TRPGリプレイ CoC『VOID』継続『迷い家は桜の先に』 結城&ヴィキ 2(終)

こちらにはVOID及び
『迷い家は桜の先に』
ネタバレがあります。
本編見る!
ヴィキ
「昔の家って、すごく広かったんだね」
和室から顔を出し、続く板張りの廊下の先へと視線を巡らせる
結城 晃
「そうだな……この部屋だけで何人も寝られそうなサイズだ……ベッドはないけど」
ヴィキ
「お布団、があるんでしょ?」
「折りたたみ式ベッドマット」
結城 晃
「……ああ、なるほど」
馴染みがないので忘れてた。
ヴィキ
「お泊まりにも対応してるのかな……」
結城 晃
「どうかな……」
一瞬で色々考えてしまい、それを誤魔化すように別の部屋を見に行く。
ヴィキ
「?」
ついてく
VOIDの体重に廊下があげる軋みを聞きながら
結城 晃
丈夫だな。
ヴィキ
しなやかだから
結城 晃
のぞき込んだ部屋は……風呂場だっ。
●風呂場
風呂場を覗くと、脱衣所には浴衣が置いてある。
ヴィキ
「今度のお部屋は何?」
結城 晃
「なんだろう。着物がある」
「そうだな、恐らく……浴室じゃないかな」
ぐるりと見回して、自信なさそうに。
ヴィキ
そちらは結城に任せて奥の引き戸を開けてみよう
KP
では、見渡してみた際に浴衣の上に桜の葉があることに気が付くでしょう。
結城 晃
では葉っぱを見てみようか。
KP
では先に葉っぱから
◆桜の葉:風呂場

よろしければあたたかい湯殿もどうぞ。

結城 晃
さきほどの本のことを考えれば、歓迎されているのは自分たちであると解釈してもう問題ないだろう。
KP
そして奥の引き戸を開けると、その先は予想通り浴室だった。
檜風呂には桜の花びらが浮いている。さながら桜風呂といった様子だ。
結城 晃
「浴室、で合っているみたいだ。使っていいって書いてある」
指先で葉っぱをくるくると回しながら。
ヴィキ
「うわぁー……」
広く湯気のこもった空間に、微かに響く声をあげる
「あっくん、すごい広いお風呂だよ。それに、すごくいい匂いがする」
KP
さて、ではここで〈目星〉をどうぞ。
目星
ヴィキ
CCB<=85 〈目星〉 (1D100<=85) > 4 > 決定的成功/スペシャル
シャキーン
結城 晃
CCB<=55 〈目星〉 (1D100<=55) > 64 > 失敗
相変わらずですのぅ
KP
いい出目だった
やる気もあった

結城 晃
「檜風呂かな」
KP
花びらの中に、一枚だけ「色の濃い桜の花びら」を見つける。
桜ポイントを1追加してくださいませ。
ヴィキ
「あっ、また色違いの花びら」
[ ヴィキ ] 桜 : 3 → 4
結城 晃
「こんな所にも?」
その指先をのぞき込む。相変わらず色の差はよく分からない。
ヴィキ
風呂場に入ろう……として、自分がストッキングであったことに気付く
「あっくん、取ってきて取ってきて」
花びら
結城 晃
じゃあ、靴下脱いで浴室に入る。
「どれだ……」
わかんないからその辺の適当に掬ってきた。
「この中にある?」
ヴィキ
「あ、これこれ」
手の中から一枚を取り上げる
結城 晃
あったらしい。
ヴィキ
〈目星〉失敗したが故に。
「違う種類の桜なのかな……」
結城 晃
じゃあ残りは湯船に戻してこよう。
で、桜を戻すときに湯船に手をつけて、
「温かいなぁー」って感動してる。
ヴィキ
「気持ちよさそうなお風呂だねぇ」
「大丈夫なのかな、料金とか」
ふと、不安になる
結城 晃
「……よし。入ろう」
ヴィキ
「えぇっ」
「大丈夫かなぁ……」
結城 晃
「もてなしを無碍にするのは無礼ってもんだろ。それに、まあ、今更だし」
ヴィキ
「それはそうだけど」
請求
KP
既に桜餅もぐもぐしたりしてますからね
後で請求書が届くかもしれない
ヴィキ
領収書ください!
結城 晃
もう代金払ったじゃないですかぁー。MP1とSAN値ー。
KP
入館料!
結城 晃
お食事その他は別料金かっ
KP
某入浴施設みたいなシステムかもしれない
結城 晃
なるほどー。

