
『ガシャン!』
のネタバレがあります。
新版『ガシャン!』は、アプリ版掲載シナリオです。
クトゥルフ神話TRPG 目次
ガシャン!(7版)
本編見る!
こんばんは
観虎 淳
こんばんは!
KP
こんばんはー
ちょっっとボイラーの扉閉めてくる
ちょっっとボイラーの扉閉めてくる
観虎 淳
いってらっしゃいませガシャーン
鳩羽 航
ぽっぽー
KP
ただいまガシャーン
観虎 淳
おかえりガシャーン
KP
お時間ですー
前回どこまで行ったっけな。
前回どこまで行ったっけな。
観虎 淳
男性陣がお風呂で殺菌されそうなとこ
>というわけで本日はここまで。
次回は女子チームのイケない密談からです。
>というわけで本日はここまで。
次回は女子チームのイケない密談からです。
朝霞 美寿々
いましゅ
KP
あーそうそう。名物のお風呂で綺麗になりましたね。
鳩羽 航
アツゥィ
KP
で、今日は残された女性陣だ。
はっじめまーす。
はっじめまーす。
KP
二人が風呂に出て行って、部屋には二人が残された。
朝霞 美寿々

では、薄く開けたドアから男性陣が階段のとこを曲がって降りて行くのを確認してから
部屋の中に戻って、カバンの中から色々なものを取り出しては床の上に展開してゆく
そして最後に、ウィジャ盤をそれら録画、録音、観測機材の中央、自身の前に置く
部屋の中に戻って、カバンの中から色々なものを取り出しては床の上に展開してゆく
そして最後に、ウィジャ盤をそれら録画、録音、観測機材の中央、自身の前に置く
宮口 絹江
「……どうなさったの?」
朝霞 美寿々

「検証っすよ、検証!」
宮口 絹江
「検証?」
KP
絹江は首を傾げた。
朝霞 美寿々

「そっす。えーと、GoProおっけ、トリフィールドおっけ、GhostTube、スピボOK……。
多分、こいつはモノホンだと思うんで、バッチリ検証……もとい、情報収集しとかにゃならんしょ。
あ、そうだキネクトも用意せにゃ」
多分、こいつはモノホンだと思うんで、バッチリ検証……もとい、情報収集しとかにゃならんしょ。
あ、そうだキネクトも用意せにゃ」
宮口 絹江
「トリュフ? すぴぼ……ごーぷろ? なら知ってますけど」
KP
次々と出てくる不思議アイテムに、絹江は目を白黒させている。
朝霞 美寿々

「まぁまぁ、こいつらは勝手に仕事してくれるんで、気にしないでいっすよ。
それより絹江さん、手借りていいっすか?」
それより絹江さん、手借りていいっすか?」
宮口 絹江
「え、は、はい?」
戸惑いながらも差し出す。
戸惑いながらも差し出す。
朝霞 美寿々

「キネクト、お願いするっす」
言って、銃のグリップのようなものとレールが合わさったものを突き出す
その上には、ポータブルモニターが一つとミニPC、センサーバーが取り付けられている
言って、銃のグリップのようなものとレールが合わさったものを突き出す
その上には、ポータブルモニターが一つとミニPC、センサーバーが取り付けられている
宮口 絹江
「は、はい?? おねがい??
何をしたら?」
何をしたら?」
朝霞 美寿々

「もう起動してるんで、ウィジャ盤を中心に辺りが映るように構えててくれたらおけっす。ほら」
言って、センサーの前に立つと、みすずの身体にオーバーラップして細い線の人型が映っている
「人体がセンサーの範囲に入ると、こうやって棒人間映るんで」
言って、センサーの前に立つと、みすずの身体にオーバーラップして細い線の人型が映っている
「人体がセンサーの範囲に入ると、こうやって棒人間映るんで」
宮口 絹江
「う゛ぃじゃ? この板ですか?」
朝霞 美寿々

「っすっす。あたし以外の何も無いとこに棒人間映ったら教えてください」
宮口 絹江
ヴィジャ板を持って恐る恐るひっくり返す。
「こっくりさん、ですか?」
「こっくりさん、ですか?」
朝霞 美寿々

「まぁ似たようなもんっすね~。どちらかというと、その元祖、かな? 効果もほぼ同じで、幽霊とか悪魔とお話できるってアイテムっす」
KP
ヴィジャ板には、字を指し示すための板が一緒に落ちていた。今それはヴィジャ板の間近にある。
朝霞 美寿々
カーソルかな?
KP
ですね。
朝霞 美寿々

「んじゃ、始めますか」
絹江さんから盤を受け取り、床に置くと、その前であぐらをかいて座る
絹江さんから盤を受け取り、床に置くと、その前であぐらをかいて座る
宮口 絹江
「は、はい??」
朝霞 美寿々

「ウィジャ盤はソロプレイおっけーなとこがいいっすよね~」
言いながら、カーソルを盤の中央に置く
言いながら、カーソルを盤の中央に置く
KP
かちり、と微かな音を立て、カーソルがヴィジャ板にセットされた。
鳩羽 航
何か憑かれてもしらんでー
朝霞 美寿々

正直、少し緊張する
こういうまじないは、いつだって始める前、もしかしたら、という気持ちの高ぶりがあるが
この代物は、自分の知己が恐らくは実際に使用し、そして何かが引き起こされたものなのだ
42号室の方の壁を見やり、その部屋の絨毯の焼け焦げを思い出す
こういうまじないは、いつだって始める前、もしかしたら、という気持ちの高ぶりがあるが
この代物は、自分の知己が恐らくは実際に使用し、そして何かが引き起こされたものなのだ
42号室の方の壁を見やり、その部屋の絨毯の焼け焦げを思い出す
KP
置いた、途端。
ぶるぶるとカーソルが震え始めた。
ぶるぶるとカーソルが震え始めた。
朝霞 美寿々

「さて……あれ?
ま、まだ呼びかけもしてないっすけど」
ま、まだ呼びかけもしてないっすけど」
KP
カーソルが勝手に動き出す。
観虎 淳
なにがでるかな(サイコロ)
カーソルちゃん「ぼくわるい霊じゃあるよ」
カーソルちゃん「ぼくわるい霊じゃあるよ」
宮口 絹江
「えっ、始めたんですか?」
朝霞 美寿々

