TRPGリプレイ BEAST BIND トリニティ 第五話『守護者』1
第一回はこちら
こんばんは
楡森 燐
いる
アイ
BBT！ BBT！（いる）
リーチェ
間違えた こんばんは
GM
いっけねGM更新してないや
伊調 海珠
ちわ！！！
明星 善
います
ヘチナ
はい
山田 花子（仮）
こっち
守築 茉麻
あぶないあぶない
GM
宣言してないだけだった
でーはー
でーはー
リーチェ
燐くんが大変の回
山田 花子（仮）
学校訪問
GM
燐は人々の記憶から消える。
以前に親しかった人々の記憶からすらも。
以前に親しかった人々の記憶からすらも。
楡森 燐
困るが？？？
GM
それは胸に埋め込まれた灰色の羽のせいなのだろう。
これさえ取り除けば全ては元通りだ。
彼は以前世話になった魔物に助けを求めに行くのだった。
これさえ取り除けば全ては元通りだ。
彼は以前世話になった魔物に助けを求めに行くのだった。
楡森 燐
とぼとぼ……
GM
シーンを開始します。
楡森 燐
1D6 帰りてえ～ （1D6） 4
［ 楡森 燐 ］ 【人間性】： 56 → 52
［ 楡森 燐 ］ 【人間性】： 56 → 52
リーチェ
これさえ取り除けば全ては元通りだ。
フラグ感
フラグ感
山田 花子（仮）
まかせな！
ﾁゃんとうてない
GM
IMEがAHOすぎてもたもた。
リーチェ
お疲れ様です IMEがAHOなん万事困るので困る
GM
あらすじ書こうとしたけどあまりにももたもたすぎて諦めたよ！
リーチェ
お疲れ様ですッッ！
守築 茉麻
正しい日本語ATOK
明星 善
お疲れ様です……。
GM
さて、どうコンタクトを取ろうか。
一番簡単なのは電話をかけることだろうか。
一番簡単なのは電話をかけることだろうか。
楡森 燐
じゃあ電話だな
GM
電話は二度鳴って、ぷつ、という音と共に繋がった。
楡森 燐
「あのー、もしもし？」
真田 遊馬
「楡森くん？ 珍しいな。何かあったのか？」
GM
電話の向こうの男はとくに引っかかりもなく意外そうな声を上げた。
楡森 燐
「いえ、なんかものすごく大変というか意味不明なことになってまして……」
真田 遊馬
「ああ、わざわざ俺に相談してくるなんて、一体何があったんだ？」
守築 茉麻
真田さんは覚えてんだな
リーチェ
半魔は覚えているのか、「前の世界」に連なる者は覚えているのか
楡森 燐
選んでよかった前の世界関係者
山田 花子（仮）
これ佐藤だけが犠牲になるパティーンじゃ
真田遊馬も真田ではあるのですが、真田先生たちと紛らわしくなってしまうので基本GMは遊馬呼びです。
楡森 燐
「えーっと、話が長くなりそうなのでどっかで会えませんかっていうのと、帰る家がなくなったので泊まれる場所の心当たりとか……ありませんかね……」
真田 遊馬
「……そうだな、今どこにいる？」
GM
遊馬はあなたがいる場所を聞いて、近くのファミレスで合流しようという。
楡森 燐
家と学校の間らへんとぼとぼしてる
「はい、じゃあファミレスで……あ、できれば待ち合わせてること今のうちにスマホのメモとかに残しといてもらって……」
「はい、じゃあファミレスで……あ、できれば待ち合わせてること今のうちにスマホのメモとかに残しといてもらって……」
真田 遊馬
「ん？ ああ、分かった。
俺が今君と会おうとしていることを記録しておけばいいんだな？」
俺が今君と会おうとしていることを記録しておけばいいんだな？」
楡森 燐
「はい」
どうせ忘れられる
リーチェ
あーあ忘れられ前提ムーブが板についてきてる
楡森 燐
疑心暗鬼だよ
守築 茉麻
腕にナイフで燐くんの名前彫っておいてもらって
楡森 燐
重すぎだわ
真田 遊馬
人鞘だしそれでも別にいいけどね。
守築 茉麻
いいんだって
楡森 燐
いいのかよ………………
リーチェ
それ「燐って何だっけ？」ってなるだけでは名前を
守築 茉麻
BABY STAND
みたいに、端的に何が起きてるかわかる内容にしとけばええねん
みたいに、端的に何が起きてるかわかる内容にしとけばええねん
GM
ファミレスに向かうと、何故か視線を感じた。
客も通行人も、あなたを気にしている雰囲気がある。
それでもさすがに通報されるなんて事はなく、無事適当な席を確保できるだろう。
客も通行人も、あなたを気にしている雰囲気がある。
それでもさすがに通報されるなんて事はなく、無事適当な席を確保できるだろう。
楡森 燐
やだなー 席についてドリンクバーと山盛りポテトでも頼んで待つよ
楡森 燐
なんでやねん
リーチェ
やっぱり能動的に不審者オ～ラ放ってるな
守築 茉麻
というよりこの世界の住人たちから違和感を覚えられ捲っているのでは
明星 善
あらま……
GM
ではほどなく、真田遊馬が現れた。
真田 遊馬
「お待たせ。こういう場所で話しても大丈夫な話だったかな」
楡森 燐
「まあ、意味不明な話なので大丈夫じゃないですかね……？」ポテトの皿押し出しながら
