こちらには
『誰がロックを殺すのか』
ネタバレがあります。

本編見る!
こんばんは
和光 青藍
よーひ、焼酎キメOK!
KP
まって
ちゃんと打てる???
大丈夫???
阿良咲 鏡真
笑っちゃった
岡 志野
こんばんは!!
遅くなってごめんなさい!
阿良咲 鏡真
こんばんは!
KP
お水ちゃんと飲むのよ???
無理そうだったら早めに言うのよ?
阿良咲 鏡真
私も昼卓とイチゴ大福キメてきました
KP
私もダッツを横に置きました。
岡 志野
いちごだいふくいいなぁ!
KP
ダッツは私の隣で寝てるよ。
阿良咲 鏡真
ダッツもいいな~
優しい白あんのいちごだいふく……
和光 青藍
大丈夫!
阿良咲 鏡真
ちょうどいい甘さと酸味でついつい手が止まらないのだ
和光 青藍
こちらはベーグルいただきます
阿良咲 鏡真
いいなー
KP
ベーグルサンドすっき
阿良咲 鏡真
全粒粉のずっしりベーグル好き
和光 青藍
コストコベーグル
KP
こちらの準備は恐らくOKです!
和光 青藍
焼肉と一緒に焼酎はすでにキメているので準備OKです
阿良咲 鏡真
楓さんいるかしら
二連焼肉!?
和光 青藍
諸事情あって二連です!
阿良咲 鏡真
つよい
KP
わぁ
すっごーい☆
和光 青藍
焼酎は焼き芋焼酎『鬼火』です
阿良咲 鏡真
名前がイカつい
おいしそう
和光 青藍
芋の甘い香りすっごいですね
阿良咲 鏡真
焼き芋ゆえか いいなー
和光 青藍
そうそう>焼き芋
阿良咲 鏡真
おっすお願いします
ローソンにねー
ちょっと高いスイートポテトが売られる時あるんだけど あれ美味しい
新聞風の包装で売ってるやつ。まるまる一本
KP
じゃあ今のうちに例のブツの情報を個別にお送りしとこう(???)
阿良咲 鏡真
例のブツ!
和光 青藍
スイートポテト焼酎欲しいなー
なんだろ
阿良咲 鏡真
すいーとぽてと焼酎
和光 青藍
これ以上青藍をいじめないでいただきたい
KP
ベーグル>例のブツ
阿良咲 鏡真
これ以上鏡真をキレさせないでいただきたい
お、気になっちゃう
和光 青藍
いいなー
ベーグルそのまま齧ってたら、姐さんの中の人に「え、焼かねーの?」って言われた
KP
焼くのも焼かないのもめっちゃ好き。
阿良咲 鏡真
お、本通りの近くか。次遠征行く時に覗いてみよう
和光 青藍
とりあえず焼いてもらうことにした
阿良咲 鏡真
んふふふ
霧吹きでちょっと水かけてチンするともっちりするよ
KP
ですです。ただ割と人気の個人店なので早めに行くのがいいかも。
和光 青藍
もっちりいいなぁ
阿良咲 鏡真
モノにはよるとはおもうけども
和光 青藍
お、焼き上がった
阿良咲 鏡真
ベーグルいいなー
人気の個人店か……
KP
油断するとすぐ売り切れるから……。
阿良咲 鏡真
大抵あっちいってもイエサブ開くまで時間あるしその間に見とくか
和光 青藍
店の情報がこちらには来ていないのはこれは
陰謀か
焼き上がったベーグル、かりふわもちで美味しい
阿良咲 鏡真
おいしいやつ

喜多埜 楓
おりますが反応おくれました!
阿良咲 鏡真
お、こんばんは
和光 青藍
お疲れ様です!
KP
よかった!
和光 青藍
妙なタイミングで30分遅らせていただいてありがとうございます
阿良咲 鏡真
あるある
KP
家庭の事情とかありますもんねぇ
和光 青藍
大丈夫、焼酎OKです!
阿良咲 鏡真
犬が雷におびえたりとかもある
KP
犬(かわいい)
岡 志野
それはかわいそう こんばんは!
阿良咲 鏡真
今日の雷には怯えるよりむしろ興奮してたな なぜか

KP
あ、準備出来たら始めますね!!!
私が言うの忘れてどうする。
阿良咲 鏡真
おっすおっす
和光 青藍
こちらはOKです
岡 志野
おーけーです
和光 青藍
もう全部OK
阿良咲 鏡真
おっけーです
酒の力でOKになってる
喜多埜 楓
おけです
和光 青藍
お芋OK
阿良咲 鏡真
お宅のお芋さんを僕にください!
和光 青藍
直接差し上げることは難しいが、芋焼酎、鬼火、というキーワードで検索なさるがよろしい
求める答えはそこにある
阿良咲 鏡真
老師!!! ありがとうございます!!!!
和光 青藍
よいよい
共に焼酎を求める者
その間に老いも若きもあるものか(ファッファッファ
KP
KPもにこにこしてるよ。

KP
-前回のあらすじ-
ヨシザキさんがえらいこっちゃ
岡 志野
告白からかな?
KP
ですかね?

阿良咲 鏡真
青藍さん復活したのでにこにこしてるよ
岡 志野
二人にかいつまんでいきさつを説明する。
PCのことはのぞいて。
なんとなく話を避けてしまっていた。
和光 青藍
「そっか、ヨシザキさん……
よくなると、いいね」
阿良咲 鏡真
「100年に一度の周期……ヤなタイミングだなぁ。
ヨシザキさん、早く良くなって復帰してほしいっすね……」
岡 志野
「そうだね……」
ああ、もう話していないことがPCのことだけになってしまった。
憂鬱。
和光 青藍
キョーマくんのブチギレポイントが。
喜多埜 楓
「あとは……鏡真に悲しいお知らせが一つ」
阿良咲 鏡真
地雷が……
「えっ、オレ名指し!?」
岡 志野
憂鬱な役を引き受けてくれた楓に、内心手を合わせる。
喜多埜 楓
「そう、名指し。……いいか、落ち着いてよーく聞いてくれ。」
阿良咲 鏡真
「お、おう、なんすかヤダなぁ。もう色々起きてんすから大丈夫ですよ」
丁寧にね
阿良咲 鏡真
フラグ
KP
フラグ立ててくなぁ。
阿良咲 鏡真
普段わんこなので滅多に怒らない
喜多埜 楓
大きなフラグはちゃんと立ててからにしないと

喜多埜 楓
「いやーたぶんめっちゃ怒るよ」
和光 青藍
「キョーマくんが怒るの? うーん」
さっき、ちょっとだけ怒ってるっぽいとこ見たばかりではある
阿良咲 鏡真
「えー? ヤだなぁ、オレ温厚って有名なのに」
和光 青藍
「普段はそうだけどね……」
喜多埜 楓
「じゃあ言うけど……Mr.Noiseの偽物と思われるSNSアカウントがミューフェス最終日に飛び入り参戦するって宣伝してたぞ」
阿良咲 鏡真
「――――――は?」
見たことない顔に一瞬で変化する
和光 青藍
「飛び入り……?
web上に存在してるmr.Noiseが?」
岡 志野
無言でPCを見せる。
阿良咲 鏡真
画面を見せてもらう
一瞬で顔が紅潮して
ぶっ倒れます
冷や汗をかいてうなされ始める
岡 志野
「あっ、鏡真? 鏡真ー!」
喜多埜 楓
「鏡真が倒れたー!?!?」
和光 青藍
慌てて支え……ようとして、体格差に下敷きになる
「うわ」
岡 志野
「た、大変だ、大丈夫!?」
青藍になのか、鏡真になのか。とにかく青藍を引っ張り出す。
阿良咲 鏡真
一瞬で怒りのピークを越えちゃったね………
和光 青藍
「キョーマくん? 大丈夫?」
阿良咲 鏡真
うーんうーん………悪夢だ………
ちょっと脈が弱い気もしますがしばらくすると回復します でも目は覚まさないというか
普通に徹夜してたので寝てる
和光 青藍
とりあえず、流しで手拭い濡らしてきて、おでこに乗っけよう
阿良咲 鏡真
再生数が……伸びない……
誰も見ない……みたいなうわごとがたまに聞こえてくる
岡 志野
「とにかく、戻ろう。楓、手伝って」
喜多埜 楓
「了解です。」
まっくら
喜多埜 楓
悲しみの昏倒
KP
ヨシヨシヨシヨシ
阿良咲 鏡真
一気に血圧が上がってね
血があんまり戻ってこなくなっちゃった
KP
すやぁ……。
岡 志野
めのまえがまっくらになった!
ってやつだな
阿良咲 鏡真
まさしくそれなのだな

岡 志野
ぼくの【STR】は10です!
阿良咲 鏡真
【SIZ】11です!
和光 青藍
【STR】は9です
喜多埜 楓
【STR】は8ですね?
岡 志野
あれれ? まあ三人がかりなら何とかなるだろう。
和光 青藍
じゃぁ、さっきのお返しに看病してようかな
阿良咲 鏡真
スヤア(安らかではない)
ありがとうありがとう ついでに寝不足ペナルティ回避できるくらいは寝ときます
和光 青藍
キョーマくんがうなされてる横で、デモ(?)を聴きながら小声で歌唱練習しておこう
KP
心地の良い眠りが阿良咲さんを襲う!

