TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』2-06


KP
へっチーがジャンプするって
なんか、書いてあるな
アイ
なるほどジャンプはカッコイイ でも急に止まれそうにない
ヘチナ
いけるいけるー
高槻 玲音
俺は普通に行くぞ……
二宮 信
高槻くんの立ち絵 良い 好き
神津 樹
かっこいいよねー
二宮 信
この顔すごく好き
神津 樹
やられ顔に対する感想だった! でもこれもまた良い。
高槻 玲音
なんかの癖を刺激した気がするな
アイ
普段そうそうダメージ受けた顔見せない高槻くんのやられ顔というのは、ギャップが強くて非常にいいですね

KP
とりあえず、現在地はここ
そして、裁断室で酷い目に遭って、
これからどこへ行こうかというところ
それで、おおよそミシン室じゃね? って話になったとこでしたね
二宮 信
アッ
神津 樹
ですねー。
覚悟しとこうね。
ヘチナ
こっからだと↑←してまでレールスライドする意味は薄いっすね
KP
そうそう
まぁ、下に降りるという手もあるにはあるが
アイ
「機械室…… と思ったが、回らにゃ行けないんだね。ミシン室、行くしかないか」
高槻 玲音
「ああ……解決はできなくても、調査はしないと点はもらえない」
ヘチナ
「顔色……だ、大丈夫っすか?」
二宮 信
「……ちょっと休んでもいいんじゃねぇの」
神津 樹
「乱入があっても困るだろ……」
二宮 信
「まぁそれはそうだけど……」心配なんだよなぁ……。
高槻 玲音
「休んでたら夜が明けるだろ……俺のことは気にしなくていいから」
二宮 信
「おう、判った」
アイ
「おう。今度はこっちが先行するよ」
ヘチナ
「……」
KP
さて、そんなところで、
早速本日の〈聞き耳〉タイム
聞き耳
高槻 玲音
CCB<=75 〈聞き耳〉 (1D100<=75) > 49 > 成功
二宮 信
CCB<=70 〈聞き耳〉 (1D100<=70) > 68 > 成功
ヘチナ
CCB<=31 〈聞き耳〉 (1D100<=31) > 94 > 失敗
神津 樹
CCB<=25 〈聞き耳〉 (1D100<=25) > 80 > 失敗
アイ
CCB<=75 〈聞き耳〉 (1D100<=75) > 99 > 致命的失敗

ヘチナ
あっぶな(失敗
アイ
おおおっと(致命的失敗
ヘチナ
あっ
KP
嗚呼っと
二宮 信
あらま
高槻 玲音
ガガガガガっていうミシン音かな
アイ
めっちゃ失敗した
高槻 玲音
すごい失敗しとるな
KP
まぁ、〈応急手当〉もあるし、ダメージは無しにしてあげようw
ヘチナ
てか二宮さんも手当したので回復していいんスよ
二宮 信
やったぁ~~~!!!
忘れてた~~~!!!
アイ
やったぜ ありがとうございます>ダメージは無しに

KP
暗い、廃工場の中、汚れと紫外線で曇ったガラスから黄色く差し込む月光の中
高槻 玲音
まあ振るダイスが増えるだけだしな
KP
皆は、先ほどの衝撃からなんとなく沈んだ顔を突き合わせていると
どこからか、
だっだっだっ……
という連続音が微かに聞こえてくることに気付いた
高槻 玲音
「……また、音だ」
KP
それは、まさにこれから向かおうとしているミシン室の方からであるように思える
二宮 信
「すごい音だな」
アイ
「音?」全然気づいておらぬ
神津 樹
「音……?」聞こえねぇなぁ
ヘチナ
「さっきの機械っすか?」
高槻 玲音
「そういや噂には、ミシンで腕を縫ってるやつが……とかあったな」
ヘチナ
「ヒッ」
高槻 玲音
「いや、ミシン室の方だ」
アイ
「あー、動画のやつだろ。あのミシンの奴」
神津 樹
「……割と。
実際に見ると、きつい」
高槻 玲音
「……そりゃそうだろ、聞くと見るとじゃ全く別物だ。匂いも、振動も、音も」
ヘチナ
「に、においって……」
KP
音は、
だっだっだっ……
という音から、時折
だだだだだ、という速度を上げた音に切り替わる
二宮 信
「……考えたくないな……」
いたそう
二宮 信
いたそう
ちょっと描写きつかったら言います(痛いの想像しやすいのでチョトニガテ)
ヘチナ
マイルドで!
KP
怖くないばーじょんを選択すると、裁断機でブッシュケーキが綺麗にカッティングされる映像に変わります
神津 樹
犬鳴村かな
二宮 信
ちょっと怖くないバージョンもそっと……。
高槻 玲音
それはそれでこえーんだよな>ケーキ

高槻 玲音
「ミシン室も見るか、別のところから調べるか……どうする?」
二宮 信
「どうしても見なきゃいけないなら先にブラクラ踏もうぜ」
アイ
「見とこう。あいつらだけと思ってて、シャドウや他の連中いたら困んだね」
ヘチナ
「……っす」
アイ
「こっちで見とくよ。ここは頼むんだね」
CWを滑らせて、ミシン室の様子が見える位置まで移動します。
ヘチナ
「ひとりじゃ危ないっすよスカーレットさん!」
高槻 玲音
「オーケィ、じゃあ行こうか。裁断室のと同じようなのなら、音はあまり気にしなくていいと思う。どうにも、自分を傷つけるのに夢中みたいだからな」
ヘチナ
おいかける
KP
ええっと向かうのは、結局全員でかな?
高槻 玲音
追いかけるか~
二宮 信
「あー、うん。りょーかい」と言って女子組追いかけるか。
KP
マーカー移動します
神津 樹
追うかぁ……
KP
キャットウォーク沿いに材料室を横切り、ミシン室との間を隔てるパーティションの上に差し掛かったあたり
ここまで来ると、先ほどの音はより鮮明に、大きく聞こえる
だっだっだっ
だだだだだ
だっだっだっ
だだだだだ
同じように2階部分の窓から差し込む月光にぼんやりと、ミシン室の床を埋める機械が、1階にわだかまる闇の中に浮かび上がる
機械としては結構大掛かりなもので、闇の海から突き出た機械の一部と思しき物が、激しく動いているのが見て取れる
それは、大きな車輪のような輪であり、ベルトが巻かれたそれは、音に合わせて回転を早めたりおそめたりしている
神津 樹
そういえば先ほど自分をカットしまくってた人から血って出てたのかな?
KP
【アイデア】をどうぞ
神津 樹
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 89 > 失敗
うあぁぁぁぁ! センパイ!
アイ
それどころじゃなかった
高槻 玲音
俺もいい? いたし
KP
見ていた高槻くんもどうぞ
高槻 玲音
CCB<=70 【アイデア】 期待しすぎんなよー (1D100<=70) > 95 > 失敗
あっぶねえなおい
KP
うふふ
神津 樹
無理かぁー。
二宮 信
ドウシテ……。
アイ
みんなそれどころじゃない!
KP
あの時、パニックになってしまったためか、よく覚えていない
神津 樹
しゃあない今回よく見よう……
二宮 信
深呼吸しよう
神津 樹
実際描写に血はなかった気がすんのね~
アイ
すんですよね~ 今回ガッツリ確認するぜ
神津 樹
血が出なければそれは人間ではないのかも知れない。

