こんばんは
アイ
こんばんは!
ヘチナ
へっちへっち
高槻 玲音
よっこいせ
KP
全身タイツ
神津 樹
こんばんは
KP
なんかすごい久しぶりですね
ヘチナ
まって二宮さんがいない
神津 樹
いぇあ
KP
まーた女の尻を追いかけていった
KP
いるよぉ!
KP
誰だ貴様
KP
二宮
ヘチナ
なんだKPか
二宮 信
急いできた
高槻 玲音
KP増えてる
KP
ではお揃いですし始めて参ります
アイ
よろしくお願いします!
二宮 信
よろしくおねがいします~!
KP

皆の前には、黒い廃工場の影が佇んでいる
着替え、と言っても羽織を身につけ、仮面を被るだけだが
それも終え、準備は万端だ
あ、あとCWも履いてね
着替え、と言っても羽織を身につけ、仮面を被るだけだが
それも終え、準備は万端だ
あ、あとCWも履いてね
ヘチナ

シュッ
二宮 信

履くぞぉ
アイ

ペルソナ能力値のコマだけこっちの絵にすれば切り替えが楽
アイ

ありゃ、名前が一緒だと戻っちゃうな
高槻 玲音

空白入れたりなんだりするんだよ
神津 樹

呼び出す名前かぶってるとうまくいかんね
アイ

ですねぇ
ログ編集のお手数をおかけしよう(半角空白を入れました)
ログ編集のお手数をおかけしよう(半角空白を入れました)
KP

廃工場はぐるりと全周を高さ4mはあろうかというフェンスに覆われている
神津 樹

それはそれで、「スペース入ってるときは絵を変える」ができるので場合によっては有り難かったりするよ。
KP

周囲には暗い街灯が点々とあるばかり
ヘチナ

「……本当に入るっすか……?」
二宮 信

「うん」
アイ

「よし、これはこれでいんだね、気分が切り替わる」ぱん、と羽織の袖を鳴らして。
神津 樹

「今更何を言ってる」
こんなの日常だもん。
こんなの日常だもん。
高槻 玲音

「入らないと……契約違反ってことで……これ(CW)とかこれ(羽織)とかのお金払わされるかもしれないし」
ヘチナ

「ヒュッ」
アイ

「入るよ。アイはそうするって決め……、あー、違うんね、えっと」一人称で詰まった。
神津 樹
そういえばそんな話があった。
神津 樹

(えーと、どう呼べばいいんだったかな……)
(ようやっと名前覚えたとこだってのに)
(適当でいいか……)
(ようやっと名前覚えたとこだってのに)
(適当でいいか……)
わすれた
神津 樹
実際サブの名前忘れてるwww
スカーレット は色繋がりで覚えてるんだけどな。
スカーレット は色繋がりで覚えてるんだけどな。
アイ
へっちーがハニ次郎で樹くんがグレン、高槻くんがリオ、二宮くんがチシャ、アイがスカーレットなことは覚えてる
高槻 玲音
ハニ次郎のインパクト
神津 樹
っと、上にメモ張ってくれてんだな。
アイ
お、ほんとだ ありがたい
二宮 信
ありがとうございます!
焼肉って覚えてね☆
焼肉って覚えてね☆
アイ
いいのそれで二宮くん
二宮 信
いいよ
アイ
肉欲強いキャラで確定しちゃうよ
神津 樹
にく! ってよべばいいの?
二宮 信
まって
肉欲っていうと??? ってなる
肉欲っていうと??? ってなる
高槻 玲音
肉か、覚えた
ヘチナ
にくにく
アイ
ダブルミーニングでよくない? >肉欲強いキャラ
ヘチナ

件のサイトをリロード、もう受注できる?
KP

サイトに張り付いたヘチナが度々更新を掛けていると
アイ

「まぁいんだね。今からでも、戻んなら家まで送んだよ? 全員揃ってるかどうかまで分からんね、きっと」
KP

やがて、18時になると同時にクエストタイトルは反転からカラフルなものへと変わり、選択可能となった
ヘチナ

「……う、うけるっすよ?」
二宮 信

「受けよう」
アイ

「おっ、頼むんだね!」
高槻 玲音

「まあ、そうしないといけないしね」
ヘチナ

「受諾……」
ヘチナ
アカウントはXジャパンと連携で
KP

受諾ボタンを押下すると、ぴろん、という電子音と共に『HEAVEN or HELL』というグラフィティめいたカボチャの髑髏が笑うアニメーションの後
『QUEST ACCEPTED!!』
というレタリング
『QUEST ACCEPTED!!』
というレタリング
アイ

「おっし、一発目のハードルクリアなんだね」
高槻 玲音

「じゃあ、未成年もいるし、サクッと調べて終わらせよう」
KP

さて、そして皆さん【アイデア】を
アイデア
高槻 玲音

CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 54 > 成功
アイ

CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 91 > 失敗
神津 樹

CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 58 > 成功
二宮 信

CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
ヘチナ

CCB<=13×5 【アイデア】 (1D100<=65) > 10 > スペシャル
二宮 信

なんで???(致命的失敗)
ファンブル芸そろそろやめよう???
ファンブル芸そろそろやめよう???
アイ

ああっと
KP

さすが
神津 樹

おっと女子関係なかったか。
高槻 玲音

まーた二宮は女のこと考えてるな
ヘチナ

開幕ファンブルで幸先がいい
アイ

これがファンブル芸ね
KP

では、二宮はこのフェンスどうしたらいいかな……と考え、とりあえずフェンスを掴んでみたところ、放置され紫外線を受け剥がれ硬化した皮膜で手を切ってしまった!
HPー1
HPー1
system
[ 二宮 信 ] HP : 23 → 22
ヘチナ

CCB<=74 〈応急手当〉 (1D100<=74) > 69 > 成功
1d3 (1D3) > 1
おらよ
1d3 (1D3) > 1
おらよ
二宮 信

えら
やさしい
やさしい
KP

そして、成功した者は
ただフェンスを越えるのは難しそうだ……と考えていた時
あの地下施設での地獄の特訓が頭をよぎった
この街灯を使用し、ポールを回転しつつ登り上がるトリック、アッパーソウルを使えば、充分な高さは得られそうだ、と閃く
ただフェンスを越えるのは難しそうだ……と考えていた時
あの地下施設での地獄の特訓が頭をよぎった
この街灯を使用し、ポールを回転しつつ登り上がるトリック、アッパーソウルを使えば、充分な高さは得られそうだ、と閃く
高槻 玲音

あれはこのためか……
アイ

その間にどこか古くなってる場所ないかな、などと考えていた。
神津 樹

「曲芸か」
アイ

「曲芸?」
神津 樹

「登ればいい」
高槻 玲音

「まあ、そのための訓練だろ?」
ヘチナ

「これなら、登れるっすか……」
足元をチラ
足元をチラ
二宮 信

「ああ、なるほど」
高槻 玲音

「あの地獄に意味がなかったら困る……!」
アイ

「あぁ、アレ! はっ、一発目からぶっつけ本番ってか」
神津 樹

早速やってみようか、曲芸。
高槻 玲音

やるか 振るのか?
KP

チャレンジする者は、CW+20%で判定を
アイ

では早速GO。
CW
神津 樹

CCB<=52+20 【クラウドウォーカー】 (1D100<=72) > 59 > 成功
高槻 玲音

CCB<=58+20 CW (1D100<=78) > 56 > 成功
アイ

CCB<=56+20 【クラウドウォーカー】 (1D100<=76) > 50 > 成功
ヘチナ

CCB<=63+20 【CW】 (1D100<=83) > 13 > スペシャル
二宮 信

ちょっと出遅れてチャレンジしてみる。
CCB<=49+20 【CW】 (1D100<=69) > 66 > 成功
CCB<=49+20 【CW】 (1D100<=69) > 66 > 成功
ヘチナ