阿良咲 鏡真
KP、起きたころにNoiseのアカウントで注意喚起出しときます
KP
あ、ではちょっとお待ちください。
なにかあるらしい
阿良咲 鏡真
お、はーい
KP
注意喚起のアカウントはTwitterですかね?
阿良咲 鏡真
Noise名義でTwitterはやってないので
動画投稿サイトの方ですね
文章だけの軽い動画でも出しとこう
KP
あ、そっか(これは大事なことを忘れてたKP)
阿良咲 鏡真
アカウント乗っ取られてたらまた失神しそう(小並感)
KP
ニコ
喜多埜 楓
二度目の昏倒フラグか?
岡 志野
みんな秘密があっていーなー
KP
リーダーにもあるでしょ!!!
和光 青藍
なんだろ
阿良咲 鏡真
なんだなんだ
喜多埜 楓
おや?
阿良咲 鏡真
ちょっと秘密のお話中です
和光 青藍
えっち

KP
Mr.Noiseの過去の投稿作品を見てみると、あなたに覚えのない曲の投稿がいくつもある。
それらの曲を聴いてみると、今までバンドで発表してきた曲と、フレーズや雰囲気や歌詞がどれも酷似しているのだ。しかも、それらの曲はなぜかかなり古い日付の投稿なっている。
自分がMr.Noise本人であることを証明できなければ、これではバンドが盗作疑惑をかけられてもおかしくはない。
阿良咲 鏡真
ぶ、ぶっころ~~~~~!!!
KP
こちらの窓で<《SANチェック成功時減少 0失敗時減少 1》>をどうぞ。
阿良咲 鏡真
CCB<=73 《SANチェック》 (1D100<=73) > 62 > 成功
私の別人格とかじゃなきゃいいんですが
KP
KPはね、死体蹴りしているような気持ち。
阿良咲 鏡真
KPKP
KP
はい。
阿良咲 鏡真
これらの楽曲、今まで気づいてなかっただけであったのか、日付が古いだけで急に生えてきたのかわかります?
KP
覚えてるか【アイデア】行ってみます?
阿良咲 鏡真
やりますー。
大事に育てたアカウントを好きにされるのは困る
CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 23 > 成功
KP
では急に生えてきたな……と感じますね。
阿良咲 鏡真
ブッコロ
KP
KPね、死体蹴りしてる気持ちになりつつも反応に笑ってますね。
阿良咲 鏡真
では時制はちょっと後の話になるかもしれないんですけど
起きた後に改めて注意喚起しようとしてアカウントを覗いた鏡真
いきなり真顔になって「………は???????」てドスの効いた声出してます
岡 志野
「ど、どうかしたのかい?」
調弦してたら地獄から響くような声が聞こえた。
和光 青藍
ヘッドフォンで、デモを聴きながら、歌唱練習してたので
「……ん? どうかした?」
阿良咲 鏡真
「投稿記録が改ざんされてる…………」地獄の窯の蓋を開けたような声
和光 青藍
「えっと、つまり……?」
デジタルよわよわ
岡 志野
「ん?」
喜多埜 楓
「それって……アカウント乗っ取りってこと?」
阿良咲 鏡真
「しかも今までウチ……H2で発表した曲と似たようなのばかりが追加されてるんすよ。
は????????
しかも投稿日がオレの高校くらいの頃???? オレを盗作家にしようってかこの野郎!!!!!!!」
和光 青藍
「Mr.noiseが、私たちに楽曲提供してたってこと?」
阿良咲 鏡真
「逆逆!!! 後から証拠生やして貶めようとしてやがる!!!!」
血管切れそうなくらいキレてます
岡 志野
「あたしたちをステージに上げさせないようにしてる……?」
和光 青藍
「なるほど……
えっと、じゃぁさ」
そのキョーマくんの剣幕に少し気圧されながら
「キョーマくん、当日にカミングアウトしちゃう、っていうのは?
私たちがやる曲目、1曲で終わりじゃ無いよね?」
阿良咲 鏡真
「良い案だけど、なんか証拠用意しとかないとオレが盗作の上に名声乗っ取ろうとしてるクソ野郎って話になっちまうんだよな……」
自分で言っててキレてる
「なんかあるか……確実な証拠……」
和光 青藍
「……即興で、やっちゃう、とか?」
阿良咲 鏡真
「……どうっすかね。作曲能力の証明にはなるけどMr.Noiseの証明になるかはわからない」
阿良咲 鏡真
KP~、Noiseとしてなんか本人確認できそうな活動ってありました?
KP
うーーーん。ごめんなさい、KPも思い浮かばないかな……。
ピンチだ
阿良咲 鏡真
嫌な方向のピンチ生えちゃったな……
KP,とりあえずアカウントのパスワードとメルアド変えときます
KP
はーい。
阿良咲 鏡真
運営にも報告しとこうね
KP
報告できた。
岡 志野
ノイズとしての活動には中の人が透けて見えるようなものはなかったし、バリエーションも豊かすぎて証明が難しい感じかー
うーん? 何がしたいんだろうね? ミスターノイズの偽物さん。
阿良咲 鏡真
なにがしたいんだろなー
岡 志野
音楽家を神の御許に送りたい狂信者でもいるの?
喜多埜 楓
我こそは至高の音楽家なり!(他人の威を借るクソ野郎)的な人でもおるんですかね?
岡 志野
うーん。ミスターノイズ名乗ってるのは偶然なのか、鏡真と知っててやってるのか。
知らないで乗っ取っているなら、こっちがカウンターする材料になるかもしんないけど。
阿良咲 鏡真
明かしてないのにH2で公表してる楽曲に似せたの上げてきてる辺り、どうなんだろなぁ
分かってやってるなら挑発だろうし、分かってないなら隙になりそうな塩梅
喜多埜 楓
たしかにですね

和光 青藍
「H2の作詞作曲を担当してるキョーマくんに喧嘩ふっかけてるわけでしょ?」
「ムカつくんだけど」
阿良咲 鏡真
「ありがとう。オレもマジムカついてる」
岡 志野
「人のものを乗っ取って、何様だろうね」
和光 青藍
「キョーマくん、つまり本当のMr.Noiseにしかできないようなプレイをして見せればいいんじゃない?」
阿良咲 鏡真
「…………無駄になるかもしんないけど一応やってはみるか……」
呟きつつ、Twitterの方を開く
喜多埜 楓
「流石に看過できないもんな。」
阿良咲 鏡真
KP、昔から追っかけてくれてるコアなファンって多分いますよね
KP
居ますね。
ナウじゃないのよ。
阿良咲 鏡真
恐らく以前の動画リストをスクショしてる人も一人くらいいるはず
KP
……大変申し上げにくいのですが……。スクショは消えてますね。
阿良咲 鏡真
スクショはないか。かなり手広くやってるな
じゃあコアなファン募って『昔のMr.Noiseあるある』みたいなの作っておいてもらうか
クイズ形式にしてミューフェス運営に持ち込もう
当時の経験がないと答えられなかったりする奴で証明としよう
KP
はーい!
了解です!
それぞれモヤモヤを抱えてると思いますが、そろそろ次の日に移って大丈夫ですか?
岡 志野
ではできるかぎり練習だけしとこう。
阿良咲 鏡真
同じく練習!
岡 志野
「作ってくれたタカハシさんや鏡真には悪いけど、キモチワルイねぇ、この曲……」
阿良咲 鏡真
Mr.Noiseにしかできないプレイ(【知識】
阿良咲 鏡真
KP、こっそり提案なんですけど
KP
はい。
阿良咲 鏡真
時間が間に合うかはわかんないのですが、Mr.Noiseの動画アカウントの方でミューフェスで新規曲発表するって告知は出来ます?
謎解き形式でタイトル仕込んで、それに合った曲を簡易に作っておきたい
KP
良いですよ!
阿良咲 鏡真
おっけー。これで罠は貼れるな
謎解き通りのタイトル出してこられればまあちょっとキツいけど
どっちみち作曲の負荷はかけられる
ということで新規作曲(キーボードオンリー)の作詞作曲は判定必要かな?
KP
しますか!
阿良咲 鏡真
CCB<=85 〈製作(作詞作曲)〉 (1D100<=85) > 76 > 成功
よしよし
KP
えらーい!

KP
では翌日、マツモトとの約束の日だ。
岡 志野
みんなで集合しよう。
和光 青藍
現地に向かう車中でも、ヘッドフォンしながら、練習してます
喜多埜 楓
そこはかとなくイメトレしながらお供します
岡 志野
「何度もすみません、よろしくお願いします」
マツモト
「いえ、とんでもないです! 私もミヤモトさんのこと心配なので。
では、行きましょうか」
岡 志野
「はい、お願いします」
阿良咲 鏡真
「お願いします」
移動中とかに何やら考え込んだ様子で作業してる
岡 志野
アポは取れてるのかな。
「鏡真……ちゃんと寝た?」
阿良咲 鏡真
「んー……ぼちぼちっすかね。ちょっといいこと思いついたんで」
マツモト
懐かしそうにその光景を見守っている。
和光 青藍
「キョーマくん、私に何かできること、ある?」
阿良咲 鏡真
「……青藍ちゃんってSNSやってたっけ?」
和光 青藍
「やってるよ! インスタ、TikTok、Twitter」
KP
めっちゃやってる>SNS
インフルエンサーも兼業できそう。
阿良咲 鏡真
「おっ、じゃあ頼もしいな! コレ、大々的に騒ぎたてといて」
ニッと笑った顔であるリンクを飛ばしてくる。
和光 青藍
「OK! なになに?」
阿良咲 鏡真
リンクの先では、動画投稿サイトのMr.Noiseが『ミューフェスで新曲を発表する』といった旨の動画を上げていた。
動画そのものの内容には、ところどころ不思議な模様や文字が仕込まれている。
なにやら謎解きっぽいが……
和光 青藍
「これ、宣伝?」
阿良咲 鏡真
「おう。ちなみに本物のお手製な」
岡 志野
「新曲……確かに」
和光 青藍
「OK!」
阿良咲 鏡真
「ま、詳しくは後で話すよ」
岡 志野
正直NPCの前であまり新曲の話したくないなって思ってる。
阿良咲 鏡真
新曲の話までは大丈夫
仕込みの話をしてないからね
KP
かしこ
阿良咲 鏡真
わすれそうなんでPLだけに共有しとくんですけど
動画の謎解きを解き終わると新曲のタイトルになってて、ミューフェスまでは秘密だぜっていう文言が出てくるようになってます
トンチキなタイトルの曲持ってきたらハメてやる
喜多埜 楓
何だこの後輩、強いぞ
岡 志野
転んでもただでは起きない!
阿良咲 鏡真
恨みは相当深い!
これで完璧に曲出されたら終わりなのでとりあえずの罠って感じ
KP
いいぞ~!
阿良咲 鏡真
本格的な罠もなんか仕込んどきたいけどどうすっかな……
相手の行動リソースは削りにかかれたけど

