
ネタバレがあります。
本編見る!
KP

「探索者格付けチェック・お正月スペシャル改! 新年あけまして三が日~~~! 探索者の皆さん、お帰りなさ~~い!」
「ホテルのスイートルーム」と称する部屋から、貴方達は再びここへやってくる。何事もなかったかのように、司会の明るい声。
展望部屋を思わせる部屋の、カーテンの向こうには何があったのか?
きっと、知らない方がいいのだろう。
「ホテルのスイートルーム」と称する部屋から、貴方達は再びここへやってくる。何事もなかったかのように、司会の明るい声。
展望部屋を思わせる部屋の、カーテンの向こうには何があったのか?
きっと、知らない方がいいのだろう。
ルームB
結城 晃

部屋に戻ってきて憂鬱な顔してる。
「忘れていたかったな」
「忘れていたかったな」
ヴィキ

「少しは休めた?」
結城 晃

「一応は」
ヴィキ

「色々精神的にもしんどいだろうから、何かあったらすぐに言ってね」
結城 晃

「施設はマトモだったけど、客がいちいちよく見えなかったりたまに妙な雑音が聞こえたりして、気が休まらなかった」
「廊下ずっと濡れてるし……」
「廊下ずっと濡れてるし……」
ヴィキ

「お部屋は電磁波遮蔽されてなかったんだけど、それなのに一切の情報がスキャンできなかったんだよ……」
「どこだったんだろう、あそこ」
「どこだったんだろう、あそこ」
結城 晃

「あまり考えたくはないな」
KP

「では引き続き、田尾さんからどうぞ!」
スタンバイルーム
田尾 麗

「それじゃあ行ってくる。」
春

「はーい。相棒の名演技期待しておくね」
田尾 麗
春ちゃんが一人になるので意識して声かけてあげようとしている(分かりづらい)田尾なのでした
春
ありがとう相棒 ロンリー春はちょっと寂しげ
うさぎちゃん
本田

ほら春センパイ! 兎です!
春
🐰!!!!!!
うさぎかわいいね……暇つぶし兼ねてスケッチもしてみよう……
CCB<=50 芸術(模倣絵画) (1D100<=50) > 34 > 成功
写実的なウサギの絵を量産 寂しさはまぎれた
うさぎかわいいね……暇つぶし兼ねてスケッチもしてみよう……
CCB<=50 芸術(模倣絵画) (1D100<=50) > 34 > 成功
写実的なウサギの絵を量産 寂しさはまぎれた
ヴィキ
CCB<=45 プラモデル製作 (1D100<=45) > 6 > スペシャル
春
スペ!
ヴィキ
めっちゃリアルなうさぎプラモデルが出来上がった
本田

すげぇ!!!?
春
わたしとヴィキちゃん、二人合わせれば二次元三次元のウサギを網羅できる!
ヴィキ
これはめでたい
本田

こっちも芸術振ってみるか……。
CCB<=40 絵画 (1D100<=40) > 68 > 失敗
はい
悪運は吸い取っておきました
CCB<=40 絵画 (1D100<=40) > 68 > 失敗
はい
悪運は吸い取っておきました
春
出目悪いって程でもない……!
ありがとうありがとう
ちなみに春は芸術を3つ持っています
ありがとうありがとう
ちなみに春は芸術を3つ持っています
ヴィキ
春先輩スマイル
春
楽譜通りの旋律! 模倣絵画! そして! 自然な笑顔(16%)!!!!
以前は6%だったのでだいぶ上達しました
以前は6%だったのでだいぶ上達しました
本田

芸術:ピアノと芸術:絵画が特徴表で付与されました!!!
春
いえい! わたし達芸術大好きVOID!!
ヴィキ
芸術!(プラモ
本田

いえい!(VOIDのフリをしとこ)
春
(そういえばHO1さんだった)
本田

あ、いえ。僕はアンドロイドは嫌いです(???)
春
あっそうなんですか(??????)
結城 晃
リンゴのウサギさんでも作ろう。
CCB<=50 【制作(料理)】 (1D100<=50) > 62 > 失敗
ふつうのやつができた。
CCB<=50 【制作(料理)】 (1D100<=50) > 62 > 失敗
ふつうのやつができた。
春
料理もちだ!
ヴィキ
料理くらい、私にだってできらぁっ!
ゴーーーッ
ゴーーーッ
春
やはり塩釜……塩釜しか救いはないのか……
本田

僕だってできますよ!?
KP

あっそうだ。作中で1日経過しているので、皆さんSAN最大値を現在値に合わせてください。
春
リアル時間経過によるテコ入れが!
ヴィキ
より逞しくなったヴィキのSAN
春
つまり結城さんに二回目の不定があり得るということ……
田尾 麗

呼ばれたので、ステージに上がりましょう。
早く終わらせてゆっくりしたい。
早く終わらせてゆっくりしたい。
KP

──あなたがステージに立つと、ふっとすべての明かりが消えた。
直後、貴方はあらゆる壁という壁に配線と七色の光が這い回る、フィクションじみた無秩序な工場に立っていた。
工場はひどく朽ちていた。光は消えかけるように明滅し、配線は所々破れていた。
何処からか、この無機質さに似合わない、湿った苔の臭いがする。
目の前にかろうじて人間を模した形のロボットが、苔にまみれて、背後の「A」と「B」と書かれた扉の前を塞ぐように立っていた。
ロボットは深い眠りから覚めたように貴方を認識し、「認証情報がありません」そう言って、貴方を排除するべく機関銃を構えた。
直後、貴方はあらゆる壁という壁に配線と七色の光が這い回る、フィクションじみた無秩序な工場に立っていた。
工場はひどく朽ちていた。光は消えかけるように明滅し、配線は所々破れていた。
何処からか、この無機質さに似合わない、湿った苔の臭いがする。
目の前にかろうじて人間を模した形のロボットが、苔にまみれて、背後の「A」と「B」と書かれた扉の前を塞ぐように立っていた。
ロボットは深い眠りから覚めたように貴方を認識し、「認証情報がありません」そう言って、貴方を排除するべく機関銃を構えた。
KP