「始めた、ってか、始まっちゃったってか。
もう、いるみたいっすね。てか、ずっといたのか……」
もう、いるみたいっすね。てか、ずっといたのか……」
KP
ずず、ずず、と、あなたの指が乗っていないにもかかわらず、数字の方へ。
朝霞 美寿々

「お、おおお?
YESNOとかせんでいいのかな……」
YESNOとかせんでいいのかな……」
KP
スピリットボックスからは切れ切れに何者かのうめき声のような物が聞こえ始めていた。
KP
不思議道具、それぞれ霊がいるという前提で描写して構わないぞ!!
朝霞 美寿々
それぞれってわっちしかおらんのやけど
KP
私もわからんやつが結構あるから……
観虎 淳
燃やされた時の温度とか時間とかを指し示すのかなぁ
呻き声は燃やされた時の断末魔サウンドかなぁ
呻き声は燃やされた時の断末魔サウンドかなぁ
朝霞 美寿々
GhostTubeの方は、何かしゃべったりするかな
観虎 淳
ゴーストチューブとかトリフィールド等の詳細わからんしそちらで好きに描写してオーケー! イエーイ! ってことですかな
KPゴースト観察の専門用語出されても分からんのだ! そういうことでした!
※結局分かるとこだけやった。
※結局分かるとこだけやった。
KP
「来て」
無表情な電子音の女の声で喋る。
無表情な電子音の女の声で喋る。
朝霞 美寿々

「うお」
不意にiPhoneから発せられるSiriの音声に思わず指が跳ねそうになる
不意にiPhoneから発せられるSiriの音声に思わず指が跳ねそうになる
KP
カーソルは動き続ける。
『4』
『4』
朝霞 美寿々

「ど、どこに行けばいいっすかね?」
KP
「こっちに 来て」
朝霞 美寿々

「こっちってどこっすか?
絹江さん、キネクトは?」
絹江さん、キネクトは?」
KP
『9』
宮口 絹江
「だ、誰かが、踊っている? 手招き?」
朝霞 美寿々

「いるのかー、まじかー……」
KP
スピリットボックスのザザッ、という音
KP
「……ちゃ……」
「……ねぇ……」
「……ねぇ……」
朝霞 美寿々

「そこへ行って、何をすればいいっすか?」
KP
雑音に混ざる声に、絹江は急に血相を変え立ち上がった。
朝霞 美寿々

「え?」
観虎 淳
あっ良平くん(燃やされ済)と対話できてる!?
KP
『1』
KP
「助けてください。」
と無表情な女の声。
と無表情な女の声。
朝霞 美寿々

「助ける……えっと。
あなたは、どうして亡くなったんすか」
あなたは、どうして亡くなったんすか」
KP
『0』
KP
「はやく。」
KP
『3』
朝霞 美寿々

じりじりと高い音を立てるトリフィールドに急き立てられているような錯覚を覚える
KP
ヴィジャ板の上を滑っていたカーソルがぴたりと止まると、ボッと炎を上げた。
朝霞 美寿々

「わっちゃ!?」
慌てて手を離す
慌てて手を離す
KP
それは燃えている、のではなかった。
熱を感じない。
熱を感じない。
朝霞 美寿々

「ン? 熱くないっすね……」
KP
男性陣どこで帰ってくるー?
そろそろ戻ってきてもいいよぉー。
そろそろ戻ってきてもいいよぉー。
KP
「しつもんは ありますか。」
女性の声が問いかけてくる。
女性の声が問いかけてくる。
朝霞 美寿々

恐る恐るもう一度触る
「えっと……」
「えっと……」
宮口 絹江
「良平は!」
朝霞 美寿々

絹江さんをちらりと見やり
宮口 絹江
「良平はどこにいるの!」
朝霞 美寿々

「あ、あなたの名前は?」
KP
カーソルは板の上をウロウロと這い回った。
朝霞 美寿々

「あなたのお名前は?」
改めて問う
質問が正しく伝わってなかったのかもしれない
そして
あ、と思いついたように
「あなたは、良平さんですか?」
改めて問う
質問が正しく伝わってなかったのかもしれない
そして
あ、と思いついたように
「あなたは、良平さんですか?」
KP
『はい』
朝霞 美寿々

「~~~~~」
喉の奥から声が漏れる
喉の奥から声が漏れる
KP
「そうです。まっていた。」
女性の声。
女性の声。
KP
「いきている。」
朝霞 美寿々

「え。
で、でも遺灰が」
で、でも遺灰が」
いつ入ろう
鳩羽 航
うーん入るタイミングに悩むw
観虎 淳
うーん、どうしましょう
あれ発生した後だし、「風呂がやばいことになったが!」ってオーナーに言いに行く or オーナーやばそうって分かってるし行かない で迷ってるところ>鳩羽くん
あれ発生した後だし、「風呂がやばいことになったが!」ってオーナーに言いに行く or オーナーやばそうって分かってるし行かない で迷ってるところ>鳩羽くん
鳩羽 航
こっちは一刻も早く帰りたいのでオーナーに声をかけることもしないっすね
観虎 淳
じゃあこちらも一緒に戻るかな 単独でおいていかれるのは得策ではなさそうに見えるし
入るタイミング迷うな~~ 一通り聞いてもらってからエントリーしたいところ
入るタイミング迷うな~~ 一通り聞いてもらってからエントリーしたいところ
鳩羽 航
うんうん
観虎 淳
今メッチャ大事なこと喋ってるっぽいし
宮口 絹江
「生きてる!?
ど、どこで!?」
ど、どこで!?」
KP
『ちか』
朝霞 美寿々

「地下」
みとらさんたちの話を思い出す
みとらさんたちの話を思い出す
KP
「番号」
朝霞 美寿々

「あ、さっきの」
慌ててスマホのメモアプリを立ち上げて、メモる
「4、9……えーと1,で……0~~」
慌ててスマホのメモアプリを立ち上げて、メモる
「4、9……えーと1,で……0~~」
宮口 絹江
「『49103』です!」
朝霞 美寿々