えらえら
高槻 玲音

できたやん
KP

へっチーすごいな
ヘチナ

シュッ
アイ

へっちーすっかりCWマスターだ
高槻 玲音

元値でもいけてたな セーフ
神津 樹

全員成功か。
ざーっとポールを駆け上がり、飛び越える。
ざーっとポールを駆け上がり、飛び越える。
高槻 玲音

シュッ
KP

街灯のポールをしっかりとホールドし、CWの底を押し当てる
二宮 信

「あ、意外と行けるなぁ!?」
アイ

小柄な体がピンクの印象を曳いて、軽やかに宙を舞う。下がスカート? 大丈夫、はいてますよ。
KP

力をつま先側へと押し当てれば、甲高いモーター音を発し、加速
ポールを掴んだ手を軸に、蛇が木をよじ登るようにして螺旋状に街灯を駆け上がった
たちまち、フェンスが下へと流れ去る
ポールを掴んだ手を軸に、蛇が木をよじ登るようにして螺旋状に街灯を駆け上がった
たちまち、フェンスが下へと流れ去る
高槻 玲音

「店長の顔が一瞬頭をよぎったな……」失敗したら殺されそう
店長さん

『下手こいたら地獄のフルコース二晩追加な』
二宮 信

「失敗したらと思うと……怖かったな……」
神津 樹

その分スキル上げてくれるなら……
KP

皆は、あっさりとフェンスを乗り越え……
このまま敷地内に着地することも、2階よりも張り出した部分の屋根に降りることもできるだろう
このまま敷地内に着地することも、2階よりも張り出した部分の屋根に降りることもできるだろう
ヘチナ

屋根に降ります!
アイ

同じく屋根へGO!
ヘチナ

高い所からのぞき込みたい
高槻 玲音

屋根かな 位置アドバンテージは大事だ
アイ

速度の勢いで、そのまま屋根へ向かって突っ走っていく。
ヘチナ

「えっ、そっちっすか?」
後を追う
後を追う
二宮 信

同じく後を追う!
高槻 玲音

「あんま音立てるなよー。なんかいるかもしれないし」
アイ

屋根が近づいた所で重心を移動してブレーキ。加速度をなるべくゼロに近づけ、衝撃を殺して着地する。
アイ
二階から突入というと「御用改めである!」って言いたくなっちゃう
二宮 信
あぁ~かっこいいやつ~~~!!!
神津 樹

どこに降りられるんだ?
あと上に窓とかあるのか?
あと、大きな建物の中に別途建ってる小屋状の部屋ってトイレ・シャワー・機械室であってる?
あと上に窓とかあるのか?
あと、大きな建物の中に別途建ってる小屋状の部屋ってトイレ・シャワー・機械室であってる?
KP

ガシャ、という音と共に、屋根の上へと降り立った
あの時、マークが現れた時に聞いた音だ
やはり、あの音はCWで屋根の上を駆ける音だったらしい
あの時、マークが現れた時に聞いた音だ
やはり、あの音はCWで屋根の上を駆ける音だったらしい
アイ

「っは、串刺しにならずに済んだみたいだ」
屋根に着地して、敷地内の様子をぐるっと上から見渡して確認します。
屋根に着地して、敷地内の様子をぐるっと上から見渡して確認します。
ヘチナ

「結構音でちゃうっす……」
高槻 玲音

「これ、静音機能とかないのかな……あんまり隠密に向かないよね」
二宮 信

「そだね……うーん……」
アイ

「んだねぇ。隠密ってよかカチコミだ。
さてと、思い出してかにゃ」
さてと、思い出してかにゃ」
KP

『!』の位置が現在地です
MAPは一階部分ですが、皆さんはこの位置の屋根部分にいると思ってください
MAPは一階部分ですが、皆さんはこの位置の屋根部分にいると思ってください
二宮 信

はーい。
KP

そして、この工場自体はフロアは1階部分がほぼ全てなのですが
高槻 玲音

どっか覗き込めるとこないかCW脱いで探そうと思ってたけどKPがなんか言おうとしてるな
KP

大きな吹き抜け構造となっており、広い一階部分の上に、吹き抜けとして一回り小さい建屋が乗っていると思ってください
ヘチナ

ほうほう
アイ
いえ~~~す
二宮 信

fmfm
KP

皆の前には、その吹き抜け部分を形作る2階の構造物の壁と、それに張られた大きな窓があります
高槻 玲音

なるほどね、割れてるとこないかな
神津 樹
鍵開けはお持ちではない。(一応言っておく)
アイ

工場の周囲には何かうろついていたりはしませんか? そもそも塀との間にはスペースはない? >KP
KP

フェンスと建物の間は、狭いところも広いところもあります
例えば、このMAPでいうところのシャッターの前は、やはり搬出入のためか広いスペースが確保されています
道路、と書かれていますが、その手前に広い空間がある感じ
例えば、このMAPでいうところのシャッターの前は、やはり搬出入のためか広いスペースが確保されています
道路、と書かれていますが、その手前に広い空間がある感じ
KP

割れているところなど探す人は〈目星〉を
ヘチナ

割れた個所よりまずは中見えないか〈目星〉かなあ
目星
高槻 玲音

CCB<=65 〈目星〉 (1D100<=65) > 74 > 失敗
神津 樹

CCB<=75 〈目星〉 (1D100<=75) > 92 > 失敗
ヘチナ

CCB<=58 〈目星〉 (1D100<=58) > 78 > 失敗
アイ

CCB<=75 〈目星〉 (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
神津 樹

すっげぇ
二宮 信

CCB<=53 〈目星〉 (1D100<=53) > 78 > 失敗
高槻 玲音

暗いなー(失敗)
ヘチナ

暗いわ(失敗)
神津 樹

暗すぎるよ。(失敗)
高槻 玲音

だろ?
アイ

やったぜ(決定的成功)
KP

やるやん
ヘチナ

天才!
二宮 信

えらい!(失敗)
高槻 玲音

夜目利くんだなー
神津 樹

はでなすがたで照らしてる
KP

そして、入れるところを探していたアイは
残念ながら割れている窓は無かったものの、半分ほど開かれた窓(こう、ハンドルでロック外して下側を持ち上げるやつ)が一つあることに気づきます
とはいえ、狭いため
人の体での侵入は難しそうですが、半実体のペルソナならば隙間から侵入し、内側から押し開けたりができるかもしれない
残念ながら割れている窓は無かったものの、半分ほど開かれた窓(こう、ハンドルでロック外して下側を持ち上げるやつ)が一つあることに気づきます
とはいえ、狭いため
人の体での侵入は難しそうですが、半実体のペルソナならば隙間から侵入し、内側から押し開けたりができるかもしれない
アイ

あと質問~ この位置からなら見えると思いますが、
・シャッターの前には何の姿もありませんか?
・シャッターは閉まっていますか?
>KP
・シャッターの前には何の姿もありませんか?
・シャッターは閉まっていますか?
>KP
KP

シャッターの前には、古ぼけて放置されたフォークリフトが1台と、打ち捨てられた20ftコンテナがあります
シャッターは閉まっています
シャッターは閉まっています
アイ
ペルソナはピクミンだったのか
KP
スタンドで中から開けるのを想定していたが、なるほどピクミン
神津 樹
4出たらしいしねー
二宮 信
楽しそうですよね、あれ。
アイ