結城 晃
「例えばここが有料施設だったとしても、金を払う価値はあると思うね」
「(いくらか分からないのは、まあアレだけど)」
ヴィキ
「確かに、隠れ宿、ってやつなのかな」
結城 晃
ヴィキってお風呂入るのかな。
ヴィキ
自室にはユニットバスはついてて、洗浄はしてるよ
バイオマテリアルの代謝は人間より全然長いサイクルなので、生物的な汚れはほとんど無いけど、埃とか塵とかは付着するから、みたいな理由で。
多分。
結城 晃
しばらく沈黙して、なにごとか考える。
「背中流そうか」
ヴィキ
「え?」
結城 晃
「後ろのとこ、清掃が難しいって言ってたろ……だから」
KP
にっこりほっこり
結城 晃
中の人が恥ずかしいわこんなの!!
KP
我々は無心になるしかないのだ(某世紀末漫画の画風)
結城 晃
「……言い訳はやめよう。一緒に入らないか。折角だし」
「嫌じゃなければだけど」
ヴィキ
「……。……!」
しばし、脱衣カゴを見たり、何か言おうとわたわたしたりしてから
「……えっち」
結城 晃
「……ごめん、調子乗った」
ヴィキ
「さ、先入ってて!」
言い、脱衣所から出て、扉をぴしゃんと閉める
結城 晃
さすがになー、そうだよなー、と思いつつ、少しだけガッカリもしつつ、そんなヴィキの反応をやっぱり可愛いなぁと思いながらたっぷり見送って。
服脱いで体を洗い、湯船に浸かる。
KP
湯殿につかれば、ちょうどいい湯加減でじっくりと染み渡るような心地になるだろう。
日頃の疲れも取れていくようだ。
▼SAN値回復 1d3
結城 晃
1d3 (1D3) > 1
もっと気を抜けよー。
[ 結城 晃 ] SAN : 45 → 46
ヴィキ
しばししてから、曇りガラスの向こうで、何やら衣擦れの音やら、人影が動く音やら
ややあって、カラカラと扉を開けて浴室に入ってくる
「……お、お待たせ……」
手拭い小さい……
内心で呟きドギマギしつつ
結城 晃
メンテナンスでたまに見ているはずなのに、ぼーっと見てしまう。
ヴィキ
「か、身体洗うから、あ、あっち向いてて!」
結城 晃
「ごめん」
目をそらすのに少し苦労した。
「先に上がった方がいいよな……」
ヴィキ
その背後で、パシャパシャ、ゴシゴシ
ASMRでお楽しみください
結城 晃
慌てて立ち上がって、部屋を出ようとする。
ヴィキ
では、その目の前で、今まさに湯に入ろうと一歩湯船に足を差し入れた、際どい姿勢の私が!
「……!」
結城 晃
数秒見ちゃってからはっと我に返って逃げ出すように風呂場を出るねー。
ちょっと気まずい状態だ。
ヴィキ
「え、ちょ、ちょっと待ってよ……」
思わずそれを止めようとして
はい、バランス崩して、一緒に湯船へだぱ~ん
結城 晃
逃げられなかった。
KP
逃げ切れなかった
ヴィキ
これ、エロラブコメに持ってけばいいんですね?
KP
(KPはお風呂出るまで関知しないですぞ( ˘ω˘)スヤァ)
結城 晃
ちょっとまって、この状態だと結城さん……命の危機では?
バランス崩したVOIDと一緒に湯船に落ちたって
ヴィキ
でぇじょぶだ、浮力がある
「……っぷわ!」
慌てて湯船の中に身を起こす
「あっくん、大丈夫!?」
結城 晃
水中に沈んでもがいてる。
ヴィキ
湯の中に手を突っ込んで、引き起こす
結城 晃
持ち上げられて、咳き込みながら必死で息を吸う。
(色々な意味で死んだかと思った)
「ごめん、ありがとう」
ヴィキ
「よかった……溺れてない?」
結城 晃
ショックでそれどころではなくなったので、結果オーライ。
そんなことを冷静に考えつつ。
「大丈夫、慌てちゃって」
「そういえば背中を流すって話ふっといて上がろうとするのもなんだしな」
ヴィキ
「あ……」
言われ、なんだか自分たちが慌てている様子がおかしくなってしまい
「ぷ」
小さく吹き出した
結城 晃
こちらもなんだかおかしくなってしまい、笑ってしまう。
ヴィキ
ひとしきり、笑い合ってから
「そういえば、そうだったよね。それじゃ」
「ジャンケン……!」
不意打ちで口にし、すぐにも手を出せるように身構える
結城 晃
「え?」
反射的に構える。
ヴィキ
choice(グー,チョキ,パー) (choice(グー,チョキ,パー)) > チョキ
結城 晃
choice グー チョキ パー (choice グー チョキ パー) > パー
負けましたが?
ヴィキ
「へっへっへ、私の勝ち」
立ち上がって湯船から出ると、椅子を用意して、彼に背中を向けて座る
「それじゃ、お先にお願いしまーす」
結城 晃
「あ、そういうことね」
ヴィキ
なんだか、さっきまで恥ずかしくぎこちなく固まっていた緊張は自然とほぐれ
白い背中を向けて、待つ
結城 晃
じゃあ多分あるであろうタオルで丁寧に拭いていこう。
やり方は青木さんや田尾さんに教わったことがある!
基本的に人工皮膚に覆われている柔らかい背中だが、内部のパーツの継ぎ目周囲を特に丁寧に拭き上げると良い、喜ばれるとか何とか。
KP
あらたな拭き上げ技師が誕生してしまう!
ヴィキ
VOID背中流し師
ヴィキ
「あはは……ちょっとくすぐったい」
結城 晃
温かい肌の感触と、その奥の金属の手触りを、慈しむようにゆっくりと。
下の方迷って、腰のあたりまで。
ヴィキ
「くふふ……」
「あ、お、お尻はいいよっ」
手が下ってきたところで、慌てて
結城 晃
無意識の欲が漏れたらしい。慌てて手を止める。
ヴィキ
「もう、えっちなんだから……さ、交代。座って座って」
椅子から立ち上がる
結城 晃
では、思わず見上げてしまってから、椅子に着席。
ヴィキ
「はーい、それじゃお背中流しますねー」
彼の背後で、手拭いを泡立てる
結城 晃
体に大きな傷は、見えないんだったよな。
綺麗に治されちゃったから。
ヴィキ
こちらは胸の間のところに傷がありますな
ヴィキ
しっかりと泡をまぶして、その背中に当てる
「んしょ……」
「どう? このくらいでいい?」
ゴシゴシ
結城 晃
「……ああ」
呟いた途端、急激に記憶が押し寄せてきた。
家族を失う前の、温かいひとときが。
ヴィキ
「痒いところはありませんか~?」
結城 晃
「いや……」
その声が僅かに涙にぼやけていたのは、ヴィキは気付いただろうか。
ヴィキ
「ん……大丈夫?」
「痛かったら、言ってね」
ふと、その声に背後から声を掛ける
結城 晃
「覚えてるか、ずっと前に」
ヴィキ
「んー?」
ごしごし
結城 晃
「こうやって流してくれたこと、あったよな」
ヴィキ
「ああ……」
結城 晃
長風呂でごめんなさいKP!
KP
大丈夫ですよ~
ヴィキ
「そういえば、昔はお風呂、一緒に入ったよね」
当時のことを、思い出す
あの頃、お互いの家の間でお泊まり会なんて良くしたっけ
結城 晃
「そうそう、かあさんに入れて貰って……でも」
「有馬のおじさんに怒られて、一緒に入浴はやめた気がするな」
ヴィキ
「あはは……」
困ったように笑う
あの時の、父のなんとも微妙な顔と来たら
結城 晃
子供二人で猛抗議したが、母にやんわりとたしなめられた記憶。
ヴィキ
「パパったら、本当に、もう……」
気がつくと、手は止まっていた
結城 晃
連鎖的に、その後のことを思い出しそうになるのを意識的に止める。
あの頃は楽しかった。それでいいじゃないか……
バカヤロウ
結城 晃
楽しかったことを思い出すと、悲劇も思い出すのがなんとも。
業が深いぞおじさん。
KP
たしかに
結城 晃
母を殺したのおじさんだからな~
ヴィキ
お父さんもだよね
結城 晃
そうなんだよねー。
だからこれ、あの時我慢した恨み言を、何らかのカタチでぶちまけた方がいいと思った。
いつかやろうw
KP
いつかぶちまけが見れるフラグが!
結城 晃
あの時みたいに『衝動的に殺す』には、もうならないだろうし。
感情的に怒りをぶちまけた上で、「だから技術で償え、俺に知識を継承しろ」ってやりたいな。
ヴィキ
ヴィキは、親父のことまで自分のせいとして、彼に詫びることはもうしないよ
彼の人生と自分の人生を重ねて、彼自身の想いや考えを受け入れて共に乗り越えていこうと思っている