神津 樹
「血は……?」
高槻 玲音
「正直、音ばかりに意識がいって覚えてない」
神津 樹
「……俺も」
KP
無理に思い出そうとすると、闇の中に首なし死体が痙攣をしながら沈んでいく様を、はっきりと思い出してしまいそうだ
高槻 玲音
「……あんなのさっさと忘れよう。解決すればいいことなんだから」神津の背中をぽんと叩く
神津 樹
血がしぶいていたような気もするし、そうでなかった気もする。
首が飛べばそれはもう派手な血しぶきが上がるだろうに、どうして記憶がはっきりしないんだ。
イライラと頷く。気になって仕方がない。
高槻 玲音
イライラしてんなぁ~
KP
回転する輪の下で、ピストンのようなものが交互に動き、それに合わせて音が響いている
ヘチナ
「あれがミシン……っすか?」
アイ
「たぶんそうなんだね。あの上下してんのが針なのかもしれんね」
高槻 玲音
「たぶん、こういう工場用のでっかいやつだね」
神津 樹
それに人間が巻き込まれたら? 想像したくもないが……
二宮 信
ちょっと想像してしまった>人が巻き込まれる姿
アイ
「……どうせ元に戻んだろ。なら大丈夫なんだね」
自分に言い聞かせるようにぽつりと呟いて、ミシン室全体を見回します。人影がないか。
ヘチナ
「下真っ暗っすね……」
KP
では、見回す人は〈目星〉
目星
ヘチナ
CCB<=58 〈目星〉 (1D100<=58) > 91 > 失敗
んふっ
二宮 信
CCB<=53 〈目星〉 (1D100<=53) > 56 > 失敗
おしい
アイ
CCB<=75 〈目星〉 (1D100<=75) > 66 > 成功
高槻 玲音
CCB<=65 目星 (1D100<=65) > 52 > 成功
神津 樹
CCB<=75 〈目星〉 (1D100<=75) > 95 > 失敗
むーりぃそして危ない。
KP
今日出目高いな
二宮 信
ファンブルじゃなくてえらい。

二宮 信
「……ぅ……」
高槻 玲音
見えてしまったなぁ
KP
では、成功した者は
闇の中へと目を凝らす
神津 樹
無意識に目をそらしてたかもな。
アイ
なるほどなぁ。>無意識に
神津 樹
神津くんグロ趣味はないみたいだよ。
二宮 信
私(PL)も……。
神津 樹
神津の中の人もグロは好きくない。
KP
回転する輪、上下するピストン
その下に、横渡しにされた機械があり、更にその下には空間が空いていることがわかる
ピストンの動きと連動するように、そこには棒が上下している様が見える
高槻 玲音
その棒、ちょっと生々しいんじゃなーい?
夜だし
アイ
生々しい棒と聞いてアカンことが脳裏をよぎった アカン
ヘチナ
ピストンする生々しい棒……?
神津 樹
ヘチナさん!?
高槻 玲音
何を考えてるんだ
ヘチナ
CCB<=60 【制作(薄い本)】 (1D100<=60) > 19 > 成功
OK
アイ
きれいに成功してる
神津 樹
おいそこの女子組www
高槻 玲音
ええ……………………
ミシン×人……?
二宮 信
わぁ
うげ……
高槻 玲音
ちょっと特殊性癖すぎない?
アイ
ミシン×生々しい棒はちょっとヒュンやなあ
二宮 信
えづきそう……。
ヘチナ
[
神津 樹
ヘチナさんがコピー本作ろうとしてる。
ヘチナ
あれコピー機やったんか
高槻 玲音
いやなコピー機だなあ

KP
やがて、その横渡しの機械と、下部の台の間に、白い布のようなものが差し込まれ、棒がそれを穿つと同時に、それなりの速度で見ている手前側へと送り出されてくる
棒に穿たれた布には、線が引かれているところ見ると、あれこそがミシンの仕事なのだろう
しかし、とするならば、あれは針?
針というにはあまりに太くないだろうか
業務用の機械というからには、分厚い布にも穿たれるように、よほど強力な太いものが使用されているのかもしれない
アイ
「……普通になんかやってんだね?」思ったものと違うように見える風景に、目をこらす。
高槻 玲音
「いや、なんかおかしくないか……?」
KP
その様子に、アイと高槻が目を凝らすと
神津 樹
「何か見えるのか」
KP
その布が送り出される空間の向こう
そこから、不意を打つように異様なものが差し込まれてきた
それは、腕
高槻ならわかるであろう、作業着に包まれた腕
やだこわい
二宮 信
ギャ
ママーーー(イマジナリー母を呼ぶ人間)
神津 樹
あんなの見ちゃいけません!
二宮 信
神津ママーーー!!!
あれはケーキだよねママ!
神津 樹
ママはケーキにミシンはかけないわね?
高槻 玲音
ヘチナ
それはそう
二宮 信
神津ママ!?
神津くんはママではない はい
神津 樹
丸めたフェルトかなんかじゃない?