「おっ」他人より低い位置から探していると、半分ほど開かれた窓に気づいた。
「おーい、ここ開いてんだね」全員を小声で手招きする。
「おーい、ここ開いてんだね」全員を小声で手招きする。
二宮 信

「お」そちらに駆け寄るよぉ~。
神津 樹

「こんな狭いの入れないな」
ヘチナ

ごくり。
神津 樹

「いっそぶっ壊して」
ヘチナ

「だだだだめっすよ」
二宮 信

「それは多分こっちが捕まる」
アイ

「ぶっ壊したら完璧カチコミになっちまうよ、戦力がたらんね」
神津 樹

「ならどうする」
二宮 信

「法律は知ってる人の味方だって誰かが言ってた……」言ってた……。
ヘチナ

「手……届かないっすよね」
高槻 玲音

「そもそも不法侵入みたいなもんだけどな、この状況」
二宮 信

「それはね」遠い目。
アイ

「まぁそうだけど、中になんかいたら一発気づかれそうなんだね。
この辺から手でも入れてなんとかならんかね……、んー……」
この辺から手でも入れてなんとかならんかね……、んー……」
神津 樹
誰が思いつくんだ?
神津は今回パース。
神津は今回パース。
二宮 信

【アイデア】チャレンジしていいですか?
アイ

ペルソナを使って侵入させる、という発想にセルフ【アイデア】で思い至ってもかまいません? >KP
KP
一応情報としては出したからなぁw
高槻 玲音
波照間が見つけたから波照間に任せてるんだけど……
二宮 信

あ、ならこっちはないないしよ。
ないない。
ないない。
KP

いいですよー
既に情報としては出しましたしね
>セルフ
既に情報としては出しましたしね
>セルフ
アイ
PLとPCの思考が一致しない! そんな困った時には【アイデア】だ
ヘチナ

「はてr……あっ」
アイ

CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 89 > 失敗
ごめん誰か頼む
ごめん誰か頼む
高槻 玲音

思いつかねえやん……
アイデア!
ヘチナ

CCB<=13×5 【アイデア】 (1D100<=65) > 29 > 成功
高槻 玲音

CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 6 > スペシャル
二宮 信

せんせー!!! 【アイデア】します!
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 21 > 成功
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 21 > 成功
ヘチナ

えらい!
アイ

えらい!
二宮 信

えらい!
KP

OK、では成功した人は思いついたw
というか、情報として既に出してたから、【アイデア】もいらないつもりだったKPw
というか、情報として既に出してたから、【アイデア】もいらないつもりだったKPw
神津 樹

演出的に誰かが「これは!」って言ってくれるだろうと思ってたよ。
神津は今回ボケ役だ。
神津は今回ボケ役だ。
アイ

ペルソナを戦闘以外に使える、という発想になかなかPCが至らなかったもので……。>KP
KP

なるほど
高槻 玲音

ペルソナ出すのに判定いる?
KP

まぁ、どのみち成功するまで判定すればいいだけですし、緊急時ではないので、判定は不要です
そして、何より【アイデア】に成功した者は、
これから何が起こるかわからない現状では、ペルソナは出しておいた方がよかろう、とも思います
そして、何より【アイデア】に成功した者は、
これから何が起こるかわからない現状では、ペルソナは出しておいた方がよかろう、とも思います
高槻 玲音

アナライザーだから本当はマップ系スキルも取れるんだけどね、こんなにちゃんとマップ用意されて探索するとは思わなんだね
高槻 玲音

「ペルソナに開けてもらえば?」
二宮 信

「それ」
アイ

「へっ?」
二宮 信

「ピクミンみたいに」雑談に出たからね。
ヘチナ

「……手伝ってくれる、かな」
アイ

「手伝って……? ……考えたことなかったんね」
南条圭

「サービスしておいたぞ」
ヘチナ

「ダメでも、何か出てきたら危ないし……」
高槻 玲音

「ていうか、もう敵地みたいなもんだし、出してるだけなら疲れないし、出しとくべきだと思うよ」っていいながらスイッチを取り出す
「ちょっと手伝ってくれ、セイレーン」起爆
「ちょっと手伝ってくれ、セイレーン」起爆
二宮 信

「あー、確かに……。そうだな」起爆します。
アイ

「そうか……。なんか武器みたいな気がしてたよ。アイらの一部なんだったね、あれ」
思考に気を取られて一人称の切り替えに失敗した。
「頼むよ、フクレオンナ」呼び出します。
思考に気を取られて一人称の切り替えに失敗した。
「頼むよ、フクレオンナ」呼び出します。
ヘチナ

「すみません、出てきてくださ……い」
神津 樹

「来い、ヘカトンケイル」みんなから遅れて起爆。
神津 樹
いっけねまだ絵描いてなかったわ。
二宮 信
大丈夫、影も形もない人間もいるよ!
KP

南条がティンダーと名付けた召喚器の起爆スイッチを押下すると、それぞれの影が涼やかな音と碧い光と共に砕け散り、自らの分身たる幻影が現れた
高槻 玲音

「さて……やりますか」壁をすーっと抜けてもらって窓を開けてもらおう
アイ

まだ少し疑いのある思考で、それが窓を開ける姿をイメージする。
KP

セイレーンは、隙間を潜るような素振りも見せずに窓の向こうへと行くと、内部の角度をロックするボタンを操作し、窓を押し上げた
充分な侵入口を確保できた
充分な侵入口を確保できた
ヘチナ

「うあ、器用……」
アイ

「……凄いんね。動いてる」
高槻 玲音

「そういうものだって受け入れればそういうもんだよ」
って言いながら中を覗くか〈聞き耳〉立てるかしたい
って言いながら中を覗くか〈聞き耳〉立てるかしたい
アイ

「神秘の世界みたいだねぇ。あるようにある、なんてさ」
KP

内部を伺う者は〈目星〉を
目星
アイ

中の様子を窺ってみます。
KP

あ
アイ

CCB<=75 〈目星〉 (1D100<=75) > 10 > スペシャル
KP

待ってちょ
高槻 玲音

ん?
二宮 信

おろ?
アイ

振っちゃった
KP

一応、暗いので−40%です
神津 樹

くら!
KP

アイはどのみち成功なのでOK
神津 樹

CCB<=75-40 〈目星〉 (1D100<=35) > 93 > 失敗
高槻 玲音

CCB<=65-40 目星 (1D100<=25) > 30 > 失敗
二宮 信

CCB<=53-40 〈目星〉 (1D100<=13) > 71 > 失敗
ヘチナ

CCB<=58-40 〈目星〉 (1D100<=18) > 81 > 失敗
神津 樹

なーんも見えん
アイは目がいいんだな(失敗)
アイは目がいいんだな(失敗)
アイ

「暗いねぇ、そりゃそうか」(成功)
らしい。>目がいい
らしい。>目がいい
高槻 玲音

「やっぱ暗いな……」(失敗)
二宮 信

「なんもわからん」(失敗)
ヘチナ

「みえないっす」(失敗)
神津 樹
アイちゃんニャンコっぽいしな。
高槻 玲音
瞳孔めっちゃでっかくなるのか
アイ
かもしれない
KP

では、アイが窓から内部を覗き込む
放置された汚れに曇った窓からかろうじて差し込む月光の中、何か高く大きなものが、見下ろす広大な空間に林立していることがわかる
アイは、それらが倉庫のための資材などを保管するための棚であることがわかるだろう
いわゆる、コストコとか、IKEAの一階にあるめっちゃ高い棚
そういえば、事前に渡された間取り図によれば、ここは材料室だったはずだ
かつては、これらの棚に布などの資材が積まれていたのだろう
この窓からなら、それらの天面に降りることができそうだ
放置された汚れに曇った窓からかろうじて差し込む月光の中、何か高く大きなものが、見下ろす広大な空間に林立していることがわかる
アイは、それらが倉庫のための資材などを保管するための棚であることがわかるだろう
いわゆる、コストコとか、IKEAの一階にあるめっちゃ高い棚
そういえば、事前に渡された間取り図によれば、ここは材料室だったはずだ
かつては、これらの棚に布などの資材が積まれていたのだろう
この窓からなら、それらの天面に降りることができそうだ
アイ