S1d100<=98 (1D100<=98) > 77 > 成功
ルームB
結城 晃

「田尾さんは随分と物騒な状況にいるな」
ヴィキ

「ロボットの廃工場……?」
「春先輩と田尾さんが出会った場所を模してるのかな……」
「春先輩と田尾さんが出会った場所を模してるのかな……」
スタンバイルーム
春

「ロボットに機関銃……」
相棒だからか? なんとも不思議な因果のセットを持ってきている。
相棒だからか? なんとも不思議な因果のセットを持ってきている。
田尾 麗

遮蔽物があれば身を隠しながら声を掛けますかね。
KP

問題ない。何かと遮蔽物はありそうだ。
田尾 麗

「認証情報が必要ということなら、一度君たちのデータベースを調べてからでも排除行動に出ても遅くはないんじゃないかな。」
「確認が取れなければそれはしかたないだろうけど、まあそんなに急ぐものじゃないよ。」
そんな感じで〈説得〉で行きましょうか。
「確認が取れなければそれはしかたないだろうけど、まあそんなに急ぐものじゃないよ。」
そんな感じで〈説得〉で行きましょうか。
KP

なるほど。どうぞ。
スタンバイルーム
春

「おっと、旧型と見て処理リソース削ぎにいってるのかな」
田尾 麗

CCB<=75 〈説得〉 (1D100<=75) > 40 > 成功
春
良い出目だぁ
ルームB
結城 晃

「さすがだな、田尾さん、冷静だ」
ヴィキ

「田尾さんっていつも落ち着いててすごいよね」
結城 晃

「ああ、見習わないと」
ヴィキ

「なんか、オトナって感じ。かっこいい」
結城 晃

「……」
確かに格好いいと思うのだが……何故か少し面白くないと思った。
最近自分が感情に振り回されすぎている気がする。
確かに格好いいと思うのだが……何故か少し面白くないと思った。
最近自分が感情に振り回されすぎている気がする。
ヴィキ

「? あっくん、どうかした?」
KP

「ピピッ……、認証情報検索……、オフライン。排除しま、しままま、ビビビビビビビ」
あなたの発言による割り込み処理が、朽ちかけていたロボットの演算装置に止めを刺したと見える。
「ビビビビ、ビビビビ、B」
ロボットは動きを止め、そんな音を発するばかりになった。
あなたの発言による割り込み処理が、朽ちかけていたロボットの演算装置に止めを刺したと見える。
「ビビビビ、ビビビビ、B」
ロボットは動きを止め、そんな音を発するばかりになった。
田尾 麗

「お仕事お疲れ様です。」
「無理させてしまったようですまないね。」
通り過ぎる前にロボットの肩を軽く叩いて扉へ向かう。
「無理させてしまったようですまないね。」
通り過ぎる前にロボットの肩を軽く叩いて扉へ向かう。
KP

停止したロボットの傍らを貴方は通り過ぎる。肩を叩かれた衝撃で、眼らしい部分に嵌められたレンズがずれ、循環液がとぷんとこぼれ落ちたのが見えた。
スタンバイルーム
春

「ワオ、通るんだあれ」
「うーん暗示的」
「……わたし、結構ひとりごと多い方なんだなあ」
うーん。暇。
「うーん暗示的」
「……わたし、結構ひとりごと多い方なんだなあ」
うーん。暇。
田尾 麗

ではBに移動します
KP

田尾さんが扉をくぐった直後、三度その場所は明るいステージに戻る。
ルームB
田尾 麗

「さて、皆さん居ますか?」
ヴィキ

「あ!」
結城 晃

「……いますよ」
ヴィキ

「田尾さん! よかった、さすがですね」
「……まだ正解かはわからないけど」
「……まだ正解かはわからないけど」
結城 晃

「皆一緒だと安心はしますね」
田尾 麗

「死なば諸共ですね。いえ、全員が間違えるってこともそうそうないと思うので大丈夫だとは思うのですが……」
ヴィキ

「そうですね……」
KP

「冷静沈着ながら、なかなかエモいぞぉ~~~!! 次、最後、春さんどうぞ!」
ルームB
ヴィキ

「エモかったんだ……」
「どんなお話したんですか?」
「どんなお話したんですか?」
結城 晃

「気になりますね」
田尾 麗

「お話というかあれですね、俺の質問によって割り込み処理が発生したようで、処理落ちしたみたいです。」
春

「行きますかー。ここにいても仕方ないし」
「はーい、どうもどうも」
「はーい、どうもどうも」
KP

「どうもどうも~~」
──あなたがステージに立った直後、何処からか、バチン、という音がした。
そこには何もなかった。頭上、足元、右、左、どちらを見てもただ漆黒の闇。
再度目の前に視線を戻すと、そこに「何か」がいた。
宇宙の中心。果てにおいて微かに眠り続ける「何か」。
貴方は直後、それを見てはならない、認識してはならない物だと理解して視覚をシャットダウンする。
「あっ、間違えた。ゴメンゴメン」
──遠くから暢気な司会の声。
あなたは司会を問い詰めるなり何なりして、ここから脱出せねばならないようだ。
──あなたがステージに立った直後、何処からか、バチン、という音がした。
そこには何もなかった。頭上、足元、右、左、どちらを見てもただ漆黒の闇。
再度目の前に視線を戻すと、そこに「何か」がいた。
宇宙の中心。果てにおいて微かに眠り続ける「何か」。
貴方は直後、それを見てはならない、認識してはならない物だと理解して視覚をシャットダウンする。
「あっ、間違えた。ゴメンゴメン」
──遠くから暢気な司会の声。
あなたは司会を問い詰めるなり何なりして、ここから脱出せねばならないようだ。
KP