アイ
「……出た、」
高槻 玲音
「あー……やっぱりか」
KP
送り出される布と一緒に、それは機械の力によってそれなりの速度で進み
やがて、棒の下へ……
二宮 信
「まって……」
KP
だだだだだ!
アイ
その後何が起こるか……、予期する。予期してしまう。
まるで注射の瞬間を見ているような、これから痛いことが起こるという予感に唇が震えた。
KP
凄まじい音と、空気を震わせるような振動が伝わってくるようだった
手首、下腕、肘、上腕、頭、背中、そして脊髄を丁寧になぞるように極太の針は容赦なくそれらを穿ち
布と一緒にこちら側へと送り出されてくる
だだだだだ!
ヘチナ
この人薄くない?
二宮 信
そうだね!!! 薄い人だね!!!
神津 樹
縫い込まれた後のリセットどうなるのか中の人は興味津々なんですが……

KP
腿、膝裏、ふくらはぎ、足首
たちまちの内に縦一直線に布と共にステッチされたそれは
布と共にミシンかr吐き出され、
どさっ
という音と共にミシンの手前側の闇の中へ消えた
高槻 玲音
「あー、そんなとこまで……」
二宮 信
「……」
アイ
「は……、丁寧だ。人間のアップリケじゃんね……」
ヘチナ
「な、何が起きてるんすか?」
神津 樹
「……なにあれ」
高槻 玲音
「酷いことが起きてるね。
あれが人間だとすれば、だけど」
二宮 信
ひぇ……。
ハイテク
ヘチナ
吐き出されるのはいいけど糸誰が切ったの!
神津 樹
重み?
ヘチナ
返し縫なしかー
KP
糸きるところまでオートメーションよ
高槻 玲音
自動で切れるやつ
神津 樹
返し縫いまで丁寧にやってからオートで切る奴か。
ヘチナ
ハイテク!
高槻 玲音
足の裏の先は布だろうから返し縫いも楽だね!

KP
というわけで、〈目星〉成功していたお二人は《SANチェック成功時減少 1失敗時減少 1D3
神津 樹
「……血は! 体液は!?」
高槻 玲音
CCB<=72 《SANチェック》 (1D100<=72) > 47 > 成功
[ 高槻 玲音 ] SAN : 72 → 71
アイ
CCB<=61 《SANチェック》 (1D100<=61) > 24 > 成功
[ アイ ] SAN : 61 → 60
神津 樹
見えてねぇ!
ヘチナ
みえなーい!
アイ
SANチェック成功したので聞くぜ 
血や体液は出ていますか? 血の臭いはしますか?
それから、消えた後まだしばらく見ていますが、同じことが繰り返されたりしていますか?
KP
注視するならば
ドカドカと針が打ち込まれたそこから、作業着の上に赤いものが洒落たボタンのようにあしらわれているのが見える
そして、見ているならば
やがて、ミシンがしばらく布を吐き出していたと思うと
また激しい音と共に、男が縫われてこちら側へと落ちてくる
それを繰り返す
神津 樹
いっぱいおちてるの?
高槻 玲音
「血は出てるよ……はあ、悪いけど、アナライズする気は起きない。また頭をやられそうだ」
KP
いっぱいというか、次々に、だね
ヘチナ
闇にかっさらわれるんじゃなかったでしたっけ
神津 樹
闇に消えてくのかな?
KP
そう>闇に消えてく
注視した人は、【アイデア】で判定を
アイデア
アイ
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗
高槻 玲音
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 78 > 失敗

アイ
あかーん(致命的失敗
なんだこのファンボ連発
神津 樹
おぉう
ヘチナ
あいちゃーん!
二宮 信
じゃあ見てみようかな……。
高槻 玲音
うーんダメだね今日は
二宮 信
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 60 > 成功
二宮 信
よっし
ヘチナ
えら
アイ
二宮くんえらい!
KP
むしろ、【アイデア】なので失敗していた方が良かった説
高槻 玲音
それはあるな
二宮 信
かもしれない。
KP
というわけで、自ら死地に飛び込んだ二宮くん
ヘチナ
南無
二宮 信
はい
骨は拾ってくれるもん。
神津 樹
目星失敗組も見えてていいの?
KP
望むならw
高槻 玲音
Ω\ζ°)チーン
ヘチナ
こわいからみません
神津 樹
神津は佐倉じゃないから見ません。
二宮 信
というか拾える情報は拾いたいよね。グロは駄目だけど。
高槻 玲音
グロなんだよなあ
アイ
そう拾える情報は見たい。
二宮 信
そうなんだよねぇ。
二宮 信
本家のCoCだったら神話生物とか居そう~とか思ったら撤退する材料になるし>情報
神津 樹
センパイが失敗するようなら見るかと思ったけど拾ってくれそうだから頑張れ。

アイ
「おんなじだ。どうせ繰り返すんだろ、繰り返すんだ、きっと、」
乾いた声でつぶやきながら、元に戻ることを祈るように、じっとその様子を見ている。
二宮 信
「……悍ましいな」
KP
二宮くんは
先ほどから激しく響く、この打撃のようなミシンの音は
布ではなく、巻き込まれた男の骨を、針が穿つが故のものだったのだろう、ということに気がついてしまった
あの太く、長い針で
肉の中に埋まった骨を、髄を
その下の布にまで貫き通す、音

二宮 信
わー……
アイ
なんか一瞬「うまそう」って思ってしまった>骨をカット
神津 樹
知らなくて良い情報だったね!!
アイ
PCにとってはただの災難でもそこに描写・背景・情報があるなら拾いたい それがPL
(しかしファンボ)
KP
というわけで、二宮くんも《SANチェック成功時減少 1失敗時減少 1D3
二宮 信
明るい曲聴きながら《SANチェック》振っていいですか
高槻 玲音
抵抗しようとしてる
KP
世界の兄貴達を聴きながらどうぞ
二宮 信
ゆる〇りのOP聞きながら振ります(見たことはない)
CCB<=66 《SANチェック》 (1D100<=66) > 68 > 失敗
1d3 (1D3) > 1
実質成功
[ 二宮 信 ] SAN : 66 → 65
KP
実質成功、ヨシ!
神津 樹
がんばった。
高槻 玲音
俺の知り合いにホラゲがクッッッッソ苦手な人がいるんだけど、その人がホラゲやるときいっつもバックでお魚天国流れてるんだよな
アイ
お魚天国笑ってしまった 確かにホラーにならない
神津 樹
さかなさかなさかなー
KP
しかし相手はディープワン
二宮 信
いいねぇ!!!
神津 樹
レッツゴー陰陽師でもいいぞ。

