こちらには『静寂舞手』のネタバレがあります。
※他のシナリオにも言及していますが、明言されていないものなどは除外しています。


本編見る!
Discord
佐倉 光
きました!
Discord不調で困る……
KP
こんばんは!
Discord不調は本当に困る
メイン連絡手段の不調、めっちゃ、困る
佐倉 光
スマホ版が生きていたから良いようなものの、部屋のアドレスが分からなくなっちゃう。
KP
ですねぇ。Discordが繋がらないのでは連絡も取れないし。
卓によらず固定の、連絡避難部屋みたいなの作っておこうかな。
佐倉 光
そうですねぇー
確かにそういうのがあるといいかもしれない。
つねにそこはブクマしとけば使える。
KP
そうそう。

決戦の準備は、揃ったのだろうか。
KP
そんな会話がひと段落して、ふと辺りが静かになったころだろうか。
半田の瞼がぴくりと動いて、目を開いた。
佐倉 光
声をかけられなかった。
半田 亮司
傍目に何か効果があったようには思えなかったが、半田は目を開けるなり近くの品々に手を伸ばし、まるで何度も繰り返したことをなぞるかのように、猛烈な勢いで作業を完成させた。
一通りの作業が終わって、彼はどこか疲れた顔でようやく息を吐く。
佐倉 光
「上手く行った、んですね」
思わず聞くまでもないことを問いかけてしまう。
半田 亮司
「ああ。時を三日は遡った。おかげで翻訳は完了したし、加工のコツも分かった」彼は少し疲れた顔で、ニッと笑った。
牧志 浩太
「ありがとうございます。あの……、」何か問おうとして、次の言葉を飲み込む。
大丈夫だったんですか、なんて、問う意味はここにない。
佐倉 光
「ありがとうございます。説明をお願いします」
本当に時を遡ったにせよそうではないにせよ、何らかを負うか、代償を支払ったのだろう。
半田 亮司
「ああ。手早く説明するぞ。俺はこいつを扱うので手一杯だ、こいつらは君達に任せる」彼は自らの猟銃を掲げ、言う。
佐倉 光
「はい」
牧志 浩太
「はい」
半田 亮司
彼が説明してくれた内容は、このようなものだ。
■吸着紙
あのノートを含め、紙を継ぎ合わせて作った吸着紙。〈アドゥムブラリ〉をこの中に吸って封じることができる。広げれば一畳分ほどの大きさになるだろう。
■赤い靴
あの靴だ。接地面に吸着紙を仕込み、剥がれかけた靴底を補強してある。
ある程度大きさに融通が利くよう、半田が切れ込みを入れてくれているため、どちらが履くこともできる。

〈アドゥムブラリ〉は平面に棲まう怪物だ。この靴を履くものは、歩き続け踊り続ける限り、足元からそれが這い上がってくるのを防げるだろう。
■火掻き棒
松脂で吸着紙を貼りつけてある。〈アドゥムブラリ〉を封じるための武器となるだろう。ダメージ1d3。判定は〈こぶし〉
佐倉 光
なるほど、アイテムを集めるだけ武器が増えるし、時を遡る薬を手に入れれば完成数が増えると。
KP
YES。
■燭台
半田が持っていたものと閃光粉で即席の明かりを拵えた。〈アドゥムブラリ〉や魔女を怯ませることができるだろう。
KP
また、もう少し後で追加のデータが出てきます。今はこれくらい。

佐倉 光
「結構色々あるな。分かりやすいのから良くわからないものまで」
牧志 浩太
「だな。とりあえず、どっちがどれを持つのか決めないとな」
佐倉 光
「火かき棒は……お前が持ってくれ。俺よりはマシだろ?」
牧志 浩太
「分かった。じゃあ、燭台は任せていいかな」
佐倉 光
「ああ」
と燭台を手にする。
「靴かぁ。二人とも踊りは無理だったよなー。
ならどっちでもいいっちゃいいけど」
牧志 浩太
「悩んでてもしょうがないし、適当に分けるか」
佐倉 光
ふと、洞川さんの顔を思い出した。
牧志 浩太
同じ事を思い出したのか、こんな状況にも関わらず、ぷっと笑いが漏れる。
「洞川さんなら踊りこなしそうだ。ビジュアルはすごいけど」
佐倉 光
靴をつまみ上げて渋い顔になる。
どっちかっていうと、アイドル勧誘されまくったことを思い出したんだよね……
牧志 浩太
「?」
佐倉 光
「何事も経験か」
靴もらおうかな? 折角だし。
牧志 浩太
では、こちらは紙で。
半田 亮司
「呪われやしないから、安心しろ」あなたの渋い顔に、半田が口を挟んでくる。
佐倉 光
「踊りって、靴を履くと勝手に踊れるのか? 俺は盆踊りとラジオ体操ぐらいしかできねぇぞ」
半田 亮司
「別に踊れって言っているわけじゃない。助けになるよう、ちょっとしたものは仕込んでおいたがな」
佐倉 光
「ああ、それは良かった」
踊りながら干からびる少女を思い出してしまった。
しげしげと靴を観察しちゃう。
KP
古びた靴に補強がなされたものだ。色あせた赤い色をしている。
半田 亮司
「……さて、降りるぞ。さっきのロープを……」
半田がそう言いかけた時だった。
KP
急に、足場が激しく揺れた。
牧志 浩太
「うわっ!?」
佐倉 光
「うわ!!」
半田 亮司
「ぐっ、」
KP
何が起きたのかと廊下を見下ろせば、そこには童話に出てくるような手斧で、木の幹を切り倒そうとしている『魔女』がいた。
佐倉 光
「自由時間は終わり、ってか!」
植物に掴まる。
「ジャックと豆の木かよ!」
牧志 浩太
「あー、そういう!?」こちらも咄嗟に掴まる
『魔女』
「ほんっとうに小癪ですねえ!」
佐倉 光
「意図的な放置じゃなかったのかよ。
随分のんびりしてたなぁ!?」
佐倉 光
ここぞとばかりに煽り返すw
『魔女』
「さあてね、さあてね!」
魔女がそう言って、裂けんばかりの口でにやりと笑う。
もう何度も苦しめられてきた頭痛が── 蘇る。
牧志 浩太
「痛っ……!」
佐倉 光
「またかよ、芸が少ねぇぞ」
KP
ここで二人とも〈目星〉
佐倉 光
CCB<=85〈目星〉1D100<=85) > 61 > 成功
目を何とか開いていることができた。
牧志 浩太
CCB<=84〈目星〉1D100<=84) > 66 > 成功
KP
あなた達は、見る!
魔女の背中に、細く縺れた死人の髪のような触手の束が見えた。それが、足元にたゆたう漆黒の闇と繋がっているのを。
佐倉 光
「あいつも、人形?」
牧志 浩太
「……佐倉さん、ああ、
あれが、糸かもしれない」
佐倉 光
「ぶった切れば、あの耳障りなクソ煽りを聞かなくて済むな」
牧志 浩太
「ああ。半田さん!」牧志が咄嗟に叫ぶ。
佐倉 光
ああー、そういう手段か。
燭台光らせて動きを止めるとかできるのかな?
KP
なるほど。いいでしょう。ここでは判定は不要です。
佐倉 光
半田さんに燭台を掲げて見せて、「使うぞ」と無言で知らせる。
半田 亮司
半田が、応、と頷く。牧志が魔女の背中に向けて視線を送る。
佐倉 光
それから大声を張り上げよう。
「おい、うすのろ魔女。
次の出し物は何だよ。何か見せてくれるんだろ?
龍か? オニか? 悪魔か?
何が出ようと【主役】には勝てねぇがなぁ!」
『魔女』
「あらあらあらあら、かわいらしいネズミたち! 胡椒を振りかけてあげましょうねえぇ!」魔女の背がざわざわと蠢き、辺りの闇が一層濃くなってゆく。
佐倉 光
「俺たちを物語の主役にしたのは、お前だからなっ!」
叫んで燭台を振り上げる。
発動!
あ、意味あるか分からんが視線がこっちに来たのを確認してから使うからね。
KP
その一瞬。辺りが、あかあかと照らされる。
魔女の背に吊り下がる糸を、その姿を、丸裸にして照らし出す。
半田 亮司
半田が応え、『魔女』に向かって空中で発砲する。その銃弾は一瞬怯んだ『魔女』の背に吊り下がった糸を、あやまたず切り裂いた。
佐倉 光
「ナイス!」
『魔女』
支えを失った『魔女』が、糸の切れた人形のように崩れ落ちる。
すぐに立ち上がったものの、その顔は唇を歪んだ笑みの形に曲げたまま、はじめて驚愕の表情を浮かべていた。
「な……、
な、な、な」
佐倉 光
「ちぇ、しぶといな」
『魔女』
「戻れない。
戻れない戻れない戻れない!!!!!」
魔女は半狂乱になって辺りの闇をかき混ぜる。
佐倉 光
「へぇ、なんか思ったより上手く行った?」
牧志 浩太
「だと、いいんだけど」牧志が小さく息を呑み、身構える。
『魔女』
「貴様ら一体何をした。ああ、ああ、ああ、わが父、〈アドゥムブラリ〉よ!  私を戻して……
私を、帰して!」
KP
半田がもう一発撃つ構えを取る。しかし、その前に樹が大きく傾ぎ、倒れ込む!
【幸運】
牧志 浩太
CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 44 > 成功
佐倉 光
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 65 > 成功
KP
あなたたちは、木に引っかかっていたロープを咄嗟に掴むことができる。身体をあちこちぶつけるが、怪我なく着地できるだろう。
半田は肩から落ちた様子だったが、猟銃を杖にしてすぐに立ち上がる。
その銃口の先には、余裕そうな笑顔など浮かべることのできなくなった『魔女』がいた。
足元には枯れ果てた『悪魔の木』の残骸が降り積もり、あの漆黒の影を遮断している。
『魔女』
「あは、あは、ああ、あはははは、何を、何をしてくれたのです。いいでしょう。切り離され用済みとなったトカゲの尻尾にも、役割があるものです……」