S1d100<=98 (1D100<=98) > 69 > 成功
春

なんか見覚えがあるんですけどお!!!!
KP

なんだか見覚えがあるかもしれませんね!
春

視覚死んだんですけどぉ!
ルームB
KP

モニターから見える「何か」には慌ててモザイクがかけられた。
結城 晃

「……なんだ? 真っ暗だな」
「春さんのお題、何なんだろう」
「春さんのお題、何なんだろう」
結城 晃

覚えがあるヤツだな。
ヴィキ

「なんか、見えましたけど」
「え、なんだろ……」
「え、なんだろ……」
田尾 麗

「あまり深く探らない方がよさそうだが……」
春、大丈夫だろうかと少し心配そうにはするだろう。
春、大丈夫だろうかと少し心配そうにはするだろう。
春

「ちょっと~、勘弁してくださいよ~」
どうせまともに抗議をしても取り合いはしないだろう。しかたなく、あちらのノリに付き合って困ったように声を出す。
どうせまともに抗議をしても取り合いはしないだろう。しかたなく、あちらのノリに付き合って困ったように声を出す。
KP

「いや~ごめんなさいね~。えーとアシスタントくん、その水晶玉をこっちに、ああそうじゃなくて」その声は明らかに面白がっているのが分かる。
ルームB
ヴィキ

「なんか、これまでと様子が違うような……」
「ハプニング、なのかな」
「ハプニング、なのかな」
結城 晃

「無事だといいけど」
「この番組、事故が起きてもそれをネタにしそうで怖いな」
「この番組、事故が起きてもそれをネタにしそうで怖いな」
ヴィキ

「生放送のバラエティとかだと、そういうのあるよね」
田尾 麗

「この番組の場合、確かにシャレにならない放送事故もネタにしてそうですね。」
ヴィキ

「どうなったんだろ……」
春

「んも~、どうしてくれるんですかこれ! 視覚機能の再起動が間に合ってないんですけどー!?」
どこかおどけたような声音で抗議の声を上げつつ
「そうだ司会さん、これならそちらから指示出してくださいよ! 時季外れですけどスイカ割りみたいにさ、ラジコンになるんで。わたしが」
まるですべて予定調和―――そう見せる様に内心の不快感と焦燥を押し隠して
バラエティっぽく切り抜けようと〈言いくるめ〉ます
どこかおどけたような声音で抗議の声を上げつつ
「そうだ司会さん、これならそちらから指示出してくださいよ! 時季外れですけどスイカ割りみたいにさ、ラジコンになるんで。わたしが」
まるですべて予定調和―――そう見せる様に内心の不快感と焦燥を押し隠して
バラエティっぽく切り抜けようと〈言いくるめ〉ます
KP

おっ、どうぞ!
結城 晃
春さん上手いな
春

CCB<=80 〈言いくるめ〉 (1D100<=80) > 47 > 成功
よしよし
よしよし
KP

「ではではあっちむいてそっち向いて三回回ってニャンと鳴いて呪文を唱えてホイホイホイで、AかBかAかBか、B!」
そんな司会の声。
そんな司会の声。
春

「どうすればいいんですかそれ!? もー、あんまり変なこと言ってると勘で選んじゃいますからねそれ!」
なんていいつつ、実行可能な指示だけして進みます。ドア選ぶぞ~
なんていいつつ、実行可能な指示だけして進みます。ドア選ぶぞ~
KP

どうぞ!
ルームB
春

がちゃり
「……こんにちはー? 誰かいますー?」
「……こんにちはー? 誰かいますー?」
ヴィキ

「―――っ」
「春先輩!」
「春先輩!」
春

「おおっとお、皆居ますね、よかった」
田尾 麗

「ああ、みんないるよ。」
ヴィキ

「大丈夫でした? なんかハプニングがあったみたいですけど」
結城 晃

「良かった、無事だったんですね」
春

「ええまあ、ちょっと……カメラアイが一時的にダウンしてるくらいです。まもなく再起動終わりますよ」
ヴィキ

「大丈夫ですか? 直結して、調整しましょうか」
春

「あー……いや、大丈夫だよヴィキちゃん。ちょっと見ないほうがいいものあったし、変にログ流れるかも」
ヴィキ

「えぇ……大丈夫なんですか、それ」
田尾 麗

「ほかに異常はないか?」
KP

明かりが点いた瞬間、そこにはスーツの中から何か見てはいけないもの(神話的な意味)をはみ出させた司会が立っていた。
「あらイヤン」
「あらイヤン」
結城 晃

春さんの方を見ていたからモニタは見てなかった。
ヴィキ

同じく
KP

司会は慌ててスーツを着直す。なんだったんだあれ。春さん以外の三人、SANチェック、0/1d2。
春

現場でモロに見たけど視界が死んでる
結城 晃

見てなかったのにw
CCB<=27 【SANチェック】 (1D100<=27) > 78 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
また最大値じゃねぇかぁ!
[ 結城 晃 ] SAN : 27 → 25
CCB<=27 【SANチェック】 (1D100<=27) > 78 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
また最大値じゃねぇかぁ!
[ 結城 晃 ] SAN : 27 → 25
本田

結城さん可哀想
春

うーん結城さんのSAN値がたいへん
ヴィキ

見てない、って宣言したのにw
CCB<=96 SANチェック (1D100<=96) > 35 > 成功
CCB<=96 SANチェック (1D100<=96) > 35 > 成功
田尾 麗

CCB<=66 【SAN値チェック】 (1D100<=66) > 33 > 成功
KP

視線を戻した瞬間、一瞬うっかり見ちゃったということで。
成功した人は見ないですんだのかもしれない。
成功した人は見ないですんだのかもしれない。
ルームB
結城 晃

モニタ見て凍り付いてる。
田尾 麗

「……結城さん大丈夫ですか?」
そこはかとなく気をまわしましょう。
そこはかとなく気をまわしましょう。
ヴィキ

「……? あっくん、どうかした?」
春

「……あー、見ちゃいました?」
結城 晃

「あの司会者、人間じゃない。いや、今更だけど……」
ヴィキ

「うーん……」
「最近もそういうのあったし、なんか妙な慣れというか、納得しかけてる自分が怖い」
「さっきから、なんか黙りこんじゃったりしてるし……一度、セラピーする?」(〈精神分析〉)
「最近もそういうのあったし、なんか妙な慣れというか、納得しかけてる自分が怖い」
「さっきから、なんか黙りこんじゃったりしてるし……一度、セラピーする?」(〈精神分析〉)
結城 晃

