こんばんは
高槻 玲音
さてどうすればいいのかなー
アイ
こんばんは! 絶体絶命!
26時間勤務の人は果たして大丈夫なのか だいじょばなかったら無理はしないでほしい
KP
地下室地下室
高槻 玲音
26時間勤務って完徹なのに仕事してんのがマジでキツそうすぎる
ヘチナの中のヒト、大変だな……
KP
確認終わるまでランバダでも踊っていよう
二宮 信
私もグーグルマップ見てきます
KP
ついでにモンハンなうしておこう
二宮 信
見終わったらお絵描きしてこよ
ヘチナ
すすすすsみませせせせ
二宮 信
おはよう!!!
KP
大丈夫? へっちーの隈がすごそう
ヘチナ
へっちーは深夜アニメみまくってて平気
アイ
おはようございます 大丈夫ですか? 生きてる?
寝起きの水分補給とかのお時間を取った方がよいかしら
ヘチナ
京都レモネードがあるのでOK!
神津 樹
お大事になさってねー

KP
ずっと変わらなかったBGMを変えつつ
皆の前で、地下室の扉である鉄板は閉じられた
出口の側面の壁には、🔼🔽というボタンもあるが、電力の断たれた今は当然動かない
アイ
「くっそ、非常用のレバーとか」周辺の壁や床を見てみますが、非常用の機構などは見当たりませんか?
KP
少なくとも、この出口付近にはそうしたものは見当たらない
ヘチナ
「ぎゃーあけてあけて!」鉄板ドン
KP
ヘチナが鉄板を叩くと、その重厚さのために、響くことすらせず鉄板は沈黙している
高槻 玲音
「……さて、こうなったらやれることといえば、原因の可能性が高いアレを調べることだと思うけど」
アイ
「くそ。賛成だ」
秩父 碧
「リオさん冷静っすねー、カックイー」
高槻 玲音
「君もこのままだと生き埋めだよ?」
二宮 信
「やばt……なんでもないです」
秩父 碧
「そ、それは困るっす……まだ今日撮ったぶんアップできてないし」
高槻 玲音
「アップすんなって言ってるだろ~?」もう秩父のデバイス一回目からくりぬきてえな
秩父 碧
「だ、大丈夫っすよ、もう皆さんの顔は撮ってないんで」
高槻の殺気を感じ取ってか、後ずさる
神津 樹
AIで顔だけ常にボカしたりできそう
高槻 玲音
それを復元するAIもあるんだろ?w
神津 樹
確かにな!
KP
あるねぇ
アイ
別人の顔になりそう>AI補完
二宮 信
こわ
プライバシーとは
「とりあえずここ、離れない?」

アイ
この場所と奥の機械のある所以外に、行けそうな場所はない認識であってますか?
KP
今は地下室、出入り口の前だ
地下室の中を探ってみるならば、ここには古い伽藍堂の空間と、件の機械が安置された小部屋のみであることがわかるだろう
高槻 玲音
空間にはなにかある?
KP
伽藍堂のところ?
そうだなー
伽藍堂の比較的広い空間を調べてみるならば、〈目星〉
目星
アイ
CCB<=75〈目星〉1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
おうふ
神津 樹
CCB<=75〈目星〉1D100<=75) > 38 > 成功
高槻 玲音
CCB<=65〈目星〉1D100<=65) > 8 > スペシャル
二宮 信
CCB<=53〈目星〉1D100<=53) > 86 > 失敗
KP
なんかこの卓FC多いな?
ヘチナ
CCB<=58〈目星〉1D100<=58) > 91 > 失敗
あぶぶ
二宮 信
私がファンブラーです
高槻 玲音
まーた波照間が成長タブを埋めてく
神津 樹
まあ人数も判定回数も多いから

アイ
「あぁ、くそ」苛立ちを自覚する。冷静になればなろうとするほど思考が焦っていく。
KP
この空間全体に言えることだが、剥がれ落ちた壁や天井の漆喰やレンガのカケラが床に堆積している
CWで移動をしようとした際に、アイはそれに足を掬われて尻餅をついてしまった
ダメージは無しでいいよ
二宮くんの〈応急手当〉あるし
アイ
「ぐぁっ……!」
CWを走らせる、その足が焦りのあまり先走った。身体がついていかず、盛大に滑る。
ヘチナ
「は、はt……すかーれっとさん!」
二宮 信
「スカーちゃん!?」
そっちに目が行ってしまう。
アイ
「あぁくそ、やらかした! いんだね、アイのことは気にせんで!」
※焦りのせいでまたうっかりしている。
二宮 信
「名前! 名前!」
アイ
「っえ? あーくそ、またやらかした」
Scar
ヘチナ
暴露マン波照間
アイ
これが暴露マン
二宮 信
スカーちゃんで良いかなって思ったけど頭の中に傷の男が出てきてしまった。
アイ
私もちょっと思った>スカー