真田 遊馬
「……君、ここで何か目立つことでもしたのか？
視線を感じるんだが」
視線を感じるんだが」
楡森 燐
「してないというか、逆に空気扱いになりかけてそうだったんですけど」
真田 遊馬
「分かった、話してくれ」
楡森 燐
じゃあ灰色の羽を推定悪魔にぶち込まれたこと、友達とか育ての親に忘れ去られたことなんかをカクシカする
楡森 燐
「……それで、俺の推測なんですけど、俺がこうなったのは羽のせいもあるんだろうけど、俺だけなんか……他の……半魔の連中と違って、前の世界どうこうと関係があるかもしれない……からなのかなって」
真田 遊馬
「……それは、なんとも。
困った話だな……」
困った話だな……」
GM
遊馬が何か言いかけた途端。
トモキ
「そうか。お前、前の世界の存在だな」
GM
遊馬の姿がブレて、高校生の姿が浮かぶ。
楡森 燐
出てきた
リーチェ
ニュッ
守築 茉麻
やっぱりイ号か安高だって
リーチェ
そっかーかわいそうなパイセンだったかー
楡森 燐
いやだーーーー
トモキ
「それがあるから、お前はこの世界にいられなくなりかけている。
俺たちと同じようなものになっているんだ」
俺たちと同じようなものになっているんだ」
楡森 燐
「ええ……俺、そんな自覚ないというか……」
トモキ
「どういうわけか知らないが、こっちの世界には俺たちのような過去の残滓が混ざり込んでいる。
お前もそうした者なんだろう」
お前もそうした者なんだろう」
リーチェ
妖精界かと思ったら前の世界にｵｲﾃﾞﾖｰされてるとはなぁ
明星 善
可哀想
守築 茉麻
妖精界だと思っていたのは、前世の世界だった？
リーチェ
なるほど？
真田 遊馬
「だから、人の体を勝手に乗っ取るなと」
楡森 燐
「……それで、どうすれば普通に戻れますかね？」
真田 遊馬
「すまないな。俺には良く分からないけど、君が無銘と似たような存在だというなら。
俺と無銘みたいな、近しいものを探せばいいのかも知れない。
あとは、羽根、か……
守護者に話を聞いてみたらどうだ？」
俺と無銘みたいな、近しいものを探せばいいのかも知れない。
あとは、羽根、か……
守護者に話を聞いてみたらどうだ？」
楡森 燐
「守護者……？」
コネ
楡森 燐
話を聞いたことあったっけ？
真田 遊馬
ないんじゃないかな？
守築 茉麻
守護者（ガタッ
リーチェ
よりによって縁があるのがリーチェ＞王じゃない守護者
真田 遊馬
王も守護者に縁があるんだよ。
守築 茉麻
ある……と言っていいのか、これｗ
リーチェ
あ、そうかそういえば前回そんな話が出てましたな
守築 茉麻
データとしてはそうなんだけど、逢ったこともないんだよなｗ
真田 遊馬
コネがあるんだから何らかの知り合いではあるし、連絡はつくはずだよ。
守築 茉麻
知り合いなのかぁ～～～
真田 遊馬
守築については、連絡付けようとすればすぐつくよ、とは言っておくね。
守築 茉麻
設定としては、同じ守護者として会いに来たってだけで、逢ったことないから、今更どんな顔をしていいかわからない（隠し子感
真田 遊馬
「確か、長沢さんがそんなようなことを言っていた。資料課で話を聞くといい」
楡森 燐
「なるほど……あ、でも長沢さんにも忘れられてる可能性が……」
真田 遊馬
「……なるほど？
ああ、そこは気にしなくていい。俺も明日一緒に行こう」
ああ、そこは気にしなくていい。俺も明日一緒に行こう」
楡森 燐
「ありがとうございます……」
真田 遊馬
「泊まるところがないんだろう？ 兄さんに頼んでみる」
楡森 燐
「助かります……あ、学校……」明日平日？
リーチェ
そもそも学校行っても「しらんやつ」扱いになって出席つかない
GM
お休みってことにしよう。
楡森 燐
「……は、ないからいいか」
GM
では、遊馬は店の外に出て電話をかけ始める。
真田 遊馬
たしか真田先生って受け持ってたよね。
楡森 燐
そうそう
山田 花子（仮）
物理！
GM
ややあって戻ってきたが、眉根を寄せていた。
真田 遊馬
「……約束は取り付けてきたけど」
楡森 燐
「けど？」
守築 茉麻
おぼえてなかったのかな真田せんせ
楡森 燐
可能性はある……
真田 遊馬
「楡森という名前に心当たりはない、と言われた。
覚悟してから行ってくれ」
覚悟してから行ってくれ」
楡森 燐
「はい……」疲れ切った顔
守築 茉麻
やっぱり
山田 花子（仮）
あーあー
リーチェ
長沢さんのことかな忘れてる
守築 茉麻
遊馬くんとせんせの対応の違いの原因はなんだ？
あ、そうか長沢さんか
あ、そうか長沢さんか
真田 遊馬
「しかしそうなると、どうして俺は覚えていたんだろうな？
無銘がいるからか……？」
無銘がいるからか……？」
楡森 燐
「前の世界がどうたら……なんじゃないですか？」
真田 遊馬
「そうかもしれないな。だとすると色々大変そうだ。