「だいぶ、耐えきれない感じにはなってる。もう帰って寝たい。(寝たら悪夢を観そうだけど)」
田尾 麗

「まあ……色々ありましたからね……」
春

「早く帰ってゆっくりしましょう、もう。おいしいものたべたーい」
KP

「先程は失礼しました! 間違って春さんを楽屋に案内してしまったようで、いや~お恥ずかしいものをお見せしてしまいました」
ルームB
春

「あれ楽屋なのかあ……」
「……ちょーっと、まともな手段で暴れて脱出は無理っぽいかな、これ」
「……ちょーっと、まともな手段で暴れて脱出は無理っぽいかな、これ」
結城 晃

「しっかりカメラも入っていたし、意図的なんじゃないですか……」
春
判定失敗してもなぜか正解し続けてるんだよなあ 謎運
ケテル
本田

ヴィキさんのコメント見てたらSCPにケテルって鳴く鳥いたようなことを思い出しちゃった……。
KP
鳴き声からしてケテルじゃん>ケテルって鳴く鳥
ヴィキ
王冠
春
ケテルェ
田尾 麗
ケテルゥ……
本田

ケテル!
KP

「気を取り直して次に参りましょう! ここまで全問正解の快進撃、一流! 超一流! の探索者の皆さんに、ここからはちょっと難易度を上げてまいります!」
「スタンバイルームへどうぞ!」
「スタンバイルームへどうぞ!」
ルームB
結城 晃

「呼ばれてますよ……」
田尾 麗

「とりあえず移動しましょうか。」
早く帰ってのんびりしたい。
早く帰ってのんびりしたい。
ヴィキ

「頑張って、あっくん……。辛かったら、一度お休みもらおう?」
結城 晃

「そんな素直に貰えるとは思えないな……」
げっそりした顔で移動。
げっそりした顔で移動。
ヴィキ
ふふふ、相棒にジェラスさせてしまった
春

「相棒ー、ちょっと腕貸して~」
田尾 麗

「はいはい、どうぞ。」
スタンバイルーム
春

相棒の腕にしがみつきながら戻ってくる
そろそろ視界戻るかな~
そろそろ視界戻るかな~
KP

戻って大丈夫です。>視界
春

あざます!
田尾 麗

「どうだ? まだ調子悪そうか?」
相棒の容態を気にしてみる。
相棒の容態を気にしてみる。
結城 晃

「春さん、大丈夫ですか」
春

「……お。ようやくエラー除去終わりました。カメラアイ、復旧します」
きゅい、と音を立てて、瞼の隙間で青色が軽く動き回る
きゅい、と音を立てて、瞼の隙間で青色が軽く動き回る
ヴィキ

春先輩に、色覚チェック用の色サンプルを表示させて、
「どうですか、春先輩。視野や色覚に異常ないですか」
「どうですか、春先輩。視野や色覚に異常ないですか」
春

「ありがと、ヴィキちゃん。大丈夫そう」
ヴィキ

「よかった」
色サンプルをしまう
「難易度が上がるって……」
「見分けがつきにくくなるのかな? それとも……」
色サンプルをしまう
「難易度が上がるって……」
「見分けがつきにくくなるのかな? それとも……」
結城 晃

「食べさせられたり見させられたりする物が、よりまずくなるんじゃないだろうな……」
ヴィキ

「そっちだったらヤだよね」
結城 晃

「その可能性が高そうで」
KP

「変則的な問題が続いたあとは、オーソドックスな問題ですね。」
「はい~、お次は盆栽ですねえ。」
「ええと、片方はごく普通の盆栽ですね。職人の手による見事な逸品です。それからもう片方は…ザイクロトルの死の植物、に、盆栽に擬態してもらっている、ですか…」
「ええ。彼にはできるだけ美しいポーズを決めていてくださいとお願いしてあります。」
「でも普通の盆栽と神話生物なんて、さすがに見分けられますよねえ」
「はい~、お次は盆栽ですねえ。」
「ええと、片方はごく普通の盆栽ですね。職人の手による見事な逸品です。それからもう片方は…ザイクロトルの死の植物、に、盆栽に擬態してもらっている、ですか…」
「ええ。彼にはできるだけ美しいポーズを決めていてくださいとお願いしてあります。」
「でも普通の盆栽と神話生物なんて、さすがに見分けられますよねえ」
本田

なんか怖いな
物騒なんですが
物騒なんですが
春
ケテル級は見るだけでアウトなのもいるしなあ
スタンバイルーム
結城 晃

「(結局見なきゃいけないんじゃないか……ッ!)」
ヴィキ

「ザイク……何?」
春

サンプルを見つつ、何色に見えているかを口頭に出してチェックしつつ
田尾 麗

「物騒な単語が聞こえたような……」
結城 晃

「『死』がどうとか」
春

「死の植物ってなんでしょうね………」
KP

「はい、一流の探索者なら見分けられて当然でしょう。では頑張ってくださいね!
お恥ずかしい所に案内してしまったお詫びとして、ここからは逆順で参ります。春さんから、どうぞ!」
「うっかりハプニングでコールを忘れてましたが、前問の正解はBであってま~す」
お恥ずかしい所に案内してしまったお詫びとして、ここからは逆順で参ります。春さんから、どうぞ!」
「うっかりハプニングでコールを忘れてましたが、前問の正解はBであってま~す」
スタンバイルーム
結城 晃

おっ
ヴィキ

「あれ、今度は春先輩から」
春

「あー……マンネリ化防止ですかね。行ってきます」
田尾 麗

「行ってらっしゃい。気を付けて。」
ヴィキ

「お詫びでもなんでもないような……気をつけてくださいね」
結城 晃

「気をつけて……」
春

「は~い、先に行って皆を待ってますからね~」
ヴィキ

「そういえば、さっきは正解の司会者来なかったですね」
「ていうか、私たち正解かどうかわからないまま帰ってきちゃったけど」
「ていうか、私たち正解かどうかわからないまま帰ってきちゃったけど」
結城 晃