魔女は怒り狂うようなねじ曲がった笑みを浮かべながら、あなたたちを睨みつける。
佐倉 光
「あのでろでろしたやつはともかく、魔女退治はできそうじゃん」
牧志 浩太
「……だな。ようやく、同じ土俵で殴り合えそうだ」
佐倉 光
「ざっまーみろ。上から見下ろしていい気になってんじゃねぇぞ。ただの人間に殴られる屈辱をめいっぱい味わえよ」
『魔女』
「屈辱。屈辱? あはははは、私にそんなものがあるものですか。私は疑似餌で、触腕です。あなたがたを苦しめ美味しくする高位の存在の、その身体の一部なのです……。ああ。最期まで、その役目を仰せつかりましょう!」
魔女は、赤い光の燃える眼をカッと見開いた。
佐倉 光
「悪い魔女は死ぬって決まってんだよ」
佐倉 光
佐倉が調子に乗ってるwww
倒す対象の名称から言って、魔女はオマケなんだよなーーーー
あかいくつ
佐倉 光
靴はさっきはいてたことにしていいですか……
KP
OKです。
佐倉 光
靴の形状にも寄るけどこんな台詞言いながらリボンクルクルしてたら様にならんw
どんな靴なんだろう。
KP
ある程度大きさは融通が利くというところから、革でできた素朴な靴みたいなものかな、と思います。踵と爪先だけ補強してあるような。
佐倉 光
なるほど。一般的なやわらかいダンスシューズかなー。
KP
かなー、と思います。「赤い靴」的な堅い女性物の靴だとまずまず足が入らないし。
佐倉 光
ですよね。

『魔女』
そこに感じられたのは怒りか、嘆きか、痛みか、いや、そのいずれも存在しないのか。それは人形で、物語の『悪役』だった。

それならば。
悪い『魔女』には、退場がふさわしかろう。

『魔女』
戦闘開始!
KP
半田の【DEX】は13ですが、1ターン目は猟銃をリロードします。
『魔女』の【DEX】は6です。
佐倉 光
はーい 最後にドカンとくるタイプか。
KP
1ラウンド目。半田、猟銃をリロード。
佐倉 光
俺のターン! かな。
靴と燭台を持っている俺には何ができるだろう。
KP
続いて、佐倉さん、どうぞ。
燭台は『魔女』との戦闘中は効果がありません。怒り狂っている(?)相手に閃光アイテムは効果がないのです。
佐倉 光
んー、殴れるのか?
KP
相手には実体があるため、普通に殴れます。
佐倉 光
靴で〈キック〉とかできたり……
まあいいか、パンチしよう。
CCB<=50〈こぶし(パンチ)〉1D100<=50) > 8 > スペシャル
『魔女』
魔女は〈回避〉しない。
佐倉 光
ダメボはナシ!
1d3 (1D3) > 2
「おぉぉらぁぁぁ!」
今までの恨みを込めて踏み込む、体にひねりを加えて拳を打ち込む。
『魔女』
あなたの拳が魔女の身体に喰い込む。奇妙な質感の塊を殴ったような、ぞわりと悍ましい感触が伝わる。
魔女の身体が衝撃でかすかに揺れ、その唇から黒い炎を吐く。
「かっ……、ふふ、あははは、どうして、どうして、その美味しそうな眼、そこで絶望に落としてあげたら、なんて美味しいことでしょうに!」
佐倉 光
「……きもちわる。
タラレバは意味がねーんだよ。
俺たちを絶望させてから言えっ」
KP
【DEX】8、牧志!
牧志 浩太
「これ以上お前の好きに……、させるか」

初動の直前、自分で自分を鼓舞するような呟き。魔女のわざとらしくも聞こえる声と逆に、そこに滲むのは沸々とした怒りだった。
「謝れよ。地獄で」
CCB<=57〈こぶし(パンチ)〉ダメージ変わらないのでそのまま殴る。 (1D100<=57) > 80 > 失敗
ほんの少しだけ、踏み込みが足りなかった。それは、もはや牧志浩太が戦いの場に身を置く者ではない、ということを示しているのかもしれなかった。

