乾く王
守築 茉麻
むむんむんむん
楡森 燐
なんとかなった
守築 茉麻
湯上り
あ、水が無い
楡森 燐
あつすぎる
守築 茉麻
まぁいいか2時間くらい
楡森 燐
よくねえよ
守築 茉麻
だめか
山田 花子(仮)
聖水のんでもろて
リーチェ
えほえほ
それはよくないので水分補給してきて
守築 茉麻
2Lペット聖水
うーん
とりあえず注いで来るか
明星 善
imasu
います
GM
ひぇーちこくちこく
ちょっと今まーささんが瑞穂宮中
リーチェ
瑞穂宮
明星 善
みずほみや
リーチェ
みずほのみやかも
明星 善
みずほのみや
山田 花子(仮)
なんだかとても雅
リーチェ
割と間に「の」が入りがちじゃありません?
守築 茉麻
瑞穂宮してきました
リーチェ
おかえりなさいませ
楡森 燐
みずほのみや

GM
溶け込む「過去」の世界。
そちらに引き込まれようとしているかのような楡森。
今街に現れているドッペルゲンガーたちは何者なのか?

天使の手も届かぬこの地で、今何が起きているのだろうか。
楡森 燐
天使は増えなくていいからそのままでいて
GM
そしてひとりの天使が堕ちて、にぶちんの男の子の部屋にころがり込んでたら90年代だよなぁ、などと思うGMであった。
楡森 燐
非情にいらない
守築 茉麻
非情事態宣言
山田 花子(仮)
今日から新しい家族が
明星 善
そっかぁ
GM
現在値、神庭の家。
調査内容は「白い悪魔」だが、今聞いているのは守築の父の話である。
守築 茉麻
そうだった
何か教えてもらえるかなー
GM
そして、あなたの記憶が結構穴だらけであることが発覚した。
守築 茉麻
脳みそスポンジ
リーチェ
いちにーさんポカン
神庭 未羽
「あなたのお父上には直接会ったことはないし、お話もあまり」
神庭は首を振る。
守築 茉麻
「それはそうだろうな
何せ400年前だ」
「解せぬのは。
池袋へと異界浸蝕を果たそうとしていた、件の魔王の小倅とやらが、世界を護らんとした父と共にあったということだ。
およそ相容れぬものと思うが」
神庭 未羽
「そのひと、もう倒されているのよね。
復活は……どうかしら」

守築 茉麻
そろそろ判定かな?
GM
では、判定行ってみましょう。
守築 茉麻
目標10か
GM
ですね。
守築 茉麻
では《ファミリア》使って
2BB+8%35 判定:【感情】 (2BB+8@11#2) 7[1,6]+8 15
【成功】
GM
楽勝だな。
GM
誰か【絆】【エゴ】化してなかったっけ
楡森 燐
おれ
まだ長そうだから終わるころに言うわ
GM
とはいえ話の流れ的にはちょっと唐突なので
なんとなく出ます。
守築 茉麻
なんとなく

神庭 未羽
「悪魔のことは、悪魔に訊いた方がいいんじゃないかしら。
きっと私よりも詳しいわよ」
守築 茉麻
「それは妙案ではあるが……メフィストめに当たるほかないか」
リーチェ
餅は餅屋 悪魔は悪魔屋
転換
GM
場面転換していい?
守築 茉麻
GM
まだここで話したいことあるかしら。
楡森 燐
俺次のシーン出たくないんだよな もう
守築 茉麻
いや、どうせ出て来はしないだろうから
自分の事
GM
シーンは変わりませんよ。
楡森 燐
あー、中でってことか
GM
スパッと場面が変わります。
だってまだ何も情報出てない!
守築 茉麻
そうなのよ
楡森 燐
いや今、そのガイウスと守築パッパ関係ある? ってどこで出た話だっけ? って読み返してて 読み返すの忘れてたんだけど
GM
ずーーーーーっと前にそんな夢を観たんだ。
守築 茉麻
池袋編の終わりのとこで、昔の記憶? みたいなの垣間見たんだよ
GM
パッパとガイウスとあとひとりの女性がいたなーって
パッパいるってことはずーっと昔の話だなって。
楡森 燐
now loading
守築 茉麻
ワイが試験管みたいのに入ってて、ガラス越しにそうしてるのをぼやーっと見てた
楡森 燐
なんかもう、前すぎて、よくわかんなくなってきた(正直)
GM
随分古い話だからなぁ。
楡森 燐
守築wiki書いてくれ
歴史すぎるぜ
守築 茉麻
ここでまさかのnote
明星 善
note
楡森 燐
ぶっちゃけ言いたかったのは、「俺からしたら悪魔もその父とかいうのも全員ひっくるめて俺の知ってる日常ぶっ壊してきてるような気がするんだけど」っていう話なんだよ でも逸れすぎるから高架橋の下に捨ててくるわ
守築 茉麻
どうなんだろうね
親父は守ろうとしてるみたいだけど
楡森 燐
その父を俺は知らないので、守築が妄信してるのを見ると(【PL】は守築がそういうキャラだとわかったうえで楡森が)なんかもにょっとする、という話

