こちらには
『ガシャン!』
のネタバレがあります。

新版『ガシャン!』は、アプリ版掲載シナリオです。

本編見る!
観虎 淳
ガシャンカウンターが追加されてる……
鳩羽 航
どうも三ッ星ガシャニストです

KP
前回までのあらすじ。

良平の声を聞いて地下へ急ぐ一行。
しかしそこに良平の姿はなく、くつろぎの場とすら思えるような空間だった。
ロッカーには統一されていない靴やベルトや財布。

四人の前には閉じて冷えた焼却炉があった。
中には見慣れないペンダントがある。

「さっき風呂で熱い湯が出ていたのに……?」

その炉は美しく、四人の心を惹くのだった。

朝霞 美寿々
ガシャカン
中に入ってるレンガってのも何なんだろーね
KP
炉の奥がレンガになってるって感じかな。
ピザ窯みたいな。
朝霞 美寿々
ああ、とろけて内壁に貼り付いてるのか
じゃぁ取り出すとかは無理かー
KP
そんな感じです。
取れるかどうかは見ただけじゃ良く分からない。
朝霞 美寿々
ふむふむ

朝霞 美寿々
あとはロッカーの遺留品だっけ
KP
遺留品の中に良平のものらしきベルトは入っていた。
観虎 淳
ロッカーの遺留品は前回調べんかったっけって被った
朝霞 美寿々
ひょっとして竹城さんのものらしき着物もあったりするんだろうか
鳩羽 航
「……中、見てみる?」
観虎 淳
「とはいえ、中に良平くんは……、いない、よな?」
焼却炉、人が入れそうな大きさ?
KP
覗くくらいはできる。
大型の炉だし、入れるサイズではあるかな。
入ろうとするとかなり狭そうではあるが。
朝霞 美寿々
あ、あと、遺留品に腕時計はあるかな
KP
腕時計は、ない。
朝霞 美寿々
やぱしかー
あ、あと、この部屋にはそれ以外には何かあります?
炉、ソファセット、ロッカー以外
KP
ないかな>その他
炉を調査するなら、指定技能があります。
鳩羽 航
ほほう
朝霞 美寿々
ふむふむ
鳩羽 航
何技能でしょう
観虎 淳
「炉の裏側を見てみる」も炉の調査になる?
KP
裏を見るくらいなら可能。
特に気になるようなものはないが……
何か見つけたい物がある?
鳩羽 航
見つけたいのは良平だけれども。。
KP
それはそう。
むしろお姉ちゃんが見て回っているな。
朝霞 美寿々
いや、特には
裏側回ってみようかな
観虎 淳
いや、裏にスペースや扉、ひとが隠れられそうな場所がないか、ですね。>裏
特になければ炉の調査。
KP
そういった場所はなさそうだ。
炉の調査技能は……
朝霞 美寿々
良平くんはいないとして、裏側にも何もなし?
KP
ないように見える。
朝霞 美寿々
ほい
KP
炉を開けてみるのではなく全体の構造を見るなら〈機械修理〉
朝霞 美寿々
CC<=10〈機械修理〉 (1D100<=10) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 95 > 95 > 失敗
朝霞 美寿々
あぶね
KP
50以下の技能だと96からファンブルするからねー
鳩羽 航
ならまずは〈機械修理〉するかあ
鳩羽 航
CC<=40〈機械修理〉 (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 7 > 7 > イクストリーム成功
観虎 淳
おおお
鳩羽 航
やるやん
観虎 淳
やるやん
ほな〈機械修理〉は振らんとこ