「確かに」
ヴィキ

「この番組、段取り大丈夫なのかなぁ」
明後日の方向の心配をする
明後日の方向の心配をする
結城 晃

「一応『全問正解』とは言っていたからな」
田尾 麗

「さっきBが正解っていってたので、どうやら大丈夫みたいですね。」
やれやれとジェスチャーしながら。
やれやれとジェスチャーしながら。
ヴィキ

「あ、そっか」
田尾 麗

「向こうも一応ハプニングで大変だったのかもしれないですね……」
KP

S1d100 (1D100) > 86
S1d50 (1D50) > 7
S1d50 (1D50) > 7
春

「いやあさっきはひどい目に遭いました。どうも」
KP

「いやあ失礼しました。こちらをどうぞ」
あなたの前に、見事な枝ぶりの盆栽が二つ並べられている。
盆栽の判定には〈制作〉、〈芸術〉のうち美術系の技能、〈目星〉、〈クトゥルフ神話〉、〈生物学〉、〈地質学〉、〈博物学〉、〈歴史〉を振ることができます。
あなたの前に、見事な枝ぶりの盆栽が二つ並べられている。
盆栽の判定には〈制作〉、〈芸術〉のうち美術系の技能、〈目星〉、〈クトゥルフ神話〉、〈生物学〉、〈地質学〉、〈博物学〉、〈歴史〉を振ることができます。
春

うーん、どれも低い!
うーん……美術系ということですし、〈模倣絵画〉でもいけます?
構図的な美しさを見てみる
うーん……美術系ということですし、〈模倣絵画〉でもいけます?
構図的な美しさを見てみる
KP

お、なるほど。いいでしょう。-10%でどうぞ。
KP

S1d100<=7 (1D100<=7) > 73 > 失敗
ヴィキ

「春先輩、難しい顔してる……」
結城 晃
使う技能がレア系になるとかかな>難易度
田尾 麗
持ってない技能が多いんよなぁ……
春

CCB<=(50-10) 〈芸術(模倣絵画)〉 (1D100<=40) > 18 > 成功
お、よしよし
お、よしよし
KP

おおー
KP

S1d2 (1D2) > 2
ヴィキ
えらい!
春

「いやあ、目が戻っていてよかった。ではでは、どれどれ~?」
KP

Aの盆栽を見ていると、鉢の土や葉が蠢いているように思える。Bの盆栽を見ていると細かい木肌の模様が波打つようで気持ち悪さを覚えた。
春

どっちもいやだなあ~~~~!
KP

ちなみに構図はどちらもナイスポーズだ。
スタンバイルーム
結城 晃

「ただでさえ盆栽なんて分からないのに」
ヴィキ

「田尾さん、盆栽ってどういうところ見ればいいんですか?」
田尾 麗

「俺も盆栽を見るポイントはわからないですね……」
「あ、でも昔証拠品として結構高い盆栽を押収したような……」
「あ、でも昔証拠品として結構高い盆栽を押収したような……」
ヴィキ

「そうなんですか。どうでした?」
田尾 麗

「当時のはあんまり木っぽい形をしてませんでしたね。」
「なんでそんなところから枝生えてるんだ、みたいな。」
「なんでそんなところから枝生えてるんだ、みたいな。」
ヴィキ

「木っぽくない、木……」
難しそうな顔をする
難しそうな顔をする
春

「ううん、これでもわたし、絵とかにはうるさい方なんですけど」
「構図はどちらも見事ですねえ。ナイスポーズ」
「構図はどちらも見事ですねえ。ナイスポーズ」
KP

司会がサムズアップして見せた。ちょっとイラッとする。
春

「うーん腹立つ! ……なんか色々良さを消しているポイントもあるんですが……よし、決めました」
移動しまーす
移動しまーす
スタンバイルーム
ヴィキ

「春先輩、わかったみたいですね」
結城 晃

「自信ないなぁ、俺」
ヴィキ

「私もだよ……」
ルームB
春

がちゃり。
「さてさて、……みんな同じとこに来れるかなあ~」
「盆栽になじみのあるメンバーじゃないでしょう、わたし達」
「さてさて、……みんな同じとこに来れるかなあ~」
「盆栽になじみのあるメンバーじゃないでしょう、わたし達」
KP

「では続いて、田尾さんどうぞ!」
スタンバイルーム
田尾 麗

「俺も自信ないですね……それでは呼ばれたのでお先に失礼しますね。」
ヴィキ

「田尾さん、頑張ってください!」
結城 晃

「頑張ってください」
ヴィキ

「あ、でもあっくんはお掃除得意だし、なんかそういうところでわかるのもあるんじゃない?」
結城 晃

「美的感覚……っても、遠すぎないか」
ヴィキ

「なんか、こう……無駄なく枝が生えている! とか」
結城 晃

「むしろ普通の盆栽見分ける問題は分かる気がしない。」
ルームB
春

「相棒、がんばれ~!」
田尾 麗

「はい、それで例の盆栽はどちらに?」
KP

あなたの前に、見事な枝ぶりの盆栽が二つ並べられている。
田尾 麗

「これですか。ふむ……」
証拠品として押収したとはいえ、それも一度みただけだ。
【知識】がないのならばよく見るしかないだろう。
ということで〈目星〉で行きましょう。
証拠品として押収したとはいえ、それも一度みただけだ。
【知識】がないのならばよく見るしかないだろう。
ということで〈目星〉で行きましょう。
ルームB
春

「そうそう、よく見てよく見て! Aはなんか動いてるから!」
スタンバイルーム
結城 晃

「もしかすると害がある物のほうがわかりやすいかもな。」
ヴィキ

「なるほど……」
「害があるって言っても、どんなのだろ」
「害があるって言っても、どんなのだろ」
結城 晃

「今までの経験から言って、見聞きするだけで何も考えられなくなったり、しばらく記憶が飛んだり、脳にダメージが入るやつかな……」
ヴィキ

「うう、ヤだなぁ、そんな盆栽」
本田

何が起こってるのか判らないから全ログ楽しみだな
田尾 麗

CCB<=85 〈目星〉 (1D100<=85) > 54 > 成功
KP

S1d100<=7 (1D100<=7) > 45 > 失敗
Aの盆栽を見ていると、鉢の土や葉が蠢いているように思える。Bの盆栽を見ていると細かい木肌の模様が波打つようで気持ち悪さを覚えた。
Aの盆栽を見ていると、鉢の土や葉が蠢いているように思える。Bの盆栽を見ていると細かい木肌の模様が波打つようで気持ち悪さを覚えた。
田尾 麗

