TRPGリプレイ CoC『鬼の駅にて』佐倉&波照間 2(終)
「波照間さんっ! 俺を《アナライズ》して!」
CoC クトゥルフ神話TRPG
「波照間さんっ! 俺を《アナライズ》して!」
「もー、これだから酔っ払いは」
「誕生日、おめでとう」
佐倉マジ佐倉。お前さぁー。
もっと他のところで出せよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「俺たちはおかしいんだ」
「……なんか牧志、雰囲気変わった?」
俺は、牧志? 紅? 波照間さん……?
「とても、大事な夢だった」
「……これ、本当に俺の名前だったかな」
この嬉しいという気持ちは大事にしたかった。
力はここにある。俺の手元になくても、ここにある。
「まあ、悪くないもんだよ、これも」」
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「そんなに守りたいものが増えたのですか?」
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「単位はまぁ……登頂すればなんとかなるんじゃないか?」
もうやめた方がいいんじゃないのか?
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「ギャップがすごく気持ち悪い……」
「どっかの酔狂なお金持ちが、まとめて買い取ったらしいぜ?」
なんだかすごく既視感のある状況だ。俺が僕の敵じゃなくてよかっ…
「佐倉さん? 俺、何かやっちゃったのか?」
『お前に電話して良かったよ』
黒猫が貴方の手の甲を舐めて、顔をこすりつけていた。