KP
だっだっだっ
だだだだだ
どさっ
音は続いている……
高槻 玲音
「……下まで確認に行きたい? 別の場所に行く? 俺は後者に一票ね」
二宮 信
「俺も後者が良い。
ここに居たら気分が悪くなりそう」
アイ
「どっかで繰り返してるんだろ、そんないっぱい人いなかったんだね、ここ……」
神津 樹
「人間じゃない人間じゃない」
ぶつぶつ
アイ
「……後者に二票なんだね。あの様子じゃ、襲ってきそうな奴いないだろ……」
ヘチナ
「どどっかいきましょう」
おいしい
二宮 信
穴子丼食べたいなぁ……(現実逃避)
ゆりゆららららゆるゆり大事件を流しながらしばらく遊びますわ。
高槻 玲音
穴子って生きてるときに頭に釘ぶっ刺しておろすんですよ
二宮 信
ねぇ
ねぇ
どうしてそんなこというの???
KP
昔から、うなぎは捌けても穴子は捌けないと言いましてね
高槻 玲音
穴子を食べるという行為の裏にはそういう悲劇があるんだぜ……
二宮 信
私はね、穴子夫婦弁当が大好きなんですよ(駅弁)
うっ……。
KP
「フグ田くぅん」(若本ボイス
高槻 玲音
2匹頭に釘刺されて捌かれてるんだね
二宮 信
いや、多分一頭を二頭に見せかけてるやつだと思うけどふっくらとしてて美味い。
あ、ごめん。これは二頭使用されてるわ。
アイ
あー最高に旨いやつじゃないですか 駅弁であんな味出るの素晴らしすぎるやつ
神津 樹
ゼエタクだ
アイ
海鮮で駅弁であのふっくら具合とコクはもう ほんとに 最高
二宮 信
美味しいんですわ

二宮 信
SANチェック》情報ぐらいしかなさそうなので先程のは共有しないでおこうね。
神津 樹
見た人たちに「血は?」って訊いてる。
高槻 玲音
血は出てるし、二宮に聞いたら骨の音もするって情報が出て藪蛇なんよなぁ
アイ
「血、滲んでたんだね。もっと派手に吹き出るかと思った」聞いてくる神津くんに、ミシンの前から目を逸らせないまま、そう答える。
神津 樹
「……そう」
訊かなきゃ良かった。
ヘチナ
「…血!?」
高槻 玲音
「血っていうのは、穴が貫通して、その穴を塞ぐものがなくなったときに派手に出るわけで……」あとは……わかるな? って顔
KP
落ちていった闇の下で、白い布にゆっくりと、しかし確実に広がっていく赤いシミ
という映像を想像してしまったかもしれない
【アイデア】ロールはサービス
二宮 信
「…………
しばらくぶどうジュース飲めねぇ……」
神津 樹
「……早く行こう」
KP
この先は、壁沿いにキャットウォークは曲がっており、その下に事務室であろう箱が設置されている
高槻 玲音
「あっちが確か事務室だ。なんでここが廃工場になったのかわかるかも」
ヘチナ
「しょ、しょるいとか」
高槻 玲音
「そゆこと。そっちなら少なくとも血はないね」
KP
果たしてそうかな?
高槻 玲音
新鮮な血はなかろう きっと
黒ずんでるのは知らん
二宮 信
KPに〈心理学〉したいです。
神津 樹
www
KP
〈心理学〉すると、闇の深淵を覗くことになるぞ
二宮 信
いいよ
高槻 玲音
いいんだ……
二宮 信
でもPCが第四の壁……? を認知して発狂する可能性あるからやめとくね。
高槻 玲音
れっつごー深淵

アイ
「……方針決まったんね、さっさと行っちまおう」
事務所の方向に爪先を向けて、行こう、と全員に示す。
KP
ちなみに、現在の位置からは事務室の扉が一つ、見えている
MAPによれば、反対側にも一つ扉はあるようだが
アイ
「このまんまここにいたら、気が萎えちまいそうだね」
ヘチナ
「い、いくっす」
二宮 信
「……」
〈聞き耳〉したい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 1
〈聞き耳〉させて!!!!!!!!!!!!!!!!!!
神津 樹
だだだだだだ
KP
事務室に?
二宮 信
うん。
KP
この位置からだと、ちょっと難しいかな
二宮 信
はーい!
KP
何せキャットウォークの上だからね
何より、さっきからリズミカル音が響き渡ってるし
高槻 玲音
だだだだだ~
KP
だっだっだ
だだだだだ
どさっ
だんだんリズム天国みたいになってきてるかも
神津 樹
そんなグロいゲームいやだぁ
グロくないやつを
高槻 玲音
これはかわいいだだだだだ
https://youtu.be/4Ymn4bXCIM0
二宮 信
あーくないつやりたい(スマホの容量が死んでる)
二宮 信
ラップランドがずっと気になってる
高槻 玲音
ラッピーのイベントはもう終わっちゃったから復刻待ち乙
二宮 信
えーーーん
高槻 玲音
でも高難易度だから始めるなら今 キャンペーンやってる今

KP
えーと、事務室にはどういう風にアプローチしますか?
ヘチナ
んなもん壁沿いにウォールライドよ!
KP
このままキャットウォークを行けば、事務室の箱の上までは行ける
高槻 玲音
ふつーに壁沿いに歩いてく キャットウォークを
KP
しかし中へ入るなら、下へと降りる必要があるだろう
高槻 玲音
まあちっちゃい箱つってたもんなあ
アイ
ですねぇ。
KP
事務室は箱状なので、上からの侵入は難しそうだ
高槻 玲音
致し方なし
ヘチナ
ああ天井はあいてないのね
KP
そうそう>上は開いてない
神津 樹
降りるしかないよな
ヘチナ
でも直前までは壁伝いに駆け抜けたい
二宮 信
そうですわね!
KP
では、とりあえずマーカー動かしますね
ヘチナ
はーい
KP
現在地はこの辺り