とにかく、色々落ち着くまで家に来るといい。」
とにかく、色々落ち着くまで家に来るといい。」
楡森 燐
「お世話になります」
GM
そうしてあなたは真田家へ向かった。
リーチェ
「守護者に会おう」→「長沢さんから繋がり取ろう」だから長沢さんだね
学校お休みってことになったから真田せんせは絡んでない
で、長沢さんとこ行ったらガラスに大穴があいてるわけか
学校お休みってことになったから真田せんせは絡んでない
で、長沢さんとこ行ったらガラスに大穴があいてるわけか
守築 茉麻
せんせも耳毛ふっさぁのせんせが憑いてるから大丈夫か
家に泊まってもいいかどうかの話かと思った約束
家に泊まってもいいかどうかの話かと思った約束
リーチェ
ああー、どっちだろう家に泊まってもいいかどうか
そうなると真田先生か
そうなると真田先生か
真田 遊馬
電話の相手は真田先生だよ
守築 茉麻
おお？
ということはなんでだ
ということはなんでだ
リーチェ
むむ、となると必ずしも前の世界が絡んでれば覚えてる訳じゃないのか
なんでだろう
なんでだろう
楡森 燐
せんせーは真人間になっちゃったからじゃね？
守築 茉麻
そうだっけ？
鬼先生は真田せんせに憑いてなかったっけ
鬼先生は真田せんせに憑いてなかったっけ
GM
憑いた、とは言ってないんだな。
会いには行ったけど。
会いには行ったけど。
GM
ちょっとシーン長くなってるけど、続けさせてね。
守築 茉麻
お気になさらず
リーチェ
はーい！
真田 宗司
「おかえり、遊馬。
そっちが……楡森君か」
そっちが……楡森君か」
GM
玄関で迎えてくれた見慣れた顔は、やはりあなたを覚えてはいないようだった。
楡森 燐
「はい……一応、先生のクラスの生徒なんですけど」
生徒を忘れる
守築 茉麻
真田先生、生徒を忘れがち＞苧環
楡森 燐
草
山田 花子（仮）
ひどいせんせいだ
リーチェ
草
山田 花子（仮）
でも昔の上司がJCしてるとこ見せられる身にもなってくださいよ
守築 茉麻
かわいいは正義だからイイジャナイ
真田先生は前作BEAST BIND冒頭で生徒の存在を忘れている。
この真田先生と前作の真田先生別人だから! 思っちゃったけど!
この真田先生と前作の真田先生別人だから! 思っちゃったけど!
真田 宗司
「そうか。……すまん。
……生徒なら記録もあるはずだ、色々話せば思い出せるだろう。思い出すさ。
とにかく上がりなさい」
……生徒なら記録もあるはずだ、色々話せば思い出せるだろう。思い出すさ。
とにかく上がりなさい」
楡森 燐
「お邪魔します……」
真田 宗司
「魔物絡みか」
真田 遊馬
「多分。
俺には良く分からないけど、無銘には心当たりがあると言っていた。
鬼先生は？」
俺には良く分からないけど、無銘には心当たりがあると言っていた。
鬼先生は？」
真田 宗司
「今日は戻ってくる。そうしたら話を聞いてみよう。
……すまないな、楡森君」
……すまないな、楡森君」
楡森 燐
「戻って来る……？」
楡森 燐
どんな同居してんだ
守築 茉麻
そうか、憑いてるんじゃなくて、独立して動いてるのか
山田 花子（仮）
万博で英語スタッフのバイトしてるとか
守築 茉麻
じゃぁ鬼先生に真田先生の脳みそを
クチュクチュ
あっあっ
してもらえばいいのかな
先生だし、鬼先生に憑かれて
「喰らえ鬼の手！」
ってできるようになればいいんじゃないか
クチュクチュ
あっあっ
してもらえばいいのかな
先生だし、鬼先生に憑かれて
「喰らえ鬼の手！」
ってできるようになればいいんじゃないか
山田 花子（仮）
毎回生徒がひどい目にあっちゃう！
鬼の手……『地獄先生ぬーべー』より。
GM
家の中を見渡すと、家具が押しのけられてがらんとした部屋があった。
体格の大きな存在がここにいるのだろうか。
畳がベコベコとへこんでいる。
体格の大きな存在がここにいるのだろうか。
畳がベコベコとへこんでいる。
楡森 燐
草
GM
あなたの話を聞き取ったり、真田があなたを思い出す努力をしたりしつつ、夕食の準備などをしていると。
裏口の方で物音がした。
裏口の方で物音がした。
真田 宗司
「おかえり」
サナダソウジ
「ただいま。来客か」
GM
裏口から頭から布をかぶった巨漢が入ってきた。
楡森 燐
「裸だーッ！！！！」
山田 花子（仮）
正装です
リーチェ
燐くんのリアクションがこんな状況なのに良識的！！
守築 茉麻
この体格で頭から布かぶって歩いてたらえらいことだぞ
GM
確か会ったことはあるはずで。
その時も裸だったように思う。
その時も裸だったように思う。
楡森 燐
「なんでいつも裸！？」
サナダソウジ
「楡森君か。いらっしゃい。
私たちは外見を変えられるようにはできていないようなんだ」
私たちは外見を変えられるようにはできていないようなんだ」
守築 茉麻
それは日常生活大変そう
トモキはシースマン作れるからいいのか
トモキはシースマン作れるからいいのか