その割には色々と巻き込まれ過ぎているが。
佐倉 光
ハイテンションで煽り続ける佐倉と静かに怒る牧志。
佐倉はもう【上位存在】を引きずり下ろして殴れるのが楽しすぎて。
牧志 浩太
なるほどなぁ。スタイルが真逆でわりと楽しい。
KP
【DEX】6、『魔女』。
『魔女』
「ふふ……、まだ。まだですよ。あらゆる希望は、その後に来る絶望を彩るためにあるのです」
魔女の唇が── 深く、歪む。
そこから、唾を吐きかけるように闇が吹き出された。
《幻覚》。対象は佐倉さん。
【POW】13とあなたの【POW】で対抗してください。
佐倉 光
RESB(15-13) (1d100<=60) > 46 > 成功
『魔女』
魔女の吐きかけた闇があなたの頭を覆う。激しい頭痛があなたを襲い、一瞬、くらりと視界が揺らめくが。
佐倉 光
「……!」
牧志 浩太
「佐倉さん」
静かな一瞬の呼びかけで、あなたの視界はすぐに現在へと戻る。
佐倉 光
「幻なんて見飽きてんだよ」
牧志 浩太
「同感だ。……ここからはスカッと解決篇が、物語の終わりにも相応しい。
同じネタは、そろそろお終いだ」
『魔女』
魔女はかすかな驚きをもって、闇をたぐりよせようとする。
その驚きすらもどこか態とらしく、果たして本当に驚きや怒りなどを持っているのかも、定かでは無かった。
佐倉 光
だってもう3シナリオ分くらい日常的に幻影見続けてるんだもん。
牧志 浩太
ずっとじゃないけど、牧志も前回ちらっと幻を見てますからね。幻を見ている佐倉さんと共に歩んでいたし。

KP
次ターン。【DEX】13・半田。
半田 亮司
「去れ」
淡々と。怒りすら枯れたとでも言うように、半田は冷静に銃口をポイントし、そして発砲した。
CCB<=75〈ライフル〉1D100<=75) > 68 > 成功
『魔女』
<魔女>は〈回避〉しない。
半田 亮司
2d6 (2D6) > 4[3,1] > 4
その銃口は魔女の肩を貫く。
KP
【DEX】9、佐倉さん!
佐倉 光
殴る!
CCB<=50〈こぶし(パンチ)〉1D100<=50) > 61 > 失敗
幻を振り払う動きで踏み込みが遅れた。
KP
【DEX】8、牧志。
牧志 浩太
改めて、殴るぜ!
CCB<=57〈こぶし(パンチ)〉1D100<=57) > 9 > スペシャル
KP
魔女は〈回避〉しない!
牧志 浩太
1d3 (1D3) > 3
佐倉 光
ナイスヒット!
『魔女』
牧志の拳が『魔女』の頬にめり込む。魔女はわざとらしく吹き飛ぼうとし、足元の枝に足を取られ、その拳をもろに受けた。
牧志 浩太
「くそっ、気持ち悪いな、これ。今更だけどさ」
佐倉 光
「さっさとぶちのめそうぜ、こんな前座!」
牧志 浩太
「ああ!」
佐倉 光
魔女殴ったら終わればいいなー、とは思ってるけど。
佐倉 光
メタ的にそれはないんだよなー。
『魔女』
「うふふふ、うふふふ、お約束を分かっているじゃあないですか。終わる? 終わると思いますか? うふふふふふふふ」
KP
【DEX】6、『魔女』。
佐倉 光
こう、魔女に気を取られている隙にだな。
背後で津波のように盛り上がってるってのがお約束ってヤツか?
『魔女』
再び、《幻覚》。今度は1D3で対象を決定。
佐倉 光
ダメージ的には俺を狙ってくれると美味しいw
『魔女』
choice[佐倉,牧志,半田] (choice[佐倉,牧志,半田]) > 半田
佐倉 光
半田さんは美味しくない。
『魔女』
あなた達が身構える合間、魔女は再び闇を吐きかける。──背後の半田に向かって。
半田 亮司
RESB(12-13) (1d100<=45) > 38 > 成功
佐倉 光
ナイッッスゥ!
半田 亮司
「通じるものか!」半田が叫び── 発砲する!

KP
そのまま次ターン、【DEX】13・半田。
半田 亮司
CCB<=75 (1D100<=75) > 53 > 成功
2d6 (2D6) > 8[5,3] > 8
佐倉 光
「さっすが年期が違う」
『魔女』
「あ──、」
『魔女』が呆気に取られたような声を上げた。その身体の半分以上が銃弾によって吹き飛び、胸に大穴を開けたまま、まだ辛うじてそこに存在している。

『魔女』はショックロール無し。
KP
【DEX】9、佐倉さん!
佐倉 光
復讐者半田のおまけその1っ! 殴るぜ!
CCB<=50〈こぶし(パンチ)〉1D100<=50) > 53 > 失敗
佐倉 光
そこは頑張ろうぜ!?
KP
ああっ、出目がシーンに従ってくれない!
佐倉 光
まあ50%なんてこんなもんだよな!
KP
殴るのは本来佐倉さんの仕事ではない!!
佐倉 光
だから直接武器じゃない燭台持ったっていうのに今回は役に立たないから渋々殴ってる!
佐倉 光
履き慣れない靴で間合いが狂った。
KP
【DEX】8・牧志。
牧志 浩太
そのまま殴るぜ!
CCB<=57〈こぶし(パンチ)〉1D100<=57) > 79 > 失敗
し、しまらない!
牧志 浩太
気が逸ったのか、牧志の拳は魔女の身体の大穴を突き抜ける。
佐倉 光
ここの主役は半田さんだ!
ダメージ的にもな!
煽り倒したから割と満足してるぞ。
『魔女』
「まだ……、まだだ、希望は、希望は。
より美味しい、恐怖の、ために」
魔女は藻掻くように、その手の手斧を振り下ろす。
choice[牧志,佐倉] (choice[牧志,佐倉]) > 佐倉
CCB<=40 手斧 (1D100<=40) > 29 > 成功
佐倉 光
ダメージいくつだぁ
『魔女』
おおっと、成功した。このターン攻撃しているので、よく考えたら佐倉さんは〈回避〉不可なんですね。
佐倉 光
そうだよー。近接武器ないし。
『魔女』
1d4+1 ダメージ!  (1D4+1) > 4[4]+1 > 5
佐倉 光
おっと
【CON】判定しろっての? 俺に?
[ 佐倉 光 ] HP : 9 → 4
『魔女』
でか! 5点喰らって、ショックロールだ。
佐倉 光
CCB<=(6×5) 【CON】 (1D100<=30) > 83 > 失敗
そりゃな。
「!」
血がしぶいた。ざっくりとたたき割られた体から力が抜ける。
牧志 浩太
「佐倉さん!」
KP
牧志の叫びが遠くなる。
容赦のない手斧の重さは、あなたの身体から意識を奪い去る。
佐倉 光
「殺せなかったな……後悔、する……ぞ」
そう呟いてその場に崩れる。
佐倉 光
ある意味弾よけの仕事はした。
牧志 浩太
「あ……、ああ、くそ、くそっ!」
半田 亮司
「落ち着け、先に奴を排除するぞ!」
牧志 浩太
「……は、はいっ!」
KP
目の前で佐倉が倒れるのを見た牧志は、《SANチェック成功時減少 1失敗時減少 1D3》。幸い半田がいるため、そう我を失わずに済む。
牧志 浩太
CCB<=62 《SANチェック》 (1D100<=62) > 21 > 成功
[ 牧志 浩太 ] SAN : 62 → 61
佐倉 光
意外と大怪我するところを直で見たことはなかったか、そういえば。
いや、心臓抜いたことはあったわ。
KP
心臓抜いたことはありましたね。ただ、戦闘で「死ぬ!」っていうのは初かも。メガテン当時の戦闘でも波照間が落ちることの方が多かったし。
佐倉 光
メガテンで大ダメージ喰らう、は総力戦の時くらいだったからねー。
まずダメージで死にそうなスキル構成してないから。
KP
ですねぇ。
リセット
佐倉 光
あれ、牧志君
不定?
牧志 浩太
あっ本当だ
佐倉 光
これSAN減少いつから計上されてたっけ。
牧志 浩太
あー、最初からリセットしてない気がしますね。描写的に1時間は経過している。
KP
2階探索開始でリセットしましょうか。
牧志63、佐倉さん65でリセット。
佐倉 光
ワンフロア1時間以上はかかってそうだもんなー
KP
そうそう。半田の作業もありましたしね。
不定リセット、明確な区切りがあまりないと忘れがち!!
佐倉 光
そういえばリセットいつ? って聞こうと思って忘れてた。