神津 樹
壁際に飛び降りる!
アイ
箱の上まで行って周囲の様子を確認。
周囲に動いている人影などがないか確認して、箱の上から聞き耳します。>KP
KP
事務室の箱が下に見える
高槻 玲音
なにもないなら降りよう
KP
ほい
二宮 信
降りましょうね。
KP
では、〈聞き耳〉をどうぞ
聞き耳
ヘチナ
おりる!
二宮 信
CCB<=70 〈聞き耳〉 (1D100<=70) > 90 > 失敗
はい
ヘチナ
CCB<=31 〈聞き耳〉 (1D100<=31) > 27 > 成功
わお
高槻 玲音
CCB<=75 〈聞き耳〉 (1D100<=75) > 100 > 致命的失敗
KP
今日みんなどうしたw
アイ
CCB<=75 〈聞き耳〉 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
ヘチナ
ぱいせーん!
[成長]アイ
 CCB<=75 〈聞き耳〉 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
アイ
出目が極端だが???
ヘチナ
あいちゃんGJ
高槻 玲音
打ち消しシステムとかってえ……
KP
100はそうだなぁ
神津 樹
オレもう下にいるわ。
下にいるけど〈聞き耳〉ふれるの?
KP
ちょっと待ってね
確認
降りた人は誰と誰だっけ
神津 樹
降りた。
ヘチナ
おりやした
二宮 信
一応全員じゃなかったかしら。
わぁ……。
神津 樹
これ屋根の上からの〈聞き耳〉判定じゃなかったかな?
高槻 玲音
わからん 降りようかと思ったら聞き耳振ってええよって言われたから振っちゃった
アイ
まだ上にいたつもり。
KP
聞き耳&周辺伺って、異常がなければ降りる、ってのは聞いた
それを待たずに降りた人は?
ヘチナ
ワイやで
神津 樹
オレ!
KP
へっチーと神津ね
高槻 玲音
ああそうそれ 異状なければ下りるつったからまだ上かな
つまり逃れ得ぬファンブル
二宮 信
じゃあまだ上かしら。

KP
では、高槻は〈聞き耳〉をしようと耳を澄ませたところで、未だ周囲に響き渡る異常な音に意識を持ってかれてしまったということで
SANチェック成功時減少 0失敗時減少 1
高槻 玲音
CCB<=71 《SANチェック》 (1D100<=71) > 88 > 失敗
[ 高槻 玲音 ] SAN : 71 → 70
KP
うーんw
今日ほんとみんな出目高いな
神津 樹
大分ダメージ受けてるな。
高槻 玲音
耳がいいのも考え物だな
KP
ほんとそれ
では、成功した者は
高槻 玲音
へっちーが無傷なんよな こっちにおいでよ
ヘチナ
ヒーラーがHP減るのってよくなくってぇ
KP
中からの音がしていないように思えた
そして、降りたへっチーと神津
〈目星〉をどうぞ
目星
ヘチナ
CCB<=58 〈目星〉 (1D100<=58) > 34 > 成功
高槻 玲音
SANはHPとちゃうからね
神津 樹
へっちーは動揺するRP多い割につよい。
CCB<=75 〈目星〉 (1D100<=75) > 93 > 失敗
ヘチナ
あぶあぶ

神津 樹
うーん、今日は不調だな。
高槻 玲音
神津ずーーーーっと動揺してる?
神津 樹
してるね。むしろグロは苦手か。
殴って倒せない奴は嫌い!!
二宮 信
へっちーが逆に落ち着いてるっぽいかな。
アイ
へっちー、完全に「弱々しそうで実は強い切れ者」枠になっている
出目がそう言ってる
ヘチナ
なーんもみとらん
KP
では、ヘチナは
事務室のドア
そのドアの上半分を覆う曇りガラスの向こうで、何かが動いたように思えた
それは、人の上半身だったような
「っ……!」
KP
その人物は、ドアの前から、スッと事務室の奥へと消えたように思えた
ヘチナ
神津くんのすそをひっぱる
神津 樹
「どうした。
何かいたか」
ヘチナ
「だれかいます(超小声)」
神津 樹
「人か」
面倒だな。こちらからも〈聞き耳〉してみよう。
ヘチナ
そしてみんながまだ上にいることに動揺
KP
〈聞き耳〉どうぞ
神津 樹
あ、みんなにチャットで連絡しとくね。
CCB<=25 〈聞き耳〉 (1D100<=25) > 16 > 成功
お、珍しい。
ヘチナ
えらい!
高槻 玲音
wwwwwwww
成長おめ
KP
特に物音や人の気配は感じられない
アイ
先程の聞き耳クリティカル成功したけど、こちらから(上から)は何か聞こえますか? >KP
KP
アイの耳にも、先ほどから響き渡る異常な音以外は聞こえない

神津 樹
「本当に見たのか?」
ヘチナ
ぶんぶん首を縦にふりながら
「ひとかげが向こうにいったっす……!」
と言ってふと思いました
ここもう1か所入口あったよな
KP
ありますね
MAP上では。
神津 樹
そーっと開けて見ようかな。
さっきみたいな光景なら見つかったりはせんだろうし、ヒトがいたなら「ちょっと遊びに入ったら怖いもの見ちゃった子供」のセンでいけるだろう。
と思ったらへっちーが動き始める?
アイ
『中に何か居んのだね?』上から反対側の入り口の前に回れますか?
KP
もちろん、キャットウォーク沿いであれば、反対側のドアの方へ回り込むことはできる

ヘチナ
角のところに抜き足差し足できる?
KP
抜き足してみることはできます
ただ、それはとりもなおさずこの異常な音の元へと近づくことになる
角のところからは、さぞやよく見えることになるだろう
ヘチナ
後ろからバァされたら怖いし
二宮 信
あらあら……。
高槻 玲音
あーらあら

