こちらにはキルキルイキル
ネタバレがあります。
渡川 京
こんばんは~
KP
こんばんは~
海野 迅
こんばんは
KP
いえーいこんばんは!
シナリオ出すの忘れてた()
渡川 京
wwww
おちついてw
KP
天才なので出せました。
渡川 京
天才!
KP
準備ができたら再開しますねぇ。
渡川 京
おっけー
あれ? 迅さんまだかな
海野 迅
あ、ごめんokです
渡川 京
あ、よかったいらっしゃいませ

渡川 京
さてそれぞれの部屋の中をだいたい調査し終わり、今度は共用スペースだ!ってとこからでしたな
海野 迅
そうだね。まずは水でも飲もう。
KP
はぁい
キッチンですかね?
渡川 京
なにか冷たい物でも飲んでリフレッシュしようと、こちらは冷蔵庫を開けます。>KP
海野 迅
始めて良いのか
KP
あ、準備はおっけーですか!?
忘れてた。ガバ。
海野 迅
じゃあ、冷蔵庫開けるか。なんか飲むもの買ってなかったかな。
KP
はい。
冷蔵庫
二人分の食材が収められている。あなた達が常備している食材(牛乳やおかしなど)があればそれも入っているだろう。
海野 迅
軽くアルコールでも入れるか。
夜みたいだしな。
渡川 京
なんとなく酒を飲む気になれない。カルピス入れて飲む。
海野 迅
こっちは「呑まなきゃやってられない」という感じだ
渡川 京
見慣れないものがあったり、何かなくなっていたりしない?>冷蔵庫
KP
見慣れないものなどはないですね。
※BGMがコロコロ変わる
KP
(BGM迷子ガチ勢)
渡川 京
(試聴機能が…… 試聴機能があるのです……)>KP
KP
(私の迷ってる姿をリアルタイムでお届けしたくて///)
海野 迅
お届けされた
渡川 京
なるほど

渡川 京
「……ここは、何かなくなってたりはしないらしいな」
海野 迅
なんとなく中をじっくり見てしまい、冷蔵庫に怒られる。
「良かったな、二日は持つ」
渡川 京
「ああ。このまま部屋の中で飢え死には…… 考えたくないな」
「……そうなったとしたら、最後に見る顔がお前、か」
海野 迅
「彼女じゃなくて悪かったな。第一、そんなにかかる引っ越しがあるか」
渡川 京
「引っ越しだと思うか? ベランダからは見えてただろう、外の景色」
「それでも、は開かなかった」
海野 迅
「うるせぇな。俺も確認したよ」
「警察でも救急でも電話しようぜ……」
電話してみるけど
渡川 京
「そうだな……」なんとなく、電話も通じないような、嫌な予感がする。それでも、ちょうど彼と反対のカラーのスマートフォンを手に取って、電話してみる。
KP
繋がりませんね……。
お二人ともつながりません。
KP
ガバしちゃったのでね……。
海野 迅
「クソが」
渡川 京
「……そんな気はしたよ。くそ」
海野 迅
「お前と二人きりか。丁度あの時のようだな」
渡川 京
「……そうだな。よく覚えてないが、あの時もお前と二人だったはずだ」
海野 迅
「あんときお前ピーピー泣いてたよなぁ」
渡川 京
「そうだったか? 忘れたな」
海野 迅
迅も泣いてたかも知れないけど都合良く忘れてるよ。
KP
幼馴染 すぅ
かわいい(かわいい)
海野 迅
「さて、これが俺が呑みすぎで見ている夢ってんじゃあなければ、非常事態」
渡川 京
「ああ。揃って酔いつぶれたなら、こんなに景気の悪い夢を見てたまるか」
海野 迅
「どうにも現実味はねぇし気に入らんが」
「家の中で他に変なことはないか、ちょい調べてみるか」
渡川 京
「ああ。他にできることもなさそうだしな」
KP
移動しますか?
海野 迅
まずは共用スペース調べてみようか。
変なメモが見つかったところだしね。
「飾り棚」が気になる。
KP
了解です。
海野 迅
扉ガラガラッと開けて、見慣れているはずの室内をよく見回してみる

飾り棚

それぞれ趣味のアイテムが飾られている棚。
探索者が事前に申請した趣味に応じたアイテム等が置いてあっても良いだろう。
そのほか、棚の上には写真立てと救急箱、見慣れない金庫が一つ置かれている。
KP
ラジオとかカメラが置いてあるんだろうなぁ。ちょっとレトロ>飾り棚
渡川 京
カメラは置いてありますね。修理した物の中から二眼レフをひとつと、あとカワサキのバイクのフィギュア。
海野 迅
私のラジオもあるね

海野 迅
金庫?」
「これお前の?」
渡川 京
「……金庫? こんな物買ったか?」
海野 迅
「違うのか」
渡川 京
「いや。俺は金庫なんか買ってない」
写真立てを見てみる。
見慣れぬ金庫

二人とも置いた覚えのない50cm 四方程度の金庫
鍵穴がついている。
非常に重たい。
持ち上げるには<STR23>との対抗を行う。
海野 迅
でっけぇな!?
すぐ気付けよ。
海野 迅
STRは10だから持ち上げるのは辛いな
渡川 京
二人合わせても無理of無理
というか二人合わせて腕自慢ひとり分くらいしかない
海野 迅
俺ギターより重いもん持てない
KP
自陣は6と8だったんで……(目をそらす)
渡川 京
二人合わせて枳殻一人分じゃないですか(別卓ネタ)>KP
KP
ふふwww
女の子二人だったんで///
渡川 京
※枳殻枳殻夏美。STR14。とても脳筋なLOSTの仕方をした。
KP
ヴッ
からたちさん いきてる だいじょうぶ

渡川 京
「お前のでもない、っていうことか。 ……重いな。おもちゃの金庫、じゃないらしい」
海野 迅
「鍵穴か。脱出ゲームっぽくなってきたぞ」
渡川 京
「リアル脱出ゲームか? 参加した覚えはないが」
海野 迅
「OKOK、鍵探せば良いんだろ? ゲームなら物の隙間に落ちていたりだな。針金でアレコレ」
渡川 京
「ソファの後ろに落ちてたりするな。脱出ゲームなら」
「……ソファなんて置いてないが」
KP
そこにソファはないですね。
海野 迅
「そりゃお前、テレビの裏とか、PCの下とか、ベッドの裏とかよ」
リアル脱出ゲーム。そう思ったら少し気が楽になった。
渡川 京
「後は、写真立ての裏とかな」写真立てを見ます。>KP
写真立て
探索者が10歳頃の写真。アルバムで見た写真と同じものだ。
海野 迅
二人とも写ってるのかな
KP
二人とも写ってますね。
海野 迅
ラストページのやつかな
KP
そうです、それです。
海野 迅
なるほど。
「意味ありげだ。それはそれとして鍵はありそうか?」
渡川 京
振ってみたり写真を外したりしてみるけど、写真の裏や写真立ての中には何もない?
写真の裏に日付が書いてあったりしない?
KP
ないですねぇ。
渡川 京
「……不思議なもんだな。そう思って探し回ってると、少し気が楽になってきた」写真をもとに戻す。
海野 迅
あの日、俺が無理矢理京を誘ったんだ。
ふと、そんな想いが胸をよぎる。
渡川 京
「……迅?」
海野 迅
「よし、大掃除しようぜ!」
「なんか見つかるかもしんねぇし、長いこと片付けてないだろ」
KP
かわいいねぇ……。
渡川 京
「ああ……、大掃除か。いいな、そうしよう」
「そうだな。ついでだ、ベッドの埃も払うか」
海野 迅
それぞれがそれぞれの部屋を? 一緒にやる?
渡川 京
せっかくだから一緒にやろう
海野 迅
「OK、じゃあ京のとこからだな。やり甲斐有るぞ!」
渡川 京
「……お前、こういうの本当に得意だよな」
不意に、ぽつりと。
海野 迅
「お前がいい加減すぎるの。さっさと始めっぞ」
テレビは付けっぱなしにしておこう。
外の世界と繋がっていたい気がする。
渡川 京
「掃除じゃないよ。……こういう時に、気を楽にするのが、だ」
「俺が落ち込んでる時も、大体そうだった」
海野 迅
「ああ……そうだっけ?」
言いながら再びテレビを付ける。
KP
テレビを見ながら滅茶苦茶大掃除した~(メタ情報:特になにも変化はないです)
渡川 京
「ああ。あの時もそうだった。高校で大失敗した時もだ。初めての告白で派手にふられた時も。俺が世の中終わりのように思ってる時、お前はいつもそうなんだ」
「……正直、助けられてたなって、今になって思うよ」
海野 迅
「あったなぁ、そんなの」
「けど、京はさ。すげぇよな」
渡川 京
「……俺が?」
海野 迅
「お前って色々気がつくし、頭良いしさ」
手にしていたよく分からない機械のパーツをそっとわきに置いて。
渡川 京
「……大したもんじゃないよ。学部にはもっとデキる奴が一杯いる」
海野 迅
「こういう時もお前がいればなんとかなるんじゃないかって思うんだよな」
「ほら、山で迷子になったときさ」
「『山を登って夜を待って、星を探そう!』 ってあれ、かっこ良かったぜ」
海野 迅
それが「そのとき」のことかどうかは分からないけど。
渡川 京
分からないけど。>「そのとき」のことかどうか
ちょくちょく同じようなことしてそうだしこの二人……
渡川 京
「ああ……、あったな。そういうことも。何かの本で読んだかネットで見たか、受け売りだったんだ」
「お前が感心してくれて、くすぐったかった」
海野 迅
「……」
「くすぐってぇな、なんだよ俺たち付き合い始めのバカッポーかよ」
渡川 京
「……ぷっ。お前とバカップルになる趣味はない」小さく吹き出す。
KP
かわいいねぇ……
海野 迅
「何もなかったな……休憩するか」
「京君、お茶いれてあげるね♪」
女っぽい声色で
渡川 京
「やめろやめろ。裏声が掠れてる」
海野 迅
「おま、俺の美声にケチをつけるとは良い度胸だ」
KP
なんか気心知れてる男友達 いいねぇ。
海野 迅
食卓の不吉なメモはボードごと裏返しておくか。
ゴミ箱にぶっ込んでもいいんだけど。
迅はゴミ箱に刺しておこう。
渡川 京
一応重要な手がかりだし、裏返しておこう。
海野 迅
あっ回収されたw
「そんなんとっとくのか?」
渡川 京
「脱出ゲームなら…… この辺の不自然な空白が、大きな手掛かりになったりする」
「そういうことだろ」
海野 迅
「なるほど。知性キャラだなお前」
さて、茶を飲んだら次どうすっかな。
京の部屋中片付けたけど、ほかに不審な物は見つからなかった、ということでいいかな。
KP
はい、それで。
渡川 京
食卓を改めて確認してみるけど、何か変わったことはありませんか?>KP
KP
海野さんの部屋も同じくですね。
食卓は特に変化がないです。