「……うーん。いまいちよくわからないですね。」
ルームB
春

「がんばれ……がんばれ……っ!」
こぶしを握って見守っている
こぶしを握って見守っている
田尾 麗

「ここは直観に従うとしましょうか。」
ということで移動しましょう。
んー……気持ち悪さを感じるのが怖いからAかなぁ
ということで移動しましょう。
んー……気持ち悪さを感じるのが怖いからAかなぁ
ルームB
春

「来る? 来てる? ……ど、どっちだ……!」どきどき
ルームA
田尾 麗

「あ、これは割れたね?」
「風かなぁ……とか思ったり思わなかったりしちゃったんだよね。」
「風かなぁ……とか思ったり思わなかったりしちゃったんだよね。」
ルームB
春

「あー……割れちゃったかあ」
「うーん、実際わたしも盆栽に詳しいわけじゃないしなあ。どっちが正解なのかちょっとこわいなこれ」
「うーん、実際わたしも盆栽に詳しいわけじゃないしなあ。どっちが正解なのかちょっとこわいなこれ」
ルームA
田尾 麗

「俺は感覚的な方を優先しちゃったからなぁ……」
「あと2問だしなんとかなるといいんだけど……」
「あと2問だしなんとかなるといいんだけど……」
ルームB
春

「外した時のペナルティが今のところ判然としてないのがこわいんだよねえ」
「最悪わたしの方ならまだなんとでも修理利くけど……」
「最悪わたしの方ならまだなんとでも修理利くけど……」
ルームA
田尾 麗

「まあ……俺の方も多少なら何とか……」
先日のあれそれも考えると頭が痛くなる。
先日のあれそれも考えると頭が痛くなる。
スタンバイルーム
結城 晃

「けど、相変わらず田尾さん平気な顔してるな」
「割と春さんもだけど」
「割と春さんもだけど」
ヴィキ

「田尾さんと春先輩って、割とポーカーフェイスだもんね」
「さすがベテラン、って感じ」
「さすがベテラン、って感じ」
結城 晃

「だからあの二人の関係ってよく分からないんだよな……
仕事上の付き合いってだけでもなさそうに見えるんだけど」
仕事上の付き合いってだけでもなさそうに見えるんだけど」
ヴィキ

「うーん……」
「もっと、素直に好き! って言っちゃえばいいのに! って思うことない?」
言ってから
「……あ、春先輩はいつも言ってるようなものか」
「もっと、素直に好き! って言っちゃえばいいのに! って思うことない?」
言ってから
「……あ、春先輩はいつも言ってるようなものか」
結城 晃

「言ってはいるんだけど、いまいち通じている感がないというか」
ヴィキ

「うーん……」
腕組みして首を傾げる
「私たちが知らないだけで、あれで実は結構進んでる、とかだったら、私ショックだよ」
腕組みして首を傾げる
「私たちが知らないだけで、あれで実は結構進んでる、とかだったら、私ショックだよ」
春
ものすごくじれったそうにされてるww
結城 晃
じれってーな
本田

ラブコメしてる……
KP

「続きまして、ヴィキさんどうぞ!」
スタンバイルーム
結城 晃

「……あ」
ヴィキ

「あ、私だ」
結城 晃

「気をつけて」
ヴィキ

「うん……。あっくんも後から来てね?」
「行ってきます」
「行ってきます」
結城 晃

手を振る。
ヴィキ

片手を振って、スタンバイルームを後にする
結城 晃

誰もいなくなった後で、部屋を破壊できるか試してる。
無理だろうけどさ。
無理だろうけどさ。
春
ふっふっふ これ残される方は情報ほんとに何もなくて怖いということを結城さんも味わうのだ
結城 晃
最初に行ったって同じだよ!
春
それもそう(
結城 晃
しかし一人残されるのもプレッシャーはあるな。
春
でしょ~
結城 晃
最初だと誰もいなくて当たり前だからね。
春
あとから誰か来るとほっとするけど、最後だといなくなるばかりなんですよねえ
田尾 麗
最後はどうしてもそうなりますよねぇ
ヴィキ

「こんにちは」
KP

「こんにちは~」
あなたの前に、見事な枝ぶりの盆栽が二つ並べられている。
あなたの前に、見事な枝ぶりの盆栽が二つ並べられている。
ヴィキ

「これ、片方は生き物なんですよね?」
指で二つの鉢を指し
指で二つの鉢を指し
KP

「そうです。彼の努力を見てあげてくださいね~」
ヴィキ

「くすぐったりしたらダメですか?」
枝を折ったり……は流石にやりすぎか
枝を折ったり……は流石にやりすぎか
KP

「おっ、面白い着眼点! どうぞどうぞ」
「あっ、傷つけるのはNGでお願いしまーす」
「あっ、傷つけるのはNGでお願いしまーす」
ヴィキ

「や、やだなぁ、わかってますよ」
ごまかすように咳払いを一つして、鉢植えに向き直る
ごまかすように咳払いを一つして、鉢植えに向き直る
春
枝を折ったら植物くんに殴られそうw
結城 晃
いくつくらうんだろう。
春
マレモンのダメボ見たらえぐかった
田尾 麗
ダメボォ!
ヴィキ

「うーん……」
「すごく、枝振りがいいですね~」
「青々と茂った葉っぱなんて、本物そっくりですよ」
「これじゃ一見、見分けなんてつかないな~」
鉢植えにヨイショしつつ、些細な変化も見逃すまい、とそれぞれの鉢植えをマーキングして、注視する
〈目星〉します
「すごく、枝振りがいいですね~」
「青々と茂った葉っぱなんて、本物そっくりですよ」
「これじゃ一見、見分けなんてつかないな~」
鉢植えにヨイショしつつ、些細な変化も見逃すまい、とそれぞれの鉢植えをマーキングして、注視する
〈目星〉します
KP

