧志 浩太
「ああ、それじゃまた」
その言葉を最後に電話が切れた。
佐倉 光
ひとまずこれでよし……電話が来るまで部屋を調べよう。
KP
ここから探索となりますが、今の所探索は佐倉さん→牧志の順に処理します。
佐倉 光
はーい
KP
では、まず1d100をロールしてください。
佐倉 光
1d100 (1D100) > 74
KP視点(ネタバレ)
KP
これは<サイコメトリ>の取得判定です。ここでは【INT×5】で判定し、失敗すると<サイコメトリ>を取得します。
部屋に入る毎に判定し、1回毎に【INT×5】【INT×4】【INT×3】……と倍率が低下していきます。
KP
元シナリオでは毎回【INT×5】ですが、PC二人の【INT】が高すぎるため、調整をかけています。
KP
室内は静かで、人の気配はない。
医療用ベッドにカーテン。医療器具に小さな薬品棚。
規模は小さいが、何だか学校の保健室に似ている。
佐倉 光
まず定番のベッド、枕の下から。
何故かこういう所に鍵がある物なんだ。
KP
枕の下に鍵は…… なかった。糊のきいたシーツの匂いがあるだけだ。
佐倉 光
じゃあそのままの流れでシーツはいで、それからベッドの下だな。
KP
ベッドの下に特に何かが落ちているということもなく、シーツを剥いでもマットレスしか出てこない。
佐倉 光
「ちぇ、お約束の分からないベッドだなぁ」
佐倉 光
薬品棚を調べる。
KP
薬品棚を調べると、消毒液や傷薬などがある。
医療器具の棚にある器具と合わせれば、手当ての役に立ちそうだ。
《応急手当道具》
以下の効果のうちいずれかを選択し使用することができる。
 ①判定なく1d2点の回復を行う
 ②〈医学〉または〈応急手当〉による回復量を1点増やす
佐倉 光
「ふーん、普通に医務室かなぁ。珍しい事もあるもんだ」
KP
さらに、〈医学〉〈目星〉【幸運】でそれぞれ判定が可能。
判定に成功した数分だけ追加で《応急手当道具》を発見することができる。
佐倉 光
やってみよ。
佐倉 光
CCB<=21〈医学〉1D100<=21) > 98 > 致命的失敗
佐倉 光
ああっ
KP
少し高い所にある棚に手を伸ばそうと、あなたは手を伸ばす。
あっ。
バランスを崩した。