「事務所に電灯とか残っとらんかねぇ。っつか、持ってくりゃよかった」
高槻 玲音

「いや、明かりなんてこんなとこで使ったら逆に暗いとこが見えなくなるし、目立つし……使うのは控えたほうがいいと思う」
アイ

「あー、それもそうか……。段取り良くたぁいかんもんだね。なかなか」
二宮 信

「侵入なんて不慣れだから勝手がわからないな……」
高槻 玲音

「神隠しが起きてる、シャドウが関与してるかも……だったからね。敵がいる可能性は考えないと。
てかみんな、スニークアクションゲームとかしたことないの……?」
てかみんな、スニークアクションゲームとかしたことないの……?」
二宮 信
choice[ある,ない] (choice[ある,ない]) > ある
二宮 信

「一応……あるけど」
アイ

「んー、アイはやったことないねぇ」
神津 樹

降りる。
不法侵入なんて割とよくあることだ。
不法侵入なんて割とよくあることだ。
アイ

何か動く物の姿はある? >KP
KP

ここから見える範囲には、そういった者は見えない>アイ
とはいえ、一階の床部分は暗く、実際にそこまで降りてみないことにはわからないというのが正直なところだ
とはいえ、一階の床部分は暗く、実際にそこまで降りてみないことにはわからないというのが正直なところだ
アイ

「資材棚だと思う、背ぇ高い棚があんだね。あの辺になら上に降りられそうだ。動いてるやつの姿はな……あ」伝えてる途中に樹くんが降りてしまった。
ヘチナ

「一人下りちゃったっすよ!?」
高槻 玲音

「…………前途多難だな」一人にするわけにはいかないので続いて降りる
KP

神津が降りると、棚の天面を構成する板がぎしりと大きく軋み、放置された間に積もった埃が もう、と浮かび上がった
神津 樹

特に問題なければ手を振って合図する
アイ

続いて降りる。
高槻 玲音

「ひどいな……こんだけ埃があるなら人の出入りは少なくともここにはなさそうだけど、人以外ならわからないよな」
足跡の残らないセイレーンを見ながら
足跡の残らないセイレーンを見ながら
アイ

「うっぷ、あいつら足あるかわかんないんだねぇ」
KP

物言わぬセイレーンは、高槻の視線にも気付かぬように傍に浮いている……
ヘチナ

「……お先どうぞっす」2人残った二宮に
高槻 玲音

へっちーと二宮二人っきりやん
KP

やったね! 判定する?
ヘチナ

何を!?
神津 樹

なんのw
高槻 玲音

壁ドンリベンジすんの? 引くぞ
KP

会話判定
高槻 玲音

会話判定wwwwwwwwwwwwwwwwww
ヘチナ

会話必要やった
高槻 玲音

俺たちのメガテン的ステータスって……
KP

【INT】か【EDU】の対抗判定かなぁwwするなら
ヘチナ

大学生高校生の時点で【EDU】負けてるやん
アイ
さりげなくへっちーの立ち絵が元に戻ってる
ちょっと会話判定してる間に水分ゲットしてきます
ちょっと会話判定してる間に水分ゲットしてきます
KP
いってらっしゃい
戻ってくる頃にはへっチーが二宮にメロメロよ
戻ってくる頃にはへっチーが二宮にメロメロよ
二宮 信

「え……先行きなよ。
俺はちょっとだけなら護身の心得あるし……」
ヒーラーは中心でしょというRPG的思考。
俺はちょっとだけなら護身の心得あるし……」
ヒーラーは中心でしょというRPG的思考。
KP

そこでバリアヒーラー
ヘチナ

「え、それなら戦える人が先じゃないんすか」
高槻 玲音

そんなことしてると高槻から『上でなにかあったのか?』ってメッセ飛んでくるぞ、二人に
神津 樹

神津はイラッとしてるぞ。
二宮 信

神津くんごめん。
「奇襲を受けたらどうするの。ほら、先にどうぞ」
「奇襲を受けたらどうするの。ほら、先にどうぞ」
KP

通りがかりの上島竜兵が「じゃぁ俺が」って言い出しそうな流れ
二宮 信

上島さんでも先に行かせるよ!?
高槻 玲音

「……既読つかねー」メッセ画面をリロードしながら
ヘチナ

「……っす」おそるおろす窓に足をかけつつ
神津 樹

「時間をかける方が危ない」
イライライライラ
イライライライラ
二宮 信

じゃあ入ったのを確認して警戒しながら降ります。
KP

ここはすでに敵地なり
離席
アイ
ただいまー!
KP
おかえりーーー
二宮 信
ぼくも入れ替わりでお花摘み!
KP
その前に降りてってw
KP

雑談の流れだと、外で二宮が立ちションしてそうな……
だから先に行かせようとしたのか
だから先に行かせようとしたのか
神津 樹

なるほどな?
神津 樹
泥棒って入る前に用を足したりするからね……
二宮 信
降りた宣言というか入った宣言はした!
KP
本当だ
二宮 信
行ってくる!
KP
よかった、軽犯罪法違反する二宮はいなかった
高槻 玲音
外に出たときに二宮の立ちションあと見たら「あーだからへっちーを先に……」みたいになっちゃうじゃん
二宮 信
違うよ
ヘチナ

「けほっ、なんすかここ……」
高槻 玲音

「あ、降りてきた。なんかあったのかと思ったじゃん」
アイ

「よかった、なんかあったんね?」
ヘチナ

「先に行けって言うから……」
アイ

「へっ?」
高槻 玲音

「声で呼ぶわけにもいかないからメッセ送ったんだけど……っていうかこれも入る前に決めておくべきだったな……
もしなんかあって、声が出せないとか出したくない状態だったら、メッセ送り合おう」
もしなんかあって、声が出せないとか出したくない状態だったら、メッセ送り合おう」
ヘチナ

「了解っす」
アイ

「んだね……。ああ、分かったんね」
高槻 玲音

「俺たち素人だからね。用心するに越したことはないよ」
神津 樹

「わかった」
KP

現在地は、材料室
立ち並ぶ棚のうちの一つの上だ
しばらく、会話をしつつ過ごしていると
立ち並ぶ棚のうちの一つの上だ
しばらく、会話をしつつ過ごしていると
高槻 玲音

「さて……この部屋は……埃っぽいだけか?」
アイ

棚の上から改めて下の様子を確認。
KP

目が闇に慣れて来たのか、周囲の様子が朧げだが見えるようになってきた
上から見下ろすと、この工場の間取りがよくわかる
間取り図におけるそれぞれのエリアの壁の部分は、3mほどの高さのパーティションで仕切られているのみであり、その上側は開いている
ただ、
間取り図にいう事務室や、食堂~機械室までの部分は広い工場内の空間の中に箱のようなものとして置かれており、上から内部を見通すことはできない
上から見下ろすと、この工場の間取りがよくわかる
間取り図におけるそれぞれのエリアの壁の部分は、3mほどの高さのパーティションで仕切られているのみであり、その上側は開いている
ただ、
間取り図にいう事務室や、食堂~機械室までの部分は広い工場内の空間の中に箱のようなものとして置かれており、上から内部を見通すことはできない
アイ