秩父 碧
「あーあー、何も聞いてないっすよー」
わざとらしく耳を塞いで、声を上げる
二宮 信
わざとらしく口笛吹いておこ。
KP
そして、成功した者は、アイが派手に転んだ際に跳ね除けたカケラの下、本来の床と思しき滑らかな面に、何かが描かれていることに気付いた
それは、ペンキだろうか、何某かの塗料で引かれた直線だ
それは、今回たまたまカケラが除去されたその面の上を走り、他の堆積物の下へ消えている
高槻 玲音
「なんだこれ?」よく見る
KP
見える限りはただの直線であり、全体像は伺うことができない
高槻 玲音
その堆積物……は、人骨的なサムシング?
KP
少なくとも、この空間にあるものはあくまで建材が剥がれ落ち、時間経過とともに細かくなったものだろう>堆積物
神津 樹
骨はあの機械の周囲だけだな
高槻 玲音
じゃあ向こうはなんか忙しそうだからごそごそ堆積物どかしてく
神津 樹
堆積物どかそう
ヘチナ
「だ、だいじょうぶっすか……」おこしておこう
二宮 信
「怪我してない? 大丈夫?」
アイ
「っと、助かんだね」ヘチナの手を取り身を起こす。
「ちっと痛むけど、大丈夫なんだね」尻についた土埃を払いながら。
ヘチナ
お尻を診せてとは言い出せない
アイ
「悪ぃんだね、ありがと。……? なんかあったんね?」
神津 樹
「何か書いてある」
高槻 玲音
「なにかありそうだから」
KP
CWを履いた足で、その線を追うように適当に堆積物を退けてゆく
その直線は、しばらく真っ直ぐに進み、ある地点で曲線や他の直線と交わる
神津 樹
「路線図?」
KP
それらを更にさらってゆくと、シンプルではあるが何やら幾何学的な図形のようなものが、徐々に姿を現してゆくだろう
高槻 玲音
「なんだこれ……?」
神津 樹
なんか召喚しちゃってる?
高槻 玲音
そんな気がしてきたなあ
アイ
そんな気がしてきた
KP
それは、何重かの丸い円の中に、幾つもの線が走り、三角形、あるいは星形のような、様々な図形が合わさったものであることが伺える
二宮 信
近寄ったら〈オカルト〉チャンス……? >幾何学な図形
KP
そうだね、二宮は〈オカルト〉をどうぞ
二宮 信
ちかよりまーす!
CCB<=65〈オカルト〉1D100<=65) > 85 > 失敗
KP
はい
二宮 信
はいだめ
高槻 玲音
ほんとに〈オカルト〉好きなん?
KP
辛辣w
二宮 信
やめろやめろ!!!
私は85をほぼ毎回外してた人間だぞ!!!(?)
ヘチナ
なんだニワカかよー
KP
まぁ、65もあれば人よりは確実に詳しいわけでw
神津 樹
魔方陣じゃね? くらいは分かってもいいような気もするな。
KP
と言うわけで、その実態についてはわからなかったが、少なくとも二宮はこれがいわゆる『魔法陣』と呼ばれるものであろうと言うことがわかった
初期値組
高槻 玲音
CCB<=5 〈オカルト〉ってのはみんな5%は知ってんだ (1D100<=5) > 31 > 失敗
惜しいな(?)
アイ
CCB<=5〈オカルト〉1D100<=5) > 68 > 失敗
神津 樹
CCB<=5〈オカルト〉1D100<=5) > 9 > 失敗
おしい
二宮 信
やる気あるのすごい
ヘチナ
CCB<=5〈オカルト〉1D100<=5) > 96 > 致命的失敗
高槻 玲音
へっちー!!!
ヘチナ
ぷーくすくす
KP
しなくてもいいFをw
神津 樹
何思いついちゃったんだ…
ヘチナ
ファンタジーの方は魔法円って呼ぶのがプロ
いいね!
神津 樹
どう違うんだろ
ヘチナ
まじっくさーくるを翻訳すると……!
神津 樹
マジックサークルはいわゆる結界、魔方陣はお守りなのだな。
プロではないから知らなかったぜ!
二宮 信
私はにわかです

