こちらには
『インモラル・イミテーション
のネタバレがあります。
本編見る!
こんばんは
KP
こんばんはー!
GM
こんばんはー
佐倉 光
こっちね
KPとGMの頂上決戦にDMとDLと語り手が乱入するような……そんなシナリオないかな。
KP
ジーエム頂上決戦!
面白そうwww
PLとGMが殴り合うメタシナリオはあっても、GM同士ってそうそうない
置いてきぼりになったPCが「あのー……」って呆れながら眺めてる

よし、では差し支えなければ始めてまいります~
佐倉 光
たのしそう。よろしくお願いします!
佐倉も着替えてきたよ!
KP
そう、佐倉さんも着替えてるなって思った!
臨場感!
これでどれだけ実験体にされても大丈夫ですね(ひどいはなし)
佐倉 光
やだぁ……
こっちにまでトラウマついちゃう
KP
せっかく健やかになろうとしていたのに。
ともあれ、よろしくお願いします!
佐倉 光
宜しくお願いしまーす!

KP
少しずつ上る通路を奥へ向かって歩いていくと、上の方から光が射してきた。
通路の奥には、緩んで開きかけの扉がひとつ。

〈聞き耳〉を立てずとも分かる。
扉の向こうからは賑やかな大勢の人の声と、何か食べ物のような匂いがする。
佐倉 光
「いい匂いだなぁ。
腹減ったよ俺……」
牧志 浩太
「俺も……。病院食って感じじゃない、この匂い。何か脂っぽい食べ物の匂いだ。
腹減った時に嗅ぐとつらいやつ……。街、ってさっき言ってたな。街があるのか?」
佐倉 光
「食いてぇなぁ……」
牧志 浩太
「俺も……。こういう時に限って財布までなくなってるし」
佐倉 光
「俺達がどういう状況かってのも知りたいけどさ……
とにかくまともに動けるようになりたいよな。
服欲しい服」
牧志 浩太
「ああ、それも確かに。とにかく体勢立て直したい。まともな服と食べ物欲しい」
佐倉 光
「そうだな、何とか……なればいいけど」
扉にそっと手をかけ、待ち伏せがないかを警戒。
牧志 浩太
武器の操作パネルに手をかけて、佐倉さんの横で待機する。
KP
すぐ向こうに人の気配はなく、隙間から人の姿が見えることもない。
佐倉 光
物音などしなければ開ける!

KP
息を呑んで扉を開くと、騒がしい色彩の情報量があなたの目を叩いた。
そこは、まるで屋内テーマパークのようにも思えただろう。
扉の外はネオンの群れに埋め尽くされた、猥雑で混沌とした街の中だった。飲食店街に似ているが、もっと汚らしく、騒がしい。
佐倉 光
「おおー。なんだここ?
異界……みたいに見えるけど」
KP
あたりには所狭しと露店などが並んでいる。異国の言葉を喋る子供たちが扉の直ぐ前を走り抜けていく。
上を見上げれば縦横無尽に通路が張り巡らされており、広場を取り囲むようにぐるりと渡された回廊の奥には無数の扉や窓、ちかちかとまばゆい光を放つネオンなどが見える。
天井や壁には至る所に配管がむき出しになっており、時折蒸気などを吐き出している。
それは明らかに人か、人のようなものが住む場所だった。
その街並みの大きさよりも多くの人間をひとつところに詰め込んだような、何の規律もない場所にてんで勝手に人が生活しているような、そんな街だった。
佐倉 光
「ひと昔前のSFって感じだなぁ。
……面白そー……」
牧志 浩太
「とりあえず街ではありそうなのは朗報だけど……、知ってる場所じゃないな、どう見ても。
異界なのか? ここ」
KP
【知識】または【アイデア】で判定。
佐倉 光
CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 18 > スペシャル
牧志 浩太
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 52 > 成功
KP
異界かな? と思って見上げれば、判読できる日本語のネオンや、中国語か何からしい漢字が並ぶ看板が目に入る。
辺りを走るのは、少なくとも見た目では人間に見える、ぼろを着た子供達だ。
KP
※背景はAIさんにお願いしたので看板が判読不能になっておりますが、実際は読める看板です。
佐倉 光
はーい
KP
何かのビルだった所に鈴なりになっている簡易住居の様子などは、香港にかつてあったスラム街「九龍城」を思わせるだろう。
どうやらここは、異界ではない……、のかもしれない。
あなたが知らない異界であった場合は分からないが。
佐倉 光
「まさかここ、リアル、なのかな」
牧志 浩太
「そう、俺も今気づいた。読めるよな、あそこの看板。雑貨店だって」
佐倉 光
「デヴァ・ユガみたいなところ……じゃなければ日本にこんなの、ないよなぁ」
牧志 浩太
「日本国外に連れ去られたか、異界経由でうっかり着地した? それにしては、日本語もあるな……。 何だここ。
何が起きてるのか余計に分からなくなってきた。ここ全体が巨大な実験場だったりして」
佐倉 光
「実験……」
嫌な思い出が。
佐倉 光
「でもそうかー。これだもんなぁ」
これ、と言いながら腕をカンカンとはじく。
佐倉 光
「用済みだから捨ててある、ってのにしちゃあ、ちゃんと燃料らしきものはいってるし」
牧志 浩太
「なんだよな。何かトラブルが起きてってのも考えたけど、出てきた場所がこれだし」
KP
辺りを見れば壁は判別しがたい落書きに覆い尽くされており、地面にはゴミが散らばっている。
遠くで喧嘩か何かしているような声が聞こえたと思えば、奇妙な臭いの煙がどこからともなく流れてくる。