「あ、ありがとっす」
見たいけど見たくない
鳩羽 航
そろそろかな
KP
異変見たい?
鳩羽 航
えぇ……
観虎 淳
PL的には見たいし見せたいがPC的には《SANチェック》的に見たくないですね!
KP
キネクトの人影がまるで炎のように踊る。
「はやく 来て。」
「はやく 来て。」
朝霞 美寿々

「何が、あったんすか……」
KP
『たすけて』
朝霞 美寿々
どうやって、って聞いても教えてくれないんだろうなぁ
ていうか、絹江さんは?
ていうか、絹江さんは?
観虎 淳
そろそろ入りますか
宮口 絹江
血相を変えて部屋から飛び出そうとする。
朝霞 美寿々

「あっ、ちょ」
観虎 淳

ではそのあたりでお部屋の扉をコンコンしようとして、絹江さんと大衝突します
KP
あなたの指先でボッと炎が燃え上がった。
朝霞 美寿々

今度こそ熱い?
KP
アツゥイ
朝霞 美寿々

「あっっっっつ!」
ぽい
ぽい
鳩羽 航

「おい、ミスチー帰るぞって、何やってんだよ!」
KP
ふっ、と。
全てが沈黙した。
全てが沈黙した。
宮口 絹江
「助けに! 助けに行かなきゃ!
良平が! 良平が地下にいるのよ!」
半狂乱で泣きわめく。
良平が! 良平が地下にいるのよ!」
半狂乱で泣きわめく。
観虎 淳

「わっ、絹江さん!?」
こちらも随分動転している顔で衝突する。
こちらも随分動転している顔で衝突する。
鳩羽 航

「絹江さん!? どういうことですか、でも……」
朝霞 美寿々

「あっとっとっとォ!」
絹江さんが放り出したキネクトを空中でお手玉してキャッチ
部屋の中には、機材一式と燃えたウィジャ盤
絹江さんが放り出したキネクトを空中でお手玉してキャッチ
部屋の中には、機材一式と燃えたウィジャ盤
観虎 淳

「地下!? 地下ですって、何があったんですか、どうか落ち着いて詳しく」
絹江さんの肩を抱いて呼びかけよう。
絹江さんの肩を抱いて呼びかけよう。
鳩羽 航

「ミスチー、何しでかした!」
朝霞 美寿々

「いや、あたしは別に……」
しでかしたのは私ではない!
しでかしたのは私ではない!
宮口 絹江
「良平が、良平が助けてって、助けてって言っているの!!」
朝霞 美寿々

「あ、そうそうそう!」
誤魔化すように
誤魔化すように
鳩羽 航

「良平が? 連絡とれたのか??」
朝霞 美寿々

「連絡……まぁ、連絡っすね。
下の鍵の番号、わかったすよ! たぶん!」
下の鍵の番号、わかったすよ! たぶん!」
宮口 絹江
「今すぐ助けに……
良平!?」
良平!?」
観虎 淳

「なんだって良平君が、でも彼は」
一瞬言いかけて呑み込む。こちらもだいぶ動転している。
「何だって、一体どこから」
一瞬言いかけて呑み込む。こちらもだいぶ動転している。
「何だって、一体どこから」
朝霞 美寿々

「や、なんかそれが生きてるとかで」
観虎 淳

「えっ」
朝霞 美寿々

「そのー……ウィジャ盤から」
鳩羽 航

「ちょっ……おちつけって……淳さん、一旦部屋の中に」
KP
絹江のポケットでスマートフォンが鳴った。
絹江は慌てて電話を取った。
「助けて!!」
悲鳴が聞こえた。
絹江は慌てて電話を取った。
「助けて!!」
悲鳴が聞こえた。
観虎 淳

「あ、ああ」絹江さんをボディで押し返して室内に入ろうとして── 悲鳴が耳に刺さった。
鳩羽 航

「ああもう、わかったよ行くぞ!」
KP
スマートフォンから良平の声がしていた。
KP
「助けて、姉ちゃん、航!」
観虎 淳

「……な、んだって。良平くん?
鳩羽くん、まさか、まさかだが。君が見たそれは、実行済みのものじゃなく」
鳩羽くん、まさか、まさかだが。君が見たそれは、実行済みのものじゃなく」
KP
ぱちぱちと火がはぜる音がしている。
鳩羽 航

「良平! 地下にいるんだな!
まずいな、急ぐ!」
まずいな、急ぐ!」
観虎 淳

「分かった、行こう! 番号、分かるって言ったな!」
KP
電話はぷつりと切れた。
朝霞 美寿々

「え、あ、まぁそうなんすけど。
でも、彼もう……」
でも、彼もう……」
鳩羽 航

階段を駆け下りて地下に直行かな
「まだ間に合うかもしれないだろ!」こっちが冷静でない
「まだ間に合うかもしれないだろ!」こっちが冷静でない
観虎 淳

そこまで聞いていなかった。
階段を駆け下りて地下へ…… 行く前に、二階から降りる所で一旦足音をひそめる。
階段を駆け下りて地下へ…… 行く前に、二階から降りる所で一旦足音をひそめる。
朝霞 美寿々

「だから、ちょっと待って!
落ち着けって!」
落ち着けって!」
宮口 絹江
「落ち着けるものですか!」
朝霞 美寿々

みんな止まってくれない?
KP
恫喝とか。
朝霞 美寿々
そゆのは無いが
KP
みんながRPで止まる気がなければ判定ね。
観虎 淳

「慎重に行こう、下には彼がいる」って一旦全員を制止させたいので、そこで止めてプリーズ
朝霞 美寿々

先頭に出て通せんぼしたい
鳩羽 航
俺は止まる気がないぜ!
朝霞 美寿々
フィジカルはまぁまぁあるぞー
さぁ、最初の獲物は誰だ
さぁ、最初の獲物は誰だ
竈山 俊樹
対抗ロールしちゃう?
朝霞 美寿々
100%罠である確信があるから必死
鳩羽 航
今オーナーは1F?
KP
わかんない。
鳩羽 航
OK
観虎 淳

絹江さんは地下まで突っ走っていくようなら、「慎重に行こう!」って背後から抱き留めてストップかけるよ
地下には行くけど、足音は潜めたい
地下には行くけど、足音は潜めたい
鳩羽 航