喜多埜 楓
「このタイミングで本物の新曲って……凄いな」
和光 青藍
「私はとりあえず、この拡散だけしとけばいいんだね」
阿良咲 鏡真
「うん、頼むよ。
嫌がらせっすよ嫌がらせ。こうしときゃミューフェスまで新曲作らざるを得ないでしょ。
Mr.Noiseさんはね」
岡 志野
「なるほど?」
和光 青藍
「やれるもんならやってみろ、ってことだね」
阿良咲 鏡真
にっと笑ってみせる
和光 青藍
「めっちゃ、ムカついてるんだけど、私もコメント出しちゃダメ?」
阿良咲 鏡真
「飽くまでファンとして騒いでくれた方が都合いいかなー」なんて言ってみせて
「うまく行けばそっちの方が面白いもん見れるぜ」って耳打ちする
和光 青藍
「そっか。
じゃあ、そうしておくよ。キッチリ、ギャフンて言わせてやってよね」
スマホぽちぽち
阿良咲 鏡真
「おうよ、色々考えてはみる」
喜多埜 楓
「……鏡真は敵に回すと怖いんだ」
身バレの時を思い出しながら
岡 志野
たしかに!!!
阿良咲 鏡真
滅多に怒らないやつが怒ると怖い、真理
阿良咲 鏡真
一応なんですけど、仕込んだ曲名送っときますね
『ALL JOKERs』ってタイトルにする予定です
KP
切り札!
阿良咲 鏡真
こっちにとっちゃ切り札
扱い方を間違えればババ
あんたは使いこなせるかな? って挑発
KP
かっこいいねぇ!
阿良咲 鏡真
いえい!
ちなみにもう一段階罠仕掛けるの思いつきまして
事前に「告知したタイトルからsを抜きます」って動画作っておいて
ミューフェス直前にアップします
たぶん新曲発表するなら既に運営の方にタイトル告知してるでしょうし
こっちは元からそれに合ったタイトル伝達しておく
正しくは『ALL JOKER』になる
KP
にこ……!
阿良咲 鏡真
考え得る罠こんくらいなんだよなー!
これ対処されたらもうどうしようもないんだわ

阿良咲 鏡真
ぶおおおおおん
マツモト
「あ、もうすぐミヤモトさんの家の近くです」
ちょうどその瞬間、ミヤモトの家に着いたようでここです。と短く告げる。
岡 志野
「何事もないと良いけど」
KP
都内住宅街にある一般的なマンションの最上階、701号室が彼女の家である。
和光 青藍
家賃高そう
KP
インターホンを押しても特に反応はない。鍵は開いている。中に入ると長めの廊下が続いて、リビングへはもう一つ扉がある。
マツモト
「……ミヤモトさーん、入りますね」
和光 青藍
侵入展開が早い
岡 志野
普段からそういう関係だったんじゃない?
阿良咲 鏡真
仲良かったんだなあ
その扉を開けると、目の前には脚があった。
喜多埜 楓
だが今はほっこりしてもいられない感
岡 志野
不穏な曲ぅ
もしかすると、先頭にいた人の額にそれが触れて、ゆらゆらと揺れたかもしれない。
ポタポタと足先から滴る液体は、赤かったり、茶色かったり、黄色かったり……兎角、酷い臭いがする。
反対側へと行くと、その顔を伺うことができる。
岡 志野
うわぁー
和光 青藍
先頭誰だ
阿良咲 鏡真
うえええ
岡 志野
あたしかマツモトさんだな
和光 青藍
私は後ろにいるぞ
マツモト
真っ先に入ったからマツモトかなぁ?

紫色に鬱血した肌。眼球は半分飛び出、虚空を捉えている。だらしなく垂れた舌先からは赤黒い血の涎が溢れ、元の凛々しい顔付きの原型は無い。

首から伸びる頑丈そうなロープの末を辿ると、リビング上にあるロフトの柵に行き着く。全身の力は完全に抜けており、文字通り糸の切れた人形のように、風によって四肢や髪が微かに揺れるだけだ。

あなた達がザ・ウィンドフォールズのドラム、ミヤモトの自宅を訪れた時には、既に彼女はこと切れた後であったのだ。
マツモト
「ミヤモト……さん?」
岡 志野
「……!
なに、これ」
阿良咲 鏡真
「うっ……なんだ、この臭い……」
和光 青藍
「何か、匂わない? ……トイレみたいな……」
まだ、気づいてない
岡 志野
「ダメ、入らないで!」
和光 青藍
「姐さん?」
KP
この光景を目撃した方は《SANチェック成功時減少 0失敗時減少 1D4》 >どうぞ。
岡 志野
CCB<=68 【《SANチェック》 (1D100<=68) > 83 > 失敗
1D4 (1D4) > 2
[ 岡 志野 ] SAN : 68 → 66
阿良咲 鏡真
「志野さん?」
岡 志野
「亡く、なってる、から……」
うっ、と喉の奥をならす。
和光 青藍
「え?
えっと、何が?」
岡 志野
「警察……警察……よば、ないと」
急激に冷たくなる額に手を当てて、呻くように絞り出す。
阿良咲 鏡真
「……」
無言で青藍さんの前に立って遮っとこう
先輩の背は遮れねえ!!!
「とりあえず、一旦下がろうか青藍ちゃん。志野さん達も出れなくなっちゃう」
自分も見ないようにしながら退路あけときます
和光 青藍
「え、あ、うん……?」
釈然としない様子ながら、キョーマくんに押されて外に出る」
喜多埜 楓
俺背が高いから見えちゃうかもしれないな?
KP
見ちゃったかどうかは任せる! >喜多埜さん
喜多埜 楓
志野さん【siz】いくつでしたっけ?
岡 志野
13。少し背を丸めてる。
喜多埜 楓
よしせっかくだし振ろう! 同じドラマーとして!
1d100<=64 《SANチェック》 (1D100<=64) > 40 > 成功
成功するじゃん
阿良咲 鏡真
つよい
KP
つよい。
和光 青藍
揺るがないこころ

★探索可能箇所→遺体、落ちているメモ、机、新聞
阿良咲 鏡真
探索必要になったら呼んでね!!
岡 志野
いやー、呼びたくないな……
できる限りがんばろ。
阿良咲 鏡真
その間こっちで通報とかはしときます

和光 青藍
「姐さん、カエデくん、大丈夫ー?」
たまに、中を覗き込もうとしてはキョーマくんにブロックされてるかな
阿良咲 鏡真
そっと肩に手を置いて首を横に振ったりしてる
岡 志野
「大丈夫だから、警察、呼んで……」
和光 青藍
「うん……?」
阿良咲 鏡真
「了解っす。……なんて説明すればいいっすか?」
岡 志野
「知人に会いに来たらこうなってたって言うしかないよ……事実だしね」
阿良咲 鏡真
遺体の状態(首つり)くらいは聞いてから通報しときます
和光 青藍
「……え?」
キョーマくんの通報内容を聞いて、顔が青ざめる
「えっ、と……あれ? えと、どういう、こと……?」
岡 志野
青藍には見せたくないぞこんなシーン。
喜多埜 楓
それはそう
岡 志野
しかし実はSAN値一番高いのは青藍なのである!
阿良咲 鏡真
「……中は見ない方が良いよ、たぶん。志野さんが見せないってことは相当だ」
和光 青藍
「あ……えと、うん……」
青い顔で、半笑いで視線を彷徨わせている

喜多埜 楓
「志野さん……俺見えちゃったんで、付き合います」小声
岡 志野
「悪いね。頼む。一人は、ちょっと」
喜多埜 楓
「それは……そうですね。」
マツモト
「……あの、私も……何かできることが…………」
喜多埜 楓
推しのこんな最期をみたくなかった(定期)
岡 志野
ほんとうに楓君かわいそ……
それなのに付き合って貰って悪いな!
喜多埜 楓
見えてしまったものは致し方ない!
これも年上の務めですぞ!
阿良咲 鏡真
ありがとうリーダー、楓さん……
岡 志野
判定二人とも失敗したら吐いちゃって呼びに行くぅ
喜多埜 楓
それぇ
阿良咲 鏡真
そだな。外に居る側もそのままだとキツそうだし
中で探索してる人のためにお水買いに行っておくので呼んでくれたら都合よく帰ってきます
一回連れ出して落ち着かせよう
和光 青藍
じゃぁ、それに付き合わせてもらってる感じで

岡 志野
では、視線を床に落としたって事で【メモ】に気付いて拾う。
●落ちているメモ
乱雑に書き殴られたメモが落ちている。
遺体の真下にあるため、彼女のありとあらゆる体液で、すっかり滲んでしまっている。
『タカハシのいないザ・ウィンドフォールズに価値なんてない。ザ・ウィンドフォールズじゃない私に価値なんてない』
岡 志野
「……」
マツモトさんに、彼女とタカハシはなかが良かったのかだけ訊いて、あとは外に出ててもらおうか。
マツモト
「え、あ。はい……彼女が私と吉崎くんをバンドに誘いましたし、それなりには仲が良かったと思います」
と言って、促されたらマツモトは外に出ますね。
喜多埜 楓
じゃあマツモトさんに話聞いてる間にこっちは遺体見ちゃおうかな
さっき《SANチェック成功したし、今ならいける気がする
KP
では喜多埜さんは〈目星〉どうぞ。
喜多埜 楓
CCB<=75 〈目星〉 (1D100<=75) > 32 > 成功
岡 志野
自殺か他殺か、それが問題だ。
岡 志野
この流れで後追い自殺ってのもなんか変な気はすんのよね。
否定する材料もないけどさ。
喜多埜 楓
ですねぇ
KP
遺体について、首の他に外傷がみあたらない。
喜多埜くん、あと〈医学〉も振れますよ。
医学
岡 志野
〈医学〉はお持ちじゃない……
喜多埜 楓
〈コンピューター〉〈経理〉しか持ち合わせてないけど、親からもらった初期値チャレンジしますか
CCB<=5 〈医学〉 (1D100<=5) > 70 > 失敗
デスヨネー
KP
惜しい!
阿良咲 鏡真
5はキツいなー!
岡 志野
うーん、私も振ろうか?
さすがに必須情報ではないだろうけど。
喜多埜 楓
じゃあ、一応志野さんに〈目星〉内容連携して振ってもらおうかな
親からの技能、馬鹿にはできぬ
和光 青藍
医学はないなぁ
岡 志野
振るぜ!
CCB<=5 〈医学〉 (1D100<=5) > 95 > 失敗
阿良咲 鏡真
あぶない
岡 志野
あっぶね
KP
あっぶな
岡 志野
足滑らせるとこだった。