「輝度下げとこ」闇に慣れる眼の邪魔にならないよう、メッセージ画面をダークモードに変更し、背景を透過に設定、輝度を下げる。
高槻 玲音

みんな今静かにしてくれてるだろうし、〈聞き耳〉とかしたらなにかわからない?
KP

おっ、ちょうど良いタイミング
では、皆で〈聞き耳〉を
では、皆で〈聞き耳〉を
聞き耳
アイ

CCB<=75 〈聞き耳〉 (1D100<=75) > 40 > 成功
高槻 玲音

CCB<=75 聞き耳 (1D100<=75) > 46 > 成功
神津 樹

CCB<=25 〈聞き耳〉 (1D100<=25) > 37 > 失敗
ヘチナ

CCB<=31 〈聞き耳〉 (1D100<=31) > 14 > 成功
二宮 信

CCB<=70 〈聞き耳〉 (1D100<=70) > 30 > 成功
ヘチナ

いけたわ
アイ

すごい
神津 樹

安定のヘッドギア。(ひとりだけ失敗)
高槻 玲音

やっぱヘッドギアのせいだな
神津 樹
実際そう。
KP

では神津以外は、この空間の中、どこからか機械の動くような音が響いてくることがわかった
それは、裁断室の方のように思える……
それは、裁断室の方のように思える……
高槻 玲音

「……おかしいぞ、機械音がする」まーたグレムリンか?
KP

イヒヒヒヒ
高槻 玲音

だが高槻はまだそんなものは知らないのであった
ヘチナ

「……エアコンじゃないっすよね……」
アイ

「裁断室の方だ……。あんときみたいに、やってんじゃないね。針で腕ブスブスするやつ」
高槻 玲音

「そも、電気なんてもう通ってないだろ、こんなとこ」
アイ

「でも、機械は動いてた」
二宮 信

様子を見にそちらの音の方に進んでみるか……。
アイ

「鉢合わせしたかない、逆から行くね?」
神津 樹

「何か聞こえるのか?」
高槻 玲音

「ああ。裁断室の方から音がする。行ってみよう」
神津 樹

裁断室からってのが物騒な予感がして嫌だねぇ
高槻 玲音

「…………歩調、合わないなぁ」
アイ

「っは、合わんねぇ。
そんでもいいよ。大した考えがあんじゃないんだね」
そんでもいいよ。大した考えがあんじゃないんだね」
KP

あ、そうそうもう一つ情報、というか描写を
この工場内、外壁の内側にへばりつくように、地上から6mほどの高さの部分にキャットウォークがぐるりと張り付いている
この工場内、外壁の内側にへばりつくように、地上から6mほどの高さの部分にキャットウォークがぐるりと張り付いている
高槻 玲音

ってことは降りずに見にいけるやん
KP

CWによる跳躍やウォールライドを駆使すれば、地上に降りずともそれぞれの空間をパーティションを越えて移動できそうだ
神津 樹

「また曲芸……」
高槻 玲音

「……しかないか。あんまりうるさくしたくないんだけど」渋々履く
アイ

そしてまたノー隠密
ヘチナ

「上から見るだけみるっすか」
二宮 信

やるかぁ!
高槻 玲音

「下降りたら逃げ場ないからね」
アイ

「今回の終わったら静音改造頼もう、なんだね」
ヘチナ

「落ちないようにしないと……」
高槻 玲音

「ハニちゃんはCWうまいから落ちないでしょ……」
神津 樹

「……」
無言の同意。
無言の同意。
二宮 信

「才能あるよ!」
ヘチナ

「渡っていけばなんとかなりそうすけど……暗いっすよ」
KP

見渡す限り、ミシン室と裁断室には、今皆が立つような高い足場はないように見える
あるとすれば、それらの外壁にへばりつくキャットウォークのみのようだ
あるいは事務室や食堂~の箱型の居室の屋根部分を使えば、ある程度の高さは維持できそうだ
あるとすれば、それらの外壁にへばりつくキャットウォークのみのようだ
あるいは事務室や食堂~の箱型の居室の屋根部分を使えば、ある程度の高さは維持できそうだ
質問タイム
アイ

上伝いに裁断室外壁のキャットウォークに飛び移ることはできそう?(まだやりません)>KP
高槻 玲音

じゃあそっち周りで、裁断室上のキャットウォークに渡りたい
KP

今の棚から、MAPでいうとすぐ南側の壁にへばりつくキャットウォークにということですね?
ヘチナ

それで!
KP

であれば、距離が近いこともありCWによる跳躍ならば楽に届くだろう
生身ならば、その限りではない
生身ならば、その限りではない
神津 樹

落ちたらどうなるかなー
高槻 玲音

んーっと、事務室回りだとCWいらずってこと?
KP

ではまず高槻のご質問から
ここからであれば、事務室の屋根まで行くためには、同じく南側の壁のキャットウォークに移り、壁ぞいに移動する必要があるだろう
もちろん、その壁を利用したウォールライドならば、一息にそこまで辿り着けるかもしれない
ここからであれば、事務室の屋根まで行くためには、同じく南側の壁のキャットウォークに移り、壁ぞいに移動する必要があるだろう
もちろん、その壁を利用したウォールライドならば、一息にそこまで辿り着けるかもしれない
高槻 玲音

一気に、に拘らなければ徒歩で行けるという認識でよい?
KP

ですな
CWを履いていることは前提ですが
CWを履いていることは前提ですが
高槻 玲音

結局履くのか……
KP

>最初のキャットウォークへの飛び移りに必要
神津 樹

危険なジャンプはしなくて済むわけだな
高槻 玲音

あー……
KP

えっと、アイの行動はとりあえず無しでOK? >裁断室の様子見にゆく
アイ

無しでOK。高槻くんの質問があったので。>KP
KP

OK
あ、あと
事務室の箱から、食堂とかの箱への飛び移りにもCWは必要と思われます
あ、あと
事務室の箱から、食堂とかの箱への飛び移りにもCWは必要と思われます
高槻 玲音

「暗いし、あっち周りなら最初に飛び移るときだけCW使えば済みそうだけど、速さ重視なら直接裁断室へのパーティション越えるのがいいよな……」って指さしつつ共有
「どっちがいいと思う?」みんなに
「どっちがいいと思う?」みんなに
ヘチナ

「……あっちはあっちで何がいるかわかんないっす」
高槻 玲音

「それはその通り」肩を竦める
神津 樹

「落ちたらもっと面倒なことになるかもな」
高槻 玲音

「ま、廃工場の床なんて安全なわけないしね」神津に
神津 樹

結局CW脱ぐのはなしだな
アイ

「結局、CW無しで静かに、ってのは地上通んなきゃ無理そうだ。逃げ場がなくなんのはヤなんだね」
高槻 玲音

「結局、なんらかのリスクはあるってことかぁ……」
神津 樹

どの程度リスクを取るかってだけだ
ヘチナ

「……いっそ何かいそうな方に一気に行って早く帰るっす……」
アイ

「最初はこっそり地上、ヤバくなったらCWで駆け上がってもいいが、ヤバいって時にうまくやれるかわかんないしね。
そんなら、最初っから上キープしたほうがよさそうだ」
そんなら、最初っから上キープしたほうがよさそうだ」
二宮 信