KP
ではあなたは手早く炉の配管と、そこに繋がるバルブなどを調査できる。
朝霞 美寿々
ボイラーだしね
KP
あ。そういえば+10だったね。
KP
風呂の水を加熱する配管に大きな問題がある。
余程ずさんな工事をしたらしい。
鳩羽 航
「なんだこりゃ、めちゃくちゃじゃないか」
朝霞 美寿々
「え、そうなんすか?」
KP
あるバルブをひねると、焼却炉内に排水されてしまうのだ!
朝霞 美寿々
てことはいざとなれば鎮火できる
KP
もし高温に過熱された炉に水をかければ……
焼却炉はただでは済まないだろう、と想像できる。
朝霞 美寿々
水蒸気爆発するな
鳩羽 航
KABOOM?
鳩羽 航
逆にぶっ壊せるか
観虎 淳
「そうなのか?
ということは、さっき熱湯が出たのもそのせいか?
いや、最悪水を流せば鎮火できるのかな」
KP
また、クリティカル特典により、いざそういった操作をする場合は炉に対する+10に追加してダイスを一個追加して振ることができる!
イクストリームだったか。まあよし!
鳩羽 航
「できるかもしれないですけど、そんなことしたらこれはもうおじゃんですよ」
朝霞 美寿々
「ずさんとかそういうレベルじゃなくて、設計ミスなんじゃないっすか」
観虎 淳
「おじゃんか…… それも惜しいな」
ソファーセットをよく見てみる。何か隠されているものはないだろうか?
KP
ソファは大変座り心地が良さそうだ。
かなり高級な物であることが分かる。
朝霞 美寿々
「惜しいんすか? こんな人焼き炉」
鳩羽 航
「人焼きって……そんなわけ……」
宮口 絹江
「ひと……やき?
こんなに綺麗なのに……?」
朝霞 美寿々
「あ、いや、なんでもないっす」
朝霞 美寿々
そうか、魅入られてるんだった
KP
ある意味あの現象を見たことで確信しているのがみすずさんだけなんだよな。
朝霞 美寿々
それもそうか
鳩羽 航
「とにかく良平を探さなきゃ」
朝霞 美寿々
「探すったって、他に隠れる場所なんて……」
観虎 淳
「一応、中も見てみようか。良平くんが何か残しているかもしれない」
鳩羽 航
「そ、そう、ですね」
宮口 絹江
「ほら、この扉の向こうに良平がいるわ……」
鳩羽 航
「えっ」
観虎 淳
「えっ?」
朝霞 美寿々
「いやいや、こんな狭いとこ、人が入ってたらさっき気付いたっすよ」
KP
絹江は焼却炉の扉を撫でる。
朝霞 美寿々
「うわ」
その異様な様子に引き気味
朝霞 美寿々
「なんでいるって思うんすか」
宮口 絹江
「声が、聞こえたんだもの……」
鳩羽 航
「……そうか、良平、いるんだな」ふらふらと同調
朝霞 美寿々
「ちょちょちょ、パイセン」
観虎 淳
「絹江さん? 絹江さん、気を確かに」
宮口 絹江
「……淳さん? ……
気のせい、だったのかしら」
観虎 淳
「絹江さん、先程この中は見ました。人がいる様子なんてなかった……、はずだ、だよな?」
二人に確認する。
朝霞 美寿々
「っすね……
中にも隠れるようなスペースはないし」
鳩羽 航
「ペンダントみたいなものがあったけど」
宮口 絹江
「ペンダント?」
朝霞 美寿々
「ああ、なんか緑色の」
観虎 淳
「ええ、緑色の」
絹江さんの後ろにスタンバイしながら、ペンダントを指し示そう。
宮口 絹江
「よく、見えないわ……
ねえ、美寿々さん。ここのオーナーが、良平に何か、したの?」
朝霞 美寿々
「え? い、いいいや? ど、どどどうっすかね?」
しどろもどろ
宮口 絹江
「やっぱりもう一度、訊いてみるわ……」
朝霞 美寿々
「いや、それはやめといた方が!
と、とりあえずっすねー」
KP
あやしいと思う要素が
・不審なノートの記述 鳩羽
・粉入りこけし 鳩羽
・心霊現象 美寿々
・ベルト 全員
朝霞 美寿々
「そこ、開けてみましょか。それでいないとなれば、良平くんもここにいない、ってことになるでしょーし!」
鳩羽 航
「あ、ああ。開けよう、他に、見るところもないし」
観虎 淳
「そうしようか。勝手に入ったんだし、今のうちに……というのも変だが」
KP
誰が覗きます?
ちなみに航くんは判定に+10
朝霞 美寿々
結局何の技能かは、オープンされたっけ?
KP
中を見る技能についてはそもそもまだですね。
何らかの技能が必要になる可能性はあります。
鳩羽 航
うーん、さっきのバルブの件はみんなに共有しておこうか
観虎 淳
バルブの件は共有してもらおう
鳩羽 航
淳さんには会話したけどね
朝霞 美寿々
なんか勝手に共有された体でRPしちゃった
KP
この部屋狭いしね。
鳩羽 航
「じゃあ、俺がちょっと見てきますよ」
KP
扉を開けますか?
鳩羽 航
他行きたい人いなければ開けよう
朝霞 美寿々
おなしゃーす
観虎 淳
お願いします
こちらは絹江さんをホールドする準備をしておく
KP
扉を開けると、「シャガン」と音がした。
朝霞 美寿々
しゃがん
観虎 淳
シャガイ?
鳩羽 航
あっあっ
朝霞 美寿々
ガシャンは閉まる音、開く音はシャガン
KP
カウントは増えませんよ。
鳩羽 航
カウンター回らず
観虎 淳
よかったガシャン扱いじゃない音だ
KP
炉の内部には耐熱レンガが敷き詰められている。
鳩羽 航
美的感覚にビンビンきちゃうかんじ?
KP
美しい配列だ。
焦げ具合も素晴らしい。
朝霞 美寿々
おいしそう
鳩羽 航
「いいな……」うっとりと撫でながら奥に進む
KP
中は冷えて暗いが、肩くらいまで突っ込んで手を伸ばせば届きそうな所に、例のペンダントがある。
奥へ進む、ということは、頭は入れたかな。
鳩羽 航
前のめりっすね
朝霞 美寿々
フタがガシャーン!
あ、ほんとに?
観虎 淳
誰か炉の扉支えといて
朝霞 美寿々
私が支えておくか
KP
ガシャン!
扉が閉まってあなたは挟まれる。
観虎 淳
咄嗟に炉の扉をキャッチできない?
KP
あ、ギリ間に合いましたね。
鳩羽 航
「ぐぇ」
朝霞 美寿々
「ちょっ」
KP
では、蓋は食い止められたのに何故か「ガシャン」という音がした。
鳩羽 航
カウンターきたわぁ
KP
食い止めている人はひとり?
朝霞 美寿々
私は食とめるよ
観虎 淳
気づいて一緒に食い止めようとするよ
KP
美寿々さん力あるし、淳さんも加わるなら問題ないだろう。
蓋を止められる。
観虎 淳
「危ない!」
朝霞 美寿々