喜多埜 楓
「どうやら首以外には外傷無いですね……
素人判断なのであてにはできませんけど」
岡 志野
「……」
頭が真っ白で、何も見えなかった。
遺体はさすがに、刺激が強い……
「ごめん、うん、そうみたい、だね……」
真っ青な顔で机の方へふらふら寄ってく。
喜多埜 楓
「大丈夫ですか?」
支えがいりそうなら一緒に机見に行こうかな

一方その頃
和光 青藍
「あの……キョーマくん……ミヤモトさんは……その……」
カゴを持って、買い物のお手伝いしながら
阿良咲 鏡真
「オレも見えなかったけど……亡くなってたんだと思う」
誤魔化しても仕方ないのでそんな感じで話してる
和光 青藍
「そか、うん……そか……」
阿良咲 鏡真
「……オレらの分も飲み物買おっか。見てない方がパニックなってたらリーダー達も落ち着けないっしょ」
和光 青藍
「うん……お茶、とかもあったほうがいいよね……。えっと、甘いものとかも……」
震える手でチョコとかを取ろうとして、
「あっ、とと……」
チョコ菓子を取り落とす
阿良咲 鏡真
「おっと、大丈夫……なわけないか」肩を落とす
和光 青藍
「あ、ううん……カエデくんたちの方が大変だもんね……」
コンビニの床に落ちたチョコを拾おうとするが、震えた手がうまく拾い上げることができない
「あはは……。失敗失敗」
阿良咲 鏡真
「オレたちしかないとこで無理する必要ないって」苦笑いをしながら、少し息を吐く。
「……しょーじき、オレも怖くなってきてるよ。さすがに人、死に過ぎでしょ」
籠を持つ手が少し、震えている。
和光 青藍
「……う」
透明な雫が、ポツリと溢れる
「なんで、こんなことになっちゃったの……」
阿良咲 鏡真
「……わかんない。今回のコレは……特に……」
ぎゅっと籠を持つ手に力が入る。
和光 青藍
「聴いてる人も、演ってる人も、音楽を一生懸命楽しんでただけなのに。
こんなの、ひどいよ……」
阿良咲 鏡真
「……ほんと、ひでーよ。悲劇を歌う音楽はあっていいけど、音楽が悲劇になっちゃダメなのに」
犯人は……
阿良咲 鏡真
単に思いついただけで根拠とかないタイプの最悪の予想話していい?
KP
ききたーい!
喜多埜 楓
予想話! 楓、予想話、大好き!
阿良咲 鏡真
青藍さんのとこに届いたCDが実は洗脳ソング的なもので事件を起こしてるのは我々ルート
岡 志野
こっわ
和光 青藍
洗脳されちゃった
阿良咲 鏡真
Mr.Noiseのアカウントも乗っ取りじゃなくて自分で操作してた可能性(最悪)
和光 青藍
え~
これはアレだなぁ
ミューフェスのトリだし、MCキメたいなぁ
阿良咲 鏡真
MCききた~い
ちなみに本当に最悪の予想は青藍さんが連れてかれかけてるんじゃなくて“連れていく”側だった場合だったりする
和光 青藍
会場丸ごとご招待?
阿良咲 鏡真
丸ごとこっわ……
喜多埜 楓
こっわ
和光 青藍
MCで「みんなで幸せになりましょ~」って
阿良咲 鏡真
青藍さんだけがピアノに惹かれてたのが引っかかってるのよね
連れてかれる側だとして、あのピアノに惹かれるのってなんでだ?
それってむしろ、連れてく側の挙動じゃないか? って思ったのをそのまま言ってる次第 信憑性はわかんない
和光 青藍
でも、クライアントがご希望なのはあくまで奏者だからなぁ
阿良咲 鏡真
そうなんだよなあ 会場連れてっても意味ないんだよなあ

ミヤモトの部屋
●机
ブックスタンドに立てかけられている本たちの中でも一際浮いている、古びた手帳を発見する。
ついさっき手に取られたかのように、少しだけ手前に出ている。
○20年前の日記(一部抜粋)
『高橋はすっかりあの子に夢中。今までロックになんてさっぱり興味なんてなかったくせに、少ないお小遣いで安いギターを買っていた。影響受けすぎだっての』
『高橋のヤローが珍しく頭を下げてきたから、バンドを組んでやることにした。ま、どうせすぐに飽きるでしょ。たまたま軽音部の部室にいた松本と吉崎も道連れとする』
『ムカつくくらい上手くなってる。才能あるって、羨ましいなあ』
『たった数ヶ月で異常に上手くなってて流石に引く。もうプロじゃん。本人を問い詰めたら真面目な顔で〝神と契約した〟なんて言うもんだから、更にドン引き。……マジで神と契約したんじゃないかってレベルだけどね』
『〝ザ・ウィンドフォールズ〟って、なんかダサくない? でも、他に考えるのも面倒だから仮決定ってことで仕方なくGOサイン』
発端
喜多埜 楓
あっ
阿良咲 鏡真
メンヘラっぽい文章書くのうますぎるメモ
岡 志野
んーーーー
発端おねーちゃんかこれ
喜多埜 楓
ぽいですね?
阿良咲 鏡真
お姉ちゃんがロックファンだったからか……
岡 志野
なんかいい仲だったっぽいからね
阿良咲 鏡真
あの子に夢中って言われてるしなあ
和光 青藍
色々複雑
ここにも、神の恩恵受けた人、いますよ
喜多埜 楓
このへんでちょっと突っつくかみたいな顔

KP
(マツモトさんは一方コンビからちょっと距離取りつつ蹲ってます)
阿良咲 鏡真
かわいそう………
マツモトさん一人だけマトモなの逆にかわいそうすぎる
ポストに投函があったり、明らかに悪意のある“人”がいるはずなのにわからないの怖いよな……
岡 志野
しかしPLの目から見るともう、彼女しかいないんだよなぁ、色々な意味で。
最後の被害者となるか、それとも。
喜多埜 楓
彼女は一体どの立ち位置なのか

喜多埜 楓
「えっと……これって……」
ちょっとなんといったらいいか
岡 志野
「……WFは、タカハシが要……
タカハシは、神の力でプロになって、だから、偽物……?」
意図的に、発端については話を避ける。
喜多埜 楓
「少なくともタカハシさん本人はそう思っていたんじゃないですかね……」
岡 志野
「そう、かぁ……
そうかも、しれないね。
恐ろしいものだね……」
岡 志野
凡人であり続け、けっして追いつけない天才の背を見続ける日は、地獄だ。
そんな気持ちは少しだけ、分かる気がする。
KP
リーダー……!
岡 志野
もしかすると、このひとも同じだったのだろうか。
喜多埜 楓
「あの……志野さん。あんまり俺も詮索するのは好きじゃないんですけど……」
と前置きをして
「このあの子って、お姉さんのことじゃないですか?」
岡 志野
RuRu-yearの帽子のつばをぐっと下げ、顔を隠し、低い声で応える。
「そうなんだろうね」
喜多埜 楓
「この件、正直お姉さんも無関係とも思えないんですけど、何か覚えてることとか心当たりとかありませんか?」
岡 志野
「……いや。あたしは、何も知らない。
お姉ちゃんはとても音楽が好きで、筋金入りのロック馬鹿だった。それだけさ」
帽子を脱いで、ロゴを見せる。
「これ、知ってる? おねえちゃんの形見なんだ。RuRu-yearっていって、狂った曲ばっか出してたとこ」

喜多埜 楓
PCとしては初耳ですよねKP(一応確認)
KP
よっぽどロックに精通してないと知らないと思いますね>RuRu-year
喜多埜 楓
じゃあ俺の知識とは畑違いですね

喜多埜 楓
「すみません、初耳ですね」
岡 志野
「だろうね。超マイナーだからさ。
マイナーすぎて日本に来てないんだ。そんなのおっかて海外行っちゃうくらい、音楽となると見境いないんだ。
……そんくらいだよ、あたしに話せるの」
喜多埜 楓
「そうでしたか……素敵なお姉さんだったんですね」

岡 志野
ちなみにPC1、ほんとうにおねーちゃんのことは
・ロック馬鹿
・石くれた
しかしらない。
あとRuRu-yearの話は全然大事じゃないよ。
ロック馬鹿エピソードってだけ。
だから、単に発端ってだけだと思うんだ。
阿良咲 鏡真
そうなのか!
おねーちゃん、大きすぎる影……
喜多埜 楓
おねえたま……
これをきっかけに俺もアプローチするぜぇ~

岡 志野
「この人は、あまり楽しくなかったのかな……音楽」
岡 志野
それでもあたしは、音楽が好き。
天才には追いつけなくても、血反吐を吐いてても、音楽やってるときは生きてるって思うから。
KP
リーダーすっき……。
喜多埜 楓
「音楽を続ける意味も、人それぞれですから……
……それじゃあ、変な話しちゃった謝罪も兼ねて俺も一つ志野さんに話をしますね。」
岡 志野
声を聞いて目線を上げる。
喜多埜 楓
「タカハシさん家にあったファンレター覚えてます?」
岡 志野
「ああ、あったね。一通、ちょっと特別そうになってたのが」
喜多埜 楓
「実は……あれ書いたの俺なんですよ」
ちょっと恥ずかしそうにしながら言いますかね
岡 志野
「……えっ? あっ、そう……ああ」
しばらく戸惑ったような声を漏らして、
それから深く頷く。
「なるほどねぇ。
あの語り口、言われてみれば確かに」
暴露
阿良咲 鏡真
ファンレター暴露してる!!!!
KP
元HO3ワイもリーダーにだけ暴露したな……。
阿良咲 鏡真
勝手に察知したワンコがここにいる
やっぱ難聴になってたんだ
和光 青藍
よく聞こえない、って言ってたもんね
喜多埜 楓
どこかで話はしておきたいなって思ったのでいま、この角度、このタイミングでドンピシャ! って顔
阿良咲 鏡真
ナイスドンピシャ
KP
ナイス!