ガッシャァアアアン!
怪我はなかったが、器具を倒して結構派手な音がした!
佐倉 光
「やべ」
KP
【幸運】で1回判定をどうぞ。
佐倉 光
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 32 > 成功
佐倉 光
ベッドの下に這い込んで暫く息を潜める。
KP
ガシャーン……ガシャーン……ガシャン……
それなりにイイ音がしたが、幸い何者かが来ることはなさそうだ。
佐倉 光
ここ誰かいるのかなぁ……
佐倉 光
しばらくじっとしてみてから家捜し続行。
どうせ電話が来るまで動けないんだしな。
佐倉 光
CCB<=88〈目星〉1D100<=88) > 69 > 成功
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 10 > スペシャル
KP
あなたは応急手当に使えそうな道具をあと2回分くらい見繕った。
合計で《応急手当道具》を3つ入手できる。
佐倉 光
牧志のポーチに道具類突っ込もう。
KP
ポーチに道具はうまく収まった。
佐倉 光
あとはそうだなぁ、書類など置いてあるデスクみたいなのはないかな。
KP
デスクはある。書類が少し置かれている。
佐倉 光
そこにメモ帳的なのがあれば回収して、書き物ができるようにしよう。
大事そうな書類とか怪しい呪文入りの手帳とか、これ見よがしな日記帳は……ないかな。
KP
薄いノートとボールペンがある。
ボールペンには「PSI」とマークが入っている。
書類には消毒液や包帯の個数くらいしか書かれていないが、薬物中毒の症状に関するパンフレットがあったのが少し気になった。
佐倉 光
「サイ……?」
佐倉 光
PSIを「サイ」って読むのを初めて知ったのはMOTHERだったな。
いわゆる魔法が「PSI」だった。
主人公がサイキッカーだから。
KP
ああー、ですねぇ。
牧志視点(ネタバレ)
牧志 浩太
再度扉を開け、廊下に出て外の様子を確認する。
KP
外は静かで、誰の気配もしない。
無味乾燥な白い廊下が二枚の扉を張りつけて続く奥に、両開きの扉が見える。
反対側の奥に見える窓は曇りガラスのようで、外の様子は伺い知れない。
また、廊下に出て確認するなら、エレベーターのように見える扉が一つあるのが分かる。
牧志 浩太
あれは……、出口?
その扉が開きそうか確認する。
KP
扉は開かない。見れば、横にパスワードを入力するらしいキーパッドがある。
数字だけではなくいくつかの英字も使えるタイプだ。
牧志 浩太
特に擦り減っているキーなどはないだろうか。
KP
それなりの長さのパスワードを要求するのか、キーは満遍なく擦り減っている。
入力欄からは、パスワードの長さは分からない。
牧志 浩太
試しに何か入力して、入力欄の反応を見る。
KP
『入力可能回数: 5回』という表示が出た。
回数を超過するとロックでもかかるか、警備システムでも作動するのだろうと推察できる。
牧志 浩太
悔しいけど、今手を出す場所じゃないな。
そこから離れて、エレベーターの前に行ってみる。
KP
エレベーターには[▼]というボタンが一つある。ここは二階建てなのだろうか。
牧志 浩太
ボタンを押してみる。
KP
反応しない。傍らにスリットを持つ機械がある。カードキーか何かだろうか。
牧志 浩太
色々と鍵がないな。仕方ない、予定通り資料室を探そう。
【202】へ移動して、扉の前から室内の気配を探る。
KP
ここの扉はタッチパネルではなく、普通の扉らしい。
向こうから物音の類は聞こえてこない。
牧志 浩太
扉を少し開けて、中を確認する。
KP
そこは、棚一杯に詰め込まれたファイルや書籍に埋め尽くされた部屋だった。微かに埃くさい臭いが、あなたの鼻を撫でる。
ファイル棚と本棚のほかには、内線電話を置くだけの小さな机があるだけだ。
牧志 浩太
資料室で合ってるみたいだな、ここ。まず机を見てみる。
KP
引き出しも何もない、本当に電話を置くためだけの机だ。
牧志 浩太
佐倉さんに電話しよう。【東館: 医務室】 に電話をかける。

牧志 浩太
そこまで探したところで電話が鳴った。
佐倉 光
「おっと」
電話に出る。
牧志 浩太
「佐倉さん?」
佐倉 光
「ああ、牧志。今どこ?」
牧志 浩太
「202、資料室に移動した」
佐倉 光
「期待が持てそうな部屋だな」
牧志 浩太
1d100 (1D100) > 2
KP視点(ネタバレ)
KP
これは牧志の《サイコメトリ》取得判定。
牧志 浩太
「ああ。棚いっぱいにファイルが置かれてて、ちょっと埃っぽい。それから、本もあるな。
医学書にオカルト本……随分幅広い」
佐倉 光
「オカルトかー」
牧志 浩太
「単にオカルト、ってだけでは終わらないんだろうなーって予感あるな、こういう時」
牧志 浩太
「佐倉さんは、何か見つけた?」
佐倉 光
「こっちにさー。PSIって書かれたボールペンがあったよ。
あと、薬物関係の症状についてのパンフ、後は普通に応急処置に使えそうな薬系が少し」
牧志 浩太
「お、それはいいな。でも薬物関係の症状か……。薬物の治療してる病院、にしては突然連れてこられる理由がないんだよな」
牧志 浩太
「PSI?」
佐倉 光
「魔法みたいな?」
KP
PSIが何か考えるならば、〈オカルト〉または【知識】/2で判定。
佐倉 光
CCB<=75〈オカルト〉1D100<=75) > 25 > 成功
牧志 浩太
CCB<=44〈オカルト〉1D100<=44) > 28 > 成功
佐倉 光
「超能力だよ。いわゆる。スプーン曲げたり、テレパシーしたり」
牧志 浩太
「ああ、瞬間移動したり、透視したり、物を引き寄せたり?」
佐倉 光
「そういや昔のオカルト本にはよく出てくるけど、最近聞かねぇな」
KP
「PSI」と聞いて先に思いつくのは、昔のオカルト本や怪しい通販番組などによく出てくる「超能力」という言葉だ。随分昔の一時期に流行したそうだが。
牧志 浩太
「そういえばそうだな。俺が読んだのもアヤカシの、随分古い号だったし」
佐倉 光
「俺達もテレパシーできたらこういう時便利なのになー。
魔法と何が違うんだかよくわかんねーけど、系統の差かね」
牧志 浩太
「魔法よりはもうちょっと科学的なもの、って扱いされてたみたいだけど。人間の内側にある可能性、みたいな。
……やっぱり魔法とあんまり変わらないな?」
佐倉 光
「俺魔法の何たるかもよく知らねーしな」
女神転生と魔法
佐倉 光
そういえばメガテンTRPGにもサイキッカーいた気がする。
割と人間が魔法を使えるようになることについて説明がないことが多いんだよなメガテン。
学校のクラスメイトがいきなりジオ使えたりする世界だ。<女神転生 if
一応これについては「仲間にガーディアンがついてその魔法を使えるようになった」ということらしい。
KP
成程なぁ。佐倉さんが使える魔法だって、それが何かなんて分からないままなのだ。
魔法の起源に一番近しそうなのは穂坂さんかな、あのメンバーだと。同時に感覚的でもありそうだけど。
佐倉 光
穂坂さんそうだねぇ。
調べれば分かるのかも知れないけど、本人が避けていそうな雰囲気。
佐倉の《ディア》は「こんな事ができるような気がするなぁ」と思ってやってみたらいきなりできた。(レベルアップによる取得)
KP
波照間の《パララアイ》《パトラ》はどこで取得したんだっけなぁ。
《パララアイ》については意識的に学んだというよりは、「意志を込めて強く睨んだら何か籠もって相手を威圧できた」に近い所がありそうだけど。