半田 亮司
再度、発砲。
CCB<=75 (1D100<=75) > 18 > 成功
2d6 (2D6) > 10[6,4] > 10
佐倉 光
ないす!!
『魔女』
銃弾の一撃で、魔女の身体がふたつに裂かれ、ぼとりと地面に落ちる。
──戦闘終了。
KP
倒れたあなたに半田が駆け寄り、素早く手当てを施す。
半田 亮司
CCB<=80〈医学〉1D100<=80) > 23 > 成功
1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
佐倉 光
おっ、〈医学〉による回復だ、初めて見た。
[ 佐倉 光 ] HP : 4 → 8
KP
半田の的確な手当てで、あなたの身体は少なくともそれ以上の失血を免れ、ふらつきながらも急速に意識を取り戻す。
佐倉 光
「……うーう……終わった……?
いぃってぇぇぇぇぇ!」
牧志 浩太
「佐倉さん!」
牧志があなたに駆け寄り、身体を支える。
佐倉 光
「ああくそ、斧で雑に殴ってくるとか反則だろ」
牧志 浩太
「結局単純な暴力が一番怖かったな、最後は。……生きてて、よかった」
佐倉 光
「あれくらいで死ねるかよ……痛ぇけど」
手当の跡を見て気付く。
「半田さんがまた助けてくれたのか」
牧志 浩太
「ああ、そうだ。凄い手際だったよ。
無事に帰れたら入院ものだな、この傷」
佐倉 光
「ディアで何とか……なるって」
傷一カ所に対する治療は一度のみでしたっけ。
KP
なのです。あ、ただその前に1ダメージ食らっているから、そっちは個別に治療できますね。
佐倉 光
じゃあそっちに《ディア》しとこ……
CCB<=40 《ディア》(〈〈応急手当〉〉) (1D100<=40) > 18 > 成功
1d3 (1D3) > 3
[ 佐倉 光 ] HP : 8 → 9
ちぇ、いくつ出しても1だぜ!
半田 亮司
「貸せ」
当の半田は『魔女』を倒したことに何か言うでもなく、どこか焦った様子で、牧志の手から吸着紙を奪い取る。
牧志 浩太
「うわっ?」
『魔女』
『魔女』の身体が闇に沈んでいく。沈んで、溶けて、同化していく。
死人の髪のような繊維にほぐれて、溶けて。
佐倉 光
「……本体がまだいる、んだったよな。
寝てる場合じゃない」
牧志 浩太
「……そうか。〈アドゥムブラリ〉……、だったな。
あの、這い回る斑紋」
佐倉 光
「食いつかれるとやべーやつだ」
半田 亮司
「こっちだ。来い」
半田が言う。
振り返ると、半田は月光の降り注ぐボールルームの隅に吸着紙を広げていた。
佐倉 光
「敷物にするのか」
それは予想外。慌ててそちらへ。
牧志 浩太
急いでそちらへ向かおうとする。
佐倉 光
靴、牧志が履くべきだったんじゃないかな?
囮として外に出てるってのもアリか……
KP
──そのとき、不意にすべての音が止んだ。
耳の痛くなるような静寂。
吹き抜けになった天井から見えていた月に、薄雲がじわりとかかり始める。
『それ』は間もなく、あの『魔女』の解けた辺りから滲みだしてきた。
全ての光を塗りつぶすほどの漆黒。その表面に、時折おぞましく輝くあの斑紋が浮かんでは消える。
広がったその底なしの黒は、差し渡し5メートルにも及ぼうか。あたり一面に広がる、その巨大な影が、蠢くひとつの存在だと── あなたたちは、気づいてしまう。
佐倉 光
「魔王のお出ましか」
声を出して、自分の声が聞こえるか確認っ
KP
あなたの声がむなしく周囲に響く。その声すらも吸い込むような黒だった。
それはまさしく、生ける闇。
アドゥムブラリの正体、その全貌を見たあなたたちは、《SANチェック成功時減少 1D3失敗時減少 1D6》!
佐倉 光
CCB<=61 《SANチェック》 (1D100<=61) > 68 > 失敗
1d6 (1D6) > 3
[ 佐倉 光 ] SAN : 61 → 58
牧志 浩太
CCB<=61 《SANチェック》 (1D100<=61) > 71 > 失敗
1d6 (1D6) > 4
[ 牧志 浩太 ] SAN : 61 → 57
佐倉 光
よし、ギリok
いけるいける
牧志 浩太
「くそっ、これ全部が〈アドゥムブラリ〉だっていうのか。スケールが──」
そう言おうとして、牧志はふと、言い直した。
少し無理をするように、唇の形を笑みにして、笑う。

「いや、そうでもないな。もっと巨大な物を、あの時俺は何度も見た」
佐倉 光
「相手がでけーって事は、どこ殴っても当たるって事だよ。
狙いが多少ずれても大丈夫」
牧志 浩太
「だな。部屋に入るくらいなら案外小さいし、小さすぎないからどこにでも当たる。
丁度いいな!」
佐倉 光
「そうそう! いけるいける」
佐倉 光
5メートルは、まあ、ひねり潰されサイズではあるが、そこはおいとく!
KP
部屋にわだかまる暗闇は、緩慢に床や壁を這い回る。
不気味な文様を蠢めかせながら平面を滑るその影は、敵意か食欲か、あなた方に明確な何かを向ける。
二人の足元に僅かに残った光の当たる箇所にも、影が押し寄せる。飛びのけばまた飛んだ先にも闇が迫る。
あなた達は家具の上を、崩れたテーブルの上を、波のように迫り来る黒い影を避けて、飛び石のように渡り続けるほかない。
佐倉 光
「踊ってやらぁ! その図体でついてこれるか試してみな!」
KP
黒い黒い瀝青のような海の中、あなた達は踊る、踊る。赤い靴で踊るカーレンのように。
陰鬱な舞踏会が、その幕を開けた。
喝采の代わりに、広間を埋め尽くすおぞましい闇が静かに床や壁に触肢を伸ばしていく。
あなた達はこのまま、死ぬまで踊り続けるのか。
いや。

そんな筋書きの上でなど、踊ってたまるものか。
これまでも、これからも、これくらいの脅威など、いつでも互いで切り抜けてきたのだ。
絶望の運命に抗え。
不条理な舞台など壊せ。
結末はいつだって、自らの手のうちにこそあるのだ。
佐倉 光
真っ赤な靴でステップを踏む。
生き残ることなら得意技だ!
これだけ動いているのに、さっき受けた傷はあまり痛まない。
そんな気がしているだけかも知れないが、今は有り難かった。
牧志 浩太
ひらりとその前に出る。地獄なら、一度覗いたことがある。地獄みたいな目に遭ったことなら── もう、何度だって!