二宮 信
秩父ちゃんは振れないんですか?(無茶振り)
アイ
あー、そういえば秩父ちゃん詳しそう。
KP
秩父はモブですw
二宮 信
「あ、これ魔法陣か。初めて見たな」
KP
では、へっちーは盛大に、アイとは逆に正面からすっ転んだ
神津 樹
パズルの魔方陣を思い浮かべて「???」ってなってる。
高槻 玲音
「魔法陣って……数字を9カ所埋めるあれじゃないから、ゲームとかで見るアレ?」
ヘチナ
「あっ、まっ、まほうじ……ぎゃっぷ」びたーん
二宮 信
「うん、パズルじゃないほう」
アイ
起こしてもらった直後に、その勢いで目の前のヘチナがすっ転んだ。驚きだ。
神津 樹
「あ」
アイ
「っえ、ハニー大丈夫ね」逆にヘチナに手を差し出して起こそう。
ヘチナ
「もうしわけねっす……」
会話の横でどったんばったんしてる女性陣
KP
二宮ならば、そもそもそのパズルもまた、惑星や悪魔の数を表す魔術が元であることがわかるだろう
二宮 信
「……666?」
KP
悪魔の数=666ではなくて、ソロモンの悪魔や惑星の魔方陣だね>二宮
二宮 信
あ、そっちか!!!
高槻 玲音
「獣の数字はキリスト教圏の文化で、魔法とはまた違う気がするけど」
二宮 信
「あぁ、そっちが浮かんじゃった」中の人がそうでした。
高槻 玲音
「そうなったらいよいよエクソシストの出番だからそうじゃないことを願うよ……」
KP
ちなみに、その魔法陣はこの広い空間―――おそらくは上の材料室と同等の広さがある―――の床一面に描かれていることがわかる
そして、それらはかなり古く、ところどころ掠れて消えてしまっていることもわかる
秩父 碧
「なんか、いかにもって感じっすけど、これは随分昔に描かれたやつみたいっすね。
この地下室と同じくらい……?」
二宮 信
「この空間……何だったんだ……?」
高槻 玲音
「そうだね。こんだけ汚れたり消えかけたりしてたら今は使えなさそう……って言っても、現実でこういうのが機能するもんなのかとか知らないけどね」
神津 樹
「パズルじゃない魔方陣?」
高槻 玲音
「RPGとかである……グレンってゲームとかしなさそうだなあ」
神津 樹
「ゲームに出てくるようなのか」
ゲームなんかほとんどやったことないから、大人が幼稚なことしてんだなくらいに思った。
KP
とはいえ、ペルソナやらシャドウやら、そうした超常的なものが存在していると言うのは、確かだ
ヘチナ
「み、みなさん何言ってるんすか魔法とかあるわけ……」byペルソナ使い
神津 樹
「……」
あいつ触るだけで傷治してた。
高槻 玲音
「魔法っぽいことはあったけどね」って隣の羽のある人を指さす
二宮 信
「ソウダネ、マホウトカナイネ」棒読み
アイ
「あー、ったくここ滑りやすいんだね」あんまり聞いてなかった。
秩父 碧
「でも、こう言うのが描かれてたとこの近くに、あの機械が置いてあるのって、意味深っすね……」
KP
この空間には、あとは朽ち果てた棚などがある程度だ
そして、それに隣接する形で、件の機械が安置された部屋が存在している
ヘチナ
「とにかく早く出口を見つけるっす!」
アイ
奥の機械があった部屋に非常用のレバー、出口などがないか、奥の部屋を調べてみます。
ヘチナ
「ひっ、そ、そっちの部屋は……」
二宮 信
じゃあアイちゃんについていきます。
KP
奥の部屋(機械除く)を調べるならば、再び〈目星〉、または【アイデア】
目星・アイデア
二宮 信
同じ情報ですか?
KP
この判定で得られる情報は、共通のものだよ
二宮 信
はーい
アイ
CCB<=75〈目星〉1D100<=75) > 31 > 成功
ヘチナ
CCB<=13×5 【アイデア】 (1D100<=65) > 72 > 失敗
神津 樹
CCB<=75〈目星〉1D100<=75) > 56 > 成功
高槻 玲音
CCB<=65〈目星〉1D100<=65) > 28 > 成功
二宮 信
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 14 > スペシャル
ヘチナ
えら