どうぞ!
ルームB
春

「お、ヴィキちゃんおだてる作戦かあ。やるねえ」
ルームA
田尾 麗

「着眼点が面白いね。」
ヴィキ

CCB<=85 〈目星〉 (1D100<=85) > 2 > 決定的成功/スペシャル
やったぜ
やったぜ
KP

おおー!!
結城 晃
おお
田尾 麗
相変わらず出目がいい!
春
良い出目!
結城 晃
いいぞ相棒!
KP

Aの盆栽からは奇妙な生命のなまなましさを感じる。Bの盆栽は静謐ななかに生き生きとした美しさを感じる。
ヴィキ

なおも、VOIDならではの語彙力で、褒めちぎりながら
顔を近づけてむむむむむ、と唸る
顔を近づけてむむむむむ、と唸る
KP

「おおー、ヴィキさん、これは真剣に注視している! 彼も満更でもないかもしれない!」
ヴィキ

「うーん……」
顔を離し、小さく首を傾げ
顔を離し、小さく首を傾げ
スタンバイルーム
結城 晃

ひととおり試した後で、諦めて座る。
(ヴィキ、まだ迷ってるのか。そんなに難しいのか……)
(電子刀があれば……)
(みんなの様子を見るに、見ただけではそんなに酷いものではないのかも知れない……だから見分けづらいのかも知れないけど)
(ヴィキ、まだ迷ってるのか。そんなに難しいのか……)
(電子刀があれば……)
(みんなの様子を見るに、見ただけではそんなに酷いものではないのかも知れない……だから見分けづらいのかも知れないけど)
ルームB
春

「ワオ。すっごい口が回るようになってる」
ルームA
田尾 麗

「これも先輩の影響かな?」
ルームB
春

「はっはっはー……さあてどっちに来るかな」
ヴィキ

「本当にどっちもすごく生き生きしてて……」
「うーん……こっちかな」
「じゃぁ、移動しますね」
「うーん……こっちかな」
「じゃぁ、移動しますね」
KP

A「xxxxOoooooOoooo」(いやぁ、それほどでも)
ヴィキ

「!」
「わかりました!」
直前まで悩んだ顔をしていたが、途端に自信に満ちた足取りで歩き始める
「わかりました!」
直前まで悩んだ顔をしていたが、途端に自信に満ちた足取りで歩き始める
ルームB
春

「おっとぉ~、自信満々!」
KP

盆栽から奇妙な声が聞こえてくるのを耳にしてしまったあなたは、SANチェック。1/1d2。
ヴィキ

ぐぇぇ!
悩むRPで余計なボーナスヒントを!w
CCB<=96 SANチェック (1D100<=96) > 83 > 成功
[ ヴィキ ] SAN : 96 → 95
悩むRPで余計なボーナスヒントを!w
CCB<=96 SANチェック (1D100<=96) > 83 > 成功
[ ヴィキ ] SAN : 96 → 95
結城 晃
おや、珍しく減ってる
ヴィキ
ちょっと色々あってSAN減ってしまった
ヴィキ

小さく、どちらのものに対してかはわからないだろうが、小さく手を振って
結城 晃

「!?」
(そういう、感じなの、か?)
(そういう、感じなの、か?)
ルームB
春

「別れの挨拶までする余裕っぷり……これはどっちに行くかドキドキですねえ」
ルームA
田尾 麗

(何に手を振ってるんだろう)
KP

「おお~、これは自信満々だ!」
ルームB
ヴィキ

「お邪魔します!」
春

「ヴィキちゃーん! いらっしゃい!」
立ち上がって歓迎する
立ち上がって歓迎する
ヴィキ

「春先輩! よかった、一緒ですね!」
喜んでハグしつつ
喜んでハグしつつ
春

ハグを返しつつ
ルームA
田尾 麗

「あー……これは覚悟が必要そうだね?」
ルームB
ヴィキ

「あれ……田尾さんは?」
不安げな表情
不安げな表情
春

「あはは、分かれちゃったみたい」
ヴィキ

「えぇっ」
「だ、大丈夫でしょうか」
「だ、大丈夫でしょうか」
ルームA
田尾 麗

「初めて票が割れましたね。」
ちょっとだけ遠い目をしながら
ちょっとだけ遠い目をしながら
ルームB
春

「わかんないけどまあ、……こういう形式だと一応、最後までは回答できる程度のペナルティで済むと思う」
「“形式”に乗らなくなったら番組が破綻しちゃうからね。そういうルールに則ってると信じるしかないよ、いまは」
「“形式”に乗らなくなったら番組が破綻しちゃうからね。そういうルールに則ってると信じるしかないよ、いまは」
ヴィキ

「だと、いいんですけど……」
ルームA
田尾 麗

「まあ、その時はその時でしょうね。」
KP

「続いて、結城さん、どうぞ!」
スタンバイルーム
結城 晃

すっと席を立って移動。
結城 晃

盆栽の前に仁王立ちする。
このスタジオに扉はあるのか……?
さっきから、この品物はどこからともなくあらわれている気がするが。
このスタジオに扉はあるのか……?
さっきから、この品物はどこからともなくあらわれている気がするが。
KP

あなたの前に、見事な枝ぶりの盆栽が二つ並べられている。
結城 晃

〈目星〉が一番マシだろうな
視線で殺すというように盆栽をにらみつける。
CCB<=43 〈目星〉 (1D100<=43) > 24 > 成功
盆栽なんかわっかんねーよ!
視線で殺すというように盆栽をにらみつける。
CCB<=43 〈目星〉 (1D100<=43) > 24 > 成功
盆栽なんかわっかんねーよ!
ヴィキ
えらいぞ!
春
なんだかんだ全員技能成功はしてる
KP

S1d100<=7 (1D100<=7) > 71 > 失敗
Aの盆栽からは奇妙な生命のなまなましさを感じる。Bの盆栽は静謐ななかに生き生きとした美しさを感じる。
Aの盆栽からは奇妙な生命のなまなましさを感じる。Bの盆栽は静謐ななかに生き生きとした美しさを感じる。
結城 晃