だから今度も、きっと大丈夫だ。
佐倉 光
「やるぞ!」
牧志 浩太
「ああ!」
声がかかる。一瞬で応える。


──最終戦闘、開始!


佐倉 光
場所、元ダンスホールなのかな?
KP
ですです。
KP
この最終戦闘ですが、
・戦闘に特殊ルールがあります。戦闘開始時に開示されます。
・ルール開示後、武器データが追加で開示されます。
・データ開示の関係で、開始直前に持ち物の交換ができます。(靴も含む)
この特殊ルールですが、かなり凝ったギミックバトルとなっています。
ややこしいので、KPがなんか違うくない? って処理をしたときは遠慮なくツッコミをください。
佐倉 光
はーい
ボドゲみたいになってる。
ルール説明
以下、ルールを一部略して説明します。詳しいルールはシナリオ買って読んでね!
■特殊ルール1
〈アドゥムブラリ〉は、平面に張り巡らされた影となって床一面に潜んでいる。
あなたたちが近寄れば、長い蝕肢を平面に這わせて攻撃を仕掛けてくる。
平面上しか移動できず、攻撃の際にはあなたたちが接地した部分から這い上がってくる。

【SIZ】 は 29 あり、円にまとめれば半径 5 メートルほどの表面積の影を不定形に捩って忍び寄ってくる。
アドゥムブラリの触肢に体液を吸われると、【STR】【CON】 が減少する。
佐倉 光
俺のなけなしの【STR】【CON】が!
■特殊ルール2(行動)
あなたたちは自身の手番で【移動】と【攻撃】の 2 回ダイスを振ることができる。

半田は猟銃を扱うために一旦停止する必要があるため、【移動】あるいは【攻撃】のみを行う。
アドゥムブラリは緩慢(【DEX】6)なため、【移動】あるいは【攻撃】のみを行う。
■特殊ルール3(アドゥムブラリの【移動】)

アドゥムブラリは床全体を占める流動体のため、1ターンの【移動】で任意の形になることができる。その際、吸着完了したマスに止まっていても、急に足元からアドゥムブラリが出てきて攻撃を受ける場合がある。

アドゥムブラリは〈回避〉を行わない。
■戦闘終了条件

吸着できる武器など(次の武器データで出てきます)にて、
アドゥムブラリの 【SIZ】 を全て吸着しきれば、アドゥムブラリを封印でき、戦闘が終了する。

アドゥムブラリの耐久値を削り切った場合、アドゥムブラリが戦闘不能となりあなたたちは戦闘から離脱(逃走)できる。
【STR】/【CON】低下の影響

アドゥムブラリの攻撃により 【CON】 が 0 になった場合、あなたたちは死亡する。
【STR】 が 0 になった場合、全く起き上がれなくなる。
佐倉 光
LP6しかないんだなぁ、俺
KP
本当にボードゲームみたいなルールです、この最終戦闘。
一通り説明が終わったら、PL向け解説冊子あるのでお渡しします。
佐倉 光
はーい
結構大変そうだ。がんばろう。
KP
続いて、下にマップっぽいものがあるかと思います。
■マップの見方
黄緑のマスは吸着紙が敷いてある場所で、ここは攻撃が来ない安全地帯になります。

赤いマスはアドゥムブラリがいる場所です。
攻撃でアドゥムブラリの【SIZ】(29)を吸着できた場合は 【SIZ】1 につき 1 マス、アドゥムブラリの面積が減ります。
吸着して空いたグレーの場所には立つことができますが、前述のとおり、下からアドゥムブラリが攻撃してくる可能性があります。

また、赤い靴を履いていない探索者が1ターン消費することで、この安全地帯を別の場所に移動することができます。
■赤い靴を履いていない探索者の行動
陣地から出て吸着で増やしたスペース(灰色マス)に出る場合、アドゥムブラリの攻撃対象となる。
アドゥムブラリ(赤マス)を踏めば、攻撃手番無しで即座にアドゥムブラリの攻撃判定が入る。

移動は 1d2 が確定で振れる。

陣地と同じ面積の空きマスが自分の前後左右 1d2 マス以内に届く距離にある場合、移動の手番を消費して陣地を持って別の空きマスに移動することもできる。
ただし、他の誰かが乗っていると陣地は移動できない。

攻撃方法として陣地を使うことも可能。
移動の手番を消費して回収し、攻撃のターンで陣地を広げ直して上から抑え込む。

その場合、【幸運】で成否を判定する。
成功した場合、アドゥムブラリを 1d4 吸着できる。
佐倉 光
なるほどでかい
■赤い靴を履いている探索者の行動
アドゥムブラリの上を移動できる。移動のターンで【幸運】を振り、成功すれば 1d2 マス歩くことができ、歩いたマスのアドゥムブラリは吸着できる。

攻撃の手番を消費してもう一度【幸運】と 1d2 を振り、歩き回っても構わない。
三秒以上止まるとアドゥムブラリが上ってきてしまうため、赤い靴の探索者は常に動いていなければならない。
そのための判定はターンの終わりに行う。

・その場に留まる場合は【CON】×5】、【DEX】×5】、【芸術:ダンス】、〈跳躍〉のいずれかで判定。【幸運】失敗した場合、自動的にその場に留まるしかなくなるのでこの技能の判定が入る。
KP
赤い靴、佐倉くんが履くのが最高にかっこいいんだけど、データ的には牧志の方が有利かな、と思いますね。
佐倉 光
そのほうがよさげだ。
■武器データ
■火掻き棒
松脂を接着剤がわりにして、先端に吸着紙を仕込んである。
アドゥムブラリを吸着することができるようになり、攻撃が当たれば 1d3 の 【SIZ】 を吸着できる。

また、この火かき棒は【イステの歌】の灰の効果を帯びており、アドゥムブラリに対する攻撃の判定値が+20%される。

判定は【こぶし】、もしくは〈日本刀〉や槍などの棒状の武器を扱う技能。
■燭台
向けるだけでアドゥムブラリを怯ませる攻撃として使用することができる。
アドゥムブラリは 1d100 で 5 以下を出さない限りはそのターンの動きを止める。燭台で怯んだ場合、探索者に踏まれてもカウンター攻撃をしない。

