こんばんは
リーチェ
こんばんは~
守築 茉麻
いてます
山田 花子(仮)
こんばんは!
楡森 燐
お待たせいたした
明星 善
いま
GM
こんばんはー
さてさてどう始めようか考えている間に時間になっちゃったよ。
山田 花子(仮)
まず悪魔を殲滅します
楡森 燐
やめろ俺から外してからやってくれ
明星 善
手伝おうか?
楡森 燐
帰ってくれ
GM
山田さん 灰色の羽根とった奴を殺す
楡森くん なんか大変なことになった
善くん 学校に変な絵がある
守築さん 墓参りに行こう
リーチェさん なんか本があるなにこれ
こんな感じだったかねー
明星 善
ですね
GM
任せられても困るぞ先月の私よ。

GM
燐君のシーンの続きになります。
リーチェ
そうそう
燐くんが日常からハブられそうなとこ
佐藤 誠
「ごめん、何か、訊かれていた……かな?」
GM
佐藤は困惑している。
楡森 燐
「え、いや、いやいやいや。
一緒にゲーセン行く途中で……あれ……?」
佐藤 誠
「ゲーセン? ……君と?」
楡森 燐
戸惑いながら頷く
リーチェ
日常の象徴であって、燐くんとただの友達でいてくれる佐藤に忘れられるの、まあつ~~~らいよなあ
佐藤 誠
「ごめん、あー、ごめん、俺何か勘違いをしているのかな。
名前、思い出せなくて」
楡森 燐
「……いや、お、俺の勘違いだったかも、ごめん」愛想笑いしながら離れようとする
これ以上事実を知りたくない!
佐藤 誠
「……ごめんな……」
GM
あなたの背にかけられた言葉は、彼らしく優しく申し訳なさそうな言い方だったが、やはり「知らない誰か」に対する謝罪だった。
楡森 燐
とんでもないことになってしまった
山田 花子(仮)
日常はサ終しました
明星 善
日常くん戻ってきて
リーチェ
あーあサ終しちゃった REMASTERしてもらわないと
明星 善
日常のサービス延長はどこで出来ますか!!?
GM
あなたの胸で何かが疼く。
これ以上ここにいてはいけない。
あなたの場所はここではない。
楡森 燐
お、おうちかえる……
GM
…………
楡森 燐
ふつうの! 自宅に!
GM
いつもの道を一人で辿り、家に帰る。
楡森 燐
とぼとぼ
リーチェ
だいじょぶ? ここで自宅帰ったらモアつらいがまってない?
明星 善
思った
楡森 燐
でも地雷はふんどかなきゃ……
明星 善
わりと燐くんが今置かれている状況ホラーだな……
GM
見覚えのある顔とすれ違った。
あなたがよく知っている、よく知っているはずの。
誰だっただろうか。
年老いた女性だ。
楡森 燐
俺もわかんないの?
GM
一瞬、分からなかったが、次の瞬間に育ててくれたお婆ちゃんだと分かる。
リーチェ
あーらら、燐くんが本格的に世界から切り離されようとしている
GM
どうやら買い物に行くらしい。籠を手にゆっくり歩いている。
楡森 燐
「あ、ばあちゃん、買い物? 俺手伝おうか?」
GM
お婆ちゃんは顔を上げ、訝しげな顔をした。
「あら、ご親切に。
でも、いいのよ。ありがとう」
楡森 燐
終わった……………………
リーチェ
あーあ
GM
おばあちゃんは軽く会釈をしてすたすたと歩いて行こうとしている。
楡森 燐
「……そ、そうですか、あの、俺、人違いしてたみたいで、ハハ」
GM
「あら……大丈夫? 迷子みたいな顔をして。
うちにもねぇ、うちにもあなたみたいな……」
お婆ちゃんは首を傾げた。
「……とにかく、早く見つかるといいわねぇ、あなたのお知り合い」
楡森 燐
「……はい」
GM
幼い頃から見慣れた仕草で軽く頭を下げ、お婆ちゃんは歩いて行く。