ヴィキ
その背中に、ふと、自らの手を当てる
「ふふ」
笑みが漏れる
「背中、すごくおっきくなったね」
結城 晃
「早く大きくなりたくて、ずっと生きてきたから……」
「(守りたかった人の方が、強くなってしまったけれど)」
ヴィキ
そっと、背後から手を回し、その広く逞しい背中に身体と頬を寄せる
気がつけば彼の背中はこんなに大きくなり、自分は機械の身体となって蘇った
あの頃から、随分と遠くまで来てしまったような気がするけれど。
結城 晃
(どうにも、俺はこのことに整理をつけないと、無心に幸せになるのは難しいみたいだ……)
それでも、今彼女と一緒にいる時間は、幻などではない。
ヴィキ
「ね、あっくん」
結城 晃
「うん」
ヴィキ
「これからも、一緒に、生きていこうね」
その言葉に、過去のこと、先のこと、様々な意味を込めて
ただ、そう口にした
結城 晃
手を片方、肩越しに後ろへ回して彼女の肩に触れる。
「ああ……」
KP
このシナリオでシリアス寄りのてぇてぇがみれることになるとは
役得である
結城 晃
そうやってしばらく互いの暖かさを感じている……
また生理現象で気まずいことになりそうなので、適度なとこで流して上がろうかな。
ヴィキ
生身がのぼせる前に
結城 晃
仕方ないんだよこればかりは。好きなんだからさ。
ヴィキ
前屈みになっておいでだ
KP
着替えは用意されてた浴衣着ます?
それとも、もともと着てた服着ます?
ヴィキ
せっかくだから浴衣にしたいけど、そうなるとお泊まりコースだ
結城 晃
とことんもてなしに乗っかる気になってるから浴衣。
ヴィキ
同じく浴衣
KP
では
湯殿からあがり浴衣を身につければ、桜の香が焚きしめられてでもいたのか、上品な香りに包まれる。
▼SAN値回復 1d3
ヴィキ
1d3 (1D3) > 2
あ、そういえばお風呂分のは私もいただいていいでしょうか
[ ヴィキ ] SAN : 99 → 101
結城 晃
1d3 (1D3) > 3
[ 結城 晃 ] SAN : 46 → 49
結城 晃
桜パワーでモリモリ回復する!
KP
どんどん回復!
結城 晃
ぱっと見浴衣分かんなくて「着物」って言ったんだけど、着方はヴィキに教わったかな。
KP
あらあら~~
ヴィキ
電波が通っていれば。
結城 晃
検索できない描写なかったから、普通に分かるんじゃないかな。
KP
個人的には使えていいと思いますね
ヴィキ
じゃぁ、あっくんを着付けてあげよう
結城 晃
前の方不自然に隠しながら着付けられた。
ヴィキ
へっぴり腰になってるのを注意しながら着付けよう