ヘチナ
「……ぐ、ぐれんさん」
神津 樹
「……」
近づいていくか……
ヘチナ
「自分、壁しか見ないっすから。
なんか危なかったら教えてください……」
神津 樹
「分かった。
えーと……ハニ。
ハニ……」まあいいか。
ヘチナ
というわけで事務所の壁見ながらカニ歩きを始めます
神津 樹
神津は一緒に動いて背後警戒した方がいい?
それともドア見張ってた方がいい? >へっちー
ヘチナ
ドアかなあ
挟撃は避けたい
神津 樹
了解。じゃあドアの前でへっちーとその背後見てる。

KP
アイはどうする?
アイ
ヘチナちゃんと樹くんが動き出したようなので、どちら側で何か起きてもフォローできるように、上で待機します。
KP
現在地のままで?
とりあえず、へっチーの分、マーカー分割しますね
ヘチナ
はぁい
高槻 玲音
上でチャット画面端に開きながら待機してる
アイ
ひとまず現在地のままで。>KP

KP
では、へっチーは事務室の箱の角のところまでやって来た
壁へと意識を集中する、その背後で
先ほどから響いている音は更に大きく、鮮明に
ヘチナ
(みちゃだめみちゃだめみちゃだめ)
KP
MAPでいう北側のドアが見える
しかし、誰かが出てきたり、といった様子は無い
ヘチナ
『うごきなし』メッセージ送信
神津 樹
『ない』送信
KP
全員のSNS画面に、そのメッセージが流れる
ヘチナ
ドアって例によって曇りガラスです?
KP
ここからはよく見えないが、おそらくはそうではないだろうか
ヘチナ
「うぅっ……」
『どあ のぞく』
再度カニ歩きでドアの前へ
神津 樹
ではこちらも角まで進もうかな?
ドアは見つつ。
KP
では、更にマーカー分割
ヘチナ
ドアは上の人もみてるしね
二宮 信
もうちょっと様子見たいかな~。
神津 樹
多分ドア開けないと話が進まない奴だろうなとは思うけどね!
KP
へっチーは〈目星〉どうぞ
ヘチナ
CCB<=58 〈目星〉 (1D100<=58) > 69 > 失敗
みえん!
KP
曇りガラスの向こうは、闇だ
ヘチナ
『なかみえない』
KP
事務室を取り囲んだ皆の前で、その箱は静かに佇んでいる
アイ
『反対側、回んね』全員にメッセージで送信。
キャットウォーク経由で反対側のドアの前に回ります。>KP
ヘチナ
お、じゃあ上を向いて波照間さんの姿を確認するかな
左はみない
アイ
上からピンクの衣装がチラっと覗いている。
分散
KP
おっと、では更にマーカー分割w
ヘチナ
マーカー大判振舞い
神津 樹
各個撃破されるぞぉー
高槻 玲音
大変だなあ

ヘチナ
『はいる?』
神津 樹
南側から入ろうかなー
高槻 玲音
『そっちが入るなら、俺も下りて入るよ』よっと、と降りる
南のドアだな
神津 樹
南に男闘呼組、北に女組かな?
男闘呼
高槻 玲音
男とうこ?
ヘチナ
物々しい!
神津 樹
っていうか男組って打つとこの変換なるの何。
KP
おとこぐみ
懐かしいな
神津 樹
アイドルグループか。
高槻 玲音
なるほどwwwwwwww
KP
アイドルではない
ロックバンドだね
神津 樹
なんかジャニーズってかいてあるよ。
KP
あれジャニーズだったのかー
アイドルって感じじゃなかったような
神津 樹
アイドルでありロックバンドだったのかな?
二宮 信
へぇ~
TOKIOみたいな?

二宮 信
じゃあこちらも居りましょうか。男組の方に向かいます。
降りる。
アイ
『合流すんだね』メッセージで送信して、下に降りてへっちーと合流します。
ヘチナ
ほっと
二宮 信
『俺も』
KP
では、女性陣と男性陣それぞれ合流
マーカー、収束します
ヘチナ
はーい!
KP
それぞれの前に、ドアがある
ヘチナ
みんなに30秒のタイマーを送信
KP
レディチェック
ヘチナ
この距離で同期ズレしてたら運営会社にクレーム
高槻 玲音
デトロ! 開けロイト市警だ!
神津 樹
情緒不安定ロボがおる
二宮 信
くさはえた

KP
視界の片隅でタイマーが進行する
5、4、3、2、1
0
ヘチナ
がちゃ
神津 樹
open!
KP
えーと、勢いよく入店?
それともそっと?
高槻 玲音
普通に入る
そっと
ヘチナ
無音で入店
KP
無音は無理w
神津 樹
さすがにそっと入るな。
アイ
そっとエントリー
KP
ノブを回すと、ガチャリ、という音が響いた
ヘチナ
赤ちゃんが寝てる部屋に入るくらい慎重に!
KP
引けば、ドアは軋みながら開いてゆく
赤ちゃん泣いた
ヘチナ
ごめんて
二宮 信
おーよちよちよち
二宮 信
赤ちゃん かわいい すき

KP
背後から、弱々しいながらも光が差し込む
しかし、密閉された空間で照らし出されるのは、入ってすぐのあたりにあるデスクやキャビネットだけだ
ヘチナ
そもそもみんな青光りペルソナ連れてんだわ
KP
光源にするには、ちょっと弱いかなーw
>ペルソナ
ヘチナ
あいw
高槻 玲音
周りに影響しない光なんじゃね? ペルソナ光
神津 樹
人影らしき物は見えないかな。
KP
少なくとも、現状では人影などは見えない
内部を探索するなら、明かりが必要だろう
ヘチナ
スマホライトかな?
神津 樹
かな
KP
メガネライトあるよ
神津 樹
やだよ視線バレるじゃん。
ヘチナ
頼んだでメガネ!
KP
ああ、そうだな
マーク
「仮面にライト仕込んでおいたぞ」
KP
ヨシ!
ヘチナ
顔が光る!
アイ
光る!
神津 樹
スマホを床に向けてライト付けるよ。
高槻 玲音
そういや俺メガネじゃないやん今
ヘチナ
ほんまや
神津 樹
センパイの本体が!
高槻 玲音
光量絞ってつけようね電気
KP
おでこの白毫のあたりにCOB LEDが
>仮面
二宮 信
あらあらまぁ

