TRPGリプレイ CoC『機械仕掛けの街』佐倉&牧志 1
「正直俺にもどっちが正解かわかんねぇよ……」
CoC 真・女神転生派生
「正直俺にもどっちが正解かわかんねぇよ……」
「波照間さんっ! 俺を《アナライズ》して!」
「もー、これだから酔っ払いは」
「誕生日、おめでとう」
佐倉マジ佐倉。お前さぁー。
「俺たちはおかしいんだ」
「……なんか牧志、雰囲気変わった?」
俺は、牧志? 紅? 波照間さん……?
「とても、大事な夢だった」
「……これ、本当に俺の名前だったかな」
この嬉しいという気持ちは大事にしたかった。
力はここにある。俺の手元になくても、ここにある。
「そんなに守りたいものが増えたのですか?」
もうやめた方がいいんじゃないのか?
なんだかすごく既視感のある状況だ。俺が僕の敵じゃなくてよかっ…
「佐倉さん? 俺、何かやっちゃったのか?」
『お前に電話して良かったよ』
黒猫が貴方の手の甲を舐めて、顔をこすりつけていた。
黒猫が貴方の手の甲を舐めて、顔をこすりつけていた。
猫とこっくりさんやっている奇妙な青年は、おおいに人目を集めた…
猫とこっくりさんやっている奇妙な青年は、おおいに人目を集めた…
(俺は、俺でしかない。俺ができることを、やるんだ)
「狭いところってのは落ち着くよな……」
「……そのうち見つかる、か。そうだな、そうかもしれない。なく…
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「っくそ、こんなの俺の仕事じゃねぇ!」
気になるものだらけで世界を救うとかどうでも良くなってるね。