牧志 浩太
「魔法が何か、か。確かに、そう言われてみれば、よく知らないな。そういうことができる、っていうだけでさ。
高度に発展した科学は魔法と変わらないなんて言うけど、高度に発展した魔法はどうなんだろうな」
牧志 浩太
「そもそも《ディア》《アギ》も、色んな系統の術の総称らしいし……」
佐倉 光
「割と興味あるテーマだけど後にしようぜ。
一応何がいるかわかんねぇし」
牧志 浩太
「あ、ごめん」
佐倉 光
「というわけだから、そのへん目当てに探すといいかもしれない」
牧志 浩太
「分かった、その辺りを目印に探してみる。随分数が多いから助かった、ありがとう」
牧志 浩太
「佐倉さんは次、どこに移動する?」
佐倉 光
「保管庫行ってみようかな」
牧志 浩太
「分かった。俺はここで資料探しつつ、電話待ってるよ」
佐倉 光
「オッケー。じゃあまた」
牧志 浩太
「ああ、じゃあまた」

牧志視点(ネタバレ)
牧志 浩太
電話を切って、ファイル棚を探る。この状況の手掛かりになる記述や、俺達に関する記述がないか。
KP
ファイル棚には、ラベリングされたファイルが整然と並んでいる。
そのおおよそが「実験記録」と銘打たれているのがわかるだろう。

<図書館>で判定。
牧志 浩太
実験記録か。俺達のことが書いてあるかもしれない。
現状について何か書かれていないか。
牧志 浩太
CCB<=82〈図書館〉1D100<=82) > 55 > 成功
牧志視点(ネタバレ)
KP
実験記録の内容を手早く拾い読んでいくと、この施設がどういうものであり、何が行われているのかを知ることができる。
▽《実験記録からわかったこと》
どうやら、この施設では超能力についての実験と研究を行っているようだ。
現在は人工的に超能力者を生み出す実験を主に行っている最中らしい。
その特性ゆえか、老若男女、国籍など問わず被験者を集めている。
また、人間だけではなく様々な生物にも対象を広げているのがわかる。

ただしその被験者は自らの希望ではなく、拉致や誘拐、脅迫によって連れてこられている。
連れてこられた被験者は《記憶を曇らせる》という呪文や《ファンの醸造酒》またはドラッグにより記憶や正気を奪われ、無抵抗にさせられる。

被験者にはまず超能力を発現させた前例のある装置を使用する。
それにより ESP(超常知覚)や PK(念動力)の発現を確認する。確認できれば次の実験へ進み、確認できなければサイキック(すでに超能力に目覚めた者)の実験体として再利用する。
KP
つまり、この施設に連れてこられた時点でどちらにせよ、元の生活には戻れないということだろう。
自分たちも、あそこで意識を取り戻すことがなければ、同じ目に遭っていたに違いない。
思わず背筋が冷たくなる。