海野 迅
トイレと風呂場も確認しようか。
どれくらい時間が経ったかもわからないけど、尿意やハラヘリはあるのかな?
KP
はぁい。
風呂

昨晩張ったらしい薄緑色の湯がそのまま残っている。
洗い場には二人分の石鹸やシャンプー、その他普段風呂場で使用する道具が置かれている。
それらが綺麗かどうかはあなた達次第だが、風呂の中自体はやはり真新しい様子で、白いタイルが輝かしい。
秘匿会話 迅
KP
>海野 迅
そういえば昨日新しい入浴剤を買って試したのだった。疲労や腰痛によく効くらしい。近所の薬屋で特売だったのだ。そこそこ効いたような気がしている。
海野 迅
その入浴剤はまだある?
KP
>海野 迅
ありますね。

秘匿会話 京
KP
>渡川 京
昨日風呂に入った記憶がない。臭うわけじゃないし……まあ大丈夫だろう。

海野 迅
「あのさぁ……」
渡川 京
「何だ?」
海野 迅
「俺たちここにどれくらい居るんだっけ?」
「ここに引っ越して、結構経ってなかったっけ」
渡川 京
「……」
「……奇遇だな。俺も思い出せない」
「いつからお前と一緒に暮らしてたのか、思い出せないんだ」
海野 迅
「最近、リフォームなんかしたっけ」
「いや愚問だわ。俺たちにそんなカネあるわけない」
渡川 京
「全くだ」
渡川 京
いや愚問だわ の流れ最高
海野 迅
言いながら、入浴剤を手に取る。
パッケージを確認するよ。何だっけ。
KP
私が使ってみたいのでBARTHでもいいですか?
渡川 京
えっしらんやつだ 高そう >BARTH
KP
駅メモ(ソシャゲ)とコラボしてたんですよ……。憧れ……。
一生に一度は使ってみたい入浴剤。
海野 迅
いいよー
金ないって話したばかりなのにナマイキなもん使ってんな
身体をきっちり休めないといい詩は浮かばないからな!
渡川 京
こちらはシェービングフォームを手に取って、どれくらい減ってるか確認します。
KP
シェービングフォームは……まちまちの減り方ですね。
渡川 京
「お前、いつ見ても高そうなの使ってるな」
こちらは至って普通の、ドラッグストアでまとめて売られているやつだ。
中身を確認し、これは新品なわけじゃないらしい、と知る。
海野 迅
こっちも半分くらい減ってんのかしら。
KP
そうですね。
海野 迅
「なんかさー」
渡川 京
「何か?」
海野 迅
「昨日買ったヤツなんだわこれ」
「一回で半分使うとか、しねーじゃん、普通」
渡川 京
「──まさか、それも半分減ってるのか?」
海野 迅
一応風呂の中確かめるけど、ジャリジャリしてたりしないよね。
KP
(あ、ごめん!シェービングのほうかと思った!)
海野 迅
あ、こっちは減ってないの?
渡川 京
(いまのなしの気配を察知!)
KP
(入浴剤は1個しか減ってないよ!)
海野 迅
じゃあ今の会話はなし
渡川 京
****いまのなし*****
KP
すげーガバしたはずかし
海野 迅
ごめんね
KP
いえいえ……。
海野 迅
喋り始める前に確認しよう。
KP
自陣、ディレッタント二人で挑んだからなんかこういう会話ほのぼのする。
渡川 京
生活感のないひとたち!>ディレッタントs
KP
もう一人のPLさんからリアルディレッタントの生活聞けて面白かったのを思い出す。
渡川 京
ほほう? 気になる>ディレッタントのせいかつ
KP
卓が終わったら話す!
渡川 京
わーい
KP
今やるとバターになりそう。
渡川 京
それはいけない
ケルンのパンにぬってたべなきゃ
海野 迅
ねりねりしてクッキーにするぞ
渡川 京
うまそう
KP
食べたい

海野 迅
風呂でも入ろうかな」
渡川 京
「入るか? じゃあ洗濯機とか調べとく。終わったら代わってくれ」
海野 迅
よし、入ろうw
ついでに自分の身体におかしなとこはないか調べよう。
KP
ではお風呂に入る!あったかい!身体は額の傷以外特に変化はないですね。
海野 迅
タオルでゴシゴシ身体拭いて上がる。少し気が落ち着いた。
渡川 京
では、その間に洗濯機を調べます。>KP
KP
はーい。
洗濯機
割と最新型のドラム型洗濯機
付近を確認すると、いつも使っている脱いだ衣類を放り込んでおくための洗濯かごが見当たらないことに気がつく。
渡川 京
「──?」 周囲を探しますが、見当たらない?
KP
見当たりませんね。
渡川 京
「何処いった、あれ……?」
KP
どこ行ったんでしょうね?
渡川 京
ひとまず洗面台を調べてみます。>KP
KP
洗面台は……昨日海野さんが調べてませんでしたっけ?
海野 迅
調べた気がするね
渡川 京
あ、そうだった 失礼
KP
いえいえ。
海野 迅
ペナペナの歯磨き粉を発見したぞ
KP
ペナペナ!
海野 迅
コトが終わったら買いに行かないと。
渡川 京
「お前、あの脱衣籠どこへやった?」出てきた迅さんに声をかけます。
海野 迅
「あ? お前じゃないの? 服置く場所なくて困ったわー」
渡川 京
「いや、俺は動かしてない」言いながら入れ替わりに風呂へ入ります。
海野 迅
その辺の床にタオル敷いてきちんと畳んでいた服を着る。
KP
海野くんめっちゃ育ち良さそう。
海野 迅
なんか並んでないと気が済まないみたいな感じなのかな。
本棚の本とか、高さ順に並んでるよ。
しかしコップは放置する!
渡川 京
でもコップは放置!
渡川 京
すぐに脂っぽくなる身体に溜息をつきながら、もうもうと周囲を満たすシャワーの湯気に少し安らぐ。鏡に顔を映して、何か異変がないか確認しますが、特にない?>KP
KP
あなたの顔に、特に異変はないですね。
海野 迅
この違い、何なんだろうなぁ。
渡川 京
顔色は?
KP
いつもの顔色です。
渡川 京
少し顔色が悪かったようなのは治ってるの?>いつもの
KP
あ、そこはちょっと顔色が悪いままです。
渡川 京
「(少し、顔色が…… ……まさかな)」ざっと身体を洗って出ると、人心地ついたような気がする。
KP
では風呂場の外にいる海野さんは気付くだろう。
海野 迅
うん?
KP
ダイニングルームの方から、何かが腐ったような異臭がする。
海野 迅
なに
「何だ……?」
KP
ダイニングルームに戻りますか?
海野 迅
覗いてみるな。
渡川 京
「どうした?」
海野 迅
「なんかクセェ」

KP
覗いてみれば、新築のようにまっさらだった室内は、一瞬で数年の時が経ってしまったかのように色あせ、至る所が劣化している。
海野 迅
なーにーこーれー
海野 迅
「うわ!?」
「ちょ、お前、こっち来い!」
渡川 京
「どうした!」身体を拭くのもそぞろに室内着を羽織り、ダイニングルームへ向かう。
「……な、んだ、これ。さっきは、綺麗だったよな」
その様子を目の当たりにして、絶句。
海野 迅
「意味わかんねぇ……」
渡川 京
「俺もだ……」
海野 迅
部屋に恐る恐る踏み込んでみる。
渡川 京
腐った匂いの源を探す。
KP
では食卓の情報を。
食卓( テーブル)先ほどまで紙しかなかったその場所には2枚のカレー皿と水の入ったコップ、そしてばら撒かれた錠剤が増えている。
また、ただの紙切れであったはずの紙には何やら文字が増えているようだ。
海野 迅
ほげ?
カレー腐ってんの?
渡川 京
文字を確認します。
KP
では紙の情報の後カレー皿の情報出しますね。
紙(カルテ

何も書かれていなかったはずの場所に枠のようなものが出現している。
近づいて確認すればそれは病院で用いられる「カルテ」のようだ。

先ほどのメモはその備考欄にあたる位置に書かれている(以降紙改めカルテとして記載する)

カルテには渡川 京の名前と昨日の日付が記載されているのみで、他の項目には何も書かれていない。
カレー皿

向かい合うようにして置かれた2枚のカレー皿。

うち一つはカレーを食べた痕跡が残されているのみで中身はカラだが、もう一方にはカレーが盛られたままになっている。
しかし卓上に並べられてから随分と経過しているようで、ルーや米の表面は乾き、やや異臭が漂っているだろう。