楡森 燐
どうしよう、家なき子になった
リーチェコースなんだけど
リーチェ
あーあ、燐くんおうちないない……
山田 花子(仮)
行き場所がない? そんなときこそ神の家へ!
守築 茉麻
ラーメン屋もバイト募集してるよ
明星 善
なんかちょっと間があるな、ばーちゃん
リーチェ
一緒に高架下にスムー?
eatsも呼べるよ高架下
楡森 燐
嫌だなぁ……

GM
あなたは、思うかも知れない。
この異変は「あの奇妙な羽根を埋め込まれたせいだ」と。
楡森 燐
そうだよ
GM
【SA】 『日常を取り戻す』
をさし上げます。

しかし、さしあたってどこへ行けばいいのだろうか……
楡森 燐
ぽつーん……
どうしよう、これ……うーん……
神庭さんにツテがないしリーチェが神庭さんにツテあるのも知らないんだよな……
神庭さん
守築 茉麻
皆さん忘れがちですが、私も神庭さんにコネあるんですよ
GM
そうだよ。
守築 茉麻
全っ然顔合わせた事ないけど
楡森 燐
でも会ってるとこ見たことないし……
守築 茉麻
ないんだよねぇ
不思議だけど
GM
会いに行くって言わないしね。
山田 花子(仮)
神庭さんラーメン食べなさそうだしね
守築 茉麻
会いに行く流れにならないんだもの

GM
とりあえずどこへ行くかだけ決めてくださいなー
楡森 燐
前世どうの知ってる顔だった警察手伝いのひと
真田 遊馬
俺かな?
楡森 燐
そうそれ
GM
ひとまずの相談先としてはまあ妥当かも知れない。
楡森 燐
そっち絡み案件な気がするし、あいつらに相談してもなんかわかる気がしない
GM
では燐くんは警察に向かった。
楡森 燐
とぼとぼ……
GM
シーン終了。

GM
【罪】とか【絆】とか大丈夫ですか
楡森 燐
平和に生きたかったんです(過去形)
【罪】申請)
GM
ok
system
[ 楡森 燐 ] 【罪】: 0 → 1
楡森 燐
あとは……保留で……
GM
はーい

GM
では、守築。
守築 茉麻
アッハイ
GM
では1d10どうぞ(出演料)
守築 茉麻
1d6では
1D6 (1D6) 2
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】: 46 → 44
GM
失礼。
10はダブクロでしたわ。
楡森 燐
いつの間にダブクロになった
守築 茉麻
ダブクロだったらいっそ増える
リーチェ
ダブクロとシーン処理が似てるからごっちゃになりがち1d10と1d6

GM
あなたは黒田の娘と一緒に墓地に向かった。
守築 茉麻
お花持って
その花束の花の中に、なんとなく視線を落としながら
GM
猫の縫いぐるみを抱いた少女は、嬉しそうにあなたの手を引いてスキップをしている。
守築 茉麻
そうする度に不意に手を引かれて、慌てて歩調を合わせる
黒田 雫
「まーささんと一緒にお出かけするの、久しぶり!
おとうさん、喜んでくれるかな?」
守築 茉麻
「うん、そうだな……どうだろうか。
私は、黒田を守れなかったからな……」
守れなかった
口に出してみて、なんだか胸部の奥が軋むような
黒田 雫
「でも、まーささんとみんなで、私を助けてくれたよ。
ずっとずっとね、何回思い出してもね。
嬉しいんだ」
守築 茉麻
「嬉しい?」
父を失ったのに?
黒田 雫
「うん。
ラーメン食べられるし、炒飯食べられるし、学校に行けるし、お父さんに会いに行けるから」
守築 茉麻
守ると常に口に出しながら、それができなかった現実は、何故だろうか、奇妙な重さを胸に残す
「それは……」
首を傾げる
父を守れなかった私を、何故お前は
GM
あなたの困惑や疑問を置き去りに、雫は楽しそうだ。
では、あなたの心に残る重さは一体なんなのだろうか。
守築 茉麻
いつか、遠くの昔にも、あったような気がする
明星 善
健気……。
楡森 燐
よく見てる配信者が最近チャルメラってゲームやってる