KP
では、成功したものは
機械から伸びるパイプをなんとなく目で追ってゆくと
ある一点で、天井の中へと消えていることがわかる
それは、地図で言うならばちょうど事務室の直下のあたりだ
【アイデア】成功した二宮は
あるいは、あの機械が発電機なのでは? と閃く
あ、それと
高槻 玲音
おん?
KP
部屋を調べていたので、〈目星〉組は
この小部屋の床の上にも、先ほどの部屋のような線がいくつも引かれていることに気付いた
こちらは、ずいぶん新しく、掠れている箇所などはほとんど無い
その線は、やはりシンプルながらも図形を描き、ちょうど機械がその図形の中央に置かれていることにも気づくだろう
高槻 玲音
「……なんか嫌な予感するからこの線、消しとかない?」
秩父 碧
「えぇっ、勿体無い……」
神津 樹
古い召喚陣の隣に新しい陣描いたの?
高槻 玲音
たぶん?
KP
そう言うことになるだろうか
神津 樹
消せるんだろうか。
ヘチナ
「何がっすか……」
アイ
「線? 消すもんとかないだろ。それよりか、今は脱出のことだよ」
神津 樹
「どこから?」
高槻 玲音
「いやだって、もしだよ? もし本物だったら……絶対いいものじゃないと思う」
秩父 碧
「でも、こう言う魔法陣て、確かお守りでもあったりなかったり……」
高槻 玲音
「お守りって言われてもな……俺たちにはそれを判断するだけの知識も情報もないし」
二宮 信
「あの機械、発電機かも」
アイ
「あれが? ってこた、動かせりゃ電気を戻せる……?」
ヘチナ
「わ、わかるんすか」
神津 樹
「描き足せば電気が戻る?」
二宮 信
「かもしれないね」
神津 樹
「そうすれば出られる?」
アイ
「へ?」
秩父 碧
「別に、こっちは線が欠けたりはしてないみたいっすけど」
高槻 玲音
「……なんか、話が錯綜してない?」
神津 樹
あ、そうなのか。
KP
こっちのは新しくて欠けてはいないよ
神津 樹
消えかけた古い魔方陣がある部屋と、うさんくさい機械が乗ってる新しい魔方陣がある部屋があり。
うさんくさい機械が電気を供給しているらしい?
高槻 玲音
「とりあえずチシャ、どうやったら電気が戻りそうだって?」
アイ
「とにかく、どっか動かせる所ねぇんかね、これ」機械が発電機かも? という前提に立って、機械を調べてみます。
二宮 信
「そこまでは判らない……ちょっと俺も近づいてみようか」
ヘチナ
「あ、あんまり近づかないほうが……食べられるっすよ……」
KP
機械を調査する者は、〈目星〉
ただし、その際【POW】x3の判定を同時に行うこと
二宮 信
お?
高槻 玲音
草 誘惑されてねえか
失敗したら行こっと
神津 樹
美女だから仕方ないよ。
目星+POW
二宮 信
先に〈目星〉いきますね。
ヘチナ
がんがえー
二宮 信
CCB<=53〈目星〉1D100<=53) > 70 > 失敗
はい
CCB<=(15×3) 【POW】 (1D100<=45) > 33 > 成功
アイ
CCB<=75〈目星〉1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=(21×3) 【POW】 (1D100<=63) > 21 > 成功
ヘチナ
天才じゃん
二宮 信
えらいねぇ。
KP
アイちゃん極端
高槻 玲音
まーた成長タブが
アイ
えらい出目が極端だなアイ
二宮 信
何もわからん状態。