岡 志野
「音があまり聞こえない、って書いてあったけど」
喜多埜 楓
一つ静かに頷いて
「ドラム始めたはいいんですけどその後難聴になりましてね。原因は不明でちょっと苦労した時期があるんですよ。」
岡 志野
ドラム始めたら難聴、なら、タカハシと違うんだなー
「そうか……全然気付かなかった。
楓のドラム、いつもビシッと揃ってて、気持ちよく乗せてくれるからさ」
喜多埜 楓
「まあ、今は一応治ってるので……」
岡 志野
「そうか、なら、良かった」
喜多埜 楓
「ただ、治った経緯ってのがまたちょっとあれでして」
岡 志野
少し嫌な予感がする。
喜多埜 楓
「ドラム止めようかなって思ってるときにザ・ウィンドフォールズの音楽を聴いて、あのファンレターを送ったんですけど。
その後少ししてから、難聴が治ったんですよ。
これもまた原因が不明でして……」
岡 志野
「手紙を送ったら、治った……?
……うーん……なんだか、嫌な感じがするね。
杞憂だといいんだけど」
喜多埜 楓
「ええ、ちょっと今回の件をみると偶然ともいえないかなと」
岡 志野
「音楽家をそういう風にしているのは神様だと思っていたけど
それだけじゃないのかも、しれないね……?」
岡 志野
選ばれなかったのは、【幸運】か不運か。
ずっと不運だと思っていたけど
【幸運】、だったのだろうか。
自分の力のみにしか頼れない、ということは……
喜多埜 楓
「ええ……
とりあえず、俺からの話は以上です! あんまり心配かけたくはないので出来れば内密にお願いします。」
岡 志野
「わかったよ。言わない。
もしかすると、見つけて、選んでいるのは、神様じゃなくて、もっと近くの存在なのかも……
でももし、選んでいるのが神様じゃないとしたら。
……やっつけることはできるかもね?」
岡 志野
んんー? 感染するの? これ
阿良咲 鏡真
感染する契約
こわすぎ
これ最悪タカハシさんが代償払って直してもらってたりするのかなあ

一方その頃 店にて
和光 青藍
「私、絶対イヤだ……こんなの。
絶対、許せない……」
拾い上げたチョコ菓子の箱が、手の中で歪む
「音楽は、みんなのものだ。
誰かが自分の好き勝手にするなんて……」
阿良咲 鏡真
「“だれか”…………」ぽつりと呟く
「そっか、“誰か”がいるんだよな。……こんなことをできてしまう誰かが。
……オレらが相対してるのがクソッタレな悪意ってんなら、余計に負けるわけにはいかねえなこりゃ」
和光 青藍
「絶対、許せない……」
もう一度、呟く
「ロックは、誰かのためのものじゃない。
絶対、負けたくない……
負けられない……
負けてたまるもんか……」
阿良咲 鏡真
「ああ、負けてらんねーよな。
悪意に屈して膝をつくなんて……そんなの、全然ロックじゃねえ」
和光 青藍
「私たちのプレイで……ロックを……」
キョーマが持つカゴにチョコを放り込んで
「取り戻そう。こんなことで、ロックは死なない」
彼の顔を正面から見据えて、確かな言葉でそう告げた
阿良咲 鏡真
「ああ、チープなセリフだけどあえて言ってやろう。
“ロックは不滅だ”ってな」
にっと笑って。そこから思い切ったようにドカドカ籠に飲み物とお菓子を入れていく
和光 青藍
ぎこちないものではあったが、確かに笑みを浮かべて頷くと、二人でカゴの中に菓子を詰め込んだ
阿良咲 鏡真
ぎっちぎちにお菓子買ってこうね
和光 青藍
ぎゅっぎゅっておかし詰め込んでる(バキバキ
阿良咲 鏡真
こういう時に限ってポッキーとか買ってる
和光 青藍
じゃぁついでにルマンドも入れとこう(バキバキ
阿良咲 鏡真
コンビニならコンビニスイーツも食べたいな……
和光 青藍
アイスもぎゅっぎゅっ
阿良咲 鏡真
ここで最強の硬度を見せるあずきバー
和光 青藍
むしろあずきバーを振り翳して、他の惰弱な菓子どもを粉々に
「んふはははははは!」
(デーモン閣下的哄笑
阿良咲 鏡真
惰弱惰弱ゥ!
ハイになってんねーと思いつつ
くよくよしてるよりはいいので隣で高笑いしてる
和光 青藍
既成事実にされたw
阿良咲 鏡真
せっかくだからしちゃった♡
和光 青藍
コンビニの片隅で、あずきバーでカゴの中の菓子をザクザクしてる青藍という構図がw
阿良咲 鏡真
憂さ晴らしかな????
和光 青藍
店員さんに怒られそうw
阿良咲 鏡真
怒られてしゅんとして帰ってくる!?
和光 青藍
ロック……じゃないなぁw
阿良咲 鏡真
どっちかというと愛嬌(?)
3分クラッキング
KP
エリーゼも買おうぜ(悪魔のささやき)
和光 青藍
バキバキ
ポテチもバキバキ
阿良咲 鏡真
ばっきばき
コアラのマーチ
和光 青藍
へそつきコアラもバキバキ
これもロックだ、問題ない
阿良咲 鏡真
ロックすぎる
和光 青藍
むしろバキバキで粉になったポテチを、熱々ピザにかけて美味しく食ってやるぜ、くらいのロック精神
阿良咲 鏡真
このバッキバキになったコアラのマーチ
今日はなんとこれを 天ぷらに
和光 青藍
美味しそう
岡 志野
チョコが流れる
KP
マシュマロと合わせてピザにするとおいしそう>砕けたコアラのマーチ
阿良咲 鏡真
バッキバキになってるので
和光 青藍
よし、ステージに調理器具を持ち込んで、かき揚げにしよう
阿良咲 鏡真
いっそ振りまくってコアラのマーチ玉にして揚げる
KP
大阪名物紅葉の天ぷら食べようぜ。
和光 青藍
……アレ?
これむしろメタルでは?
「哀れな小動物(コアラ)どもを、灼熱の油に沈めてやるのだ! 贄を! 贄を!」(デスボイス
阿良咲 鏡真
「貴様も天ぷらにしてやろうか!!!!」

和光 青藍
とりあえず、私が言いたいことは
この卓のKPは、ノリがいい人かな?
KP
私!?
和光 青藍
そう、あなた
KP
どう思う?
阿良咲 鏡真
来たっ! “聖別”が始まるぞっ!
和光 青藍
PLのナイスリアクションを受けて、多少シナリオを捻じ曲げても許されるというタイプかどうか、ということだ
KP
阿良咲さんや喜多埜さんのPLさんよりはノリが悪いかなと自分では判断してるんですが。
まぁ無理のない程度になら。
喜多埜 楓
俺が得意なのは、悪ノリってやつ(反省しろ)
KP
無理するとね、私がここはノリで良いよぉって言ったけどどう回せばいいの!? って頭を抱えて沈む姿をお楽しみください! ってなる。
岡 志野
音楽はノッてなんぼだよ!
ちなみに私はノリが悪いぜ!
阿良咲 鏡真
そういうときはね
PLに相談しても良いんだよ
喜多埜 楓
それはそうだ
和光 青藍
もうちょっと具体的にいうと、オーディエンスを仲間につけて会場全体で立ち向かうとか、そういうことが許されるかな、って
KP
うーん、申し訳ない、シナリオの仕様上それはちょっと難しそうだと思いますね。
演出としてなら全然あり。
岡 志野
ラスボス戦で何が必要かによるよな
阿良咲 鏡真
シチュエーションも確定してないしねえ
和光 青藍
演出止まりか~
阿良咲 鏡真
でも演出でもアツくない?
和光 青藍
熱いは熱いけどなぁw
KP
うん、さすがにルール上今回はギミックとして組み込むのは無理そう。

阿良咲 鏡真
とりあえず私は裏でこっそり罠張り終えたよ 偽物に
岡 志野
裏は全然見えてないからあとでゆっくり見る!
阿良咲 鏡真
単純な仕掛けだけどこれかわされたらどうしようもないレベル!