KP
ふと、居間のほうからいい香りが漂ってくることに気が付く。
結城 晃
「おや、煮えたのかな。いい香りだ」
KP
見に行きますか?
結城 晃
行きますね!
ヴィキ
是非是非
KP
居間に向かい、確認すれば囲炉裏の淵に今度は温かいご飯と煮魚が盛り付けられた盆が置かれている。
料理のそばには桜の葉が添えられていた。
◆桜の葉:料理

そろそろお帰りでしょうか、こちらを食べてお出かけください。

結城 晃
盛られていた!
KP
サイレント従業員が頑張って盛っています。
ヴィキ
「うわぁ~~~~」
「すごい美味しそう。ザ・和食! って感じ」
結城 晃
「美味しそうだな!」
ヴィキ
「ちょうど少しお腹すいちゃってたところだよ~」
いそいそと囲炉裏のそばの座布団に膝を折って座る
結城 晃
「遠慮なくいただこう」
その向かいに座る。
しっかりと出汁の染みた、優しくも完成された美味しさを感じるだろう。
▼SAN値回復 1d3
超回復
結城 晃
1d3 (1D3) > 1
[ 結城 晃 ] SAN : 49 → 50
ヴィキ
1d3 (1D3) > 3
[ ヴィキ ] SAN : 101 → 104
結城 晃
ぶっちぎっとる
ヴィキ
SANって100超えたっけw
結城 晃
越えないよw
KP
キャラシ見る限りだと、現在は97で上限ですね
結城 晃
【クトゥルフ知識】持ってるなら最大値下がるしね
ヴィキ
なるほど
あとで整理しよう