KP
では、二人は機械に取り付き、改めて探り始めた
二宮は、複雑に入り組んだパイプを見ている内に、なんかよくわからなくなってしまった
二宮 信
「わからん」すなお。
KP
アイは、先ほどヘチナがそうしたように、パイプを指で辿りながら探ってゆくと
ヘチナ
汚れるっすよ
KP
やはり、それらが全て中央の部分に集約していることがわかる
例の、ネズミが貪り食われた箇所だ
そこは、パネルが開いたような構造をしており、ちょうど乱杭歯が剥き出されたように、左右から金属の出っ張りが現れている
アイは【アイデア】
アイ
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 22 > 成功
高槻 玲音
えらいな
高槻 玲音
もしかして血で発電する新しいタイプのエネルギーか? 嫌すぎだな?
神津 樹
命喰らって電気を作るかー
KP
では、まず
これは、調査をした二人に対してなのだが
二人は、その部分に手を突っ込んでみたい衝動に駆られる
(いやいや、なんでやねん)
と意識が抗うが、その誘惑だけは確かに二人の心に湧き上がった
二宮 信
これ失敗してたらどうなってたんだろ
高槻 玲音
真実の口(食いちぎられる方)でしょ
神津 樹
怪我はしてたかもなー
KP
【POW】成功しているので、手は突っ込まなくて大丈夫よ
そしてアイは、その部分にちょうど上階で手に入れた歯車が嵌るのでは……と閃いた
アイ
「──っあ、そうだ! 事務室の!」突然叫ぶ。
高槻 玲音
「え?」
ヘチナ
ノートの人ここに手突っ込んで歯車とったんか
アイ
「歯車あったろ、丁度入りそうなんだね!」
ヘチナ
「うひっ! な、なんすか!?」
高槻 玲音
「……ああ、忘れてた」
アイ
「すっかり忘れてたよ、ああ、動くんならやってみんだね。」
高槻 玲音
「入りそうなら、入れてみる?」
神津 樹
「出られるかも知れない」
秩父 碧
「お、ちょ、ちょっと待ってくださいっすね、録画録画……」
アイ
「……ああ、でも、なんかやばい感じがしたんだよ、こいつ」
秩父 碧
「やばい、ってどんな?」
高槻 玲音
「まあ、蘇生したりしてね……」
二宮 信
「……考えたくないなぁ」
アイ
「背筋がぞわっとしたんだ。一瞬、手ぇ入れてみたくなるような。
明らかやべぇって分かってんのにさ」
秩父 碧
「もし、そうしてたら、さっきのネズミみたいに……?」
高槻 玲音
「だろうね」
二宮 信
「……
俺もそれ、感じた……」
ヘチナ
「誘われてる……っす、か」
アイ
「想像したかぁねんだね。……ねぇだろ、機械が誘ってくるとか、そんな」ぼそっと呟く。
「とにかく、やってみよう。みんな離れとくんだね」
高槻 玲音
「一番危険なのがそっちなんだけど、よくやるね……」
秩父 碧
「は、歯車ごとがぶっといかれたりしないっすかね……」
アイ
「誰がやるとか言ってても始まらんね。時間に限りがあんだ」全員退避させて歯車を入れてみます。
ヘチナ
メディキットをもって近くに待機
KP
アイの細い指が、歯車を持って、その部分に近づく
アイはその機械が、早く、早く、と急かしているかのようにも感じた
それに誘われるようにして、歯車をそこへとあてがう
かちり、という音と共に、それが置かれた瞬間
アイ
即座に手を引く。
高槻 玲音
ボスか~?
神津 樹
ボスっぽい
KP
大丈夫、もうちょい待ってね
KP
パネル部の両端から生えていた乱杭歯が、瞬時に跳ね上がり、その歯車の刻みに喰らい付いた
それは、飢えた獣が餌に喰らいつく瞬間にも思えた
ぎ……
と言う軋む音
アイ
「……っ!」 思わず、息を呑む。
一瞬遅かったら自分の手が食いちぎられていた、相手は機械であるはずなのに、そう感じた。
KP
そして、微かに歯車は乱杭歯に押されるようにして、ゆっくりと回り始める
ヘチナ
歯科矯正したら綺麗な器械にならないかな
二宮 信
お?
アイ
歯科矯正笑ってしまった
KP
それは初めは寝起きのようにゆっくりと、しかし徐々に覚醒を果たしたように早く
見る間に、機械らしい滑らかな回転を始めた
もはや、歯車が持っていた刻みも、それにくらいついた乱杭歯も目で追うことができぬほどの速さで
気がつけば、機械全体も大きく身悶えするようにして震え始めていた
そしてその振動と共に、機械の表面に付着した埃、汚れが剥がれ落ち始める
そして、皆はその機械の一部に据えられたプレートが現れたことに気付く
そこには『TKMー003GN』と刻まれていた
高槻 玲音
たくまくん
KP
皆の周囲で、光が明滅する
見上げると、古いレンガの天井から垂れていた裸電球が、チカチカと点滅しながら、やがて光を取り戻していった
果たして、二宮が閃いた発電機という推測は当たっていたようだ
アイ
咄嗟に機械の前から退避する。
秩父 碧
「つ、ついた……っすね」
高槻 玲音
「ついたけど、それだけで済むかな……」
二宮 信
「どうかなー……」
神津 樹
「まずかったらぶっ壊す」
高槻 玲音
「まあ、警戒は怠らないように……」
アイ
「なんとかなったみたいだ。とっとと開けちまおう」
KP
地下室の空間に、機械の動く重低音が響いている
出入り口の方へと向かうならば、鉄板の操作ボタンと思しき上下の三角ボタンに光が灯っている
神津 樹
ボタン押してみる。
KP
🔼のボタンを押すと、果たして地響きのような音を立てて、鉄板が持ち上がり始める
それは、実にゆっくりとした速度で、焦らすように、しかし確実に持ち上がって行く
ヘチナ
「よ、よかった……」
二宮 信
「出た後に何かがあるかも。警戒はしておこう」
アイ
「開いた……!」ひとまず酸欠の危険がなくなりそうなことに、一つ安堵の息をつく。
高槻 玲音
「開いてく……」
KP
やがて、ごぐん、という音と共に油圧シリンダーは伸びきり停止した
ヘチナ
「早く出るっす……」
高槻 玲音
「だね。原因はわかったし」
ヘチナ
CWで駆け抜けたいけど秩父ちゃんいるからね
アイ
地下室の外へ出ます。
二宮 信
出ましょうねぇ。
KP
持ち上がった鉄板から顔を覗かせると、そこは静まり返った工場の中だ
変わらず地下室からは地響きのように機械の駆動音が聞こえているが、工場内は静かなもの
ただし、
周囲を改めると、一点だけ、先ほどと異なる部分があった
事務室であった、あの箱屋に灯りが灯っている
神津 樹
「PC」
高槻 玲音
「……あ、これでパソコン、見れるんじゃ?」
二宮 信
みたいなー。
アイ
「あー、だね。ったく、マジ死ぬかと思ったね」
ヘチナ
「うぇ……そ、そう、すね……」帰りたい
高槻 玲音
「ほら、もうちょい頑張ろう」
アイ
「最初っから生死の危険バリバリなんだよ。思った以上にやべぇや」
二宮 信
「これが序の口……?」
アイ
「これでぇ? これ以上死にかけたらさすがに考えちまうよ」
高槻 玲音
「これ以上死にかける案件もあるってことだろ……」溜め息
秩父 碧
「退魔師って大変なお仕事なんすねぇ」
いきている
神津 樹
ふろうちょうじゅのみず を思い出した、なんて誰にも通じないネタ。
アイ
なんだろう>ふろうちょうじゅのみず
神津 樹
ソーサリアンに生きている洞窟が出てきてねー。途中で洞窟の心臓を動かすことで構造が変わったりするんだ。
アイ
くっ、やったことあるはずなのに覚えてなかった
神津 樹
この工場は眼鏡外したらヌルヌルしたり蠕動してたりしていなさそうで安心……