GM
いつか迷宮のようになっていた道を辿り、墓地へと向かう。
守築 茉麻
そういえば、黒田が死んだ後、来たこともなかったように思う
「……ここか」
黒田 雫
「あっ、ほら、見えてきた……あれ?」
守築 茉麻
「うん?」
GM
雫は足を止め、首を傾げた。
守築 茉麻
「どうした」
黒田 雫
「誰かいる」
守築 茉麻
どんな人かな
GM
彼の墓石の前に、女性が一人佇んでいた。
守築 茉麻
見覚えあるかしら
GM
えーと。多分ある。
GM
長い黒髪を垂らしたワンピースの女性は、黒田の妻だ。
黒田 雫
「ママ?」
守築 茉麻
あれ?
ごめん、少し前で忘れてるんだけど
死んだ、という話は無かったっけ
GM
あった。
彼女は随分前に亡くなっているはずだ。
守築 茉麻
小首を傾げる
「しかし、お前の母は――」
黒田 雫
「ママ!」
GM
雫は飛び出していた。
守築 茉麻
「おい、雫」
奇妙なことだが、咄嗟に否定できなかったのは何故だろう
一瞬遅れて、雫について走る
GM
女性は振り向いて、驚いたように目を見開き、こちらへ踏み出そうとしたように見えた。
だが。
次の瞬間、その姿は消え失せていた。
守築 茉麻
「む?」
黒田 雫
「ママ? ママ、どこ?」
守築 茉麻
「待て、雫。落ち着くのだ」
周囲を改めてみる
黒田 雫
「……いない。どこ……血の匂いも、しない……」
GM
今人間がいたとは思えないほど、しんと静まりかえっている。
ただ、墓の前に人の足が踏んだ跡が残り、花が供えられていた。
守築 茉麻
お母さんの死因とか黒田さんに聞いてたかな
GM
聞いてはいない。
守築 茉麻
ただ亡くなったとだけか
楡森 燐
スピリットかな
守築 茉麻
何の花かな
特に意味は無ければいいです
GM
そうだなー。
ワスレナグサとかかな。
守築 茉麻
なるほど
明星 善
あ~(納得)
守築 茉麻
「勿忘草、か……」
黒田 雫
「どこ、いっちゃったの……
私が人間じゃなくなったから、嫌われちゃったのかな」
守築 茉麻
「そうではないだろう。
お前は、以前と何も変わってはいない」
黒田 雫
「…………」
GM
変わらなさすぎなんだよなぁ
黒田 雫は吸血鬼化しており、外見は成長したが中身は幼い少女のままである。
黒田 雫
「……ママはね。お話がとっても上手だったの」
守築 茉麻
「お話……物語か」
黒田 雫
「うん……」
GM
雫はしょげかえってしまった。
相棒のネコチャンに顔を埋めている。
守築 茉麻
「安心しろ。
先刻の母の姿は、確かに私も見た。故に幻ではないし、お前の姿を認めて、こちらへと向かってこようとしていたように見えた」
人形は、事実を語るのみ
GM
雫はこくりこくりと頷いた。
守築 茉麻
「嫌っていれば、そのようなことはしないだろうし、何故だろうなーーー。
また、見える気がする」
黒田 雫
「ほんとう!?」
GM
あなたのその言葉に根拠はあるのだろうか。
守築 茉麻
無い
けれど、そう言わなければならないようにも考えたからだ
リーチェ
フォローっぽいけど語っているのは事実と、それをベースにしたちょっとした推測にすぎないのが味わい深い
黒田 雫
「まーささんは嘘、つかない。そうだよね」
顔をぎゅっぎゅっと拳でこする。
守築 茉麻
「ああ。私は嘘を吐けない」
そのように創造されたから
黒田 雫
「……ありがと、まーささん」
守築 茉麻
「……? うん」
なぜ、この娘は私に礼を言うのか
むしろ、それを疎まれることの方が多いのだが
黒田 雫
「やさしいね!」
GM
少女はにこりと笑って、あなたが持ってきた花を一本抜き取った。
守築 茉麻
「やさしい……」
そう言われたのは、初めてかもしれない
黒田 雫
「まーささんが、持ってきてくれたの。
私も元気だよ」
GM
言いながら少女は墓に花を捧げた。
守築 茉麻
「私は……」
お前の父を守ることのできなかった私は
GM
佇むあなたの手で、花たちが揺れた。
優しくあなたの腕を撫でるように。
GM
シーン終了。