俺は邪魔されなければ先行しちゃうね
朝霞 美寿々

じゃぁ止めればいいのはパイセンだけか
宮口 絹江
「良平がいるのよ、そこに、そこにほら」
観虎 淳

「待ってくれ、絹江さん。行く、行くんだ。
だが、彼に見つかるのは避けたい。慎重に行こう、引き留められたりしたら良平くんが助からなくなる」
だが、彼に見つかるのは避けたい。慎重に行こう、引き留められたりしたら良平くんが助からなくなる」
鳩羽 航

「声聞いただろ、早く」
朝霞 美寿々

〈組み付き〉かなぁ
対抗判定
KP
バトルスキルで対抗じゃー!
朝霞 美寿々
対抗なのか
どういう風に?
どういう風に?
KP
そうね、航君がスピードでかわしていこうとするなら【DEX】か〈回避〉。力ずくなら【STR】か〈戦闘技能〉。
鳩羽 航
〈戦闘技能〉などない!
KP
美寿々さんはそうだなー、
スピードに対抗する場合は【DEX】または〈戦闘技能〉、力に対抗する場合は【STR】または〈戦闘技能〉。
スピードに対抗する場合は【DEX】または〈戦闘技能〉、力に対抗する場合は【STR】または〈戦闘技能〉。
朝霞 美寿々
戦闘技能無くてもステータスで振りほどかれちゃう?
鳩羽 航
多分力でいくぜ!
KP
航君がどうするかによるね。
鳩羽 航
STRは50だ
KP
振り合って、結果が良かった方の勝ちだ!
朝霞 美寿々
修正も無し?
KP
どういった修正を求めたい?
朝霞 美寿々
こちらは技能に振ってる、パイセンは素のステータス
それが同条件で判定となると、技能に振った意味とはいったい……うごごごってなる
それが同条件で判定となると、技能に振った意味とはいったい……うごごごってなる
KP
何を使おうとしている?
朝霞 美寿々
近接戦闘による〈組み付き〉
KP
相手の【STR】より高ければ勝ち目は高い。
朝霞 美寿々
〈近接戦闘〉は85
KP
それで振れば良いじゃん。
朝霞 美寿々
えっ
鳩羽 航
ほな普通に回避しよか?w
67あるけどw
67あるけどw
KP
〈戦闘技能〉での対抗を認めてるよ。
朝霞 美寿々
たかぁい!
鳩羽 航
ので筋肉のほうがいいかなと
鳩羽 航

CC<=50 【STR】 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 41 > 41 > レギュラー成功
KP
そこそこ!
朝霞 美寿々

CC<=85 〈近接戦闘〉(格闘)なんか納得いかんなぁ (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 37 > 37 > ハード成功
ハード
ハード
鳩羽 航
やるやん
KP
問答無用でストップさせられる。
鳩羽 航

「っ、はなせよっ!」
朝霞 美寿々

「止まれって、このっ!」
ヘッドシザース・ホイップを決める
「落ち着けってば! 一度だけ話させなよ!」
ヘッドシザース・ホイップを決める
「落ち着けってば! 一度だけ話させなよ!」
KP
立っている状態の相手に跳び付き、相手の頭を両脚で挟み込み、下半身の力や自身の体が旋回する勢いで両脚を使って相手を投げ飛ばす技の総称である。
だそうだ。
だそうだ。
KP
ではお二人【幸運】でー
朝霞 美寿々

CC<=70【幸運】 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 22 > 22 > ハード成功
ハード
ハード
鳩羽 航

CC<=60【幸運】 (1D100<=60) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 76 > 76 > 失敗
鳩羽 航
ボキッ
朝霞 美寿々
えー
観虎 淳
アーッ
KP
両方失敗だったらなんか起きたかもね。
KP
はい、では近くの床に投げ飛ばされた。
鳩羽 航

「ぐあっ」
朝霞 美寿々

「はい、一度部屋入る!」
宮口 絹江
「でも! でも!!!
今、良平が!」
今、良平が!」
観虎 淳

「絹江さん、落ち着いて!」
朝霞 美寿々

「ただ突っ込んだら危ねーんですって!」
鳩羽 航

「なん……だよ……」
竈山 俊樹
s1d100 65 (1D100) > 9
朝霞 美寿々
オーナー入口にいた
おシークレット
おシークレット
竈山 俊樹
「何事ですか! 困りますよ」
KP
階下にオーナーが現れた。
大変不機嫌そうだ。
大変不機嫌そうだ。
観虎 淳

「す、すみません。実はさっき、風呂から熱湯が出て」
朝霞 美寿々

「あ、オーナー!❤」
咄嗟に猫なで声を出す
咄嗟に猫なで声を出す
竈山 俊樹
「熱湯ー?」
観虎 淳

「それで彼らがパニックになって」
鳩羽 航

「………」
観虎 淳

「はい」
KP
誰か代表で交渉系ふって
鳩羽 航

まだ少し濡れた髪
KP
あ、なら+10でいいよ。
観虎 淳
ナイス
朝霞 美寿々
えーと、今手元にある証拠って
帳簿の良平の名前くらいかな、確実なのは
帳簿の良平の名前くらいかな、確実なのは
観虎 淳
帳簿の良平の名前くらいかな それも出したら侵入バレ不可避
朝霞 美寿々
それを突きつける時点で不退転だから、それはいいかなって感じだけど
観虎 淳
ただ番号出たし、オーナーと敵対始めると地下どころじゃないから、先に地下にアクセスしたい所はある
竈山 俊樹
s1d100 10 〈心理〉 (1D100) > 31
KP
対抗ッ!
実は失敗しているので負け確定だけど。
観虎 淳
〈説得〉75と〈信用〉70しかないんだけど皆さん何かあるっけ
鳩羽 航
〈言いくるめ〉65しかないっす
KP
プッシュ・【幸運】とかもあるからねー
朝霞 美寿々
オーナーと仲いいから【APP】で振れんか……?
KP
なるほどー。
いいよ。
いいよ。
朝霞 美寿々
【APP】80あるけど
いいかな? >皆さま
いいかな? >皆さま
鳩羽 航
オーナー特攻みたいになってる、たのんだ!
KP
80ありゃプッシュもあるしそうそう失敗せんじゃろ。
朝霞 美寿々
じゃあいこう
観虎 淳
OK!
朝霞 美寿々