楡森 燐
「裸で固定されてるの不便すぎないです？」
サナダソウジ
「不便だよ。とてもね。
それでも実体でいる時間に動かなければ何とかなるものだ」
それでも実体でいる時間に動かなければ何とかなるものだ」
山田 花子（仮）
あくまで亜人種だもん！
守築 茉麻
服着ても、元の姿を維持するために毎度スパーン！ ってクロスアウトしちゃうのか
リーチェ
鬼先生はいつも剥き身ってわけ＞人鞘ない
人鞘→剥き身先生→海老→ミ=ゴ
守築 茉麻
エビみたい
明星 善
エビ……
山田 花子（仮）
茹でられた赤鬼
守築 茉麻
背ワタを取る時は、むき身にしてから取るよりも、頭を潰して外してから断面から抜くと取りやすい
これ豆な
これ豆な
明星 善
頭を……潰す……？
守築 茉麻
殻を取る前に、包丁の腹で頭潰して、頭引っこ抜くねん
そうすると、背ワタ＝神経網のてっぺんである脳みそが露出するから、それを引っ張ればキレイに抜ける
そうすると、背ワタ＝神経網のてっぺんである脳みそが露出するから、それを引っ張ればキレイに抜ける
明星 善
ほうほう
リーチェ
脳みそから脊髄引き抜くのか
そんな神話生物いたな（CoC
そんな神話生物いたな（CoC
守築 茉麻
そんなシナリオもありましたね
死んだけど
死んだけど
リーチェ
ありましたね
明星 善
ミ＝ゴを食べるシナリオ！！？ #たぶんない
守築 茉麻
おいしそう
明星 善
正直神話生物で一番美味しそうミ＝ゴ
守築 茉麻
ショゴスのプディング
明星 善
ミ＝ゴに会うたびにワンチャンないかなと思う
ショゴスは……うん……。
そうね……。
ショゴスは……うん……。
そうね……。
守築 茉麻
イスの大いなる種族の塩釜焼き（星の頭部を添えて
明星 善
ちょっと私という人類にははやすぎるかも……ショゴス食……
イスくんはギリ食えそう
イスくんはギリ食えそう
守築 茉麻
フジツボとかサザエみたいだもんね
明星 善
カラーリングがシャコのそれ
守築 茉麻
ダゴンのカブト焼き
ディープワンの活け造り
ディープワンの活け造り
明星 善
ダゴンとかディープワンは食べるのキツくないです？
リーチェ
ディープワンはカエルっぽい味しそう
守築 茉麻
マルシル「亜人はダメ！」
ライオスだったらSAN減らさずに喜んで神格攻略しそう
ライオスだったらSAN減らさずに喜んで神格攻略しそう
リーチェ
しそう
明星 善
さすライ
山田 花子（仮）
ライオスならやりかねない
ライオス……『食』をテーマとしたマンガ、『ダンジョン飯』の主人公の一人。モンスターが好きすぎてその味にも興味津々な男。
ミ=ゴ、ショゴスその他……クトゥルフ神話に出てくる悍ましいものども。ちなみに神話生物食えるシナリオは結構ある。食わされるの間違いだろうって? ハハハまたまたご冗談を。（『海産物食えるシナリオ』って大体それだよね。）
楡森 燐
「今回はなんで動いて……？」
サナダソウジ
「またこのあたりが不安定と聞いて調べていたんだが……まさか」
言葉を少し迷う。
「君に会えるとは」
言葉を少し迷う。
「君に会えるとは」
真田 宗司
「楡森がどうかしたのか？」
楡森 燐
「……やっぱ俺、かなり変ですか？」
真田 宗司
「……おや」
GM
人間の真田が声を上げた。
真田 宗司
「楡森。そうか。さっきからいたよな？」
リーチェ
ほほう
楡森 燐
「え、はい？ はい……？」
真田 遊馬
「思い出した？」
リーチェ
お？ 真田先生、思い出した？ それとも逆に燐くんが見えなくなりかけてる？
真田 宗司
「……というより、分かるようになった、というほうが正しい気もするな」
楡森 燐
「え、思い出したんですか！？」
真田 宗司
「ああ。普通に考えて、教え子を忘れることなどないはずだ」
楡森 燐
「でも残念ながらさっきまでは……」
真田 宗司
「私たちに何か起きているのか、楡森に何か起きているのか」
GM
それから、真田があなたを忘れるようなことはなかった。
快く家に宿泊させてくれる。
快く家に宿泊させてくれる。
楡森 燐
ほっ……
守築 茉麻
前世界の存在に会うと思い出すのか
それとも前世界との狭間にいる者であれば思い出せるのか
それとも前世界との狭間にいる者であれば思い出せるのか
真田 宗司
「とにかく明日、資料課に行ってみるといい」
言いながら、楡森についてメモを取っている。
「恐らく人間では見えないものごとが原因なんだろうから」
言いながら、楡森についてメモを取っている。
「恐らく人間では見えないものごとが原因なんだろうから」
楡森 燐
「そうします」
真田 宗司
「私は陀羅羅といないと楡森が認識できなくなるかも知れない。
代わりに遊馬についてゆかせるから」
代わりに遊馬についてゆかせるから」
楡森 燐
「そうしてもらえると助かります……いろいろお世話になります」お辞儀
真田 宗司
「いくらでも頼りなさい」
楡森 燐