ヴィキ
「ほわぁ……すごい、お魚ほろほろなのにジューシーで美味しい……」
「優しいお味だねぇ」
結城 晃
じゃあその前に
美味しそうな出汁の香りを楽しんで、
何となく上の方に視線をやりつつ「いただきます!」をするね。
ヴィキ
「あ」
その様子に、口の中のものを慌てて飲み下してから、両手を合わせる
「い、いただきます!」
KP
天のメジェド神もこれにはにっこり
結城 晃
「いただいてます、だな」
揶揄うように声をかけつつ、箸をつける。
回復したんだから、もう食べてたんじゃないかというツッコミをしてはいけない。
ヴィキ
「もう……いただいてまーす!」
その揶揄いに軽く頬を膨らませてから、今度はご飯を口に運ぶ
結城 晃
「美味しいなぁ……これもさっきのレシピ帳に載ってるかな」
ヴィキ
「ん~、お米もピンと立ってる感じで美味ひい」
すぐに顔を綻ぶ
「これ、結城シェフも再現できちゃう?」
結城 晃
「甘いご飯だ……なんだろう、コシヒカリ……じゃないな……」
うーん。食べたことのない美味しいお米だ。
KP
なら青〇の霹靂で(米)
結城 晃
青森のお米だ。
結城 晃
どうだろう。
CCB<=50 〈制作(料理)〉 (1D100<=50) > 10 > スペシャル
「……できるような気がする」
あくまでも、気がするだけ。
こんな感じだったかも、程度の再現ならできるだろう。
KP
もしかしたらレシピにのってるかもしれないですしね
結城 晃
だと嬉しいな。知っている料理でも載っていると何となく嬉しい。
「うん、帰ったら作ってみよう」
ヴィキ
「やった~~~。私、いいお婿さん見つけたなぁ」
ふふふ、といたずらっぽく笑う
結城 晃
結婚かぁ、もっと頑張らないとな。
そんなことを思った。
ヴィキ
「楽しみ! ……あ、あっくんお代わりする?」
おひつを開きながら、尋ねたり
結城 晃
「食べたい。お願い」
言って茶椀出したり。
ヴィキ
「OK! ……はい、たんとお上がり~」
昔話盛りにして茶碗を返す
結城 晃
「中坊じゃないんだから……」
食べるけどね。
ヴィキ
「元気になって、頑張ってもらわないと、ね」
結城 晃
「ありがとう。食べ過ぎそうで怖い」
ヴィキ
ここへ来てから、ここ暫く彼の顔に張り付いていた緊張が、ほぐれているのがなんとなく嬉しくてはしゃいでしまう
「あ、でも、おデブにはならないでね」
釘もしっかり刺しておこう
結城 晃
毎度言われている気がするぞ。
ヴィキ
毎度言うくせに、お代わりはたんと盛ってあげてしまう
結城 晃
実家のお母さんか。
少し多めだなと思いつつも、その美味さのおかげでどんどん食べられてしまう。
煮魚の味わいがまたいいコントラストで食欲を増すのだ。
「ごちそうさま」
さすがに少し苦しい。お茶をいれよう。
ヴィキ
「ごちそうさま! ……はぁ~~、お腹いっぱい……」
お腹をさすりながら、片手を突く
結城 晃
「お、茶柱」
ヴィキ
「あ~、いいなぁ」
結城 晃
ヴィキの前に置いてあげよう。
ヴィキ
「あっ」
「い、いいよ、あっくん飲んで飲んで、茶柱」
結城 晃
「どうぞ」
言って自分の方にも茶を注ぐ。
こっちは立つかなっ
KP
【幸運】振って茶柱チャレンジしてみます?
結城 晃
今正にお願いしようかと思ってました。
CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 2 > 決定的成功/スペシャル
ヴィキ
わろ
KP
wwwww
結城 晃
スペシャルだったわw
茶柱が二本ほど立った。
ヴィキ
三本くらい立ってそう
KP
では茶柱がしっかり立ちましたね
二本でもいいですぞ
結城 晃
ファンブルだったらお茶零してたかなこれ
KP
可能性はありましたね
結城 晃
「ほら、今日はいい日だ」
ヴィキ
「おっ」
「ほんとだ。ふふふ」
「これも、お宿のサービスかな?」
くすくすと笑う
結城 晃
「ここに来たお陰かな。少し心が軽くなった気がする」
ヴィキ
「そうだね……」
結城 晃
お茶をゆっくりすする。
そして、書斎のお礼のメッセージをまだ書いていなかったなと思い出す。
帰る前に忘れずに書いておかないと……
ヴィキ
「お招きいただいて、良かったねぇ」
結城 晃
「本当に、有り難いな……」
例え有料であったとしても感謝したい気分だ。
ヴィキ
彼のほっとした表情に、心から笑みが溢れる
「ふふふ」
結城 晃
「最近本当に色々あったからな……」
ヴィキ
「本当にね……」
結城 晃
「ヴィキと出逢ってからこっち、ジェットコースターみたいだ」
主にSAN値が。
ヴィキ
「わ、私のせいみたいに言わないでよ、もう」
結城 晃
「せい、じゃないけど、俺にとっての始まりはあの日だったよ」
ヴィキ
「うん……そうだね」
「本当に色々あったけど……」
「でも、すごく、前に進むことができた……」
結城 晃
「そうだね、俺もだ……
君と出逢って、田尾さんや春さん、青木さんやみんなと会って、世界が一気に広がった」
「辛いこともあったけど、総合では悪くない、むしろいい……」
ヴィキをちらと見て「(大勝利かな)」
単純にそうと言い切れない状況ではあるけれど、それでも進んで行ける。
そんな気がする。
ヴィキ
その彼の笑顔と視線に、ちょっとだけはにかむようにして、頷き
「私も、そう思うよ」
「これからも、きっと色々なことがあるんだろうな、って思うけど」
「これからも、よろしくね」
結城 晃
「うん、よろしく……相棒」