しかしパターンを読まれてしまうため、連続で使用すると次回から失敗率が 25%ずつ上がる。
1ターン(攻撃・移動セットで1ターン)挟むと再び初期効果を取り戻す。
■赤い靴
前述。
佐倉 光
牧志に靴履いて踊りながら戦ってもらって、こっちは燭台使いつつ陣地動かしてくべきかな?
ただ、移動するだけで攻撃できる靴と火かき棒を両方持つのは勿体ないからなー
あとこちらは【CON】低いから死がめっちゃ近いという問題はある。
■旧き印
半田が刻み、あなたたちの懐に忍ばせたもの。
あなたたち二人に対するアドゥムブラリの攻撃を、それぞれ1回だけ防ぐ。
持ち物交換時に一人に2つ持たせることもできる。
■半田
靴底に吸着紙を仕込んでいるが、攻撃を防ぐことはできても吸着するほどの効力がない状態である。

移動は 1d2 が確定で振れる。
半田は探索者の求めに応じ、援護射撃を行うことができる。

特に探索者からの指定がない場合
 ・〈ライフル〉での攻撃(ダメージ1D4。吸着はできず、ダメージを与えるだけ。30%の確率で怯ませられる)
 ・照明弾で怯ませ、アドゥムブラリの【移動】を封じる(5 回まで/連続使用の場合は成功率が 50%になる)
 ・必要に応じ〈精神分析〉あるいは〈医学〉

  で探索者を援護する。
  ただし、減ったステータスを元に戻す技術は持っていない。
KP
メッチャデータ多いけどこんな感じです。
PL向け冊子をDiscordで配布しました。

作戦会議
佐倉 光
靴は止まらず赤いマスをガンガン歩くべし。ただ逃げられたらマズー。

火かき棒はとにかく殴れ。

燭台は数ターンに一度確定ストップと考えていい。

陣地は乗れば無敵、被せて殴れ……
うーん。靴をメインと考えて、ストップかけつつ踏んでく、陣地でたまに纏めて吸えればラッキー。火かき棒はストップ役の手が空いたときの補助と考えるべきか?
陣地使って攻撃した場合、必ず外に立つことになるから、動きを止められないと吸われるな。
KP
ですねぇ。うまくいけば美味しいんだけど、同じターンで照明弾か燭台で相手を止めることが前提になりそう。
佐倉 光
あと、佐倉が靴はどう考えてもきつすぎるなー。
【CON】判定がバリバリ入る……
牧志 浩太
なんですよね。【CON】低い佐倉さんを守るという意味ではアリなんですけど、【CON】【DEX】も低いから判定が辛すぎる。
佐倉 光
1d4ってことは2発喰らうと死ぬ可能性があるな。
靴係は陣地に戻って休むことはできるのかな?
牧志 浩太
あれ? アドゥムブラリの攻撃が1d4ってどこかにありましたっけ
佐倉 光
もらった冊子に書いてた
牧志 浩太
あ、そうかこっちか 1d4で30%か
佐倉 光
あと、燭台と半田の銃の目くらましは同じ物として考えるので、燭台と半田銃使うと命中下がるのーねー
牧志 浩太
ずっと止めたままにしておくことはできないってことかな>下がるー
佐倉 光
そういうことですね
[情報]KP
■質疑応答
赤い靴の探索者が陣地で休むことは可能です。(特に不可という記載はなかったはず)
佐倉 光
模擬戦では、赤い靴とそれ以外に分けて戦ってるみたいだね。
牧志の【CON】がそこまで高いわけじゃないから、陣地に戻ってお疲れ判定を和らげられるならそうしつつ戦うべきかな?
燭台をどっちが持つべきかなんだなー
佐倉の【CON】が低いからホイホイ陣地から出られない。とりあえず燭台と火かき棒はこちらで持って、基本陣地の上から攻撃、手が届かないときは停止を狙う?
1回2回くらい殴られ覚悟で出ることは可能かも知れないから、そしたら陣地移動させて吸着狙いつつ中央に持って行くかな。
で、牧志君が踊るのしんどいようなら途中で陣地に戻ってもらって燭台渡すとか……
牧志 浩太
赤い靴でフルに行動する=最大1d2×2の吸着
火かき棒=77%or70%で1d3
なので、佐倉さんは基本陣地の上から攻撃して、赤い靴をメインに持って行くのがよさそうな感じではありますね。
牧志は適宜陣地なり吸着し終わった所で休憩する感じで。
どこかで陣地を中央に持って行きたい所ではある。(佐倉さんのリーチの関係)
佐倉 光
そうだね、半田さんに停止お願いして一回やりたいところだ。
ダメージ低ければ吸われてもギリいけるし、お守りもあるし。
牧志 浩太
【CON】/【STR】的にお守りは両方とも佐倉さんに持たせておくべきかな?
牧志の【CON】が減るとその後の行動に響くのが辛い所ではあるんで、一人ずつ持っておくべきかどうかちょっと迷います。
佐倉 光
靴は【CON】減少がダイレクトに響くし、持っておくべきじゃないかなー。
牧志 浩太
一人ずつ持っておきますか。
佐倉 光
一人残されても吸着しきれる気がしないもん。
牧志 浩太
それは…… そう。
佐倉さん:燭台・火かき棒・お守り
牧志:赤い靴・お守り
こうかな?
佐倉 光
そうだね。
あとはダイス様頑張れ。

KP
というところで1時か。ちょっとこの戦闘所要時間が読めないのですが、尺的には本当にこれで最終戦です。
 ・キリよくここで切り、戦闘開始から次回
 ・戦闘を少しやってから次回
どっちにしましょう?
佐倉 光
ちょっとやってみるか……
どんな感じか見てみたいし。
ちょっとやってからルールや模擬戦見たらより分かることもあるだろう。
牧志 浩太
確かに。賛成。
佐倉 光
【幸運】は75ある。まあ何とかなるだろ。
牧志 浩太
どちらも割と【幸運】あるし、行ける行ける
佐倉 光
俺の方が遅ければ効率良かったかもなー
牧志 浩太
CoC、PC間で行動を遅らせる系のルールってあったっけなぁ
なかった気もする
佐倉 光
まあやってみよう。
KP
あ、半田に対する指示はいつでも行えるものとします。(自分の手番を待たなくても指示できる)

KP
では、改めて──戦闘開始!
まず、佐倉さん・牧志・半田の初期位置を黄緑のマスから決定してください。
佐倉 光
ダッシュで陣地に向かった。
牧志 浩太
そのまますぐ下に降りていって、陣地移動できるだけのスペースを開けたいかな。
KP
まず、【DEX】13・半田。
指示はありますか? なければ〈ライフル〉での攻撃を行います。
佐倉 光
今回は特にないかな。
牧志 浩太
こちらも特になし。
半田 亮司
半田は部屋の隅から静かに〈ライフル〉を構え、撃つ。その銃口は限りなく静かながら、眼は復讐の喜びと痛みを宿していた。
CCB<=75〈ライフル〉1D100<=75) > 34 > 成功
2d6 (2D6) > 6[4,2] > 6
KP
光り輝き蠢く異形の影は、己を切り裂く【知】という名の銃弾にうがたれ、未知たる闇を剥ぎ取られて無言の悲鳴を上げる。大きさこそ変わらないが、自分達をとらえようとする存在感が少し減じたように感じた。
牧志 浩太
「効くのか……。でも、小さくはなってない?」
佐倉 光
「あれで片がつくならあんな悩んでねぇんだろ!」
KP
【DEX】9・佐倉さん。
佐倉 光
とりあえず目の前に火かき棒で攻撃だ。
KP
どうぞ。こぶし+20%です。
佐倉 光
CCB<=50+20〈こぶし(パンチ)〉1D100<=70) > 26 > 成功
1d3 (1D3) > 3
KP
あなたが突き出した棒は、蠢く影を瞬く間に吸い取ってゆく。それは掃除機が汚れを吸い取るような、あるいは松明が見る間に闇を吹き払っていくような、奇妙でありながら手ごたえを感じさせる風景だった。
牧志 浩太
「効いてる……!」
佐倉 光
「おおー、何だこれ。おもしれー。
いけるぞ。倒せる!」
○○が入力しています
佐倉 光
メッセージにカーソル置きっぱなしにしてると打ってるように見えるのかな。
そういや確認してなかったな。
KP
あ、そういえば。別ブラウザでやろうとしたらログイン中だったらしく同一表示になっちゃって、それから見てない
佐倉 光
んー
置いといても大丈夫みたいですね。
入力してると見える。
デリート中は見えない。
名前欄は弄ってても入力中にならない。
KP
なるほどなるほど。たまに入力してなくても入力中になるのは、単純に挙動が変なタイミングがあるだけってことかな。