SANチェック成功時減少 1失敗時減少 1d3》。
牧志 浩太
CCB<=60 《SANチェック》 (1D100<=60) > 43 > 成功
牧志 浩太
[ 牧志 浩太 ]SAN: 60 → 59
牧志 浩太
「……」
牧志視点(ネタバレ)
牧志 浩太
「……くそ」
妙に念入りで嫌になる。よく正気を取り戻せたな、俺達。
牧志 浩太
知らない内に薬を打たれてて、そのうち禁断症状が襲ってくるなんてこと……、ないよな?
牧志 浩太
それにしても、超能力だって?
この書き方だと、既に超能力を発現させたことがあるように読める。
呪文なんてものを受け入れておいてなんだけど、本当にあったんだな、そんなもの。
牧志 浩太
本棚も探ってみよう。
KP
本棚には、実験に使うのであろう書籍が収められている。医学書から始まりオカルトめいたもの、見知らぬ言語で書かれた古ぼけた書物まで、幅広く収められている。
その中から有益そうなものを探すなら、〈図書館〉または、〈目星〉で判定。
牧志 浩太
CCB<=82〈図書館〉1D100<=82) > 59 > 成功
佐倉 光
さらっと危ない物見つけてる。
牧志視点(ネタバレ)
KP
それらの書物にあなたは共通点を見つける。人間の脳にまつわるものが多いのだ。
また、いわゆる念動力などの超能力に関する書物も多い。
大量の本の間に、『確認済PSI一覧』と書かれた冊子が挟まっているのを見つける。
▽確認済PSI一覧
PSI(サイ)とは超能力の総称である。
研究所内で確認された PSI は以下の通り。

「テレパシー」
音声を使用せずに他者へ思念を送り込んだり、他者の考えを読み取ったりする超能力。
個人差が大きく、一方的に行うことしかできない者も多数。

「クレヤボヤンス」
いわゆる透視能力。
大きく個人差はないようだ。透視できる距離に多少の差がある。

「アポート」
任意の物体を手元に引き寄せる超能力。
物体を送る場合はアスポートと呼ばれる。

以下は未発見。実験を進める。

「サイコメトリ」
物体に残る記憶を読み取ることで、過去にその場所で何があったのか知覚する能力。

「テレポーテーション」
自分あるいは任意の人物を瞬間的に別の場所へ移動させる超能力。
移動させることのできる重量・質量に大きく個人差がある。また、生物・非生物といった条 件に縛られる場合も確認。

「アポート」の下部には「試薬あり。超能力の覚醒を促す可能性がある」とメモ書きされて おり、
「サイコメトリ」の下部に赤線が引かれている。
牧志 浩太
この赤線、何だ?
それに、超能力に目覚めさせるかもしれない薬だって?
薬でどうやって超能力を生むのか分からないけど、少なくともこいつらは重要視しているようだし、覚えといた方がいいな。

KP
部屋を出るなら、【幸運】で判定。
佐倉 光
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 87 > 失敗
KP視点(ネタバレ)
KP
これは敵との遭遇判定。部屋を出る毎に発生します。
佐倉 光
おっと
KP
あなたが廊下に出た、その瞬間だった。
1d3 (1D3) > 2
何かが一匹こちらへ走ってきた。
よく見ればそれは鼠だ。小さな、何でもない鼠。
佐倉 光
なんだ鼠か……
佐倉 光
BGMが「なんだ……」って雰囲気じゃない!
KP
鼠はけたたましく鳴きながら、必死にあなたの傍を走り抜けていく。
走り抜けていく?

不意に嫌な予感が過った。
あなたは気づく。
あの鼠は、何かから逃げている!
佐倉 光
慌てて部屋に戻る。
扉を閉じて息を潜める。
KP
それと向き合うよりも速く部屋に戻る事が出来るか。
【DEX】20との対抗ロールだ!
佐倉 光
ひぇぇぇ
8差じゃん!
佐倉 光
1d100 10 無理くない?  (1D100) > 85
無理だわ。
KP
すまない、こいつ超素早いんだ。
佐倉 光
大人佐倉なら100%無理なヤツだわ。
KP
それは丸く太って同時に痩せていた。鼠よりも大きなその生き物は齧歯類の見た目をしているが、モルモットなどといった可愛らしいものではない。
野生の獣よりも遥かに獰猛な目をぎらつかせ、それは⻑く飛び出た牙をあなたへと向ける。
KP
あなたはひやりと冷汗が落ちるのを感じるだろう。
あなたの手に石はない。ないのだ。あなたの腰のポーチは、あなたの荷物は、あなたが持つには重すぎる。