がしーん
「ふんっ」
KP
そして航さん。
鳩羽 航
はい
KP
突如周囲が燃え上がった!
朝霞 美寿々
あらあら
鳩羽 航
「うわっ!?」
とっさに身をひこうとできます?
それとも素敵な炉中ライフに引き寄せられちゃう?
KP
ペンダントに手が届きそうには見えるが……
朝霞 美寿々
それはこちらからもわかりますね
KP
わかる。流石に声も上がりそうだし
朝霞 美寿々
「うわっ」
慌ててパイセンの襟首引っ張ろう
鳩羽 航
choice[手を伸ばす,身を引く] (choice[手を伸ばす,身を引く]) > 手を伸ばす
鳩羽 航
「くそ、もうちょっと」
朝霞 美寿々
じゅーっ
鳩羽 航
ロースト鳩
朝霞 美寿々
これでペンダントが手に入らなくても、ペンダントに彫られた文字はパイセンの手を見ればわかるな
KP
では外の二人。明らかに危険な状況なのに航が出てこようとしない。
ここで引きずり出さないならダメージを受ける。
朝霞 美寿々
ひっぱる
KP
絹江も慌てて引っ張る側に加わった。
朝霞 美寿々
パイセンどうする?
都合よく拾ったタイミングで引っ張る?
それとも今すぐ?
鳩羽 航
手は届いてるの?
ペンダントに
KP
では拾おうとした航さん。指先はペンダントに触れたが、その表面を空しく滑る。
KP
【知識】又は〈機械修理〉。+10。
鳩羽 航
CC<=(70+10) 知識 (1D100<=80) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 62 > 62 > レギュラー成功
KP
これは完全に貼り付いていて、取れない!
朝霞 美寿々
だめだった
KP
だが、高温で熱すれば外れるかも知れない。
朝霞 美寿々
ここに残ればとれるってことか
KP
炉の限界を超えるほどの熱を与えれば、あるいは。
朝霞 美寿々
限界か
KP
焼け死にますよ?
KP
では外組は引っ張るということでよろしいですか。
鳩羽 航
「くっついて、もうちょっとなのに」
朝霞 美寿々
ひっぱりまーす
観虎 淳
「鳩羽くん!」引っ張るぜ
朝霞 美寿々
うんとこどっこいしょ
KP
三人がかりで引っ張るなら、すぐに抜ける。
鳩羽 航
おお火が入った
鳩羽 航
「うわっ」尻もち
朝霞 美寿々
慌ててパーカー脱いでパイセンを覆って叩く
ばしばし
朝霞 美寿々
ダメボ1d4
KP
あなたの体が抜けた途端。
火は、消えた。
炉は冷え切っている。
航さんの皮膚は赤くなっているものの、服が燃えているというようなこともない……
朝霞 美寿々
よかった
鳩羽 航
「あ……」
観虎 淳
「突然火が入っただって? 一体、どこから」
朝霞 美寿々
「センサーか、何かっすかね……
燃料入れると燃えるとか」
鳩羽 航
「ペンダントが溶け付いてとれない、もう一回加熱しないと」
朝霞 美寿々
「いやいやいや、どうやって。
見てくださいよ、ここ薪も何もないんすよ!」
KP
航さんは作動法を分かって良い。
鳩羽 航
「いや、スイッチを入れればいい」
観虎 淳
「電気式かガス式か?」
朝霞 美寿々
「火は出てたから、電気ってこたないと思うんすけど…」
KP
あ、そうか、燃料ね。
燃料は必要ない。
ガス式なのではないだろうか?
鳩羽 航
「こっちのスイッチだ、おかしいな……オフになってるのに」ぶつぶつ
「でも、きれいだ」
宮口 絹江
「だ、大丈夫ですか?」
鳩羽 航
ほっとくとスイッチ入れに行くぜ
朝霞 美寿々
じゃぁ慌てて扉閉めなおす
KP
スイッチを入れますか?
鳩羽 航
ぽちっとな
朝霞 美寿々
人が入ってないなら、特に止はしない
観虎 淳
止めはしないけど、何かあったら扉を押さえたり鳩羽くんを押さえたりできるよう、横にスタンバイしておきます。
朝霞 美寿々
「オフなのに動くとか、ほんとポンコツっすねー」
KP
ボイラーに火が入った。
炉が暖められてゆく……
観虎 淳
背景芸コマですごいな~
シナリオに合わせた画像素材を公式ショップでダウンロードできるのです。至れり尽くせりだ。
KP
「あっ!」
朝霞 美寿々
「あ?」
鳩羽 航
オーナーきちゃったかな
竈山 俊樹
「こんなところで何をしているんだ!
勝手に入ってこないでくれ!」
背後の扉にオーナーが立っていた。
朝霞 美寿々
「それはこっちのセリフっすよ!」
鳩羽 航
「でも、良平がここに」
朝霞 美寿々
「アンタ、ここで何してたんすか! この荷物は!?」
竈山 俊樹
「そ、それは。
鍵がかけてあっただろう!
どうやって開けたんだ!」
朝霞 美寿々
「良平くんに聞いたんすよ!」
竈山 俊樹
「聞いた? そんな馬……」
朝霞 美寿々
「その腕時計も、アンタのじゃないっすよね」
ずいずい
宮口 絹江
「良平はどこです? あの子に何をしたの?」
観虎 淳
「悪いですが、見せてもらいました。記録をノートに残していたそうですね。
宮口良平くんは、どこですか」
KP
オーナーは顔色を変えた。
そしてきびすを返そうとした、のだろう。
朝霞 美寿々
おっ、待てぃ
組み付けるかな
でもこの人も結構マッチョなんだよなー
KP
どうぞ!
朝霞 美寿々
CC<=85 〈近接戦闘〉(格闘) (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 67 > 67 > レギュラー成功
朝霞 美寿々
えーい
竈山 俊樹
CC<=25 〈近接戦闘〉逃げる! (1D100<=42) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 67 > 67 > 失敗
KP
あなたはオーナーを取り押さえた!
朝霞 美寿々
レッグシザース
カニばさみで相手の両足を挟んでころばせて、スコーピオンデスロック
竈山 俊樹
「ぐあっ!」
朝霞 美寿々
「こいつめ、神妙にしろぃ!」
観虎 淳
ベルトなり何なりで拘束できる? >オーナー
KP
できる。
観虎 淳
ではロッカーからベルトを取って拘束する。
朝霞 美寿々
良平くんの想いでベルトが
KP
オーナーは見苦しくもジタバタと暴れている。
鳩羽 航
「まだとれないかな……」炉だけ見てる
KP
炉は少しずつ温度を上げている。
竈山 俊樹
「や、やめろ!」
朝霞 美寿々
「やめぬ!」
ぎりぎり