ミヤモトの部屋
●新聞
部屋中に物が散乱していて、お世辞にも片付いた部屋だとは言えない。
部屋の隅に、つい最近の新聞がまとめて無造作に置かれている。
○有名アーティストたちの自殺
8月1日午前10時頃から、ミュージシャンの自殺や行方不明事件が後を絶たない。警察はこれらの事件の関連性や共通点を調査している。
岡 志野
うーん。自殺。
KP
お二人は〈図書館〉あるいは〈オカルト〉どうぞ。情報は同じです。
図書館
岡 志野
CCB<=55 〈図書館〉 (1D100<=55) > 71 > 失敗
喜多埜 楓
CCB<=30 〈図書館〉 (1D100<=30) > 98 > 致命的失敗
KP
あっ。
岡 志野
ああ、ダメだった。(失敗
喜多埜 楓
お前は負債ばかりを抱える!!!!!!
KP
負債一枚どうぞ……。
喜多埜 楓
うぃーっす……
[ 喜多埜 楓 ] 🌰 : -2 → -3
岡 志野
年下組助けて!
阿良咲 鏡真
お呼びになりました?
和光 青藍
ごめん、コンビニの片隅であずきバーザクザクしてた>年下組
岡 志野
もすこししたら呼ぶから
岡 志野
おふたり〈図書館〉はお持ちですか
阿良咲 鏡真
あるよ! 親からもらった初期値が
和光 青藍
初期値だなぁ
岡 志野
〈オカルト〉は!!
和光 青藍
5!
阿良咲 鏡真
〈オカルト〉あるよー 〈図書館〉よりは
35だけど
KP
駄目だったら岡さんが〈オカルト〉振って大丈夫ですので……。
岡 志野
あたしの〈オカルト〉なんて15だよ

KP
じゃあ喜多埜さんは気持ちが悪くなって外に出たくなりますね……。(致命的失敗
岡 志野
「……」
いい加減この死臭に耐えきれなくなってきた……(失敗
喜多埜 楓
「あの、志野さんすみません、気分があれなのでちょっと外出ますね……」
ってかんじで外出ましょ
KP
喜多埜さんが外に出たらそこにはマツモトの姿が!
阿良咲 鏡真
マツモトキヨシが!?
岡 志野
あっ、新聞だけ持ってけばいいのか。
喜多埜 楓
確かに! 新聞なら持っていける!!
岡 志野
じゃあ、その後を追って新聞持って出る。
KP
持っていける!
阿良咲 鏡真
外に出てきたタイミングで帰ってきますか
ぎっちぎちにお菓子と飲み物を詰めた二人が
和光 青藍
ビニール袋いっぱいの砕けたお菓子持って
阿良咲 鏡真
うまい棒が袋の底でぺしゃんこになっている
和光 青藍
うまい棒がうまい粉に
岡 志野
では、真っ青な顔で二人に新聞を渡す。
「はい、ごめんもう限界」
和光 青藍
「姐さん? 大丈夫?」
お茶を取り出して渡そう
阿良咲 鏡真
「お疲れ様っす。色々甘味とか持ってきましたよ」
喜多埜 楓
「ごめん流石にちょっと気分が……」
仕方ないよね推しが(ry
和光 青藍
「カエデくん、お菓子とお茶あるよ……」
阿良咲 鏡真
「なんか飲んだ方が気持ち落ち着きますよ」
岡 志野
「あとこれくらいだからよろしくね」
和光 青藍
手渡された新聞を改めよう
阿良咲 鏡真
では新聞もらって、〈オカルト〉振りまーす
喜多埜 楓
「今食べたら戻しちゃいそう……水だけでいいや」
とそっとファンブラーは横でダウンしていよう
判定!
和光 青藍
CCB<=25 〈図書館〉 (1D100<=25) > 39 > 失敗
阿良咲 鏡真
CCB<=35 〈オカルト〉 (1D100<=35) > 65 > 失敗
和光 青藍
むり。
阿良咲 鏡真
ハイ
〈図書館〉も振ってみていい?
KP
いいよ!
岡さんも〈オカルト〉どうぞ。
阿良咲 鏡真
CCB<=25 図書館 ウオオオオ (1D100<=25) > 46 > 失敗
おしい
岡 志野
CCB<=15 〈オカルト〉 (1D100<=15) > 41 > 失敗
むりぃー
和光 青藍
マツモトさーん(ガラガラ
阿良咲 鏡真
マツモトさーん
こちらの賄賂(砕けたトッポ)でおねげえします
喜多埜 楓
マツモトさん、あなたが最後の希望だ……
(本当にそうかな????)
KP
え、ええ……ちょっと振ってみるか……。
マツモト
CCB<=25 〈図書館〉 (1D100<=25) > 61 > 失敗
はい。
岡 志野
じゃあ、そこに警察来ちゃう感じかな。

阿良咲 鏡真
KP! 無茶言っていい?
和光 青藍
ロックだなぁ
KP
どうぞ!
阿良咲 鏡真
〈言語:日本語〉で新聞きっちり読む事できる!?
和光 青藍
そも新聞をオカルトで読み解くというのはどういうことなのだろう
岡 志野
なんかオカルトっぽい要素を読み取っちゃうんじゃないの?
阿良咲 鏡真
たぶんオカルト知識をそれで思い出す感じじゃないかしら
KP
いいですね、ちょっとだけ下降補正入れていいです? -5ぐらい。
阿良咲 鏡真
いいよ!
KP
ではどうぞ!
和光 青藍
5か
阿良咲 鏡真
CCB<=(70-5) 〈母国語(日本語)〉 (1D100<=65) > 34 > 成功
よし
喜多埜 楓
すばら

色々あって阿良咲のみ成功。
○とあるネット掲示板での噂
これらの自殺・行方不明は「Mr.Noise」の動画の影響ではないかという噂だ。
Mr.Noiseは8月1日の午前10時頃に新作の楽曲を投稿しており、更に自殺者・行方不明者のミュージシャンたちは、普段からSNSなどでMr.Noiseのファンであることを公言していた人物が多い。

残酷な情報
岡 志野
あらあらおやおや
和光 青藍
キョーマくん……
岡 志野
あなたが犯人です! ビシィ
阿良咲 鏡真
絶許
喜多埜 楓
アイヤー
阿良咲 鏡真
リーダー……お前も行方不明にしてやろうかぁーーーーー!!!
岡 志野
蝋人形は結構です。
KP
冷静に考えたらこれを抜くのがHO2って最悪だよ(所感)
岡 志野
最悪だな。
阿良咲 鏡真
最悪すぎる
喜多埜 楓
女神「あなたが引きなさい」
岡 志野
割と今回そういうシチュ多いぞ
阿良咲 鏡真
尊厳破壊が進んでいきますね
犯人マジでボコボコにすんぞ

・Mr.Noiseの新曲
ニュースの影響もあってか、サイトの運営により公開停止の処置がされている。それでも、検索すればすぐに転載された動画を見ることができるだろう。
それは、和光さんの元に届いたCDの音源、また、ライブ会場で響いてきた不気味な曲と同じものである。
岡 志野
やっぱこれ狂信者いるな。
阿良咲 鏡真
そうだな
運営への報告に追記して送っておきますね
公開停止されてる曲も覚えがないんですけど

阿良咲 鏡真
やっぱアレ精神干渉音楽じゃん!!!!
喜多埜 楓
うちの子は本物ですけど、そんなことはしませんー!!!!
岡 志野
単に有名だから狙われたのかな。
有名で、正体が分からないから都合が良かったのかな。
和光 青藍
我々狙い撃ちなんよ
つまり、連中にとっても、我々が真のターゲットなんよ

KP
遠くの方でパトカーのサイレンが聞える。
阿良咲 鏡真
またものすっごい形相してます
岡 志野
「人の名前を使って、酷いことをするな……」
阿良咲 鏡真
「…………どんな辱め加えてやろうか……」口の中だけで転がすような声
和光 青藍
「キョーマくん……」

KP
警察がマンションに着いたらしく、足音が聞こえてくる。
では、喜多埜さんに警察の人が声をかけますね。
喜多埜 楓
これが……噂の、職質……!!
KP
「あ、連絡をくださった方でしょうか」
喜多埜 楓
「えっと、連絡したのは俺じゃないですけど、仲間が通報しました。」

岡 志野
「この馬鹿をとっ捕まえないと」
阿良咲 鏡真
「ちょっといい加減我慢の限界なんで。
仕込みの方の説明しますね」
メンバーにだけ動画の仕込み教えよう。気を紛らわせるために
岡 志野
ではこちらも中で見たもの共有しよう。
亡くなってた、ってとこは軽くだけ。
阿良咲 鏡真
楓さん帰ってきてからにするか
岡 志野
職質されてる
阿良咲 鏡真
かくしかは受ける
職質されてる
岡 志野
・wf結成の話
・ミヤモトさんの自殺の理由と思われるメモ
くらいかな。
タカハシさんが、自分たちの音楽を偽物と呼んだ理由であろうことも
和光 青藍
「神様……やっぱり……」
タカハシの言葉に、息を呑む
「タカハシさんも、同じだった。
ミヤモトさんたちから見ても、普通じゃなかったんだね」
岡 志野
「そういうことだろうね……」
KP
ちょっと岡さんのPLさんの心をえぐっていい?
岡 志野
はい?
えぐられんのPLなの?
阿良咲 鏡真
なんだなんだ

警官
「ああ、そうですか」
アナザーバース
喜多埜 楓
お、お前は!(これは中の人)
岡 志野
ああー
生きてるなら大丈夫だよ!?
※別世界の私のPCが 操られて この警察の人(仲間)を射殺しました
和光 青藍
なんで生きてるんだ
岡 志野
シナリオごとに別世界だからじゃない?
ちなみにそのとき青藍ちゃんの中の人のPCも撃って、彼女の死亡の原因になったよ。
KP
折角だから事情聴取の流れのRPちょっとしてみたかったんですよ(ありがとうございました!)
和光 青藍
じゃぁ問題ないな
阿良咲 鏡真
なるほど

警官
「すみません、こちらも職務なのでね。良ければ事情聴取しても?」
喜多埜 楓
「ええ、構いません。」
警官
「そちらの方や連絡をくれた方も、よろしいでしょうか?」
マツモト
「……あ、はい」
警官
「ではこちらも、中に入りますね」

警官
「すみません、警察です」
和光 青藍
せやな
阿良咲 鏡真
「あ、どうも」
岡 志野
「すみません、中から新聞持ってきちゃったんですけど……動転して、色々触ってしまいました」
警官
「現場はできればそのまま保存していただいた方が良かったんですけど、まあ致し方ないですね」
岡 志野
新聞渡そう。
警官
受け取ります。
RPイコール演劇ではない
阿良咲 鏡真
なんか引っかかってたはずなんだけど頭から霧散した
KP
あら
岡 志野
思い出してー!
和光 青藍
突然沸いた脇道のせいでw
「すみません、警察です」
の語感がツボにハマって、ちょっと苦しい
阿良咲 鏡真
んふふふふ
何考えてたっけいま
和光 青藍
三宮くん、すごくイヤな刑事になってるけど大丈夫?
KP
そして阿良咲さんすみません。
横道を生やしたせいで……!
阿良咲 鏡真
いえいえ 蒸発した私のポンコツ頭にも問題ある((((
そもそも的を射た疑問ならこんな呆気なく蒸発したかも怪しいな
KP
言い回しに困ってるKPをお楽しみください。
阿良咲 鏡真
あらま
和光 青藍
大丈夫? 小鹿野がフォローに入ろうか?
岡 志野
それは、台詞で言わなければいいんだよKP
警察官は、あなたたちに事情聴取のため同行を求めたでよいのですよ。
KP
それだ!
阿良咲 鏡真
んふふふふ
岡 志野
ちょっと美味しいとこだけRPするのです。
私はよくやります。
TRPGは演劇じゃねーから全部演技しなくていいんだぜ!
KP
歴史を書き換えるぜ!
いえいいえい!
和光 青藍
ト書き大暴れ
これはつまりアレだね
官憲横暴なところを見せて、我々のロック(=反骨)精神に火をつけようという、KPの粋な計らい
岡 志野
な、なんだってーっ!