ヘチナ
「あの、龍の眼とか光らないっすか?」
セオリツ「……」
KP
セオリツは答えぬまま、浮いている……
ヘチナ
「っす」
アイ
ライトの光量を絞った状態で、ドアから光を入れて内部を少し照らして確認します。>KP
神津 樹
床照らしながら進むー
二宮 信
進もう~!
アイ
先程の人影は見えますか? >KP
KP
人影らしき者は見えない
内部には、デスクが一つと、応接用と思われるテーブルとソファの一式、書類の収められているらしいキャビネット、そしてロッカーが3つほど
それぞれが探索箇所です
高槻 玲音
でーすーく
KP
デスクの上には、PCもあるね
ヘチナ
きゃびね!
神津 樹
音ってこの部屋からしてんの?
機械室だよね?
KP
音は、さっきのミシンリズム天国だよ
神津 樹
ああ、なんだ。
アイ
ロッカーを見てみます。
神津 樹
ロッカー見る!
KP
高槻=デスク
へっチー=キャビネット
アイ&神津=ロッカー
二宮は?
二宮 信
ソファー見てみるかな。
KP
では、
高槻=デスク
へっチー=キャビネット
他は?
二宮 信
大した情報なかったらテーブル。

ヘチナ
「……いない」
神津 樹
「いないじゃないか……」
高槻 玲音
「いないね」
アイ
「……何処行ったんだね、さっきの奴」
神津 樹
「本当にいたのか?」
ヘチナ
「うっ……そ、そういわれると自信ねっすけど……」
高槻 玲音
「まあまあ、なんもいなかったならいいことだよ」
二宮 信
「(俺は信じるよとか言うと好感度落ちそうだな……?)」
アイ
「最初っからARだったりしてんだ。人影が消えちまってもおかしかないんだね。
もしかしたら、さっきのミシンとかもARかもしれんね」
神津 樹
「確かに……
驚かせやがって」

KP
では、デスクから行こうか
デスクには、PCと、引き出しがいくつかある
高槻 玲音
引き出しから確認しよう
KP
目ぼそう
高槻 玲音
CCB<=65 〈目星〉 (1D100<=65) > 68 > 失敗
KP
うーん
高槻 玲音
今日はダメだな
PCPC
KP
当然のことながら、PCは通電していない
高槻 玲音
じゃあなんで機械動いてんねん
二宮 信
不思議だなぁ。
KP
なんでだろ~
【アイデア】をどうぞ
高槻 玲音
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 28 > 成功
KP
どこかにあるであろう、配電盤を操作すれば、電力を供給できるかもしれない、と思った
高槻 玲音
なるほどなー
KP
とりあえず、現状デスクはそんなものかな
引き出しミスってるけど。
引き出しを引き出してみたが、中身は空のようで、高槻は何も見つけることはできなかった
高槻 玲音
「パソコンあるけど、電源つかないな……あの機械たちと違って、真っ当な感性の持ち主っぽい。機械室に配電盤があるかな……?」とか言っとく
「引き出しは……空? よく見えないな」
アイ
「え、パソコンに感性あんね?」誤認。
高槻 玲音
「……言葉のアヤだよ」>感性
ヘチナ
「機械室ってえーっと……」脳内地図
KP
事務室の反対側の箱エリアに、MAPでは機械室があったね
お次、キャビネット行こうか
へっちー、〈目星〉どうぞ
ヘチナ
CCB<=58 〈目星〉 (1D100<=58) > 29 > 成功
せふせふ
二宮 信
えらち
KP
書類ファイルがいくつか収められている
引き出してみると、それなりに重い
内部には書類がみしっと収められているようだ
ヘチナ
「何か、手がかりを……」
気になる記述ないかしら図書館かしら
KP
開くと、それは機械などのマニュアルや、受発注書、日報などのようだ
高槻 玲音
日報見ようぜ~
ヘチナ
グロ機械のマニュアルはなさそうだしね
KP
〈目星〉成功してるから、大丈夫よー
日報を開く
ほとんどは、通常の業務に関わる日報のようだ
作業員や事務員と思しき者の名が記されたそれらを、めくってゆく
ヘチナ
ぱらぱら
二宮 信
おお~。
KP
すると、あるところで、赤いペンで記されたものに行き当たった
ヘチナ
なんだなんだ
高槻 玲音
あかしけ やなげ 緋色の鳥よ
二宮 信
けてるけてる
二宮 信
違うやつか
合ってたわ
神津 樹
録画された事故を延々再生し続けてる……ってわけでもなさそうなんだよなー
KP
〇〇年◯月◯日
事故報告
『裁断室において、作業員杉山、操作を誤り指を切断』
救急へと連絡し、それらに対しての対応などについて、記されている
高槻 玲音
指どころじゃないけど
アイ
この情報を見てしまうのがヘチナちゃんというのが味わい深い
ヘチナ
「うぇー……
綺麗に縫合できてるといいっすね……」
KP
そのページはそれだけで、しばらくまた何も無い日々が記されたページが続く
高槻 玲音
「何が?」
ヘチナ
「杉山さん……」
高槻 玲音
「……?」
ヘチナ
読み進める
KP
そして、更に日付が進んだところで
また赤い文字で記されたページ
『作業員田中、裁断機で掌上部切断。安全装置の動作確認。正常』
ヘチナ
「うひっ」
KP
そして、何もない日々
しばらくして、また赤いページ
『作業員近藤、ミシンで指を怪我』
ホラーだわ
二宮 信
くっそホラーゲームのそれじゃん。このシナリオ。
神津 樹
夏だなぁ……
アイ
ロックでシュートなペルソナだと思ったらホラーでした
二宮 信
ホラーやめてください⚓!!!
KP
二宮 信
👿よりは⚓の方が可愛いかなって