竈山 俊樹
「こんなことをして、ただでは済まないぞ!」
朝霞 美寿々
「ほう、具体的にどうただでは済まないんすか?」
鳩羽 航
「火がきれいだ……」
観虎 淳
警察に通報できる? >KP
朝霞 美寿々
「あ、みとらさん、ポリスメンしながらでいいんで、パイセンお願いっす。なんか変」
KP
ではます、オーナーのセリフから。
竈山 俊樹
「赤の親父が黙っていないぞ!
お前らも全員始末されるんだ!」
KP
叫びながらも、竈山は炉を見て、顔を引きつらせている。
朝霞 美寿々
「てことは、他の人らは始末したってことっすね!?」
竈山 俊樹
「なあ。なあ。それよりも。
離れるべきじゃないか、ここを」
観虎 淳
鳩羽くんに注意を向ける。
朝霞 美寿々
「なんで?」
観虎 淳
「その間に逃げるつもりか」
KP
電話をかけた淳さん。
電話が通じた……と思った瞬間。
KP
「おカケニナッタでんワ番号は
現在トテモトテモ トテモト テモ
遠いところぉに ありまァ ス」
割れた音声が引き延ばされたような音でがなった。
朝霞 美寿々
「みとらさん、ポリスメンは?」
観虎 淳
「通じないらしい、電波が悪いんだ」
竈山 俊樹
「ひ、ヒィ!」
KP
突如。
支配人の両手首から炎が上がった。
朝霞 美寿々
「地下だからか……って」
観虎 淳
「一度上に、っ!?」
竈山 俊樹
「アァァァァぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
鳩羽 航
「………まだかな」
朝霞 美寿々
「うわっちぃ!」
スコーピオンして尻を乗せていた手が燃えたので慌てて飛びのく
観虎 淳
「何だ、突然炎!?」
朝霞 美寿々
「ちょ、なになになに!」
KP
オーナーの両手首、腕時計から炎が噴き出している。
オーナーは絶叫して転げ回った。
朝霞 美寿々
一瞬間を置いて、消そうとパーカーを叩きつけ始める
KP
美寿々さん。あなたの服には炎は一切燃え移らない。
朝霞 美寿々
「ちょ、消えない!」
朝霞 美寿々
ソーサリアンの魔法と同じだ
KP
肉が焦げる嫌なにおいが漂った。
胸が悪くなるようなぶすぶすという音がする。
観虎 淳
「な、なんだ、何か知ってるのか、これは何だ!?」
鳩羽 航
「きれいだな、火」
KP
航くんこえーよ
朝霞 美寿々
なおもばしばししてよう
KP
火は衰えることはない。
美寿々さん、あなたは、先ほど部屋で見た奇妙な炎を思い出すだろう。
朝霞 美寿々
「これ、この炎! ……って」
KP
支配人の腕は真っ黒に炭化して、ポキンと折れた。
朝霞 美寿々
「うげっ」
竈山 俊樹
「はい、よみがり……たいです……」
KP
オーナーは虚ろな声で呟き始めた。
まるで意志を失ったかのような、表情のない声だった。
朝霞 美寿々
「え?
ちょ、ショック症状? やべって」
竈山 俊樹
「ときよ……遡れ……
…………」
朝霞 美寿々
「オーナー!?」
観虎 淳
「おい、何があるっていうんだ!」
KP
オーナーはその場に座ったまま、息をしなくなった。
腕を失ったその姿はまるでこけしのようだ。
KP
火はゆっくりと消えてゆく。
鳩羽 航
「あ……消える……」
鳩羽 航
水入れたほうがいいのかもしれないけど俺炉にぞっこんなんだよね
KP
魅了されているのでダメ、ということはないよ(破壊行為)
鳩羽 航
なんだなんだこけし燃やせってか
朝霞 美寿々
「この炎、普通の火じゃ、ない。さっきとおんなじ」
観虎 淳
「さっきと同じだって?」
朝霞 美寿々
「さっき、ウィジャ盤使った時に、同じ火が出て。
あ。
みとらさん、そこの服、何人分でしたっけ?」
観虎 淳
「あ、ああ、服か? それなりの数があったが」
KP
そしてあなた方全員、声を聞いた。
『球霊の数まで……あと……ひとり……』
朝霞 美寿々
「やぱしか!」
朝霞 美寿々
あ、でもこれみすずの知識で言っちゃっていいのかな
KP
いいよ。
朝霞 美寿々
じゃぁ言おう
KP
観虎さんは【アイデア】〈聞き耳〉
観虎 淳
CC<=65【アイデア】 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 54 > 54 > レギュラー成功
KP
声は、竹城の声だ。
階段にいた男だ。
観虎 淳
「さっきの声、竹城さんの声だ。地下の事を教えてくれた人だ。
あと一人だって? 竹城さん、何を言っているんだ」
朝霞 美寿々
「ヨグ=ソトース、十三の球体」
鳩羽 航
「え?」
観虎 淳
「えっ?」
朝霞 美寿々
「きっと、生贄だったんだ、召喚のための」
宮口 絹江
「ヨグ……?
いけ……にえ?」
朝霞 美寿々
「42号室の床に、変な模様、あったっしょ。
あれって、その存在のシジルなんすよ」
宮口 絹江
「シ、ジル?」
朝霞 美寿々
「紋章、魔法陣、なんでもいいっすけど、とにかくそれを呼び出すためのもの」
観虎 淳
「……なあ、鳩羽くん。その名前は何人分あった?」
鳩羽 航
「えっと……10人以上は」
観虎 淳
「もしかして、先程の……、オーナーの、そのヤクザが口封じしたんじゃないのか。
タネは、分からないが」
KP
ボーン
観虎 淳
「それで、その生贄だか何だかが、そいつの目的だったんだ。
いかれてる」
焦った早口で言う。
観虎 淳
意味の分からないことに、なんとか意味をつけようとする。
それでも意味が分からない事なんて、内心承知だ。
KP
ボーンボーンボーン
時計が鳴った。
おそらくフロントの柱時計が鳴っているのだろう。
朝霞 美寿々
「ついでに生贄にされた、って感じ……うわ!?」
KP
今までの一連の出来事に《SANチェック成功時減少 1失敗時減少 1d6
朝霞 美寿々
CC<=76 正気度 ロール (1D100<=76) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 71 > 71 > レギュラー成功
[ 朝霞 美寿々 ] SAN: 76 → 75
鳩羽 航
CC<=62 正気度 ロール (1D100<=62) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 72 > 72 > 失敗
1d6 (1D6) > 3
[ 鳩羽 航 ] SAN: 62 → 59