警官
警察官は、あなたたちに事情聴取のため同行を求めた。
KP
駆けつけた警察官により、あなた達は事情聴取を受ける。
経緯が特殊ということもあり長々と拘束されるも、遺書らしきものが認められてその日のうちには解放される。
岡 志野
「時間、ないんだけどなぁ……」
私たちの番いつだっけ。
阿良咲 鏡真
最終日
8/8だっけ
KP
ですね。
和光 青藍
今日何日?
KP
5日か6日ぐらいかなぁ……。
阿良咲 鏡真
そういえば新聞っていつ頃までのがあったんだろ
岡 志野
結構遺体時間経ってそうだったけど、いつ亡くなったのかは分かるかなぁ。
ケーサツの人教えてくれない?
KP
ぶっちゃけ明記されてないんですけど、8/1か8/2ぐらいまでかなぁって気はします>新聞
阿良咲 鏡真
あー、たぶん新聞の内容的にもうちょい後じゃないとおかしいかも
和光 青藍
コンサートの一件の翌日くらいには、ミヤモトさん亡くなってたってことか
阿良咲 鏡真
8/1の午前から失踪が連続してるって記事あるので
喜多埜 楓
なるほどたしかに
KP
あー、そっか。じゃあもうちょっと後だ。
岡 志野
全部あのコンサートが発端だったって事だねー

阿良咲 鏡真
あっそうだ引っかかってたとこ思い出した
和光 青藍
やったぜ
喜多埜 楓
やったね!
KP
やったぁ!
阿良咲 鏡真
8/1の10時頃に投稿した動画がきっかけで、8/1の10時頃から既に失踪し始めてるのタイムラグなさすぎじゃね? って思ったんだった
和光 青藍
なるほど
阿良咲 鏡真
我らが聞いても夢中になって聞くくらいだったからな
岡 志野
死にたい気分になったとか、そういうのなかったもんね。
喜多埜 楓
ですね
岡 志野
聞き続けているとそうなっていったんだろうか。
どうしてそうなる
阿良咲 鏡真
よく考えたら死ぬのよくわかんないよな
連れてかれたら肉体だけ残るから生命殺す意味ないし……
岡 志野
肉体ごと持ってく場合もあるらしいけど、それって行方不明になるって事だろうしなぁ
阿良咲 鏡真
ねー
和光 青藍
ていうか
阿良咲 鏡真
資源利用するにしても自殺だと回収できないだろうし
和光 青藍
アザやんの楽団プロデュース業って、ニャルのお仕事だから
またニャルが勝手なことしてるんでは
岡 志野
ま た お ま え か
阿良咲 鏡真
おのれニャルやん
喜多埜 楓
また貴様か
阿良咲 鏡真
クソッこの前別卓で扱ったばかりだから微妙に悪口言いずらい
岡 志野
あんまり勝手なことしてるとカツラぶつけんぞ
KP
ただいま!(離席してた)
阿良咲 鏡真
モヒカンの高速射出を喰らいたいか?
岡 志野
タイミング的に罪もないKPの顔にぺしょってカツラが当たったみたいに……
阿良咲 鏡真
ぺしょ
和光 青藍
けがなくてよかったねぇ
阿良咲 鏡真
つまりKPがカツラを被る
世紀末系ハムスターの爆誕
喜多埜 楓
ヒャッハー!


KP
さて、ここから8/8のミューフェスまでは特にイベントはない。
例の未完成の曲の作曲と、フェスに向けての練習を主にすることとなるだろう。
阿良咲 鏡真
はーい! じゃあ隙間時間に仕込みについてかくしか共有しときます
ということで『ALL JOKERs』って新曲相手が出してこないとハメれる仕様になっております
和光 青藍
ほう
喜多埜 楓
なるほど
和光 青藍
練習タイム
KP
全員担当楽器の〈芸術〉どうぞ。
失敗したら即1d10成長していいよ! のアレです。
演奏
岡 志野
CCB<=85 〈芸術(ベース)〉 (1D100<=85) > 3 > 決定的成功/スペシャル
阿良咲 鏡真
CCB<=85 〈芸術(キーボード)〉 (1D100<=85) > 41 > 成功
和光 青藍
CCB<=85 〈芸術(ギターボーカル)〉 (1D100<=85) > 83 > 成功
喜多埜 楓
CCB<=80 〈芸術(ドラム)〉 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

阿良咲と和光は成功。
岡 志野
ふふん(決定的成功/スペシャル
阿良咲 鏡真
さすがすぎる姉さん
岡 志野
これは本番でトチる布石じゃないの?
喜多埜 楓
草(致命的失敗
阿良咲 鏡真
楓さーん!?!?
和光 青藍
カエデくんの負債がw
岡 志野
楓ー!?
KP
さすがにこれは……。
阿良咲 鏡真
あの
ここまでオレだけ波風たってないの逆にこわいんですけど
和光 青藍
フリってやつ
阿良咲 鏡真
ラストにチャージされてそう……
混乱してる
KP
えー、そして喜多埜さん。
喜多埜 楓
はい
KP
負債、とりあえず減らしてもらって(どうしようこれ)
和光 青藍
減るのか
阿良咲 鏡真
負債減らしたら借金減りますよ
喜多埜 楓
負債を増やすのではなく減らす?
KP
あー、ちょっとまってね。
混乱してますね。私が。
阿良咲 鏡真
もちついてKP!
和光 青藍
優しい帝愛
岡 志野
ペッタンペッタン
喜多埜 楓
ぺったんぺったん!
阿良咲 鏡真
皆さすがの反応速度……愛してるぜ……
KP
ここは通常のファンブルに近い処理にしましょうか。とりあえず1d10成長してはもらって。
練習しながら絶対に失敗できないというプレッシャーがあなたを襲う。SAN-1どうぞ。

KP
他になにかしたいことがなければ当日の朝に飛びますね。
岡 志野
ひたすら練習する。譜面台にタカハシさんとおねえちゃんの写真置いて。
阿良咲 鏡真
とりあえず私の仕込みは裏で言ったアレでお願いします
和光 青藍
じゃぁ、私も仕込もうかな
演出だけなんだけど
ロスジェネの歌詞カードをイラレとかで作って印刷しとこうかな
会場みんなで歌おうぜ
KP
はーい!
可愛いね!
阿良咲 鏡真
かわいいね!
和光 青藍
歌の練習の傍、パソコンいじってよう
対バンさんにも渡そう
俺が、俺たちがロックだ
って対抗しよう
喜多埜 楓
ファンブルして成長したから俺はひたすら叩いて叩いて叩きまくったんだろうなぁ()
KP
あざっす!!!
ガンダムだった……?
阿良咲 鏡真
ガンダムいずロック!?
和光 青藍
どっかのVOIDが召喚されそう
どっかのVOID……和光のPLが担当したCoC『VOID』HO2がガノタだった。

阿良咲 鏡真
本物証明するために練習の裏で新曲(簡易)作ってるわけなんだけどさ
鏡真が速筆すぎてビビる
KP
明るい曲を流しておこうね……。
阿良咲 鏡真
良い曲だ……
正直本物証明の導線が特にないのでこういった罠張るの普通なのかわからないHO2
岡 志野
なきゃないで演出でやればイーンダヨ!
阿良咲 鏡真
うおおおおお! 頼んだぜKP!!!!

岡 志野
しかし、初日にあんなことが起きたのに普通に開催されるのね。
和光 青藍
イヤ、あれはあくまでWF結成記念ライブだった
阿良咲 鏡真
ウィンドフォールズのライブは単独ライブだったからたぶん別イベ
和光 青藍
ミューフェスは別だったはず
岡 志野
ああー、そっか。
なぜかミューフェス初日に起きたと思い込んでた。
阿良咲 鏡真
大惨事すぎる!
喜多埜 楓
推しの結成記念ライブが解散記念ライブになっちゃった……
阿良咲 鏡真
でもさー
出演予定だったミュージシャンの中に自殺者とか失踪者居そうだよね
ミューフェス
和光 青藍
演目スッカスカになってそう
阿良咲 鏡真
さびしすぎる……
和光 青藍
そこで青藍お手製の歌詞カードですよ
盛り上げるぜぇ
喜多埜 楓
スッカスカのイベント……
俺たちが盛り上げるぜぇ!!
(なおファンブルを吸収している模様)