うまくRPに落とし込める気がしないのでまあそのへんは今後なんかあるやろの顔で静観しよ!

というか俺が守築のことをそんなに知らないから、口を挟めないんだよな なにもわからない 嘘小指のさきっちょくらいだけはわかるかもしれない
守築 茉麻
守築自身がわかってないからなー
楡森 燐
楡森自身知りたくもないだろうからな 知ったら繋がりが強くなるし
GM
そんなあなたの腕に、雫が縋っている。悪魔怖い。
楡森 燐
子供は邪険にできないから困る……
善は邪険にするけど
山田 花子(仮)
やっぱり悪魔は滅っさなきゃダメだな
明星 善
!!?
まぁ邪険にしてもろて
楡森 燐
げしげし
明星 善
蹴るのはレギュレーション違反じゃない!!?
楡森 燐
邪険にしただけなのに

黒田 雫
「悪魔の知り合い、いるの?」
守築 茉麻
「いるには、いる。いちいち代償を求めるので、あまり気持ちの良い相手ではないのだが」

GM
ではシーン変わりまして……

笛礼守 芽伏人
「……というわけで私の所にいらしたワケですな?」
守築 茉麻
「そうだ。
文字通り地獄耳の貴様のことだ。何某か通じているのでは、と考えてな」
笛礼守 芽伏人
「ふぅむ。
あなたのお父上のことでしたら、ガイウス様がよくご存知でしたでしょうが……
まだ復活には随分掛かりそうですからなぁ。
……無論、私も全く知らぬ仲、というわけではないのでありますが」
守築 茉麻
「で、あろうな」
笛礼守 芽伏人
「あなた様はこの世界を守るために作られたのですよ。
それは確かなことでございます。
それは、このわたくしが保証いたしましょう」
守築 茉麻
「つまり、保証に足る事実を貴様は把握しているということだな」
笛礼守 芽伏人
「ええ、それはもう。
当時わたくし、あの方の秘書の様なことをしておりまして」
守築 茉麻
「何」
笛礼守 芽伏人
「おや、ご存知ない」
守築 茉麻
そうだ、
そのくだりを知らない理由、親父の名前を知らないってことにしよう
知ってたらメフィストとややこしくなる
守築 茉麻
「初耳だ。貴様が秘書、だと?」
笛礼守 芽伏人
「あなたをこの地へお連れしたのもこの私でございますが、それもお忘れで。おやおや。
ああ、この姿ではなかったですしねぇ」
守築 茉麻
そうだったのか
てことは私は自分の意志で来たわけではないんだね
GM
彼はそう言っている。
笛礼守 芽伏人
「初耳ですと? メフィストフェレスとファウストといえば歴史書物にも残る名コンビですのに」
守築 茉麻
「何だと?
その逸話は把握している」
笛礼守 芽伏人
「いやー、あれは随分と改変が酷い二次創作ではございますが」
守築 茉麻
「――待て。
よもや、我が父は」
笛礼守 芽伏人
「稀代の錬金術師ヨハン・ゲオルグ・ファウストでございますが……
おやおや、それもお忘れでございましたか」
GM
芽伏人は大袈裟に肩をすくめて見せた。
守築 茉麻
「私の記録には、そのような事実は無い」
笛礼守 芽伏人
「占星術師・ファウストという名でもご存知ない? おやおや」
守築 茉麻
「父が、父の錬金術の業は、貴様がもたらしたものだと?」
笛礼守 芽伏人
「これはこれは、賭け以前の問題でございました」
楡森 燐
(……守築の知識に頼るのはもしやダメなのでは?)
守築 茉麻
どの知識だろう
楡森 燐
今回の解決法へのアプローチ
守築 茉麻
頼るのがNGかどうかすら判別できないな、今のところ
笛礼守 芽伏人
「ええ、あなたのお父上は世界の滅びを星に見ましてね。