観虎 淳
CC<=63 正気度 ロール (1D100<=63) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 89 > 89 > 失敗
1d6 (1D6) > 4
[ 観虎 淳 ] SAN: 63 → 59
KP
時計の音はゆっくりと間延びしてゆく。
ぼぉーーーーん
ぼぉぉーーーーーーーん
朝霞 美寿々
「そして、ヨグ=ソトースは時を操る存在……」
時計の音の変化に、思わずつぶやく
KP
ぼぉぉぉぉーーーーーーーーーーーー……
KP
しん、と静まりかえった。
ただ炉の中の炎だけがゆらゆらと揺らめいている。
ボイラーが低い唸りを上げている。
うーーーー
うーーーーーーー
朝霞 美寿々
思わず、その火に視線向けちゃう
観虎 淳
「とにかく……、ここを出て警察に通報しよう。その火も落として。良平くんはここにいない」
KP
その響きは次第に大きくなり、空間全てを震わすほどになった。
朝霞 美寿々
「うわっ?」
耳を塞ぐ
KP
美寿々さん。
朝霞 美寿々
あ、はい
KP
あなたは信じられない物を見る。
そこにあるのは、荒野だ。
朝霞 美寿々
「……お?」
KP
炉の中に荒野が見える。
朝霞 美寿々
「え、どこ? めっちゃひろ……」
KP
他の方も彼女の異常に気付いて炉を見るなら見えます。
観虎 淳
「どうした」炉を見る。
KP
地面からは炎が立ち上り、炎に包まれた12人の人間が巨大な丸い石のテーブルを囲んで
天空をあがめている。
観虎 淳
その顔を見るけど、良平くん…… いる?
朝霞 美寿々
オーナーもいるかな
KP
よくよく覗き込むなら見える。
良平、オーナー、竹城の姿もある。
宮口 絹江
「良平!」
朝霞 美寿々
「そこで何やってんすか……」
鳩羽 航
「良平!」
観虎 淳
「良平…… くん?」
朝霞 美寿々
「違う、パイセン! あれ良平くんじゃない!」
KP
テーブルにはヨグ=ソートス球霊の印が刻まれており、炉に溶けたペンダントと同じ形をしている。
つまり。
あのペンダントをテーブル代わりにして12人はいる。
炉の中身がとてつもなく巨大化しているのだ。
KP
焼却炉の中で竹城は高笑いしていた。
竹城 義朗
「もうすぐだ……
もうすぐ全てはなかったことに……
全ては元の姿に。
時は遡る」
朝霞 美寿々
「そゆことか……」
バルブに走っていいですか?
KP
ちょっとまってね……
朝霞 美寿々
いべんとなうだった
観虎 淳
「なんだ、あれは……、時は遡るだって? あれは、炉の中だろう? 何が……、何を見てるんだ、俺達は」
竹城 義朗
「さかのぼる……」
鳩羽 航
「遡る……帰ってくるのか? 良平」
竹城 義朗
「ペナティル・カラコルウ・デドス・ヨグ=ソトース。
13の球霊よ。ヨグ=ソトース。ヨグ=ソトース!」
KP
突然炉の扉に、がん、と何者かが当たった。
顔が見える。
そこにあったのは燃え上がっている良平の凄惨な姿だった。
宮口 良平
「航」
鳩羽 航
「良平!」
宮口 良平
「あと一人来てくれれば。
みんなの願いが叶うんだぁぁぁ。
金は返すからさぁぁ」
鳩羽 航
「そう……なのか?」
朝霞 美寿々
「んなわけない!」
宮口 良平
「お前の命を貸してくれよぉ~。
ちゃんと返すからさぁぁぁぁぁぁ」
鳩羽 航
「ちょっと待って、扉が……」
KP
SANチェック成功時減少 1d3失敗時減少 1d10
朝霞 美寿々
CC<=75 正気度 ロール (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 47 > 47 > レギュラー成功
1d3 (1D3) > 2
[ 朝霞 美寿々 ] SAN: 75 → 73
観虎 淳
CC<=59 正気度 ロール (1D100<=59) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 33 > 33 > レギュラー成功
1d3 (1D3) > 2
system
[ 観虎 淳 ] SAN: 59 → 57
鳩羽 航
CC<=59 正気度 ロール (1D100<=59) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 63 > 63 > 失敗
1d10 (1D10) > 4
[ 鳩羽 航 ] SAN: 59 → 55
KP
あぶない!
鳩羽 航
発狂せなんだか
観虎 淳
え? 絹江さんあげれば良平くん帰ってくるってこと? だめだよやらんよ
観虎 淳
やらんよ(圧)
こういう時に恋人関係だと好きに圧れていいですな
朝霞 美寿々
説明不要の圧
朝霞 美寿々
「みとらさん、二人おさえといて! フタ、開けさせちゃダメっすよ!」
観虎 淳
「あ、ああ! 鳩羽くん、だめだ!」
朝霞 美寿々
OKになったらバルブに走りまーす
KP
焼却炉の扉がガタガタと震える。
蓋が今にも開きそうだ!
宮口 絹江
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
観虎 淳
「だめだ! 朝霞くん、鳩羽くん、炉を!」蓋を押さえるぜ!
鳩羽 航
「……はっ、なんだよ、命かせって」
朝霞 美寿々
この扉、かんぬきみたいに何か差し込んだらロックできるかな
KP
蓋は二人で抑える必要があります!
また、バルブ操作も可能です。
絹江はこのままでは参加できません!
鳩羽 航
「淳さん」
観虎 淳
「鳩羽くん」
朝霞 美寿々
じゃぁ、自分はバルブに
鳩羽 航
「わかりました、開けないようにすればいいんですね」
観虎 淳
「ああ」
KP
あ、蓋は「ハード成功が必要」で、「二人まで参加可能」です。
協力判定が可能です。
ガシャン!の意味
鳩羽 航
そいつぁハードだぜ
筋力?
KP
STRロール!
鳩羽 航
うーん50しかないんだよな
観虎 淳
STR55しかないんだよな
鳩羽 航
みすちーいくつ?
観虎 淳
鳩羽くんバルブいってもらうことできる?
鳩羽 航
そう思って
観虎 淳
だよね
朝霞 美寿々
85、なんだけど、バルブはバルブで要求されそうで>ハードとか
KP
バルブはさっき航くんに判定強化が入っている。
観虎 淳
そうそう
朝霞 美寿々
なるほど