「実際、ここくらいしか頼れそうにないので……」
真田 宗司
「先生は大人だからな」
楡森 燐
「はい……」
GM
そうして夜は更けて行く。
シーン終了。
シーン終了。
GM
次どうしよっかなー
あ、【罪】とかいかがですか。
あ、【罪】とかいかがですか。
楡森 燐
【絆】 【真田遊馬 頼みの綱】 で1個取ろう
［ 楡森 燐 ］ 【愛】： 2 → 3
［ 楡森 燐 ］ 【愛】： 2 → 3
GM
はーい
楡森 燐
あとは保留……
GM
久しぶりすぎて先生の口調忘れていそうでドッキドキなGMである。
山田 花子（仮）
ぜんぜん先生です！
GM
先生的には「私」で個人だと「俺」だったよなー
山田 花子（仮）
ですです
GM
さてさて。
そんなションボリした若人がたどり着いていたその翌日朝。
そんなションボリした若人がたどり着いていたその翌日朝。
GM
「ぜんくーん」
明星宅に明るい声が響いた。
明星宅に明るい声が響いた。
明星 善
「なーにー？」
一色 若葉
「遊びいこー」
明星 善
「いいよー！」
一色 若葉
「じゃなかった、調査いこー」
明星 善
「いいよーーー！！！」
GM
「はっ、若に『カノジョ』が！？ 祝宴じゃあー！」
そんな声が奥で聞こえたり、それを止める声が聞こえたりなんだり。
そんな声が奥で聞こえたり、それを止める声が聞こえたりなんだり。
明星 善
「彼女じゃないよ！？」
楡森 燐
ヒント：登場料
GM
おっと。玄関に出たらいただこうと思っていたのに忘れてたな。
明星 善
1d6 入場料 （1D6） 6
［ 明星 善 ］ 【人間性】： 55 → 49
［ 明星 善 ］ 【人間性】： 55 → 49
守築 茉麻
飛ばしてく６
明星 善
ふはははは！！！
今回は多めに払いました（謎のテンションのまま着席）
今回は多めに払いました（謎のテンションのまま着席）
GM
玄関には女子が二人待っていた。
橘 はすき
「遅いぞ、明星」
明星 善
「あ、こんにちは…………え、何でいるんですか！？」なんでぇ！？
橘 はすき
「気になるんじゃもん」
一色 若葉
「気になるんだって。
でも、お姉さんがいればお話聞きやすいかも知れないよね」
でも、お姉さんがいればお話聞きやすいかも知れないよね」
明星 善
「あ、確かに」
橘 はすき
「そうじゃぞ。もっと上級生を敬うのじゃ」
明星 善
「それを自分から言わなかったら多分敬いますけど……」
橘 はすき
「正論やめい。傷つくじゃろ」
守築 茉麻
ほーら橋姫ちゃんかわいい
リーチェ
実際ここはかわいい世界
橘 はすき
「で、学校に現れた不審者を捜すんじゃったな」
明星 善
「はい！」
一色 若葉
「どうやって探そっか。クラスのみんなに電話かけてみる？」
橘 はすき
「センセーは答えてくれそうになかったそうじゃしの」
GM
特に「こうしたい！」って方針がなければ、電話かけまくり作戦！ かな。
守築 茉麻
内閣支持率調査みたいに0800からかかって来そう
明星 善
前回の話の夏休みが終わらないように願ってた子の名前をもう忘れましたGM！！！
宿題に追われてた子！ あの子に真っ先に電話したいかも！
宿題に追われてた子！ あの子に真っ先に電話したいかも！
GM
確か翔くんです！
夏ナントカ翔
夏ナントカ翔
明星 善
KP、すぐ【NPC】の名前忘れる あるある
赤夏翔でした。
GM
しかし言ってしまうとここ調査パートに片足突っ込んでるんだよな。
リーチェ
導入と調査パートって、きっちり分けにくいから難しい
守築 茉麻
もう明確に分けなくてもいいんじゃね？
ってたまに思うことがある
ってたまに思うことがある
山田 花子（仮）
とっくに人探しモードだオラァ！
GM
そうなんだよね。前のシーン終わったところでもう調査パート宣言しても良かったな。
守築 茉麻
従来のTRPGシナリオみたいに、そのシーンで調査させちゃってもいいような、ね
守築 茉麻
従来のお話パートに加えて、１アクションごとに浸蝕率や【人間性】が犠牲になるから、バランスとるのも大変そうだし
それに関しては「このシーンは情報収集」で最低限の枠は取ってるから、リトライなどもできるこのパーティーではそこまで問題ではないんですけどもね。
明星 善
「翔くんにとりあえず電話してみない？」
一色 若葉
「そうだね、知ってるとこから！」
GM
では、みんなで善君ちに入って電話借りる感じ？
明星 善
「先輩の家には入れないんですか？」あんまりカタギの人は上げたくないかも。
橘 はすき
「うちか？ ええぞ」
明星 善
「じゃあ先輩の家で！」
GM
そんなわけで女子のおうちにあがることになったのだ！
明星 善
流石にあの家に未成年は上げたくないので……。
守築 茉麻
ここが女の子の部屋かぁ
ドキドキするね
ドキドキするね
明星 善
成人済みだったらワンチャン……（？）
リーチェ
一人暮らしかー
もっと年齢が上だったら完全にワンチャン展開だった