「……」
ルームB
ヴィキ

「なんか、どっちも青々とした盆栽だったので、ちょっとだけ迷ったんですけど」
「最後に、Aの方がしゃべってくれたので。わかったんですよね」
「最後に、Aの方がしゃべってくれたので。わかったんですよね」
春

「しゃべったの!? しゃべれるのアレ!?」びっくり
ルームA
田尾 麗

「しゃべるって何です!?」
ルームB
ヴィキ

「はい……喋れるみたいです。なんて言ってるかはわからなかったですけど」
「それで、私ちょっとびっくりしちゃって」(SAN減)
「それで、私ちょっとびっくりしちゃって」(SAN減)
春

「わたしの時はちょっとだけ土とか葉っぱが動いてたんだよねえ……だから生物だとは思ってたけど……」
本田

喋るって何
春
しゃべるってなに
ヴィキ
先が尖ってるよう
先が四角いのはスコップ
先が四角いのはスコップ
結城 晃

「よく分からないけど、常識的な方を選ぼう。少なくともどっちも綺麗には見える」
部屋へ向かいます。
部屋へ向かいます。
ルームB
結城 晃

「こっちだ!」
ヴィキ

「わっ」
春

「あ、結城さんも。いらっしゃーい」
女二人、ハグしながら話し合っていた模様
女二人、ハグしながら話し合っていた模様
ヴィキ

「よかった、あっくん!」
また相棒がジェラスしてしまう
また相棒がジェラスしてしまう
結城 晃

別に姉妹でハグしてるくらいでジェラスしないよ。
ヴィキ

それはそうw
結城 晃

そちらの関係にジェラスしてると言えば、VOIDならではのコミュニケーションとか、VOIDならではの心とかで繋がりがより強いと感じるから、「いいなぁ、俺にもそんな力あればいいのに」とか思ってるくらいだよ。
ヴィキ

以心電信ですからな>VOID
ルームA
田尾 麗

「被害が最小限でよかったということにしましょう。」
これには遠い目
これには遠い目
本田

田尾パイセンの運命はいかに……。
ルームB
結城 晃

「……ああ、良かった……あれ」
「田尾さんは、いないのか」
「田尾さんは、いないのか」
春

「そだねえ、あっちっぽい」
ヴィキ

「うん……。分かれちゃったみたい」
ルームA
田尾 麗

「まあ、生きて帰ろうとは思うので……」
KP

「ありがとうございました! さて、正解は~~~~」
ルームB
春

「ちなみに相棒には諸々の言動であとでお話がありまーす」
ヴィキ

「え、何だろ……」
ルームA
田尾 麗

「えぇ……なんだろ。」
KP

ガチャッ! と扉が開いた!
と思いきや、一瞬開いて即閉じる。
と思いきや、一瞬開いて即閉じる。
ルームB
KP

ガチャッ! と扉が開いた!
「こちら!」
「いや~~、どうもどうも! 皆さんやりますねえ」
「こちら!」
「いや~~、どうもどうも! 皆さんやりますねえ」
田尾 麗
堅実に浜ちゃんを再現しよるwww
ヴィキ

「わぁっ」
春

「はーい、どうもどうも」
ルームA
田尾 麗

「いやぁ……やっぱり勘が鈍ったかなぁ……」
ルームB
ヴィキ

「あの、田尾さんがこっちに来てないんですけど……」
春

「今回票分かれちゃいましたけど……これ外した方はどうなるんです?」
結城 晃

「田尾さんのランクが落ちる……と、何をされるんだ」
春

「ランク……」
「合間合間にあったおもてなしがショボくなる程度なら良いんですけど」
「合間合間にあったおもてなしがショボくなる程度なら良いんですけど」
ヴィキ

「ううん……」
KP

「田尾さん、アウト~~~! 不正解の方は1ランクダウンでーす」
「皆さん、スタンバイルームにお戻りくださーい」
「皆さん、スタンバイルームにお戻りくださーい」
ルームA
田尾 麗

とりあえず先戻って色々確認しときましょうかね。
ルームB
春

「とりあえず今すぐどうこうはないみたいですねえ。迎えに行きましょ」
結城 晃

「ですね……」
移動しよ。
移動しよ。
ヴィキ

「田尾さんが心配ですし、早く戻りましょう!」
春

「だねえ。何かあるにしても一緒に居た方がいいだろーし」
スタンバイルーム
KP

スタンバイルームに戻ると、皆さんにケーキと紅茶が用意されている。
が、田尾さんの分だけ「おいしい水」(ペットボトル入り)になっている。ついでに田尾さんだけ椅子がパイプ椅子になっている。
が、田尾さんの分だけ「おいしい水」(ペットボトル入り)になっている。ついでに田尾さんだけ椅子がパイプ椅子になっている。
ヴィキ

「田尾さん! 大丈夫ですか?」
春

「相棒、何もされなかったー?」
「め、目に見えて扱いが……」
「め、目に見えて扱いが……」
田尾 麗

「特に何もされてないね。本当に、扱いが変わっただけかな。」
ヴィキ

「それなら、良かったんですけど……」
パイプ椅子とペットボトルに視線をやりながら
パイプ椅子とペットボトルに視線をやりながら
春

「……でも1ランクだけで結構下がってなーい?」
ヴィキ

「うーん……」
春

「これ出題に出てきたものとかも考えると……下がりすぎるととんでもないものが設置されるんじゃ……」
ヴィキ

「えぇ……次は、折りたたみ椅子……でしたよね」
結城 晃

(人間がいられる環境じゃなくなる可能性もあるのか)
田尾 麗

「まあ、その程度で済んだなら良しとしよう。心配させてしまったみたいで悪かったね。」
ちょっと苦笑しながら。
ちょっと苦笑しながら。
ヴィキ

「と、とにかく」
「次が最後です! 頑張って乗り切りましょう!」
「次が最後です! 頑張って乗り切りましょう!」
結城 晃

「そうだな」
コメント By.

TRPGリプレイ CoC『VOID』22
CoC
VOID 16日目 close
「想像だろう……根拠もない、楽観的な」
「はい。想像です。根拠はありません。あくまで状況からの楽観的な推測です……いけませんか? VOIDである私が、そんな考え方をするのは」
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」
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