同様に、水の入ったコップもにも若干の差があり、カラのカレー皿側に置かれているコップは中の水が半分程度になっているが、カレーが入ったままの皿側に置かれているコップは水が波波と入っている。
渡川 京
迅さんの名前はない? 京だけ?
KP
渡川さんだけですね。
海野 迅
あれボクこれ存在しない説?
渡川 京
ありそうなんですよね~~~
カレーが片方の皿だけ残ってるところといい、めちゃありそう
海野 迅
ありそう
渡川 京
「俺の……、 名前?」
海野 迅
メモの内容なんだっけ
正確な文面
KP
「生き残りたければ、もう一人を殺せ」ですね。
海野 迅
ふむふむ
つまりそれは渡川くん宛てに見えると。
カルテだから「宛て」というのはおかしいか。
渡川 京
生き残りたければ、もう一人を殺せ。の文章とそのカルテらしき内容は同じ紙?>KP
KP
同じ紙ですね。
渡川 京
カルテに俺の名前、それにこの文章…… ホラーのようだな。ホラーものの脱出ゲームか」
海野 迅
「夢か。夢だな、これは」
渡川 京
「何だ。今更」
海野 迅
「寝ようかなぁ、俺。疲れてきた」
あ、その前に
水場に戻ってみるけど、そっちもぼろぼろ?
KP
水場もボロボロですね。
渡川 京
迅さんの部屋を確認してみます。様子は変わっていますか?>KP
KP
ちょっと待ってね。先に水回り描写させてください。
渡川 京
はーい
KP
海野さんが水場に足を進めようとすると、突然ガシャーン!と何かが割れるような音がするだろう。
中に入ってみれば、先ほどまでは綺麗だったはずの鏡が粉々に砕けている。
KP
(しれっと直す)
渡川 京
(ココフォは直せる文明)
海野 迅
みずぅ
海野 迅
「あっぶね!」
「鏡割れた」
渡川 京
「迅?」その音に気付いて室内から振り返る。
海野 迅
破片覗いてみる。
洗面台

鏡が粉々に砕けている。覗き込めばかろうじて残った鏡面に自分の姿が映り込むが、
ひどく歪んだ輪郭はあなたに得体の知れぬ恐怖感を与えるだろう。
海野 迅
チェックはなし?
秘匿会話 迅
KP
>海野 迅
あなたは突然、額にぬるりとした生暖かい感触を覚えるだろう。
鏡面に映る歪んだあなたの額からは真っ赤な血液が滴っているのがわかる。

指先でそこを触ってみれば、身に覚えのない傷から血液が流れていることに気がつく。
海野 迅
ああ
濃厚になってきたなぁ、こりゃ
KP
>海野 迅
<SANチェック 0/1>どうぞ。
こちらので。
海野 迅
CCB<=59 【SANチェック】 (1D100<=59) > 76 > 失敗
KP
>海野 迅
1の減少お願いします。
海野 迅
[ 海野 迅 ] > SAN : 59 → 58
KP
>海野 迅
あなたが鏡に姿を写すと、一寸、自分の姿が渡川さんの姿になっている。それは瞬きの間に自分の姿へと戻っているだろう。あなたは酷い頭痛を覚える。

海野 迅
「……」
「やっぱ寝る……あとで掃除する……」
額のあたりにタオルをあてて抑えながら……
タオルある?
KP
タオルはあると思います。
海野 迅
じゃあそれ押し当てて、
「悪い、なんか気分悪ぃわ」
私の部屋どうなってるんだ。
渡川 京
迅さんの部屋の描写があるはずだから、それ見てから返答しよう。

海野さんの部屋

扉を開けるとそこは子供部屋になっていた。

海野さんが幼い頃に使っていた子供部屋とまるきり同じ内装をしている。
大きくとられたからは朝の柔らかい光が燦々と差し込み、とても心地のよい暖かさを感じるだろう。

部屋の真ん中には丸いラグが敷かれており、その上には子供時代の渡川さんと海野さんの姿があった。
彼等はラグの上に座ってなにやら雑談をしているようだ。

近づいてもあなた達に反応することはないし、それらに触れることもできない、
どうやら彼等にあなた達は見えていないらしい。
渡川 京
「──子供── いや── 俺、と、迅? 何だ、これ…… 時間が過ぎたかと思ったら、戻った? 訳が分からない……」 
子供のころの自分を目にするというのはくすぐったいような気もするが、それ以前に、訳が分からない。
子供部屋に立つ自分の姿に、ひどく場違いなものを感じる。
「かわいい」とは言い難い顔立ちの自分だが、あの頃は何だかんだで子供だったので、大人たちは俺にもかわいいと言ってくれた。まあ、迅の方が、回数は、だいぶ多かったが。
KP
子供時代のあなた達は、至極他愛のない会話をしている。
「昨日の晩御飯、家族でレストランに行ったんだ!
  ハンバーグすごく美味しかった!」
「うん」
「でね、この間テストで100 点だったから
  デザートもつけてもらったんだ、いいだろ!」
「うん」
「あ、そうだ、今度一緒に宿題しよ、
  算数でねわからないところがあって」
「うん」
このような具合だ。会話を聞いていればすぐに、幼い渡川さんは相槌を打っているだけでほとんど喋っていないことに気がつくだろう。その会話に、得体の知れない違和感を感じる。
渡川 京
俺は昔から口下手だったんだな、と、そう懐かし気に思って──
それでも、こんなにも言葉を返さないものだろうか? と違和感を覚える。

迅にはそれなりに気を許していたはずだ。俺だって、気を許した相手には喋る。
海野 迅
京の背後に、いつの間にか顔面蒼白の迅が、タオルを額にきつく押し当てて立ち尽くしている。
KP
先ほどあなた達が入ってきた扉の外から、テレビでニュースを読み上げる音が聞こえてくる。
先週起きた行方不明事件。
児童1名の安全は確認されたものの、もう1人の行方は未だにわかっておりません。警察では引き続き目撃情報を募集しております。行方不明になった児童の「海野 迅」ちゃん10歳。お心当たりのある方は警察までご連絡を……繰り返します。
それは、海野さんが行方不明になっていることを告げるニュースであった。
海野 迅
アハン
渡川 京
いないじゃ~~~ん
海野 迅
俺様不在!!
KP
<SANチェック0/1>
渡川 京
二人とも?>KP
KP
二人とも。
海野 迅
ダブルショックだ
渡川 京
CCB<=45 【SANチェック】 (1D100<=45) > 53 > 失敗
[ 渡川 京 ] > SAN : 45 → 44
海野 迅
CCB<=58 【SANチェック】 (1D100<=58) > 92 > 失敗
[ 海野 迅 ] > SAN : 58 → 57
渡川 京
「──迅?」
「迅、──迅。ああ、起きたのか。大丈夫か? タオルの替え、要るか……?」
こちらの顔色も、同様に蒼白なのだろう。
海野 迅
「ああ……なんだ、これ」
渡川 京
口調がさまよい、口元が震える。
海野 迅
こんなもん見たら、タオル押さえてる手も緩んじゃうかな。
手をぱたりと落してタオルを握りしめる。
「何なんだよ、これは」
秘匿会話 迅
海野 迅
額の血ってまだ出てるのかな?
KP
>海野 迅
もう止まってますね。
海野 迅
血の跡は見えるかな?
KP
>海野 迅
見えると思います。

渡川 京
「分から……、ない。……分からない……。分かるか、こんなもの。そんな、そんなはず、ないだろう」
「お前が── 居ない、なんて」
海野 迅
「俺は、いる! ここにいるだろう!」
海野 迅
しっくりくる叫ぶ顔作れなかったんだよなぁこのメーカー
渡川 京
「ああ! お前は居る! 俺はお前と一緒に暮らしてきた! あの山の上で星を見て、お前と降りた!」 迅さんの腕を掴もうとするけど、掴める?>KP
海野 迅
「俺は、ここにいるんだ。これは夢で、何かの間違いだ!」
渡川 京
「ああ。最初からこんな、おかしな状況だ。ニュースだって、本物なわけがない」
KP
ニュースの音声が一巡し、繰り返し始めると同時に、室内が激しい縦揺れを起こす。
室内にいるあなた達は思わずその場に倒れてしまうだろう。

壁はミシミシと軋みをあげ、天井からはパラパラと破片が床へ落ちてゆく。
それはわずか数秒の揺れであった。

揺れが収まり、あなた達が身を起こすと室内の様子が一変している。

暖かい印象を受けた室内は今や薄暗く、大きく開かれていたにはダンボールとガムテープによって目張りがされている。
床や家具などはまるで物取りでも入ったかのように荒れ、散らかり放題だ。
渡川 京
「!」
迅、と咄嗟に叫んだ。
横に迅さんがいることを確認します。
迅さんの腕を掴もうとするけど、掴める?>KP
海野 迅
迅の額には血がついており、彼が手にしたタオルにも血液が付着しているのが見えるだろう。
渡川 京
「迅、大丈夫か? それ。さっきので打ったか? 救急箱、棚の上にあったよな……」
海野 迅
「こんな、どうしてだ、俺はただ」
渡川 京
「迅?」
「迅、どうした」
確かめるように、名前を呼ぶのだ。繰り返し。
KP
日差しも差し込まず、明かりも付いていない部屋の真ん中には子供が一人、へたりこむようにして床へ座っている。

彼の頭には包帯がぐるぐると巻かれており、額部分はわずかに血が滲んでいるだろう。
彼の目の前には無機質な金属の箱が一つ、ポツンと佇んでいた。
それは先ほどリビングダイニングで目撃したあの金庫によく似ているようだ。

彼は、まるでうわごとのように何かを呟く。
時折力なく、楽しげに笑いながら、まるで親しい友人と会話をするかのように、目前の箱に向かって話しかけている。

胡乱な目をしたその子供は、幼い渡川さんであった。

痩せこけ、虚ろな表情をした幼い渡川さんの呟く言葉は、先ほどここで幼い2人が交わしていた会話と全く同じ内容だ。
ただ、相槌を打つものはいない。

あなたが耳をすますと、時折、箱の中から何か呻き声のようなものが聞こえることに気がつくだろう。
海野 迅
ん? おやおや?
どっちだこれ
なるほど
海野 迅
嫌な予感が確信に変わりつつある。
KP
お二人とも【聞き耳】どうぞ。
渡川 京
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 31 > 成功
海野 迅
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 88 > 失敗
お前さぁ、失敗しすぎじゃない?
渡川 京
迅さん超動揺してる
KP
渡川さんは、箱の中から聞こえてくる声が「開けて」「苦しい」「助けて」「おうちにかえりたい」という、苦しげに助けを求める声だということに気がつく。
それは何か、質の悪いスピーカーを通したような幼い子供の声だ。時折ゴポゴポと、口から泡を吹くような、水が泡立つような音が混じっている。
渡川 京
誰の声かは分からない?>声
KP
判りませんね。
渡川 京
鍵はどこかにある?>KP
KP
現段階ではわかりませんね。
秘匿会話 京
KP
>渡川 京
あなたはその光景に見覚えがない。海野さんの家で遊ぶことは多々あったはずだが、箱に向かって語りかけるようなことなど、ましてやあんな大怪我をしてまで海野さんの家に遊びに来た記憶など、ない。
あそこに座っているのは、本当に自分だろうか?
という得体の知れない恐怖感を覚えるだろう。

渡川 京
えぇ~~この中に迅さんののうみそ入ってたりすんの?(泡の音というとつい脳味噌缶詰だと思ってしまうやつ)
海野 迅
遺骨遺品くらいは入ってそうー
骨はないか。
秘匿会話 迅
KP
>海野 迅
あなたはその光景に見覚えがある。この部屋で、あの会話をしたのは自分のはずだ。最初、この部屋で目撃した通り、あの会話をしたのは自分で、相槌を打っていたのが渡川さんのはずだ。
あなたは、床にへたりこむ幼い渡川さんに対して「これは自分なんじゃないだろうか」という疑念を抱くだろう。
海野 迅
なるほど?