SANチェック成功時減少 0失敗時減少 1D3》。
佐倉 光
「やっっっべぇ!」
佐倉 光
CCB<=70 《SANチェック》 (1D100<=70) > 68 > 成功
佐倉 光
部屋に戻って扉を閉める。
KP
ズーグ1体との戦闘だ!
おっと、相手の行動の方が先だ。
佐倉 光
にげられない!
KP
「ッヂュー!!」
それは興奮した様子で鳴くと、逃げた鼠の代わりにあなたに噛みつこうとする。
佐倉 光
背中に砲台生やしてそうな鳴き声やめろぉぉ
KP
CCB<=30 (1D100<=30) > 78 > 失敗
KP
それの牙があなたの横を通り抜ける。
小さいものではあるが、細い腕に穴が開きそうな程の鋭い牙だ!
KP
【DEX】12、佐倉さん!
佐倉 光
こわいこわいこわい。戦えるわけないだろこんなの!
何度も宣言しているとおり、部屋に引っ込む!
次の部屋まで走ろうなんて思ってたらやられる!
鼠は病気が怖いんだよ!
KP
あなたは素早く小さな獣よりも随分遅く、部屋に引っ込む。
こんな所で閉じ込められたまま鼠に噛まれて感染症など、考えたくもない。
扉を閉じるのが間に合ったかどうか…… 【DEX】×5で判定!
佐倉 光
CCB<=(12×5) 【DEX】 (1D100<=60) > 71 > 失敗
駄目だぁぁぁ!
KP
あなたは扉を閉じようとするが、間に合わない!
恐るべき牙を備えた鼠が、室内に飛び込んでくる!
KP
2ラウンド目。【DEX】20、ズーグの攻撃。
KP
CCB<=30 (1D100<=30) > 45 > 失敗
KP
鼠は勢い余って室内の物を叩き落とす。
その牙とあなたの腕の距離が、先程よりも少し近い……!
佐倉 光
「冗……談ッ!」
今度は自分が部屋の外に出て扉を閉めるっ!
KP
【DEX】12、佐倉さん。再度、【DEX】×5で判定!
佐倉 光
CCB<=(12×5) 【DEX】 (1D100<=60) > 68 > 失敗
KP
鼠は小さく、素早すぎる。撒けない……!
KP
3ラウンド目。【DEX】20、ズーグの攻撃。
KP
CCB<=30 (1D100<=30) > 98 > 致命的失敗
KP
おや。ここはそうだな……
あなたは咄嗟に扉を閉じようとする。
鼠はその間をすり抜けようとする。

あなたの鼻先に牙が迫り、そして、止まった。
……恐るべき鼠は、したたかに扉に挟まれていた!
KP
戦闘終了。鼠は扉に挟まれて気を失った。
相手が小さかったのが幸いしたようだ。
あなたの心臓がどくどくと早鐘を打つ。
佐倉 光
「うぇぇぇぇ。
ら、ラッキー……」
佐倉 光
気絶した鼠を室内に蹴り入れて扉を閉める。
KP
扉が閉じられ、鼠の姿はあなたの視界から消えた。
佐倉 光
「なんなんだよ、もう……」
怪我の治療が必要でももうここには入らないでおこう……
KP
どうやらここには、何か恐るべきものが徘徊しているようだ……。
佐倉 光
牧志のやつ大丈夫かな。
とりあえず予定通り、103の保管庫に移動する。
あー、びっくりした。これからは気をつけよう。
佐倉 光
気をつけてどーにかなるもんかなぁあれは……
KP
※KPからのお知らせ※
KPCの個別行動で戦闘が入るとややこしいため、牧志の遭遇ロールは処理しますが、戦闘処理は行いません。
遭遇ロール失敗時の処理はその時に応じてなんやかやします。
佐倉 光
はーい