守築 茉麻
あ、【絆】取得しとかないと
GM
あ、ごめん。【罪】とそうそう
守築 茉麻
【雫:守らなければならなかったはずのもの】
これにしとこう
GM
はーい
黒田親子については守築のせいじゃないんだけどなぁ。
守築 茉麻
いや、黒田を守る=当時の雫を守るっていうことだったから
黒田を守ることができなかった=雫の幸せを守れなかったなぁ、って
GM
なるほど、でもそれだって守築のせいじゃないんだよなぁ……
守築 茉麻
少なくとも顔見知りで手の届くところにいたはずの人だったからね

GM
今日も今日とて学校である。
あなたはなんのために学校に行っているのだろう。
人を装うためか。単に楽しいのか。
というわけで善君の番です。
明星 善
うぃっす
GM
うっす登場お願いします。
1d6っす。
明星 善
1D6 【人間性】減少 よく忘れるんだ (1D6) 1
[ 明星 善 ] 【人間性】: 56 → 55
GM
今日も限りなく人間っぽかった。

GM
いつもはどうだか知らないが、今日はあなたは帰りの会までちゃんといた。
明星 善
いつもいますよ!!!
GM
いつもいた!
明星 善
ヤなのは放課後だけです!!!
GM
放課後ヤなの?
明星 善
ヤから始まる自由業という(小声)
GM
あー。ごめん、そういうことか。
リーチェ
なるほど放課後は副業があるからいられないんですね>ヤ
本業か。
GM
真面目な小学生だった!
守築 茉麻
ヤーーー!
明星 善
副業も真面目にこなしますよ、そう。自由業ならね。
リーチェ
ひらけ?
GM
教師は時間割の確認、明日用意する物のお知らせをしたのち、もうすぐある授業参観について話す。
楡森 燐
嫌な真面目さだ
GM
忘れずにお便りを渡すようにと言いながら、案内のお便りを配った。
四日後らしい。
明星 善
「はーい!」
明星 善
パパだった人を思い出して心の中で1000回ぐらいアイスを買わせたい。
GM
あなたの気も知らずに、いまどこにいるのやら。
明星 善
はよアイス買ってこんかい。
リーチェ
結局あのままだもんなあ かなしいなあ
山田 花子(仮)
爺が見に来るのか若いもんをよこすのか
守築 茉麻
総出じゃない?
GM
そりゃみんなで来るに決まっている。
守築 茉麻
横断幕持って
GM
「若ー!」「がんばれ若ー!」
GM
「それから……寄り道をしないで家に帰るように」
明星 善
「えっ」
GM
教師はそうとしか言わないが、学校では今、不審人物についての話題で持ちきりだ。
守築 茉麻
不審人物しかいないからね
明星 善
一人で良いです……。
守築 茉麻
「おぃ、ラーメン食わねぇか」
明星 善
どんな人物なのか教師から聞いてますか?
GM
学校に侵入者がいたとか、いないとか。
とにかく、知らない人に話しかけられても取り合わずに帰るように、という一片通りの注意をしつこいほどに受けた。
GM
教師は「知らない人」としか言っていない。
詳しく聞けば教えてくれるのだろうか。
とにかく学校は終わり、放課後となる。
明星 善
「(わしの目的のために必要ない人間だったらスルーするか)」
GM
先生に訊いてみる?
明星 善
聞いてみます。
GM
では先生はなんだか歯切れが悪い。
「大丈夫。先生たちが知らない人には帰ってもらうから、見かけたら教えてくれるだけでいいよ」
子供を変に心配させないためだろうか。
そうやってきっぱりと誤魔化された感はある。
不審者は誰だ
守築 茉麻
なんだっけ、「大きな荷物が届きました」だっけ
不審人物侵入の符丁
楡森 燐
……これ、俺じゃねえよな!?
守築 茉麻
そんな気はしてる
楡森 燐
知らない人って俺じゃねえよなぁ!?!?!?
守築 茉麻
我が物顔で敷地内に入って来る知らない人
楡森 燐
俺! 学生!
リーチェ
しかし今や世界にとって知らない人
守築 茉麻
わが校の生徒じゃないですね
我々が燐くんに会った時どうなるのか楽しみ
リーチェ
厄介事からも忘れ去られてしまう燐くんか、厄介事にだけ覚えられている燐くんか
楡森 燐
嫌すぎる