「だね」
KP

機械の音は続いている……
神津 樹
さっさと行こう ってやりたいとこだけど、残念ながら神津君そんなにスキルない。
高槻 玲音

「じゃあ、兵は拙速を尊ぶ……ってことで、直で行くでいい?」
アイ

「いんだね。長話してたら朝んなっちまう」
ヘチナ

「か、固まっていきますよね?」
高槻 玲音

「や、ぶつからない程度の距離は取ってくれよ……?」
神津 樹

先に飛んで、もしできるようなら後から来る奴のアシストを……
自分が飛べるかどうかがまず問題。
自分が飛べるかどうかがまず問題。
KP

では、キャットウォーク沿いに裁断室へ向かうということでいいかな?
高槻 玲音

おーけー
ヘチナ

はーい
アイ

OK!
神津 樹

ok
KP

では、皆は生身では遠い棚からキャットウォークへの飛び移りに難なく成功する
店長のシゴキの賜物だろうか
店長のシゴキの賜物だろうか
二宮 信

やったぜ!
ヘチナ

ひゅう!
高槻 玲音

判定なかった ほっ
KP

キャットウォークは、MAP上のちょうど1マス分の幅で、壁にへばりついていると思ってください
キャットウォークは、建屋の便宜上2.5階分ほどの高さでぐるりと巡っている
目の細かい丈夫な金網製のキャットウォークの上を、CWの車輪が走る音が響く
キャットウォークは、建屋の便宜上2.5階分ほどの高さでぐるりと巡っている
目の細かい丈夫な金網製のキャットウォークの上を、CWの車輪が走る音が響く
神津 樹

結構音がしそうだな
アイ

(結局半分カチコミだ)
KP

この位置までやってくると、先ほど〈聞き耳〉を失敗した神津の耳にも、音は充分に聞こえる
神津 樹

(これか……)
ヘチナ

ここからは音源見えます?
高槻 玲音

とりあえず音の方を見に行きたいけど
KP

音源を探そうと、一階部分に目を凝らすと
そこには、列を形作って大型の機械たちが一階にわだかまる闇に沈んで佇んでいるのが見える
裁断室のちょうど中央からやや北へ寄ったあたりの機械に、緑色のランプが点灯しているのが見える
音はどうもその辺りからのようだ
そこには、列を形作って大型の機械たちが一階にわだかまる闇に沈んで佇んでいるのが見える
裁断室のちょうど中央からやや北へ寄ったあたりの機械に、緑色のランプが点灯しているのが見える
音はどうもその辺りからのようだ
高槻 玲音

(……なんだあれ?)
ヘチナ

(機械……? 動いてるっすか)
アイ

(……動いてる。ってこたぁ、あの前に)
二宮 信

(もっとよく見えないかな……)
高槻 玲音

(あれが音源っぽい)って緑のランプのを指差す
ヘチナ

頷く
KP

〈目星〉をどうぞ
目星
高槻 玲音

CCB<=65 〈目星〉 (1D100<=65) > 10 > スペシャル
KP

今日SP多いな
高槻 玲音

目が慣れてきたな
ヘチナ

CCB<=58 〈目星〉 (1D100<=58) > 48 > 成功
神津 樹

CCB<=75 〈目星〉 (1D100<=75) > 72 > 成功
アイ

CCB<=75 〈目星〉 (1D100<=75) > 20 > 成功
高槻 玲音
二宮生きてるかー?
二宮 信

CCB<=53 〈目星〉 (1D100<=53) > 77 > 失敗
駄目だった。
駄目だった。
高槻 玲音
生きてた
二宮 信
生きてる。
KP

成功した者は、その緑色のランプの光が辛うじて届くところに
何かが佇んでいるのがわかる
袖の部分のみだが、それは作業着を着たものであるように見える
何かが佇んでいるのがわかる
袖の部分のみだが、それは作業着を着たものであるように見える
神津 樹
あれは女子じゃないんだな(二宮が判定に失敗した)
KP
さすがの嗅覚
確かに女子ではない
確かに女子ではない
神津 樹
「……」
どんな相手かなー
どんな相手かなー
アイ

『何か居る』メッセージで全員に送信。
高槻 玲音

『いるね……うーん、ペルソナと視界同期とかできれば便利なのにな』
ヘチナ

『何かの密造とかじゃないっすよね…』
高槻 玲音

『でも起きてるのは神隠しらしいからなあ』
アイ

『神隠しの裏に犯罪組織ってか? そいつぁシャドウよかヤだね』
神津 樹

物音がしているのは機械から?
何が動いているかとか分からないかな?
何が動いているかとか分からないかな?
KP

機械ですね
ここからは動きなどはよく見えないが、作動音というよりはアイドリング音のように感じる
ここからは動きなどはよく見えないが、作動音というよりはアイドリング音のように感じる
神津 樹
TARONかなー
二宮 信

〈運転〉技能で何かわかりません?(初期値)
これはね、振りたいだけなのでスルーして貰っても。
これはね、振りたいだけなのでスルーして貰っても。
KP

うーん、運転はあくまで乗り物だからね
二宮 信

そっかー
KP

あるいはキャットウォーク沿いに距離を詰めれば、もっとよく見えるかもしれないが……
あ、じゃぁ振ってもらおうか
あ、じゃぁ振ってもらおうか
神津 樹

じゃあ寄っちゃお。
お先にどうぞ
お先にどうぞ
二宮 信

お
KP

大丈夫?
女子は絡んでないよ
女子は絡んでないよ
高槻 玲音

人影? を《アナライズ》できたりしない?w
二宮 信

CCB<=20 〈運転〉 (1D100<=20) > 83 > 失敗
はい。
はい。
KP

はい。
二宮 信

御次の方ー!
KP

この位置からは目標の姿がはっきりとは見えないため、《アナライズ》の対象に選択することは難しそうだ
高槻 玲音

まあそうだよねー
神津 樹

よし寄る。
高槻 玲音

寄るか
神津 樹

なるべくゆっくり音は立てないようできるならそのように。
KP

キャットウォーク沿いに?
神津 樹

そうなる。
高槻 玲音

いえすいえす
そーっと行く
そーっと行く
二宮 信

女の子達が近づかないなら一緒に待機してるよ。
安定の二宮だからね……。
安定の二宮だからね……。
二宮 信
メタ理由:戦闘技能ありそうな人は分散したほうがええじゃろ
高槻 玲音

安定の二宮(ファンブル芸)
ヘチナ

『気を付けて下さい』見送る
高槻 玲音

アナライズできる位置まで寄りたいね高槻は
神津 樹

じゃあ高槻の護衛って感じになるな。
KP

音がしないように注意は払うが、CWによるウォーキング(車輪をロックして歩く)にせよ、走行にせよ、金網はどうしても音を立てる
神津 樹

ガッシャガッシャ
高槻 玲音

『対象反応なし。てかほんとうるさいなこれ……』向かいながらメッセしてる
KP

しかし、機械の側に佇む者は、それに対して反応を見せない
神津 樹

「置物じゃないのか……?」
高槻 玲音

さーてどんなやつだ~?
KP

キャットウォークを回り込み、ちょうど件の機械を横から見下ろす位置へと辿り着くと
見下ろす先で、先ほどよりも比較的その姿がよく見える
それは、作業着を身につけ、作業帽を被った一人の男のように見える
彼は、何をするでもなく、緑色のランプを灯した機械の前に佇んでいる……
見下ろす先で、先ほどよりも比較的その姿がよく見える
それは、作業着を身につけ、作業帽を被った一人の男のように見える
彼は、何をするでもなく、緑色のランプを灯した機械の前に佇んでいる……
神津 樹
マシンか外道か?
高槻 玲音

この距離なら《アナライズ》いける?
神津 樹

〈目星〉したら何だか分からないかな?
KP

《アナライズ》を試みることはできそうだ
〈目星〉をすることもできるが、現状肉眼による観測ではこれ以上の情報は無さそうだ
〈目星〉をすることもできるが、現状肉眼による観測ではこれ以上の情報は無さそうだ
高槻 玲音