ここが何処かは分からないが、間違っても治安が良くはなさそうだな……、と思うだろう。
佐倉 光
「まー、考えててもしょーがないし?
探検に行こうかー」
牧志 浩太
「賛成。ここにいても余計に腹が減ってくるし、何も分からないしな」
佐倉 光
「よし決まりっ!」

佐倉 光
さーて、このへんにカワイソウな子供の話を聞いてくれそうな人はいるかな。
広場には屋台、賭場、店舗、店の客や物乞いらしき人もいる。
佐倉 光
自販機の下や釣り銭口はとりあえずお約束なんだけどソレっぽい物はないかなー。
KP
なるほど、それは名案だ。
自販機の下や釣り銭口を探すのなら、〈目星〉で判定。
佐倉 光
空き缶置いてる人はタダじゃ聞いてくれなさそうだが……
CCB<=88〈目星〉1D100<=88) > 15 > スペシャル
まっさきに下を覗き込んでみる。
大体こういう所にはあるもんなんだけど。
KP
では、【幸運】で判定。出目で釣果が変わる。
佐倉 光
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 83 > 失敗
ありゃ
KP
「オイ、邪魔だガキ」
ゲシッ! 横を通る大男が、まるで挨拶代わりのようにあなたの背中を蹴り飛ばしていった。

HPにダメージはないが、痛い!
佐倉 光
「いてぇー! いてぇよー!!」
牧志 浩太
「佐倉さん!」
牧志が慌ててあなたに手を伸ばす。
佐倉 光
「ひどいやあのおじさん! 骨が折れちゃうよ!!」
KP
あなたが騒ぎ立てても、振り向く者こそあれど、何かしようという者はいない。
佐倉 光
「ちぇ、見た目通り治安悪」
牧志 浩太
「酷いことするな……。佐倉さん、大丈夫か?
見事に誰も助けに来ないんだな」
佐倉 光
「まあ平気。ちょっと痛かったけどそんだけ」
KP
10円玉を1つ見つけた。……見慣れた日本の硬貨だ。
ここは、日本国内なのか?

▽10円を手に入れた。
佐倉 光
「おい、見ろよこれ。普通に10円だ。
マッカでもなければドルでもウォンでもない」
牧志 浩太
「! 日本国内ってことか、ここ?」
佐倉 光
「ますますどこなんだここは?」
牧志 浩太
「ああ。余計に分からなくなってきた……。やっぱり情報を仕入れた方がいいな。
実験場だとしたら、この中の人達も知らないかもしれないけどさ」
佐倉 光
「そうだな……」
とりあえず物乞いっぽい人のところに寄って行く。
オミット看板
KP
ちなみに背景はAIさんにお願いしましたが、おヌードらしい看板を出力してきたのでそこだけ塗りつぶしております。
佐倉 光
この町におヌードはなかった!
KP
もしトップ絵に使うことがあったら困るかなって。>おヌード
佐倉 光
あー、なるほど!
お気づかいありがとうございます。
確かにトップに使いたい感じの背景だ。
別にPCがお子様だからオミットされた要素ではなかった!
KP
ではない!
佐倉 光
てか普通にヌードも出してくれるのか。何がアウトなのか良く分かんないな。
KP
おヌードというかおヌードっぽい形状の絵が描かれた看板なので、あくまで看板と認識しているのかも?