一色 若葉
「善くん、なに訊いてたの?」
明星 善
「なんかね、学校に侵入者が居るって話してたよね? 先生が」
一色 若葉
「そうだね。やだなぁ、怖い」
明星 善
「だったらぼくたちも気を付けなきゃ、って思ってどんな人か聞きたったんだけどね。
先生には知らない人には帰ってもらうから大丈夫だよって言われただけで」
一色 若葉
「うーん、それだったら、見た! って騒いでる子、いたよ」
明星 善
「え? 本当?」
一色 若葉
「うん、中等部のお姉さん。
えっとね、橘……ってひと? だったかな?」
明星 善
「その人に今会いに行けるかな?」
一色 若葉
「うん。私も気になるし」
明星 善
「じゃあ行こう」帰宅準備をしたら中等部に移動します。
守築 茉麻
橘ってなんか聞いたことあるな
ダディャーナザン
明星 善
逆にその人しか出てこない身体になってしまった。

橘 はすき
「ホントなんじゃって。
高等部の校舎で見たんじゃ」
GM
突然訪れたあなた方にもとくに警戒することなく、彼女は言う。
明星 善
あーあーあ!!!
君か!
守築 茉麻
橋姫だった!
明星 善
「どんな人なんですか?」
橘 はすき
「えーと、髪が赤っぽくてー。
線が細くてー。
色白でー、なんかこそこそしとるんじゃ。
そうそう。で、うちの制服着とったな」
明星 善
「なるほど、そういう人に気を付ければいいんですね」
カラー
守築 茉麻
【アイデア】ロールしなくていい?
楡森 燐
赤っぽい……赤っぽいか……?
守築 茉麻
どちらかというと紫とかヴァイオレット
リーチェ
燐くんじゃーーーん??? と思ったけど赤?
守築 茉麻
2Pカラーかな
明星 善
私もそれは疑問に思ったけどモニター環境かな、とも思ってしまった……。
楡森 燐
2Pカラー俺の可能性出てきた
リーチェ
毛先の方は赤っぽいけどベースは青紫ですよね、燐くん
GM
あ。ごめん。私からは赤っぽく見えてた。
リーチェ
おっと。
守築 茉麻
ということは燐くん確定と
リーチェ
燐くん確定したワ
GM
外見は少なくともそっくりだったと。
明星 善
あ、やっぱりモニター環境……?
守築 茉麻
ワンチャン、ロボカイみたいなロボ燐くんかもしれないし
リーチェ
あーあ、不審者と化してさまよう燐くん
もしかしたら裏燐くんの可能性もあるけど
楡森 燐
ダメだった
守築 茉麻
ロボ燐「ケツからハイオクぶち込むぞ!」