結城 晃
「……さてと、そろそろお暇しようか」
ヴィキ
「そう、だね。これ以上ゆっくりしたら、お尻に根っこが生えちゃいそう」
結城 晃
「お尻に根っこどころか、住み着きたくなってしまいそうだ」
ヴィキ
「危険だねぇ」
ちょっと困ったように笑う
結城 晃
書斎に行って、少し迷ってヴィキの書き込みの隣に
『忘れられない想い出になると思います。ありがとうございました。』
と書き加えておこう。
ヴィキ
茶碗と皿を重ねて、下げ膳しよう
結城 晃
「食器、水に漬けといてくれる?」
「後で洗おう」
言って風呂場で着替えする。
ヴィキ
「はーい。いつもみたいにね」
敬礼するように額に手を当てて。
同じくお着替え
結城 晃
スポンジとかはなさそうだから、古式ゆかしくしっかりうるかしてから指でこすり落とすのだ。
ヴィキ
彼に洗い方を教えてもらいながら、一緒に食器を洗う
結城 晃
井戸から水くんできたりしつつね。
KP
サイレント従業員「あの人たち、めっちゃ片付けてくれるええ人だわ」
ヴィキ
次回使えるクーポンもらえそう
ヴィキ
「ちょっと大変だけど、こう言うのも、なんだかちょっと……いいね」
結城 晃
「たまになら楽しいな。毎日だと大変そうだけど」
ヴィキ
「だね」
結城 晃
「……よし、と。立つ鳥跡を濁さず」
出来映えを見て満足げ。
ヴィキ
「お礼に綺麗にしていかないとね」
和室やらを掃いてきた箒と塵取りを納戸に片付けながら
結城 晃
来た時十分綺麗だったから、来た時以上に、っていうのは難しいけど。
玄関に降りて振り向いて、家の中に向って頭を下げよう。
ヴィキ
同じく、気をつけをしてから頭を下げる
「お世話になりました!」
結城 晃
「お世話になりました!」
これで脱出できなかったら笑っちゃうけど。
KP
では外に出る感じですかね?
結城 晃
出まーす
ヴィキ
はーい!

KP
再び外に出ると、少し日が落ちかけている。
茜色の濃くなった空に、桜は美しく映えることだろう。

【探索箇所:日本家屋(外)】
桜の大木、井戸
結城 晃
「うわぁ、夕方も綺麗だなぁ……」
ヴィキ
井戸と大木は調査してたよね?
結城 晃
再探索が可能なのかな
KP
まあそうですね。ほんのちょっとだけ変更があったりします。
ヴィキ
おっ
結城 晃
「少し気になることと言えば……」
ヴィキ
「うん?」
結城 晃
「さっきの呪文、井戸と桜の間で使えばいいんだろう、というのは間違いないと思うけど、必要なのは『二つの礼』ってところかな」
「単純に二回礼をしたら良いのか、それとも……」
「文机のところで見た『お礼』のことなのか」
ヴィキ
「二つの、礼……」
「二礼二拍手一礼……は違うよね」
結城 晃
考えつつ、【桜の大木】を見上げてみよう。
●桜の大木

立派な桜の木は、堂々とそこにあり、あなたたちの目を美しく楽しませるだろう。
結城 晃
桜の木を調査します。
KP
フライングしちゃった☆
ヴィキ
結城 晃
「綺麗だな……」
文字の書いてある葉っぱ、なんてのはないだろうか。
よく見てみるけど、なさそうかな。
KP
そうですね、ここではなさそうですね。
ヴィキ
「あ、そういえば鶴瓶ちゃんと片付けてきたっけ……」
【井戸】の方を改めに行こう(調査
●井戸

井戸の釣瓶をくみ上げるのであれば、そこにはたくさんの桜の花びらが入っている。
その中に一枚だけ、桜の葉が混ざっていることにも気が付くだろう。
ヴィキ
おっ
◆桜の葉:井戸