渡川 京
「何だ……、あれ……、俺はあんなの、……そうだ……、箱」 救急箱の横にあった金庫の状態を確かめます。開いてたりしない?
海野 迅
救急箱か……まだある?
「なんだ、おかしいだろ、おかしいだろ、これは」
KP
救急箱の処理からします。
あ、まって。もうちょっとイベントがある。

箱の蓋がキィ……と軋みをあげながらわずかに開く。
幼い渡川さんは意にも介さず話し続けており、金属製の重苦しい蓋はキィキィとわずかに揺れているばかりだ。

あなたが箱に近づくと、まるで弾かれるようにして金属製の蓋が勢いよく開くだろう。

中から一つの影が飛び出す。
それは大きな虫のような何かであった。

甲殻で覆われた桃色の体から、関節肢をもつ幾つかの足が生えている。
両腕と思わしき関節肢の先端には蟹のハサミによく似た形状の手が生え、
生物であれば本来頭部があるべき場所は桃色の渦巻く触手で覆われていた。

その背に生えている虫の羽によく似た膜状の双翼を羽ばたかせ、その生き物はあなたに向かって飛びかかってくるだろう。

しかし、その生き物はあなたの体を通り抜け、いつの間に
か開いていた扉の外へと飛び立っていった。
海野 迅
渡川くんに?
ああ、飛んでったのか
KP
二人の居る方向にかな?
渡川 京
ミ=ゴちゃんじゃあん
やっぱこれ迅さん缶詰になってんじゃないの
海野 迅
はてさて
渡川 京
「うわっ!?」
海野 迅
「何だ、アレは」
渡川 京
「分か……、らない。分かるものか。何だ、あれ。見たこともない」
KP
<SANチェック 0/1d6>どうぞ。
渡川 京
CCB<=44 【SANチェック】 (1D100<=44) > 51 > 失敗
1d6 (1D6) > 5
あ、スコっと発狂した
KP
わぁ
1d6どうぞ。
渡川 京
CCB<=80 【アイデア】 発狂するかどうかアイデアロ~~ル (1D100<=80) > 81 > 失敗
海野 迅
CCB<=57 【SANチェック】 (1D100<=57) > 93 > 失敗
[ 渡川 京 ] > SAN : 44 → 39
1d6 (1D6) > 1
渡川 京
あら救われた
KP
海野さん1の減少で。
海野 迅
失敗しすぎです。
system
[ 海野 迅 ] > SAN : 57 → 56
海野 迅
「何だろうなぁ、あれ……」
ぼんやりと呟く。
渡川 京
開いた箱の中身をチェックします。何かある?>KP
海野 迅
座り込む少年をじっと見ている。
渡川 京
「なんで……俺は、あんな箱。知らない、見たこともない、はずだ。……何なんだ、あれは……」
秘匿会話 迅
海野 迅
少年に心理学して、少年が何を思うか知ることはできる?
表で言って良いなら言い直す。
KP
>海野 迅
あ、ぶっちゃけ幻なので無理ですね。
海野 迅
残念

KP
扉の揺れる金庫の中から、ゴトンと大きな音を立てて何かが落下する音がする。
それは、円筒状の金属物質であった。

床に落ちた円筒体は、コロコロと転がってあなたの足元で止まるだろう。
そこから、声が聞こえる。
それは幼い渡川さんの声だ。
質の悪いスピーカーを通したような泡混じりの声が、円筒体から発せられている。

「苦しい」「出して」「助けて」「誰か」
あなた達はそんな声を聞いているうちに、気を失ってしまうだろう。

次に目覚めるとそこは相変わらず子供部屋の中であった。
だが、そこには幼い渡川さんの姿も、金庫も、あの奇妙な円筒状の物体も存在しない。
何もない廃墟のような伽藍堂な部屋があるだけとなっていた。
渡川 京
あらま、迅さんじゃない
海野 迅
うーん、どういうことなんだろうな
渡川 京
はっと目を覚まして飛び起きる。
「夢……?」
海野 迅
「あれは……俺か?」
「あれは、俺だ……」
渡川 京
「迅……?」
海野 迅
「わかんねぇ、俺は、俺はなんだ?」
「俺は、俺じゃないのか?」
渡川 京
「迅、どうした。何か…… 何か思い出したのか」
海野 迅
「お前、京だよな?」
「お前が、京、なんだよな……?」
渡川 京
「……何を言ってる、迅?」
海野 迅
「もうわかんねぇよ、何も」
渡川 京
「……」
「俺は……、俺だろう。迅は、迅だ」
「そのはずだ……」
海野 迅
「だよな……馬鹿なことを言った。忘れろ」
渡川 京
「……」
「……俺の部屋、調べてみよう。それが終わったら…… あの箱だ」
海野 迅
部屋にベッドある?
この部屋にベッドは、そうか、がらんどうってことは無いんだな。
「悪い、ベッド貸して」
「寝る」
「頭痛ぇ」
渡川 京
「ああ。氷枕要るか」
海野 迅
「ジェラートもくれ」
渡川 京
「分かった。なくなってたらカルピスで我慢しろ」
冷蔵庫に行って諸々取ってきます。ないかもしれないけど。
海野 迅
多分そんなの買ってない。
食材残っているかどうかも怪しいね。
KP
では海野さんの部屋の描写を。
まって、冷蔵庫(バターになりかけてるKP)
渡川 京
がんばれ☆がんばれ☆
海野 迅
部屋の描写からお願いいたします。
またイベントあるようなら冷蔵庫が先か?
KP
あ、了解です。

KP
では渡川さんの部屋から。

部屋の中は薄暗く、先ほどに比べて随分と狭くなったような印象を覚えるだろう。
部屋の間取りに違いはないが、渡川さんの部屋にあった家具や趣味のアイテムに加え、先ほどまで海野さんの部屋にあったはずのギターやラジオや本などが何故かこちらに移動している。
そのため、室内がものであふれかえっているのだ。

加えて、先ほどは開いていたはずのベランダへ続くに備えられたカーテンが閉まりきっている。
海野 迅
行方不明になったのは迅。これは多分確定?
しかし、今の我々がどういう状態なのかはまだよく分からないなぁ。
渡川 京
行方不明になったのは迅さんで確定していそう。ただ戻ってきて話しているのが京かどうかは確定していない
あと互いのおボディーとお脳が一致しているかもわからない
海野 迅
それな
精神錯乱起こしてそうだ
というか二重人格かもしれん。

海野 迅
「なんだ、こっち来てるじゃん……」
言うなりふらっとベッドに倒れ込む。
KP
すや……。
海野 迅
寝て良いなら10分ほど寝るぞw
KP
あーあーあ……(ぐるぐるおめめ)
渡川 京
KPしっかり!! 新鮮な神戸あげるから!!
(要るなら)

渡川 京
では寝ている間に冷蔵庫の描写をしてもらおう
KP
部屋は!?
海野 迅
あとで!!
起きたら見るから!
渡川 京
迅さん寝てる間に京が探索するよ>部屋
キッチン

第一段階に比べていくらか汚れの目立つキッチン
ダイニングに入った瞬間感じた異臭の元はどうやらキッチンンのようだ。

あなた達が第一段階で〈目星〉に成功していた場合はここにゴミ箱が戻っていることに気づく。

失敗していた場合はいつの間にか蓋つきのゴミ箱が出現していることに気づくだろう、そういえば普段から使用しているゴミ箱がなかったことにこのタイミングで気が付く。
KP
(メタい)
海野 迅
おいおいおい、ナニが入ってるんでしょうねぇ……?
冷蔵庫

海野さんが個人的に好んで常備している食材があれば、それらが痛み始めていることに気づくだろう。
消費期限を確認すると、殆どが数日前に切れている。
海野 迅
俺の塩辛と俺のヨーグルトと俺の生ハムが!?
KP
グッバイ、いいやつだったよ。
食器棚
特に変化はなし。
渡川 京
「……」
「迅は……、迅だ。俺は、俺だ」
「そのはずだろう……」
開けてみる。>ゴミ箱
蓋つきのゴミ箱

先ほどまでは何故か見当たらなかった普段から使用しているゴミ箱。
異臭はここから漂っているようで、生ゴミが腐ったような匂いがする。

蓋を開けると、中には調理済みの食材がそのまま捨てられていた。
オムライスやハンバーグ、スパゲッティなど、そのほとんどが腐り始めているため原型は崩れてしまっているが、それらはここ数日あなた達が食べていた献立である。
全て丁度一人分の料理が皿をそのままひっくり返したかのような形で捨てられている。
異臭の元はそれらの料理であった。
海野 迅
哀しい
海野 迅
あの世には100倍で届くから、お供えは少しの量で良いんだぜ……
秘匿会話 京
KP
>渡川 京
あなたはそれらの料理に見覚えがあるはずだが、幾つかの料理は食べた記憶
がないことを思い出すだろう。だが確かに、ここ数日の献立はそこに捨てられているもので間違いはない。

渡川 京
臭いに顔をしかめる。「……こんな物、食べたか……?」
KP
ついでにも見ますか?
渡川 京
みまーす!