GM
ところであなたは疑問に思うかも知れない。
何故制服を着た高等部の人間を「余所者だ」と思ったのだろう。
明星 善
「……そういえば」
橘 はすき
「ん、なんじゃ」
明星 善
「制服着てたのにどうして余所の人だって思うんですか?」
橘 はすき
「…………」
明星 善
〈心理学〉振りてぇ~~~!!!
リーチェ
善くんナァーーーイスツッコミ
橘 はすき
「……んー……
……そういえばそうじゃな……
ワシ、別に高等部の奴の顔知らんしな」
明星 善
「先生もなんとなく、奥歯にものが入った時のようにもごもごしてたし……」
守築 茉麻
単純に忘れるんじゃなくて、「知らない人」という情報が上書きされてるのか
リーチェ
はて、世界に忘れられているだけじゃなく、羽さんが「見知らぬ人である」「ここの人ではありません」という積極的なオーラでもお出ししているのかな
橘 はすき
「まー。アレじゃ。
知らんヤツには近寄らん!
これで充分じゃろ!」
明星 善
「それは、そう。
……気になるから、ちょっと調べてみようかな。どうやって調べるか……」
一色 若葉
「なんか、ドキドキするね」
GM
隣に、何故かやる気になっている若葉がいた……
明星 善
「ね! 探偵のアニメみたい!
行くよ! 若葉ワトソンくん!!!」
守築 茉麻
少年探偵団結成
橘 はすき
「なんじゃ、気をつけるんじゃぞー。
……うーん。いきなり消えたって言い忘れたわい」
GM
…………
守築 茉麻
消えちゃった
GM
というわけで少年探偵団が結成された。
リーチェ
燐くん消えたの?? 妖精界行った?
明星 善
消えた???
守築 茉麻
アルフヘイムとこっちと重なって存在しちゃってるのかな
リーチェ
かなぁ?
守築 茉麻
てことは、雫もハーフなのかな

GM
【絆】【罪】などあればどうぞ。
明星 善
【罪】:好奇心を取得します。面白半分な気持ちもあるので!
GM
はーい
【絆】は大丈夫?
明星 善
若葉ちゃんと結んでおくか。ワトソン君だし。
一色 若葉
ワトソンでーす

GM
では次!!
明星 善
【絆】【愛】が増やせるんでしたっけ?
GM
【絆】を新しく取得すると【愛】がもらえるよ。
system
[ 明星 善 ] 【罪】: 0 → 1
[ 明星 善 ] 【愛】: 2 → 3
守築 茉麻
【絆】とると【愛】が増える
あ、上げるの忘れてた
[ 守築 茉麻 ] 【愛】 5 → 6
明星 善
こうか! ありがとうございます!

GM
山田、リーチェ。
あなた方二人のところに連絡が来る。
山田 花子(仮)
1d6 (1D6) 3
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】: 54 → 51
リーチェ
1d6 (1D6) 5
[ リーチェ ] 【人間性】: 50 → 45
リーチェ
うーん今日も綺麗に飛ばしている
GM
ところでリーチェ。あなたは何故かあの本を手放したくないと感じる。
リーチェ
もそもそと連絡を受け取る。
本は手放したくないようなので、体の中に突っ込んで大事に持っておこう。
もじゅっ、と収縮音を立てて本は体の中に吸い込まれる。
GM
長沢からだ。
山田 花子(仮)
連絡手段なんだろ
GM
電話かな。
リーチェ……持ってないか?
だとしたら後で呼びに行くね。
リーチェ
じゃあ持ってるということでいいですか? 電話
GM
いいよー
守築 茉麻
長沢って誰だっけ
ダメだ最近脳が
明星 善
刑事さんだったような
リーチェ
死霊課の人
GM
資料課の偉い人。
このセッションではほぼ出番がない。
明星 善
【絆】持ってたような気がするからなんとなく覚えてる。
守築 茉麻
なるほど