佐倉 光
「すみません……あの、ココはドコですか?」
佐倉 光
クーロン何とかって言ってたよなぁ。
KP
老人はうつらうつらと船を漕いでいたが、あなたの声に反応して薄らと目を開けた。
路地の奥は薄暗く、何かの廃墟や廃材を使った家のようなもの、外へ突き出したキャットウォークなどがひしめいている。
佐倉 光
「僕、渋谷からいきなりここに来て、困ってるんです」
KP
「ほうかほうか、そいつは困ったのう」
佐倉 光
「この町はなんていうところでどこにあるんですか?」
KP
「ここは九頭龍街いうんじゃよ。どこかって? ほうじゃのう。お前さんも困っとるかもしれんが、わしも困っとっての」
老人は指が三本ほど無い手をあなたに差し出してきた。
佐倉 光
ちょっと迷う。こんな小銭でも役に立つかも知れないんだ。
佐倉 光
「ここのボス誰か知ってる?
知ってたらそっちを聞きたいんだ」
KP
老人はあなたに興味を失ったように目を閉じ、船を漕ぎだした。あからさまに、金を出さない奴に興味はないの構えだ。
佐倉 光
では10円玉を缶に放り込む。
「払わない、なんて言ってないよ、おじさん」
KP
10円玉の放り込まれるカランという音で、老人は微かに目を開く。
「ほうじゃのう。じゃあいい事を教えてやろう。
ここはなあ、隠れ里なのよ。隠れ里。わかるか、坊主?」
佐倉 光
「隠れ里……」
KP
「どこにあるか、なんて言ったら、わしらの事が外に分かっちまうだろう?」
佐倉 光
「なるほど?」
KP
「そうしたら、可哀想な事になるのよ。じゃから誰も言わんのよ」
佐倉 光
「わかった。
場所についての興味は尽きないけど、ひとまず忘れる事にするよ」
KP
「そうかい、そうかい。そうしておくれ」
老人はふたたび船を漕ぎだした。
牧志 浩太
「隠れ里か……。やっぱり異界? ここ」
佐倉 光
「そんなようなものかもな。
この質問は、とりあえずやめといた方が良さそうだな。
機嫌を損ねるかもしれねーし、外にまともにいられない奴らがいるってことだろ?」
牧志 浩太
「そういうことだな。警戒されそうだし、やめといた方がよさそうだ」
佐倉 光
「かわいそうなことになるのは誰なんだろうな?」
牧志 浩太
「……どっちの意味も入ってそうだな。
結構親切に教えてくれてよかった、って所か」
佐倉 光
「おじーちゃん、ありがと!」
KP
老人は薄らと目を開けて、また閉じた。

佐倉 光
そうだなー、その辺に洗濯物干してあったり、服が放置してあったりするかな。
ゴミ……も一応見るか。
路地を調べる、になるかな?
KP
どこか脂くさい路地には、薄汚れた洗濯物が干してある。倒れたゴミ箱からはゴミが散乱しており、漁ることは容易だろう。
ゴミ、漁る?
佐倉 光
ゴミからココのヒントが出ないかなー、あわよくばなんか役に立つ物入ってないかなー、なんて思いつつ、金属の手の方でゴソゴソするわ。
牧志 浩太
「あ、俺がやろうか。今は俺の方が腕長いし」主に腕のリーチの関係で。
佐倉 光
むっ。
確かに一理ある。
じゃあ背後に立って変なのが近寄ってこないか見張ってよう。
ついでに洗濯物の様子を見ようかなー。
佐倉 光
ここで何か服が見つかったとしても、小学生が着られる服はなさそう……
牧志 浩太
ではゴミを漁る。
KP
ゴミ漁る牧志は【幸運】で判定。
背後に立っていると、薄汚れた洗濯物が時折風になびくのが見える。
染みのついた擦り切れた服や、ぺたんこのタオルだ。