相変わらずフタが閉まった
開けると中のカレーは随分と減っている。
渡川 京
夏場に一日おいたカレーをするとアブナいぜ
海野 迅
アブナい。
割と二日ほどおいとくヒトだったけど、一日で白カビに侵食されているのを目撃してからやめた。
渡川 京
ヒィイイイイ
カビいーやー
KP
あぁ……あるある……。
渡川 京
カビほんとねどこからともなく湧くもんね
KP
親も夏場のカレー作るのやめました(キーマカレー作るようになった)
渡川 京
カレーは作るけど基本一日置きはしないなあ 置くならすぐ冷蔵庫にインする

渡川 京
カレーをかき回してみるけど、中に何かあったりはしない?
KP
ないです。
海野 迅
「……何だよクセェな……」
異臭が酷くなったので起きてきた。
渡川 京
「迅……、寝てなくていいのか?」
冷蔵庫から氷枕取り出して迅さんに渡す。
海野 迅
「いや、さんきゅ。少しだけ楽になった」
額をフキフキしてる。
「何だこれ。食いもん?」
「ああ、昨日食ったヤツ」
渡川 京
「そうか……、それならよかった。臭いは食べ物が腐ってるらしい。……なあ、俺、これ食ってないんだが」
海野 迅
「は?」
渡川 京
「なんで捨てたんだよ」
海野 迅
「え? 食ってたろ?」
渡川 京
「……食ってたか? そんな記憶ないぞ。いや、忘れてるだけか……?」
海野 迅
ぶっ壊れているのは俺の方ですか
渡川 京
迅さんの方である可能性も出てきたんだよなあ
海野 迅
誰が作ったんだ?
それは覚えているかな?
渡川 京
あ、そうですな。その料理を作ったのが誰かは覚えている?
KP
あ、それはどちらかお好きな方で。
海野 迅
「カレーは俺だろ? パスタはお前が茹でてたな」
渡川 京
「ああ、そうだ。飯を炊くのも面倒だったから、俺が」
海野 迅
「ゆで加減硬すぎなんだよなぁ」
渡川 京
「そうか? お前は妙に柔らかいのが好きだなとは思ったが」
海野 迅
「で、自分で作っといて食わないってこたないだろ」
渡川 京
「それもそうか。そうだな…… 忘れてるだけか……」
KP
分担が出来てて偉い。
海野 迅
たぶん交代
KP
こっちはひたすらこっちが作ってたんで……(お嬢様力で負けたため)
渡川 京
「……まあいい。俺の部屋を見てみる」
海野 迅
部屋に行こうか
渡川 京
京の部屋に向かいましょう。
KP
あ、ちょっとといれとのどのかわきがきたので 数分猶予を
RPしててください……。
海野 迅
飯談義でもするか
渡川 京
そうしよう
渡川 京
「さっきから訳が分からなくて……、忘れるはずのないようなことまで、忘れていたり。だから、一瞬さっきも、俺がおかしいのかと思ったんだ」
「数日前の飯くらい、忘れるよな……」
海野 迅
「うーむ」
「ヒトに作らせておいて忘れるとかけしからんな」
少し元気が出てきた
「あのぶんじゃ、ゴミ捨ても忘れてたのか、俺たち」
「……俺たちの部屋だよなぁ? ここは」
渡川 京
「悪い、悪い。そうだな、あの分じゃそれも忘れていたらしい」
「……そうだろ。俺の部屋だし……、迅の部屋だ」
海野 迅
そういえば錠剤調べてないな
渡川 京
あ、確かに。KP戻ったら部屋行く前に調べてみよう
海野 迅
なんとなく想像はつくんだけど
KP
ただいま!
渡川 京
部屋行く前に錠剤を調べてみます。何かわかる?>KP
錠剤
卓上にばら撒かれた白い錠剤
よく見れば椅子に錠剤の箱が落ちている。市販の頭痛薬のようだ。
秘匿会話 京
KP
>渡川 京
あなたはここ数日途方もない頭痛に悩まされていたことを思い出すだろう。そういえば昨晩も突然頭が痛くなり、頭痛薬を求めたのだった。

海野 迅
これ買ったのは誰か、記憶はあるかな?
KP
メタなんですがシナリオに書いてない情報ですね!
海野 迅
忘れちゃった。
KP
記憶にないですね。

渡川 京
「ああ、俺のだ。なんでばら撒いたりしたんだ、俺」
海野 迅
「片付けろってぇ」
渡川 京
「悪い、悪い。えらく頭が痛くてな、そんな余裕なかったんだよ」
海野 迅
「瓶から出た薬は棄てないと」
渡川 京
「ここ最近、頭が割れそうに痛くて。頭痛薬……、効いたんだっけかな……」
海野 迅
……なんかしっくりこない物を感じつつ部屋を見てみよう。
後で薬貰おう……

渡川さんの部屋(再掲)
部屋の中は薄暗く、先ほどに比べて随分と狭くなったような印象を覚えるだろう。
部屋の間取りに違いはないが、渡川さんの部屋にあった家具や趣味のアイテムに加え、先ほどまで海野さんの部屋にあったはずのギターやラジオや本などが何故かこちらに移動している。そのため、室内がものであふれかえっているのだ。
加えて、先ほどは開いていたはずのベランダへ続くに備えられたカーテンが閉まりきっている。
海野 迅
「やっぱり俺のギターだ。なんでこっちにあるんだ?」
渡川 京
「ごちゃごちゃだな。物なんか移した覚えはないんだが」
「……カーテンが、閉まってる?」
ふらふらとそちらへ近寄り、外への手掛かりを求めてカーテンを開きます。>KP
海野 迅
デスクのPCがデュアルモニタに!
渡川 京
増えた!
KP
あなたがに近づくと閉め切ったカーテンの隙間から赤い光が差し込んでくる。それは切なくなるような夕暮れの日差しだ。
海野 迅
「朝? いや、夕方? 俺そんなに寝た?」
渡川 京
「ああ── 赤い」不審を覚えるより前に、その、涙を誘うような色合いに見入るのだ。
「──夕方? いや、さっきは夜だったよな……?」
海野 迅
「さっき?」
KP
カーテンを開けるとの外にはいつもの見慣れた街並みではなく、どこか山の上のような景色であった。
空は薄暗く、日が落ち始めている。

開けた草むらの上に、子供が二人座っている。
二人は何か会話をしながら地面に穴を掘って、クッキーの缶を埋めようとしているようであった。

耳をすませても、ガラス向こうの音が聞こえる事はない。

あなたはこの二人に見覚えがあるだろう。
それは10歳の頃のあなたたちだ。

缶を埋める直前、幼い海野さんがポケットからなにやら小さな石を取り出して缶の中に入れる。
そうして二人でそれを土の中へと埋めた。

程なく、二人の背後から一人の老紳士が歩み寄ってくる。
定年も過ぎた白髪交じりの男だ。
男はぎこちない歩みで幼い二人に声をかけ、ポケットから一つの石を取り出す。2人は男と二言三言交わしたのち、男の後を追って山の中へと姿を消してしまった。
渡川 京
「──どこだ、ここ。あの山……?」
海野 迅
「あれ……あれは?」
KP
お二人とも【目星】どうぞ。
渡川 京
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 37 > 成功
海野 迅
CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 3 > 決定的成功/スペシャル
おっしゃああ!
渡川 京
迅さんすっげえ
海野 迅
初成功では?
KP
成長してってね!>海野さん
海野 迅
もっかい振るんだっけ?
KP
いや、メモしてもらって生還したら成長できる。
渡川 京
成長は成長メモにメモしておいて、卓が終わった後で生きてたら成長処理する
かぶった
海野 迅
[成長メモ]目星スペシャルクリティカル
海野 迅
こんな感じでいいの
KP
ええ、扱いとしてはクリティカルですね!
渡川 京
スペシャルは非適用なので、クリティカルですね

KP
では二人とも、すっかり日も落ち暗くなった山の向こうで、一筋の人工的な光がいびつな動きで空へ飛び立ったのを目撃する。
オカルト好きな探索者であれば、それがいわゆる「UFO」かもしれないと考えるだろう。
海野 迅
「ん? UFO?」
オカルト知識は無いか。
渡川 京
「え?」
「この状況で突然UFO?」
海野 迅
「どう見ても鳥じゃねぇし」
「不明物体ならUFOだろ」
渡川 京
どこかの弓術家「ガタッ」
海野 迅
波照間さん落ち着いて
KP
あなたはの外で繰り広げられた光景に見覚えがあることを思い出す。
どうしてか今の今まで忘れていたが、そういえば写真を撮ったあの日、2人で裏山にタイムカプセルを埋めにいったのだった。そのために山を登る途中で綺麗な石を拾った。

渡川さんはその石を持ち帰り、海野さんはその石をタイムカプセルに入れて、大人になってそれを掘り出した時揃いのアクセサリーを作ろう、なんて話をしていたはずだ。

その時、あの妙な老人に出会った。
彼は、「そういう綺麗な石が向こうにたくさんあったよ、案内してあげよう」と言い、幼い自分たちは喜んで着いていってしまったのだ。
そのあと、何があったのか、どうやって家に帰ったのか全く思い出すことができない。
考えれば考えるほどに、あなたは頭痛に苛まれるだろう。
<SANチェック 0/1>
渡川 京
二人とも?迅さんだけ?>KP
KP
ん?お二人とも気付いたような感じですね。
海野 迅
CCB<=56 【SANチェック】 (1D100<=56) > 11 > スペシャル
渡川 京
CCB<=39 【SANチェック】 (1D100<=39) > 91 > 失敗
[ 渡川 京 ] > SAN : 39 → 38
「──ッ、」 急に、顔をしかめて頭を押さえる。
「痛ッ……、」
海野 迅
「あの日、俺たち、カプセル埋めに行ったんだ……」
渡川 京
「ああ……、そうだった。それで…… 変な奴に出会って……」
「それから……、それから、俺たち、どうしたんだ……」
海野 迅
「変なジジィが来て」
「石を探しに……」
KP
お二人とも【アイデア】どうぞ。
渡川 京
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 19 > 成功
海野 迅
CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 34 > 成功
KP
ではお二人とも、近くあの老人をどこかで見たような気がする。
どこだったかまでは思い出すことができない。
渡川 京
「俺は……、その石を、持って帰ったはずだ。……あれ、何処に行った」
海野 迅
「あのジジィ、最近会ったか……?」
「誰だ」
渡川 京
「会った……ような気がする。くそ、何処だったか、思い出せない」
海野 迅
「俺たちはどうやって帰った? どうして俺だけ行方不明になっているんだ」
渡川 京
「思い……、出せない。くそ、頭が……、」
海野 迅
あれはきっと、少し遅れて戻った自分が見つかる前のニュースだ。
そう思おうとしても不安が胸に降り積もってゆく。
渡川 京
「……なあ、迅。お前、少し戻るのが遅れて、それでああなったんだろう。なあ── そうだよな」
不安そうに、ぽつ、と一言。
海野 迅
「そうだよ、そうに決まってる。そうじゃないと」
俺はどうして今ここに居るのか。俺が俺であるのか。
『迅』がとっくにいない人間なら、俺は誰なんだ。
渡川 京
迅の腕を取る。
「……」
KP
いや、難しいなキルキルイキル……。
海野 迅
手探りだよっ
KP
奇遇ですね、KPもです。
ふせった書いたのでクリアしたら見てやってください(?)
海野 迅
クリアしたら、だね?
KP
ええ
クリア前に見るのはだめ♡
渡川 京
わ~~い楽しみにする☆