もっと年齢が上だったら完全にワンチャン展開だった
守築 茉麻
橋姫ママってどんな人なんだろ
楡森 燐
あらあらうふふ系だけど娘の脳天には拳骨落とす系ママでしょ、はっしーママ
守築 茉麻
拳骨だったり卍固めとかスコーピオンデスロックしながらお尻叩く系ママだね
もちろんあらあらうふふしながら
もちろんあらあらうふふしながら
GM
橘は普通のマンションの一室に住んでいるらしい。
どうやら地元は遠いらしく、一人暮らしをしているのだそうだ。
どうやら地元は遠いらしく、一人暮らしをしているのだそうだ。
明星 善
「あれ？ うちの学校って寮とかない……？」うろ覚え。
GM
寮だったら男の子あげられないなって。
橘 はすき
「寮狭いんじゃもん。
夜中に鬼平犯科帳観てたら怒られるしのぅ」
夜中に鬼平犯科帳観てたら怒られるしのぅ」
明星 善
「ああ……
（マンションは許されるんだ）」
（マンションは許されるんだ）」
守築 茉麻
寮はレオパレスだから……
GM
壁には時代劇のDVDやら色々ずらりと並んでいた。
明星 善
「あ、水戸黄門！ 見たい！」
わかりやすくて良いよね、水戸黄門。
わかりやすくて良いよね、水戸黄門。
橘 はすき
「おお、いいところに目を付けるのぅ！
ではここであえて電車が出てくる伝説回を……」
ではここであえて電車が出てくる伝説回を……」
一色 若葉
「違うからね。遊びに来たわけじゃなくて」
明星 善
「……はっ！？」
橘 はすき
「あー、そうじゃな。忘れとった」
一色 若葉
「……後で見せて下さい」
伝説回
リーチェ
電車が出てくる伝説回！？
GM
籠と新幹線が併走してるの水戸黄門じゃなかったかな。違ったっけ。
明星 善
なにそれ……知らない……。
山田 花子（仮）
水戸黄門だったかどうか忘れたけど時代劇でありましたねｗ
守築 茉麻
排水溝に線路、飛行機雲と色々ありますなぁ
リーチェ
忠臣蔵みたいですね
スゲー
スゲー
まさに必殺忠臣蔵でした。「早籠めちゃくちゃ早かった!」という表現だった模様。水戸黄門でもうっかり八兵衛が「ラッキー」とか言ってます。
一見ギャグだけど伝えることを優先した演出ってこともありますね。（映っちゃったけど色々な都合でスルーされた場合もありそうですが）
一見ギャグだけど伝えることを優先した演出ってこともありますね。（映っちゃったけど色々な都合でスルーされた場合もありそうですが）
GM
そんなごたごたしつつ、知り合いの電話などをかき集め、電話をかけることになる。
今時家電なんてあまりないので、大体保護者の電話にまずかかることになる。
今時家電なんてあまりないので、大体保護者の電話にまずかかることになる。
守築 茉麻
「あなたは楡森燐を知っていますか？」
という謎電が飛び交う
という謎電が飛び交う
GM
赤い部屋みてーだな
守築 茉麻
「あなたはキュルキュルキュルッてますか？」
GM
手分けして電話して、うまいこと情報が得られたか、判定してしまおう！
【社会】で10または12。
【社会】で10または12。
明星 善
2BB＋9%49 【社会】 （2BB＋9@12#2） 6［1,5］＋9 15
GM
余裕でございますね。
GM
では、あなたは相手に不信を与えることなくスムーズに聞き出すことができた。
どうやら、学校には暫く前から不審者がいる。
それは決まって制服を着た男子生徒だ。
だがその詳細を聞けば、あなたの記憶に特定の人物の顔が浮かぶだろう。
どうやら、学校には暫く前から不審者がいる。
それは決まって制服を着た男子生徒だ。
だがその詳細を聞けば、あなたの記憶に特定の人物の顔が浮かぶだろう。
GM
それって楡森燐じゃね？ と。
明星 善
「……不審者、ぼく、多分知ってるかも」お兄ちゃんかも……。
一色 若葉
「うーん……私も覚えてる気もするなぁ」
楡森 燐
不審者じゃないもん
リーチェ
おや、わかばちゃんも覚えてるのか
やっぱり「前の世界」じゃなくて「半魔」は覚えてる？
やっぱり「前の世界」じゃなくて「半魔」は覚えてる？
守築 茉麻
制服着てるだけで、在校生ではない不審者
という意味では、王と同じところまで来たな、燐くん
という意味では、王と同じところまで来たな、燐くん
明星 善
「あれ？ でもお兄ちゃん高等部だよね……？」
GM
高等部だね。
明星 善
「これは進展だ。行くぞワトソンくん！」なんとなくそれっぽく言ってみる。
一色 若葉
「はいっ、ホームズさん！
お兄ちゃんに会いに行くの？」
お兄ちゃんに会いに行くの？」
明星 善
「そうだね……お兄ちゃんのお友達の下の名前知らないかも」
リーチェ
んもういちいちムーブがかわいいなあ、このチーム
橘 はすき
「それじゃワシはハドソン夫人じゃな！」
守築 茉麻
アニメで一等人気なひときたハドソン夫人
明星 善
「ここを拠点にしてもいいんですか？」ハドソン夫人……。
橘 はすき
「ええぞ。鑑賞会するんじゃ。