宮口 絹江
「良平、良平!」
KP
絹江は必死で蓋を開けに行く!
観虎 淳
「絹江さん、だめだ、危ない!
絹江さん、あれはきっと幻なんだ。あんなに燃えて無事なはずがない。
開けたら危ない!」
KP
ではまず淳さん!
対人技能もしくは戦闘技能で彼女を止めてください。
観虎 淳
絹江さんとのラブ関係(APP)でなんとかなりませんか? >KP
KP
【APP】か。ではAPP成功したら判定にボーナス。
また、みすちーの説得も入ったので更に+20。
観虎 淳
わーい
鳩羽 航
「ミスチー、なにしてんだよ」
朝霞 美寿々
「ちっと考えたらわかるっしょ! 呼び出すのに使われたものが、そいつが出て来た時に残ると思ってんすか!」
鳩羽 航
「えっ」
朝霞 美寿々
「バルブ! 水入れて消しちゃるんすよ!」
パイセンに
鳩羽 航
「……そうか、わかった。俺がやる」
観虎 淳
CC<=70 【APP】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 20 > 20 > ハード成功
朝霞 美寿々
乱暴な説得であった
KP
ボーナスダイス+1! さらに+20!
観虎 淳
「絹江さん、だめだ。行くな。行ってほしくないんだ。行かないでくれ」
絹江さんを抱きしめるぜ!
朝霞 美寿々
「おとととと」
みとらさん抜けたとこに入って、慌てて蓋を抑え込む
観虎 淳
「頼む」
宮口 絹江
「あああぁぁぁぁぁうぁぁぁぁぁぁ!」
観虎 淳
「酷な事を言ってるんだ、でも、でも、頼む、行かないでくれ」