海野 迅
ため息をつく。
「俺は、お前のことを親友だと思っている」
「俺が何であっても、お前が何であっても」
「これだけは変わんねぇよ」
「なんかさぁ、俺は、お前に生かされている気がするんだよ」
「メモっとくか。歌詞のネタになる」
恥ずかしくなって急に声色を変えた。
渡川 京
「……俺もだ。俺も、お前がいるから、今、ここにいる」
「お前に助けられて、俺は生きてきたんだ。──だから、お前がいなければ、俺がここにいるわけがない」
不意に真顔で、そう返す。迅の腕を強く握って。
海野 迅
やめようぜ、恥ずかしい。
言いかけて言葉を飲み込んだ。
渡川 京
腫れぼったい瞼の向こう、澄んだ黒い眼。
海野 迅
「よし、一緒に見事脱出しようぜ」
「このふざけたゲーム会場からな」
渡川 京
「ああ」
海野 迅
「いつも通り、俺が先に突撃すっから、フォローしてくれよ」
いつも。子供の時は恐らくそうだったから。
渡川 京
「分かった」
いつも通り。きっと、いつもそうだったのだ。迅が先に突撃して、後ろから京がついていって。道違う、だとか、そこ危ない、だとか言って。

海野 迅
よし、部屋探索しよう!
改めて扉バーン開ける。
KP
バーン!
なにから見ますか?
渡川 京
本棚から順にぐるっと見ます。半分物がなくなっていたあたりがどうなっているかとか。
あ、先に宣言しちゃった
KP
では本棚から。
本棚
先ほどすっぽり抜けていたはずの場所に、海野さんが所持している本が詰められている。
海野 迅
さっき無かった分、じゃなくて、さっき「あった分」が詰まってんのかな。
それについてはあまり重要じゃなさそうだけど。
KP
海野さんの本棚の本がまるっと移動した感じですね。だから「あった分」かと。
アルバム
先ほどはなかったはずのアルバムが1冊か増えている。
渡川さんの家族アルバムだ。

2人で撮った写真を最後に更新が途絶えていたが、それ以降1年の間をおいて写真が何枚か追加されている。
だが、それも1年足らずで更新が終わってしまったようだ。

2人で撮った写真以降は渡川さんが1人で写っている写真しか貼られていない。
一番最後に貼られているのは渡川さんが小学校を卒業する時の写真であり、写真の下には母親のものと思わしき乱れた文字が残されている。
「この子は、一体だれなの?」
秘匿会話 京
KP
>渡川 京
あなたは、この写真が更新されていない1年間の記憶が全くないことに気がつくだろう。
渡川 京
更新が途絶えたところから1年間?
KP
>渡川 京
ですね。
アルバム的な意味でも更新のない一年間の記憶がないです。

海野 迅
ええー、乗っ取っちゃった?
もしくは二人乗りになっちゃったか。
渡川 京
どうなんだろう 二人乗りになっちゃってると非常に性癖ですが
海野 迅
なんか部屋の様子から言って二人乗りになったせいで不安定になっているっぽい?
いや、存在しない「迅」を作り出して住まわせたのかも知れないけど。
渡川 京
ダシテー言ってたのが「京の声」らしいのも気になってるんですよね
海野 迅
ああ、それもあった。
とするとやっぱり乗っ取りか。

渡川 京
「……迅……、」アルバムを閉じる。
海野 迅
「……きついな」
「やっぱり俺はいない」
渡川 京
「……そんなはずはない。言っただろう」
「けど、この一年間、どうして写真がないんだろうな」
海野 迅
「さあな。もう俺の記憶なんか宛てになんないだろ」
「お前は覚えていないのか」
渡川 京
「覚えていないんだ。……俺の記憶も、当てになるものじゃあないけどな」
海野 迅
「やれやれ……トンカチで頭殴ってみたら戻るかねぇ」
渡川 京
「打ち所が悪くなる気がするから、やめろ」
KP
段々回し方のコツわかってきた気がする~~~!!!
渡川 京
やった~~~~~!

KP
衣類棚見ます?
渡川 京
みまーす
海野 迅
見よう。
衣類棚
半分抜けていたはずの場所に海野さんの衣類がぴったり収まっている。
海野 迅
本当のシェアルームだな
渡川 京
「二人分になると、きれいに収まるんだな」
KP
ベッドは特に何もないです。
海野 迅
「俺もっと服持ってたんだぜ?」
「……多分」
渡川 京
「そうなのか? 確かに、一日ごとに色々着てたな」
海野 迅
「お前着替えてる? ……って同じ服何枚持ってんのよ」
渡川 京
「洗濯が面倒だ。俺がお前みたいに色々着ても似合わない」
海野 迅
「いや、お洒落は良いぞ。テンションアガる」
「騙されたと思ってやってみろって」
渡川 京
「そりゃお前の顔ならな」
KP
お洒落なメンズだ……。
渡川 京
幼馴染RPたのちいのでついつい挟んでしまう たのちい
海野 迅
楽しいな!
KP
わかる。おいしい。
渡川 京
気安くポンポン言う感じと垣間見える日常生活がたのち
海野 迅
ほかに情報は無いかしら。
KP
PCデスクみますか?
渡川 京
みる!
海野 迅
じゃあ見ようか
PC/PCデスク

卓上には先ほど片方の部屋に置かれていたスクラップ、そして渡川さんのスマホに加えて海野さんのスマホも充電器に繋がれた状態で置かれている。

またきれいな石の欠片、病院の診察券がそれぞれ増えている。
海野 迅
本体も二つになってるのかな?
「ん、これ」
渡川 京
「あの石か?」
海野 迅
「ぽいな」
渡川 京
その石を見て当時の状況を思い出そうとしてみます。
海野 迅
俺様もう存在しない人間ぽいけどね……
それはあなたの、もしくは私の妄想なのではありませんか?
渡川 京
診察券あるんだよねえ

石の欠片
薄緑色の鉱石。
部分によっては透き通っていたり、鮮やかな紫のラインが入っている。

これを見つけた探索者は下記のようなことを思い出すだろう。
それはリビングにある写真を撮影したその日、山で見つけて持ち帰った石であった。

どうしてか今の今までそのことをすっかり忘れていたし、この石をどこに保存していたのか全く覚えていない。
KP
【博物学】どうぞ。
渡川 京
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 11 > 失敗
惜しい!!!!!!!!!!!!!
KP
おっしい!!!
渡川 京
超スーパーおしい
KP
海野さんも振れますね。
海野 迅
私も?
了解
CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 42 > 失敗
KP
渡川さんは一瞬これではないかと思う石はあったものの、名前がでてこない。
海野さんは石について詳しくなかったですね。
海野 迅
私は持って帰った記憶ないよね?
KP
記憶……曖昧ですね。
KP
(なんか参考のために自陣のログ読んでたら雑談がほぼエロトークばっかりだなって顔してる)
渡川 京
wwwww
なんちゅうwww
KP
バリアンホテルと旅館どっちが理想のセッの環境かとか。そういう。
渡川 京
どうしてそうなった
KP
海野さんと渡川さんはどう思います?
海野 迅
何故だ。
KP
わかんない。
海野 迅
そもそもバリアンホテルとは。
KP
バリ風のホテル。
海野 迅
行ったことないからわかんねw

海野 迅
『迅』は持って帰らなかったはずなんだ。
……俺は、石を箱に……どうしたっけ?
なんだかもう、自分の記憶を探ることに意味はない気がしてしまう。
だが、さっきの、あのとき。
秘匿会話 迅
海野 迅
鏡の中に映った姿を思えば、どうしても不安になる。
KP
>海野 迅
ですよねぇ……。

海野 迅
……やめよう、考えるのは。
海野 迅
秘密会話が多いシステム慣れないから、止まっているとつい発言してしまうわ。
渡川 京
わかるofわかる
海野 迅
発言してから、「ああ、裏でなんか進んでるのか」って思い出す。

渡川 京
改めて、診察券を見てみます。
海野 迅
診察券チェックだ
診察券
近所にある総合病院の診察券。名前欄には渡川さんの名前が記載されている。
秘匿会話 京
KP
>渡川 京
これを見たあなたは、近頃ひどい頭痛が続いていたので昨日病院に行ったことを思い出すだろう。
その日は内科で診察を受けたはずだが、なぜかその後
別の科に診察を回された記憶がある。

そこであなたは気づくだろう。
この不可解な空間に始まったことでなく、あなたは近頃の生活において、度々記憶が飛んでしまうことがあった。
頭痛に合わせ、この症状についても病院で告げたのである。

