TRPGリプレイ 天羅WAR『わたしの たからもの』1
「うーん、最近マンネリ気味であります……」
第一話
「うーん、最近マンネリ気味であります……」
「……随分……平和そうな異変だ」
「随分、静かな夜ですね」
「〈東京〉が危ないのです」 「また話がデカくなってきたのシ」
「どうしましょう。私、ペーパードライバーなんですけど」 「本…
「こんな人も回復させて貰えるって本当ですか?」 「本当ですよ…
俺にできることはないのか、何か……
こんな時、ああ生きててよかったな、なんて思うのだ。
「みんな~! 来てくれてありがと~!」
「ちょっとやりすぎたみたいなんだよ……」
「ここで飯にしよう!」言って指すのはお子様ランチセットだ! …
「こいつらが何なのかは全然分からないんだけどさ。何をさせたい…
「オレに分かるのは、オレが佐倉で、お前を守らないといけないっ…
あの映画じゃん。あれじゃん。馬鹿じゃないのか? あんな映画観…
どうしてか、錠の降りる音がはっきりと聞こえた気がして、一度振…
「ボクも一緒に連れてってよ」
「佐倉さん……! 俺、ここだよ!」
「ほう……埴輪のプリンスさま! か……」
「いってらっしゃい、職員さん」 「いってらっしゃい、職員さん…
いいだろもうラッキーってことで! 本能には逆らえない。
「どうか我々に退けられたフリをしていただけないでしょうか」
「ゴハンとってくのはわるいやつだよねェ」 「バチがあたってほ…
「星が綺麗な夜ですね。お会いできて嬉しいわ」
「一体なにが見えてるのかしら、あの子……」 「ぼくたちには想…
「アカネ、おっぱい丸見えなんだぞ」 「わっ、やだちょっとなに…
「奇跡の果てにいるのが、伸びた雪女か。いいな、買っていこうか…
「オマエ、あのバカがどこにいるか知ってるか」
ほぼ初のマダミスでみんな右往左往。