KP
皆は、事務室の前へと移動する
マーカーも移動
アイ
移動移動。
二宮 信
いってみよー!
KP
ドアに据えられたすりガラスから、電球色のややオレンジ色めいた光が漏れている
内部に気配は無い
アイ
内部に気配がなければそのまま事務室エントリーしましょう。
KP
がちゃり、と呆気なくドアは開く
二宮 信
一応警戒します。
高槻 玲音
人がいないならPC行こう
KP
開かれたキャビネット、そこから出されたファイル、秩父が隠れていた、今は開け放たれたロッカーなど、先ほどと何も変わらぬ光景が、天井から吊られた照明に照らされていた
デスクへ向かうと、そこには同じように変わらずPCが置かれている
ヘチナ
「で、電気ついてるとけっこう大丈夫っすね……」
高槻 玲音
「まあそうだね。よし、PC起こすよ」
アイ
「おう」
神津 樹
「あの発電機、あのままにしておけば電気が起き続けるのか?
夢の機械だな……」
KP
パワースイッチを押してみると、微かなファンの回る音と共に、モニターにはOSのロゴが表示される
高槻 玲音
OSいくつなんだろw
神津 樹
HOS
KP
多分、ロゴはSEBECとかそういう
高槻 玲音
じゃあわかんねえわ
ヘチナ
せべっく!
神津 樹
セベク、ソフトもやってんだ。
二宮 信
さすが
KP
やがて、デスクトップが表示される
整理されていて、ゴミ箱や幾つかのファイル、フォルダがあるのみだ
恐らくは、キャビネットのファイルで見たものの原本であろう納品書や発注書が収められているであろう、その名がついたフォルダと
そして、どこかのサイトのものと思われるリンクファイル
もう一つは、TKMクロックワークス取扱説明書と記載されたフォルダ
高槻 玲音
「これ、もしかして現物消えてるのもあるか……?」って取説のフォルダを開こうとする
アイ
リンクファイルのURLを確認して、自分の手元で開いてみます。>KP
KP
では、順番に
高槻がマウスを操作し、取説のフォルダをダブルクリックすると、そこには三つのファイルが収められていた
・TKM全自動ミシン
・TKM全自動裁断機
・TKM高性能発電機
高槻 玲音
発電機かな
KP
PDFファイルを開く
そこには、モノクロで地下室で見たものと同じ機械が線画で描かれた表紙
ページを進むと
『この度はTKMクロックワークス 高性能発電機をお買い上げいただき、誠にありがとうございます』
という文言と、その下に三角にイクスクラメーションが記された注意書き
ありふれた、大切に保管ください、などといった文言と並び、特に大きな文字で
『こちらのPDFファイルは、本機械をご要望いただいた方のみが保管し、閲覧してください。そのほかの方には、別途付属の印刷用マニュアルのみをお渡しし、本ファイルはご覧になられないように、ご注意ください。これを守らずに起きたあらゆる事象事案につきましては、いかなる事由においても弊社は一切の責任を負いません』
こわい
高槻 玲音
おやおやおやあ

二宮 信
ん?
不穏な気配が
アイ
あら不穏
神津 樹
うさんくせー
二宮 信
発注主以外は見ちゃ駄目って怖い
ヘチナ
そんなものをパスワードなしアカウントで!?
高槻 玲音
事務室にでんっと鎮座したPCに!?
二宮 信
怖いわね!?
KP
大丈夫、PCにはちゃんと『社長専用! 従業員の使用厳禁!』て書いてあるから
アイ
裏ノートが作られるような状況で!?
高槻 玲音
もしかしたらこれを見たからこそ、あの歯車が大事だってわかったのかもね
二宮 信
誰か見たに花京院の魂を賭けていい?

KP
そして、そこからはよくある注意事項の羅列が続き、やがて目次
目次には、各部名称、だの設置方法だの、といった内容が並ぶ
更に読み進めると、設置方法などが図解入りで描かれている
高槻 玲音
故障かな? と思ったときは的なのはないの?
KP
故障かな? と思ったら、の項もありますね
高槻 玲音
図解……変な魔法陣的なアレが書いてあったりする?
KP
書いてある。
高槻 玲音
「……ええ、設置に魔法陣が必要な機械って」
KP
『設置の際には、他の生き物が入り込めない場所に、設置するようご注意ください』
『また、設置の際には下図の図形を、屋外用塗料などを用いて正確に描画してください』
とある
発電
ヘチナ
猫専用発電機にしてもいいってこと!?
アイ
ネコチャン!
高槻 玲音
猫食われるんじゃね、それ
アイ
もしかして:あの魔法陣は本当にお守り
高槻 玲音
魔法陣お守りだったかもしれんww止めてくれてありがとう
神津 樹
あー、杜撰な扱いしていたから社員に被害出た?
アイ
可能性アリ
二宮 信
マジでどこの会社よ……。
アイ
あるいは、魅入られちゃって自分から生き物を与えにいっちゃったとか