KP
しばらくして、また赤
ヘチナ
「……赤字が、事故の記録っすか」
KP
『作業員篠塚、ミシンで掌および手首を怪我』
黒のページ、赤のページ
ヘチナ
だんだん頻度が上がってるとかそういう?
KP
『作業員飯田、裁断機で下腕部切断。死亡』
高槻 玲音
し、しんどるー!!
KP
【アイデア】をどうぞ
ヘチナ
CCB<=13×5 【アイデア】 (1D100<=65) > 84 > 失敗
わかんね
高槻 玲音
悲鳴上げたら見に行くよ
ヘチナ
「ひぃっ」
高槻 玲音
「どうかした?」
KP
丁々発止w
高槻 玲音
のぞきこみー
いい?
KP
どうぞー
ヘチナ
「死亡事故っす……」
高槻 玲音
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル
は?
KP
ここで1クリw
神津 樹
すごい
二宮 信
天才じゃん。
ヘチナ
天才!!
アイ
かっこいい!
二宮 信
行間も読めるね。
アイ
でも災難
神津 樹
また気付いてしまうのか……
高槻 玲音
100Fと1Cを同じ日に出すな
二宮 信
よくあることだよ。
かなしいね。

ヘチナ
「この、赤字が事故の記録みたいっす」かくかくしかじか
高槻 玲音
「なるほど……」ぺらぺら
KP
黒黒黒黒……赤黒黒黒……赤黒黒……赤黒赤……赤赤
高槻 玲音
「……うわあ」
事故率上がってるやんけぇ!!
神津 樹
ここの機械は人食いになってしまったのだねぇ
ヘチナ
はい営業停止
KP
そう、確かに頻度が明らかに上がっていることに気づいた
やがて、
赤赤赤赤赤赤
ヘチナ
「ぎゃっ!」赤の続くページを見て思わず声
アイ
「どしたんね!?」 ヘチナの悲鳴に思わず振り返る。
二宮 信
「大丈夫!?」さすがに駆け寄る。
神津 樹
「なんだ?」
高槻 玲音
エブリデイ事故
神津 樹
よく営業してたな。
KP
ええと、気づいた高槻は、もう一度【アイデア】
高槻 玲音
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 59 > 成功
無言で読み進めてる
KP
ヘチナが悲鳴を上げる傍らで、ページを捲る高槻は
もう一つの事実に気付く
まず、簡単に気付くのは、死亡事故が増えている
そして、それもそのはず
損害箇所は、徐々に肉体の中央へ
つまりより致命的な箇所へと進行しているように見える
二宮 信
こわすぎるんよ
どうして
裏バイト(漫画)じゃねぇんだぞ!?
神津 樹
おなじひとがなんかいもしんでない?
そんなことはないか。
二宮 信
最悪だよ
離職しよう。
KP
そしてそう、
それを認識してしまったあなたはもちろん《SANチェック成功時減少 1失敗時減少 1D3
高槻 玲音
CCB<=70 《SANチェック》 (1D100<=70) > 42 > 成功
[ 高槻 玲音 ] SAN : 70 → 69

高槻 玲音
「これは……なるほど、いきなりおかしくなったんじゃなくて、徐々におかしくなったのか。
つか営業やめろよ……毎日のように人死んでるじゃんか」
ヘチナ
「こんな、毎日事故ばっかり」
KP
そして、それを横で見ていたヘチナは〈図書館〉をどうぞ
ヘチナ
CCB<=60 〈図書館〉 (1D100<=60) > 35 > 成功
KP
では、ヘチナはもう一つの異常に気付く
ヘチナ
ひえー
KP
当初、それらの被害者は作業員ばかりであったのだが
徐々に、
・事務員
・営業
・清掃作業員
etc
と、直接機械に触れることは無いであろう役職の者までが、被害に遭っているのだ
ヘチナ
「!?」
二宮 信
なんで
どうして
高槻 玲音
やばすぎて草も生えんわ~
二宮 信
ドウシテ
アイ
機械さん「これまで全く食事に興味がなかったのですが、いやあ一度美味しいものを食べると前には戻れないものですね」
神津 樹
クマかなんかか。
二宮 信
機械より人の方が発狂して犠牲になってる気がする。
いや、でも描写的にやっぱ機械か……? うーん?

ヘチナ
「こ、この田中さんって事務さんみたいっすけど。
なんで、機械に……」
高槻 玲音
「確かに……普段機械に触らないような人たちも犠牲になってる。
機械が人を誘って食ってる……なんて、そんなのオカルト板の話だよな」
ヘチナ
「ひゅいっ!?」
KP
日報は、もうたくさんだろう
二人は、赤のページばかりが見られるようになったそのファイルからうんざりと視線を上げると、その前には、マニュアル、受発注書のファイルが置かれている
ヘチナ
「うぷ……」
二宮 信
情報を聞いて〈オカルト〉一応振れたりしません?
KP
うーん、〈オカルト〉はちょっとお待ちくださいね
二宮 信
うぃっす
高槻 玲音
事故が始まった頃に導入した機械とか調べられる?
KP
OK、それは〈図書館〉技能か〈目星〉なのですが

高槻 玲音
今日は時間切れか
KP
YES
ちょうど時間てっぺん回りましたので、今日はここまでにしましょうか
高槻 玲音
おk
ヘチナ
はーい
神津 樹
なんかやべーもんついた機械入れちゃったか?
催眠音波でも出してんのか?
高槻 玲音
・デスクの引き出しがまだだよ(失敗した)
・次回はキャビネットの途中からだよ
・他はまだだよ
アイ
お、メモありがとうございます>まだだよ
ヘチナ
ありがとうございます!
アイ
お疲れ様でした! 問題なのは人間か場所か機械か
二宮 信
| ∵ |/ハーイ
高槻 玲音
はてさて
二宮 信
人間がヤバそうな気はする。
神津 樹
おつかれさまー
ヘチナ
お疲れ様でした!
KP
どうかなー

コメント By.神津 樹
お洒落な音楽が流れ、スマートに事件を解決するのがペルソナ? 残念だったなこのKPはホラー好きなのだ!

というわけでとんでもなく異様な空間に来てしまったと気付く五人。
こんなリズム天国は嫌だ。

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』1-12

(ええこの人たちなんで理事長にくってかかってるんすか!?)

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』2-10

「金に目ぇ眩んだだけって言うには、だいぶんやべぇや」

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』3-4

大丈夫?
KPの誤字から始まった与太話が、既成事実になろうとしてるよ?