オーニャ

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パーソナルデータ

旧き伝承に伝わる由緒正しきゴブリン一族のドルイド巫女(シャーマン)。
伝承の中で恐れられたゴブリンという存在の知名度が、世のオタク文化の発展によって大きく向上したことは大変喜ばしいが、その実『ただの雑魚キャラ』としての扱いばかりが先行していることに我慢ならず、一族ひいては種の汚名返上のために祖国アイルランドを後にした。
様々な地でシャーマン、魔術師、呪い師として活動をしてきたが、オタク文化の中心である日本においては『雑魚』どころか醜悪極まりない扱い、果ては『HENTAI文化』によって、耳を疑うような描かれ方をされていることが断固許せんとして、東京へとやってきた。
目的は、この地で由緒正しきゴブリンシャーマンとしての地位を確立し、いずれ故郷に錦を飾ることである。
尊大な物言いをするが、種族由来の牙のために日本語のサ行の発音が苦手。

「やめろぉ!ゴブリンをHENTAIを見るかのような目で見るんでないシ!」


主な登場シナリオ
  • TRPGリプレイ マモノスクランブル『レッド・デッド・フード』 1

    「アッシが仕事の話を仕入れてきてやったのシ。今流行りの裏バイト」 「流行にびんかん~!」


  • TRPGリプレイ マモノスクランブル『テニモツスクランブル』(終)

    「この東京でアッシから盗みを働くとはいい度胸シてんのシ! ぶっ殺!」


  • TRPGリプレイ マモノスクランブル『未知なるカボスに夢を求めて』 1

    「そうだ! カボス風呂!」 「それは喫茶店じゃねーだろシ」


  • TRPGリプレイ マモノスクランブル『けむい ゆめ』 1

    「なんか、お前らの関係がよくわからんな……」 「お友達☆」 お友達にもいろいろあるなぁ


  • TRPGリプレイ マモノスクランブル『ミス・ミスフォーチュン』 1

    「でもこの呪い痛くないやつだよ。よかったね~」 「じわじわ死ぬけどな」 「死にたくない。普通に」


  • TRPGリプレイ マモノスクランブル『リトル・リトル・ジャイアント』 1

    「〈東京〉が危ないのです」 「また話がデカくなってきたのシ」



立ち絵・差分

AIにて作成

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