必殺仕事人もあるからのぅー」
必殺仕事人もあるからのぅー」
明星 善
「やった～！ ありがとうございます！」
一色 若葉
「時代劇ばっかりだぁ」
リーチェ
目的が一緒に遊ぶになってるｗｗ
守築 茉麻
大江戸捜査網もあります
GM
おっとGMが忘れるところだったわ。
情報その2。
情報その2。
明星 善
お
リーチェ
おや？ BGMの ようすが……
BGMがホラー調になった
GM
不審者の情報とは別に、奇妙な話も聞こえてくる。
白い、異形の影。
白い、異形の影。
守築 茉麻
布被った鬼せんせかな（すっとぼけ
GM
少し前から視界の端をよぎるように、目撃した者がちらほらとある。
不審者情報はほとんどそれと同一視されていて、それがより生徒たちの恐怖を煽っている節がある。
不審者情報はほとんどそれと同一視されていて、それがより生徒たちの恐怖を煽っている節がある。
守築 茉麻
霊視って視界の端で見るっていうもんな
リーチェ
あらまあ合流してきた
守築 茉麻
やーい、燐くん白い影～
橘 はすき
「角が生えてただの、ツメがあっただの、羽根がついてただの……」
一色 若葉
「なんか、怖いね。
一ヶ月くらい前からうろうろしてたみたいだって」
一ヶ月くらい前からうろうろしてたみたいだって」
明星 善
「……流石にそれは噂に踊らされてるような気もするけど……」
橘 はすき
「うーむ。思い込みって可能性も高いのぅ。
そんなのがおるわけないし」
そんなのがおるわけないし」
GM
そんな先輩の言葉に、若葉は誤魔化すように笑った。
明星 善
一緒に苦笑しておきます。いるわけないよね～～～！！！
橘 はすき
「影はともかく、不審者はおるようじゃの」
連絡先
楡森 燐
……一月前はさすがに俺じゃなくね！？
守築 茉麻
不審者は間違いない
GM
というわけでこっからの行動、燐君に会いに行く、でよろしい？
他にしたいことがあれば次のシーンに反映します。
他にしたいことがあれば次のシーンに反映します。
明星 善
行きますわよ！
GM
ではいきなり行く？ 電話？
連絡先、シラないッけ。
連絡先、シラないッけ。
楡森 燐
教えてない
GM
確か唯一連絡先交換したの王様だけなんだよね。
明星 善
どう……だったっけ……？
守築 茉麻
スマンホホで連絡先交換してる！
楡森 燐
それと真田家くらい
GM
あとは、長沢さんなら流石に知っているだろうね。
明星 善
長沢さんかなぁ！！！
初期【絆】一応長沢さんだし。
初期【絆】一応長沢さんだし。
楡森 燐
そうだったのかこの反社……
山田 花子（仮）
ズブズブ
GM
でかいくじらにラクガキしたりしてお世話になってたからね
守築 茉麻
暴対法できても、反社と警察の関係はズブズブ
GM
では長沢に電話をかけると……彼には「楡森？」と困ったような声を帰される。
「君もか」
「君もか」
明星 善
「君も……？ って……？」
GM
「楡森、という人間には心当たりがないのだが……ああ、待ちたまえ。今山田とリーチェがここにいる。
彼女らは知っている」
彼女らは知っている」
明星 善
「本当！？ 代わって貰える？」
GM
というわけでシーンはスピーカーフォンでつながったまま、資料課へ。
リーチェ
飛び出していったと思ったら居たわ
守築 茉麻
またワイだけぼっちや
GM
善君のシーンは終わりですが、【罪】申請・【絆】申請など在りますか？
明星 善
【罪】……は今回は無いかも！
ホームズごっこする【罪】は前回作ったし、【絆】も今回はいいかな……。
ホームズごっこする【罪】は前回作ったし、【絆】も今回はいいかな……。
守築 茉麻
橋姫ちゃんの【絆】を！
明星 善
今回は……いいかなって……。
思ってぇ……。
思ってぇ……。
GM
では、シーンは電話の向こうへ。
リーチェ
1d6 登場料 （1D6） 2
［ リーチェ ］ 【人間性】： 45 → 43
［ リーチェ ］ 【人間性】： 45 → 43
山田 花子（仮）
1d6 （1D6） 3
［ 山田 花子（仮） ］ 【人間性】： 51 → 48
［ 山田 花子（仮） ］ 【人間性】： 51 → 48
明星 善
続けて出るので代金払いますね。
1d6 出演料 （1D6） 3
1d6 出演料 （1D6） 3
GM
はーい。
system
［ 明星 善 ］ 【人間性】： 49 → 46
GM
変動はなしですね。
GM
では、長沢がかかってきた電話に返事をして、あなた方にスピーカーフォンを渡す。
「明星からだ」
「明星からだ」
山田 花子（仮）
「あ？ んだよクソガキ、忙しいんだこっちはよ」
リーチェ
「善。燐のことなにか知る？」山田に掴まれたまま電話を取る。
明星 善
「ぼくもそれ聞きたくって！！！ 学校の人に不審者扱いされてるって聞いて。
長沢さんならお兄ちゃんの電話番号知ってるかなって思って！」
長沢さんならお兄ちゃんの電話番号知ってるかなって思って！」