KP
明日はミューフェス当日という日の夜、あなた達はそれぞれこのような悪夢を見る。
ちょっと秘匿で情報を送りますね。
阿良咲 鏡真
ウス

岡 志野

KP
あなたは広いステージを見上げている。
そこに立っている4人は、紛れもなく〝Heavy Howling〟であった。
しかしあなたは、その自分たちの姿を観客席から傍観している。不可思議な感覚だ。
ステージ上の自分たちは、必死にロックを奏でている。何故かボロボロになりながら、流れる血と汗をそのままにして、演奏を続けている。
そうして為すすべもなくただ傍観していると、ステージ上の自分が右手に何か握り込めて、その手をすっと真上に掲げた。
指の間から光る黒い石、あのペンダントだ。
途端、周囲にはキィンという甲高い音と、衝撃波のようなものが走り、ステージ上のあなたの身体は小刻みに振動しはじめる。すると、肌は裂け、肉が割れ、内側から赤い汁が噴き出していく。
観客席のあなたが見ている前で、ステージ上の自分の身体は、みるみるうちに崩壊して赤黒い肉塊と化していくのだった。
……そんな悪夢を見た。
岡 志野
「……」
KP
SANチェック成功時減少 0失敗時減少 1》どうぞ!
岡 志野
CCB<=66 《SANチェック》(1D100<=66) > 56 > 成功
(そうなるかも、ね)
自分の体が肉塊になってゆくのを、遠い世界の出来事のように変に冷静に見つめている。
(あたしには、何もなかった。
ここまで来られたのはみんなの力だ。
だったら最後くらい、音楽を護るためにあたしが音になるのも、悪くはないかもね?
きっと、あの子たちなら、あたしがいなくなってもやってけるから。
ああ、でも、あたしの音楽、境界を越えられたかな……。
全然、まだそんな気は、しないや……お姉ちゃん……)
(届かないよ……)


阿良咲 鏡真

KP
暗闇の中で、無数の〝誰か〟たちがあなたを指差し言う。
「ニセモノだ」「あの曲って盗作なんでしょう?」「Mr.Noiseの名を騙るな、詐欺師」「盗作バンドを許すな」
わけもわからずその場から逃げ出すと、気づけば街の交差点の真ん中に突っ立っていた。
阿良咲 鏡真
「……っ」
ばくばくとうるさくなる心臓を抑える
KP
街頭の電光掲示板には、誰にでも読みやすい大きな文字で『人気バンド、盗作疑惑』と表示されており、道行く人々はあなたを猜疑の目で見やり、コソコソと小さな声で繰り返し、繰り返し、罵倒する。
「「ニセモノだ」」「「あの曲って盗作なんでしょう?」」「「Mr.Noiseの名を騙るな、詐欺師」」「「盗作バンドを許すな」」
あなたの居場所は、表の世界にも裏の世界にも無くなってしまったようだ。
……そんな悪夢を見た。
KP
SANチェック成功時減少 0失敗時減少 1》 どうぞ。
阿良咲 鏡真
CCB<=73 《SANチェック》 (1D100<=73) > 83 > 失敗
[ 阿良咲 鏡真 ] SAN : 73 → 72
そりゃそう
では、起きて一言
「…………は???? 全然ブッコロスけど???????」
キレで動揺を流します
KP
可愛いね!
阿良咲 鏡真
キレないと押しつぶされそうともいう


喜多埜 楓

KP
あなたは暗闇にいる。真空とも思える無音の空間で、膝を抱えてうずくまっている。何も聞こえない。
空気の流れる僅かな音や、自分の息遣いさえも、感じることができない。
立ち上がり闇雲に歩いていると、3人の仲間の姿がある。
手を伸ばそうとしても届かない。近づいても近づいても距離は離れるばかりで、声をかけようにも声が出ない。
相変わらず世界は無音だ。あなたがどれだけ仲間の姿を追いかけても距離は縮まらず、いつしかそれは影となって消えてしまう。
孤独な静寂はあなたを包み込み、あらゆるもの全てからいつもあなたを遠ざけるのだった。
……そんな悪夢を見た。
KP
SANチェック成功時減少 0失敗時減少 1》どうぞ。
喜多埜 楓
1d100<=63 【SAN値チェック】 (1D100<=63) > 95 > 失敗
[ 喜多埜 楓 ] SAN : 63 → 62
あぶねえっていってんだろがい!!
KP
ふふwww
喜多埜くん生きて帰ってほしいな……。


和光 青藍

KP
幼いあなたの演奏を聴き、皆が手を叩いて心から賞賛する。
「流石青藍だ」「私が知っている中で、一番上手な歌だったわ」「君なら世界一のミュージシャンになれる」
もっと、もっと上手くならなければ。周囲の期待に応えなければ。
和光 青藍
その喝采の中央で、胸は高鳴り、高揚する
その一方で、心はどこか焦燥感のようなものを感じていた
KP
やがて大人になったあなたは、幼い頃と同じように、皆の前で歌を披露する。
「あれ、こんなもんだっけ」「昔はあんなに上手かったのにね」「やっぱりロックは無能な者のための音楽だ」
こんなはずではない。
和光 青藍
「えっ……
みんな、待って……待ってよ……」
KP
あなたは必死に必死に、指から血が出ても、酸欠や眩暈で倒れそうになっても、ひたすらに練習を続ける。
しかし、周囲のあなたへの評価は下がっていく一方だ。
どうして。自分には才能など無いのだろうか。音楽なんていっそ辞めてしまえばいいのか。
……そんな悪夢を見た。
SANチェック成功時減少 0失敗時減少 1》どうぞ。
和光 青藍
CCB<=88 《SANチェック》 (1D100<=88) > 69 > 成功
KP
そうして目覚めた貴方の枕元には、1枚のカードが置いてあった。
それにはどこかファンタジックな宮廷のイラストと、未知なる文字が刻まれている。
和光 青藍
「待って……!」
叫んで、身を起こす
「これ……」
カードの文面に目を通す
KP
しかし、あなたはそこに書いてある文を、直感的に理解することができる。
『選ばれし奏者よ。その優れた才能を認め、汝を宮廷へ招待する』


KP
というところで、セーブさせてください!
岡 志野
はーい
阿良咲 鏡真
はーい!
和光 青藍
はーい
喜多埜 楓
はーい
KP
お疲れ様でした、ありがとうございました!
和光 青藍
お疲れ様でしたー
岡 志野
おつかれさまー!
次最終決戦的な奴かな?
阿良咲 鏡真
おつかれさまでした~
偽Noise気になるぜ
KP
ですね、次はフェスでお会いしましょう!
阿良咲 鏡真
最終決戦どうなるのかなー
和光 青藍
最終決戦は演奏バトル?
KP
ですです。
阿良咲 鏡真
アツいねえ!!!
喜多埜 楓
成長した演奏を見せてやる!
ファンブルだけは嫌だ、ファンブルだけは嫌だ……!)
岡 志野
ステージ最後に何が起こるのか!
来場客はスーパーラッキーなのか、それともアンラッキーなのか!?
和光 青藍
巻き込まれて観客死にそう
岡 志野
新曲にも乞うご期待!!
阿良咲 鏡真
君は伝説を目の当たりにする!(命の保証はない)
喜多埜 楓
お疲れさまでした!
みんなで頑張って生きて帰りたい!
岡 志野
生きて帰りたいなー
阿良咲 鏡真
いきてかえりたーい
KP
生きて帰ってほしい。
(あと喜多埜くんの負債どうしよう)
喜多埜 楓
負債どうするか決めてないのでたまるだけたまってる状況ですぞ
阿良咲 鏡真
無理に負債にしなくていいんじゃないすかね
和光 青藍
今の内に一枚1万円で買い取ってもらったら
KP
ですね! >無理に
喜多埜 楓
称号:ファンブラーなら手に入れられそうな実績ですね
岡 志野
くりちかるがふつうになっちゃう でいいんでは。
KP
そうします!
阿良咲 鏡真
つまり楓さんは後三回クリティカルを残している!?
喜多埜 楓
たくさんクリだすぞぉ~
KP
いいぞぉ~!
阿良咲 鏡真
いいぞぉ~~~!

岡 志野
ふふふ。あたしの演奏は常にクリティカル
岡 志野
それだけ血反吐吐いてんだよこっちは!
KP
リーダー!!!
阿良咲 鏡真
やっぱ天才では?
喜多埜 楓
さす岡
岡 志野
ふふふ
岡 志野
本人はそう思ってないんだなこれが!
KP
一生ついていきます!!!!!
岡 志野
まあ、クリチケ2枚あれば、ラスボス戦でとちってもなんとかなるかな……
次楽しみ。
割と秘匿と合わせると面白いことになってる。
阿良咲 鏡真
お、それは楽しみ
岡 志野
みんなに怒られそうだけどね!
阿良咲 鏡真
んふふふ どうなるかな~

くり
阿良咲 鏡真
もし余ったらさ
モンブランにして食べよう
岡 志野
いいねモンブラン。
喜多埜 楓
いいですねモンブラン
阿良咲 鏡真
とりあえず今のうちにカウンター増やしちゃいましょうぜ 栗
岡 志野
もぐもぐ
[ 岡 志野 ] 🌰 : 1 → 2
阿良咲 鏡真
もぐもぐ
岡 志野
この栗を楓に投げつけると
楓の反物質🌰と反応してー
KP
やめろ!!!!!!!!!
阿良咲 鏡真
全部エネルギーになるじゃん
誰がロックを殺すのか? →🌰
岡 志野
なるほどな
真実を知ってしまった貴方は《SANチェック》。
阿良咲 鏡真
CCB<=72 《SANチェック》 (1D100<=72) > 67 > 成功
岡 志野
CCB<=66 《SANチェック》 (1D100<=66) > 71 > 失敗
喜多埜 楓
1d100<=62 《SANチェック》 (1D100<=62) > 19 > 成功
成功すな
阿良咲 鏡真
リーダァ~~~~~~~!
岡 志野
く、栗が、くりがぁぁぁ!
阿良咲 鏡真
んふふふ
ところでね
🌰と反物質🌰
パーティ総数でみるとぴったり3つずつなので三倍の威力だせるよ
岡 志野
なるほど。この威力で神やっつけられないかな。



【置】CoC『迷い家は桜の先に』 牧志&佐倉 3

ふと色々な気になることがもやもやと頭の中に浮かびかけたが、全部投げ出して目を閉じた。

CoC『ペルソナ 勝利の塔』1-8

「お前そんな特技あったの!?」



本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
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PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」