別の科に回されたのは、どうもそのあとのことだったはずだが……。
診察の結果がどうだったのかについて思い出すことはできない。

あなたは再び軽い頭痛に苛まれる。
渡川 京
どの科に回されたのかは覚えてる?
KP
>渡川 京
ちょっとまだ思い出せないこと、あるみたいです。

渡川 京
「……俺の診察券」そういえば、カルテもあった。
海野 迅
「お前、入院してるのか」
「教えてくれりゃ見舞いに行くのに」
何科にかかってるんだろうなぁ。
渡川 京
「いや……、頭痛がひどかったから、医者に行ったんだ。そうしたら、別の科に回されて。なんだったかな、脳外科とかか……?」
海野 迅
脳外科?
「脳外科っちゅーと、脳腫瘍とか、そういう」
渡川 京
「最近、記憶がおかしくて……、覚えてるはずのことを覚えていなかったり、記憶が飛んだり…… それで頭が痛くて。ああ、俺、どうして、これも忘れていたのか」
「いや、覚えていない…… そういえば、カルテ、あったな」
海野 迅
「若ボケだな!」
カルテ取りに行こ
「大体ちょっと待て、診察券はともかく、カルテが家にあんのおかしいだろ」
渡川 京
「え? ……そういえば、そうだな?」
「言われてみれば……」
海野 迅
カルテはまだあるかな?
渡川 京
カルテがまだあれば見てみます。
KP
ありますね。
渡川 京
何か変わっている?
KP
なにも変化ないです。
海野 迅
「これさー、現実じゃないだろ? 夢か、幻かなんかだろ? でなきゃよくできた胸糞のホラーVRゲーだ」
下半分の文面をじっと見つめる。
渡川 京
「……」
海野 迅
「まったく、胸糞設定だな」
渡川 京
「……ああ、そうだな」
海野 迅
まだ見るところあったっけ。
KP
あとスマホですね。
渡川 京
あ、そうかスマホ置いてあったんだ。見よう。
海野 迅
スマホか。
スマホ
渡川さん、海野さん、2人分のスマートフォンが充電器に繋がれている。

どちらも指紋認証によるロックがかけられているが、双方ともどちらのスマホも自らの指で開錠することができる。

SNSなどを確認すると同僚や友人からあなた達へあてたメッセージが何件か増えており、どれもこれもあなた達の体調を心配するような内容だ。
海野 迅
「達」なのか
渡川 京
これやっぱ二人乗りになってて、一人になれば脱出できるよっていうことなのかなあ
海野 迅
そんな感じはするんだよね
渡川 京
ですねえ
海野 迅
ただ、カプセルインしていた謎の声はわからんな
渡川 京
なんすよねえ

秘匿会話 京
KP
>渡川 京
【渡川さんへ向けたメッセージ】
「昨日なんか頭痛いって言ってたけど大丈夫っすか?」
「昨日は随分ぼーっとしてたけど大丈夫?体調崩したんじゃない?」

秘匿会話 迅
KP
>海野 迅
【海野さんへ向けたメッセージ】
「昨日急に休んだけどしたの???」
「休むときは連絡いれてよ~。も~心配したじゃん♡」

渡川 京
「ああ、久しぶりに繋がった気がするな。……お前の、繋がっていたいって言うの。少し分かる気がする」
海野 迅
「だろ? ヒトは一人じゃ生きちゃいけねぇんだよ」
「にしても……分からないな……」
無言で京にスマホを突き付ける。
「こいつら誰に話しかけてんの?」
渡川 京
少し驚いて、その内容を見る。
「お前じゃないのか? お前のスマホだろう」
海野 迅
「昨日急に休んだけどしたの???」
「休むときは連絡いれてよ~。も~心配したじゃん♡」
そんなメッセージが見える。
「俺はいる、にしても、海野迅はいないんじゃないのか?」
「なんて説明したらいいか」
「あの日、俺……じゃない、海野迅は帰ってこなかったんじゃないのか」
「数が合わねぇだろ、それじゃあ」
渡川 京
「だから、お前はいるんだよ。さっきのニュースや写真が、おかしいんだ」
海野 迅
「ああ、そうだな……」
「つか、こんな状態なのにネット繋がんのな」
「お前はどうよ」
渡川 京
スマホはネットに繋がらないまま?>KP
KP
LINEが届いてるから現在は繋がっているんじゃないんですかね?
海野 迅
なるほど? 家族にLINEなり電話してみる?
KP
あっ、あっ……(困惑するKP)
海野 迅
あれ、アカンこと言った?
渡川 京
いまのなししてもいいのよ
海野 迅
今は繋がっていない
でいいんじゃ?
KP
いや、普通だと思うんですけどどうすればいいんだこれ……って頭を抱えてるだけのKPです……。
渡川 京
シナリオにないなら「繋がらない」とかにしてもいいし楽しく捏造してもいい
海野 迅
何故か間違い電話しまくるとか?
KP
なるほど~~~!!!アドリブ力鍛えたい……。
海野 迅
あとは、登録してある電話番号消えてるとか?
KP
お二人の優しさに甘えるKPですどうも!!!
海野 迅
困ったら言うと良いのです
場合によっては嬉々として不利をおっかぶるPCです。
渡川 京
イエ~~~ス みんなでエモシをつくっていこうな
ガチンコ謎解きシナリオならKPがバターになるしかないけど、エモシはみんなでつくれるぞ

KP
電波繋がってないですね(訂正)
電波が悪いみたいだ!
渡川 京
「いや……、一瞬繋がったが、すぐに繋がらなくなった」
海野 迅
「なんだ、シケてんなぁ。の方ならつながるとか?」
カーテンまだ開いてる?
風景は変わらずかな
KP
今は開いてますね。風景も相変わらずです。
海野 迅
「あの日、あの山に登らなきゃ良かったんだ」
渡川 京
「言うな。俺だって止めなかった」
海野 迅
変な虫飛んでったのはあくまで幻だよね
KP
ですね!
海野 迅
ミ=ゴが何なのか中のヒトは知りません。
クトゥルフ系は履修していないんだ。

海野 迅
「鍵……見つからねぇな」
ベランダはやっぱり行けない?
椅子持ってぶん殴ってみよう。
KP
椅子でぶん殴ってもびくともしませんね。
海野 迅
そういや、俺の部屋からも同じ風景なのかな?
渡川 京
お、見てみよう。>迅さんの部屋のベランダ
ちょうど今食卓にいるし。
海野 迅
食卓に居るのか
じゃあそっちへ移動しよう。
渡川 京
カルテ見てたしそうかなって
海野 迅
ああ、そういえば。スマホは持って行った感じかな。
KP
渡川さんの部屋だと思ってた)
渡川 京
(おっとそうかスマホ見てたな失礼)
あ、スマホは持っていきます。>KP
KP
では、海野さんの部屋へ戻る感じかな。
はぁい。
渡川 京
ですな。

大きな。やはり開けることはできない。
の外では心地いい夏の日差しが燦々と輝いている。
眼下に広がる町はあなた達が幼い頃眺めた懐かしい街並みだ。
海野 迅
「すっからかんじゃねぇかよもう。なんで俺の部屋が引っ越してんのよ」
隣の部屋と風景の齟齬は?
とくに違う風景が写っているという感じではないかな。
石、持って行かなくて良いかな?
いいアイテムかどうか分かんないけど、キーアイテムだよね。
渡川 京
確かに。持っていきます。>石
KP
えっと渡川さんの部屋が夕焼け、海野さんの部屋が夏の真昼って感じの風景ですね。
海野 迅
あっ、明らかにおかしいね
渡川 京
真昼の風景には誰かいたりはしない?
KP
居たりするかもしれないけど、こちらからはアクション出来ない感じですね。
海野 迅
なつかしーって思うだけか。

海野 迅
「ぐっちゃぐちゃだな」
渡川 京
「……風景がめちゃくちゃだな」
「──玄関は?」
海野 迅
「引っ越し……」
「そうそう、それ」
「開いたりして」
渡川 京
玄関に駆け寄って、ドアスコープをのぞいてみます。
玄関
相変わらず扉は開かない。
扉の端々にはわずかに赤錆のようなものが付着しており、
先ほどに比べると少し古ぼけた印象を覚えるだろう。
渡川 京
「……開かないな。少し期待したんだが」
海野 迅
「こう外がぐちゃぐちゃだと、出られてもどこに出るか分かったもんじゃねぇしな」
渡川 京
「まあ、そうだな。あの時点の町に俺たちが出たら、どうなってしまうのかも分からない」
海野 迅
「出たら? そりゃもう怖いオニイサン達が危ないことしてるガキどものお尻ペンペンよ」
ドアスコープ
相変わらず、スコープの向こうには白い壁のようなものが見える。
第一段階時点でこれをのぞいた探索者であれば、その視界がわずかにぼやけ、不鮮明であることに気がつくだろう。
曇ったガラスを覗いているようだ。
渡川 京
「相変わらず壁……? 曇っている?」
海野 迅
「ん?」
渡川 京
「ああ、少し曇って見える。曇ったレンズみたいだ」
と、場所を譲る。
海野 迅
譲られた。同じ物が見えるかな。
KP
同じものが見えますね。

海野 迅
「そういえば……京さぁ」
渡川 京
「……どうした?」
海野 迅
「鏡見てみてくんないかな。さっき割っちゃったけど」
渡川 京
「鏡? 風呂のか?」
海野 迅
「そうそれ」
渡川 京
では風呂場に行ってみます。>KP
海野 迅
そういや洗面所は鏡割れてびっくりしたから探索してない。
洗面台(再掲)
鏡が粉々に砕けている。覗き込めばかろうじて残った鏡面に自分の姿が映り込むが、ひどく歪んだ輪郭はあなたに得体の知れぬ恐怖感を与えるだろう。
KP
ついでに洗濯機とお風呂場もみることができるよ!
渡川 京
「めちゃくちゃだな。どうしてこうなったんだ」
海野 迅
「知らねぇよ、入ったら割れたんだ」
手には箒。
ざっざっと道を空ける。
KP
海野くん、この見た目で家庭的なのすこ。
海野 迅
何故かそうなったw
渡川 京
そうなんですよね~迅さんの方が家庭的 すこ