汚れているのは同じ服をずっと使い続けているためと、屋台街から流れてくる油煙のせいか。
牧志 浩太
CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 94 > 失敗
佐倉 光
あらあら
KP
ゴミを漁っていると、屋台から出たのだろう生ゴミを掴んでしまった。くさい。大層臭い。
牧志 浩太
「うわ」
KP
臭い上に粘り気がある。
佐倉 光
「うわ」
牧志 浩太
「うぇ」
腕は金属だし、辺りの壁に擦りつけて乱暴に擦り落とそうとする。
KP
乱暴な手で壁は臭う壁に進化した。
しかし、金属の継目に入ってしまったものは完全に取れそうにはない。

牧志の腕が生ゴミ臭くなってしまった……。
牧志 浩太
「うえぇ……。取れないし。気持ち悪」
佐倉 光
「あーあ。なんか見つかった? 見つかってねーか」
KP
ゴミ箱は倒れているので、佐倉さんも一度【幸運】を振ってみてよい。
佐倉 光
CCB<=75 【幸運】 (1D100<=75) > 23 > 成功
さっきのばっちいの避けつつごそごそ……
KP
お、よい出目。
では、薄汚れた日雇い求人のチラシが見つかった。だれでもOK! 1時間から! の文字が躍る。
それ以外には特に何もない。
佐倉 光
「求人だってさ。
そんな暢気な事やってる場合じゃねーんだけど」
牧志 浩太
「求人?」
佐倉 光
頷いてチラシを渡す。
牧志 浩太
「こういう所で誰でもOK! ってあからさまに怪しいな……」
佐倉 光
仕事内容は何だろう。
様々な仕事についての求人チラシだ。
佐倉 光
「捜し物くらいならできそうだけどな。
本を代わりに読む、ってなんだ?」
牧志 浩太
「本を代わりに読む仕事って何だ? 何か分かるかもしれないけど」
佐倉 光
魔術書? 神話知識本?
佐倉 光
「金必要かもしれないし、後で行ってみるか?
臓器売買なんかじゃねーといいけど」
牧志 浩太
「もう腕取られてるのに、これ以上臓器とか取られたくないな。
でも、さっきの様子なら、金があれば何かと役に立つかもしれないしな。
行ってみてもいいかもしれない。
あと、正直何か食べたい」溜息。
佐倉 光
「俺も」
牧志 浩太
「そうなると、やっぱりお金……。だよな」
佐倉 光
「そうだなー、まず行ってみるか?」
牧志 浩太
「賛成。やばそうかどうか……、っていうのも難しいけど、まずどっちか一人だけ行ってみるか?」
佐倉 光
どこだろ。
KP
事務所は屋台街の片隅だ。
牧志 浩太
「最悪、まずいことになったら外から助けられるように」
佐倉 光
「オッケー」
佐倉 光
洗濯物の方をちらっと見て、少し迷って背を向ける。
牧志 浩太
「佐倉さん?」
佐倉 光
「綺麗な服でもあれば黙って借りるのも手かと思ったんだ。
使い込まれすぎてて、持ち主にバレるのもまずいかと思ってさ」
牧志 浩太
「……
確かに、ちょっと何かした所で何かありそうな場所じゃないな、さっきの様子だと。
でも、服がなくなったら困るよな。ここの人。確実に」
自身も迷ったのか、一つ一つ考えを口に出す。
佐倉 光
「俺たち以上に困ってるやつ、いるのかなぁ。
借りていった方が動きやすいと思うんだ。
万一持ち主になんか言われたら」
佐倉 光
「バカな子供がかわいそうなパパのために持ってきちゃったことにしよう」
牧志 浩太
「……そうだな。何かあった時に、この服じゃ動きづらい。そうしたら命に関わるかもしれない。
そうしよう」
佐倉 光
「パパは何も知らない。ok?」
牧志 浩太
「okかどうかはその時による」
佐倉 光
「分かったよ……」
牧志 浩太
「ごめん」
佐倉 光
「それじゃ、かわいそうなパパのために持ってきてあげるね!」
牧志 浩太
「ああ、……頼む」
佐倉 光
一番特徴の無さそうな服を外す。
ついでにタオルも。
KP
では、洗濯物を失敬するなら〈隠れる〉〈忍び歩き〉または、60%で判定。この60%は対抗ロールである。
佐倉 光
む。対抗の方が芽がある。
KP
子供佐倉さん【DEX】チョットアルからね。
佐倉 光
CCB<=60 対抗 (1D100<=60) > 53 > 成功
佐倉 光
フォォォあっぶね
KP
【幸運】-20%で判定。成功すれば子供用もある。
佐倉 光
CCB<=75-20 【幸運】 (1D100<=55) > 16 > 成功
佐倉 光
わーラッキー!
KP
あなたは路地の外を行く人間や、偶に室内をかすめる人の気配などの目を盗み、洗濯物を手に入れた。