神に祈って救いを求めたのですよ。
……ご興味がおありで?」
守築 茉麻
「――教えろ」
笛礼守 芽伏人
「でしたら。
只今わたくしが抱えております案件を一つ、解決願えますかな」
GM
言いながら芽伏人は楡森を見た。
守築 茉麻
「申してみよ」
そっと腕で燐を庇う
笛礼守 芽伏人
「世界が壊れてしまえば賭けどころではありませんからな。
緊急の案件でございます」
守築 茉麻
「申してみよ。受けるかどうかはそれからだ」
楡森 燐
「……死ねとかだったら全力で拒否しますけど」
笛礼守 芽伏人
「殺害で片がつくのでしたら、とうに行っておりますよ」
楡森 燐
「というか、その質問は俺には関係ないので、俺が対価を払う必要もないと思う。俺はこの状況をどうにかしたいんであって、正直、守築の過去のために自分の身を削るまでできるかっていうと、そもそもできないけど」
守築 茉麻
「案ずるな。お前を対価にせよと云うならば、受けるつもりはない」
笛礼守 芽伏人
「おやおや。現状を何とかしなければ世界より先にあなた様が崩れてしまいそうですが。
あなた様はあまりにも不安定だ」
楡森 燐
ここで守築の【絆】【エゴ】:現状への焦燥に変えます 40切りで
守築 茉麻
「羽の件か」
笛礼守 芽伏人
「ええ。その羽根を齎した『白い悪魔』と称される異形の件でございます」
守築 茉麻
「これを取り出す術はあるのか?
笛礼守 芽伏人
「私の見立てではあなた様はこの世界の出身ではございませんね」
楡森 燐
「……散々言われてますけど、それが事実だったらなんだっていうんですか」
笛礼守 芽伏人
「本来交わるべきではないものが存在している。それも何やら随分と無理矢理に不安定な状態で。
これは自然に起きたことなのでございましょうか。
おっと、話が逸れました。
白い悪魔でございますね……」
守築 茉麻
「何者なのだ」
GM
白い悪魔は、何かを探すように池袋をうろついていたようだ。
それは悪魔たちの間ではかの魔王が池袋を【エゴ】で支配し自らの王宮を建てようとした後あたりから出現していたようだと噂されている。
守築 茉麻
「おい」
楡森 燐
「……今の情報はタダなのか?」
笛礼守 芽伏人
「ええ。これを糧にその白い悪魔を排除して欲しい、というのが依頼でございますよ」
GM
白い悪魔は『羽根』を求めて彷徨っていた、と目されていた。
その姿は翼と爪と牙を持っているが、この地の悪魔たちは知らない悪魔である。
余所者であるようだ。
守築 茉麻
それが何者なのか、はメフィストにもわからんのね
楡森 燐
「……そいつ、俺の目の前? で消えたけど。まだいるの?」
笛礼守 芽伏人
「消えたのはいつでございますか?」
楡森 燐
昨日だっけ
一泊したからたぶん昨日だよな
守築 茉麻
日付的にはそうかな
楡森 燐
「昨日」
GM
彼によれば、それ以降にも目撃されているようだ。
楡森 燐
え~
GM
事実、山田さんたちも見ているしね。
楡森 燐
あ~ まあそれは俺ご存じないので
笛礼守 芽伏人
「そ奴は羽根とみると見境なしに襲って参ります。
色々とね、迷惑なのでございますよ」
楡森 燐
「襲って? 自分から手放してきたけど」
守築 茉麻
「そうだ、メフィスト」
笛礼守 芽伏人
「そしてこのような事態になれば黙っていない天使共が鳴りを潜めております」
守築 茉麻
「そもそも、その悪魔が燐に与えたものと、彼奴が求めるものとは別物であると考えられる」
笛礼守 芽伏人
「それはどうでしょうか。