KP
保管庫の扉の前まで来ると、室内から生き物のというか、どこか獣くさいような臭いが微かに漂ってきた。
動物園や家畜の檻のような、獣が生活している場所の臭いだ。
佐倉 光
「嫌な予感……
こっから逃げ出したんじゃないのかあいつ」
佐倉 光
よくあるよなー。なんかヤベーの作ってて、その実験生物が逃げ出してコロニー全滅とかいうSFホラー。
佐倉 光
そーっとさっきの生き物が出られない程度の隙間を空けてみる。
ほんの指一本分ほどだ。
KP
そーっと扉に隙間を開けると、中には大量の檻が積み重なっている。
小動物が入るような大きさのものから、大型の動物を入れるような大きさのものまで。
……幸い、いや、幸いではないかもしれない。
檻はみなもぬけの殻となっており、悪臭だけを漂わせて中には何もない。

室内には檻の他に、小さな机があるようだ。
佐倉 光
「うーわー。最悪……」
ダクトとか通って外に出たのか?
おそるおそる〈聞き耳〉立てつつ部屋に入ってみる。
KP
〈聞き耳〉で判定。
佐倉 光
CCB<=79〈聞き耳〉1D100<=79) > 72 > 成功
KP
何かが這いまわっている、というようなことはないようだ。
室内は静かなものだ……。
室内に入れば積み重なった空の檻と小さな机、それから他と同じ場所にある内線電話と、あまり嬉しくない染みのついた内線表がある。
KP
1d100でロールをどうぞ。
佐倉 光
1d100 (1D100) > 22
KP
ふむふむ。特に何もない。
佐倉 光
扉を閉じてまず電話だ。
電話しつつも、けものが扉以外に出入りできそうな場所を探しつつ。
KP
〈目星〉で判定。
佐倉 光
CCB<=88〈目星〉1D100<=88) > 98 > 致命的失敗
佐倉 光
あーれー
KP
【幸運】で判定をどうぞ。
佐倉 光
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 83 > 失敗
KP
1d3 (1D3) > 1
佐倉 光
なんかでたぁ
KP
ニュッ。防虫網の外れたダクトがあるのを発見した直後、そのダクトから何か出てきた。
それは鼠だった。鼠が出る程汚い施設には思えないのだが、随分鼠の数が多い…… と思った時に鼠と目が合う。
佐倉 光
さっきの例がある、身構える。
KP
小動物であるはずのそれには、皺にまみれた人間の顔がついているように思えた。鼠に人間の顔がついているのか、それとも人間の首から下が鼠なのか。
どちらにせよ、それは人間というにも獣というにも歪だった。
佐倉 光
「うわキモ」
KP
次の瞬間それが人間の声で苦しげな笑いを上げた。
SANチェック成功時減少 0失敗時減少 1D4》。
佐倉 光
CCB<=70 《SANチェック》 (1D100<=70) > 26 > 成功
KP
幸い他のものは出てこないが、ネズミ人間との戦闘だ!
KP
相手の【DEX】は10。戦闘開始前に逃げるなり何なりするならば、【DEX】10との対抗ロールだ。
佐倉 光
〈投擲〉できそうなものは近くにあるかな?
KP
机の上に何かの瓶が置かれている。投げられなくもない。
佐倉 光
投げつける!
KP
投げつけるなら戦闘ラウンドだ!
【DEX】12、佐倉さん。手に取って投げるまでは1手番でよい。
佐倉 光
CCB<=68〈投擲〉1D100<=68) > 83 > 失敗
佐倉 光
わぁぁぁ!
佐倉 光
投げた瓶は明後日に飛んでいった。
KP
瓶は鼠の小さな体の横をすり抜け、地面に転がった。柔らかい敷布があったようで、割れることはなかった。
佐倉 光
あー、情報アイテムだったかこれ?
KP
【DEX】10、鼠人間。鼠人間は人間が嗤うような鳴き声を上げると、あなたに噛みつこうとしてくる。
CCB<=40 (1D100<=40) > 69 > 失敗
佐倉 光
さっきのより強いぞ!
KP
2ラウンド目、【DEX】12。佐倉さん!
佐倉 光
もうどうしようもないから逃げるよ!
KP
なお、瓶はまだ何本かある。
佐倉 光
ああー。まだあるのか。
投げてみるか!
CCB<=68〈投擲〉1D100<=68) > 49 > 成功
佐倉 光
「あっちいけっ」
KP
鼠人間は回避しない。ダメージは…… いくつだろう。1d3でどうぞ。
佐倉 光
1d3 (1D3) > 3
なかなかいい当たり!
佐倉 光
ちなみに俺がこれ三発喰らったら死ぬ!!
って考えると恐ろしいな。
この佐倉のHPは7しかない。
KP
「ヂーッ!!」
鼠人間の口からきたならしい血が吐き出される。
鼠人間は嫌そうな声を上げ、ぐるりと尾を曲げてあなたに怒りを宿した眼を向けた。
佐倉 光
「向かってくんのかよ。逃げろよ」
佐倉 光
くそ、魔法石ならこの一発でやれるかも知れねぇんだけどな。
KP
いつもの石ならば、この程度の小さな悪魔は一撃でやれる、はずなのだ。
しかし、あなたの手に石はなく、あなたは無力に物を投げることしかできない。
KP
【DEX】10、鼠人間。
鼠人間は〈跳躍〉すると、あなたの顔を鉤爪で引っ掻こうとする。
CCB<=25 (1D100<=25) > 7 > 成功
佐倉 光
か、〈回避〉ィ!
KP
攻撃しちゃったから〈回避〉不可ーッ!
佐倉 光
あ、そうかこっちが先か。
KP
1d3 (1D3) > 3
ダメージは3ですね。
佐倉 光
[ 佐倉 光 ]HP: 7 → 4
KP
鼠の鉤爪があなたの顔をしたたかに引き裂く。
激痛が迸る。視界が一瞬、赤く染まる。
佐倉 光
「うわっ!」
佐倉 光
やばい、やばいやばいやばいやばいぞこれは!
KP
なんて、なんて無力なのだろう。あなたは。
あなたは小さく、そして力ない。
佐倉 光
石があれば。悪魔が使えれば、俺が大人だったら!
KP
3ラウンド目。DEX12、佐倉さん。
佐倉 光
逃げるか……逃げ切れるかこれ
部屋から脱出!
KP
【DEX】×5で判定!
佐倉 光
CCB<=(12×5) 【DEX】 (1D100<=60) > 54 > 成功
KP
バンッ!!
あなたは一目散に部屋から逃げ出す。扉を閉じ、傷ついた身体をひきずって、ただ鼠がどこからか出てこないことだけを祈る。
佐倉 光
さっきのことを考えると廊下も危険だ。
仮眠室……に移動しても安全という保証は全くないが……
KP
扉の向こうではしばらく鼠の這いまわる音が聞こえていたが、やがて飽きたのか、またどこからか去っていったようで、音が聞こえなくなった。