やるぞー
1d2 《アナライズ》/MP0/自動成功/単体/1D2ラウンド後の自ターン開始時まで分析、耐性特定 (1D2) > 1
1d2 《アナライズ》/MP0/自動成功/単体/1D2ラウンド後の自ターン開始時まで分析、耐性特定 (1D2) > 1
高槻 玲音

「(セイレーン)」命じて、対象を見て、聴く
KP

セイレーンが竪琴を薄く鳴らす
その音は、高槻の共感覚めいた独特の視界の中で、確かに波のように空間を渡ってゆくのが感知できた
波は、やがて機械の前で佇む男に辿り着き、その音を返す―――
その時
男は、まるでお辞儀をするようにして、機械の方へと身を折った
ここからはよく見えなかったが、そこには機械の開口部があったらしく、何の躊躇いも見せず、その頭を突き入れた
その音は、高槻の共感覚めいた独特の視界の中で、確かに波のように空間を渡ってゆくのが感知できた
波は、やがて機械の前で佇む男に辿り着き、その音を返す―――
その時
男は、まるでお辞儀をするようにして、機械の方へと身を折った
ここからはよく見えなかったが、そこには機械の開口部があったらしく、何の躊躇いも見せず、その頭を突き入れた
神津 樹

間近で見せられんのかー
高槻 玲音

「(ちょっ、待っ、これ、ヤバ、スプラッタ!?)」
高槻 玲音
止めに行くほどの勇気も度胸もないんだ じゃあな知らない人
アイ
タイミング悪くちょうど見てないんだ ごめんな知らない人
KP

その片手がゆらりと持ち上がり、操作ボタンを押すのが見えた
瞬間
がん、という音と共に機械が鳴動し、続けて真っ赤なランプが点灯、ビーーーーーーという異常を知らせる音が鳴り響いた
漫画であるような、湿った音も、悲惨な音も聞こえはしない
ただ、がん、という一音だけが響いた
瞬間
がん、という音と共に機械が鳴動し、続けて真っ赤なランプが点灯、ビーーーーーーという異常を知らせる音が鳴り響いた
漫画であるような、湿った音も、悲惨な音も聞こえはしない
ただ、がん、という一音だけが響いた
神津 樹

機械にペルソナで攻撃して止める、そんなことを思いついたのは音を聞いてからだった。
高槻 玲音

「……………………」絶句
アイ

『どしたね、何がいた?』その時、丁度間の悪いタイミングで男性陣にメッセージを飛ばした。
高槻 玲音

『ひとがげんいんじゃないだろうことはわかった』動揺して漢字に変換されてないメッセージが返される
神津 樹

「うわっ」
KP

男の体は、力を失ったようにずるりとそのばに崩れ落ちるが
その肩から上は平らに文字通り切り取られたように欠けていた
闇の中に倒れ伏す男の手足が、ただ一度だけ、びくん、と痙攣したのが見えた
それらの光景、何よりも集中していた聴覚に響いたその音に、高槻の精神は衝撃を受ける
そして、それを見ていた神津もだ
その肩から上は平らに文字通り切り取られたように欠けていた
闇の中に倒れ伏す男の手足が、ただ一度だけ、びくん、と痙攣したのが見えた
それらの光景、何よりも集中していた聴覚に響いたその音に、高槻の精神は衝撃を受ける
そして、それを見ていた神津もだ
高槻 玲音

「ぐっ……!?」
神津 樹

思わず声を上げた。
荒事には慣れてるっていってもな、肉体的・精神的グロはまた別なんだ。
荒事には慣れてるっていってもな、肉体的・精神的グロはまた別なんだ。
KP

高槻は−30%で、神津はそのまま《SANチェック:成功時減少 0 / 失敗時減少 1D3》
ヘチナ

『❓❓❓』
高槻 玲音

CCB<=73-30 《SANチェック》 (1D100<=43) > 47 > 失敗
1d3 (1D3) > 1
[ 高槻 玲音 ] SAN : 73 → 72
1d3 (1D3) > 1
[ 高槻 玲音 ] SAN : 73 → 72
神津 樹

CCB<=68 【《SANチェック》 (1D100<=68) > 87 > 失敗
1d3 (1D3) > 1
[ 神津 樹 ] SAN : 68 → 67
1d3 (1D3) > 1
[ 神津 樹 ] SAN : 68 → 67
高槻 玲音

耳を抑えて蹲ってる
KP

高槻の頭蓋の中で、あの男の最後の瞬間のがん、という音が幾度も響き渡っていた
高槻 玲音

『ひとじゃない』
神津 樹

『あたまおかしい』
『あたまはもうない』
そんなわけわからんメッセージを飛ばす。
『あたまはもうない』
そんなわけわからんメッセージを飛ばす。
アイ

「……動揺してる。高槻がだ。絶対、何かあった」乾いた声で、ヘチナに言う。
ヘチナ

『😨』
二宮 信

「あいつが動揺するなんて……」俺も動揺しちゃう。
高槻 玲音

震えながら、機械の方にアナライズを試みようとする わからないから少しでもわかろうとしたいという動き
二宮 信

『ヤバそうなら引き返せ』
KP

ちなみに、残った三人の位置からも、ランプが唐突に赤に変わり、ブザーの音と作動音が響いたことはわかります
ヘチナ

おろおろしている
アイ

「……」あの動画のような出来事があった。想像はつく。ただ、黙ってしまう。
『なあ、シャドウじゃなかったのか、そいつ』つられるように動揺したのか、そんな不明瞭なメッセージ。
『なあ、シャドウじゃなかったのか、そいつ』つられるように動揺したのか、そんな不明瞭なメッセージ。
神津 樹

『わからない ひとが きかいに あたまくわれた』
アイ

『、』返事を打ちそこなったのか、そんなメッセージが返る。人が? ……人が?
ヘチナ

『あの動画みたいな?』
神津 樹

『食われた 動画 つっこんだ ない』
ああくそ、変なところで変換される。
ああくそ、変なところで変換される。
KP

更なる《アナライズ》を試みる?
高槻 玲音

機械の方に 人は原因ではない、と高槻は思ったので
KP

1d6 (1D6) > 1
高槻 玲音

なんや……
KP

では、ちょっと意地悪なんですが、状況が状況ですので、ペルソナ技能−20%に成功したら、アナライズを試みることができるということにしましょう
高槻 玲音

CCB<=44-20 《ペルソナ:アルカニスト》 それはそう (1D100<=24) > 12 > 成功
KP

やるやん
高槻 玲音

通ったわ
神津 樹

さすがだ
アイ

めっちゃえらい さすが
ヘチナ

えらい!
KP

では、再度《アナライズ》をどうぞ
高槻 玲音

「何が、起きて……」言いながら、再度セイレーンに命じる
1d2 《アナライズ》/MP0/自動成功/単体/1D2ラウンド後の自ターン開始時まで分析、耐性特定 (1D2) > 1
1d2 《アナライズ》/MP0/自動成功/単体/1D2ラウンド後の自ターン開始時まで分析、耐性特定 (1D2) > 1
KP

じっ、という音と共に、一瞬テレビ映像のノイズのように姿が乱れたセイレーンが、一拍遅れて竪琴を鳴らす
音の波が、歪む高槻の視界の中で広がってゆく
音の波が、歪む高槻の視界の中で広がってゆく
高槻 玲音

「原因、調べないと……」
KP

その先で、突如映像の逆回しのように、暗がりから男が身を起こした
その男に果たして頭部はあった
その男に果たして頭部はあった
神津 樹

「あぁ!?」
『おきた 頭』
『おきた 頭』
高槻 玲音

「…………は?」
KP

そして、男はまた、頭を機械の中に突き入れる―――
先ほどと全く同じ動きで、男の手は操作ボタンに伸び―――
先ほどと全く同じ動きで、男の手は操作ボタンに伸び―――
神津 樹