山田 花子（仮）
「あいにくこいつも忘れてるとよ」
GM
「面目ない」
明星 善
「同級生の若葉ちゃんは微かに覚えてるみたい」そう言いながら一応若葉ちゃんの顔を見てみます。
GM
若葉はうんうんと頷いている。
リーチェ
「燐の連絡先？」 ぽこぽこともう一つ頭を生やしながら考える。
「ぽん」
「ぽん」
明星 善
「お兄ちゃんの連絡先、ぼくも知らないや」王……。
山田 花子（仮）
「ガッコにいるんじゃねーのかよ」
GM
王が知ってるってこと、ここの人知らないっけ？
リーチェ
忘れたので知ってる事にさせてください
その方がスムーズでありますし
その方がスムーズでありますし
GM
長沢が持っているのは彼の自宅の電話番号だ。
楡森 燐
まあジジババの家だから家電あるわな
リーチェ
「守築、燐の連絡先きくしてた」
明星 善
「学校にはいない。不審者扱いされてるみたいで……」
リーチェ
「リーチェは燐にあいにいく。でもリーチェ居場所しるない。守築にきく？」
明星 善
「ぼくも会いに行きたい。若葉ちゃんも連れてきていい？」
リーチェ
「守築、燐に電話できる。
のはず」
のはず」
山田 花子（仮）
「ラーメン屋が？ なら話が早ぇ」
明星 善
「さすが客商売」
守築 茉麻
王はグレイブヤードにおります
GM
あ、翌日だからもう帰宅してていいよ。
守築 茉麻
帰宅（テント
職業
守築 茉麻
毎度トラファルガー・ローみたいにラーメン屋って呼ばれるの草
楡森 燐
ラーメン屋、ヤクザ屋、粘菌屋
明星 善
宗教家もいる……？
守築 茉麻
宗教屋って言うとうざい新興宗教みたいだ
楡森 燐
あれも一種のヤクザ屋だろ
山田 花子（仮）
紀元前からある宗教なんですが
楡森 燐
長い屋号ですね
守築 茉麻
ヘブライ屋
GM
「その楡森という少年は事件にも関連が疑われるか」
リーチェ
「たぶん」
山田 花子（仮）
「……しっかし兄ちゃんに先に悪魔やられちまったら面倒だ」
リーチェ
「山田、悪魔やるしたい。ここでふたてにわかれる？
リーチェと善、燐にあうする」
リーチェと善、燐にあうする」
山田 花子（仮）
「いや、どのみち兄ちゃんに聞くぜ」
明星 善
「じゃあ学校の前で待ち合わせでいい？」
山田 花子（仮）
「ああ。ガッコにいくとこだったぜ」
リーチェ
「わかった」
橘 はすき
「おお、仲間じゃな。協力捜査じゃな。
盛り上がってきおったのぅ！」
盛り上がってきおったのぅ！」
明星 善
「じゃあ待ってるね！ あ、ぼくの連絡先教えておくね。教えたか覚えてないから」
山田 花子（仮）
「てめえの家のは……ああ、クソガキのは知らねえか」
明星 善
教えた記憶ないんだよな
GM
もう五話目なのにねー
山田 花子（仮）
パパには連絡したことあるんだけどなあ
明星 善
「うん、ぼく個人のは多分知らないと思う！」
キッズケータイの電話番号教えますね。
キッズケータイの電話番号教えますね。
リーチェ
もふもふと連絡先（なぜか持っている電話）を伝える。
山田 花子（仮）
ワン切して返す
明星 善
じゃあ登録しておきます。
GM
では子供チームと資料課チームは学校に集合？
山田 花子（仮）
それで！
明星 善
ですかね！
楡森 燐
まあ俺は警察に行くんですれ違うんですけどね
GM
すれ違うね。
明星 善
ごめんて
楡森 燐
よかった
明星 善
ぴえん
守築 茉麻
燐くんと王は電話交換してるのに、共に他のメンツといっさい交換してないのだな
GM
というかそこ二人だけでしょ、連絡先知ってるの。
守築とリーチェは一緒に住んでいるからいいとしても。
守築とリーチェは一緒に住んでいるからいいとしても。
山田 花子（仮）
神の家の番号ならタウンページにのってるのに
GM
それを言うならラーメン屋の電話番号はデカデカと書いてあるけども。
GM
というわけで本日ここまでです。
リーチェ
ありがとうございました！
楡森 燐
おつかれー……
明星 善
お疲れ様でした！
守築 茉麻
おつかれさまでしたー
GM
シーンは閉じずに次回少し続きやるぞぉ。
コメント By.GM
楡森はどうした存在なのか。そもそもここに在るべき存在ではないのではないか。
彼が求める平穏は今や限られた場所にしかない。
一方、善と若葉の探偵チームに何故か橘も首を突っ込んできて、みんなでわちゃわちゃするのだった。
楡森はどうした存在なのか。そもそもここに在るべき存在ではないのではないか。
彼が求める平穏は今や限られた場所にしかない。
一方、善と若葉の探偵チームに何故か橘も首を突っ込んできて、みんなでわちゃわちゃするのだった。
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(C) 井上純弌、重信康／F.E.A.R.
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