高槻 玲音
他の生き物が入り込んだらどうなるかとかは書いてあるの?
KP
書いてはいないが、注意文として
『これをお守りいただけない場合、生じたあらゆる事案について、弊社は一切責任は負いません』
とあり、
まるで生き物のように、漫画チックに牙を向く機械のイラストと、それに襲われる人を模したキャラクターが、目をバッテンにしたイラスト、更にそれを大きく禁止するように、イラスト全体に掛かるように大きな網がけの『❌』が描かれている
高槻 玲音
「……………………どういう機械なんだよこれ」
KP
ページを進むと、そこから先はしばらく穏当な表現が続く
発電量であるとか、配線の仕方などが描かれている程度
そして、いよいよ『故障かな? と思ったら』の項
『1。発電量が低下した。発電が止まってしまった』
高槻 玲音
そんな軽い気持ちの故障じゃない気がして来たぜ
KP
『A1:メインコアの歯車が外れてしまっていませんか? メインコアは、最も重要な部品です。脱落などが起きないよう、定期的に状態を確認してください。』
高槻 玲音
落ちてたなあ
KP
『A2:本商品は生物です。歯車が外れてしまっている場合、別途別の方法でカロリーを補給してやる必要がございます。(例:市販の肉、魚など。目安:10,000kwhの発電に要する肉は、およそ成長した肉牛一頭)』
エコ
二宮 信
生物????????????????????????????????????????
アイ
・いきもの
・せいぶつ
・なまもの
ヘチナ
????
アイ
なるほど消費期限切れの食べ物や食用にならない作物などを補給することでバイオマス発電ができる???????
KP
地球にやさしい!
神津 樹
なるほどぉー
二宮 信
あー、えらい……。

高槻 玲音
「えーっと、待って、待ってくれ。
今おおよそ機械の取説とは思えないワードが」
ヘチナ
「どうしたんすか……」
秩父 碧
「なんすか、なんすか」
高槻 玲音
「いや、あのー、これ……」ってA2を指さす
二宮 信
「なにがあったん?」
アイ
「んぇ?
…………」
二宮 信
「………………」
アイ
「……………………………………いきもの」
ヘチナ
「ほんしょうひんは……せいぶつ……です……?」
二宮 信
「なにも みなかった」
SANチェック》じゃん……?
KP
最後にまとめてドンと来るからね、お楽しみに! >SAN
二宮 信
楽しみに……???
高槻 玲音
「これを信じるなら……工場閉鎖後の事故は……この機械? 生物? が起こしたこと、だと思う」
二宮 信
「…………」
アイ
「あの歯車を取ってったから……、代わりに……」
高槻 玲音
「そう、たぶんね……」
二宮 信
「……」
神津 樹
「その前の事故は……?」
高槻 玲音
「社員さんたちも憂さ晴らしにやったんだろうけど、その結果がこれだよ……」
アイ
「な、なんだよそれ、機械が人食っちまったって? ほんとに? ARじゃなくて?」
高槻 玲音
「そこがわからないんだよね」>前の事故
アイ
「あぁそうだ、ARをオフにしたら血塗れに、なんだよそれ……」
高槻 玲音
使用者が故障かな? と思ったときは的なのないの?
社長が故障してた
神津 樹
単に社長の見境がなくなったせいかもしれないけど、事務員までやられてるから異常なんだよね。
高槻 玲音
そっちはあれかな、他の機械の取説かもしれん
言ってて思った
KP
『Q2。見た目がショッキングで耐えられない。
A:付属の精神的クッショングラスをお付けください』
高槻 玲音
二宮 信
「くっしょんぐらす……?」
アイ
「な、なぁ。歯車つけりゃいいのか? アレどうすりゃいんだ? なんか書いてないね?」
燃料系
二宮 信
なにとはいわないけども今年のRTAジャパン思い出しちゃった……
高槻 玲音
なんでも変えて差し上げます
二宮 信
やめろ!!!
高槻 玲音
あれは燃料用の職員だからいいんだよ
二宮 信
こっちも燃料用の職員かもしれ そんな会社嫌だ
ヘチナ
燃焼系社員募集!!