お帰りの手順は大丈夫でしょうか。いい日和でしたね。

ヴィキ
「あ……ふふふ」
結城 晃
「何かあった?」
ヴィキ
「あ、うん。お手紙が入ってたよ」
葉っぱを彼にも見せる
結城 晃
「タイムリーだな」
ヴィキ
「見えないけど、気配りのできる仲居さんがいるみたいだね」
KP
先ほど話題になっていましたし、
ここで【アイデア】振ってみましょうか
ヴィキ
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 11 > スペシャル
結城 晃
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 97 > 致命的失敗
ヴィキ
なんで必ず一回出すの
KP
悲しい音がした
ヴィキ
『結城、OUT~~』
って声と共にお尻しばかれたりしない?(音的に
結城 晃
ベチーン
「……うっ。こういうの帰ったら300年とかたってたらどうしよう……」
(お土産入りの箱も貰っちゃったし)
ヴィキ
「えっ、やめてよ、そんな浦島太郎みたいな」
KP
ではヴィキさんは単純に二回礼をするでいいのかもしれないと感じます。
結城さんはご飯美味しかったなぁと浦島疑惑でちょっとわからなかったです。
結城 晃
ちょっと雑念が
ヴィキ
このお手紙って、持ち帰りは🆖なのかな
結城 晃
マヨヒガだからふたつ持ち帰りになるのはまずいのでは?
ヴィキ
それはそう
「それじゃ、お暇させていただこっか。あっくん」
お手紙をそっと井戸端に置いて、さらっと彼に言う
結城 晃
「え、あ、ああ。そう、だな」
今更色々考えてしまって少し動揺してる。
ヴィキ
「井戸と桜の間~だよね」
手を引きながら、その場所へと向かう
結城 晃
間に立って。どっちを見ればいいんだろう、と迷う。
ヴィキ
「ほら、ちゃんとお屋敷の方向いて」
結城 晃
ファンブルのお陰で最後なのにシマらないw
結城 晃
お屋敷の方を見る。
ヴィキ
彼と手を繋いだまま
まずは、改めて一礼
結城 晃
一緒に一礼。
笑顔も必要なのかな、と思ったが、気がつけばもう自分も彼女も笑っていた。
ヴィキ
彼と顔を合わせて微笑んで
屋敷へと向き直り
「今日は、お招きをいただいてありがとうございました! 素敵なおもてなしとお土産に、感謝します!」
結城 晃
「ありがとうございました!」
ヴィキ
感謝の言葉が、自然と口から溢れ出る
何よりも、彼の心が癒されたことに、心の中でもう一つ、感謝しつつ
もう一度、ゆっくりと頭を下げた
結城 晃
恐らくここに来られることはもう二度とないのだろう、そんな気がした。
そんな特別な時間を彼女と過ごすことができたことに感謝しつつ、もう一度頭を下げる。
KP
あなたたちが桜と井戸の間に立って礼を二回する。
すると、一拍の間を置いて、そこに光る文様の門が浮き上がってくる。
温かい光をもってあなたを迎えようとするそれが、《門》なのだと分かるだろう。

門を通ることができる。
ヴィキ
「うわぁ……」
結城 晃
「入ってくる時は、なかったなぁ」
ヴィキ
「そう、だね」
「それじゃ、いい? 忘れ物はない?」
結城 晃
「ないよ」
「いろいろ貰って、申し訳ないくらいだ」
ヴィキ
「本当にね」
くすりと笑って
「それじゃ」
繋いだ手をそっと引いて
結城 晃
名残惜しさも感じつつ、門をまたごう。
KP
ではお二人とも〈聞き耳〉をどうぞ
ヴィキ
CCB<=85 〈聞き耳〉 (1D100<=85) > 1 > 決定的成功/スペシャル
1!
結城 晃
さっすが
CCB<=69 〈聞き耳〉 (1D100<=69) > 37 > 成功
KP
お、いいですね。
ざわりと桜の木がざわめく音の中に、確かに声を聞いた。
「さようなら、迷い人、楽しいひと時でした」
その声は、あなたをここに導いた、あの少女の声だった。
▼MP -1
▼SAN -1
結城 晃
門を通るのにコストが要るんだね。
そういえば呪文書にそう書いてあったな。
KP
そう、しれっと書いてあるのだった
ヴィキ
「……あ」
[ ヴィキ ] MP : 17 → 16
[ ヴィキ ] SAN : 104 → 103
結城 晃
「あの子の……?」
[ 結城 晃 ] MP : 10 → 9
[ 結城 晃 ] SAN : 50 → 49
ヴィキ
思わず振り返りますが
KP
ふ、と気が付くとあなたは元いた桜並木に立っている。
振り返ったりあたりを見渡しても、入ったはずの小道や少女の姿は見当たらないだろう。
ヴィキ
「……」
結城 晃
「……」
ヴィキ
「聞こえた、よね」
結城 晃
「……たぶん」
KP
あれは夢だったのだろうか。そんなことを思うかもしれない。
けれど、その考えもすぐに否定するだろう。
手にしたレシピや扇子などはそのままあなたの手の中にあったのだから。
結城 晃
「いい、休日だったな」
ヴィキ
いただいてきた扇子を開き、眺める
「……うん。すっごく」
結城 晃
手の中にある古風な紙束を大事にしまう。
ヴィキ
「こんな、素敵な『不思議なこと』もあるんだねぇ」
扇子からなんとなく香る桜の香りに、微笑みながら
結城 晃
「いつもこんなのだったら、いいんだけど」
ヴィキの肩に腕を回す。
ヴィキ
「……本当にね」
自然に彼の肩に頭を預けて
「このことも、みんなに教えてあげないと……。でも、信じてもらえないかなぁ」
結城 晃
「はは、人気スポットになるよ、ここなら」
少しだけ迷って。
「今日、もう少し付き合ってくれないか」
ヴィキ
「ん?」
結城 晃
レシピ帳を入れたポケットにそっと触れて。
「早速試してみたいんだ。帰りに買い物して……うちで夕飯食べてかない?」
ヴィキ
その言葉に、わぁ、と顔が綻ぶ
「食べてく食べてく!」
「ふふ、楽しみだなぁ、あっくんの手料理」
結城 晃
「任せて」
ヴィキ
「それじゃ、駅のスーパーでね」
そういえば、駅前のところに新しいお店が出来ててね……、などと話しながら
夕やけの茜の中、軽やかな心と足取りで、彼と長い影を連れて歩き出した
結城 晃
VOIDと談笑して、手を繋いで歩く姿を奇異の目で見る人もまだ多い。
しかしきっと、いつの日か。
それが当たり前になると信じて歩くのだ。
ヴィキ
不思議そうな顔でこちらを見るVOIDにニコリと会釈したりしつつ
KP
あの不思議な出来事はきっと夢ではなかったのだろう。
迷い家での温かいひとときを思い返しながら、あなたは帰路につくことになる。
ほんの少し、あたたかい心地のままで。