渡川 京
風呂場の様子を見てみます。
風呂
薄汚れた緑色の湯が張られたままになっている。
真新しかったタイルにはわずかにカビが生え、汚いと言うほどではないが、随分と使用感のある様子に変貌している。
浴槽の湯はちょっぴりぬめぬめしているだろう。
海野 迅
「おい。俺たちどんだけ掃除さぼってんだ」
渡川 京
「……うわ。抜くぞ、これ」風呂の水を抜きます。>KP
KP
ジャーと音を立てて排水溝に流れていく。特になにも出てこない。
海野 迅
「で、鏡、なんか見えたか?」
渡川 京
浴室には鏡がありますよね? 浴室の鏡をのぞいてみます。>KP
KP
特に情報はでてきませんね。
渡川 京
普通に自分の顔が映る?
海野 迅
そうだな、こっちも見てみるけど、こっちの鏡は普通なのかな?
KP
映ります。
渡川 京
変わった様子はない?
KP
そうですね、お二人とも変わった様子はないです。
海野 迅
「うーん」
「見間違い、なんてことは……いや……」
渡川 京
「特に何もないな。普通だ」
「……何か、見たのか?」
「教えてくれ」
海野 迅
長いこと沈黙。
渡川 京
「…………迅」
海野 迅
「お前が見えた」
渡川 京
「──俺が?」
海野 迅
「おかしいだろ? 鏡見てんのは俺なのに、どうしてお前が映る」
「一瞬だったけど、確かに見えたんだ」
「お前のサエない顔見過ぎたせいかもな」
渡川 京
不意に、先程まで見たものを思い出した。箱、<出して>という自分の声、──アルバムの文字。
「……」
海野 迅
「ヘタすりゃ一番見てるし。お前の顔」
渡川 京
「……そう、だな。俺が今度鏡を覗いたら、お前が見えたりしてな」
海野 迅
「そうだな。きっとそうだ」
渡川 京
「……ああ。きっと……、そうだ」
KP
洗濯機も見れますよ)(ささやき)
渡川 京
待って待ってステイステイ みるから
海野 迅
見ろと言われているw
KP
いや、時間的に巻いたほうがいいのかなって。あと忘れられてないかなって。
ぶっちゃけ後者の理由が!!!強い!!!!!!
海野 迅
なくなった洗濯かごとかあったもんねー

渡川 京
あらためて洗濯機を見てみます。
洗濯機
洗濯機自体に変化はないが、先ほどはなかったはずの洗濯かごが戻っている。
中には渡川さんが昨晩着用していた服だけが脱ぎ捨てられている。
海野 迅
昨日の迅はお休みだったのかな?
渡川 京
「……? 俺の服しかないな。ああ、お前、休んでたからか」
海野 迅
「休んでたんだろうな」
どこで休んでたんだろうなぁ……
きっと思い出そうとすると頭痛がするヤツ。
歯ブラシとか二人分あるの?
まあ、今までのを見るに、あるか。
渡川 京
ついでだしトイレ見てみます。>KP
トイレ
さしあたって変哲のないトイレ。今後も特に変化はない
海野 迅
ぶっちゃけられたわw
渡川 京
www
KP
www
海野 迅
トイレぶっちゃけるって嫌な字面だね!

KP
ここでお二人とも【聞き耳】どうぞ。
海野 迅
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 6 > スペシャル
おし
気張れミュージシャンの耳
渡川 京
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 12 > スペシャル
KP
えらいねぇ。
では、お二人とも食卓の方から先程の異臭が酷くなったような匂いがするのに気が付く。
海野 迅
またかよー
耳なのに臭い?
ミュージシャン関係ねぇ!
渡川 京
香りは「聞く」ものだからだそうで>匂い判定が聞き耳なの
ミヤビ!
KP
ああ、聞き耳判定は嗅覚も代用してること多いので
海野 迅
しょんぼりだぜ!
海野 迅
俺ら共感覚の持ち主だったんだな!
KP
食卓に戻りますか?
海野 迅
行くわ
渡川 京
行きます。
KP
部屋の内部がさらに変貌している。

薄汚れている程度の印象であった室内は、今や廃屋のように至る所が劣化し、壁や天井には薄いヒビが走っている。
あなた達が床を踏むたび、乾いたフローリングはギチギチとたわみ、ともすれば崩壊してしまいそうな印象を受けるだろう。
KP
というところで今日は〆!

渡川 京
はーい! おつかれさまでした!
海野 迅
お疲れ様ー
渡川 京
このシナリオ進めるタイミング難儀そうだ
KP
気付いたら2時よ。
海野 迅
色々予測は立てられるけど、神話生物周りがよくワカンネ
渡川 京
神話生物はPCも知らないものですからね PLは知ってて適当にワーワー言ってるけど全然違うオリジナル神話生物かもしれない
KP
ふふwww
海野 迅
死んだ友達の人格を勝手に作って住まわせちゃうってのは漫画によくある(?)ネタだけど、それだけじゃなさそうだからね。
渡川 京
だけじゃなさそうなんですよね。謎缶とか。
海野 迅
単純に私が幻ってワケじゃなさそうで不穏楽しい。
渡川 京
そうそう、死んだ友達をイマジナリーしているのかなと思ったんですけど、それだけじゃなさそうなんですよね 不穏楽しい
海野 迅
対外的には二重人格になっているのかなって気はするけど。
渡川 京
対外的には二重人格になっていそうですよね。友達とかからはどう見えてるんだろう?
海野 迅
顔とかどう見えてるんだろうなぁ。
渡川 京
ですよねぇ。外側のおボディはこの感じだと京のっぽいけど。
海野 迅
京さんが急にクレバーになったり馬鹿になったりしつつ別々の人間関係構築してんのかな?
けど「昨日は休み」が話題になるあたり、一日おきに出るとかそういうもんじゃないのかなと思ったり。
海野 迅
ともあれ、一人は消えないと生きて行けなさそうなのは確かか。
渡川 京
ああ~確かに、一日おきはありそうですよね。一人は消えないと生きて行けなさそうなのそういうことなんだろうなあ。
しかし京の顔で迅さんの人間関係構築(…)
海野 迅
「だからぁ、自信は顔に出るんだって」
「騙されたと思ってやってみ?」
KP
素材は良いのでそばかすとかのあたり化粧すれば行けると思う>渡川くん
渡川 京
確かに 化粧でパーツ小さく見せれば案外いける???
海野 迅
いけるいける
KP
コンシーラー、コンシーラー使う。
渡川 京
京くん大改造 ちょっと面白い
KP
無印のコンシーラーもなかなかいいですよ……(ステマ)
海野 迅
このゴタゴタが終わったら、大改造しようぜ!
俺の道具貸すからさ!
渡川 京
えっ!? いや、俺は……!(否応なしに巻き込まれる)
KP
生きて帰るんだぞ……。
渡川 京
生きて帰りたいね……
海野 迅
帰りたいね
折角クリティカル出たし。
渡川 京
この二人ね~とても生きて帰したいきもち
KP
ふふ
海野 迅
何とか道を見つけたいもんだ。
KP
このシナリオを通過したKPはもうふふとしか言えないよ。
悔いのないようにね……。
渡川 京
CUIのないようにがんばる
KP
CUI

KP
ぶっちゃけKPするのもちょっとだけ難しいけどちょっと感覚はつかめた。
海野 迅
おつかれー。楽しいよ。
KP
よかった!私も好きなシナリオなんで嬉しいです。
あ、あとディレッタントの話するって言ってたな……。私が。
海野 迅
してたね
渡川 京
きになる
KP
なんかこう、私のときの相方のPLさんから聞いた話なんですけど。
PLさんの知り合いのばーちゃんにすごいお嬢様が居たそうで。
家に商人が来てるので買い物に出たことが無かったりとか、家具が傷むから日中ずっとカーテンかけて電気をつけてるとかそういう話を聞きました。
こわいね!
渡川 京
すげえなあ
KP
芦屋にもイカリスーパーあるのに
ドローカルトークだこれ……。
海野 迅
今時もいるんだろうなぁ、そういうヒト
渡川 京
でしょうねえ……
KP
ええ……。
KP
私も明日が楽しみなんですよ。
渡川 京
奇遇ですな私もです。
海野 迅
楽しみだなぁぁぁ!
KP
うぅ、ちょっと駆け抜けたい私とふわっと眠気がログインしてきた私が戦って後者が優勢だよぉ……。
海野 迅
寝てください
渡川 京
あしたがあるのよ
KP
あ、明日はたぶん個人面談が主だと思います(アナウンス)
渡川 京
個人面談
海野 迅

そうなの?
KP
なんかこっちのレスポンスなかったら面談中なんだなって思ってください。
はい。それだけです。
海野 迅
ああ、情報が分断されがちってコトだね。
了解
渡川 京
なるなる わかりました
スペクタクル楽しみ
海野 迅
このシナリオ、最初のカルテ見て「そうかよし!」って相手を刺し殺すプレイヤーとかいそうなんだけど。
渡川 京
刺し殺すwww いそうwww
エモシ慣れしてないPLだと普通にやりそうなんだなぁ。
エモシ エモいRPメインのシナリオのこと。PC同士の関係性を掘り下げたりするやつ。
海野 迅
Youtubeでギャグ系のTRPG動画観ていると、そういうプレイヤーっているんだな、と。
まあ、そういうヤツにこんなシナリオふるKPが悪いってことになるんだろうけども。
渡川 京
まったくで。
我々あるていどRPをおいしく食べる人である共通認識ありますしね
海野 迅
そうだね
後で待ち受けるのが悲劇って宣言されているシナリオなら尚更、仲良くしたくなるし
KP
たぶんあの、定期卓の面子はこのシナリオいけるって安心感ある。
渡川 京
わかる
いやしかし今回ほんと立ち絵が難産で 間に合ってよかった 間に合ったおかげであいでんててー確立できた
海野 迅
可愛いっす
KP
かわいい。
渡川 京
ありがとうございます こういう「なんか画面が暑苦しくならない程度のほどよいぶさかわ」ってぴくるーさんちょうどいいのがないんだわ
海野 迅
海外の方の作品だとたまにあるかな? 暑苦しい属性が強くなっちゃうのかな。
渡川 京
もしかしたらあるかもだけど、全部検索するの疲れて探しきれなかったんですよね 検索ワードではひろえなかった
KP
あ~~~
徳間さんのぴくるーさんもほどよくゆるくて可愛かったですよねあれ。
海野 迅
徳間は確か海外の方の作品
韓国語書いてあった気がする。
渡川 京
ほほう
海野 迅
ではでは、そろそろ退場いたします。
おやすみなさいまし……
渡川 京
はーい! また明日よろしくお願いします!
おやすみなさいまし~~
KP
おやすみなさい~