CC<=(80+10) 【APP】 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 60 > 60 > レギュラー成功
KP
はい。では
竈山 俊樹
「…………。
あまり、騒がないでくださいね」
あまり、騒がないでくださいね」
朝霞 美寿々

「すみませーん。ドタバタしちゃって」
KP
オーナーは不機嫌そうに大浴場へと入っていった。
朝霞 美寿々

「あ、オーナー!」
竈山 俊樹
「はい?」
朝霞 美寿々

「お忙しいとこすんませーん。見せていただいたこけしさんなんすけどー。
地下に行かれるなら、ご一緒してもいっすか?」
地下に行かれるなら、ご一緒してもいっすか?」
竈山 俊樹
「は? 持ち歩きたいと?
それはご遠慮願えますか。
大事な物ですので……」
それはご遠慮願えますか。
大事な物ですので……」
KP
ここを説得したいなら【APP】じゃアカンぞ
朝霞 美寿々

「あ、や、全然そゆことじゃなくってぇ。前、いっちゃん新品のこけしを持ってこられた時、下から上がって来られたじゃないっすか」
竈山 俊樹
「ええ」
朝霞 美寿々

「工房とか『材料』も地下にあんのかな、って。
よければ拝見したいな、って」
よければ拝見したいな、って」
KP
地下から来たわけじゃないよ。
朝霞 美寿々
あれ? そうだっけ?
竈山 俊樹
「いえ。地下にはボイラー室があるだけですから」
朝霞 美寿々

「ボイラー」
KP
オーナーはじろじろとあなた方を見つめ、大浴場へと向かった。
朝霞 美寿々

「うーん、違ったか」
指を鳴らす
指を鳴らす
観虎 淳

「肝が冷えたな……、地下の話を出すなんて」
鳩羽 航

「……どういうつもりだよ」
宮口 絹江
「行かなきゃ、行かなきゃ、行かなきゃ」
朝霞 美寿々

「あたしから地下のことこけしに絡めて口に出すなら、怪しまれないっしょ」
鳩羽 航

「そんなことより、良平が!」
朝霞 美寿々

「や、だからっすね」
宮口 絹江
「生きてるの、生きてるのよぅぅぅぅ」
朝霞 美寿々

「行くなら行くで、準備して行きましょうよ」
宮口 絹江
「淳さんお願い、行かせて」
観虎 淳

「どうやって、何を準備する?」
朝霞 美寿々

「身を守るもん……ハンガーとか」
観虎 淳

「ハンガー?」
朝霞 美寿々

「ヌンチャクみたいに……何すか、その目」
鳩羽 航

「こっちは4人いるんだ、どうにでもなるだろっ!」
朝霞 美寿々

「何にしても計測器とかは持ってった方がいいっすよ! じゃ、あたしそれ引っ提げてくるんで、それだけ待ってくださいよ」
鳩羽 航

「この間にも……」仕方なく待つ
観虎 淳

「計測器って何だ……」
宮口 絹江
「ああ、あああ」
朝霞 美寿々

部屋戻って荷物まとめてかついで
あと、2部屋の中から非常用懐中電灯(鈍器)と、ケトルでお湯わかして持ってくる
あと、2部屋の中から非常用懐中電灯(鈍器)と、ケトルでお湯わかして持ってくる
観虎 淳

さすがに淳視点だと、ケトルでお湯わかすのは遅いな。そのまま出発します。
「遅いな……、先に行こう」
「遅いな……、先に行こう」
KP
いつの間にか、絹江が一体のこけしを持っていた。
宮口 絹江
「あ、もしもし? 良平」
朝霞 美寿々

「お待たせしたっす。
これ、武器」
これ、武器」
朝霞 美寿々
え、電気ケトルだと数分程度じゃない?
KP
動きたくて仕方ない人たちだから待ちきれなくても不思議はないが。
どれくらい待てるかしら。
それはともかく絹江さんはもしもし、と話しかけている。
どれくらい待てるかしら。
それはともかく絹江さんはもしもし、と話しかけている。
宮口 絹江
「ああ、いるのね、生きてるのね、良平。
分かったわ」
分かったわ」
観虎 淳

「絹江さん?」
では絹江さんのムーブに驚いて、出るのがちょっと遅れる。
では絹江さんのムーブに驚いて、出るのがちょっと遅れる。
鳩羽 航

「……よかった、まだ間に合ったか」
朝霞 美寿々
着信音鳴った?
KP
鳴ってない。
彼女が持っているのはこけしだ。
彼女が持っているのはこけしだ。
朝霞 美寿々
だよね
そんなことだろうと
そんなことだろうと
鳩羽 航

「そしたら電話で……え」
宮口 絹江
「今すぐ行けば助かるわ。そうね」
朝霞 美寿々
しかもそのこけし、良平こけし?
KP
男性お二人気付いちゃう?
観虎 淳
気づいちゃっていいなら気づいちゃう。
KP
気付いた人は《SANチェック:成功時減少 0 / 失敗時減少 1》
朝霞 美寿々
あら~
鳩羽 航

CC<=63 正気度 ロール (1D100<=63) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 12 > 12 > イクストリーム成功
KP
つよい
観虎 淳

CC<=64 正気度 ロール (1D100<=64) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 6 > 6 > イクストリーム成功
観虎 淳
つよかった
朝霞 美寿々
なんやのこの二人
KP
つよい!!
鳩羽 航
つよつよ
鳩羽 航

「絹江さん……それ、スマホじゃない……」
宮口 絹江
「えっ? 良平よ。良平……」
観虎 淳

「絹江さん、動転するのは分かる……、分かるから、気を確かに持ってほしい。
良平くんを助けるためなんだ」
絹江さんを抱きしめる。
良平くんを助けるためなんだ」
絹江さんを抱きしめる。
宮口 絹江
「あっ」
KP
絹江はぼんやりと手元を見下ろした。
宮口 絹江
「でも今、声がしたのよ?」
朝霞 美寿々
じゃ、そこに戻って来たってことでいいかしら
KP
いいよ。
朝霞 美寿々