KP
佐倉さんの2行動目、どうしますか?
>攻撃対象が遠いので移動を 2 回、四方を囲まれているので攻撃を 2 回などとしても構わない。

とあるので、攻撃2回も届く場所があるなら可能そうに見えます。
佐倉 光
ああー、そうか
移動は無理だし、殴るか。
CCB<=50+20〈こぶし(パンチ)〉1D100<=70) > 35 > 成功
1d3 (1D3) > 3
もったいないw
KP
強い!
でも吸える所1つしかない。
佐倉 光
ターンエンドだ!
牧志 浩太
「よし、俺も!」
牧志は目の前の闇の海を一度見つめ、一度息を吸うと飛び出していく。
1行動目、【移動】!
CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 65 > 失敗
いきなり失敗した!!
CCB<=(12×5) 【CON】 (1D100<=60) > 84 > 失敗
佐倉 光
【幸運】失敗すると動けないの困るな
牧志 浩太
出目が不調……! 
2行動目を休んで、お疲れ判定の回復に宛てます。
【幸運】は佐倉さんの方が強いんですよね。噛み合わぬ。
佐倉 光
うーん。牧志が動けないと攻撃範囲が広がらない。
牧志 浩太
ちょっと危険だけど、休まずにこのまま飛び出そうかな?
佐倉 光
休めば? まだ状況動いてないから
牧志 浩太
それはそうなんですよね。今の所全員陣地の上だし。
佐倉 光
動かずにターン送っても不利にはならないよ。
いやなるかもだけど、そこまで酷いことにはならないはず。
牧志 浩太
休んでおくか。
KP
では、アドゥムブラリのターン。全員陣地の上か……変形はできるけど、成功率の高い佐倉さんに身体を晒す必要はないかな。行動なし。
佐倉 光
ちぇ。
牧志の判定成功に期待しよう。
陣地動かすこともできないしな。
牧志 浩太
出られないとほんとに状況が動かないから、成功…… したい!
KP
ラウンド終了。

佐倉 光
指示はない。
次当たり、また失敗したら半田さんに出てもらって移動するか。
KP
次ターン。【DEX】13・半田。
半田 亮司
半田は再度〈ライフル〉
CCB<=75 〈ライフル〉1D100<=75) > 81 > 失敗
なんと、外した……。
佐倉 光
あんなでかいの外すとも思えないし、有効打になるポイントとならんポイントがあるんだろうな。
半田 亮司
半田は影に向かって再度銃弾を放ったが、銃弾は静かに影に呑み込まれた。……有効打にならない箇所があるらしい。
KP
【DEX】9・佐倉さん。
佐倉 光
何もせずにターンエンドだ。
「くそ、迂闊に踏み込めねぇ」
KP
【DEX】8・牧志。
牧志 浩太
CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 68 > 失敗
出目が悪い!!
佐倉 光
【幸運】60だもんなー
結構低めか。
いや決して低くはないんだけど。
踊り続けるのって大変なんだなー
牧志 浩太
そろそろ半田に照明弾を撃ってもらって、佐倉さんも移動して攻撃する?
>次あたり
佐倉 光
そうした方がいいかなー
いやでも攻撃はしてくるんだよね。
牧志 浩太
そのターン止めておけば、次のターンで戻れれば佐倉さんが攻撃喰らう危険はないし。
佐倉 光
あ、移動してこなければ平気か。
赤じゃないますにいきなり移動でわいてきて喰われる危険があるから、つまり移動を封じればOKかな。
牧志 浩太
そうそう。そのターン移動・攻撃を封じておけば、灰色マスはセーフのはず
で、今回は2行動目は何もしません。次のターンから打って出よう。
KP
状況が何も動いてないからアドゥムブラリも何もできない! ラウンド終了。
佐倉 光
このまま待ってたら王子様が助けに来ない?
KP
うぞうぞディープキスかましてくるかもしれない王子さまでよければ。
佐倉 光
そういうのはパス。