目を閉じるねさすがに。
高槻 玲音

慌ててセイレーンに合わせてた聴覚を切ろうとする
KP

がん
高槻が耳を塞ぎ、神津が目を塞ぐ
高槻が耳を塞ぎ、神津が目を塞ぐ
神津 樹
これここにいるとただただSAN削られるヤツだな。
KP

幸い、それらの遮断は成功したのか、再び狂気が正気を蝕むことは避けられた
神津 樹

『おかしい』
高槻 玲音

『まきもどった』
『わからない なに』
『わからない なに』
神津 樹

「う……」
ヘチナ

(は……スカーレットさん、意味わかります?)小声
アイ

(えっ? あ? あれだ、多分、あの動画と同じ)
(繰り返してんだ)小声で返す。数瞬くらい反応が遅れた。
(繰り返してんだ)小声で返す。数瞬くらい反応が遅れた。
高槻 玲音
どーしたもんかねえ
KP

高槻は、歪む視界の隅で、再び頭を失った男の姿が一度の痙攣を残して闇に沈むのを見た
神津 樹

高槻引っ張って戻るかぁ。
KP

《SANチェック》は無しでOK
高槻 玲音

抵抗しないからずるずるしてってくれ 耳抑えてるから
神津 樹

じゃあ真っ青な顔でみんなの所に戻る。
KP

マーカー合流します
高槻 玲音

「………………夢に見そう」引きずられて少し落ち着いた
神津 樹

「死んでる。起きてまた頭突っ込んで」
二宮 信

「……えっ……」
アイ

「お帰り、なんだね……」
真っ青な顔とその様子に、人影だとか、そんな生易しいものではないことを知る。
真っ青な顔とその様子に、人影だとか、そんな生易しいものではないことを知る。
神津 樹

「おかしい。見るな」
アイ

「あの動画と一緒なんだね……?」
高槻 玲音

波照間の言葉には頷く
「時間を繰り返してるみたいだ……悪い、アナライズできない。俺が……慣れてないせいで」
「時間を繰り返してるみたいだ……悪い、アナライズできない。俺が……慣れてないせいで」
KP

映画や漫画のように、飾った音がしなかった分だけ、いっそ生々しい
あの音が、高槻の耳に、あの光景が神津の網膜にへばりついている
あの音が、高槻の耳に、あの光景が神津の網膜にへばりついている
二宮 信
見なくてよかった……。
二宮 信

「……」
ヘチナ

「よかった、だいじょうぶっすか?」
神津 樹

「……」
正直大丈夫じゃない。
しかしそれはプライドにかけて言えない。
でも大丈夫と言える気力はない。
正直大丈夫じゃない。
しかしそれはプライドにかけて言えない。
でも大丈夫と言える気力はない。
高槻 玲音

「……ただ、少なくとも、あっちがこっちに危害を与えることはない……と思う。今のところは」
アイ

「いんや、任せて悪かったんだね、他回ろう……。。
怪我、してないんだね?」
聞き方を変える。
怪我、してないんだね?」
聞き方を変える。
神津 樹

高槻とアイの言葉に頷く。
ヘチナ

「……他の部屋もいくんすか?」
高槻 玲音

「音立てたり、声出したりしたけど、反応なかったから。……近づいたら、わからないけど」
KP

ただ、ただ『死に続けている』だけ
機械の作動音は止まっていたが、変わらず遠目に闇の中、緑色のランプとそばに佇む男のそでが微かに見える
機械の作動音は止まっていたが、変わらず遠目に闇の中、緑色のランプとそばに佇む男のそでが微かに見える
高槻 玲音

「神隠しの原因かは、わからない……他のところを調べる、でもいいか?」ここにいたくない、という顔をしている セイレーンの聴覚を通して未だに微かにあの音が聞こえてるが故に
ヘチナ

「わ、わかったっす」わかってないけど気おされ
アイ

「賛成、なんだね。……それが神隠しの結果たぁ、思いたかないんね……」
神津 樹

無言で同意。
もうあそこは見たくない。
もうあそこは見たくない。
高槻 玲音

「……じゃあ、行こう」ふらーっと……どこ行く? ミシン室?
アイ

「機械室、見てみよう。……スカーレットはそういうのわかんないけどさ、もしかしたら、止められるかもしんないだろ、電気とか……」
KP

闇に沈む廃工場の中、ただ機械の待機音のようなものだけが響き続けている―――
二宮 信

神津くんはそっと頭ぽんぽんしていい……? ですか?
嫌ならやめとく。
嫌ならやめとく。
神津 樹

センパイ誰に許可取ってる?
神津になら「No!」って言う。
PLは別にいいよって言う。
神津になら「No!」って言う。
PLは別にいいよって言う。
二宮 信

神津くん!
神津 樹

じゃあ全力で回避するw
高槻 玲音

草
二宮 信

じゃあぽんしようとはします。避けちゃって~。
神津 樹

先輩の手が見えたらスウェーして……
高槻 玲音

同性にも避けられてるよ二宮……
二宮 信

だってメンタル的に辛い物見ただろうし……。
ちょっと慰めたかった気持ちがね……。
ちょっと慰めたかった気持ちがね……。
神津 樹

PL的には気持ちは嬉しい。
二宮 信

神津くんタイプ的に受け入れてくれるか謎だったからワンクッション入れておいた方が良いかなって(謎配慮)
ヘチナ

やさしい世界
KP

時間がちょうど良いので、とりあえずここで本日は締めましょうか
次回は次の探索場所決定から
次回は次の探索場所決定から
高槻 玲音

はーい 個人的には旨かったね
KP

旨かったねぇ
二宮 信

はぁい。
アイ

ですねぇ これは良
そしてやっぱりこの一人称をそのままコードネームに変えると超間延びする
そしてやっぱりこの一人称をそのままコードネームに変えると超間延びする
アイ

話がいい感じにすすんできた
KP

ちなみに、機械室に近づこうと思ったら、キャットウォークをぐるっと回り込むか、材料室の棚の上を渡って、機械室上のキャットウォークまである程度の大ジャンプが必要ですね
というところだけ書き残しまして、次回へ向かいます
というところだけ書き残しまして、次回へ向かいます
アイ

おおっとまじかー じゃあミシン室でいいや
神津 樹

ミシン室ってずっと手を縫い縫いしてる人がいたりしてね。
高槻 玲音

腕縫ってるやつがいるかもな、今度は
神津と同じことをw
神津と同じことをw
二宮 信

ア”
イタソウ
イタイノニガテ
イタソウ
イタイノニガテ
アイ

いそう。じゃあ次は女性陣が先行しようか。
二宮 信

今回残ったので女の子達についていきます……。
KP

あ、一応パーティションの上をレールスライドして向かうという手もあるね(今思いついた
ただ、レールスライドは足場が不安定なので、途中で止まったりできないのでご注意
ただ、レールスライドは足場が不安定なので、途中で止まったりできないのでご注意
アイ

敵地で急に止まれないは怖いからそれはちょっと
高槻 玲音

やめよう?
KP

残念
アイ

途中でパーティションが切れてて落ちるかもしれないし(ティアキン
KP

ありそう
ヘチナ

そこでジャンプですよ
コメント By.神津 樹
ついに初ミッションにチャレンジ。
だが始まって早々、高槻と神津はとんでもないものを目撃してしまう。
ついに初ミッションにチャレンジ。
だが始まって早々、高槻と神津はとんでもないものを目撃してしまう。
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