「お待たせー」
その様子見て
「だから、変だって言ってるじゃないっすか。
とりあえず、これ武器っす」
懐中電灯とケトルを応接のテーブルに置く
その様子見て
「だから、変だって言ってるじゃないっすか。
とりあえず、これ武器っす」
懐中電灯とケトルを応接のテーブルに置く
鳩羽 航

「武器ってお前……」
観虎 淳

「何だこれは、懐中電灯は分かるが、ケトル?」
朝霞 美寿々

「いないはずの良平さんの声なら、あたしも聞いたっす。でもあり得ないんすよ。
浴びたんすよね、熱湯?」
浴びたんすよね、熱湯?」
宮口 絹江
「ねっ、とう?」
朝霞 美寿々

「急に浴びせられたら、多少冷めてても怯ませるくらいは充分できるっすよ。
冷めてなきゃ、火傷も」
冷めてなきゃ、火傷も」
鳩羽 航

「ああ。シャワーから急にな」
観虎 淳

「ああ……、そういうことか。
確かに、武器になるな」
確かに、武器になるな」
鳩羽 航

「何がいるっていうんだよ」
朝霞 美寿々

「生きた人間かどうかもわからんすけど……。とりあえず、生きた人間――オーナーとかが相手なら、充分使えるっしょ、それら」
観虎 淳

「良平くんが危ないということは、そんな目に遭わせた誰かがいるっていうことだ。
よし、……行こう」
よし、……行こう」
鳩羽 航

「……」
朝霞 美寿々

「だから、もう危ないとかじゃないと……まぁいいや」
自分が目撃して観測した出来事を理由に説得するには時間が必要だろう
そして彼らはそれを待ってくれないだろう、と判断した
自分が目撃して観測した出来事を理由に説得するには時間が必要だろう
そして彼らはそれを待ってくれないだろう、と判断した
KP
地下へ続く階段には人の気配はない。
朝霞 美寿々

「何にせよ。
まずは地下行ったオーナーが戻って来てからっすね」
まずは地下行ったオーナーが戻って来てからっすね」
KP
オーナーは大浴場だよ。
観虎 淳
オーナーは大浴場ですな
朝霞 美寿々
あれ? そうなのか
熱湯出たから、ボイラー見てくるのかと
熱湯出たから、ボイラー見てくるのかと
観虎 淳
風呂掃除に行った。オーナーは観測範囲で一度も地下に行ってない
鳩羽 航
17時まではボーナスタイム
観虎 淳
「大浴場に消えた」って明言されてる
KP
風呂壊れたらしいって聞いたからそっちいった。
朝霞 美寿々
そうかー
KP
掃除もあるしね。
して、どうする。
して、どうする。
武器
朝霞 美寿々

武器は誰が何を持つ?
その前に懐中電灯のデータを聞いておかねばか
その前に懐中電灯のデータを聞いておかねばか
KP
使うなら〈戦闘技能〉-10か【DEX】-10かなー。ファンブルすると自分にもかかる。
懐中電灯のデータ、ってのは? 殴る?
懐中電灯のデータ、ってのは? 殴る?
朝霞 美寿々

殴る
アメリカ警察御用達
アメリカ警察御用達
KP
壊れやすい警棒だねぇ。
朝霞 美寿々

まぁ懐中電灯として壊れても困らないしぃ
KP
失敗するとすっとびます。
朝霞 美寿々

すっとぶ
ストーブでもないのに
ストーブでもないのに
観虎 淳

【DEX】も65しかないし近接戦闘もないから、ミスチーに持っていただくのがいいかな>懐中電灯
朝霞 美寿々

じゃぁお借りしよう
観虎 淳

それか、戦闘あるミスチーは素手で戦って、【DEX】高めの鳩羽くんが持つ?
こちらは絹江さんにストップかける役だから、両手はフリーにしておきたいかな
こちらは絹江さんにストップかける役だから、両手はフリーにしておきたいかな
朝霞 美寿々

一応ダメボは1d4あるっすけど
鳩羽 航

みすちーが持ってるといいよ
KP
アイテムとして持ち込んでないみたいだから、普通の懐中電灯として扱います。
人を殴れるようにはできていないので、まあー、+1として扱おう。
人を殴れるようにはできていないので、まあー、+1として扱おう。
朝霞 美寿々

+1というと
〈こぶし〉のダメージに+1?
〈こぶし〉のダメージに+1?
KP
〈戦闘技能〉で殴る。自分のダメボに+1。
朝霞 美寿々

ああ、なるほど
KP
ただし一撃で懐中電灯としては壊れるから。
朝霞 美寿々

そういえば、7版は戦闘系全部近接戦闘にまとめられたってことだけど、キックはどうなるの?
KP
同じだよ。キックは格闘扱いだよ。
朝霞 美寿々

〈こぶし〉とおなじ判定値で、ダメージは高いの?
デメリットとかないのかな
デメリットとかないのかな
KP
おんなじ。
朝霞 美寿々

そうか
KP
キック、パンチ、ナイフ、頭突き、組み付き、ナイフ、棍棒、全部同じ。
朝霞 美寿々

ナイフですら同じダメなのか
KP
1D3だね。
朝霞 美寿々

なるほどなー
KP
ナイフがあれば大分強くなるよ。
進めて良い?
進めて良い?
朝霞 美寿々

はーい
確認しながら
確認しながら
KP
ちなみにキック、パンチ、ナイフ、頭突き、〈組み付き〉、ナイフ、棍棒、全部同じ。というのは命中判定の話です。
朝霞 美寿々
ああ、なんだ
キックのダメージは?
キックのダメージは?
KP
素手攻撃。1D3。
武器があればそれに準じたダメージが出ます。今回は懐中電灯で殴るなら素手+1。
武器があればそれに準じたダメージが出ます。今回は懐中電灯で殴るなら素手+1。
朝霞 美寿々
キックと拳は同じなのか
ああ
ああ
KP
地下への扉にたどり着いた。
鳩羽 航