【END:迷い家】

シナリオクリア 探索者生還



KP
ということで、お疲れさまでした!
ヴィキ
お疲れ様でした!
結城 晃
お疲れ様でした! ありがとうございました。
ヴィキ
よい休日だった
KP
いやぁよかったよかった
で、肝心の報酬ですね!
報酬・成長と背景
結城 晃
有り難すぎる気まぐれだ!
ヴィキ
ありがたやありがたや
結城 晃
おかげさまでVOID始まる前よりも精神が安定したよ。
ヴィキ
ようやく健康体に
結城 晃
シナリオ行く度に不定くらってたからねぇ……
KP
よかったですー
あとこれ最初に言うの忘れてたんで注意事項として載せますね。
結城 晃
はーい
ヴィキ
お?
エンド名のサブタイトルはネタバレになりますので、報告の際などはご注意ください。
(「END1 」など英数字の表記までは大丈夫です 。詳細は各エンドに記載します
また、
PL に開示できる概要以外の事柄は基本的にネタバレとなりますので、「ふせったー」「プライベッター」などの外部サイトをご利用くだ さい。
改変について、
事前に意図した エンドの改変はご遠慮いただいております。
進行のうえで発生した事柄や描写については改変していただいて大いに構いません。
リプレイ動画などは「ネタバレがあること」「作者が甘夏党であること」「シナリオタイトル」を表記して頂ければご自由に公開してください。
お知らせしてくだされば、喜んで拝見させていただきます。
KP
作者名とシナリオタイトルについてはログ内でも記載していますので、ネタバレ表記だけ気を付けていただければという感じかと思っています。
結城 晃
ああ、いつも通りちゃんとやっていれば問題ないかな?
ヴィキ
あ、なるほど
KP
自分もいつもどおりであれば問題ない認識です。
ヴィキ
確かにエンドタイトルはネタバレだなぁ
結城 晃
これエンド分岐あるのか……
KP
このシナリオについてはないですね!
THE 一本道です
結城 晃
あ、作者さんの色々なシナリオ全般に対する注意なのね。
KP
おそらくそうかと
まあエンド分岐しないシナリオって昨今じゃあんまりないと思うのでね
ヴィキ
確かに
とはいえこのシナリオありがたかった
お洒落なお扇子もいただいたし
結城 晃
地味に、何の気兼ねなしにいちゃつける機会ってないんだよね。
死体の下とか、わけわからん部屋とか……
そういう意味ではものすごく新鮮でした…
KP
そう、入館料と使用料はいただくけどそれ以外は平和なものです
ヴィキ
割といつもサツバツしてたからなぁ
結城 晃
さくらちゃん(仮)、KP、ありがとう。
これでまた気兼ねなくサツバツに飛び込めるね!
KP
とりあえず50以上になったらいいなぁと思いながら回してました
ヴィキ
完全に普通の探索者レベルまでは回復したねぇ
結城 晃
一緒に居るヴィキが毎度鼻血噴いてるんだよなぁ……
ヴィキ
鋼のSAN搭載最新型VOID
というかこれって美姫のSANだよなぁ
美姫は心臓に毛が生えているのか
結城 晃
とってもつよいこだった。
だからきっとヴィキになってもちょっと最初訳わかんなくなるだけで済んだ。
KP
あらたな深堀が
ヴィキ
そりゃあ幼馴染助けるために、凶刃の前に飛び出すんよ
結城 晃
そらSAN90あるわ

作者名: 甘味処「夏」/甘夏党

配布・販売サイト: 【CoC6版】迷い家は桜の先に【SAN回復シナリオ】

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「……なんか、見つけてしまいました……なんか、ごめんなさい」

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「……どうして……?」
「ごめんね……」

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「アンドロイドは本当に世界に必要だったのかって、たまに考えちまうんだ」



本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
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