観虎 淳
〈説得〉でふれますか!?
KP
どうぞ!
〈精神分析〉〈心理学〉でも良いよ。
観虎 淳
そのへんない!
朝霞 美寿々
〈心理学〉ある
更に言葉攻めする?

観虎 淳
CC(1)<=(75+20) (1D100<=95) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 27, 27 > 27 > ハード成功
朝霞 美寿々
ズキュゥゥゥン(ベーゼ
宮口 絹江
「あぁぁぁぁぁぁ……良平、良平……」
KP
声が段々弱くなる。
観虎 淳
「行かないで、行かないでくれ、頼む……。俺のせいにしていいから。頼む」
宮口 絹江
「淳さん、淳さん、わたし、わたしは……!」
KP
抵抗が弱々しくなり、焦点が合わなかった目が次第にあなたを見る。

KP
さて、次、美寿々さんだ!
朝霞 美寿々
おー
バルブはパイセンに任せたほうがいいんだっけ

KP
中から吹き出そうになる炎が圧力となり襲いかかる。
ガラスには良平の物だけではない、無数の手が貼り付き押している。

朝霞 美寿々
私物の三脚を代償に、扉にかんぬきして一人で抑え込んだりボーナスもらえないかな?
配信者の命、撮影器具を捨てるぜ!
KP
うむむ、使えることにしましょう!
朝霞 美寿々
おっ、やったぜ
KP
ボーナス1!
朝霞 美寿々
出るかな出るかな
良平くんにトドメさす(水入れる)のは、良平くんに絆あるお二人に任せる!
朝霞 美寿々
CC(1)<=85 【STR】 (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 92, 12 > 12 > イクストリーム成功
朝霞 美寿々
EX
KP
イクストリーム
鳩羽 航
やるやん!
朝霞 美寿々
一回目あぶねぇ

KP
あなたはとてつもない圧力に耐えて蓋を抑えつける。
朝霞 美寿々
「んぬおおおおおおおおおお! 舐めんな、こちとらジム週4通ってんだ……っ!」
めきめきとゆがんでいく三脚に
「ごめんな、また新しく買ってやるから」
宮口 良平
「来いよぉぉぉ! 誰でも良いんだよぉぉぉ!
早く、早く、早くぅぅぅぅ」
朝霞 美寿々
「うるせぇ! とっととお友達とどっかいけ!」
ガラスごしに、良平の顔面を殴る
鳩羽 航
「良h……いや、ダメだ……」

KP
と。
背後からコツンコツンと音がする。
今振り向く余裕があるのは……航だ。
KP
全員〈聞き耳〉
観虎はボーナス付き。
鳩羽 航
CC<=20〈聞き耳〉 (1D100<=20) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 34 > 34 > 失敗
鳩羽 航
やるきはあった
朝霞 美寿々
CC<=20〈聞き耳〉 (1D100<=20) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 39 > 39 > 失敗
観虎 淳
CC(1)<=65〈聞き耳〉 (1D100<=65) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 94, 84 > 84 > 失敗

鳩羽 航
「火……消さなきゃ」
バルブ操作するぜ!
出目低い
観虎 淳
なんだこの出目ッッ
朝霞 美寿々
みんな聞こえないw
KP
くぅ。
再判定しても……いいのよ。
朝霞 美寿々
【幸運】する?
KP
再判定の場合失敗したらファンブルになるから注意。
朝霞 美寿々
【幸運】てセッション終了で回復したっけ
KP
正気度 同様、少しずつ回復します。
朝霞 美寿々
少しずつかぁ
観虎 淳
プッシュするかあ
朝霞 美寿々
パイセン【幸運】いくつ?
鳩羽 航
えーと60
19使う?
KP
おっとそうだ。
なだめてもらってるから絹江ちゃんも振れるわ。
観虎 淳
お、絹江さん頼む
朝霞 美寿々
絹江さんがあかんかったら使おうかな
宮口 絹江
CC(1)<=50〈聞き耳〉 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 64, 14 > 14 > ハード成功
朝霞 美寿々
すげぇ
鳩羽 航
やるやん
観虎 淳
ナイス絹江さん!