「番号、わかるって言ったよな」
KP
ナンバーキーがかかっている。
鳩羽 航

手袋をはめます
朝霞 美寿々

「わかるっすよ。
いいすか?」
いいすか?」
鳩羽 航

「ああ」
朝霞 美寿々

「4……9……1……0……3っす」
鳩羽 航

「……合わせた」
観虎 淳

ちらりと背後を見て、何か来ていないか確認。
KP
背後に人気はない。
朝霞 美寿々

判定上意味あるかはわからんけど、磁場測定器とスピボはオンにしとこ
鳩羽 航

音をたてないようにそっと扉を開いて中を覗く
KP
がちゃ、と扉が開いた。
いまさらながらにあの状態で得たナンバーが合っていたことに朝霞は
《SANチェック:成功時減少 1 / 失敗時減少 1D4》
いまさらながらにあの状態で得たナンバーが合っていたことに朝霞は
《SANチェック:成功時減少 1 / 失敗時減少 1D4》
朝霞 美寿々
あ、そうか
KP
他の者は《SANチェック:成功時減少 1 / 失敗時減少 1D2》
朝霞 美寿々

なんかしれっとオカルト慣れしてたからな
CC<=79 正気度 ロール (1D100<=79) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 91 > 91 > 失敗
うん
1d4 (1D4) > 3
[ 朝霞 美寿々 ] SAN: 79 → 76
CC<=79 正気度 ロール (1D100<=79) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 91 > 91 > 失敗
うん
1d4 (1D4) > 3
[ 朝霞 美寿々 ] SAN: 79 → 76
観虎 淳

CC<=64 正気度 ロール (1D100<=64) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 94 > 94 > 失敗
1d2 (1D2) > 1
[ 観虎 淳 ] SAN: 64 → 63
1d2 (1D2) > 1
[ 観虎 淳 ] SAN: 64 → 63
鳩羽 航

CC<=63 正気度 ロール (1D100<=63) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 18 > 18 > ハード成功
[ 鳩羽 航 ] SAN: 63 → 62
[ 鳩羽 航 ] SAN: 63 → 62
KP
その場でダメージが出ないのが不思議なくらいの演出しちゃったからな!
オカルト慣れしてても精神は揺らぐだろう。
オカルト慣れしてても精神は揺らぐだろう。
観虎 淳

息を呑み、中の様子を確認する。
朝霞 美寿々

「ここがボイラー室?」
KP
中にはボイラーが一つ。その前に座り心地の良さそうな立派なレザーソファがひとつ。
そして小さなテーブルにガラスの灰皿。
そして小さなテーブルにガラスの灰皿。
朝霞 美寿々

「火の番でもするんすかね」
KP
あとはロッカーがある。
鳩羽 航

「良平、いるのか、どこだ」
小声で呼びかけ
小声で呼びかけ
朝霞 美寿々

隠れるような場所ってあります?
ないです。
鳩羽 航
定番の鈍器あるじゃん>灰皿
朝霞 美寿々
ええやん
即席武器になる
即席武器になる
KP
ところで……
あなた方は中央の大きなボイラーに目が吸い寄せられる。
火は入っていない。
朝霞と観虎は、「綺麗な焼却炉だ」と思った。
何故か心惹かれる。
あなた方は中央の大きなボイラーに目が吸い寄せられる。
火は入っていない。
朝霞と観虎は、「綺麗な焼却炉だ」と思った。
何故か心惹かれる。
朝霞 美寿々
キレイ
KP
鳩羽は何故か、その焼却炉のことをよく知っていると思った。
今後焼却炉に対する全てのロールにボーナスダイス+1。
今後焼却炉に対する全てのロールにボーナスダイス+1。
朝霞 美寿々
良平くんの新たな姿
観虎 淳

「これは……、火は入っていないのか?」ボイラー、いや、焼却炉か? 焼却炉に視線が吸い寄せられる……。
鳩羽 航

「……なんか、これ……いや、なんでもない」
KP
なんて魅力的で美しい焼却炉だろう……
鳩羽 航

「中も調べてみましょうか」
宮口 絹江
「……きれい」
鳩羽 航
おまえもかーい
朝霞 美寿々

「めっちゃイケてる焼却炉っすねぇ」
宮口 絹江
「でも、いないわ……。
どこにいるのかしら」
その手にはこけし。
どこにいるのかしら」
その手にはこけし。
朝霞 美寿々

「そりゃぁ……」
あれ? 言っていいんだっけ、そんなこと
魅力的な焼却炉の中にいるなんて、いっそうらやましいような気がしてくる
あれ? 言っていいんだっけ、そんなこと
魅力的な焼却炉の中にいるなんて、いっそうらやましいような気がしてくる
鳩羽 航

「ここにいるはずなんだよな」
観虎 淳

「ああ……、良平くん、どこだ。地下だ、って言ったんだよな?」
宮口 絹江
「ええ、淳さん……」
鳩羽 航

焼却炉の中は今空なんですよね?
KP
作動していなくて中が暗いからよく見えない。
朝霞 美寿々

懐中電灯あるで
KP
小さな硝子窓があるから、照らせば見えるかも知れない。
鳩羽 航

「ミスチー、懐中電灯だ」
朝霞 美寿々

「あ、はいっす」
奇妙な感覚を振り払うように、頭を振って差し出す
奇妙な感覚を振り払うように、頭を振って差し出す
鳩羽 航

小窓を照らす
KP
では、中で何かが光った。
KP
鳩羽は〈目星〉+10。
鳩羽 航

CC<=(80+10)〈目星〉 (1D100<=90) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 8 > 8 > イクストリーム成功
鳩羽 航
よく見えた
朝霞 美寿々
高性能懐中電灯
KP
中には緑色のペンダントがある。
どうやら溶けて、中でレンガと同化しているように見える。
どうやら溶けて、中でレンガと同化しているように見える。
鳩羽 航