KP
次ラウンド。【DEX】13・半田。指示しますか?
佐倉 光
「半田さん、目くらましのやつまだ持ってる!?」
半田 亮司
「ああ」半田は頷き、同時に流れるような動きで照明弾を込める。
佐倉 光
「このままじゃ埒があかない!」
半田 亮司
「分かった。うまくやれよ」
その言葉と、半田が発砲するのは同時だった。
CCB<=75 (1D100<=75) > 53 > 成功
佐倉 光
お、照明弾も判定いるのか
[ 佐倉 光 ] 光 : 100 → 75
半田 亮司
これ、「2回目は50%」ということは初期成功率が〈ライフル〉の75%(そこから25%減って50%になる)と認識しています。
違ったらすみません。
佐倉 光
なるほど?
半田 亮司
言われて「?」ってなったので次回までに再確認しておきます。
佐倉 光
まあ発動したしヨシ
実は成功率25%ずつ減少。なので佐倉の数値は間違い。
半田 亮司
辺りを真っ白な光が一瞬、染める。影は光を嫌うように一瞬、硬直した。
KP
このターン、アドゥムブラリは移動・攻撃を行いません。
佐倉 光
「半田さん、それあと何発あります!?」
半田 亮司
「四発だ」
佐倉 光
「了解っ!」
KP
【DEX】9・佐倉さん。
佐倉 光
移動する
1d2 (1D2) > 2
しかし……
一歩だけにしておくか。
殴る!
CCB<=50+20〈こぶし(パンチ)〉1D100<=70) > 40 > 成功
1d3 (1D3) > 3
おぉぉぉ!?
KP
おおお、調子がいい!
佐倉 光
3連続3だ!?
KP
影の大きさがみるみるうちに減じてゆく。それはどこか、潮が引くようでもあった。
佐倉 光
「こ、この武器凄いんじゃ?」
牧志 浩太
「えっ、佐倉さん凄いな!?」@うわっ
佐倉 光
うわっされつつターンエンドだ!
佐倉 光
戻されたw
牧志 浩太
表情の切り替えめっちゃ失敗した!
修正しようとしてまた失敗してました
KP
【DEX】8・牧志。
牧志 浩太
「全然踊れてないなー、俺!」緊張を解くようにそう叫びながら、今度こそタイミングを見計らって飛び出そうとする。
CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 62 > 失敗
牧志 浩太
出目が悪いな!?
佐倉 光
悪いな!?
牧志 浩太
いくら60ったってあまりにも出目がおよろしくない
佐倉 光
さすがに1回くらい成功してくれてもいいんだぞ!?
牧志 浩太
ええー、これ2行動目どうするかな……
とはいえ佐倉さんは次のタイミングで陣地へ戻るし、まだ動かない方がいいかな。佐倉さんに陣地移動してもらうのも一つなんですけど、牧志が2行動目に失敗するとガチャガチャになるし。
佐倉 光
うーん。靴こちらがはいた場合、どうなるかな……踊れる率は上がる。止まらずにいれば問題ないが、【幸運】失敗すると襲われる。
赤い靴の所のお疲れ判定って武器の性能の所にある、「止まっちゃった場合に入る判定」かな?
KP
読んだかんじ、ぽいです。>止まっちゃったときに
【幸運】さえ成功し続けていることができれば関係ないっちゃないんですが、失敗した瞬間にリスクがバリバリに上がるんですよね。
佐倉 光
まだみんな敷物の上にいる間に武器交換してみる?
牧志 浩太
やってみますか。佐倉さんが襲われたら再交換しよう。
佐倉 光
止まると確実に喰われると考えられるから、本格的に出るならお守りもらった方が良いかもなんだけど。
なんせ判定値30しかねーからな。
牧志 浩太
その場合は佐倉さんにお守り渡した方がいいですな。1つだけだとだいぶん危険。
本格的に行けるように、お守りも両方渡して武器交換してみる?
佐倉 光
牧志も今の調子で外に行って失敗連発するとヤバイし。
牧志 浩太
ですねぇ。外に出られたとして、これだと失敗連発する可能性がある。案外佐倉さんの【幸運】に任せた方がいいかもしれない。
佐倉 光
【幸運】だけで渡っていく積もりの男、ついに自分の【幸運】で綱渡りをする。
牧志 浩太
2行動目は行動しません。
KP
あっ、アドゥムブラリの照明弾〈回避〉(5%)忘れてた。忘れたものは巻き戻さない主義なので今回は無しでOK。
アドゥムブラリのターン、照明弾の効果により今回は動かない。
ラウンド終了。
佐倉 光
大丈夫大丈夫、ぜったいあたるあたる!

佐倉 光
武器入れ替えの提案して本日終了しようか。
KP
うお、気づいたら2時越えてる。ですな。
佐倉 光
あと一日じゃおわらなさそうかもねー
KP
ですねぇ。エンディングのことも考えると、もう一日必要そう。
佐倉 光
「牧志、踊るの難しそうだな」
肩越しに振り向く。
牧志 浩太
「ああ、うん……。飛び込むタイミングが分からなくてさ、躊躇ってる場合じゃないのに」
その表情には少しばかりの焦りが垣間見える。
佐倉 光
「……
俺がやってみる」
牧志 浩太
「えっ?」
佐倉 光
「上手く行くかなんて分かんねぇし、安全地帯から出るなんてゾッとするけど。
何事も経験、だな。靴脱いでくれ。
大体、こっちは俺の好みじゃねぇんだよ」
と、火かき棒を上げる。
牧志 浩太
「……分かった」彼の視線は一瞬あなたを案じ、しかし、すぐに決断した。
「任せた。
前も、何だか俺が前に出る流れになってたしな。あの時はちょっと特殊事情だったけどさ」
佐倉 光
「踊るくらい楽勝だっての」
牧志 浩太
「いや今回は後ろか? いいや。ああ、頼む」
佐倉 光
75はそこそこ怖いぞー
KP
このターン、佐倉さんは1行動目で陣地に戻り、2行動目で交換かな?
佐倉 光
そうなるね。
KP
半田は猟銃をリロード。
佐倉 光
では一歩移動して、隣接している牧志とアイテム交換。
佐倉 光
怖いから陣地近くで踊りつつ、牧志の側に敵を誘導するかなー
あまり離れたところで潰れると確実に死ぬるw
おしまい
KP
次回【DEX】8・牧志のターンから開始です。
佐倉 光
おつかれさまー!
KP
ありがとうございました!
佐倉 光
複雑って聞いてたけどボードゲームが出てくるとは思わなかったなぁ
KP
ボードゲームなんですよね。ややこしいでも楽しい。
ちょっと牧志の出目があんっっっっまりにも悪くて全然話が進まないのは想定外でしたが……。
佐倉 光
被害なしで四分の一近く削ったから、結構頑張れたぞ。
KP
そう、佐倉さんがめちゃくちゃ頑張った。つよい。
佐倉 光
まさか1回も踊れないとは……
KP
まっさか一度も踊れないとは。60%ってそりゃ高くはないけど、こんなに失敗せんでも。
佐倉 光
結構振ったよね
KP
結構振りましたよ。3回は振ってる。
佐倉 光
3かいかー。なら不発でも仕方ないけど……外じゃなくて良かった。
KP
それは本当に。外に出てから連続失敗したら死ぬる。
佐倉さんが自らの【幸運】に文字通り命をかけて踊ろうとする展開、めちゃくちゃ似合うしめちゃくちゃかっこいいからこれはこれで非常にありだけども。
佐倉 光
お守りも能力値に入れておこう。
2個とも持ってて大丈夫かな?
牧志 浩太
それでお願いします。2個とも渡す。
KP
なんというか、アイの70%《マハラギ》発動判定2連続失敗したのを思い出す出目
佐倉 光
俺のダンスだって75だからそれで言うなら4回に1回はコケる。
あとはダイス次第。
KP
本当にダイス次第でヒリヒリするぜ。
佐倉 光
がんばれよ女神。死んだらもう祈ってやらねぇからな。
牧志 浩太
いつものようにここぞという所で最高のドラマを作ってくれ女神。



コメント By.佐倉 光
ついに最終局面。
今までの分お返ししてやるざまーみろ!

これはなかなか大変そうだし結構死が近い。けど、楽しいぞ!

TRPGリプレイ【置】CoC『Hazy Night』 佐倉&牧志(塔) 1

それでもいいって思ってたんだ、独りになってもいいって。
なのに、日常がそこにあると失うのが惜しくなるなんて、弱いなと苦笑する。

TRPGリプレイ【置】CoC『眼窩に祝福』 佐倉&牧志 2

牧志の胸の中の鼓動を掴むように軽く引っ掻いた。
今まで、追い出そう、忘れようとしてきた執着を呼び戻さなくては、壊れてしまうと思った。

TRPGリプレイ【置】CoC『惑いの欠片』 佐倉&牧志 1

いつの間にかサザエさん時空という名の異変に巻き込まれていきそうだなここは

【クトゥルフ神話TRPG】
本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」


TRPGリプレイ CoC『死にたがり電車』六甲 1

「電車を……、乗り間違えたんだ」

TRPGリプレイ インセイン『赤い糸』明石&敷島 1

「ダメです~。お姉ちゃんに隠し事は条約で禁止されてます~」
「条約を破棄していい?」

TRPGリプレイ Zephyranthes 第六話 『Go, west!』1

『Go, west!』1