山田 花子(仮)
「あ”ぁ?」
リーチェ
体の中から、ぶちゅっと音を立てて電話を取り出す。
なんだか粘液に濡れたスマホで電話を取る。
GM
頼みたいことがあるので、資料課まで足を運んで欲しい、とのことだ。
リーチェ
「頼みごと? わかった。リーチェは行く」
人間の願いは叶えたいと思うのだ。その理由はわからずとも。
山田 花子(仮)
「知るか、今それどころじゃねえ」
GM
山田さんはパスかな。
山田 花子(仮)
悪魔って単語があるか次第
もしくは白か
長沢 遼
「取り込み中か?」山田に
山田 花子(仮)
「悪魔がいたら教えやがれ、秒で殺しに行ってやる」
長沢 遼
「悪魔か。悪魔かどうかは定かではないのだが……
最近奇妙な通報が相次いでいてな。見解を聞きたい、できれば力を借りたいと思うのだ」
守築 茉麻
「知らない人」をやたら見かけるという通報か
リーチェ
やっぱり知らない人オーラを発されているのかなぁ
守築 茉麻
というか
燐くんだけじゃなくて、他の人もそうなってる可能性
山田 花子(仮)
「フーッ………(怒りを殺すような沈黙)……ならこっちの探しもんも手伝え」
長沢 遼
「ドッペルゲンガーを見かけた、もしくは白い影を目撃した……
そこにいるはずのない誰かを見た、などという通報が多く寄せられている」
リーチェ
羽ちゃん大盤振る舞いで「知らない人」大量発生?
守築 茉麻
ドッペルなのか
リーチェ
ほうドッペルゲンガー
楡森 燐
よかった俺だけが変じゃない
守築 茉麻
灰色の羽は人工的に作られた劣化コピーの可能性
リーチェ
ありそう コピー羽が大量にばらまかれて大変なことに
山田 花子(仮)
「(ガラスの割れるような音)」
長沢 遼
「なっ、どうした!?」
山田 花子(仮)
「ついた。」ブツッ
白昼堂々高速飛行して資料課にこんにちは
GM
先日直したばかりなのに……
長沢 遼
「程々にしたまえ……」
こめかみ揉んでる。
山田 花子(仮)
ドアという概念を忘れがちなひとたち
長沢 遼
前に王のオプションが突き破ったところ壊された。
君たちいい加減にしたまえ。
守築 茉麻
だと思った
リーチェ
では山田さんが開けた穴からぬるっとコンニチハしよう。
「来た」ぬるん。
「頼みごとなに?」
胸から本を生やした状態で登場。
山田 花子(仮)
「白いやつがいたんだな?」
長沢 遼
「ああ、そうだ……何か心当たりでも?」
山田 花子(仮)
「こっちの話だ。そいつはどこにいた」
リーチェ
リーチェにはカクカクシカジカしていただいて大丈夫です>山田さんシーンで出た情報
GM
では、簡単なカクシカとともに地図が出される。
リーチェ
では地図を覗き込む。
GM
池袋全体の地図だ。あちこちにピンがついている。
通報の内容と場所と時間が記されている。
山田が気にしていた白い影も、全域をうろついているのが分かる。
リーチェ
では内容を確認する。
どこか決まった場所の近くに集中していたり、時間に規則性があったりしないだろうか?
山田 花子(仮)
一番新しい場所を探す
GM
しかしその影が最後に目撃されたのは、昨日の夕方。
リーチェ
それはどんな影だったのだろう?
GM
白い、奇妙な影だ。
山田はそれが自分の所に来た悪魔だと分かるだろう。
翼があり、化け物じみた姿をしていたらしい。
守築 茉麻
造られた怪物か
GM
あなたの家の襲撃があった直後、それは通学路で目撃されていた。
目撃者は
佐藤 誠
佐藤 という少年だ。
山田 花子(仮)
佐藤の受難n回目
山田 花子(仮)
「こいつぁ。
ガッコのやつか」
リーチェ
「いいやつ」
ぬるぬると頷く。
長沢 遼
「調べてもらえるだろうか」
山田 花子(仮)
「まかせろ」
リーチェ
「リーチェはしらべるする」頷く。
長沢 遼
「その白い影の他、『知らない人間を見た』という通報と、『ドッペルゲンガーを見た』という通報も多発している。
何か関係があるかも知れない」
リーチェ
「ドッペルゲンガー?」
ぬるんと肩からもう一つ頭を生やす。
「しらない? 知らない人どんな人間? 形? 顔?」
長沢 遼
「誰も彼もが『知らない人間を見た』と言うんだが、人相をまとめると……」
GM
彼が出した紙には、見覚えのある顔が描かれていた。
それはどう見ても、楡森 燐だった。
守築 茉麻
世界の異物扱いか
楡森 燐
困る
リーチェ
それが「誰か」は、今のリーチェと山田には分かる?
GM
分かる。
リーチェ
「しらない?」ぬるんと小首をかしげる。
山田 花子(仮)
「なんだ兄ちゃんか」
GM
「ああ。心当たりがあるのか?」
おかしなことだ。長沢も当然彼のことを知っているはずである。
リーチェ
「しらないない。これ、燐。長沢は見たない?
前のときに見るした。わすれた?」
山田 花子(仮)
覚えてて欲しい人に忘れられ忘れてほしい人に覚えられる
楡森 燐
ほんとだよ……
明星 善
かわいそう
長沢 遼
「……私がこの子を知っている?
いや、知らないと思うのだが……」
リーチェ
むにむにと頭を揺らして頷く。
「前のときに会うした。話すしてる」
山田 花子(仮)
「ああ? 薄情なやつだな、まあいい。こいつらにまとめて聞きゃいいだけだ」
リーチェ
「燐にも会う。話聞くする」
山田 花子(仮)
「ガッコいくか」
リーチェ
「いく」
山田 花子(仮)
「ちぎれんなよ」
リーチェ
「ちぎれたらまた生える」
文字通りの解釈をした。
長沢 遼
「リーチェくんはもう少し人間を装う努力をしてくれ」
山田 花子(仮)
「ああそうかい」リーチェを掴んで窓の穴から再度フライアウェイ
長沢 遼
「だからそこは出入り口ではないと……」
リーチェ
「もにゅ」最後まで聞かずに掴まれていった。
GM
……シーン終了。