羽根を持つ者に襲いかかるというのに、突然消える、といった事態が多発しております」
守築 茉麻
「執着は見せないという事か?」
黒田 雫
何だか良く分かんないからぬいぐるみにすりすりしてる。
楡森 燐
寝ててもいいよ
笛礼守 芽伏人
「手放した、とは……?」
守築 茉麻
「うむ。
燐、話して良いか?」
楡森 燐
「だから、俺に灰色の羽が埋まってんのはもうわかってんだろ。それはその白い悪魔に突っ込まれたの。
俺が自分から望んでこんな状況になると思ってます?」
守築 茉麻
「そう、羽の色も灰色だ」
笛礼守 芽伏人
「『白い悪魔』めが、ですかな」
守築 茉麻
「そういう話だ」
楡森 燐
「まあ、ただ白いだけであんたが言う白い悪魔じゃなかったのかもしれないけど」
笛礼守 芽伏人
「とすれば、そもそもが、あなた様に羽根を埋め込むのが目的、というのはいかがでしょうな」
守築 茉麻
「というと」
笛礼守 芽伏人
「そのために羽根を探し、目的の色ではないと見るや興味を失う。
羽根を埋められたことで、楡森様の存在は揺らいでいる。それこそが目的だとすると。
ふぅむ? 世界の滅亡が目的、ですかな?」
楡森 燐
「そこまではなんとなくわかるよ。俺が目的なんじゃねって、いくら目を逸らしたくたってわかる。でも、埋め込んだ後もうろついてんのはなんでなんだよ。
……この依頼受けたとこでこの事件、解決に向かう情報本当に寄越してくれんだろうな?」
守築 茉麻
「安心しろ。
悪魔は契約は違えん。
というより、違えることができん。そうだな?」
笛礼守 芽伏人
「ええ、わたくしがこうしてここに居りますのも契約でございますし」
守築 茉麻
「貴様の見立てで構わぬので尋ねるが。
燐が不安定となっていることは訊いた。だがそれとこれとで、何の意味がある」
笛礼守 芽伏人
「さあ、わたくし白くはございませんし。
流石に目的までは存じませんが……
そうですねぇ、わたくしなら……
一枚で足りなかった、とか?」
楡森 燐
「じゃあまだ突っ込まれるじゃん!!! 今ので一気に調べに行きたくなくなった!!!!」
守築 茉麻
「待て。
落ち着くのだ、燐。
その白い悪魔とやらは、その後貴様の前に現れてはいないのだろう」
楡森 燐
「まあ。
でも、それはたぶん灰色の羽が見つかってないからだろ、追加で」
守築 茉麻
「それも含め、不明なのが現状だ。
メフィスト」
笛礼守 芽伏人
「はい」
守築 茉麻
「ならば、いずれにせよ、現在うろついている方へ、我々から接触を図るべきだ。――場所を教えろ。見当の一つもついているのだろう」
燐の葛藤
守築 茉麻
これで他のみんなと合流しやすくなるやろ!
楡森 燐
したくねえんだなあ俺は
守築 茉麻
でもしないとスッキリせんぞ
リーチェ
合流配慮thx! 燐くんはまあ災難
守築 茉麻
ひっ捕まえてインタビューする、羽を取り出させる、潰す、するにも会わないとだし
灰色の羽が手元に無いから、が理由なら今こそあっておかないと
楡森 燐
理屈と感情は違うんだ、守築……って顔をしてる
※全部わかってて本気で嫌がってるだけです いつも通り
もうこの話、俺黒幕ぶっ飛ばす以外で前向きになれる気がしない
全部後ろ向きの動機してる……
リーチェ
無理もない 徹頭徹尾災難だもんなあ
笛礼守 芽伏人
ぶっ飛ばさないとまた灰色の羽わんこそばされるんじゃない? とメフィスト思います。
楡森 燐
だからね、ごめんね 守築の過去とか、楡森は聞いてる暇ないw
【PL】は気になるけどね
守築 茉麻
感情と理想の両面焼きハムエッグだ