宮口 絹江
「な、な、何か、来ます!
こけしの、音だわ?
あの、竹城という人が消えたときと、同じ!」
朝霞 美寿々
「は? こけし?」
観虎 淳
「こけし、だって?」
振り返る。
朝霞 美寿々
押さえるのに一生懸命
KP
振り向いたあなた方は見る。
首から上だけが人間のこけしが、階段を降りてくる。
中には良平の姿も、オーナーの姿もあった。

朝霞 美寿々
こわ
良平くんどれだろ
KP
右下のかな?
朝霞 美寿々
なるほどー
観虎 淳
あーあこけしナイズされちゃった人達が
朝霞 美寿々
オーナーまで入ってるってことは、別にこけしウィズインしなくてもよかったんじゃないか
骨粉ダイナミクスは、完全にオーナーの趣味か

観虎 淳
「ひぁ!?」
鳩羽 航
「………」
朝霞 美寿々
「え? なに? なに?」
KP
後ろにいたであろう観虎と絹江の二人は扉を閉められる!
観虎 淳
驚いて扉を閉めるぜ!
朝霞 美寿々
「何が起きてんのー!」
観虎 淳
「と、とにかくこっちはいいから炉を! 炉を!」
朝霞 美寿々
「あっはーい!」
鳩羽 航
バルブは技能なんざましょ
KP
バルブはこれが終了してからになります!
鳩羽 航
はーい!
KP
こちらもハード成功で扉を押さえられる!
【STR】
観虎 淳
絹江さんと協力判定できる?
KP
協力できます。
では【STR】判定どうぞ。
二人の内どちらかがハード成功したら抑えられます!
観虎 淳
CC<=55 STR (1D100<=55) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 75 > 75 > 失敗
観虎 淳
絹江さーーーん!
KP
CC<=35 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 20 > 20 > レギュラー成功
KP
たりない!
観虎 淳
絹江さん【幸運】おもちじゃない?
KP
さすがにNPCにラックはないなぁー!
1T防ぎます。
観虎 淳
残念!
朝霞 美寿々
パイセンが1Tでチョチョイとバルブ開ければ

KP
ではラスト
バルブを開ける航くん。
鳩羽 航
とても惜しい気がする、けどやらなきゃ
KP
あなたはガシャン!を4回聞いています。
効果に変更はありません。
鳩羽 航
ふむふむ
朝霞 美寿々
聞けば聞くほど強くなる
KP
あなたはボーナスダイス1、判定+10でバルブを回せます。
鳩羽 航
〈機械〉
KP
【STR】に二度成功したらバルブを開けることができます。
鳩羽 航
【STR】かぁ
KP
あ、〈機械修理〉でも良いとしよう。

KP
まず1T目!
鳩羽 航
CC(1)<=(50+10) 【STR】 (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 7, 7 > 7 > イクストリーム成功
KP
うわ。
観虎 淳
うおおおナイス
朝霞 美寿々
ここにきてみんな本気出す
KP
では、バルブは勢いよく回った!
朝霞 美寿々
舵輪みたいに景気よく回りそう
鳩羽 航
CC(1)<=(50+10) 【STR】 (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 15, 45 > 15 > ハード成功
鳩羽 航
2回めおっけー
KP
あ、その前に!
鳩羽 航
おっと

KP
絹江が悲鳴を上げた。
KP
こけしたちが押し入って、航に襲いかかってくる!
朝霞 美寿々
こけしファンネル
鳩羽 航
ても足も出ないくせに生意気な!
朝霞 美寿々
足なんて(ry
観虎 淳
こけし部分が足の可能性
KP
噛み付くとかできますし。
……しかし今日はもうお時間だ!
出し忘れていた球霊の儀式のイラストを表示するKP
朝霞 美寿々
多くない? >生贄
KP
大丈夫ちゃんと12人ですよ
朝霞 美寿々
そっか
観虎 淳
情報アイコン(ホテルの呼び鈴とペンと宿帳?)がペンタブと左手デバイスに見えてきた
朝霞 美寿々
KPコール
KP
はいっ
朝霞 美寿々
ジョースター御一行様は、二階にお泊りあそばしですかい?
ごめんな、ジョジョラーはこれ見るとチーンしたくなるんや
KP
どう返していいか分かんなくてスマソ。
GGったけどわかんなかったよ。
朝霞 美寿々
いいんですよ ^^)
KP
では恐らく次回最終回。
つつがなく儀式は終わるのか、それとも……
鳩羽 航
こけしEND
朝霞 美寿々
こけしENDかかまどENDか
観虎 淳
みんななかよくこけし
鳩羽 航
お疲れ様でした!
KP
作る人がもういないからなぁー
ありがとうございましたー!
観虎 淳
ありがとうございました!
朝霞 美寿々
おつかれさまでしたー

コメント By.KP
ここで何が行われていたのか?
今から何が起ころうとしているのか?
知ったときにはもう、遅い。

プレイ日:2025年4月29日

作者名: 【公式】クトゥルフ神話TRPG

配布・販売サイト: ガシャン!(アプリ版掲載)

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本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」



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