GM
【絆】【罪】をどうぞ。
山田 花子(仮)
リーチェに【絆】
【絆】【リーチェ「バラスト」】
[ 山田 花子(仮) ] 【愛】: 2 → 3
リーチェ
【絆】って一度に複数取れましたっけ
GM
るるぶぺらぺら
制限は特に書いてないかなー
リーチェ
【絆】【長沢 願いをかなえる相手】
【絆】【燐くん 「知ってるひと」】
では、これで取ります。
[ リーチェ ] 【愛】: 0 → 2
GM
そういえばプレイヤー間【絆】取り忘れてるな。
まあ好きにとってもらっていいかなー。たぶんこれ【PC】同士で絡めやってことだし。
GM
あと、【愛】は初期【絆】でももらえるよ。
リーチェ
あ、そうか。0で初期化しちゃってる。
修正します。ありがとうございます
[ リーチェ ] 【愛】: 2 → 4

GM
その頃の燐君
楡森 燐
はい……なんと0時です
GM
実は真田家にお泊まりしたりしていたのだが……そこでなんやかやあったりしていたのだが……
楡森 燐
そうなんだ……
GM
それはまた次回!
楡森 燐
そうだね
リーチェ
一体なにがあったんだろうねぇ 次回を楽しみに!
GM
ありがとうございましたー!
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!
明星 善
おつかれさまでしたーん
楡森 燐
おつでした……
リーチェ
ありがとうございました! 燐くんがどんどん大変になってゆく!

コメント By.GM
燐は「知らない人」になってしまった。
この世界に彼の居場所は、日常はなくなってしまったのだろうか。

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当リプレイは「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ビーストバインド トリニティ』の二次創作物です。
(C) 井上純弌、重信康/F.E.A.R.
https://www.fear.co.jp/bbt/

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