ここに、安全な場所などはあるのだろうか……。
佐倉 光
「せめて武器があればなぁ……」
佐倉 光
HPの低さが響く響く。
次の攻撃で気絶の可能性出てくるからなぁ!
KP
佐倉さんのめちゃくちゃ無力なターン。
佐倉 光
これで合流したときにカタルシスが訪れるわけですね!
しぬかと! おもった!
あまり力が強くない大人に三回殴られたら死ぬって、子供は弱いわ。(二回で瀕死)

牧志視点(ネタバレ)
牧志 浩太
そろそろ動こう。少し扉を開けて、外の様子を伺う。
KP
【幸運】 で判定をどうぞ。
牧志 浩太
CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 94 > 失敗
佐倉 光
あっ
牧志視点(ネタバレ)
KP
外の様子を伺おうとすると…… なにかいる。
牧志 浩太
!? 咄嗟に扉を閉める。
KP
間に合わない。『それ』は長い尾をしならせて扉の隙間から室内に入り込む。
丸々と太った鼠、いや、鼠よりも巨大な体躯に長く飛び出た牙を備えた、異形の獣だ。
獣はあなたが防ぐ間もなく、強かにあなたの腕に嚙みついた。
牧志 浩太
「ぐっ……!」
咄嗟にそれを叩き落とす。
KP
叩き落とされれば、それは一瞬で消え去った。いや、逃げ去るのが速すぎてあなたの眼にとらえきれなかったのだ。
赤い血をしたたらせる腕がずくずくと痛む。結構深くやられた。
牧志 浩太
くそ……、なんだ、あれ。動物の牙なんて嫌過ぎる。
こんな所で、感染症で動けなくなんてなりたくないぞ……。
KP
1d3 (1D3) > 3
牧志 浩太
[ 牧志 浩太 ]HP: 11 → 8
佐倉 光
牧志も遭遇してるし