「……ペンダント?」
観虎 淳

「ペンダント? 焼却炉の中にか?」
鳩羽 航

「中に、緑のペンダントがあります。
溶けちゃってるんで、とれるかわからないですけど」
溶けちゃってるんで、とれるかわからないですけど」
朝霞 美寿々

見覚えとかは
KP
見覚えかーーーー
ないかな。
ないですね。
ないかな。
ないですね。
朝霞 美寿々

「ってことは、やっぱり。
この中で……?」
人を
この中で……?」
人を
観虎 淳

「……」一瞬、沈黙。
鳩羽 航

他には何もない?
KP
特に何かあるようには見えない。
鳩羽 航

「……でも、さっきまで燃えてたとかじゃないし」
観虎 淳

「とにかく、今は良平くんだ……、どこだ」
ロッカー開けてみよう。
ロッカー開けてみよう。
鳩羽 航

「ええ、良平を探しましょう」
朝霞 美寿々

「あれ。
パイセンたち、ついさっき風呂入ったんすよね?」
パイセンたち、ついさっき風呂入ったんすよね?」
鳩羽 航

「ああ」
朝霞 美寿々

「しかも熱湯が出て。
……なんで、今こんなに冷えてるんすか?」
……なんで、今こんなに冷えてるんすか?」
鳩羽 航

「タンクとかじゃないのか」
朝霞 美寿々

「えぇ~~? そんなに熱保つもんかなぁ」
KP
ロッカーを開けると、中にはタイピン、ベルト、靴などが綺麗に並べられて入っている。
観虎 淳

それはオーナーのファッションと一致する? >中に入っているもの
KP
しない。派手なもの、上品なもの、地味なもの……ばらばらだ。
朝霞 美寿々
オーナー今すっぽんぽんか
KP
ベルトは穴が伸びたもの、明らかに短いものが、綺麗に長さ順に並べられている。
観虎 淳

その不一致ぶりにオーナーの時計を思い出し、もしかして、と思い当たってしまう。
鳩羽 航

こっちはソファーを調べたいかな
座面に収納とかはないです?
座面に収納とかはないです?
KP
ソファはふかふかて座り心地が良い。
何故焼却炉を向いているのだろう。
それなりに使い込まれた跡がある。
何故焼却炉を向いているのだろう。
それなりに使い込まれた跡がある。
朝霞 美寿々

私は壁掛けの時計かな
情報リストには入ってないけど、何かあるかしら
情報リストには入ってないけど、何かあるかしら
観虎 淳

服の中を探ってみますが、名前などが分かるようなものは入っていない? >KP
KP
服かー。
そうだな、名刺入れなども綺麗に並べられて入っている。
そうだな、名刺入れなども綺麗に並べられて入っている。
観虎 淳

名刺入れの中を確認する。良平の名前は…… ある?
観虎 淳
名刺もってなそう(偏見)>良平くん
朝霞 美寿々
そうね
絹江さんがにおいとかでわからんかな
絹江さんがにおいとかでわからんかな
KP
犬じゃないんだから。
KP
『風水師 竹城 義朗』とある。
さすがに良平は名刺を持っていなさそうだ。
さすがに良平は名刺を持っていなさそうだ。
観虎 淳

ロッカーには他の物は入っていない?
KP
どういう物を探したい?
良平がいた証拠が欲しいなら、知っている人間が見るしかないかな。
良平がいた証拠が欲しいなら、知っている人間が見るしかないかな。
鳩羽 航

見ます?
観虎 淳

単純に、絵を見るとロッカーいくつかあるっぽいので、他の物が入っているロッカーがないか? だけですね。
鳩羽 航

「淳さん、良平のものとかありました?」ロッカーのほういこうか
宮口 絹江
「良平!?」
朝霞 美寿々

あ、あと
人数も知りたい
人数も知りたい
KP
なるほど。そういったバラバラのものが入っている、くらい。
人数は……さすがに良く分からない。ただ10人分は軽く超えている。
人数は……さすがに良く分からない。ただ10人分は軽く超えている。
朝霞 美寿々
ズボンとか靴履いたまま焼かれたやつもいるのか
KP
ロッカーには様々な物が入っている。
そうだなー。良平は唯一ベルトに拘っていて、シルバーのバックルを自慢していた。
それが、ぶら下がっている。
そうだなー。良平は唯一ベルトに拘っていて、シルバーのバックルを自慢していた。
それが、ぶら下がっている。
観虎 淳

「いや、分からない。名刺にもそれらしいものはないし……」場所を譲ろう。
鳩羽 航

「……!
絹江さん、これ」
ベルトを出して見せる
絹江さん、これ」
ベルトを出して見せる
宮口 絹江
「これ……良平の?
そうよ、大事にしてたものと似てる……」
そうよ、大事にしてたものと似てる……」
朝霞 美寿々
時計は何もなしか
KP
時計はカチカチと時を刻む音を降らせ続ける。
宮口 絹江
「どういう、こと?」
朝霞 美寿々

「どう、って……」
ちょっと困った顔でみとらさんを見やる
ちょっと困った顔でみとらさんを見やる
宮口 絹江
「忘れ物ね? 忘れたんだわ、ここに」
KP
絹江さんヤバイ情報全然知らないもん。
観虎 淳

「……いや、身ぐるみ奪われて、どこかに閉じ込められているのかもしれない」
宮口 絹江
「そうね、早く助けなきゃ……。
良平? みんなが手伝ってくれるのよ。怖がらないで、出ておいで?」
良平? みんなが手伝ってくれるのよ。怖がらないで、出ておいで?」
観虎 淳

「そう……、だよな?」
絹江さんのあの仕草を見て、少し困惑が過る……、良平くんは、本当に生きているのか?
それでも、彼が地下の番号を伝えてくれたのは事実なんだ。
絹江さんのあの仕草を見て、少し困惑が過る……、良平くんは、本当に生きているのか?
それでも、彼が地下の番号を伝えてくれたのは事実なんだ。
KP
焼却炉は美しく、黒々として沈黙していた。
KP
本日おしまい。
次回当たり決着つくかなぁ? どうかなぁ?
って感じです。
次回当たり決着つくかなぁ? どうかなぁ?
って感じです。
観虎 淳
どうかなぁ? こわいなー?
KP
ありがとうございました!
鳩羽 航
お疲れ様でした! 素敵なバーニングライフ!
朝霞 美寿々
おつかれさまでしたー
コメント By.KP
派手に巻き起こる心霊現象。
これは……つまり。
そんな道具持ち込まれたら張り切っちゃうよね!
派手に巻き起こる心霊現象。
これは……つまり。
そんな道具持ち込まれたら張り切っちゃうよね!
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
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