情報ゲットだ
守築 茉麻
具体的に、条件2って何なんだろ
楡森 燐
場所じゃないの
笛礼守 芽伏人
入るのに必要な術式、としておきましょうか。
場所については山田嬢がお持ちでしたから。
守築 茉麻
なるほど、確かに
山田 花子(仮)
ついに合流だね❤
楡森 燐
やっぱ行かない

笛礼守 芽伏人
「それはもう。どこに潜伏しているかは存じておりますよ。
おそらく相当大規模なドミニオンでございます……」

※というわけで、ドミニオンへ入る条件2をゲットしました。
守築 茉麻
「ドミニオン?」
笛礼守 芽伏人
「ええ。幻のように出たり消えたりを繰り返しておりますからな」
守築 茉麻
「そのような備えがあるのか。となれば、既に羽自体は手に入れているということだな」
笛礼守 芽伏人
「では、件の悪魔を首尾良く滅しましたら、お話いたしましょう。
私の方でも、只今調査中の件がございますから……
ではまたごきげんよう、造られた守護者殿……異界のお客人」
楡森 燐
いやそ~な顔
守築 茉麻
どうせこれ以上何聞いてもはぐらかされるんだろうな、って顔して何も言わずに踵を返す
「問題は場所だな」
合流しよう
GM
そこに長沢から電話しようか。
守築 茉麻
燐くんに
GM
いや、それだったら遊馬にしよう。
守築 茉麻
私は警察組とそんな仲良くないからな
楡森 燐
正直場所も聞いてるんじゃないのって思ってたよ 行ったら合流するのかと
守築 茉麻
そこはそれ、
お互いに何か知っていないか聞き合って
「なにー、そんな情報が!? よし合流だ」
って鳴る方がうつくしかろ
GM
先に資料課に報告に行っていた遊馬が、今街で起きている事件と楡森が関係あるかも知れない、と連絡をくれる。
山田たちが既に動いていることも。
楡森 燐
会いたくねえ~~~~~~~~~
現地で偶然合流するほうがうつくしかろ派です
ちくしょう全部教えられた!!!!!
真田 遊馬
「白い悪魔を追うって血相変えて飛び出していったみたいだよ」
守築 茉麻
「ほう」
楡森 燐
「……嫌な予感しかしないんですけど。俺の命脅かすひと増えてませんか」
守築 茉麻
「これは渡りに船だな」
真田 遊馬
あ、偶然会いたい?
楡森 燐
偶然会いたかった そんなこと聞いたら楡森逃げちゃうから、【PL】が楡森を説得することになるんだ……
守築 茉麻
「現在進行形で命どころか存在が脅かされているのだぞ。言うてる場合か」
楡森 燐
「1が2になっても関係ないって言うのは強者のセリフで俺には響かないんだよな」
リーチェ
逃げようとしたところで上からボテっとリーチェが出てきて埋まる? 燐くん
GM
じゃあ、山田達が動いていることはおしえなーい
楡森 燐
そうしてくれ……
守築 茉麻
あらそうなの?
じゃぁ我々はどうすれば
楡森 燐
場所もメッフィーから聞けるでしょ さっきまではメッフィーおもろがって教えなかっただけで
で、行けば会えるよねって話
面倒なやつですまない
守築 茉麻
ソーナノ?

GM
じゃあそういうことにしようか?
少し経ってから守築に「学校あたりでよく出没しているようですよ」と情報が。
守築 茉麻
「燐、安心しろ。貴様のよく知っている場所だ」
楡森 燐
「それもそれでイヤなんですけど」
守築 茉麻
「……少しは前向きに考えた方が、余分に凹まずに済むものだぞ。
まるで知らん土地よりよほどよかろう」
楡森 燐
「前向きにとらえられる情報がなにひとつないから……」
守築 茉麻
「ならばこそ、ここを零地点にすればよい。すれば後は上るだけだ」
行くぞ、と歩き始めよう
楡森 燐
「知らない土地のほうがマシだよ。自分の知ってるとこが異常に侵食されるのって、本気でイヤなんだよ」
しぶしぶついてく
守築 茉麻
「その異常を祓いに行くのだろう」
黒田 雫
ぽんぽん、と元気づけるように縫いぐるみのおててで腕を優しく叩く。
楡森 燐
雫ちゃんと真田遊馬しか味方いないかも……
ありがとうって頭撫でとこ……
明星 善
そんなことないよ~~~!!! 俺達は味方だよ~~~!!!
楡森 燐
ええ……?
守築 茉麻
「自身の日常を自ら取り戻せると思えば、いくらか前を向けるのではないか」
楡森 燐
「向けない……」
守築 茉麻
そうだ、雫連れてくわけにもいかんな
守築 茉麻
「雫、お前は神庭の居宅で待機するのだ。
件の悪魔と首尾よく鉢合わせとなれば、戦闘となる可能性が高い」
黒田 雫
「ん……うん、分かった。
がんばってね、まーささん、おにいちゃん……」
守築 茉麻
「燐、少し寄り道をさせてもらうぞ」
送っていこ
楡森 燐
「それは別にいいというか、すべきだろ……」
黒田 雫
「ママ、探したいんだけど。
あぶない、もんね……」
守築 茉麻
「む……
それは、改めて私が手を貸そう」
GM
では、二人は神庭家に雫を送っていきました。
ではここからマスターシーン。