KP
ひとまず、目の前の部屋からは音は聞こえなくなった。
佐倉 光
おそるおそる部屋に入る。
佐倉 光
まず傷の手当てをしたいが……ここでやるのイヤだな。
魔法かけとこう。
KP
室内に入ると先程のダクトの防虫網がほぼ押しのけられており、あの鼠はここから出ていったのだろうと分かる。
佐倉 光
CCB<=49 《ディア(応急手当)》 (1D100<=49) > 15 > 成功
1d3 (1D3) > 3
[ 佐倉 光 ]HP: 4 → 7
佐倉 光
なおった!!
KP
なおった!
佐倉 光
じゃあ、その辺に布でもあれば、ダクトに詰め込んでおきたいけど……届くかな。
KP
敷布があり、ダクトは低い位置にあるので、苦労はするだろうが押し込むことができる。
手当てしたとはいえ、引き裂かれた傷がずきずきと熱をもって痛む……。
先程の瓶はまだ床に転がっている。
佐倉 光
瓶を拾い上げる。武器として持っていくべきか?
いやそもそも戦おうなんて考えない方がいいと思うが……
瓶を見る。
KP
瓶を見ると、それは封の切られていない栄養剤だった。合計で5本ある。
「SUPER超キキます効果抜群」と独特なフォントで書かれている……。
《栄養剤》
飲むとMPを5点回復する。
宣言のみで使用可能。戦闘ラウンド中の場合でもターンを消費しない。
佐倉 光
「うーわーうさんくせぇ」
佐倉 光
でも割れなくて良かった。
KP
また、周囲を見た時に【アイデア】で判定。
佐倉 光
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 25 > 成功
KP
檻は小さなものよりも大きなものの方が多い。
このサイズなら子供、いや大人だって押し込めてしまえるのではないか。
……大きな檻の内側に、何か模様がある?
よく見るなら〈目星〉
佐倉 光
やだなぁ……
佐倉 光
CCB<=88〈目星〉1D100<=88) > 16 > スペシャル
佐倉 光
目をこらしてのぞき込んでみる。
そもそも俺達どうしてここにいるんだ。
KP
……それは模様かと思えば文字だった。
檻の内側に、無数に、いくつもいくつも、人間のものとおぼしき爪で引っ掻いた、おぼつかない文字。
「かえりたい」
「たすけて」
「たすけて」
「だして」
「たすけて」




「しにたい」
KP
SANチェック成功時減少 0失敗時減少 1》。
佐倉 光
CCB<=70 《SANチェック》 (1D100<=70) > 100 > 致命的失敗
[ 佐倉 光 ]SAN: 70 → 69
佐倉 光
俺達、こうなるところだったのか?
いやもしかしたらもう……
KP
あなたは大人すら入りそうなその大きな檻の中に、誰が入っているのを想像しただろうか……。
佐倉 光
牧志に電話しよう!
あいつは今資料室にいるはずだ……俺と同じような目に遭ってなければ。
牧志 浩太
コール音が一度、二度……、三度。
三度目でようやく、

「佐倉さん」
少し掠れた声が聞こえた。

KP
というところで、以下次回!!
佐倉 光
なにぃぃぃ!? 何かあったのかぁぁ
こわいよぉ
KP
~TODO~
・佐倉さんのファンブルペナルティじゃない方の遭遇ロール
・牧志の資料室探索結果の話をする

KP
ありがとうございましたー!
佐倉 光
ありがとうございました!
KP
いやぁ子供って弱い。
佐倉 光
一回一回の戦闘が命懸けだぁ
装甲系の魔法を身につけなきゃ。
KP
武器がなくて保護者もいない子供って、本当に弱いんだなって思いますね。
いちいちショックロールも死も近い近い。ちょっとしたダメージで死が見える。
佐倉 光
普通6歳児は普通のCoCシナリオに行かないから!
KP
本当にな!!
あと佐倉さんの遭遇ロールの出目&探索の出目が驚くほど悪い。
佐倉 光
それはいつものことだ……
なんかいいときと悪いときの差がものっすごく激しい。
SANファンブルをしょーもないとこで消耗してくれて助かったと思っておこう……
こっちの佐倉〈治癒〉は使えないからほんと気をつけないと。
KP
前回はめちゃくちゃ強い佐倉さんが光ったけど、今度はそんな佐倉さんの無力さが露わになるという、これはこれでコントラストはいいんだけども。ひやひやしますね。
佐倉 光
前回はイベントで暴れたから強かったけどねぇー
データだとこんなもんだ。

コメント By.佐倉 光
異常な空間でも、二人で進めるなら大丈夫。
でもやっぱり子供の体力で戦闘は怖いよお!

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【クトゥルフ神話TRPG】
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