KP
『Q3。接続したTKM製製品が停止してしまった
A:弊社製品は、電力のみで動くものではなく、別途生体マグネタイト(有機性磁性流体)が必要となります。他弊社製品の稼働には、必ず本商品TKM高性能発電機をご使用ください。本商品は、電力に加え、これらマグネタイトを補給いたします』
高槻 玲音
「……電気がなくなったから、他の二つの機械もおかしくなったのか?」
神津 樹
悪魔かぁー
アイ
「……マグネタイト?」
二宮 信
「マグネタイトって」
神津 樹
「知らない」
KP
その他には、適宜油を挿せ、だのといった説明が並び、最後に
『本商品は、これまでの概念を覆す性能により、極めて高い性能、品質をご提供いたします。よきマニュファクチャーライフを!』
と記載されていた
アイ
自分の手元で検索してみることはできますか? >生体マグネタイトis何
KP
そうだな、〈図書館〉〈コンピュータ〉で判定を
高槻 玲音
「推測だけど……生体マグネタイトにカッコ書きで有機性磁性流体って書いてあるから、要するに……生き物にあるなんかじゃないかな。血とか」
アイ
CCB<=75〈図書館〉1D100<=75) > 60 > 成功
二宮 信
CCB<=75〈図書館〉1D100<=75) > 26 > 成功
振っちゃった。検索しました。
神津 樹
「磁石とは関係ないのか」
高槻 玲音
「血にも鉄は含まれてるだろ?」
KP
では、検索をしてみると、疑問を満足させてくれるような内容はあまりヒットしなかったが、
アイの兄が好きそうな『月刊:妖web』というサイトでヒットがあった
高槻 玲音
ヘチナ
ww
KP
『生体マグネタイト:生物の血中に含まれているとされる、有機性磁性流体。魔界の生物の養分と言われている。古来、悪魔召喚の儀式などに生け贄が必要とされているのも、このためという説がある』
発電機の取説の内容としては、このくらいか
アイ
兄貴がPCで見てたやつだ、とぼんやり思い出す。
星の黄金なんちゃらとか、こういううさんくせぇのほんと好きだったな。いい兄貴だったんだけど、庭の地面に変な落書きしたり、その中で回ったりすんのはどうかと思ってた。
神津 樹
おにいちゃん……
ヘチナ
「妖の記事っすか……」
高槻 玲音
他二つの取説も見たくなってきたけど、波照間がURL調べてっからなあ
KP
そうだね、順番として次はアイに行こうか
本日最後、その触りだけちょびっと
アイ
出てきた検索結果は全員に共有しておきます。
高槻 玲音
だいたい合ってたからうわ~って顔してる
二宮 信
わぁ……。
KP
アイの眼前に、ブラウザの仮想ウィンドウがポップする
仮想キーボードでURLを打ち込み、開くと
『竹内洋裁株式会社ブログ:社長の今日のお言葉!』
というブログサイトが表示された
高槻 玲音
なにやってんだ社長
秩父 碧
「こういうの、ノリノリでやっちゃうおっさんて昔から割といるんすよねぇ。
当人は、ネット社会に適合してる俺かっけー! みたいにしてっけど、周りは寒くて見てらんないやつ」
高槻 玲音
「はは…………」
神津 樹
辛辣ゥ
二宮 信
「そう? 俺は結構ユーモラスでこういうの好きだけど」
アイ
「そんなもんなんだね?」企業ブログとかそんなに見ない顔
ヘチナ
「みないっすねこういうの……」
秩父 碧
「チシャさんも将来気をつけてくださいっすね……」
二宮 信
「あ、うん」
二宮 信
ハイテンションな大人って見ててほっこりするタイプのヒューマン……。
SNSってむつかしいね……。
KP
内容は、これといって大きなものではない
日々、社長の身や周りにあった、しょうもないことが綴られている程度だ
まぁその中で、新しいミシンを導入した! だの業績が上がった! だの、他で見てきたものを裏付けるようなものもあるが
二宮 信
ホラー系ブログか!?
KP
ただ、このブログはいわゆるプロバイダーなどが無償で提供しているものであるようで、よく見るUIが使われている
その中には、規約、だのこのブログについてだの、編集はこちらから、だのといったボタンも並んでいる
といったところで、本日はこのくらいにしておこうかしら
二宮 信
あ、単純な興味なんですけど更新はいつ止まってますか?
ヘチナ
良い疑問だ!
二宮 信
ホラー苦手だけどこういうのワクワクする。
KP
そうだな
よし、では二宮、ラストに【アイデア】
二宮 信
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 42 > 成功
よっし
KP
えらいぞ
アイ
えらい!
KP
では、最終記事は、ちょうど事故が急増したあたりのところで止まっている
その内容も、愚にもつかないようなものであった

二宮は、ブログのヘッダーに記録されている『最終更新日』に違和感を覚えた
その日付は、最後の記事が掲載された日よりもずっと後のものとなっていた
ってところかな!
高槻 玲音
まさか……古のサイトにある……反転か!?
神津 樹
裏で更新されてる?
二宮 信
なん……だと……?
アイ
二宮くんえらい!
ヘチナ
えらい!

二宮 信
ありがとうございました!
ヘチナ
お疲れ様でした!
高槻 玲音
おつー
KP
お疲れ様でした!
アイ
お疲れ様でしたー!
神津 樹
おつでした

ひとこと
神津 樹
いくらでも発電できる夢の装置を発見。
やったねこれでエネルギー問題は解決だ。

そういえばこれCoCだったね!


CoC『ペルソナ 勝利の塔』1-6

「……帰るっす」
なんて馬鹿なことをしたんだろう、人を救うなんて、オレなんかにできるはずがなかったのに。

CoC『ペルソナ 勝利の塔』2-02

「いや同好会です」

CoC『ペルソナ 勝利の塔』2-15

「もしブルーが、他のチームのメンバーで、このクエスト受けてたら……どうすると思う?」