楡森 燐
シーン切れる? めちゃくちゃ焦燥してたと思うんです(【罪】申請)
GM
お、どうぞ!! okです!
system
[ 楡森 燐 ] 【罪】: 1 → 2
【絆】 【黒田雫:良心】 取ります
system
[ 楡森 燐 ] 【愛】: 4 → 5
守築 茉麻
あ、そうかこちらも【エゴ】化しなくちゃいけないんだな
楡森 燐
ほんとだ そうじゃん
守築 茉麻
【燐:ラーメン】という【絆】がちょうどよさそうだな
GM
いいね
守築 茉麻
うーん
楡森 燐
いい加減ラーメンの問題じゃなくなってる
GM
ラーメン以外にもしてあげられることがあると。
守築 茉麻
では【エゴ】:自身と父の正体を探る、にして、このシーンで宣言するよ
GM
でも【エゴ】化なんだよな。
守築 茉麻
そうなんだよ
GM
【絆】の新規獲得はもういいかな。
守築 茉麻
相手がいないんだ
楡森 燐
まあまだシーンあるでしょ……
守築 茉麻
今のところ、燐と雫だけだから
笛礼守 芽伏人
わたくしがいるではありませんか!
守築 茉麻
ああ、そうか
じゃぁメフィストにしとこ
で、今ので【罪】もらっていい?
GM
ok
守築 茉麻
あ、でメフィストの【絆】取るね
【腐れ縁】にするか
[ 守築 茉麻 ] 【罪】: 1 → 2
[ 守築 茉麻 ] 【愛】: 3 → 4
笛礼守 芽伏人
取得okです。

GM
来客を見送った芽伏人は顎を撫でて薄く笑った。
笛礼守 芽伏人
「ふぅむ。それにしても……あそこまで抜けてしまっているとは」
守築 茉麻
抜けてるらしい
笛礼守 芽伏人
「監視者と同居しているのも、互いに『覚えているから』というわけではなさそうでございますし……
なんとも頼りない守護者様ですね」
楡森 燐
健忘症
同居してるって、リーチェの方か
守築 茉麻
だねぇ
リーチェ
スポー
山田 花子(仮)
ちょっと溶けていたばかりに
楡森 燐
記憶ごと……
笛礼守 芽伏人
「賭けの相手は連絡も寄越さず……一体どうなっているのやら。
ベルゼブブに探りを入れてみますかねぇ」
GM
男は面白そうにクツクツと笑いながら闇に消えた。
守築 茉麻
バアルさん

GM
本日ここまで。
守築 茉麻
お疲れサマンサ!
リーチェ
ありがとうございましたー!
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!
明星 善
ありがとうございました
楡森 燐
おつかれっしたー……
GM
ありがとうございましたー
芽伏人出すとシーンが伸びるな……
GM
多分お忘れかと思うんだけど
楡森 燐
たぶん忘れてるね
GM
あの魔王のおガキ様はベルゼブブんとこの子供。
楡森 燐
忘れてたね
守築 茉麻
あいつもハエだったしね核

コメント By.GM
GMなんとなくは背景考えているけど、割とその場のノリで進めたり生やしたりすることが多いため、色々バランス悪いよなと反省しております!

プレイ日:2025年6月19日

作者名: くーな

配布・販売サイト: 守護者(オリジナルシナリオ)

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当リプレイは「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ビーストバインド トリニティ』の二次創作物です。
(C) 井上純弌、重信康/F.E.A.R.
https://www.fear.co.jp/bbt/


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