簡素なシャツとズボン、それから汚いタオルだ。家族なのか、子供用もある。
▽大人用と子供用の服を手に入れた。
佐倉 光
「借りるだけ借りるだけ」
牧志 浩太
「そうだな、借りるだけ、借りるだけ……」
佐倉 光
子供服もあったのはラッキーだったな。
着替えてしまおう。
牧志 浩太
「あれ、子供用もあったのか」
佐倉 光
「ああ、こんな町にも子供がいるんだな」
牧志 浩太
「ああ……。そういえば、さっき子供が走ってたな」
牧志 浩太
「……良心の呵責が……」
KP
ここに更衣室はないが、あなた達は路地裏でそそくさと着替えることができる。
ところでパンツも見慣れない下着になっていた。
佐倉 光
「下着まで着替えさせるの何なんだよ」
牧志 浩太
「謎」
佐倉 光
ひとまずよし……と
病衣は纏めて腰に縛っとこう。
牧志 浩太
同じように病衣をまとめて腰に縛っておく。
牧志 浩太
「とにかく、何とか動けそうな格好になったな」
佐倉 光
「よし、活動開始だな」
牧志 浩太
「だな。よし、活動開始!」

KP
というところで0時ですし、ここで切るのがきりがいいかな? 時間の経つのが速い!
佐倉 光
ですねー!
KP
ありがとうございました! やったぜ服をてにいれた!
佐倉 光
ありがとうございました! よしよし、これで目立たずに済むぞ。
KP
なんならこの街でゲットした服なので元の服装以上に馴染むかもしれない。
佐倉 光
こんなに綺麗な服じゃないだろうしね。
KP
ですね。全体的に薄汚れているし。
佐倉 光
まだまだ倫理感がちゃんと(?)している二人。
KP
そう。特に牧志はちゃんと(?)している。
佐倉 光
一応日本らしいからな。
佐倉は「必要な事をしている」だけですってー
KP
生き残るために必要な事ですからね。間違ってないない。
佐倉 光
ではー、なんか今日は異様に眠いので、このあたりで……!
KP
はーい、ありがとうございました!

コメント By.佐倉 光
得体の知れない場所で底辺生活。
ここからじゃあ何も見えない、何とかしないと……

CoCキャットゥルフ『それは月の明かりの下で』 ユキ 5(終)

全く、ちょっと遅いよ。
さあて、お帰りって言わなきゃ。

TRPGリプレイ CoC『瓶の中の君』牧志&佐倉 3(終)

(俺は、俺でしかない。俺ができることを、やるんだ)

【クトゥルフ神話TRPG】
本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」


CoCキャットゥルフ『それは月の明かりの下で』 ユキ 1

気のせいだなんて思えるほど、猫の第六感は鈍くはないのだ。

TRPGリプレイ【置】CoC『ド〜プ・アップ・チリ〜』 牧志&佐倉(終)

「いや、幽霊とか悪魔とかって、そんなに日常じゃないよな、って思った。俺達は慣れてるけど」

TRPGリプレイ CoC『蒼天のシラユリ』草加&八重山 1

「どうしましょう。私、ペーパードライバーなんですけど」
「本当に動きゃしないわよ、いくらなんでも」